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大阪府 大阪狭山市

平成19年  6月 建設厚生常任委員会 06月20日−01号




平成19年  6月 建設厚生常任委員会 − 06月20日−01号







平成19年  6月 建設厚生常任委員会



本委員会に付託された案件

 議案第30号 専決処分の承認を求めることについて[平成18年度(2006年度)大阪狭山市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)の専決処分]

 議案第31号 専決処分の承認を求めることについて[平成18年度(2006年度)大阪狭山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)の専決処分]

 議案第36号 大阪狭山市乳幼児等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について

 議案第40号 平成19年度(2007年度)大阪狭山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について

 議案第41号 平成19年度(2007年度)大阪狭山市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)について

 報告事項 文書非公開決定処分取消等請求事件の裁判経過について

 報告事項 旧狭山・美原医療保健センター監査委員報酬返還請求事件の裁判経過について

 報告事項 都市計画道路狭山公園線道路改良工事の用地買収に伴う損害賠償等請求事件の裁判経過について







     午前9時28分 開議



○薦田育子委員長 

 皆さん、おはようございます。

 ご出席いただきまして、ありがとうございます。今期、私、薦田が委員長、そして副委員長に田中昭善委員が務めさせていただくことになりました。委員の皆さん、また理事者の皆さん、ご協力よろしくお願いいたします。

 それでは、委員会に入らせていただきます。

 それではまず、議案第30号、専決処分の承認を求めることについて[平成18年度(2006年度)大阪狭山市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)の専決処分]を議題といたします。

 質疑をお受けいたします。

 ございませんか。

     (「なし」の声あり)

 以上で、質疑を終結いたします。

 討論ございませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結いたします。

 本案を原案のとおり承認することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認されました。



○薦田育子委員長 

 続きまして、議案第31号、専決処分の承認を求めることについて[平成18年度(2006年度)大阪狭山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)の専決処分]を議題といたします。

 質疑をお受けいたします。

 ございませんか。

 はい、松尾委員。



◆松尾巧委員 

 2006年度の下水道事業、最終補正ということになりますが、大和川下流流域下水道組合の負担金が減ったということなので、これはもう最終的に額が確定したということでの調整というふうになるのでしょうか。



○薦田育子委員長 

 はい、担当。



◎仲谷正夫下水道グループ参事 

 そうでございます。最終確定ということでございます。



○薦田育子委員長 

 よろしいですか。

 ほかに、はい、冨永委員。



◆冨永清史委員 

 水洗便所改造資金の貸付基金の項目が1つありますので、現在の状況について報告いただきたいと思います。



○薦田育子委員長 

 担当。



◎仲谷正夫下水道グループ参事 

 昨年度に関しましては、1件ということでございます。



○薦田育子委員長 

 はい、冨永委員。



◆冨永清史委員 

 そうじゃなくて、まだ水洗便所化を推進するに当たって、問題点それから戸数、そういったことについての概要をお聞きしておきたいと思います。



○薦田育子委員長 

 担当。



◎仲谷正夫下水道グループ参事 

 問題点で言いますと、未改造世帯とかあるんですけれども、いろいろ課題がございまして、我々職員によりまして未改造世帯につきましては戸別訪問ということをやっておるんですけれども、なかなか改造が進まないということでございますけれども、戸別訪問したからには何軒かの実績はあるんですけれども、10軒程度職員によりまして改造していただいたというのが、実例でございます。



○薦田育子委員長 

 よろしいですか。



◆冨永清史委員 

 どのぐらいあるんですか。



◎仲谷正夫下水道グループ参事 

 くみ取り世帯数で151戸、それから浄化槽によりますところが779戸で、合計930戸ございます。



○薦田育子委員長 

 よろしいですか。

 はい、原口委員。



◆原口良一委員 

 私も、関連で、調整区域で下水道整備がされているところで、接続していないところとかは大分ありますか。



○薦田育子委員長 

 はい、担当課長、お願いします。



◎仲谷正夫下水道グループ参事 

 多少なりございますけれども。



◆原口良一委員 

 多少、どれぐらい。あるから聞いているんですわ。



◎仲谷正夫下水道グループ参事 

 マンションとか。



◆原口良一委員 

 個人は。



◎仲谷正夫下水道グループ参事 

 個人に関しましては、先ほど言いましたように151戸あるんですけれども、個人といいましても文化住宅とか古い借家とかあるんですけれども、一応改造するのには多額の費用がかかるということで、それにはまた借主に家賃の増額をしなければならないとかいろいろございまして、そういった問題なんですけれども。



○薦田育子委員長 

 はい、原口委員。



◆原口良一委員 

 接続義務の3年以上たってる軒数はどれぐらいありますか。



◎仲谷正夫下水道グループ参事 

 先ほど言いました930戸でございます。



◆原口良一委員 

 はい、それやっぱりアンバランス出てるんやね。年数かなりたってると思うねん、もう何回も質問しているから。それに対する是正はやっぱりしないと。岐阜県の方では3年たっても接続しなかったら、下水道料金の割増料金とかやっているところもあるから。一方ではちゃんとつないでいるところもあって、一方ではつないでいないと。つないでいない方は逃げ得みたいなところもあったらね、やっぱりまじめに払っている人も不公平に思いますので、何らかの対策を抜本的に考えていただかないと、この問題は前に進まへんわね、個人の努力ではね。マンションとか大きな集合住宅になったら、設備の投資費用が高くつくのはわかるんで、貸し付け資金の方法を変えるとか、何かいろいろ考えていただかないと前へ進まないと思うんですけれども。ちょっとそういう問題が出てきているんで、ご配慮はしておいていただきたいなという意見だけ、お願いしておきます。



○薦田育子委員長 

 意見でいいですか。

 西尾委員。



◆西尾浩次委員 

 確認だけ、11ページの工事請負費の中で、5,950万4,000円の減額補正ですけれども、これは入札の落札減でよろしいんでしょうか。



○薦田育子委員長 

 担当。



◎仲谷正夫下水道グループ参事 

 お答えいたします。

 この1,972万4,000円の減額につきましては、汚水管の布設の延長がなかったということで、約1,000万円、それとマンホールポンプの設置工事もなかったということで500万円、それから升の設置工事が472万4,000円ということで、1,972万4,000円の減額補正をさせていただいたところでございます。



○薦田育子委員長 

 はい、西尾委員。



◆西尾浩次委員 

 雨水の方は。



○薦田育子委員長 

 はい、担当。



◎仲谷正夫下水道グループ参事 

 続きまして、3,978万円の内訳と申しますと、西除川第10分区雨水幹線管渠布設工事の第1工区をやったわけでございますけれども、これの落札減ということで落札率が74.49%ということで、ほとんどがそれの落札減の減ということでございます。

 以上でございます。



○薦田育子委員長 

 はい、ほかにございませんか。

     (「なし」の声あり)

 以上で、質疑を終結いたします。

 討論ありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結いたします。

 本案を原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認されました。



○薦田育子委員長 

 続きまして、議案第36号、大阪狭山市乳幼児等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 質疑をお受けいたします。

 はい、田中委員。



◆田中昭善委員 

 7歳から12歳まで3年引き上げることによりまして、対象者はどのぐらいふえるのか、ひとつお願いしたいと思います。



○薦田育子委員長 

 担当、お願いします。



◎松本和博保険年金グループ課長 

 今回の改正によりましてふえる対象者ですけれども1,706人、これ5月末の時点の数字でございます。



○薦田育子委員長 

 田中委員。



◆田中昭善委員 

 1件当たりの単価はどのくらい見てはるんですかな。



○薦田育子委員長 

 はい、担当。



◎松本和博保険年金グループ課長 

 今回の補正に当たりましては、1件当たり6万円を見込んでおります。



○薦田育子委員長 

 はい、田中委員。



◆田中昭善委員 

 それともう一つ、そしたらゼロ歳児からトータルいたしましたら、対象者はどれぐらいの人数になるんですか。



○薦田育子委員長 

 はい、担当。



◎松本和博保険年金グループ課長 

 ゼロ歳から小学校の卒業までということで、5月末で6,781人でございます。



○薦田育子委員長 

 はい、いいですか。

 ほかにございませんか。

 はい、松尾委員。



◆松尾巧委員 

 今年度は、補正で127万8,000円なので、年間にすれば255万円ほどという財政ですね。これが4年間ということになれば、10月1日からの実施ということでありますけれども、単純にゼロ歳から今度12歳までの入院ですわね。通院はそれまでと同じで就学前までということなんですけれども、トータルでの費用というのはどのくらいかかるんですか。



○薦田育子委員長 

 担当課長。



◎松本和博保険年金グループ課長 

 入院も入院外も含めてということで、全体でございますが、平成18年度の実績で8,497万8,778円です。



○薦田育子委員長 

 はい、松尾委員。



◆松尾巧委員 

 できれば、通院の部分と、それから入院の部分との対比というのは、わかるでしょうか。



◎松本和博保険年金グループ課長 

 入院でございますが2,097万7,764円、入院外でございますが6,400万1,014円でございます。



○薦田育子委員長 

 いいですか。

 はい、松尾委員。



◆松尾巧委員 

 対象人数ですけれども、これまで通院については就学前まで、入院の場合は小学3年生、9歳やったのが12歳に上がると。これは私どもの要望してきたことなんで、大いにええことなんですけれども。入院の場合と通院の場合で言うと、大体費用負担というのが変わると、対象者の関係もあるというふうには思うんですけれども、これせめて、例えば入院は12歳まで、次の段階では例えば通院を3年生まで上げるというようなことが求められているというふうに思うんですけれども、そういうさらに充実という点については、どのようにお考えでしょうか。



○薦田育子委員長 

 部長。



◎小林光明市民部長 

 お答え申し上げます。

 今回の乳幼児医療費入院の助成の分につきまして、これをもって終わりというふうには考えておりません。ただ、私どもが所管しているこの件のみで施策の拡充ということを考えるわけにはまいりませんで、行政全般で所管している施策の中での位置づけ、その中での重要度、優先順等を考えて、私どもとしてはこの充実に向けて取り組んでまいりたいというふうに考えております。



○薦田育子委員長 

 はい、松尾委員。



◆松尾巧委員 

 なぜかと言いますと、各都道府県でほとんど乳幼児医療費の助成、子どもの医療費助成というのが行われてきています。したがって、本来なら国の制度として就学前までやってもらって、そうなると財政的に市町村も助かりますから、その分がさらに充実できるというふうに私どもは思うんですけれどもね。そういう点で言うと、国への働きかけを大いにしていただきたいというのが1つと、各市町村あるいは都道府県で、東京なんかは乳幼児医療費とか子どもの医療費無料化というふうに言われているんです。大阪の場合は1回500円、月2回まで1,000円の負担が要るんですね、無料化ではないんですよね。これは大阪府だけがそういうふうに負担が求められているということで、他府県から見ますと、その点では大阪府はおくれてますんで、当然その負担が軽減されるようにすべきであると。そのことから見ると、3年生までは次の段階で進めていただきたいなというふうに思います。

 特に、きょうの新聞にも出てましたけれども、東京都23区の中で、22区が中学校卒業まで医療費助成やって無料化しているんですね。あの石原知事も、実現の方向で検討するというふうに、都として助成をしていこうということを考えておるわけで、大阪府の場合は、それと比べると非常に負担が、逆に子どもとか乳幼児への負担が強化されていると。せめてそこでも負担をなくしていくというようなことが行われなくてはならないというふうに思いますので、国に対して、まず就学前までの医療費助成をやってほしいということを要望するのと、府に対しては、せめて東京都並みに補助ができるように、あるいはせめて今負担となっている500円、1,000円というものをなくしていくというような働きかけをぜひやっていただきたいというふうに思うんですけれども、その点の姿勢というか意向はどうでしょうか。

 国と府、両方働きかけてほしいというふうに思うんです。



○薦田育子委員長 

 松尾委員、どなたに回答してもらったらいいですか。担当でいいですか。



◆松尾巧委員 

 いや、それは担当部長でもいいです。



○薦田育子委員長 

 そしたら、部長。



◎小林光明市民部長 

 お答えいたします。

 国に対しては、要望をしております。大阪府に対して、市長会としてまとめてということにつきましては、意見がばらばらだというふうな状況でございますんで、私ども独自でちょっと検討してまいりたいと思います。



○薦田育子委員長 

 よろしいですか。

 松尾委員。



◆松尾巧委員 

 市長も所信表明の中で、子育てに優しいまちづくりを進めるということで、今回こういう6年生までの入院だとか、あるいはそれだけではなくて保育サービスの充実だとか、そういうことを進めて安心して子育てができる環境づくりに努めるというふうに言われてますんで、これは国・府、両方について特に働きかけをして、市町村の財政が少しでも負担の割合が軽減されると、そして一層その内容を充実するということで、できれば次の段階、3年生までの通院を検討して実施の方向を踏み出してほしいなというふうに思いますので、この点は特に要望しておきたいと思います。



○薦田育子委員長 

 はい、一村委員。



◆一村達子委員 

 助成の切れ目なんですけれど、長期入院していてその間にもう1歳年齢が上がった場合は、それで終了ですか。



○薦田育子委員長 

 担当。



◎松本和博保険年金グループ課長 

 当然その年齢がありますので、その段階で終了になります。



○薦田育子委員長 

 一村委員。



◆一村達子委員 

 そりゃ、そうですわね。際限なくというわけにはいかないと思うんですが、早生まれか遅生まれかで受けられる恩恵がちょっとずつ変わってくるから、誕生日基準にしたらどうかという考えもあると思うんですけれども、これは全体に老健なんかの場合もそうですけれども、ちょっと何とか対応できる方法があれば検討していただけたらなという思いはしております。



○薦田育子委員長 

 要望でいいですか。

 はい、冨永委員。



◆冨永清史委員 

 私も要望させていただきます。平成17年の12月議会で、特にそれまで3歳未満児までに3割負担を2割への軽減をしていた国の施策が、就学前まで延びましたことによりまして、当時就学前まで入院・通院両方とも乳幼児医療費の助成をしっかりとやっていた本市においては、負担が軽減されるということの原資をもって小学生まで拡大してほしいと。拡大するに当たっていろいろお聞きしました。入院に関しましては、自己負担の限度額がありますんで、比較的少ない経費の負担で済むということでありますから、できるだけ6年生ぐらいまでやってほしいという要望をいたしましたところ、昨年よりやっていただくようになりまして、ありがとうございます。

 今回はまたマニフェストにも掲げていただいて、6年生まで拡大をするということです。それで、小学校1年生から6年生まで五、六百万円の負担になるのではないかと。それはちょっと現実の対応でふえる場合もあるでしょうし、減る場合もあるかもわかりませんけれど。

 結局、頭の中で試算していたよりはかなり少ない予算規模であるというふうに思っております。3歳から就学前までの子どもたちが、本来3割負担すべきところを2割負担という国の制度によって得られる、いわゆる戻ってくる原資ですね。負担を今までしていたのを負担しなくてもよくなった金額というのは1,000万円を超えるということでございますので、まだ余るわけです。だから、それをどういうふうに使っていくかということは、やっぱり少子化対策に使っていただきたいというふうに思っておるわけです。

 それを中学校3年生まで延ばしたらどうなるか。いろいろな試算をしていただいて、ぜひ有効に計画をしていただきたいと思うわけです。今でしたら、入院だけでしたら、入院で私、えらい感謝されましたけれども、本当に、あれが決まってから入院をしたご家庭におきましては、助かったというふうに言われました。

 難病なんかですと、特段、大阪府や国によってお金がかからないということもありますけれども、不意に入院をして、やっぱり家庭的に大変だという、そういう負担感を和らげるためにはいいんではないかと。通院というと、1年、2年、年齢幅をふやすことによって非常に財政上の負担も大きいということもよくわかりますが、少子化対策は国でも一段とってくると思いますし、その都度例えば、本市においての負担が軽減されるということになりましたら、少子化対策の充実に向けてぜひとも何ができるか、そして大阪狭山市は、少子化対策日本一と、東京が物すごく突出しておりますけれど、アピール度の高いものをやっていただきたいなと思うんです。そういう意味で、私は入院に関して小学校6年生までやるということは、非常に近隣にもアピール度が高いし、少子化対策を一生懸命にやっているなというPR効果はあるというふうに思っています。実際的に通院までやるということになると、大変な財政負担ということもあるかわかりませんが、いっそのこと、その辺のことも考え合わせて、少子化対策に一生懸命取り組んでいただくと。安心して子育てができる大阪狭山市の環境をつくるために、市長も言っておられますように、もし国等でいろいろな少子化対策が打ち出されまして、財源が出てくるようなことがありましたら、率先して企画・立案していただいて、打ち出していただきたいというふうに思います。

 その辺で何か、市長コメントございましたらお願いします。



○薦田育子委員長 

 市長。



◎吉田友好市長 

 今の社会で、子どもを育てる環境をどう整えるかということが一番大事だと思うんですが、今、冨永委員ご指摘のように、これは6月13日の読売新聞に「子ども入院助成、大阪狭山市小学校3年生から6年生」と大きく記事にしていただきまして、やはりこれで、今こういうことがマスコミを通じて、大阪狭山市は子育てに適した町かなということを伝えることができますと、やはり町の活性化といいますか、人口減少にもつながらないし、今は微増ですけれども、さらに人口増あるいは人がふえてきますと、商業等にも影響が出ますし、また高齢者がそういうことに支えていくという、本当に私が目指すような町になっていくだろうと思っています。

 ご指摘のように、国の施策がおくれおくれになりまして、東京都は中学生まで医療費無料になっていますので、財源的に恵まれたところですからそうなっていますけれども、そのことが地域間格差だということをはっきり、これはマスコミでも訴えておりますので、子育てに関して地域間格差があるというのは、僕はもってのほかだと思うんですね。ですから、国の責任で高いところに合わせるような法改正を一日も早くしていただかないと、大阪はまだましでして、地方なんかもっとひどい状況ですから、そういう意味では、国の制度が充実されて、市の負担が軽減されましたら、子育てに関する費用にまた取りたいと思っております。



○薦田育子委員長 

 冨永委員、よろしいですか。

 はい、ほかにございませんか。

     (「なし」の声あり)

 ないようですので、質疑を終結いたします。

 討論ありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結いたします。

 本案を原案のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。



○薦田育子委員長 

 続きまして、議案第40号、平成19年度(2007年度)大阪狭山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 質疑をお受けいたします。

 ございませんか。

 はい、田中委員。



◆田中昭善委員 

 すみません、9ページですけれども、提案説明をお聞きしたんですが、もう一度恐れ入りますが、工事請負の汚水の1,500万円、並びに雨水の5,500万円ですか、ちょっと内容を簡単に説明していただきたいんですが。



○薦田育子委員長 

 はい、担当、お願いします。



◎仲谷正夫下水道グループ参事 

 まず、公共下水道工事費でございますけれども、汚水の1,500万円からご説明申し上げます。

 今回補正をお願い申し上げてます1,500万円につきましては、市内一円の汚水管の布設工事が1,000万円と、それから宅地内といいまして個人用マンホールポンプ設置工事500万円ということで、1,500万円でございます。

 それから続きまして、雨水の方の公共下水道工事費の5,500万円を説明申し上げます。

 5つございまして、まず1つ目でございますけれども、これは西除川第8−1分区雨水幹線管渠布設工事(第1工区)と申しまして、これが2,000万円でございます。それから、西除川第10分区雨水幹線管渠布設工事に伴います面整備工事が1,000万円でございまして、それから3つ目が池尻自由丘1丁目地内の雨水管布設工事、これが1,000万円、それから池尻中2丁目地内の雨水管布設工事が700万円、それから太満池の管渠更生工事ということで800万円で、合計5,500万円でございます。



○薦田育子委員長 

 はい、田中委員。



◆田中昭善委員 

 1点目の西除川第8−1分区ですか、雨水幹線管渠布設工事、これ債務負担行為起こされておるんですけれども、これは何年契約か、ことしは2,000万円ですけれども3年契約トータル金額を教えていただきたいんですが。



○薦田育子委員長 

 はい、担当、お願いします。



◎仲谷正夫下水道グループ参事 

 平成19年度が2,000万円でございまして、平成20年度が2億2,400万円、平成21年度が3,600万円ということで、合計2億8,000万円ということでございます。



○薦田育子委員長 

 田中委員。



◆田中昭善委員 

 それと、場所をもう一度お願いいたします。



◎仲谷正夫下水道グループ参事 

 場所につきましては、池之原1丁目地内にございますイノマタ化学株式会社で、前暁工業てあったんですけれども、そこを再借り受けいたしまして国道310号を横断いたしまして、池之原4丁目の高野街道を横断いたしまして、池之原神社付近のところまでということで、なってございます。



○薦田育子委員長 

 いいですか。

 はい、ほかにございませんか。

 はい、松尾委員。



◆松尾巧委員 

 維持管理になると思いますが、この間、ちょっと雨水の問題では質問でもさせていただいて、予防箇所につきましては既に実施されたんで、非常にありがたいとは思うんですけれども、ただ開発された当時に雨水管をつけて、雨水升なんかも設置されているところ結構あるんですけれども、この間そういうところについては、余り清掃とか土砂の除去とかがやられていない地域があるのではないかなと。要望していたところはされたんでね、非常にこれは助かるというように思うんですけれどもね、それ以外の地域でも何10年という開発されて以後、升とかそういうものはほとんど清掃されていない。だから土砂が何メートルもたまっているような地域があれば、これからの梅雨とかあるいは台風シーズンということになるとあふれるという可能性がありますので、点検はされているとは思うんですけれども、できればそういう調査もして土砂を除いていくことも必要かというように思いますので、ここら辺の維持管理費なんかはちょっと見直しして、必要に応じて補正を組むとか充実していかないかんのと違うかなというふうに感じましたのでね、その点はちょっと担当としてはどのように考えておられるのか。



○薦田育子委員長 

 はい、担当。



◎仲谷正夫下水道グループ参事 

 ただいまの件でございますけれども、一応点検とか重ねてやっておるんですけれども、なかなか職員ではわからない箇所も多少なりともございますもんで、今後はまた一般の住民の方から教えていただくとか、そういったことに関しましては、その箇所につきましては点検あるいは必要ならば清掃を行ってまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○薦田育子委員長 

 はい、松尾委員。



◆松尾巧委員 

 いわゆる雨水管、雨水升、あるいはそれは農業用水とかともつながっている場合もありますから、水利組合との関係なんかも出てくるかとは思うんですけれども、やはりきちっと点検しながら実際に職員ではなかなかできにくいような箇所もあろうかと思いますので、その点は重々今後点検と清掃、そこら辺を強めていただきたいなということだけ要望しておきたいと思います。



○薦田育子委員長 

 ほかに、はい、一村委員。



◆一村達子委員 

 初歩的な質問なんやけど、雨水だけが流れているところで、アオコとか草が生えたり、富栄養化している状況というのは一部ありますよね。これは、何か汚水が紛れ込んでいるというバロメーターみたいなのになるのかな。



○薦田育子委員長 

 はい、担当。



◎仲谷正夫下水道グループ参事 

 私ども下水道グループで管理いたしておるところは、ほとんど雨水幹線言いますと暗渠になっているわけですけれども、一部狭山ニュータウンの幹線につきましては3年前の開水路ということになっておるんですけれども、水質の悪化と言いますといろいろ水が肥えてるというんですか、燐とかそういったものがふえればアオコが発生するとかいうことは聞いておるんですけれども、一応今のところ発生するのは、狭山池から東除川に出ている箇所については今までから何度か発生して、対策を担当グループでやっておるわけなんですけれども、そういったところでございますけれども、まあ水が肥えてるということと考えております。



○薦田育子委員長 

 一村委員。



◆一村達子委員 

 そやから、雨水が肥えるというのは何かが入るからでしょ。違う。



○薦田育子委員長 

 はい、部長。



◎岡田克洋都市整備部長 

 汚水に流れ込むと言いましても、本来、家庭雑廃水とか工場廃水とか汚水ということなんですけれども、雨水の場合にはどうしても例えば畑・田んぼに肥料とかを散布されたとかいうことだったとしても、それが流出して側溝を通じて雨水が流れてくるという、こういう現象もございますので、なかなか特定はしにくいということだと思うんです。



○薦田育子委員長 

 はい、一村委員。



◆一村達子委員 

 ニュータウンで増改築とかされて、生活雑廃水が雨水管につながっているケースがまれにあります。そやから、それは個別でないとわからないと思うんですけれども、一応やっぱり連絡はした方がいいんですかね。いいんですね、わかりました。



○薦田育子委員長 

 はい、西尾委員。



◆西尾浩次委員 

 雨水に関してなんですけれども、直接雨水管どうこうじゃないと思うんですけれども、道路の歩道との段差のところに道路の雨水を吸い込むところがありますね。わかるかな。あそこに前にも何度かお願いしたんですけれども、泥がたまり込んで、もうその中から草が生えてきたりしてね、あけて清掃するというのは普通の方ではなかなか難しい面があって、それいまだにこれまた梅雨に入ってて、ちょっとした集中豪雨が来た中で、吸い込まんと道路をザーと流れていって、そこが川みたいになってしまうような状態になっているところが何カ所かあるんで、前にもちょっとお願いしたんですけれども、そのときだけで、それ以後またいっぱいたまってて、清掃してもらっていないという現状があるんだけど、これはどこになるんですかね。



○薦田育子委員長 

 はい、次長。



◎國枝孝治都市整備部次長 

 道路排水については、土木グループの所管になるということでございます。もちろん、定期点検等またそういうご指摘受けたところにつきましては、その都度対応していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○薦田育子委員長 

 はい、西尾委員。



◆西尾浩次委員 

 先月の市内美化清掃ですか、そのときにもかなり側溝なんかもやっていただいたんですけれども、いまだまだちょっと道路の排水のところでそういうたまっているところも結構ありますんで、梅雨でまた後期になれば雨の降るところも多いと思いますんで、大変子どもたちが通学する時間帯のときに大雨が降ったりするとかなりもう水が道路を横切ったり、車でも怖いときがありますんで、その辺ちょっとまた全体早い時期に点検していただいて、清掃していただきますよう、これ、要望としてお願いしておきます。



○薦田育子委員長 

 ほかにございませんか。

     (「なし」の声あり)

 ないようですので、以上で質疑を終結いたします。

 討論ありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結いたします。

 本案を原案のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。



○薦田育子委員長 

 続きまして、議案第41号、平成19年度(2007年度)大阪狭山市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 質疑をお受けいたします。

 ございませんか。

     (「なし」の声あり)

 以上で、質疑を終結いたします。

 討論ありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結いたします。

 本案を原案のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 以上をもちまして、本委員会に付託されました案件はすべて議了いたしました。

 そのほか、何か報告事項がございましたら、お願いいたします。

 はい、谷こども育成グループ課長。



◎谷富二男こども育成グループ課長 

 こども育成グループから市を被告とした文書非公開決定処分取消等請求事件の裁判経過について報告いたします。

 この裁判は、児童手当、児童扶養手当の受給者の住所を非公開とした処分の取り消しを求めたものですが、第3回目の口頭弁論が行われた時点で、被告・原告双方の主張する点にずれが生じてきたため、裁判所の判断で口頭弁論を一時中断し、論点の整理を行うことになっておりました。

 5月14日に第2回目の弁論準備が行われ、双方から提出された準備書面、及び2回にわたる弁論準備により争点が整理できたという裁判所の判断によりまして、弁論準備を終結し口頭弁論を再開する旨の提案がございました。

 双方代理人がこれを了承しましたので、来る7月2日の午後4時に第4回目の口頭弁論が開催されることになりました。

 以上、簡単ですが報告いたします。



○薦田育子委員長 

 続きまして、天見健康推進グループ課長。



◎天見文昭健康推進グループ課長 

 健康推進グループより、旧狭山・美原医療保健センター監査委員報酬返還請求事件の裁判経過につきまして、3月議会でご報告いたしました以降の経過についてご報告いたします。

 昨年7月8日付で、大阪高等裁判所へ控訴されました本事件でございますが、本年4月18日で口頭弁論が終結され、5月30日に判決が言い渡されました。内容は、同センターの監査委員に対する報酬の支給に関し、地方自治法第243条の2第3項の規定による賠償の命令を求める部分、及び不当利得返還の請求を求める部分は不適当とし、またその他の部分については、いずれも理由がないとして第1審の大阪地方裁判所の原判決は正当であって、本件控訴は理由がなく本件控訴を棄却するというものでございます。

 これに対し、控訴人は、この判決を不服としまして、6月11日付で最高裁判所への上告の届け出をした旨、大阪高等裁判所より通知がございました。

 この上告に対しまして、市としましても、これまで通り応訴すべく、現在その準備を進めているところでございます。

 以上、簡単ではございますが、裁判経過の報告とさせていただきます。



○薦田育子委員長 

 はい、鳥山土木グループ課長、お願いします。



◎鳥山裕哉土木グループ課長 

 土木グループより、都市計画道路狭山公園線道路改良工事の用地買収に伴う損害賠償等請求事件の平成19年3月以降の裁判経過についてご報告申し上げます。

 第4回口頭弁論が4月10日に、第5回口頭弁論が6月6日に行われ、大阪狭山市元職員側弁護士から原告側に対して出ておりました和解提案について、第4回では解決金を用意する旨の意思表示がありましたが、第5回では市または本市土地開発公社からの求償が確定していないので、元職員側弁護士は検討する旨の回答が示されました。

 また、本訴訟については、先般原告が別に本市土地開発公社を被告として提起した損害賠償等請求事件と併合して行われることとなりました。次回は、平成19年8月1日に開催することを決め、終了しております。

 以上、都市計画道路狭山公園線道路改良工事の用地買収による損害賠償等請求事件の経過とさせていただきます。



○薦田育子委員長 

 慎重なご審議を賜り、まことにありがとうございました。

 これをもって閉会とさせていただきます。

 ご苦労さまでございました。

     午前10時13分 閉会

会議の経過を記載し、その相違ないことを証するため、署名する。

    建設厚生常任委員長