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大阪府 大阪狭山市

平成19年  3月 定例会(第1回) 03月20日−04号




平成19年  3月 定例会(第1回) − 03月20日−04号







平成19年  3月 定例会(第1回)



     第1回大阪狭山市議会(定例会)会議録(第4日目)

                         平成19年3月20日

                         (2007年)

                         午前9時30分開議

                         大阪狭山市議会議場

1 出席議員は次のとおりです。(16名)

    1番  片岡由利子       2番  井上健太郎

    4番  上田幸男        5番  西野栄一

    6番  諏訪久義        7番  山本尚生

    8番  薦田育子        9番  加藤元臣

    10番  冨永清史        11番  原口良一

    12番  一村達子        14番  三宅照雄

    15番  田中昭善        16番  西尾浩次

    17番  松尾 巧        18番  北村栄司

1 欠席議員は次のとおりです。(0名)

1 地方自治法第121条の規定により説明のため本会議に出席を求められたのは、次のとおりです。

   市長      吉田友好     助役      高橋安紘

   助役      谷脇政男     政策調整室長  宮崎順介

   総務部長    土谷健一     保健福祉部長  山本 隆

   都市整備部長  中岡 博     市民部長    小林光明

   総合行政委員会事務局長      教育部長    山本信治

           尾阪志伸

   消防長     中井利幸     水道局長    伊都輝夫

   出納室長    林部喜信     政策調整室理事 田仲康恭

   政策調整室理事 小澤 勝     保健福祉部・教育部理事

                            山中邦雄

   都市整備部理事 塔本好治     教育部理事   車谷哲明

   消防本部理事  伊藤道博

1 本会議の書記は次のとおりです。

   議会事務局長  西尾直義     議会事務局次長 中野隆視

議事日程第4号

     第1回大阪狭山市議会定例会議事日程

     平成19年(2007年)3月20日午前9時30分

日程第1 議案第1号 大阪狭山市特別職の職員等の退職手当の特例に関する条例について

日程第2 議案第2号 大阪狭山市手数料条例の一部を改正する条例について

日程第3 議案第3号 大阪狭山市老人医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について

日程第4 議案第4号 大阪狭山市国民健康保険条例の一部を改正する条例について

日程第5 議案第5号 大阪狭山市立幼稚園設置に関する条例の一部を改正する条例について

日程第6 議案第6号 変更契約の締結について

日程第7 議案第7号 市道路線の認定及び廃止について

日程第8 議案第8号 富田林市道路線の認定の承諾について

日程第9 議案第9号 平成18年度(2006年度)大阪狭山市一般会計補正予算(第4号)について

日程第10 議案第10号 平成18年度(2006年度)大阪狭山市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)について

日程第11 議案第11号 平成18年度(2006年度)大阪狭山市介護保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)について

日程第12 議案第12号 平成19年度(2007年度)大阪狭山市一般会計予算について

日程第13 議案第13号 平成19年度(2007年度)大阪狭山市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算について

日程第14 議案第14号 平成19年度(2007年度)大阪狭山市下水道事業特別会計予算について

日程第15 議案第15号 平成19年度(2007年度)大阪狭山市西山霊園管理特別会計予算について

日程第16 議案第16号 平成19年度(2007年度)大阪狭山市老人保健事業特別会計予算について

日程第17 議案第17号 平成19年度(2007年度)大阪狭山市土地取得特別会計予算について

日程第18 議案第18号 平成19年度(2007年度)大阪狭山市介護保険特別会計(事業勘定)予算について

日程第19 議案第19号 平成19年度(2007年度)大阪狭山市東野財産区特別会計予算について

日程第20 議案第20号 平成19年度(2007年度)大阪狭山市池尻財産区特別会計予算について

日程第21 議案第21号 平成19年度(2007年度)大阪狭山市水道事業会計予算について

日程第22 議案第22号 大阪狭山市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公費負担に関する条例について

日程第23 報告第1号 大阪狭山市国民保護計画の報告について

日程第24 意見書案第1号 医師不足を解消し、安心できる地域医療体制の確保を求める意見書について

日程第25 閉会中の継続審査について(人権侵害救済法の早期制定を求める意見書採択に関する請願について)

1.本日の会議に付した事件、日程第1より日程第25まで



     午前9時44分 再開



○冨永清史議長 

 皆さん、おはようございます。全員協議会に引き続き、本会議へのご出席ありがとうございます。

 ただいまの出席議員は全員であります。

 なお、岡本教育長から体調不良のため欠席させていただくとのご報告を受けておりますので、よろしくお願いいたします。

 これより議会定例会を再開いたします。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

 お手元に配付しております議事日程の順序により議事を進めてまいりたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認め、そのように決定いたします。



○冨永清史議長 

 それでは、日程第1、議案第1号、大阪狭山市特別職の職員等の退職手当の特例に関する条例についてから日程第22、議案第22号、大阪狭山市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公費負担に関する条例について及び日程第25、閉会中の継続審査(人権侵害救済法の早期制定を求める意見書採択に関する請願について)の23件を一括して議題といたします。

 各議案は、2月27日及び3月8日の本会議において、両常任委員会に審査を付託しておりますので、その結果について両常任委員長から報告を求めます。

 まず、建設厚生常任委員長の報告を求めます。



◆山本尚生建設厚生常任委員長 

 それでは、建設厚生常任委員会に付託されました各議案について、3月12日に審査をいたしましたので、その結果について報告いたします。

 まず、議案第3号、大阪狭山市老人医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例については、慎重審議の結果、全員異議なく原案のとおり可決されました。

 次に、議案第4号、大阪狭山市国民健康保険条例の一部を改正する条例については、質疑、意見の後、討論に入りましたところ、賛否両論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第7号、市道路線の認定及び廃止について、議案第8号、富田林市道路線の認定の承諾について、議案第10号、平成18年度(2006年度)大阪狭山市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)について及び議案第11号、平成18年度(2006年度)大阪狭山市介護保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)については、慎重審議の結果、全員異議なく原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第13号、平成19年度(2007年度)大阪狭山市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算については、質疑、意見の後、討論に入りましたところ、賛否両論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第14号、平成19年度(2007年度)大阪狭山市下水道事業特別会計予算について、議案第15号、平成19年度(2007年度)大阪狭山市西山霊園管理特別会計予算について、議案第16号、平成19年度(2007年度)大阪狭山市老人保健事業特別会計予算について、議案第18号、平成19年度(2007年度)大阪狭山市介護保険特別会計(事業勘定)予算について及び議案第21号、平成19年度(2007年度)大阪狭山市水道事業会計予算については、慎重審議の結果、全員異議なく原案のとおり可決いたしました。

 以上であります。



○冨永清史議長 

 次に、総務文教常任委員長の報告を求めます。



◆諏訪久義総務文教常任委員長 

 それでは、総務文教常任委員会に付託されました各議案について、3月15日に審査をいたしましたので、その結果について報告いたします。

 まず、議案第1号、大阪狭山市特別職の職員等の退職手当の特例に関する条例について及び議案第2号、大阪狭山市手数料条例の一部を改正する条例については、慎重審議の結果、全員異議なく原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第5号、大阪狭山市立幼稚園設置に関する条例の一部を改正する条例については、質疑、意見の後、討論に入りましたところ、賛否両論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第6号、変更契約の締結については、慎重審議の結果、全員異議なく原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第9号、平成18年度(2006年度)大阪狭山市一般会計補正予算(第4号)について及び議案第12号、平成19年度(2007年度)大阪狭山市一般会計予算については、質疑、意見の後、討論に入りましたところ、賛否両論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第17号、平成19年度(2007年度)大阪狭山市土地取得特別会計予算について、議案第19号、平成19年度(2007年度)大阪狭山市東野財産区特別会計予算について、議案第20号、平成19年度(2007年度)大阪狭山市池尻財産区特別会計予算について及び議案第22号、大阪狭山市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公費負担に関する条例については、慎重審議の結果、全員異議なく原案のとおり可決いたしました。

 次に、閉会中の継続審査となっておりました人権侵害救済法の早期制定を求める意見書採択に関する請願については、継続審査、採択、不採択の意見があり、採決の結果、継続審査、採択、不採択、いずれも過半数に達せず、議決に至らずとなりました。

 以上であります。



○冨永清史議長 

 以上をもって、両常任委員長の報告は終わりました。これより、各議案1件ごとに討論及び採決を行います。



○冨永清史議長 

 議案第1号、大阪狭山市特別職の職員等の退職手当の特例に関する条例について、これより討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結します。

 これより採決を行います。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立 全員)

 起立全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。



○冨永清史議長 

 続きまして、議案第2号、大阪狭山市手数料条例の一部を改正する条例について、これより討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結します。

 これより採決を行います。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立 全員)

 起立全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。



○冨永清史議長 

 続きまして、議案第3号、大阪狭山市老人医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について、これより討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結します。

 これより採決を行います。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立 全員)

 起立全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。



○冨永清史議長 

 続きまして、議案第4号、大阪狭山市国民健康保険条例の一部を改正する条例について、これより討論を行います。

 討論ありませんか。

 松尾議員。



◆17番(松尾巧議員) 

 議案第4号、大阪狭山市国民健康保険条例の一部を改正する条例について、日本共産党市会議員団を代表し、反対の立場から討論を行います。

 この条例改正は、国民健康保険料の賦課限度額を50万円から53万円に引き上げるものであります。医療費総額がふえておりますので、賦課限度額を上げても低所得者の保険料負担はふえます。しかも、限度額に達する所得は400数十万円で、53万円の保険料ですから、収入に対する保険料負担が占める割合は大きなものがあります。国保加入者の所得別構成割合は、所得200万円以下が80.3%を占めておりますし、無職の方が52.4%であります。所得200万円で、年間30万円とか、それ以上の負担となっている国保料は、既に支払い能力の限界を超すものであります。

 これまでの各市長も、支払い能力の限界に達していると言われてきました。貧困と格差が広がっているもとで、市民生活はますます大変になっています。こんなときに、さらに保険料が上がれば、市民への過重な負担となりますし、収納率はより下がります。そして、国保財政も悪化いたします。そうなりますと、また国保料を上げるという悪循環となってしまいます。保険料の値上げや徴収強化を押しつけるだけでは、国保財政は改善されません。

 高過ぎる保険料となったり、国保財政が大変になってきた主な原因は、1984年の国庫負担率引き下げを皮切りに次々と後退し、国庫支出金が49.8%から34.5%に減ったことにあります。国に対し、もとの水準の負担に戻すよう強く求めていただきたい。住民の保健向上を目的とし、医療を保障するための国保が、逆に社会的弱者を医療から排除するようなことにしてはなりません。そのためにも、市として負担軽減の努力をさらに強めるべきであります。このような立場から、国保条例の一部改正につきましては、反対するものであります。

 以上、討論といたします。



○冨永清史議長 

 ほかに討論ありませんか。

 三宅議員。



◆14番(三宅照雄議員) 

 私は公明党、市民クラブ、新政さやま、フロンティア狭山、政友会を代表しまして、議案第4号、大阪狭山市国民健康保険条例の一部を改正する条例について、賛成の立場から討論いたします。

 今回の条例改正は、結核を規定する法律の変更に伴うものと、基礎賦課限度額の引き上げという2点が大きな改正点であります。このうち、結核にかかわる部分は法律の変更に伴う所要の改正であり、当然その対応が必要なことから、異論のないところであります。

 一方、基礎賦課限度額の改正については、国が10年ぶりに53万円から56万円へ引き上げたことを踏まえ、本市においても中間所得階層の負担の軽減を図るため、50万円から53万円に引き上げる提案がなされたものであります。

 本来ならば、国同様56万円まで引き上げて負担の公平性を図るべきところを、被保険者の急激な負担増に配慮して53万円にとどめたものと私は理解しております。これは、被保険者に対し一定の配慮がなされ、保険料決定基準である所得階層間の公平性を維持しつつ、被保険者間の負担の公平性を図る努力をしておられるものであり、一定の評価ができますので、今回の条例改正については賛成するものであります。

 以上です。



○冨永清史議長 

 討論を終結します。

 これより採決を行います。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立 多数)

 起立多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。



○冨永清史議長 

 続きまして、議案第5号、大阪狭山市立幼稚園設置に関する条例の一部を改正する条例について、これより討論を行います。

 討論ありませんか。

 北村議員。



◆18番(北村栄司議員) 

 議案第5号、大阪狭山市立幼稚園設置に関する条例の一部を改正する条例について、日本共産党市会議員団を代表しまして討論を行います。

 内容は、旧教育基本法から新教育基本法、内容は改悪基本法であります。その改悪基本法に基づく幼稚園運営となるものであり、賛成できません。

 この改悪基本法の決め方、また内容について幾つか指摘しておきます。

 衆議院では、与党単独の採決強行、参議院では与党による一方的な審議打ち切りによる強行採決が行われました。また、どんな世論調査でも、国民の多数は、慎重で徹底的な審議を求めていたにもかかわらず、問答無用で審議が打ち切られました。このような非民主的な決め方は容認できません。

 内容につきましても、なぜ今、基本法の改定が必要か。また、憲法の保障する内心の自由、教育の自由に反するのではないか。いじめ問題など、国民が切実に解決を願っている教育の問題を解決できるのか、反対にこれを一層ひどくするものではないかなど、多くの人々が抱いた疑問について、政府は最後まで説明もできなかったものであります。

 加えて、政府、文部科学省による、やらせ、そしてサクラの問題いわゆる世論誘導も明らかになりました。今度の改悪基本法というのは、政府、文部科学省に教育内容に対する無制限の介入の権限を持たせるというものです。ここに基本法改悪の核心があります。

 以上の内容から、我々は、私たちは反対の態度をとるものであります。討論といたします。



○冨永清史議長 

 ほかに討論ありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立 多数)

 起立多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。



○冨永清史議長 

 続きまして、議案第6号、変更契約の締結について、これより討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立 全員)

 起立全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。



○冨永清史議長 

 続きまして、議案第7号、市道路線の認定及び廃止について、これより討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結します。

 これより採決を行います。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立 全員)

 起立全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。



○冨永清史議長 

 続きまして、議案第8号、富田林市道路線の認定の承諾について、これより討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結します。

 これより採決を行います。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立 全員)

 起立全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。



○冨永清史議長 

 続きまして、議案第9号、平成18年度(2006年度)大阪狭山市一般会計補正予算(第4号)について、これより討論を行います。

 討論ありませんか。

 北村議員。



◆18番(北村栄司議員) 

 議案第9号、平成18年度(2006年度)大阪狭山市一般会計補正予算(第4号)について、日本共産党市会議員団を代表して討論を行います。

 委員会では、後期高齢者医療制度の問題点ありということで、反対の態度表明をいたしましたが、内容を再度確認しましたところ、総合的なシステム改善ということでありますので、後期高齢者医療の問題点は賛成できませんが、今回の一般会計補正予算には賛成としたいと思います。

 以上です。



○冨永清史議長 

 ほかに討論ありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結します。

 これより採決を行います。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立 全員)

 起立全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。



○冨永清史議長 

 続きまして、議案第10号、平成18年度(2006年度)大阪狭山市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)について、これより討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結します。

 これより採決を行います。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立 全員)

 起立全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。



○冨永清史議長 

 続きまして、議案第11号、平成18年度(2006年度)大阪狭山市介護保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)について、これより討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結します。

 これより採決を行います。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立 全員)

 起立全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。



○冨永清史議長 

 続きまして、議案第12号、平成19年度(2007年度)大阪狭山市一般会計予算について、これより討論を行います。

 討論ありませんか。

 北村議員。



◆18番(北村栄司議員) 

 議案第12号、平成19年度(2007年度)大阪狭山市一般会計予算について、日本共産党市会議員団を代表しまして反対討論を行います。

 今回の予算は、骨格予算ではありますが、国の悪政が市民と自治体を直撃し、大きな影響が出ているため、国の悪政に市民の立場から断固抗議するものであります。

 委員会審議の場で明らかになりましたが、国の三位一体改革は、自治体財政にとって大きな影響を及ぼしています。国庫補助負担金削減と税源移譲分の差額分ふえますが、地方交付税と臨時財政対策債の削減でプラス・マイナス約16億円の削減になっているということが財政担当者から報告されました。まさに自治体いじめであります。

 また、地方特例交付金2億7,900万円の減については、定率減税の影響分を補てんされていたものが、定率減税そのものがなくなるため、19年度から廃止となるものでありますが、これは市民負担がふえるもので市民犠牲であります。

 昨年は、老年者控除の廃止、公的年金控除の縮小、定率減税半減などにより、高齢者の税金やそれに伴う国保、介護保険料など、雪だるま式の大負担でした。それに加えての新たな負担増ということで、市民の負担ははかり知れないものがあります。

 さらに、後期高齢者医療の実施が加わります。75歳以上の高齢者と65歳以上の寝たきりの方は、この医療制度に組み込まれるわけです。そして、今まで被扶養者で保険料を払わずに済んでいた方もすべてから保険料を払わなければならなくなりました。その徴収方法は、介護保険と同様に年金からの天引きで、介護保険と合わせると、平均月1万円を超えるものとなります。この金額は、今でも生活に苦しむ高齢者をさらに痛めつけるものになります。

 そして、運営に当たるのが広域連合ですが、府全体でわずか20名の議員ですから、住民の声は届きにくいという重大な問題点があります。

 このような後期高齢者医療を認めるわけにはいきません。また、高い国保料も国の大きな責任があります。

 以上、自治体いじめ、市民いじめとなる国の悪政に断固抗議の意思を表明し、この本予算にも反対の態度をとるものであります。

 以上です。



○冨永清史議長 

 西尾議員。



◆16番(西尾浩次議員) 

 平成19年度一般会計予算の議決に当たりまして、公明党、市民クラブ、フロンティア狭山、新政さやま、政友会を代表いたしまして、簡潔に意見並びに要望を申し上げ、本案に賛成したいと思います。

 我が国の経済情勢は、消費に弱さが見られるものの景気は回復を続けています。企業部門の好調さが雇用、所得環境の改善を通じて家計部門へ波及し、民間需要中心の回復が続くと見込まれます。

 一方、地方財政の状況は、地方税収入や地方交付税の原資となる国税収入が大幅に増加するものの、公債費が高い水準で推移することや、社会保障関係費の自然増等により、依然として大幅な財源不足が生じるものと見込まれます。

 こうした中で、本市も財政を安定して運営するためには、歳入に見合った財政運営に努め、歳出の抑制を図るとともに、市民にとって必要な施策を市民みずからの選択と責任において推進できる真の地方分権型社会を目指していかなければなりません。

 提案されました平成19年度一般会計予算につきましては、骨格予算ということもあり、政策的経費については継続事業や事業実施の時期や期間あるいは工期等を考慮した必要最小限の範囲での計上という状況でありますが、教育環境の充実を図るための南第二小学校の大規模改造や金剛駅周辺の歩行者の安全確保のための廿山高蔵寺線の道路整備とともに金剛橋のかけかえ工事費が含まれるなど、評価できるものであります。

 しかし、本市の財政状況は税源移譲や減税廃止に伴う市税収入の増加は見込めるものの、これまでの暫定的な措置である所得譲与税や減税による減収を補てんする特例交付金や地方債が廃止されることや、三位一体改革による地方交付税の減少により、一般財源総額の確保が今後より一層困難になると予測されます。

 総務文教常任委員会で示されました意見、要望は市民の声であることを認識していただき、施策の効果的な執行に努めていただくことをお願いいたします。

 また、市民ニーズを的確に把握し、市民満足度の向上を図っていただくとともに、大阪狭山市全体の財政健全化に努力していただき、分権型社会にふさわしい大阪狭山市の将来を見据えた施策の展開をお願い申し上げまして、議案第12号、平成19年度大阪狭山市一般会計予算についての賛成討論とさせていただきます。



○冨永清史議長 

 討論を終結します。

 これより採決を行います。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立 多数)

 起立多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。



○冨永清史議長 

 続きまして、議案第13号、平成19年度(2007年度)大阪狭山市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算について、これより討論を行います。

 討論ありませんか。

 松尾議員。



◆17番(松尾巧議員) 

 議案第13号、2007年度(平成19年度)大阪狭山市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算について、日本共産党市会議員団を代表しまして、反対の討論を行います。

 予算総額は、歳入歳出56億5,479万4,000円で、前年度より9.8%の増であります。特徴的なものとして、国庫支出金、府支出金が大幅に減り、共同化事業拠出金がふえております。

 また、後期高齢者医療制度がつくられることに関連する費用も含まれています。

 全国的な国保世帯の20年間の傾向を見ますと、平均所得は180万円から165万円に下がっています。1人当たりの保険料は3万9,000円から7万9,000円に2倍になっております。所得が減り、保険料が2倍に上がっており、これでは払えないと思います。

 この間、定率減税の半減、廃止や公的年金控除の縮小、老年者控除の廃止などで税金が上がり、それに関連して国保料や介護保険料が上がっています。中でも、支払い能力の限界を超している国保料が上がり、市民に一層の負担をかける内容となっています。

 また、後期高齢者医療制度は、これまで保険料のかからなかった高齢者にも新たな負担を課すものであり、診療報酬を別建てにして下げられますし、高齢者を医療からますます遠ざける制度で、私たちは認めるわけにはいきません。

 こうした内容が含まれる2007年度国保予算には反対を表明し、討論といたします。



○冨永清史議長 

 ほかに討論ありませんか。

 三宅議員。



◆14番(三宅照雄議員) 

 平成19年度(2007年度)大阪狭山市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算について、私は公明党、市民クラブ、新政さやま、フロンティア狭山、政友会を代表しまして、賛成の立場から討論をいたします。

 高齢社会の急速な進行に伴い、年々国民医療費が増加し続ける中で、国民が健やかに安心して、いつでもどこでも等しく必要な医療を受けることができるよう、国民皆保険制度を維持可能な制度とするため、昨年6月、医療制度改革関連法が成立し、順次施行されています。

 特に、後期高齢者医療制度については、現役世代と高齢者世代の負担の公平性を図る観点から、より安定した財政基盤を確立するため新たに創設されたものであり、また賦課限度額についても中間所得階層の負担軽減を目的として、この2月に政令が公布され、改正がなされたものであります。

 今回、提案されております平成19年度予算は、こういった制度改正も含めた中で、これらに対応したものであり、また、被保険者に対しても一定配慮した内容となっており、国保事業を運営する上で必要不可欠な予算を計上しておられるものと考えます。

 なお、国民皆保険制度を維持するためにも、厳しい財政事情にある国民健康保険制度を今後とも維持、持続可能なものとするためには、被保険者への負担が過重とならないよう、国の支援は必要不可欠であります。

 また、医療費の適正化を図っていくことは、ひいては保険料の抑制につながるものであり、そのためにも給付と負担を明確化した上で、保険財政の安定化に向け、国などへの財政支援を、より一層強く働きかけていただくことが重要であります。

 私は、こうした国の支援と、保険者として被保険者に対する負担の公平を保つよう、さらなる収納率の向上に取り組まれることを要望し、提案された予算については賛成するものであります。

 以上です。



○冨永清史議長 

 討論を終結します。

 これより採決を行います。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立 多数)

 起立多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。



○冨永清史議長 

 続きまして、議案第14号、平成19年度(2007年度)大阪狭山市下水道事業特別会計予算について、これより討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結します。

 これより採決を行います。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立 全員)

 起立全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。



○冨永清史議長 

 続きまして、議案第15号、平成19年度(2007年度)大阪狭山市西山霊園管理特別会計予算について、これより討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結します。

 これより採決を行います。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立 全員)

 起立全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。



○冨永清史議長 

 続きまして、議案第16号、平成19年度(2007年度)大阪狭山市老人保健事業特別会計予算について、これより討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結します。

 これより採決を行います。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立 全員)

 起立全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。



○冨永清史議長 

 続きまして、議案第17号、平成19年度(2007年度)大阪狭山市土地取得特別会計予算について、これより討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結します。

 これより採決を行います。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立 全員)

 起立全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。



○冨永清史議長 

 続きまして、議案第18号、平成19年度(2007年度)大阪狭山市介護保険特別会計(事業勘定)予算について、これより討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結します。

 これより採決を行います。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立 全員)

 起立全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。



○冨永清史議長 

 続きまして、議案第19号、平成19年度(2007年度)大阪狭山市東野財産区特別会計予算について、これより討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結します。

 これより採決を行います。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立 全員)

 起立全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。



○冨永清史議長 

 続きまして、議案第20号、平成19年度(2007年度)大阪狭山市池尻財産区特別会計予算について、これより討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結します。

 これより採決を行います。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立 全員)

 起立全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。



○冨永清史議長 

 続きまして、議案第21号、平成19年度(2007年度)大阪狭山市水道事業会計予算について、これより討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結します。

 これより採決を行います。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立 全員)

 起立全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。



○冨永清史議長 

 続きまして、議案第22号、大阪狭山市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公費負担に関する条例について、これより討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結します。

 これより採決を行います。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立 全員)

 起立全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。



○冨永清史議長 

 続きまして、日程第23、報告第1号、大阪狭山市国民保護計画の報告についてを議題といたします。

 宮崎政策調整室長の説明を求めます。



◎宮崎順介政策調整室長 

 それでは、報告第1号、大阪狭山市国民保護計画の報告について、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律第35条第6項の規定に基づき、ご報告させていただきます。

 ご報告させていただきます大阪狭山市国民保護計画は、平成16年9月に施行されました、いわゆる国民保護法に基づき、大阪狭山市域において武力攻撃等から住民等の生命、身体、及び財産を保護し、住民生活、住民経済に及ぼす影響が最小となるよう、住民の避難、避難住民等の救援、武力攻撃災害への対処などの国民保護措置等を的確、かつ迅速に実施できるようにすることを目的に作成したものであります。

 なお、計画作成に当たりましては、昨年8月31日に、大阪狭山市国民保護協議会に対し諮問し、同年12月25日に同協議会から答申をいただくとともに、市民の皆様のご意見をいただくため、本年1月9日から2月8日の間にパブリックコメントを実施いたしました。

 その後、大阪府知事との協議を終え、報告させていただくものであります。

 それでは、本計画の主な内容につきましてご説明させていただきます。

 お配りさせていただいております大阪狭山市国民保護計画をごらんいただきたいと思います。

 本計画は、第1編、総論、第2編、武力攻撃事態等への対処、第3編、平素からの備え、第4編、復旧等、の4編から成っております。

 計画の1ページをお願いします。

 第1編、総論、第1章の総則におきましては、冒頭申し上げました本計画の目的を定めるとともに、対象といたしまして、この計画は本市域の住民はもとより、武力攻撃事態等の発生の際に、通勤、通学、旅行などで市域に滞在する者や行政区域を越えて市域に避難してきた者も保護の対象とし、またそれらの者について国籍を問わず保護の対象とする旨、定めております。

 10ページの第2章、基本方針では、基本的人権の尊重、国民の権利利益の迅速な救済、国民に対する情報提供などを定め、第3章、関係機関の責務と役割では、国、府や市の責務等を定めています。

 22ページの第5章、国民保護計画が対象とする事態につきましては、国の基本方針において想定されております武力攻撃事態:4類型及び緊急対処事態:4事態例すべてを対象としておりますが、海外では、大都市において大規模テロが多く発生していること、大阪はヒト、モノ、情報が集まる大都市圏の要所であることを踏まえ、特にゲリラ・特殊部隊による攻撃や緊急対処事態に留意するものとしております。

 次に、第36ページの第2編、武力攻撃事態等への対処、第1章、実施体制の確立では、事案の発生後直ちに事態等の認定がある場合は、市国民保護対策本部を設置し、また原因不明の事案が発生した場合には、事案に応じて災害対策本部または危機対策本部を設置し、政府において事態等の認定が行われた場合には、速やかに市国民保護対策本部に移行することを定めております。

 48ページの第2章、住民の避難では、警報の伝達は、知事から通知を受けたときは、直ちに住民及び関係団体等に伝達するとともに関係機関に通知することとなっております。また、伝達・通知方法は、広報車、電話、ファクシミリ、インターネット、携帯電話の一斉メール等、市が保有するあらゆる伝達手段を活用して行うこととしております。

 特に、災害時要援護者への伝達につきましては、あらかじめ対象者や対象施設のリストを作成するなどして、在宅者、施設入所者に関係者等の協力を得て伝達するものとしております。

 避難につきましては、事態想定を念頭に置き、避難先までの距離、避難までの時間的余裕などの避難の特徴を踏まえ、類型化して対応してまいります。

 65ページの第3章、避難住民等の救援では、あらかじめ府と調整した役割分担に沿って、知事から実施すべき措置の内容及び期間の通知があったときは、収容施設の供与や職員等の供与など、実施すべき措置を関係機関の協力を得て行う旨、定めております。

 82ページの第4章、武力攻撃災害への対処では、災害を防御及び軽減するため、警戒区域の設定や消火・救助・救急活動などの必要な措置を講ずることとしております。

 続きまして、103ページの第3編、平素からの備えでは、市における組織体制の整備や避難・救援・災害対処など、国民保護措置を実施できるよう各種方策について定めております。

 120ページの第4編、復旧等では、施設の応急復旧や武力攻撃災害の復旧に努めるとともに、国民保護措置に要した費用の支弁や国民の権利利益の救済に係る手続等について定めております。

 以上、まことに簡単ではございますが、大阪狭山市国民保護計画についてのご報告とさせていただきます。



○冨永清史議長 

 続きまして、日程第24、意見書案第1号、医師不足を解消し、安心できる地域医療体制の確保を求める意見書についてを議題といたします。

 (別紙)

 医師不足を解消し、安心できる地域医療体制の確保を求める意見書

 近年、全国的に、特に小児科や産婦人科などにおける医師不足が深刻な問題となっている。地域住民が安心して生活するためには、救急医療や産婦人科・小児科医療など必要な医療サービスがいつでも利用できることが重要であり、こうした医師不足問題の解消は喫緊の課題である。

 このような医師不足は、?平成16年4月から実施されている臨床研修制度により大学医局の医師派遣機能が低下し、地域の医療機関からの医師の引き上げが生じていること、?公的病院等での医師の過酷な勤務実態、地域の医療機関の経営状況の悪化などが生じていること、?女性医師の増加に対応する仕事と子育ての両立支援策が十分に講じられていないこと、など様々な原因が複合的に作用して生じていると考えられる。

 医師不足の解消に向け、医療機関の集約化や魅力ある研修病院の整備、病院間連携体制の整備、小児救急での電話相談窓口の整備など様々な努力が進められているが、安心できる地域医療体制の整備に向けて国においても引き続き積極的な取り組みを進める必要があると考える。また、医師のみでなく看護師や助産師の不足も同様に近年重要な課題となっているところである。

 よって、政府におかれては、医師不足を解消し、安心できる地域医療体制を確保するため次の措置を講じられるよう強く要望する。

          記

1.地域医療の再構築に向けて、総合的なビジョンを早急に策定すること。

2.救急医療体制の整備・維持、周産期医療体制の整備・維持のための支援策の拡充を図ること。

3.小児科医療等の医師不足が指摘される科目の診療報酬の抜本的な見直しを図ること。

4.公的病院の診療体制の強化を図るため集約化への取り組みの支援策を拡充すること。また、中核病院と地域医療機関の連携を強化するための対策を講じること。

5.臨床研修制度のあり方について検討を行い、前期・後期臨床研修において、地域医療への従事が適切に確保できるよう取り組みを進めること。

6.医科系大学の定員における地域枠の拡大を図るとともに、奨学金制度の充実など地元への定着を進めるための施策の充実を図ること。

7.院内保育の確保や、女性医師バンクの充実など女性医師の仕事と生活の両立を図るための支援策を充実すること。

8.看護師、助産師の不足に対して積極的な対策を講じること。

9.小児救急の電話相談事業の充実のための対策を講じること。

10.出産・分娩に係る無過失補償制度の早期の創設を図ること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成19年(2007年)3月20日

          大阪狭山市議会

 本案を可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認め、本案は可決されました。



○冨永清史議長 

 続きまして、日程第25、閉会中の継続審査(人権侵害救済法の早期制定を求める意見書採択に関する請願について)、これより討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案を継続審査とすることに賛成の方の起立を求めます。

     (起立 多数)

 起立多数であります。よって本件は閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。



○冨永清史議長 

 以上をもちまして本日の日程はすべて議了いたしました。

 次に、各常任委員会での報告事項について、まず、建設厚生常任委員長の報告を求めます。



◆山本尚生建設厚生常任委員長 

 それでは、建設厚生常任委員会での報告事項は、平成18年度最終補正予算の専決処分、大阪狭山市市税条例の一部を改正する条例の専決処分、文書非公開決定処分取り消し等請求事件の裁判経過、旧狭山・美原医療保健センター監査委員報酬返還請求事件の裁判経過、都市計画道路狭山公園線道路改良工事の用地買収による損害賠償等請求事件の裁判経過、土地開発公社の経営の健全化に関する計画に係る実施状況(平成18年度実施見込み分)についての6件であります。

 その内容につきましては、両委員会で報告されていますので、省略させていただきます。



○冨永清史議長 

 続きまして、総務文教常任委員長の報告を求めます。



◆諏訪久義総務文教常任委員長 

 総務文教常任委員会での報告事項は、平成18年度最終補正予算の専決処分、大阪狭山市市税条例の一部を改正する条例の専決処分、文書非公開決定処分取り消し等請求事件の裁判経過、旧狭山・美原医療保健センター監査委員報酬返還請求事件の裁判経過、都市計画道路狭山公園線道路改良工事の用地買収による損害賠償等請求事件の裁判経過、土地開発公社の経営の健全化に関する計画に係る実施状況(平成18年度実施見込み分)についての6件であります。

 その内容につきましては、両委員会で報告されておりますので、省略させていただきます。



○冨永清史議長 

 それでは、市長のごあいさつをお願いいたします。



◎吉田友好市長 

 それでは、閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 今議会にご提案を申し上げました平成19年度一般会計予算を初めといたします全議案につきまして慎重なるご審議をいただき、ご承認賜りましたこと、厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。

 それでは、幾つかのご報告をさせていただきたいと存じます。

 まず、初めに昨年9月末に着工いたしました消防庁舎耐震補強工事につきましては、順調に作業が進んでおり、今月末に竣工する予定でございます。工事期間中は、近隣の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしましたが、この消防庁舎の改修によりまして、市民の安全・安心を守る防災拠点として、一層の機能強化を図ることができるものと考えております。

 次に、防災対策といたしまして、大阪府と府内全市町村が共同で進めております「大阪防災ネット」が3月28日からスタートいたします。これは、インターネットを通じまして、市民の皆様に気象や地震などの情報、災害発生時の被害情報や避難情報、あるいはライフラインの情報など、幅広い防災情報を提供するものでありまして、あらかじめご登録いただきました方には、携帯メールで情報を受信することができるようにもなります。

 また、本市の対策といたしましては、4月初めに、全世帯に防災マップを配布いたします。この防災マップには、災害危険箇所や避難所などの防災拠点、あるいは災害への備えや防災啓発情報などを掲載しておりまして、より一層災害に強い安全なまちづくりに役立つものと考えております。

 次に、大阪府の企業立地促進補助金制度の一つといたしまして創設されました先端研究所補助金の補助対象地域に、府内で16市、南河内地域では、本市が唯一認定されましたことは、昨年12月議会でご報告させていただきましたとおりでございます。

 このたび、本市にございますコニカミノルタオプト株式会社様が新たに研究開発施設を建設されることになり、その施設が、この大阪府の補助対象事業に昨日決定されました。けさの新聞でも詳しく報じられておりましたが、来年2月に完成予定のこの施設は、投資総額が約40億円、研究員さんら約400人が働かれる予定でございます。

 現在、伊丹市や堺市にある関連施設を、この大阪狭山市に集約することをお決めいただきましたコニカミノルタオプト株式会社様及びコニカミノルタホールディングス株式会社様に感謝いたしますとともに、ご協力をいただきました地権者の方々、並びに今熊地区の皆様にも御礼申し上げる次第でございます。

 このことによりまして、地域の雇用の機会の確保や本市の経済の活性化に大きく寄与するものと期待をいたしておるところでございます。

 次に、狭山池公園が「日本歴史公園100選」に選定されました。これは、国土交通省が優れた歴史的・文化的資源を有し、地域の活性化に貢献している歴史公園を全国で100カ所選定するものでございます。都市公園法施行50周年記念事業の一環といたしまして実施されたものでございます。

 ウオーキングなど、昼夜分かたず人が絶えない狭山池、また狭山池まつりの会場として市内外から多くの人が集う狭山池が、このたび大阪狭山市のシンボルにふさわしい評価を受けることができましたことは、本市にとりまして大きな喜びでございます。このことを、多くの方々に広くPRをしていきたいと考えております。

 さて、今議会の閉会に当たりまして、この4年間を顧みますとき、私は、市民が起点のまちづくりを信条とし、公開、参加、協働をキーワードに、全力で市政運営に取り組んでまいりました。そして、市民の皆様の信頼と期待にこたえることができるよう、透明性の高い公正な行政運営を基本に、さまざまな市政の改革を進めてまいりました。

 しかしながら、私自身、まだ満足できるものではございません。まだまだやらなければならない、やり残した課題はたくさんございます。今、私は、これまでの成果を振り返りながら、さらなる改革に挑戦する決意を新たに、改革、さらに前進の気持ちでいっぱいでございます。

 同時に、この4年間、議員の皆様方には、私の市政運営に多大なるご支援とご協力を賜りましたこと、これまた感謝の気持ちでいっぱいでございます。心から厚く御礼を申し上げます。

 ありがとうございました。

 4月に行われます統一地方選挙は、議員の皆様方におかれましては、定数が18名から16名になる非常に厳しい選挙でございます。どうか、議員の皆様方におかれましては、めでたくご当選を果たされ、お互いに5月に再びこの場でお会いできますよう、心からご健闘をお祈り申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。

 どうもありがとうございました。



○冨永清史議長 

 それでは、閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会は、去る2月27日開会以来、本日まで22日間の会期をもちまして平成19年度の当初予算を初め多数の重要議案について終始熱心に審議され、本日無事閉会となりましたことに対しまして、厚く御礼を申し上げます。

 また、平成19年度予算は、骨格予算ではありますが、非常に厳しい財政状況のもとで、どうか理事者各位におかれましては、市政各般にわたる向上のために一層の熱意と努力を払われますよう希望するものでございます。

 さて、議場においては、皆様方と顔を合わせるのは、本日が最後になると思います。過去4年間、定例会におきましては、各議員におかれまして、一般質問をほとんど全員がなされるということを初めといたしまして、議会運営が本当に活発に進められてきたことを皆さんとともに喜び合いたいと、こういうふうに思うわけでございます。

 また、この1年間におきましては、この場をおかりいたしまして、稚拙な議長の運営に関しまして皆様方のご支援とご協力を賜りましたことを厚く御礼申し上げたいと思うわけでございます。

 来る4月30日が一応の任期でございますけれども、今回、来月におきまして出馬を予定されておられます皆様方各位におかれましては、ご健闘の上、5月にまた相まみえますことを念願いたしまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。

 本当にご苦労さまでございました。

 ありがとうございました。

     午前10時38分 閉会

会議の経過を記載し、その相違ないことを証するため、署名する。

    大阪狭山市議会議長 冨永清史

    大阪狭山市議会議員 薦田育子

    大阪狭山市議会議員 加藤元臣