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大阪府 阪南市

平成23年  3月 厚生文教常任委員会 03月14日−01号




平成23年  3月 厚生文教常任委員会 − 03月14日−01号









平成23年  3月 厚生文教常任委員会



          厚生文教常任委員会記録

1.日時

    平成23年3月14日(月)午前10時00分〜午前10時56分

1.出席委員

    委員長    庄司和雄     副委員長   中谷清豪

    委員     貝塚敏隆     委員     三原伸一

    委員     古家美保     委員     武輪和美

    委員     見本栄次     委員     土井清史

1.オブザーバー

    副議長    白石誠治

1.欠席委員

    なし

1.説明のため出席した者の職氏名

    市長          福山敏博  副市長         安田 隆

    教育長         田渕万作  市民部長        水野謙二

    福祉部長(兼)福祉事務所長     健康部長        門脇啓二

                肥田茂夫

    生涯学習部長      橋本眞一  健康部理事       真下敏夫

    生涯学習部理事     仲谷 宏  市民部副理事      谷山俊夫

    市民部副理事(兼)生活環境課長   市民部副理事(兼)資源対策課長

                石橋和彦              石橋 勝

    福祉部副理事(兼)市民福祉課長   福祉部副理事(兼)こども家庭課長

                根来修三              西浦廣美

    福祉部副理事(兼)生活支援課長   健康部副理事(兼)介護保険課長

                細川 昇              草竹靖典

    健康部副理事(兼)保険年金課長   生涯学習部副理事(兼)教育総務課長

                草竹忠義              佐々木重雄

    生涯学習部副理事(兼)図書館長   生涯学習部副理事    中野泰宏

                信 正夫

    商工労働観光課長    伊瀬 徹  健康増進課長      安永公子

    学校教育課長      中山孝一  生涯学習推進室長    田邊浩二

    はんなん浄化センターMIZUTAMA館長

                三好晴彦  学校給食センター所長  南 茂樹

1.職務のため出席した者の職氏名

    議会事務局長         南 茂義

    議会事務局次長(兼)庶務課長 南 真一

    議会事務局庶務課総括主査   川口幸男

1.案件

  (1)第1回定例会の付託案件審査について

    ・議案第7号 阪南市特別会計条例の一部を改正する条例制定について

    ・議案第8号 阪南市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について

    ・議案第9号 平成22年度阪南市一般会計補正予算(第5号)

    ・議案第10号 平成22年度阪南市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)

    ・議案第11号 平成22年度阪南市老人保健特別会計補正予算(第2号)

    ・議案第13号 平成22年度阪南市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)

  (2)その他

    ?平成23年度阪南市学校教育基本方針(案)について

    ?その他



△開会 午前10時00分



○庄司委員長 本日は、大変お忙しい中、各委員、副議長を初め説明者として市長初め関係各部課長の出席をいただきまことにありがとうございます。これからの本常任委員会の審査及び運営につきまして、ご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 それでは、定足数に達していますので、ただいまから厚生文教常任委員会を開会します。

 開会に当たりまして市長からごあいさつをお願いします。



◎福山市長 おはようございます。委員長並びに副議長初め各委員の皆様におかれましては、厚生文教常任委員会を開催していただきましてまことにありがとうございます。

 委員会開催前にですけども、ご報告をしておきたいと思います。各委員の皆様もご承知のように、先週金曜日3月11日14時46分、三陸沖を震源としますマグニチュード9の観測史上最大の東北地方太平洋沖地震が発生しました。これによりまして、東北地方を中心といたしまして広い範囲で甚大な被害が発生しております。現時点におきましても、もう既に死亡者、行方不明の方々が3,000人超、また南三陸町におきましては、町長さんを初め職員の方々、町民の皆様1万人がまだ行方不明となっております。こういったことが起こっております。この場をおかりいたしまして、亡くなられた方々のご冥福、また被災されました方々にいたしましては、一日も早い復興を心からお見舞いを申し上げます。

 本市といたしましては、災害支援対策本部を設置いたしまして、本日から各公共施設におきまして義援金の受け付けを開始するとともに、大阪府の要請にも応じております。救援物資の提供などできる限り協力を行ってまいりたいと存じます。既に消防職員につきましては、今報告を受けますと、消防車両1台、救急車1台で7名が岩手県遠野市のほうに、またきのうにおいては、交代要員として5名がもう既に現地のほうに走っておるということでございます。

 今後、大阪府からいろいろな要請がありますけども、おくれることのないよう、きょうじゅうに体制等も整えてその対応を行ってまいりたいと思っておりますので、ご理解とご支援をよろしくお願いいたします。なお、東北地方太平洋地震に対する本市の配備対応状況等につきましても、詳細はすべて議員の連絡箱を通じまして、本日中にはご配付させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

 それでは、本日の案件につきましては、案件1といたしまして第1回定例会の付託案件審査についてでございます。議案第7号の阪南市特別会計条例の一部を改正する条例制定についてから外5案件、5議案でございます。ご審査、ご裁決賜りますようよろしくお願い申し上げます。なお、その他といたしまして、?平成23年度阪南市学校教育基本方針(案)について、?といたしましてその他となっております。それぞれ担当よりご報告、ご説明申し上げますので、どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。

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△1.第1回定例会の付託案件審査について



△議案第7号「阪南市特別会計条例の一部を改正する条例制定について」



○庄司委員長 ありがとうございました。去る9日の本会議において、本常任委員会が付託及び分割付託を受けました案件6件の審査をするものであります。そのうち分割付託を受けました案件につきましては、お手元の付託案件表のとおり、本委員会の所管に属する事項に限り審査を賜るものでありますので、この点よろしくお願いします。

 それでは、これより議事に入ります。

 案件1、第1回定例会の付託案件審査についてを議題とします。

 議案第7号「阪南市特別会計条例の一部を改正する条例制定について」を議題とします。

 本案に対する説明は本会議において行われておりますので、省略します。

 質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○庄司委員長 質疑ないようですので、質疑を終わります。

 討論を行います。

     〔「討論なし」の声あり〕



○庄司委員長 討論ないようですので、討論を終わります。

 お諮りします。議案第7号は、原案のとおり可決すべきものと決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○庄司委員長 異議なしと認めます。したがって、議案第7号は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

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△議案第8号「阪南市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について」



○庄司委員長 議案第8号「阪南市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について」を議題とします。

 本案に対する説明は本会議において行われておりますので、省略します。

 質疑を行います。



◆貝塚委員 おはようございます。まずは、市長から先ほどお話がありました、3月11日に起こりました東北地方太平洋沖地震の被災者の皆さんには、心よりお見舞いを申し上げます。

 さて、今回賦課限度額のアップ、もちろん出産育児一時金の恒久化というのもあるんですけども、この影響の出る世帯数、また限度額がアップするんで増収になると思うんですけども、どれぐらいの金額を予想しているのか、お尋ねいたします。



◎草竹健康部副理事兼保険年金課長 お答えいたします。

 23年度の賦課は算定できませんので、22年度の賦課資料に基づいて23年度を算定しております。医療分を50万円から51万円にアップする世帯は254世帯、239万円、後期高齢者支援金分13万円から14万円に1万円上げる分につきましては285世帯、265万1,000円、介護保険料につきましては198世帯、370万6,000円、合計874万7,000円と算定しておりますが、収納率90%としておりますので、保険料といたしまして、予算上約800万円弱、781万円を予定しております。

 以上です。



◆貝塚委員 わかりました。それと、直近の各市町村も今条例改正をやっていると思うんですけども、わかる範囲内で近隣の市町村の限度額、よろしくお願いいたします。



◎草竹健康部副理事兼保険年金課長 近隣の限度額の予定状況を報告させていただきます。

 まず、岬町につきましては、本市と同額の73万円から77万円に上がります。泉南市につきましては、昨年同様58万円と据え置かれてます。泉佐野市につきましては、医療分1万円、支援分1万円、介護分は限度額を上げないということで75万円と設定されております。岸和田市につきましては66万円、昨年度同様です。貝塚市につきましては、所得段階別になっておりますので、所得800万円で最高限度額73万円をいくような状況になっております。

 以上でございます。



◆貝塚委員 今、お聞きいたしますと、岬町を含めて阪南市が一番高くなるということで、加入者の皆さんにはご迷惑をかけることになるんですけども。前回の委員会で市長から努力目標として保険証のカード化の話も出ました。今後、このカード化への見通し。先ほど言いました岬町、阪南市と同じで高いんですけど、岬町はもう既に早くからカード化になってます。別にプラスチックのいいカードではないですけどね、紙のちょっと分厚い。そのカード化への見通しはいかがでしょうか。



◎草竹健康部副理事兼保険年金課長 カード化につきましても、市長のほうから早急に見積もり等予算の計上を検討するようにという指示が出ております。保険の切りかえが10月末ですので、できるものなれば22年度の決算状況を見ながら6月の補正に上げればなとは思いますけども、22年度の決算状況を見た中で検討してまいりたいと考えております。



◆貝塚委員 カード化するにも若干お金が要ると思いますので、とにかく値上げだけではなしに、やっぱり利便性も含めて検討していただきたいと思います。

 以上です。



○庄司委員長 ほかにありませんか。



◆古家委員 2月の厚生文教常任委員会で生命保険の差し押さえはないということでした。預貯金の差し押さえが8件で86万2,000円あるということでしたけど、生活のために最低限必要な部分には手をつけておられないかという確認をしたいんですけど。



◎草竹健康部副理事兼保険年金課長 各保険者につきましては、非常に財産差し押さえ等々をやっているとこがございますが、本市の場合は、保険料の公平、平等の観点から、少なくとも預金の差し押さえ、これだけをやっております。

 以上です。



◆古家委員 預貯金の差し押さえに当たって、その世帯の方が生活に影響するような最低限の生活をちゃんと確保できているんかどうかということをお聞きしているんですけど。預貯金の差し押さえを8件しているというのはこの前もお聞きしたんですけど、そのことによってその世帯の方が生活に困窮されることがないですかという確認をさせてもらっているんです。



◎草竹健康部副理事兼保険年金課長 月平均40人の方の預金調査を実施しております。ほとんどが預金がございません。その中で預金があるということは生活ができているというふうには判断させていただいて、預金の中から保険料を差し押さえさせてもうているような状況でございますので、ご理解賜りますようよろしくお願いします。



◆古家委員 年金とかが振り込まれる口座である可能性が大きいですよね。そしたら、その年金とかは生活費として最低限、例えば10万円は必要だろうということで、10万円の部分については生活費として認めて差し押さえしないというような措置はとられてますか。



◎草竹健康部副理事兼保険年金課長 その辺は十分本人のほうにも通知で、こういう形をさせていただきますよという形のもんは差し上げてます。その中で生活ができていると私は思います。呼び出しにも応じない、そういう通知も見ない、知らないといった形では、公平、平等の観点からはいかがかなと思います。



◆古家委員 1件当たり平均10万円余りの差し押さえになるんですけど、その8件の中ではもっと多い額とか少ない額とかいろいろあるかもわかりませんけども、預貯金の差し押さえをするときには、生存権を必ず守るという立場で、年金に限らず生活費として見込まれる部分には手をつけないということで配慮をお願いしたいということです。課長がそうやってちゃんと考えてやっているとおっしゃっているんだから大丈夫とは思いますけれども、その部分、特に配慮していただきたいと思います。よろしくお願いします。



○庄司委員長 ほかにありませんか。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○庄司委員長 質疑ないようですので、質疑を終わります。

 討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。



◆古家委員 議案第8号、阪南市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について反対討論を行います。

 第4条第1項については、出産育児一時金が平成21年10月から平成23年3月までの間、暫定的に39万円となっていたものを、23年4月からは恒久化するという旨の政令改正があり、35万円を恒久的に39万円に改めるということで、少子化対策、また子育て支援として大変評価できるものであると思います。

 しかしながら、いつも申し上げてますように、保険料の賦課限度額については、医療費分を50万円から51万円、後期高齢者支援金分13万円から14万円、それから介護保険料10万円から12万円に値上げするというものについては、これは昨年に引き続き4万円もの値上げをすることになり、5年連続で何らかの大幅値上げがされているということになります。

 国保料の議論の中では、いつも国民皆保険制度である国民健康保険制度を堅持するために今回の改正は必要である、値上げはやむを得ないんだと言われますが、国や市が目指しているのは、制度自体の持続可能性であり、国民や市民の命、健康、暮らしを守ろうとする立場に立ったものとは考えられません。何のために社会保障制度があるのでしょうか。本市の賦課限度額は、医療費の増加、中間所得層の負担軽減を図るためとして、国基準と同水準に引き上げられてきました。国の特別調整交付金の獲得の条件として重要であるということで取り組まれてきたものですが、決して豊かであるとは言い切れない中間所得層への負担増につながるものであります。

 国保会計そもそもの財政難は、国が1984年に50%だった国庫負担、これを2008年度には24%に削減してしまったことにあります。加入世帯の7割以上が非正規労働者や無職の人たちが占めているという国保会計では、国が適切な負担をしなければ成り立ちません。国に対して、負担をもとに戻し、安心できる制度にするよう強く求めることこそ、市として一番に全力で取り組んでいただくことだと思います。よって、この案件に対しては反対をいたします。

 以上です。



○庄司委員長 次に、原案に賛成者の発言を許します。



◆貝塚委員 議案第8号、国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について、公明党として賛成の立場で討論を行います。

 出産育児一時金を39万円に恒久化する条例改正は別として、国民健康保険料の賦課限度額の改定は、22年度に引き続き2年連続であります。ちなみに、22年度の引き上げは医療分で3万円、支援分で1万円の合計4万円、今回は医療分1万円、支援分で1万円、そして介護保険料で2万円で、昨年度と同じく合計で4万円のアップとなり、もはや高所得者層だけではなく、低所得者層を除く中間所得者層にもその影響は及びます。また、1年は延びたものの、本年4月より老年者減免また年金のみの減免がなくなり、加入者の負担はさらに大きくなります。

 昨今の社会経済情勢を考えますと、今回の条例改正は認めがたいところではありますが、国基準に基づいた改正であり、また特別調整交付金の確保などを考えますと、やむを得ないところもございます。ただ、今回の限度額アップにより、保険料の滞納につながるおそれもあり、きめ細やかな納付相談、また加入者の立場に立った相談体制も今まで以上に必要であります。また、先ほど質問いたしました保険証のカード化など加入者に対する利便性の向上も必要であります。

 今後は、安易に加入者に負担を求めるのではなく、収納対策、そして医療費及び給付の適正化を強化し、さらなる経営努力を図ることを申し添え、本案に賛成をいたします。



○庄司委員長 ほかに討論ありませんか。

     〔「討論なし」の声あり〕



○庄司委員長 討論ないようですので、これで討論を終わります。

 それでは、挙手により採決します。議案第8号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。

     〔賛成者挙手〕



○庄司委員長 賛成者多数です。したがって、議案第8号は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

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△議案第9号「平成22年度阪南市一般会計補正予算(第5号)」



○庄司委員長 議案第9号「平成22年度阪南市一般会計補正予算(第5号)」を議題とします。

 本案に対する説明は本会議において行われておりますので、省略します。

 歳入歳出について一括質疑を行います。



◆貝塚委員 1点だけお尋ねいたします。

 19ページの歳入の雑入でございます。資源対策課の有価物、段ボール等の売却代金99万3,000円が増額されております。これは多分段ボールの売却金、もちろんそうだと思うんですけども、これは量がふえたのか、引き取り単価が上がったのか、その点だけちょっと1点お願いいたします。



◎石橋市民部副理事兼資源対策課長 お答えいたします。

 22年度当初予算の編成時に、21年度実績に基づき、1kg当たり1円にて予算を計上させていただいたところですけども、紙の価格が安定したことから、平成22年度については1kg当たり2円の価格で3月に契約の運びになりました。そういうことで、売却価格が倍になったという中で、本歳入補正予算を計上させていただいております。よろしくお願いします。



◆貝塚委員 たしか当初予算も100万円近くだったと思うんです。ですから、約倍になっているんですね。これも以前私予算審査特別委員会で質問させていただきました。1円とかそのまま金額を上げずに引き取ってもらっているとか、段ボール、アルミ缶も含め単価が上がっているんで、その都度適正な価格で引き取ってもらってほしいということでね。ですから、たかがごみですけども、ごみでもやっぱりことし22年度でもう200万円近くの収入がありますし、あと予算審査特別委員会でまた審議されると思うんですけど、ことしの予算は1,000万円近く上がってますわね。ですから、それだけ段ボールとかそういう売却でそれだけ収入があるんで、ぜひその都度適正な単価で引き取っていただけるように業者とも交渉していただいて、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○庄司委員長 ほかに。



◆古家委員 二、三お聞きしたいことがあります。

 27ページの生活保護費のところで、医療扶助費というのが3,000万円プラスになってます。あと、住宅扶助、教育扶助などはマイナスになっているんですけども、これの原因というんか、そこら辺ちょっとお聞きしたいんです。



◎細川福祉部副理事兼生活支援課長 まず、住宅扶助100万円の減額でございますが、住宅扶助基準オーバー世帯に基準額内の住宅への転居指導を実施した結果、安値な住宅に転居する世帯が多かったことによるための減額でございます。

 次に、教育扶助200万円の減額でございますが、新規開始ケースに児童を含む世帯が少なかったこと、及び廃止ケースに児童を含む世帯が多かったことによるための減額でございます。

 医療扶助3,000万円の増額補正でございますが、医療扶助につきましては、被保護者のうち医療扶助を受ける人員が増加したためによる原因でございますが、医療扶助は10割公費負担となっております。入院患者で10万点ということは、100万円以上の高額医療費を超える被保護者が多かったためでございます。

 以上、よろしいでしょうか。



◆古家委員 高額の医療費の方が多かったということなんですけども、多分生活が困窮しておられる方は病院にかかられるのも先延ばしになったりとか、なかなか窓口負担が難しかったりで、行くのが遅くなったりとかされる方が多いんだと思うんですけど、かなり重篤になってから病院に行かれるということも考えられるんで、その自立支援をしておられるわけですけども、その中で健康づくりとかそういうのはどういうような指導をなさっているんでしょうか。



◎細川福祉部副理事兼生活支援課長 健康管理自立支援プログラムということで、非常勤看護師を1名雇用いたしまして、日常生活の健康管理が困難な者に対し、保健指導、療養指導、生活指導を実施、また地区担当の病状調査に同行したり、健康予防や病状悪化の防止、重複・頻回受診に対して、地区担当と連携しながら適正な受診指導を実施し、医療扶助の適正支出を図るとともに、健康管理自立支援を実施しております。

 以上でございます。



◆古家委員 かかっておられる方は生活保護の10割公費で負担していただけるということで安心して病院にもかかれるということなんですけども、そこへ行き着くまでの間に既に病気を持っておられる方も私もお会いした中ではかなり多いなといつも思っているんです。そういう健康管理は、これは生活支援に行かれるまでの間は保健センターとかそういう病気の予防のほうに来るんだと思うんですけども、そこら辺にもまたほかからでも力も入れてもらわないといけませんけども、生活支援課のほうに来られた方の健康を回復されるために、日常的に声をかけて温かく一緒に元気になろうねという姿勢がすごく必要かなと、日ごろそういう方々にお会いしてて思います。何か自暴自棄になっておられる方が結構いらっしゃるんで、そういう方々は、この人の生きていく上でどこがネックになっているのかなというふうなとこら辺をやはりじっくりとよくお話を聞いてあげて、適切なアドバイスをしていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 28ページの公害対策総務費というとこなんですけど、騒音測定の調査委託料というのがあるんですが、これは第二阪和国道の側道とかの分ですかね。



◎石橋市民部副理事兼生活環境課長 この騒音測定調査委託料といいますのが、一般的に毎年市内10カ所の騒音を測定しておりまして、特段第二阪和国道とかそういうものに限ってやっているものではなく、一般的な箇所とか幹線道路のうちの5カ所ぐらいで毎年している調査でございます。



◆古家委員 ずっと以前に第二阪和国道が自然田あたりを通るようになってから、住民の皆さんからもいろんな騒音に対する苦情とか声が寄せられていたことがあったと思うんですけども、今第二阪和国道も淡輪まで間もなく開通ということで、かなり車も、減ることはないですね、ふえる方向であると思うんですけども、今の時点で側道のあたりの住民さんの騒音に対する声とかを聞いておられないでしょうか。



◎石橋市民部副理事兼生活環境課長 今現在なんですけども、特段生活環境課のほうにその周辺の住民の方から騒音に対して来ているというものはないです。ただ、高架のところで1カ所、継ぎ目のところというんですか、道路と道路の継ぎ目のところの音で−−今恐らく国道事務所、管理がそちらのほうへ移っておりますので、そちらのほうに直接市民さんのほうからそういうような要望というんですか、苦情が入りまして、今ちょっとこれから、3月の中ごろなんですけども、市のほうで騒音測定をいたしまして、国道事務所とやりとりをしまして、測定した後改良するということで今なっているのが1カ所ございます。それ以外のところは聞いてはございません。



◆古家委員 開通当時はやっぱりなれないので、地元の住宅に近いところの箇所は、アンケートをとってみても大変だと、夜が寝られないとか、早くからトラック、ダンプが通ってとても困るという方がかなりいらっしゃったんですけど、もう何年もたってなれてこられたんだとは思うんです。あと、さつき台の上のあたりからはもう高架になってしまっているので、その1カ所そういう継ぎ目のところで今苦情があるということですけど。

 私も最近は自然田の方からもそういう声は聞かなくなったんですけども、もしそういうのがありましたら、また適切に対処していただきたいと思います。特に、赤ちゃんとかが生まれたご家庭なんかは、赤ちゃんが落ちついて寝ないとか、そういう声も昔ありました。そういう住宅の皆さんの子どもさんも大きくなってそういうところは今のところはないようですけれども、またそういう住民さんの声にもこたえていただけるようにお願いしたいと思います。

 それから、続けてよろしいですか。33ページの社会教育費のところなんですが、家庭教育相談支援者謝金というのが135万円減額になっているんですが、ここのところの説明をお願いできますでしょうか。



◎田邊生涯学習推進室長 家庭教育支援事業なんですけども、当初143万7,000円予定しておりましたけども、これは一応府の補助金を別に予定していたんですけども、家庭教育支援学級の補助のほうが今回ございませんでしたので、減額という形で事業をしておりません。

 以上でございます。



◆古家委員 私も、子どもたちが学校が義務教育のころは、そういう家庭教育学級とかというのもよく参加したものですけれども、これは今年度上げていたけれども、予算がつかなかったということなんですね。これはそしたらもうこれから独自の取り組みもされないということですか。



◎田邊生涯学習推進室長 財政課のほうと学校教育のほうと協議しているんですけども、予算のほうの関係がということで今回出ませんでしたので、今後につきましても協議は進めたいと思うんですけども、予算の関係ということでちょっと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



◆古家委員 PTAの活動とかもいろいろあるんですけども、やはりテーマを決めて年に何回かこういう家庭教育学級でお勉強をさせてもらえるというのは、保護者の方々にとってもすごく交流の場にもなり、また今まで社会的な物の見方というのが子育てに一生懸命でなかなかできていなかったのに、そういう講演を聞かれることで子どもたちに対する見方とかも変わってきたりとか、いろんな社会的な面も開かれていくというきっかけづくりにもなると思いますので、ぜひ頑張って予算をとってください。よろしくお願いします。



○庄司委員長 ほかにありませんか。



◆武輪委員 お尋ねいたします。29ページの商工観光費、これはよろしいですか。企業立地促進奨励金940万円になっておりますが、どのような理由でしょうか。



◎伊瀬商工労働観光課長 この940万円につきましては、サンヒル都の分になっております。RFOの売却に対しまして現状施設形態、いわゆるホテル業で継続運営される場合は条例を適用して、奨励措置を講じていこうとしておりましたが、都エンタープライズさんのほうで事業内容をホテル業から医療福祉の分野に変更されたことで、手続を進められておりました指定企業申請及び立地奨励金交付申請につきまして取り下げられたということで、940万円今回減額補正させていただいております。



◆武輪委員 ありがとうございます。前から質問させてもらっていた部分ですね。ありがとうございました。

 続いて、箱作海水浴場開設に伴う土地利用料、これが減額になっておりますが、店舗が少なくなったとか、どういう理由でしょうか。



◎伊瀬商工労働観光課長 この予算につきましては、もともと353万6,000円上げておりました。これは、大阪府のほうで平成21年度から、海水浴場の開設に伴いまして、管理棟とかシャワー棟を建てるときに土地の使用料を市のほうに求めるということになりまして、21年度から対応してたものですけども、その運用の中で、シャワー室の建物の使用料を満額お支払いしていたんですけども、里海公園に海水浴の機能がある中で、当然そういうシャワー施設というものは必要なものだろうということで大阪府とも協議しまして、そういう中で建物の2分の1の減額という交渉の中で成果が得られたということで76万7,000円の減額があったということでございます。

 以上でございます。



◆武輪委員 里海公園も本当に観光資源で、年間を通じていろいろ利用していただきたいと思います。その中で使用料が岬町とか阪南市、町と市で使用料が違うとか、同じ大阪府のものであってそういう不合理なこともありますので、それは同じ府民の皆さんが利用することでありますので、年間を通じてみんなが利用しやすいようにぜひ努力していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○庄司委員長 ほかにありませんか。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○庄司委員長 質疑ないようですので、質疑を終わります。

 討論を行います。

     〔「討論なし」の声あり〕



○庄司委員長 討論ないようですので、討論を終わります。

 お諮りします。議案第9号は、原案のとおり可決すべきものと決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○庄司委員長 異議なしと認めます。したがって、議案第9号は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

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△議案第10号「平成22年度阪南市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)」



○庄司委員長 議案第10号「平成22年度阪南市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)」を議題とします。

 本案に対する説明は本会議において行われておりますので、省略します。

 歳入歳出について一括質疑行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○庄司委員長 質疑ないようですので、質疑を終わります。

 討論を行います。

     〔「討論なし」の声あり〕



○庄司委員長 討論ないようですので、討論を終わります。

 お諮りします。議案第10号は、原案のとおり可決すべきものと決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○庄司委員長 異議なしと認めます。したがって、議案第10号は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

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△議案第11号「平成22年度阪南市老人保健特別会計補正予算(第2号)」



○庄司委員長 議案第11号「平成22年度阪南市老人保健特別会計補正予算(第2号)」を議題とします。

 本案に対する説明は本会議において行われておりますので、省略します。

 歳入歳出について一括質疑行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○庄司委員長 質疑ないようですので、質疑を終わります。

 討論を行います。

     〔「討論なし」の声あり〕



○庄司委員長 討論ないようですので、討論を終わります。

 お諮りします。議案第11号は、原案のとおり可決すべきものと決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○庄司委員長 異議なしと認めます。したがって、議案第11号は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

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△議案第13号「平成22年度阪南市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)」



○庄司委員長 議案第13号「平成22年度阪南市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)」を議題とします。

 本案に対する説明は本会議において行われておりますので、省略します。

 歳入歳出について一括質疑行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○庄司委員長 質疑ないようですので、質疑を終わります。

 討論を行います。

     〔「討論なし」の声あり〕



○庄司委員長 討論ないようですので、討論を終わります。

 お諮りします。議案第13号は、原案のとおり可決すべきものと決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○庄司委員長 異議なしと認めます。したがって、議案第13号は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

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△2.その他?「平成23年度阪南市学校教育基本方針(案)について」



○庄司委員長 以上で付託された案件の審査は全部終了しました。

 案件2、その他?「平成23年度阪南市学校教育基本方針(案)について」を担当より説明願います。



◎橋本生涯学習部長 阪南市教育委員会におきましては、毎年阪南市学校教育基本方針を定め、年度当初に当たり、市内の全学校長、全園長に指示、指導、助言するとともに、学校教育の基本方針について全教職員に周知しておりますので、平成23年度阪南市学校教育基本方針(案)について担当よりご説明申し上げます。



◎中山学校教育課長 それでは、学校教育課より提供させていただきました平成23年度阪南市学校教育基本方針(案)をごらんいただきたいと思います。

 平成23年度に向けましては、若干構成を変更させていただきまして、1番に基本理念、2番に基本方針とそれに基づきます重点行動という形で、各学校・園がそれぞれの学校・園の課題をしっかり分析していただいた上で、具体的に取り組んでいただきたい内容という形で書かせていただきました。

 まず、1番の基本理念につきましては、従来までの重点目標を基本にしながら、豊かな心をはぐくむ教育、知力、体力の育成、地域社会との連携、この三つを柱に設定いたしまして、構成させていただきました。特に、一番最後の地域の力を教育活動に生かし、社会の一員として生きていく子どもたちを育てるという項目の、この社会の一員という中には、阪南市民としていずれは阪南市に戻って活躍していただきたいと、そういう思いが込められておるということも、学校・園のほうには伝えさせていただいております。

 2番の基本方針と重点行動ですが、それぞれ学ぶ力をはぐくむから始まりまして、この四角で囲んである項目が八つございます。その八つの項目に対しまして、それぞれ基本方針と来年度いわゆる23年度の重点行動をまとめさせていただいておりますが、特に学ぶ力をはぐくむにつきまして簡単にご説明させていただきます。

 先日2月24日に鳥取中学校におきまして、阪南市内の幼稚園、小学校、中学校のすべての教職員を対象に、阪南市学力向上フォーラムを開催いたしました。すべての学校・園から合計330名の教職員の方々の参加を得て、阪南市の子どもたちの学力課題を再確認するとともに、平成23年度以降の取り組みについて方向性を共通認識させていただき、その場で確認された具体的な重点行動につきましてこういう形で示させていただくといったような形でまとめさせていただきました。

 以下、同じような形で各項目、特に学校でこういうところを頑張ってやっていただきたいということについてまとめさせていただいております。また、ごらんいただきたいと思います。

 以上でございます。



○庄司委員長 ただいまの説明について質疑を許します。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○庄司委員長 質疑ないようですので、質疑を終わります。

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△2.その他?その他



○庄司委員長 案件2、その他?その他で何かありませんか。



◎門脇健康部長 それでは、子宮頸がん等ワクチン接種事業につきましてご報告がございますので、しばらくお時間いただきたいと思います。

 子宮頸がん等のワクチン接種につきましては、4月からの事業実施に向け準備を進めてきたところでございますが、今般、小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンを含め、同時接種後の乳児におきまして死亡例が報告されております。厚生労働省の指示により接種は一時見合わせているところでございますので、詳細につきまして健康増進課長よりご報告させていただきます。



◎安永健康増進課長 子宮頸がん等ワクチン接種事業につきましてご報告申し上げます。恐れ入ります、資料はございませんが、口頭でご報告申し上げます。

 去る2月8日の厚生文教常任委員会で、子宮頸がん等ワクチン接種事業につきましては、この4月から事業実施ということでご報告申し上げたところでございますが、一部変更となりましたので、ご報告申し上げます。

 部長説明のとおり今般、小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンを含む同時接種後の乳幼児におきまして死亡事例が相次いだため、3月4日、厚生労働省はこの二つの予防接種につきまして一時見合わせることとしました。3月11日現在では6例の死亡事例が報告されております。これらの事例について3月8日、国が専門家による予防接種副反応検討会におきまして評価を行った結果、この二つのワクチン接種につきましては、引き続き一時的見合わせを継続することとされました。このことを受けまして本市におきましても、この二つのワクチンにつきましては、現段階では接種を見合わせることとしました。

 また、子宮頸がんワクチンにつきましては、全国的にワクチンが不足となっておりまして、大阪府からの情報提供によりますと、安定供給されるのが7月ごろになるということであります。各実施医療機関におきましてワクチンの確保が可能となりましたら、各中学校を通じて最新情報をお知らせしたいと考えております。また、広報、ホームページ等でも周知したいと思っております。なお、本事業の実施に当たりましては、泉佐野市、泉南市、熊取町、田尻町、岬町との3市3町相互乗り入れ事業でありまして、また泉佐野泉南医師会との協力事業でありますので、今後とも3市3町、泉佐野泉南医師会とも調整しながら実施してまいりたいと考えております。

 以上、簡単ではございますが、ご報告とさせていただきます。



◎安田副市長 ちょっと補足をさせていただきます。

 本事業につきましては、市政運営方針にも市長のほうの説明がありましたけども、あくまでもまだ予算審議いたしてございませんが、ただ全国的にはそういった流れがございましたので、本市としての今後の対応ということでご説明をさせていただきましたので、この点はご理解をいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○庄司委員長 ただいまの説明について質疑を許します。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○庄司委員長 質疑ないようですので、質疑を終わります。

 ほかにその他でありませんか。



◆武輪委員 1点だけなんですが、先日の大地震で皆さん大変な被害をこうむったんですが、特に高齢者の方とかは大変だったと思うんです。それで、本市のほうも、特に高齢者で独居老人とかそういう方の緊急の避難のほうもできているとは思いますが、また地区校区によって再確認して、どのように避難すればいいか、またどうすればいいかということを、本当にそのときになってしまったらどうすればいいかも体がすくんでしまってわかりませんので、再度そういうものを徹底していただけたらいいかと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



◎肥田福祉部長兼福祉事務所長 今回のこの震災を契機に、各校区福祉委員会とか社会福祉協議会、こういったところとも十分協議いたしまして、阪南市ではこういう場合の体制というものを十分検証して、また登録のほうも至急進めてまいりたいというふうに思ってますので、よろしくお願いいたします。



○庄司委員長 ほかにその他でありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○庄司委員長 ないようですので、副議長より総括として一言お願いします。



◆白石副議長 本日は慎重審査お疲れさまでございました。付託案件については全議案賛成多数あるいは全会一致で可決されましたが、本会議の採決が残っておりますが、理事者におかれては、審査の過程で出た各委員の意見を執行の際にはぜひ適切に反映していただきたいと、よろしくお願いを申し上げます。

 それから、平成23年度阪南市学校教育基本方針(案)については、これをもとに各学校・園、園長先生がまた運営方針をお決めになるんですよね。その内容が願わくば適切に保護者あるいは地域の方々に伝わるようによろしくお願いしたいと思います。もっといえば、今から阪南市の幼稚園あるいは阪南市の小学校に通わそうと思ってらっしゃる保護者の方々にこの内容が伝わるように努めていただきたいなと、これから阪南市の学校に通わせたいなと思うようにこれを活用していただきたいというふうに思います。

 それから、ワクチンの同時接種の件については、かなり保護者の方々には不安が広がってます。懸念するのは、今後厚生労働省から答えが出た場合、じゃ、もう安全だからワクチンを受けましょうかというふうに多分ならないと思うんですね。今般、市長が肝いりで今回の事業を実施した背景には、このワクチンが有用であるというふうに市として判断したわけですから、それなりの数の方々に受けていただきたいと。今後、この不安が解消されない限りは接種控えが起こる可能性があると私は思ってます。どうか積極的に不安解消に努めていただきたいと思います。

 それから、最後に、冒頭市長からもありましたが、今回の地震の件は非常に痛ましいと思います。ただ、我々の消防組合のほうからも7名の方々がもう現地に行ってらっしゃるということで、非常に頼もしいと思います。彼らの労をねぎらうためにも、この事実を市民の方々にも知らしめていただきたいと思いますし、あとこれからボランティアとか、あるいは救援物資の問題が出てくると思います。

 阪神大震災の教訓から、自分の食料、水も用意せずに勝手に現地入りするボランティアとか、あるいは食料とか古着を送りつける、救援物資を送ってしまうと。そういういわば自分の判断で行動されるとかえって迷惑になる場合もありますので、今後恐らくボランティアセンターとかが立ち上がると思います。阪南市民がこの状況で何をすべきかという情報に対しては、やはり阪南市が情報発信源になっていただきたい。テレビ、マスコミあるいは国からの情報、大阪府からの情報でなしに、阪南市が主体となって情報を阪南市民に送り届けて、この震災に対応していただきたいというふうに思います。よろしくお願い申し上げます。

 以上です。



○庄司委員長 ありがとうございました。これをもちまして厚生文教常任委員会を閉会します。本日は慎重審査ありがとうございました。

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△閉会 午前10時56分

 会議のてん末を記載し、その相違ないことを証するためここに署名する。

厚生文教常任委員長     庄司和雄