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大阪府 豊能町

平成18年第3回定例会(第2号 9月 5日)




平成18年第3回定例会(第2号 9月 5日)




     平成18年第3回豊能町議会定例会会議録(第2号)






年 月 日 平成18年9月5日(火)


場   所 豊 能 町 役 場 議 場


出席議員 18名


       1番 小寺 正人      2番 植村 壽雄


       3番 山下 忠志      4番 藤田  隆


       5番 永並  啓      6番 中村 宏幸


       7番 竹谷  勝      8番 池田 勇夫


      10番 藤野裕次郎     11番 塩谷 宣子


      12番 木寺 喜義     13番 秋元美智子


      14番 平井 政義     15番 高尾 靖子


      16番 西岡 義克     17番 川上  勲


      18番 久保 豊茂





欠席議員 1名


       9番 西川 隆夫





地方自治法第121条の規定により議会に出席を求めた者は、次のとおりである。


町    長  日下 纓子    助    役  大西 健一


教育長     矢加部英敏    総務部長    上西 典男


生活福祉部長  上林  勲    建設水道部長  乾  晃夫


教育次長    下林  晃    消防長     室木 伸治





本会議に職務のため出席した者は、次のとおりである。


議会事務局長  大西 俊秀    書    記  田家  充


書    記  中谷  匠





議事日程


平成18年9月5日(火)午前10時01分開議


日程第1 一般質問








           開議 午前10時01分





○議長(池田勇夫君)


 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は17名であります。


 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。


 日程第1「一般質問」を行います。


 順次発言を許します。


 豊能クラブ代表・木寺喜義議員を指名いたします。


○12番(木寺喜義君)


 皆さん、おはようございます。豊能クラブ代表・木寺喜義でございます。どうかよろしくお願いします。


 18年の9月定例議会、今日、明日と一般質問が行われます。どうか理事者の皆さんも、よろしくお願いを申し上げます。


 私自身は、1年強ぶりの久しぶりの登壇でございます。何回やっても、多少、緊張をしておりますが、どうかよろしくお願いいたします。


 本日は、9月5日でございます。しかし、まだまだ残暑が続いております。朝夕はめっきり涼しくなってまいりましたが、今日はちょっと、日中は曇っておりますが、昨日、一昨日と昼間はかなりの真夏日が続いております。どうか皆さん方におかれましては、お体に十分ご自愛いただきますよう、まず残暑のお見舞いを申し上げたいと思います。


 豊能町では、秋の取り入れシーズンに入っております。今年は長梅雨、長雨で生育の方が心配されました。その後は、にわかに真夏日が連続して続いており、稲刈りの方も多少、おくれております。豊作が予定されているところでございますが、私ども、先日の土曜日に、1反ほど稲刈りをいたしましたが、昨年より1割ほど少ないといった現象で、まさに異常気象との戦いは続くと、大変なものであると実感せざるを得ません。


 それでは、私の一般質問を行いたいと思います。


 大きく分けまして5点に分かれておりますので、よろしくお願い申し上げます。


 まず、第1点目は、新行財政改革の進捗と取り組みについてでございます。


 18年度は、早くも5カ月を経過いたしました。この新行財政改革がスタートをして5カ月を経過したわけでございますが、現時点の進捗について、まず伺いたいと思います。


 この計画は、今年度から20年度までの3カ年の緊急取組期間とされています。そして、職員の意識改革、聖域なし事業見直しを抜本的な推進と位置づけています。そして、包括的見直しとして歳出削減を図ると同時に、新たな歳入の確保に図るとなっています。


 そこで、それらの4項目について、現時点の進捗について尋ねます。


 さて、計画の中にも触れられていましたが、財政再建団体への転落ということがあります。このことで有名になったのは、北海道の夕張市でございます。今年の6月に再建団体になることが表明されました。この事件を引き金に、マスコミでも財政再建団体という活字がよく使われるようになっています。新聞でも連載記事を掲載しているところもあります。


 そうしたことから、当然、住民の意識、認識が大きくなっていることでしょう。そうしたことから、住民の皆さんの中には、豊能町は本当に大丈夫なのかと、こうした心配がふえてきても自然な姿ではないでしょうか。


 そこで、今の行革プランの実行で、本当に再建団体への回避が可能なのか。住民の心配や不安を払拭する意味からも、尋ねたいと思います。


 次の問題は、指定金融機関の問題でございます。本町の指定金融機関が、庁舎と支所内に窓口を以前から設置されています。以前は私的なお金の出し入れも可能で、住民が利用されていた経緯もありますが、現在では公金しか取り扱っていただけません。


 この窓口への手数料が、17年度決算で400万円執行されていますが、この制度は、たしか16年度の途中から浮上してきたものであると思います。また、庁舎の横には、ATMの機械が設置され、随分となっています。手数料のこの制度が発生するときに、撤去するという話もあったと、議会に報告をされました。


 その理由は、1日の利用者が100人ちょっとぐらいしかないということだったのが理由だと記憶しております。そこがお伺いいたしますが、こうした制度は、いつまで続くのか伺います。


 この指定金融機関を初め、各銀行が不良債権を抱えて経営難に陥ったとき、政府は公的資金という形で、多額の国民の税金を投入しています。当銀行も、たしか何千億円かというお金を注いでもらったと記憶しています。


 このような背景があるのに、事務手数料とか、住民が利用しているATMの撤去とかいう話は、私自身、納得がいきません。


 聞くところによりますと、手数料を取らない銀行もあると、どこかで聞きましたが、行政改革を進める立場から、指定金融機関の変更も含めた検討を求めるものですが、一時、そうしたような報告もあったかと記憶していますが、今日まで、この検討をなされたのか、答弁を求めます。


 次の大きな問題は、食育の問題でございます。


 町長は、昨年の12月議会時に、来年、いわゆる今年の18年は、食育が町政の目玉だと表明されました。そして、今年度予算に反映され、現在は標語コンクールや手づくりのお弁当コンクールといったものが募集をされていますし、近々、豊能を食べる日の設定が予定されています。


 このほかにも、いろいろ計画があり、行われています。


 しかし、町政の全般から見て、その基本的な姿が見えてきません。何をどうしようとしているのか。食育施策で何をどのようにしようとしているのかが見えてきません。


 それは、食育に対する基本的な計画がないからではないでしょうか。だから、目的も理念もはっきりしていないのではないかと思います。


 食育基本法が17年6月、国において成立し、現在では会議なんかも進められております。現在、大阪府では、その基本計画の作業が進められ、そのための下部資料として、ついせんだって、農業委員にもアンケート調査が行われました。


 この基本法では、市町村においては、努めるとなっており、努力義務でありますが、食育を町政の1つに据えるならば、基本的なものがあって当然だと考えます。それとも、これは今年度だけの単発的な事業なのか、まず根本的なことをお尋ねいたします。


 次に、食育に関連しまして、豊能を食べる日の回数の増加を求めることでございます。


 この事業は、学校の給食に地元の食材を使って、その食材提供者、いわゆる農業者に学校に行ってもらい、農産物ができる過程などの話をゲストティーチャーとして話してもらう事業が一部あります。


 今年で3年目になろうとしています。私自身も、昨年の11月、東ときわ台の小学校3年生に対して経験をさせてもらいましたが、本当にいい経験をさせていただいたと思っております。


 子どもたちの給食は、そのときはお米1粒も残りませんでした。先生もびっくりされておられた状態です。


 これぞ、まさに生きた食育ではないかと直観をいたしました。私は、食育政策については大いに評価をしております。一農業者としても、その協力には惜しみません。


 しかし、こうした取り組みが、現在では、年2回では少ないのではないかと思います。もっと回数をふやせないのか、食育を掲げる今年だからこそ、その回数をふやすべきと考えますが、答弁を求めます。


 私たちの財産ともいうべき我が国の食品、食文化をどうやって子どもたちに伝えていくか、子どもたちの世代に残していくか、そのかぎの1つが、本物を知る機会をつくることではないでしょうか。


 昨年、私は2時間の授業を現地で行いました。シイタケの芽が出たところの原木を持っていって、授業をやったわけですが、授業の終わりかけになりましたら、そのシイタケが一段、一回り、二回りと大きくなっておりました。そのことに対して、子どもたちは一様に驚いておったわけでございます。


 このように、自分の食べるお米や野菜がどうやってつくられるのか。また、魚がどうやって取れるかなど、本物を実際見て、体験することで、子どもたちの食に対する関心や知識を高めることができると思います。これが食育ではないかと考えています。


 これから収穫の秋を迎えますが、ぜひ皆さん方も本物を体験していただきたいと思います。


 大きな3点目は、まちづくりの件でございます。何点かありますが、よろしくお願いいたします。


 豊能町の総合計画は、現在、第3次計画のもとで行われ、これは2010年までとなっています。


 この計画に対しまして、新行革プランでは、全事業に対して事業評価を行うことになっています。そうしたことから推察して、総合計画の変更があるのか、まず尋ねます。


 そして、計画には明記されていませんが、火葬場、葬祭場建設問題は、町長の公約のようなものではなかったでしょうか。一時、候補地が決定したとき、能勢町との広域がだめになっても、単独でも行いたいとされておられました。しかし、今年度の施策からは外されております。


 この間に、広域との話がいろいろあったことは周知しております。また、財政難ということもあることは理解しておりますが、基本的な考え、基本的なプランが見えてきません。一体、どのように考えておられるのか。特に東地域の住民は、この件は待ち望んでいるわけでございます。この際に考えを明確にしていただきたいと思います。


 また、遊休施設の有効活用しかり、ミニ道の駅構想も、町長の選挙公約でございます。町長2期目も、現在、折り返し地点にきております。しかし、最近は、まちづくりに対してのプランがないのではないかという気さえしております。


 ダイオキシンや広域ごみ処理施設の建設問題、また財政難という難問題がのしかかっているのは周知をしております。しかし、トップとして、やはりまちづくりに対しての明るいプランを立てる、絵を描く、こうしたことが必要かと思いますが、見解を求めます。


 次に、町有地を初め、戸知山も含めた町有地の有効活用についてでございます。これは、まだいまだに利用方法が決まっておりません。検討委員会が議会の開催直前に開かれたと聞きますが、議会対策かのように思っています。


 検討委員会での協議はどうなっているのでしょうか。プールの跡地や教員住宅、また山林など、各施設の報告を求めます。


 また、戸知山については、ガイドラインを作成するということと記憶しておりますが、現時点でどのようになっているのか、答弁を求めます。


 次に、農空間事業とまちづくり交付金事業についてでございます。


 農空間事業として冠をつけました高山地域の土地改良事業が、頓挫いたしました。住民との協議が成立しなかったのが理由のようですが、相手もあることですし、一定、仕方がなかったのかなという面もあるでしょう。しかし、今に、いろいろの議論を経て、いまだ、昨日の答弁なんかも聞いておりまして、また議論をしましても、いまだに私自身消化不良で、この件は納得をできません。


 さて、この土地改良事業は、町の大きな政策でございます。それがいとも簡単に変更がなされた。その後に議会に明らかになったこと自体からして、納得できませんし、議会軽視であると思っています。


 さて、この問題は、ただ単に高山地区の問題にとどまりません。圃場整備ができなかったということは、今後の農業施策においても、大きな影響が及ぼすのではないかと危惧します。


 食育を目玉にした町、その食を生産する必要不可欠な土地、農地は単独の基礎になっています。この基盤整備が実現しなかったのは、極めて残念でございます。


 そこで、未整備地区の圃場整備について、地元からの強い要望があれば取り組むと答弁されていますが、本当にそれは可能なのか。また、農空間事業という中で取り組む手法があるのか、尋ねます。


 そして、まちづくり交付金事業についてでございます。この件は、3月の議会でも質問いたしましたが、明確な答弁がなかったように思います。したがって、再度の質問です。


 この事業は、私が調べたところによれば、国土交通省の事業と思います。都市再生特別措置法、平成14年に成立いたしました。この法に基づいた交付金であり、国から直接、市町村に交付されます。


 その目的は、地域の歴史、文化、自然環境を生かした個性あるまちづくりを実現し、全国の都市再生を効率的に推進することにより、地域住民の明確な質の向上と、地域経済、社会の活性化を目的とするとされています。


 そして、その活用は、市町村の自主性、裁量性を最大限に活用することにより、地域の創意工夫を生かした個性あふれるまちづくりに使うことができるようになっています。


 まず、昨年から言われているまちづくり交付金は、この法律に基づいたものなのか、確認します。


 そして、そうであるならば、市町村は都市再生整備計画を作成し、国土交通大臣に提出することになっています。そこには、区域や目標、対象事業名、面積、概算事業費などが書くようになって、明記が必要であります。


 では、そうした計画は、いつの間に作成されたのか、報告を求めます。


 さらに、昨年、明らかにされた時点において、計画の提示など、この概要を報告をしておけば、今日までの審議はもっとスムーズに運んでいたと思っています。


 次に、箕面トンネルの料金問題についてでございます。大阪府では、600円で料金が設定されているとの答弁が、今般までありました。私は、この料金は引き下げられないか、質問します。


 600円は、住民の間にも随分周知され、一様に高いとの声が聞こえてまいります。道路の供用開始によって、豊能町のアクセスも向上し、利便性が高まることは確実です。こうした背景から、既に料金問題について、引き下げ交渉を町がとっていても、不思議ではないかと思います。こうしたことがなかったのか、報告を求めたいと思います。


 次に、教育問題でございますが、まずその前に、東能勢中学校南館完成を直前にして、前校長の土倉 誠さんが亡くなられました。58歳という、まだまだこれからのときで、非常に残念に思います。


 私と土倉さんとの出会いは、市が教育委員会の職員として派遣されてこられたときのことでございました。平成9年になみはや国体が開催されましたが、その前段、プレ国体準備室、そして国体室ということで、その中枢を担って、綿密な計画のもと、なみはや国体も成功させられました。国体初の混成駅伝ということが、町内で開催されたわけであります。


 そして、その経験をもとに、第何回かの妙見山岳マラソン、これも中心の事務局として奮闘されました。非常に綿密な計画のもとで、成功に結びつけました。


 現在、私が体育指導委員として務めさせていただいておりますのも、土倉さんの強い熱意があったからお受けした次第でございます。非常に残念なことでございます。


 あと、後任のしっかりした校長も決まりました。どうか土倉さん、ゆっくりとお休みいただきたいと思います。この場をお借りいたしまして、追悼の言葉を述べさせていただきます。


 さて、その東能勢中学校が完成し、新学期も始まってまいりました。この学校の建てかえに際しては、実施設計の段階から議会に提示がありました。スライドを使って、完成予想図まで見せてもらいました。


 また、一般質問でも、議員が多く問題を取り上げております。私も、ただ単にマッチ箱を積み上げたような物ではなく、特徴のある物をと主張してまいりました。教育委員会でも、当然、そうした方向で検討され、現在の建物になっています。


 外観を見られた住民の方は、一様に驚きをされております。


 さて、そこで質問ですが、太陽光発電のシステム採用、雨水利用など、豊能町のラウンドマークのことでございますが、これらは本当に実現しているのか。この間、報告がございませんでしたので、まず報告を求めたいと思います。


 そして、当時、こうしたものを使いまして、子どもたちに、生徒たちに環境教育に役立てていきたいとのことでございましたが、これはどのように計画されているのか、お伺いいたします。


 そして、また、この学校の特徴の1つに、地域住民の方も利用できる多目的ルームというのも確保されていると思います。その運用についてでございますが、どのようになっているのか、明らかにしていただきたいと思います。


 次に、城山高校の問題でございますが、城山高校は20年に廃止されることになっています。この跡地問題については、以前も質問いたしましたが、この府の考えることだから町は知らないかのような答弁でございました。


 そうではなく、町にあるのだから町が府と協議をし、豊能町にメリットがあるようにしていくのが町の役目と考えますが、いかがでしょうか。


 既に時遅きになっているかもしれませんが、こうした施策をうっていくべきですが、見解を求めます。


 そして、これに伴い、府立学校の学区編成が20年度から開始決定されました。現在の1学区と2学区が統合されます。いわば、淀川から北が1つの学校になると聞きます。このこと自体は、大阪府の問題で町が関与できませんが、問題は、豊能町の中学生にとって、学校の選択範囲が広がると同時に、逆に、中学生がはじき飛ばされるんではないかという心配が、父兄の一部にあるということでございます。中学浪人をつくらないという姿勢から、中学浪人が出てくるのではないかと危惧しているのは、私だけではないかと思います。


 町として、中学生の進路確保の観点からの見解を伺います。


 続きまして、最後になりましたが、選挙管理委員会についてでございます。職務代理者、本日、出席ありがとうございます。


 この議会直前の2日の土曜日に、伊賀前委員長が辞任されてというふうに聞きました。私自身、驚いております。


 それまでに通告をしておりましたので、本日は職務代理出席もいただいておりますので、質問を行いますが、当初の予定を、ちょっと角度を変えて質問したいと思います。


 さて、去る7月17日の当選人の更正決定により、岡 茂前副議長が失脚し、小寺氏が議員として、現在、座っておられます。


 この1年間の経緯いろいろあり、マスコミも随分と取り上げ、にぎやかになりました。まさに波乱万丈の1年間でございました。


 また、選挙管理委員会におきましては、委員長の辞任事件が2回もあるなど、3人の委員が交代されています。


 こうした一連の事件を見るにつけ、一体、選挙管理委員会では何があったのかと疑いを持つのは私だけでしょうか。


 こうした背景から、住民の間に、選挙管理委員会に対して、不信感があらわれてくることが一番怖いことであります。


 さらに突き詰めれば、選挙という行為に対して、住民からの信頼と信用が失われてしまうことではないでしょうか。当然、そのことは委員会にも及ぶと思います。


 昨年の衆議院選挙において、すぐれた成績を上げたとして総務大臣からの表彰を受けられておられますが、住民サイドから見ましても、また当時の議員当事者から見ましても、これはまさに感情を逆なでしているのではないかと思うのは、私だけでしょうか。


 さて、そこでこうした一連のことに対しまして、職務代理はどのように思っておられますのか、また選挙管理委員会としては、どのように思っておられるのか、見解をお尋ねいたしまして、1回目の質問といたします。


 以上です。ありがとうございました。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 おはようございます。


 それでは、木寺議員の質問にお答えしてまいりたいと思います。


 多岐にわたっておりますので、各担当からも答弁いたしますので、よろしくお願いいたします。


 まず、新行政改革の進捗状況ということでございますが、行政改革のプランの進捗状況を申し上げますと、まず、柔軟でスピード感を持った行政を目指すという、この行政改革のプランの一つずつを申していきますと、まず、これは平成18年、今年度から、町長の権限を大幅に助役、また部長、課長に移譲し、そして各役職の、いわゆる専決権を拡大いたしました。


 これによって、スピーディーに行政が運営できると。私も外に出る機会が多うございますので、なかなか決裁のところでたまるということもありましたので、そういったことで、各権限を緩和いたしまして、各担当に責任を持っていただくということを行いました。


 次の継続的で自立的な行財政改革の推進を目指すという項目につきましては、これは、やはり職員の自立的、またやる気、自主的な業務遂行の基礎となるように、人事評価制度というのを取り組むということで、目標管理システムとあわせて、本年4月から、今、試行としてスタートいたしております。


 これを踏まえて、こういった試行の実践を前提といたしまして、今年の10月から本格実施に切りかえる予定でございます。


 次に、全事業に対して、聖域なき見直しを行うということにつきましては、平成18年度の当初予算に反映させております。そして、今後の、いわゆる財政再建の夕張市のように、財政再建がどうなんだろうと。豊能町でいろいろと、最近は豊能町が赤字再建団体になるというような、いろいろな評判もありまして、住民の方もご心配いただいておりますが、そのために、今年、行財政改革をしたわけでございます。


 行財政改革をしなければ、この行財政改革の推進計画にも載せておりますが、行財政改革をしなければ、例えば基金が今年、平成16年、17年は22億ありますが、平成18年、今年は4億になる。4億2,500万になると。これは、ダイオキシンの処理費とか、いろいろございますが、いうことで、来年の平成19年には、いわゆる各種財政調整基金がゼロになると、そういったことでございましたが、この行財政改革をやりまして、平成18年度は11億2,300万ということが出ております。


 この17年度の決算では、22億ということでございますが、来年の決算では、11億2,300万、それにダイオキシンの特交とか合わせますと、まだプラス3億ぐらい上積みできるんではないかと思っております。


 そういったことで、平成22年までは赤字再建団体には絶対ならないという、こういった行財政改革の推進、資料に向かって、現在、進んでおります。


 この中でも、特に行財政改革で立てました目標数よりも、基金は上積みをされているというのが現状でございます。


 ただ、行政というのは、毎日毎日変化がございます。例えば、大きな災害が来たり、そういったことで、非常にお金のかかるようなことが起きる。もし、明日、そういうことが起きるということも予想されますので、何もそういった大きな災害、地震とかそういったことがなければ、私どもは努力で、赤字再建団体には、私の任期中は絶対ならないと確信を持っているところでございます。


 夕張市でございます。それと、基金というのは貯金でございます。それともう1点、この夕張市の場合は、非常に借金が多いということでございましたが、豊能町におきましてのこの起債でございますが、これは、平成11年、65億の起債がございました。


 私が12年から町長に就任いたしまして、現在、18年では約、起債は57億と8億ほど、いわゆる借金は減らしております。


 また、この57億の起債も、本来ならば交付金でいただけるのを、国の施策で起債をしなさいというものとか、また、ほとんどが交付金として入ってくるというものを起債しておりますので、57億のうち、約半分は国庫補助がいただけるんではないかと思っております。


 次に、食育推進のまちづくりでございますが、基本的なものがないじゃないかというようなことをおっしゃっておられますが、国が、法律ができまして、各都道府県、地方自治体がその食育推進基本法にのっとって、そういう基本を作成するように努めなければならないということで、義務ではございません。


 しかしながら、なぜこういったことを本年度の目玉にしたかと言いますと、まずそういった法律、国の法律ありますけれども、まずそういった規則をつくってやるということも、そういうことよりも、今までから、食育に関連するような事業を、町として取り組んできたという経緯がございます。


 それと、やはりこういった西と東、農村と消費者という、こういった地域性もございます。そういった取り組みの中で、今までの取り組みを食育に関連づけて、広く、深く行政として進めていきたいと、そういう思いから、今年度から行いました。


 まず、食というのは、これは非常に健康の源であります。そして、教育の源でもあります。


 よく中学校の校長先生が、入学式のときに、早寝・早起き・朝ごはんと言われたように、まず朝ごはんをしっかり食べると、そういうことも、今は失われてきているときでございます。


 ですから、健康ということに視点を置いた食育、またそういう食文化という、伝統的な食事、またその国によって、地方によって、食事というものも違いますし、またとれる生産物も違うという文化。また、そういった生産に対する農業施策。そしてコミュニティー。


 コミュニティーいうのは、やっぱり和という、日本は和を大事にするということ。和という言葉は、のぎへんに口と書きます。のぎへんというのは、食物をあらわしている。稲の穂とかいう、食物をあらわしている。


 食事を口にすることによって、家族とのコミュニティー、人とのコミュニティーがとれるという、そういったコミュニティーの問題、生産の問題、そういったこともすべて包含していけば、豊能町の役所の全体的な施策につながっていくということで、この食育推進のまちづくりというのを、本年の目玉に据えたところでございます。


 各取り組みにつきましては、また担当の方から申しますが、こういったことは今年だけでなく、ずっと、今後続けていきたいと思っております。


 まちづくりの総合計画ということでございますが、この総合計画というのは、10年間というスパンで行っておりますし、また、その総合計画はつくる3年ないし4年前から計画を立ててつくっておりますので、総合計画にのっとって、私どもは毎年、町政運営方針を、総合計画にのって出しております。


 しかしながら、この総合計画と整合性がとれない部分はたくさん出てきます。


 例えば、人口の推移でございます。この第3次総合計画は、人口が3万5,000というふうになっておりますが、それは、いわゆる新たな開発ということをここに目指して、そして水緑の隣の、あれは三ヶ谷ですか、そこの開発ということも視野に入れた総合計画でございます。


 高齢者の推移も、こうして見てみますと、高齢者の推移も緩やかに推移をしていくということですが、若い人がどんどん少なくなりますと、どうしても分母が少なくなりますと、高齢化率が高くなってまいります。そういった意味で、総合計画は、10年間の中で随分変わってくることがありますので、それは年度を追って、その総合計画と整合性を持たすいうことは、非常に厳しい部分もございますけれども、総合計画の中で、毎年、いろいろとそういった実施計画という中で、やれるものからやっていくということで、今、進めておるところでございます。


 平成17年、18年、19年には、そうした実施計画を年度的に立てまして、重点施策として、豊能の香りが漂うまちづくり、豊能のいいところを再発見ということで、現在、進んでおるところでございます。


 ですから、行財政改革ができたから、この総合計画を変えるということではなく、総合計画の中で、実施計画の中で見直しをしていきたいと考えております。


 次に、火葬場のことでございますが、これは町長の施策だろうということをおっしゃってまして、確かに、いろいろ経緯がありました。もともとは、これは広域でやるということですが、能勢町の方から、広域ではできないということが出まして、一度、単独で予算を上げさせていただいたこともございます。


 そのときは、単独ではあかんと。火葬場は広域やという、議会で、もう議会の皆さんに随分、広域でないとだめやということを言われました。


 ですから、私といたしましては、行政といたしましては、それを忠実に守って、広域でないともう火葬場はできないと、そのように、現在、考えております。単独では無理だと、このように考えております。


 そういったことで、近隣の自治体にもお願いをして、今、近隣でお願いしているところでございます。


 ですから、やっぱり議会でそういった方向性を一たん出していただいたいうこともご認識いただきまして、何でもかんでも行政の責任ということではないんではないかと、このように考えております。


 以上でございます。他の面につきましては、また担当の方から答弁いたしますので、よろしくお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 矢加部教育長。


○教育長(矢加部英敏君)


 ただいま、木寺議員の方から、教育問題について、幾つかご質問ございましたが、まず、東能勢中学校の南館の改築の問題でございますが、おかげさまで、町長並びに議員の皆様、そして関係各位の皆様のご理解、ご支援によりまして、この8月31日で、南館関係のすべての工事が完了いたしました。


 本当にありがとうございました。


 それで、ご質問の第1の環境問題でございますが、当初、南館改築に当たってご説明申し上げておりましたとおり、南館につきましては、まずは和を基調とした、落ちついた雰囲気のデザインでということで、三角屋根の校舎ができ上がっております。


 環境にも優しい施設づくりをするという観点から、ご指摘のように、太陽光発電と雨水利用を取り入れてございます。


 太陽光発電につきましては、屋根に設置しますと効率もいいわけですが、第一のコンセプトであります和を基調とした雰囲気をできるだけ壊さないということから、カーテンホール式ということで、壁面にパネルを設置いたしました。


 若干、効率は悪くなりますが、それによって太陽光発電をするということにしてございます。


 そして、その発電の状況などは、1階にパネルを設置いたしまして、日々の発電量を表示するということにしてございます。


 さらに、雨水の利用につきましては、南館校舎の地下に貯水タンクを設けまして、雨水をためるということにしております。


 水洗トイレの水、あるいは屋外の散水などに利用することにしております。


 これらのことを、子どもたちには、総合的な学習の時間、あるいは社会科や理科などの学習の時間などに、折に触れ、随時、学習をしてもらいたいというふうに思っております。


 それから、同じく、この新しくつくりました南館校舎には、生涯学習にできるだけ活用できるようにという観点から、多目的ホールを設置をいたしました。さらには、調理室や和室、あるいは図書室なども、この南館に新しく設置をいたしましたが、これらも、将来的には地域の方々にも利用できるようにしたいというふうに思っております。


 次に、府立高校の学区再編に伴いまして、中学生の進路確保の問題のご質問でございますが、ご承知のように、来年、平成19年の4月から、府立高校の学区が9学区から4学区に再編をされるということになっております。


 本町の場合、現在のところ、1学区というところに所属しておりますが、それが現行の2学区と一緒になって、従来の1学区、2学区が来年から通学区ということになるわけでございますが、これに伴いまして、学校の選択幅はふえてくるわけですが、それだけ競争も広がってくるのではないかというご指摘でございますが、本町の場合、今年も中学生の高校進学希望者につきましては、全員進学をすることができました。


 今後も、子どもたちの学力向上には、当然ながら、全力を尽くしてまいりたいというふうに思っておりますが、進路情報等にも十分配慮しながら、進路指導や進学指導等には、教育委員会、学校あげて全力を尽くしてまいりたいというふうに思っております。


 それから、食育に関連してご質問ございました。これ、ちょうど教育次長の方から答弁をさせていただきたいというふうに思っております。


○議長(池田勇夫君)


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 学校教育における食育問題について、答弁をさせていただきます。


 同時に、豊能を食べる日ということで、学校教育においてのねらいは3つあると考えております。


 まず、1つは、最近、子どもの食への興味、関心が大変薄れてきておるということが、社会現象の中で言われております。


 そこで、食育という形で、食への興味関心を引き出そうとするねらいが1つです。


 2つ目といたしましては、自分が育っておる空気とか、水とかで育った地域の野菜、あるいは食材の大切さを教えていくというのが2点目です。


 3つ目といたしまして、生産者の人たちと話をしたり、あるいは、時には一緒になってお米をつくったり、あるいは野菜をつくったり、そういうことを実施していくと。


 この大きな3つをねらいとして、学校教育の中で、本町では取り組んでおるというところでございます。


 具体なところを少しお話をさせていただきますと、まず、小学校におきましては、先ほども申しましたように、豊能町の大きな施策であります豊能を食べるということで、年2回実施しております。


 中学校におきましては、家庭科の授業の中で、地域の食材を使った調理実習というものを、今、検討しておるところでございます。


 また、幼稚園におきましては、地域の食材を使って、親子で料理教室というものをしたり、あるいは、生産者に幼稚園に来ていただいて、食材がどのような形で田んぼ、あるいは畑でできるかということを教えていただいておるということでございます。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 近藤選挙管理委員長職務代理。


○選挙管理委員長職務代理(近藤 徹君)


 まず、最初に、2つお断りを申し上げます。


 伊賀前委員長は、9月2日をもって辞任いましたので、本日は私が職務代理として出席しております。


 それから、私は、会議の出席が最初でして、このようなクールビズの軽装で参りまして、失礼いたしました。


 木寺議員の質問は、当時の選挙管理委員4人のうち、3人がやめて、一体どうなっているんだ。今回のことで、信用と信頼が失われた。


 一方、総務大臣表彰を受けた。委員会は何を考えているんかということだと思います。


 まず、委員の件について言いますと、4人のうち3人が辞任いたしました。1人は健康上の理由です。あと、委員長2人は、一身上の都合ということで、委員会の承認が要るので、慎重に検討しましたけれども、その一身上の都合のほかに、議会との対応に苦慮してやめられたんじゃないかというようなことも、私は考えております。


 結局、4人のうち1人だけ残りましたので、私は、あと任期2カ月足らずですので、次回の特別委員会の対応を含めて、責任を持って対処させていただきます。


 信用と信頼の話はちょっと後に回しまして、総務大臣表彰を受けたのはどうなんだということなんですけれども、これは、参議院議員の選挙に次いで、衆議院議員でも総務大臣表彰を受けたんですが、これ、ひとえに豊能町が大阪府で投票率が連続1位であったということで、これは選挙管理委員会にいただいたんじゃなしに、豊能町が表彰されたということで、豊能町の誇りであるということで、参議院議員の場合と同じように、広報をさせていただきました。


 委員会として、何をしているんだというような考えもあるかと思いますけれども、一番効果があったのは、自治会に選挙関係の回覧を願いまして、意識を高めたと。


 それから、期日前投票を、投票しやすいようにするということで苦慮しまして、大体、豊能町では有権者の約10%、10%ちょっと未満ですけれども、の期日前投票があります。これは、他の市町村に比べて、断然多いということで、投票率のアップには貢献していると思います。


 それから、今回のことで、信用と信頼が失われたというご指摘ですけれども、一般の有権者に十分理解されてないんじゃないかという懸念は持っておりまして、既にもう、3月からこの説明文を、町報に載せたらどうかという考えでおりまして。


 内情を申しますと、委員長に掲載案を提案したのが4月2日付です。6月2日に委員会を開きまして、ごく修正をやりまして、大体、決着はついたんですけれども、もうちょっと検討した方がいいという意見がありまして、最終決着は7月17日にありまして、それですぐ、広報ということだったんですけれども、残念ながら8月の広報に、時間切れで間に合わないということだったそうなんで、非常に残念に思ってます。


 しかし、この説明文、図も入れまして、わかりやすいように説明したつもりですが、有権者の方、何人かに聞いてみますと、一応、わかったとおっしゃってることで、所期の目的を達したんじゃないかと思います。


 なぜ、もっと早うやらんかったかというお考えもあるかと思いますけれども、一時、関心が薄れていて、最終決着がついたときに、もう1回、その意識が高まるだろうということで、最終決着時に、最終決着の報告を兼ねて説明をするという考えでおりまして、たまたま1カ月おくれたんですけれども、そういう考えでおりました。


 今後、どうするかということで、一番、今回の皆さんの理解を得られなかったのは、選挙長が選挙管理委員長じゃないかと。一緒やという考えをお持ちの方が多かったということで、広報はしましたんですけれども、今後、選挙長は選挙管理委員からは選出しないという予定で、こういう疑問というか、起こらないようにしたいと思います。


 それから、選挙会での決定と、その選挙管理委員会の決定が違ったじゃないかということがありまして、これは、全然、別の機関ですから、違うのはあり得ることなんですけれども、今後、選挙事務従事者、特に審査係及び選挙立会人に、判例等を十分勉強してもらうように指示する予定です。


 どうこうしろという指図は、選挙管理委員にはございませんので、勉強してくれというお願いをする予定です。


 それから、これは質問にはないんですけれども、なぜ回避再点検したということが大きな問題になったと思いますけれども、これは、公職選挙法に……じゃあ、これは除きます。


 いずれにしましても、我々は法令に定められた職務を忠実に遂行したまででありまして、ミスがあったとは考えておりません。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、木寺議員の第1回目の質問にお答えさせていただきます。


 私の方からは、まず、指定金融機関についてということでございますけれども、指定金融機関の今の豊能町の状況でございますけれども、経費といたしましては、大体、今、本庁と支所の方に、住友銀行の職員がおられますけれども、その人件費等を、町が一部負担しておりますけれども、大部分は銀行の方で負担していただいております。


 また、公金振込手数料と窓口収納手数料、これは無料で行っていただいております。


 あと、口座引き落とし手数料等も、1件当たりの金額を減額していただいております。また、いろいろそういうところで、昔のように信頼性を最優先してきた金融機関が、市町村の指定金融機関になることのメリットよりも、現在は負担の増大というデメリットの方が大きくなっておりまして、こうした実情を踏まえたときに、この条件で、他の金融機関として指定を求めてこれないという状況にあるというふうに考えております。


 次に、町有地の有効活用、戸知山の利用等でございますけれども、先ほど、木寺議員が言っておられました、前回6月議会で申しましたのは、ガイドラインいいますのは、戸知山だけのガイドラインだけでなく、町有地すべてのガイドラインいうことで、ガイドラインが今回、策定できましたので、そのガイドラインに基づきまして、今後、すべての町有地につきまして、運用等を決めていきたいと考えております。


 あと、最後ですけれども、城山高校跡地利用いうことなんですけれども、城山高校につきましては、先ほど言われてましたように、今後、閉校されることでありますけれども、現段階では、大阪府の管財物件であり、在校生もおられるところから、町としては、現在、特に答えるべき立場ではないと考えております。


 以上であります。


○議長(池田勇夫君)


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 私の方から、食育等について、お答えをさせていただきたいというふうに思っております。


 食育基本計画につきましては、国の方で、基本法に基づいて国が制定をされまして、平成18年度から22年度の間の5年間を対象として、食育の推進を図るために、基本的な事項を定めるとともに、都道府県並びに市町村の食育推進計画の基本となるものが策定をされたところでございます。


 これに基づきまして、大阪府につきましても、今年度中にそういう食育基本計画を定めるというふうにされておりまして、今現在、作業をされているというところかというふうに思います。


 先ほど、議員もご指摘もありましたけれども、この食育基本計画につきましては、都道府県につきましては、100%策定をするというふうにされておりますけれども、市町村につきましては、一応、国の方針といたします目標数値としましては、市町村の50%は作成するようにしていきたいという目標を立てられているというふうに聞いているところでございまして、町につきましても、食育基本計画を策定するかどうかについては、大阪府の策定の内容等を見まして、22年度までにということにはなっておりますけれども、できるだけ早い時点で、そういう計画をつくるかどうかについては、今後、検討をしてまいりたいというふうに思っております。


 それから、豊能町を食べる日が年2回、計画をされておるわけでございますが、今年も9月と11月に、一応、予定をしております。


 これを、回数がふやせないのかということでございます。町としましては、回数をどんどんとふやしていきまして、子どもたちにそういう食育の大切さ等は学んでいただくとともに、農家の皆さん方の食材を提供していただくことによって、地元の給食における地場産物の使用料の、基本計画にもございますけれども、今現在、国では21%、地元の食材が、各学校園に利用されているのが、今現在21%というふうになっておりますけれども、この基本計画では、それを30%に引き上げたいという計画を持っておられますので、そういう計画にふやすことによって、そういう目標に、豊能町の方も近づけるんではないかというふうに考えているところでございます。


 それから、次に、まちづくりと農業振興整備計画の件でございますけれども、この事業、きのう承認をいただきまして、事業計画をしたわけでございますけれども、もしも豊能町がそういう圃場整備等の、そういった事業を行うときに、事業計画変更をすれば、影響はないのかというお尋ねでございますが、これにつきましては、全くないということは、必ずしも言えないかもわかりませんけれども、高山の推進協議会でも、高山がこの事業を変更することによって、高山が圃場整備ができなくなるんではないかということが、一番、あとの対策として問題になりまして、我々としましても、大阪府と協議をしまして、きちっと地元がまとまり、町としても、財源の裏づけがあって、事業として取り組むということが決定されれば、大阪府としても、国に強く働きかけていくということでは、一応、そういう話で大阪府と話はついておりますので、高山だけじゃなくて、他の地区でもそういう計画が地元でまとまり、町も財源の裏づけがあって、府の方へ計画を出して、国の方に補助採択をしていただくということにつきましては、町、府とも一連となって、今後とも取り組んでいきたいというふうに思っております。


 高山の地域のまちづくり事業でございますけれども、法律に基づくものかということでございますが、それにつきましては、議員ご指摘のとおり、法律に基づくものでございまして、都市の再生という形で申請をしているところでございます。


 この高山のまちづくりの内容につきましては、3月の予算のときに、どういう事業をやるかということで、予算審議のときに一覧表を出させていただいたというふうに思っておりますけれども、今現在も、国の方には都市再生整備計画、高山地区ということで、今は出しております。


 ただし、この内容につきましては、暫定的なものでございまして、きのうも申し上げましたけれども、高山小学校を利用した施設の、コミュニティー施設の改造、それと向町2号線、それとまなまつりの事業ということで、今現在は、その3つの事業で事業計画を出しておりますけれども、きのう、計画変更をいただきましたので、各生活道路の整備とか、そういったようなものを入れまして、今度、来年の2月にまちづくりの計画のヒアリングが、国の方で行われるというふうになっておりますので、そういった道路を入れた計画書をつくりまして、国の方に申請をしていきたいというふうに思っておるところでございます。


 それから、箕面バイパスの、箕面トンネルの600円が高いのではないかというご指摘でございますけれども、これにつきましては、平成10年の8月の大阪府の議会で、トンネルの事業許可書を国に提出される際に、料金が審議をされたというふうに聞いております。


 このトンネルにつきましては、新神戸トンネル、あるいは阪奈トンネルも同様の、大体、5キロぐらいのトンネルでございまして、料金が600円ということで、今、徴収されているというふうに思いますけれども、それらの金額を参考にされて、大阪府の議会でそういう計画が承認をされて、今現在、600円というふうにされているというふうに思います。


 これにつきましては、安くならないかということでございますけれども、町長が大阪府等の、機会があるごとには、値下げという話はしていただいておりますけれども、大阪府の方としましては、一定、そういう計画に基づいて、まだ供用開始がされてない状況で、そういうことを云々というわけにはいきませんので、一定、そういう利用状況等を見た上で、今、国道423号線の促進協議会等がありますので、そういった場で、もしも、状況を見まして、引き下げが必要であるということであれば、そういう運動をしていきたいというふうに思っているところでございます。


 以上でございます。


○議長(池田勇夫君)


 木寺喜義君。


○12番(木寺喜義君)


 それでは、自席から2回目の質問とさせていただきます。


 まず、財政新行革プランの取り組みでございますが、細かいことは、ここでは割愛したいと思います。


 町長は、私の任期中は絶対にならないというふうに断言されましたので、これをよろしくお願いしたい、期待しておりますので、よろしくお願いします。


 それで、夕張市のことを議論するつもりはございませんが、そこの市のホームページで、市長が6月議会で表明したことが、文書が引っ張り出せます。しかし、それを読みましても、なかなか、なぜ赤字再建に転落したかということは読み取れないわけです。


 言いわけがましいようなことがとくとく書いてあり、私は、15年の4月に就任して、財政再建を一筋に掲げてやってきたが、残念ながらこうなったというふうなことしか述べておられません。


 町長は、財政再建にならないために、今の新行革プランをやっていると申されましたが、これは絶対にならないように、重々にお願いしておきます。


 そして、この件につきましては、新聞報道の方が的を得ているんじゃないかと思います。


 第三セクターに500億円近いお金をつぎ込んだという記事も見ましたが、赤字隠しに一時借入金を使っていたことが明らかになっています。この赤字の穴埋めに、一時借入金を使って、黒字決算を装い、その額は2005年度には290億円に達している。利子は、2004年度ベースで5,500万円にものぼっていることが、新聞では報じられております。


 こうしたことから、総務省は、各都道府県に対して、市町村の緊急調査を指示しているはずだと思いますが、本町はどのように来ているのか、お伺いしたいと思います。


 共同新聞によりますと、京都府では、こうした事態を受けまして、府内の各市町村の緊急調査を実施して、その結果がせんだっての9月3日の京都新聞に掲載されております。


 これを読みまして、総務省がそうした指示を出しているということでございますので、本町はどのようになっているのか、また大阪府の状況もわかりましたらお聞きしたいと思います。


 それから、指定金融機関の問題、この件は関連に回したいと思いますので、余り深くは入らないと思いますが、今の答弁の中で、他の金融機関が指定を求めてこないというふうな答弁が、今、部長の方でされましたが、何年か前に、いろいろ議会で報告あったときに、そうではないような報告もあったかと思うんですが、これはもう一度確認したいと思います。


 そして、この1行のまま、ずっと、今後もされていくのか、あわせてお聞きしたいと思います。


 食育問題についてでございますが、基本的な考えは、私も町の方と一緒でございますので、余り細かい議論は避けたいと思いますが、当初予算でも言いましたが、この食育関連部局は各方面に渡っておりますよね。総務部から、教育委員会、そしてその出先の図書館まで。


 そして、予算額的には、当初予算費では198万8,000円と。当予算審議のときにも言いましたが、その各部局が単発にこの事業を打っていったのは、連携がないと。先ほど、町長が答弁されたような、連携がなく、この意味がなくなってしまうわけでございますが、そのうち、指揮部署は農林商工課がとっているというふうに、3月議会のときには答弁されましたが、現在もそのような状態でいかれるのか。


 私は、総務の方が指揮部署をとって、各部課に指示を出すというのが望ましいのではないかというふうに思っておりますが、いかがでしょうか。


 それで、基本計画は町で作成するのか、されないのか、そこの基本的なことをお聞きしたいわけです。


 国に策定されて、都道府県、大阪府が策定作業を進めております。町はそれを見て考えるというふうな答弁ですが、ここに根本的な考えがないわけですね。国が、大阪府はどうであろうと、国がどうであろうと、町がまず考えを明らかにする。策定してもいいんじゃないかと思います。


 それで、その際、その過程の中で、地産地消ということは、食育問題と大きく関係をしております。まさに表裏一体であるところ思います。


 こうした両者を関連させた推進計画をつくっていくことが、非常に重要であり、特に本町はそうした環境にも非常に恵まれていると考えております。


 そうした計画をつくっていくことを求めるわけですが、正直な見解を求めたいと思います。


 それで、豊能を食べる日の学校給食の問題でございますが、食材率を導入30%に近づけたいという、これは国の統計で、町の統計なのか、その辺のところを確認したいと思いますし、部長は回数をふやしていきたいと思っている、ふやす方向で検討されるのか、ふやさないのか、現行のままなのか、そこのところが判明しませんので。私の質問は、これをふやすと、ふやしたらどうかと。


 もちろん、関係者もありますので、なかなか難しい、一様にはいかないが、町の基本的な考えをお聞きしたいと思います。


 それで、学校給食のこのメニューなんですが、聞くところによりますと、栄養士さんがこしらえて、約3カ月ほど前に作成されるというふうに聞きましたが、それは現在もそうなっているのか。


 今から3カ月後でしたら、10、11、12月。もう12月のメニューも考えておられるか、今の時点で12月にどんな野菜がとれるかなといわれても、パッと、農業者ならパッと出てくるかわかりませんけれども、そこに携わっておらない方は出てこないわけですよね。


 私は、そうしたシステムが、ちょっと問題ではないかなと。そのシステム自体を変えていくことが必要ではないかと思います。


 地元の食材を使って、その地元の食材からメニューを考えていくと、こういうことが今、必要ではないかと思いますし、秋田県のどこかの自治体では、そうしたことを、役所と学校と連携して、また、もちろんそこに農業団体も入っておりますが、実現しているというのが冊子にもなって載っておりますので、ぜひともその辺のところ、お願いを申し上げたいと思います。


 それから、農空間の件は、私の予想したとおりでございまして、大体、理解はできました。


 それから、箕面トンネルの状況ですが、これはお隣の亀岡市の市議会でも、先般の6月議会で質問が出たそうです。そして、担当者の方は、亀岡にとっても非常に影響の大きいところだから、非常に着目していると。注目をしているということでございました。


 豊能町が一番、直近では重要な自治体でございますし、ぜひともその利用状況を見て、この引き下げ運動とか、その先頭をイニシアティブをとっていただきたいなと思いますが、考えをお伺いしたいと思います。


 それから、東能勢中学校の問題で、多目的ルームの件でございますが、多目的ホールやら、地域住民の方が利用できる多目的ホールですね。調理室、和室、図書室。将来的には、地域の人が利用できるようにというふうなお話ですが、そしたら、当分の間は、何も使わずに置いておくのかなというふうに受け取れますが、将来的には、いつごろになるのか、その辺のところを、中央公民館との兼ね合いもあるでしょうが、生涯学習を進めるという観点から、もう少し踏み込んだ答弁をお願いしたいと思います。


 それから、最後に選挙管理委員会に対してでございますが、この件も、関連が予定されておりますので、ちょっと1点、述べたいと思います。


 いろいろ選挙管理委員会も奮闘されて、今日まできておられることには、まずもって敬意を表したいと思います。


 今後、開票事務とかに、判例を重視するよう求めていくというふうな言葉があったかと思いますし、前の調査特別委員会の中でも、判例重視とかいうのがあったんですけれども、法令やなしに判例を重視されて、判断されていくのか、その辺のところがちょっとあいまいですので、もう少し踏み込んだ答弁をお願いしたいと思います。


 それから、先般9月町報に、13ページに選挙管理委員会からの文書が掲載されておりました。それでまあ、これで一定、住民の方に理解ができたというふうに申されました。それで理解をされている住民の方もあったかと思いますし、効果があったという判断もできますが、この中のくだりに、当時の、括弧書きで、上記のように選挙管理委員会としては、括弧書きで、当時の委員長が個人的に関与したほかは、開票事務には関与しておらず云々とあるんやけど、これはどういう意味をなしているのか。


 読み方によりますと、前々委員長の攻撃には、受け取れられますので、釈明を求めたいと思います。


 以上で2回目の質問とします。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 それでは、木寺議員の2回目の質問にお答えしたいと思います。


 まず、行財政改革のプランでございますが、今年から、その行財政改革のプランにのっとって、行政を運営いたしておりまして、今のところ、かなりプラス、基金も積めるという見込みでございます。


 これを、もう絶対に町長は貫いていただきたいということでございますが、私といたしましては、絶対に貫いていきたいと思っております。


 ただ、来年から、使用料また手数料の値上げ、見直しというのも盛り込まれておりますので、それに対しては、条例等もございますので、議会の皆様にもご協力賜りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 それと、やはり夕張市の借金というので、そういうのがないかということでございますが、夕張市の場合は、人口が12万人ぐらいから1万何ぼに、10分の1に落ちたということと、それとやはり、国の政策等で、非常に不況のときに、できるだけ公共事業をしなさいということで、そういったんで、起債をしてあげようとかいうようなこともありました。


 そういったのを利用されて、人口の割りに、非常にたくさんの箱物をつくられてますね。そういった箱物の維持管理が、もうやっていけないと。いわゆる炭鉱の町を観光の町にしていくという中で、もうけ、何かでもうけていきたいというのが、かえって裏目に出て、非常に借金がふえているというようなことが、いろいろ新聞等に出ております。


 豊能町の場合は、この6年間、箱物はほとんど建てておりません。今、今回、中学校、東能勢中学校も、これもやむにやまれず建てたということで、危険校ということで、もし地震等でつぶれた場合に、生徒の命が保障できないとなれば、これはもう、建てていくということで、補助金もいただいて建ててきたいうことで、できるだけ借金というのは、補助対象の借金しか、今までしておりません。余り、民間の銀行に借金をしたということはなく、全部国とか、そういった補助の対象になる中の起債ということをしてきておりますので、その点、いわゆる健全財政であろうと。これは私だけでなく、今までの町長も、そういった考えで進んでこられたんではないかなと思っております。


 次に、食育の件でございますが、連携がないということでございまして、今、農林商工が、そういったいろいろなホタルファームとか、そういった農業にかかる、食育にかかるような事業を進めておりましたので、農林商工が中心になって、現在は進めておりますが、全庁的な考えとしては、やはり、農林商工じゃなく、総務とか、まちづくり課で、将来的には、やっていくべきものと、私は考えております。


 ただ、今、仕事の量というのと、人数の配置という点から考えましたら、今の体制でまちづくりや総務課に、これを移管するというのは、非常に厳しい状況でございますので、これは今後の課題として考えてまいりたいと思っております。


 基本計画を立てないのかということでございますが、今は、基本計画なしに、実施を中心に、いろいろと展開しておりますが、やはり基本計画を立てるということも、非常に大事なことですが、計画倒れいうのも多々ありまして、町の行政には、いろいろな、いわゆる基本設計、基本計画というものがありますが、計画倒れというのもありますので、まず実施をしてきた中で、将来的には、基本計画も策定していきたいと、このように考えております。


 箕面トンネルのことでございますが、これは、町としても、これは安くやっていただきたいのは、私も思いですし、町民の思いでもあると思います。できれば、往復600円ぐらいがいいなとは思っておりますが、そのたびに、国道423の要望陳情、またそういった会議、そういったいろいろの機会を利用して、何とか安してほしいというような話も、何回か、そういう会合で出してまいりました。


 しかしながら、先ほど、部長が申したように、大阪府の一定、そういった仕切りを出て、得たということで、まだそういった開通前に、事業の始まらない前に、料金を改定するいうことはできないということでございますので、事業が開始されて、その利用状況を見て、非常に利用が少なければ、これはやはり、値段が高いということで、もっと安く、住民の皆様に通っていただけるということで、町としても、意見書も要望もしていきたいと思いますが、議会の方からも、そういったことを、町とともに、やはりトンネルの安くなるように、頑張っていただければ、私どもも頑張っていきたいと思っております。


 他の問題につきましては、また担当から答弁いたします。よろしくお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 矢加部教育長。


○教育長(矢加部英敏君)


 木寺議員のご質問にお答えをさせていただきます。


 東能勢中学校の南館に新しくつくりました、生涯学習に利用できる施設についてでございますが、先ほど、将来的にはという答弁をさせていただきましたが、これは、中学校の南館が生涯学習の中心的な施設として利用される状況を言ったつもりでございますが。多目的ホールにつきましては、現状でも、例えば学校側が使います場合は、保護者の入学説明会ですとか、あるいは修学旅行説明会などの行事が考えられますし、また、地域の方が使われる場合には、地域の方が催される各種の講習会、あるいは保護者の研修会などの事業が、当面でもご利用いただけるというふうに思っております。


 また、図書室や調理教室につきましては、生徒の授業に直接関係をしますことから、中学校とも十分協議しながら、空いている時間などの利用等は考えられるというふうに思っております。


 現状でも、今、中央公民館がございますので、それらの利用状況なども考慮して、この新しい中学校南館の施設の利用を考えていくことになろうというふうに思っております。


 それで、将来的と申しますのは、大阪府下でも府立の中学校の卒業者が、昭和62年に14万8,000人でございました。これが、平成20年には、約7万人にまで、半分に減少をするという状況でございます。


 こういったことからいたしましても、生徒の減少にあわせて、校舎等の空き状況等も出てまいりますので、生涯学習のために、地域の方に使っていただくことを、もう少し根本的に考えていくことになるというふうに思っております。


○議長(池田勇夫君)


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 食育の関連について、お答えいたします。


 小学校の児童に、安全で安心な給食を提供するということには、やはり見通しが必要でございます。


 そこで、今の、先ほど申しましたような、早くからメニューをつくっておるということが1つであります。


 また、そのメニュー自身も、その月の初めよりも少し前に、やはり家庭にメニューの内容を配布して、家庭でも理解していただくというようなことも必要になっておりますので、そういうメニューは早くから用意しておるということでございます。


 ただ、豊能町でとれる野菜は、現にも積極的に提供はしておるところでございますけれども、豊能町でとれる野菜の数量等が、年間を通してわかる農産物のカレンダーというものが、もし仮にあるならば、さらに一層、活用できるのではないかと考えております。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 近藤選挙管理委員長職務代理。


○選挙管理委員長職務代理(近藤 徹君)


 お答えします。


 第1点の、判例の重視なんですけれども、当然、選挙管理委員会としては、法令に基づいた選挙事務の遂行を管理しております。


 ただ、投票が有効か無効かについては、公職選挙法の第68条というのがありまして、それの第1項に、無効となる場合、8つの事例が書いてあります。


 8項目に公職の候補者の何人を記載したかを確認しがたいものというのがございまして、これはまあ、いろんなケースがありまして、その都度、判断する必要があります。


 これにつきましては、判例を重視して、従来、どのような判例が起こったかということを参考にするということで、判例等を十分勉強してほしいということを申し述べる予定です。


 第2点、橋本元委員長の立場でありますけれども、選挙長は、有権者の1人として選挙管理委員会が任命するものでありまして、選挙管理委員長として、選挙事務を担当しているものではありません。


 したがって、選挙管理委員会としては、選挙事務そのものには関知していないと。


 ところが、今回のように、橋本氏が選挙長をやっておりましたので、橋本保三なる人物は、問題の票を見ていたということで、一部の有権者は、よくわからないということをおっしゃってましたので、その誤解を解くために、橋本氏個人は問題の票を見てたと、そういう意味で記載したまでであります。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、木寺議員の2回目の質問にお答えいたします。


 私の方からは、先ほど、一時借入金についての調査はどうであるかいうことなんですけれども、これは、全国調査いうことで行われまして、本町にも調査はございました。


 先ほど、木寺議員が言われました290億円ぐらい、夕張市では一時借入金を行ってたいうことでございますけれども、本町の場合は、一時借入金はなしであります。


 あと、指定金融機関の件でございますけれども、以前には、銀行の方から指定をしてほしいと、そういうことで申し出もあったと聞いておりますが、実際、現実、今の状況の中で、この期間の間ではないということであります。


 これから先、1行でいくのかということでございますけれども、町とか、あと住民の方々にメリットがあれば、1行でいくいうことは考えておりません。


 以上であります。


○議長(池田勇夫君)


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 私の方から、豊能町を食べる日のご質問にお答えをさせていただきたいと思います。


 先ほど、数値を言いましたですけれども、これにつきましては、国の食育基本計画の中に、学校給食における地場産物の使用割合というのがございまして、全国的には、今現在、利用されているのが21%。これを、平成18年から22年までの5年間の間に30%にしたいという計画でございます。


 先ほども、回数をふやすのかということでございますが、これについては、私としましては、回数をふやすことによって、そういう数値目標の達成が、より近づくのではないかというふうに思っております。


 しかしながら、これは野菜等を生産される農家の方々の協力がなければなりませんので、これらについて、地元の協力が得られるんであれば、そういうふうに、豊能町を食べる日を、開催を多く、できるだけしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 木寺喜義議員。


○12番(木寺喜義君)


 3回目の質問をさせていただきます。


 関連質問に、ちょっと時間を割きたいと思いますので、簡潔に、何点かでしたいと思います。


 町有地の件でございます。2回目のときに、ちょっと忘れとったわけですが。


 答弁では、町有地全体のガイドラインが策定されたと、こういうふうに申されました。これは、議会にどのような形でお見せされるのか、提示されるのか。いつ策定されたのか、その報告、今、今日初めて明らかになったわけですが、以前からこの問題は一般質問で取り上げておりましたので、策定された時点において、やっぱり報告をしてほしかったなと思います。


 あわせて、今、答弁を求めたいと思います。


 それから、その中を見ないとわからないですが、例えば、私、ちょっとこうした提案をしたいわけですが、戸知山、あの広大な土地ですけれども、各道路があって、区画整理をされています。この形状を変えないで、一時的に貸し出すとか、こういうことはどうでしょう。


 例えば、その一角を体験学習の場に提供するとか、また、町が以前やっております里山ウオーキング、あの中を自由に歩いてもらうとか、形状を変えない形で、それを、土地を貸し出す、こういうことも可能なのか。そういうことも含めて、やっぱり検討してほしかったなと思っているわけですが、それはどのようになっているか、お聞きしたいと思います。


 それから、火葬場の件について、ちょっと触れたいと思いますが。単独では無理、確かに財政的にも、これは国からの補助もございませんので、難しいと思います。


 それで、他市との話を進めているという、もっと具体的に話が進められるんやないかと思うんですけれども。


 以前、町長は、何かのときに、猪名川町さんが改修されるから、そのときに豊能町も利用させてもらうというような話があったかと思います。


 なるほど、西地域の方ですと、猪名川町は近いでしょう。ところが、東地域から見ますと、峠をかなり越えなくてはならないということで、小1時間かかると。1時間はかかるん違うかなと思います。


 そうしたことから見ますと、これは、1地域ではなしに、池田市も含めて、そういうことを検討する必要があるのではないかと思います。私どもの会では、依然としてそういったことも提案いたしましたが、その結果はどのようになっているのか、1点お聞きしたいと思います。


 最後になりましたが、選挙管理委員会の職務代理、たびたび申しわけないと思いますが、1点。今の答弁を聞いておりまして、おやっと思いましたが、その橋本保三なる人は、問題票を見ていたと答弁されましたが、それは当然でありまして、私も過去、以前に何回か開票立会人をやった経験があります。


 当然、今回は10人おられましたが、当然、その票を見ておられますし、その時の選挙長ですか、見ておられます。


 このことを、今の答弁を裏返すと、いや、我々はそれを見ていないからというふうにも受け取れますので、その辺を、はっきりと釈明していただきたいと思います。


 3回目になります。あとは、ちょっと時間ありますので、関連に回したいと思います。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 それでは、3回目の質問にお答えいたしたいと思いますが。


 戸知山の件でございます。体験学習に使えないかというようなことがございますが、まず、町といたしましては、戸知山の利用につきましては、将来のまちづくり、またそういった雇用の場、そして税金が入るところに利用していただきたいというのが、一番大きな希望でございます。


 今までからも申しておりましたように、一定の手続が済みましたら、インターネットか何かで一般公募したいと。


 そういう経緯を見ないことには、まだあと、どういって、体験学習いいましても、一時的に借りられるというのは、それはいいかと思いますが、例えば、同じ団体にずっと貸すということになれば、それはちょっと、いろいろほかの場所との兼ね合いもありますので、そういう点はちょっと、ぐあい悪いんでないかと。


 例えば、一時的に今日だけとか、また、1年に1回とかいうことであれば、また検討の余地があろうかと思いますが、そういったことも含めて、今後、考えていきたいと思っております。


 火葬場の件でございますが、別に頼まれているわけではありませんが、川西市の火葬場にしても、猪名川市の火葬場にしても、そういった1市3町で話している中で、かなり老朽化が進んできて、建て直しをやっていかざるを得ん状況になってきてるやろうなということで、いろいろそういったおつき合いの中でわかっておりますので、そういったときに、できれば広域でやろうじゃないかという話が出ましたら、うちとしても、考えていきたいなと思っております。


 ただ、あくまでも相手というのがありますので、こちらから内々に、そういったことで言っているというわけではございません。


 ただ、池田市につきましては、もういつでもどうぞ、使っていただいたら結構ですということは言っていただいておりまして、ただ手続のきちっとした書類をつくりたいなとは思っておりますが、そういうことじゃなく、いつでもどうぞというような感じで、現在、来ております。


 以上でございます。


○議長(池田勇夫君)


 近藤選挙管理委員長職務代理。


○選挙管理委員長職務代理(近藤 徹君)


 お答えします。


 「とよの」にも、説明しましたように、選挙管理委員会と投票管理者、あるいは選挙長の人格は、全部変わっております。


 具体的に、どのように決めるかと言いますと、開票したもの、選挙事務従事者が点検して、その結果を立会人が確認して、その結果を、投票管理者が有効、無効を決定するということになっております。


 残りの3人の委員は、陪席はしておりますけれども、座っているだけで。何で座っているかと言いますと、もし問題が起こったときには、選挙管理委員会を臨時に開いて、対策を講ずるということでおるわけです。


 それで、投票管理者ないし選挙長というのは、選挙管理委員会を代表はしてないということが、基本にございます。それで、選挙管理委員はどうするかと言いますと、もし異議がありましたときは、それを審議するんですけれども、どのように決定するかというと、選挙管理委員会は、3名以上の出席がなければ成立しないと。出席委員の過半数で決するということで、委員長、個人的には見ているかもしれませんけれども、選挙管理委員会やるときには、1人の委員でありまして、その人が決めるわけじゃないということです。


 非常に、その点がわかりにくいということなんで、先ほども申しましたように、選挙長は選挙管理委員から任命しないと。ほかの市町村も、全部、選挙管理委員長がやっているんですけれども、そういうことは今後、誤解を避けるためにしないということで、考えております。


 非常にわかりにくい点で申しわけないんですけれども、そういうことで、選挙管理委員の立場では、全然、投票等を見ていないと。橋本保三さんが見たのは、選挙管理委員として見たんじゃなしに、それは選挙長、あるいは開票管理者として見たんであるということで、こういう誤解は、今後は避けたいと考えております。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、木寺議員の3回目の質問にお答えいたします。


 公有地有効活用のガイドラインについての公表いうことでございますけれども、さきの検討委員会でガイドライン、これで今の作成した分でいくいうことで、決定いたしまして、今、決裁中いうことでございます。


 今後、その、どのように公表、公開していくのかというのは、検討していきたいと考えております。


 あと、先ほど、一時的な利用いうことでございますけれども、それも担当の方では、考えておったところでございますけれども、何カ所から、まだ危険なところがあるいうことで、その辺、検討しているところであります。


 以上であります、


○議長(池田勇夫君)


 関連質問ございませんか。


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 木寺議員の関連質問をさせていただきます。


 特に、選挙管理委員会の件ということで、委員長代理にお尋ねをさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 まず、先ほどからいろいろ答弁を聞いておりますと、どういった解釈をしたらええんか知らんけども、私は、委員長代理が答弁されておられますのは、へ理屈としか理解できないようなように受け取っております。


 つまり、なぜかと申しますと、選挙管理委員会と選挙会とは全然違う組織なんだとか、そういうことをおっしゃっておりますけれども、この9月号を見ておりますと、当選の関する訴訟の件とか、いろいろ書いておりますけれども、一番下の表を見ておりますと、簡潔に申しますと、選挙管理委員会が投票管理者、開票管理者、選挙会いうものを選任されておられるわけですね。こういう組織を、選挙管理委員会が。


 その選挙会で当選人の報告を、選挙管理委員会がされた。それを、当選人へ告知、あるいは当選人の告示を、選挙管理委員会がされておられるわけですわ。


 そやから、選挙管理委員会としては、その選任された選挙会いうものを、絶対的にこれは信用されて報告を受けられたと、これが当たり前の話になってくるわけですわ。


 つまり、例を挙げますと、尼崎のJRの事故ありましたね。あの運転手が事故を起こした。しかし、社長以下、関する役員の方は、その責任をとってやめておられますわね。だから、見てないとか、見てるとか、そういうことは関係なしに、その選挙管理委員会が選挙会を立ち上げて、別の組織かわからんけど、それを立ち上げて、その報告でもって、選挙管理委員会が当選人とか、そういうものを告知されているわけですわ。


 だから、当然、その選挙管理委員会の中におられる4人の方は、責任があるわけですわ。だから、私は橋本、当時の委員長は、その責任をとってやめられたというぐあいに理解しているねんけども、それが違うなら違うと。こういうことですということを、住民がはっきりわかるように、答弁をしていただきたいと、このように思います。


 それともう1点は、先ほど、表彰されたのは、豊能町の住民が表彰されたと、こういうぐあいに感じておりますという答弁をされたけれども、しかし、それ違いますわね。ここにはっきりと、選挙の適正な管理及び明るい選挙の推進に尽力し、すぐれた成績をあげたという理屈が書いてますわ。


 これは、豊能町住民の全体が、選挙の適正な管理及び明るい選挙の推進がされたんですか。違いますやろ。選挙管理委員会が、選挙の適正な管理及び明るい選挙の推進に尽力しと、こういうぐあいに理解するのが、これ当然ですわね。


 あなたのおっしゃるのは、先ほども言うたように、へ理屈しか聞けませんわ。だから、同じ選挙管理委員会が、当初は選挙会かもわかりませんけれども、私らは選挙管理委員会が違た答えを出したと。それに対する責任は、当時の4名の選挙管理委員の責任があると。したがって、その責任はとってもらわないかんと、いうぐあいに私らは、ごく自然に理解しているわけですわ。


 先ほども、一番初めにおっしゃったように、法律とかそんなんは、私もあなたより知りませんし、全然わかりませんけれども、一般的な常識として、例えば、先ほど、一番初めにおっしゃった、あなたがクールビズで上着は着ておりませんけれども、わかりませんでしたと言われましたけれども、この席で上着を着ないかんという法律ないわけですわね。ところが、そういう常識いいますか、そういうことがわかって、あなたはそういう答弁をされた。そういうように私、理解してますねん。


 それと同じように、やはり一般的な住民の方は、選挙管理委員会が違た答えを出したと、こういうぐあいに理解しておりますので、へ理屈こねても、どんなことを言われても、選挙管理委員会の責任やという自覚はしてもらわないかん。


 そのことに、今、私が先ほど言うたことに対して、答弁をよろしくお願いします。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 近藤選挙管理委員長職務代理。


○選挙管理委員長職務代理(近藤 徹君)


 簡単な方から言いますと、表彰を受けたのは、確かに書いてあるとおりで、選挙管理委員会がいただきました。別に、それはそれでよろしいんですけれども、私の心情としては、我々だけがそれに値するような行為をしたんではないと。皆さんのおかげですという意味で申し上げたんであって、表彰状そのものにも書いてありますし、大体、表彰するときは、実際、だれがしたとか、そんなんじゃなしに、表面が出るもので、ありがとういうことでいただいたものでございます。


 へ理屈言うつもりで言ったんじゃありません。賞状にはそのように書いておりますので、私がもらったんですけれども、私だけでもらったんじゃないという意味にとってください。


 それから、選挙長と選挙管理委員会の立場が理解いただけないというのは、非常に残念で、これ以上の説明の手段は、私、持ってないんですけれども。


 これまで、関係条文も説明しましたし、特別委員会で説明もしましたし、この表でも説明しておりますけれども、選挙管理委員が投票管理者とか選挙長を選任したのは、権限を委譲したと、そういう意味ではございません。


 公職選挙法に選任せよと書いてあるんで、実際にしているんであって、その任務は、それぞれ規定してあります。開票管理者は立会人の意見を聞いて、投票の効果を決定しなければならないと。それから、その結果に基づいて、選挙中は当選人を決める。


 それから、その報告に基づいて、選挙管理委員会は公示するという法律になってまして、我々の権限を委譲して、その結果に責任を持つということは違います。


 その点を理解していただかないと、幾ら説明しても答えにならないということで、私も別にへ理屈を言っているんじゃなしに、それが事実であります。それをこして、我々が何かすることは越権行為になるということで、もし異議の申し立てが何もなければ、選挙会の決定について、一切口出しをしておりません。どうなっているか、どういうものをチェックして、有効、無効にしたかというのは、知らないままで過ごします。


 今回、こういう問題が起こったのは、たまたま投票の効力に対して異議の申し立てがあって、選挙管理委員会としては、この申し立てを処理する必要がある。そのためには、初めて、実際の投票等をチェックして、いろんなことを判断して結論を出さないと、我々の答えが出せないということでやったことで、投票事務そのものと、選挙争訟の処理というのは、全然別次元のものです。


 我々が選挙会を信用しているとかしてないとか、別の次元のことでございますので、同じ次元では討論なさらないようにお願いします。


 私も、説明するのはこれ以上で、これ以上のわかりやすい説明はできません。


○議長(池田勇夫君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 今の答弁を聞いておりますと、異議申し立てを選挙管理委員会にあったからと、こういうことですわね。


 ならば、法律がどうなっていようとも、異議申し立ては選挙会にするのが当たり前違いますか。理屈から言うたら。越権行為はできないとおっしゃるねやったら。


 なぜ選挙管理委員会に異議申し立てされるんですか。選挙管理委員会が全責任あるから、選挙管理委員会に異議申し立てされるわけですわ。その認識をやっぱりしてもらわんと、あきませんねや。


 この問題、また特別委員会でありますので、余り、時間ももうございませんので、また特別委員会の方で質問、また質疑させていただきますので、答弁は結構です。


○議長(池田勇夫君)


 ほかに、関連。


 藤野裕次郎議員。


○10番(藤野裕次郎君)


 木寺議員の関連質問をさせていただきます。


 豊能町の指定金融機関のことで、1点お尋ねをいたします。


 当時、当時と申しますか、この指定金融機関が三井住友に指定された、当時、住友銀行ですかね、指定されたこの時分には、かなり行政の指定金融機関を取るために、かなりの営業がなされたというふうにお聞きをしておるんですが、今、状況が悪くなって、サービスが低下して、今、豊能町から、この指定金融機関としての存続を、豊能町に協力してもらえるために、今、援助しておるというような状況にあると思うんですが、ひとつその経緯と、今後の取り組みということでお聞かせを願いたいというのが1点と、既にご承知かと思うんですが、例えば、三井住友銀行と、三菱UFJですか、これを手数料で比較しますと、片や、自分ところから、自分ところの銀行に振り込むのには無料ですわな。でも、指定金融機関である三井住友の場合でしたら、300円ぐらいかかりますよね。


 300円というたら、簡単に300円言いますけれども、自分ところの口座に自分が入れる場合ですよ、でも200円、正確な数字は覚えてないんですが、200数十円かかるというふうに記憶をしておるんですが、これ、やっぱり公的資金を受けてやる以上、やっぱり襟を正してもらわなあかんいう点もございますし、豊能町として、住宅ローン等々、抱えられる方が、豊能町の大方7割から8割に達するんではないかなというふうに、今現状にあると思うんですが。


 そこで、この豊能町の金融機関に、指定金融機関に金利の減免なり、そういうものを申し入れることも考えていかなければならんというふうに、このご時勢ですから、思うわけですが、その辺について、2点、ご答弁をお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 大西助役。


○助役(大西健一君)


 大西でございます。ご答弁させていただきます。


 先ほどから、木寺議員の質問にもございました、一度、整理してお話をさせていただきたいと思います。


 実は、私の手元にあります平成4年5月28日に、池田銀行の取締役頭取から、当時の町長、久保 實様あてに陳情書がまいっております。


 これにつきまして、ちょっと簡単に申しますと、ぜひ、池田銀行を豊能町の指定金融機関として指定くださいと、いう内容であります。


 その中で、これ読みますと、景気がよかったんだなと思いますのは、陳情の理由といたしましては、地方財政規模の拡大に伴い、御町における水道事務、また取り扱い件数、また金額等々が年々増加し、1件当たりの金額も高額となる一方でと、云々とあるわけでございます。


 そのお手伝いを、池田銀行がしたいという陳情であります。と同時に、弊社も近隣におけます池田市、豊中、川西等々の市とも、公金の取り扱い指定金融機関として扱っていただいておると。ぜひ、お願いしたいという陳情書がまいっておるわけでございます。


 この結果が、どう出たかわかりませんねんけど、このままで当町と、本町と三井住友さんとは、昭和55年6月1日より、現在に至っておるわけでございます。


 また、私が去年、助役を受けまして、支店をお持ちの池田銀行、またJAの豊能支店と、支店長でありますが、何回かお話をさせていただきました。


 その中で、言葉の端々に、何をいまさらというようなことが見受けられました。と言いますのも、できたら、僕の気持ちなんですけれどもって言うたら、やっぱり支店をここに出しておられるんで、指定金融機関で考えていただけないかと。


 全く断ることはないんですが、言葉を濁されたと。


 どうも、前の経過がわかりませんので、調べてみますと、こういう陳情が出ておりながら、その当時の対応がどうだったかわかりませんが、今の現在に至っているのが結果だと、こう思っております。


 そういった中で、先ほど、木寺議員も400万円云々のこともありました。これ、16年から400万円、支所と本庁におられます方の人件費ということで、お支払いをしておるわけなんですが、この内容も、当時、400万円を予算化するときに、説明をさせていただいたと思うんですが、正規の職員1名分1,200万円。非常勤、パートの方の給与が300万円、計1,500万円に対して、時間割で計算しますと400万円になりますよということであります。


 この400万円に対しましても、最近、ちょっと値上げをお願いしたいというようなことも、聞いておられるわけでございます。


 話にならんと、帰っていただいておりますが。そういった中で、細々したことが、申し入れがございます。と言いますのも、先ほど、これも出てました振込の手数料等々につきましても、公金の振込手数料、今現在、本町におきましては、支払いはしておりません。が、しかし、これを有料化にしますと、住友へは1,000万円、計算しますと、ざっとですが、1,000万円以上の手数料が必要じゃないかなと思っております。


 また、住友の内規によりますと、口座引き落とし等々に関しましては、1件100円を徴収したいと、するようになっておると。しかし、本町におきましては、5円でそのまま据え置いておると。


 この辺のことも、すべて見直してほしいということがあるわけなんですが。口頭でありますが。


 いいときもあったんやから、今、苦しいときは一緒に乗り越えてたという話で、今現在に至っておるところであります。


 ほかにもいろいろあるんですが、先ほど総務部長、これ以上のいい条件ならば、考え、検討もするという答弁をいたしましたが、私、助役、または収入役を兼務しておる人間といたしましては、当分の間、苦しいときには、住友と一緒に乗り越えてほしいなと、こう考えております。


 以上であります。


○議長(池田勇夫君)


 藤野裕次郎議員。


○10番(藤野裕次郎君)


 2回目の質問をさせていただきます。


 ご答弁をいただいたわけですが、このご時勢、指定金融機関、行政としてこの金融機関を見る場合、やっぱり豊能町の住民が、このローンを抱えておられる方、本当に多いと思うんですよね。


 もちろん、住友に限らず、ほかの、他行もございましょう。しかし、豊能町の指定金融機関として、ここに存在するわけですから、住んでよかったというようなまちづくり、そしてオンリーワンまちづくり、若者施策という、数々の施策を町として打ち出しているわけですね。


 ここに、住みやすい、こういう金融機関とのつながりを持てるとしたら、私はいいまちづくりができるんではないかなというふうに思います。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 藤野裕次郎議員、答弁はちょっと、今の問題ではないと思いますので。


 以上で、豊能クラブ代表・木寺喜義議員の一般質問を終わります。


 この際、暫時休憩いたします。


         (午後 0時00分 休憩)


         (午後 1時01分 再開)


○副議長(竹谷 勝君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、第一クラブ代表・秋元美智子議員を指名いたします。


○13番(秋元美智子君)


 こんにちは。第一クラブの秋元です。会派を代表させていただいて、一般質問をさせていただきます。


 大きく5つに分けて通告しておりますが、順次、質問を進めていきたいと思います。


 まず、ダイオキシン問題につきまして、質問させていただきます。


 これは、高濃度汚染物に関する質問です。


 ドラム缶に詰めた高濃度ダイオキシン汚染物につきましては、平成16年の9月22日に成立した山内地区との和解によって、無害化処理を山内地域において行う。一次処理を平成18年12月20日までに完了させる。


 一次処理を完了しなかったときは、12月21日から一次処理の完了に至るまで、1カ月当たり150万円支払いといった和解内容になっております。


 まだ、二次処理は、先は決まっておりませんが、もう既に一次処理は完了したと聞いております。


 そこでご質問ですけれども、まだ二次処理先が決まってないにしても、一次処理は完了したと、私自身は思っておりますので、この12月20日過ぎましても、150万円の支払い義務はないものと理解しておりますが、これでよろしいのかどうか、まずお尋ねいたします。


 同じく、二次処理に向けた経費について、質問させていただきます。


 ドラム缶に入った高濃度汚染物の処理方法は、振り返ってみると、平成15年の暮れに余野地域の住民参加の技術選定委員会でクボタに決定いたしました。そのとき、クボタが提示した資料によりますと、金額は12億3,060万円で処理するというふうになっておりました。が、翌平成16年1月23日の組合議会では、それよりも約1億6,000万円アップの13億9,650万円の請負契約となっております。


 現在、まだ二次処理先は決まっておりませんが、ちなみにクボタに対しては、既に平成16年度として約11億円、平成17年度に1億8,052万500円、合計12億8,000万円が支払われております。


 請負金額が13億9,650万円ですので、ここから、先ほどの合計12億8,000万円を差し引き、現在、その処理費用の残高は約1億2,000万円と理解しているところでございます。


 いずれにせよ、クボタとの工事請負契約ですので、今後、二次処理完了まで、一切、豊能町の住民負担はないというふうに、現在、理解しているところですので、これにつきましても、豊能町が出す必要があるのかないか。ないというところの確認をいただきたいので、あえて質問をさせていただきました。


 また、ちなみに、先般開催されました組合議会を傍聴させていただいたところ、豊能町の川上組合議員から、昨年の17年3月20日、それまでクボタが取り組んだ事業として約11億の出来高となっていますが、当初のクボタの内訳書と照らし合わせると、約3億円が、どうも数字が合わないといった、そうした質問をされてました。


 川上議員は、そのことに対しまして、水増し請求されたのではないかというふうにして、組合議会で追求しておりました。


 万が一、これが事実であれば、大変大きな問題だなと思いまして、私自身も組合の理事者の答弁に非常に関心を持って聞いていたんですが、もう1つ、ちょっと理解できませんでした。


 これは、組合の議論かと思いますけれども、こういった指摘が組合であった以上、やはりもう一遍、豊能町議会に対しましても、どういったことなのか、説明をお願いしたいなと思いまして、理事者方にお願いいたします。


 続きまして、生活問題に入らせていただきます。


 既に1市3町の広域ごみ処理施設が、日を追うごとにだんだん形をあらわしてきております。この1市3町のごみ処理施設に関しましては、既に搬入基準が設けられております。


 特に、この中で気になりますのは、瓶です。瓶は、現在、豊能町の住民は1つの袋に入れて、色に関係なく、茶色ですとか、グリーンですとか、瓶というものを一括、袋に入れて出しておりますが、今度の1市3町の搬入基準によりますと、これらはそれぞれに、茶色と無色、その他と3つに分けて出すことになります。


 また、袋に入れて出せない形になっております。非常に大きなごみ分別の変化となりますので、これに向けまして、担当課としましては、どのように実施、分別を住民に協力を求めていくのか。また、その実施時期などにつきまして、ご質問をさせていただきます。


 3点目、福祉問題に入らせていただきます。


 この春より、介護保険法の改正により、介護予防に力を入れるようになりました。町では、65歳以上の住民に向けて、25項目に渡る生活機能チェックリストを作成しまして、住民健診の際に、個人受診者の方に記入をしてもらっております。


 そこで、個人の現状把握に努め、うち、要支援、要介護になる恐れのある住民に向けて、地域支援事業を展開していくという形になっております。


 これまで、毎年65歳以上の方の何割ぐらいの方が、この住民健診を受けているのか、まずお尋ねいたします。


 また、平成18年度の4月3日現在では、65歳以上の方は4,894人になっております。ますます今後、この数字はふえていくかと思いますが、ここ二、三年間、この65歳以上の方の平均の受診率、できましたらその人数もあわせてお尋ねいたします。


 それで、今度、この住民健診を受けられない65歳以上の方、答弁いただかないとわかりませんが、何割いらっしゃるか。そういう方々に対して、今後、どのような形で、この25項目のチェックリストを通しまして、要支援、要介護に向けた生活機能評価をされていこうとされているのか、その点について、2点お尋ねいたします。


 この25項目の生活チェックリストによりまして、大きく町では、日常生活関連動作、運動機能、栄養状態、口腔機能、閉じこもり、認知症、うつなど、早期発見という形で、要介護、今、要支援の予防に取り組んでいくことになっているんですが、この中で、町の機能訓練はかなり充実しておりますし、また、そこに対するものは、かなり期待できるし、栄養指導についても、町の方では、力を入れております。


 ただ、気になりますのが、この閉じこもりですとか、認知症、うつなど、精神的、心理面に関して、やはり何かしらの対策、予防対策が必要だと思われた方に向けて、行政として、具体的にどのような事業を考えていらっしゃるのか。その人たちの予防に向けて。その内容について、メニューですね、お尋ねいたします。


 私は、これからの高齢者社会に向けて、この精神的、心理的な面という対応に関しましては、以前より回想法がとても大きな役目を果たすのではないかなというふうに思っています。


 特に、この4月からは、予防に力を入れることになりましたし、機能訓練だけではなくて、やはり回想法というのが、全国的に今、大きく注目されています。


 前回、この議会でもご報告させていただきましたけれども、名古屋の方の師勝町では、この回想法の全国普及に向けて、随分、力を入れております。議会でも視察させていただきました。


 今回、この師勝町の方が、北名古屋市という形で合併になりまして、そこに第1回の回想法の研修会を開催いたしました。非常に多くの方が、この研修会に参加の要望がありまして、幸い、私、申し込んだところ、抽選に当たりまして、先般行ってまいりました。


 そういたしますと、受講者41名の方、ほとんどが行政。行政といいましても、その立場的に施設で働いている方、ソーシャルワーカーの方、いろんな方が来ておりました。


 やはり皆さん、口々に、そういった心理的、精神的な面の予防などが必要だということをお話してました。


 町といたしまして、ぜひこの回想法を生かした事業展開に取り組んでいただきたいと思っておりますが、このあたりにつきまして、町のお考えをお尋ねいたします。


 同じく、福祉の充実に向けて、民生委員と行政のネットワークを充実させていく必要があると思っております。


 民生委員の方から、高齢社会に向けて、積極的に地域の見回り活動を展開していきたいが、なかなか町に協力していただけないとの声が出ております。


 この件につきましては、以前、質問をさせていただいたときに、行政の方から、個人情報保護条例が大きなネックになっているとの答弁をいただいております。


 私自身も、それ自身はわからなくありません。ただ、そのままでは、やはり先へ進めませんので、今後、どうされていくのかという質問に対しまして、答弁では、情報公開の関係を整理した上で、民生委員の訪問活動を支援し、地域が一定となった見回りなど、ネットワークの構築に努めていきたいとの答弁をいただいております。


 この答弁に向けての実現に向けまして、現在のところ、どのような取り決めをされてきたのか、お尋ねします。


 次に、成人歯科検診について、質問をさせていただきます。と申しますか、これはほとんど要望に近いんですが。町では、40歳、45、50、55、60、65と5歳ごとの節目に虫歯の有無、口腔内の検査、歯茎の状態、かみ合わせなど、町内の指定医療機関で受けられるよう、案内をしております。今回、私の方にも、ご丁寧にはがきをいただいております。


 歯は健康のもとですので、この取り組みは大変評価しております。ただ、子ども自体は、非常にこの虫歯の予防が第一となりますけれども、年齢が上がるにつきまして、虫歯よりも歯周病、歯槽膿漏になる危険性が高くなっておりますし、やはりこの病気は、自覚症状もなく、ほっときますと、歯を抜いたりとか、それから入れ歯とか、非常に、今度は医療費の負担がかかってくるものです。


 そこで、ぜひこの項目の中に、町の成人歯科検診の中に、口腔内のレントゲンを加えていただきたいなということを要望したいと思います。


 これにつきましては、大体、経費がどのくらいかかるのか、それと、毎年、レントゲンの、この成人歯科検診は何名ぐらいの方がうけていらっしゃるのか、その2点についてお尋ねいたします。


 大きく4点目ですが、町の土地の有効活用と管理についてをお尋ねいたします。


 といいましても、第一クラブでは、吉川プール跡地の利用方法につきましては、初谷川のハイカーなどに向けた駐車場の利用を提案してきたところです。


 先ほど、木寺議員の質問では、町の方では、既に町有地跡地利用につきましては、ガイドラインを作成したということですので、この吉川プールの跡地につきまして、どのような活用方法を検討されてきたのか、お尋ねいたします。


 それと、このガイドラインを作成する上で、跡地利用は、これまでまちづくり検討委員会自由会議で検討されてきたと思いますが、この委員会の中で出されたものなのかどうか、あわせてお尋ねいたします。


 続きまして、城山高校の跡地利用について、お尋ねいたします。


 これも先ほど、木寺委員の方から質問が出ておりました。あと2年で閉校は決まっております。


 もともと、城山高校は、豊能町の住民、かつての東能勢村の方々が、やはり皆さん、汗水流して、無償で校舎を建てたというふうに、私自身は聞いております。


 その後、大阪府の方から頼まれて、その東能勢中学校を、現在の城山高校として使っていただいているというふうな、そういった歴史的な背景があるというふうに聞いておりますが、先ほどの答弁によりますと、現在、大阪府の財産なので、町としては回答できないというふうな答弁でした。しかし、あと2年に迫っております。あの校舎を取り壊すことになるのか、それとも町に移管することになるのか、それとも取り壊さずに、府の施設として、豊能町の住民に、あるいは大阪府民の施設として、何か使える方向にいくのか、そうではなくて、取り壊しもせず、また開放もせず、そのままほっとく。いろんなケースが考えられます。


 そこで、町として、今後、大阪府とはきちっと話し合っていく必要があると思います。時間的にも、あと2年と限られておりますので。


 この取り組みに対しましては、先ほどの答弁の様子を見てますと、どうも総務部長がお答えになっておりますので、総務部長のところが窓口かと思いますが、実際、府の方として、話し合ってきているのかどうか。もし話し合ってなければ、早急に話す機会があると思いますので、そのあたりのお考えをお尋ねいたします。


 次に、交通問題について、お尋ねいたします。


 循環バス、東西バスの関係です。この10月1日より、能勢電鉄のダイヤ改正が予定されております。これに合わせまして、循環バス、東西バスのダイヤがまた変わるのかどうか。あるいは、現在、そういう検討をされているのかどうか、この点についてお尋ねいたします。


 同じ交通問題の2点目なんですけれども、水みどりのまちびらきが間もなく迫ってきております。来年19年というふうに聞いておりますが、この1月か2月に、現地の方の担当者にお尋ねしたところ、将来的には、水みどりは約1,200戸の住宅開発を予定していますと。うち300戸につきましては、この3年間を目標にしていますと。


 ですから、このお答えはそのままでした。ここ3年間の間に、水みどりのところには300戸の家が、少なくとも建つと。


 そうなった場合の交通手段なんですが、現地、水みどりの住宅のところから、千里中央までバス、約20分を運行することを考えているとのことでした。しかし、距離的にそこの住宅開発の場所から、ときわ台の駅、妙見口までは約2キロとなっています。もし、自分がそこに住んだ場合、千里中央までのバスを使うよりは、今、多くの方が車を持っておりますので、ときわ台、あるいは妙見の方におりてきて、やはり能勢電鉄を利用するケースがふえてくるんではないかなというふうに予想しております。


 そうなった場合なんですが、特に妙見口の駅前は、朝夕車の送迎、バスの利用者などで、大変混雑しております。これにつきましては、以前より、第一クラブでは、駅前開発、あるいは駅前整備を提案してきております。


 この目先に迫った水みどりのまちびらきを考えても、一日も早く、やはりその開発整備が必要かと思っております。


 ただ、これにつきましては、暗礁に乗り上げてしまうというような答弁も聞いたことありますが、現在のところ、この水みどりのまちびらきとあわせまして、豊能町の駅前ですね、ときわ台、特に妙見に関しまして、どのように対応していこうとされているのか、町のお考えをお尋ねいたします。


 以上をもって、第1回目の質問を終わらせていただきます。


○副議長(竹谷 勝君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 それでは、秋元議員の質問にお答えしたいと思います。


 秋元議員は、もうよくご存じだと思いますが、新しい議員もいらっしゃいますので、施設組合との関係について、少し述べさせていただきますと、地方自治法の284条で、一部事務組合ということで、事務の一部を共同で処理するために、2つ以上の自治体が一部事務組合を設置することができるということで、その法律に従って、一部事務組合として、関係施設組合を立ち上げております。


 そういったことで、一部事務組合の設置と同時に、その共同処理する仕事、権限というのは、一部事務組合の方に移行し、地方自治体の事務は消滅するということになっておりまして、環境施設組合の議論、また環境施設組合で報告された以上の議論は、ここですることはできないということになっておりますので、そういう点をお含みいただきたいと思います。


 議員は、当然よくご存じのことだと思いますが、そういったことで、担当の方から答弁をさせていただきます。


 大阪府、中は、質問の内容は、施策というよりも、むしろ個々の事業ということが多うございますので、各担当の方から答弁をさせていただきますが、2点ほど答弁させていただきます。


 それでは、城山高校跡地の利用につきましては、担当がああいった答弁をしたということでございますが、あれは、府の施設でございまして、現在も学校が、生徒が来て、学校の授業が行われております。


 大阪府の方から、正式にそういった話し合いのテーブルをしていこうということがありましたら、当然、私どももそのテーブルに乗ってお話し合いしていきたいと思っておりますが、現在、府があの施設をどういうふうにされるのかという考えもわからない、そういったことも示されてない中で、豊能町があの建物をどうこうするということは、今の段階ではできないということでございます。


 ですから、今後、そういった話し合いのテーブルができましたら、町としての意見は言っていきたいと思っております。


 ただ、豊能町といたしましては、府の施設で、町民も使えるようなものに改造していただきたいと、そのように考えている次第でございます。


 他の案件につきましては、担当から答弁いたしますので、よろしくお願いいたします。


○副議長(竹谷 勝君)


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、秋元議員の第1回目の質問にお答えいたします。


 まず、町の土地の有効利用と管理ということで、吉川プール跡の利用方法と駐車場への利用ということでございますけれども、この吉川プールにつきましては、過去の経過といたしまして、平成13年3月12日、豊能町へ水泳プール跡地検討委員会が設置され、具体的な活用方法を検討され、具体案の取りまとめとして、農産物直売所として、報告がなされました。


 その後、朝市代表者から、農産物直売施設としての利用を辞退されたこともあり、事実上、この跡地利用計画については、もう白紙に戻っている状態でございます。


 今後につきましては、木寺議員のときにもお答えいたしましたように、検討委員会、これはまちづくり自由会議でつくったガイドラインではないんですけれども、豊能町の公有地検討委員会の方で、ガイドラインを策定できましたので、そのガイドラインに沿って、どういう方向で処分していくか、その辺を考えていきたいと思っております。


 ガイドラインということでありますけれども、実際、全豊能町にある公有地につきまして、今、持っておるその公有地をガイドラインに沿って、今、3つぐらいに分類する方向で、分類をする作業に入っておりまして、それによりまして、処理不可能であれば、そういう維持管理を削減をやっていく。


 処分、売却が可能であれば、売っていく。


 それと、あと、そういう、先ほども町長の方から言ってました、雇用とか、そういう税収が確保できるような利用方法があれば、そちらの方向で検討をするいう、その3つぐらいの分類で分けていきたいと考えております。


 以上です。


○副議長(竹谷 勝君)


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 秋元議員のご質問にお答えをいたしたいと思います。


 まず、初めに福祉問題の件でございます。介護保険法の改正に伴う予防関係のことでございますが、特定高齢者の把握ということで、先ほど、議員もおっしゃいましたように、住民健診を活用し、把握をいたしたところでございます。


 住民健診の受診率をお聞きされましたが、65歳以上の4,894人中、集団健診の受診者は647人でございます。受診率で申しますと13.2%でございます。


 未受診者に対して、どのようにするかということでございますが、町としましては、特定高齢者の把握率を高めるために、9月から11月に個別健診がございます。それと並行しまして、要支援要介護認定の未認定者、また住民基本健康診査の集団健診の受診者を除いた65歳以上の方、約3,600人でございますが、生活機能評価チェックリストを送付いたしまして、保健センターにおいて回収を行いまして、特定高齢者の把握をしていきたいと、今現在、作業を進めておるところでございます。


 続きまして、介護予防のメニューでございますが、今、計画しておりますのは、運動期の機能向上事業、栄養改善事業、もう既に実施はしておるんですが。


 あと、認知症に対する予防事業、啓発事業を計画しております。


 回想法についての町の考えということでございますが、私どもといたしましても、認知症予防事業として、今年度より実施いたします地域支援事業の中の介護予防事業の一環として、実施したいと思っております。


 記憶障害の出方や症状、またそれによる日常生活の不自由さや認知症とどうつき合っていけばよいかを踏まえた、医師による医療講演、作業療法による実習を組み合わせたコースを企画しております。


 内容でございますが、介護予防効果のある調理、運動、記憶の刺激など、さまざまな方法の組み合わせを検討しておりまして、今年度は、手先を動かすトレーニング及び療法的回想法を取り入れる予定でございます。


 回想法では、議員はよくご存じでございますが、大正、昭和の時代に使用された日用品などの描かれているカードや、昔懐かしい日用品などを、回想のきっかけとして使用し、ゲームやグループで話し合い、視覚刺激により、記憶想起を促しまして、認知症予防に役立てていきたいと思っております。


 続きまして、民協とのネットワークの件でございますが、民生委員・児童委員協議会では、平成17年度から4年後高齢者の把握、見守りに取り組んでおられます。


 私どもとしても、協力したいということで、種々検討しておりますが、個人情報保護の観点等から、なかなか思うようにいかないところです。


 しかし、ネットワークの構築をしていきたいということで、高齢者本人の意思及びプライバシーの保護に注意が必要でございますので、本町で持っております、町で把握しております緊急通報装置の利用者、約60名おられるんですが、それと、牛乳等飲料による見守り事業の対象者、その方々も60名おられます。


 私どもとしましては、その方々の見守り以降を把握いたしまして、ニーズ調査を行いまして、本人が同意されたら、民生委員さん、児童委員協議会の方に情報提供を行っていきたいと考えております。


 あと、成人歯科検診の件でございます。レントゲン導入の経費ということでございますが、パノラマ撮影としましては、委託料としまして、1件3,870円、経費としてかかります。


 歯科検診の、成人歯科検診の受診者の人数でございますが、平成17年度の実績としましては、227名でございます。


 以上でございます。


○副議長(竹谷 勝君)


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 私の方から、初めにダイオキシンの問題について、お答えをさせていただきたいと思います。


 18年、今年の7月末現在の進捗状況でございますけれども、粉じん除去が約62%、それから無害化処理が約90%、それから外部への搬出が約43%完了しているというふうに、組合から聞いておりまして、一次処理、現地で行う一次処理については、すべてが完了はしていないという状況にあるというふうに認識をしているところでございます。


 それから、今後の住民負担はどうかということでございますけれども、二次処理につきまして、今、クボタはもとより、関係機関と協議をしている状況でございますけれども、処理化に着工をしましてから、現地での処理を進めるにあたりまして、性能確認試験の結果の確認に、一定の期間を要したこと。あるいは、一部の作業環境に対策が必要になったこと。また、外部委託先の確保に時間を要しているというようなことから、当初の計画変更や、おくれが生じてきているということから、新たな処理費用が、クボタの方から発生しているという申し出等もございまして、今現在、クボタと組合とで協議を行っているというふうに聞いているところでございます。


 それから、組合議会の中で、水増し請求ということが出ていて、あったんではないかということでございますけれども、これにつきましては、組合の中で、少し議論があったというふうに認識をしておりますけれども、我々としましても、そういう水増し請求はあり得ないというふうに思っております。


 それから、続きまして、ごみの分別でございますけれども、瓶の分別が、今現在の袋に入れていただいて出していただくという方法から、白と茶色、その他の3色に分けて、袋に入れずに、はだか回収で1市3町の施設へ持っていくということに決められております。


 近隣で、猪名川町の方が、今もう既に3種分別を行っておられますけれども、猪名川町の方は、ご存じのように、ステーション方式、全部ステーション方式になっておりますので、ステーションの前に出していただく期日の日に、そういう入れ物を置かれまして、そこへ分けて入れていただくというようなやり方をされております。


 豊能町の場合は、個別方式とステーション方式に分かれておりまして、これをどういうふうに対応するかということについて、非常に今、頭を痛めているというのが現状でございますけれども、基本としましては、新たな処理施設ができますまでに、そういう方法を決めまして、住民に周知徹底を行って、実施してまいりたいというふうに考えておるところでございます。


 それから、バスのダイヤでございますけれども、能勢電がダイヤ改正されるので、バスの時間を変えるのかということでございますが、まことに申しわけございません。今日朝、平井議員の方からそういう情報をいただきまして、ダイヤの表をいただいたということで、まだバスのダイヤと電車のダイヤがどういうふうになるのかというチェックは、まだしておらないというような状況でございまして、今現在は、ダイヤの改正については、考えておらないというところでございます。


 これにつきましては、水みどりがこの来年の春にまちびらきをされて、バス会社等が決定して、どういう運行体制をされるかということがはっきりとしてから、そのバス会社とも協議をやりまして、ダイヤ改正をやっていきたいというふうに思っております。


 それから、水みどりに対しての、どう考えているのかということでございますが、これには、これは以前にもお答えをさせていただきましたけれども、以前に町から、水みどりに対しまして、千里中央へ行かれるだけのお客さんじゃなくて、能勢電に乗られるお客さんもあるから、やはり豊能町の方にステーションを、ステーションといいますか、ターミナルをこしらえて、そっちへの運送ということも申し入れをいたしましたけれども、水みどりの方は、アンケート等もとられた結果からかもわかりませんけれども、水みどりは、今現在では、千里中央へのバス運行のみを考えておられるというふうに聞いているところでございます。


 以上です。


○副議長(竹谷 勝君)


 秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 まず、ダイオキシンの問題について、お尋ねいたします。というよりも、確認です。


 町長の言うとおり、ここは組合議会じゃありませんので、この予算がどうなってるの、ああなっているの、処理の方法はどうだ、こうだという議論は、するつもりありません。


 ただ、処理に向けて、豊能町は非常に、その処理費の75%を負担しなくちゃいけない。大変大きな金額を負担してきているわけです。


 そうしまして、特に、このダイオキシンの一次処理に向けまして、和解のときに、非常に私は不安になったわけですね、あのとき。ここでも指摘したはずです。二次処理のシンシアが、非常に危ない状況になっていると。それは、私自身が、その和解成立の前に、マスコミから聞いたことです。ですから、できる限りの資料を集めて、この場で情報公開したつもりでした。


 ですから、やはりちょっと、考えた方がいいんじゃないかと。それでも、結局、成立しましたので、その後はもう、どんどん進んでいってもらうしかないんですけれども、ここに来まして、要するに二次処理の場合は決まってなかったとか、それから、何か言ってましたね、いろいろと。土地がどうのとか、性能試験検査が時間がかかったというのは、それこそ、それはもう言い逃れですよね。


 行政がしっかりと、12月20日までにやるんだということで結んだ和解条項のはずだと思うんです、私は。ですから、これにつきまして、12月20日までに一次処理が終わるのかどうか。現状はまだ残っていることは、今、確認させていただきましたけれども、それができるのかどうか。


 やはり、これ以上、150万という金額は、出すことは、私はおかしいと思ってますので、この予想について、まずお尋ねいたします。


 それと、具体的に、一次処理ということは、何をおっしゃっているのか。これも前回、和解成立のときにお尋ねいたしましたけれども、何をもって一次処理が終わったという形なのか。一次処理が終わっても、あそこにドラム缶が残っていたらば、一次処理が終わった段階ですよ、二次処理に向かっていくドラム缶が残っていたら、まだそれは一次処理が終わってないという言い方になるのかね。いや、もうそれは終わっているんだと。二次処理に向けたドラム缶があるから、それは違いますという形になるのか。


 ここの一次処理の見解についても、再度お尋ねいたします。


 それと、びっくりしましたのが、今の高濃度ダイオキシンは、13億9,650万円で、クボタが処理を請け負ったはずですよね。つまり、この13億9,650万円で、全部処理できるということで、私は伺ってます。が、何かまた大きな請求をされてますと、それどういうことでしょうか。首かしげてほしくないですね。


 私たち豊能町議会としては、13億9,650万円で処理するんだというクボタの提案ですよ。これが、何で今、さらに別な処理代が要求されてくるのか。それはクボタの責任ではないですか。私は到底、受け入れる必要はないと思いますので。向こうは大きなお金要求しているけれども、出すつもりはないとかというふうな答弁をいただけたら幸いです。


 それと、この高濃度ダイオキシンの汚染物の処理につきましては、結構、場所が変更になったりとか、いろいろ変更契約されてますね。性能試験やら、あるいは国の補助機能関係で、できる限り性能検査の中で、国の補助金を使いたいとか、いろんなことを、私たち豊能町議員は説明を受けてきてます。


 それで、この議会で、平成16年の12月に、同じことを私、聞いたんですね。この金額の中で、13億9,650万円の中でできるんでしょうかねと。と言ったときに、前の辻町長はこうお答えしているんですね。


 要するに、いろんな契約が変わるごとですけれども、それから状況が変わるごとですね。場所が変わったり、何かしてますけれども、そのたびごとに、まず、状況の変化、契約の変化ですか、株式会社クボタと環境施設組合との間で協議をしながら、その契約金額の中で調整をしながら事業を進めていくというふうに聞いておりますと。辻町長、こう答えているんですよ。


 といったら、私たちも、では、この13億9,650万円の中で、たとえ期間は延びてもですよ、できるんだなというふうに理解させていただいてきたんですが、これ、間違いないですか、この理解で。お尋ねいたします。


 それと、3億円の水増しということに関しましては、あり得ない、あってもらっちゃ困るんですね、やはり。ということは、川上議員の勘違いということで、いうふうにこの議会、おさまっちゃうんですけれども。これ以上、どういうことも聞けませんけれども、勘違いだというふうにして、私は理解いたしますが。


 それともう1点、これも非常に気になったんですが、今年の7月1日以降、契約なしで、実は工事進めているんだみたいなことも、組合議会で指摘されてましたけれども、まさかそれはないかと思いますが、これは事実ですか。事実かどうかだけ、お尋ねいたします。


 次に、1市3町の瓶の関係ですけれども、そうなんですね。猪名川は、ステーション方式で、かごで集めてます。ですから、袋に入れないで済むんです。住民がかごに、3つに分けてますから。豊能町の方は、部長がおっしゃいましたように、ステーション方式や、個別やらと。非常にこれは分かれているんですね。だからこそ、早い目に対応した方がいいんじゃないかと。早い目にどうするかを考えた方がいいんじゃないかなと。非常にもう、施設そのものが姿見えてきてますので、これ、いつごろまでに結論出すんですか。


 それと、うちは分別、いろいろ取り組んでますが、非常にお金がかかってます。分別だけでもね。いたし方ない部分もあるんですけれども、ペットボトルだけで、たしか月100万円かけていると思います。


 このほかの、現在、瓶、缶、古布、新聞、雑誌、ダンボール、容器プラ、その他プラ、危険物、粗大ごみ、剪定くずもありますけれども、剪定は職員がやってますが。


 それぞれに、一体どのぐらいの経費が、月かけていらっしゃるのかどうか。


 と申しますのは、今回、瓶を3色分けることになって、また業者委託となった場合に、非常に、やっぱりそこに大きな経費がかかってくるわけですね。ですから、参考までに、これは教えてください。


 具体的に、瓶3色の色分けに向けて、どのように、現在のところまで考えられているのか、方法ですね。これに決定したとか云々ではなくて、こういう方法を考えてますということを、お尋ねいたします。


 福祉問題ですけれども、65歳以上の方が13.2%、今回のですね。4,894名、約5,000ぐらいに対しては13.2%というのは、ちょっと、余りにも少ないし、逆に、今回の介護保険法の改正によって、行政が介護予防ですとか、これに取り組んでいくのは、非常に難しいなと。私自身は、今の答弁を聞いて思いました。


 スタートしたばかりですから、これは足りないんじゃないか、あれが足りないんじゃないかという、追求の形は別にいたしまして、町長の運営方針の中で、ソーシャルワーカーのことについて、1つの目玉としてあげていると思いました。


 このソーシャルワーカーの方が、介護保険法のこの予防の新しい動きに向けて、どのようにして取り組まれていこうとされているのか、ちょっとそのあたりも教えてください。


 残りの80%に、たとえアンケートを送っても、どれだけ返ってくるか。これまた、非常に疑問ですし、ともかく、行政としては、取り組んで進めていくしかないと思いますけれども、このソーシャルワーカーの動き、あるいはまた、保健師の動き、そういった人的な動きにつきまして、介護予防に向けて、どのようにされていくのか。チェックリストの結果ですね。チェックリストをどう集めていくかということと、チェックリストを分析して、今度、その各予防なり、恐れのある人のところへ行かなくちゃいけないわけですね。こういった2つの動きが必要と思いますので、このあたりのことのついて、町のお考えをお尋ねします。


 それと、私自身も、今後、閉じこもり、認知症、うつに関して、どう予防していくのか、非常に気になってましたし、ぜひ回想法を取り入れてほしいなと思ってましたが、部長の方から、やってみるというふうなことで、今、ご答弁をいただきましたので、本当に、まず一歩でも進めていただきたいと思います。


 それと、今回は別に、教育委員会の方に質問するつもりはありませんけれども、回想法は、今、先ほど部長が答弁されてましたように、一昔前の生活用具。特に昭和30年代の懐かしい品々を使った、心理的、精神的な面の両方ですので、ぜひ郷土資料館の充実を考えていただきたいなと、これは要望ですし、あわせて、質問ではありませんので、お伝えさせていただきたいと思います。


 それと、ついでで申しわけないんですが、回想法というのは、非常に幅の広い学問です。個人に向けてあれしたり、それからグループであったり、施設であったり、あるいはボランティア活動の中であったりと。


 それから、家庭の中の高齢者を抱えている方に対しても、やはりお年寄りの昔の記憶をどれだけ引き出していくかというのは、非常に大切なことです。


 これは、ついでの質問で申しわけないんですけれども、豊能町の方では、結婚して50年、要するに金婚式のご夫婦に対して、いろんな、何かちょっとしたお祝いなり、メッセージなり、いろんな形で何か取り組んでいられたかと思います。


 私が、この研修を受けたときにも、やはりそういった思い出の写真ですとかは、1つのとても大変大事なツールだということを、研修の中で受けてきましたので、現在、この50周年の金婚式への取り組みですね、これに対して、どういうふうになってて、実際、どの程度のご夫婦からの方から、申請があるのか、そういったことなどもあわせてお尋ねいたします。


 民生委員と町のネットワークに関しましては、行政がまず動いて、それから高齢者のご意見を聞いて、そこで民生委員の方に、要するにネットワークというか、つなげてもいいかどうかと確認をとった上で、取り組んでいくというふうな、今、ご答弁でした。


 現状では、そこで第一歩かなと思ってます。ただ、今後、いろんな意味で、そのネットワークを広げて、充実させていってほしいなということで、これは要望にかえて終わりにさせていただきます。


 成人歯科検診につきましてなんですが、この1件3,870円というのは、まるまるの自己負担分ですか。ようわからないんですけれども。


 保険によって3割やら、2割負担やらって、いろいろありますけれども、この3,870円というの、負担分の範囲がわからないので、お願いいたします。


 私自身は、自己負担があっても、やはりこの歯科検診の折に、レントゲンは撮った方が、やっぱりいいと思うんですね。町の方で、ぜひこういったことを広げていってほしいなと。あるいは、歯科医と協力してやっていただきたいなと思ってます。


 と言いますのは、私自身、今ちょっと、1本歯が抜けてまして、非常に聞きづらいかと思いますけれども、ちょっと、自分でも不注意だったなということを感じております。


 やはり、特にこの歯周病とか、そういったものなど、いろんな、従来から言われてますように、わからないんですね。自覚症状が余りないものです。気がついてみたら、歯の1本、2本が落ちてきたとか、そういう状況になる方も多いですので、そこになってしまっては、かえって医療費が高くなりますので、ぜひ、そういった意味での啓蒙活動にも努めていただきたいと思いますので、お願いいたします。


 それと、吉川プールの跡地、具体的に吉川プールの跡地ですけれども、さっきの部長の答弁なんですが、それは、平成16年の9月に、助役の方から答弁をいただいてます。


 要するに、農産物の直販施設として、利用していく方向になったけれども、団体の方から辞退があったと。そのときに、私たちは、駐車場にしてはどうかということで、提案してましたので、その席でも提案させていただきましたときに、駐車場のことも含めて、利用計画を進めていきたいと。


 そのときの、この利用計画を考えるのが、まちづくり検討委員会、自由会議だったんですよ。


 今の答弁ですと、公有地検討委員会というふうに、名前が変わっているようですが、これはメンバーが同じなんですか。それとも、全く違ったメンバーで立ち上がっているものなのか。これまでのまちづくり検討委員会自由会議の、いろんな提案の積み重ねが、この新しい委員会の方に、どのように引き継がれているのか、お尋ねします。


 それと、ガイドラインというのは、要は、具体的にこの施設をこうしよう、ああしようというのがガイドラインではなくて、さっきご答弁されていたように、売却するか、税収入のある方向に持っていくか、そういう検討を、これから進めていくということですね。


 それにつきまして、もう長くかかってます。この吉川のプール跡地につきましては。一体、いつごろにこういったものを、検討結果を出されようとしているのか、お尋ねいたします。


 それと、もし名前が違っていたら申しわけないんですが、先ほど、部長がご答弁されてました公有地検討委員会ですか、これはいつから始まって、既に何回ぐらいされているのか。


 お尋ねしましたように、メンバーですね。それと、先ほど、まちづくり検討委員会との引き継ぎがあるのか、メンバーが重なっているのかどうか、このあたりなど、具体的にお願いいたします。


 先ほど、私の質問漏れがありまして。ときわ台の駅前の社会福祉協議会跡地についての質問もさせていただくつもりでしたが、質問を飛ばしてしまいました。


 あの建物を取り壊すのか、補強されていこうとしているのか、どうするのかというのが、私の質問でしたので、改めてご答弁をお願いしたいと思います。


 城山高校につきましての件なんですけれども、あと2年先に取り壊すことになるのか、先ほども触れましたけれども、町に移管する形になるのか。それとも、取り壊さずに、府の施設として、町民なり府民に開放されるのか。取り壊さず、開放もせず、朽ち果てていくのを待つような形になるのか、非常に大きい問題だと思うんですね。


 町長の方からは、できたら府の施設として、町民なり住民が使える形を望ましいと。ただ、府の動きを待つより仕方がないということでしたけれども、これはそういう提案内容を持って、府の方に行くことはできないのか。あるいは、府の方として、現在、どう考えているのか、そういったお話し合いを、早急に持っていただきたいと思うんですね。


 私の方から、具体的に、あの施設をああしろ、こうしろということは、今回、差し控えさせていただきます。ただ、2年先に迫っておりますので、非常に気になりますので、こういった動きをとっていただきたいなと思っておりますので、その点についてお尋ねいたします。


 ダイヤ改正につきましては、今後の、何か新しいダイヤもいただいたようですので、ぜひ検討していただきたいと思います。大きな動きがなければいいなと思いますが、お願いいたします。


 水みどりの関係なんですけれども、これは、水みどりから、千里中央に向かっていくバスを、豊能町まで引っ張ってくださいという質問ではないんですね。私のは。水みどりから千里中央に向かってバスが発車しても、その住宅地から2キロ先に、能勢電のときわ台駅、妙見口駅があれば、あそこに住む人の大多数は、バスよりも電車を利用するんじゃないですかと。少なくとも、電車を利用する人がふえてくるわけです。


 そうすると、水みどりからときわ台の駅、あるいは妙見の駅に向かって、非常に車が多くなるわけです。特に、妙見の駅といいますのは、朝夕のあの狭い中での送迎というのは、大変です。そこに今度、バスを利用する方たちが歩いてます。


 そういった観点から、やはりあそこの道路をもうちょっと拡張できないかとか、そういったことを第一クラブでは、これまで町の方に提案させてきていただいてきたつもりです。


 そのことを、再度、やっぱり真剣に考える必要があるんじゃないですかという質問ですので、そのあたりのことをご理解いただいてのご答弁をお願いいたします。


 以上で、第2回目を終わります。


○副議長(竹谷 勝君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 それでは、秋元議員の2回目の質問にお答えしたいと思います。


 内容については、また担当の方から申しますが、基本的なことの答弁をさせていただきたいと思いますが。


 まず、介護保険の件でございますが、これはもう、介護保険が3年ごとに見直しがされております。これはよくご存じだと思いますが、今回の見直しに当たりましても、やはりこういった福祉は、地元の地域で福祉をやろうということで、介護保険が導入されましたけれども、ほとんどが国で決められます。全国一律のサービスを、やっぱりしていかなければいけないというのがあります。


 今回の介護保険の改正で、一番大きなテーマは、やはり包括支援センターの立ち上げでございます。


 私どもは、なぜ包括支援センターが必要なのかと。それには、介護士、保健師、そしてケアマネという資格を持った方をおかないといけないということで、地方自治体は、どこの地方自治体も、今、行政改革に一生懸命になって、少しでも人員削減をしていこうという中で、新たな、そういった立ち上げ人員をふやしていかざるを得ないと。


 そういった国の施策に対しては、私どもは正直言って不満も持っております。


 しかしながら、これは法律で決められておりますので、やらざるを得ないというのが現状でございます。


 そういった中で、今回、介護予防というのが取り入れられまして、そしてその25のチェック項目、中身見たら、大したチェック項目じゃないですよね。だけれども、そういった25項目のチェック項目を、65歳以上の人に全部送ると。送った中で、住民健診で判断していただくということで、これはどうしてでも、全員、すべて住民健診に引っ張り出せるものでもございません。


 そういった中で、町としては、できる限りのことをやっていくという中で、やはりそれに応募されてきた方、そういった人で、包括支援センターで介護度1、2というふうに対応していくと。


 そして、それを決めた上で、介護サービスを実施していくということをいたしております。


 ただ、この福祉というのは、もう今年の決算でもわかりますように、毎年毎年、この福祉費というのは、非常にふえております。これは、新たな施策をしたり、新たなサービスをしなくても、対象者がふえていくいうだけで、ますます福祉のお金がかかっております。


 そういった中で、町といたしましては、できるだけ町独自の、そういった町の単費でやる福祉施策というのに対しては、やはり慎重にやらざるを得ないと。できるだけ、介護保険の中でできるサービスについては、しっかりやっていくというような考えでございます。


 そういった中で、回想法ということもありますが、これは、そういった回想法は、一部取り入れていくということは非常にいいことだと思いますけれども、私が長いこと、いわゆるぼけ老人といわれた父親を7年間介護した経験から申しますと、やはり今のお年寄りというのは、いろいろな歴史、つらい歴史も踏まえて、今日来られております。


 そういった方が、過去の思い出で、かえって苦しみをまた思い出すということもありますし、そういった年寄りというのは、毎日が昔の話ばっかりです。またその話かと、毎日がそういった、昔の話しかしない。全然前向きな話をしない。もう子どもに返っているわけですから、毎日、昔の、子どものときや若いときの話をします。


 そういった中で、家族の中での回想法というのは、どういう回想法をしていくのかなと。私も勉強不足でございますので、経験から申しますと、そういったことで、いいことであっても、すべての年寄りに対応できるかというのは、それぞれ、その方その方に応じた福祉の対応というのをやっていかざるを得ないんではないかなと思っております。


 やはり、これからは、まず福祉の三原則といいますのは、自助、自立、まず自分だ自分を助ける。そして互助、お互いに助け合う。ボランティアとかと一緒に助け合う。それでできない部分は、公助、いわゆる公が助けるというのが、福祉の三原則でございまして、何もかもが役場で対応できるということではございませんので、よろしくお願いいたします。


 次に、社会福祉協議会の跡地のことでございますが、これにつきましては、耐震診断をいたしまして、あの建物は取り壊さなければ、改築ではできないという診断結果をいただいております。


 今ある団体から、あの施設を貸してほしいという要望がございまして、私どもは、そういったことも踏まえて、あそこでは、今のままでは使えませんよと。新たに建てかえるという条件であれば、考えさせていただきたいということを申し上げておりますが、それについて、相手の方が今、考えておられるという状況でございます。


 ただ、相手の方が、それでもなお、あそこを使いたいというんなら、こういった事情でございますので、売るなり、また貸すなりして、少しでも財政につなげていきたいと思っております。


 以上でございます。


○副議長(竹谷 勝君)


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、秋元議員の第2回目の質問にお答えいたします。


 私の方からは、吉川プールの件でございますけれども、その中で、公有地検討委員会とまちづくり自由会議ということで、それの違いでありますけれども、まちづくり自由会議いうのは、職員、若手の職員が、そういう自由会議をつくりまして、プランについて、いろいろ町の規制を持たないで、ある程度、自由に自分らの考えとか、プランをつくってきたところであります。


 公有地検討委員会につきましては、助役を筆頭に、部長が入っておりまして、そこは検討委員会としております。


 その下に、課長を中心に幹事会いうのをつくっておりまして、その検討委員会については、法規制とか、それをどうするとか、いろいろな条件、その中でその土地をどういうふうにやっていくかいうことで、その委員会で決定していきたいと考えております。


 それと、どれぐらいの会議開催を行ってきたかいうことなんですけれども、一応、4月7日に公有地有効活用検討委員会第1回幹事会、4月7日。あと、大阪府、それは担当課の方が、大阪府の誘致センターとか、緑地整備課とかいっているんですけれども、それを参考に、5月31日に公有地有効活用検討委員会の幹事会、2回の幹事会を行っております。


 6月1日に第1回公有地有効活用検討委員会、幹事会の上の部分になるんですけれども、そこで検討委員会をやっております。


 7月3日にも、第3回幹事会。それと、8月1日に第4回の幹事会。それと、9月1日に、今度はその上の検討委員会を、以上、行っております。


 それと、あと、その駐車場にいうことなんですけれども、今、実際、分類、先ほど言いましたガイドラインに沿って、公有地をすべて分類いたしまして、それにのっとって、先ほどから言ってます幹事会の方で、どのような利用、有効活用ができるかいうのをやっていきたいと考えておりまして、それでまた、その中で、いろいろ調べている中で、プール、これも聞いたところなんですけれども、プールを設置するときですね、何か、近隣の方なんですけれども、プールをするときに、あれは盛り土をして、かなり高く上げているみたいで、プールをやめる場合、その場合、プールを閉鎖する場合は、その盛り土、元の位置のところまで下げて、更地にしていただきたいとか、そういう部分もありました。


 また、そういうこともあり、駐車場もある程度、そのまちづくり自由会議の中でも、多分あったと思うんです。駐車場に職員とか、豊悠プラザが近いので、駐車場とか、先ほど言っておられました初谷の観光地の開発の拠点となるような駐車場にしてはどうかという、そういう意見も出てたのは確かであります。


 ただ、近隣の方々、車、駐車場いうことで、先ほども言いましたように、プールの跡、プールを閉めた場合は、更地で戻してほしいいうようなこともあったみたいなんですけれども、その場合、こういう排ガス、駐車場いうことで排ガス、環境にも悪いいうこともありますので、その辺、近隣の方々と話しして、慎重に進めていかなければならないかと考えております。


 あと、水みどりの町の開発いうことなんですけれども、非常に進んでないんですけれども、水みどり、箕面新町ですかね、道路開通との関連も踏まえ、一応、まちづくり自由会議の方で、一応、冊子として、以前も取りまとめたいうことで言ってましたけれども、平成17年度まで、まちづくり自由会議で検討してきましたけれども、その妙見口駅前の開発についての明確な方向性いうのは、なかったところであります。


 しかし、妙見口が、先ほども言っておられるように、そういう西地区の玄関口等になると言われているように、こちらも認識しておりまして、今後、かなり時間的にはたっているんですけれども、箕面新町の開発に向けて、いろいろ検討していきたいと考えております。


 以上であります。


○副議長(竹谷 勝君)


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 お答えをいたします。


 まず、初めに福祉問題の中の介護保険法の関係でございます。


 先ほど、議員、ソーシャルワーカーの話が出ましたんですが、これは、包括支援センターに配置しておりますのとはまた別のもので、ソーシャルワーカーは福祉全般の相談事業ということで、社会福祉協議会の方で委託をかけておりまして、社会福祉協議会の方に、配置をさせているものでございます。


 包括支援センターの業務等ということでございますが、要支援者等とか、特定高齢者ですね、の介護予防のケアマネジメント、権利擁護関係の相談事業ですね。ケアマネジメント、各種事業所のケアマネジメントの支援、高齢者の相談窓口ということで、地域包括支援センターには、保健師、社会福祉士、ケアマネという3人体制で、今、業務をやっておるところでございます。


 特定高齢者のこれからの把握の流れといいますか、そういう趣旨のご質問だったかと思うんですが、保健センターで、先ほど言いましたように、チェックリストを送付しまして、回収を行います。


 そこで、ほとんど保健師がある程度、チェックを行います。そこの中で、特定高齢者の候補でありそうな方ですね。ある程度の項目の該当の方につきましては、再度、住民健診といいますか、個別の医療機関で、再度、貧血検査とか、血清アルビン検査等というチェックリストの中に、そういう特定高齢者を選ぶ項目がございますので、そこで検査を受けていただくということで、最終的に、そこの担当医による総合判定を行っていただき、特定高齢者として、候補者の選定を行います。


 それから、地域包括支援センターでおきまして、介護予防のマネジメントを実施いたします。


 それから、先ほど言いましたように、豊悠プラザ、町の保健師等が中心になりまして、さっきの地域支援事業で、運動期の機能向上とか、認知症予防対策事業等々を実施して、介護予防につなげるというものでございます。


 それから、回想法の関係の中で、本町で行った金婚式の件でございますが、本町では、平成17年度までは、金婚を迎えられた方に対しまして、お祝いの品を、9月の敬老月間のときにお渡ししておりました。


 平成17年度の支給件数は、17件でございます。


 続きまして、歯の検診の件でございます。


 先ほど私、パノラマ撮影で、3,870円という金額を出させてもらったんですが、これは、その事業を実施した場合に、歯科医師会に委託をする金額が、税抜きでございますが、3,870円かかるというものでございます。


 本町は、今現在、レントゲン撮影はやっておらないんですが、検診委託料といたしまして、1件当たり6,342円を委託料として、池田市歯科医師会の方に今、お支払いしているという状況でございます。


 一部負担金につきましても、70歳未満の方ですが、1回当たり1,000円をいただいておるという状況でございます。


 以上でございます。


○副議長(竹谷 勝君)


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 ダイオキシンの件でございますけれども、12月20日までに一次処理が終わるのかというご質問でございますけれども、前回行われました組合のときには、組合としては、一次処理、二次処理に関係なく、12月20日までに処理が完了するように調整を進めていきたいという答弁でございましたので、そういうふうに進めていくというふうに考えております。


 それと、仮に、一次処理が終わって、まだドラム缶が残っている状況になったときにはどうなるのかというご質問でございますけれども、これにつきましては、地元の方が、そういう訴訟を起こされて、和解をなされたということを考えますと、一次処理というのは、条文の中では、地元で行う処理というふうに解釈しておりますけれども、地元の方は、ドラム缶すべてを持って出てほしいという願いだったというふうに思います。


 ですから、仮にそういうような状況になれば、我々組合としても、弁護士等に相談をしていくような状況になるんではないかというふうに思っております。


 それから、13億9,000万円でするのがクボタの責任ではないかということでございます。


 基本的に、我々もそういうふうに、私もそういうふうには思っておりますけれども、ただ、クボタの方は、性能確認試験の結果、あるいは作業環境の対策、それから第2次処理がおくれているというようなことから、クボタの方が、新たに費用が発生したということで、組合の方に申し入れてきているということで聞いておりまして、これにつきましては、基本的には、当初計画になかった、地元対策委員会で決定されました環境モニタリングとか、そういったようなやつは、以前に入っておらなければ、当然、組合が発注したものであれば、話し合いの対象になるというふうに思いますけれども、基本的に処理をしてしまうというやつについては、クボタの提案があったものでございますので、基本的には、そういう考え方で進めていくべきものであろうというふうに思っているところでございます。


 それから、4月以降の契約書があるのかということでございますけれども、これにつきましては、この間の組合議会でそういう話もございませんでしたし、私も、事務を執行しているわけでもございませんので、答弁につきましては、ちょっと差し控えさせていただきたいと思います。


 それから、次にごみの問題でございますが、3種分別等について、どういうふうに、いつ結論を出すのかということでございます。


 これにつきましては、啓発については、約半年ぐらいかかるんではないかというふうには思っておりますけれども、ただ、出し方によっても、違ってくるんではないかと思っております。


 例えば、瓶の、今、どういう方法で回収をするのかということで、今、検討をしておりますのは、まずは、猪名川町のように、ステーション方式をすべてとってもらうと。それについて、どんな問題があるのかということを、今、検討しております。


 あるいは、個別収集のところなどにつきましては、かごみたいなもので出していただいて、収集する作業員が、今、3種分別に入れられる車といいますか、そういったような車があるようですので、そこで作業員が全部、3種に分けていくと、そういうことであれば、そう、余り啓発自体の期間は要しないというふうに考えているところでございまして、内容について、多少、かかってくるのではないかというふうに思っておりますけれども、最終的には、1市3町の稼動がするときには、もうすべてそういう方法でしか、搬入ができませんので、その計画に基づいてやっていきたいと思っております。


 それから、ペットボトルでございますけれども、ペットボトルをそういうふうに回収すると、金がふえるんではないかということではなかった、ちょっとわかりませんけれども、今現在、容器プラ、それから他プラ、ペットで、今、3,670万ぐらいかかってます。ですから、1種で、1つの品目で約100万ぐらいの金額がかかっているというふうに思います。


 今度の分別で変わるものは、今、不燃ごみとして出していただいております蛍光灯、乾電池等を、有害ごみということで、分けて出さなければならないというふうに思っておりますので、ちょっと質問とは違うかもわかりませんけれども、不燃ごみ、有害ごみを新たに収集をしなければならないんではないかというふうに思っておるところでございます。


 以上でございます。


○副議長(竹谷 勝君)


 秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 3度目の質問をさせていただきます。


 まず、ダイオキシンの関係の和解に関する150万の質問ですけれども、組合としては、一次も二次も関係なく進めていくというのは、当たり前の姿勢だと思うんですね。しかも、12月20日までに向けて。


 この12月20日までに処理するというのは、もう6年も前に決まっているわけですよね。調定の中で。要するに、あそこの土地、借りている期間が、この18年の12月20日までということで、実は6年前から処理しなくてはいけないと。しかも、その6年前に、一応、処理計画もあったわけです。


 過去のことを云々を言うわけではなくて、12月20日までには処理しなくちゃいけないって大前提のもとに動いてきたはずなんですよね。


 それを今、組合としては、一次、二次で関係なく進めていくというのは、それは当たり前だと思うんです。


 気になっているのは、12月20日までに終わるんですかと。終わらなかった場合に、和解によって150万が発生するわけですよね。


 私たちは、大多数の住民は、発生しないと思ってたと思いますよ、これ。が、発生する可能性が出てきたわけですよ。


 ですから、この和解文にあるように、一次処理が終わってれば、ドラム缶がたとえ残っていたとしても、その文書どおり読めば、150万は払わなくて済みますよねという質問です。


 そら、あの裁判はもともと、なかなかドラム缶を持っていかない。豊能町で保管する云々というやりとりがあって、なかなか持っていかないということに対して、山内が業を煮やして起こした裁判です。


 ですから、早く持っていってほしいということは、もう基本中の基本です。その結果の和解ですよね。


 ですから、過去に振り返って、あの地域の人は、ドラム缶を早く持っていってほしいから、もしかしたら150万払うかもしれないというふうな、そういった答弁だったら、非常に困るわけです。あくまでも和解文に合わせて、一次処理が終わったという、そのけじめを12月20日までにつけてほしいなというのが、私の願いです。


 これは、組合の議論です。ですので、どうこう言うつもりはありません、ここでは。ただ、そういう形で取り組んでいただきたい、というのは質問です。


 私はもう、一次処理の、あの機械も返してたというふうに聞いてますのでね、水処理の。もう終わったなと理解してましたが、実はまだ、ちょっと、ちょこちょこやっていたみたいな話ですので、ますます気になりますので、ぜひこの150万が発生しないようにお願いします。これは要望で終わります。


 次の、処理費用の件です。


 請負契約で13億9,650万円だと。部長の答弁は、クボタの提案があったので、基本的には、私もそのとおりだと思いますという、そのとおりというのは、13億9,650万円以上支払うつもりはないという、そのとおりと理解させてもらってよろしいですか。


 それとも、クボタの言うのがもっともの、そのとおりなのか、ちょっとそのあたりがわからなかったものですので、確認させていただきます。


 やはり、もうこれ以上、この問題でお金をかけるというのは、非常に、豊能町の財政にとっても危険ですので、ぜひこれは、豊能町としても、しっかり把握していただきたいと思います。


 組合の事業とはいえ、やはり関連してますので。部長のお考えのとこだけをお尋ねいたします。


 契約、4月1日以降は契約が結ばれてないのに、やっているかどうかわからないというのは、別に組合の問題です。ただ、そのことを聞いてますので、もしそれが事実だったら、ちょっと問題だなと思ってますので、この場でちょっと触れさせていただきました。これは別に答弁よろしいです。


 この瓶のところで気になりましたのは、やはり何といっても、分別にかかる費用です。


 住民が、ステーション方式でやるならば、かごの中に入れて分けるかもしれませんが、個別の場合は難しいと。


 部長の答弁ですと、職員なり作業員が車に乗って集めながら、車の上で分けていくというお考えだったと思うんですが、それをやったのが、ペットボトルと容器プラだったと思います。


 結果的に、ペットボトル月100万、容器プラ月100万という経費がかかったわけですよね。ですから、このごみの分別というのは、非常にお金がかかることになります。


 どうしてもかかってもしようがない、こういう方法しかないというんなら仕方がないんですけれども、私自身は、一刻も早く、これどうするかということを打ち出しまして、ステーション方式、個別地域、それぞれモデル地域を決めてやってみる必要があるんではないかなというふうに思っておりますので、お願いいたします。


 ステーション方式にしても、かごを買ったり何かして、また経費ありますし、それを今度、だれが日ごろ管理するのかという問題も出てきます。


 どちらにしても、やはり住民に早く知らせて、協力を求める部分あると思いますので、早い取り組み、発表、モデル地域なりを考えていただきたいと思っています。


 もう一遍、答弁漏れがありましたけれども、瓶とか缶、古布、新聞、雑誌、危険物、粗大ごみ、これらは作業員、町の職員が回収している部分ありますけれども、一体、これらの分別にかかっている費用ですね、なければいいんです。容器プラ、その他プラ、ペットボトルで約3,670万円までだっていったら、もうそれで結構です。確認をさせていただきたいので、お願いいたします。


 それと、植木の剪定、豊能町独自に集めてますね、月に1回。今度、それが持ち込める形になりましたね。1市3町の方に。


 これは、燃えるごみとして集めていくのか、それとも堆肥として集めていくのか、今やっている事業との関係がもう1つわかりませんので、この剪定くずにつきましても、先ほどちょっと質問するのが漏れてしまいましたけれども、お願いいたします。


 回想法につきまして、町長の方もいろいろと調べてくださったと思います。


 確かに、自助、それから自立、互助、それと公助というのは、まさにそのとおりだと思います。


 回想法というのは、それぞれに当てはまります。ボランティアで取り組めるところがありますし、かといって、私自身は、一番、やはり介護予防となった場合は、この旧の師勝町、北名古屋市では、どれだけの効果があったかといった、そういった評定表もつくってます。


 これは、心理的にどういうふうに見るのかといったら、専門的な分野になります。こういったあたりは、やはり、行政の力がかなり必要かと思います。


 ボランティア云々となりましたら、以前お願いしましたように、郷土資料館ですとか、そういったところのお力が必要になってくると思います。今回は、あくまでも行政として、公助の部分で、介護予防に向けた部分だけをお願いしてますので、お願いいたします。


 それと、確かにいろんな、回想法のやり方によっては、非常に暗い経験を思い出したり何かすることがあります。そういったことに対しましても、やはりそれなりのマニュアルがありますし、それのための研修かと思いますので、できましたら職員を一遍、そういった研修の場の方に向けていただきたいと思います。これは要望で終えておきますし、ぜひ取り組んでいただくということで、まず一歩前進、うれしいと思っています。


 跡地利用につきまして。部長の答弁でわからなくなったんですが、かつては、こと吉川プールだけに関しましても、まちづくり検討委員会の中で、農産物の直販施設として利用してはどうかというところまでいって、その後、農業団体にいかがですかと打診しているんですね。


 先方が断ったから、これはとんざしたわけです。となりますと、私は、まちづくり検討委員会、幾ら自由な意見を出すといっても、それなりの権限なり、方向性を持っている委員会、検討委員会自由会議だと思っていたんです、今の今まで。


 こことの関連、新しい、こういう検討委員会との関連はどうなっているんですかということの答弁が、ちょっと漏れていましたので、お願いいたします。


 その後、このまちづくり検討委員会自由会議というのは、現在もあるわけですよね。平成16年の9月の助役の答弁では、このまちづくり検討委員会自由会議の中でも、引き続き、駐車場のことについては検討してみたいですということをおっしゃってくださったわけです。


 ですから、今、ガイドラインができて、売却するか、税収になる方にいくかということは、それはそちらの意見として置いときまして、このまちづくり検討委員会自由会議の中で、どういった話し合いがされていたのかをお尋ねしたいと思っています。


 それと、私はやはり、あの状況というのは、非常にまずいと思います。草ぼうぼうですし、やはりフェンスが壊れたり何かして、今の非常に、この物騒な世の中で、あの建物のままというのは、非常に、やはり安心安全なまちというイメージにはそぐわないと思います。


 かつて、盛り土した分を平らにして返してほしいというお話があったのかと思います。けども、あの施設は、先に壊して、更地にすべきではないかなと思います。その上で、どう使っていくか。まずそこからだと思うんですね。


 ですから、そういった意味で質問しておりますので、更地にする検討はされたと思います。一体、どのぐらいの費用がかかるのか、ついでにお尋ねいたします。


 まずお尋ねしたいのは、ここでは、まちづくり検討自由会議と、それから公有地検討委員会との関係ですね。まちづくり自由会議のその意見がどこまで反映されるのか。かつて、そこまで反映できたのに、今はどういうことになっているかが、ちょっと理解できませんので、お願いいたします。


 城山高校につきましては、大阪府の方へ、どうするのか、早急に対応していただき、そして行政としての姿勢も出していってほしいと思います。これは要望にかえて、終わりにしたいと思います。


 妙見口の件なんですけれども、まちづくりの中では、明確な対応はなかったというご答弁だったんですけれども、まちづくりって、どのまちづくりでしょうか。まちづくり検討自由会議のことですか。


 この委員会というのは、まだあるということかと思いますし、じゃあ、早急にのせていただきたいし、かつてやはり、あそこの道を拡張する話も一遍出たかと思います。


 今後の取り組みにつきまして、どうされていくのか、その方向性だけでも、ご答弁をお願いしたいと思います。


 以上をもって、終わります。


○副議長(竹谷 勝君)


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、秋元議員の第3回目の質問にお答えいたします。


 まちづくり自由会議ですけれども、先ほどもちょっと申しておるんですけれども、まちづくり自由会議については、束縛がない、そういう中で自由にそういう町、どういう状況いうか、あれば、どういう計画とか、そういうのを自由に、プランについて話し合ういうことでありまして、あと、それを実際に現実化するためには、いろんな法規制とか、先ほども言いました規制、周り、自由のそういう近隣の住民の方々とか、いろいろな規制いうか、そういうのがかかってくると思うんですけれども、その辺を、検討委員会については、それを解決したり、こういう方向でいけるいうことで、具体化していくものであると考えております。


 プールの、今、草ぼうぼうでいうことで、それは大変申しわけなく思います。


 あと、草刈りとか、そういう維持管理については、注意してやっていかなければならないと考えております。


 以前に、教育委員会の所有であったときに、一度、そういうプールを撤去するいうことで、見積もり等出ておりました。はっきりした金額は覚えてないんですけれども、3,000幾らか、三千何万円いうことで出ておりました。


 そういうことも多額、今の町の財政から言うと多額になりますので、今のところ、そういう更地にするいうのを、少し置いている状況になっております。


 水みどりのまちと、あと、妙見口の開発の件でございますけれども、そのまちづくり自由会議には、今後も引き続いて検討するようにして、まちづくり自由会議で検討していきたいと思うんですけれども、また、その以外に、交付金、そういう国とか府とか、そういう補助、何かあって、まちづくりができるものがあれば、それも考えていきたいと思っております。


 以上であります。


○副議長(竹谷 勝君)


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 クボタの処理費の13億9,000万の件でございますけれども、私は、当然、その範囲内で、組合から別に、別注文したといいますか、以外のものにつきましては、当然、クボタが提案してきたものでありますので、クボタが処理すべきであるというふうに、基本的に考えております。


 今現在、クボタの方は、二次処理が決定をしないということによって、処理がおくれてきたということで、その経費を組合に対して、協議に応じてほしいということを言うてきておりますように聞いております。


 それについては、当然、協議に応ずるべきものではないというふうに思っております。


 ただ、先ほども言いましたけれども、環境モニタリングとか、そういう回数等をふやしたりしているものについては、協議に応じるべきかもわからないというふうには、今、思っておりますけれども、基本的には、クボタの提案してきたものでございますので、それに沿っていくべきだというふうに思っております。


 それから、次に、モデル地区でございますけれども、これについては、できるだけ早く、方策等を考えまして、スムーズにいけるように、例えば、ステーション方式で、個別のところをステーション方式にするというようなことになりましたら、モデル地区等も早く決めて、実施等をしてまいりたいというふうに思っております。


 それから、金額で、答弁がちょっと漏れましたですけれども、今、紙の収集で約1,224万5,000円払っております。それから、粗大、不燃、瓶、缶で4,898万1,000円。それから、先ほど言いましたけれども、容プラ、他プラ、収集の運搬委託といたしまして3,673万6,000円を払っているということで、合計で、資源の回収だけでございますけれども、資源回収で9,796万2,000円の費用がかかっているということでございます。


 それから、植木の剪定くずでございますが、これにつきましては、今の現状のままで作業を行っていきたいというふうに考えているところでございますので、よろしくお願いいたします。


○副議長(竹谷 勝君)


 関連質問ございませんか。


 平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 済みません、2点ほど関連させていただきます。


 総務部長の、プールの跡地の件と、それと交通問題で、ちょっと言わせていただきますけれども。


 これ、プールの跡地、盛り土してあるのを取り下げて、元の土地に戻して返していくという形を、以前からも言われてますけれども、このプール、町営プール閉められたの去年ですか、おととしですか。私、これもう3回目やねん、これ聞くのね。何にもせえへんわね、行政も。


 それで、3,000万超えたら、何も、行事もできないと。そんなばかな答弁、ようしますな、そやけど。ほな、何にもこれから、町は発展もしないし、手はつけませんね。情けないですわ、私はこんなん聞いてて。どない思てはるのか知らんけどね、本当にプールの跡地、皆知ってはりますのか。見てはります。


 草ぼうぼうの、どんなえげつないことになってます。初谷渓谷の入り口ですわ、それも。もうちょっと真剣に考えてくださいや。それが、まず1点言いたい。その上で答弁してください。


 元へ戻すのはいつか。プールの閉めたんはいつか、まずそれ答弁してくださいね。


 それと、交通問題、この件については、秋元議員がさっき、10月1日言うてるけども、これはちょっと間違いでして、10月27日が本当のダイヤ改正であるということでございます。


 そういった中で、私も私なりで検討をして、いろいろやっておりますけれども、今度のダイヤ改正では、能勢電鉄、2分ほど、川西能勢口の駅が早くなってくると、時間的にね。今まで6分の発車が、6分、16分、26分、10分間隔ですわな。今度は、4分、14分、24分で入ってくると。


 そういった兼ね合いがある中でですよ、バスの循環バスやら、そういったものがうまく連絡とれるのか。それも、部長も答弁も、ちょっと腹立ってますよ。


 運行されるようになってから見て検討しましょう、来年しはるんでっか、これ。もう10月の末にされるいうのがわかってたら、そんな検討ぐらいしなさいや。私はそう思いまんねんで。前向きの取り組みやったら。


 ああ、それやったら一遍検討してみましょういうのが、当然の答えだろうと思ってたら、やる気があるのかないのか、何やわからんけれども、それ、検討してみましょうと。運行されてから検討しとったんやったら、そんなもん大分おくれていきますやん。だから、私も言うとんですよ、早目に。


 それと、水みどりの健康都市ですかな。あそこから千里中央まで、バス輸送が20分かかる。妙見から水とみどりまでやったら、恐らく10分もあれば行きますわな。何でそれ、連絡的なことを考えた運用いわないのか。


 水みどりの健康都市か知りませんけれども、そこからだけの運用だけしか、うちの前でほっといてもええという答えなのかね。その辺もちょっと考えてやっていただきたい。


 それと、今、バス問題でちょっと言うてるけども、今、妙見口の駅前、皆さんも知っておられると思いますけれども、ホームの横に東ときわ台循環バス、それで東西の巡回バス、こういったものが、駅があるんです。


 妙見の駅前、かめたにさんの向かいになりますけれども、そこには、能勢へ行くバスの駅になってますわね。ところが、ついこの間から、もうその誤乗が物すごい多いんです。誤乗いうのは、間違って乗られるいうのが。駅がようけあるから。


 能勢へ行く人が巡回バスに乗られた。というのは、妙見口の駅前には、バスは常に停車してませんわ。能勢へ走っているからね。出ているときはいない。


 ほな、駅は、電車からはバスの、東ときわ台の循環バスの停車場がよう見えると。バスがあると。これに乗れば行ける。乗って行かれたら、妙見山の上へ上がったと。ところが、私の行きたいのは、能勢へ行きたい。そんな誤乗が、今、物すごい多いんです。


 だから、妙見口を、それに併用するんではないけれども、水とみどり、いろんなものが絡み合う中で、妙見口駅前を、もっと立派な、私はロータリーにしていくべきだと。バスの停留所も、同じとこで、行き先だけが明示できるようにしてあげれば、それが行政のサービスなんです。また、取り組まなければならない問題だと思っております。そういったことのお答えを願います。


 まず、1回目終わります。


○副議長(竹谷 勝君)


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、平井議員の質問にお答えいたします。


 大変申しわけないんですけれども、更地について、いつするかいう具体的な、いついついうのを持っておりません。


 プールの閉めた、閉鎖いうか、休止にされたのが平成9年度いうことで聞いております。


 以上です。


○副議長(竹谷 勝君)


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 10月27日に、能勢電鉄のダイヤ改正がされるということで、今、説明を聞きますと、2分早まるというような形になるんではないかなというふうに思いますけれども、それがうちのバスと時間がぎりぎりなのかどうかというのは、ちょっと検討しなけばわかりませんけれども、ただ、水みどりの関係もございますけれども、今現在、東西のバスを、妙見山上がって、妙見山といいますか、野間峠を上がって向こうへやっておると。


 水みどりの町ができますと、できれば、東西のバスを水みどりの中から走らせていきたいというふうに、実は今、考えております。


 ですから、仮に、すぐにダイヤ改正やって、また次のダイヤ改正というわけにも、ちょっとこれは、現実問題いかないというふうに思っておりまして、今度の10月の27日に改正されるやつにつきましては、一遍、どういうような形になるかというのを検討させていただきたいというふうに思っております。


 それから、吉川の駅前、いろんな駅前にバスが入っておりますので、非常に誤車が多いということは、私どもにも連絡ありますし、阪急バスにも連絡があるところでございまして、特に妙見の駅については、3つのやつが重なってくるというようなことで、駅前のロータリーをかえれば一番いいんですけれども、その話を、もともと水みどりに、水みどりの方が能勢電に乗られるんではないかということで、うちの方から投げかけて、妙見口の駅前の改装を、何とかやっていきたいというふうに思っておったんですが、水みどりは、妙見口とかいう能勢電へ行かれる方はないと、極端な話をしますとね。


 そういう考え方で、そやから千里中央へ運ぶだけを考えればよいという考え方に立っておられるということでございまして、ただ、我々としましては、そうなれば、ただ豊能町に住んでおられる方が、千里中央へ行けるような路線を、また考えなあかんのかなというふうに思うわけですが。


 ただ、先ほども言いましたけれども、東西のバスを何とか水みどりの中を走らせて、東西の、できるだけ早く行けるルートを確立していきたい。


 ただ、それには、水みどりに入ってまいりますバス会社によって、大きく左右されるというふうに思っているところでございます。


 今、水みどりに聞きますと、この秋に、バスのコンペといいますか、募集を行われまして、今年じゅうにバスの業者を決定したいというふうに聞いておりますので、それの結果に応じまして、希望ヶ丘から池田へ行くバスとか、いろんなバスの考え方を、新たな業者とまた話をしていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○副議長(竹谷 勝君)


 平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 それでは、プールの跡地ですけれども、平成9年に閉鎖した。ということは、今、18年いうことは、もう9年から超えてますねんね。


 早急な取り組みというの、以前、その真横のおうちが、元教育長のおうちですわ。そうですね。教育長さんも、元教育長さんですよ。も、このプール閉鎖されて、豊能町がすぐに土を取って、もとどおりにして返しますねんいう話は聞いてまして、私らの約束になってたけど、豊能町は、10年たったら、もう亡くなられました。10年たって、まともに動くんか、どういう町なんだろうなと、もうほんまに心配されてましたけれども、お亡くなりになられました。


 本当に、もうちょっと真剣に、やるべきことをやっていくのが行政なんですよ。もうちょっと、皆さん力入れなさい。そら、私らが言うことみたいなん聞かんでもええちゅうような顔して、思てはるか知らんけども、もうちょっと、ためになること、よいことを言うたらものには、よいものは取り組むという姿勢も持ちなさいよ。


 私は、そういうお願いをしておきますわ。


 バスの問題については、もう今言うてもしゃあないから、また、私も時間のあるときはしゃべらせてもらうし、まだまだ、この後、言いたい人も残ってますので、今日はこれぐらいにして、私の質問を終わりますけれども、本当に、そのバスの運行いうのは、ほんま考えてくださいよ。


 それだけはお願いしておきます。


 あと、ほかの関連にまわしますので、おいときます。答弁結構です。


○副議長(竹谷 勝君)


 次、関連ございますか。


 植村壽雄議員。


○2番(植村壽雄君)


 それでは、秋元議員の質問に対しまして、関連質問をさせていただきます。


 平井議員の方からも、かなり突っ込んだ質問されまして、私の聞こうとしてましたことを、もうお答えいただきましたので、簡潔にしたいと思います。


 その中で、1点、介護保険の改正によって、予防重視となったということで、先ほど、部長の方から、ソーシャルワーカーについて、解答がございましたが、町長の町政方針演説の中で、健康で安心して暮らせる町へと、大きく書かれた中で、ソーシャルワーカーの役割というのが、非常に重要な位置を占めていると考えております。


 それを、ソーシャルワーカーの事業につきましては、社協にお任せしておりますと。お任せだけで、この事業が成り立っていくんでしょうか。


 現在、ソーシャルワーカーをされている方のお名前すら、我々は知らないという現状で、少子高齢化社会に対応した保健福祉の充実という中で、高齢者、障害者、一人親家庭などの援護を必要とする方々への支援という、重要な役割を担う方だと思うんです。


 それを、ただその事業は社協に委託しております、この一言だけで片づけるには、余りにも無責任な状態ではないでしょうか。


 このソーシャルワーカー、並びに包括支援センター、この2つがうまく機能して、初めて高齢者に対しての介護予防事業が成り立ってくると思うんです。


 現在、特定高齢者の抽出に関しまして、アンケートを実施していると。まだ抽出が済んでいない状態であると。4月から介護保険法が変わっております。いまだにできていないと。


 介護予防の特定高齢者の抽出、これができないことには、すべての事業が進んでいかないと。4月から始まって9月に、まだ終わらないと。そうしますと、予防に対しての事業というのは、いつから始まるんですか。また、3年後の介護保険法の改正間際になって、やってますいうぐらい、そういうふうなペースでしか、このままでは進まないんじゃないですか。


 包括支援センターが、4月から、4月1日から機能しますと部長は答弁されました。現状としてはどうなんですか。十分な機能ができているんですか。そこのところをお尋ねしたいと思います。


 それと、あと、2点ほど、平井議員質問されましたので、私も、これは要望だけにしておきたいと思いますが、吉川プールの跡地ですね。


 先ほど、総務部長さんが、駐車場にすると排気ガス等による、近隣に迷惑がかかるとおっしゃいましたが、今の現状が、住民にとっては一番迷惑な状態です。現場を見てください。あれが、近所の人に迷惑がかかってないと思いますか。


 ガラスは割れ、ネットは破れ、そのうちにあそこに非行のたまり場となるのは目に見えているんですよ。今が一番、迷惑がかかっております。あと、これを何しようが、今以上、ひどくはならないと思います。


 それともう1点、妙見口の駅前に関してですが、現在、あそこは小学校の通学路になっております。町道でありながら、2台の車が出会えない。そこのところを、子どもたちが通っております。非常に危ないところです。


 皆さんもご存じのとおり、朝夕の通勤ラッシュには、たくさんの車が来て、小さな接触事故等、多発しております。これ、私、現認もしておりますが、そこを通学路として通っている子どもたちのことを、まず第一に考えると、何とか早く、方策を考えるべきではないでしょうか。あの道、何年前からあの状態ですか。ずっと、何もされてないんですよ。


 この辺で1回考えな、あこはバス路線ですよ。バスが通る町道ですよ。それにふさわしいだけの道路にしていただきたいと思います。これは要望として、言わさせていただきます。


 以上です。


○副議長(竹谷 勝君)


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 植村議員のご質問にお答えをいたしたいと思います。


 まず、初めに、ソーシャルワーカーの件でございます。私が、先ほど社会福祉協議会へ委託しておるという答弁をさせていただいたのは事実でございます。


 ご質問は、包括支援センターの中にソーシャルワーカーがいてるのではないかというご質問という、という私の解釈で、社会福祉協議会の方で、ソーシャルワーカーは配置しまして、そっちの方で事業を行っていただいているということで、させていただいたものでございます。


 先ほど、内容につきましては、今、議員おっしゃったとおりでございます。


 特定高齢者の抽出がおくれているということで、予防事業がおくれているということでございますが、確かに、先ほど申しました647人でしたか、の中で、特定高齢者の把握といいますか、該当者数が7名でございます。非常に少ない数字でございます。


 それは、私どもの行政だけではなく、大阪府みんな同じような状況でございます。


 保健師等の集まりの中でも、こういう結果で事業がおくれるという状況は、各市とも悩んでおられるという状況でございます。本町につきましては、個別健診が9月から11月ということでございます。そこで、何とか高齢者把握をやりまして、事業は、若干おくれまして、年明けからスタートの予定でございます。


 以上でございます。


○副議長(竹谷 勝君)


 植村壽雄議員。


○2番(植村壽雄君)


 済みません。それでは、もう一度ソーシャルワーカーのことをお聞きしたいと思います。


 社会福祉協議会に委託されているというのはわかっております。包括支援センターなりにおられないというのはわかっております。


 その中で、ソーシャルワーカーさんのことをお聞きしたいんです。その社会福祉協議会さんに委託されたという、ソーシャルワーカーさんのお名前と、現在の活動、いかにされているのかということをお聞きしたいんです。


 この町政運営方針の中で、地域福祉の計画的な推進を通じて、セーフティーネットを構築を図りますと。これが、ソーシャルワーカー、いきいき支援要員さんを中心に、やっていきますということですので、町と社協と一緒になって、ソーシャルワーカーさんを中心に、このネットワークを構築されるものだと思うんですが、そこのところをお聞きしたいんです。


 647人、13.2%の方の中で7名の方いうのは、どことも本当にこうだと思うんです。


 というのは、住民健診に行ける方、行かれる方、これは普段からかなり健康に、自分で注意をされている方が多いと思うんです。ところが、それに行かれない方、4,894人から647人を引かれた残りの方、この中にかなりの特定高齢者と認められる方がいてると考えられるんですね。


 そういうのは、平均値で約5%といわれております。だから、それを早く、いかに早く抽出するか、これが今後の介護予防に関しての、非常に大事なことだと思うんです。


 介護にかけるお金を予防にかける、そうすると、将来的にお金が要らないというのが、この新しい介護保険法の最初の考えだと思うんです。だから、それをいかに早くやっていくか、そういう体制をつくるか、これを豊能町として、真剣に考えていかなければならない。そういうところで、やっと今、かかり始めたとこ、これではもう、とてもじゃないが、将来、豊能町の介護は破綻してしまいます。後手後手にまわってしまいます。


 その辺、どのようにお考えかお聞かせ願います。


○副議長(竹谷 勝君)


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 ご質問にお答えをいたしたいと思います。


 ソーシャルワーカーの件でございますが、社会福祉協議会の中に、そういう研修を受けられた方が、研修を受けなければ、ソーシャルワーカーとしてなれないということで、社会福祉協議会の方でお一人おられたということで、そっちの方で活動をやっていただいております。


 先ほど言われました、各機関のネットワークの中心になって、その方が活動されてなあかんのではないかというご質問でございますが、私ども行政も、社会福祉協議会も、民生委員協議会の各種団体等が入りました連絡機関のネットワーク等の会議を持っておりますので、その中で、いろんな施策等については、論議されているということでございます。


 詳細については、私、まだ把握しておりませんので、詳しいことは述べることはできませんが、そういう状況でございます。


 特定高齢者のことでございますが、確かに確立が悪くて、介護予防事業が年明けからしか開始できないということは、私どもとしては、常に遅い開始時期になったというのは、事実でございます。


 先ほども申しましたように、特定高齢者の把握につきましては、住民健診、検診項目の中に何点か、特定高齢者の把握項目がございますので、そういう検診を受けなければ、特定高齢者として認定できませんので、こういう時期になったというものでございます。


 包括支援センターの職員としましては、今現在の介護認定の方の介護要支援の方等のケアマネジメント等を行っておりまして、業務としては、そちらの方も進めておりますので、全然仕事がないとか、そういうような状況ではなくて、今後、特定該当者の把握事業が進んでまいりましたら、今以上に、仕事が増大するということと認識しております。


 以上でございます。


○副議長(竹谷 勝君)


 植村壽雄議員。


○2番(植村壽雄君)


 最後、3回目です。質問というか、要望を言わさせていただきます。


 大変困難なことというの、十分理解しておりますが、せっかく大阪府下でも、非常に立派な施設、豊悠プラザですね、中身は介護に関して、かなりの設備を持っている設備でございますので、十分にそれを活用していただいて、元気なお年寄りをつくっていただきまして、明るい豊能町を目指して、頑張っていただきたいと思います。


 以上です。


○副議長(竹谷 勝君)


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 済みません。今、植村議員のおしかり、怒りというのはよくわかります。


 言いわけするわけではございませんけれども、先ほども申し上げましたように、この介護保険制度いうのは、3年ごとに見直しがありまして、ことし、平成18年見直しがありましたときに、先ほど申しましたように、包括支援センターが一番大きな事業でございました。


 その包括支援センターも、委託でするか、直営でするかという議論を1年がかりで、私ども内部で調整いたしまして、そしてその当時の理事、保健師の理事を中心に、直営でしようということに決まりました。


 よその自治体は、大きい市は直営が多いですけれども、小さい市は、ほとんどか委託されております中で、町は直営で頑張っていこうということで進んできたわけですね。


 そういった中で、2月に、急にやめられたというようなことがありまして、もう、私どもも大慌ていたしまして、保健師を2人入れて、立ち上げるのにおくれたという経緯がございます。


 これは、内部のことで申しわけございませんが。それと、もう1点、介護予防の件につきましては、当初、国から聞いておりますのは、健康診断のときに、このチェックをすると。医者の印鑑が要ると。医者が検証するということで、当然、私どもは、秋に健康診断しますので、そのときに、このチェックをすればいいというふうに思っておりました。


 しかしながら、国は机上の上で、いろいろ法律を決めますけれども、私どもは、実際にやっていくと、なかなかそういった中で、健康診断に来ていただける方が、すべて65歳以上の方が来ていただけるわけでもないということで、集団健診のときは、それで対応いたしましたけれども、残りの方については、すべて送付いたしまして、そしてその検診を受ける、受けないは別にして、すべてこの包括支援センターの方にチェックして送ってくださいという、返送の封筒も出しております。


 ただ、その中で、どれだけ返事が来るかどうかわかりませんけれども、まず考えられることは、18年度から、こういった介護保険制度が変更になった、変わったということが、議員やら私どもはよく承知していましても、一般住民が知らないというのもあります。


 もちろん、町のPRも足らない面もございますけれども、そういったことで、ことしは右往左往して、なかなか議員さんに十分に満足できるところが至らなかった点は、重々反省していきたいと思いますが、今後も、そういったことで、ぜひ、PRしていただいたり、また、私どももPRしてまいりますけれども、最終的には、またこういう方法は、やはり効果がなかったいうて、3年後にはまた変更になる可能性もあるかもわかりませんけれども、しっかりと頑張っていきたいと思っております。


 大変ご迷惑をかけましたけれども、そういうことも踏まえていただいて、今後、ぜひご協力賜りますよう、お願いいたします。


○副議長(竹谷 勝君)


 次、関連質問ございますか。


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 1点だけ。先ほど、金婚式、17年度は17件あったということで、本年度からやめると。これ何でやめる、やめた理由。


 それと、経費が何ぼぐらいかかるのかと。


 私にとっては、こういうおめでたいことを、今までやってきたやつを、なぜやめるのか。部長並びに町長の考え方を述べていただきたい。


○副議長(竹谷 勝君)


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 久保議員のご質問にお答えをいたしたいと思います。


 金婚祝い時の品物を、贈呈を廃止したというと、金額ということでございますが、個人給付的事業の見直しの中で、私ども検討した結果、金婚祝い品の贈呈につきましては、申請により、祝い品を渡すものでございました。


 町内在住の該当者全部に渡せるものではないと。申請が、皆さんあるものではないということが1点と、夫婦で、50年一緒に過ごされた方たちは、過ごされたことは、大変すばらしいと思っております。敬意に値することでございますが、米寿とか、喜寿の方々の祝い品支給に比べまして、一部、特定の方々への贈呈でございまして、昨年、見直しをさせていただきまして、17年度限りで廃止をさせていただいたところでございます。


 金額は、17件でございまして、1件当たり、ちょっと私は、金額は把握しておらないんですが、余り高額な金額にはならないというふうに感じております。


 以上でございます。


○副議長(竹谷 勝君)


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 金婚式の件につきましては、ただいま部長が申しましたように、行財政改革で、これから個人給付というのは、できるだけやめていこうという方針のもとに、廃止したものでございます。


 ただ、米寿や喜寿、すべてそういった個人給付を、一遍に廃止するということは、それはやっぱりいけないということで、今、廃止しているのも、いずれやっぱりやめていかざるを得ないかなと。これは行財政改革と見ながら、今回、5年の計画の中にも何点かは入れておりますけれども、そういった敬老年金、そういったものも、将来的にはやめていくというのが、ここの行財政改革の中に盛り込まれているものでございますので、ご理解賜りますようお願いいたします。


○副議長(竹谷 勝君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 町長、こんなわずかなことを、何でやめていきますねんな。薬を飲んで、一日でも長生きしよう思て、皆、あんた高い保険料払えて。こんなめでたいこと、今まであったやつ、何で外していきますねんな。


 町長、あんた、顔に似合わん、そら、今年ももらえるもんや思て、思てはった人が、今年からおまへんねやいうて言うてはる方がいはりましたわ。


 こんなんこそ、続けたらよろしいやん。それで、能勢町の方に聞いたら、そんなことするんか、豊能町は。こんな、わずかなことを続けていただきたいと思いますわ。


 町長もそら、何か、老人の方々、もっと優しいんかいな思たけど、自分の母親7年間ほど介護して、もうくたぶれつくしたわと。もう、わしは年寄りかなわんわ、いうようなことに見えたけどね。


 高槻の市長さん見てみなはれな。嫁はんの介護して、立派にテレビ映ってましたがな。日下町長も、ほんま年寄りを大事にするものや思とったけど、そらもう、残念でしょうがないですわ。


 今度の敬老会で、こんなこと言いなはれな、ほんなら。何やさっきええこと、3つほど言わはったけど。もう年寄りは自立せなあかん。自立できへんさかい、行政に頼ってまんねがな。そら、年寄りを大事にする町長になりなはれ、あんた。ほんまに。


 私は、ぜひともこの、こういう50年間夫婦そろってあんた、今日まで来たいうことは、めでたいことやがな。これはぜひとも復帰してあげてほしいと。


 もっと経費を節約するとこ、なんぼでもおますわ。ほんまに。


 ダイオキシンや何やで、暗い話ばっかりで、こんなあんた、めでたいこと、してあげたらよろしいねん、町長。ほんまに。私はそう思うんですけどね。


 もう一度、ご答弁を願いたい。


○副議長(竹谷 勝君)


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 久保議員がおっしゃる、こういう50年というのは、確かにめでたいことで、お祝いをあげるということは、それはいいことやと、私は思ってますよ。


 ただ、しかしながら、やはり、これは行政がお祝いをするべき問題かどうかいうのもあるわけですわ。


 だから、今までは、慣例でそういったことをずっと、お祝いでしてきてましたけれども、例えば、50年夫婦そろって、早く別れる方もあるし、いろいろその方、その方の事情があると思うんですよね。


 ですから、こういった敬老年金についての見直しとか、また、そういった50周年についての見直しとか、そういったこと、出産の見直しとか、いろいろなことも含めて、やはり個人給付というのは、将来的にやめていかざるを得ないと。


 行財政が豊富であれば、そういうことも続けていけると思いますけれども、そういった中で、細かいことですけれども、細かいことの積み上げが大きくなってくるんではないかと。


 確かに、こういったことが、住民にも汗をかいていただいて、住民にもこういった厳しい対応をするためにも、私どもも給料もカットしまして、一生懸命頑張っているわけでございます。


 ですから、そういったことで、わずかなことでありますが、一たん決めたことを、また元に戻すということは、これは行政としてはできないことでございまして、一度決めたことはやり抜くべきであると。これをまた戻しましたら、切ったとこをまた、皆、戻せ、戻せいうことになりましたら、何のための行財政改革かとなりますので。そらもう、町の方針でございます。


 それと、年寄りを大事にするいうのとは、また別の問題でございます。私は、お年寄りは大事にしておりますし、そのために、いろいろと、おでかけくんをしたり、いろいろと、福祉の充実は努めております。


 ですから、そういった中で、福祉の充実を努めることと、50年の結婚祝いをあげることは、同じテーブルで論じるものではないと思っておりますので、その辺、ご理解賜りますよう、お願いいたします。


○副議長(竹谷 勝君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 そういう意味では、町長は冷たいなと感じました。


 町長かて、年いって、よぼよぼになるときがあんねやから、子どもしかるな我が来た道じゃ、年寄り笑うな我が行く道じゃ、まあまあそういうことわざがあるように、年寄りはやっぱり大事にしたげてほしい。


 ほんまに、ああすばらしい、老人を大事にする町やなと、こういうことにつながりますねやな、町長。


 何か、私はもっと、老人の皆さん方を、また大事にしていただける町長やと思てたけども、ちょっとこの辺があれですので。


 いずれにしろ、この敬老会が近場におます。そのときに、今言われたようなこと、あいさつの中で言いなはれな。ほんまに残念がりはると思うわ。


 年寄りの敬老会のとき、ええ話したはりますがな。そやけどやっぱり、その会をもってもうて、皆、喜んでその老人会に来てはりますねや。そんな、50年の金婚式の祝いはやめます。これから、米寿、喜寿もやめます、そんなこと、ようそんなこと言いますな、そやけど。そんなもん、個人給付と全然違いますがな、こんなん。


 私は、そういう考えは、ぜひとも直していただきたい。再度、もう一遍、町長、答弁願います。


○副議長(竹谷 勝君)


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 先ほど答弁したとおりでございます。


 以上。


○副議長(竹谷 勝君)


 以上で、第一クラブ代表・秋元美智子議員の一般質問を終わります。


 この際、暫時休憩をいたします。再開は3時30分。


         (午後 3時19分 休憩)


         (午後 3時31分 再開)


○議長(池田勇夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、緑豊クラブ代表・西岡義克議員を指名いたします。


○16番(西岡義克君)


 ただいま、議長よりご指名をいただきました緑豊クラブの西岡でございます。


 質問に入る前に、先般、お亡くなりになりました土倉先生のご冥福をお祈りいたしたいと思います。


 先生は、東能勢小学校の教頭先生のときに出会いまして、いろいろお世話になったわけでございます。今般、私のおばさんが、同じ日に葬式だったんで、日曜日に、その次の週の日曜日に寄せていただきました。


 何かご縁があったのか、最終、一般の保護者に、新しい建物を建てるときに、たまたま私が行きまして、お会いしたのが最後でございました。子どもたちと一緒に、元気に遊ぶ、いい先生だったなと思っております。


 それでは、これより一般質問をさせていただきたいと思います。


 かなりの部分が、さきの委員さんから出ておりますが、違った形で質問をしてまいりたいと思いますので、答弁の方、よろしくお願いいたします。


 第1点目は、前回も質問しましたが、豊能町の自立に向けて、どうするのかという観点から質問させていただきたいと思います。


 平成18年の3月に配付されましたこの新行財政改革推進計画の中で、さらなる行財政改革の推進を読みますと、豊能町の危機的な状況が、手にとってわかるわけでございます。


 言うまでもなく、町の責務は、住民に対して、将来にわたって持続的かつ安定した行政サービスの提供をすることにあると思うわけであります。


 先ほどから、質問の中で、非常に厳しい財政が、この資料以外に手にとってわけでございますけれども、しかしながら、そのために、町としては、まず現状を的確に把握すること、そして、将来の客観的な予測のもと、安定した行財政改革に取り組むことが肝心でございます。


 つまり、歳出と歳入の均衡を図り、今、税収の落ち込みによって、収入が支出を賄いきれず、今回、給料のカット、また基金の取り崩しというような形で、辛うじて収支均衡を図っているという、こういう現状を早急に解決することが重要でございます。


 そして、一日も早く、町の自立に向けて、安定的な均衡財政を図ることが、最も重要ではないかなと思います。


 さらなる行財政改革の推進の冊子の中では、先ほども話がありましたように、平成22年までは、金融再建団体への転落はないということを言われておりましたし、そういう予測でございますが、再度お聞きしたいんですけれども、9月のこの時点で、予測は本当に的確になされておるのか、また、予定外の歳出はないのか。つまり、不確実的な要因、不確定要因がないのかということを、再度お聞きいたしたいと思います。


 また、それじゃあ、長期的に見て、20年以降の行財政改革、もしそういう取り組みがあるのであれば、お伺いしたいと思います。


 また一方、歳出という部分ではなくて、町の自立に向けての歳入と雇用の確保についてでございますが、これは、先ほども質問の中にありましたが、22万坪の大型公共用地の有効利用の件でございますが、行政のお答えは、遊休地すべてについて、今、ガイドラインを策定したということでございました。


 私は、しかしながら、すべての土地に関して、均一に対応するというのはいかがなものかなと。つまり、遊休地の中には、本当に有効利用できるものと、そうでないものとがあろうかと思います。


 その利用可能な土地、そしてそうでない土地を、どう対応していくのか。つまり、私は、利用可能な土地は、戸知山のごとく、利益を生む形で有効利用すると。一方、有効がなかなか、有効利用が難しいような土地は、先ほども一般質問で出ておりましたけれども、住民さんに提供して、サービスとして利用すると、いうのがいいのではないかなと思うわけですけれども、行政のお考えをお聞かせ願いたいと思います。


 次に、町の安全対策について、お伺いいたします。


 ことしの18年度3月、第1回の議会におきまして、国の有事に対しての、豊能町保護協会条例制定の件、さらに、豊能町国民保護対策本部及び豊能町緊急対策事態対策本部条例制定の件が提案されたわけでございます。


 国と地方自治体の連携というのは、この部分では大変重要であろうと思います。これが、町民の安全につながるわけでございますが、その進捗状況について、お尋ねいたしたいと思います。


 同時に、地域の安全対策は、町と地域との緊密な連携が前提条件ではないかなと思うわけでございますが、今、地域の確立、つまりコミュニティーの確立が急務であろうと思いますが、その対応と取り組みがあれば、お答えいただきたいと思います。


 次に、教育問題について、お伺いいたします。


 近年、特に家庭の問題に起因する子どもの問題が多発しております。先般も、30万円で自分のたった1人の母親の殺害を依頼するという、何ともやるせない事件が起きております。


 日本の家庭のあり方が、今、問われているわけでございますが、国も挙げて、子どもの育成のために、次世代育成施策に取り組んでおるところでございます。


 近隣の池田市、箕面市におきましては、住民に直結した、先端自治体として、国に先駆けて、子どもの育成に取り組んでおります。


 池田市におきましては、具体的な次世代育成の基本理念を明らかにするために、池田市子ども条例を制定いたしております。


 その全部の要旨は、次世代育成施策は、高齢者施策に比べ、立ちおくれの感があると。国も少子高齢化の中では、ともすれば高齢者施策に目を奪われがちではあるが、すべての世代が、幸福に暮らせる社会が維持されるためには、次代を担う子どもたちの存在と、健やかな成長が不可欠であると、こういうふうに書かれております。


 その子ども条例は、第1条から第5条で構成されておりまして、第2条の責務の中に、第8条、親の責任があります。


 子どもの育成に関して、家庭、地域、学校各自が、その責任が全うされるように、ごめんなさい、8条、市の責務でありますが、子どもの育成に関して、家庭、地域、学校各自が、その責務が全うされるように、行政は、保健、福祉、教育、その他あらゆる分野において、行政の必要な支援と、総合整理の積極的な対応について、明記しております。


 子どもの育成に関しましては、これは全町的な取り組みが肝心でございます。本町において、昨年、豊能町次世代育成支援行動計画が策定されておりまして、既に実施されておるところでございますが、町として、これを全町的な取り組み、つまり教育委員会も行政も、他の各課も連携をとられて、施行実施しておられるのかどうか、その辺をお伺いいたしたいと思います。


 以上で、第1回の質問を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 それでは、西岡議員の質問にお答えしたいと思います。


 行財政改革は、このままずっと、順調に進むかというようなご質問だったと思いますけれども、これは、このまま進めていきたいというふうに思っておりますが、午前中も申しましたように、大きな災害が起きた、大地震が来たとか、土砂崩れが来たとか、そういった大きな、町に災害があったときは、それはもう、到底、大変なことだと思います。


 そういった中で、私どもは、できるだけ、この行財政改革を進めていきたいということで、昨年1年間、いろいろ検討に検討を重ねて、この4月に提案させていただきましたけれども、やっぱり、既にその中で、行政というのは、毎日毎日の仕事ですから、変化はございます。


 そういった中で、例えば、予期してないようなお金が要る場合があります。例えば、国が、ことしの春に、少子化対策ということで、児童手当を上げられた。小学校3年生から6年生まで延長された。これは、国の法律で決まったと。


 しからば、その費用は、国がすべて持ってくれれば、それはそれでいいわけですが、法律が決めても、3分の1は町がもたないといけないと。そういうことは、町としては、考えに入れてなかったという場合もあります。


 そういった、例えば介護の包括支援センターをつくりなさいというふうに国が決めれば、それに対して、人材を採用していかないけないと。もう、本当に大変な状況でございます。


 そういった中で、できるだけ今の事業も、行財政改革を立てたものも、さらにさらに、小さなお金のことまで、厳しく言いながら、一切むだをなくさないように、厳しく厳しく言うてます。


 先ほどからも、きつい女やら、年寄りにえげつないやと言われながらでも、やはり、たとえささやかな金額であっても、大切に、住民さんの税金ですから、むだを省いてやっていかざるを得ない、現在、状況です。


 私かて、人気とりたい。ばらまくもんはばらまきたい、年寄りの人に喜んでほしい。そやけども、いやがられても、やらなあかんときはやらなあかんのですわ。やっぱりこういう宿命のときに、町長になったいうのは、つらいことですわ。だけれども、やっぱりこれは、こういった中で、行財政改革を進めていくという方向を出した以上、何を言われても頑張っていかざるを得んということでございます。


 それで、この計画どおり、できるだけ進めていきたい。ある程度の変化はあるかわかりません。事業が縮小する場合もありますし、変更する場合もあると。これはもう、毎日毎日、事業の中で、行政は生き物でございますから、少しの変化はあると思いますが、それも検証しながら、進めていきたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(池田勇夫君)


 矢加部教育長。


○教育長(矢加部英敏君)


 西岡議員の方から、次世代育成のお話がございましたが、次世代育成の支援計画、町の全体の計画につきましては、教育委員会ではなくて、生活福祉部の方で取りまとめをやっておりますが、そんな中で、教育委員会関係といたしましては、特に幼稚園の教育の関係で、次世代の子どもたちの支援の問題を取り上げております。


 特に、ここ数年来、幼稚園では、前にもお話しておりますように、全町でオンリーワン教育ということを進めておりますが、現在、幼稚園では、3園でそれぞれ、食育の問題、あるいは絵本の読み聞かせ、さらには、日本の伝統文化である茶道を取り入れた教育に、具体的に取り組んでおります。


 これには、保護者である親も参加をいただいて、子どもとともに、活動をしていただいた。そういった活動を通して、子どもたちの健やかな成長に役立っておるというふうに思っております。


 今後とも、こういったことを通じながら、さらに親子ともども、次世代の生活に向けて、間違いのない生活ができるような教育を続けてまいりたいというふうに思っております。


○議長(池田勇夫君)


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、西岡議員の第1回目の質問にお答えいたします。


 私の方からは、公有地の歳入の確保ということでございますけれども、ガイドライン検討委員会、公有地検討委員会におきまして、ガイドラインいうのの作成が完了いたしましたので、先ほど、西岡議員が言っておられました、その売却、町の収入にすぐ直結するものについては、早く対応していくようにしたいと考えております。


 先ほども言ってますように、大体、3つに分類するいうことで進めておりまして、ただ、このガイドラインで、今、分割、公有地全体を振り分けているんですけれども、戸知山とか、そういう関係につきましては、別途、幹事会の方で、別枠で検討しているところであります。


 あと、国民保護法の関係の進捗状況でありますけれども、現在、豊能町域におきまして、武力攻撃等から、住民等の生命、身体、及び財産の保護をし、住民経済に及ぼす影響が最小となるよう、住民の避難、避難住民等の救援、武力攻撃災害への対処などの国民保護措置等を的確かつ迅速に実施できるようにすることを目的とした国民保護対策等にかかる計画であります、豊能町国民保護計画を、現在、豊能町国民保護協議会に諮問の上、平成19年3月策定をめどに、今、策定中であります。


 具体の避難実施要綱につきましては、この豊能町国民保護計画、19年度になるんですけれども、その策定に基づきまして、来年度以降、作成する予定になっております。


 コミュニティーとの連携いうことでございますけれども、それにつきましても、国民保護計画の策定の中で考えていきたいと考えております。


 以上であります。


○議長(池田勇夫君)


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 西岡議員のご質問にお答えをいたしたいと思います。


 教育問題の中の、子育て支援、次世代育成支援計画の中の、全町的な取り組みが必要であると。そういうのが実施されているかというご質問だと思うんですが、今、次世代育成支援計画の進捗につきましては、今まで、既存の事業を中心に、事業をやっているのが実情でございまして、新たな事業開始というのは、まだちょっとできてないような状況でございます。


 しかし、教育委員会、福祉部門と、今、事業をやっておりますものにつきましては、相互連携のもとに、調整を図りながら、実施をしております。


 今後は、施策推進に当たり、先ほど、議員もおっしゃいましたように、町内全体の連絡会議等が必要だと思いますので、各担当課や関係機関等のメンバーを入れて、連絡会議等設置して、施策推進には努めてまいりたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(池田勇夫君)


 西岡義克議員。


○16番(西岡義克君)


 それでは、自席から2回目の質問をさせていただきたいと思います。


 先ほど、町長は、突発的な事故がない限りは、まず大丈夫であろうというお答えでございまして、そうやったらええなと、私も思っておるわけでございますけれども。


 このさらなる行財政改革の推進、これを読みますと、非常に、いろんな部分で、まだまだその推計が的確であるのかなというふうな疑問を持つわけであります。


 町の自立ということでは、以前にも申し上げましたように、入るを図り出を制するということが基本になるわけでございますが、その出を制する面では、机上の空論にならないように、地道な、緻密な分析の上に立った、的確な予想、予測。これがくるえば、大変な財政状況にもなるわけでございます。


 先ほどから、いろいろ質問が出ておる中で、非常に、不確定な部分があると。これはやっぱり、ダイオキシン問題ではないかなと。


 これは、衛生費というのは、非常に大きな金額が出ておりますし、ひとつ間違えますと、本当に、この豊能町の財政を揺るがすというような部分ではないかなと。


 私も、非常に不審に思うわけでありますが、本当に、ほかに問題が出てこないのかと。これ、いつ解決するのかという問題も1つありますし、終わった後の跡地利用の問題の予算は、頭に入れてはるのか。その推計もありますけれども、この辺が、最初は、今年じゅうに終わるというのが2月になったと。その前は、もっとはよ終わると。だんだんだんだんおくれるというようなことになれば、それに対して、やっぱり出るものが出てくるんじゃないかなと。


 その辺の、ダイオキシンに対する緻密な分析を、きちっとやっていかんと、大変なことになるんじゃないかなと。この辺、もう一度、ダイオキシンの問題については、いつ終わると。この辺の予算だというようなとこができているのかどうか。金額では、そんなん無理やと思うんですけれども、そういう確信のあるお答えを、ひとつしていただきたいと。


 それと、もう1点、今の財政推計の中で、来年度、これ7年問題というのがございまして、やっぱり団塊の世代が一挙に退職されると。この辺の、団塊の世代の分析もできておるのかと。この財政推計の中にですね。


 つまり、18年は、この団塊の世代というのは、納税者であるわけですけれども、19年は未納者となります。さらに、24年になりますと、逆に年金受給者ということになるので、それに対する基金が必要であろうと。先を見越した基金、この基金の原資をどこに求めているのか、この辺考えておられるのかどうか、ひとつお答え願いたいと思います。


 それから、戸知山、反面、もう一方の入るを図る面では、戸知山の公共用地の有効利用ということですけれども、例えば、平成22年までの推計が正しいと仮定して、町は、リスクを負わないことを条件に、やはり早急なスーパープランナーを公募すべきであろうと。先ほど、町長も一般公募するんやという話がありましたけれども、もう既に、豊能町、赤字をずっと続けて、もう再建団体が目の前に来ているという、今の時点で、のんきに構えているときじゃないんじゃないかなと。


 そうしますと、前回も質問しましたけれども、先ほど、町長もおっしゃったように、22万坪というのは、小さなまちづくりであろうと思っております。


 だから、つぎはぎだらけの、あれ持ってくる、これ持ってくるというような開発は、やはり町の未来に禍根を残すであろうと思うわけです。


 200億、300以上の予算を投入して、10年、20年のスパンの事業は、多分、豊能町では、今の現状では、財政的にも能力的にも無理であろうと。


 さらに、住民の血税を投入するリスクを負うべきではないと、私は思うわけです。


 だから、ここで今、町のやるべきことは、協力体制とチェック機能を持った、先ほどの豊能町の検討委員会を、スピーディーなアクションでやるということが、基本ではないかなと思います。


 そして、そのプランナーに求めるものは、税収と雇用の確保、これだけで私は十分だと。だから、もう既に、赤字の財政で準用再建団体を目の前にして、私は、即刻、まちづくり課にゴーサインを出すべきではないかなと思うわけですけれども、町長の考え、また他の部課の考えをお聞きしたいと思います。


 それから、町の安全対策についてでございますが、戦後61年、為政者が棚上げにしてきた多くの外交問題が、国民のつけとして残っておるわけでございます。


 ご承知のように、北朝鮮の拉致問題、それと中国の尖閣諸島の問題とか、韓国の竹島問題、そしてソ連の北方領土問題、いずれの問題をとってみても、一触即発の状況にあると言っても過言ではないんじゃないかなと。


 だから、一刻も早い、この有事に向けての取り組み。今、9月と言いましたかな。19年の3月、できるだけ早い時期に、そういう取り組みといいますか、委員会がスムーズにいくように、行政側もバックアップして、やっていただきたいと思います。


 これは要望しておきます。


 それから、コミュニティーの問題ですけれども、新興住宅地は、どちらかと言いますと、隣は何をする人ぞというような感がありまして、西川議員と意見が合うのもつらいですけれども、コミュニティーが未完成であると。


 住民の安全を守るためには、やっぱり町と地域の相互の情報交換と、共同体制というのが、やっぱり大切であります。そのためにも、やはり一刻も早いコミュニティーづくりが、作成が大切であります。


 希望ヶ丘に、先般、入り口に設置されました案内板なんですけれども、これ、以前は、そこには町名とか番地が書いてありまして、わかったんですけれども、今回は、豊能町の名所旧跡が書かれておるんですね。


 観光案内版やったら、庁舎の前に建てるべきやと思うんですね。希望ヶ丘の入り口には、やっぱり希望ヶ丘の住民と、希望ヶ丘を訪ねてきた人のために、何丁目に何があるとか、例えば、中央公園、スポーツ公園、幼稚園、集会所、阪急バス等々の所在を明らかにしたり、その消防器具の格納庫、緊急時の避難場所などを表示すべきではないかなと。


 あの案内板の設置目的は何だったのか。これ、ちょっとお伺いしたいと思います。


 それから、教育問題でありますけれども、9月に総裁選挙がありますけれども、安倍晋三候補が優位に立っておりますが、美しい日本を構築すると。そのために、憲法改正と教育基本法の改正を掲げております。


 特に、将来の子どもに、美しい日本を残してやりたいということで、この2つを提唱しているのではないかと思うんですけれども。


 日本の四季折々の美しい自然もさることながら、日本人が培ってきた文化、伝統、歴史を大切にする、美しい心を持った日本人の育成のために、教育基本法の改正に積極果敢に取り組むということだろうと思います。


 今回の教育基本法は、家庭にまで言及していると。そういった意味では、国も最小、国を構成する最小構成単位は家庭であります。教育の原点も家庭にあるところ、家庭教育というのは、やっぱり基本中の基本であります。


 そういった意味で、先ほど、町長もおっしゃったように、早寝早起き朝ごはんという、これ吉中のテーマになっておりましたけれども、そういうことが、学校教育の向上につながるんではないかなと。


 池田市におきましては、先ほど、ちょっと言いましたように、保護者の責任、これは保護者の責任をいろいろ書いております。そして、同時に、それを実現するために、行政がどうするかという具体的な連携も書いております。


 つまり、地域、学校、家庭の連携をどうするかということを、具体的に明記しておるということであります。


 つまり、学校というのは、子どもの大切な居場所、つまり学びの場であります。しかし、今、一般社会で起きている問題を分析しますと、家庭に起因する子どもの事件が多発するということは、家庭をつくる、親の居場所、つまり親の学びの場が必要であるというふうに言われておりますが、親学の拠点をつくる学びの場への取り組みについて、教育委員会、何か考えておられるかお伺いしたいと思います。


 続いて、子どもの安全への取り組みについて、お伺いいたします。


 先般から、各議員から、青色パトの質問が出ていますが、柏原市では、今年に入って、児童への声かけが29件発生しておりまして、児童が車の中から、男に引っ張られるなど、悪質な事案が相次いでいることから、市の公用車を利用して、職員2人1組で乗車、毎月金曜日の週2回、午後3時から約2時間、市内の通学路を中心に巡回する形の青パト導入に踏み切っております。


 市内では28番目ということでありますが、先般、希望ヶ丘におきましても、不審者の声かけ、そして尾行がございました。保護者の不審を募らせておるところでございますが、町の公用車、これはどの部署でもいいんですけれども、それを東西に1台ずつ配置して、住民のボランティアにお願いする形で取り組んでみてはどうかなと。これは、問題が起きてからでは遅いと思うんですが、教育委員会の取り組みについて、お伺いいたしたいと思います。


 以上で、2回目の質問といたします。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 それでは、行財政について、お答えさせていただきたいと思います。


 西岡議員も、入るを図って出を制すということで、私もこれ、常に言ってきておりますけれども、この豊能町が、非常に財政悪化になった一番大きな原因は、やはりこの入るの町税が減ってきているということでございます。


 かつては34億あったのが、今、25億と、9億も減ってきているということと、それともう1点は、ご存じのように、国の方針で、三位一体の改革によりまして、交付税、補助金が減らされてきているということで、入るが非常に大きな影響があるということです。


 それに対して、出て行く方にしましても、やはり福祉費が非常に伸びてきているということと、お年寄りがふえてきているということと、やはり、ダイオキシンを初め、環境問題に非常にお金がいっていると。


 今、豊能町で一番大きな財源は、この間、決算で言いましたように、ごみの衛生費ということ。その次が福祉費、教育費というふうになっております。


 それと、やはり、これは介護と重なる部分がございますが、保健福祉、保健ということで、例えば国保、老健、そういうのに対して、一般会計の持ち出しが非常にふえてきていると。


 今回の決算の中で見ていただきますと、国民健康保険は、約17億でございます。しかし、老健、75歳以上の保険は20億かかっているということで、75歳以上のお年寄りにかかるのは、保険のお金と、町がいるお金と、75歳以上の人を割りますと、1人100万近いお金がかかっていると。


 これは、非常に、全国的にこういった老健、いわゆる老健の75歳以上のお年寄りの保険料いうのが、非常に高くなってきて、どこも国保を圧迫したり、社会保険を圧迫したり、町の財政を圧迫したりということで、20年から特定高齢者の保険いうので、新たに創設されますが、そういった、いろいろの条件が加味して、こういった財政が悪くなってきていると。


 ただ単に、赤字や赤字やいうて、いたずらに住民の方の不安をあおるようなことではなしに、そういうことじゃなくて、じっくり中身を検討していただいて、こういう点は赤字だけれども、こういう対処をしてますよというふうに、やはりあまり住民に不安をあおるようなことではなしに、きっちり説明をしていくべきではないかと思っております。


 例えば、2007年問題、例えばたくさん、団塊の世代が退職されると。そういった中で、どういう対応をとっていくのかということ、元気な人に、できるだけボランティアとか、そういう町の施策にかかわっていただくとか、また、NPOに入っていただくとか、そういったいろいろな施策もありますが、反対の立場で見ますと、例えば、町のいろいろな問題を分析しますと、豊能町だって見捨てたものじゃないです。いっぱい、いろんないいところがあります。


 例えば、50歳以上の職員は、大阪府下で一番多いのが、守口市です。50歳以上の職員が70%、守口にいます。この10年で、どうして退職金払うのかと。


 50歳以上の職員が、50%以上ある自治体は9つあります。しかし、豊能町は、14%しかないと。一番若い、50歳以上の職員が一番少ない自治体から2番目でございます。


 そういったことから、いろいろ、善悪取りまぜて、いいとこもたくさん、豊能町にある。そういうとこもPRをしていきたいと思っております。


 そういった中で、ダイオキシンの問題でございますが、お金の跡地利用についてはどうかということでございますが、これは、裁判の中で、跡地利用には3億円の基金、これ三井造船からいただいた5億の中の3億円の基金を積み立てております。両町から、そういったのに対して、また別に1億積み立てております。


 そういった中で、跡地については、対処していきたいと思っております。


 ただ、先ほどから、ダイオキシンについて、これ以上の、13億9,000万円以上のお金を出すなということでございます。私どもも、出したくはありません。しかし、検討委員会で新たに指示を出した事業については、ある程度、負担はしていかないといけないんではないかと思っております。


 しかしながら、今、求められているのは、クボタから求められているのは、担当からはっきり入ってほしかったんですけれども、それは、いわゆる外部処理が延びた。延びた部分についての費用を求められております。


 この費用につきましては、これは、延びた責任はクボタにあると。早く外部処理の場所を見つければいいんだというのが、豊能町の言い分です。うちは責任がない。


 ただし、クボタの方は、シンシアで処理できてたら、とおに終わっていると。反対してつぶしたのはそっちやと、いうようなことで、第三者機関に意見を求めるというふうに、強い姿勢で出ております。


 そういった中で、豊能町としては、何とかクボタに、これ以上のお金を払わずに済むように、今、クボタといろいろ係争中というのが現状でございます。


 この際、そういったことで、今後の推移というのを見ていただきたい。


 ダイオキシンにつきましては、これもいろいろ長い経緯がありますけれども、やはり、もっともっと早く処理ができておれば、国庫補助で随分いけたという部分もありますが、なかなか住民の理解も得られなくて、延びてきたということも、費用が負担してきた大きな原因ではないかと思っております。


 しかしながら、今回の汚染土壌につきましては、特別交付金というのをいただくということで、かなり潤ってきたというところでございます。


 戸知山の件でございますけれども、これは豊能町がここを開発したいいうことは一切考えておりません。これについては、あくまでも、そういった企業とか、そういうのを誘致して、雇用と、そして税収につなげたい。


 今、何点か、いろいろ企業の方からもお話がないことはございませんが、町が飛びつくような話は一切ございません。


 ただ、今後といたしましては、公募をしていきたいと思っております。早くやれ、早くやれということでございますが、私どもは、何ものんびりしているわけではなくて、やはり箕面トンネル、またそういったアクセスがよくなれば、また条件も違ってくるということで、余り節足をして、変なとこをつかまんようにということもございまして、慎重に考えておりますので、その点、よろしくお願いいたします。


 以上でございます。


○議長(池田勇夫君)


 矢加部教育長。


○教育長(矢加部英敏君)


 ただいま、西岡議員の方から、家庭教育の重要性ということから、親の学びの場、親学というものについて、本町としてどう取り組んでいるかというご質問だったと思いますが、最近、特に親学の進めといいますか、そういったことが各都道府県や、各市町村でも、事業として取り上げているところが多くなっております。


 議員おっしゃるように、昨今の家庭の教育力の低下ということから、一人一人の親に対して、教育の原点は家庭にあるということを認識していただき、子どもにとって、親はどうあるべきかとか、あるいは、子育ての責任、あるいは子育ての楽しさを学ぶということが求められておると思っております。


 大阪府でも、平成16年から、親学習リーダー養成講座というものが開始をされております。本町も、ちょっとおくれましたが、今年度、平成18年の前期に、2人の方に受講をしていただいて、これからもさらに受講していただき、これらの方を、また中心として、本町でいろいろ講師をしていただいたりして、親の家庭における重要性などを、さらに進めていっていただけたらというふうに思っております。


 また、大阪府では、平成17年から、地域親学習支援事業という事業を始めておりまして、これは、親学習のシンポジウム、あるいは情報提供事業などに、大阪府が補助金を出すものでございますが、本町でも、先ほど来からも話題になっておりますが、食育関連事業の中で、例えば、食育に関するシンポジウム、あるいは食に関するコンテスト、それから絵本ライブなどの事業を計画しておりますが、これらの事業に親学習に関連した事業、例えばシンポジウムとか、情報提供の事業等を組み合わせて、そこで親学習の事業を展開していく予定にしております。


 これらの事業を活用しながら、本町でも、家庭の教育力の向上に努めてまいりたいというふうに思っております。


 さらに、子どもの安全への取り組みにつきましては、また、次長の方から答弁をさせていただきたいと思います。


○議長(池田勇夫君)


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 子どもの安全確保についての答弁をさせていただきます。


 子どもの安全というものは、子どもだけの問題ではなくて、やはり我々大人の問題ではないかなと思います。


 安全な、そのものは、ひいていえば安全で安心なまちづくりにつながっていくものではないかなと、そう考えております。


 そのためには、やはり学校、あるいは保護者だけで取り組むものではなくて、学校、保護者、そして地域の方々、あるいは地域の諸団体と一緒になって、地域のネットワークをつくることが不可欠であると考えておりまして、本町では、昨年度から各小学校において、地域の諸団体の協力を得まして、子ども見守り隊を編成いたしました。


 それぞれ、学校、地域、あるいは行政が、さまざまな取り組みを、昨年度から行っております。特に、今年、新たな取り組みを二、三紹介させていただきます。


 まず、行政が中心になって取り組んでおるものに、第2と第4の火曜日、教育委員会の職員による7時半から大体8時半までの、公用車による巡回パトロールを実施しております。


 それと、5月1日からでございますけれども、いろんな情報を瞬時に発信できる緊急配信事業、豊能町ではたんぽぽメールと、こういうなんに呼んでおりますけれども、これを5月1日から実施しております。


 現在までですけれども、配信した中身ですけれども、子どもに関する配信が6件、防災、光化学スモッグも入れて7件と、計13件のたんぽぽメールを配信しておるところでございます。


 また、そんな中で、私どもにとっては、大変うれしいことがございまして、行政、学校だけじゃなくて、地域の方々が、そういう見守り隊をつくっていただいておるということが、2つほどございます。


 1つは、光風台小学校におけるワンワンパトロール隊、もう1つは、希望ヶ丘地域における犬のおまわりさんパトロール隊というようなことで、これも地域あげての取り組みというようなことで、こういう輪が広がっていくことが、本町における安心で安全なまちづくりになっていくことではないかと考えております。


 先ほどもありました青色回転灯によるパトロールでございますけれども、このものは、18年度の大阪府の事業でございまして、せんだってに大阪府の方の説明会がございました。それに、関係課の方が参加し、聞いてきたところによりますと、10月末で、そういう青色回転灯を各市町村に配布できるというようなことの説明を受けて帰ってきております。


 私どもの方も、先ほど各小学校の見守り隊に、そのものを配布いたす予定にしておりまして、今後、パトロールするときには、その回転灯をつけてパトロールをしてまいりたいと考えております。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、2回目の西岡議員の質問にお答えいたします。


 申しわけありません。先ほど、ちょっと訂正がございまして。豊能町国民保護計画を19年度でつくるような言い方をしたかもわからないんですけれども、実際、これ、豊能町国民保護計画については、3月までにつくるということでありまして、それに対する具体の避難時使用料、それが19年度つくっていきたいということであります。


 あと、案内板なんですけれども、これにつきましては、もともと3カ所あった地点、それが台風等によりまして、かなり見づらくなったり、壊れたり、危険になったいうことで、修理を兼ねて案内板をもう1度設置したいうことで、もともと住宅地の案内いう形の分でありまして、大体、意図しているところは、住宅地をよくご存じの方いうよりも、町外から来られたときにいう部分が多いかと思っております。


 以上であります。


○議長(池田勇夫君)


 西岡義克議員。


○16番(西岡義克君)


 3回目ですけれども。


 いやいや、だからね、部長ね、その希望ヶ丘の中に、中の人に、その中がわかるように、もともと書いてあったんや。


 それが、今、豊能町の、いわゆる名所旧跡みたいなものを書いてあってやね、あんなとこ行ってやね、だれも見にいかへん。あれやったら、町においたら、お客さんが来て、ああ、豊能町、こんなとこやなって見るけどね、わざわざ希望ヶ丘の入り口まで来て、その名所旧跡を探しには来まへんで。


 希望ヶ丘の中がどういう状況になってるんかいうのを、今まで書いてあったんや。何丁目にどういうものがあっていう。それを、何であんなもんしたんかって聞いてるわけや。何か意図があったんですかっていうことを聞いているわけ。


 もう1回、お答え願います。


 それと、豊能は、次世代育成行動計画として、豊能すくすく子どもプランがあるんですけれども、私が言うのは、子ども、さっきも言うたように、子育てというのは、全町的にやると。池田なんかはですね、倉田市長先頭に立って、教育委員会も、それから福祉部も、子ども部も、全部が一緒になってやっていると。


 そういう取り組みをせんと、なかなか1つになってやっていかんと、子どもの子育ては難しいと。そういう部分を連携とれるのかと。そういう組織でやれるのかということを言うているんで、もう1回お答え願いたいと思います。


 それから、コミュニティーの取り組みについては、何か、危機管理の中でやるとかいうたかて、それはまあ別の問題やから、これも別の部署でちゃんと取り組んでいただきたいなと思うんですけれども、その辺、お答えいただきたいと思います。


 それから、我々、議会としては、今の町の現況、町長おっしゃったように、非常に厳しい状況、それはまあ、よくわかっておりますし、さらなる行政改革にありますように、今まさに豊能町は、非常事態の正念場やということでございます。


 だから、緊急事態ということで、やっぱりまだまだ行革のできる部分は何なのかというのをやっていきはるんやと思うけれども、議会としても、今、ご存じのように、議会特別委員会やっておりますが、大いに議論はしているところですけれども、議会の最大の使命というのは、行政批判ではなくて、行政をチェックするということが基本やと思うんです。


 申しわけ程度の歳費のカットで、お茶を濁すということじゃないと思っております。我々は選ばれて議員となっているわけですから、住民のために、フォーアザピープルということで、住民さんのために、正しくチェックすることが肝心なんです。


 ただ、行政との連携がないと、いわゆる情報、間違うた情報をもらうと、我々もチェックできないと。だから、我々は行政とは一歩離れ、二歩離れるなという基本的な原則に立って、的確にチェックして、これからもやっていこうと思うんですけれども、倒産寸前の町でございますので、町長以下、職員さんも、町長を筆頭に、職員一同の、公僕としての全力投球に期待したいと思いますし、また、的確な判断を誤らないように、住民の期待を裏切らないような、ちゃんとした情報を提供していただくということを、願いたいわけでございます。


 最後に、教育は百年の大計と申します。だから、この町は、やっぱりずっと、ほかの大きい町とは違って、一定の安定した、低くても安定した収入が今まであったわけでありますけれども、ダイオキシンの問題で、ちょっとくるってますけれども、そういう部分では、長期的な展望でやれること、これはもう、やっぱり子育て、教育だと思うんです。


 だから、日本の将来、豊能町の将来に向けて、全町あげて子どもに対して取り組んでいただきたいと思うんですけれども、その辺の意欲といいますか、その辺を町長にお伺いして、一般質問を終わりたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(池田勇夫君)


 答弁求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 いろいろございましたけれども、情報の提供については、正しい情報を流しているということがあります。


 ただ、そうやって聞き違いとかで誤解を招く部分もあるかもわかりませんけれども、町といたしましては、間違った情報を流すということは、これはもうあり得ないと思っておりますので、正しい情報は出していきたいと。


 ただ、きちっとした情報を出しているにもかかわらず、もうどんどん間違った情報が流れているいうこともあります。


 だから、例えば先ほどの、今にも倒産するんやというような、住民をあおるというか、不安をあおるという言葉。ダイオキシンの問題にしても、やはり、今にも大きな事故が起こるというような、不安をあおるような情報が流れるということもありますが、私どもとしては、きちっとした、正しい、それはちゃんと、安全に処理できますよという情報を流しておっても、そういうような情報に変わっていくというのも、過去に多々ございました。


 情報については、今後とも、きちっとした情報を流していきたいと思いますので、受け手の方も、きっちり受けとめていただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(池田勇夫君)


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 案内板の件でございますけれども、案内板につきまして、希望ヶ丘の分につきまして、東地区、今まででしたら、住宅地いうだけでありましたけれども、住んでおられる方も豊能町東地区いうか、そのあたりにどういう旧跡とか、あるかいうことで、知っていただいて、活用していただきたいいうことで、つくったいうことであります。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 関連質問、ございませんか。


 竹谷 勝議員。


○7番(竹谷 勝君)


 関連質問、簡潔に1点だけお聞きします。


 青パトについて、先ほどの答弁で、近々、地域に青パトを支給というんですか、そういうお話でしたけれども、それに合わせて、今、公用車で巡回されておるというお話があったんですけれども、公用車でその青パトをつけるという構想はないんか。ないんであれば、今後、検討していただきたいと思うんですけれども、その辺の答弁をよろしくお願いしたいと思います。


○議長(池田勇夫君)


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 お答えします。


 青パトでございますけれども、先ほど、私どもの方がお話した青パトというものは、大阪府から配布されるものでございまして、一般的に、そのものについてのいろんな条件がございます。そのものは、例えば先ほど申しましたように、小学校区での、そういうパトロール隊に対して、つけて配布するものであって、公用車等につけて配布するものでは、それは少し困るというようなことで、一定の、そういう条件がございます。


 ただ、府と協議すべきことは、協議していきたいなと思いますし、私どもの方も、できる限り、公用車にというようなことをつけたらどうかというようなことを考えております。


 公用車の管理の方については、総務部長の方から答弁させていただきます。


○議長(池田勇夫君)


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 竹谷議員の関連質問にお答えいたします。


 6月議会のときに、町長も検討する方向でいうことで申しましてたとおり、今、ちょっとおくれて大変申しわけないんですけれども、先ほど、教育次長の方からの、そういうのも関連いたしまして、今、実際に導入する方向で見当しております。


 近々、早い時期に、なるべく早い時期に導入できるようにやっていきたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(池田勇夫君)


 竹谷 勝議員。


○7番(竹谷 勝君)


 大阪府で、もう27市町が対応しているということなので、こういう時期ですので、僕は大きな抑止力になると思いますので、ぜひ、早急に検討していただいて、実施をしていただくように要望しておきますので、よろしくお願いします。


○議長(池田勇夫君)


 以上で、緑豊クラブ代表・西岡義克議員の一般質問を終わります。


 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。


 次回は、9月6日午前10時より会議を開きます。


 皆さん、どうもご苦労さまでございました。





           散会 午後4時34分








本日の会議に付された事件は次のとおりである。


一般質問





 以上、会議の次第を記し、これを証するためここに署名する。











   平成  年  月  日署名











   豊能町議会 議 長





    同    副議長





   署名議員  12番





    同    13番