議事ロックス -地方議会議事録検索-


大阪府 豊能町

平成19年第2回定例会(第3号 3月 9日)




平成19年第2回定例会(第3号 3月 9日)




     平成19年第2回豊能町議会定例会会議録(第3号)









年 月 日 平成19年3月9日(金)


場   所 豊 能 町 役 場 議 場


出席議員 18名


       1番 小寺 正人      2番 植村 壽雄


       3番 山下 忠志      4番 藤田  隆


       5番 永並  啓      6番 中村 宏幸


       7番 竹谷  勝      8番 池田 勇夫


       9番 岡   茂     10番 西川 隆夫


      11番 塩谷 宣子     12番 木寺 喜義


      13番 秋元美智子     14番 平井 政義


      15番 高尾 靖子     16番 西岡 義克


      17番 川上  勲     18番 久保 豊茂





欠席議員 0名





地方自治法第121条の規定により議会に出席を求めた者は、次のとおりである。


町    長  日下 纓子    教育長     小川 照夫


総務部長    上西 典男    生活福祉部長  上林  勲


建設水道部長  乾  晃夫    教育次長    下林  晃


消防長     室木 伸治





本会議に職務のため出席した者は、次のとおりである。


議会事務局長  大西 俊秀    書    記  田家  充


書    記      谷  匠





議事日程


平成19年3月9日(金)午前10時01分開議


日程第1 一般質問


日程第2 第 1号議案 豊能町一般職の職員の給与に関する条例改正の


            件


     第 2号議案 職員の管理職手当に関する条例改正の件


     第 3号議案 豊能町手数料条例の一部を改正する条例改正の


            件


     第 4号議案 豊能町老人医療費の助成に関する条例及び豊能


            町国民健康保険条例改正の件


     第 5号議案 豊能町立自動車駐車場条例改正の件


     第 6号議案 豊能町下水道条例改正の件


     第 7号議案 豊能町公共下水道水洗便所改造資金貸付基金条


            例改正の件


     第 8号議案 豊能町立幼稚園条例改正の件


     第 9号議案 町道路線の認定及び変更の件


     第10号議案 町道路線の変更の件


     第11号議案 平成18年度豊能町一般会計補正予算の件


     第12号議案 平成18年度豊能町介護保険特別会計事業勘定


            補正予算の件


     第13号議案 平成18年度豊能町下水道事業特別会計補正予


            算の件


     第14号議案 平成18年度豊能町水道事業会計補正予算の件


     第15号議案 平成19年度豊能町一般会計予算の件


     第16号議案 平成19年度豊能町国民健康保険特別会計事業


            勘定予算の件


     第17号議案 平成19年度豊能町国民健康保険特別会計診療


            所施設勘定予算の件


     第18号議案 平成19年度豊能町老人保健特別会計予算の件


     第19号議案 平成19年度豊能町介護保険特別会計事業勘定


            予算の件


     第20号議案 平成19年度豊能町下水道事業特別会計予算の


            件


     第21号議案 平成19年度豊能町土地取得特別会計予算の件


     第22号議案 平成19年度豊能町野間口地域下水道特別会計


            予算の件


     第23号議案 平成19年度豊能町生活排水処理事業特別会計


            予算の件


     第24号議案 平成19年度豊能町水道事業会計予算の件








           開議 午前10時01分





○副議長(竹谷 勝君)


 皆さんおはようございます。


 ただいまの出席議員は17名であります。


 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりでございます。


 日程第1「一般質問」を行います。


 昨日に引き続き、順次、発言を許します。


 第一クラブ代表、平井政義議員を指名いたします。


○14番(平井政義君)


 皆さんおはようございます。


 ただいま副議長からご指名をいただきました第一クラブの平井でございます。


 まず、ただいまから第一クラブを代表いたしまして質問をさせていただきますけれども、まず冒頭に昨年度、私の個人的な問題で、非常に議会の皆様、また理事者の皆様にご迷惑をおかけしたことをこの場でお詫び申し上げたいと思います。


 また、私の後援会の皆さん、そしてまた住民の皆さんに対しても、心からお詫びを申し上げる次第でございます。


 久々に質問ということで、この場でさせていただきますけれども、少し緊張しておりますけれども、随時質問に入っていきたいと思います。本当にこの二日目の質問のトップバッターでございますけれども、時間の方はどこの皆さんよりもたくさんいただいております。75分の持ち時間でございます。しかしながら、質問するのが一番後の方でございまして、ほとんど重複して質問の内容がなくなってくる。これは本当につまらないことでございますけれども、精いっぱい頑張っていきたいと思いますので、理事者の皆さまにおかれましても、明快なる丁寧なご答弁をいただきたいと思います。


 日本全国、今どこの自治体を探しても、日本で1,796団体の自治体、市町村があるわけですけれども、本当にどこの町も全てが財政難、また破綻寸前の町が多いと。ここ数年では1,796のうち、92%が破綻寸前の町に、市に、またなっていくのではないかと思います。そういった中におきましても、豊能町も決して財政豊かな町ではございません。このままでいきますと、昨日からの答弁でもございましたけれども、21年度には再建団体にまで陥るぐらいの今の町でございます。


 そういった中で豊能町のいろいろな土地、そういったものがございますけれども、今までの豊能町の町長も、この日下町長がなられてから7年たってきておるわけでございます。ダイオキシンに追われて、本当に大変なことであったと私も理解しております。しかしながら、このままでいったら豊能町も本当に大変なことになる。豊能町独自のやはり少しでも収益を上げることも考えなければならん。そういったことから質問もさせていただきます。決して夕張市の二の舞にならないように、自分たちの町は自分たちで考え、守っていかなければならないということを観点に質問をさせていただきます。


 昨日からいろいろな質問が出ておりまして、重複する分を多々あろうかと思いますけれども、私なりに角度をかえた質問もさせていただくつもりでございます。


 まず、それでは第1番目の19年度当初予算、そしてまた町長の町政運営方針の中から質問をさせていただきます。大体4点ぐらいあろうかと思いますけれども、まず19年度予算、本当に目立った事業もないわけでございますけれども、一番最初にこの吉川プールですね、使用しなくなってはや10年が過ぎるのではないかなと思っております。しかしながら、この吉川プールも使用しなくなって、もうそのプールとして使わなくなれば、元の位置に戻すという条件が近隣の皆さんと約束されている部分があったと。これはまあ以前に私も五、六年前にも質問をしておりますので、そのときにも駐車場として使って、初谷の方にキャンプ、またハイキング、いろいろとお出かけになられる皆さんのためにも有料駐車場として、何とかできないものかという質問も以前にもさせていただいております。


 そういった中で、この前、当初予算の説明の時に、たしかこれ教育関係の部門でございますので、教育次長でしたかね。私が質問で2,500万円、プール解体撤去整地工事ということで、2,500万円のお金を投資される。それはどのようにされると質問しましたら、その整地に戻すだけですというお答えだけでして、後は私はもうまた質問でするからいいから置いてました。しかしまあ昨日の答弁では町長自らが答弁された部分では、駐車場に考えていると。駐車場月決めの駐車場、そこまでわかっていながらですよ、なぜ教育関係の方は、そういう話が伝わっていないのか。整地すると駐車場にするとでは全然意味が違う。今日はその教育関係の方で一遍を答弁願いたい。町長も答弁はいただきます。どのように考えておられるのか。まずそれが第一点でございます。


 私は駐車場にしていただくのが、本当によいと思います。駐車場までの料金を含んでこの解体工事の2,500万に入っておるんかなあと。余りにも膨大な金額でありますので、本当にこれ解体だけで2,500万かかるのですか。私らこういう関係の仕事をしてないので、素人でちょっとわかりづらいと思いますけれども、プールの解体は2,500万かかると。一応その説明をお願いしたいと思います。


 それから次に2点目ですけれども、これは東西巡回バスの件でございます。これも昨日質問で出ておりましたけれども、この5月30日をもって東ときわ台と止々呂美、この間の道路が開通するということで、巡回バスの運行経路も変更して進まなければ、これならないのではないかなと思いますけれども、きのうの答弁では来年ぐらいとか言っておられましたけれども、運行経路にしては早くできるだけ、早く通っておかなければ、またそれに対するダイヤ組みなどはできないと思うわけでございます。そういった考えを持っておられるのかどうか、その答弁を願いたいと思います。


 本当にこの水と緑の道路が開通すれば、西地域からこの支所まで、本庁まで、15分あったら来ると思います。この前ちょっと視察もさせていただきましたけれども、本当に近くなったなあと、東西間が本当に近くなったと喜んでおります。そういった中で、バスの運行など、また近くなった分、運行の仕方によっては増便確保につながると思います。そういった考えをお持ちで進んでおられるのか、お聞かせください。


 それとちょっとわからないのが、巡回バス停留所変更事業で、この豊悠プラザ前260万バス停移設で上げられております。これはどのようにされるのか、お聞かせください。バスの停留所を変えるのにそんなにお金がかかるものかどうか、ちょっとわからないので、この説明をお願いします。


 次に、今年は豊能町施行30周年記念事業、ここでは441万円、内訳については記念式典事業が139万7,000円、あとの事業についてはどんなことを計画されているのか、以前にも豊能町は10、20周年を向えてきているわけでございます。10周年については私がまだ議員になる前でございますけれども、子ども模擬議会などここでされていると思いますけれども、そういったときの費用などがわかりましたらお知らせ願いたい。それと20周年については、これは私も議員になっておりましたけれども、何もされておりません。なぜ30周年というこの現代の中で、何もこの30周年をしてはいけないと私は言っておりませんので、盛大にやっていただいたら結構でございますので、その内容をお聞かせ願いたいと思います。


 次に、このダイオキシン問題についても、町政運営方針の中で少し一行で終わっておられますけれども、環境施設組合におきましては、周辺環境の監視等、環境の保全を図ってまいりますと、うたわれております。しかしながら、このクボタからの私どもの中にも久保議員が郡施設組合に代表で出ておりますけれども、6億2,895万円の追加請求を受けたのは、これいつですか。それと6億2,895万円の内訳はどうなっているのか。1日の人件費がどれぐらいかかっているのか、おくれた日数、いつまでという、それでまた運転費は幾らかかっているかと。以前から言われておりましたドラム缶残りの150本、この処理に向けても、能勢町の役場の付近に持っていかれたということもございました。そういったことも我々、本当にこの向こうの施設組合の方に行ってなければ何もわからないと。しかしながら、そういったニュースについては入ってくる。これは当然現状のままの位置に置いておけば、昨年度12月20日を過ぎると、一カ月の150万かかってくるということで運ばれたのではないかなと、私は理解をしておりますけれども、そう簡単に運び出せたものなのかと、それならそんなに今までから苦労しなくても済んでたんじゃないかなと、振り返ってみると思うわけでございます。持ち出しがそんな簡単なもんだったんかなと、私は思うわけでございます。そういった内容でちょっとお聞かせ願いたいと思います。


 次に、妙見口駅前整備、また都市計画道路についてお尋ねをいたします。


 これは前回の12月定例会の時に同会派の植村議員からも質問されたことがありますが、駅前から東ときわ台循環バスの乗り場までの大体100メーターぐらいの距離なんですけれども、非常にこの道路幅が狭く、危険な状態であると。そこを子どもが通学路として通っておるわけでございます。また朝夕は通勤の時間帯には通勤される人がたくさん通られます。そういったことで、以前からも拡幅計画など、取り組みはしていただきました。しかしながら、用地の買収ができずに終わったというのが現状ですが、その後、余り動きがないと。もう一度、やはり危険な場所は、町が責任を持って取り組まなければならんと思うわけでございますけれども、今の現状をお知らせ願いたいと思います。


 そしてまた道を拡幅しますと、本当に東ときわ台の循環バスを妙見口駅前まで導入させたりしていくことができると思います。そしてまた東ときわ台から止々呂美に抜ける、開通する今度千里中央の方へ向っても、中継場所になるのではないかと、妙見口から水緑の中央まで持っていけば、そこからまた乗りかえていただいて、千里中央へ行くバスルートは、これは必ずできてくると思いますので、そういったことを含めましてのご答弁を願いたいと思います。


 それに伴いまして、以前からも申し上げておりますように、光風台と大和団地、この道路についても都市計画道路として位置づけをしていただいて、何とかあれを通すようにしていただかなくてはならないという質問も以前からさせていただいております。そういった計画も考えておられるのかどうか、お聞かせを願いたいと思います。


 次、3点目におきましては、これはときわ台駅前です。能勢電沿線ばかり申し上げてまことに申しわけございませんけれども、この駅前も今本当に非常に困難をしておるわけでございます。と申しますのは、線路に沿って、そのときわ台大橋に向かってときわ台大橋がかかっておりますけれども、その橋の真横の道なんですけれども、そこに駐車される車が非常に多い。恐らくこれは役所の皆さんも知っておられると思います。バス運行上も本当に通れないような状態が起きている場合があります。夕方のラッシュ帯などは、以前社協が使っておりました跡地、あそこまで車が並んでおります。一車線をつぶしておるわけでございます。あとは対向できないんですよね。そういった状態が起きている。社協の跡地についても社協、元社協の跡地についても、あの建物は危険だから、使えないから社協を出ていただいておる。しかしながら、建物はまだ今でも建ったままでございまして、本当に見た目、本当に環境に悪いような、早く撤去していただいて、あそこも私は駐車場完備をすれば、こんなもんすぐに解消できるんじゃないかなと思いますけれども、そういった考え持っておられないのかどうか、お聞かせを願いたいと思います。


 4番目につきましては、町長の今後のお考えはということで、日下町長が就任されまして7年間、ダイオキシン問題一色でここまでこられたと思います。本当にご苦労されたと思います。昨年度末には競売入札妨害事件に騒がれて大変だったと思いますけれども、任命責任ということで、12月の定例議会では辞職勧告決議を可決されて1月の臨時会では不信任案議決もされ、これは否決されております。いろいろと取り行われて大変だったと思います。今後についての町の建て直しに努力をしていくと言われておりますけれども、町の信頼を取り戻すというのは第一の住民に対する願いだと思います。そういった中におきましても、私はこの町長は一体豊能町の町長であると、私は認識しておりますけれども、この今ビラ合戦とかいろんな形で出てくる中、選挙前にしか出てこないんかと思っておりましたけれども、熊さん、御隠居さんでも皆さんご承知だと思います。このチラシが入っておるわけでございます。まあ以前から議会と行政は両輪のごとくとか、本当に議論の場でもありますけれども、いざというときにはそういったまとまりも大切だと私も認識しております。


 しかしながら、このチラシで一言だけちょっと言わせていただきたい。余りにも議員をちょっと侮辱したような分もありますし、それとやはり挑発してはいけないと思います。与党、野党、この位置付けはしないと、私もそれはしてないと思いますけれども、文面、文章を見ていたら、登場する人物は全て今の町長派でない、反対側の皆さんの名前が上がってきたりしております。こういうことは極力避けていただきたい。同じ載せるんなら町長の同等とされております仲間の方の名前も出して載せて上げたらいいんじゃないかなと思いますけれども、これは私の会派も名前を載せていただいておりますので、ちょっと言わせていただいております。そういったことにつきまして、いろいろ考えていただいて、町長は今後どのように考えて、この町のために取り組み、また自分の退路にも当たるかわかりませんけれども、まだほかにすばらしいことを考えておられるのか、お聞かせを願えたらなと思って、質問しておるわけでございます。


 まず、一回目の質問は、それで終わらせていただきます。


○副議長(竹谷 勝君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 それでは、平井議員の質問にお答えしていきたいと思います。


 吉川プールについて、教育委員会とちょっと町長の答弁が違うということでございますが、昨日、私が吉川プールの跡地について、いわゆる月決めの駐車場にするというような答弁いたしましたけれども、それは決定しているというわけではございません。ただ内部の町有地検討委員会では吉川プールの跡地は駐車場にしようという意見もありますので、まあそういった駐車場の中で、例えばその定期的に初谷に行かれる方に貸すというんでは、これは駐車場の管理人も置かないといけないし、管理人のない場合は機械も据えつけないけないと、そういう費用も考えますと、やはり駅に来られる方の月決め駐車場が一番ベターなんではないかということで申し上げたまででございまして、それに決定したわけではございませんで、今後は地元の方々のご意見を聞くなり、またいろいろ議員さんのご意見も聞かせていただいて、どういう方法で利用していったらいいのかということは、今後の課題として取り組んでいきたいと。これはそういった思いを申し上げただけで、決して決定したわけではございませんので、疑問を持たれたとしたら、その辺はそういうことでございますので、よろしくお取り計らいいただきますようお願いいたします。


 ダイオキシンにつきましては、これは本当に平井議員がおっしゃっていただきまして、そのとおり、もう就任当時からダイオキシンに始まり、現在もダイオキシンにずっと続いておりますが、一定、18年12月20日をめどに、ずっと今日まで進んでまいりました。その中で四千数百本のドラム缶は、現地処理と、そして外部委託の二つに別れて処理するという計画でございまして、現地処理につきましてはもう100%完了いたしました。外部処理につきましても、当初計画していた外部処理先がだめになりまして、本当に数年、もう外部処理先がないんではないかという大変な厳しい状況の中で、今回、三重県のいわゆる処理業者に決まったというのは、いろいろなラッキーなチャンスに恵まれた要素がたくさんございます。それをここで申し上げるのはるる時間かかりますので申し上げませんが、本当にそういった中で、外部処理がほとんど産廃部分ができてきたと。ただ一廃の灰の148本がどうしても現地では受けていただけない。ただこれは灰については県と市の許可が入りますので、県はOKですが、市はちょっと困るということで受けていただけないということで、じゃこの150本を美化センターの現地に置いておけば、これは裁判の中で150万の違約金ということで、お金のかかるということで、能勢の町長が腹を括って、能勢町の倉庫に移していただいたと、それは簡単と申しますが、それは現地でドラム缶を粉じんの処理をいたしましてきれいになったドラム缶は全てある運送業者によって、三重県の業者に運ばれております。それと同じ方法で、能勢町の役場に移しかえました。そして現在は非常に厳しい、きっちりした状況で保管されております。そういったことで、12月20日をもって、現地からドラム缶を撤去するという、これは達成できたわけでございます。でもう一点の汚染土壌につきましては、もう今月末で当初9,000トンということで処理を行いましたが、9,000トンについては、もう既に処理は終わっております。ただ随分、私どもの最初の計算では20センチを掘って取った面積を掛けて、それに含水量を掛けて9,000トンということで、これはずっと私が町長になる以前から、最初の段階から汚染土壌は9,000トン、9,000トンという形できたわけでございます。結局、処理をして9,000トンを済んだけれども、まだ残っているということで、20センチ以上深く掘った部分もあるだろうし、いろいろな要素で1,700トンほど、まだ余分にあるということで、現在その処理を進めていただいておりまして、それが終わりましたら、どうしてもTPOでできない処理につきましてはジオメルトで約1カ月かかるいうことで、今年の6月末までにはそのあとの撤去を含めまして、6月後までにはもう完全に処理が終わるということでございます。これで長い間、懸案となりましたダイオキシンの二つの汚染物の処理につきましては、灰の約150本を残して、全て完了するわけでございます。ただ、この灰の150本につきましても、これは粘り強くクボタを通して処理を受けていただきたいと。ただ、今三重県の処理の業者もかつては宍粟郡の灰も処理していただいた実績もありますので、ぜひ今後はそういうことで、詰めていきたいと思っております。ダイオキシンにつきましては、また細かい点につきましては担当から説明させていただきますが、概略だけご報告させていただきました。


 次に光風台から川西方面に抜けるということでございますが、あれは当初、都市計画道路に入っておりまして、私どもも豊能町の将来を考えますと、あそこには川西に抜ける道路はぜひ必要だと、そのように考えております。ただ現状におきまして、地権者もございますし、ただ川西の東谷地域が、まだ細い道だということで、そこを今抜いてもらっては困るという川西市の意向もありますが、今後環境、そういった条件が整ってまいりましたら、これはぜひ、やはり道路として都市計画にのっとってやっていきたいなという思いを持っておりますので、よろしくお願いいたします。


 町長の今後の考え方ということでございますが、後援会のチラシにつきましては、意見がございましたけれども、これは私の政治活動、議員の皆様も私も選挙で選ばれる政治家でございますので、政治活動の一環として、そういった後援会活動をしておりまして、これは後援会の方々が、やっぱり私を支援する立場で、こういったチラシを書かれておりますので、ここの議論には合わないということで、答弁は差し控えさせていただきたいと思います。


 ただ、今後の考え方ということにつきましては、またいろいろご意見賜りましたら、それは貴重の意見として伺っておきたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いいたします。


 以上でございます。


○副議長(竹谷 勝君)


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 私の方から吉川プールの解体の工事のことについて、ご答弁させていただきます。


 吉川プール、先ほど議員もおっしゃられましたように、吉川プールができたいきさつの中でもう使用をしなくなったら、もとの状態にして返していただくというようなことが、地域の方々とそういうことになっておるというようなことを聞いておりまして、私どもの教育委員会といたしましては、先ほど町の検討委員会の中で、まずはやはり教育委員会としてはそういう地域の方々との約束があるというようなことで、主張をさせていただき、まずやっぱりもとの状態に戻すのが地域の方々のご意見に沿うことではないかというようなことで、その検討委員会の中でお話をさせていただき、今年度ようやくその予算を認めていただいたという経緯もございます。


 解体工事の中身でございますけども、どういう費用が含まれておるかということですけども、まずやはりその解体工事にかかる工事の設計委託、それと当然、工事を請け負うための工事が進みますと、工事の管理をしてもらうための費用、それとプールの解体を行う費用ということで、このプールの解体を行う費用の中に多くかかるということで、例えば具体に少し話をさせていただきますと、まずプールの水槽ですね、そのものを解体するための費用、それとプールの用壁の解体、そしてそれから出てきた、発生したコンクリートですね、そのものをやはり処分するための費用、それと実際にはもとの状態に戻すということは、ああいう状態にするために盛り土をしてありますので、その盛り土も撤去するという費用、あとやっぱりきちっとした整地にするという費用と、そして一応もとの状態ということで、あのままでは危険ですので、ネットフェンスで囲いつくっておくというような費用をひっくるめて含めて提案させていただいた2,500万という費用がかかるということでございます。


 以上です。


○副議長(竹谷 勝君)


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは平井議員の第1回目の質問にお答えいたします。


 まず私の方からは30周年記念事業ということで、以前の費用について聞かれてたと思うんですけれども、まず10周年のときの町制10周年のときの記念事業というか、その分に要した費用いうことで、大きい数字なんですけれども、約2,000万かかっております。その中には中には記念式典とか、講演会とかをやってた模様でございます。20周年につきましては、そういう20周年記念事業ということで組まれいてた費用が約820万いうことで、これも記念式典とかNHKの上方演芸会、何かその辺の関係をやっていたということでございます。30周年は今回の19年度の予算となっております。


 その他の、今回19年度の予算でやる特別事業をずっといっていますNHKとか、テレビ放送以外の分でどのようなことをやるかということでございますけれども、それにつきましては既存の今の実際にある、町でやってる事業をちょっと変えた形いうことで、それを利用した形で30周年をやっていきたいということで、ヤングアートアンドミュージックフェスタの利用、あとニュースポーツ振興事業、公民館フィステバル、わがまち歴史散歩、それと毎年やってます町民祭、それも活用、利用したいいうことと、あと敬老の集い、それと文化展その辺を活用して30周年いうことでやっていきたいということです。あと新規事業ということで、伝統文化再発見事業、子育て教育アピール事業、まちづくり講演会2007年問題講演会、道路愛称募集、それと町民ゴルフ大会というふうになっておるんですけれども、それが大体30周年、それを利用してやっていくということでございます。


 30周年、これら全ての費用は441万6,000円、記念式典にかかる費用は193万7,000円、今までやっている、そういう既存事業とか新規事業、あと残りもろもろ、いろいろ明細は今手元にないんですけれども、それをつけてやっていくということでございます。


 ときわ台の駅前の駐車関係なんですけれども、ときわ台駅前は現在、駐車禁止区域になっておりませんので、駐禁で取り締まるいうのはできない状況になっております。今考えられるとしましたら、私の方の総務にあります自治人権課、交通安全対策と、あとこれ阪急バスの、先ほど議員が言われていたようにルートなってまして、その辺のかなり邪魔になっているということで聞いておりまして、そういう駐停車される方、住民の方のそういう啓発、邪魔にならないようにいうか、その辺守っていただいて、できる限り啓発をもって進めたいと思っております。駅前にありますもとの社協の跡地の利用なんですけれども、これが公有地検討委員会で検討された結果では、そういう市街地の立地条件もいいということで、売却の方向で指名されております。できたら売却処分を行いたいという意向を持っております。


 以上であります。


○副議長(竹谷 勝君)


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 私の方から巡回バス等についてご答弁させていただきたいと思います。


 巡回バスのルートの変更ということで、この5月に開通をするわけでございますが、きのうもその開通に合わせて巡回バスのルート変更をしてはどうかというお話がありました。そのときにも答弁をさせていただきましたですけれども、あそこにつきましては、池田線、あるいは池田線等の阪急バスの営業路線がございまして、巡回バスを箕面森町の中へ走って入れていくについては、できればそういうダイヤ等も合わせていきたいというふうに、思いを持っておりまして、阪急バスが来年の4月から本格運転をされると、森町に対して本格運転をされるということに合わせて、東西のバスもダイヤ編成をしてまいりたいというふうに思っております。


 それから豊悠プラザのバス停の件でございますけれども、今現在、桃林会の入口のところでバス停をこしらえて、あそこのところで回っているというのが現状でございます。しかしながら、デイサービスの車とかち合うことがございまして、デイサービスで降りられるのに時間がかかる。あるいは2台ぐらい来てるときがあるということで、バスも定時に出発しなければ次のバス停におくれるということで、何回かトラブルがあるということで、バス停を移動させてほしいという要望もございまして、下の1階の方の入るところにバス停をこしらえるわけでございますけれども、そこで今の駐車場があるところで、バスの回転場をこしらえていきたいというふうに思っております。それをしようとすると、あそこに構造物等もございまして、あそこを撤去したり、それから歩道の黄色点字用のそういったようなものも壊して、また新たにつくらなければならないというようなこともございまして、約260万ほどかかる予定をして、19年度の予算を計上しているところでございます。


 それからダイオキシンの追加費用でございますけれども、クボタが約14億で契約をしましたけれども、工期がおくれたということで、クボタの方から追加要求ということで、金額が上がっております。その金額が約6億3,000万ということでございまして、その内訳としましては、まず環境省の方が現地で処理をできるだけできるように実験をせいということで、実験をした費用、あるいは対策協議会でカメラモニターをつけてほしいとか、あるいは集じん機をつけるとか、あるいはドラム缶の分析をやってほしいというような、そういうダイオキシン対策協議会等を入れた費用で約7,000万でございます。


 それから作業環境が安全性が確保するために、緩衝室とか、そういったようなものを設けて、建屋の改造費が1,500万円、それと期間の延長、これはまあ外部委託がおくれたことによって処理の期間が延びたということで、約4億9,000万の請求があると。それとそのほかに外部託処理、今三重県でやっておりますけれども、それが2,400万円アップしたということで、それらを合計いたしまして6億3,000万の追加費用を求められているというのが現状でございます。


 それから妙見口の駅前の拡幅の件でございますけれども、これにつきましては、前回の議会のときにも、町としては今の現状を認識しておりまして、できるだけ早く拡幅をしてまいりたいというふうに思っておりますけれども、地権者の方の了解が得られないというのが現状でございますけれども、いま一番狭いところをできるだけ早く用地買収をして道路の形態に変えていけたらというふうに町としては考えておりまして、今後2軒の方のまずは地権者の方と話し合いをさせていただきたいというふうに思っております。


 それから、光風台4丁目の大和へ抜ける道につきましては、町長が答弁されたとおりでございます。


 以上でございます。


○副議長(竹谷 勝君)


 平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 それでは、自席から2回目の質問をさせていただきます。


 先ほどプールの件からでございますけれども、プールの件で、この設計費、解体費、大体解体がほとんどだと。これ本当は今横からも言っておられましたけれども、解体するのにこれ設計ほんといるんですか、つぶしてしまうんでしょ。それに設計の、ちょっと理解できひんのですよ。私の素人でも。今まで解体するのに設計いうのはあんまり聞いたことないから、これどういうことで、それでこの設計費いうのは何ぼかかってますの。それちょっと教えていただきたい。それと解体の件でも、もとの位置に結局下げようと思ったら、あれ1メーターから盛り土していると思います。それみな落とします。それで平地にする。そこまでしようと思うたら今度また駐車場にしようと思ったらちょっと嵩上げせなんだらできへんのと違います。そんなん考えかたらむだでしょ。ほれで今までほってた用地ですやん。これ考えたら。10年間からほってまんねんで。ほな駐車場にするには近隣の人にですやん。そのお願い兼ねて、これもとの位置に戻して駐車場にしますいうたら、また反対されますわ。よけい邪魔になりますわね。嵩下げて、家と平面のところへ駐車場にされたら、近隣真横にもお家があります。今の状態で、そのプールなんかはちょっと私らわからんへんのけども、底穴あけたりして埋めて利用するいうのはできませんのか。土入れて。私らそんな簡単な発想しかできへんから、その金額についても、こんだけの実際金がかかるやねんなと思って、私はちょっと聞いたんですけど。それで大きな建物があるじゃなしに、プールの跡地やから、駐車場になんかに一番もってこい、簡単にできるという判断を私がしてましたので、実際お金のかかるものは仕方ないんですよ。だから本当にこの解体費用が幾らで、設計が幾らかいうのをもう一度これ聞かせていただきたいです。


 それから巡回バスの件でございますけれども、これ部長、前日、川上議員も質問されてましたやろ。何もそこを、今能勢を通っててもとまっている状態は一つもないんです。駅はないんです。今度ルート変更だけだから、そこを今の段階では箕面のその止々呂美から東ときわ台に抜けていくだけのルートでしょ。何も問題ないの違いますの。さっきおっしゃられてたように、箕面の中央、森町ですか、新しい町ができて、そこがバスのターミナルになれば、それはまたそのときの話になりますけど、今、道を通っていくだけに何も問題ないん違いますの。その阪急バスと話し合われたら、時間の浪費は簡単に済んでいきますわ。いま現状かかっているような時間はかかりませんわ。だから私、この巡回バスでも、今3つのルートあるでしょ。それで西周りをやってる。それで東周りをやっているバス。これが二つやね。それで東西を結ぶバスで3通りあります。これ全てがちょっときのう、私もこれちょっと勉強したんやけども、あんまり利用しませんので、あれやったんやけども、各ルートみんな60分単位で、この運行取ってますねん。そうすれば、これ単純に言えば、東を回ったバスを最終的に箕面の水緑が開発された後であれば、あそこ中継所に持っていけばね、本当楽なんですわ。東周りをして、そこへ持っていって終わりにしたらいいんですやん。西周りをして、そこ、箕面のその森町ですか、そこへ入れてとめれば75分あったらいけると思いますよ。二つのルートで皆。ほな便数ふやせますやん。今5,400万年間かけて阪急バスにお願いしてますわな。ほな二つのルートをもっと運用すれば、今の5便いうのが7便、8便ぐらいまでの値打ちを果たせるだけのものができると思います。そういったことを考えてくださいて。それだからでき上がった5月30日にもう即刻、6月からでもいいですけれども、バスルートだけをさき確保しなさいと。こっち回って、それされたらいいん違いますの。今のままやったらその吉川エリアとか入る部分がこっちから行っても変わらないからおっしゃっていると思うのはようわかります。だけどちょっと一遍よう考えてみはったら、案外簡単にこれできると思います。さっき言うてる箕面森町、そこが大きなバスターミナルですか、エリア取ってました。この前見学に行った時に。そこへうちのバスも中継に入れてもらったら、そっからバスにまた乗りかえて千中行く人やら、箕面へ行く人やら簡単に行けるエリアになると思います。だから、その中継地点を利用した運行形式いうのはこれから持っていきはったらいいんです。簡単になると思いますし、物すごい便利になります。そういったことを踏まえて、きのう日下町長も東ときわ台のオアシスに買い物、当然来られますよ。600円のトンネルの料金払って箕面へ買い物して、1,200円ほかすんやったら、5分あったら東ときわ台のオアシス来これますやん。歩いてでも10分あったら来れますわ。そういった中継所とかいうのをうまくかみ合わせて、もっと考えてほしいんですわ。行政も。簡単にはいあきませんね。そんなんじゃなしに、やっぱりそういうルートを考えてもらったら、私、東と西と廻るルートかて3つも入らないんです。二つのルートで物すごい効力発揮できます。そういった研究をまたしてください。


 それから、妙見口駅前についてもですね。これも以前設計図までつくっていただいたという経過がございまして、それが没になった。しかしながら去年の12月に質問で、私関連でちょっとさせてもらったけれども、実際、こんなところで一生懸命、私らこれ一応ない知恵を絞って言うてますんやで。そやけれどもほんまにこの一般質問いうたらこの場限りです。これ終わったら何にも取り組んでくれることもしませんやん。だから私ら腹立てて言うてたんですわな。町長も知ってるでしょうと。この前私言いました。というのは、それほど危険なんです。ほんとせっぱ詰まってなかったらこんなことはあんまり言いませんわ。ほっときはったらよろしいやん。そやけどもうちょっと見るとこは見てね、考えていただきたいのは、行政に私言いたいことです。本当はこれからの未来の子どもたちいうたら宝です。豊能町の。そういった人を育てていくのには我々の手が必要ならば手を出して貸してあげないかん。安全第一いいながら、不安全なところはほったらかして、そんなもんで行政いきまへんで。だから私はいつもこういうことを言うてるんです。もうちょっと性根入れて前向きに進んでもらいたい。これは部長だけを責めとるん違います。全体、町長を筆頭にやっぱりそんな考え持っていただかないとね、こんな議会がぎくしゃくしとるいうたら何やいうて、わたしにも原因があるぐらいのことを考えてほしいと思いますわ。やっぱり両輪のごとくいって、議会と行政、これがスクラム組んで進まなければならんところは進まなければなりませんがな。そういったことで、私らが言ってるんだから、ああこの人らが言うてはんのはほっといたらよろしい。そんなんじゃあきませんよ。だからプール一つでも、今までの期限がいるんでしょうがな。解体するのに一つでも。即刻取り組むという姿勢がないですやん。もうあともう何か質問するより腹立ってきてね、これ。ほんまでっせ。考えれば考えるほど頭にくるからね。だから私はいつもこういうことを言うんです。それで私らは一生懸命やってても取り組んでくれはらへんやったら、何ぼしゃべってても一緒です。これ。もうちょっと皆前向きに、本当に必要で重要なとこ、何も財政難だからいうてとおりこせるんですか。財政難でもお金を使って、またそのお金の幾らかでも収益上げることを考えたらいいんでしょうがな。100%のお金なんか戻るわけないです。何ぼでもよろしい。上げはったらいいんです。それが町とってプラス違いますの。そういった方向でもっとむだ遣いをなくして、そして収益を上げることを考えていただきたい。これが町長に対しての使命だと思います。そういった気持で取り組んでいただきたい。


 それからダイオキシンの問題につきましても、これはまあ私は本当に余り勉強不足でわかりませんので、一点このクボタの6億2,895万円の追加請求を受けたと。でまた148本のドラム缶を能勢町役場に運んだということに対しても、理事者が議会に対して何にもこれ一切報告がないと。こういった説明責任をどのように果たしておられるのかということで、私本当これ聞きたい。それが1点です。


 それから1,700トンの残りに対して、これまだ処理費がかかっていくと。これずっと建屋が1,500万、それから現地処理、実験などに7,000万、で4億9,000万か何か言うてはったね。部長。そういった金がかかっていく。そこらまではわかっておりますので、あとその追加を受けたのは、大体いつごろであったかということをお聞かせ願いたい。


 それから先ほど町長が申されましたように、やっぱり都市計画道路として、やはり光風台4丁目から大和団地に抜ける道路の開通も目指して本当に頑張っていただきたい思います。


 それと、ときわ台駅前につきましては、今の段階もその用地を売却するというふうに、大体まとまったいうことでございますので、それはもう仕方のないことだと思いますけれども、やはりただ売却するだけじゃなしに、周りのことも考えて道路のね、そういったことについては先ほど啓発事業みたいな感じでやっていただきたいなと思います。やはり駅前ですので、もう河川の並びの道路なんかほんともう5台6台と並んでとまってるんです。ほなもう片側しか通れないからもう離合はできませんので、そういったことも考えて、やはり進んでいただきたいと思います。


 それから町長の今後についてでもございましたけれども、それは町長なりで、本当に頑張っていただかなくてはならんなと思います。この件につきましては、もう余りこれ以上申し上げても仕方がないと思いますので、その件は結構でございます。今の4つ、5つからの問題だけの答弁を願いたいと思います。


 都市計画道路の川西側の東谷小学校の前だけが本当にまだ狭いということで、さっきおっしゃっておられましたけれども、それは私も現地で知っておりますけれども、そうすればあそこがうまくできたら、もうそういう道路の開通を見据えた話などはされているんですか。その辺、一遍お聞かせください。以上です。


○副議長(竹谷 勝君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 平井議員の2問目の質問にお答えしたいと思います。まず、ときわ台駅前の拡幅いうことでございまして、これはもう数年前からご議論がありまして、平井議員からもそういう質問がございまして、私どもも妙見口の、すみません。ときわ台駅前じゃなくて、妙見口駅前です。申しわけございません。妙見口駅前混雑、通勤時にの混雑ということと、通学路であるということを勘案いたしまして、拡幅は必要だろうということを判断いたしまして企画書までつくった経緯がございます。ただその時に、その地権者に当たりましたら、非常にご立腹されて、自分とこは売る気はないというような強い反対意思を示されましたので、町といたしましては、それ以上、動かなかったという経緯がございます。ただ、今もって、やはり妙見口駅前については大変混雑してますので、地権者の方が前向きにご検討いただけるようであれば、あそこを拡幅して安全対策を講じたいと、そういう思いを持っておりますので、また、再度地権者にも当たっていきたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いいたします。


 それと、ダイオキシンの件でございますが、先ほどTPSをTPOと間違って申しまして、えらい申しわけございません。妙見口駅前もときわ台駅前と言ったり、もうちょっ年のせいで、おかしくなってきてるんかもしれませんけれども、間違った点についてはお詫び申し上げます。それで、クボタの6億数千万というのは、これは平成18年、平成16年にクボタと、細かい数字は覚えていませんが、約14億で契約いたしました。そして16年度の事業といたしまして、これは国庫補助事業がございましたので、施設整備ということで、水処理をする、いろいろな機械を設置しまして、それが17年3月で終了いたしました。そしてその時点で約11億ですね、十億数千万です。約11億で契約を、契約いうんですか、11億で16年度の事業としては終わりました。残っている事業と残りのお金で17年度はこのお金で全ての事業をしていただくということで、残りの金額で契約いたしました。その中で1億8,000万につきましては17年度で事業としてしましたけれども、その時に外部処理が大変最初のシンシアではできなくなりまして、外部処理先がなかったということで、外部処理ができなかったということで、事業が延びたと。17年度末で事業が終了しなかったということで、残りの1億2,000万と全て処理をしてほしい、18年度はそれで契約しようということになった時に、いやちょっと待ってくれと。1億2,000万ではとてもできないと、この事業が延びたことによって、またそういった検討委員会の提言を受けて事業の内容も変えてきたと、そういったお金をいただきたいと、そういうお話が来ました。ただきっちりした数字はその時点ではございませんで、約ばくっとして6億円近いという費用できましたけれども、組合としては、とてもそういうことは承服だけできないと。しかもまだ外部処理が始まってない、決定してない中で、お金だけで契約はとてもできないということで、18年度の契約についてはそのままずっと現在も保留しているというところでございます。


 その中で外部処理の先が決まりまして、外部処理につきましては先ほども申したとおりでございますが、18年度につきましては、このお金について契約はできないということで、今、クボタとはそういった話し合いの調整をしていると。クボタも全て六億数千万、これは消費税を入れてきっちりした金額が出てきたのは、今年になってでございますが、約ぱくっとした6億というのは、これは今までの環境施設組合の議会でも説明申しております。そういった中で、クボタ自身も、先日もクボタの本社に能勢の町長と行きまして、いろいろ話しましたけれども、六億数千万のお金を全て欲しいと、クボタは言っているわけではありませんで、その中で、もう少し低い金額は言われておりますが、その金額についても私どもはまだ納得できないということで、まだ話はついておらないというところでございます。そういうことがクボタの六億数千万についての金額でございますので、これは将来、また裁判になるかもわかりませんが、私どもとしては納得する金額でないと契約はできないということで、現在調整中でございます。


 以上でございます。


○副議長(竹谷 勝君)


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 平井議員の第2回目の質問にお答えをさせていただきたいと思います。


 まず、設計と、その設計の中身、あるいはその金額の内訳については、私今資料を手元に持っておりません。大変失礼なことで申しわけないんですけれども、予算委員会の中で説明をさせていただきたいなと思います。


 それと、もう一つの一緒にこう駐車場も考えてはどうかというような提案であったと思います。その提案については、再度その町の検討委員会の中で、そういうご意見を含めて、検討はさせていただきたいなと思います。


 以上です。


○副議長(竹谷 勝君)


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 巡回バスの件でございますけれども、この5月から東西巡回バスを、箕面森町の中へ入れて走ってはどうかということでございます。ちょっとこれについては、町長やらも議員もおっしゃってるとおりで、森町にバスターミナルができるということで、これについては大阪府の方にも、うちの東西巡回バスのバスが入れるように配慮してほしいということは申し入れをしておりまして、まあ一定理解をいただいているということでございます。


 森町ができますと、千里中央へ行くバスが来年4月から本格運転になるということで、我々としては東西の巡回バスを走らせて、そこへ森町へついて、そっからまた千里中央へ行けるというふうなことを考えております。


 仮に今走り出しますと、また来年の4月にダイヤ改正をせないかんということもありまして、やはり阪急バスとがどういう時間帯で千里中央へバスの運行をされるかというのがはっきりわかって、阪急バスとダイヤをきちっと組んでいきたいというふうに思っておりまして、来年の4月の本格稼働に向けて、東西の巡回バスも合わせていき、また今提案がありましたルートについても考えてまいりたいというふうに思っております。


 それから、光風台4丁目でございますけれども、これについては川西市と連携をとりながら、今話を進めておりまして、当然、川西が東谷の方が完成する年度というのがはっきりとわかりましたら、こっちの方も都市計画道路等の認定を取って、都市計画道路としての改修をやっていけたらというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○副議長(竹谷 勝君)


 平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 それでは3回目の質問をさせていただきます。


 先ほど30周年のことを聞くの忘れてしまっておりましたけれども、30周年もこの10周年、まあ子ども模擬議会などをされて、事業としての2,000万もかかってたというのは、ちょっと私も以外やったなと思いました。20周年が820万、そして30周年、これ豊能町だんだん金額下がってきてますね。この式典は。30周年は400万代でされると。これは併用が多いからと思いますけれども、敬老の集いとか、そんなのも皆含めてされるから金額的にはコストが下がると思うんですけれど、10周年の2,000万かけてだったら、もうちょっと30周年盛大に逆にやりはったらええなと。本当に10周年が全くわからなかったから質問したんですけど、こんな金額が下がってくるとは私も思っておりませんでしたので。それはちょっと、そんなんでやっていけるのかどうかですわな。頑張って取り組みをやっていただきたいと思います。


 それから妙見口の駅前、町長、先ほどは答弁されておりましたように、やはり町長のおっしゃってることは私も理解しております。地権者の問題がございました。しかしながら、地権者も一度言えばずっとそれが10年も20年も続くわけでもございません。また途中で気の変わることもありますので、今現状は私が聞いている範囲では、力、相談には乗せてもらうでということで聞いておりますので、一度また接触していただいて、できるだけ早くその地域住民、また子どもたちのためにも、こういった取り組みをしていっていただきたいと思います。


 それと都市計画道路のその大和光風台のこの通路、これ部長、川西の市議会の方でも今はもう賛成されて、何とかあける方向で進んでいるの違いますか。お願いをする立場、どっちが立場になるかわかりませんけれども、お互いが寄って、その話し合いをちゃんと進めていっていただきたいなと思います。


 それと巡回バスの件、これはなんで今言うてるように、早急にできるだけ早く走らせればいいんじゃないかいうのは、今能勢走ってても、結局駅がないんですよ。こっちが走っても駅がない、走っておけば箕面の開発ができたら、私どもの5,400万の契約が、逆に箕面市のその止々呂美の中にも停留所をつくって運べば、箕面からの負担金ももらってですよ、この運行事業に一緒に加わってもらったらいいんですよ。幾らかの補助金出してもらって、そして箕面の森町を起点とした動きをとっていけばね。こっち西周りを廻って、そこの箕面森町でおろしたら、そこからまた東の便に乗りかえていただくなり、千里中央に行かれる方はそこから千里中央のバスにも乗れますので、その中継地点としてうまく利用すればルートは少なくて二つのルートで効果はもっともっと上がりますよということで言うてるんです。だからそのような取り組みを考えていただきたい。私の質問はそれぐらいで終わらせていただきたいと思います。今まで答弁的にも前向きな姿勢と私は見ておりますので、今後に向けて一生懸命取り組んでいただきたいと思います。


 要望しておいて終わせていただきます。建設水道部長だけ、今のそのルートの件と箕面との話し合いの、また川西との都市計画道路の件で答弁をいただきたいと思います。


○副議長(竹谷 勝君)


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 妙見口の駅前の件でございますが、地権者とは16年にお会いして話し合いをさせていただいて、言われるように2年以上経過をしておりますので、今後早急にまた地権者とお話し合いをさせていただきたいというふうに思っております。


 それから、光風台4丁目の都市計画道路のこの件でございますけれども、これは川西市の方で、東谷の抜けるルートを今年度予算計上したということは、まだちょっと聞いておりませんで、その辺のタイミングとか、いろいろと長期計画川西でのほかの路線との長期計画等も聞かせていただいて、何年ぐらいにでき上がるかという見通しを川西市の方から立てていただいて、うちの方もそれに間に合わせていけるような計画を組んでいきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。


○副議長(竹谷 勝君)


 関連質問ございますか。


 秋元美智子議員


○13番(秋元美智子君)


 何点かお尋ねさせていただきます。まずプールの件なんですけれども、今、会派の平井議員が聞いてました。それ聞かせていただきまして、あそこを早くどうにかしてほしいといった中の一つには、やはり草ぼうぼうで、非常にやはり見通しが悪いと。あのままでは治安的にも非常にまずいことになるんじゃないかというのが一点。それとやっぱり町の土地として早く利用した方がいいんじゃないかというのが2点あったわけです。


 今回、解体するということの決断に関しましては、非常にありがたいなと思っているんですけども、結果的にあそこを平らにしてフェンス囲んだら、何かまた草ぼうぼうですわね。また今度それの草刈りの費用が発生してきますね。そういうことを考えますと、やはり今回、少なくとも更地まで戻した場合は、町長がおっしゃったように月決めで云々というなら、まだこれから検討の余地があるかと思いますけども、少なくとも来た方が気軽におけるという形ぐらいまでは考えていただきたいなと。これは要望です。お願いいたします。設計費は幾らかということにすぐお返事できなかった状況ですけども、もしこの時間内でもわかりましたらば、ご答弁お願いいたします。ご答弁はこの件でお願いいたします。


 ダイオキシンの問題についてお尋ねします。


 これはなかなか豊能町議会に報告もなく、現状報告もなく、今まできてます。私たちとしましては、やはりこの場でしかありません。という観点から、これは確認という意味で幾つか質問させていただきますので、お願いいたします。


 まず、クボタの方から6億2,895万円、約6億円の追加請求受けているらしいということは、私も耳にしておりました。最終的に、この金額的、6億2,895万円というのがわかったのは今年だというご答弁だったんですが、当然これは内訳をつけて追加の請求があったと思うんですね。その日はいつだったのか、教えていただきたいのがまず一点です。


 それと、その内訳の中で、部長の方から何点かありましたね。1点、2点気になりましたのは、この中に環境省の実証実験の費用分が入っていると。これもし私の聞き間違いだったらば申しわけないんですが、それというのは最初クボタで処理するときに、どこまでクボタの処理でドラム缶を減らしていくことができるかという、最初の53本分の実証実験をお話されているのかどうか、ちょっと気になりましたのでお願いいたします。


 3点目なんですけど、三重県持ってくる2,400万円アップしたと。向こうに処理するために、当初の計画より。これね、クボタの方が処理する責任を持っていれば、クボタの経費ですよね。これ当然。今までのこの議論の中で気になりますのは、そもそもですよ、そもそもとしてお聞きします。クボタと契約した時に、外部処理委託先との契約成立責任ですね。これはクボタにあったんですか。それとも組合にあったんですか。これは和解を成立する時に私は何度も確認させていただきました。といいますのは、非常に外部処理委託というのは周辺住民の同意を得るのが難しい。それはなぜそうかといえば、私が初谷川のときから外部委託はどうかと。そのとき町長はいろいろ当たったけども、周辺住民の同意を得るのが難しいからというご答弁いただいてきています。そういった中で、今度はクボタの方の提案でシンシアで外部委託処理ができると。となったときにはやっぱり当然今まで難しかった住民同意、どう得ていくか、大きな課題になっているわけですから、非常にその和解の成立のとき気になって調べてみたら、実は周辺住民は大変に反対していると。となった場合に、契約する時に私は、あのときもお聞きしました。この委託先との外部委託先との契約成立責任はクボタにあるのか。組合にあるのかということを何度もお聞きしましたが、そのとき明確ではなかったんです。今ここに来まして、やはりこれはひかかっている問題だなと思いますので、このご答弁をお願いいたします。


 それともう一点、気になりましたのは、能勢の役場の近く持っていったその理由としましては、和解条件の12月20日を過ぎて、ドラム缶が残っていた場合、150万円の今度補償金が発生するというふうなご答弁をちょっと触れられてましたけども、あれも150万円の補償金が発生するのは二次処理が終わってなかった場合じゃなかったかなと。今回一次処理が終わってなかった場合じゃなかったかなあと。どうも一次処理は今の答弁を聞くと終わっていたように思いますので、能勢に持っていった理由というのは、もう一遍お願いいたします。もちろん私自身の勘違いもありますし、今のご答弁をお聞きしながら、ちょっと気になりましたので、お願いします。


 これは当然ここに持っていく費用の件ですけれども、昨日の答弁ではクボタが運んだと。運搬費用はもう発生しないということで理解させていただいていいかどうか確認します。


 もう別な意味で入札妨害の質問をさせていただきます。


 豊能の3月号にこう書かれてますね。前助役の退職金につきましては、条例では支払うことになっていますが、住民感情を考え、支払うべきはないと判断しました。


 また、請負業者、前助役、前議員に対し損害賠償を求めていく所存ですと。この後半の請負業者、前助役、前議員に対して損害賠償を求めていく。これにつきましては、昨日の答弁で、既に3月20日付の内容証明で顧問弁護士を通して求められていると答弁をいただいてます。で、前助役に対して、この退職金を支払わないということを、いつ誰がどのように伝えられたのか、これしっかり前助役の方に伝わっているのか、そういう意味では、いつ誰がどのようにしてお伝えしたのか、質問をさせていただきます。


 それと、これはある程度、事件のというか、今回の事件の確信的な部分で、いまだに私自身も報告を受けてないのでわからないのでお聞きしますが、事件発生が町長は、私は助役に予定価格を教えてもいないし、助役から問われたこともないとこういうふうにコメントされてますね。それでだと思うんですよ。そうだと思います。であるならば、前助役が予定価格をどのようにして知ることができたのか。これは今後のこういった問題を防いでいくために、急に私は、私自身は重要なところだと思っていますので、この点につきまして、どのような調査結果が出ているのか、お尋ねいたします。


 豊能の3月号に触れてなんですけれども、町長自身の懲罰として給料3カ月の50%は議会に提案しましたと。でも同意を得ることはできませんでしたとご報告されてましたね。これは議会に提案されていなくても、自らカットする方法もいろいろあります。今後、このご自身のその懲罰に関しまして、どのようにお考えになっているのか、ご参考までにお尋ねいたします。


 以上です。


○副議長(竹谷 勝君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 それでは、秋元議員の関連質問にお答えします。


 ダイオキシンの件につきましては、また担当から申しますが、どうしてその能勢に持っていったのは一次処理ではないかと、そういったお話について少し述べさせていただきたいと思います。当初、シンシアで処理するという計画の中には、150本の灰については外部処理ということで、現地で処理する予定ではなかったわけです。この灰の処理につきましては、私どもいろいろ考えまして、一番灰の処理ができる方法といたしましては、現在鴻池が行っております汚染土壌の処理が終わりましたら、高濃度のジオメルトの処理が始まります。その処理が終わった後に、灰をいわゆる鴻池のジオメルトでしていただきたいと、そういうふうに思っておったわけです。その中で、新たに灰の処理をするには、地元にも当たっていかなければいけないということと、灰の処理に対して、どれぐらいの費用がかかるのかというような問題もありまして、いろいろ検討したみた結果、いわゆる灰の処理だけで約5億円ぐらいかかるというような話で、それはとてもできないと。で外に持っていけば1,000万以内にできるというようなことが1点ございました。それともう一点は、地元でこれは外部処理であっても、地元で灰を処理するんなら、一次処理やでというのが地元の意向です。ですから、地元でそのジオメルトでするんなら、もう一次処理の扱いとして考えてくれということです。ですから、当然残れば150万の違約金はいただくということと、それ以外に、さらに灰を処理をするんであれば、また地元対策として、そういった金銭的な問題というのが話し合いの中で出てきたわけでございます。そういった中で、とても環境施設組合としては、そういった対応ができないと、そういうことで、能勢の町長が急遽腹をくくっていただいて、ひとまずは撤去しようと、そして外部処理に向けて努力しようという話になったというのが、今回の能勢に持っていった理由でございます。以上でございます。


 それと前助役の予定価格をどうして知ったかいうことですが、これは予定価格が漏れたということは罪状にございません。立証できておりませんので、予定価格が助役が漏らしたという証拠もございませんし、漏らしたかも漏らしてないかもわかりません。これは罪状には予定価格の漏えいというのは一切入っておりませんので、この問題については警察ではもうおとがめなしということでございますし、この事件については終わっておりますので、その辺でご答弁を了解していただきたいと思います。


 それと、助役の退職金でございますが、これは最初やっぱり条例にのっとりまして、私といたしましては提案させていただきましたが、議会の議決が否決ということで、これは当然だったと思いますが、その後、じゃあこれを義務的経費として上げていくんかどうかという議論の中で、いろいろ相談いたしまして、やはり住民感情を考えて、そして法的あれでも道義的責任があるだろうということで、いろいろ弁護士とも相談しまして、決定したことでございます。この件については、前助役には申しております。


 以上でございます。


○副議長(竹谷 勝君)


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 ダイオキシンの件でございますけれども、クボタの方から6億3,000万ほどの請求が正式に出されたんですかということでございますけれども、ちょっと私はいつどのように提出されたかというやつについては、内容はちょっと存じておりませんけれども、2月に組合の議会、全員協議会で報告をされておりますので、それ以前に提出をされているというふうに思います。それに明細等もつけて出されているだろうというふうに思っております。


 それから環境省の実証実験でございますけれども、これについては14億ほどの契約をしたのちに、そういうことが出てきて、その中で、14億の中で一応クボタにおいては処理をしていただき、16年の生産をしたときには環境省のそういう費用も入れて、国庫補助の対象にしていただいているというふうに思っております。


 それから外部委託の責任でございますけれども、これにつきましてはシンシア等の問題もありますけれども、基本的にはクボタが当然シンシアで受けられるということですので、当然東京都の話、それから地元との話については、当然我々としてはクボタの方できちっとできてるというふうに判断をしておったところでございます。


 その後、シンシアがだめになってクボタの方がいろいろと全国的にそういう処理ができるところを当たってまいりまして、組合等も話し合いをしてきたところでございますけれども、なかなかうまくいかなかったということでございます。ただ、基本的に組合が考えておりますのは、当然クボタがそういう産業廃棄物、あるいは一般廃棄物が、それぞれの地元の了解も得られ、それからそれぞれの団体も一応受け入れはできますよというところまで、当然クボタがコーディネートをしてくるというのが当たり前だというふうに主張をしておりまして、当然廃棄物処理法では、組合がそれぞれの団体に届け出をしなければならないというのはなっておりますので、それは組合からは処理費はきちっと出して説明にも行きますけれども、それまでの段取りは全てクボタがすべきだというふうに組合は主張はしております。


 ところがクボタの方は、廃棄物処理については、その出した美化センターの責任であるから、そういう交渉なんかは全て組合がやるべきやという主張をしておりまして、初めからそういうような主張をするんであれば、初めからそういう応募に応じてくる資格はないんではないかということで組合は主張しておりまして、そこの点が大きく見解の相違ということで、今話し合いをしているというところでございます。


 それから能勢町へ運搬した費用でございますけれども、これにつきましては、きのうも組合の考え方としましては、当然処理ができなかったもんでありますから、クボタが出すべきだというふうに主張はしているというふうに思います。ただクボタの方は、それは処理はできなかったのは組合のせいだということを言うておりますので、クボタは組合に費用を出せということは当然言うてきてるだろうというふうに思っているところでございます。


 以上です。


○副議長(竹谷 勝君)


 秋元美智子議員


○13番(秋元美智子君)


 能勢へ持っていったダイオキシンの分ですね。今一次処理、私たちが考えていた、和解案で読んだときの一次処理、二次処理というのは、それはどこがどう違うのかと、この議会でも質問させてもらった覚えがあります。明確な答弁はありませんでした。そのときも。それがどうこうではなくてね、ただ町長の今の答弁で持っていったということは、持っていった経緯ということはわかりました。これはそれで終わりにしますけども、先程も触れましたように組合議会の動きに関しましては、豊能町議会に全くというほど報告ありませんね。この一般質問で聞くのは私たちのせいぜいです。そのときにやはりきちっと答えていただきたい。一次処理とはどこまでですか、二次処理はどこまでですかと。少なくともそういうことがわかっていたらば、ここでこういう時間は使わないで済みます。もっと違った質問もできるでしょうし、提案もできるかと思います。


 そういった意味で、別な質問をさせていただきますけれども、今の答弁を聞きますと、その外部委託処理先契約を成立させる責任はどっちにあったかという質問に対して、クボタはやれ組合だと言い、組合の方はやれクボタだと言う。それは今これから事業を始める、この場での議論じゃないんですよね。16年に契約をするときからの、確実にしておかなくちゃいけない部分です。なぜ確実にしなくちゃいけないのかといったとき、さっき言いましたように、13年から外部委託を私は提案してきてますよね。で、それは非常に難しいと。わかりましたと。難しさは住民の同意があって難しいんですということはわかりましたという議論をしてきた中で、そこをわかっていながら、なぜここのところが手落ちがあったんですか。私はそのことをお聞きしたいんですね。これは非常に問題ですよ。今ここに至ってこのトラブルをかえろというのは。これは平成16年1月20日付のクボタから組合に出された見積書です。ここにこう書いてあるんですね。金額は13億9,650万円です。見積もりは見積もりです。ここに着工後、弊社の責任範囲外の理由によりですよ、無害化処理期間の延長等の損害が生じた場合の発生費用は、貴組合にて負担していただくものとしますと。これは当然あのときにシンシアの了解は取れていないわけですよ。その後も取れてないままきてるんですよ。シンシアの住民の同意もなにも、そこのところを、私はどういうふうになっているんですか、ここ。今さらシンシアができなくなった云々ではないはずですよ。当然、住民の同意も得て、了解も得て、ところが本当に大丈夫かなと気になっていた中では、3月ではまだだった。これは組合に確認にいきました、まだだった。6月の裁判所の所管あたりでも裁判所は品川のシンシアを前提に処理を進めなさいと書いているわけですから、ああもうこれは決まっているのかなあと。どうにか住民の同意も得ていけるんだろうなあと思ったら、いよいよ和解になってきたら違うという話がマスコミを通して入ってくる。これ住民の反対があって、確かにシンシアは結果的にだめになりましたけども、いつシンシアと処理するという成立ができていたんですかこれ。それをお聞きしたいんです。平成15年の9月ということはありませんわ。それとですね、さっきの実証実験のことですね。あれはたしか、できるだけ国の補助金を使って、一本でも二本でも処理していくという意味で、クボタに実証実験の53本持っていたと、私も記憶してます。なぜお尋ねしたかというと、さっきの部長のこの6億2,895万円の内訳を聞いた時に環境省の実証実験の部分と対策協議会やからカメラ設置しろと言われたと。それからドラム缶の分析、近隣、周辺の分析ですよね。ということで7,000万円かかってますとおっしゃったものですから、この環境省の実証実験というのは、私の記憶はその53本しかないものですから、どうなんですかと。ですからお聞きしたんです。その53本分に関しましては、既に当然払っていなければおかしい金額ですから、私は気になりましたので、お尋ねしたものです。ですからあのときふれられた7,000万円という内訳のこの実証実験というのは、どのことをおっしゃっているのか、もう一遍そこの部分の答弁をお願いいたします。


 それと、おくれた日数ですね、要するに人件費やらおくれた日数、運転いろいろ含めて4億9,000万円だと思いますけども、このおくれた日数をどんだけクボタは言ってきてるんですか。このおるれた理由の中には一遍クボタの埋処理施設の高濃度、ダイオキシン濃度が高くて事業がストップしたことありますね。私の記憶だけでも2カ月ぐらいストップしたと思うんですね。そういうこともろもろありまして、これがおくれた日数は一体どのぐらいとして、この4億が出されているのか、これは確認の意味の質問ですから、内訳書があるならばご答弁願います。


 まず、それでお願いします。これは提案ですけども、いっぱいでしたらば、新しくでき上がる1市3町で処理することもできる。できますよね。それをしろと言ったらいい、その方がいいとかという意味じゃなくて、また法的部分も含めての質問ですので、可能性としてあるかどうかの質問ですので、お願いいたします。


 その次に、助役に対しての退職金支払わないということは直ぐに伝えてありますというのは当町長の答弁でした。これは顧問弁護士を通して伝えられているんですか。それとも職員、あるいは町長自ら出向いてお話されているのかどうか。お尋ねします。


 それと、この事件発覚、今前助役は自宅に戻ってきていると思いますけれども、町長ももう直接お会いになったことがあるんでしょうか。その事務の引き継ぎとか、そういったものなのがどのようになっているのか、ちょっとお尋ねします。


 私は助役の仕事というのは大変だと思いますので、このあたりのこともお尋ねします。


 町長自身の懲罰についてのご答弁がちょっと私は聞き漏らしましたのでお願いいたします。


 最後の1点ですけども、この事件というのは助役が漏らしたか漏らさないか、警察でははっきり立証できなかったと。だけども今後のこういった事件を防ぐためには、この部分をどうしたらいいかですよね。漏らしたか漏らさないかではなくて。漏れたかもしれないと、漏らしたかもしれないと、そうしてはいけないということは、私は大前提だと思うんです。この部分は警察の方ももおとがめなしだったから、はいそれでお終いということではなくて、これこそ行政がきちっと調べることではないんでしょうか。それは、議員免責云々も私はかかってくると思うんですね。ですからこのことにつきまして、行政としてはどういうふうな調査をされているのか、なぜ助役でなかったにしても、どうしてその業者の方に漏れていってしまったのか、やはりそこはきちっとすべきだと思うんですよね。私自身はあの新聞の記事に非常に町長のコメントを現状にお互いの矛盾点があったと思いましたのでお尋ねいたしますが、ここの調査のことはどういうふうになっているんでしょうか。


 以上、お尋ねします。


○副議長(竹谷 勝君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 助役の退職金につきましては担当を通して話をしております。その予定価格の件でございますが、これは私どももいまだに不思議なんですよね。私も漏らしてない、助役も漏らしてない。だから果たして業者が聞いたかどうかわからない。だから警察の捜査でもわからんことが、私どもの捜査でわからないですよ。だから今後こういうことのないように、今そういった委員会でしっかり議論していただいているわけです。ですから、この予定価格が漏れたいうことについては、漏れてないと私は確信しているところでございます。


 次、このクボタとの一連の流れについて申し上げます。


 今までから何回も申してきておりますけれども、平成15年12月から、11月からこの地元の市と入れて、大阪府が選定していただいた3つの処理方法について、検討委員会を行いました。その第3回の検討委員会は、平成15年12月14日に行われたわけです。これは技術選定委員会でございまして、非常にその時点で組合の説明は、クボタは外部処理があり地元調整が厳しい点もあるのでクボタは省いて検討してほしいと、そういうことを検討委員会に申しました。しかしながら、それはおかしいやないかという意見と、非常にそのクボタの提案がいいと、画期的やということで、ぜひクボタに、その調整せよという宿題を与えられたんですね。環境省また大阪府を巻き込んで、何とかクボタで外部処理ができるように、組合としては努力せよという宿題をいただきましたので、平成15年12月22日に私の名前でクボタへ地元調整を依頼した文書を送りました。そしてクボタとシンシアで地元調整をしてほしいという旨の文書を送らせていただきました。そして平成15年12月26日に施設組合の今泉、これは大阪府から来てます環境監が上京いたしまして、シンシアに行き、シンシアの松本常務にあってお願いし、八潮団地との調整をお願いいたしました。年を明けて平成16年の1月6日午後松本常務がお正月のあいさつを兼ねて、八潮自治会連合会の名前もわかっておりますけれども、これはちょっと差し控えますので申し上げられませんが、八潮自治会というのは大きな団地でございまして、自治会が幾つかあります。二十数個あります。それの束ねてる連合会ですね、そこの連合会に赴きまして、内容を説明申し上げました。そのときの回答はこれはシンシアの松本常務からのあれですが、シンシアは信頼していると。自治会としては法に基づいて処理をしてもらっていいと、これ以上、自治会に説明しても混乱するので、自治会の総会等の説明しましょうかって、これ以上自治会に説明しても混乱すると。ですから法に基づいて処理をして、きちっとデータを出していただければいいと、そういうご返事が1月6日にありました。それで1月7日にクボタを通じて、環境施設組合に報告がありました。それでもって、検討委員会のメンバーに1月16日、クボタが行っております彦根工場の見学に行きました。そして1月18日に検討委員会でクボタに決定しました。その1月19日に私と能勢の当時の辻町長、それに大阪府の課長、室長、そして組合の今泉さん、全部で、そして環境施設組合の局長、6名で品川に出向きまして高橋区長にお目にかかって了解をいただきました。そして午後シンシアを訪問いたしました。そしてシンシアからも了解をいただきました。そういった経緯を踏まえて、1月26日に組合議会で承認をいただいたわけでございます。そして品川区も職員が2月12日と、そして2回八潮連合会で報告をしていただいております。そのときも八潮連合会の判断は法に基づいて処理をしていただいて、きちっとデータを出していただければいいということでございました。その後の流れにつきましては、南恵子さんという区の議員がホームページで書かれております。ですからお読みいただいたら、豊能町の議員から情報をいただいて、この日から反対運動が始まったというふうに、ホームページで書かれております。そういった経緯を得て、私どもはクボタと契約いたしました。契約時は、もちろん外部処理も、現地で行う一次処理も含めて、全て4,200以上あるドラム缶全て処理するという契約でございます。


 以上でございます。


○副議長(竹谷 勝君)


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 先ほど私が申しました7,000万の追加の費用の件でございますけれども、これにつきましてはクボタとは約14億円の契約を16年1月23日に行っております。それ以後、金額的な変更、一旦16年度の末に施設のあれで約11億円で精算をし、その後、約3億で処理をしてもらうという契約をやりました。しかしながらトータル的には約14億の域を超えてないということになってます。ですから、当然環境省の実証調査、あるいは地元対策委員会から要求を出されて、それをやった工事等については、その14億円のクボタの契約の中には当初から入ってないということで、これは組合としては当然追加すべき費用だというふうに思っているところでございます。


 それからおくれた日数につきましては、これは例えば施設ができ上がって、一定量の実証をやりました。その間にクボタとしてはすぐにもう次の処理をしていくという予定をしておりましたけれども、地元対策委員会でその処理がうまくいったかどうかというのをきちっと検証してから処理をすべきだということで、一カ月か二カ月ぐらい、約おくれて処理をやったというようなこととか、先ほど議員が申されたように、作業環境が悪くて中段をした期間等はございますけれども、クボタに処理を委託をした17年のときには、現地の処理は17年中に終わるという予定で進めてられたというふうに私は認識をしておりますけれども、ただそのほかに外部委託先が決まらないということがあってですね、洗ったドラム缶を置いておく場所が、組合の施設内にないということで、一日多分25本ぐらいの段取りぐらいで処理をする予定をしておりましたですけれども、処理をする能力を落として処理をして、どうにかドラム缶が置けるような配置で処理を進めてきたという経緯がございまして、最終的に終わりましたのが、昨年の11月の末ぐらいに全てが終わったというふうに認識をしておりまして、その間、17年4月から、その終わりました18年の11月から12月までの期間の請求をされているんだというふうに認識をしているところでございます。


 それから1市3町の灰の処理ができるんではないかということでございますけれども、設備的にはできるというふうには思っております。ダイオキシンの処理を目的、ダイオキシンの処理といいますか、灰の処理の目的で灰溶融炉をこしらえておりますので処理はできるというふうに思っておりますけれども、ただこの組合を設立するときに、私も1市3町の組合のでき上がるときの論議の中で、美化センターのダイオキシンの処理をそこですることはまかりならんでと、そういうようなことは、そういう意思が豊能町、能勢町にあるのかというようなことが論議をされまして、両町は1市3町の施設でその処理はする計画は持っておらないと。その処理は別にやる計画にしておりますということで、組合議会にははっきりそういう話をしたということは覚えているというふうに思っております。


 以上です。


○副議長(竹谷 勝君)


 秋元美智子議員


○13番(秋元美智子君)


 ありがとうございます。いろいろと確認させていただきました。


 それでまず入札妨害の件、ちょっと順番が逆になって申しわけないんですけど、入札妨害の件なんですけども、今、要するに町長は助役に漏らしてないと。助役は町長から聞いたと、この行き違い、これはもう私たちにはわからないことですし、警察も調べてもわからなかった。だからもうそれは漏れたか漏れないかもわからないし、どうやって伝わったかもわからないというふうなことの中で、じゃあ今度は逆に損害賠償を求められてますね。この損害賠償というのは、どういう形で求めているのか、ちょっと私も理解できません。それとですね、やっぱり漏れたんじゃないかという前提にして、私は今後のこういう問題をどうやって防いでいくかを考えるべきだと思うんですね。対応をね。ですからここのところは、やはり漏れたんじゃないかということを前提にして、やっぱり言っていかなくちゃいけないと思うんです。やっぱり人の問題です。これシステムよりも人の問題、その倫理観の問題とか、そういうとこもあると思いますので、そのあたりの取り組みにつきましても、これは進めていただきたいと要望です。


 さっきの助役の引き継ぎにつきましては、仕事をいろいろ抱えていたと思います。これはどういうふうにして、どなたか引き継いでいらっしゃるのか、町長自ら出向いて引き継いでいらっしゃるのか、やはりそういったこともなければ行政は継続といってもやはり難しいものがあると思いますので、心配ですのでお尋ねします。


 ええとですね、結果的に今の町長の説明をお聞きさせていただきまして、施設組合、あるいは豊能町長として、もうシンシアの了解はいけるということで進みましたという経過説明はわかりました。よく。そういった中で、結果的に契約したそのすぐから始まったわけですね。今のお話聞くと。2月に品川区議の南さんですね。そのホームページでそういうことが出たと。それから反対運動が起こったと。私もその経緯もそのとおりだったと思います。であるならば、なぜここで今ここにこの時点になってですよ、組合が外部委託先をきちっと決めなかったからだとか、クボタがやらなかったからだという問題が出てくるのか、不思議でならないわけです。今、町長のお言葉の中で、一つああそうだったのかというのは契約書にもきちんと書いてあると。要するに外部委託処理先を見つける責任はどこかという責任所在が書いてあるというふうなご答弁に私は受け取らさせてもらったんです。もし、そうであるならば、このどの時点の契約書なのか、参考のために教えていただきたい。それであるならばもうこの6億幾らということも私は安心して組合の動きを見守っていくだけですので、お願いいたします。


 もう一点、平成18年4月から契約を交わさずに事業を進められていますね。たしかあの水処理の施設というのは、14億幾らで組合が購入した形になってたと思うんですけれども、そこでクボタがボランティアで処理事業を進めているような形にはなっているからかと、どういう形になっているかわかりませんけれども、これはボランティアであろうと、向こうはボランティアと思っていないから、今請求しているわけですけれども、契約書なく、今日まで進めてきたことは法的には問題ないんですか。これ。それともこれまでの経緯からいったら、クリアできる問題なんですか。ここだけお聞きして質問を終わります。


○副議長(竹谷 勝君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 助役との引き継ぎに関しては、新しい助役が決定しましたら、助役同士の引き継ぎがあろうかと思いますが、私と助役というのは常に同じ思いで仕事をしておりましたので、助役の仕事は全て把握しておりますので、引き継ぎというのはいたしておりません。いわゆる、何でしたかね。クボタの仕事をする、18年度の契約ができてないのは法的にどうかということでございますよね。これは仕事をするということで契約を交わすわけでございますが、18年度はそういった先ほどから説明しましたように、クボタとしては、一定お金をいただかないと契約はできないと。うちはそのお金については払えないということで、契約なしで今日まできておりますけれども、仕事は全てクボタは終了しております。それは企業の責任として、全て契約なしに仕事をクボタはしていただいてですね。最終的にあと150本のドラム缶というのは残っておりますが、現地からですね、クボタの一次処理は全て終わっております。


 以上でございます。


 ただ、その契約なしが法的に問題があるんかどうかいうのについては、ちょっと私ここでわかりませんので、またわかったら答弁させていただきます。


○副議長(竹谷 勝君)


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 もともとですね、16年の契約のときは、外部処理も含めて、一次処理と外部処理を含めてドラム缶全てを処理するという契約でございますので、当然そこには入っていると、私どもは判断いたしております。


 以上です。


○副議長(竹谷 勝君)


 関連質問ございません。


 久保豊茂議員


○18番(久保豊茂君)


 平井議員、秋元議員の質問に対しては実施して、必ず要望にこたえるように実施していただきたいと思います。


 ただ一点ね。ダイオキシンのこの問題は、平成9年から今日まで10年間かかってきました。これにつきまして、ドラム缶の処理、また土壌の処理につきましても、もうあとわずかというところまできたわけでございます。そういう時点の中で、私一点その12月20日をもって山内に置いてあった150本のドラム缶を中町長が自分の判断で、能勢の役場に持っていかれたと。この判断、決断というのか、これは本当に私どもは感謝また御礼を申し上げたいと、こういう気持でいっぱいなんです。そういうことをですね、今日はやっぱり素直な気持でね、これ豊能町であったら、また能勢でかて町長自身が議員に相談しておればね、これできないと思いますわ。だけど中町長の決断で持っていかれたということについてね、私はやっぱり豊能町の町民として感謝すべきやなと。御礼を申し上げたいなと、こういう気持でいっぱいなんです。きのうも議会が能勢で始まっておりましてね、町長、おまえ健在吊るし上げになっとると。なんでこんなもの持ってきたんじゃいというてね、やられておると。そのドラム缶の保管場所も、災害、備蓄倉庫のとこをあけて、そこへ保管しとるというようなことも聞きました。そういうことでね、私は町長、日下町長どういうお考えか知りませんけど、中町長に対してね、やっぱり私は感謝の気持いうことは、やっぱり素直な気持で、やっぱり思ってほしいなと、こういうことでございます。


 だから、町長も同じような意見であるのかどうか、ちょっと、答弁もらえたら結構やし、はい。


○副議長(竹谷 勝君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 久保議員はさすが大先輩、一番、30周年の表彰を受けられただけありまして、大変ご配慮いただいたお言葉をいただきまして、大変うれしく思っております。私どもはですね、いろいろと、住民を初め、議員の方から、ああやこうや、ああこうやと、いろいろご指摘を受けております。しかしですね、言うは安し行うは難しで、非常にやっぱりこのダイオキシンをここまでくるというのは大変なことでございました。職員もここまで解決したけれども、ようやったなと、一言ぐらい言ってほしなと、組合の職員もそう言っておりますので、中町長も本当に決断していただいて、一応12月20日までは、まだ150本の処理は残っているというものの、一定地元からダイオキシンを除けたということでございます。私どもは今まで山内、口山内の地元と、もう何十回というふうに、大変交渉してきましたけれども、結構厳しい中で交渉してきました。しかしドラム缶を移してからは、本当に地元が変わった。でよう除けてくれたということでですね、自分たちもきついこと言うたなあと、よう頑張ってくれたなあと、地元からもねぎらいの声を職員や皆いただいておりますので、今後はかなり地元との交渉もしやすくなってくるんじゃないかと。そういった、ただ能勢町にドラム缶を移したいうだけでなくて、やはりそういった、いわゆる裁判の損害金も出さずに済みますし、またそういった地元との話し合いもスムーズにいくと、いろいろないい効果もあります。ただその処理については、今後もクボタを通して、一日も早く解決できるよう努力はしていきたいと思いますが、久保議員の言葉は大変うれしく思いますので、中町長にもお伝えしていきたいと思います。


 どうもありがとうございました。


○副議長(竹谷 勝君)


 久保豊茂議員


○18番(久保豊茂君)


 こういうやっぱり人間は素直な気持にならんとね、ひねくれたことばっかり言うとってはやっぱりいかんと思います。だから町長、やっぱりあとちょっと残ってるわけです。土壌についても。ド゙ラム缶についても。やっぱりこれ相手さんと交渉できませんのでね。やっぱり町長、中町長、両氏がね、首長がやっぱり交渉をして、やっぱり早く終結に向かうように、私は町長、また中町長に今後最後まで努力してほしいなと、こういうことをお願い申し上げまして、私の質問を終わります。


○副議長(竹谷 勝君)


 そのほか、関連質問ございませんか。


 以上で、第一クラブ代表平井政義議員の一般質問を終わります。


 この際、暫時休憩をいたします。


 再開は1時10分から再開いたします。


         (午後 0時10分 休憩)


         (午後 1時10分 再開)


○議長(池田勇夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、三識民主改革クラブ代表・藤田隆議員を指名いたします。


○4番(藤田 隆君)


 三識民主改革クラブの藤田でございます。


 一般質問も二日目の舞台となりましたが、本定例会における昨日からの一般質問は、これまでになく充実した内容であると受けとめております。


 豊能町議会が池田議長のご指導のもとで、存分にその役割を発揮しているものと思いまして、まことに喜ばしい限りでございます。


 さて、三識民主改革クラブは三識の会の小寺議員と民主改革クラブの私藤田とが、共通の問題意識を持って取り組みたい課題がありましたので、今回、新たに会派を結成いたしました。その問題意識とは、政治倫理、政治姿勢に関するものでありますが、具体的にはお手元に配布いたしました日下纓子後援会が発行いたしましたご隠居さんと熊さんの辛口問答の記事内容について取り上げてみたいと思います。


 昨日の岡議員の一般質問の冒頭に、日本社会におけるモラルハザードを危惧したご発言がありました。私も全く同感でありまして、私がこれから取り上げます問題も、私たち公職に身を置くもののモラルハザードの問題でありはしないかという意識を持って、質問をさせていただきたいと思います。


 時間が限られておりますので、具体的に通告済みの内容を読み上げる形で、一回目の質問とさせていただきますが、まず最初に、日下纓子後援会が2月下旬に新聞折り込みしたご隠居さんと熊さんの辛口問答と題するチラシについて、現物はこういう色刷りでございまして、お手元にはコピーをとりましたものをご参考までにお届けしております。


 これに関しまして、このチラシの記載内容を承知しておられるかどうか、町長がですね。ご存じなければ取り寄せて目を通しておいていただきたいと、お願いしてありましたから、お目通しいただいていると思います。


 その記載内容について、どの程度、町長自身が関与していますかと。例えば原稿を点検し、そのまま配布を承諾するとか、または一部に訂正に求めるとかというこの記事内容についての関与ですね。日下纓子後援会の出しますチラシでございますから、当然のことながら日下纓子本人の意思が反映される内容でなければいけないだろうと思います。


 それで今回のこのチラシ配布のねらい、その目的はどんなことですかと。それから、次に後援会の活動として行われた、この内容でのチラシ配布を町長はどのように評価していますかということですね。


 それから二つ目の質問は、これは町長または代理者でご答弁いただければよろしいんですけども、戸知山の有効活用問題について、これは前にもご質問ありましたから、簡単でいいかもしれませんが、一応私の方でも準備いたしましたので、読み上げますと、公有地の有効活用検討委員会のこれまでの活動状況について、いつからどのようなメンバー構成で、どのくらいの頻度で、どのような問題について検討をし、これから先の委員会の活動はどうなるのかについて、ご説明を願いたいと。


 それからこの公有地の有効活用の問題と関連してくると思うんですけども、先ほど取り上げました日下纓子後援会の最新のチラシの中に、日下纓子後援会が口きき政治は御免だよと、こういう見出しで、小寺議員が昨年の9月29日に口ききの動きをしたと。チラシにそういう書き方で攻撃をしておりますんですけども、この事実関係を明らかにしていただきたいということですね。


 それから大きな3つ目でございますけれども、吉川中学校の生徒さんの死亡事故に関する損害賠償の保険金について、損保ジャパンに対する保険金請求はどうなっていますかと、満額給付を受けられないとすれば、何が最大の要因でしたかと。それからこれもまた日下纓子後援会に、これに関します記事で、住民の良識とはとんでもないという見出しで、議会の決定に対しまして非常にきつい語調で、議会の意思決定に対する批判記事が出ております。ないしは攻撃記事だと言ってもいいかも知れません。


 この中に、裁判は3審まであるから、2審から敗訴しても賠償金、弁護士費用、金利など含めて、全て保険で支払われることになっているんじゃと。これはご隠居さんの発言ですね。こう書いてあります。それでこういう内容になってまして、要するに、行政が提案しました控訴に対する承認に反対をした議員を攻撃していると、こういう記事内容ですね。これに関しまして、関係の議案審議に当たり、行政の議会に対する説明不足があったんですかということをお尋ねをしたい。ここに書いてありますような、裁判は3審まであるから云々だとか、弁護士費用がどうのこうのというようなことについては、少なくとも、その議案がされました議場において、行政側からの説明は全くなかったと思われますので、この案件の取り扱いについて、行政側からの議会に対するご説明に不十分なところがあったのかとどうか、その点を確認をいたしたいと。


 それと、ここでチラシが主張しておりますことが、事実に相違ないということなのかどうか、間違いがあれば、その点についても、ご担当の方からご指摘をいただきたいと。


 以上、1回目の質問です。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 それでは藤田議員の質問に答弁させていただきます。


 後援会のチラシについてでございますが、議員もご存じのように、私も議員の皆様も、これは住民の選挙で選ばれた政治家でございます。後援会は公職選挙法にのっとり、政治活動を支援する団体でございます。後援会が政治活動の一環として行ったものについて、議会の議論にはなじまないと、そのように考えておりますので、この件につきましては答弁は差し控えさせていただきます。


 次に、保険の件についてでございますが、保険の、3審までということでございますが、保険の約款16条では、保険契約者の履行事項として、損害賠償責任の全部、または一部を承認しようとするときは、あらかじめ当会社の承認を得ること、こうなっております。いわゆる損害賠償保険以外にも、火災保険にしても、自動車保険にしても、生命保険にしても保険の支払いは保険会社の了承があって支払われることでございます。


 ですから、第16条にはそのように、いわゆるあらかじめ当会社の承認を得ることとなっております。結局、保険会社の判断というのは、第一審の判決内容には事実誤認、理由そごが存在するため、町の責任なしとして、上級審での判断にゆだねるというのが保険会社の考えでございまして、そういう方向で進んでおりましたけれども、控訴ができなくなったということで、保険会社の支払いはできないということでございます。そういうことでございますので、今回は1審の結審では保険金は支払われないということで、上告に訴えて上告で1審と同じようなまた判決が出れば、また2審で支払いはあろうかと思いますが、そういったことで、1審だけで終わるいうことについては了承ができないということで、保険金は出ないというのが現実でございます。


 以上でございます。


○議長(池田勇夫君)


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、藤田議員の第1回目の質問にお答えいたします。


 私の方からは戸知山の件でございますけれども、町公有地有効活用検討委員会は、平成18年2月に設置され、18年4月から会議を開催しております。検討委員会はメンバーとして、助役、関係部長、計6名で構成する検討委員会と、関係課長10名で構成する幹事会からなっております。


 開催頻度につきましては、検討委員会につきましては、3カ月に一回程度、現在まで3回開催しております。幹事会につきましては、月一回程度で7回開催済みでございます。


 内容につきましては、戸知山のみならず、町有地の有効活用について検討し、公有地の運用方針を定めるガイドラインの策定により、各公有地の処分計画を立てております。


 今後といたしてましては、処分計画に基づいて進めていく予定であります。


 以上であります


○議長(池田勇夫君)


 藤田隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 2回目は自席からお願いいたします。


 町長のご答弁は甚だ納得できない内容です。なるほど町長も我々議員も政治活動をやっているわけですけども、その後援会の活動といいますのは、当然のことながら、そういう政治家本人のプラスになるように、後援会の皆さんが応援をなさるということが、広報活動を含めて、常識的な活動の内容であろうと、こう思うんですけども。今、コピーをお配りしましたから、ごらんいただいたと思うんですし、それから当然のことながら、これは日下町長本人が原稿段階で目通しをして、これでいいよと、日下纓子後援会の名において出す広報のチラシ内容として、これでいいんだということを了解してお出しになっていると思うんですが、そこらについて、お尋ねをしますのに対してご返事がないけど、返事したくないんでしょうけども、まあ当然事前に目通しをして、日下纓子本人が承知をした内容のものが出てきてると、当然こう受けとめられてしかるべきだとこう思いますね。


 それで、その内容をちょっと目通しをしてみますと、まずこういう見出しのものがあります。品格を問われる瞑想議員、歪曲と捏造の怪文書にご注意をと。これは私、藤田が発行しました広報活動のチラシを取り上げて、こういう言い方をしてる。品格を問われる瞑想議員、歪曲と捏造の怪文書にご注意をとね。なかなかわかりやすいといえばわかりやすい。


 それから次の見出しは、売名セールとデマ宣伝とこうなってます。まあ時間の関係もありますから、中までは読みませんけど、書いてあることは、甚だ事実を歪曲しまして、自分の意に沿わないと思われる議員を、もうとにかくいろんな手段で攻撃すると。要するにネガティブキャンペーンを目的として発行されているとこういう意図が明らかでございますね。


 それから、その次は、これは議会決定に対するあれですけども、先ほど申しました吉中の生徒さんの事故に関する保険金の問題での議会の決定に対しまして、住民の良識とはとんでもないというような見出しで、行政提案に対して反対意向をお示しした議員たちを非難をしてる。こういう。その次は、始まっている町長選挙と、こういう見出しがついております。この中には私がまるで町長選挙に出る準備でもしているかのようなことが書いてある。そこまで日下町長に高く評価されると私もですね、どっかこうもぞかゆい感じがいたしますけれども。名を売っていただくのは結構なんですけども、決してそういうことはありませんので、住民を惑わす結果になりますので、こういう偽りの広報活動はぜひ町長の責任において、ブレーキをかけていただかなきゃいかん。まさに品格にかかわる。豊能町の町長の後援会が出したチラシとして、これは恥ずかしくて、ちょっとよそには持っていけないと、こんな感じなんですよ。ですからこれは気をつけていただきたい。


 それから最後に、口きき政治は御免だよと。これ先ほど第1問目の時に取り上げましたけれども、小寺議員が戸知山の有効活用に関して関心のある業者がいるから、話を聞いてみませんかということで、ご担当の皆さんと合う機会を準備したようでございますけれども、その動きをとらえて、こういう書き方をしているんですね。こういうのも甚だけしからん。したがって、この点については一回目の質問でも尋ねましたが、返事がございませんでしたので、これは上西部長はその席にたしかおられたんですな。9月29日、総務部長おられますね。総務部長から9月29日のその動きについて事実関係をちょっとご説明をいただきたい。


 町長に対しては、町長の先ほどの答弁ではとても納得もできませんので、町長の政治姿勢、政治倫理の問題として、もう一度何とか私の質問に筋の通った答弁をお願いしたいと。


 以上で2回目です。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 このチラシについては、先ほど申しましたように、あくまでも政治活動の一環でございまして、内容の是非については、これは住民さんがご判断するものと、このように思っております。瞑想いうのは、私も常に常に瞑想、瞑想と書かれておりますので、きっと後援会の方はその言葉が頭にこびりついていたんではないかと思っております。


 次に、小寺議員の件でございますが、これは小寺議員の徒然草に9月29日のことをきっちり書かれております。口ききというのは、字引を引いていただいたらわかりますように、仲を取り持つ、紹介するということでございまして、議員ならば議会で堂々とそのように訴えていただければ結構かと思います。


 私の政治姿勢、政治倫理ということでございますが、私は堂々と清く正しく政治を行っておりまして、後援会もその私の姿勢を応援している、いう中の広報活動の一環でございます。


 以上でございます。


○議長(池田勇夫君)


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは藤田議員の第2回目の質問にお答えいたします。


 9月29日いう事態も、本来私の方は記憶に余りございませんでした。ただ、今指摘していただいて、その以前に小寺議員から電話でそういう確認も私の方に取られましたので、あと調べましたら9月29日に、確かに小寺議員とNPOの団体の方、お二人でアポをとっていただいて、私の方はお会いしております。そのときの内容につきましては、今記憶にあるのには戸知山の有効利用について、こういうふうに、その団体の方が考えておられるアイデアですかね、その辺をどうですかいうことで、説明にこられたので、こちらもそれをお受けしたいうことでございます。


 以上であります。


○議長(池田勇夫君)


 藤田隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 町長の政治姿勢はまあそんなもんかということで、この場はこれ以上突っ込んでもしょうがないでしょうから、要するに日下纓子町長の政治倫理、政治姿勢というのは、ここにあらわれているという形で受けとめる、いうことにいたしましょう。


 それから、今の戸知山の話で、ここで書いているのはどういう書き方してるかというと、日下纓子さんはクリーンだとおっしゃってるんだけども、この口きき問題を取り上げているところでは、こういう書き方していますね。念のため読み上げますよ。口きき政治は御免だよと、熊さんところでご隠居さん、小寺議員が業者を連れて町に仕事の話に行ったのは本当ですかいと。ご隠居さんが本当じゃ、昨年の9月29日に来たそうじゃと、熊さんがそれって口ききじゃねえですかいと、ご隠居がその通りと。熊さん7月17日に1票差で当選してすぐじゃねえですかいと。ご隠居が今からこんなようじゃ先が思いやられるねと。熊さん、だが町長は口ききは絶対しないから大丈夫だぜ、クリーンだからねと。どうもまともな日本語が通用しないような感じになってきた。ご隠居さんがね、熊さんやわしゃこの手の話はたくさん知っているよと。いろいろあるんじゃと。熊さん本当ですかい。おいら聞きてえなと。ご隠居がまあそのうち時期がきたら話てあげるよと。熊さんが楽しみ待ってますぜと、こういう内容です。私の質問は3回目ですから、ここで終わりまして、この話については、ご当人の小寺議員の方から、もう少し突っ込んでいただきたいと思いますけれども。この種のチラシを出してるようでは、やっぱり恥ずかしいですよ。町長ね。やめにしてくださいよ。みっともなくてしゃあないという感じですよ。これは答弁要りませんけれども、ぜひもう一度、後援会の皆さんと相談をしていただいて、このレベルのチラシを出してましたら、町長に対する評価が下がりますよ。決して後援会の皆さんだけからかわいがられればいいという立場じゃないと思うんでね。後援会のために町長おられるんじゃないし、約2万5,000人の町民の町を預かる立場としておられるんだから、ひとつその立場を十分ご理解いただいて、それなりの政治活動の内容にしていただきたいとこう思います。


 私の質問は以上です。あとは小寺議員の方にやっていただきます。


○議長(池田勇夫君)


 関連質問はございませんか。


 小寺正人議員。


○1番(小寺正人君)


 小寺です。9月29日の事実関係だけを明らかにしてですね、私の実の潔白を果たしたいと思います。


 9月26日火曜日に、前大西助役にアポイントをとりました。で戸知山の有効活用について説明したいということで、9月29日9時半に来てくださいと。この日しかあいておりませんということで、NPO法人の理事とともに9時半にまいりました。そこで出席された職員6名おられます。大西前助役、上西総務部長、植浦財務課長、上畑まちづくり課長、高建設水道部次長、石田建設課長、そして私、小寺とNPO法人理事、浅井さんと申しますけれど、一級建築士の方です。専門家でございます。合計8名がこの会談及びました。


 内容は戸知山の有効活用について、今行き詰まっていると。誰も買い手もいない。そうすれば、年に何百万というお金がかかってる。ずっとかかり続ける。それに対して、そうするんだったらNPOを活用して包括的高齢者のまちづくりをしたらどうかと、そういうご提案をしました。ここでいうそのNPOは1940年設立の英国最大のチャリティー団体、これ日本でいうとNPO団体です。エージコンサンイングランド、略称ACEと訳します。日本はACJ、エージコンサンジャパンと申します。エージコンサンというのは、その高齢者問題と、そういう意味です。そしてそのチャールズ皇太子が名誉総裁を務めている由緒ある団体です。イギリス人なら誰でも知っている団体であります。それが66年のノウハウを持っております。日本で初めて包括的な高齢者のまちづくりを戸知山で実現させようではないかと、そういう提案説明を行いました。それに対して、まっさきに大西助役が会談に先駆けて、戸知山有効利用については、町公有地有効活用検討委員会で定めることになっていると。11月末をもってガイドラインをつくり、12月から公募する予定になっていますと、これをご了承くださいという申し出がありまして、我々は結構でございますと、了解いたしました、そういう事実ですね。それの事実、ここにおられるのは上西総務部長さんだけなので、相違ないかどうか、もう2度尋ねましたけれど、今日も相違ないかどうかを確認してください。


 それから9月29日金曜日以外に小寺が業者を役場に連れてきて、職員に紹介した事実はあるかないか、これも確認してください。上西総務部長さん。確認してください。私は一度も誰も連れてきてません。このね、浅井一級建築士、NPO法人の理事以外は連れてきて、紹介した事実は一切ありません。


 答弁お願いします。


○議長(池田勇夫君)


 答弁求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは小寺議員のご質問にお答えいたします。


 9月29日実際に今記憶にある分では、後で確認するとその職員は全部出てたいうことなんですけれども、私の方で記憶に残ってる、私が持っている記憶では、助役、それと私と財務課長、上畑課長、それは総務関係だったので覚えております。それで助役は途中で退席をしたいうことと、あと財務課長の方も用事があって途中で退席しました。私の方はもう最後まで小寺議員のお話をお聞きしております。それで確かにNPO法人の方と、先ほど浅井さん言われましたけども、その小寺議員とお二人のそういう福祉関係をもって、戸知山を有効利用するいう説明はお聞きしました。あと、その記憶では大体そういうところなんですけれども、あと町に業者さん、小寺議員が業者さんを紹介いうことで、来られたかいうことなんですけれども、戸知山に関しまして、まちづくり課の方に小寺議員がそういう有効活用について、それ以後、提案いうのを持ってこられたいうのは記憶にございません。


 以上であります。


○議長(池田勇夫君)


 小寺正人議員。


○1番(小寺正人君)


 そうすると、こちらに書かれている口ききせいじゃ御免じゃというのは、何か相入れない記事であると言わざるを得ないですよね。それでまあ私の名誉はこれで保たれたのかなと思います。事実に反する、その内容を書かれて、私もちょっと頭にきましたから、当然、警察にもまいりました。刑法230条第1項名誉毀損罪、これに当たる、とそういうことなので、ただ議員の立場であれば、議会の中で解決できないかと、警察の方もちょっと頭冷やして、議会の中で何とか解決してくださいよということで、思いとどまっておりますが、もういやしい行為であるということには、もう間違いないと思います。それでですね、私も急遽予定いたしてましたその豊能町議会徒然草という、その機関紙をすぐに内容を変えまして、その誹謗中傷に答えるべく、出しました。その中でその日下纓子後援会なる組織に対して、回答を求めるように、3月6日までに内容証明郵便をもって、適格に回答しなさいよと。あて先は東ときわ台3の1の2小寺正人あて出してくださいと出しました。これは2月28日で出しました。折り込みされたと思います。そこで、その3つのことに対して答えなさいよと。まず日下纓子後援会なる組織と、日下纓子町長の関係を明らかにしなさいよと。名前も何も代表者も書いてないじゃないか。日下纓子後援会の組織は、9月29日の会談の事実は誰からどのように入手したか、公表しなさいよ。日下纓子後援会組織は代表者の住所指名を明らかにしなさいよというふうに求めました。それに対して、まだいまだ今日現在その返事は届いていないと、そういう状態です。だから言いたいことがあるでしょうから、あるのは結構ですけど、事実をまず書いていただきたいと、お話誰に持っていったらいいのかわかるように、こう出していただきたいなと思いますけどね。いかがですかね、その。物すごい名誉を私傷つけられましたよ。これでね。終わります。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 これは政治活動の中で、議員さんもチラシを書かれておりますし、私も政治家として後援会がチラシを書いているということでございまして、これは政治活動の一環でございます。ですからそういって、また小寺さんが自分のチラシで書かれたと。そしてそれを読んで判断するのは住民ということでございます。


 以上でございます。


○議長(池田勇夫君)


 小寺正人議員。


○1番(小寺正人君)


 まあこれぐらいにしておきますが、戸知山有効活用ですけれど、現在、私が高齢者に的を絞って提案しているわけですけれど、それは別に公募ということなので、公募に応じてくださいと、僕はその方にも言ってますので、それ以外にどのような案が出ているんでしょうかね。今。


 上西総務部長。


○議長(池田勇夫君)


 答弁求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 小寺議員の質問にお答えいたします。


 今まちづくり課長の方が対応、来られた方についてはほとんど対応しておりまして、私の方で今どのような具体的な案がどれぐらい出ているかいうのをちょっと把握をしていませんので、もしあれでしたら後ほど紹介させていただきます。


 よろしくお願いします。


○議長(池田勇夫君)


 以上で三識民主改革クラブ代表、藤田 隆議員の一般質問を終わります。


 次に、清新な町づくりを進める会代表、西川隆夫議員を指名いたします。


○10番(西川隆夫君)


 10番、西川隆夫です。5項目にわたって質問を通告しておりますけれども、事の経緯にかんがみまして、5番目に上げております議会の一般質問の問題から入ってまいりたいと思います。


 町が破綻寸前の状態にある。元助役と監査委員を兼任する議員が逮捕され、談合罪が確定し、辞職したという事態になっているのに、議会での一般質問が制約を受け、質疑がまともに行えない事態というのは、私は町全体にとって、公の利益にとって大きな損失であると考えるものであります。


 即時に議会運営委員会の違法状態、議会運営委員会は会議の調整をする機関であって、会派制に名を借りて一般質問の時間を制約したり、会派の中から誰かに限定しての発言しかしない、そんなことが取り決めできる機関ではありません。そういうことを超えてやっている豊能町の議会の状況というものは、これは日本の国家の中の歴史で考えますと、言論封殺、いつか来た道に通じる危険な姿なんです。これを改めることを即座に要求、改めていくことを即座に進めるよう、要求いたします。


 具体的に今、豊能町が直面しております問題を3つに絞って、3点セットで1番から4番までに通告いたしました内容について正していきたいと思います。


 東能勢中学校の入札妨害官製談合事件ですね。判決があり、有罪が確定したという経過を議会にいま少し具体的に説明してください。前助役に対する退職金を差し止め措置をしたということを昨年12月の初めに発表していましたが、12月議会には退職手当を出すんだという予算提案があった。これは議会が否決をしたからやめたと、こういう事態になっているけれども、最近は支払いしないんだと、こういうふうに町長は言っておられるように聞こえてまいりますが、一旦差し止めしたものの、その後の経過についてどうなっているのか。退職手当条例というものがあるわけですから、そういうことに対して、どういう仕組みでやっておられるのかをお尋ねします。


 入札妨害と日下町長の関係について、私はこう思うんですよ。最低制限価格を85%に設定したこと、逮捕された大西助役が日下町長から情報を聞いたということをゲロしているわけですね。85%の最低制限価格いうたら、これ以上安い値段で発注したら、まともな建築物ができないから、それ以上安いものには渡しませんよというのが、最低制限価格でありますから、普通は70%とかね、65%とかね、まあ高い目に引いたとしても4分の1の75%ラインが普通じゃないですか。これを85%に引いてある。先ほど申し上げたような状況からして、これに日下町長さん、関与していないなんていいようがないですよ。あなたどう思いますか。そして制度として自治法にちゃんと監査委員の職務として、この談合事件の内容を監査し、監査の内容を受けて損害賠償を請求するという手続法がちゃんとあるにもかかわらず、元助役に来てた大阪府の職員やとか、弁護士さんやとか、外部の委員を呼んで、中の内訳全部監査してもらうと、意見を聞くという、新たな談合組織をつくり出すか、もしくは豊能町の公開してはならない仕組みをバラしてしまうのと同じことやない。これをコンプライアインス違反、行政遵守違反と言わずして何と言うんですか。行政遵守違反というということを主張した議員は今退席しておられませんけれども、私は同じ言葉を使っています。行政事務というのは、コンプライアンス、違法行為というものを小さなことで見過ごしたら、結果的に大きな問題になって、大きな詐欺が行われる。アメリカでは十数年前にニクソン大統領を倒したのは、そのことの始まりです。欧米では十年前にもう既にコンプライアインス違反をやった人たちは、みんな銀行の頭取であろうが、市町村長であろうが、みんな豚箱へほうり込まれましたよ。日本は護送船団方式できているからね。いまだにそういう情報はないけれども、最近知事さんが3人逮捕されておる。大手の企業のトップにまで責任が及ぶと言われてます。国土交通省に官製談合防止法の適応をするということ、きのう、今日のニュースで流れてます。今750兆円という負債を抱えている国家が立ち直らなきゃならない。同時に破産寸前にある豊能町が立ち直るきっかけをつくることは、まさに法令順守違反、コンプライアンス違反ということを徹底して正していくことから始まることになっていると私は思います。


 ダイオキシン問題も大阪府知事が公害調停に署名していない。公害紛争処理法の36条でその場合は不調に終わったと同じことだと。大阪府議会が議決しない。そんなものを能勢の町長さんか受け入れたからといって、7億5,000万円が三井から飴玉として目の前に置かれたからといって振り回されていて、結果、豊能町の実質負担額は30億円を超えるようなことになってしまった。これは制度として都道府県知事の仕事ですよ。我々住民は住民税を仮に10万円払っている人があるとするならば、町に納まるのは6割りの6万円ですよ。あとの4万円は大阪府に入ってるんですよ。大阪府に入っているお金というのは、それ以外に自動車税もあれば不動産取得税もあります。いろんな税収はあります。町レベルでは固定資産税がある。そういうふうに税の配分をしながら、地方行政は二重で市町村と府県の両方によってカバーすることになってある。ダイオキシンという、今までなかった大きな事件になったわけですから、この問題を処理してもらうのは大阪府の仕事であるということに、地方自治法上もはっきりと書いてある。ダイオキシン対策特別措置法もそう書いてある。


 そこで私は具体的に提案するんですけれども、今からでも遅くないからね。地方自治法の中に自治紛争処理の申請と調停を求める制度かあります。地方自治法251条の2及び同3です。それを申請すれば三月間で自治省が専門家を選任して、ダイオキシン処理は大阪府の仕事としてやるべきか、今までやっているとおり組合の仕事として、豊能町、能勢町の住民が負担しなきゃならないことかということの採決をしてくれます。そのことをしなかったら、これまさに首に縄かかった状態で落ち込んでしまったらしまいですよ。


 3つ目に1市3町のごみの焼却場の問題。これもプリントに書きましたが、私が鉱毒の問題で取り上げていた間は皆さん余り関心を寄せられなかった。しかしきのうおとといですか、NHKの「その時歴史は動いた」で、神通川流域のイタイイタイ病のあの裁判の闘争を延々1時間にわたって放送した。夜11時に私ところへ電話かかったくる。あれ見ましたか。我々の地があんなんなったらどないなりまねん。知る人ぞ知ってるんですよ。見る人ぞ見てるんですよ。そして加えてこれが何と230億円事業になった。11%で豊能町が負担するということは、25億円を超える負担です。2万5,000人として計算して一人当たり10万円です。5人家族は50万円の負担をかぶることになる。この中学校事件の正しい解決と、能勢ダイオキシン問題の紛争調停を含む正しい解決、さらに1市3町の問題を正さない限り、豊能町の先行きは見えてまいりません。


 私はこの3点セット、中でも一番わかりやすいのは、中学校の談合事件に85%という底値を書いた人の責任が問われないはずがない。そのことも含めて、監査請求しておりますから、監査請求の答えを待って、訴訟に展開することは確実な姿でしょう。自らその非を認めるならば潔く退任されることをお進め申し上げます。


 能勢ダイオキシン問題について、あなたができないならかわってやる体制をつくろうじゃありませんか。それが豊能町の公益を守ることになるんですよ。


 3つ目に、川西市、猪名川町、豊能町、能勢町で組んだごみの1市3町の問題というのは、壮大な詐欺です。壮大な詐欺です。コンプライアインス違反、法令順守義務違反が十数項目にわたって出てまいります。私、延べ6件ほどの裁判を今戦っています。その中で明らかにし、これが壮大な詐欺であるということを白日のもとに私の力だけではさら政争にありませんのでね。今先ほどもありましたように、日本には検察もあります。警察もあります。会計検査員もあります。行政当局そのもののコンプライアインス、市政の見直しもあります。そういうものを借りて、正していくことに全力を挙げる決意であります。それが、この豊能町の危機的状況から脱皮する唯一の道であると考えるからであります。


 日下町長の、これに対する考え方をぜひお伺いして、一回目の質問とします。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 助役の退職金の件でございますが、昨年11月、昨年逮捕された時点で、いわゆる再逮捕というのもありましたので、そのときの判断で、11月付でボーナス、退職金は支払わないと、止めました。しかしながら12月14日になりまして、略式起訴という判断がおりましたので、略式起訴であれば条例に照らして、禁錮以下であれば退職金が支払われるということで、これは一旦は議会に提案させていただきましたが、議員さんの方ではとんでもないということで、否決、まあ当然だと思いますが、否決されまして、その後いろいろと調整いたしまして、最終的には道義的責任ということで、私が退職金を支払わないと判断したわけでございます。


 中学校の予定価格につきましては、これはもう全て予定価格は公表いたしております。ただ漏れたというのは、中学校の予定価格じゃなくて、いわゆる設計監理の業務委託、この分について、その予定価格が漏れたんではないかという嫌疑が当時かかったということでございます。


 中学校につきましては、これはもう全部予定価格は公表いたしております。最低制限価格も公表いたしております。今、西川議員のお話では、この最低制限価格を私が決めたんではないかというような質問だと思いますが、最低制限価格は私が決めたわけではございませんで、これは現課の方で国に準じた計算方法で、最低制限価格を決めてくるということでございます。ですから、私が制限価格を決めたわけではございません。


 次に、ダイオキシンの件で大阪府ということで、大阪府の問題につきましては、なかなかここで議論できませんので、ちょうどこの4月に大阪の府議会議員選挙もございますので、ぜひ西川議員立候補していただいて、府議会で頑張っていただきたいと、このように思っております。


 西川議員の質問につきまして、いろいろとそういうふうに頑張るということでございますので、どうか活躍をご期待いたしまして、答弁とさせていただきます。


 以上でございます。


○議長(池田勇夫君)


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 時間のロスがあってはいけませんので、申し上げていきますが、町長、公の立場であり、公の利益を守るということが、私は行政の原点やと思うんです。そのために、国には憲法があり、法律が定められ、その法律のもとにおいて法令に従って事務をやっていくということになっているのが、日本の国家やと思うんですよ。その中で退職金のことは小さな話しやけれども、私がとめましたやとか、条例に書いてあるとおりは条例に書いてあるとおりにやらなんだらいかんわけですよ。一旦差しとめしたものは差しとめしたで、そのままでいったらいいはずですよ。それを巷間聞くところによると差しとめを中止したと。中止したという通知まで出しておきながら、出さしまへん。何を言うてますねんこれ。それ差しとめしたものを途中でやめるという手続は全く違法行為じゃないですか。それを法令順守違反の始まりですよ。


 それから能勢のダイオキシン問題について新たな府会議員選挙があんのやから出て当選しはってやりはったらいいて、何ていうその議会での答弁ですか。


 府会議員というのは、豊能郡と箕面とであって、そう簡単に郡部からは出られないということが長年にわたって続いてきた。私は府会議員が豊能郡に一名ある国勢調査の段階が10年間あった。その10年間に府会議員が確保されていたら、こんなアホなことになってないやろということを繰りかえし、今まで言うてきたけどもね。今まさに人をおちょくるという表現はどうか知りませんけども、そういう非礼な物の言い方をして、議会で対応される、あなたの人格は先ほどの質問にあった幾つかの例と合わせて、まさにこれは二万数千人の町を代表する地位にとどめておくことのできない人物やなあということを申し上げ、あなたそれでもまだとどまる気かという質問をします。


 日本の国家というのは、長い歴史をたどって今日にきてます。


 特に豊能町の地域というのは書いたものが残っているという意味合いだけで、さかのぼっても1100年近くにさかのぼることのできる歴史を刻んでいますよ。


 そういう中で、今日の町を築いてきたんじゃないですか。


 また、その歴史的由縁と自然環境のよさを求めて、この町にハイレベルの方がたくさん住みついて、今日の町を構成しているんじゃないですか。そういう現実に照らした時に余りにもひどい。余りにもひどい。私がこういう質問をしたり、突っ込んでいくことか気に食わない人もそれはおられるでしょう。しかし、これは公の利益として、今ある町の財政を守ることができなかったら大変なことになります。ダイオキシンの問題で言いますならば、大阪府はどうにもせよ、今年3兆2,555億円の予算を組んでいますよ。19年度。3兆2,555億円の中での30億のダイオキシンの処理費の問題と、18%以上減額予算を組まなければならない六十二、三億の豊能町、あるいは能勢町も40億からだと思いますけれど、そういう中で、30億の事業を消化していかなければならないこと、そこに技術者も何もいません。大阪府の出向職員の意のままにひっかき回されて、お金だけを吸い上げられている。特定業者に指名入札とは言っていませんけれども、事実上の指名随意契約です。クボタと鴻池によってダイオキシン対策に予算化されているだけで38億8,000万円、今巷間うわさされている数字も含めまして。そんなことやったら、財政計画で平成13年度に基金の残高は53億円ありましたよ。私、議員になったときから、ようく決算統計もやって皆さんに公表した。新聞も残ってます。それを最近の資料で、出発の基本年度は37億円の基金しかありませんでしたって、これ16億円ごまかした。それで結果的に10年たったら二十何億円節減できますようなことを言いふらしながら、社会を欺瞞するにもほどがあるよ。これ。コンプライアインス違反で、アメリカが大統領までも弾劾したという、この事実に照らして今日の日本のコンプライアインスの動き、あなたのうのうとして座っておられる状況を看過することはないと私は思うんですがね。コンプライアインス違反ということについての基本認識、そして今言う大阪府に持っていってもらうための自治紛争調定に持ち出すべきですよということを提言申し上げるんですけど、そのことに対するお答えをいただきたい。


 3番目にもう一遍置いておきますので、これで2回目の質問をします。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 それでは2回目の質問に答弁させていただきますが、西川議員と行政、私との違いと言いますのは、ダイオキシンの処理については、西川議員は大阪府でやってもらえということですよね。私の方では、これは大阪府の事業じゃないと、これはダイオキシンを排出した排出責任者として施設組合がやっていくべき事業であると、正直申しまして大阪府にしていただければ、それはそんなありがたいことはないんですけれども、これは排出責任者としてやらざるを得ないと、これが法の解釈の違いでございます。ですから、どこまでいってもそれは平行線になろうかと思いますが、私といたしましては、環境施設組合の職員とできるだけ早く18年12月20日を目指して努力してまいりまして、一定のめどがついてきたと、まだまだ積み残したこともありますが、一定のめどついてきたと。環境施設組合の事業に対しては、国や大阪府が技術的支援、また財政的支援を行っていただいていると。ですけれども、あくまでも主体は環境施設組合であるという、ここの点が西川議員と私どもの考え方との相違でございますので、西川議員のご意見は十分伺っておきたいとは思いますが、そういう点が相違があるということでございますので、よろしくお願いいたします。


 以上でございます。


○議長(池田勇夫君)


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 今、ダイオキシンの問題について、町の、あるいは施設組合の仕事だおっしゃる。地方自治法の2条の2項に法律において定める事務は、それぞれの団体か、府県か市町村かの事務でしょということが書いてある。2条の5項に。その規模、または性質において一般の市町村が処理することのできない問題は都道府県の事務としますよと、こう書いてある。2条の16項に。そういう法例に違反して仕事をしてはなりませんよということが書いてある。同17項に、法律に違反して、先ほど来言うコンプライアインス違反を行って事務を行ったものは無効ですよと書いてある。私、裁判所を通して準備書面等であなたの方にもそのことを全部伝えてある。裁判所の判決がどのように下るかはわかりません。私ども素人でやっている裁判です。だから、あなたの今までおっしゃってきたことは、裁判で一遍も勝ったことがないやないの。勝ってから言えと、こう言うてはったから。勝ってから言うてたんでは遅いから。今、せっかく与えられたこの時間帯に私申し上げているんですよ。クボタの14億円の契約にまだもう6億円何ぼや言うた、20億円言うた。前にも申し上げましたように、実際の問題として、伊賀上野の産廃業者に持ち込んで処理できるのは、290トン9,000万円です。700トンから290トン引いたら、あと410トンです。410トンを和歌山の橋本で完結処理をしたジオメルト法の高い単価を適用するとしても、60万円の単価じゃないですか。施設設備費も含めまして。そう2億4,600万ですよ。プラス9,000万やから、3億3,600万円でできるものを14億円で最初に受け取らせて、また足りない6億円やいうてる。こんなことがまだまかりとおるとでも思っているのかというのが、能勢ダイオキシン問題の裁判の争点ですよ。1市3町のごみの焼却場の問題については坑口数、初め69とか言うてましたけど、最終的には102番までナンバーがついての鉱山の坑口、まぐというんですけど。のある鉱山の巣窟ですよ。現実に私どもは現地で拾った鉱石を分析して、銅が30万PPM含んでますよ。ヒ素もカドミウムも鉛も大量に含んでますよというデータを出した。裁判所の判決にどない書いてある。この石どこで拾ったのかわからないと。現地で拾ったものじゃないということを理由にして、我々の言い方を聞き入れてくれなかった。私はその人たちの裁判所と、裁判の判決文と、判決文を書かれた裁判官の名前を全部公表すべく、次の裁判に今持ち上がってます。猪名川流域100万人の人たちの鉱毒汚染を心配しなければならない課題なんです。今、建築設計図を書いていますけれども、20メーターほどある、その埋立地、鉱石まじりの採石で埋めたところと、超硬質の岩盤で葉っぱで割った残りの分とでビル半分半分やと。建ちますか。柱立てようと思ったら、今言います鉱毒まじりの鉱石を全部一旦取り出してどっかでごじゃごじゃして、柱を立てて、やぐらを組むようにしてやらなければ工事ができない現場です。建築確認も何もできてないのに入札をしてる。171億円やと言うてる。同じ規模の全国的な平均は幾らですかって、あるマスコミが環境省に問い合わせてくれたら70億円ぐらいですねと。215トンの設備だったら。こう言うてます。101億円多いんです。100円玉一つ違うんです。101億円多いんです。あきらかに私は和歌山県知事のフィクサーということで、影で談合を取り仕切っていた人物がヤマイさんというのがあらわれましたね。あれと同じ人物が、現場の土地を持っていたということは、裁判所の記録の中にはっきりと出てきてますよ。それに組みした人たちが、1市3町のダイオキシンに困りはてて、助け船を出したはずの1市3町のごみ処理施設組合を食い物にした。結果、豊能町25億円、能勢町16億なるでしょうね。ダイオキシンもう一遍やらなんと。同じぐらい。そんなことしたら町持ちませんがな。町が持つはずがありません。この大局が見えなかったら、この北摂の地、千年の歴史を刻んできたこの北摂の地を統治し、町の行政を運営していくことは、私はできないと思う。やってもらったら困ると思う。そういう現実があることを皆さんに伝えたい。3点セットで申し上げてまいりましたので、今、中学校の入札問題について、これから入札方法の改善策も研究するんだ。朝日新聞に国は市町村も全部一般競争入札を指導します。その方針でいきますと言うてるじゃない。何でそれに素直に従わずに、また新たな談合を生むような検討委員会をつくって、職員を動員して、むだな時間を使い、結果として疑いだけではないロスを生じるような検討委員会をつくるんですか。能勢ダイオキシンの問題、今法律的な事項についてはきちっと指摘をしました。能勢の町長が本来、特別措置法29条の5項、地元の町長としての権限を行使しなかったということが、現況にあることは事実です。そのことは裁判の記録において厳しく私も追求してあります。豊能町の町長、前の町長のやったことやと、前例に従うのは当たり前やというてるけれども、従っていった結果、あなたは白紙撤回からひっくり返して、これに従ってはるんや。もう一遍白紙撤回にかえる勇気なくして、この町長としての責任を果たしたことにならないということを申し上げます。


 1市3町のごみの問題は、猪名川流域100万人の生態系を変える危険性があります。この地域が歴史的にすばらしい地域であり、将来近畿のへそとなる状況が止々呂美東西線であり、間もなく通じる第二名神等の動きであります。これに乗らずして、この町の将来を語ることはできない。私はそのように思います。そう思うんです。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 それでは西川議員の質問にお答えしたいと思います。3点セットというようなことをおっしゃいましたけれども、まず1市3町のごみ処理問題につきましては、これはもう平成9年から廃炉いたしまして、豊能、能勢はごみ処理場がないわけです。それで毎年近隣の自治体にお願いしている、もう今年で10年になるわけです。もういつまで続くのかというような中で、一日も早くごみ処理場をつくっていかなければならないというのが使命でございます。あの場所につきましては、ベストでなくてもベターであるということで、あの土地を選定いたしまして、今日まで進んできたと。やっとめどが立ちまして、平成21年4月からは稼働いたします。そういった状況になってきております。西川議員のおっしゃっていることは、今裁判でもかかっておりますので、裁判の経過を見守っていきたいと思っております。


 それと地方自治法の2条、その規模、選出においてということでございますが、その2条の2項の以前に、やはり個別の法律というのがございますので、そういったごみ問題につきましては、廃棄物処理法とか、そういった個別の法律を適用して行っていくのが順序ではないかと思っております。


 和歌山の場合と、環境施設組合の場合は、根本的に違いまして、環境施設組合は一般廃棄物から出たごみでございますので、当然、排出者責任があろうかと思います。和歌山の場合は、これは産業廃棄物から出たごみでございまして、産廃業者が倒産していなくなった。ですから、そういったダイオキシン対策措置法にのっとって、産廃業者の許認可は都道府県が持っているということで、県が事業主体になるということになっておりますので、そのあたりは和歌山の豊能町の場合は違うということでございます。


 以上でございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 以上で、清新なまちづくりを進める会代表西川隆夫議員の一般質問を終わります。


 この際、暫時休憩いたします。再開は2時45分といたします。


         (午後 2時26分 休憩)


          (午後 2時46分 再開)


○議長(池田勇夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第2、第1号議案から第24号議案までを議題といたします。


 これに対する総括質疑を行います。


 質疑内容は、それぞれ各常任委員会、予算特別委員会に付託いたしますので、大綱のみお願いいたします。


 なお、ご承知ではございますが、質疑は議題になっている事件に対して行われるものでありますから、現に議題になっていなければなりません。また、議題に関係のないことを聞くことができない、このように規定されておりますので、その点、十分ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。


 初めに、第1号議案から第14号議案までの14件に対する質疑を行います。


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 11号議案の16ページ。歳入の4、雑入で総合賠償保険金2,062万5,000円の収入を上げていますが、これはさきに吉川中学校の生徒が亡くなった事件に対して6,800万円の賠償をしたお金の保険金による補?ですよ。そうですね。これ30%増としか返ってきていない。70%は補てんされない。その差額は何と4,800万円に上る、言わば町単費持ち出しになっているわけです。これ教育委員会の方も、他人ごとと思わないで聞いてほしい。学校の施設の中で、死亡事故が残念ながら発生した。今日、いろんなところでの傷害事件が発生したり、不慮の死を遂げる人、あるいは障害を受ける人、たくさんあります。それは時代そのものがおかしくなっているじゃないかという一方、やっぱり私は法例遵守違反、コンプライアインス違反が、今日、戦後60年の民主主義の経過の中で、めちゃめちゃになってしまった。そういうことのあらわれやと。これ保険会社が、先ほどの一般質問の質疑を聞いていますと、保険会社が出してくれないから、もうあきらめましたと。こんなのこそ保険会社を相手取って、満額を支払うべき訴訟を起こして、4,800万円の欠損を回復する決断をすべきですよ。議会にそういう提案をしてくださいよ。そうすれば、私どもも八方手を尽くして、そのことの実現のために努力します。4,800万円、人の金やからかまへんねんと、そんなのと違います。これ、公金です。あのね、マッチポンプと違うのよ。日本の裁判の制度というのは、三審制度です。確かに。一審で6,800万円の判決が出ているけども、その判決の内容は、ほぼ最高裁判例に準拠した原告側の請求に従って、満額の判決を下したということをあなた方説明したじゃない。最高裁判例によって決まっている数字、しかも一人の中学生、年齢の段階の子どもを失った残念さというのは、まさに忍ぶに余りあります。そこに6,800万円の賠償が一日も早く手わたること。裏を返せば、先延ばしすれば年率5%の割合で実施負担分を積み上げていかなければならないことになります。高等裁判所ですから、二月もあれば判決くれるかもわからないけれども、訴訟日程の調整やら何やったら、三月や半年かかってしまうんです。そうするとその間に積み上げられる5%の金利分というのは決して小さな数字じゃない。6,800万円の5%、五、六、まあ3,000万の半年分としたら、1,500万です。そういうようなことを見越したときに、裏と表、両方から合理的な判断として控訴しない方がいいんじゃないでしょうかという趣旨を私も申し上た記憶がありますし、そのときの判断に間違いがあったとは、私は思っていません。しかし、それは議会が決めたことやから、わしら知らんねんと言わんばっかしに役場の職員が30%の保険給付で納得してるのに、教育委員会もこんなの辛抱できますか。これこそ学校の先生方にとっても名誉を傷つけることになりますよ。実害として。こういう世の中の仕組みというものをきちっとチェックしながらやっていくというのが、法令遵守です。学校の先生の、役場の事務というのは、私は議会が決めたから、それでほうり出していいものと違うと思う。現に4,800万円の赤字が出るということと、控訴しないということとが一致するという説明は一切なかったです。なかったです。努力します。補てんできるはずです。努力しますという話だった。それで、そういう努力の形跡も何も見えないじゃないの。日本の法律の制度の中で、そんなものはないと思う。保険会社に関係しておられる人たちもおられると思うけれども、私はそんな制度はないと思う。改めて保険会社に対して補てんをするための訴訟を起こしたらどうですかという提案も含めましてやるべき問題ではありませんかということをお尋ねします。


 教育委員会、私が申し上げたことは筋違いのことを申し上げておりましたら、ぜひ反論をしていただきたい。同時に総務部長、これは努力不足ということになるんじゃないですか。そこのところをいま一度お尋ねします。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは西川議員の質問にお答えいたします。


 まず控訴第一審、もともと保険会社の方も第一審で、それに対してそご等があるから控訴する方向で、保険会社も言ってまして、先ほどの一般質問の中にもありましたように、保険契約約款第16条、保険契約者の履行事項として、損害賠償責任の全部、または一部を承認しようとするときは、あらかじめ当会社の承認を得るこということで、保険会社は控訴する方向でこちらの方に意思を伝えてましたので、その辺は町の方にも控訴してください、いう方向でありました。ただ町の方もそういう意向を受けまして、控訴する方向で手続を進めておりましたけれども、手続上、それができないということで控訴を断念したとこでございます。その場合、保険金は、保険会社の方は支払わないということで言いましたけれども、こちらの方から町としてはそういう控訴する意思はあったいうことを、何度となく伝えまして、この30%いうのを支払いを受けたものです。


 以上であります。


○議長(池田勇夫君)


 西川隆夫議員。


 この問題につきましては、総務の関係ですので。


○10番(西川隆夫君)


 私も生命保険当入っています。しかし、一定年齢に達したら祝金を出すとか何とかいう契約であったけれども、保険会社はいまだ一銭もしてきません。それは確かに保険会社等の姿勢が、その自分の経営を優先して、この実際の保険金を支払わない方が、保険会社にとって有利です。有利というか利益ですから、そういう姿勢を堅持しようとする姿勢はよくわかる。わかるけども、今新聞等で過去に公表されている事例だけを見ましても、生命保険会社が、何百件、何千件単位で保険金を支払っていないということを金融庁が指摘をして、その賠償をしなさいということを命令していることぐらいはご存じでしょうか。ご存じでしょ。そして、そこでもう一つ論点を変えますと、学校の保険というものは、これは恐らく全国市町村会で一括まとめて、そしてジャパンか何かの保険会社に再保険、損保ジャパンに再保険制度をかけているわけです。こんなことの先例をつくったら、ほかの市町村かて、僕は困ると思いますよ。一審で判決、これね何にもしないで現場の先生が行って、和解で払ってきましたんや、いうことなら、それはまあちょっと払い過ぎやでと、3割しかよう補てんせんよというけれども、どうにもせよ、裁判所の一審で、最高裁の判例に従った数字計算をした判例が出ているのに、それを30%に値切るということが、一つ先例がてきてしまうと、ほかの市町村に対してだって物すごい迷惑な話。市町村会に入っているんだから、市町村挙げて、こんな値切り方はありませんよということを言わなければ、一担当者とか、課長が電話で交渉しましたけれども30%しかくれませんでしたとかいうことでおさめているというのは、公金の使い方と私は違うと思う。これ皆さんそんなものマッチポンプやとか何とか言うけれども、そんなものと違うと思う。世の中の金融制度、金融業界ほどこの10年間、大きな金もうけをした業界ありませんよ。そういうところに、いわゆるコンプライアインス違反というものがあって、法令遵守違反があって、そういうものを直していこうとする世の中の底流になっている時代に、こういうことに従って48%を不補充を議員が、議会が議決したから仕方がない。それにまだ踏みつけるかつばかけるかに等しいような、先ほどの熊さん、ご隠居さんで、町の住民の税金を負担することを町会議員かやりよるんだと。小寺、藤田、西川もや、こう書いてある。これまともな人間のやることとは私は思えない。先ほど2人やりはった。同じことやる。これね4,800万円の金額というものは、住民一人について2,000円相当ですか。そのぐらいなるの違いますか。いう状況になると思います。だからそういうものをあきらめるだけでも大きな責任だと思うのに、その責任を議会及びその議会の控訴を反対したものを名指しで、さらしものにするという手法は、これは民主主義の大原則に照らして許せないことなんです。モラルに任せるというたところで、こんなもの名誉棄損じゃないか。


○議長(池田勇夫君)


 私の方から注意をさせていただきます。総括質疑ですので、やはり議案にのっとって、簡明に質疑を進めたいというふうに思いますから、11号議案に対する2,062万5,000円に対する質疑をきちっとお願いしたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。


○10番(西川隆夫君)


 それで私はこの予算特別委員会に参加できない。こういう違法行為が行われているから、そういう状況下に置かれているわけですから。ここで質疑をする以外に、質疑をする機会すらないんです。奪われているんです。


○議長(池田勇夫君)


 ここでの質疑はきちっと皆さん平等にやっておりますので、お願いしたいと思います。


○10番(西川隆夫君)


 今の1回目の質問で、今言うてる4,800万円については、私は新たに訴訟を起こされる手法もありますよと。あるいは全国町村会に訴え出て、全国町村会にこういう先例をつくってしまったら、保険会社は、給付しなかったらそれだけ財源が残るわけですから、利害だけてやられてしまうということ大変なことになります。


○議長(池田勇夫君)


 西川議員、皆さんからの注意がございますので、私の方から再度注意をさせていただきます。簡明に質問をお願いしたいということを、再度お願いしますので、次の注意につきましては、発言を停止をいたしますので、よろしくお願いしたいと思います。


○10番(西川隆夫君)


 1回目の質問ですので、質問しますから、その1回目の質問、こう騒ぐから、的がぼけていると思うので、もう一遍、念を押しているだけです。あのね、4,800万円というのは、そんなにたやすい金違いますよと。最高裁の判例に従って、一審で判決を得た答えですよと。こんなものを豊能町がはいよろしいと言うて受け入れてしまったら、ほかの市町村も迷惑をするでしょう。ここで何らかの手を打たないかんのと違いますかということをお尋ねしているんです。それを答えてください。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 昨年の10月25日でしたか、この臨時議会開きまして、そのときの議事録ございますけれども、一審だけで結審した場合は、先ほど総務部長も申しましたように、保険会社の承認が得られないと。ですから保険金は出ないかもわからないということは、はっきりここで申し述べておるわけです。いろいろなとこを調べましたら、もう一審で結審したとこはほとんどない。皆二審までいっているというのが現状でございます。そういった中で、ご説明をきっちり申し上げているわけです。今さらそれを約款に基づいて、保険会社の約款に基づいて、保険会社と相談しながらやっているわけでございまして、それを今さらその一審で結審して保険金もらえないから裁判せいといっても、それはもう裁判できるような問題でもありませんし、先ほど新聞でいろいろ保険会社が保険金払わないというような新聞、私も見ましたけれども、西川議員と読み方が違うという、あれは本体を払わないんではなくて、特約が漏れているということで、特約か払ってない部分があるいうことですので、その本体の保険を払わないいうわけではないわけです。ですから、まあそういった保険会社の約款に照らし合わせて、今回は措置をしたと。本来ならばゼロで、30%もいただけないけれども、職員が電話かけたり、保険会社へ行ったり、随分努力をしまして、町も控訴する意思があるということを強く訴えて30%獲得したというのは、これは多いな成果やと、職員の成果やと、そのようにご判断いただきたいと思います。以上です。


○議長(池田勇夫君)


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 それじゃ私この当事者がね、この息子さんを失った親御さんの気持ちになったときにも、先ほど申し上げましたように、その補償金をいつまでもくれへんのやと、一審で、まあ言うたら請求どおり満額の判決が出たと。請求した人も最高裁の事例にのっとった計算をし、裁判所もそれを認めて判決が出たと、こういう状況があるのに、今言う高裁にもう三月も先延ばししますねんという空白時間を置いておくことが本当の住民の気持ちに答えることかどうかということを私は心配した。


 同時にその間も5%の金利を負担せんならんということになるということについては、町の、町というか、その絶対額、支払い絶対額というのもふえることにつながる。それは保険会社かてそれだけ損をすることになるから。それを力づくで30%に押さえ込んでいるのが、私はこのことの実態ではないかなあと思うんです。総務部長、首振ってるけど、そういうことをちゃんとやっていくのが役人の仕事なんです。そのことを保険会社にちゃんど交渉すべきやし、それは強いて、何遍も繰り返しますようで申しわけないけれども、ほかの市町村にまで影響を及ぼしますよ。しかし、そのために豊能町が損失をした。その責任はあいつらやと、こうなったらこれ議員であるのやら、政治やら、団体意思の決定やらわかりしませんよ。これ。そんな手法は私は日本の議会制民主主義の精神ではないと思う。世界に通用する民主主義の精神ではないと思うんです。2回目の質問です。答えてください。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 西川議員の3回目の質問にお答えいたします。


 町の方は、その保険会社、約款どおり、うちは協議いたして、その30%を支払いを受けたいうことでございます。以上であります。


○議長(池田勇夫君)


 ほかにございませんか。


 木寺喜義議員。


○12番(木寺喜義君)


 私の方からは第6号議案、豊能町下水道条例改正の件について、1点お聞きしたいと思います。提案理由は行財政改革推進計画案に基づいて、料金の適正化を図るものとあります。


 それで豊能町の下水道普及率もかなり高率になって、全国の町村のレベルでは豊能町は上位の方にあるではないかなと私は見ております。その中で東地区だけにたとえて言うならば、上下水道は普及しまして、今あちこちの家庭でも下水の接続工事が行われて、一様に生活環境が向上したということで、住民の皆さんが喜んでおられます。


 そうした中での、料金の改定ですから、これは一定訴え方によっては、住民に理解がいただけるものと思います。


 そこで施行日が19年6月1日となっておりますが、本議案が最終的に可決されまして、もう2カ月しかないわけですね。この2カ月間で住民周知が十分可能であるのか、また2カ月があれば住民周知が可能であるから、今議会で間にあうと判断されて、今回に提案されたのかですね。その辺をお聞きしたいと。


 といいますのは、ならば昨年の12月議会にこの案件を出されておったらもっとスムーズに住民の中に入っていくのに理解が得られるのではないかと思いましたので、その辺のところまずお聞きしたいと思います。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 下水の施行日でございますが、今議会で決定いただきました6月から施工してまいりたいというふうに思っております。12月になぜ上げなかったのかということでございますけれども、これにつきましては、担当課としましては12月に予定をしておりましたですけれども、ほかの使用料条例、手数料条例等、いろいろございまして、6月に19年度等以降の収支がどうなるかということも勘案いたしまして、3カ月おくれても何とかいけるだろうということで、今回の議会に出させていただいたということでございます。


 それと、あと3月にいただきましたら、4月等に折り込み等を入れ、あるいは広報5月等に入れましてPRをしてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 木寺喜義議員。


○12番(木寺喜義君)


 2回目の質問させていただきます。


 そういうことですので、十分、住民の方に理解してもらえるようにお願いしたいと思います。


 そこで、この案件に対しまして、説明資料ということで全員協議会で示されました。改定説明資料ですね。ですからそれに基づいてちょっと質問をしますが、1ページに料金改定理由が書いておられます。そして原価は何ぼかかって、費用が何ぼかかるから、これだけの料金を値上げすると、こうあるわけですが、私はここに明記されていない重大な問題があるんではないかと思うんです。といいますのは、行財政改革案を先般も配られましたが、そこを見ますと、この下水道事業会計を含む特別会計への一般会計からの繰り出し、これを見直していくとこういうふうにあるわけですね。国が定める繰り出し基準を上回る基準外繰り出しを原則3年間で廃止することを目標とすると。こういうふうに書かれておりましてまた16ページのこの表の中にも下水道事業特別会計繰り出し事業の中にそういうふうに書かれているわけです。それで、この説明資料の3ページ、4ページを見ますと、確かに年々に一般会計からの繰り出し金額が徐々に減ってきているわけです。この減ってきてるのは、こうした行革案に基づいて減ってきているのか、その辺をここをお聞きしたていわけです。


 それと国の定めた基準の繰り出しとはどういうものなのか。町が基準外繰り出しはどういうようなものか、それも今わかりましたら説明をしていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 まず、繰り出し基準というのが、国の方で定められておりまして、今までは繰り出し基準以外の分も交付税算入をされている分については、下水道会計へ入れていただいておりました。


 しかしながら、去年、おととしに市町村課の行政指導がございまして、豊能町の下水道料金が余り低いということで、その原因は繰り出し基準外の交付税算入の分を入れているから低い料金になっているんやと。そやから国の通達どおり、基準内だけは認めるけれども、基準外はもうやめるようにしなさいと。それで料金を上げなさいという指導がございました。どういうものが基準内で、どういうものが基準外かといいますと、下水道の償還金に対しまして、特例措置といいまして100%算入、事業の償還金をしていくに対しまして100%算入するというような事業がございまして、これは一時期、国の予算で建設事業に回す金がないから、地方がお金を借りて下水道の普及を進めなさいというような趣旨で、お金を借りて事業を市町村がやりまして、それに対する償還は年々交付税で算入していきましよういうものがございまして、そういったようなものについては、これは基準内です。ところが、基準外は普通の下水道債の2分1の償還、償還金の2分1の補助、補助といいますか、交付税算入、あるいは公害防止の2分1、あるいは補正予算債といいまして、国が年度途中に公共事業を進めるために、そういう補正予算を組んで80%との算入をしてあげましょうというようなものについては基準外だというふうに国の方に定められております。それを行政改革に伴いまして、市町村課の指導もございますので、行政改革の中に入れて、平成21年度までに一遍に切るんじゃなくて、基準外については、徐々に減らしていこうということに、財政と話し合いができております。


 ただ、これは私どもとしましては、納得がいかないというふうに思っておりまして、当然、下水道の償還に対する交付税算入というのは、下水道事業を行ったことによって交付税の算入がありますんで、これを下水道会計へもらわなければ、一般会計へ残るということで、趣旨がおかしいんではないかということで、市町村課の方に抗議をしておりますけれども、国のそういう基準になっているということでございまして、ちょっと私としては納得がいかないんですけれども、そういう方向でいかなければ仕方がないというふうに思っているところでございます。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 木寺喜義君。


○12番(木寺喜義君)


 では3回目の質問をさせていただきます。ではまずここの説明資料4ページ、改定後料金収支見込みですけれども、ここにあります一般会計繰入金のこの額は基準、今答弁されました基準外繰り出しを除いたものを反映しているのか、その辺のところをずばりお聞きしたいと思います。


 そうしますと、その3年後、いわゆる21年をめどに徐々に減らしていって、ということは22年からは、基準内繰り出しに全てなると。そうなれば、既にまたその時点で料金改定をしていかないと経営がたちいかなくなっていくんじゃないかと思うわけです、その辺の長期的な考えをお聞きしたいと思います。


 それともう1点、最後は、町の進めている行財政改革の計画と本当に整合性をとらすならば、料金改定理由1ページのところにその辺のところもやはり明記する必要があるんではなかったかと、かように思いますが、どのようにお考えか。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 長期的にということでございますけれども、一応今のところは21年度までは、徐々に減らして、基準外の算入も入れていっていただくという形になっております。で、今公債費の比率といいますか、公債費の償還につきましては、18年度、今年度は大体ピークになっております。事業自体もこれからもう維持管理ばかりになってくるということで、私どもの方も人件費もできるだけ一般会計からも人件費、新たな事業を下水道事業のために入れていただいております。そういったような経費も削減を徐々にしていくという方向で検討しております。


 議員ご指摘のとおり、この表でも21年度、22年度以降でも赤字の経営になってまいります。今後どういうふうに維持管理をしていくかによっても、多少ちょっと違ってまいりますけれども、3年以降、これから21年以降、また赤字は間違いございませんけれども、どういう推移になっていくかというのを、再度見まして、この21年か、22年ぐらいにはまた値上げをお願いしなければならないというふうに思っているところでございます。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 他に、秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 5号議案につきましてお尋ねします。


 自動車駐車場条例改正の件です。これまでの部分に新たにこの野間口の東西の駐車場を加えるという部分ですが、このまず料金なんですけども、この2,000円設定されていますが、この設定された根拠ですね。光風台の方が6,000円、それ以上が8,000円という中で、どうして2,000円かというのが1点です。


 それとこの野間口の東西に関しましては、これを見ると、その自動車の排気量の指定がなく、1律に2,000円というふうに見えるんですが、これもどういうことかのご説明をいただきたいことと、これに対して今度収益はどのぐらい見込まれるのか、3点お願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 まず、秋元議員のご質問にお答えいたします。


 2,000円の算定した件でございますけれども、行財政改革で使用料、手数料、改正したときの原価計算、それをもとに出しまして2,000円とさせていただいております。西の方につきましては、前回も一応金額的、原価計算でいくと低い金額になるんですけれども、その辺西地区の周りの駐車場をやっておられるところがかなりありますので、その辺の整合性ということで、そのまま据え置いたものでございます。


 あとは排気量によって、その2,000円以外を設定するかいうことなんですけれども、全車2,000円で考えております。


 2,000円いうことですが、一応、その駐車場を区切る中におきまして、大体普通自動車を設定をしておりまして、ダンプ等については、今ちょっと考えてないんですけれども。


 それと、収益は上る予定はしておりません。全部入った場合、今駐車台数があるんですけれども、その台数全て入りましたら、ほとんど収益というか、赤字なしということで計算をさせていただいております。


○議長(池田勇夫君)


 秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 私自身が、ちょっとすぐ理解できなかった答弁で、申しわけない。


 まずこの2,000円については、今のご説明だと自動車はダンプは考えていないから2,000円だというご答弁だと思うんですが、行政が考えているとか、考えてない以前に、そういうことを受け付けることを前提にされているんですよね。ダンプはもうお断りなんですと、はっきりいって660CC以下の自動車しか受けつけないというんなら、まだこうわかるんですが、空欄になってますよね。ですからここはきちっと指定された方がいいんじゃないですか。何がきても2,000円というふうなあいまいさじゃなくて。それは私の一つの考えですし、今後の混乱を防ぐためにも、その方が私はいいと思っています。


 それと、原価計算したから2,000円と、その原価計算の背景がもう一つ理解できないので、次の質問ができないんですが。私はやはり地域的に考えたら、光風台やらなんやらかと同じ金額というのは、ちょっと問題はあると思うんです。同じようにして6,000円なり8,000円なりという金額は、やはりちょっと高過ぎるだろうなというふうにも思うんですが、ただその2,000円というのは、余りにもまたかけ離れて安いなというふうな思いがしましたので質問させていただきましたが、原価計算ということでは、今ここではすぐご答弁もらっても難しいのは、また別途聞かせていただくことにいたしますので、よろしくお願いいたしす。


 収益は考えていないけど、原価計算すると2,000円というのは、もう一つ理解できないので、そのあたりだけご答弁をお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは2回目の秋元議員の質問にお答えいたします。


 先ほど言いましたように、枠をつくりますので、一応規定としては、その枠内に入る車いうことで、それに基づいて台数も決まってきますので、その台数掛ける2,000円ですね。それで計算していくと、損益いうか、収支がゼロ、バランスがとれるということで計算しております。


○議長(池田勇夫君)


 よろしいいですか。


 ほかにございませんか。


 次に第15号議案から第24号議案までの10件に対する質疑を行います。


 質疑ございますか。


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 一般質問では時間ありませんでしたけれども、質疑は無制限でございますので、2点ほど質疑をさせていただきます。


 まず、84ページの交通安全対策費の巡回バス運行事業補助金5,430万の件でございますが、この金額は、私以前から非常に高いというふうに言い続けてきましたけども、この5,430万円というのは補助金になっております。補助金というのは元来、その他の団体に金が足らんから補助を出すと。その場合に、例えば10万のとこ5万足らんから出してくれと、5万の2分の1、50%出すとか、60%出すとか、そういうことで、補助金を出すのがこれ補助金の役目ですね。それはその5,430万が補助金ならば、阪急バスがこれこれしかじかのこれだけの金が要るから、この金額を補助しますと。その金額の根拠をなぜ5,430万になったんか。それを示していただきたい。このように思いますので、どうぞよろしくお願いします。


 それからもう1点は、今のバスの件ですが、きのうから、今日の午前中からの質問ありましたけれども、3台のバスが走るわけですね。1台は西地区、1台が東地区、そしてあと1台は東西連絡、その東西連絡が、この5月30日前後に止々呂美を通る道が開通しますので、一般の車そこを通りますわね。ところが、答弁では来年の3月までは、今までと同じように野間峠を通ってくると。阪急バスがダイヤを改正してから、それに合わせてこっちを通るんですよと、こういう答弁でしたね。


 なぜ阪急バスのダイヤ改正に合わせてしか、こっちが通られないのか、その理由をお聞きしたいと思います。


 もう1点は、157ページ、スポーツ振興費の体育施設管理事業ですね。その分の工事請負費2,500万円、これがいわゆる吉川プールのこの解体の費用ですね。費用高い安い云々は、これは別として、先ほど目的がないと。あとのね。更地にしまんねんという答弁で、町長の方は、いやあできたら貸すねんとこういう答弁やったけど、やはり、これを解体して、このように使うから、これだけの費用をかけて、例えば駐車場にしまんねとか、整地したあと1年間おいて、こういう具合にしまんねんとか、そういう目的を掲げてせんことには、一概に高い安い言えないわけですね。


 その辺の目的は、先ほどの、きのうからの答弁でははっきりしないわけです。こういう金のない状態の時に、これだけの費用かけてするのやったら、やはり目的がこうであるから、これだけの費用が要りまんねんという明確な、この答弁がなかったらねちょっとこれあやふやな金額やなあと。例えば一つ私感じたことを言いますとね。これどこで、まあ教育委員会のことやけども、恐らくこれはどっかの課でこれだけかかりまんねんということを、恐らく推測でしはると思いまんねんけれども、あの現場を見て、初谷川の護岸、これのかわりに建物の壁があるわけですよね。知ってますか。例えばそれをつぶした場合は、全部つぶしたらその壁も当然とれてしますわね。あとやっぱり護岸工事をせんならん。その費用が入っているのか入ってないのか、知りませんで。そういうことも、認識された上で、こういう金額を上げてこられたのか。あるいは、また護岸の工法を池田土木、管理かどうか知らんけれども、池田土木は町の方で協議して河川法に基づいて護岸の工事はこれだけかかるからということでされたんか、それとも今の堤防の高さでこうぶち切ってそのまま残されるんかね。その辺もちょっと一つ答弁をしていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 お答えいたします。


 護岸の工事のいう部分については、金額の中には含まれていないというように認識しております。


 先ほどもう一点の、私どもは、先ほども答弁させていただきましたように、地域との以前の話し合いの中で使わなくなったらもとの状態に戻してというようなことが今までそういう地域とのことがございましたので、まず、そういう状態に戻すというようなことで、お話は検討委員会の中で、そういう回答をいただいて進めたんです。ただ、先ほどからも、町長も答弁いたしましたように、やはりその後のことを含めて考えていかないかんというような、先ほどもご意見いただいておりますので、そのあたりは重々今後考えて、どういう形で工事をしていくかということは考えてまいりたいなと、こう考えております。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 バスの関係でございますけれども、今トータルで5,430万ということになっております。


 その内訳で、西地区巡回バスで1,700万、それから東西線は2,520万、それから東地区は1,210万ということで、一応それぞれの見積もりをとっておりますけれども、西地区の巡回バスも今現在では80万ほどの赤字になっていると。それから東地区巡回バスもやっぱり330万ほど赤字になっているということでございます。ただ、東西連絡線は黒字になっております。しかしながら、先ほど言いました朝からも一般質問でお答えしましたですけれども、新光風台の赤字の分に補てんをしていくということになっておりまして、新光風台とのチャラになっているというふうに理解をしているところでございまして、一応この金額でお願いしたいということで、阪急には頼んでおるというところでございます。


 それから、なぜダイヤが改正できないのかということでございますけれども、これにつきましては、一旦うちが仮に東西線を6月から仮に走らせます。来年の4月にまた今度は阪急バスの方が千里へ行く時間を定めます。そうすると、うちのバスと時間が合わないということになってまいります。ほんならまた来年改正せなあかん。またそれには手続やらいろいろ陸運局への許可やら皆要りますので、ですから一遍にそれぞれのダイヤを編成される時に一遍にやりたいというふうに思っておりまして、来年の4月からというふうに思っているところでございます。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 まずバスの件ですが、今の部長の答弁でしたら、赤字の上塗り違いますか。東西連絡道の分だけが黒字やと。東も赤字、西も赤字、もちろん阪急バス、直営いうたらいいんか知らんけども、そこも赤字、どこで補てんしますねん。東西ででも3カ所補てんしますのか。それでね、赤字いうのがおかしいんです。赤字いうのが。今のざっとの計算やけれども。ある町では、福祉バス2台走らせて、年間経費1,200万ですよ。大体。聞いたところがです。豊能町34平方キロですか、豊能町の3倍ぐらいの町が福祉バスを走らせているのに、年間経費バスも別の費用です。そこも。それで1,200万、2台走って。もっと具体的に言うたら、隣の町や。それが3台走って5,430万、バス代抜いて補てんして、まだ赤字って、そんなバカな話ありますか。それで計算方法、この前聞いたらね、あのマイクロバス1日借りたら、あのガイドつけて7万やから、7万ぐらいですね。その計算しましたと。あの1日2日借りるから7万円けどね。ずっと年間通したら7万もかかりまっかいな。そんなもん。バス代除いてでっせ。例えば運転手の経費1日2万、軽油代経費1万にしても3万ですわ。そこへ保険や何やつくと1日4万、4万というたらもう十分これ賄えます。それが赤字というのはね。それでおれ以前に一遍おかしいと思て、担当のとこへ一遍年間の軽油どれだけいった。タイヤの消耗がどれくらいやと、一遍阪急から取り寄せてくれと言いました。いまだに出てこない。出せるはずがない。そんなもん。もうちょっとやっぱり交渉をきちっとやって、これできるだけ安く、補助金であるならば100%補助するのか、それとも足らずの何%補助してまんねんと。それで新光風台の走っているバスは赤字やから、こんだけ補てんしてますと、こういうことはっきりせんとあかんわけですわ。あの助役の退職金も退職金はこれは払わなあかんけども、損害賠償でこれだけやってまんねんと。これの方がよっぽどわかりやすい話でっせ。と同じように、阪急バスに対しても赤字はこれだけ補てんしてるけども、ここはこれだけしか払ってませんと、こういう形にせんと、何や知らんけどね、ざっとの大ざっぱな計算でしてもらうと、ちょっと具合悪いから、これもう一遍できたらもう今からでも遅くないから、この特別委員会までに資料取り寄せてもらって、一遍公表してもらわないかん。いやほんまに。


 それでもう一つは、第一クラブの質問があったように、あういう形にしたら2台しか要らんわけですわな。森町の地区センターを中心にして、1台は西回り、1台は東回りにしたら、2台しか要らんわけですわ。それで1台分余ってくる。で今、来年度の予算3台分あんねんからね。例えば機会均等いうのは、これは教育に関しても言えるし、行政はそないせないかん。今、走ってるというたら、同じ道路を3台も阪急バスの直営、うちの西の巡回、東西で同じとこ3台も走ってます。走っていいとこは全然走ってないわけや。それを例えば光風台も1丁目からずっと4丁目廻って、下の信号ところまで通る道あります。あそこもマイクロバスで走れんねんから。そういうルートを考えるとか、やっぱりできるだけ絶対的に使えない人は別やけども、やっぱりできるだけたくさんの方が使えるような形に考えていくのが行政違いますか。それ一遍考えてみてください。


 それとプールの件、これつぶしてしまったらもう教育委員関係ないわけですわね。護岸は考えてないと。あれ恐らくつぶしてもらったら護岸、影響してきます。ほなそれにプラスまた費用要るわけです。それはあのままで済むのかどうかは私わからんけども、現実は建物の壁が川の堤防になってるのは、これはわかってますわな。それで、つぶした時に、これは具合悪いからというて、また壁を取って護岸をせんならんような状態になってくる可能性は十分あると思いますのでね。やっぱり今のうちに、その辺も考慮してやってもらうと。


 もう一つは、後の使用のことを考えて、できるだけ駐車場として使ってもらいたいねんやということではなしに、駐車場にしてこういう具合にしまんねんと。今日の新聞、読売に載ってたように、武雄市ですか。職員が営業マンになってするような、あれ新聞に載ってましたわな。と同じように、能勢あるいは、森町ができたら森町も含めて、ここにこういう町の事例がおまんねんとかいう営業もこれ必要です。そういうことも考えて、それをするから今こうしまんねんという理屈が立つようなことをしてもらわないと、その町長の答弁にあったように、いや森町の人がオアシスに来まんねんとか、来てもらいたいねんとか、そやなしに来てもらいたかったら、豊能町の巡回バス、こういう具合に走らせて、将来は止々呂美の人も、森町の人も、あのトンネルを通って向こうへ行くより、オアシスで来た方が近いし、金も要らんから来るような形になりまねんと、こういうはっきり言えるような形で、やっぱりこう議会にも臨んでもらわないと、中途半端なことでちょっと具合悪い。それともう一点は、そういう目的が立てないかんし、総務部長の答弁では、公有地の活用検討委員会で、この土地は売る、この土地は町が使う、この土地は公募する、そういうのがもう決まってまんねんやろ。そういうことも含めて、ちょっと特別委員会に出してください。


 あこの土地は何に決まってる。それでほかの公有地がどのように決まってる。それを出してください。それだけちょっと質疑しますので、お願いします。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 川上議員の質問にお答えいたします。


 公有地検討委員会で分類しました一覧表につきましては、特別委員会で提出させていただきます。


 よろしくお願いいたしす。


○議長(池田勇夫君)


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 バスの金額はどうなっているのかということでございますが、人件費等を見ますと、大体1万6,500円ぐらい、一人の運転手に払っているというような状況でございまして、全体的にこれについては、3線で年間で16万キロ走っております。金額的に僕らこう見ますと適性ではないかなというふうには思っておりますけれども、保険も検査受けも全部阪急バス持ちでございますので、適性であるというふうに私どもは思っているところでございます。


 それとルートにつきましては、今、川上議員がおっしゃられている、いろんな考え方があるやろというふうには思います。できるだけわかりやすくて、便利なようなダイヤができるように、阪急バスと協議してまいりたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたしす。


○議長(池田勇夫君)


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 護岸のことにつきましては、地元との調整をさせていただいて、なるべく先ほども、朝からもご指摘していただきましたように、税金をなるべく使わないような形で、先を見通したような形で工事をしていきたいということで、今、考えております。


○議長(池田勇夫君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 今、地元の人という話ありましたけれども、こういうことを上げる前に、やっぱり地元と、来年度、町はこういう具合に考えていますということは、やっぱり事前に言うといてもろうたら、スムーズにいく場合もあるわけです。それのいい例が戸知山のあの件、これでも去年の12月に総務部長の答弁が、木代地区に対して経過報告と、今後の取り組みを説明了解した上で、公有地有効活用検討委員会が1月末ぐらいをめどに、事業提案意向調査の公募をし、18年度中に意向調査を終わらせたいという、こういう答弁があったんです。これ守られてますか。守られてませんな。何でや言うたらね。こういうことを言った後に1月か20日過ぎか、20前後か知らんけど、行かはって木代、聞くだけいっとくはと、こういうことです。


 同じように、今のプールの件も、やっぱり事前事前に先よんで、こういうことをしたらどんなことが起こるやろということを先よんで、やっぱりやっていった方がスムーズにいくし、2重3重の経費を払わんでもいいようになるわけです。そういうことをやっぱりもう一度考え直してもらいたい。そういうこと考えてしてもらいたい。


 バスの件も、今完全に答弁を聞いてたら、主導権は阪急バスがやってまんがな。これ当初は、町が委託をしてやっていたわけです。阪急バスに。そのときに阪急バスだけ違うでと、京バスもあるでと。両方があれして安い方にさせたらええがなと、こういうことも言うたことあります。けど、阪急の縄張りやから、縄張りでっせこれ、阪急の。ですから阪急しかできないわけです。それをいいことに、阪急バスが考えてしてからしかうちはできませんねんという答弁と同じです。今の答弁は。ほな住民たまったもんやおまへんで。バス乗る人は乗ったら最後、ようようなバス揺られて、あっち行ったりこっち行ったりするわけです。乗用車運転するものは新しい道通っていくです。こんな不公平なことあるますか。町は率先して、そういうことが先にもって走らすのが、これ町の役目です。もう一度、これ金額も含めて、町が釜の柄を握って交渉に当たってください。せんと、この予算はあきまへんでというのが、私の考え方やから。それでもう一遍、納得のいく答弁できたらお願いします。できひんかったらよろしいです。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 阪急バスのエリア内やということでございますけれども、いろんな業者も入れるやないかということでございます。これについては、以前から川上議員とは議会で論じてきたというふうに思っております。我々としては、町のバスを走らすに当たって、違う会社と路線バスとやった時にダイヤを合わせていくというのが、なかなか難しいということで、阪急バスでするのが一番よいというふうに思っておりました。今回も箕面森町で阪急バスが営業されるということで、我々としては、阪急バスと一体のダイヤ改正はできるんではないかというふうに今思っております。ただ、議員がご指摘のとおり、乗用車はこっち走って、巡回バスば妙見山を越えていかないかんということにはなるわけでございますが、ただ、1年ごとにダイヤを改正をして、一旦ダイヤを改正しますと、なかなか1年ぐらいはいろんな苦情があって、なかなか対応ができないと。それで、いうこともございまして、できたら阪急バスときちっとしたダイヤを組んでやって、来年の4月からやりたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたしす。


○議長(池田勇夫君)


 ほかに質疑ございませんか。


 永並 啓議員。


○5番(永並 啓君)


 15号議案についてですけども、まず、53ページの企画費、企画一般事務事業、家族サポート交付金事業ですけれども、具体的に誰を対象にして、どのようにPRをしていくのかということをお聞かせください。こういう2世帯のときのこともありますけど、制度をつくったからいいというわけじゃなくて、それをいかに利用してもらうように、PRしていくのかということが非常に企画の成功を占う上で、重要な割合を占めますので、ここら辺を決まっていると思いますので、教えていただきたいと思います。


 それと引き続きまして、企画費の住民参加促進事業なんですけども、このNPOやボランティア団体ということですけども、これを講師派遣とかというのは、設立のための講師を派遣するのか、設立後の人たち、団体のために講師を派遣するのか、ここら辺がどちらか、ちょっと教えていただけますか。


 続きまして、134ページ、教育費、学校教育充実事業運営方針にもありましたように、吉川小学校でのサポーター制度の予算というのは、このオンリーワンスクール事業に入っているのかとも思うんですけども、これをどのようにほかの小学校の方に展開していくのか。こういう、いいという、こういう事業は、たしかもう何年も四、五年前からずっと続けられていることだと思うんです。それをいかにほかの小学校に展開していくのか、それをもっと教育委員会の方がリードをとってやっていただかないと、はいやりますよ、後は各学校で任せますよでは、なかなか進まない。ノウハウみたいなものをもう一つ、モデル学校があるわけですから、そこでの教育を何回もしたりとか、その担当者の校長先生なりに、講師に来ていただくなりして、これをぜひとも豊能町の学校内で、こういう制度をマニュアル化というか、普及させていただきたいと思いますので、そこら辺、教えていただきたいと思います。


 あと134ページの放課後子ども教室推進事業ですけども、これは12月議会で質問しました、おもしろ体験学習と半分の部分では、この知識を詰め込むという部分では一致しているんですけども、あとその教育というものは、知識を詰め込むことだけじゃなくて、それを学びたいという知識欲を駆り立てることも必要だと思うんです。ですから、このおもしろ体験学習の体験という部分を非常に重要視しているわけなんですけれども、この部分をそのどういうふうに考えてしていくのかということを教えていただきたい。というのと、これは現在は小学校三、四年生を対象に、それも年間50日ということですけれども、やはりこういうその子どもたちというのは、まずは机の前に座るということが非常に重要なこと、何も塾に行かなかったとしても、机の前に座りさえすれば、そこそこ勉強はするわけです。こういうことを促進するためには、もっと頻繁に多くの学年に、幅広い学年に広げていくことが必要だと思うんですけども、こういうその今後の展開みたいなものを、いきなり全部というわけにはいかないですけど、どの段階で、どのくらいまで人数が集まれば、要望があれば広げていくのか、そういう先の見通しを検討していれば、教えていただきたいと思います。


 あと川上議員からもありましたけども、その吉川プールの解体撤去事業とか、その道路の補修事業、毎年同じように予算化されておりますけども、結構この全国の自治体の中では、その工事の事業者に教えていただいて、住民の皆さんが道路をつくったりとか、そういうことを展開しているところもあるんです。それに道路に自分の手形を押すことによって、その道路は自分たちがつくったんだよというような、こういうふうにすると、金額的には十分の1とかで終わるわけです。財政難、財政難というわけですから、こういう他市町村がやっているコストダウンの方法というのをもっと取り入れるべきだと思うんです。だから、こういうその、そのまま業者行って言われて、このくらいの値段がかかるんだよということじゃなく、そういう住民参加、こういうところでも住民参加のとこを展開していっていただけないかという、これから考えていただきたいと思いますので、そこら辺をお答え願いたいと思いす。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは永並議員の質問にお答えいたします。


 まず、家族サポート交付金制度の概要でございますけれども、基本的な考え方としまして、夫婦いうか、子ども世帯が豊能町内に居住するために実施する、最初に固定資産税が賦課された年を含め、5年間交付する家族で子育てができるために支援を行ういうことでございまして、制度の仕組みは新築または中古住宅を購入の場合は、当該住宅の用に供する土地に居住された当該年度の固定資産税相当額、あるいは上限、年10万円として支給する。


 本事業の申請期間を平成19年度から21年度までの3カ年とする。平成19年4月1日以降の新規転入者及び再転入者から適用する。


 対象者の要件といたしましては、住民税、固定資産税、国民健康保険税に滞納がないことと、夫婦どちらか親世帯が豊能町に居住されていること。


 新築または中古住宅及び当該住宅の用に供する土地の全部、または一部を共有していること。


 豊能町の住民基本台帳に登録されたもので、5年以上定住しようとするものということで、一応概略なんですけれども、あとどうしてそれをPRしていくかということなんですけれども、まず、町報、町のホームページ、それと30周年記念事業で、その事業を通じて、またPRをしていきたいと考えております。


 あと、NPOの関係でございますけれども、NPOに講師を派遣するというのは、設立後に派遣するということで、設立後にはその運営に当たって、いろいろ悩みとか、課題とかあると思うますので、それの助言ということでございます。


 設立時につきましては、大阪NPOセンターいうのがありまして、そちらの方へ紹介等、誘導しております。


 以上であります。


○議長(池田勇夫君)


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 永並議員のご質問にお答えさせていただきたいと思います。


 まず、吉川小学校で活発にやっていただいております学校支援スクラムシステムのことについてでございますけども、それと同時に、オンリーワン教育ということで、ほかの学校におきましても、それぞれのこの事業が始まったのは、それぞれの学校でこういうシステムをつくりたいというようなことが、学校長の方から、こういうシステムをつくるから、こういう予算が欲しいというようなことで、個々で学校の方から予算を要求していただき、そのものの中で吉川小学校はこういう学校支援システムをつくりたいというようなことで、ここ3年の間にああいう形をつくっていただいたということです。


 ただ、ほかの学校におきましては、例えば光風台小学校では、小学校では教科担任制はやっておりませんけども、光風台小学校ではもう5年、6年ぐらいは、もう教科担任制でいうシステムをつくるんやというような形で、それぞれ、それぞれの学校は、特徴ある、そういうシステム、仕組みづくりをつくっていただく、それがその学校におけるオンリーワンの学校づくりであるということで、ここ3年進めてきたものでございます。


 ただ、先ほども議員が指摘されましたように、オンリーワンの中での吉川の学校支援システムというものは、大変多くの方々に来ていただき、と同時に、やはりその来ていただくいうのは、単なるボランティアではなくて、やはり少し謝金、お礼を出しておるというようなこともございまして、今後、吉川小学校の中では、その従来の謝金よりも、何回か来て少しの金額というようなことで、うまくその人たちとこう信頼関係の中で、その謝金の率を下げていただいておるというような工夫もしていただいております。


 そういうような中での、ああいうシステムがつくり上がってきたということで、なかなか1年、2年でああいうものはつくれるものではございません。ただ、そのものについては、私どもこの1月のPTAの総会の中で、そういう研修会の中で、佐久校長の方から、私、吉川小学校のオンリーワンはこうですよということで、こういう形で大変効果のある結果が生み出せてますよというようなことは、研修会もたせていただいておりますし、常々から校長会の中で、あるいは教頭会、教務主任会の中で、それぞれのオンリーワンの取り組みについては、交流はさせていただいておるというようなことで、それを今後、例えば吉川小学校の学校支援システムを広げていくと同時に、また光風台小学校が取り組んでおります教科担任制もほかの学校にも広げるように、今、教育委員会としては、いろんなところで情報は提供させていただいておるということです。ただまあ、あのような多くのシステムをつくり上げていくには、1年、2年ではなかなかできないものでございますので、一部、昨日の質問の中でも、東ときわ台は夏季休業中に少し取り組んでいただいておるとか、いろいろな方が来ていただけるような形になりつつあるということで、さらにそういう面では、学校に吉川小学校の仕組みを学んでいただき、学校としてそういう形で取り組んでいこうというような希望がまいりましたら、我々の方も積極的には支援をしていきたいなと、こう考えております。


 もう一つの放課後子どもプランでございますけども、このものは豊能町においてはもう先へ進んだ授業をやっております。例えば、もう豊能町は行政に頼らずに、地域のボランティアの方々が子ども物づくり大学というものをつくっておられたりとか、子ども科学工作教室ということで、地域の方々がやっぱり自分たちの子どもは自分たちで守っていこうというようなことで、いろんな活動をされているのが、豊能町の実態であると、こういうことを考えれば、豊能町も大変そういう面で、科学的な地域の能力いうのは高いのではないかなと思います。こういう方々と、うまくリンクしていきたいなと思います。


 例えば、物づくり大学とか、あるいは豊能科学工作教室の方々とうまくリンクすれば、学習の時においても3年、4年という、一定限定しますけども、例えばおもしろ科学実験もする時には、もっと多くの子どもたちに呼びかけたりとか、どうしても放課後では子どもが限定になりますので、例えば長期休業中をうまく工夫することができないかとか、そういうことは今後やっぱり考えてまいらなあかんというようなことで、一部はそういうボランティア、今実際に全く無償でやっておられる、そういう方々とは、いろいろ水面下ではお話はさせていただいているのは現状でございます。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 永並 啓議員。


○5番(永並 啓君)


 まず、家族サポート交付金事業ですけれども、となると、何かまた2世帯と同じような形になりそうな感じは受けるんですけども、やはりこの町外へのPR、町内の人たちは豊能町を知っているわけで、そこにもう引っ越すという意志をもってくるわけですから、多分この補助金がなかったとしても来ます。我々が今欲しているのは、豊能町を知らない人たち、豊能町のことを知らなくてもこんなにいい町があるんだよという人たちに来ていただく、こういうことが必要なんだと思います。それは明らかに豊能町外へのPRをしないと、豊能町内の町報だけで発信して、豊能町内にこういう制度がありますよだけでは、拡がっていかないです。やはり町外にいる、これからこの大阪の近辺で家を買おうとしている人たち、まだ残っています。そういう人たちに、例えば三田とかやったら、これくらいの値段しますけど、ここら辺やったら教育充実してて、この値段でいけますよというようなPRをしていくことが必要だと思いますので、そういうようなことを検討していただきたいと思います。


 それと、こういう企画をして、3年をめどにということでしたけども、やはりその数カ月単位で見直しというものは必要だと思います。ある一定たって、ああ今の段階で、申請はそんなにないなと。そしたらどこが悪いんだと。じゃあどこを修正しようかというようなことを考えていかないと、つくりました、あとは待ってるばっかりですじゃよくないです。だから定期的な見直しをかけて、そこをどんどん改善していく、こういうことが必要だと思いますので、これをぜひともやっていただきたいと思います。


 それと住民参加促進事業ですけども、他市町村、他市ではよくNPO同士の連絡協議会みたいなのがあって、現在、存在するNPOの方たちの集まる場というのがあるんですけれども、やはり豊能町でもそういったものが必要なのではないかと思っております。


 ただ一方的に講師を派遣するというんじゃなくて、そういう皆さんをそういう集めることによって、そこから問題点が浮き上がってくるということが、あり得ますので、そういう他市町村、進んでいるところもいっぱいあると思います。豊能町やNPOの育成に関しては、かなりおくれている部分がありますので、そういうところをもっと見習っていただきたいなということと、あと設立を考えている方にNPOセンターに行ってもらうというんじゃなくて、現在、存在している、NPOを運営している方がいるんですから、そういう人たちに講師になってもらうとか、こういうところが大変だよとか、いざやってみたらこういう問題点があらわれたよとか、そういうのがわかると思うんですね。豊能町の中の人たちですから、問題点もよく把握しています。実際こう思ったけど豊能町の行政ではここまでしかしてくれないんだよとか、そういうような話し合いができると思うので、そういう現在NPO主催されている方とかに講師をしてもらったりとか、そういうことも考えてはどうかと思いますので、よろしくお願いします。


 あと、オンリーワンスクール事業ですけれども、各学校でいろんなことを特色ある学校づくりということで、いろいろこう上げていく、それで成功したらどんどんもっと広めていってもらいたいと思います。やはり教育委員会が中心と、そういう部分では中心となって、やはりこうやりました。成果を教育委員会とか保護者とかに見せて、ああどこのオンリーワンのところはいいよね。ここの吉小のはいいよね、東ときわ台はいいよねという評価が高い仕組みというものは、ほかの学校に波及させないともったいないです。ここではこうですよ。いやうちはこういうことやってますと、そういうばらばらなことじゃなくて、いいと思ったらそれを波及させる、こういうのをやっているから、ぜひともちょっと1日でも2日でも取り入れてくださいよというような、そういう働きがけがいると思いますので、もう次長おっしゃられてましたように、もっとその各学校でやっているモデルケースみたいなものもあるわけですから、もっと情報を活発にして、広げていっていただきたいと思います。


 あと、子ども教室推進事業についても、その科学工作教室の人たちとか、そういう方たちをできればもっと頻繁に活動できるような体制をとって、ぜひともこれはまだ他市町村てほとんどない事例でですので、これを制度化したら、僕は教育の町、豊能町として画期的なこともできるんじゃないかと思っております。


 放課後の時間というのは、まだ国も始めたばっかりですので、ぜひともこれを成功させるように、私も知り得る範囲、情報を集めて提供もさせていただきますので、ぜひとも成功させましょうということで、よろしくお願いします。


 それとあと、ちょっと答弁なかったんですけども、今後、道路の補修であったりとか、そういうところを、例えば住民の協力を得てとか、こういう住民の皆さんで道路をつくったりとか、そういう深刻な状況のところは、そういうふうに立ち直っている事例というのはいっぱいあります。もう探したらすぐわかります。テレビでもどんどん放映してますから。もう取り入れれるところはどんどん取り入れていくというような姿勢を、町長の方から最後に答弁をいただきたいと思います。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 それでは、永並議員の質問にお答えしたいと思いますが、今現在、東地区では生コン配付いうことで、現物支給で道路を整備していただいているいう事例はずっとございます。西地区の方においては、道路については、そういうことは今現状ございませんけれども、例えば公園とか、そういったようなところから、これから定年退職された方、また地域にいらっしゃる方にご協力いただけるよう、努力していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは永並議員のご質問にお答えいたします。


 町外のまちづくり交付金、その辺のPRでございますけれども、現在、能勢電鉄、阪急電鉄、その辺、不動産会社、その辺も連携して3カ年でにぎわいのあるまちづくりいうので、定住化施策いうのをちょっと、勉強会いうのをやっておりまして、その中で、このまちづくりいうか、サポート交付金につきましても、その辺連携して、能勢電、阪急電車、その辺もPRをお願いしているところでございます。


 町内の他市で、NPOなんですけれども、その辺はまた他市の状況とか、勉強をさせていただいて検討をしていきたいと思っております。


 以上であります。


○議長(池田勇夫君)


 この際、暫時休憩します。


 再開は放送をもって行います。


         (午後 4時19分 休憩)


          (午後 4時35分 再開)


○議長(池田勇夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 総括質疑を行います。


 質問、ございますか。


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 既にテーマ設定がされております問題点、3点たけ、簡単に質問しますから、私は間違っているということだけ指摘しておく。


 一つ、吉川プールの解体事業、教育委員会の事業にするなんて、こんなの間違っておるよ。教育委員会を舞台に、今までいろんなことが起こってきたが、東能勢中学校の今度の事件なんか最たるものや。そんなものを教育委員会の所管で、今言うてる護岸の工事までやらなきゃならない可能性の含んだ問題を、お金2,500万円で済むって、そんなの違うんや。吉川は駅前周辺整備、そしてこの間見たとおり、三ケ谷、あの道路か谷底のように下がってますけど、東ときわ台小学校、そこに見えてある。西地域全体が市街化調整区域なり、農振地域になってから三十数年くれますねんで。それを総合的に整備する時に、いわゆる公共用地として種地が必要なんです。プール、あるいは役場の跡地、その他公共用地があるでしょうが。そういうものを使って、公園敷地に、駅前広場用地に、道路用地に転換することによって、土地所有者の減歩率を少なくするやり方で、区画整理をする以外に方法のない地域なんです。農振と調整と両方かぶってんねんから。そういうことを総合的に考える場合に、こんなもの吉川中学校を教育委員会の事業やなんていうてやっていること自身が、とんでもない問題を引き起こす可能性を秘めた、私は一言で申し上げて疑惑を生じる可能性がある問題やと、こう指摘しておきます。だから、公共事業というものは、そんなことのためにあるのと違う。公共用地というものは、今言う地域の総合的な整備のために役立てるものであるということを指摘だけしておきます。


 2番目、家族サポート交付金事業に条例なしで、どないしてやれるの。それで条例の中身について、どないしまんねん。こないしまんねんて、皆質問してるわけや。議会がどういう条件で、どういう人で、何年間にわたって1回10万円ですか。減免すんねんということを条例で決めて、初めて公の制度じゃないの。個人にわたる金を条例もなしに配るなんていうのは、まかり間違ったら選挙の買収資金と同じことになる。そんなことしたらあかん。それこそ、それだけでお縄をちょうだいせないかんことになりますよ。それはやめなさいよ、いうこと2点目。


 3つ目、オンリーワンスクール事業というのは、ネーミングが悪い。そなわかれへん。何遍もわし言うてる。それをね、研究校指定競争的事業であり、研究校の指定は今年は吉川小学校やってました。今度は東能勢小学校やりますと、こういうことが皆にわかるようにしなかったら、本当の意味での先生方にやる気を起こし、地域の人たちが学校へのいろんな意味合いへの、参加をする気持ちになれん。オンリーワンスクールいうて、何や日下さんの、そういうことを言うてはんの違うかなとしか見えないんです。そういうことでは、公共事業としての意味がない。私はこういう事業にこそ、もっとお金をつぎ込んで、1年間に200万、300万の金があったってかまへんと思うわ。1校当たりね。それくらいの事業をして、先生にやる気を起こしてもらうことこそ、あるいは地域の人たちに学校への参加の道を開いてもらうことこそ、今、日本国じゅうが求めている方向なんや。そういう意味合いを考えた時に、この事業のネーミングがあり、名前をこれ補足、今さらかえられないから、補足して、研究校指定事業でございます。今まで吉川小学校3年間やってまいりました。今度はどこどこ3年間やりますと、こういうことが明確になさることによって、これが公共的な価値を生み、関係学校、関係地域の関係者にやる気を起こすことにつながる。ご提言申し上げまして、もう質問、答弁結構です。


○議長(池田勇夫君)


 ほかに。


            (「なし」の声あり)


○議長(池田勇夫君)


 総括質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 第15号議案から第24号議案までは、9名の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、第1号議案から第24号議案までは、お手元に配布いたしております付託表のとおり、それぞれの各常任委員会及び予算特別委員会に付託の上、審査することにご異議ございませんか。


            (「異議あり」の声あり)


○議長(池田勇夫君)


 異義がありますので、起立によって、採決をいたします。


 西川議員の異義について、賛成の方は起立願います。


             (起立少数)


○議長(池田勇夫君)


 起立少数であります。


 したがって、西川議員の異義は否決されました。


 会議を続けます。


 よって、第1号議案から第24号議案までは、お手元に配布いたしております付託表のとおり、それぞれの各常任委員会及び予算特別委員会に付託の上、審査することに決しました。


 ただいま設置いたしました予算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、予算特別委員会委員に植村壽雄議員、山下忠志議員、藤田 隆議員、中村宏幸議員、岡 茂議員、塩谷宣子議員、木寺喜義議員、秋元美智子議員、西岡義克議員、以上、9名をそれぞれ指名いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(池田勇夫君)


 異議なしと認めます。


 よって、予算特別委員会は、ただいま指名いたしました諸君を選任することに決しました。


 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれをもって散会いたします。


 次回は3月22日、午後1時より会議を開きます。


 皆様、どうもご苦労さんでした。





            散会 午後4時44分








本日の会議に付された事件は次のとおりである。


日程第1 一般質問


日程第2 第 1号議案 豊能町一般職の職員の給与に関する条例改正の件


     第 2号議案 職員の管理職手当に関する条例改正の件


     第 3号議案 豊能町手数料条例の一部を改正する条例改正の件


     第 4号議案 豊能町老人医療費の助成に関する条例及び豊能町国民健康保険


            条例の改正の件


     第 5号議案 豊能町立自動車駐車場条例改正の件


     第 6号議案 豊能町下水道条例改正の件


     第 7号議案 豊能町公共下水道水洗便所改造資金貸付基金条例改正の件


     第 8号議案 豊能町立幼稚園条例改正の件


     第 9号議案 町道路線の認定及び変更の件


     第10号議案 町道路線の変更の件


     第11号議案 平成18年度豊能町一般会計補正予算の件


     第12号議案 平成18年度豊能町介護保険特別会計事業勘定補正予算の件


     第13号議案 平成18年度豊能町下水道事業特別会計補正予算の件


     第14号議案 平成18年度豊能町水道事業会計補正予算の件


     第15号議案 平成19年度豊能町一般会計予算の件


     第16号議案 平成19年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定予算の件


     第17号議案 平成19年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定予算


            の件


     第18号議案 平成19年度豊能町老人保健特別会計予算の件


     第19号議案 平成19年度豊能町介護保険特別会計事業勘定予算の件


     第20号議案 平成19年度豊能町下水道事業特別会計予算の件


     第21号議案 平成19年度豊能町土地取得特別会計予算の件


     第22号議案 平成19年度豊能町野間口地域下水道特別会計予算の件


     第23号議案 平成19年度豊能町生活排水処理事業特別会計予算の件


     第24号議案 平成19年度豊能町水道事業会計予算の件





  以上、会議の次第を記し、これを証するためここに署名する。











   平成  年  月  日署名











   豊能町議会 議 長





         副議長





    署名議員 4 番





     同   5 番