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大阪府 豊能町

平成19年第2回定例会(第1号 3月 7日)




平成19年第2回定例会(第1号 3月 7日)




     平成19年第2回豊能町議会定例会会議録(第1号)






年 月 日 平成19年3月7日(水)


場   所 豊 能 町 役 場 議 場


出席議員 18名


       1番 小寺 正人      2番 植村 壽雄


       3番 山下 忠志      4番 藤田  隆


       5番 永並  啓      6番 中村 宏幸


       7番 竹谷  勝      8番 池田 勇夫


       9番 岡   茂     10番 西川 隆夫


      11番 塩谷 宣子     12番 木寺 喜義


      13番 秋元美智子     14番 平井 政義


      15番 高尾 靖子     16番 西岡 義克


      17番 川上  勲     18番 久保 豊茂





欠席議員 0名





地方自治法第121条の規定により議会に出席を求めた者は、次のとおりである。


町    長  日下 纓子    教育長     小川 照夫


総務部長    上西 典男    生活福祉部長  上林  勲


建設水道部長  乾  晃夫    教育次長    下林  晃


消防長     室木 伸治





本会議に職務のため出席した者は、次のとおりである。


議会事務局長  大西 俊秀    書    記  田家  充


書    記  中谷  匠





議事日程


平成18年3月7日(水)午前10時01分開会


日程第 1 会議録署名議員の指名


日程第 2 会期の決定について


日程第 3 町長の施政方針について


日程第 4 第 1号報告 豊能町国民保護計画報告の件


日程第 5 第 1号議案 豊能町一般職の職員の給与に関する条例改正


             の件


日程第 6 第 2号議案 職員の管理職手当に関する条例改正の件


日程第 7 第 3号議案 豊能町手数料条例の一部を改正する条例改正


             の件


日程第 8 第 4号議案 豊能町老人医療費の助成に関する条例及び豊


             能町国民健康保険条例改正の件


日程第 9 第 5号議案 豊能町立自動車駐車場条例改正の件


日程第10 第 6号議案 豊能町下水道条例改正の件


日程第11 第 7号議案 豊能町公共下水道水洗便所改造資金貸付基金


             条例改正の件


日程第12 第 8号議案 豊能町立幼稚園条例改正の件


日程第13 第 9号議案 町道路線の認定及び変更の件


日程第14 第10号議案 町道路線の変更の件


日程第15 第11号議案 平成18年度豊能町一般会計補正予算の件


日程第16 第12号議案 平成18年度豊能町介護保険特別会計事業勘


             定補正予算の件


日程第17 第13号議案 平成18年度豊能町下水道事業特別会計補正


             予算の件


日程第18 第14号議案 平成18年度豊能町水道事業会計補正予算の


             件


日程第19 第15号議案 平成19年度豊能町一般会計予算の件


日程第20 第16号議案 平成19年度豊能町国民健康保険特別会計事


             業勘定予算の件


日程第21 第17号議案 平成19年度豊能町国民健康保険特別会計診


             療所施設勘定予算の件


日程第22 第18号議案 平成19年度豊能町老人保健特別会計予算の


             件


日程第23 第19号議案 平成19年度豊能町介護保険特別会計事業勘


             定予算の件


日程第24 第20号議案 平成19年度豊能町下水道事業特別会計予算


             の件


日程第25 第21号議案 平成19年度豊能町土地取得特別会計予算の


             件


日程第26 第22号議案 平成19年度豊能町野間口地域下水道特別会


             計予算の件


日程第27 第23号議案 平成19年度豊能町生活排水処理事業特別会


             計予算の件


日程第28 第24号議案 平成19年度豊能町水道事業会計予算の件


日程第29 第 1号承認 専決処分事項の承認を求める件(豊能町行政


             財産使用料条例改正の件)








           開議 午前10時01分





○議長(池田勇夫君)


 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は18名であります。


 定足数に達しておりますので、平成19年第2回豊能町議会定例会を開会いたします。


 定例会に当たりまして、町長より発言を求められていますので、これを許します。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 皆さん、おはようございます。


 第2回定例議会の開催に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。


 議員の皆様におかれましては、公私何かとお忙しい中、全員ご出席を賜り、誠にご苦労さまでございます。


 さて、今年の冬はことのほか暖かく、地球温暖化の関係でしょうか、2月、3月は春のような日が続いております。


 各地のスキー場も雪不足に悩まされ、デパートや量販店は冬物商品が売れず、困っている現状です。


 昨年、北海道夕張市が赤字再建団体となり、マスコミ等で地方の財政問題が大きくクローズアップされております。


 本町におきましても、平成18年から財政改革に取り組み、5年間で約30億強の効果を目指しております。職員数につきましても、平成11年300人の職員がおりましたが、新たな採用者12名を含めて、現時点で262名と大幅な減になっております。


 しかしながら、国の施策の改正で、特に福祉関係については、包括支援センターの設置、来年からの住民健診が保険対応にかわること。また、新しく後期高齢者保険の導入や、国からの諸施策の変化により、地方にはさまざまな対応が求められ、事業の増加に伴う仕事量の増大の中にあって、職員の減少という厳しい現実で、職員も頑張っております。


 地方分権とは名ばかりで、国のやりたくない事業の押しつけであり、三位一体の改革も、本町のような小さな自治体にはますます厳しくなります。


 平成16年から本年まで、三位一体改革の影響を調べますと、約9億4,700万円の国からの収入の減となっております。


 こういった状況の中、先日開催されました市町村トップセミナーの講演では、昭和30年当時は、地方の約40%が赤字再建団体であったそうです。けれども、当時、国民はみんな元気で、前向きであったと。また、当時はやった流行歌も、例えば「金のないやつはかれんとこへ来い」と、「おれもないけど心配するな」というような、明るい歌が多かったと伺いました。


 今後は、町を取り巻く住環境の変化にも期待し、明るい展望と夢を持って、パワフルに町政に取り組んでまいりたいと思っております。


 本議会に提案いたしております案件は、報告1件、専決1件、補正予算4件、条例改正8件、当初予算10件、その他2件の計26件でございます。どうかよろしくご審議賜りまして、ご決定いただきますようお願い申し上げまして、開会に当たりましてのごあいさつといたします。


○議長(池田勇夫君)


 これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりでございます。


 お諮りいたします。


 議会広報特別委員会並びに町広報担当課より、今会期中における広報における写真撮影の申し出があります。


 申し出どおり、写真撮影を許可することにご異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○議長(池田勇夫君)


 異議なしと認めます。よって、それぞれ今会期中の写真撮影を許可いたします。


 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、4番・藤田 隆議員及び5番・永並 啓議員を指名いたします。


 日程第2「会期の決定について」を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から3月23日までの17日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 今、議事日程が配られましたけれども、この議事日程によりますと、本来、18年度の補正予算、これは18年度として最終の補正予算になるはずでありますし、この中には、中学校の入札談合事件の問題とか、あるいは中学生の死亡事故に対する補償金、それの保険の補てんの問題とか、いろんな問題が含まれてあるのに、18年度の予算審議も19年度の予算審議も一緒にして委員会へ付託するような諮りになるように見えてある。


 こんなことをやったら、予算の年度とかいうこともむちゃくちゃになってしまう。


 だから、この会期の決め方を決められた議会運営委員会の決定というのは、今までの慣例すらも打ち破って、とにかく議会でものを言わさないようにするような組み立て方をされている。


 今、一番、豊能町にとって大事なときに、議会が、言論の府である議会が、ものを言わさないような仕組みにしてあるようなふうに見受けられて仕方がない。


 したがって、議会運営委員会のあり方、あるいは議員の一般質問のあり方、それから、もう4月からは副町長制だとか、あるいは常任委員会の2人制になるとか、2つ兼務できるとかいう制度も見えてんねんから、この会期を、ただ短くし、ごちゃごちゃで済ましたらええというもんと違うと思う。


 ここんとこ、もう一遍、議会運営委員会に再度の検討を要請したいし、私自身、1時間の質問時間を要望しているにもかかわらず、既に配られている一般質問の通告内容について、私の質問時間は30分だというふうに限定的に書いてある。これは明らかに違法です。大きく言えば、憲法に違反する重大な違法です。


 その違法を、まだ豊能町議会は、多数の名のもとに、あるいは会派制のもとに押し通そうとするねやったら、これ、豊能町議会そのものの自殺行為ですよ。住民の期待にこたえるどころやあれへん、豊能町議会そのものが機能しないことを、みずから選択してやっているのと同じことになってしまう。


 再考すべきだというふうに提言します。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 西川議員の今の質問に対しまして、説明をさせていただきたいと思います。


 19年度の当初予算につきましては、特別委員会を設置しました。間違いなく。しかし、他の問題につきましては、各常任委員会に付託するということを決定しております。


 以上です。


 他の問題につきましては、西川議員の質問に対して、賛成の方は起立願います。


         (少数起立・0:17)


○議長(池田勇夫君)


 起立少数であります。したがって、西川議員の質問は否決されました。


 会議を続行いたします。


 日程第3「町長の施政方針演説について」を議題といたします。


 平成19年当初予算提出に対して、町長の施政方針演説がございます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 町長運営方針。


 第2回豊能町議会定例会の開会に当たり、平成19年度の当初予算に関連いたしまして、町政運営について、私の所信の一端を申し述べたいと存じます。


 我が国経済は、企業収益が改善し、設備投資が増加するなど、企業部門の好調さが家計部門へ波及し、個人消費も緩やかに増加しており、雇用情勢は厳しさが残るものの、改善に広がりが見られるなど、今後も国内、民間事業に支えられた景気回復が続くと見込まれています。


 しかし、一方で国や地方では巨額の財政赤字が続き、平成18年度末には、長期債務残高が775兆円に達するなど、きわめて厳しい財政状況が続いております。


 こうした状況に対して、国は昨年12月に閣議決定した平成19年度の予算概要で、平成23年度に国と地方の基礎的財政収支を確実に黒字化するとともに、簡素で効率的な政府を実現するため、これまでの財政健全化の努力を継続し、歳出改革路線を強化するとし、行政のスリム化、効率化を一層徹底し、総人件費改革や、特別会計改革、資産、債務改革等について、適切に予算に反映するとしております。


 また、国は地方財政について、平成19年度予算編成の基本方針の中で、国と地方の信頼関係を維持しつつ、昨年7月に閣議決定した経済、財政運営と、構造改革に関する基本方針2006に沿って、国の取り組みと歩調を合わせ、人件費、投資的経費、一般行政経費の各分野にわたり、地方歳出を厳しく抑制するとしており、三位一体の改革をさらに強固に推進しようとしています。


 しかし、本町のように、小規模の自治体におきましては、三位一体の改革は、国が目指すような地方の自主的な行財政運営とは余りにもかけ離れており、税源移譲と交付税改革、補助金改革のバランスの均衡を保てない状況となっております。


 また、国による社会保障制度の急激な変更や、次々と打ち出される新規施策等による負担増は、町の財政運営に重くのしかかっているのが現状であります。


 このように、厳しい財政状況が続く中、本町では、健全な財政運営を図り、安定的な行政サービスの提供を目指し、平成18年度から平成22年度までの5カ年を計画期間とする新行財政改革推進計画(案)を、平成18年3月に策定し、財政構造の抜本的見直しに着手いたしました。


 改革に当たりましては、まず私も含め、職員の給与構造改革を実施し、大幅な職員給与の削減を断行し、人件費の抑制に努めました。


 また、歳出面では、全事業について、必要性を議論し、大幅な歳出抑制に取り組んでおります。その上で、受益者負担の原則に基づき、全面的に使用料、手数料の見直しを行ったところでございます。


 また、厳しい財政状況ではございますが、希望を持てる将来を築くため、安心していきいきと暮らせるまちづくりに向け、限られた財源の中で、重点的に予算措置を行っているところでございます。


 本計画の2年目にとなる新年度も、着実にこれを実施していくことで、継続的で安定した行政サービスを提供できる財政基盤の確立を目指してまいります。


 本議会に提案いたします平成19年度当初予算の総額は、一般会計63億2,100万円、特別会計63億7,104万9,000円、水道事業会計10億9,494万4,000円、合計137億8,699万3,000円であります。


 それでは、平成19年度当初予算の概要を、総合計画第3次に掲げるまちづくり4項目に基づき、順次ご説明申し上げます。


 第1項目、「一人一人が輝くまちへ」について。


 人が輝く心豊かな地域社会の構築に向け、快適な生活環境の形成を目指し、生涯を通じて学習の機会の提供を図ります。


 地域の特性を活かし、教育環境の充実、歴史的文化を活用し、文化が豊かに根づき、育まれるまちづくりを進めます。


 人権施策につきましては、人権行政基本方針等に基づき、豊能町人権まちづくり協会などの関係団体等と連携を図り、人権に関する講演会、研修会、広報活動等を実施するほか、人権相談等の実施により、その擁護にも取り組んでまいります。


 また、ふれあい文化センターにおいても、複雑多様化する生活上のさまざまな課題、住民ニーズ等を発見し、対応するため、総合生活相談や人権相談を実施してまいります。


 男女共同参画事業につきましては、男女の自立、平等意識の確立を図るため、各種事業を展開してまいります。


 生涯学習の推進につきましては、団塊の世代を初め、定年を迎えられた方々の力を十分発揮いただけるよう、環境づくりや情報提供に努めるとともに、さまざまな世代間の交流が行われるような事業の展開を目指します。


 ユーベルホールにつきましては、地域住民がホールに親近感を持てるよう、ホールの事業への参加や施設の活動を積極的に促し、地域文化の質の向上につなげてまいります。


 図書館活動につきましては、子どもから高齢者まで、幅広くサポートできる図書サービスの質的充実を図ってまいります。


 また、図書館の屋根を改修し、施設の適正な維持管理に努めます。


 吉川プールにつきましては、かねてよりその利用方法の検討を進めてまいりましたが、解体整地し、景観の保持を図ってまいります。


 学校教育につきましては、幼稚園及び小中学校における教育の活性化を図り、地域や社会に開かれ、信頼される学校づくり、オンリーワンスクール事業を推し進めており、例えば吉川小学校では、学校サポート支援システムが完成し、日常的に学校教育活動を多くの方に支援いただいております。


 児童保護者からは、その道のプロから楽しい話や、学習体験ができると好評であり、本年2月には、サポーターを初め、多くの地域の方々が出席され、成果発表会を開催いたしました。


 また、東能勢小中学校においては、小中学校間の総合的な取り組みを図るため、小中学校の教職員が、交互に小中間の児童生徒を指導することができるいきいきスクールを実施し、児童生徒のアンケートでも高い評価を得ております。幼稚園においても、その成果の全体発表会を、本年3月19日に開催する予定にしており、大阪府教育委員会から出席していただき、評価を受ける予定になっております。


 さらに、教育再生会議でも話題になっている学校外部評価についての研究も、実施してまいります。


 今後は、さらなる研究を図ることにより、教育の町を目指す豊能の基盤づくりを進めてまいります。


 また、町のホームページで紹介しましたように、東能勢中学校陸上部員が、全国大会や全国駅伝大会に大阪府代表として出場し、活躍されました。今後もこうした逸材が育つよう、新年度からは中学校の運動部に外部指導者を招き、部活動の活性化を図ってまいりたいと存じます。


 小学校におきましても、放課後子ども教室推進事業を拡大し、児童の学習意欲を喚起し、自学自習力等の育成を図ります。


 不登校等の対策につきましては、児童生徒をめぐる昨今の状況は、いじめ、不登校、ひきこもり、少年犯罪の凶悪化や増加など、さまざまな問題が発生し、深刻な社会問題となっています。


 これらの課題に向けた取り組みを、さらに充実してまいります。


 また、吉川中学校2号館の屋上防水改修工事や、吉川中学校体育館へのバリアフリートイレの設置、東能勢小学校体育館の防水改修工事など、施設整備や学習環境の充実を図ります。


 光風台小学校に、平成18年度導入いたしましたAED自動体外式除細動器を、すべての小学校に設置いたします。


 本年度より子育て、教育アピール事業を実施し、少子化対策として、自然環境、社会環境、教育環境のすばらしさをPRするホームページを作成し、子育て世帯の転入を図り、子どもの声が聞こえる活気ある豊能町を目指します。


 第2項目「健康で安心して暮らせる町へ」について。


 高齢化社会や次世代育成に対応できる地域福祉の実現に向け、保健福祉の充実、住民の健康づくりなどに取り組み、だれもが元気で、安心して暮らせるまちづくりを進めます。


 後期高齢者医療制度が創設され、平成20年4月より施行されることから、大阪府後期高齢者医療広域連合により、財政運営等を実施することとなりました。


 新年度より準備を進め、円滑な制度移行への取り組みを行ってまいります。


 老人福祉事業につきましては、老人福祉センター豊寿荘に歩行補助用手すりを設置し、施設利用者の利便性向上を図ります。


 障害者施策につきましては、障害者自立支援法の施行に伴い、相談支援事業の一環として、精神障害者の福祉に関するさまざまな相談、その他障害者サービス利用援助等に必要な支援を行うため、地域生活支援センター咲笑(さくら)(池田市)を利用することにより、精神障害者の福祉の向上を図ってまいります。


 子育て支援施策につきましては、子育て支援センターすきっぷで、保育サポーターを募集し、一次的に育児支援が必要な保護者の子育て支援の充実に努めてまいります。


 また、保育所の保育時間を早朝延長することにより、子育て支援サービスの向上を図ります。


 児童虐待等予防対策につきましては、現在の豊能町児童虐待防止ネットワークを、豊能町要保護児童対策地域協議会に発展的に改編し、児童虐待防止等に適切に対応してまいります。


 保育所、幼稚園の今後のあり方につきましては、就学前の教育、保育を一体ととらえ、統廃合を含めて、より具体的に検討してまいります。


 第3項目「うるおいと環境共生の町へ」について。


 平成19年5月末に、現在開発中の水と緑の健康都市地区において、止々呂美東西線と止々呂美吉川線の一部が開通し、東ときわ台地区と箕面市止々呂美地区が結ばれます。


 また、同時期に国道423号バイパス(箕面グリーンロード)の開通も予定されており、地域経済活性化に積極的に取り組んでまいらなければならないと考えています。


 まちづくりの活動の推進につきましては、若者を中心とした多くの住民が交流するヤングアートアンドミュージックフェスタ事業を、引き続き実施します。


 消防防災活動につきましては、豊能地区3市2町合同防災訓練において、新年度は、本町が会場となっており、大規模自然災害発生を想定した図上訓練を実施するなど、3市2町や防災関係機関の災害時における応急対策の連携強化を図ってまいります。


 消防団は、近年、団員数が減少傾向にあることから、消防団のイメージアップを図るため、活動服やアポロキャップの導入を行うなど、消防団の活性化を図ってまいります。


 救急業務につきましては、高齢化の進展などにより、増える傾向にある救急事業に対処するため、医療機関と連携した救急搬送体制の強化に努めるとともに、救急救命士の教育派遣を引き続き実施してまいります。


 また、火災、救助事象に迅速、的確に対応するため、東出張所に配備の水槽付消防ポンプ自動車の更新整備を行います。


 ごみの焼却処分につきましては、近隣8市及び大阪市のご好意により、ごみを焼却していただいております。この状況は、現在、整備を進めております猪名川上流広域ごみ処理施設が完成するまで、引き続きお願いしてまいりたいと考えております。


 本町としては、できる限り、各市に負担をかけないためにも、ごみ減量化推進員を初めとする住民や町内事業者の方々との連携を深め、更なるごみ減量、資源化に努めます。


 また、リサイクルフェア、及びフリーマーケット、ごみ減量・資源化街頭PRなどの啓発事業も、引き続き積極的に実施してまいります。


 猪名川上流広域ごみ処理施設の建設につきましては、猪名川上流広域ごみ処理施設組合におきまして、平成21年4月の本格稼働を目指し、工事を進めているところであります。


 本町といたしましても、組合や1市2町と十分に調整を図り、施設の竣工が一日でも早く実現するよう努めてまいります。


 また、施設稼働後の管理運営体制等についても、調整を図ってまいります。


 ダイオキシン対策につきましては、豊能郡環境施設組合におきまして、周辺環境の監視等環境の保全を図ってまいります。


 自転車駐車場につきましては、老朽化している自転車放置禁止標識板の取りかえを行い、自転車等の駐車秩序の確立を推進し、良好な生活環境の保持及び向上に努めてまいります。


 また、自転車駐車場利用者の利便を図るため、妙見口自転車駐車場に雨具等の更衣場所として、テラスを設置いたします。


 巡回バスの運行につきましては、引き続き公共施設間を結ぶ巡回バスを運行し、住民の交通手段の確保を図ります。


 道路整備につきましては、歩道部段差解消、既設橋梁の補修、舗装の打ち替え、交通安全施設の補修などを実施し、町道の適切な維持・管理に努めてまいります。


 公園整備につきましては、安全で快適な空間確保を図るために、定期的な維持管理を実施いたします。


 また、花を育てる喜びと、住民同士の交流につながる花いっぱい運動の取り組みを支援してまいります。


 高山地区まちづくり事業につきましては、道路拡幅工事及び消火栓改良工事を実施し、消火活動の迅速化を図り、火災による被害の軽減に努めてまいります。


 さらに、旧高山小学校を町立コミュニティー施設として活用するために、実施計画を行います。


 水道事業につきましては、安全で安定した水道水の供給を行うため、西地区へ府営水道を導入し、水源の二元化を図るとともに、維持管理の効率化を図り、危機管理にも対応してまいります。


 下水道事業につきましては、経費削減等を図り、使用者への負担を軽減すべく取り組んでまいりましたが、整備事業に伴う起債の償還額の増嵩や、一般会計からの繰り入れの見直しにより、新年度中に健全経営を図るため、料金改定を実施し、下水道の安定運営を図ってまいります。


 野間口地域下水道事業につきましては、公共下水道に平成22年ごろをめどに切りかえ予定であることから、施設の更新整備を実施し、設備の健全化を図ります。


 第4項目「活力と働きがいのある町へ」について。


 地域特性を生かした農業振興と緑の保全・活用を図り、都市農村交流等を推進し、魅力と活力あるまちづくりを進めます。


 今年度から取り組みを始めました食育推進事業は、標語の募集、料理コンテスト、アユとの触れ合い等を通じて、食事の大切さを体験していただきました。新年度は、さらに食の大切さを、健康面、教育面、生産面と多方面から学び、生活に役立つ施策として進めてまいります。


 農業振興につきましては、大阪エコ農産物への取り組みを、大阪府等とともに、積極的に支援することにより、環境に優しい農業を目指すとともに、消費者ニーズの高い安心、安全な農産物の生産振興を図り、豊能町農産物のブランド化を推進してまいります。


 地元で生産されたものを地元で消費する地産地消事業を推進し、特に学校給食については、生産者とともに地元食材供給量をふやすよう、取り組んでまいります。


 森林整備につきましては、森林組合等との連携を図りながら、植林、下刈り、除間伐等の造林事業や、松くい虫等による被害の防止事業を行ってまいります。


 観光・商工振興につきましては、観光協会や商工会と連携を密にしながら、町の観光資源を情報発信する取り組みを支援するとともに、自然、文化、風土、特産品など、豊能町の魅力を広く町内外にPRし、多くの方に本町へ訪れていただけるよう努めてまいります。


 消費生活相談につきましては、悪質商法、架空不当請求など、ますます複雑多様化する事例に対応すべく、啓発活動や相談事業の充実に努めてまいります。


 最後に、「計画推進のために」について。


 大きく変動する社会情勢や、住民ニーズの多様化、高度化に的確に対応できる体制づくりを目指すとともに、それを支える健全な行政基盤の確立、及び計画的効率的な行財政運営や、広域行政の推進に努めてまいります。


 本町のオンリーワンスクール事業、緊急情報配信事業、花いっぱい運動、農水緑ふれあい交流事業が、平成18年度全国町村会優良表彰を受けました。


 これは、住民と行政が一体となって行ってきた取り組みが、全国にも評価されたものであり、今後とも住民との協働による施策を積極的に進めてまいります。


 住民参加促進事業につきましては、地域社会に貢献するNPO(民間非営利団体)や、ボランティアが行政とともにまちづくりの担い手として、自立した活動ができるよう、団体向け講師派遣事業の開催や情報提供などの支援を行ってまいります。


 指定管理者制度の実施につきましては、総合体育施設シートスは、本年4月1日から、(株)東京ドームによる管理運営を行い、民間の能力を積極的に活用した、効率的で効果的な施設運営を目指してまいります。


 人口減少が特に懸念されている本町において、定住化施策は重要な課題となっています。町内に夫婦、子ども、両親が居住できる環境づくりと、子育てを支援する仕組みとして、新たに家族サポート交付金事業を制度化いたします。


 こうした取り組みを広くPRしていくことで、転入者をふやし、にぎわいのあるまちづくりを進めてまいります。


 現在、本町が有する公有地を活用して、企業向け施設用地への立地誘導方策、及び活力あるまちづくりを検討するため、調査を実施してまいります。


 また、第4次総合計画(計画年度・平成23年度から32年度)の策定に先立ち、本町を取り巻く現状及び動向の基礎調査資料を得るために調査を行います。


 なお、本年は、町制施行30周年を迎える記念すべき年であり、記念事業をきっかけに、住民同士の交流はもとより、多くの人が本町を訪れ、交流機会も増えることから、住民が誇りを持って本町の魅力を内外へアピールできるような記念事業を実施することで、地域の活性化を進めてまいります。


 以上、今議会に提出しております平成19年度当初予算案の概要のご説明と、町政の推進に当たり、私の所信を申し述べました。


 議員各位、住民の皆様におかれましては、どうぞ私の意のあるところをご拝察いただき、今後の町政の推進により一層のご理解とご支援、ご協力を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(池田勇夫君)


 日程第4「第1号報告 豊能町国民保護計画報告の件」の説明を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、第1号報告、豊能町国民保護計画報告の件につきまして、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律、通称国民保護法第35条第1項の規定に基づき、豊能町国民保護計画を作成しましたので、同条第6項の規定によりまして、ご報告させていただきます。


 本町国民保護計画は、豊能町域において武力攻撃等から、住民等の生命、身体及び財産を保護し、住民生活及び住民経済に及ぼす影響が最小となるよう、住民等の避難、避難住民等の救援及び武力攻撃災害への対処などの国民保護措置等を的確かつ迅速に実施できるようにすることを目的といたしまして、作成したものでございます。


 作成にあたりましては、大阪府が平成18年1月に作成いたしました大阪府の国民保護計画との整合性を、同法第35条第1項の規定により確保するとともに、大阪府及び府内の市町村代表8市で構成する大阪府市町村国民保護研究会が作成しました市町村国民保護計画大阪府版基本モデルを踏まえまして、平成18年7月20日に、大阪府や自衛隊を初めとする識者等に委員となっていただいております、豊能町国民保護協議会に計画作成について諮問させていただき、ご意見をちょうだいするとともに、住民等に対しますパブリックコメントにつきましても、昨年9月に約1カ月間にわたりまして実施させていただいた上で、最終的には国民保護法第35条第5項の規定基づき、大阪府知事との法定協議を経まして、今般、作成したものでございます。


 続きまして、本計画の概要でございますが、本計画は、第1編から第4編までの構成となっており、国民保護措置等を的確かつ迅速に実施するための基本的枠組みを定めたものでございまして、基本的人権の尊重、国民の権利利益の迅速な救済、国民に対する情報提供、高齢者、障害者、外国人等々への配慮及び国際人道法の的確な実施等を基本方針といたしまして、作成しております。


 第1編、総論では、冒頭に申し上げました計画の目的から始まりまして、基本方針、措置の実際の流れ、武力攻撃事態等の想定などについて、記述をしております。


 また、第2編、武力攻撃事態等への対処では、実際に武力攻撃事態や緊急対処事態が発生したときの住民等の避難、避難住民等の救援、そして武力攻撃災害への対処等について、記述しております。


 次に、第3編、平素からの備えでは、有事に備えての組織体制の整備や避難、救援、災害対処に対する平素からの準備等について、記述しております。


 最後に、第4編、復旧等では、武力攻撃事態等の災害発生後の応急復旧や、国民の権利利益の迅速な救済等について、記述させていただいております。


 以上、豊能町の国民の保護に関する計画として作成いたしましたので、よろしくお願いいたします。


 なお、今後の予定でございますが、より具体的な実施マニュアル等につきましては、避難実施にかかる要領も含めまして、平成19年度以降に別途作成していく予定をしております。


 以上、簡単ではございますが、報告案件のご説明とさせていただきます。


 以上であります。


○議長(池田勇夫君)


 日程第5「第1号議案 豊能町一般職の職員の給与に関する条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 第1号議案「豊能町一般職の職員の給与に関する条例改正の件」について、ご説明申し上げます。


 本件は、職員を昇格させた場合などの号級等について定めるとともに、国に順次、扶養手当の額について、改定するものでございます。


 条例の概要説明資料によって、ご説明申し上げますので、ご参照願います。


 まず、1点目の昇格時の号級等でございますが、昇格時の号級対応表を規則によって定めるものでございます。


 また、2級以上上位の級へ昇格する場合、1級上位の級に順に昇格したものといたします。


 次に、2点目の2級以上下位の級への降格時の取り扱いでございますが、昇格時と同様に、1級下位の級に、順に降格したものといたします。


 次に、3点目の扶養手当の額でございますが、3人目以降の子等の支給月額を5,000円から6,000円に、1,000円に引き上げるものでございます。


 なお、この条例は、平成19年4月1日から施行するものでございます。


 以上でございます。ご審議いただき、ご決定賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 日程第6「第2号議案 職員の管理職手当に関する条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 第2号議案「職員の管理職手当に関する条例改正の件」について、ご説明申し上げます。


 本件は、地方自治法の一部改正に伴い、町に設置する会計管理者の管理職手当の額を定めるものでございます。


 条例の別表中、部長の次に会計管理者を加え、管理職手当の支給月額を5万8,000円と定めるものでございます。


 附則としまして、この条例は、平成19年4月1日から施行するものでございます。


 ご審議いただき、ご決定賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 日程第7「第3号議案 豊能町手数料条例の一部を改正する条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 第3号議案「豊能町手数料条例の一部を改正する条例改正の件」について、提案理由の説明をいたします。


 本件は、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律に定める事務の一部について、大阪府知事より大阪府版地方分権推進制度に基づく鳥獣保護パッケージとして、地方自治法第252条の17の2の規定により、権限委譲を受けるため、鳥獣の狩猟の登録事務に係る手数料について、条例で定めるものであります。


 手数料の額につきましては、登録更新が3,400円、登録票の再交付を3,400円とするものでございます。


 なお、施行期日は交付の日から施行するものでございます。


 説明は以上です。ご審議の上、ご決定いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 日程第8「第4号議案 豊能町老人医療費の助成に関する条例及び豊能町国民健康保険条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 それでは、第4号議案「豊能町老人医療費の助成に関する条例及び豊能町国民健康保険条例改正の件」につきまして、提案理由のご説明をいたします。


 結核予防法が廃止され、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律が施行されたことに伴い、所要の改正を行うものでございます。


 豊能町老人医療費の助成に関する条例の一部改正でありますが、法律の一部改正に伴う対象者に関する規定の整備を行うものでございます。


 次の豊能町国民健康保険条例の一部改正につきましても、同様に、法律の一部改正に伴う精神結核医療給付金に関する規定の整備を行うものでございます。


 本条例は、平成19年4月1日から施行し、経過措置として、条例の施行日前に、被保険者が受けた第2条の規定による改正前の豊能町国民健康保険条例第8条第1項第2号に掲げる医療に要した費用については、なお従前の例によるものです。


 説明は以上であります。ご審議の上、ご決定くださいますよう、よろしくお願いをいたします。


○議長(池田勇夫君)


 日程第9「第5号議案 豊能町立自動車駐車場条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、第5号議案「豊能町立自動車駐車場条例改正の件」につきまして、提案理由のご説明をいたします。


 今回の一部改正の主な改正点は、平成19年度より野間口自動車駐車場を、行政財産として町が直接管理運営することに伴いまして、必要な事項について定めるものでございます。


 それでは、その概要につきまして、お手元の豊能町町立自動車駐車場条例新旧対照表をごらんください。


 まず、第2条ですが、駐車場の名称及び位置に、野間口東自動車駐車場及び野間口西自動車駐車場の2カ所を加えるものでございます。


 次に、第3条は、平成5年に光風台自動車駐車場の供用を開始してから15年近く経過していることから、この間の市販車両の大きさの変化に合わせまして、駐車場に駐車できる事業者の大きさにつきましても、この再、見直しを行い、市販車両の現状に即したものにさせていただくものでございます。


 続きまして、第5条の駐車場使用料では、野間口東自動車駐車場及び野間口西自動車駐車場の使用料の額を定めさせていただくとともに、同条第2項の消費税相当額を加算する規定につきましては、この際、削除いたしまして、内税とさせていただくものでございます。


 なお、附則といたしまして、この条例は平成19年4月1日から施行するものでございます。


 説明は以上であります。ご審議いただき、ご決定賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 日程第10「第6号議案 豊能町下水道条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 第6号議案「豊能町下水道条例の一部改正の件」につきまして、ご説明申し上げます。


 本町の下水道事業は、供用を開始してから22年が経過し、普及率も98.03%と高い数値となってきております。


 下水道会計におきましては、平成12年度に改定を実施し、6年間据え置いてまいりましたが、汚水処理費用が1立米当たり179.5円かかっており、一方、使用料は1立米当たり66.3円であることから、収支の均衡を図り、受益者及び原因者負担の原則に立ち返り、健全な下水道経営の確保を目指し、平成18年度から平成23年度の5カ年の収支見込によりまして、平均改定率29.98%の下水道料金の改定をお願いするものでございます。


 下水道条例新旧対照表でご説明をさせていただきます。


 下水道条例第19条の第1項の表中の基本使用料の1カ月の表示を変更し、次に、基本使用料700円を900円に、超過使用料8立方メートルを超え20立方メートル以下で34円を41円に、20立方メートルを超え、30立方メートル以下で46円を56円に、30立方メートルを超え40立方メートル以下で58円を72円に、40立方メートルを超え50立方メートル以下が81円を100円、50立方メートルを超え60立方メートル以下で105円を130円に、60立方メートルを超え80立方メートル以下で129円を160円に、80立方メートルを超え、100立方メートル以下で153円を190円に、100立方メートルを超える分に対し、177円を221円に改めるものでございます。


 なお、附則といたしまして、この条例は、平成19年6月1日から施行をするものでございます。


 次に、適用区分で、改正後の下水道条例第19条第1項の規定は、この条例の施行日の以降の使用に係る使用料について適用し、施行日までの使用に係る使用料については、なお従前の例によるものであります。


 次に、前項の場合において、新条例第19条第3項第1号に定める場合の使用料の算定の基礎となる水道の使用水量は、施行日の直前の計算の日の翌日から、施行日以後最初の計算の日までの間は、各日均等にしようしたものとみなして、算定するものであります。


 説明は以上です。どうかよろしくご審議をいただきまして、ご決定いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 日程第11「第7号議案 豊能町公共下水道水洗便所改造資金貸付基金条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 第7号議案「豊能町公共下水道水洗便所改造資金貸付基金条例の一部改正について」ご説明申し上げます。


 本件は、公共下水道の水洗化済戸数の増加に伴い、水洗便所改造資金貸付基金の利用者の減少が見込まれるため、基金の減額を行うものであります。


 今回の改正は、豊能町公共下水道水洗便所改造資金貸付基金条例第2条、基金の総額でありますが、4,000万円を1,000万円に改めるものであり、なお、附則といたしまして、この条例は、平成19年4月1日から施行するものであります。


 説明は以上であります。どうかよろしくご審議をいただきまして、ご決定いただきますようお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 日程第12「第8号議案 豊能町立幼稚園条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 それでは、「第8号議案 豊能町立幼稚園条例改正の件」について、説明をさせていただきます。


 提案理由でございますけれども、幼児の減少に伴い、豊能町立高山幼稚園を廃止させていただくものでございます。


 なお、豊能町立幼稚園条例の一部を改正するものでございまして、第2条の表の豊能町立高山幼稚園の項を削るものでございます。


 なお、附則といたしまして、この条例は平成19年4月1日から施行するものでございます。


 ご審議いただき、ご決定いただきますように、よろしくお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 日程第13「第9号議案 町道路線の認定及び変更の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 第9号議案「町道路線の認定及び変更の件」について、ご説明申し上げます。


 道路法第8条第1項及び第10号第2項の規定により、高山地区の生活道路を町道に認定し、規定の道路の変更についても、議会の議決を求めるものであります。


 現在、高山地区において施行しておりますまちづくり交付金事業の道路事業において、現町道の拡幅工事という位置づけで施行するための認定でございます。


 認定路線といたしまして、路線番号7013、路線名南所線、起点が豊能町高山706の2先、終点が豊能町高山781の2先であります。


 変更路線といたしましては、路線番号7003、路線名サワノクボ線、起点が豊能町高山515先を、豊能町高山515の2先に、終点が豊能町高山546先を豊能町高山674の1先に変更するものであります。


 説明は以上です。ご審議いただき、ご決定賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 日程第14「第10号議案 町道路線の変更の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 第10号議案「町道路線の変更の件」について、ご説明申し上げます。


 道路法第10条第2項の規定により、次のとおり、路線を変更するものであります。


 本件は、町道東ときわ台1号線において、水と緑の健康都市事業区域内との接道が生じ、延長が延びましたため、変更について議会の議決を求めるものでございます。


 路線番号8145、路線名、東ときわ台1号線、起点が豊能町光風台5丁目13の18は同じで、終点が豊能町東ときわ台8丁目12の6を、豊能町東ときわ台9丁目21の1に変更するものでございます。


 説明は以上です。ご審議をいただき、ご決定賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 日程第15「第11号議案 平成18年度豊能町一般会計補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、第11号議案「平成18年度豊能町一般会計補正予算」につきまして、その提案理由をご説明させていただきます。


 それでは、お手元の補正予算書の1ページをごらんください。


 平成18年度豊能町一般会計補正予算(第5回)でございます。


 第1条といたしまして、規定の歳入歳出予算の総額から、それぞれ1億2,609万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ77億9,652万2,000円とするものでございます。


 補正後の款項の区分及び歳入歳出予算の金額は、2ページの「第1表歳入歳出予算補正」に記載のとおりでございます。


 第2条といたしまして、繰越明許費の設定でございます。


 6ページの「第2表繰越明許費」に記載のとおりでございますが、初めに、大阪府議会議会一般選挙事業でございますが、選挙期間が年度を越えるため、ポスター掲示場撤去業務にかかる経費30万円を繰り越しするものでございます。


 次に、猪名川上流広域ごみ処理施設組合負担金につきましては、同組合で進められておりますごみ処理施設建設工事が遅延していることに伴い、豊能町の負担分6,786万7,000円を繰り越しするものでございます。


 次に、農空間整備事業でございますが、大阪府との協議及び用地交渉等に時間を要し、事業の進捗状況が遅延していることから、公有財産費及び補償金658万7,000円を繰り越しするものでございます。


 1ページにお戻りください。


 次に、第3条といたしまして、地方債の変更でございます。7ページの「第3表地方債補正」に記載のとおりでございますが、初めに地方債補正の5、埋立処分施設整備事業債でございますが、大阪湾公益廃棄物埋立処分整備事業に対する負担金に起債が認められたことにより、120万円を追加するものでございます。


 次に、地方債補正の1、農空間整備事業債でございますが、まちづくり交付金の増額及び事業費の減額に伴い、起債対象事業費が少額となることから、起債を廃止するものでございます。


 次に8ページをお開きください。


 地方債補正の2、義務教育施設整備事業債でございますが、東能勢中学校改築事業に対して、大阪府市町村施設整備資金貸付金が認められたため、8,500万円を増額し、限度額を3億5,860万円に変更するものでございます。


 それでは、今回の歳入歳出予算の補正内容につきましては、ご説明申し上げます。


 最初に、歳出についてご説明申し上げます。


 今回の補正でございますが、事業費確定に伴う不用額等を減額補正しております。以下、そうした事業費確定に伴う不用額以外のものにつきまして、ご説明申し上げます。


 それでは、17ページをお開きください。


 目2賦課徴収費でございますが、税額の減少に伴い、前納報償金90万円を減額するものでございます。


 次に、19ページをお開きください。


 目2老人福祉費につきましては、6介護保険特別会計事業勘定繰出金事業でございますが、同特別会計におきまして、介護保険制度改正に伴うシステム改修経費を増額することに伴い、同特別会計への繰出金を増額補正するものでございます。


 次に、21ページをお開きください。


 目1塵芥処理費の3、ごみ処理施設整備事業につきましては、猪名川上流広域ごみ処理施設組合に進められておりますごみ処理施設建設事業がおくれていることから、同組合における継続費の補正に伴い、18年度分の工事費等の減額がなされることから、豊能町の負担分1,790万9,000円を減額補正するものでございます。


 次に、22ページをお開きください。


 目4農地費の2、農空間整備事業につきましては、用地買収金額が確定したことにより、土地購入費及び立木補償などの補償金を増額しますが、用地鑑定業務の契約差金による手数料及び事業進捗のおくれによる工事請負費の不用額等を減額し、合わせて248万5,000円を減額補正するものでございます。


 次に、27ページをお開きください。


 公債費の目2利子でございますが、平成18年度に借り入れる地方債の発行額及び利率等の確定に伴い、減額するものでございます。


 歳出の説明は以上でございます。


 次に、歳入についてご説明申し上げます。


 12ページへお戻りください。


 町民税の個人から町たばこ税まで、本年度の課税等の実績見込みにより、予算を増減するものでございます。


 なお、町民税においては、個人所得の見込みが予想よりさらに低かったこと。また、固定資産税においては、土地の評価額の下落率が予想以上にあったことにより、減額するものでございます。


 次に、目1地方交付税でございますが、普通交付税の追加交付分911万5,000円を増額するものでございます。


 次に、14ページをお開きください。


 国庫補助金の目3土木費国庫補助金でございますが、農空間整備事業に対して、まちづくり交付金の増額が認められたため、512万円に増額するものでございます。


 次に、目6義務教育費府補助金でございますが、大阪府の地域親学習支援事業費府補助金について、事業趣旨が本町で取り組む一連の食育推進事業と一致することから、補助金が認められ、今回、補正するものでございます。


 なお、食育にかかる各費目に財源が充当されております。


 次に、15ページをお開きください。


 基金繰入金の目1財政調整基金繰入金でございますが、今回の補正による財源調整として、財政調整基金からの繰り入れを1,258万3,000円増額するものでございます。


 次に、目3公共施設整備基金繰入金につきましては、当初、東能勢中学校改築事業や、猪名川上流広域ごみ処理施設の整備に対して、充当を見込んでおりましたが、東能勢中学校改築事業につきましては、8ページの地方債補正でご説明申し上げましたとおり、起債の増額が認められたこと、及び猪名川上流広域ごみ処理施設整備の負担金が減額になったことから、公共施設整備基金からの繰り入れを減額するものでございます。


 次に、目1延滞金でございますが、実績により増額するものでございます。


 次に、16ページをお開きください。


 目4雑入でございますが、12、市町村振興宝くじ交付金につきましては、宝くじの販売実績に基づき、1,765万7,000円増額するものでございます。


 次に、25損害補償保険金でございますが、吉川中学校事故にかかる損害賠償に対する保険金について、交渉により支払われることになったため、補正するものでございます。


 次に、町債でございますが、それぞれ7ページ、8ページの「第3表地方債補正」のところでご説明申し上げましたとおりでございます。


 説明は以上でございます。よろしくご審議いただき、ご決定賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 日程第16「第12号議案 平成18年度豊能町介護保険特別会計事業勘定補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 第12号議案「平成18年度豊能町介護保険特別会計事業会計補正予算(第3回)」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 このたびの補正は、医療保険制度改正に伴う介護保険システム改修事業が、平成18年度の国庫補助事業として追加内示されたため、システム改修に要する経費の増額補正を行うものでございます。


 お手元の補正予算書1ページをお開き願います。


 第1条といたしまして、規定の歳入歳出予算の総額に、それぞれ262万5,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ12億4,120万3,000円とするものであります。


 第2条として、繰越明許費の設定でございます。


 3ページの「第2表繰越明許費」のとおりでございますが、このたび補正させていただいておりますシステム改修事業につきましては、町内外の部局、機関との連動が求められているものであり、調整整理の必要があり、翌年度に繰り越すものでございます。


 それでは、歳出からご説明をいたします。


 8ページをお開き願います。


 総務費、総務管理費、一般管理費、委託料262万5,000円の補正でございますが、冒頭で述べました医療保険制度改正に伴う介護保険改修システム改修に要する経費であります。


 次の地域支援事業費、介護予防事業費繰出金36万8,000円の減額補正、同じく地域支援事業費包括的支援等事業費繰出金36万8,000円の増額補正は、一般会計予算において実施しております地域支援事業の介護予防事業費の減額補正に伴う予算の組み替えを行うものでございます。


 歳出は以上でございます。


 続きまして、歳入のご説明をいたします。


 戻っていただき、6ページをお開き願います。


 国庫支出金、国庫補助金、介護予防事業費交付金9万2,000円の減額補正。目3包括的支援事業等費交付金14万9,000円の増額補正。次の、支払基金交付金、地域支援事業支援交付金11万3,000円の減額補正。府支出金、府補助金、目1介護予防事業費交付金4万6,000円の減額補正。目2包括的支援事業等費交付金7万4,000円の増額補正。


 次の繰入金、一般会計繰入金。目2介護予防事業費繰入金4万6,000円の減額補正、目3包括的支援事業等費繰入金7万4,000円の増額補正につきましては、歳出の地域支援事業費の予算組み替えに伴い、組み替えを行うものでございます。


 6ページに戻りますが、国庫支出金、国庫補助金、目4介護保険事業費国庫補助金87万3,000円補正でありますが、介護保険システム改修費に対する補助金を計上するものでございます。


 7ページになりますが、繰入金、一般会計繰入金、目4その他一般会計繰入金175万2,000円の補正につきましては、介護保険システム改修費に対する繰入金であります。


 説明は以上でございます。ご審議いただき、ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 日程第17「第13号議案 平成18年度豊能町下水道事業特別会計補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 第13号議案「平成18年度豊能町下水道事業特別会計補正予算(第2回)」について、ご説明申し上げます。


 予算書の1ページをお開き願います。


 第1条で、2ページに歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額を記載しております。


 第2条で、地方債の補正は、3ページの「第2表地方債補正」によるものでございます。


 それでは、歳入歳出予算の事項別明細書により、ご説明を申し上げます。


 4ページをお願いいたします。


 歳出よりご説明をいたします。


 款・公債費で、3,000万円の財源振りかえで、これは資本費平準化債の借入額を減額したものによるものでございます。


 続きまして、歳入のご説明を申し上げます。


 款・繰越金で3,000万円を増額し、款・町債で3,000万円を減額するものであります。


 説明は以上であります。よろしくご審議をいただきまして、ご決定いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 日程第18「第14号議案 平成18年度豊能町水道事業会計補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 第14号議案「平成18年度豊能町水道事業会計補正予算(第2号)」について、ご説明申し上げます。


 それでは、補正予算書の1ページをお願いいたします。


 第2条で、予算で定めました業務の予定量で、年間総給水量267万立方メートルを257万3,309立方メートルに、1日平均給水量7,315立方メートルを7,050立方メートルに改めるものであります。


 第3条で、予算で定めました収益的収入及び支出の予定額を補正するものであります。


 まず、収益的収入であります。水道事業収益の既定予算に1,050万円を減額いたしまして、5億4,712万8,000円とするもので、これは当初予測よりも使用料が減少したことによるものであります。


 次に、2ページの収益的支出で、水道事業費用の既定予算に2,950万円を減額いたしまして、5億6,601万5,000円とするもので、これは工事請負契約の入札差金や、事業費の確定による不用額であります。


 第4条で、予算で定めました資本的収入及び支出の予定額を補正するものであります。


 資本的収入の既定予算額に3,769万3,000円を減額いたしまして、1億8,280万7,000円とするもので、これは事業費確定により、企業債を減額するものであります。


 資本的支出の既定予算額に4,445万3,000円を減額いたしまして、2億6,313万7,000円とするもので、これは事業費確定と、水環境転嫁負担金が翌年度に変更となったことによるものであります。


 なお、これにより、予算第4条中不足する額8,709万円を、不足する額8,033万円に。過年度分損益勘定留保資金8,023万4,000円を、過年度分損益勘定留保資金7,525万4,000円に。当年度消費税及び地方消費税、資本的収支調整額685万6,000円を、当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額507万6,000円に改めるものであります。


 第5条中、起債の限度額1億3,430万円を、1億520万円に改めるものでございます。


 以下、補正予算の実施計画、資金計画、予定貸借対照表、補正予算説明については、省略をさせていただきます。


 説明は以上であります。どうかよろしくご審議の上、ご決定いただきますよう、お願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 この際、暫時休憩いたします。再開は、11時35分といたします。


         (午前11時20分 休憩)


         (午前11時36分 再開)


○議長(池田勇夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第19「第15号議案 平成19年度豊能町一般会計予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、第15号議案「平成19年度豊能町一般会計予算」につきましては、その提案理由をご説明させていただきます。


 それでは、お手元の予算書の5ページをごらんください。


 平成19年度豊能町一般会計予算でございます。


 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額を、それぞれ63億2,100万円と定めるものでございます。これを、平成18年度当初予算と比較しますと、額にいたしまして14億1,100万円、率にして18.2%の減となっております。


 款項の区分及び歳入歳出予算の金額は、6ページから11ページの「第1表歳入歳出予算」に記載のとおりでございます。


 5ページにお戻りください。


 次に、第2条といたしまして、債務負担行為でございます。地方自治法第214条の規定により、債務を負担する事項、期間及び限度額は、12ページの「第2表債務負担行為」に記載のとおりでございますが、本庁舎夜間警備業務及び受付業務が3カ年、第4次総合計画の策定業務が4カ年、住民基本台帳ネットワークシステムの機器の更新による借り上げ、東能勢中学校情報教育機器の更新による借り上げ、及び中央公民館の複写機の更新による借り上げが、それぞれ6カ年でございます。


 5ページにお戻りください。


 次に、第3条といたしまして、地方債でございます。


 地方自治法第230条第1項の規定により、起こすことができる地方債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、13ページの「第3表地方債」に記載のとおりでございますが、1、大阪湾広域廃棄物埋立処分場整備事業につきましては、同事業に対する建設委託料の財源措置としまして、310万円を発行するものでございます。


 2、高山地区まちづくり事業につきましては、高山地区のまちづくり事業である道路整備事業の財源措置としまして、5,220万円を発行するものでございます。


 3、高山地区まちづくり事業につきましては、高山地区のまちづくり事業である消火栓等整備事業の財源措置としまして、250万円を発行するものでございます。


 4、消防車両更新整備事業につきましては、同整備事業の財源措置としまして、3,030万円を発行するものでございます。


 5、臨時財政対策債につきましては、平成13年度から地方交付税の財源不足の補てんとして措置されてまいりましたが、引き続き、平成19年度におきましても、2億5,770万円が措置されるものでございます。


 5ページにお戻りください。


 次に、第4条といたしまして、一時借り入れ金でございますが、地方自治法235条の3、第2項の規定による一時借入金の最高額を5億円と定めるものでございます。


 次に、第5条といたしまして、地方自治法220条第2項ただし書きの規定による歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項間の流用としておりまして、従来どおり、同一款内における人件費について、流用をお願いするものでございます。


 それでは、歳入歳出予算の概要につきまして、ご説明申し上げます。


 最初に、歳出についてご説明申し上げます。19ページをお開きください。


 歳出についてでございますが、平成18年度当初予算と比較し、款の増減額の特に大きいものにつきまして、ご説明申し上げます。


 款2総務費でございますが、9億7,382万7,000円で、対前年度7,998万9,000円、8.9%の増でございます。主な要因は、平成18年度繰り替え運用を行う基金への返済に4,082万4,000円、後期高齢者医療制度システム導入事業の経費の3,200万円等でございます。


 次に、款3民生費でございますが、15億2,772万1,000円で、対前年度3,225万6,000円、2.2%の増でございます。主な要因は、国民健康保険特別会計への繰出金の増額2,661万7,000円、介護保険特別会計への繰出金の増額1,016万4,000円などでございます。


 次に、款4衛生費でございますが、10億4,782万6,000円で、対前年度9億9,221万5,000円、48.6%の減でございます。


 主な要因は、豊能郡環境施設組合負担金の減額8億8,789万2,000円、猪名川上流広域ごみ処理施設組合負担金の減額7,117万9,000円等でございます。


 次に、款6農林水産業費でございますが、9,707万8,000円で、対前年度1,955万1,000円、16.8%の減でございます。主な要因は、高山地区まちづくり事業について、前年度の農空間整備事業と比較して、1,534万円の減となっているところでございます。


 次に、款8土木費でございますが、5億8,689万円で、対前年度6,604万7,000円、12.7%の増でございます。主な要因は、高山地区まちづくり事業の増額9,784万4,000円等でございます。


 次に、款9消防費でございますが、4億2,452万1,000円で、対前年度3,916万9,000円、10.2%の増でございます。主な要因は、消防車両更新整備事業の増額3,894万5,000円等でございます。


 次に、款10教育費でございますが、9億6,033万4,000円で、対前年度5億5,827万5,000円、36.8%の減でございます。主な要因は、東能勢中学校改築事業の減額4億6,411万5,000円、シートス指定管理事業が、前年度のシートス管理事業と運営事業と比較して8,786万4,000円の減となっているところでございます。


 引き続きまして、歳入の増減額の特に大きいものにつきまして、ご説明申し上げます。


 17ページへお戻りください。


 款1町税につきましては、26億2,496万4,000円で、対前年度6,258万4,000円、2.4%の増でございます。このうち、町民税につきましては、税制改正による税源移譲等により、1億1,867万1,000円の増額でございます。また、固定資産税につきましては、土地家屋の評価がえにより、5,704万円の減額でございます。


 次に、款2地方譲与税につきましては、8,390万円で、対前年度1億4,990万円、64.1%の減でございます。このうち、所得譲与税につきましては、税制改正による税源移譲等により廃止され、1億3,950万円の皆減でございます。


 次に、款10地方交付税につきましては、18億1,600万円で、対前年度2億2,600万円、14.2%の増でございます。


 次に、款18繰入金につきましては、3億5,658万3,000円で、対前年度12億6,773万6,000円、78.0%の減でございます。このうち3億円は、基金からの繰入金でございます。


 次に、款21町債につきましては、3億4,580万円で、対前年度1億6,870万円、32.8%の減でございます。詳細は、13ページの「第3表地方債」のところでご説明申し上げましたとおりでございます。


 概要は以上でございます。よろしくご審議いただき、ご決定賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 日程第20「第16号議案 平成19年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定予算の件」、日程第21「第17号議案 平成19年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定予算の件」、以上2件を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 それでは、第16号議案「平成19年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定予算」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 お手元の予算書の179ページをお開き願います。


 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ23億1,671万8,000円と定めるものであります。


 対前年度当初予算と比較いたしまして、3億2,973万9,000円の増、率にしまして16.6%増の予算額とするものでございます。


 第2条といたしまして、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入額の最高額は、5,000万円と定めるものでございます。


 第3条は、歳出予算の流用につきまして、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定による歳出予算の各項の経費の金額を流用することができるものにつきまして、給料職員手当及び共済費にかかる予算額に過不足が生じた場合における同一款内での流用ができることを定めたものであります。


 内容につきまして、まず、歳出から主なものにつきまして、ご説明をいたします。


 195ページをお開き願います。


 総務費の一般管理費でございますが、医療制度改正に伴うシステム改修経費等の増により、対前年度当初予算広い35.9%増の4,691万8,000円を計上しております。


 196ページをお開き願います。


 総務費の徴税費156万3,000円でございますが、保険税の徴収事務にかかる経費であります。


 197ページから198ページにかかります保険給付費療養諸費でありますが、12億9,352万7,000円で、対前年度比10.1%増であり、平成18年度の医療費を勘案し、予算計上をしております。


 次の保険給付費の高額療養費1億3,010万2,000円は、対前年度比37.6%増でありまして、平成18年度の決算見込みを勘案して、予算計上をしております。


 201ページをお開き願います。


 老人保健拠出金でございますが、対前年度比13.0%増の5億2,669万9,000円の計上であり、社会保険診療報酬支払基金に対し、拠出する経費であります。


 次の202ページの介護納付金でありますが、1億1,270万円計上しております。これは、介護保険にかかる負担分として、第2号被保険者の保険税等国庫負担金分等を合わせまして、社会保険診療報酬支払基金に対し、拠出する経費でございます。


 共同事業拠出金の高額医療費共同事業拠出金2,182万8,000円でございますが、保険者におきまして、高額な医療費が発生した場合、国保財政に大きな影響を与えるために、その影響を緩和するための都道府県単位の財政リスク分散事業費の拠出金であります。


 また、新たに設けました科目3の保険財政共同安定化事業拠出金でございますが、都道府県内の市町村間の保険料の平準化、財政の安定化を図るため、1件30万円以上の医療費について、市町村国保拠出による保険財政共同安定化事業が実施されましたので、その経費として1億2,034万5,000円を計上しております。


 203ページをお開き願います。


 保健事業費、保健衛生普及費1,832万6,000円でございますが、医療制度改正に伴い、平成20年度からの実施を義務づけられた特定健診、特定保健指導の事業計画策定経費等であります。


 205ページをお開き願います。


 諸支出金の繰出金700万円でありますが、診療所施設勘定特別会計への繰出金でございまして、特別調整交付金として、国より交付される額を繰り出すものであります。


 続きまして、歳入のご説明をいたします。


 戻っていただき、189ページをお開き願います。


 国民健康保険税でありますが、対前年度比2.6%増の7億1,622万5,000円を計上しております。このうち、5,103万1,000円が、介護納付金でございます。また、1人当たりの保険税調定額は、医療費分については7万7,589円、介護分は2万1,623円で、医療費分、介護分と合わせました全体の保険税は8万4,127円となっております。


 190ページの国庫支出金、国庫負担金3億3,122万7,000円でございますが、療養給付費等負担金につきましては、保険給付費、老人保健拠出金、並びに介護納付金に対する定率負担分であります。


 高額共同事業負担金は、歳出で説明いたしました拠出金の4分の1の負担金であります。


 次の国庫補助金7,893万3,000円でありますが、普通調整交付金は、主に財政負担能力を考慮して配分されるものであり、市町村間の財政力の不均衡を調整するため、交付されるものでございます。


 また、特別調整交付金は、市町村の特殊事業がある場合に考慮して交付されるものであります。


 次の療養給付費交付金7億1,861万2,000円でございますが、退職者にかかる医療費から、保険税を控除した額と、退職者にかかる老人保健医療費拠出金相当額、それと退職者にかかる介護分の保険税の軽減分が支払基金から交付されますので、その額を計上しております。


 191ページの府支出金、都道府県調整交付金6,728万4,000円は、保険給付費等に対し、交付される交付金でございます。


 共同事業交付金、保険財政共同安定化事業交付金1億2,034万5,000円でありますが、歳出でご説明いたしました都道府県単位で実施いたします保険財政共同安定化事業拠出金に対する交付金でございます。


 192ページをお開き願います。


 繰入金、一般会計繰入金でありますが、1億5,399万4,000円計上しております。これは、保険基盤安定繰入金、職員給与費等繰入金など、交付税に算入されている分、また制度改正に伴うシステム改修費につきまして、一般会計から繰り入れるものでございます。


 以上、平成19年国民健康保険特別会計事業勘定予算のものにつきましての説明でございます。


 続きまして、第17号議案「平成19年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定予算」につきまして、提案理由のご説明をいたします。


 215ページをお開き願います。


 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額は、それぞれ1億3,370万4,000円と定めるものでございます。


 18年度当初予算と比較いたしまして、1,294万1,000円増の予算額となっております。


 第2条といたしまして、地方自治法第235条の3第2項ただし書きの規定による一時借入金の借り入れの最高額は、5,000万円と定めるものでございます。


 第3条につきましては、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定による歳出予算の各項の経費の金額を流用することができるものにつきまして、給料、職員手当及び共済費については、予算に過不足を生じた場合における同一款内での流用ができることを定めたものであります。


 それでは、内容につきまして、まず、歳出からその主なものにつきまして、ご説明をいたします。


 227ページをお開き願います。


 総務費、総務管理費、一般管理費ですが、8,168万5,000円計上しております。この経費は、主に職員人件費並びに診療所の管理運営費に要する経費でございます。


 19年度におきましては、電子カルテシステムの導入、待合室の冷暖房の改修を行いますので、対前年度比19.8%増の予算となっております。


 229ページの医療費4,421万8,000円でありますが、診療に要する各種検査や、歯科技工等の委託料及び医薬品、また内科、歯科用コンピューターのリース料等の経費を計上しております。


 230ページをお開き願います。


 公債費759万7,000円でありますが、診療所建設起債に対します償還金でございます。


 歳出は以上であります。


 次に、歳入のご説明をいたします。


 戻っていただき、223ページから224ページをごらん願います。


 診療収入の外来収入の予算額でございますが、8,088万2,000円計上しております。また、その他の診療報酬として、諸検査等収入900万円を計上しております。


 225ページをごらんください。


 繰入金でございますが、一般会計から3,611万5,000円。そして、第2種へき地診療施設の運営補助、電子カルテシステム導入補助としまして、700万円を国民健康保険特別会計からそれぞれ繰り入れをするものであります。


 以上、平成19年度診療所施設勘定予算の主なものにつきましての説明でございます。


 よろしくご審議の上、ご決定賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(池田勇夫君)


 この際、暫時休憩いたします。再開は、午後1時いたします。


         (午後 0時01分 休憩)


         (午後 1時02分 再開)


○議長(池田勇夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第22「第18号議案 平成19年度豊能町老人保健特別会計予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 それでは、第18号議案「平成19年度豊能町老人保健特別会計予算」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 お手元の予算書243ページをお開き願います。


 第1条歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ20億6,446万2,000円と定めるものであります。


 対前年度当初予算と比較いたしまして、5,448万4,000円減でございます。


 それでは、歳出から主なものにつきまして、ご説明をいたします。


 253ページをお開き願います。


 医療諸費の医療給付費20億520万円でございますが、対前年度当初予算より3.5%の減であり、平成18年度の医療費を勘案した予算計上としております。


 医療費支給費につきましても、同様に算定を行い、51.6%の増額の5,184万円の予算計上をしております。


 審査支払手数料は742万円の予算としております。


 続きまして、歳入のご説明をいたします。


 251ページをお開き願います。


 支払基金交付金10億7,914万1,000円でございますが、医療諸費と審査支払手数料に対しまして、社会保険診療報酬支払基金から交付される分を計上しております。


 次の国庫負担金6億5,688万1,000円は、国から。次の府負担金1億6,422万1,000円は、大阪府から。次のページになりますが、252ページの繰入金1億6,421万6,000円は、豊能町分の繰入金でございます。それぞれ医療諸費について、各負担割合に基づいて交付されるものを計上しております。


 説明は以上でございます。


 よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いをいたします。


○議長(池田勇夫君)


 日程第23「第19号議案 平成19年度豊能町介護保険特別会計事業勘定予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 第19号議案「平成19年度豊能町介護保険特別会計事業勘定予算」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 お手元の予算書257ページをお開きください。


 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ12億5,241万2,000円と定めるものであります。


 対前年度当初予算と比較いたしまして、8,567万6,000円増額の予算とするものであります。


 第2条といたしまして、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入限度額は1億円と定めるものであります。


 第3条といたしまして、歳出の流用について、給料、職員手当、共済費及び保険給付費にかかる予算額に過不足が生じた場合における同一款内での流用ができることを定めたものです。


 内容につきまして、歳出からその主なものにつき、ご説明をいたします。


 272ページをお開き願います。


 総務費、総務管理費の一般管理費3,331万2,000円、対前年度比2.9%の減でございます。この経費の主なものは、職員人件費と介護保険システム使用料等にかかる経費であります。


 274ページをお開き願います。


 介護認定審査会の認定調査等費1,322万6,000円は、意見書作成の手数料や業務委託料の要介護認定調査委託料等の経費でございます。


 次の介護認定審査会共同設置負担金1,110万5,000円でありますが、これにつきましては、池田市、能勢町、豊能町1市2町によります認定審査会の負担金でございます。


 275ページをお願いいたします。


 総務費計画作成等委員会費97万1,000円につきましては、第3期の介護保険事業計画運営に要する委員報酬等の経費であります。


 276ページをお開き願います。


 277ページにかけてでございますが、保険給付費の介護サービス等諸費でありますが、平成18年度から平成20年度までの3年間の介護費用の推計に基づきまして、平成19年度の推計額を計上しております。前年度当初予算額と比べまして、1億526万2,000円増の9億7,294万9,000円を計上しております。


 要介護1から5に判定された方が利用される居宅介護サービス、施設介護サービス、あるいは居宅介護福祉用具購入費などの各種サービス費にかかります給付費でございます。


 次の保険給付費介護予防サービス等諸費でございますが、先ほどの介護サービス等諸費と同様に、平成19年度の介護費用推計により計上いたしております。前年度予算と比べまして1,089万5,000円減の1億4,240万3,000円を計上しております。


 これは、要支援1、2と判定された方に対する各種サービスにかかる給付費でございます。


 279ページの保険給付費高額介護サービス等費1,070万9,000円につきましては、介護サービスの1割の負担額が、それぞれの月額の上限額を超えた場合など、利用者負担の軽減を図るために、その超えた額を給付する費用でございます。


 280ページをお開き願います。


 保険給付費特定入所者介護サービス等費3,344万3,000円でありますが、要介護認定等を受けた方が、介護保険施設に入所、またはショートステイした場合の食費及び居住費の軽減に要する費用であります。


 281ページの地域支援事業費、介護予防事業費919万1,000円、並びに包括的支援事業等費1,738万9,000円ですが、各事業費について、一般会計へ繰り出し、それを財源として一般会計にて地域支援事業を行うものであります。


 282ページをお開き願います。


 基金積立金、介護給付費準備基金積立金240万5,000円につきましては、中期財政運営のために積み立てるものであります。


 次に、歳入につきまして、ご説明を申し上げます。267ページをお開き願います。


 介護保険料でございますが、国のワークシートに基づきまして3年間の介護保険サービス見込額の平均で算出いたしております。


 65歳以上の第1号被保険者数を対象に算出した額に滞納分を含めまして、2億4,492万3,000円を計上いたしております。


 次に、国庫支出金、介護給付費国庫負担金、現年度分につきましては、国の負担分といたしまして介護給付費の20%に相当する額、2億3,214万1,000円を計上しております。


 268ページをお開き願います。


 国庫補助金、現年度分調整交付金2,228万6,000円につきましても、同様に、介護給付費の1.92%に相当する額を計上いたしております。


 次の、支払基金交付金、介護給付費交付金3億5,981万8,000円につきましても、同様に、介護給付費の31%に相当する額を計上いたしております。


 地域支援事業支援交付金285万円は、地域支援事業費のうち、介護予防費の31%に相当する額を計上しております。


 府支出金、介護給付費府負担金につきましても、同様に介護給付費の12.5%に相当する額、1億4,508万8,000円を計上いたしております。


 次の270ページ、繰入金、一般会計繰入金の介護給付費繰入金、介護予防事業費繰入金、包括的支援事業費等繰入金でございますが、町の負担分といたしまして、介護給付費の12.5%、その他一般会計繰入金は、人件費や事務費分として、交付税に算入されている分等でございます。合わせまして2億1,091万2,000円を計上しております。


 繰入金、基金繰入金につきましては、介護給付費準備基金から、第2期の余剰分と他の経費合わせて2,037万1,000円を繰り入れするものであります。


 説明は以上でございます。よろしくご審議いただき、ご決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(池田勇夫君)


 日程第24「第20号議案 平成19年度豊能町下水道事業特別会計予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 第20号議案「平成19年度豊能町下水道事業特別会計予算の件」について、ご説明を申し上げます。


 お手元の予算書の295ページをお願いいたします。


 第1条で、平成19年度の予算の総額は、歳入歳出それぞれ5億7,171万3,000円と定めるものであります。


 2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、296ページの「第1表歳入歳出予算」のとおりであります。


 第2条、債務負担行為につきましては、地方自治法第214条の規定により、債務を負担する行為をすることができる事項、期間、及び限度額は298ページ、「第2表債務負担行為」のとおりであります。


 第3条、地方債につきましては、地方自治法第230条第1項の規定により、起こすことのできる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、299ページの「第3表地方債」のとおりであります。


 第4条の一時借入金につきましては、地方自治法第235条の3、2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は3億円と定めるものであります。


 第5条の歳出予算の流用につきましては、地方自治法第220条第2項のただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合を定めたものでございます。


 それでは、歳入歳出予算の事項別明細書によりまして、ご説明を申し上げます。


 304ページをお願いいたします。


 歳出よりご説明いたします。


 下水道費は2億6,906万円で、これは人件費、工事請負費、負担金等の経費で、前年に比べまして4,355万9,000円の減であります。


 減の要因といたしまして、修繕料、委託料、工事請負費等の減によるものであります。主な費用といたしまして、下水道総務費の人件費事業で20万円、下水道運営事業1,176万5,000円、下水道維持管理費の人件費事業で1,405万7,000円、下水道施設管理事業で1億2,569万9,000円、下水道整備費の人件費事業で1,489万9,000円、公共下水道建設事業1億239万5,000円、水洗便所の普及事業としまして4万5,000円であります。


 公債費は2億7,165万3,000円で、これは償還金や利子等にかかる費用であります。前年に比べまして1,302万2,000円の減であります。


 予備費といたしまして、100万円を計上いたしております。


 続きまして、歳入予算のご説明を申し上げます。


 303ページをお願いいします。


 分担金及び負担金は、32万1,000円であります。これは、下水道費の負担金で、全年度に比べまして5万3,000円の減であります。使用料及び手数料は、1億7,561万6,000円で、前年度に比べまして2,573万8,000円の増であります。これは、第6号議案「豊能町下水道条例改正」でご説明を申し上げました料金改定に伴い、増となるものでございます。内訳といたしまして、下水道使用料で1億7,550万9,000円、下水道手数料で10万7,000円であります。


 財産収入は、利子及び配当金で4,000円で、これは下水道建設基金の運用収入であります。


 繰入金は、3億4,225万8,000円で、前年に比べまして887万4,000円の増であります。内訳といたしまして、一般会計繰入金で2億3,659万5,000円、下水道建設基金繰入金で5,783万4,000円、下水道債管理基金繰入金で1,782万9,000円、公共下水道水洗便所改造資金貸付基金繰入金で3,000万円であります。繰越金は1,200万円で、前年に比べまして74万円の減であります。諸収入は1万4,000円で、内訳といたしまして、預金利子収入で1,000円、雑入で1万3,000円であります。


 町債は、下水道債で4,150万円、前年に比べまして6,040万円の減であります。これは、公共下水道事業が減少したことによるものであり、内訳といたしまして、流域下水道3,200万円、特定管渠保全公共下水道債950万円であります。


 説明は以上であります。ご審議をいただき、ご決定をいただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 日程第25「第21号議案 平成19年度豊能町土地取得特別会計予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、第21号議案「平成19年度豊能町土地取得特別会計予算」について、提案の説明を申し上げます。


 予算書の325ページをお開きください。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ4,000円と定めるものであり、18年度と比べ、1,000円の増であります。


 330ページをお開きください。


 歳入は、繰越金のみであります。


 歳出の内容は、消耗品費と、土地開発基金積立金及び予備費であります。


 以上、よろしくご審議いただき、ご決定賜りますようお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 日程第26「第22号議案 平成19年度豊能町野間口地域下水道特別会計予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 第22号議案「平成19年度豊能町野間口地域下水道特別会計予算の件」について、ご説明を申し上げます。


 お手元の予算書の333ページをお願いいたします。


 第1条の平成19年度の予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,681万円と定めるものであります。


 歳入歳出予算の款項の区分の及び当該区分ごとの金額は、334ページの「第1表歳入歳出予算」のとおりであります。


 第2条の債務負担行為につきましては、地方自治法第214条の規定により、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、336ページ第2表債務負担行為のとおりであります。


 それでは、歳入歳出事項別明細書により、ご説明を申し上げます。


 340ページをお願いいたします。


 まず、歳出からでございますが、施設費は1,678万9,000円であります。これは、人件費事業や下水道施設管理事業の経費であります。前年度に比べまして740万7,000円の増であります。


 主なものとしましては、保守管理委託やマンホールポンプの監視システムの増設による工事請負費の増によるものであります。予備費は2万1,000円であります。


 続きまして、339ページの歳入の説明をさせていただきます。


 分担金及び負担金は、246万円で、これは下水道負担金であります。


 使用料及び手数料は、下水道使用料で、275万7,000円で、前年に比べまして18万8,000円の減であります。


 繰入金は、一般会計繰入金で1,159万1,000円で、前年に比べまして754万6,000円の増であります。これは、公共下水道への接続のために、施設の改善を行うことにより、一般会計から繰り入れを受けるものでございます。


 繰越金は1,000円、諸収入は、預金利子で1,000円であります。


 説明は以上であります。ご審議をいただき、ご決定いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 日程第27「第23号議案 平成19年度豊能町生活排水処理事業特別会計予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 第23号議案「平成19年度豊能町生活排水処理事業特別会計予算の件」について、ご説明を申し上げます。


 予算書の349ページをお願いいたします。


 第1条の平成19年度の予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,522万6,000円と定めるものであります。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、350ページの「第1表歳入歳出予算」のとおりであります。


 それでは、歳入歳出予算事項別明細書で説明をさせていただきます。


 356ページをお願いいたします。


 まず、歳出ですが、下水道費は1,004万円であります。これは、人件費事業や生活排水処理施設の管理整備事業の経費であります。主なものは、業務委託料や工事請負費であります。前年度と大きく変更になったところはございません。


 公債費は513万6,000円であります。これは、施設整備に借り入れました起債償還額であります。予備費は5万円であります。


 続きまして、歳入を説明させていただきます。


 まず、分担金及び負担金は、37万2,000円であります。これは、下水道の分担金であります。


 使用料及び手数料は、下水道使用料で162万1,000円であります。繰入金は、一般会計からの繰入金で、1,323万1,000円であります。繰越金は1,000円であります。


 諸収入は、預金利子収入で1,000円であり、歳入につきましても、前年度と大きく変更になったところはございません。


 説明は以上であります。ご審議をいただき、ご決定賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 日程第28「第24号議案 平成19年度豊能町水道事業会計予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 第24号議案「平成19年度豊能町水道事業会計当初予算」について、説明申し上げます。


 予算書の1ページをお願いいたします。


 第1条で、平成19年度豊能町水道事業会計は、次に定めるものであります。


 第2条で、業務の予定量は給水戸数8,071戸、年間総給水量277万7,100立方メートル、1日平均給水量7,587立方メートルを予定し、主要な建設改良事業は、改良事業と拡張事業をするものであります。


 次に、第3条で定める収益的収入及び支出であります。


 まず、収入で第1款の水道事業収益は、5億3,213万7,000円で、対前年度比4.6%の減で、その内訳は第1項の営業収益で4億8,852万7,000円、第2項の営業外収益で4,360万9,000円、第3項の特別利益で1,000円であります。


 次に、支出で、第1款の水道事業費用は、6億6,587万6,000円で、対前年度と比べますと、11.8%の増で、その内訳としまして、第1項の営業費用で5億9,520万1,000円、第2項の営業外費用で6,917万5,000円、第3項の特別損失で50万円、第4項の予備費で100万円であります。


 これにより、平成19年度の単年度収支見込は1億3,373万9,000円の赤字が見込まれているところでございます。


 次に、2ページをお願いいたします。


 第4条で定めるところの資本的収入及び支出でありますが、収入で、第1款の資本的収入は3億6,386万4,000円で、その内訳は第1項の他会計繰入金で3,428万9,000円、第2項の企業債で1億8,830万円、第3項の工事負担金で1億4,127万5,000円であります。


 次に、支出で、第1款の資本的支出は4億2,906万8,000円で、その内訳は、第1項の建設改良費で3億6,375万2,000円、第2項の企業債償還金及び水資源開発負担金償還金で6,531万6,000円であります。


 なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する6,520万4,000円は、課年度分損益勘定留保資金5,525万7,000円及び、当年度消費税及び地方消費税、資本的収支調整額994万7,000円で補てんするものであります。


 次に、第5条で定めております債務負担行為をすることができる事項は、中央監視版、監視委託及び補助作業委託業務並びに料金調定及び企業会計用のコンピューター関連機器借り上げ等を定めるものであります。


 次に、第6条で定めます企業債で、起債の目的としまして、水道事業債で限度額を1億8,830万円と定めるものであります。


 次に、第7条で、予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合は、1の営業費用と2の営業外費用と定めるものであります。


 次に、第8条で、議会の議決を得なければ流用することのできない経費は、職員給与費8,238万2,000円と、交際費の5万円とするものであります。


 次に、第9条で、他会計からの繰入金は、企業債元利償還のため、一般会計から5,518万1,000円の繰り入れを受けるものであります。


 第10条で、棚卸資産の購入限度額は400万円と定めるものであります。


 以下、予算実施計画書、資金計画、給与明細書、予定貸借対照表、予定損益計算書、及び参考資料の説明につきましては、省略をさせていただきます。


 説明は以上です。よろしくご審議を賜りまして、ご決定いただきますよう、よろしくお願いいたします。


 日程第29「第1号承認 専決処分事項の承認を求める件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、第1号承認「専決処分事項の承認を求める件」につきまして、ご説明申し上げます。


 豊能町行政財産使用料条例の一部を改正する条例の制定につきまして、地方自治法第179条第1項の規定により、平成19年2月28日付で専決処分しましたので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでございます。


 改正条例の本文をごらんいただきます。


 豊能町行政財産使用料条例第1条に、条例の趣旨を規定しており、その本文中に地方自治法第238条の4、第4項を引用しておりましたが、地方自治法の一部を改正する法律が公布され、第4項の内容は第7項に移動しましたので、条例を改正するものでございます。


 この自治法の改正は、平成18年6月7日に公布されていましたが、施行期日を定める政令が未定であったので、本条例改正を議会に提案することができませんでした。しかし、本年2月23日にその政令が公布され、施行期日が3月1日と定められたため、施行期日までに議会に諮るいとまがないと判断し、2月28日付で専決をさせていただきました。


 どうかご承認賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 これより、本件に対する質疑を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(池田勇夫君)


 質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(池田勇夫君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり承認することに賛成の方は起立願います。


            (全員起立)


○議長(池田勇夫君)


 起立全員であります。


 よって、第1号承認は原案のとおり承認することに決定しました。


 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。


 本日は、これをもって散会いたします。次回は、3月8日午前10時より会議を開きます。


 皆さん、どうもご苦労さんでした。





           散会 午後1時32分








本日の会議に付された事件は次のとおりである。


会議録署名議員の指名


会期の決定について


町長の施政方針について


第 1号報告 豊能町国民保護計画報告の件


第 1号議案 豊能町一般職の職員の給与に関する条例改正の件


第 2号議案 職員の管理職手当に関する条例改正の件


第 3号議案 豊能町手数料条例の一部を改正する条例改正の件


第 4号議案 豊能町老人医療費の助成に関する条例及び豊能町国民健康保険条例改正の


       件


第 5号議案 豊能町立自動車駐車場条例改正の件


第 6号議案 豊能町下水道条例改正の件


第 7号議案 豊能町公共下水道水洗便所改造資金貸付基金条例改正の件


第 8号議案 豊能町立幼稚園条例改正の件


第 9号議案 町道路線の認定及び変更の件


第10号議案 町道路線の変更の件


第11号議案 平成18年度豊能町一般会計補正予算の件


第12号議案 平成18年度豊能町介護保険特別会計事業勘定補正予算の件


第13号議案 平成18年度豊能町下水道事業特別会計補正予算の件


第14号議案 平成18年度豊能町水道事業会計補正予算の件


第15号議案 平成19年度豊能町一般会計予算の件


第16号議案 平成19年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定予算の件


第17号議案 平成19年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定予算の件


第18号議案 平成19年度豊能町老人保健特別会計予算の件


第19号議案 平成19年度豊能町介護保険特別会計事業勘定予算の件


第20号議案 平成19年度豊能町下水道事業特別会計予算の件


第21号議案 平成19年度豊能町土地取得特別会計予算の件


第22号議案 平成19年度豊能町野間口地域下水道特別会計予算の件


第23号議案 平成19年度豊能町生活排水処理事業特別会計予算の件


第24号議案 平成19年度豊能町水道事業会計予算の件


第 1号承認 専決処分事項の承認を求める件(豊能町行政財産使用料条例改正の件)





  以上、会議の次第を記し、これを証するためここに署名する。











    平成  年  月  日署名











   豊能町議会 議 長





   署名議員 4 番





    同   5 番