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大阪府 阪南市

平成23年  9月 定例会(第3回) 09月07日−03号




平成23年  9月 定例会(第3回) − 09月07日−03号









平成23年  9月 定例会(第3回)



       平成23年阪南市議会第3回定例会会議録(第3日目)

1.招集   平成23年9月5日(月)午前10時00分

1.再開   平成23年9月7日(水)午前10時00分

1.延会   平成23年9月7日(水)午後0時21分

1.閉会   平成23年9月30日(金)午前10時43分

1.議員定数  16名

1.応招議員  15名

        1番 野間ちあき     2番 木村正雄

        3番 庄司和雄      5番 二神 勝

        6番 貝塚敏隆      7番 三原伸一

        8番 古家美保      9番 武輪和美

       10番 白石誠治     11番 見本栄次

       12番 中谷清豪     13番 土井清史

       14番 有岡久一     15番 楠部 徹

       16番 岩室敏和

1.不応招議員 4番 川原操子

1.出席議員    応招議員に同じ

1.欠席議員    不応招議員に同じ

1.地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名

    市長        福山敏博   副市長       安田 隆

    教育長       田渕万作   参与        櫛谷憲弘

    市長公室長     町谷 茂   総務部長      岩本正幸

    財務部長      神藤泰治   市民部長      水野謙二

    福祉部長      草竹忠義   健康部長      門脇啓二

    事業部長      石橋和彦   上下水道部長    森 重幸

    生涯学習部長    橋本眞一   行政委員会事務局長 増尾和男

    会計管理者     紀野春雄

1.本会議に職務のため出席した者の職氏名

         議会事務局長          肥田茂夫

         議会事務局次長(兼)庶務課長  南 真一

         庶務課総括主査         桑田 学

         庶務課書記           奥田智昭

1.付議事件

 日程第1 承認第9号 専決処分事項の承認を求めることについて

            〔専決第12号〕阪南市税条例等の一部を改正する条例制定について

 日程第2 承認第10号 専決処分事項の承認を求めることについて

            〔専決第13号〕平成23年度阪南市病院事業会計補正予算(第2号)

 日程第3 議案第40号 阪南市自治基本条例の一部を改正する条例制定について

 日程第4 議案第41号 公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例制定について

 日程第5 議案第42号 阪南市税条例の一部を改正する条例制定について

 日程第6 議案第43号 平成23年度阪南市一般会計補正予算(第2号)

 日程第7 議案第44号 平成23年度阪南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

 日程第8 議案第45号 平成23年度阪南市財産区特別会計補正予算(第1号)

 日程第9 議案第46号 平成23年度阪南市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第10 議案第47号 平成23年度阪南市介護保険特別会計補正予算(第1号)

 日程第11 議案第48号 平成23年度阪南市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

 日程第12 議案第49号 平成23年度阪南市水道事業会計補正予算(第2号)

 日程第13 議案第50号 平成23年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)

 日程第14 議会議案第10号 阪南市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について

 日程第15 議会議案第11号 平成22年度決算審査特別委員会の設置について

 日程第16 議会選任第2号 平成22年度決算審査特別委員会委員の選任について

 日程第17 認定第1号 平成22年度阪南市一般会計歳入歳出決算認定について

 日程第18 認定第2号 平成22年度阪南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第19 認定第3号 平成22年度阪南市財産区特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第20 認定第4号 平成22年度阪南市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第21 認定第5号 平成22年度阪南市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第22 認定第6号 平成22年度阪南市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第23 認定第7号 平成22年度阪南市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第24 認定第8号 平成22年度阪南市水道事業会計決算認定について

 日程第25 認定第9号 平成22年度阪南市病院事業会計決算認定について

 日程第26 認定第10号 平成22年度泉南地域広域行政推進協議会打切決算認定について

 日程第27 報告第7号 専決処分事項の報告について

            〔専決第11号〕損害賠償の額を定め、和解することについて

 日程第28 報告第8号 平成22年度健全化判断比率について

 日程第29 報告第9号 平成22年度下水道事業特別会計資金不足比率について

 日程第30 報告第10号 平成22年度水道事業会計資金不足比率について

 日程第31 報告第11号 平成22年度病院事業会計資金不足比率について



△再開 午前10時00分



○議長(三原伸一君) 皆さんおはようございます。昨日に引き続きまして、お疲れのところご出席ありがとうございます。

 ただいまの出席議員数は、14人です。定足数に達していますので、平成23年阪南市議会第3回定例会を再開します。

 なお、川原操子議員が所用のため欠席との報告を受けております。庄司和雄議員は少しおくれるとの報告を受けております。

 それでは、本日の会議を開きます。議事日程については、ご配付のとおりです。

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△提案理由説明



○議長(三原伸一君) 市長より本定例会に上程の全議案について提案理由の説明を求めます。福山市長。



◎市長(福山敏博君) おはようございます。本定例会に上程の全議案について、その概要をご説明申し上げます。

 承認第9号及び承認第10号の2承認は、いずれも地方自治法第179条の規定による専決処分事項について、議会の承認をお願いするものであります。

 承認第9号は、「現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して税制の整備を図るための地方税法等の一部を改正する法律」による地方税法等の一部改正に伴い、阪南市税条例等の一部を改正する必要が生じたため専決処分をさせていただいたものであります。

 承認第10号は、平成23年度阪南市病院事業会計補正予算(第2号)で、債務負担行為を設定させていただいたものであります。内容につきましては、事業執行に急を要する電子カルテシステム導入業務に関しまして、期間と限度額を定めさせていただいたものであります。

 議案第40号は、地方自治法の一部改正に伴い、阪南市自治基本条例の一部改正をお願いするものであります。

 議案第41号は、阪南市土地開発公社の解散等に伴う措置として、公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正をお願いするものであります。

 議案第42号は、地方税法等の一部改正に伴い、阪南市税条例の一部改正をお願いするものであります。

 議案第43号は、平成23年度阪南市一般会計補正予算(第2号)をお願いするものであります。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ1億1,781万7,000円を増額し、予算総額を160億340万6,000円とするもので、歳出の主なものは、扶助費に係る国・府等への過年度償還金、並びに特別会計及び企業会計への繰出金の増額であります。

 一方、歳入の主なものは、前年度繰越金の増額及び財政調整基金繰入金の減額であります。

 また、第2表におきましては、地方債の補正をさせていただいております。

 議案第44号は、平成23年度阪南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)で、歳入歳出それぞれ5,061万9,000円の増額をお願いするものであります。

 歳出の主なものは、療養給付費交付金返還金の増額及び前年度繰上充用金の減額であり、これに見合う歳入の主なものは、歳入欠陥補填収入であります。

 その他、各科目について、所要の増減措置を講じさせていただき、予算総額を歳入歳出それぞれ76億4,367万2,000円とするものであります。

 議案第45号は、平成23年度阪南市財産区特別会計補正予算(第1号)をお願いするものであります。

 今回の補正は、大阪府との府行保全林地上権設定契約の契約期間延長、及び前年度繰越金の確定に伴い、所要の措置を講じさせていただいたものであり、その結果、歳入歳出それぞれ216万5,000円を増額し、予算総額を1億2,616万1,000円とするものであります。

 議案第46号は、平成23年度阪南市下水道事業特別会計補正予算(第1号)で、歳入歳出それぞれ55万円の増額をお願いするものであります。

 歳出の主なものは、人事異動に伴う職員給与費等の増額であり、これに見合う歳入の主なものは、下水道事業債の増額で、予算総額を歳入歳出それぞれ11億4,196万5,000円とするものであります。

 議案第47号は、平成23年度阪南市介護保険特別会計補正予算(第1号)で、歳入歳出それぞれ3,014万1,000円の増額をお願いするものであります。

 歳出の主なものは、保険給付費、基金積立金及び諸支出金の増額であり、これに見合う歳入の主なものは、国庫負担金、府負担金、支払基金交付金及び繰越金の増額で、予算総額を歳入歳出それぞれ32億806万9,000円とするものであります。

 議案第48号は、平成23年度阪南市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)で、歳入歳出それぞれ1,720万3,000円の増額をお願いするものであります。

 歳出は、総務費及び後期高齢者医療広域連合納付金の増額であり、これに見合う歳入は繰越金で、予算総額を歳入歳出それぞれ10億4,806万4,000円とするものであります。

 議案第49号は、平成23年度阪南市水道事業会計補正予算(第2号)をお願いするものであります。今回の補正は、過年度の漏水による減免還付額の増加により、収益的支出につきまして33万6,000円増額し、12億2,568万8,000円とするものであります。

 議案第50号は、平成23年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)をお願いするものであります。

 今回の補正は、収益的収入につきまして、1億4,628万円を増額し5億289万4,000円に、収益的支出につきまして、6,879万9,000円を増額し4億9,584万4,000円とするものであります。

 また、資本的収入につきまして、2億7,469万6,000円を増額し5億8,583万1,000円に、資本的支出につきまして、3億160万円を増額し7億4,507万8,000円とするものであります。

 主な内容は、病院改築事業に係る今年度執行予算額の現年度化と、さきに専決により債務負担行為を設定させていただきました電子カルテシステム導入業務委託に係る今年度執行予算額の現年度化を行うとともに、昨年度借り入れた退職手当債の今年度償還額確定等によります一般会計からの繰入金の増減措置を講じさせていただくものであります。

 以上、本定例会に上程の全議案について、よろしくご審議いただき、ご裁決賜りますようお願い申し上げます。

 なお、認定第1号から認定第9号までの一般会計を初め9会計に係る平成22年度決算の成果について、及び認定第10号、平成22年度泉南地域広域行政推進協議会打切決算につきましては、後ほどご説明させていただきます。

 また、報告第7号「専決処分事項の報告について」、報告第8号「平成22年度健全化判断比率について」、報告第9号「平成22年度下水道事業特別会計資金不足比率について」、報告第10号「平成22年度水道事業会計資金不足比率について」、報告第11号「平成22年度病院事業会計資金不足比率について」につきましては、後ほど担当部長からご説明させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

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△承認第9号「専決処分事項の承認を求めることについて」



○議長(三原伸一君) 日程第1、承認第9号「専決処分事項の承認を求めることについて」を議題とします。

 神藤財務部長の説明を求めます。神藤財務部長。



◎財務部長(神藤泰治君) それでは、承認第9号につきましてご説明申し上げます。

 現下の厳しい経済情勢及び雇用情勢に対応して税制の整備を図るため、地方税法等の一部を改正する法律が平成23年6月22日に可決、成立し、6月30日付で公布されました。これに伴い、本市の税条例についても一部改正の必要が生じ、専決処分をさせていただいたものでございます。

 今回の改正の要点といたしましては、個人住民税の寄附金税額控除の適用下限額が5,000円から2,000円に引き上げられます。この改正は、平成24年度以降の個人住民税について適用いたします。また、納税環境の整備を図るため、国税において租税罰則の見直しが行われたことにあわせ、市税において行う罰則の見直しでありますが、これにつきましては、議案第42号におきましてご承認をお願いしているところでございます。

 それでは、新旧対照表により主な改正内容をご説明申し上げます。

 まず、1ページ目の第22条の2の見出しのアンダーライン及び同条のアンダーラインにつきましては、寄附金税額控除の適用下限額を2,000円に引き下げる地方税法第314条の7の改正による条項整備であります。

 次に、5ページ下段、第126条のアンダーラインの改正については、地方税法第349条の3において、特定の独立行政法人等に対する都市計画税の課税標準の特例措置について、廃止等の措置が講じたことに伴う条文の整理でございます。

 続いて、9ページ中段、附則第14条のアンダーラインについては、高齢者の居住の安全確保に関する法律の改正による条文の整理でございます。

 18ページから19ページ、附則第2条のアンダーラインについては、上場株式等の配当所得及び譲渡所得等に対する10%軽減税率の適用期限を平成25年12月31日まで2年間延長することとした改正でございます。

 20ページ、附則第1条及び第2条のアンダーラインについては、非課税口座内の上場株式等の譲渡に係る市民税の所得計算の特例について、施行日を27年1月1日まで2年延長することとした改正内容でございます。

 以上が今回専決させていただいた主な内容でございます。よろしくご審議いただき、ご承認賜りますようお願いいたします。



○議長(三原伸一君) 質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 お諮りします。承認第9号は、会議規則第37条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、承認第9号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 討論を行います。

     〔「討論なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。

 お諮りします。日程第1、承認第9号「専決処分事項の承認を求めることについて」は、承認することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、承認第9号は承認することに決定しました。

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△承認第10号「専決処分事項の承認を求めることについて」



○議長(三原伸一君) 日程第2、承認第10号「専決処分事項の承認を求めることについて」を議題とします。

 岩本総務部長の説明を求めます。岩本総務部長。



◎総務部長(岩本正幸君) それでは、承認第10号、平成23年度阪南市病院事業会計補正予算(第2号)につきましてご説明申し上げます。

 今回の補正でございますが、病院医事会計システムのサーバーダウンに伴う措置として、緊急に医事会計システム及び機器の更新を行うことにあわせ、そのシステムと密接に連携が必要となる電子カルテシステムの導入に向けての諸手続を行うための予算を債務負担行為として設定させていただいたものでございます。

 内容につきましては、恐れ入りますが、1ページをごらん願います。第2条の債務負担行為の設定でございますが、電子カルテシステム導入業務委託としまして、期間を今年度から来年度までの2カ年とし、限度額を1億2,000万円と定めるものでございます。

 以上、よろしくご審議いただき、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 収入支出について一括質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 お諮りします。承認第10号は、会議規則第37条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、承認第10号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 討論を行います。

     〔「討論なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。

 お諮りします。日程第2、承認第10号「専決処分事項の承認を求めることについて」は、承認することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、承認第10号は承認することに決定しました。

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△議案第40号「阪南市自治基本条例の一部を改正する条例制定について」



○議長(三原伸一君) 日程第3、議案第40号「阪南市自治基本条例の一部を改正する条例制定について」を議題とします。

 岩本総務部長の説明を求めます。岩本総務部長。



◎総務部長(岩本正幸君) それでは、議案第40号、阪南市自治基本条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。

 今回の条例改正は、地方自治法の一部を改正する法律が平成23年5月2日に公布され、8月1日から施行されたことに伴う措置であり、地方公共団体への自由度の拡大を図るため、地方分権改革推進計画に基づく地方公共団体に対する義務づけの廃止に関する事項のうち、市町村総合計画基本構想につきましては、地方自治法第2条第4項において策定することが義務づけられておりましたが、今回の法改正によりその策定義務が廃止されたものでございます。

 これによりまして、阪南市自治基本条例に規定しております総合計画の基本構想について、地方自治法を根拠とする内容の引用部分を削る条例改正が必要となりましたので、所要の改正を行わせていただくものでございます。

 それでは、改正内容につきまして、恐れ入りますが、新旧対照表をごらんいただけますでしょうか。

 表中の下線部にお示しのとおり、条例第17条第1項第1号の基本構想策定の根拠を地方自治法第2条第4項に求める記述部分を削る改正をさせていただくものであります。また、このたびの条例改正につきましては、自治基本条例第26条第1項においても、総合計画に関して議会の議決を経て基本構想を定め、これに即して市政の運営を行わなければならない旨を規定しておりますことから、改正後の条文の趣旨についての変更はございません。

 なお、施行期日につきましては、公布の日からとしております。

 以上、よろしくご審議いただき、ご裁決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 本案については、会議規則第37条第1項の規定によって、お手元に配付いたしております付託案件表のとおり総務事業水道常任委員会に付託します。

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△議案第41号「公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例制定について」



○議長(三原伸一君) 日程第4、議案第41号「公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例制定について」を議題とします。

 町谷市長公室長の説明を求めます。町谷市長公室長。



◎市長公室長(町谷茂君) それでは、議案第41号、公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例制定につきましてご説明申し上げます。

 今回の条例の一部改正につきましては、本年6月14日付で阪南市土地開発公社の解散について大阪府知事の許可がおりましたこと、また本年4月1日付で財団法人大阪府市町村振興協会が公益財団法人の認定を取得した結果、名称変更がありましたので、これらを踏まえ所要の改正をお願いするものであります。

 それでは、条例の内容につきましてご説明申し上げます。

 条例新旧対照表をお願いいたします。第2条の職員を派遣する団体につきまして、現在阪南市土地開発公社と財団法人大阪府市町村振興協会を列挙しておりますが、派遣先が一つとなり、かつ当該法人の名称変更がありましたことから、派遣対象団体を公益財団法人大阪府市町村振興協会とし、それに伴い第1条につきましても所要の改正を行うものであります。

 なお、施行期日につきましては、いずれも改正理由となる国の認可、府の許可が既におりていることから、公布の日からとしております。

 以上、よろしくご審議いただき、ご裁決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 本案については、会議規則第37条第1項の規定によって、お手元に配付いたしております付託案件表のとおり総務事業水道常任委員会に付託します。

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△議案第42号「阪南市税条例の一部を改正する条例制定について」



○議長(三原伸一君) 日程第5、議案第42号「阪南市税条例の一部を改正する条例制定について」を議題とします。

 神藤財務部長の説明を求めます。神藤財務部長。



◎財務部長(神藤泰治君) それでは、議案第42号、阪南市税条例の一部を改正する条例制定につきましてご説明申し上げます。

 地方税法等の一部を改正する法律が6月30日付で公布され、その中で納税環境の整備を図るため、国税において租税罰則の見直しが行われたことにあわせ、本市の税条例についても一部改正の必要が生じ、所要の改正を行うものでございます。なお、本議案に係るものを除く税条例の一部改正につきましては、地方税法等の一部を改正する法律が6月30日付で公布されたことから、同日付で専決処分を行っており、これにつきましては、本議会におきまして承認をお願いしているものでございますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、新旧対照表により改正内容をご説明申し上げます。

 まず、1ページの第16条と第72条のアンダーライン及び2ページの第111条のアンダーラインについては、市民税、固定資産税、特別土地保有税の納税管理に係る不申告に関する過料を「3万円」から「10万円」に改正するものでございます。また、1ページの第29条及び2ページの第84条及び第94条のアンダーラインについては、市民税、固定資産税、軽自動車税に係る不申告等に関する過料を「3万円」から「10万円」に改正するものでございます。

 次に、1ページ、第56条のアンダーラインについては、退職所得申告書の不提出に関する過料を「3万円」から「10万円」に改正するものであります。

 最後に、2ページの第106条の2及び3ページの第117条の2の見出のアンダーライン、及び同条のアンダーラインの改正については、たばこ税及び特別土地保有税に係る不申告に関する過料が新設されたことによる条項の追加でございます。

 以上が今回上程をお願いしていただいております内容でございます。よろしくご審議いただき、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 本案については、会議規則第37条第1項の規定によって、お手元に配付いたしております付託案件表のとおり総務事業水道常任委員会に付託します。

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△議案第43号「平成23年度阪南市一般会計補正予算(第2号)」



○議長(三原伸一君) 日程第6、議案第43号「平成23年度阪南市一般会計補正予算(第2号)」を議題とします。

 神藤財務部長の説明を求めます。神藤財務部長。



◎財務部長(神藤泰治君) それでは、議案第43号、平成23年度阪南市一般会計補正予算(第2号)につきましてご説明申し上げます。

 今回の補正でございますが、歳入歳出それぞれ1億1,781万7,000円を追加し、予算総額を160億340万6,000円とさせていただくものでございます。

 また、第2表におきましては地方債の補正をさせていただいてございます。

 それでは、内容につきましてまず歳出からご説明申し上げます。

 恐れ入りますが、19ページをお開き願います。下段、民生費、児童福祉費、児童福祉総務費、15節工事請負費につきましては、子育て総合支援センターの雨漏りへの対応といたしまして、安心こども基金特別対策事業補助金を活用し、屋上防水工事を行うもので1,510万円計上させていただいております。

 次に、21ページ下段、4款衛生費、保健衛生費、健康増進事業費につきましては、大腸がん検診の受診促進を図るため、特定の年齢に達した方を対象に、検診手帳及び検診費用が無料になる大腸がん検診無料クーポンを送付するための経費として、委託料などを合わせ486万7,000円を計上させていただいてございます。

 次に、22ページ中段、9目病院費、19節負担金補助及び交付金といたしまして2,637万6,000円を計上させていただいております。内容といたしましては、市民病院の指定管理者制度導入に伴い、生長会へ移籍した職員数の確定による退職手当債の元利償還金の減額、及び移籍した職員の移籍奨励金の増額に伴うものでございます。

 次に、25ページの上段、8款消防費、消防費、災害対策費につきましては、地震災害への対策として、民間建築物耐震診断補助金45万円を計上するとともに、自主防災組織育成補助金といたしまして39万9,000円を計上させていただいております。

 次に、16ページから26ページにかけまして、給料、職員手当等及び共済費の補正をさせていただいておりますが、これにつきましては、阪南市民病院から職種変更した職員の給料等の増額や、移籍奨励金の財源を確保するための人件費削減、及び職員手当の見直し等により、それぞれ所要の増減措置を講じさせていただいたものでございます。

 続きまして、歳入についてご説明申し上げます。

 12ページをごらんください。歳入の主なものといたしましては、14款国庫支出金、国庫負担金、民生費国庫負担金につきましては、児童扶養手当が当初予算額より増加する見込みとなったことから、それに伴う国庫負担金として583万2,000円を計上させていただいております。

 次に、14ページ下段、19款繰越金、繰越金、繰越金、1節繰越金につきましては、昨年度の繰越金の額の確定に伴い、1億1,051万7,000円を増額させていただくものでございます。

 次に、18款繰入金、基金繰入金、財政調整基金繰入金、1節財政調整基金繰入金につきましては、今回の歳入補正予算総額が1億5,284万6,000円となりますが、先ほどご説明させていただきました歳出の補正予算総額が1億1,781万7,000円となり、その差3,502万9,000円が余剰財源となることから、財政調整基金へ積み戻すものでございます。

 最後に、第2表地方債補正でございますが、7ページが補正前、8ページが補正後となってございます。

 以上が今回の補正の内容でございます。よろしくご審議いただきまして、ご裁決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 歳入歳出について一括質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 本案については、会議規則第37条第1項の規定によって、お手元に配付いたしております付託案件表のとおりそれぞれの常任委員会に分割付託します。

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△議案第44号「平成23年度阪南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」



○議長(三原伸一君) 日程第7、議案第44号「平成23年度阪南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」を議題とします。

 門脇健康部長の説明を求めます。門脇健康部長。



◎健康部長(門脇啓二君) それでは、議案第44号、平成23年度阪南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきましてご説明申し上げます。

 今回の補正でございますが、歳入歳出それぞれ5,061万9,000円を追加し、歳入歳出予算総額をそれぞれ76億4,367万2,000円とさせていただくものでございます。

 内容につきまして、まず歳出のほうからご説明申し上げます。

 予算書44ページをお願いいたします。第1款総務費205万円の増額につきましては、職員の人事異動に伴うものでございます。

 次に、第3款後期高齢者支援金等及び第5款老人保健拠出金並びに第6款介護給付金につきましては、それぞれ平成23年度の所要額が確定したことに伴う増減措置でございます。

 次に、第11款諸支出金1億1,982万7,000円の増額につきましては、療養給付費交付金の平成22年度拠出金額確定による返還金でございます。

 次に、第13款前年度繰上充用金7,096万2,000円につきましては、平成22年度歳入不足額が確定したことに伴い減額措置を講じるものでございます。

 続きまして、歳入でございますが、43ページをお願いいたします。

 第9款繰入金205万円の増額につきましては、歳出でご説明いたしました総務費の財源として一般会計からの繰り入れを計上させていただくものでございます。

 第11款諸収入、第5目雑入1万2,000円につきましては、特定病院からの過年度分診療報酬返還金でございます。

 次に、第6目歳入欠陥補填収入4,855万7,000円の増額につきましては、予算上収支均衡を図るため、歳入欠陥補填収入を増額させていただくものでございます。

 以上、よろしくご審議いただき、ご裁決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 歳入歳出について一括質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 本案については、会議規則第37条第1項の規定によって、お手元に配付いたしております付託案件表のとおり厚生文教常任委員会に付託します。

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△議案第45号「平成23年度阪南市財産区特別会計補正予算(第1号)」



○議長(三原伸一君) 日程第8、議案第45号「平成23年度阪南市財産区特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。

 神藤財務部長の説明を求めます。神藤財務部長。



◎財務部長(神藤泰治君) それでは、議案第45号、平成23年度阪南市財産区特別会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。

 今回の補正でございますが、東鳥取南海財産区における府行保全林地上権設定契約の契約期間延長、及び前年度の繰越金の確定に伴い、必要な予算措置を講じさせていただくものでございます。その結果、歳入歳出それぞれ216万5,000円を増額し、予算総額を1億2,616万1,000円とさせていただいております。

 それでは、内容につきましてまず歳入からご説明申し上げます。

 61ページをお開き願います。1款財産収入、1項財産運用収入、1目財産貸付収入について、東鳥取南海財産区における大阪府との府行保全林地上権設定契約の契約期間延長に伴い201万7,000円を増額させていただいたものでございます。

 また、3款繰越金、1項繰越金、1目繰越金について、前年度繰越金の確定に伴い14万8,000円を増額させていただいたものでございます。

 次に、歳出につきましてご説明申し上げます。

 62ページをお開き願います。歳入における土地貸付収入の増額及び前年度繰越金の確定に伴い、1款総務費、2項東鳥取南海財産区管理費、1目財産管理費について、東鳥取南海財産区積立金を157万7,000円増額、また2款繰出金、1項繰出金、1目繰出金について、一般会計繰出金を58万8,000円増額させていただいたものでございます。

 以上が今回の補正の主な内容でございます。よろしくご審議いただきまして、ご裁決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 歳入歳出について一括質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 本案については、会議規則第37条第1項の規定によって、お手元に配付いたしております付託案件表のとおり総務事業水道常任委員会に付託します。

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△議案第46号「平成23年度阪南市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」



○議長(三原伸一君) 日程第9、議案第46号「平成23年度阪南市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。

 森上下水道部長の説明を求めます。森上下水道部長。



◎上下水道部長(森重幸君) それでは、議案第46号、平成23年度阪南市下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。

 今回の補正でございますが、歳入歳出それぞれ55万円を増額いたしまして、歳入歳出予算総額を11億4,196万5,000円とさせていただくものでございます。

 また、地方債につきましても補正を計上させていただいております。

 それでは、内容につきまして歳出からご説明申し上げます。

 予算書72ページをご参照願います。1款総務費の一般管理費及び下段の第2款事業費の公共下水道建設費で、給料、職員手当等55万円を増額させていただいております。内容といたしましては、職員の人事異動による増額でございます。

 次に、歳入についてご説明申し上げます。

 恐れ入ります、71ページをご参照願います。まず、4款繰入金の一般会計繰入金につきましては、7款市債の下水道事業債の増額に伴い、一般財源の減額が生じたことにより445万円を減額させていただきました。

 次に、7款市債の下水道事業債で500万円の増額をさせていただいております。これは、去る3月11日に発生いたしました東日本大震災により下水道事業に係る交付金の内需額が減額されたため、その減額分について事業費を単費で賄うための財源として下水道事業債の発行額を増額させていただくものでございます。

 また、下水道事業債については、66ページの第2表地方債補正において限度額の変更をさせていただいております。66ページが補正前、67ページが補正後となっております。

 以上が今回の補正内容となってございます。よろしくご審議いただき、ご裁決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 歳入歳出について一括質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 本案については、会議規則第37条第1項の規定によって、お手元に配付いたしております付託案件表のとおり総務事業水道常任委員会に付託します。

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△議案第47号「平成23年度阪南市介護保険特別会計補正予算(第1号)」



○議長(三原伸一君) 日程第10、議案第47号「平成23年度阪南市介護保険特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。

 門脇健康部長の説明を求めます。門脇健康部長。



◎健康部長(門脇啓二君) それでは、議案第47号、平成23年度阪南市介護保険特別会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。

 今回の補正でございますが、歳入歳出それぞれ3,014万1,000円を追加し、歳入歳出予算総額をそれぞれ32億806万9,000円とさせていただくものでございます。

 それでは、内容につきましてまず歳出のほうからご説明申し上げます。

 予算書89ページをお願いいたします。第1款総務費、第1項総務管理費240万円の増額につきましては、職員の人事異動に伴うものでございます。

 次に、第2項徴収費の役務費51万1,000円の減額につきましては、次にご説明いたします趣旨普及費を増額することに伴う減額でございます。

 第4項趣旨普及費の51万1,000円の増額につきましては、国が実施しました第1号被保険者の介護保険料の軽減措置に係る広報、啓発等に要する費用に充てるため役務費を増額するものでございます。

 次に、第2款保険給付費の第1項介護サービス等諸費から次ページの第6項高額医療合算介護サービス等費までの増額につきましては、それぞれ当初予算額を上回る見込みであるため増額補正をお願いするものであります。

 次に、第3款基金積立金、第1目介護給付費準備基金積立金の増額につきましては、歳入でご説明いたします前年度繰越金及び介護給付費負担金、過年度分のうち1,260万2,000円を積み立てるものでございます。

 第4款地域支援事業費の増減措置につきましては、職員の人事異動等に伴うものでございます。

 次に、第5款諸支出金の償還金利子及び割引料853万8,000円の増額につきましては、前年度分の地域支援事業費の確定に伴う国・府及び支払基金の返還金でございます。

 次に、歳入でございますが、87ページをお願いいたします。第3款国庫支出金、第4款支払基金交付金、第5款府支出金の増額につきましては、前年度分の介護給付費の確定により、国支払基金及び大阪府から過年度分の介護給付費負担金の追加交付を受けることによるものでございます。

 次に、第6款繰入金、第1項一般会計繰入金188万9,000円の増額につきましては、先ほど歳出でご説明いたしました総務費の一般管理費及び徴収費を合わせた増額分を一般会計から繰り入れるものでございます。

 続きまして、88ページをお願いいたします。第2項基金繰入金51万1,000円の増額につきましては、歳出でご説明いたしました趣旨普及費に充てるため同基金を取り崩すものでございます。

 次に、第7款繰越金1,996万円の増額につきましては、22年度決算の確定に伴うものでございます。

 以上がこのたびの主な補正内容でございます。よろしくご審議いただき、ご裁決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 歳入歳出について一括質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 本案については、会議規則第37条第1項の規定によって、お手元に配付いたしております付託案件表のとおり厚生文教常任委員会に付託します。

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△議案第48号「平成23年度阪南市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」



○議長(三原伸一君) 日程第11、議案第48号「平成23年度阪南市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。

 門脇健康部長の説明を求めます。門脇健康部長。



◎健康部長(門脇啓二君) それでは、議案第48号、平成23年度阪南市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。

 今回の補正でございますが、歳入歳出それぞれ1,720万3,000円を追加し、歳入歳出予算総額をそれぞれ10億4,806万4,000円とさせていただくものでございます。

 内容につきまして、まず歳出のほうからご説明申し上げます。

 予算書108ページをお願いいたします。第1款総務費273万円の増額につきましては、住民基本台帳法改正に伴う電算システム改修委託料でございます。

 第2款後期高齢者医療広域連合納付金1,447万3,000円の増額につきましては、主に広域連合からの通知に基づくもので、前年度の保険料のうち出納閉鎖期間に係る4月・5月分の保険料は、新年度の保険料納付金として納入するものでございます。

 次に、歳入でございますが、107ページをお願いいたします。第3款繰越金1,720万3,000円につきましては、前年度繰越金でございます。

 以上、よろしくご審議いただき、ご裁決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 歳入歳出について一括質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 本案については、会議規則第37条第1項の規定によって、お手元に配付いたしております付託案件表のとおり厚生文教常任委員会に付託します。

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△議案第49号「平成23年度阪南市水道事業会計補正予算(第2号)」



○議長(三原伸一君) 日程第12、議案第49号「平成23年度阪南市水道事業会計補正予算(第2号)」を議題とします。

 森上下水道部長の説明を求めます。森上下水道部長。



◎上下水道部長(森重幸君) それでは、議案第49号、平成23年度阪南市水道事業会計補正予算(第2号)につきましてご説明申し上げます。

 今回の補正でございますが、当初予算で想定しておりました過年度の漏水による減免還付額が前年度に比べまして件数及び金額について上回ってしまい、不足が生じてまいりますことから補正をお願いするものでございます。

 それでは、内容につきましてご説明申し上げます。予算書の11ページをご参照願います。

 収益的支出の1款水道事業費用、1項営業費用、7目その他営業費用で、過年度漏水減免還付額において33万6,000円の増額を行うものであり、収益的支出合計額を12億2,568万8,000円とするものでございます。

 以上、よろしくご審議いただき、ご裁決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 収入支出について一括質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 本案については、会議規則第37条第1項の規定によって、お手元に配付いたしております付託案件表のとおり総務事業水道常任委員会に付託します。

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△議案第50号「平成23年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)」



○議長(三原伸一君) 日程第13、議案第50号「平成23年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)」を議題とします。

 岩本総務部長の説明を求めます。岩本総務部長。



◎総務部長(岩本正幸君) それでは、議案第50号、平成23年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)につきましてご説明申し上げます。

 今回の補正でございますが、一般会計繰入金の精査と債務負担行為を設定した項目につきまして、支出予算の現年度化を行うものでございます。

 それでは、補正予算書の内容につきましてご説明申し上げます。

 恐れ入りますが、1ページをごらんいただきたいと存じます。第2条の予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額についてでございますが、収入の第1款事業収益につきましては1億4,628万円を増額させていただき5億289万4,000円とするもので、その内訳といたしましては、第2項の医業外収益を1億4,628万円増額させていただくものでございます。

 次に、支出の第1款事業費用につきましては、6,879万9,000円を増額させていただき4億9,584万4,000円とするもので、その内訳といたしましては、第1項の医業費用を6,879万9,000円増額させていただくものでございます。

 続きまして、第3条の予算第4条に定めた資本的収入及び支出の予定額についてでございますが、まず収入の第1款資本的収入につきましては、2億7,469万6,000円を増額させていただき、5億8,583万1,000円とするものでございます。その内訳といたしましては、第1項の企業債と第2項の一般会計負担金でごらんのとおりでございます。

 次に、支出の第1款資本的支出につきましては、3億160万円を増額し7億4,507万8,000円とするものでございます。その内訳といたしましては、第1項の建設改良費を3億160万円増額させていただくものでございます。

 次に、2ページをお願いいたします。第4条につきましては、予算第6条に定めた起債の限度額を3億160万円増額し3億7,270万円と改めるものでございます。

 次に、第5条につきましては、一時借入金の限度額を4億円に改めるものでございます。

 最後に、第6条につきましては、他会計からの補助金を4億3,131万6,000円に改めるものでございます。

 続きまして、予算書の10ページをお開き願いたいと存じます。補正予算実施計画説明書についてでございますが、まず収益的収入、第1款事業収益のうち第2項の医業外収益につきましては、1億4,628万円を増額させていただき、3億5,444万8,000円とするものでございます。

 内容につきましては、収益的収支に係る一般会計繰入金の精査と府補助金の増額であり、まず第2目の一般会計負担金につきましては、指定管理者移行に伴う職員移籍奨励金分の今年度支払額の確定により、支払い財源としての一般会計繰入金の精査、並びに昨年度末に借り入れました退職手当債の今年度償還額確定によります支払い財源としての一般会計繰入金の精査により、5,328万円を増額してございます。

 続きまして、第4目の補助金につきましては、電子カルテシステム導入業務委託に充当する大阪府地域医療再生計画補助金であり、9,300万円を増額してございます。

 次に、収益的支出の第1款事業費用のうち第1項の医業費用についてでございますが、6,879万9,000円を増額させていただき、3億9,711万1,000円とするものでございます。内容につきましては、電子カルテシステム導入業務に係る委託料の計上と、補正第1号で議決いただきました指定管理者移籍奨励金の減額でございます。

 まず、第1目の経費につきましては、さきの補正第2号で計上いたしました電子カルテシステム導入業務に係る債務負担行為の今年度執行予算の現年度化といたしまして9,300万円を計上させていただいております。

 続きまして、第4目その他医業費用につきましては、補正第1号で予算計上しておりました指定管理者移籍奨励金の今年度支払い額が確定したことにより2,420万1,000円の減額をさせていただいてございます。

 続きまして、11ページをごらん願います。資本的収入及び支出でございますが、まず収入では第1款資本的収入のうち第1項企業債につきましては、3億160万円を増額させていただき、3億7,270万円とするものでございます。その内容につきましては、病院改築事業執行に伴い、今年度支払い予定であります前払金に充当いたします企業債でございます。

 続きまして、第2項の一般会計負担金につきましては、2,690万4,000円を減額し9,084万4,000円とするものでございます。その内容につきましては、昨年度末に借り入れました退職手当債の今年度償還額確定による支払い財源としての一般会計繰入金の減額でございます。

 次に、支出でありますが、第1款資本的支出のうち第1項の建設改良費につきましては、3億160万円増額させていただき5億1,001万2,000円とするものでございます。その内容につきましては、債務負担行為を設定させていただいておりました病院改築事業において、設計施工公募型プロポーザル競技により先般改築事業者が選定されましたことから、事業執行に伴い今年度支払い予定であります前払い金相当額を計上させていただいております。

 以上、ただいまご説明いたしました予算を執行いたしますと、6ページの予定損益計算書、7ページからの予定貸借対照表のとおりとなります。

 以上が平成23年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)の内容でございます。よろしくご審議いただき、ご裁決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 収入支出について一括質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 本案については、会議規則第37条第1項の規定によって、お手元に配付いたしております付託案件表のとおり市立病院関連特別委員会に付託します。

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△議会議案第10号「阪南市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について」



○議長(三原伸一君) 日程第14、議会議案第10号「阪南市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について」を議題とします。

 提出者楠部徹議員より提案理由の説明を求めます。15番楠部徹議員。



◆15番(楠部徹君) それでは、議会議案第10号について提案理由の説明を申し上げます。

 阪南市土地開発公社の解散に伴い、本市議会委員会条例においても変更の必要が生じたことから、今回阪南市議会委員会条例の一部改正を行うものでございます。

 それでは、改正内容についてご説明いたします。新旧対照表をごらんください。

 第2条第1号中、「ス」を削り、「セ」の事項を「ス」に繰り上げるものであります。

 なお、本条例は公布の日から施行するものでございます。よろしくご審議いただき、ご裁決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 お諮りします。議会議案第10号は、会議規則第37条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、議会議案第10号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 討論を行います。

     〔「討論なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。

 お諮りします。日程第14、議会議案第10号「阪南市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について」は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、議会議案第10号は原案のとおり可決することに決定しました。

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△議会議案第11号「平成22年度決算審査特別委員会の設置について」



○議長(三原伸一君) 日程第15、議会議案第11号「平成22年度決算審査特別委員会の設置について」を議題とします。

 提出者楠部徹議員より提案理由の説明を求めます。15番楠部徹議員。



◆15番(楠部徹君) それでは、議会議案第11号について提案理由の説明を申し上げます。

 平成22年度決算審査特別委員会は、平成22年度各会計決算について慎重審査を行うため、平成22年度決算審査特別委員会の設置を提案するものであります。それでは、朗読をもって説明させていただきます。

 議会議案第11号

          平成22年度決算審査特別委員会の設置について

 地方自治法第110条及び阪南市議会委員会条例第6条の規定に基づき、本市議会に平成22年度決算審査特別委員会を下記のとおり設置するため、議会の議決を求める。

                    記

1.名称   平成22年度決算審査特別委員会

2.設置目的 平成22年度各会計決算について調査と審査を行う

3.設置期間 平成23年阪南市議会第3回定例会会期中

4.委員定数 8人

 平成23年9月5日 提出

                   提出者 阪南市議会議員  楠部 徹

                   賛成者 阪南市議会議員  二神 勝

                   賛成者 阪南市議会議員  武輪和美

                   賛成者 阪南市議会議員  見本栄次

 以上、よろしくご審議いただき、ご採決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 お諮りします。議会議案第11号は、会議規則第37条第3項の規定によって委員会付託を省略したいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、議会議案第11号は委員会付託を省略することに決定しました。

 討論を行います。

     〔「討論なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。

 お諮りします。日程第15、議会議案第11号「平成22年度決算審査特別委員会の設置について」は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、議会議案第11号は原案のとおり可決されました。

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△議会選任第2号「平成22年度決算審査特別委員会委員の選任について」



○議長(三原伸一君) 日程第16、議会選任第2号「平成22年度決算審査特別委員会委員の選任について」を議題とします。

 お諮りします。ただいま設置されました平成22年度決算審査特別委員会の委員選任については、委員会条例第8条第1項の規定によって、木村正雄議員、庄司和雄議員、川原操子議員、貝塚敏隆議員、武輪和美議員、中谷清豪議員、楠部徹議員、岩室敏和議員、以上のとおり指名したいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました議員を平成22年度決算審査特別委員会委員に選任することに決定しました。

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○議長(三原伸一君) 議事の都合上、11時25分まで休憩します。

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△休憩 午前11時06分



△再開 午前11時25分

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○議長(三原伸一君) 休憩前に引き続き会議を再開します。

 平成22年度決算審査特別委員会が開催されまして、正副委員長が互選されましたので報告します。委員長に貝塚敏隆議員、副委員長に武輪和美議員が互選されました。

 以上であります。

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△認定第1号「平成22年度阪南市一般会計歳入歳出決算認定について」



○議長(三原伸一君) 日程第17、認定第1号「平成22年度阪南市一般会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。

 市長に決算認定の成果の説明を求めます。福山市長。



◎市長(福山敏博君) 認定第1号「平成22年度阪南市一般会計歳入歳出決算の成果について」ご説明申し上げます。

 平成22年度における本市の財政状況は、厳しい経済情勢を反映し、自主財源である市税において、市民税の減収により、市税全体としては減収傾向が続いている反面、国の地方財政対策による臨時財政対策債を含む地方交付税の増額、また、経済危機対策による地域活性化臨時交付金等の増収等により、一定財政調整基金へ積み立てができました。

 しかしながら、本市の財政基盤が脆弱な中において、少子・高齢化社会の進展に伴う福祉関連経費の増大や老朽化した公共施設への対応、及び公債費等の増加が見込まれることなどから、引き続き国・府交付金等の依存財源頼みの財政運営を余儀なくされております。

 平成22年度決算の内容でありますが、歳入につきましては、前年度比22.9%増加の189億2,637万3,801円となりました。主な要因といたしましては、国の経済対策による地域活性化・公共投資臨時交付金や臨時財政対策債を含む地方交付税の増加、及び第三セクター等改革推進債などの地方債の発行額の増加によるものであります。

 一方、歳出につきましては、経常的な経費を抑制するものの、鳥取中学校改築を初め、地域活性化・公共投資臨時交付金を活用した投資的経費の増加により、前年度比23.0%増加の187億1,585万5,942円となり、翌年度へ繰り越すべき財源を除く実質収支としましては2億337万7,859円の黒字となりました。

 また、財政構造の弾力性を示す経常収支比率は、91.7%と前年度より1.6ポイント改善しましたが、この主な要因としましては、財政再建の取り組みとあわせ、投資的経費の一般財源の抑制に努めたほか、地方交付税等の歳入一般財源が増加したことによるものであります。

 また、地方財政健全化法に基づく健全化判断比率等につきましては、報告案件でご報告させていただきますが、昨年度との比較においていずれも改善しております。昨年度まで連続して発生しておりました連結実質赤字比率につきましては、国民健康保険特別会計の健全化に伴い、赤字が発生していない状況であります。

 今後とも、引き続き健全な財政運営に取り組んでまいります。

 最後になりますが、平成22年度に執行いたしました主な事業につきましては、別冊の主要施策の成果説明書にまとめておりますので、後ほどごらんいただきますようお願い申し上げます。

 以上、よろしくご審査いただき、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 監査委員土井清史議員から審査結果の報告を願います。土井清史議員。



◆監査委員(土井清史君) それでは、一般会計歳入歳出決算審査についてご報告申し上げます。

 平成22年度阪南市一般会計歳入歳出決算審査につきましては、お手元に「決算審査意見書」をご配付させていただいておりますとおり、市長から提出がありました決算書類について、実際の収支が収支命令に符合しているか、合理的な財政運営がされているかどうか等に主眼を置いて、去る7月25日、関係担当者からの説明聴取も含め審査を実施しました。

 審査の結果でございますが、決算書に基づき証拠書類及び歳入歳出関係諸表書類を照合した結果、いずれも法規の定めに基づき、公正に運営されており、その収支状況については正確と認めます。

 総括といたしまして、歳入189億2,637万4,000円、歳出187億1,585万6,000円で、歳入歳出差し引き2億1,051万円8,000円の黒字となり、実質収支も2億337万8,000円の黒字となっています。また、単年度収支も、3,305万1,000円の黒字で、実質単年度収支についても、8億8,563万9,000円の黒字となっています。

 歳入における市税については、ここ数年収納率は向上しているものの、長引く経済不況の影響により、収入額では55億5,410万5,000円と前年度より1億1,244万4,000円の減となっています。

 また、一方、地域活性化に寄与するため国からの臨時交付金が大幅に増額されたこと、及び市債の増額により、歳入総額として、前年度に比べ35億2,969万7,000円の増額となっています。

 歳出については、主に鳥取中学校改築事業並びにデジタル防災行政無線の整備事業にそれぞれ19億2,338万6,000円、2億1,759万5,000円の決算となり、歳出総額として前年度より34億9,495万9,000円の増額となっています。

 なお、自治体における財政構造の弾力性を示す経常収支比率は91.7%であり、前年度より1.6ポイント改善されています。

 今後は、財政調整基金の有効な活用や各事業の優先性を十分検討するとともに、本年度末に策定されることとなる平成24年度を初年度とする「総合計画」に基づく施策実現について、本市の経営資源や地域資源を最大限に生かし、より実効性のある計画を目指し、効率性を重視した高質な行政サービスが提供できるよう期待するものであります。

 なお、議員の皆さんにご配付させていただいております平成22年度阪南市一般会計及び特別会計歳入歳出決算審査意見書を本定例会の議事録の後に資料として添付していただきたく存じますので、議長にはよろしくお取り計らいをお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) お諮りします。ただいま監査委員から決算審査意見書を議事録に添付されたい旨の申し入れがありましたが、そのように取り計らいたいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、監査委員の申し入れのとおり取り計らうことに決定しました。

 歳入歳出について一括質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 お諮りします。本案については、会議規則第37条第1項の規定によって、お手元に配付いたしております付託案件表のとおり決算審査特別委員会に付託したいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、認定第1号は決算審査特別委員会に付託することに決定しました。

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△認定第2号「平成22年度阪南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」



○議長(三原伸一君) 日程第18、認定第2号「平成22年度阪南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。

 市長に決算認定の成果の説明を求めます。福山市長。



◎市長(福山敏博君) 認定第2号「平成22年度阪南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の成果について」ご説明申し上げます。

 平成22年度決算におきましては、昨年度に引き続き単年度黒字を達成することができました。主な要因としましては、過年度精算分を含む前期高齢者交付金の増額が挙げられます。

 決算内容につきましては、歳入決算額は、前年度比1.7%増加の65億3,487万9,796円となりました。主な要因は、国庫支出金及び共同事業交付金が減少したものの、療養給付費交付金及び前期高齢者交付金の増加によるものであります。

 歳出決算額は、前年度比3.8%減少の74億7,500万23円となりました。主な要因は、老人保健拠出金及び保険給付費の減少によるものであります。

 以上、よろしくご審査いただき、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 監査委員土井清史議員から審査結果の報告を願います。土井清史議員。



◆監査委員(土井清史君) それでは、平成22年度阪南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算審査についてご報告申し上げます。

 審査の方法は、市長から提出がありました決算書類について、関係担当者からの説明聴取も含め審査をいたしました。

 審査の結果といたしましては、いずれも法規の定めに基づき、公平に運営されております。

 収支につきましては、歳入65億3,488万円、歳出74億7,500万円で、歳入歳出差し引き9億4,012万円の赤字ではありますが、前年に比べ大幅に改善されています。

 国民健康保険制度は、所得格差の拡大に伴う低所得者層の増加等、社会情勢の影響を受け、今後も財政状況は厳しいことが予想されますが、ここ数年来、重点的に行われている保険料の徴収強化及び医療費の抑制につながる保健事業の促進等に取り組むことで、今後も累積赤字の改善を図られることを望み、決算審査の報告とさせていただきます。



○議長(三原伸一君) 歳入歳出について一括質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 お諮りします。本案については、会議規則第37条第1項の規定によって、お手元に配付いたしております付託案件表のとおり決算審査特別委員会に付託したいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、認定第2号は決算審査特別委員会に付託することに決定しました。

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△認定第3号「平成22年度阪南市財産区特別会計歳入歳出決算認定について」



○議長(三原伸一君) 日程第19、認定第3号「平成22年度阪南市財産区特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。

 市長に決算認定の成果の説明を求めます。福山市長。



◎市長(福山敏博君) 認定第3号「平成22年度阪南市財産区特別会計歳入歳出決算の成果について」ご説明申し上げます。

 歳入決算額は2,006万6,413円、歳出決算額は1,987万7,643円で、差し引き18万8,770円が翌年度への繰越金となりました。

 歳入の主なものは、府行保全林貸地料、財産区基金積立金の利子等の財産運用収入、及び積立金の取り崩しによる繰入金であります。

 歳出の主なものは、三つの財産区積立金、一般会計への繰出金並びに東鳥取南海財産区、及び東鳥取財産区の関係地区に対する地区助成金であります。

 以上、よろしくご審査いただき、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 監査委員土井清史議員の申し出により、本決算については意見書のとおりで、別段指摘事項がないとのことです。したがって、審査結果の報告を省略します。

 歳入歳出について一括質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 お諮りします。本案については、会議規則第37条第1項の規定によって、お手元に配付いたしております付託案件表のとおり決算審査特別委員会に付託したいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、認定第3号は決算審査特別委員会に付託することに決定しました。

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△認定第4号「平成22年度阪南市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について」



○議長(三原伸一君) 日程第20、認定第4号「平成22年度阪南市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。

 市長に決算認定の成果の説明を求めます。福山市長。



◎市長(福山敏博君) 認定第4号「平成22年度阪南市老人保健特別会計歳入歳出決算の成果について」ご説明申し上げます。

 歳入歳出決算額はそれぞれ2,529万9,508円で、差し引き額はございません。

 なお、老人保健制度は、後期高齢者医療制度が創設された後、これまで診療報酬請求時効の経過措置の中で精算事務を行ってまいりましたが、平成22年度末をもって特別会計を廃止しております。



○議長(三原伸一君) 監査委員土井清史議員の申し出により、本決算についても意見書のとおりで、別段指摘事項がないとのことです。したがって、審査結果の報告を省略します。

 歳入歳出について一括質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 お諮りします。本案については、会議規則第37条第1項の規定によって、お手元に配付いたしております付託案件表のとおり決算審査特別委員会に付託したいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、認定第4号は決算審査特別委員会に付託することに決定しました。

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△認定第5号「平成22年度阪南市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」



○議長(三原伸一君) 日程第21、認定第5号「平成22年度阪南市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。

 市長に決算認定の成果の説明を求めます。福山市長。



◎市長(福山敏博君) 認定第5号「平成22年度阪南市下水道事業特別会計歳入歳出決算の成果について」ご説明申し上げます。

 歳入歳出決算額はいずれも11億9,340万632円となり、前年度と比較しまして2億392万1,373円の減額で、対前年度比14.6%の減少となりました。

 減額の主な要因は、公的資金補償金免除繰上償還の実施による元金償還金の減額及び償還に伴う借換債発行の減額によるものであります。

 歳入の主なものは、下水道使用料3億757万3,446円、一般会計繰入金4億2,535万3,264円、下水道事業債4億円等であります。

 歳出の主なものは、総務管理費2億868万7,608円、下水道建設費1億4,558万2,418円、公債費8億3,913万606円であります。

 なお、平成22年度末の下水道整備状況は、普及率が45.0%、水洗化率が90.9%であります。

 今後につきましても、下水道の普及率向上とさらなる経営の効率化に努めてまいります。

 以上、よろしくご審査いただき、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 監査委員土井清史議員の申し出により、本決算についても意見書のとおりで、別段指摘事項がないとのことです。したがって、審査結果の報告を省略します。

 歳入歳出について一括質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 お諮りします。本案については、会議規則第37条第1項の規定によって、お手元に配付いたしております付託案件表のとおり決算審査特別委員会に付託したいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、認定第5号は決算審査特別委員会に付託することに決定しました。

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△認定第6号「平成22年度阪南市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」



○議長(三原伸一君) 日程第22、認定第6号「平成22年度阪南市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。

 市長に決算認定の成果の説明を求めます。福山市長。



◎市長(福山敏博君) 認定第6号「平成22年度阪南市介護保険特別会計歳入歳出決算の成果について」ご説明申し上げます。

 歳入決算額は31億3,434万1,598円、歳出決算額は31億1,438万2,002円で、差し引き1,995万9,596円が翌年度への繰越金となりました。

 歳入における第1号被保険者の保険料につきまして、徴収率は特別徴収及び普通徴収を合わせて98.5%、収納済額は滞納繰越分を含めて6億7,158万2,700円であります。

 歳出における平成22年度中の新規要介護等認定申請者数は863人で、介護保険でのサービス利用者数につきましては、居宅介護が1万6,650人、地域密着型が1,175人、施設介護では3,725人であります。

 なお、平成22年度末での高齢化率は22.48%で、65歳以上の第1号被保険者数は1万3,083人であります。

 以上、よろしくご審査いただき、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 監査委員土井清史議員の申し出により、本決算についても意見書のとおりで、別段指摘事項がないとのことです。したがって、審査結果の報告を省略します。

 歳入歳出について一括質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 お諮りします。本案については、会議規則第37条第1項の規定によって、お手元に配付いたしております付託案件表のとおり決算審査特別委員会に付託したいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、認定第6号は決算審査特別委員会に付託することに決定しました。

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△認定第7号「平成22年度阪南市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について」



○議長(三原伸一君) 日程第23、認定第7号「平成22年度阪南市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。

 市長に決算認定の成果の説明を求めます。福山市長。



◎市長(福山敏博君) 認定第7号「平成22年度阪南市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の成果について」ご説明申し上げます。

 歳入決算額は9億8,570万3,030円、歳出決算額は9億6,849万9,098円で、差し引き1,720万3,932円が翌年度への繰越金となりました。

 歳入の主なものは、後期高齢者医療保険料、一般会計繰入金で、歳出の主なものは後期高齢者医療 広域連合納付金であります。

 以上、よろしくご審査いただき、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 監査委員土井清史議員の申し出により、本決算についても意見書のとおりで、別段指摘事項がないとのことです。したがって、審査結果の報告を省略します。

 歳入歳出について一括質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 お諮りします。本案については、会議規則第37条第1項の規定によって、お手元に配付いたしております付託案件表のとおり決算審査特別委員会に付託したいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、認定第7号は決算審査特別委員会に付託することに決定しました。

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△認定第8号「平成22年度阪南市水道事業会計決算認定について」



○議長(三原伸一君) 日程第24、認定第8号「平成22年度阪南市水道事業会計決算認定について」を議題とします。

 市長に決算認定の成果の説明を求めます。福山市長。



◎市長(福山敏博君) 認定第8号「平成22年度阪南市水道事業会計決算の成果について」ご説明申し上げます。

 収益的収支につきましては、収入合計は12億3,187万163円で、前年度と比べまして1,320万5,619円、対前年度比1.1%の減少となりました。また、支出合計は11億795万6,806円で、前年度と比べまして8,303万6,583円、対前年度比7.0%の減少となりました。

 収入及び支出の主な要因は、給水収益、加入金の減少、及び府営水の値下げによる受水費の減少、企業債の借りかえ等による支払利息の減少によるものであります。

 その結果、収益的収支は1億2,391万3,357円の純利益となり、当年度未処分利益剰余金1億3,751万460円となりました。

 次に、資本的収支につきましては、収入合計は1億1,464万2,000円で、その主なものは企業債、補助金及び出資金であります。

 また、支出合計は4億8,040万3,772円で、その主なものは工事請負費と企業債償還金であります。

 本市の水道事業経営の根幹をなす水需要の動向は、給水人口の減少、核家族化及び需要者の節水意識の定着化により年々減少しており、水道事業を取り巻く環境は依然厳しい状況であります。このような経営状況のもと、あらゆる経費の節減に努め、経営の効率化を推進してまいります。

 以上、よろしくご審査いただき、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 監査委員土井清史議員から審査結果の報告を願います。土井清史議員。



◆監査委員(土井清史君) それでは、平成22年度阪南市水道事業会計決算審査についてご報告申し上げます。

 地方公営企業法第30条第2項の規定に基づき、市長から提出がありました決算書類を関係担当者の説明聴取も含め、平成23年6月23日に審査を行いました。

 審査の結果でございますが、いずれも法規の定めに基づき公正に運用されており、その収支状況については正確なものと認められます。

 総括といたしまして、昨年度と同様、給水人口及び有収水量は減少しており、需要者の節水意識の高まりもあり、水需要の減少傾向が続いている中、収益的収支については、事業収益が1,320万6,000円減少し、12億3,187万円となり、事業費用は府営水の受水単価が下がったこと等により8,303万6,000円減少し、11億795万7,000円となっております。その結果、1億2,391万3,000円の当年度純利益となっております。

 水需要が年々減少している現状において、第二次阪南市水道事業会計経営健全化計画に基づき、事務事業全般の見直しや人件費の削減等、経費の節減合理化に取り組まれ、引き続き収益的収支において、昨年度を上回る純利益を計上している点は、府営水の受水単価が下がったことも要因の一つでありますが、経営健全化に対する取り組み効果のあらわれと言えます。

 また水道料金の徴収率向上については、口座振替の推進及びコンビニ収納による利便性の拡大等が図られているところであります。

 今後も、水道事業を取り巻く環境が厳しい見通しが続く中、経営の効率化を推進するとともに、水道事業会計として、独立して安定した経営を目指し、安全で良質な水道水を安定的に供給できるよう期待するものであります。

 なお、本決算審査意見書につきましても、先ほどご報告申し上げました一般会計及び特別会計の歳入歳出決算審査意見書の後に添付していただきますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) お諮りします。ただいま監査委員から決算審査意見書を議事録に添付されたい旨の申し入れがありましたが、そのように取り計らいたいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、監査委員の申し入れのとおり取り計らうことに決定しました。

 収入支出について一括質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 お諮りします。本案については、会議規則第37条第1項の規定によって、お手元に配付いたしております付託案件表のとおり決算審査特別委員会に付託したいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、認定第8号は決算審査特別委員会に付託することに決定しました。

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△認定第9号「平成22年度阪南市病院事業会計決算認定について」



○議長(三原伸一君) 日程第25、認定第9号「平成22年度阪南市病院事業会計決算認定について」を議題とします。

 市長に決算認定の成果の説明を求めます。福山市長。



◎市長(福山敏博君) 認定第9号「平成22年度阪南市病院事業会計決算の成果について」ご説明申し上げます。

 市立病院の運営事業につきましては、平成20年度に策定いたしました「阪南市立病院改革プラン」に基づき運営を行ってまいりましたが、依然として地域医療の安定性と経営の両面で不安定な状況が続いていたことから、昨年8月に医療及び経営面での専門家による「阪南市立病院改革プラン評価委員会」を開催し、引き続き病院を存続するためには、「公設民営」という形で指定管理者制度導入が最適であるとの答申をいただき、市民の健康と安全を守ることを第一義と考え、医療体制の確保と経営改善を図る最良の方策として 指定管理者制度の導入を決定し、昨年末に「社会医療法人生長会」を指定管理者に指定する議決をいただき、本年4月より社会医療法人生長会阪南市民病院として再生に向けてスタートしたところであります。

 平成22年度の経営状況につきましては、経常損益におきまして3億4803万1,033円の経常損失、また純損益につきましては2億6,190万4,298円の純損失となり、未処理欠損金は30億6,356万5,817円となりました。また、不良債務はありません。

 今後は、市と社会医療法人生長会が協力し、「市民の安心・安全」のため、より良質な医療サービスを提供するとともに、関係機関とも連携しながら、将来にわたり持続可能な病院運営が図られるよう取り組んでまいります。

 以上、よろしくご審査いただき、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 監査委員土井清史議員から審査結果の報告を願います。土井清史議員。



◆監査委員(土井清史君) それでは、平成22年度阪南市病院事業会計決算審査についてご報告申し上げます。

 地方公営企業法第30条第2項の規定に基づき、市長から提出がありました決算書類を関係担当者の説明聴取を含め、平成23年6月23日に審査を行いました。

 審査の結果でございますが、いずれも法規の定めに基づき公正に運用されており、その収支状況については正確なものと認められます。

 総括といたしまして、平成22年度決算における病院事業につきましては、年間入院患者数及び外来患者数ともに増加した前年度に比べ若干減少しており、病床利用率も前年度より5.2ポイント減少しています。

 収支決算においては、4億1,586万9,000円の医業損益が発生し、これに医業外損益を加えた経常損益は、前年度に比べ1億4,529万6,000円悪化し、3億4,803万1,000円の損失となっております。

 ここ数年来、地域医療を守るため、医師招聘活動を積極的に行うとともに、「阪南市立病院改革プラン」に沿った経営改革などを進め持続可能な病院運営を図ってきましたが、医師不足問題が全面的に解決したものではなく、多額の経営収支不足を一般会計から繰り入れを行うなど、地域医療の安定性と経営の両面で不安定な状態が続いているものと考えられます。

 そこで、平成22年8月、医療及び経営面での専門家による「阪南市立病院改革プラン評価委員会」において、今後の病院運営については、医療体制の確保と経営改善を図る最良の方策として「公設民営」という形の指定管理者制度を導入することが最適であるとの答申がなされました。その答申に基づき、平成23年4月から「阪南市立病院」が「社会医療法人生長会阪南市民病院」として「公設民営」という形で運営されているところですが、市と指定管理者が協力し、「市民の安心・安全」のため、より良質な医療サービスを提供するとともに、関係機関とも連携しながら、将来にわたり持続可能な病院運営が図られるよう望むものであります。

 また、本決算審査意見書につきましても、先ほどご報告申し上げました水道事業会計決算審査意見書の後に添付していただきますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) お諮りします。ただいま監査委員から決算審査意見書を議事録に添付されたい旨の申し入れがありましたが、そのように取り計らいたいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、監査委員の申し入れのとおり取り計らうことに決定しました。

 収入支出について一括質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 お諮りします。本案については、会議規則第37条第1項の規定によって、お手元に配付いたしております付託案件表のとおり決算審査特別委員会に付託したいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、認定第9号は決算審査特別委員会に付託することに決定しました。

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△認定第10号「平成22年度泉南地域広域行政推進協議会打切決算認定について」



○議長(三原伸一君) 日程第26、認定第10号「平成22年度泉南地域広域行政推進協議会打切決算認定について」を議題とします。

 市長に決算認定の成果の説明を求めます。福山市長。



◎市長(福山敏博君) 認定第10号「平成22年度泉南地域広域行政推進協議会打切決算について」ご説明申し上げます。

 本決算につきましては、平成23年3月31日付をもって泉南地域広域行政推進協議会を廃止したことに伴い、旧構成団体で締結した泉南地域広域行政推進協議会の事務等の取り扱いに関する確認書 第1項の規定により、廃止の日をもって打ち切られた決算について、旧構成団体の議会で決算認定を行うこととなっております。

 歳入歳出決算額はいずれも819万8,903円となります。

 歳入の主なものは、前年度繰越金で819万5,279円であります。

 歳出の主なものは、負担金返戻金で817万3,568円であります。

 以上、よろしくご審査いただき、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 監査委員土井清史議員の申し出により、本決算については意見書のとおりで、別段指摘事項がないとのことです。したがって、審査結果の報告を省略します。

 なお、監査委員土井清史議員から決算審査意見書を議事録に添付されたい旨の申し入れがありました。そのように取り計らいたいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、監査委員の申し入れのとおり取り計らうことに決定しました。

 歳入歳出について一括質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 お諮りします。本案については、会議規則第37条第1項の規定によって、お手元に配付いたしております付託案件表のとおり決算審査特別委員会に付託したいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、認定第10号は決算審査特別委員会に付託することに決定しました。

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△報告第7号「専決処分事項の報告について」



○議長(三原伸一君) 日程第27、報告第7号「専決処分事項の報告について」を議題とします。

 石橋事業部長の説明を求めます。石橋事業部長。



◎事業部長(石橋和彦君) それでは、報告第7号、専決処分事項の報告につきましてご説明申し上げます。

 今回、専決処分させていただきましたのは、平成23年3月31日木曜、午後4時30分ごろ、阪南市さつき台1の25番地先のさつき台1号公園内で発生いたしました転落事故でございます。相手方につきましては、お手元に配付いたしております阪南市専決第11号、専決処分書に記載のとおりでございます。

 事故の概要でございますが、相手方が阪南市さつき台1の25地先のさつき台1号公園内で遊んでいた際、転落防止フェンスの下部をとめる金具が外れていたため、転落し負傷したものでございます。事故発生後、直ちに現場確認を行い、相手方と交渉を進めた結果、示談が成立いたしましたので、治療費用の金6万232円を支払いさせていただいたものでございます。

 なお、この金額につきましては、全国市長会市民総合賠償補償保険により全額賄われることとなっております。

 以上、ご報告申し上げます。



○議長(三原伸一君) ただいまの説明のとおりです。本件は報告でありますが、この際質疑があれば質疑を許します。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 本件の処理については、提出のあったものと認めます。

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△報告第8号「平成22年度健全化判断比率について」



○議長(三原伸一君) 日程第28、報告第8号「平成22年度健全化判断比率について」を議題とします。

 神藤財務部長の説明を求めます。神藤財務部長。



◎財務部長(神藤泰治君) それでは、報告第8号、平成22年度健全化判断比率につきましてご説明申し上げます。

 この報告は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の第3条第1項に基づき、平成22年度一般会計決算等に係る四つの健全化判断比率についてご報告をさせていただくものでございます。

 初めに、標準財政規模に対する一般会計等の実質的な赤字比率を示す実質赤字比率でございますが、平成22年度決算では赤字は発生していない状況でございます。なお、表の下に早期健全化基準、財政再生基準をお示しさせていただいており、本市の場合、それぞれ該当基準は、早期健全化基準については13.26、財政再生基準につきましては20%となっております。

 次に、標準財政規模に対する特別会計や一般会計を連結した際の実質的な赤字の比率を示す連結実質赤字比率につきましては、国民健康保険特別会計の赤字減少に伴い、平成22年度決算では赤字が発生していない状況でございます。なお、本市の早期健全化基準は18.26%、財政再生基準は35.0%となっております。財政再生基準につきましては経過措置が設けられており、平成22年度は35%、平成23年度以降は30%となってございます。

 次に、公債費及び公債費に準じた経費の比率を示す実質公債費比率につきましては、標準財政規模の拡大や投資的事業の抑制に努めていることもあり、前年度より0.3ポイント改善し8.3%となっております。なお、早期健全化基準は25.0%、財政再生基準は35.0%でございます。

 次に、地方債残高のほか一般会計等が将来に負担すべき実質的な負担をとらえた比率である将来負担比率につきましては62.9%となり、実質公債費比率と同様、標準財政規模の拡大等で前年度より10.1%改善されてございます。なお、早期健全化基準は350%となっておりますが、財政再生基準につきましては設けられてございません。

 以上、簡単ではございますが、ご報告をさせていただきます。



○議長(三原伸一君) 監査委員土井清史議員の申し出により、本報告については意見書のとおりで、別段指摘事項がないとのことです。したがって、審査結果の報告を省略します。

 なお、監査委員土井清史議員より、平成22年度財政健全化審査意見書並びに平成22年度公営企業会計経営健全化審査意見書を本定例会の議事録に添付されたい旨の申し入れがありました。そのように取り計らいたいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、監査委員の申し入れのとおり取り計らうことに決定しました。

 先ほどの説明のとおりでございます。本件は報告でありますが、この際質疑があれば許可します。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 本件については提出のあったものと認めます。

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△報告第9号「平成22年度下水道事業特別会計資金不足比率について」



○議長(三原伸一君) 日程第29、報告第9号「平成22年度下水道事業特別会計資金不足比率について」を議題とします。

 森上下水道部長の説明を求めます。森上下水道部長。



◎上下水道部長(森重幸君) それでは、報告第9号、平成22年度下水道事業特別会計における資金不足比率についてご説明申し上げます。

 下水道事業特別会計における資金不足額は、歳入額から歳出額を控除した額が資金不足額となりますが、本市の下水道事業特別会計においては、歳入歳出の差額を一般会計からの繰り入れにより補てんしておりますことから、平成22年度決算における下水道事業特別会計の資金不足額及び資金不足比率はございません。なお、早期健全化基準となる資金不足比率は20%となっております。

 以上、簡単でございますが、ご報告申し上げます。



○議長(三原伸一君) 監査委員土井清史議員の申し出により、本報告についても意見書のとおりで、別段指摘事項がないとのことです。したがって、審査結果の報告を省略します。

 先ほどの説明のとおりでございます。本件は報告でありますが、この際質疑があれば許可します。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 本件については提出のあったものと認めます。

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△報告第10号「平成22年度水道事業会計資金不足比率について」



○議長(三原伸一君) 日程第30、報告第10号「平成22年度水道事業会計資金不足比率について」を議題とします。

 森上下水道部長の説明を求めます。森上下水道部長。



◎上下水道部長(森重幸君) それでは、報告第10号、平成22年度水道事業会計資金不足比率についてご説明申し上げます。

 水道事業会計は法適用事業ですので、資金不足額は流動負債から流動資産を控除して求めることとなっております。また、建設改良費等以外の経費の財源に充てるために起こした地方債の現在額がある場合には、その数値を加え、資金不足がある場合には解消可能資金不足額を控除することとなっておりますが、該当ございません。

 次に、事業の規模につきましては、営業収益の額から受託工事収益の額を控除して求めることとなっておりますが、平成22年度決算において受託工事収益はございません。したがいまして、平成22年度の資金不足額は、流動負債額の未払金1億8,787万7,000円から、流動資産である現金、未収金、貯蔵品の合計11億4,997万6,000円を控除した額であり、資金不足額が生じていないことから資金不足比率もございません。

 以上、簡単でございますが、ご報告申し上げます。



○議長(三原伸一君) 監査委員土井清史議員の申し出により、本報告についても意見書のとおりで、別段指摘事項がないとのことです。したがって、審査結果の報告を省略します。

 先ほどの説明のとおりでございます。本件は報告でありますが、この際質疑があれば許可します。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 本件については提出のあったものと認めます。

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△報告第11号「平成22年度病院事業会計資金不足比率について」



○議長(三原伸一君) 日程第31、報告第11号「平成22年度病院事業会計資金不足比率について」を議題とします。

 岩本総務部長の説明を求めます。岩本総務部長。



◎総務部長(岩本正幸君) それでは、報告第11号、平成22年度病院事業会計資金不足比率についてご説明申し上げます。

 資金不足比率の算出につきましては、年度末における流動負債の額から流動資産の額を引いたものが資金不足額となり、その資金不足額を営業収益、病院事業会計では医業収益の数値で除したものが資金不足比率となりますが、建設改良費以外の経費に充当するために借り入れました地方債の残高がある場合は、算入地方債として流動負債の額に加えられることとなります。

 そのため、平成22年度につきましては、公立病院特例債及び退職手当債の残高が算入されることとなりますが、同額が解消可能資金不足額として算入され、資金不足額から控除されることとなり、解消可能資金不足額のほうが大きくなりますことから、控除後の資金不足額はゼロとなります。最終的に資金不足比率を算出するに当たり、この資金不足額を医業収益で除して算出したものが資金不足比率でございます。以上のことから、平成22年度決算における病院事業会計の資金不足額及び資金不足比率はございません。

 以上、簡単ではございますが、ご報告申し上げます。



○議長(三原伸一君) 監査委員土井清史議員の申し出により、本報告についても意見書のとおりで、別段指摘事項がないとのことです。したがって、審査結果の報告を省略します。

 先ほどの説明のとおりでございます。本件は報告でありますが、この際質疑があれば許可します。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 本件については提出のあったものと認めます。

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○議長(三原伸一君) お諮りします。本日の会議はこれで散会したいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、本日はこれで散会します。

 なお、本会議は9月30日午前10時に再開しますので、よろしくお願いします。本日は大変お疲れさまでございました。ありがとうございました。

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△散会 午後0時21分