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大阪府 阪南市

平成23年  2月 臨時会(第1回) 02月10日−資料




平成23年  2月 臨時会(第1回) − 02月10日−資料









平成23年  2月 臨時会(第1回)



            平成22年度定例監査結果報告

 地方自治法第199条第4項の規定により定例監査を実施した結果は、次のとおりである。

1.監査の概要

(1)監査の実施期間

   平成22年10月1日〜平成23年1月26日

(2)監査の対象

   市長公室、総務部、財務部、市民部、福祉部(所管施設)、健康部、事業部(農業委員会)、上下水道部、会計課、市立病院事務局、生涯学習部(所管施設)

(3)監査の方針

   平成22年度中(監査の期日まで)に執行された業務が、法令、条例、規則等により適正かつ効果的に実施されたか。

   なお、契約に関する事務を重点監査項目とした。

2.監査の結果

   財務に関する事務の執行及び事業に係る管理の状況は、法令、条例、規則等を遵守し適正に処理されており、重大な瑕疵は認められません。

3.監査委員の意見

   地方自治法第199条第10項の規定により、監査の結果について、特に次の部局における意見を申し述べます。

 (1)市長公室

   職員定員管理については、職員定員管理計画に基づいて、職員数の抑制に取り組まれているが、財政的見地からも長期的視野に立った持続可能な定員管理体制の構築に努められたい。

   防災無線については、デジタル化により強化された機能を効果的に活用し、緊急時の情報伝達を迅速かつ円滑に行うようにされたい。

 (2)総務部

   契約事務について、契約審査担当課として、引き続き不正防止のためのチェック体制の強化に努め、監督及び検査を厳正に行うようにされたい。

   総合計画については、新総合計画の策定に当たり、パブリックコメント等有効活用し、社会情勢の変化に対応した実効性の高い計画の策定に取り組まれたい。

 (3)財務部

   市税収納事務について、コンビニ収納を始めとした納税者の利便性向上の拡充に引き続き取り組まれ、より一層の徴収率向上に努められたい。

   来年度は第2次阪南市財政再建実施計画の最終年度になるが、5カ年の取組の実績を総括する上で、取組の成果を多様な方向から比較検証されたい。

 (4)市民部

   観光関連事業について、阪南市として発信できる観光資源を紹介し、観光用パンフレットであるトレジャーナビを効果的に配置することで、事業の充実を図られたい。

   阪南市ひとり暮らし高齢者等ごみ出し支援事業について、福祉部等の関係部局との連携を密にして、引き続き効果的に事業に取り組まれたい。

 (5)福祉部

   保育料の滞納について、税や使用料の徴収を行っている他課とも連携して徴収体制の構築に努められ、収納率向上に取り組まれたい。

   昨今の社会情勢により、生活保護世帯数が年々増加している生活保護事業について、公平性を保ち、就労自立支援に尽力されたい。

 (6)健康部

   泉州広域母子医療センター運営事業について、本市住民の正常分娩並びに異常分娩の比率の把握に努め、効果的に事業参画されたい。

   累積赤字額が改善されている国民健康保険事業について、引き続き保険料徴収強化及び医療費削減に努められ、経営健全化を成し遂げられたい。

 (7)事業部

   コミュニティーバス運行事業について、契約内容等、他市との比較も踏まえて、調査研究した上で、効率的に事業運用されたい。

 (8)上下水道部

   地下埋設管等の新設及び補修事業について、部内における連絡、調整を密にし、より効率的な事業計画の下、事業執行されたい。

 (9)市立病院事務局

   指定管理者制度が導入され、直営体制から離れることとなるが、事業に対する指導監督を適切に行い、地域医療を担う病院として存続できるよう努められたい。

 (10)生涯学習部

   小学校及び幼稚園安全緊急対策事業について、大阪府の交付金制度廃止後も事業継続を模索し、児童及び園児の安全確保に取り組まれたい。

   学校給食センター調理・配送業務委託料について、これまでの実績の検証や他市との比較を行い、更なる委託料の適正化に努められたい。