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大阪府 豊能町

平成17年第2回定例会(第4号 3月23日)




平成17年第2回定例会(第4号 3月23日)




     平成17年第2回豊能町議会定例会会議録(第4号)






年 月 日 平成17年3月23日(水)


場   所 豊 能 町 役 場 議 場


出席議員 18名


       1番 永並  啓      2番 中村 宏幸


       3番 竹谷  勝      4番 福岡 邦彬


       5番 湯浅 光雄      6番 長瀬 重雄


       7番 池田 勇夫      8番 岡   茂


       9番 西川 隆夫     10番 藤野裕次郎


      11番 塩谷 宣子     12番 木寺 喜義


      13番 秋元美智子     14番 平井 政義


      15番 高尾 靖子     16番 西岡 義克


      17番 川上  勲     18番 久保 豊茂





欠席議員 0名





地方自治法第121条の規定により議会に出席を求めた者は、次のとおりである。


町    長  日下 纓子    助    役  辻  寛起


教育長     矢加部英敏    総務部長    大西 健一


生活福祉部長  上林  勲    建設水道部長  乾  晃夫


教育次長    新谷 芳宏    消防長     室木 伸治





本会議に職務のため出席した者は、次のとおりである。


議会事務局長  大西 俊秀    書    記  横山 聖喜


書    記  中谷  匠





議事日程


平成17年3月23日(水)午後1時03分開議


日程第 1 第 5号議案 豊能町法定外公共物管理条例制定の件


      第 6号議案 豊能町選挙公報発行に関する条例改正の件


      第 7号議案 豊能町ひとり親家庭の医療費の助成に関する


             条例及び豊能町身体障害者等に対する見舞金


             の支給に関する条例改正の件


      第 8号議案 豊能町火災予防条例改正の件


      第 9号議案 豊能町立公民館条例改正の件


      第10号議案 和解及び損害賠償の額を定めることについて


      第11号議案 指定管理者の指定について


      第12号議案 平成16年度豊能町一般会計補正予算の件


      第13号議案 平成16年度豊能町老人保健特別会計補正予


             算の件


      第14号議案 平成17年度豊能町一般会計予算の件


      第15号議案 平成17年度豊能町国民健康保険特別会計事


             業勘定予算の件


      第16号議案 平成17年度豊能町国民健康保険特別会計診


             療所施設勘定予算の件


      第17号議案 平成17年度豊能町老人保健特別会計予算の


             件


      第18号議案 平成17年度豊能町介護保険特別会計事業勘


              定予算の件


      第19号議案 平成17年度豊能町簡易水道特別会計予算の


             件


      第20号議案 平成17年度豊能町下水道事業特別会計予算


             の件


      第21号議案 平成17年度豊能町土地取得特別会計予算の


             件


      第22号議案 平成17年度豊能町野間口地域下水道特別会


             計予算の件


      第23号議案 平成17年度豊能町生活排水処理事業特別会


             計予算の件


      第24号議案 平成17年度豊能町水道事業会計予算の件


日程第 2 第25号議案 助役の選任につき同意を求めることについて








            開議 午後1時03分





○議長(池田勇夫君)


 皆さん、こんにちは。大変時間が遅れて申しわけございませんでした。準備の都合上、少し遅れました。申しわけないと思っております。


 それでは、ただいまの出席議員は18名全員であります。


 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりでございます。


 日程第1、第5号議案から第24号議案までを議題といたします。


 これに対する各常任委員会及び特別委員会の報告を求めます。


 総務文教常任委員会委員長、永並 啓議員。


○総務文教常任委員会委員長(永並 啓君)


 こんにちは。平成17年第2回定例会総務文教常任委員会を、全員出席のもと、3月15日火曜日、10時に開会いたしました。


 それでは、報告させていただきます。


 まず、第6号議案、豊能町選挙公報発行に関する条例改正の件においては、質疑といたしまして、写真を掲載することによって投票率との考え方は、という質問に対し、写真の掲載は、目的として有権者に、より多くの情報を与えるということで、投票率のアップにつながればと思っておりますとの答弁がありました。


 あと、どのような枠で写真を掲載するのか、という質問に対し、この件は選挙管理委員会で協議していただく内容ですが、事務局の案として、写真は写真で別の枠を設けまして掲載したいと思っております。また、広報の原稿と写真は別々に提出していただいて、一人の候補者の枠の中に、掲載文の枠と写真の枠を別に設け、大きさについては、今迄タブロイド版という大きさでしたが、今後は新聞の見開き程度の大きさにできたらと考えております。


 一人一人の枠については、今迄の倍程度になる予定ですとの答弁がありました。


 あと、写真は選挙管理委員会で撮るのか、候補者が撮ってくるのか、という質問に対し、各候補者から写真を提出していただこうと考えておりますとの答弁でございました。


 質疑を終結し、討論なし、採決の結果、挙手全員で可決されました。


 続きまして、第9号議案、豊能町立公民館条例改正の件については、この条例提案に付随して、減免措置の全面的な見直しがあるということだが、その内容は、という質問に対し、現在、公民館認定グループにつきましては、西公民館は月3回まで免除、中央公民館、吉川公民館は月4回まで免除となっており、青少年育成団体につきましては、西公民館の3回にプラス1回の免除を行い、ボランティア団体につきましては、免除回数にプラス1回の免除を行っております。


 それが、今回の変更点は、基本的に免除制度は廃止したいと思います。また、公民館運営審議会の答申にもありましたように、青少年団体、青少年育成団体、ボランティア団体への配慮ということから、青少年団体、青少年育成団体については使用料の50%を減免し、ボランティア団体については使用料の30%を減免していきたいと考えております、との答弁がありました。


 次に、公民館条例改正で出てきているのは金額だけで、減免等の運用基準は内規で決めるということで不透明なところでの審議となり、非常に無理があるのでは、という質問に対し、基準につきましては社会教育団体等登録要項の中で詳細に記載しております、との答弁がありました。


 続きまして、関係者に配られている「公民館使用料の減免について」という資料の中に、学校開放施設利用団体は減免がありませんがどうなるのか。


 また、スポーツ広場とか野間口の体育館の減免措置を廃止するということだが、どうなるのか、という質問に対し、学校開放で学校のグラウンド、体育館等利用している団体につきましては、今後、公民館を使用する場合は使用料をいただきます。


 また、スポーツ広場とか野間口総合体育施設等の社会体育施設は、現在、登録団体については減免を適用しておりますが、減免制度の見直しを行い、青少年団体については50%の減免を行いますが、それ以外の団体については、原則的に条例の料金を適用していきたいと思います、との答弁でした。


 続きまして、学校開放施設利用団体がスポーツ広場をサッカー等で利用する場合、減免措置はどうなるのか、という質問に対し、学校開放で利用している団体が他の施設を利用する場合は減免措置はなくなります、との答弁でした。


 続きまして、グラウンドの使用料について、町内外の問題やボランティアにしても、手弁当のところや月会費を取っているところなども把握しての規定か、という質問に対し、グラウンドの使用団体の実態、青少年団体、青少年育成団体の実態等について、内部で検討を重ねて、公民館についての減免制度廃止に合わせて、他の社会教育施設の減免の見直しも全体的に統一してやろうという考え方のもとに進めてきたところです、との答弁でした。


 続きまして、減免の見直しについても、公民館条例改正と同じスケジュールで行うのか、という質問に対し、減免の見直しは社会教育委員会内部で統一的に進めてきており、それを見直すに当たって現行の条例改正が必要と思われるのは公民館使用条例であるということで、今回提案させていただいております、との答弁でした。


 続きまして、今現在の公民館の利用料金と見直しによってどれくらいの収入があるのか、という質問に対し、平成15年度の公民館使用料は約112万8,000円です。16年度も同様の収入を見込んでおります。また、17年度7月以降の改正後の収入見込み額は約300万円です。1年間に換算いたしますと、約400万円になる予定です、との答弁でした。


 そして、引き続き、この収入は公民館に還元されるのか、という質問に対し、収入については、14年度では約200数十万円、16年度も200万円を超える額の備品等を購入しております。中央公民館も補修工事をしております、という答弁でありました。


 引き続き、部屋の使用料の中で、通常期間と冷暖房期間との料金設定の差についての考え方は、という質問に対し、従来の使用料におきましても、冷暖房は3割加算という表現がありました。実際の冷暖房料金は、中央公民館が電気で、西公民館がガスという違いから、実質コストはそれぞれ異なっているのが事実ですが、今回、冷暖房期間の加算は、部屋の使用料に対しておおむね3割の負担で、50円単位の料金設定をさせていただきました。また、冷暖房を行うに当たっては、それ相応のコストがかかっているということに対して、それ相応の使用料負担を求めるということは、ある一定、社会的に認知された合理的な理由があると考えております、との答弁でした。


 引き続きまして、50%の減免をすることによって、いくら団体の負担が増えるのか、という質問に対し、現在、公民館の使用は1団体大体月2回から3回ということですので、月に3回程度会議室を使用すると、約400円から500円程度の使用料が必要であろうと考えております、との答弁でした。


 続きまして、総合的配慮を加えていくということだが、社会教育団体の減免について検討しなおすのか。また、子ども等の育成団体も他の団体と同じようにするのか、という質問に対し、平成14年度の行政改革の中で、各種減免制度を見直しなさいということを受けまして公民館の使用料を検討してまいりました。全体構造を考える必要があろうということで、社会体育、学校施設開放も、総合的に考える必要があり、公民館審議会、社会教育委員会で審議していただきました。また、4月以降に各種団体に再度説明させていただいて、ご理解いただくように構造等の説明もさせていただき、公民館、社会教育、社会体育の団体の整合性から統一的な実施時期が望ましいのではないかと思っております。


 また、細かな点については、内部で実施時期を見定め、運用面での配慮がどこまでできるのか、利用者団体にアンケート等で意見を聞き、柔軟に考えていきたいと思います、との答弁がありました。


 続きまして、公民館条例改正と減免措置の改正は1セットと考えてよいのか、という質問に対し、使用料については、これまでの使用料から減額をさせていただいた上で、減免の内容については、基本的な点について、この形でいかせていただきたいと思います、との答弁がありました。


 続きまして、ボランティア活動についての定義を定めているのかという質問に対し、他市のボランティア団体の基準も教育委員会で検討しましたが、なかなか一くくりにするということは難しいという判断をしております、との答弁がありました。


 ほかに、キャンセル料や館の清掃についてはどうなっているのか、という質問に対し、現在のキャンセル料については前日の9時までに連絡がない場合は減免回数が1回減る。また、有料の場合、使用料を払っていただくようになっています。


 また、清掃につきましては、しっかりとした管理日誌をつけ、管理していきたいと考えております、との答弁がありました。


 ほかに、公民館の当日受付は行っていないのか、という質問に対し、当日あいている場合は受付を行っている、という答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、反対討論が3件、賛成討論が2件で、採決の結果、挙手少数で否決されました。


 引き続きまして、第10号議案、和解及び損害賠償の額を定めることについての議題では、交差点内で駐車禁止の場所に止めていたという相手の過失はないのか、という質問に対し、交差点内5メートル以内は駐車禁止ということで何らかの責任があるのではということで保険会社に確認しましたが、駐車禁止で責任ある例は交通事故の場合で、駐車禁止の場所に止めていて、それによって事故を誘発した場合には過失が問われる場合がありますが、こういった場合、住宅地内で5メートルという規定はありますが、中学校にも、そこに車を止めるとボールが当たりますよというような看板等があった場合は考慮の対象になるかもしれませんが、この事例では、相手の過失を認めるというのはなかなかないように聞いております、との答弁でした。


 あと、ネットのメンテナンスの現状と、今後どのように対応していくのか、という質問に対し、ネットとネットを縫い合わせてあったものがほどけて2、3カ所すき間があいておりました。直ちに修理しまして、穴のない状態にしております、との答弁でありました。


 ほかに、豊能町として迷惑駐車をどのように考えているのか、という質問に対し、春・秋の交通安全週間に合わせ、住宅街を中心に自治会の役員の方と一緒に回っています。交通事故をなくす推進本部があり、交通安全キャンペーンを展開し、迷惑駐車の防止について、街頭指導も合わせて住民の方にPRしております、との答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論なし、採決の結果、挙手全員で可決されました。


 続きまして、第12号議案、平成16年度豊能町一般会計補正予算の件を議題といたしました。


 質問としまして、弁護士費用の根拠説明は、という質問に対し、去年の3月末で廃止になりました大阪弁護士会の報酬規定で仮に計算した場合ですが、今回の場合、原告からの請求が5億400万円で、こちらが支払ったのは4,000万円、その差額4億6,400万円に対しましていくらかということを計算しますと、まず、300万円以下の部分に16%を掛け48万円。次に、300万円から3,000万円以下の部分の2,700万円に10%を掛け、270万。次に、3,000万円から3億円以下の部分、2億7,000万円に6%を掛け、1,620万円。次に、3億円を超える部分、1億6,400万円に4%を掛け、656万円の合計2,594万円というふうになります。この計算は、去年度まであった報酬規定による計算の方法です。


 今回の補正額、178万5,000円で、能勢町と施設組合の分を合計しますと535万5,000円になるということで、以前の報酬規定からすると、かなり安い金額でお願いができたということで、妥当な内容であったというふうに考えております、と答弁がありました。


 続きまして、この金額は着手金を含まずに成功報酬だけか、という質問に対し、この金額は報酬のみですと。また、着手金は105万円で、3団体を足しますと315万円です、という答弁でありました。


 続きまして、何をもって経済的利益の額とするのか、という質問に対し、経済的利益の考え方は、相手の要求が不当であるかないかということは弁護士報酬の計算には考えないということです、という答弁でありました。


 続きまして、経済的利益の額の算出について、和解の中で4,000万の補償金と基金として4億円が積み立てられていますが、基金は利益から引くことができないのか、という質問に対し、経済的利益の考え方は原告に直接支払った額4,000万円のみを除くというもので、基金は原告に支払ったものではなく、組合に積み立てたということで、損害ではないということです、との答弁でありました。


 続きまして、弁護士費用でこのように高額のものが以前にあったのか。公害調停のときの弁護士費用は、例えばいくらか、という質問に対し、公害調停のときの弁護士費用は、豊能町として420万円支払っております、との答弁でありました。


 続きまして、弁護士費用について、豊能町の職員も加わって交渉したのか、という質問に対し、施設組合で両弁護士と協議していただいた結果を聞き、その金額が町として妥当な金額と判断したものです、との答弁でありました。


 以上で質疑を終結し、反対討論が2件ありました。それで、採決の結果、挙手多数で可決されました。


 引き続きまして、第21号議案、平成17年度豊能町土地取得特別会計予算の件については、質疑、討論なし、採決の結果、挙手全員で可決されました。


 以上で、総務文教常任委員会報告を終わります。


○議長(池田勇夫君)


 次に、住民福祉消防常任委員会委員長、木寺喜義議員。


○住民福祉消防常任委員会委員長(木寺喜義君)


 それでは、今議会に付託されました住民福祉消防常任委員会の報告をさせていただきます。


 委員会日時は3月16日水曜日、午後1時から開会をしております。委員全員出席のもとで開会しております。


 付託されました案件、まず、第7号議案です。豊能町ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例及び豊能町身体障害者等に対する見舞金の支給に関する条例改正につきまして、これは上位法の児童福祉法の一部改正に伴いまして、文言の整備を行うものでございます。


 質疑としては1件ございまして、文言の整備ということですが、条例の中身は後退か、前進か、という質疑がございました。答弁といたしましては、条文の変更のみで内容は変わっていない、という答弁がございました。


 討論はございませんで、全員賛成で可決成立をしております。


 第8号議案、豊能町火災予防条例改正でございます。


 この改正につきましては、国民の喫煙に関する意識、それから防火対象物の喫煙に係る制限を見直す必要が生じたこと。さらに、建築構造物の多様化に伴い、様々な客席の形態を有する劇場等の建物にも対応できるように所要の改正を行い、さらに、産業施設の火災や爆発事故を踏まえ、所要の規定、消防関係法令が改正されたことにより条例を改正するものでございます。


 質疑といたしましては、禁煙または喫煙所の件ですが、町は従来どおりされているのか。また、危険物の貯蔵の件で、各家庭での危険物貯蔵の点検の措置について、質疑がございました。答弁といたしましては、喫煙の場所ですが、町内で該当するのは、シートスとユーベルホールに当たるということでございます。しかし、事業所の方がどちらかを選択できる内容になっておるので、消防の方ではそれらを指示するものではない、という答弁でございました。


 また、危険物につきましては、消防が把握しているのは少量危険物貯蔵取り扱いで、個人の住宅に関しては把握はしておらないということです。そして、危険物の品目で、例えば灯油でしたら1,000リットルが指定数量となりますが、そのうちの5分の1以上を貯蔵されている事業所が今回の条例の改正の適用となってくる、と答弁がございました。


 さらに、質疑といたしまして、事業所の周知につきましてお尋ねがございまして、答弁といたしましては、年間最低1回、38の事業所に対し立入検査を行っている、との答弁がございました。


 そのほかに主だった質疑はなしに、討論もございませんでした。全員賛成で可決成立しております。


 第11号議案、指定管理者の指定についてでございます。これは昨年の3月定例議会におきまして、これはたんぽぽの家の件ですが、指定期間を1年として議決をしたところでありますが、再度、同様の内容で提案されているものでございます。


 そして、この追加説明といたしまして、1年間適切に運営されてきましたが、今後の長期的な運営を期待するためには、引き続き17年度についても1年間期間を設定し、状況を把握しながら18年度以降の指定期間について検討を行うとの説明がございました。


 質疑では、まず、はじめに、昨年1年間お願いされたが、成果はあったのか。また、審査の内容は、とございまして、答弁といたしましては、事業内容は今迄よりも新しい事業を実施されている、とのことです。そして、法人から提出されました事業計画、また、予算などを確認しても計画どおり進んでいる、とのことでございました。


 新しい事業としては、個々の生活状況に応じて支援するため、利用者全員に個別の支援計画を策定し、目標設定と支援の取り組みを保護者に理解を得ながら実践をしていると。


 また、健康維持や、特に生活体験を希望する方にプログラムを作成している、とのことでございました。


 さらに、就労支援につきましても、国のインターシップ制度を活用し、町内事業所に1名派遣をされている、とのことでございました。


 健康診断につきましても全員受診されている、とのことでございました。


 そして、法人の利点を生かし、入所施設やショートステイ、グループホープの見学会などもされている、とのことでございました。


 作業について何をされているのかと。また、指導員についての質疑がございました。


 指導員は、法人になる前は、職員は2名、契約職員1名、非常勤6名、これは3名ずつの交代であります。しかし、それが法人移行後につきましては、職員が4名、非常勤職員は1名、2名の交代でございます。採用については、法人に任せられている、とのことです。


 また、授産施設の指導員の国の配置基準はありませんとのことです。


 指導員の内訳ですが、男性が3人、女性が1人、非常勤の女性が1人で、現在の利用者は男性が10人、女性が5人とのことでございました。


 指定管理者の条例を制定すべきと思うが、という質問がございまして、答弁といたしましては、現在、町内部の方で統一的な手続き条例、いわゆる分離型と各施設の設置条例の中に手続き的なものも含める総合型でございますが、その両方あるいはどちらかを採用するか、現在検討している、とのことでございました。


 さらに、委員の方から、メリットがあったということで1年更新されるが、他の法人を選択されたのか、という質疑がございまして、答弁といたしましては、審査し、問題がないので1年更新をしたいとの答弁がございました。


 さらに、女性職員の雇用が少ないのではないかと質疑がございまして、利用者のうち男性の方が10人に対し、男性職員は3人、女性が5人に対し、女性職員が2人ですので、割合的には問題はないと認識している、との答弁がございました。


 さらに、運営委員会はどうなっているのか、と質疑がございまして、運営委員会は16年の3月31日をもって解散しておると。4月以降につきましては保護者会を立ち上げ、法人や町もかかわって運営をしている、との答弁がございました。


 質疑を終結し、討論1件ございまして、内容は、特に大きなメリットがあったとは思えないと。これの手続き条例を制定されるまでは賛成できないとのような討論がございまして、採決の結果、挙手多数で可決成立しております。


 第12号議案、平成16年度豊能町一般会計補正予算の件につきましては、特段の質疑はございません。討論もございません。全員賛成で可決成立しております。


 第13号議案、平成16年度豊能町老人保健特別会計補正予算でございます。


 質疑が1件ございまして、医療諸費の増額について、対象者が増えたのか、とございました。答弁といたしましては、一人当たりの医療費が当初見込みより7万円増えた、との答弁がございました。


 討論はございませんで、全員賛成で可決成立しております。


 第15号議案、平成17年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定予算の件でございます。


 予算の編成につきましては前年と変わらない予算体系ですので説明は省かせていただきます。


 質疑でございます。簡易人間ドッグの補助金5万円がありますが、それについて内容の質疑がございました。答弁といたしましては、一人当たりの費用が1万円かかるだろうと。それの2分の1の5,000円を見込んでいると。それで10件分を見込んでいる、との答弁がございました。


 内容につきましては、町が実施する住民健診の一般健康診査で胸部レントゲンや血液検査、胃がん検診、大腸がん検診などの検診で、簡易人間ドッグと総称しているとの答弁がございました。


 さらに、町外で実施している人間ドッグを受診する場合、補助はあるのかと質疑がございまして、これは町外の補助はないとの答弁です。


 また、各市町村の状況について把握されているのか、との質疑がございまして、市町村によっては民間に委託をしたり、指定医療機関で実施されているところがあるとのことでございました。


 保険税の滞納対策についてどのようにされているのか、とございまして、答弁といたしましては、職員は全員町税吏員でございます。電話や分納、そして戸別訪問などを行い、滞納がないように口座振込みなどをお願いしていると。さらに悪質な方には差し押さえ等々をされているとのことです。保険証についても相談をしながら期限を切って段階的に資格証を出して対応しているとのことでした。


 さらに、委員から、滞納が増えてきているが、資格証の発行はすべきでないと思うが、現在何件発行されているか、との質疑がございまして、答弁といたしまして、44名について発行していると。しかし、資格証がないと、これは自由診療になる、との追加答弁がございました。


 さらに、委員の方から、国に対して補助金の要望などをされているのか、と質疑がございまして、これは市長会や町村長会を通じて国などに陳情や要望活動を繰り返している、との答弁がございました。


 さらに、歳入につきまして質疑がございまして、先ほど前年と変わらない予算体系と言いましたが、実は前年と変わっているところがございまして、予算書197ページを見てもらえばわかるんですけれども、そこに大阪府の支出金・府補助金・財政調整交付金というのがあります。前年度は0円になっておりますが、今年度は4,457万4,000円が計上されていますが、それについて質疑がございました。答弁といたしましては、三位一体改革により、17年度より定率国庫負担金の引き下げにより、代わって交付される税源移譲分として、その削減分を都道府県財政調整交付金として都道府県の裁量によって配分及び国保会計が安定した基盤のもとで運営ができるように交付される金額で、町が申請して計上した金額である、との等弁がございました。


 その他、質疑は以上で終結しまして、討論はございませんで、採決の結果、賛成多数で可決を成立しています。


 第16号議案、平成17年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定予算の件でございます。


 質疑といたしましては、人件費の非常勤職員1,387万円について、質疑がございまして、答弁といたしましては、代診医師4人分、そして、その他非常勤職員5人分の合計、と答弁がございました。


 医師の給与はいくらか、と質疑がございまして、医療職で3級1名、4級1名との答弁がございました。詳しい内容は規定集に載っておりますのでごらんいただきたいと思います。


 特殊勤務手当504万円、これの内訳につきまして質疑がございまして、これは答弁といたしましては、医師研究手当で3級の方で月額1人17万円、4級の方で月額1人25万円との答弁がございました。


 さらに、委員の方から、各市町村の状況はどうか、という質疑がございまして、答弁といたしまして、直診施設で千早赤阪村と本町は25万円との答弁がございました。能勢町、河南町は30万円と聞いている、との答弁がございました。


 これに対しまして、能勢町の条例を見ると60万円になっているが、との質疑がございまして、答弁といたしましては、25年以上の勤務医であれば60万円で、5年未満の勤務医であると32万円、との細部の説明がございました。


 以上で質疑を終結し、討論はございませんでして、採決の結果、全員賛成で可決成立しております。


 第17号議案、平成17年度豊能町老人保健特別会計予算でございますが、これについては特段の質疑はございません。討論もございませんでして、全員賛成で可決をしております。


 第18号議案、平成17年度豊能町介護保険特別会計事業勘定予算の件につきまして、質疑といたしましては、10月からホテルコストと食事の導入が見込まれているが、把握されているのか、との質疑がございまして、答弁といたしましては、具体的に何ら通知がないので聞いておらない、と答弁がございました。


 さらに、ケアマネジャーは現在何人か、との質疑がございまして、町内で12人との答弁がありました。


 さらに、その12人では対応は可能なのか、と質疑がございまして、答弁といたしましては、認定者数を考えますと1人で50件の調査が可能ですので、12人で対応が現在はできている、との答弁がございました。


 さらに、現在の認定者数、また、施設介護の人数について、質疑がございまして、答弁といたしまして、平成17年2月末の時点で要介護認定者数は要支援94名、要介護の1が250人、要介護の2が96人、要介護の3が107人、要介護の4が81人、要介護の5が65人、合計で693人です。施設利用者は今年の1月末現在で123人、との答弁がございました。


 さらに、委員の方から、施設利用者の123人のうち町内の施設に入所されている方は何人か、との質疑がございまして、答弁といたしましては、町内の特養の利用者は67名、また、町内の施設の待機者は24人、との答弁がございました。


 そして、これに対しまして委員の方から、2カ所の特養にはすぐに入れるのか、と質疑がございまして、現在1年ぐらい待っておられるとの答弁がございました。


 さらに、祥雲館について、豊中市と本町とのベッド数で建設されているが、それはそのとおりになっているのか、と質疑がございまして、答弁といたしましては、介護保険制度導入後は、入所基準で入っておられるとのことでございました。


 さらに、質疑といたしまして、1年ぐらい待機されているが、入所される基準は、との質疑がございまして、答弁といたしましては、それぞれの施設で判定基準があるが、要介護度の高い人から入所していると。また、地域性も加味している、との答弁がございました。


 さらに、認定を受けて在宅でおられる方は何人か。どのように把握されているのか、との質疑がございまして、待機者24人の内訳では、要介護の1の方が1名、要介護2の方が7名、要介護3の方が6名、要介護4の方が7名、要介護5の方で3名が待機されていると。そのうち病院に入っておられる方が10人、在宅におられる方が14人、との答弁がございました。


 さらに、今後、高齢化が進む、また、負担も増えていくが、この介護保険の会計そのものをどのように対応しているのか、と大きな構えからの質疑がございまして、国において第3期事業計画の中で在宅中心型の介護予防に、今、重点が置かれて取り組まれていくところだ、という答弁がございました。


 さらに、在宅介護住宅改修費給付事業について、質疑がございました。過去の利用実績を聞きたいとのことです。答弁といたしましては、平成15年度は93件、17年の2月末で67件の利用実績だ、とのことでございます。


 さらに、委員の方から、改修事業費は20万円の1割負担であるが、適正な指導はなされているのか、と質疑がございました。答弁といたしまして、改修する前に事前に相談があると。また、ケアマネジャーの理由書も必要であるし、町にその請求があった段階で、改修前後や図面などをチェックして、業者にも広報などで指導している、との答弁がございました。


 さらに、利用者の立場に立って審査をしてほしいが、裁定を下したことはあるのか、と質疑がございまして、答弁といたしまして、利用者の家を訪問し、良し悪しを判断したことはあると、そのようにしていく、との答弁がございまして、討論はございません。採決の結果、挙手多数で、賛成多数で可決成立をしております。


 これをもちまして午後4時過ぎに閉会をしております。


 以上でございます。


○議長(池田勇夫君)


 次に、建設農林水道常任委員会委員長、岡  茂議員。


○建設農林水道常任委員会委員長(岡 茂君)


 それでは、建設農林水道常任委員会の報告をいたします。


 当委員会は、去る3月17日午前10時から、委員6名全員、理事者側から町長をはじめ関係者出席のもとで開催いたしました。


 それでは、付託されました議案ごとに審議状況の要旨について報告をいたします。なお、議案の提案説明につきましては、先般の本会議において既に行われておりますので、省略させてもらいます。


 1点目、第5号議案、豊能町法定外公共物管理条例制定の件。


 まず、質問といたしまして、普通河川など管理条例とどこがどう違うのか、の質問に対しまして、答弁は、内容としてはそれまでの河川、水路の条例を里道にも当てはめただけで、大きく変わるところはありませんとのことです。


 次に、今回の管理条例に該当するものが近所にあるのか、に対しまして、町道に認定していない道路が里道で、水路で言うと、野間口内を流れている川などが含まれています。件数としては、里道が2,260件、水路が1,180件です。


 次に、今後、維持管理はどこが行うのか、に対しまして、答弁としては、維持管理は町の方でやっていくことになろうかと思います。


 また、質問として、不法投棄などに対する費用は予算化されているのか、に対しまして、17年度予算で100万円を計上しております。


 質問として、不法投棄などの罰則はあるのかに対しまして、今後、規則で決めていきたいと思っています。


 また、質問として、大変な仕事量がつきまとう話だと思うが、そのような体制はできているのか、に対しまして、現体制で頑張っていきたいと思っています。


 また、質問として、吉川、川尻など地籍困難地域の解消なども含む対策が必要ではないか、に対しまして、答弁としては、旧村区域についてはいずれはやらなければいけない問題だと認識しています、とのことでした。


 質疑を終結いたしまして、討論なし、採決の結果、全員賛成で可決されております。


 次に、第12号議案、平成16年度豊能町一般会計補正予算の件。関係部分のみでございますが、まず、質問といたしまして、5ページに掲載されております繰越明許費・東西巡回バス運行整備事業補助金1,825万9,000円についての質問でございます。東西巡回バスに係る補助金について、国・府から地域バス振興の補助金政策はないのか、に対しまして、バスの運行に対しては補助金はありません。バスの購入に当たっては国の助成があるが、基準に足らなかったものです。


 また、質問として、バス会社がバスを購入する場合は補助金がつくのではないか、に対しまして、阪急バスから聞くところでは、基準がバス本体の購入で、ある一定の金額を超えるものの2分の1が補助対象となることですが、うちのバスの場合は、補助基本額を超えないバスであるということから、補助対象にはならないものですと。


 また、質問として、補助対象とはどれくらいの金額か、に対しまして、バス本体の金額が1,100万円を超えた場合、その超えた金額の2分の1が補助対象となるということで、うちのバスは1,040万円なので基本額に達していないということです。


 同じく5ページの繰越明許費関係で、質問としまして、猪名川上流広域ごみ処理施設組合負担金については、繰越明許する状況にはないと思うが、の質問に対しまして、適切に建設がされるものと思っています、の答弁です。


 また、同じ5ページの農空間整備事業について、コミュニティーセンター事業をはじめ本来の目的が達成できるのか疑問である、に対しまして、5,500万円の繰り越しは農道の改修工事の分であり、コミュニティー施設については地元の方と十分打ち合わせをして計画を進めていきたいと考えています、との答弁でございました。


 また、補正予算書17ページの労働諸費についてでございますが、質問といたしまして、地域就労支援事業ということで792万9,000円かけて事業をされているが、地域の就労対策に対して具体的にどのような効果があったのか、に対しまして、パソコン講座を実施したわけですが、講座を終わって1カ月、現在、アンケートを行い、就労状況など調査中です。


 また、質問としまして、この事業を次年度以降も続けてほしいが、そのあたりの見解は、に対しまして、職業能力の開発事業ということで、就職困難者が少しでも就労できればという目的のもとに行っていますので、アンケートを分析した結果を見て、今後考えていきます、という答弁でございまして、質問として、講座に参加される方はどういう方が多いのか、に対しまして、町報とチラシとで募集したわけですが、高齢者の方と女性の方が多かった、という答弁でございました。


 続きまして、17ページの塵芥処理費、また、18ページの農地費についてでございますが、ここに掲載されている委託料など当初契約したものはすべて差金が出ているはずではないのか、に対しまして、土木工事などについては工事が完了したときに精算されるものですので、次年度以降で精算させていただきます。また、委託料には搬送費用が含まれていますので、3月末でないと確定できないものです、との答弁でございました。


 また、質問として、今回補正されている3つの繰越明許費以外に繰越明許費はないのか、に対しまして、答弁としては、繰越明許費については今回提案させていただいているこの3件だけです、ということで、質疑を終わりまして、討論、反対討論が1件ございました。内容は、この補正予算には猪名川上流広域ごみ処理施設組合の予算が含まれており、一部は次年度以降にまで継続しようとしている。この事業は即刻撤退すべきと考えるので反対。採決の結果、挙手多数で可決されております。


 次に、第19号議案、平成17年度豊能町簡易水道特別会計予算の件でございますが、予算書の313ページ、水道検査手数料423万8,000円についての質問でございます。水質検査はどこで行っているのか、に対しまして、検査機関は茨木保健所、大阪府市町村水道水質共同検査、大阪府公衆衛生研究所の3カ所で水質検査を行っています。


 水道水質基準により、年に一度行う検体、年に4回行う検体、毎月行う検体、毎日行う検体といろんな種類がありますが、毎日検査については職員が施設を巡視して検査を行っております、との答弁でございまして、質問として、鉛、銅など重金属の検査単価はいくらぐらいかということに対しまして、おのおの単価が違います。水の検査であれば50項目で28万円くらいだったと思います。


 また、質問として、307ページの水道使用料収入が前年度比較で48万5,000円の減となっているが、これは件数減によるものなのか、に対しまして、件数についてはほとんど減少はないと考えています。世帯数の関係と一人当たりの使用料が年々減っているのが現状です。一人一日260リットル程度を使用されているのが、年々数リットルずつ減っております、の答弁でございまして、また、質問として、使用料が減ってきているのにコストが大きく増えてきているが、これが続くのか。それともピークか、に対しまして、事業料については、現在、簡易水道の整備を進めているので17年度がピークになろうと思います。今後は維持管理に入っていきますので、金額は下がってこようと思っています、との答弁でございまして、また、質問としましては、希望ケ丘を統括したことによる影響はどのようになっているのか、に対しまして、収入は格段に増えています。4,000万から5,000万円の収入増になっています。


 支出の方では、水質検査や希望ケ丘内の浄水場を業務委託しておりますので、その分の支出が以前とは大きく異なっています。また、ポンプ関係がありますので、その電気代が大幅に増えています。


 また、質問といたしまして、地方公営企業法というのは、いわゆる台帳整備ということか、に対しまして、答弁として、上水道事業については、この地方公営企業法を適用して行っているというのが現状です。簡易水道については、地方自治法を遵守して行っているのが現状です。法的に移行させるに当たり、上水道事業については減価償却という行為が発生し、これは当然、資産の管理ができておらないとできませんので、その減価償却のために資産の台帳を整理するということです。


 また、質問といたしまして、台帳整備についてコンサルに委託しなければできない仕事なんですか、に対しまして、固定資産台帳の整理についてはアルバイト職員ではできないと思います、という答弁でございまして、なお、質問といたしまして、313ページの大阪府簡易水道協会負担金が増えているのはなぜなのか、に対しまして、負担金の算出方法が簡易水道を整備するに当たり、負担金工事の費用の割合で率が決まるので、前年度より工事費が増えたことにより負担金も増えたものです。


 また、府営水導入についての質問でございますが、東部の8地域の工事は今年度でほぼ完了と理解してよいのか。また、東部地区の府営水導入は17年度末から18年度にかけて行われると聞いているが、今の段階での府営水導入スケジュールはどのようになっているか、に対しまして、答弁として、東西連絡間の工事が残っており、それに伴い川尻地区の整備を東西連絡間の工事に合わせて行いたいと考えており、川尻地区を除いた東地域全域が今年度で終わるといった状況です。府営水導入の時期については、府からは、18年8月ごろにずれ込むだろうと聞いています。それに合わせて町内整備を進めていきたいと思っています。


 質問が終わりまして、討論なし、採決の結果、挙手全員で可決となっております。


 第20号議案、平成17年度豊能町下水道事業特別会計予算の件。


 質問といたしまして、公共下水道水洗便所改造資金貸付基金繰入金が廃目になっているが、この事業は終わったのか、に対しまして、答弁として、17年度予算としては廃目となりますが、前年度のお金が残っていますし事業も継続して行っております、との答弁でございます。


 また、質問として、下水道債の残高はいくらか、に対しまして、当該年度末残高として31億2,329万4,000円ということになります。


 質疑を終わりまして、討論なし、採決の結果、全員賛成で可決されております。


 第22号議案、平成17年度豊能町野間口地域下水道特別会計予算の件。


 質問といたしまして、予算書の373ページに施設管理費のうち、修繕料や業務委託料の予算が前年度に比べて大きく変わっている。何が変わったのか、との質問に対しまして、答弁として、修繕料は、年次計画により機器の点検整備を行っている一環として、来年度は、ばっ気ブロワーの分解整備を予定しているところによるものです。業務委託料は、機構改革により収納事務が変わったことから、上水道会計に係るものです。


 質問といたしまして、公共下水への接続の時期はいつごろか、に対しまして、地元と協議を行っている途中ですが、平成21年をめどに接続していきたいと考えています。


 質疑が終わりまして、討論なし、採決の結果、全員賛成で可決されております。


 第23号議案、平成17年度豊能町生活排水処理事業特別会計予算の件。


 質問といたしまして、予算書の390ページに公債費利子がありますが、この利子は高いと思うが、借り替えはできないのか、に対しまして、起債の借り替えについては昨年度、一般会計の方で、平成7年度、8年度の減税補てん債の借り替えが特例的に認められましたが、通常は認められないものです。


 質疑を終わりまして、討論なし、採決の結果、全員賛成で可決されております。


 第24号議案、平成17年度豊能町水道事業会計予算の件。


 質問といたしまして、東西間連結の問題がどのような状況にあるのか。特に、箕面市の区域内での東西間道路も既に着工されているし、余野の分岐に至る話がどのようになっているか、に対しまして、水と緑のまち開きが平成19年春予定と伺っています。東西間の工事、水緑の水道の確保など、いろんな問題が残っており、企業局、箕面市と協議をさせていただいていますが、今のところ共同施行の申し入れを受けた状況で終わっているのが現状です。余野の分岐については、大阪府の方で工事が終わっています。中央公民館のところで水が取れる状況になったところで工事は現在止まっております。


 質問として、予算説明書の38ページに拡張事業費の電気計装工事は、昨年行った事業の今年度分か、に対しまして、伏尾台に豊能町資産である配水場とポンプ場の設備があり、その部分を17年度施行したいと考えています。また、その他電気計装の更新をいたしたいということで、あわせて工事を考えております。


 また、質問として、水資源開発負担金償還は18年度で終わると聞いているが、どうなっているのか、に対しまして、18年度で支払いは終わります、という答弁でございまして、質疑を終わりまして、討論、賛成討論がございまして、水道職員一丸となって事業に取り組んでほしいという賛成討論がございまして、採決の結果、全員賛成で可決されております。


 以上で委員会の報告をおわります。


○議長(池田勇夫君)


 次に、一般会計予算特別委員会委員長、高尾靖子議員。


○一般会計予算特別委員会委員長(高尾靖子君)


 去る3月10日、一般会計予算特別委員会は、委員7名全員の出席のもと、第2回定例会におきまして付託された第14号議案、平成17年度豊能町一般会計予算の件について審議いたしましたので、内容をご報告いたします。


 まず、議会費についてですが、議員控え室の分煙機を設置する場合は議会費で行うのか、質問があり、答弁といたしましては、庁舎管理として町全体の予算で行うことになるということです。


 一般管理費につきましては、福利厚生事業で厚生会補助金255万4,000円で、対前年比21万1,000円の減額になっているが、補助金の捻出方法と事業について、そして、14年度決算では321万8,400円、15年度は299万9,200円、16年度では276万5,000円と減額されているが、職員数の減によるものか、行政改革の絡みによるものなのか、の質問が出ました。答弁といたしましては、補助金は17年度予算で一人当たり1カ月760円の単価で、年間9,120円、職員の個人負担金は給料の1,000分の3で、1月あたり平均1,086円ということで、事業の中身は親睦旅行や各部課の親睦会へ一人当たり2,000円、人間ドッグ受診者へ上限5,000円、記念費事業として、誕生日に図書券2,000円を送り、在会年数に2,000円を掛けて退会給付を行っている。そして、町村会の団体生命共済に、死亡時に最高40万円おりるものに加入している。また、勤続10年で2万円、20年と30年で各3万円支給している。その他、弔慰規定により弔慰金、災害などに遭った場合は区分を設けてお見舞いをお送りしていると。14年度からの各年度補助金減額については、行政改革の一環で各種団体の補助金減額している以上にカットしている。当初は一人当たり1カ月1,000円で始まり、各年度カットし、新年度は760円、また、職員の減少も減額の原因と思うと、このような答弁でございました。


 次に、健康保険の負担がフィフティー・フィフティーでないということで大阪市は問題になっている。また、共済組合追加負担金は人件費事業の4億2,400万円の1割を超える4,656万8,000円を負担するということは許せるのか。共済費は見直されてきた。豊能町にも批判が向いていないかという質問がありました。これに対しまして、共済組合、健康保険組合とも、大阪府内市町村すべて加入しており、一律の掛け金で組合が決定した掛け金を町が支払っている。批判については、直接抗議とか申し入れは入っていないということです。


 次に、職員研修事業の中のパソコン研修は2年目も必要か。また、派遣階層等職員研修について、テーマ、目標は何か。また、時事通信社の提供する情報提供サービス「アイジャンプ」とは何か。また、今後、ホームページの方向性についての質問がありました。答弁といたしましては、主な研修はホームページの研修で、より専門的な研修を重ねている。研修の目標は、年度、年度で研修計画を組んでおり、形となったものではないということです。


 アイジャンプについては、時事通信社発行の中央での情報や各地の行政事例等の有料サービスで、それを総務課で一括して受けて、職員に情報を提供するものです、ということです。今、ホームページの作成はまちづくり課で一括して作成しているが、ゆくゆくは各部、各課職員でホームページを作成し、できるだけ情報の質、量を高め、速報性を高めていく形にもっていきたいと考えていると、こういう答弁でございました。


 次に、地域のシンボルづくりの事業の成果についての質問では、自治会で単位の誇れるものをつくり、町の活性化を図るというもので、平成16年度から創設ですが、現在応募はなく、問い合わせはあるということです。


 次に、職員の調整手当の10%について、人事院勧告で地域手当に変わるということですが、名前だけが変わるのか。また、勤勉手当は優秀な職員に支給との説明ですが、職員評価制度と勤勉手当はどのように考えているのか、の質問がありました。


 答弁としましては、調整手当で10%支給していますが、人事院勧告がまだ出ていない。情報では、官民格差があるため、全国一律基本給を5%カットするということですが、5%カット分に見合うように地域手当で各地域の物価調整を行うようになるということを聞いているので、名前とともに率も変わると思われるということです。


 勤勉手当は勤務成績良好な場合に支給するもので、今のところは無断欠勤等がなければ支給していると。


 また、勤務評定制度の導入は検討課題の1つであるという答弁でございました。


 次に、二世帯住宅建築補助金は、定住化施策を考えてのことなのか。補助基準を緩やかにできないのか、との質問があり、補助基準については定住化施策も含めて住宅マスタープランの中で二世帯住宅のアンケートでいろいろ意見をいただき、リフォームの助成、その他も含め検討したいとの答弁でございました。


 弁護士について、毎年同じ方と契約しているが、自治体にかわる方は少ないのか。また、弁護士は他の自治体もかかわっておられるのか、の質問に対して、17年度も同じ弁護士にお願いしている。行政関係の弁護士は町村長会、市長会におられますが、たくさんはおられないように思うと。他の自治体では大阪府、堺市等はされています。


 次に、税務調査費の中の特殊勤務手当について、一律に出ているのか。徴収事務を行ったときに出るのか。また、税務関係では府との協力体制、費用はどこが持つのかの質問がございました。


 手当では、徴収の現場に出たときに支払い、府との連携については府税を一括で徴収することや、各市町村の徴収率の向上のために2、3カ月指導に来られることもある。費用は最高3カ月くらいで大阪府が持ちます。


 毎年要望しているが、本町へは3年から4年に1回という状況という答弁でございました。


 民生費に移りまして、たんぽぽの家について、昨年の議会で大阪府の補助がなくなり国の補助をもらうために町立にしたと説明があったが、同時に、指定管理者に委託された。しかし、今回も大阪府の補助があるが、減額補正されないまま17年度も同様に補助金を申請すると聞いたが、昨年の説明と違うがどうなのか。また、委託経費3,022万4,000円は昨年と同様だが、今後、引き下げる見込みはどうか。委託は17年度の経過を見て、18年度から長期契約との理解でよいのか。そして、指定管理者制度について条例制定の考えはどうかと、このような質問が出ました。答弁といたしましては、まず、法人化しないで無認可のままでいくと、国の補助金はなくなるとの説明でしたが、16年度に法人化したので国の補助と府の補助がつくということになったもの。委託経費の引き下げについては努力したいが、即答はできませんということです。


 18年度からは長期での契約を考えているが、期間は3年か5年か決めていきたいと考えている。また、条例制定については、内部で基本方針を作成中で、たんぽぽの家のように各施設の設置条例の中に手続きを書き込むのか。統一的な手続条例をつくっていくのか検討したいと考えている。18年9月までに結論を出す方向で進めているという答弁でございました。


 巡回バスについてでございますが、質問では、ルートは午前と夕方は2つの系統でいくと聞いたが、所要時間はどれくらいか。また、5月1日から運行開始ですが、住民周知はどうなのか、の質問に対しまして、答弁としまして、所要時間は東西間連絡バスと西地区巡回は同じ60分ぐらい。周知については4月の町報に掲載予定ということです。


 予算は前年度と比較して1,567万5,000円の増は、西地区巡回にかかわる委託料として考えてよいのか。また、東地区巡回、東西連絡それぞれいくらか。契約は一括か、3つそれぞれ行うことになるのか、の質問がありました。答弁といたしましては、増額については新たに西地区分と東西の2便増える分であると。契約は東地区巡回で1,210万円、東西連絡は2,520万円。先ほどの新たな西地区と東西の2便増とあわせて1,567万5,000円、合計5,297万5,000円となり、3本まとめて阪急バスと契約したいと考えている、という答弁でございました。


 施設維持費について、豊悠プラザをはじめ各施設での光熱水料費が非常に高いが、取り組みはどうか。また、豊悠プラザについては消灯等指摘してきたが、福祉であっても原価意識を持つべきと思うが。また、各施設の5年から10年にかけての修繕計画はどうか、との質問に対しまして、答弁としましては、まず、光熱水料費について、保育所、3育成室では削減に努力しているが、実績により同額を要求している。また、各福祉施設でのトイレや使用していない部屋の消灯に努めている。


 豊悠プラザでは、祥雲館によるデイサービス事業等で電気・水道代の使用が多く、歳入も計上している。職員もかなり努力し、費用は落ちてきている。また、フロアの構造上の原因で電気代が高くつくと考えられる。また、修繕費については特に聞いていないけれども、冷暖房の老朽化や雨水の排水問題など、応急に修理しているという答弁でございました。


 街かどデイハウス事業についてですが、NPOを中心にされると聞いたが、NPOと町とのかかわりなどについて、具体的な説明をしてほしい。また、町の支援はお金だけなのかどうか。対象はどこまでなのか、との質問がありました。これに対しまして、府の要綱に基づき、民間非営利団体や、今年度から特定非営利活動促進法に基づく法人ということで、NPO法人に認められるということになったところで、今回、東地域の方から相談を受けている。1年半前に相談を受けてきたが、この間の自主運営で継続できる体力があると判断し、今後、高齢者介護予防も含め、生きがいということで地域での活動に対して支援する。また、放っておくのではなく、町の介護予防の事業や社会福祉協議会の団体とも連携できるようにもっていきたいと考えている。また、対象は、団体へは、東地区全体を見てもらいたいと希望を伝えている。支援金は実績に基づき精算し、その際、指導はできるもの、という答弁でございました。


 高齢者自立活動支援については、介護予防事業の筋力アップメニューで対象が要介護1、要支援と介護不認定の方ということですが、人数の見込み、また、予算と回数などについての質問がありました。答弁といたしましては、対象人数は要支援と要介護1の方については6カ月のスパンで15人までを年2回とし、週1回で20回程度行い、非該当の方は3カ月を1クールとして15人から20人で年3回、それぞれが週1回です。週2回の方が効果はあるが、介護予防はいろんな場所でいろんな方法でやっていくのがいいと思う。とりあえず17年度にはこの形でやっていこうと考えている。予算は合計で90万円ですと、このような答弁でございました。


 育成室運営につきましては、吉川小学校の育成室について、吉川のPTAから要望など出ていないか、質問がありました。答弁といたしましては、要望は出ていますが、費用、受入人数、事業効果等を検討した結果、現時点では開設できないという結論です、という答弁でございました。


 予防費については、マンモグラフィ導入に当たって、専門医が少ないと言われているが、の質問に対しまして、答弁では、結核予防会にマンモを積んだ検診車があり、専門医もいることから、触診もあわせてやっていく予定ということでした。


 ごみ処理運営事業についてでございますが、現在、能勢町と豊能町のごみの割合は62%でつり合いがとれているのか。ごみの減量化によりメリットはあるが、率は改定されるのか、という質問がございました。答弁といたしましては、17年度当初予算としては豊能町が63.27%、能勢町が36.73%になっている。率は、平成15年度のごみ量の実績により按分されているもので、率については毎年変わってくるものと考えているという答弁でございました。


 ダイオキシン汚染物無害化処理についてでございますが、国の7億円の補助事業について、この3月で期限が切れると聞いているが、能勢町、豊能町で出した7億円はいつまで有効か。施設組合では繰り越しをしているのか。また、3月末で国の補助金精算するのと同時に精算され、返還されるのか等の質問がありました。答弁といたしましては、豊能町の負担分は5億2,000万円と思うが、14年度で補正予算し、15年度に繰り越しをして、16年度に事故繰越をしているので、この3月末で終わるということです。3月末までの出来高により施設組合の方で、3月末までに臨時議会が開かれて整理されると聞いている。精算された分担金は必ず返還するといった規定にはなっておらず、施設組合の方で余剰金を前年度の繰越金という形で繰り越すのは可能ではないかと思っている。また、事業費で繰り越すというのではなくて、前年度の会計で未執行ということで余剰金が生じた場合に、それを翌年度に繰り越すという場合もあるということ、と、このような答弁でございました。


 次に、汚染土壌保管用地無害化処理用地借地料について、今年度新たな賃貸借と思うが、平成18年12月20日まで借りる予定なのか。また、法律的に補助金がついた予算ということで、1セットとしていけるということなのか、という質問がございました。答弁といたしましては、今回保管していた土壌を移動させるため、新たに借地したものです。汚染土壌の処理がすべて終わり、施設解体までと認識はしているが、賃貸については毎年契約する形になっています、ということでございます。


 環境保全費についての質問がありました。地球温暖化の取り組みは町全体として構想はあるのか、について、地球温暖化防止計画をつくっており、その会議資料とその作成に係る費用計上で、構想は現在のところ考えていないという答弁でございました。


 次に、農林水産業費でございますが、生産調整推進対策費について、16年度からは実行組合長は現地確認せず、共済台帳に基づいて書面で確認することになったのではないのか。なぜ経費が計上されているのか、という質問があり、16年度はエコ農産物協議会というものをつくっており、そちらで現地確認をしたので省略をしたが、17年度もまた確認する可能性があるということで計上したもの、という答弁でございました。


 次に、土木総務費で、業務委託料は1,477万2,000円は北山川暗渠化の工事で、府から委託を受けてされているが、16年度も上がってきて、今度で3回目であるが、本当にやる気があるのか、の質問に対しまして、余野川の水位が決まらないということで16年度も予算をあげながら落としたという経過がありますが、府から今年度も予算をあげてほしいということで計上したという答弁でございました。


 農空間整備事業についてですが、高山のコミュニティーセンターについて、地元の動きはどうか。まだ、決まっていないのか、の質問に対しまして、当初計画では新設ということでしたが、高山小学校の廃校により有効活用してはという意見もあり、今後地元のコミュニティー施設建設委員会で十分協議して計画を進めたい。用地はもともと単費なので費用は発生しないが、施設建設に関して補助金がつくことになっているので、府と協議しつつ進めていくという、このような答弁でした。


 次に、消防費についてでございますが、特定行為の拡大に伴う資格の取得とはどのようなものか、という質問があり、答弁といたしましては、救急業務の高度化の中、特定行為の拡大が含まれており、従来、救命士は特定行為といいまして除細動と気道確保、静脈路確保の3点が医療行為ですが認められています。それに救急率のさらなる向上を図るということです。従来は医師の指示があって除細動が救命士の判断でできるということと、気管挿管もできるようになります。あと、静脈路の確保の中、薬剤投与が加わり、これについては強心剤の投与が近い将来可能になってきます。このようなことに伴います資格養成という内容、という答弁でございました。


 次に、教育費についてでございますが、不登校と最近の傾向、不登校緊急対策事業について質問がありました。答弁といたしましては、年々増加傾向ですが、豊能町においては人間関係とか家庭の状況が大変厳しくなっているということで、それに伴い子どもの心もすさんできており、生きる力がなくなりつつある子どもが増えて、それが不登校の原因になっているのではないかと分析している。


 また、緊急対策事業とは、学校の教員以外の人に学校に入っていただいたり、家庭に入っていただいたりして相談等を行うものということです。


 また、責任の所在はどこになるのか。家庭との連携をとっているのか、との質問では、学校は平生から家庭訪問を基本においている。責任があるかといえば、学校や家庭を含めた社会が悪いのではないでしょうか、という答弁でございました。


 次に、節電目標の質問に対しまして、この間の行政改革で見直し実施項目があった中で、消耗品保守管理料業務委託料については5%カットということで、財政当局からシーリングがあった。また、教育委員会としてやり方を変えていこうということで見直していきたいということでございます。


 教員住宅について、今後どのようにしていくのか、という質問がありました。17年度については休止という形をとっており、電気代を組んでいるが、止める計画ですということです。


 46年度に建設された耐震診断が必要になってきている。現在、まちづくり自由会議で別の利用方法で検討しているが、結論を待って廃止という形になるという答弁でございました。


 次に、地産地消推進事業について、学校給食に地元の給食を入れるということで16年度は年2回ということですが、教育委員会の考え方はどうか。給食については以前からごぼうとか味噌、かあちゃん漬け、米は100%使用し、野菜については安定供給が難しいため、年2回受け入れることにしている。商品の安定供給の練習ができ、ある程度回数を重ねると下地ができるのではないかということです。教育委員会としては進めたいわけですけれども、保護者の負担もあるので、そのあたりの兼ね合いもありますから2回程度としているという答弁でございました。


 次に、今回上程されております公民館条例減免制度の見直しということで総文で審議されているものでございますけれども、17年度の一般会計でもそのような話が出てまいりまして、今、公民館の陶芸窯に対して優遇しすぎではないか。また、行政改革をし、行政難であるにもかかわらず買い替えるのか。1年待つことができないのかといった公民館での設備に関して質問がありました。耐用年数はわからないけれども、老朽しているので何度か故障してきた。また、以前は燃焼時間が6〜7時間でありましたが、窯を大事にしようということで10時間で焼いていただいております。備品の使用料として実費分をいただくように、今回の使用条例改正であげさせていただいているということも1つの理由です。


 また、他の備品は全く購入していないということではなく、年次的に順次やっています。宝くじ助成金、様々な助成金をいただきながら、平成14年には西公民館のパネル30枚、169万円ですとか、輪転機1台66万円、電動裁断機39万円、平成16年では、リフェックスミラー62万円、会議テーブル79万円等があり、直ちにすべてというわけではないけれども、順次交換していくということで考えている、とした答弁がございました。


 次に、中学校の建設事業の今後のスケジュール、また、事務の主体はどこにあるのか。子どもの安全対策、不審者対策は万全なのかという質問がございました。中学校の建設のスケジュールについては、4月に入りますとすぐに入札の手続きをし、夏休みまでに仮設の教室を建設し、夏休みぐらいに引越し。17年度の出来高は40%としている。歳入も40%組んでおり、翌年度は60%の歳入を見込んでいるということです。翌年度に残りの60%を建設し、夏休みには完了して、2学期から新しい校舎に入る計画です。ただ、入札の関係で、国の審査がいつになるか未定ですので、工事等はずれ込む恐れもある。技術的な部分は建設課が受け持っており、事務的な部分は教育委員会で、入札の関係は財務課で行っている。各課連携を密にやっていきたいと考えている、との答弁でございました。


 子どもの安全対策については、東能勢中学校のプール側の入り口でカメラ付のインターホンがあるので、今の体制のとおりでいきたいということでございました。


 また、この中学校の建設事業に当たり、10月12日の全員協議会で示された資料から、変更した点はどこかという質問がございました。また、外観変更していないのか。また、議員の意見を聞いてということであったがどうなったのかという質問がございました。教育委員会からは、まず、1階はホールのところにプレイハウスがありましたが、別のところに移しましたと。トイレが新館の手前に旧の古いトイレの方があったけれども、使用できない状態でしたので、旧館に移し、新館からもトイレが使用できるようにしたということです。シャッターを新館から休館に移動させ、あと、地下に雨水利用のシステムのタンクがありましたけれども、多少L字型に変更し、2階の方では被服室は形は変更していませんが、補助金の関係で多目的教室という名称に変更している。2階のシャッターも男子・女子のトイレが使用できるよう、一応移動しています。また、避難バルコニーは左右両方に設置したということです。3階は、2階と同じようにシャッターの位置の移動と避難バルコニーを設置し、階段横の普通教室を半分に間仕切りして、少人数多目的室にしたということです。そこには黒板が1カ所でしたが、2カ所設置し、あと2階、3階の廊下の真ん中にシャッターがありましたが、設置を取りやめたという答弁でございました。


 外観については、10月12日に平面図とともに説明させていただきました。そこで相当な意見や指摘がありましたので、基本的な考え方は変えていませんが、外観等について、再度検討しました。その結果、12月定例議会の全員協議会のときにパワーポイントを示してきたところです。その際、意見等については、10月12日のときのようなことはありませんでしたので、基本的にはこの形でいこうということにさせていただいたという答弁がありました。


 また、設計に関して、PTAや地域の方との審議会等をつくっていないのか。また、中学校の先生とは十分協議されたのか、との質問に対して、建設課の職員並びに教育委員会事務局と校長を中心とした学校の先生方と何度となく回数はわからないぐらい協議させていただいた。子どもとの動線の問題、職員の今後の教育内容の問題、教育課程や様々な教育時数の問題等を非常に細部にわたって協議してきた。そういう部分を設計会社に伝えてお願いしたところです。十分意見を含んでいるというふうに判断しております。また、第三者は入っておりませんという答弁でございました。


 次に、高山幼稚園の件でございますが、高山幼稚園は現在休園しております。また、一定の基準を設けて、高山幼稚園に3人以上の応募があり、かつ地元の園児がおればという条件で開設するということで、今は東能勢幼稚園に通っているというご答弁がありました。


 次に、図書館運営費の工事請負について。693万円は屋根の一部改修ということだが、今年度約170万円で屋根のシールを張り替えているが、どのような工事を行うのか。また、一括した方が安くなるのではないかという質問がございまして、図書館の屋根の件は、16年度は天窓のシールを改修するもので、17年度は傾斜部分の原型がアルミのような屋根の南西側の一面を改修する予定で、予算で計上している。また、天窓の工事の屋根については別途の工事と考えているので、その段階で予算計上させていただきましたという答弁でございました。


 次に、ユーベルホールの自主公演で4,280万6,000円、業務委託料で3,294万5,000円とあり、本当に自主公演でやっているのかという質問に対して、ユーベルホールの自主事業は16年度は21回です。このほとんどが出演者に支払う経費。どんな公演をやるのかという選択をユ−ベルとして文化発信機能というものを選ぶかということで自主事業としてやっている。それと、貸し館事業に対する自主事業という考え方でやっております、という答弁でございました。


 次に、豊能地域生涯スポーツ振興事業とはどのような内容のものか。また、3市2町で行うということだが、分担金の内容はどのようなことかという質問に対して、3市2町がお互いにそれぞれ自主的にできるスポーツ振興事業を企画し、それを3市2町が連携し、参加者を募ってやっていこうということで、豊能町は里山ウオークを春夏秋冬4回実施する計画。また、内訳は、能勢町は能勢高原マラソンで約85万円、箕面市は世代間スポーツで約40万円、池田市は猪名川マラソンで約270万、豊中市はニュースポーツの交流会、チャレンジスポーツで約100万円となっており、豊能町は新年度は200万円という答弁でございました。


 次に、シートスの運営委託業務について、17年度と18年度の債務負担行為を組んでいるが、18年度に指定管理者制度に移行できるのかという質問がございました。従来、シートスの運営委託業務は単年度、単年度で委託業務を行い、それぞれの業務内容について実施していましたが、債務負担行為の決議をいただき、今回2年の契約を行い、長期にわたる施設の運営の管理委託部門の実績を積んでいただき、それを見ながら将来にわたる指定管理者制度の導入についての移行を見据えて、長期にわたる委託をしていこうという考え方です。今のところ17年度と18年度を1つのサイクルとして複数年契約で委託し、それ以降に指定管理者制度等見据えた複数年契約を行って進めていきたいというご答弁でございました。


 18年度に指定管理者制度に移行するという計画ではないという答弁でございました。


 次に、公債費と予備費からですが、起債は、以前は借り替えできないというふうに聞いていたが、どうかという質問に対して、原則は借り替えできないのですけれども、減税補てん債は基本的には10年間ですが、10年間で償還するのは額が大きいということで、政府の指示に基づきましてこれを借り替えることができるということで、政府の特別な措置をされたという答弁でございました。


 以上で、当委員会に付託されました審査の内容を報告させていただきました。


 討論なし、賛成多数で可決いたしました。


 2日いただいたこの委員会でございましたが、当日一日、3月10日一日で、閉会が23時56分という遅い時間になりましたことをおわびさせていただきます。それを報告して終わります。


○議長(池田勇夫君)


 次に、第12号議案に対し、西川隆夫議員ほか湯浅光雄議員から、お手元に配りました修正の動議が提出されています。


 したがって、この修正案を本件とあわせて議題とし、提出者の説明を求めます。


 西川隆夫議員。


○9番(西川隆夫君)


 議案第12号、平成16年度豊能町一般会計補正予算(第8回)に対する修正動議を提出いたします。


 提出いたします理由は、施設組合におけるダイオキシン処理をめぐりまして、町長選挙の最中に和解が成立したことになっています。しかし、その和解の成立は、瞬時のうそ話であったということが選挙が終わった3日後に、汚染物が品川搬送、移送することは不可能になったということが新聞に報じられたことによって、ご承知のとおりであります。したがって、このような事案に係る弁護士の成功報酬を支払うゆえんは豊能町の住民としては負わない、ないと。着手金は豊能町の応分の分は払ってあるわけですから、成功報酬を今回豊能町の分として178万5,000円割り振ってきている。しかし、豊能町の住民として、この弁護士に成功報酬を支払う理由はどこにもない。そのことをはっきりとさせるために、これから中身を説明いたします形で弁護士報酬178万5,000円を減額する修正であります。


 地方自治法第115条の2及び会議規則第17条第2項の規定により下記の修正案を添えて提出をいたします。


 議案第12号、平成16年度豊能町一般会計補正予算(第8回)に対する修正案。


 議案第12号、平成16年度豊能町一般会計補正予算(第8回)の一部を次のように修正する。


 第1条中「4,041万3,000円」を「4,219万8,000円」に、「80億3,638万6,000円」を「80億3,460万1,000円」に改める。


 「第1表 歳入歳出予算補正」の一部を次のように改める。別紙に入ります。


 第12号議案、平成16年度豊能町一般会計補正予算(第8回)。


 平成16年度豊能町一般会計補正予算(第8回)は、次に定めるところによると、こうなってますので、第1条中、先に読み上げましたとおり、4,041万3,000円の部分を4,219万8,000円に修正する。これは4,219万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ80億3,460万1,000円とすると、こういうふうに修正するものであります。


 次の2ページにおきまして、「第1表 歳入歳出予算補正」。


 内容といたしましては、繰入金・項の基金繰入金を減額した分相当額を補正して、基金繰入金に返納する金額を増やすという内容であります。


 補正額の欄、5,258万5,000円を5,424万3,000円、三角つきですね。の補正であり、その計は7億8,533万8,000円を7億8,355万3,000円に修正する。


 基金繰入金につきましても、三角のついた5,245万8,000円を5,424万3,000円に修正し、計の欄で7億2,023万8,000円を7億1,845万3,000円に修正する。したがって、歳入合計そのものは先の第1条で改めたとおり、減額補正すべき金額が4,219万8,000円となり、合計額が80億3,460万1,000円になるものであります。


 次に、歳出の項につきましては、総務費で325万9,000円のところ、147万4,000円に修正する。総務費の計は11億3,424万8,000円のところ、11億3,246万3,000円に修正する。総務費につきまして、補正額が1,360万9,000円のところ、1,182万4,000円に。計の欄、8億8,532万4,000円のところ、8億8,353万9,000円に修正するものであります。


 次のページにまいりまして、歳出の合計は第1条で修正すべくあげたとおり、三角の4,219万8,000円、そして、合計が80億3,460万1,000円にそれぞれ修正するものであります。


 プリントの中身でひょっとしたら私のところに同じものが2枚ついてますから、どこか1枚足らない部分ができてはいないかもわかりませんよ。


 項、9ページに入ります。


 総務費の補正額の欄です。325万9,000円のところ、147万4,000円に。そして、計が11億3,424万8,000円のところ、11億3,246万3,000円に修正する。財源につきましては、基金の返納でございますので806万9,000円を628万4,000円に修正する。


 計の欄、歳出合計の欄が、補正額4,041万3,000円のところ、三角の4,219万8,000円。いずれも三角つきです。そして、計の欄が80億3,460万1,000円に財源の内訳の部分で一般財源が1,694万6,000円となるものであります。


 最後の11ページのページが打ってあります分ですが、繰入金・基金繰入金、これが補正額が修正した数字だけを読み上げます。三角の3,724万3,000円、計が4億7,051万7,000円となります。


 財政調整基金の繰り入れが、三角が3,724万3,000円となります。


 説明の欄、したがって、財政調整基金繰入額が3,724万3,000円の減となります。


 13のページが打ってあります部分が歳出の実質的補正に係る分でございます。


 一般管理費、補正額が1,460万のところ1,282万4,000円に修正する。計の欄、6億6,914万6,000円を6億6,736万1,000円に修正する。


 補正額の財源内訳のところにつきましては、一般財源において相当の修正をして、修正数字だけ読み上げますが、1,176万2,000円となる。


 節で、報償費178万5,000円を計上しておりますものを0にする。その説明の欄につきましては、一般管理費が170万7,000円となっておりますのを、三角の7万8,000円にし、次の8番報償費178万5,000円を0に修正する。したがって、項の計の欄、それぞれ修正後の数字だけを読み上げますが、補正額が1,182万4,000円、計が8億8,353万9,000円、財源の内訳の欄では、一般財源が1,076万2,000円とするものであります。


 このことによって、今、まだ解決のめどすら立っていないダイオキシン問題について、弁護士もかかわってこられた。今、成功報酬を払うべき段階では全くありません。したがって、市町村の自主性を明らかに示す機会は、このことを通してしかあり得ないわけです。大阪府の職員であった人が弁護士を開業され、ダイオキシン問題等で難題を抱えている豊能町なり豊能郡環境施設組合の弁護士として差し向けてきた人です。弁護士料についても壮大な金を払っている。差し向けてきた。大阪府から差し向けられてきた人です。既に施設組合の予算で、私、確認しておりますが、2,200万円を超える弁護士報酬を払っている。そのうえ町の関係で、このような調子で無節操にですよ、無節操に弁護士に金を払うということは、豊能町の住民の利益に結びつくとは思えない。したがって、これは1つのけじめとして絶対に支払うことのないようにする必要があると思いますので、修正動議に至った次第であります。


 以上、説明を終わります。


○議長(池田勇夫君)


 次に、第9号議案に対し、岡  茂議員ほか8名の議員から、お手元に配りました付帯決議の動議が提出されています。


 したがって、この付帯決議案を本件とあわせて議題とし、提出者の説明を求めます。


 岡  茂議員。


○8番(岡 茂君)


 第9号議案、豊能町立公民館条例改正の件に対する付帯決議案でございます。


 上記の議案を、別紙のとおり地方自治法第112条第1項及び会議規則第14条の規定により提出します。


 提出者、豊能町議会議員 岡   茂。


 賛成者   同上    木寺 喜義


       同上    川上  勲


       同上    藤野裕次郎


       同上    西岡 義克


       同上    長瀬 重雄


       同上    竹谷  勝


       同上    塩谷 宣子


       同上    永並  啓


 付帯決議、第9号議案、豊能町立公民館条例改正の件に対する付帯決議でございます。


 趣旨をご説明いたします。


 豊能町立公民館条例第9条に定める使用料について、豊能町の次世代を担う青少年の育成は将来のまちづくりにとって最も重要なことです。


 また、障害者など弱者に対する配慮も欠かすことができません。


 今回、行財政改革の一環としての公民館使用料の改定によってその影響をこれら団体にまで与えることは好ましくありません。


 したがって、下記につき特段の配慮をされたい。


                記


 1.青少年育成団体などの使用。


 2.障害者の支援団体などの使用。


 なお、施行に際しては利用者の意向を十分反映し、別表の見直しなど運用面についても再検討されたい。


 以上でございまして、議員の皆さんには提案趣旨をご理解いただきまして、ご賛同をお願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 この際、暫時休憩いたします。再開は午後3時10分といたします。


           (午後2時57分 休憩)


           (午後3時11分 再開)


○議長(池田勇夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 先ほど一般会計予算委員長の報告の中で、図書館運営費の工事請負費について、屋根の一部改修費として170円と申されたが、その分は170万円ということでございますので、その分を修正をさせていただきます。


 以上です。


 これより委員長報告に対する質疑と、修正案及び付帯決議案に対する質疑を行います。


 審議がスムーズに行われるということと委員会の意思の安定という原則がありますので、当該委員会所属の各委員の質疑は差し控えていただきますようお願い申し上げます。


 はじめに、第5号議案から第13号議案までの9件と、修正案及び付帯決議案に対する質疑を行います。


 福岡邦彬議員。


○4番(福岡邦彬君)


 第9号議案、豊能町立公民館条例について、総務文教常任委員長にお聞きいたします。


 この豊能町立公民館条例を改正する条例は、公民館に、私の考えでは、豊能町立公民館に限っておると私は考えておりましたし、別表第1及び第2にも、公民館の使用料等々について書いております。


 ところが、先ほどの委員長の説明では、スポーツ広場とか青少年広場等のいわゆる料金まで言及されておるんですけど、この点について、条例にないもの、条例に規定されてないものにまでね、及んでいるかのように今先ほどのご報告あったんですが、この点についてお聞きしたいということが1点。


 2点目、付帯決議について、提案者の岡議員にお聞きしたいと思います。


 この中で、内容についていろいろ書いております。1つは、この議員というのは立法府だと私は思っておりますし、提出者岡  さん以下、賛成者全部で9人おられます。まさにこういう条例を改正する、修正する、規定する等の力を持った9人でございます。これがなぜ付帯決議になるんか、私は非常にわからない言葉でございます。少なくとも条例に関してのみ付帯されるのか、先ほど申したように、公民館条例以外のものまで、いわゆる使用料まで含むものか、この点について、特にお聞きしたいと思います。


 それから、次に、同じ岡さんですが、この文面の中に、「なお、施行に際しては利用者の意向を十分反映し、別表の見直しなど運用面についても再検討されたい。」、別表の見直しは、まさに条例です。これを見直しと言うのやったら議員立法でちゃんと見直しをかけられたらいいだけであって、こういうことはね、いわゆる条例があって規則、もちろん施行規則は無理か知らんけど、まさに条例をゆがめる、こういう根拠であってね、僕は議員としてやるべきではないと思います。規則が定まらなかったら、議員の皆さんは条例と規則をね、理事者に出していただいて、そこで論議すべきであります。ところが、規則がわからんから規則を、条例に関係なく規則をやるという、本体を忘れてやると、こういうことは本当に私としたら、私ならば議員として絶対やるべきものではないと思いますが、この点についてお聞かせ願いたいと思います。


 また、議員たる誇りや矜持がこの中にあるかどうかについてもお聞きしたいと思います。


 以上。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 永並総務文教常任委員長。


○総務文教常任委員会委員長(永並 啓君)


 スポーツ広場等の減免の方も入っているんではないかという質問ですけども、今回の公民館条例の改正にあたりまして、減免を廃止するにあたり、ほかの分野、社会体育、社会教育施設全般にかかわる一定の基準が必要であろうということで、全体の見直しを考えたという答弁も理事者の方からいただいておりますので、今回はそういう全体の見直しも含まれているものと考えております。


○議長(池田勇夫君)


 岡  茂議員。


○8番(岡 茂君)


 お答えいたします。


 今回の付帯決議につきましては、この条例につきましては、私どもは全くそのとおりを認定する気持ちでございます。


 ただし、この条例に掲載されていない、例えば行政の方が独自で設定される規則とか細則とか、そういう内容の際には、ここに掲げております青少年育成団体など、また、障害者の支援団体などについては、この料金設定面において特段の減免措置などを講じてほしいと、こういう趣旨でございます。


 ですから、2点目につきましてのご意見につきましても、この原案そのものについては、私どもは賛同する気持ちでございます。


○議長(池田勇夫君)


 福岡邦彬議員。


○4番(福岡邦彬君)


 永並総務文教常任委員長にお聞きします。


 いわゆるスポーツ減免について、社会全体の見直し、しかし、9号議案は公民館条例でございます。全体の見直しならば、もう少し別な表現で別な形でやるべきであろうと私は思っております。そやないと何もかも社会全体見直して、教育委員会のやつ全部見直すというような形は、まさに条例主義、条例ということをどう考えておられるかについて、ちょっと私わかりませんのでね、その点について論議されたかについてお聞きしたいというのが1点です。委員長を責めているわけでも、議論されたかについてお聞きしたい。


 次に、岡提案者にお聞きします。


 ここに掲載されていない独自の規則、細則ということをおっしゃってました。原案に賛成するかしないかはまだやってませんのでわかりません。しかし、9人がおられたら原案は賛成になるだろうし、付帯決議いらないんじゃないですか。なぜならば、青少年に配慮するきちんとした条例をつくればいいのであって、この条例つくるか、あるいは違う条例をつくるかは別としまして、この中でやるについて、条例主義、中ではいささか無理があるんじゃないですか。


 もう1点、私はずっと議会というのは慣例云々で諸氏先輩から教えていただきましたときに、少なくとも決議案、あるいは修正案について、例えばその当該の総務文教常任委員長は入ってはいけないということを聞かされておりましたし、現に、過去にそういうのがあったときには二重線で棒を引いて取り消しました。この点について、どうお考えですか。つまり、総務文教常任委員長がこの中に入って、法も論議もしないので、すなわちそこでこのような決議いうんか付帯決議をされる。何かこの議会で、たとえ公民館条例とはいえども立法についてどのようにお考えになってるのか。これをやって初めていろんな方から、これはつくってもやはり2、3人の人ならば決議してほしいとか要望とかいっぱいあります。ところが、もうはっきり条例はできるという9人の体制があるにもかかわらず、条例放っておいて決議します。こんなナンセンスなこと私はないと思いますけど、これについてお答えいただきたいと思います。


○議長(池田勇夫君)


 永並総務文教常任委員長。


○総務文教常任委員会委員長(永並 啓君)


 あくまでも条例に関しては公民館の条例に関しての議題なんですけども、それにかかわる減免措置の部分が大きくかかわってくるということで、条例とともにその議論はしたところです。


○議長(池田勇夫君)


 岡  茂議員。


○8番(岡 茂君)


 1点目の、条例をつくればということでございますが、今回のこの条例案の利用料は、すべての利用者に対して100%ここに掲げた使用料を徴収しますよと、こういう内容ですね。私どもは、この青少年育成団体、あるいは障害者の育成をする、支援をする団体については、いわば子どもたちのため、障害者たちのために親御さんがボランティアでかかわっていると。そういう人たちにまで100%の利用料を徴収するのはいかがなものかと。ただし、その内容については条例に出てません。したがって、私どもはこの内容について、行政側に対して特段の配慮をしなさいよと、してほしいと、こういう要望でございます。


 それからもう1点、条例をつくったらいいじゃないかと、こういうことでございますが、今、この時点で条例をそっくりつくり変えるということについては時間的な余裕もございません。したがって、私どもは気持ちを、この付帯決議でもって行政の方に投げかけると、こういう趣旨でございますのでご理解をいただきたいと思います。


○議長(池田勇夫君)


 福岡邦彬議員。


○4番(福岡邦彬君)


 永並さんにお聞きします。


 減免はわかるんです。しかし、この中で減免について、百歩譲って公民館でのスポーツの減免はわかります。私らも減免について反対もしておりませんし、使用料の改正について反対しておりません。しかしながら、青少年育成云々等々についてはね、減免の範囲を超えてるんじゃないですか。そこまでいくならば、公民館条例ですよ。そのことについてどのような論議されたかをお聞きしてるんです。これははっきり、当然公民館条例の中の条例は公民館議題だが、それから減免措置だと。減免措置はわかります。しかし、使用料とかそういう範囲ですね。公民館がスポーツ広場まで広がるんか。そういうことが議論があったかお聞かせください。


 それから、岡議員。


 条例に出ていない。語るに落ちますわ。これはもうやめます。語るに落ちると言ったらもう終わりですから、はい。


○議長(池田勇夫君)


 永並総務文教常任委員長。


○総務文教常任委員会委員長(永並 啓君)


 公民館の条例を改正するに当たり、いろいろと利用者団体各種減免を受けられているところの団体の方も多くの影響を受けられるということで減免制度の見直しも同時に行っていくということでしたので、減免のそれにかかわっている範囲のところはかなり広く、そういう意味では見直しが行われているものと考えております。


○議長(池田勇夫君)


 ほかに。


 西川隆夫議員。


○9番(西川隆夫君)


 第9号議案、総務文教常任委員長にお伺いします。


 公民館条例については、委員会に付託される以前に本会議においてかなりの議論があった。私も申し上げたことを覚えています。角をためて牛を殺してしまうのか。公共の施設ということの本来果たすべき役割、あるいは料金というものの、薄く広く取ったらええ、それだけとは違うよということも議論して審議に入ってもらったと思います。


 委員長の報告は、総務文教常任委員会における否決の報告をなさってるわけです。これ、我が国の国家は議会制民主主義であります。同時に、地方自治法によって、条例によって料金を徴収し、減免をし、時としては給付を行うことができるということになってある。豊能町ではそのこと全くできてへん。私は、ごみの生ごみ処理機のことについても繰り返し言うけど、いまだにやらない。総務文教常任委員長、勉強なさる方やと思うて私も期待してますのでね、こういうことを制度としてね、今言う、公民館条例に書いてないこと。ほかのスポーツ広場やとか何かいうようなことは、スポーツ広場のことで出しなさいというのが本当は、提案しなさいというのが本物であってですよ、それらも含めて頬かむりして風呂敷に包んで一緒に今度決まりましたというようなことを議会が仮に承知したとなればね、議会の存在意義もないし、制度を運用される教育委員会困るでしょうが。規則でできる範囲と条例で決めなきゃならない範囲とはおのずと限界があります。


 特に、料金制度を決めるということについては、これは料金をもらうわけですから、条例に正確な規定がなければあいまいなことはできませんよ。減免するということについても、減免するにふさわしい条件がなければ、窓口で、ああ、あんたやったらよろしいわ、あなたやったらもらいますわと、そんなことを仮に職員がやったら世の中混乱しますよ。そのために条例つくってんのやと。そういう意味合いで、この総務文教常任委員長の報告の中にあった、公民館条例に関すること以外の部分というのは、これは明らかに行き過ぎやと思いますが、この機会に委員長の答弁を求めておきたいと思います。


 それから、2番目に、本件修正案が岡議員ほか8名によって出されています。委員長もその賛同者やと。反対の報告をした委員長が賛同者に加わっている。奇異な姿やなと思いますがね、それはそれとしましょう。


 内容について岡議員に伺います。


 これ、趣旨は青少年育成団体とか障害者支援団体などの使用料は安く減免しなさいよという趣旨なんでしょう。それから、別表についても見なおしをしなさいという趣旨なんでしょう。それだったら、これ、条例そのものじゃないですか。条例に決めないで、こんなことを窓口の職員にしろというようなことを仮にも議会が言うてるのやいうたら、豊能町これ物笑いです。職員かてたまったもんやありません。ちゃんと決まってあるからこのとおり料金をいただきますと。こういう団体だから認定もしてますので料金は減免しています。そういうことによって、職員であろうとパートであろうとね、シルバー人材センターから応援してきていただく人であろうと、その施設の運営管理ができるわけです。その制度をね、つくる段階でこんなややこしいことを付帯決議やとかね、あるいは本来条例で改めておかなければならない減免規定なども殊さらあいまいにするような付帯決議をつけたやり方というのは、こんなもん公の秩序を破壊するというか、混乱させる何者でもありませんよ。これが豊能町において、やっぱり行政が常に混迷することの元凶ですわ。こういうことが条例にはどう書くべきかとか、規則はどうあるべきかということがはっきりわかっていなかったら、これ、条例の審査をした委員長さんの報告及び岡議員ほかの提案には、私は非常に疑問がある。地方自治の根幹に触れる疑問がある。お答えください。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 永並総務文教常任委員長。


○総務文教常任委員会委員長(永並 啓君)


 条例で決めるのは、今回提案された、あくまでも公民館のみ。でも、それとともにほかの部分、減免の部分が出てきますので、それも説明をいただいたということであります。


 それと、私が付帯決議の方に名前が入っていると。委員長としての報告は否決ということは中立の立場で行いましたし、あと、そこから離れた部分については私の個人の一議員としての意思で書かせていただきました。


 以上です。


 ですので、地方自治の根幹には何ら触れていないと思います。


○議長(池田勇夫君)


 岡  茂議員。


○8番(岡 茂君)


 お答えいたします。


 まず、先ほども言いましたように、この料金設定はすべての利用者に対して100%という趣旨ですので、先ほど来から何回も申しておりますように、特殊な方々については減免措置をしてほしいと、こういう趣旨でございまして、この別表の見直しなどにつきましては、これは運用面でという断りをしておりますが、例えばですね、軽運動室などを、この青少年育成団体とか障害者の団体が使われるときに、朝から一日使うということであれば、これを足し算するわけですね。その率を講じたときに、そういうときの足した、例えば50%とするのか、あるいは一日使う場合は70%割引にするのか、そういう運用面の方でひとつ配慮をしてほしいと、こういう意味でございますので、原案そのものは私どもは認定、容認する考えでございます。


○議長(池田勇夫君)


 西川隆夫議員。


○9番(西川隆夫君)


 今のお二人の話を聞いて、言葉で言っておられることはそのまま現地において運用されるはずがありませんと思いますけども、念のために言うとかないかん。条例というのは文書によって表現された字句でありますよ。それを少年団体やから、いわゆる2コマ、3コマという時間の延長をして使うから安くすんのやとか何とかいうようなことをですよ、誰が裁量できます。書くのやったらちゃんと初めに条例に書いておかなんだら。青少年育成団体については長時間使う場合については半額とすると、書いておいたらええ。そういう修正案を出したらええ。そういう修正案を出さずにですよ、これ、理事者に振られて理事者はどないします。どないもできしまへんで。仮にやってるということになったら、これ、わずかなことで違法やいうて、また重箱の隅つついたりすると。皆これやり玉にあげられまっせ。委員会かてやっぱり条例主義というやっぱり地方自治の原則がありますからね。そやからそういうことを考えてみると、これほど私は理の通らない委員長報告のオーバーランですね、オーバーランの部分ですよ、特に言うときますけど。オーバーランは、これは何の意味もない。世の中を混乱させるだけや。だから、この岡  茂議員ほか8名の方の提案なさる修正案も、付帯決議案も何の意味も持たない。むしろ社会を混乱させるに役立つだけのことであり、彼らは自分で自分の気持ちを慰めているつもりか知らないけれども、影響を受けるのは2万5,000人の住民ですよ。住民の社会的ルールですよ。公共団体として施設を運用するための社会的ルールを決めるわけですよ。そのルールを決めるにあたって、町長にこびを売ってるのか何か知らんけどもやね、そんな次元でこんなものをつくるなんていうのは次元が低すぎますよ。こんなことで、これ議員やと、議会なんて言うたら、議会そのものが恥ずかしいことになってしまうと思います。私は意見だけ申し上げて、このことを非難しておきます。


○議長(池田勇夫君)


 ほかに。


 湯浅光雄議員。


○5番(湯浅光雄君)


 9号議案の付帯決議案について質問いたします。


 この内容につきましては、今、ご説明がありましたように青少年育成団体、障害者支援団体等に対して特段の配慮をされたいということですので何ら反対するものでもありませんし、非常にいい内容であるなと思っております。


 しかし、この特段の配慮等の具体的な内容が全くこの決議案の中からは読み取れません。当然、決議するからにはそれなりの具体的な表現があってしかるべきかと思います。そのあたりを一度説明お願いいたしたいと思います。


 それともう1点、施行に際しては、「意向を十分反映し、別表の見直しなど運用面についても再検討されたい。」、この別表とは何を指しておられるか。これもこの中では非常に不明確でございます。この点、決議案でございますので、文章をはっきりと理解できる形にご説明いただきたいと思います。


 よろしくお願いします。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 岡  茂議員。


○8番(岡 茂君)


 特段の配慮ということはですね、先般の全員協議会ですか、青少年団体、青少年育成団体などについては50%減免したいと。なお、子ども会については30%減免したいと、こういう説明ありましたね。我々は、さらに一歩踏み込んだ特段の配慮を願いたいという趣旨でございます。


 それから、別表の見直しにつきましては、先ほど申しましたように、例えばですね、軽運動場がありますね、別表の中に。これはABCDの区分があります。それぞれ料金設定されています。例えば障害者の方が一日終日利用されたということであれば、この足し算をした料金設定の例えば50%割引になるわけですが、その辺のところを一日終日使った場合には、なお、さらに減免のそういう規則などで配慮を願いたいと、こういう趣旨でございますので、原案そのものは全くこのとおりで私どもは容認した上で、さらに一歩踏み込んで、弱者あるいは青少年などについてはそういう、何と言いますか、例えば豊能町は青少年育成宣言の町になっておりますし、そういう面の配慮を願いたいと、こういう趣旨でございますので、ご賛同、ご理解を賜りたいと思います。


○議長(池田勇夫君)


 湯浅光雄議員。


○5番(湯浅光雄君)


 ご説明いただきましてありがとうございます。ただ、今の中で、全協の中でいろいろと理事者側から説明があったということですが、あくまで非公開の説明会でございますので、その中であった説明というのは公開して、その内容についてやってほしいとかいうことはあまり言えないんじゃないかというふうに感じております。


 それともう1点、次の「別表の見直し」という言葉がですね、はっきりこの付帯決議案の中に書かれておりまして、別表というのは今言われたように、ここの条例の中の表ですね、この別表を見直せということを付帯決議できるのかなと。この言葉の表現、正直揚げ足をとるようなあれで申しわけないんですけども、付帯決議ですので、議会としての意思を示すということですから、はっきりとした文書にしないといけないというふうに思いますので、あえて言いますが、「別表の見直しなど運用面についても再検討されたい。」、別表の見直しという言葉がはっきり入っております。この別表を見直せということは条例を見直せということにつながってきます。あくまでそういう内容の付帯決議が審議されていいものかどうかというのが一番大きな私の疑問点でございます。


 それと、先ほど申し上げました、減免という言葉を説明の中では説明していただいておりますが、この文書の中では全く読み取れません。ただ、単に、特段の配慮をされたい、これだけで減免等を見直し、十分そういう運用がやっていけるかどうかということに対して非常に疑問を感じるんですが、そのあたり再度答弁お願いいたします。


○議長(池田勇夫君)


 岡  茂議員。


○8番(岡 茂君)


 先ほどから申しておりますように、この別表を変えようという趣旨ではございません。この別表の内容の運用面について、先ほど言いましたように、その減免率の別表の場合に、この単純な計算の何パーセントというわけではなくて、終日とか長時間利用する場合にはその辺のご配慮を願いたいということですので、あくまでも料金の減免の配慮を願いたいと、こういうことです。


○議長(池田勇夫君)


 ほかに。


 湯浅光雄議員。


○5番(湯浅光雄君)


 申しわけないです、ちょっとしつこくなって申しわけないです。


 文章の表現というのは非常に大事だと思います。この中で別表の見直しということがですね、運用にどうつながるのかなと。見直せということを言われてるん違うかなと思うんですけど、これ、日本語としてですね、「別表の見直しなど運用面についても再検討されたい。」ということは、どう解釈してみても、別表を見直せとか、見直しということは別表の、言うてみれば変更ですね。それをどういうふうに考えておられるのか、ちょっとこの文章だけちょっと、それで今おっしゃったような内容であって私の考え方が間違うておることでしたら答弁結構ですし、私は一応この別表の見直しということに関しては、非常に文章的にもおかしいし、決議案としては変じゃないかなというふうに考えておりますので、再度何かご意見ございましたらよろしくお願いします。


○議長(池田勇夫君)


 岡  茂議員。


○8番(岡 茂君)


 先ほどから何度も説明しておりますように、この原案そのものの内容、あるいは別表の見直しと言いますか、設定を変更するものではございません。あくまでも運用面についての適用の見直しをよろしくお願いしたいと、こういうことでございますので理解をしていただきたいと思います。


○議長(池田勇夫君)


 ほかにございませんか。


            (「なし」の声あり)


○議長(池田勇夫君)


 ないようですので、次に、第14号議案から第24号議案までの11件に対する質疑を行います。


 西川隆夫議員。


○9番(西川隆夫君)


 14号議案、17年度豊能町一般会計予算の件の中で、特別委員会付託される以前に東能勢中学校の予算約8億円ですね、2年度にまたがって計上されている。これについては事前に変な怪文書が出たりしている。同時に、地域の将来を、あるいは地域の現状を考えたときに、城山高校の廃止、希望ケ丘に広大な公共用地を持っている。そういうことなどをしんしゃくして、今慌ててせんならんことないのん違うかと。むしろ大局を見失うことほど大きな損失につながりはせんかということを申し上げて審査を願いたいということを申し上げていたんですが、特別委員長さん、その辺のところについて報告がなかったんですけども、実際上の議論はいかがでございましょう。ちょっとそれを1点お伺いしたいと思います。


 それから、このごみ処理施設の建設の件で105ページの猪名川上流広域ごみ処理施設組合負担金6,591万9,000円の計上でありますが、これはある意味では猪名川上流広域ごみ処理施設のゴーサインにつながるのか、単なる事務的経費なのかいうことを伺いたいと思います。


 2点だけ質問します。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 高尾一般会計予算特別委員長。


○一般会計予算特別委員会委員長(高尾靖子君)


 1番目の中学校の地域的な将来というお話ですが、委員会では一切そういう話は出ておりませんのでお伝えいたします。


 それから、今の広域ごみ処理施設の件ですけれども、その件に関しましても質問は出ておりませんのでご報告ができません。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 ほかに。


            (「なし」の声あり)


○議長(池田勇夫君)


 ないようですので、質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 西川隆夫議員、反対討論ですね。


○9番(西川隆夫君)


 私は、今回採決に付されます案件のうち、第9号議案の豊能町公民館条例改正の件については、これは大局を見失った、角をためて牛を殺すのたぐいやと思います。こんな少額の金額を薄っぺらく徴収すると、こういうことをしても、財政的に200万ほど増える行政改革の名のもとに弱いものいじめをするだけや。そして、本来、社会教育の活動の拠点であるべき公民館の使用について、窓口でわずか150円や300円やいうてやりとりする。職員もたまらんし利用者もたまったもんやない。そういう意味合いで、これは原案そのものに反対です。同時に、岡議員ほか8名が提案されている修正案についても反対であります。付帯決議についても反対であります。


 第12号議案につきましては、私は別途、修正動議を提出いたしておりますので、原案に修正を加えることを要求しております。


 第14号議案、平成17年度豊能町一般会計予算の件の中に、東能勢中学校の建て替え、平成17年及び18年度、2年度にわたって8億円相当の建て替えが予定されている。補助金は危険校舎の補助金だというけども、仮校舎の建設費で飛んでしまうほどの金額。生徒に残るのは何かというたら、仮校舎への移転やとか手狭やとかいうことのマイナスが残るだけや。豊能町の公益から考えたって、補助金もらった分だけ仮校舎で使ってパーにしてしまう。こんなばかげた大局を見ない計画、今、ここは豊能町東地域の将来を担って立つ都市核、都市計画の上で非常に重要な地位を持っている場所ですよということは繰り返し申し上げてきたのでここでは繰り返しませんが、そういうことに懸念を抱きます。大局を見失い、公民館条例では弱いものいじめだけをする。権力というものは、むしろ弱い人に包容力を持ち、強いものに立ち向かうために市町村を代表する権限が付与されているのです。


 この一般会計予算について、決定的反対を申し上げます。それは、川西、猪名川、豊能、能勢の1市3町でやろうとしているごみの焼却場の建設予定地は、奈良の大仏を建設していたとき以来の鉱山の跡です。大規模な鉱山の跡です。今、大阪の都心でもOAPで数十億円の賠償問題が訴状に上っているわけです。同じ重金属による汚染です。あそこは精錬所跡で、重金属が地中に残っている。地下水とともに上がってくる。ところが、今度1市3町のごみの焼却施設について言うならば、この間3月3日に入札されて、造成工事が19億8,450万円という巨額の予算です。それには土の切り盛りが切り土で23万9,500立方メートル、盛り土で23万5,700立方メートル、とてつもない規模の土を、鉱山跡を動かす。こんなことをやったら、地中に眠っている鉱毒が一庫ダムに流れ出ない保障はありません。既に調査の段階で、急所を避けて避けて調査をしてきている。土壌調査を見たら。しかし、その中でも鉛は環境基準の42倍の基準、基準の42倍を記録している。ヒ素も出てる。カドミウムもある。こういうふうにわかりきっている場所に乱暴なことをする。それは一庫ダム下流の100万人の人たちの水道の水源にあたる地域です。豊能町の西地区2万人もその例外ではありません。100万人の健康の安全、安心を考えたときに、これほど無謀なことをやる行政はないと私は思います。ようやくこのOAPと同じレベルの取り組みをするに至っています。このレベルの取り組みをするに至ったときに、初めてストップがかかるんじゃないかなと思いますが、今、17年度当初予算には、これにゴーサインをかけるような予算が組んである。同時に、1市3町の施設組合の方でそういう動きが強引に行われているということは空恐ろしい話。富山のイタイイタイ病は、実際に死亡者は20数人と言われているけども、発見されるまでに1,000人以上の死者が出ているだろうということは学者が推定していますよ。そして、いまだに婦人の骨粗鬆症やとか難病に悩んでいるのが重金属被害ですよ。重金属の問題について多少でも知識があるとするならば、このような無謀なことは絶対にすべきでない。私も多少の歴史をひもとき源氏と鉱山について、多少の書物というか、プリントをつくってます。必ず皆さん方にお伝えし、この乱暴なことをやめなければならないということにお気づきいただける日が来ると思いますので、その先駆けとして、本日この1市3町のごみ焼却施設問題について、絶対反対。体を張っても止めなければならない課題であるということを申し上げて、反対の討論としておきます。


 ありがとうございました。


○議長(池田勇夫君)


 平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 それでは、第一クラブを代表いたしまして、14号議案、17年度一般予算案について、私どもの態度を表明いたします。


 今定例会に上程されました17年度予算、これは例年並の予算づけであります。しかしながら、15年度、行政改革の取り組みをされたにもかかわらず、あまりにもこの緊迫さがない、伺えない。財政難と言っている割には検討されていない感じが伺えます。あえてこの場におきましては内容的なものは申し上げないと思っておりましたが、1点だけ取り上げて申し上げます。


 まず、公民館は多くの人たちが利用されております。これには同好会、また、公民館活動として利用されておるわけでございますが、こういった人たちが、すべての人が平等に、また、公民館の施設、備品等についても利用ができるような考えを持っていただきたい。


 17年度特別予算で私は数々と指摘をしてまいりました。そういったことをよく考えていただき、検討され、豊能町の財政難を乗り越えることができるよう努力を重ね、検討を重ねていっていただきたいということでお願いを申し上げまして、私は賛成といたします。


 以上。


○議長(池田勇夫君)


 次に、福岡邦彬議員。


○4番(福岡邦彬君)


 第9号議案、第14号議案について、反対討論をいたします。


 9号議案で公民館改正条例について使用料の減額や減免措置について、私たち無所属の会は反対するものではありません。


 しかしながら、公民館条例に関して規制や裁量という形、つまり、行政が運用面で住民サービスを行うということが、これからの住民サービス及び行政面の取り扱いで大きな乱れが生じることになり、さらに人が変わるたびに行政が乱れることになるのは、これまでの常であります。この改定について、教育委員会だけでなく、町当局も条例に見合った法整備がやはりこれからきちんと再認識して、その対応してから条例を提案していただきたいと思います。今回の件でも、公民館条例及び社会教育団体等の見直しについて、あるいは別表による中にスポーツ広場等を入れれば、あるいは青少年のきちんと入れとければ済む問題であります。その手続きさえせず、してないから、先ほどの決議案が出るのではないかと思います。やはり、このように条例を制定するには、まず、制定する前にきちんとした下準備という形をきちんとやれることを期待し、再度、条例を出していただく、6月議会でもいいですからしていただくということを提案しまして反対討論といたします。


 次に、第14号議案であります。平成17年度豊能町一般会計予算の件であります。


 この件についても無所属の会を代表して反対討論を行います。


 今期の一般会計予算は、昨年の池田市との合併問題で、合併方式で解散となりましたが、その中で豊能町の財政問題の先行きは非常に不安なものがあると指摘されました。また、経常収支比率も14年、15年と90%を超えております。恐らく16年についても同様ではないかと考えております。さらに町長自ら、町政運営方針の中では多額の基金を取り崩さなければ当初予算の編成ができない厳しい状況が続いているとされ、さらに、ダイオキシンの処理費、府営水導入、ごみ処理施設、老朽化著しい公共施設の補修など、多額の財源が必要になると述べられております。


 このような観点に立つとき、今年度予算は財源改革、つまり財政改革の元年になると私たちは考えておりました。


 さらに2月10日の予算概算説明の中で、総務部長から、今回の予算をつくるにあたって業務委託料は5%削減するとの説明がありました。この観点から考えて、さらに京都議定書が発行され、CO2の削減も町の温暖化防止条例にもあります。今年でたしか4年目になると思います。


 このような2つの観点でいけば、当然、光熱水費や、さらに業務委託料が削減され、財政面で大きな寄与をすると考えて予算委員会に臨みました。しかしながら、光熱費で、ユーベルホール936万9,000円、シートス4,290万円、西公民館、吉川公民館あわせて499万8,000円と、これまでも同様の光熱費でありました。また、業務委託料については、シートスにおいては7,800万円という業務委託料があり、さらにこの業務料委託5%カットと思ったら、今年2年間同じ債務負担をすると。わけのわからないというような形で示されてきました。


 さらに、大阪市の厚遇問題で、「豊能町はありません」との答弁がありましたが、国と比較して初任給が高卒で1万5,500円、大卒で1万3,700円高いとわかりました。住居手当は国より4,000円高いということもわかりました。さらに、民間と比べて退職時の特別昇給、勤勉手当の特別加算、健康保険、互助会、共済組合と、民間と比べて厚遇措置が目立ちます。


 当初予算は約7億円、8.9%の減の中身ということでありましたが、この観点でいくならば、財政改革の元年とするならば、もう少し光熱費並びに業務委託料がきちんと指針どおりされておれば、財政的に、ああ、よかったなという感じがするんですが、なかなかこの一般予算には、私が今、申したようなことについては反映されておりませんでした。財政改革の元年と位置づけて、一般予算について議論しましたが、残念ながら業務委託料並びに光熱費については全然見直されておりませんでしたので、本当に財政改革をする考えはあるかと疑問に思い、また、この一般予算に、繰り返しになりますが、財政問題が反映されてないと思い、一般会計予算の反対討論とさせていただきます。


 以上。


○議長(池田勇夫君)


 ほかに。


 塩谷宣子議員。


○11番(塩谷宣子君)


 第9号議案、豊能町公民館条例改正の件について、町政会としての意見を述べます。


 豊能町行政改革の見直しに基づく減免制度の見直し、町立公民館の使用料の改定、その他の規定の整備を行うものですが、今回の条例改定にあたり、豊能町と教育委員会は公民館の運営について内部でどのような行政改革の見直しをされたのか見えてきません。


 また、西・吉川両公民館については、時間帯を4区分されていますが、これは利用者のニーズに合った変更ではありません。


 減免制度の見直しにより、青少年団体、青少年育成団体、ボランティア団体については50%から30%の使用料減免を行うとありますが、この公民館条例の改正に伴い、公民館以外の社会教育施設での活動についても、この減免が適用されると説明されています。今、国を挙げて少子化対策、子育て支援を行う中で、私はこれらの青少年団体、青少年育成団体については、従来どおりの減免制度でいいと考えます。


 以上、3点の理由につき、減免制度、その他規定の整備については見直しを求めるものですが、使用料改定については賛成するものです。


 よって、第9号議案は、これらの見直しを求める旨の付帯決議をつけて賛成といたします。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 ほかに。


 湯浅光雄議員。


○5番(湯浅光雄君)


 民生会・湯浅光雄です。


 第9号議案、豊能町立公民館条例改正の件について、反対の討論を行います。


 本条例の改正内容である公民館使用料金の減額に対しては、基本的に反対するものではありません。


 しかし、住民に対して、この条例改正に伴って青少年育成団体等の減免措置の見直しを全面的に行うと説明されています。この見直しにおいて、青少年育成団体や学校施設開放団体に対して十分な配慮が行われておらず、利用者等の理解も得られておりません。再度、この減免措置の見直しを検討し、青少年育成団体や学校施設開放団体に対する配慮を十分行った減免措置のルールを再構築する必要があると考えています。現条例改正とセットで、現在説明されている減免措置の見直しが実施されると言われているため、第9号議案には反対するものです。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 ほかに。


 西岡義克議員。


○16番(西岡義克君)


 それでは、第9号議案、豊能町立公民館条例改正の件について、賛成の討論をいたします。


 今回の条例改正は、長引く景気の低迷による個人所得の減少、さらには少子高齢化の進展による社会情勢の変化により、町税が大きく減少したことから、行政改革見直し実施計画の一環として、教育委員会が公共施設の有効的な管理運営の見直しを検討したものでございます。


 本来なら、教育委員会としてはオンリーワン教育を推進する中で、教育ナンバーワンを目指しているわけでございますから、その推進に向けて手厚い予算を要求したいところでありますが、町財政窮乏の折りから、行政改革として今回取り組んだものであることを、まず、考慮しなければなりません。そもそも教育とはゆとりの産物でございます。学校の語源のスコーレイ、いわゆる暇ということからきているものでございます。わかりやすく言えば、貧しい国には学校もないわけでございます。総文の委員会でも、「行革の部分では賛成だが、教育面では反対」という意見が多かったように思います。これはしごく当然のことと思うわけですが、第9号議案に関しては、行革の案件として議論すべきでございます。また、住民さんへの説明も行革の観点ですべきでございます。私も住民さんから賛否両論いろいろ聞いておりますが、その大半が、公民館の利用に関する不公平感からくるものでございます。


 今回、教育委員会としては、減免制度の見直しのみならず、町民の不公平感を払拭すべく検討したものと思われます。また、町民の負担と収益を総合的に町民レベルで論議するため、町民代表者で構成する豊能町立公民館運営審議会に答申を求めたものでございます。青少年指導委員会の代表の方々、また、社会教育団体の代表の方々、さらには公民館の利用団体の代表の方々、これは東西含めて3名入っておりますが、また、諸道の指導者の方、そして、学識経験者3名により、平成16年3月から9月まで4回にわたって十分に審議をし、答申を出したところでございます。各代表の方々は、それぞれの利益、不利益があったろうと思いますが、行政改革の目的達成のために、それぞれが公平性と受益者負担という大儀のもとに苦渋の選択をしたことを我々は認識すべきでございます。


 最後に、教育委員会の答弁の中に、子どもに関しては、今後別途運営面で配慮いたしますとありました。また、今後見直していくであろう体育施設利用関係者には十分説明をしていきますという答弁もございました。これはぜひ実行していただきたいと思うわけでございます。行革なくして町の存続はなしと思います。このままでは豊能町は5年もたないかもわからないという状況の中で、住民代表の方々は苦渋の選択をされたわけでございます。今後も町行政におかれましては、さらなる行政改革の推進をしていただくように申し添えるところでございます。議員各諸侯の常識ある判断のもと、慎重審議の上、賛同賜りますようお願いを申し上げ、賛成討論といたします。


 以上。


○議長(池田勇夫君)


 ほかに。


 中村宏幸議員。


○2番(中村宏幸君)


 2番・中村宏幸でございます。


 今議会に提案されております諸議案に対しまして、日本共産党を代表して態度を述べさせていただきます。


 今、小泉政権により、国民に総額7兆円にも及ぶ大増税、負担増が押しつけられようとしています。これに対し、新聞各紙も負担増路線が確定だという、老いも若きも負担増と厳しい論調で報じておられます。主なものだけでも、所得税、住民税を減額している定率減税の縮小、廃止が勤労者世帯を直撃します。消費税の免税店の引き下げで、中小業者にも大きな負担増が襲いかかります。青少年には年収わずか100万円代のフリーターに対する課税の強化、国立大学の学費の値上げ、働く世代には国民年金・厚生年金の保険料の値上げ、高齢者には老年者控除の廃止、公的年金控除の縮小など、年金課税の強化、さらには生活保護の老齢加算の削減、特別養護老人ホーム利用者からの家賃徴収、介護保険値上げなど、まさにあらゆる世代から絞れるだけ絞り取るというものでございます。


 国の悪政が、この豊能町民を直撃している今だからこそ、町民の暮らしへの応援を拡充すべきだという観点に立ち、以下、討論を行います。


 今現在、豊能町においては、豊能町行政改革見直し実施計画に基づき、現在も進行中であると思いますけれども、しかし、新年度にあたり、17年度にあたり、現在の豊能町行政改革の見直しについての報告もなければ、これまでの進捗状況や分析、迎える17年度以降の予定についても示されないことは不思議でなりません。


 今議会に提案されております町立公民館の使用料の改定は、豊能町行政改革見直し実施計画に基づくものとしておられますけれども、使用料の約3分の1を見直すといことについては大いに受け入れられることで評価いたします。


 しかし、17年度町政運営方針の中で、誰もが気楽に学ぶことのできる環境づくり、あるいは教育委員会では、青少年の育成は教育委員会の中でも最も重要な位置づけとされているとしながら、青少年団体及び青少年育成団体等に減免措置として50%の負担をさせるものです。


 町が言う、将来を背負って立つ子どもの育成、あるいは青少年の学ぶ環境づくり、まちづくり施策など、合致しないと考え、再度検討し、再提案すべきです。


 次に、昨年より導入されました指定管理者の指定については、一般論ではなく、それぞれの公の施設は目的機能があるわけであり、それぞれの公の施設ごとに制度を設ける必要性が不可欠であります。維持しなければならない公の施設の公共的機能を自治体側で明確にする必要があります。


 次に、平成17年度一般会計及び特別会計についてでございます。


 人権協会への委託をやめ、行政の主体性を確保し、男女共同参画条例制定を早期に設置することです。


 国民健康保険については、資格証の交付をやめ、医療を受ける権利、生存権が蹂躙されている事態です。国の補助率をもとに戻すよう強く求めていただきたい。


 また、介護保険については、3年経過の見直しで、平成15年から17年度にかけて段階的に引き上げることとなっています。基金積み立てだけではなく町の事業として、保険料、あるいはまた利用料の減免制度を求めます。


 教育では、小学校の30人、少人数学級の早期実現で、どの子にもわかる行き届いた教育を強く強く求めます。


 最後に、水道事業については、一庫ダム開発負担金が事業に大きく影響を及ぼしております。また、府営水導入の際に関しましては、料金については水道懇談会などを開催して十分な検討を求めます。


 つきましては、第9号、11号、14号、15号、18号、24号議案に反対し、その他の議案は賛成といたします。


 以上で、日本共産党を代表しての討論とさせていただきます。


○議長(池田勇夫君)


 ほかに、ございませんか。


            (「なし」の声あり)


○議長(池田勇夫君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 第5号議案「豊能町法定外公共物管理条例制定の件」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(池田勇夫君)


 起立全員であります。よって、第5号議案は、委員長報告のとおり可決されました。


 第6号議案「豊能町選挙公報発行に関する条例改正の件」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(池田勇夫君)


 起立全員であります。よって、第6号議案は、委員長報告のとおり可決されました。


 第7号議案「豊能町ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例及び豊能町身体障害者等に対する見舞金の支給に関する条例改正の件」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(池田勇夫君)


 起立全員であります。よって、第7号議案は、委員長報告のとおり可決されました。


 第8号議案「豊能町火災予防条例改正の件」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(池田勇夫君)


 起立全員であります。よって、第8号議案は、委員長報告のとおり可決されました。


 第9号議案「豊能町立公民館条例改正の件」に対する委員長の報告は否決であります。したがって、原案について採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


           (多数起立・11:6)


○議長(池田勇夫君)


 起立多数であります。よって、第9号議案は、原案のとおり可決されました。


 次に、本件に対する、岡議員ほか8名の議員から提出された付帯決議案について採決いたします。


 本付帯決議案に賛成の方は起立願います。


           (多数起立・10:6)


○議長(池田勇夫君)


 起立多数であります。したがって、付帯決議案は可決されました。


 第10号議案「和解及び損害賠償の額を定めることについて」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(池田勇夫君)


 起立全員であります。よって、第10号議案は、委員長報告のとおり可決されました。


 第11号議案「指定管理者の指定について」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


           (多数起立・15:2)


○議長(池田勇夫君)


 起立多数であります。よって、第11号議案は、委員長報告のとおり可決されました。


 第12号議案「平成16年度豊能町一般会計補正予算の件」に対する委員長の報告は可決であります。


 まず、本件に対する西川隆夫議員ほか湯浅光雄議員から提出された修正案について採決いたします。本修正案に賛成の方は起立願います。


           (少数起立・4:13)


○議長(池田勇夫君)


 起立少数であります。したがって、修正案は否決されました。


 次に、原案について、起立によって採決いたします。原案に賛成の方は起立願います。


           (多数起立・13:4)


○議長(池田勇夫君)


 起立多数であります。よって、第12号議案は原案のとおり可決されました。


 第13号議案「平成16年度豊能町老人保健特別会計補正予算の件」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(池田勇夫君)


 起立全員であります。よって、第13号議案は、委員長報告のとおり可決されました。


 第14号議案「平成17年度豊能町一般会計予算の件」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


           (多数起立・12:5)


○議長(池田勇夫君)


 起立多数であります。よって、第14号議案は、委員長報告のとおり可決されました。


 第15号議案「平成17年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定予算の件」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


           (多数起立・12:5)


○議長(池田勇夫君)


 起立多数であります。よって、第15号議案は、委員長報告のとおり可決されました。


 第16号議案「平成17年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定予算の件」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(池田勇夫君)


 起立全員であります。よって、第16号議案は、委員長報告のとおり可決されました。


 第17号議案「平成17年度豊能町老人保健特別会計予算の件」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(池田勇夫君)


 起立全員であります。よって、第17号議案は、委員長報告のとおり可決されました。


 第18号議案「平成17年度豊能町介護保険特別会計事業勘定予算の件」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


           (多数起立・15:2)


○議長(池田勇夫君)


 起立多数であります。よって、第18号議案は、委員長報告のとおり可決されました。


 第19号議案「平成17年度豊能町簡易水道特別会計予算の件」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(池田勇夫君)


 起立全員であります。よって、第19号議案は、委員長報告のとおり可決されました。


 第20号議案「平成17年度豊能町下水道事業特別会計予算の件」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(池田勇夫君)


 起立全員であります。よって、第20号議案は、委員長報告のとおり可決されました。


 第21号議案「平成17年度豊能町土地取得特別会計予算の件」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(池田勇夫君)


 起立全員であります。よって、第21号議案は、委員長報告のとおり可決されました。


 第22号議案「平成17年度豊能町野間口地域下水道特別会計予算の件」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(池田勇夫君)


 起立全員であります。よって、第22号議案は、委員長報告のとおり可決されました。


 第23号議案「平成17年度豊能町生活排水処理事業特別会計予算の件」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(池田勇夫君)


 起立全員であります。よって、第23号議案は、委員長報告のとおり可決されました。


 第24号議案「平成17年度豊能町水道事業会計予算の件」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


           (多数起立・15:2)


○議長(池田勇夫君)


 起立多数であります。よって、第24号議案は、委員長報告のとおり可決されました。


 この際、暫時休憩いたします。再開は午後4時40分といたします。


           (午後4時32分 休憩)


           (午後4時41分 再開)


○議長(池田勇夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 お諮りいたします。


 本日の会議時間は、議事の都合により延長したいと思います。これにご異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○議長(池田勇夫君)


 ご異議なきものと認め、本日の会議時間は延長いたしました。


 日程第2「第25号議案 助役の選任につき同意を求めることについて」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 それでは、第25号議案の助役の選任につき同意を求めることについて、ご説明させていただきます。


 今回、助役の辞職願を承認いたしましたことに伴い、新たに助役を選任するため提案するものでございます。


 下記の者を助役に選任したいので、地方自治法第162条の規定により議会の同意を求める。


 平成17年3月23日提出でございます。


 提出者は日下纓子、私でございます。


 助役の選任につきましては、住所は、大阪府豊能郡豊能町野間口199番地。


 名前は大西健一でございます。


 生年月日は昭和25年7月29日生まれでございます。


 略歴について申し上げます。学歴は、昭和48年の3月、京都外国語大学の英米語科を卒業後、昭和48年4月、豊能町旧東能勢村に入庁され、平成元年4月に吉川支所長代理、平成3年4月に衛生課長、同8年3月に産業建設部産業課担当理事、同8年7月に産業建設部産業課担当理事兼産業課長、平成8年11月に産業建設部産業課担当理事、平成9年5月に建設農林部理事、平成10年1月に建設農林部長兼町長公室直轄担当理事、同11年4月に建設農林部長、平成15年4月に町長公室長兼町長公室直轄担当政策事業統括監、平成16年4月に町長公室兼町長公室直轄担当政策事業統括監兼建設農林部長、平成16年7月に総務部長兼政策事業統括監でございます。そして、その後、現在に至る、でございます。


 どうかよろしくご審議いただきましてご決定賜りますようお願い申し上げまして、提案とさせていただきます。


 以上でございます。


○議長(池田勇夫君)


 これより本件に対する質疑を行います。


 高尾靖子議員。


○15番(高尾靖子君)


 私が入りましたころには助役2人制ということで引かれておりまして、日下町長になられましてですね、府から助役が来られて、この2年間は国の総務省から来られたという、そういう流れの根拠ですね。その点について、どういうふうにそのようにされてきたかですね、お聞かせ願いたいなと思います。


 よろしくお願いします。


○議長(池田勇夫君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 2人助役制ということでございますが、行財政改革の中で2人助役制というのも大変厳しい状況でございます。しからば、助役1人制ということで、条例はそのまま残っておりますが、今迄こういった中で、役場の中で地元に精通した、仕事も精通した人事ということも思っておりましたけれども、なかなか人事の面につきましては自分の本心を出すということもなかなか厳しい状況の中で、大阪府、そして国ということで今迄助役をお願いしてきましたが、いよいよ私も1期4年間、内部の人間もいろいろと自分自身仕事の状況を見た中で、いよいよ最後の、これから懸案事項を乗り越えていくためには地元に精通した助役を出していきたいと、このような思いで今回提案させていただいた次第でございます。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 ほかに。


 西川隆夫議員。


○9番(西川隆夫君)


 助役といえば、まさに組織のかなめ。特に市町村行政の場合には収入役を含めましてね、三役、教育長さん入れて四役というのがこの市町村行政のいわば中心であると私は思います。


 そういう中で助役と収入役の兼任で1人でということをまだ続けられるご意思ですか。それだけちょっとお願いします。


○議長(池田勇夫君)


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 条例で収入役は助役を兼掌ということを条例制定しておりますので、現在のところそのままいきたいと、このように考えております。


○議長(池田勇夫君)


 ほかに。


 福岡邦彬議員。


○4番(福岡邦彬君)


 2年前の辻助役の選任についてのときに町長は、豊能町の諸問題の解決とまちづくりを推進していくために国とのパイプをつけていきたい。そして、国の情報を収集したいということ。あと、2点ほど挙げられたんですけれど、国とのパイプについて、考え方変えられたんですか。これについてお聞きしたいと思います。


○議長(池田勇夫君)


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 国とのパイプにつきましては、現在の辻 助役を通して、今後、国とのパイプはつけていきたいと、このように考えております。私自身、国といろいろパイプも持っておりますし、そういった中でパイプはついているものと、このように判断いたしております。


○議長(池田勇夫君)


 福岡邦彬議員。


○4番(福岡邦彬君)


 町長のパイプについては、それはそれなりにあるかもしれませんが、辻助役のパイプってどういうことを指すんでしょうか。つまり、いわゆる豊能町の諸問題の解決とまちづくりを推進していくために国のパイプをつけるとおっしゃったから、助役、辻 さん帰られて、どんなパイプをつくるんだろうか、これについてご説明願えませんか。


○議長(池田勇夫君)


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 国とのパイプということでございますが、国にもいろいろですね、担当というのがありますが、そういった担当に助役を通じて紹介していただいて、そして、私どもが陳情していくと、こういう形でございます。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 ほかに。


            (「なし」の声あり)


○議長(池田勇夫君)


 質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 西川隆夫議員。


○9番(西川隆夫君)


 9番・西川です。


 町が大変な危機にある。私、この町に生まれて69年です。途中一時期よそに行ったときもありますが、町の隅々と、人情と、地域の歴史をそれなりに学んできたつもりです。今、豊能町が置かれている状況を考えますと、残念ながら、大阪府の植民地にされてしもた。大阪府から11代、2年間ですから22年間助役が来てはった。その間に、本来、市町村の果たすべき自主性とかまちづくりについて自発的な動きをほとんどできてこなかった。しかし、団地にはそれぞれの成功者と目される一戸建て住宅、大変な鍛錬力のある方々が入居されて、すばらしい町への展望が開けた時期もあった。ダイオキシン政策をはじめ、その他のことについて、まさに食い物にされることの連続できたというふうに反省せざるを得ないです。やっぱり市町村の基礎は、生え抜きの地域に精通した人材の必要性は、これは尽きることのない議論やと思います。私も基本的には市町村の行政の原点は現地性にある、現地になじんでいるということが必要だということはよくわかっている。しかし、今日ここまで来てしまってですね、大変、提案されている町長には失礼かもしれないけども、全く公私混同や。この5年間の行政を見てましたら、まるで選挙で当選したら大名の我が権利を握ったようにですね、公私混同もええとこや。そこで収入役も置かない、財政改革だというけれどもね、一方200万やそこらの公民館の買替を言うてる、そんなんと違う。もっと根本的に組織の基本を立て直し、情報をオープンにして、そして、リスクコミュニケーションをきちっと確立して市町村の行くべき大局を見誤ってはならんときやと思う。そのときに、今、私は、日下さんと助役さんの候補者に上がっている人のコンビをつくったときに、決していい展望は開けないと思うんです。それは、権力志向型、公私混同に加えて、強いものにはめっぽう強い、しかし、弱いものにはめっぽう、いや、逆や、逆や、強いものにはめっぽう弱い、肝心なところで言い間違えまして申しわけない。強いものにはめっぽう弱い。よその市町村や何かとは全く対応できてない。しかし、弱いものにはめっぽう強い。弱いものいじめだけは平気でやりよる。こんな体制が継続することになったらね、せっかくつけはる、私は人にも気の毒やと思う。もう少し時期を待って、町の2人助役体制、これ能勢町の例が100%いいとは言いませんけども、2人助役にして、1人は収入役職務権限を兼ねれば、2人でやっていける体制ができると思いますよ。そういうことの構築も含めてね、出直しの機会にしてほしいと思うんです。将来に向かってお互い残された人生はそんなに長くない。しかし、最後の10年こそ、その人の人生の評価をする10年なんや。だから、そういう意味合いで、まだまだこの町が公私混同の状況によって、強いものには負けてくるわ、弱いものにはめっぽう強いわ、こんなことを続けていったらもうむちゃくちゃになってまう。だから、私は残念ながら今回には賛成できない。そういう意味で討論しておきます。


 以上です。


○議長(池田勇夫君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。


           (多数起立・16:1)


○議長(池田勇夫君)


 起立多数であります。よって、第25号議案は同意されました。


 議会運営委員会より、次期議会の会期日程の議会運営に関する事項について、広報特別委員会より、広報の発行について、閉会中の審査申出があります。これにご異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○議長(池田勇夫君)


 異議なしと認めます。よって、閉会中の審査を許可いたします。


 以上で、本定例会の会議に付された事件はすべて終了いたしました。よって、会議規則第7条の規定により、本日で閉会したいと思います。これにご異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○議長(池田勇夫君)


 異議なしと認めます。よって、本定例会は本日で閉会することに決定いたしました。


 これで本日の会議を閉じます。


 ただいま、辻助役より発言を求められていますので、これを許します。


 辻助役。


○助役(辻 寛起君)


 長時間のご審議の後、お疲れのところと存じますけれども、議長よりお許しをいただきましたので、一言、3月31日付ではございますけれども、退職のご挨拶をさせていただきたいと思います。


 一昨年4月の就任以来、あっという間の2年間でございました。振り返ってみますと、着任した当時は、平成9年からの懸案事項でございます豊能郡美化センターのダイオキシン問題が、まだ、処理の場所さえ決まっていないという状況でございまして、豊能・能勢両町の役割分担という考え方のもとで、焼却施設内汚染物の処理用地として川尻地区、次いで余野地区を候補地として選定いたしましたが、いずれの候補地も地元住民の理解を得ることができず、処理事業はなかなか前に進まないという状況でございました。


 また、汚染土壌の問題についても、環境省による実証調査が美化センター用地で実施されておりましたが、本格処理については地元の理解が得られるというめどが全く立っておりませんでした。その間、能勢町の方からは、豊能町に対しまして、豊能町の責任を追及するという声が非常に強く、豊能町にとっては非常に厳しい状況でもありました。


 しかしながら、昨年9月には、町長、担当職員の努力、また、議員の皆様のご支援もございまして、美化センターの地権者との和解が成立し、それを受けまして、焼却施設内汚染物並びに汚染土壌の現地での処理について、ようやく地元住民の理解を得ることができました。


 公害問題を解決するためには地元住民との信頼関係を築くということが最も重要でありますが、山内地区、口山内地区の住民と行政との信頼関係がようやく今、構築できつつある状況であるというふうに思っております。


 今後も財政的な問題はありますが、処理に向けての様々な条件が整った今こそ、ダイオキシン問題の最終解決に向けて、行政、議会、そして住民が一丸となって当たっていくという時ではないかと思っております。


 残念ながら、私は中途で退任するということになりましたが、ダイオキシン問題を解決するということは、豊能町の今後のまちづくりの原点であるというふうに思っております。和歌山県の橋本市のように、「ダイオキシン問題は終わった」と宣言できるような日が一日も早く訪れるように祈っているところでございます。


 それから、また、昨年には、住民発議によりまして、池田市・豊能町合併協議会が設立されまして、半年にわたって熱心な議論が行われましたが、合併の方式について意見がまとまらず、残念ながら中途で合併協議会を廃止せざるを得ない状況となりました。協議の中では、合併に対する住民の漠然とした不安感とか、あるいは情報の混乱であるとか、なかなか市町村合併の難しさというものを実感することとなりましたが、池田市との合併協議を通じまして、よい点、悪い点も含めまして、改めて豊能町のことを見つめ直すというよい機会になったのではないかと思います。


 協議の中で得た経験を今後の行政運営に生かすとともに、豊能町はこれからも市町村合併の可能性を探っていってほしいなというふうに思っております。


 そのほか1市3町のごみ処理施設の問題、火葬場の問題、府営水導入の問題、行財政改革などの様々な課題、また、昨年には、鳥インフルエンザの問題など突発的な事件もありまして、いろいろと私としても頭を悩ますこともございましたが、皆様方のご支援をいただいたおかげで、この2年間、非常に楽しく過ごすことができました。


 また、町村という、まさに地方自治の最前線で仕事をさせていただいたことは、今後、国家公務員として仕事をしていくうえにおいて得がたい経験をさせていただいたと認識しております。


 残念ながら力が及ばず、まだまだ中途の事業もございます。また、今後は少子高齢化や三位一体の改革などの影響により、豊能町は財政的に非常に厳しい状況を迎えることとなります。しかし、日下町長をはじめとして豊能町の職員が一丸となり、また、町会議員の皆様と建設的に議論をしながら進んでいけば、必ずやこの難局は乗り越えられるものと思っております。


 特に、本日議会の同意をいただきました大西新助役につきましては、久しぶりに地元に精通された助役さんということで、豊能町の豊かな自然環境など、豊能町の特徴を生かしたすばらしい町をつくっていくことができるのではないかというふうに思っております。私としましても、国家公務員として今後どのような部署に配属されることになるかはわかりませんが、大変お世話になった、ここ豊能町の今後のまちづくりのために少しでも協力していければというふうに考えております。


 最後になりましたが、本当にお世話になりました日下町長、町議会議員の皆様、また、職員の皆様方には、心よりお礼を申し上げますとともに、今後、この豊能町がすばらしい町に発展していくことをお祈り申し上げまして、退任のご挨拶とさせていただきます。


 2年間、本当にありがとうございました。


              (拍  手)


○議長(池田勇夫君)


 本定例会の閉会に当たり、町長からご挨拶がございます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 それでは、閉会のご挨拶をさせていただきます。


 第2回定例会は、3月7日から本日まで17日間にわたり行われました。その間、一般会計及び特別会計、そして、いろいろな問題もございましたが、議員の皆様の本当に慎重な審議をいただいて、すべてご承認賜りましてありがとうございます。こんなうれしいことはございません。委員会でいただきました皆様のご意見も、今後の参考に頑張っていきたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。


 最後にお礼をもちましてご挨拶といたします。どうもありがとうございました。


○議長(池田勇夫君)


 これをもって、平成17年第2回豊能町議会定例会を閉会いたします。


 どうも皆さん、ご苦労さんでした。ありがとうございました。





            閉会 午後5時04分








本日の会議に付された事件は次のとおりである。


第 5号議案 豊能町法定外公共物管理条例制定の件


第 6号議案 豊能町選挙公報発行に関する条例改正の件


第 7号議案 豊能町ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例及び豊能


       町身体障害者等に対する見舞金の支給に関する条例改正の


       件


第 8号議案 豊能町火災予防条例改正の件


第 9号議案 豊能町立公民館条例改正の件


第10号議案 和解及び損害賠償の額を定めることについて


第11号議案 指定管理者の指定について


第12号議案 平成16年度豊能町一般会計補正予算の件


第13号議案 平成16年度豊能町老人保健特別会計補正予算の件


第14号議案 平成17年度豊能町一般会計予算の件


第15号議案 平成17年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定予算の


       件


第16号議案 平成17年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定


       予算の件


第17号議案 平成17年度豊能町老人保健特別会計予算の件


第18号議案 平成17年度豊能町介護保険特別会計事業勘定予算の件


第19号議案 平成17年度豊能町簡易水道特別会計予算の件


第20号議案 平成17年度豊能町下水道事業特別会計予算の件


第21号議案 平成17年度豊能町土地取得特別会計予算の件


第22号議案 平成17年度豊能町野間口地域下水道特別会計予算の件


第23号議案 平成17年度豊能町生活排水処理事業特別会計予算の件


第24号議案 平成17年度豊能町水道事業会計予算の件


第25号議案 助役の選任につき同意を求めることについて








  以上、会議の次第を記し、これを証するためここに署名する。








平成  年  月  日署名








  豊能町議会 議 長





  署名議員  18番





    同    1番