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大阪府 阪南市

平成23年  2月 臨時会(第1回) 02月10日−01号




平成23年  2月 臨時会(第1回) − 02月10日−01号









平成23年  2月 臨時会(第1回)



          平成23年阪南市議会第1回臨時会会議録

1.招集   平成23年2月10日(木)午前10時00分

1.開会   平成23年2月10日(木)午前10時00分

1.閉会   平成23年2月10日(木)午後4時17分

1.議員定数  16名

1.応招議員  16名

         1番 野間ちあき     2番 木村正雄

         3番 庄司和雄      4番 川原操子

         5番 二神 勝      6番 貝塚敏隆

         7番 三原伸一      8番 古家美保

         9番 武輪和美     10番 白石誠治

        11番 見本栄次     12番 中谷清豪

        13番 土井清史     14番 有岡久一

        15番 楠部 徹     16番 岩室敏和

1.不応招議員    なし

1.出席議員     応招議員に同じ

1.欠席議員     不応招議員に同じ

1.地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名

    市長         福山敏博   副市長        安田 隆

    教育長        田渕万作   市長公室長      町谷 茂

    総務部長       櫛谷憲弘   財務部長       大宅博文

    市民部長       水野謙二   福祉部長       肥田茂夫

    健康部長       門脇啓二   事業部長       氏本充信

    上下水道部長     斉喜博美   生涯学習部長     橋本眞一

    病院事務局長     細川一美   行政委員会事務局長  増尾和男

    会計管理者      紀野春雄

1.本会議に職務のため出席した者の職氏名

         議会事務局長          南 茂義

         議会事務局次長(兼)庶務課長  南 真一

         庶務課総括主査         川口幸男

         庶務課書記           奥田智昭

1.付議事件

 日程第1       会議録署名議員の指名

 日程第2       会期の決定

 日程第3       平成22年度定例監査の結果について

 日程第4 承認第1号 専決処分事項の承認を求めることについて

 日程第5 議案第1号 職員の退職手当に関する条例の特例に関する条例制定について

 日程第6 議案第2号 阪南市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について

 日程第7 議案第3号 平成22年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)

 日程第8 報告第1号 専決処分事項の報告について

 日程第9 報告第2号 専決処分事項の報告について

 (追加案件)

 (市立病院関連特別委員会付託分3件)

 日程第10 議案第1号 職員の退職手当に関する条例の特例に関する条例制定について

       議案第2号 阪南市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について

       議案第3号 平成22年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)



△開会 午前10時00分



○議長(三原伸一君) 皆さんおはようございます。公私何かとお忙しい中、ご参集いただきありがとうございます。

 ただいまの出席議員数は、16人です。定足数に達していますので、平成23年阪南市議会第1回臨時会を開会いたします。

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○議長(三原伸一君) 直ちに本日の会議を開きます。

 なお、議事日程については、ご配付のとおりです。朗読は省略します。

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△会議録署名議員の指名



○議長(三原伸一君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第81条の規定によって2番木村正雄議員、3番庄司和雄議員を指名します。

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△会期の決定



○議長(三原伸一君) 日程第2、会期の決定を議題とします。本臨時会の会期は、本日の1日にしたいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、会期は本日、2月10日の1日と決定しました。

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△平成22年度定例監査の結果について



○議長(三原伸一君) 日程第3、「平成22年度定例監査の結果について」を議題とします。

 監査委員土井清史議員より監査の結果報告をお願いします。監査委員土井清史議員。



◎監査委員(土井清史君) おはようございます。平成22年度の定例監査結果について報告させていただきます。

 財務に関する事務の執行及び経営に係る事業の管理を地方自治法第199条第4項並びに「阪南市監査委員監査規程」の規定に基づき定例監査を実施いたしました。監査の実施期間、監査の対象、監査の方針、監査の結果及び地方自治法第199条第10項の規定による監査委員の意見は、議員各位のお手元にご配付のとおりでございます。

 なお、ご配付の監査結果報告につきましては、本臨時会議事録の後に資料として添付していただきたく存じますので、議長にはよろしくお取り計らいくださいますようお願い申し上げまして、平成22年度定例監査結果報告といたします。



○議長(三原伸一君) お諮りします。ただいま監査委員から「監査結果報告書」を本臨時会の議事録に添付されたい旨の申し入れがありましたが、そのように取り計らいたいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、監査委員から申し入れのとおり取り計らうことに決定しました。

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△提案理由説明



○議長(三原伸一君) 市長より本臨時会に上程の全議案について提案理由の説明を求めます。福山市長。



◎市長(福山敏博君) 本臨時会に上程の全議案について、その概要をご説明申し上げます。

 承認第1号は、地方自治法第179条の規定による専決処分事項である平成22年度阪南市一般会計補正予算(第4号)について、議会の承認をお願いするものであります。今回の補正は、学校施設整備計画に基づき、義務教育施設5校の耐震改修に伴う所要額を追加させていただいたものであります。その結果、歳入歳出それぞれ3億2,715万8,000円を追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ168億2,500万3,000円とさせていただいたものであります。また、第2表におきましては繰越明許費の補正を、第3表におきましては地方債の補正を、それぞれさせていただいております。

 議案第1号は、社会医療法人生長会を指定管理者として阪南市立病院の運営を行わせることに伴い、本年3月末で市立病院を退職する職員への退職手続について、分限免職という形態が職員に与える影響をかんがみ、また指定管理者への円滑な職員の移行を図るための措置として、対象となる職員や退職手当の基本額の算出等を規定するため、職員の退職手当に関する条例の特例に関する条例の制定をお願いするものであります。

 議案第2号は、社会医療法人 生長会を指定管理者として阪南市立病院の運営を行わせるに当たり、運営責任の所在を明確化するとともに、利用者にわかりやすく、また市立病院の理念と生長会の理念を病院名称に反映するため、阪南市病院事業の設置等に関する条例の一部改正をお願いするものであります。

 議案第3号は、平成22年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)をお願いするものであります。今回の補正は、本年3月末で本市職員を退職し4月から社会医療法人生長会職員として勤務していただく職員に対し、指定管理者移籍奨励金を手当てするため、債務負担行為の設定をお願いするものであります。

 以上、本臨時会に上程の全議案について、よろしくご審議いただき、ご裁決賜りますようお願い申し上げます。

 なお、報告第1号及び報告第2号、専決処分事項の報告につきましては、後ほど担当部長から説明させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

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△承認第1号「専決処分事項の承認を求めることについて」



○議長(三原伸一君) 日程第4、承認第1号「専決処分事項の承認を求めることについて」を議題とします。

 大宅財務部長の説明を求めます。大宅財務部長。



◎財務部長(大宅博文君) それでは、承認第1号、平成22年度阪南市一般会計補正予算第4号につきましてご説明申し上げます。

 今回の補正は、平成22年11月26日に成立いたしました国の一般会計補正予算において、新たに平成22年度事業として実施する義務教育施設の改築や補強、大規模改造等の耐震関連事業に対する安全・安心学校づくりの交付金の補助算定割合が従来の3分の1から3分の2に引き上げることにより、急きょ学校施設整備計画に基づき、義務教育施設5校の耐震改修を行うものでございます。なお、尾崎小学校につきましては、平成22年度当初予算において耐震改修に伴う予算を計上しておりましたが、先ほどご説明申し上げました補助率の引き上げにより、当初予算に計上分を一部減額し、今回尾崎小学校耐震改修2期分、平成22年度繰越明許費として新たに予算計上させていただくものであります。その結果、歳入歳出それぞれ3億2,715万8,000円を追加し、歳入歳出総額168億2,500万3,000円とさせていただくものであります。また、第2表におきましては繰越明許費の補正を、第3表におきましては、地方債の補正をさせていただいております。

 それでは、内容につきまして歳出からご説明申し上げます。恐れ入りますが、11ページをお願いいたします。上段の9款教育費、小学校費、学校管理費、13節委託料及び15節工事請負費は、小学校の耐震補強工事といたしまして尾崎小学校の2期工事分、舞小学校、波太小学校計3校の工事費の追加、及び尾崎小学校の1期分の減額を計上させていただいております。

 次に、その下、3項中学校費、学校管理費、13節委託料及び15節工事請負費は、貝掛中学校と尾崎中学校の耐震補強工事に係る事業として総額1億5,168万3,000円を計上させていただいております。

 次に、歳入につきましてご説明申し上げます。恐れ入りますが10ページをお願いいたします。上段の14款国庫支出金、国庫補助金、5目の教育費国庫補助金と同ページの下段、21款市債、5目教育債につきましては、尾崎小学校の1期分の事業費の減額及び小学校3校、中学校2校の耐震改修に係る財源を計上させていただいております。中段の18款繰入金、基金繰入金、財政調整基金繰入金につきましては、今回の補正におきまして3,287万4,000円の余剰金が生じるため、財政調整基金からの取り崩しを減額するものであります。

 続きまして、恐れ入りますが、4ページをお願いいたします。第2表繰越明許費でございますが、先ほど歳出で説明させていただきましたすべての小・中学校耐震改修事業において年度内の工事完了が困難であるため、繰越事業として実施させていただくものであります。

 最後に、5ページの第3表地方債補正でございますが、小・中学校耐震改修工事費の増減に伴い、限度額の変更と追加をさせていただいたもので、5ページが補正前、6ページが補正後となっております。

 以上が今回地方自治法に基づき専決処分をさせていただきました平成22年度一般会計補正予算(第4号)でございます。よろしくご審議いただきまして、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 歳入歳出について一括質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 お諮りします。承認第1号は、会議規則第37条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、承認第1号は委員会の付託を省略することに決定しました。



○議長(三原伸一君) 討論を行います。

     〔「討論なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。

 お諮りします。日程第4、承認第1号「専決処分事項の承認を求めることについて」は、承認することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、承認第1号は承認することに決定しました。

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△議案第1号「職員の退職手当に関する条例の特例に関する条例制定について」



○議長(三原伸一君) 日程第5、議案第1号「職員の退職手当に関する条例の特例に関する条例制定について」を議題とします。

 細川病院事務局長の説明を求めます。細川病院事務局長。



◎病院事務局長(細川一美君) それでは、議案第1号、職員の退職手当に関する条例の特例に関する条例制定につきましてご説明申し上げます。

 今回の条例制定は、阪南市立病院が指定管理者制度の導入により、社会医療法人生長会へ病院運営を行わせることに伴い、市立病院を退職する職員に対し、勧奨退職制度を導入することにより、指定管理者への円滑な移行を図ること等を目的とし、その対象となる職員や退職手当の基本額の算出等を規定する職員の退職手当に関する条例の特例に関する条例の制定をお願いするものであります。

 条例の内容について説明申し上げます。第1条におきまして、この条例の趣旨といたしまして、平成23年3月31日において阪南市立病院に勤務する職員の退職手当に関する条例の特例を定めるものでございます。

 次に、第2条につきましては、この条例の適用される職員について、一般職の職員の給与に関する条例の別表第3ア医療職給料表(1)及び同表第3イ医療職給料表(2)並びに同表第3ウ医療職給料表(3)の適用を受ける職員で、平成23年3月31日に阪南市立病院をその者の非違によることなく特別の勧奨を受けて退職した場合に適用する旨の規定でございます。

 第3条につきましては、特別勧奨退職者に対する退職手当の特例について規定してございます。具体的な内容につきましては、退職手当の基本額の算出につきまして、現行の退職条例の第5条第1項の規定を準用することとしてございます。いわゆる整理退職の支給率をもってこの特例に関する条例において退職手当を算出するものでございます。また、現行の退職手当条例の第5条の3、第6条の3、第6条の5第1項、附則第4項の読み替えについて規定したものでございます。

 第4条に、この条例に関する委任条項を規定し、附則においては、公布の日から施行するという施行期日と平成23年3月31日において育児休業等をしている職員の特例措置につきまして規定してございます。

 以上、今回の条例案は、阪南市立病院の指定管理者への移行に伴う職員の退職につきまして、分限免職という形の職員に与える影響をかんがみ、また指定管理者への円滑な職員の移籍を図るための措置として上程したものでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご裁決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 お諮りします。本案については、会議規則第37条第1項の規定によって市立病院関連特別委員会に付託したいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、議案第1号は市立病院関連特別委員会に付託することに決定しました。

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△議案第2号「阪南市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について」



○議長(三原伸一君) 日程第6、議案第2号「阪南市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について」を議題とします。

 細川病院事務局長の説明を求めます。細川病院事務局長。



◎病院事務局長(細川一美君) それでは、議案第2号、阪南市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定につきましてご説明申し上げます。

 今回の条例制定は、阪南市立病院が指定管理者制度の導入により、社会医療法人生長会へ病院運営を行わせるに当たりまして、指定管理者である社会医療法人生長会の名称を取り入れ、運営責任の所在を明確化するとともに、利用者にわかりやすく、また市立病院の理念である地域住民とともに歩み、愛され、信頼される病院づくりと生長会の理念である地域と職員と病院が強い信頼関係を築いて、地域と病院がともに栄えていきたいと考えますという両者の理念を病院名称に反映するため、阪南市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定をお願いするものであります。

 それでは、新旧対照表をごらんいただきたいと存じます。第2条第2項の「阪南市立病院」を「社会医療法人生長会 阪南市民病院」とするものでございます。

 なお、実施日は、平成23年4月1日からであります。

 以上、よろしくご審議いただきまして、ご裁決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 お諮りします。本案については、会議規則第37条第1項の規定によって市立病院関連特別委員会に付託したいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、議案第2号は市立病院関連特別委員会に付託することに決定しました。

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△議案第3号「平成22年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)」



○議長(三原伸一君) 日程第7、議案第3号「平成22年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)を議題とします。

 細川病院事務局長の説明を求めます。細川病院事務局長。



◎病院事務局長(細川一美君) それでは、議案第3号、平成22年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)につきましてご説明申し上げます。

 1ページをごらん願います。第2条の債務負担行為の設定でございますが、指定管理者移籍奨励金につきましては、地域医療を守るため現職員の指定管理者への移籍を促進し、病院事業の継続性に資することを目的としまして指定管理者に移籍することに伴い、年収が減額となる職員、医師、非常勤職員を除きまして、移籍奨励金を交付するものでございます。今年度中に要綱の設置等が必要でございますことから、その事項、期間と限度額を定めるものでございます。

 よろしくご審議いただきまして、ご裁決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原伸一君) 質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 お諮りします。本案については、会議規則第37条第1項の規定によって市立病院関連特別委員会に付託したいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、議案第3号は市立病院関連特別委員会に付託することに決定しました。

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△報告第1号「専決処分事項の報告について」



○議長(三原伸一君) 日程第8、報告第1号「専決処分事項の報告について」を議題とします。

 氏本事業部長の説明を求めます。氏本事業部長。



◎事業部長(氏本充信君) それでは、報告第1号、専決処分事項の報告についてご説明申し上げます。

 本専決処分につきましては、舞五丁目道路陥没事故による損害賠償の額を定め、和解することについて、地方自治法第180条第1項の規定により議会において指定された事項について専決処分したことを同条第2項によりご報告するものでございます。

 恐れ入りますが、お手元の専決第18号から専決第25号までの専決処分書をごらんください。本件は、平成20年2月15日、同月19日及び同年5月2日に阪南市舞五丁目1542番387の阪南市道西鳥取200号線において発生した道路陥没事故でございます。相手方は、それぞれ専決処分書に記載しております8名の方でございます。

 事故の概要といたしましては、発生場所において陥没直下に埋設された2室に分かれた構造を持つ貯水槽の1室の天端コンクリートが崩落し、その直上の土砂が貯水槽内に流入したことが原因で発生した当該道路陥没事故によって相手方の家屋等に被害を与えたものでございます。損害賠償の額、その他の和解条項といたしましては、本市は相手方に対し損害賠償金として専決処分書の記載額のとおりそれぞれ支払い、また相手方とはそれ以外にいかなる債権債務のないことを確認するものでございます。なお、損害賠償金につきましては、全額市が加入しております保険で賄われます。

 以上、簡単ではございますが、報告第1号、専決処分事項の報告とさせていただきます。



○議長(三原伸一君) ただいまの説明のとおりです。本件は報告でありますが、この際質疑があれば質疑を許します。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 本件の処理については、提出のあったものと認めます。

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△報告第2号「専決処分事項の報告について」



○議長(三原伸一君) 日程第9、報告第2号「専決処分事項の報告について」を議題とします。

 櫛谷総務部長の説明を求めます。櫛谷総務部長。



◎総務部長(櫛谷憲弘君) 報告第2号、専決処分事項の報告についてご説明申し上げます。

 本専決処分につきましては、車両事故による損害賠償の額を定め、和解することについて地方自治法第180条第1項の規定により専決処分したことについてのご報告でございます。

 恐れ入りますが、阪南市専決第2号、専決処分書をごらんください。本件は、平成22年11月25日、午後0時50分ごろ、大阪市北区中崎西二丁目2番19号において発生した車両事故でございます。相手方は、専決処分書に記載しておりますとおりでございます。

 事故の概要といたしましては、公用車が四つ辻を通過しようとした際、相手方自転車と接触したものでございます。この車両事故について、損害賠償としまして本市が相手方に対し治療費及び慰謝料として金2万8,770円を支払い、また相手方とはそれ以外にいかなる債権債務のないことを確認するものでございます。なお、損害賠償金については、全額市加入保険より補填がございます。

 以上、簡単ではございますが、報告第2号、専決処分事項の報告についてご報告をさせていただきます。



○議長(三原伸一君) ただいまの説明のとおりです。本件は報告でありますが、この際質疑があれば質疑を許します。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 本件の処理については、提出のあったものと認めます。

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○議長(三原伸一君) ただいまから午後4時まで休憩します。

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△休憩 午前10時28分



△再開 午後4時00分



○議長(三原伸一君) 休憩前に引き続きただいまより会議を開きます。

 まず、議事日程の変更についてお知らせします。お手元にご配付のとおり、本日市立病院関連特別委員会に付託しました市長提出議案3件を追加案件として日程に追加しております。なお、議事日程につきましては、ご配付のとおりです。

 日程第10、議案第1号「職員の退職手当に関する条例の特例に関する条例制定について」から議案第3号「平成22年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)」までの市立病院関連特別委員会付託分3案件を議題とします。

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△市立病院関連特別委員長報告



○議長(三原伸一君) それでは、市立病院関連特別委員会の審査結果報告を同委員長楠部徹議員より報告をお願いします。市立病院関連特別委員長楠部徹議員。



◎市立病院関連特別委員長(楠部徹君) それでは、議長の命により市立病院関連特別委員会の報告をさせていただきます。

 本日2月10日の本会議で付託されました議案第1号「職員の退職手当に関する条例の特例に関する条例制定について」から議案第3号「平成22年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)」までの3議案につきまして、本日午前10時45分より委員会を開催しました。その審査の経過並びに結果を報告いたします。

 付託されました議案第1号「職員の退職手当に関する条例の特例に関する条例制定について」の付託審査につきましては、何ら質疑なく、全会一致で可決すべきものと決定しました。

 議案第2号「阪南市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について」の付託審査につきましては、ご配付の会議録等のとおり質疑、討論が行われ、採決の結果は、賛成多数で可決すべきものと決定しました。

 議案第3号「平成22年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)」の付託審査につきましては、ご配付の会議録等のとおり質疑、討論が行われ、採決の結果は、賛成多数で可決すべきものと決定しました。

 以上で市立病院関連特別委員会の付託審査について報告を終了します。

 なお、議案審査の会議録については、本定例会議事録の後に資料として添付していただきたく存じますので、議長にはよろしくお取り計らいくださいますようお願い申し上げます。

 最後に、本委員会に付託されました案件につきましては、議長を初め委員の皆様には精力的かつ慎重審査を賜り、同時に理事者初め関係各位の御協力をいただきましたことを厚くお礼申し上げ、委員長報告といたします。



○議長(三原伸一君) お諮りします。ただいま市立病院関連特別委員長から同特別委員会付託分3案件の「審査会議録」を本定例会の議事録に添付されたい旨の申し入れがありましたが、そのように取り計らいたいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、市立病院関連特別委員長の申し入れのとおり取り計らうことに決定しました。



○議長(三原伸一君) 委員長報告に対する一括質疑を行います。

     〔「質疑なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。

 議案第1号「職員の退職手当に関する条例の特例に関する条例制定について」の討論を行います。

     〔「討論なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。

 お諮りします。議案第1号「職員の退職手当に関する条例の特例に関する条例制定について」は、委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 異議なしと認めます。したがって、議案第1号は委員長報告のとおり可決することに決定しました。

 議案第2号「阪南市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について」の討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。8番古家美保議員。



◆8番(古家美保君) 議案第2号、阪南市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について、反対討論を行います。

 阪南市立病院への指定管理者制度導入により、阪南市立病院を社会医療法人生長会 阪南市民病院に名称変更するということについて、その変更理由は運営・経営責任の所在を明確化する、そして両者の理念を病院名称に反映するということでしたが、社会医療法人生長会 阪南市民病院という名称では、やはり市立病院としての責任、市としての責任がぼやけてしまいます。指定管理者を導入する今だからこそ、市立病院としての位置づけをすることがより一層重要だと考えます。社会医療法人生長会 阪南市立病院など、両者の対等な関係を表現し、市立病院としての位置づけを名称にも明確に反映することで指定管理者としての運営責任と同時に、設置者としての市の責任も明確にすべきであると申し上げ、反対討論といたします。



○議長(三原伸一君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。1番野間ちあき議員。



◆1番(野間ちあき君) それでは、議案第2号、阪南市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について、賛成討論を行います。

 病院名称に指定管理者の名称を入れ、運営、経営責任の所在を明確化すること、また市立病院、指定管理者、両者の理念を病院名に反映することについては、理解いたしております。そして、新しく生まれ変わるに当たって、名称を一新するということについても一定理解はできます。しかし、病院名称は市民の皆さんから、より一層の信頼を確保できるものであるとともに、市民の皆さんがなれ親しみ、愛着を持っていただけるものでなければならないと考えます。また、名称を決定するに当たっては、市民意見の反映が望ましいと考えます。他市の状況を見ましても、公募や病院名称選定委員会の設置など、積極的に市民意見の反映に努めており、阪南市においても病院名称の変更を重要視し、市民意見を反映して慎重に検討すべきであります。

 しかしながら、一日でも早く良質な医療を提供し、阪南市の地域医療を守っていくことが最重要だとも理解しており、名称のみにとらわれ、地域医療を守れない状況に陥ることを望むものではございません。したがって、今後は指定管理者との協議を行っていく上で、積極的に市民意見を反映していただき、市民の理解を得るために十分な説明を行っていただくこと、また市民の皆さんの思いに十分な理解と配慮をして、病院名称の表記などを行っていただきたいことを申し添え、私の賛成討論とさせていただきます。



○議長(三原伸一君) ほかに討論ありませんか。

     〔「討論なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。

 議案第2号「阪南市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について」の採決を行います。

 本採決は、起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は、可決すべきものと決定しています。議案第2号「阪南市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について」は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(三原伸一君) 起立多数です。したがって、議案第2号「阪南市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について」は、原案のとおり可決されました。

 議案第3号「平成22年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)」の討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。16番岩室敏和議員。



◆16番(岩室敏和君) 議案第3号、平成22年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)につき、反対討論を行います。

 市立病院は、平成23年度から生長会が指定管理者として病院経営を行います。そして、指定管理への移行に伴い、市立病院の現職員の皆さんの中で生長会へ移籍する方に対する奨励金として今回補正予算に指定管理者移籍奨励金が上程されました。

 しかしながら、指定管理者への移行は、生長会への経営委託であり、移籍される方々の移籍後の給料減額は、生長会の経営のあり方の問題と考えます。市立病院の職員の皆さんが移籍されることは大変だと思いますが、移籍後の労働条件は事前に説明されており、それを理解された上での決断だと考えます。また、退職され公務員でなくなられた元職員の方々に5年間、職員の給料カットで給料の減額を補填する移籍奨励金を支払うことは、いかにも不自然であり、納得できるものではありません。市民の皆さんの目線から考えても同様ではないでしょうか。

 したがって、以上の理由により議案第3号、平成22年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)に反対をいたします。



○議長(三原伸一君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。12番中谷清豪議員。



◆12番(中谷清豪君) 議案第3号、平成22年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)について賛成討論を行います。

 将来にわたって良質な医療を安全的かつ継続的に提供することができる地域医療体制の充実を図るため、本年4月から社会医療法人生長会を指定管理者とし、民間が有する医療資源を活用しながら、その柔軟かつ効率的な運営ノウハウを生かした新たな医療体制づくりが始まろうとしております。しかし、阪南市立病院の医療体制の再構築にあたりましては、医師はもちろんのこと、看護師や技師の確保が前提条件となります。また、市民の皆さんの安心・安全のために地域医療を継続していくためには、1人でも多くの現市立病院の医療職の方に指定管理者へ移籍していただく必要があります。

 一般職への身分変更や他の公立病院等に転職される方もおられると聞いておりますが、ここ阪南市の地域医療を社会医療法人生長会の理念のもとで支えていただける有志の方の移籍に際しては、指定管理者移籍奨励金は必要不可欠なものであると考えることから、議案第3号、平成22年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)について賛成いたします。



○議長(三原伸一君) ほかに討論ありませんか。8番古家美保議員。



◆8番(古家美保君) 議案第3号、平成22年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)について反対討論を行います。

 今回の補正は、指定管理者移籍奨励金のための債務負担行為として出されたものです。これまで阪南市立病院の職員として身近で安心してかかれる公立病院を残したい、地域医療を何とかして守りたいと力を尽くしてくださった方々が市の一方的な政策の都合により公務員としての身分を失い、移籍を余儀なくされるわけです。生長会に移籍することにより公務員でなくなるとしても、看護師としての仕事を続けたい、地域医療に貢献したいとの思いでこれからも頑張ってくださる方々の生活については、もちろんその方々の一生を考えると、ごく一部でしかあり得ませんが、当然市としても誠実な対応を求められるものであり、一人でも多くの方に残っていただくためにも移籍奨励金を支払うこと自体には反対するものではありません。

 しかしながら、阪南市立病院と生長会の給与差額について、具体的な数字がわからないまま、その中では補正予算の2億1,107万1,000円が適正な支出であるのかどうかの判断もできません。また、改めて3月議会で具体的な議論がされることではありますが、この補正予算の原資を職員給与の5年にわたる削減で充てるということについては、どうしても納得できません。

 以上のことを申し上げて、反対討論といたします。



○議長(三原伸一君) ほかに討論ありませんか。

     〔「討論なし」の声あり〕



○議長(三原伸一君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。

 議案第3号「平成22年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)」の採決を行います。

 本採決は、起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は、可決すべきものと決定しています。議案第3号「平成22年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)」は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(三原伸一君) 起立多数です。したがって、議案第3号「平成22年度阪南市病院事業会計補正予算(第3号)」は、原案のとおり可決されました。

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○議長(三原伸一君) 本臨時会に付議された事件はすべて終了しました。

 これで本日の会議を閉じます。平成23年阪南市議会第1回臨時会を閉会します。どうもありがとうございました。

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△閉会 午後4時17分

以上は書記の記載したものであるが、その内容正確であることを証するためここに署名する。

阪南市議会議長    三原伸一

阪南市議会議員    木村正雄

阪南市議会議員    庄司和雄