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大阪府 交野市

平成16年  9月 定例会(第3回) 09月09日−04号




平成16年  9月 定例会(第3回) − 09月09日−04号







平成16年  9月 定例会(第3回)



1. 開議 平成16年9月9日 午前9時59分

1. 出席議員

  (議席)

      1番  渡辺利雄         2番  岩本健之亮

      3番  三浦美代子        4番  新 雅人

      5番  山口幸三         6番  小林弘子

      7番  坂野光雄         8番  中上さち子

      9番  前波艶子        10番  浅田耕一

     11番  栗原俊子        12番  黒田 実

     13番  東口幸也        14番  吉坂泰彦

     15番  谷  巖        16番  白岩陽太郎

     17番  有井貞登        18番  稲田美津子

1. 議会事務局職員出席者

   局長     雲川安晃      次長     東 良昭

   課長代理   船戸 巌      係長     三瀬寿雄

   事務職員   福田美樹

1.法第121条による出席者

 市長          中田仁公    助役          小森成雄

 収入役         雲川勝己    教育長         松本雅文

 消防長         林  隆    総務部長        北田照夫

 総務部付部長      松宮 誠    市民部長        阪長 敏

 保健福祉部長兼

             佐治秀隆    環境部長        松本孝則

 福祉事務所長

 都市整備部長      山本光茂    人権政策室長      青木奈良夫

 教育管理部長      奥西 平    生涯学習推進部長    中角弘文

                     水道事業管理者

 学校教育部長      八木隆夫                平野正和

                     職務代理者兼水道局長

 総務部参事兼

                     環境部参事兼

 企画調整室長兼     奥野一志                西川與志彦

                     循環型社会推進室長

 市民活動推進課長

 都市整備部参事     安宅保雄    都市整備部参事     橘内博一

 幼児対策室長      桝田幹夫    水道局参事       花本通彦

 消防本部次長      谷崎正夫    総務部次長兼秘書課長  中本悟一

 総務部付次長

                     総務部次長兼

 財政健全化推進課    山本仁一郎               池埜 修

                     財政健全化推進課長

 事務従事

                     保健福祉部次長兼

 市民部次長兼市民課長  谷崎宜三                根本謙次

                     介護保険課長

                     都市整備部次長兼

 環境部次長       福井得司                奥野隆雄

                     第二京阪道路対策室長

 都市整備部次長兼

 農とみどり課長兼            第1・第2・第3学校

             三宅 昇                西原 忍

 ふるさといきもの            給食センター所長

 ふれあいセンター所長

 教育管理部次長兼人権

 教育指導室長兼学校           生涯学習推進部次長兼

             宇田秀人                宇治正行

 教育部次長兼交野市           青少年育成課長

 教育センター所長

 図書館長        片岡弘和    水道局次長       青木国光

                     水道局次長兼

 水道局次長兼総務課長  大埜敏文                北尾茂樹

                     新浄水施設整備室長

 行政委員会事務局長   星野義博    消防署長        藤原昭男

 総務課長兼

             田中英典    財政課長        渡辺雅明

 あいあいセンター所長

 人事課長        林 雅博    税務課長        奥 秀博

 商工観光課長兼

 商工・観光係長兼    柿添泰雄    下水道課長       藤江栄治

 消費・労働係長

 生涯スポーツ課長兼

 管理係長兼       梶 健治    図書館長代理      堀井英明

 スポーツ振興係長

 水道局工務課長     星野敏和

               議事日程

                              平成16年9月9日

日程第1 諮問第3号 人権擁護委員の推薦について

日程第2 諮問第4号 人権擁護委員の推薦について

日程第3 諮問第5号 人権擁護委員の推薦について

日程第4 議案第39号 教育委員会委員の任命について

日程第5 議案第40号 教育委員会委員の任命について

日程第6 議案第41号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

日程第7 議員提出議案第7号 決算特別委員会の設置について

日程第8 議案第42号 平成15年度交野市一般会計歳入歳出決算認定について

日程第9 議案第43号 平成15年度交野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

日程第10 議案第44号 平成15年度交野市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

日程第11 議案第45号 平成15年度交野市交通傷害補償特別会計歳入歳出決算認定について

日程第12 議案第46号 平成15年度交野市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

日程第13 議案第47号 平成15年度交野市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

日程第14 議案第48号 平成15年度交野市水道事業会計決算認定について

日程第15 議案第49号 訴えの提起について

日程第16 議案第50号 交野市行政財産使用料条例の制定について

日程第17 議案第51号 交野市放課後児童会条例の制定について

日程第18 議案第52号 交野市下水道条例の一部を改正する条例について

日程第19 議案第53号 平成16年度交野市一般会計補正予算(第2号)について

日程第20 議案第54号 平成16年度交野市老人保健特別会計補正予算(第1号)について

    (午前9時59分 開議)



○議長(稲田美津子) おはようございます。これより本日の会議を開きます。まず事務局から本日の議員の出席状況の報告を受けることにいたします。事務局長。



◎事務局長(雲川安晃) おはようございます。議員の出席状況をご報告申し上げます。本日、会議出席議員は18名で全員出席でございます。以上、報告を終わります。



○議長(稲田美津子) 本日の議事はお手元に配付いたしました議事日程のとおり定めておりますので、ご了承願います。

 日程第1 諮問第3号 人権擁護委員の推薦についてを議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。中田市長。



◎市長(中田仁公) おはようございます。ただいま上程をいただきました諮問第3号 人権擁護委員の推薦につきまして提案理由をご説明申し上げます。

 本案は、平成16年10月31日をもちまして任期満了を迎えられます人権擁護委員、角野喜美子氏を引き続き人権擁護委員として法務大臣にご推薦いたしたく、議会のご意見を賜る次第でございます。角野喜美子氏の経歴等につきましては議案書2ページ、参考履歴書のとおりでございます。

 同氏は人権擁護活動、とりわけ子供の人権や子供虐待について、その卓越した知識と研修経験はそのお人柄とともに交野地区にとって貴重なお方でございまして、適任と存じておる次第でございます。今後とも本市における人権行政にご貢献いただける方といたしましてご推薦をいたしたいと考えております。

 ご同意賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(稲田美津子) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております諮問第3号については委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) ご異議なしと認めます。よって、諮問第3号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) 討論なしと認めます。

 これより諮問第3号を採決いたします。本件は適任と決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(稲田美津子) ご異議なしと認めます。よって本件は適任と決しました。

 日程第2 諮問第4号 人権擁護委員の推薦についてを議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。中田市長。



◎市長(中田仁公) ただいま上程をいただきました諮問第4号 人権擁護委員の推薦につきまして提案理由をご説明申し上げます。

 本案は、平成16年10月31日をもちまして任期満了を迎えられる人権擁護委員、溝辺和子氏を引き続き人権擁護委員として法務大臣にご推薦いたしたく、議会のご意見を賜る次第でございます。溝辺和子氏の経歴等につきましては議案書4ページ、履歴書のとおりでございます。

 同氏は平成7年4月に人権擁護委員に就任されて依頼、交野はもとより、北河内の商工建設産業界における女性の地位向上に貢献されておられます。絶えず進歩する社会経済情勢にも精通したお立場で人権相談に応対されておられます。このような理由から適任と考え、ご推薦をいたしたいと考える次第でございます。

 ご同意賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(稲田美津子) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております諮問第4号については委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) ご異議なしと認めます。よって、諮問第4号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) 討論なしと認めます。

 これより諮問第4号を採決いたします。本件は適任と決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(稲田美津子) ご異議なしと認めます。よって本件は適任と決しました。

 日程第3 諮問第5号 人権擁護委員の推薦についてを議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。中田市長。



◎市長(中田仁公) ただいま上程をいただきました諮問第5号 人権擁護委員の推薦につきまして提案理由をご説明申し上げます。

 本案は、平成16年10月31日をもちまして任期満了を迎えられます人権擁護委員、中一皓氏を引き続き人権擁護委員として法務大臣にご推薦いたしたく、議会のご意見を賜る次第でございます。中一皓氏の経歴等につきましては議案書6ページの履歴書をご参照いただきたいと思います。

 同氏は青少年の国際交流活動に精通されており、日本国内の情報や価値観のみならず、国際的な広い視点から助言、相談できる方であり、人権擁護委員として適任の方であると確信をいたしておる次第でございます。今後とも本市における人権行政にご献身いただける方と考え、ご推薦を申し上げたいと思っております。

 ご同意賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(稲田美津子) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております諮問第5号については委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) ご異議なしと認めます。よって、諮問第5号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) 討論なしと認めます。

 これより諮問第5号を採決いたします。本件は適任と決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(稲田美津子) ご異議なしと認めます。よって本件は適任と決しました。

 ここでただいま適任となりました人権擁護委員を私からご紹介するところではございますが、角野喜美子氏、溝辺和子氏、中一皓氏におかれましては所用のため来庁していただくことができません。議員各位によろしくお伝えくださいとのことでございますので、ご了承を願います。

 日程第4 議案第39号 教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。中田市長。



◎市長(中田仁公) ただいま上程をいただきました議案第39号 教育委員会委員の任命につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 本市教育委員会委員として大変ご苦労をおかけいたしております羽石寛壽氏でございますが、昭和63年10月に本市教育委員会委員にご就任をいただき、平成15年11月からは教育委員会委員長を務めていただいておりますが、この10月13日をもちまして4期目の任期が満了と相なります。

 羽石氏におかれましては専門的な知識や豊富な経験をお持ちであるとともに、人格高潔、また識見も非常にすぐれておりまして、教育委員としてご就任以来、本市教育行政の進展に力を注がれ、並々ならぬご尽力を賜っておるところでございます。今後ますます多様化、複雑化するであろう教育行政に対応していく上でも、羽石氏にその豊かな識見、手腕を一層発揮していただきたく、再任をお願い申し上げる次第でございます。

 どうかご理解をいただきましてご同意賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由にかえさせていただきます。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(稲田美津子) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議案第39号については委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) ご異議なしと認めます。よって、議案第39号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) 討論なしと認めます。

 これより議案第39号を採決いたします。本件は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(稲田美津子) ご異議なしと認めます。よって本件は原案のとおり同意することに決しました。

 日程第5 議案第40号 教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。中田市長。



◎市長(中田仁公) ただいま上程をいただきました議案第40号 交野市教育委員会委員の任命につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 本年3月に議会のご同意をいただき、本市教育委員会委員に就任されるとともに、教育委員会において教育長に選任され、今日まで教育長として本市教育行政運営に日々ご尽力を願っております松本雅文氏でございますが、その任期が前任者の任期の残期間となっておりますことから、この10月13日で満了することとなります。

 松本氏におかれましては豊富な行政経験と教育に関する識見をお持ちであり、今後ますます多様化する教育行政に対応し、これからの交野の教育を展開していくためにもその手腕を十分に発揮していただきたく、再任をお願い申し上げる次第でございます。

 どうかご理解を賜りましてご同意いただきますようお願いを申し上げまして、提案理由にかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(稲田美津子) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議案第40号については委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) ご異議なしと認めます。よって、議案第40号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) 討論なしと認めます。

 これより議案第40号を採決いたします。本件は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(稲田美津子) ご異議なしと認めます。よって本件は原案のとおり同意することに決しました。

 ただいま同意されました教育委員会委員の松本雅文氏につきましては、私の方から紹介を申し上げます。

 教育委員会委員の松本雅文氏でございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 なお、ただいま同意されました教育委員会委員の羽石寛壽氏におかれましては、所用のため来庁していただくことができません。議員各位によろしくお伝えくださいとのことでございますので、ご了承をお願いいたします。

 日程第6 議案第41号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。中田市長。



◎市長(中田仁公) ただいま上程をいただきました議案第41号 固定資産評価審査委員会委員の選任につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 本市固定資産評価審査委員会委員として大変ご苦労をおかけいたしております相馬明長氏でございますが、平成10年10月にご就任をいただき、2期にわたってご尽力をいただいておりますが、その任期が10月17日をもって満了と相なります。

 相馬氏におかれましては長年税務部門、特に固定資産税に関する部署で勤務されておりまして、豊富な知識と経験をお持ちでございます。また、人格も高潔で識見も非常にすぐれ、固定資産評価審査委員会委員として適任者であると考えておりますので、引き続いてご就任をいただきたいと再任をお願い申し上げる次第でございます。

 どうぞご理解をいただきましてご同意賜りますようお願いを申し上げ、提案理由にかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(稲田美津子) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議案第41号については委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) ご異議なしと認めます。よって、議案第41号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) 討論なしと認めます。

 これより議案第41号を採決いたします。本件は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(稲田美津子) ご異議なしと認めます。よって本件は原案のとおり同意されました。

 ただいま同意されました固定資産評価審査委員会委員を私からご紹介するところでございますが、相馬明長氏におかれましては所用のため来庁していただくことができません。議員各位によろしくお伝えくださいとのことでございますので、ご了承くださいますようお願いいたします。

 日程第7 議員提出議案第7号 決算特別委員会の設置についてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。坂野議員。



◆7番(坂野光雄) ただいま議題となりました議員提出議案第7号 決算特別委員会の設置について、議案書に記載の3人の賛成者とともに、提出者としてその提案理由を申し上げます。

 本市の財政状況は大変厳しい状況下にあります。しかし、この非常に緊迫した中において、市民ニーズにこたえるべき行政サービスを停滞させることはあってはならないと考えており、市としてもそのような観点に立ち、平成15年度の予算を執行されたものと考えられます。結果、その執行が適正であったかどうかを判断することが必要であります。

 これらのことを踏まえ、1年間にわたり執行された歳入歳出予算の執行が適正に行われたかを評価すると同時に、どれだけの行政効果を上げたかを細部にわたり慎重に審議しなければなりません。さらには過去の実績をも検討し、将来に反映されるよう十分審査する必要があることから、9人の議員による決算特別委員会の設置を提案申し上げる次第であります。

 以上が本議案に対する提案理由の説明であります。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(稲田美津子) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議員提出議案第7号については委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第7号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) 討論なしと認めます。

 これより議員提出議案第7号を採決いたします。本件は9人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(稲田美津子) ご異議なしと認めます。よって、本件は9人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置することに決しました。

 ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により、議長において指名したいと思います。これより決算特別委員の氏名を事務局より報告させます。事務局。



◎事務局次長(東良昭) 決算特別委員会委員の氏名をご報告申し上げます。なお、順不同でございますので、よろしくお願い申し上げます。

 決算特別委員会委員9名、渡辺議員、新議員、山口議員、坂野議員、中上議員、栗原議員、黒田議員、白岩議員、有井議員

 以上でございます。



○議長(稲田美津子) 報告はお聞きの次第であります。

 お諮りいたします。決算特別委員会委員の選任については、ただいま報告いたしましたとおりそれぞれ指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました以上の諸君を決算特別委員会委員に選任することに決しました。

 ただいまから委員会条例第7条の規定により決算特別委員会を開き、委員長及び副委員長の互選をお願いいたします。なお、大会議室におきまして決算特別委員会を開催していただきますようお願いいたします。

 暫時休憩いたします。

    (午前10時21分 休憩)

    (午前10時30分 再開)



○議長(稲田美津子) 再開いたします。

 休憩中に選出していただきました決算特別委員会の委員長及び副委員長の氏名を事務局から報告させます。事務局。



◎事務局次長(東良昭) 決算特別委員会委員長及び副委員長の氏名をご報告申し上げます。

 決算特別委員会委員長 白岩議員、副委員長 坂野議員

 以上でございます。



○議長(稲田美津子) 報告はお聞きの次第でございます。

 お諮りいたします。この際、日程第8から日程第13までの6件を一括議題といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) ご異議なしと認めます。よって、日程第8から日程第13までの6件を一括議題とすることに決しました。

 日程第8 議案第42号 平成15年度交野市一般会計歳入歳出決算認定について

 日程第9 議案第43号 平成15年度交野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第10 議案第44号 平成15年度交野市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第11 議案第45号 平成15年度交野市交通傷害補償特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第12 議案第46号 平成15年度交野市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第13 議案第47号 平成15年度交野市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

 以上6件を一括議題といたします。

 一括して理事者から提案理由の説明を求めます。雲川収入役。



◎収入役(雲川勝己) ただいま一括上程いただきました議案第42号から47号までの平成15年度交野市一般会計外5特別会計の歳入歳出決算認定につきまして、その概要をご説明申し上げまして、提案理由にかえさせていただきます。

 なお、この決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定に基づき、それぞれ監査委員の意見を付すとともに、同条第5項に規定する主要な施策の成果を説明する書類等をあわせて提出し、議会の認定をお願いするものでございます。

 それでは、平成15年度の一般会計外5特別会計の決算につきまして、事務事業概要実績報告書によりご説明申し上げます。何とぞよろしくお願い申し上げます。

 事務事業概要実績報告書をご参照願います。1ページのところでございます。よろしくお願い申し上げます。

 平成15年度は、一般会計では平成7年度以来8年ぶりの黒字となり、また国民健康保険特別会計及び下水道事業特別会計で赤字を計上する結果となりました。

 それでは、事務事業概要実績報告書の1ページの決算の概況の表をお開き願いたいと思います。平成15年度一般会計外5特別会計の決算合計額の表でございます。なお、額につきましては千円単位でご説明させていただきます。

 まず、歳入総額でございますが、344億9千635万3千円で、前年度と比べまして12億2千564万7千円、3.4%の減少となっております。歳出総額は355億832万2千円で、前年度と比べまして18億51万4千円、4.8%の減少となっておりまして、歳入歳出差引額は10億1千196万9千円の赤字となっております。また、平成16年度へ繰り越すべき財源が720万3千円ございますので、実質収支では10億1千917万2千円の赤字となっております。また、単年度収支では5億9千405万9千円の黒字となっております。

 その下のところでございます。次に、財政指標につきましては、12ページから13ページに記載させていただいております表をあわせてご参照願いたいと思います。

 まず、市の一般財源の標準規模を示します標準財政規模は132億4千318万8千円で、前年度と比べまして9億9千995万7千円、7%の減少となっております。減少の要因といたしましては、普通交付税におきまして交付税から起債、いわゆる臨時財政対策債へ振りかわりました額が前年度と比べまして倍増しましたことと、市町村民税の所得割が減少しましたことによります標準税収入の減少が主な要因となっております。

 次に、市の財政力を示します財政力指数は、3年平均で0.68となっておりまして、前年度より指数が0.01上がっております。

 また、公債費単年度比率につきましては23.3%でございまして、前年度と比べまして0.5%の減少となっております。減少の要因といたしましては、前年度より公債費の元利償還額が減少したことによるものでございます。

 起債制限比率につきましては、3年平均で14.2%となっておりまして、前年度と比べまして0.6%の増加となっております。増加の要因としましては、標準財政規模の縮小が要因となっております。この比率が20%を超えますと、一般単独事業債の発行に制限を受けるなど、市債発行の要件となっているところでございます。

 次に、経常収支比率につきましては94.9%でございまして、前年度と比べまして1.9%の減少となっております。減少の要因としましては、人件費や物件費、公債費が減少したことでの歳出の減少が主な要因となっております。

 続きまして、会計別の決算状況についてご説明申し上げます。恐れ入ります、事務事業概要実績報告書の6ページをお開き願いたいと思います。会計別決算総括表でございます。よろしくお願い申し上げます。

 まず、一般会計の決算状況でございますが、歳入総額は199億1千479万3千円で、前年度と比べまして15億5千119万1千円、7.2%の減となっております。歳出総額は197億6千216万6千円で、前年度と比べまして21億170万2千円、9.6%の減となっておりまして、歳入歳出差引額は1億5千262万7千円の黒字となっております。また、平成16年度へ繰り越すべき財源が720万3千円ございますので、実質収支は1億4千542万4千円の黒字となっております。

 この黒字の要因といたしましては、前年度に公社から買い戻しました第二京阪道路用地の売却収入、市民健診委託料の返還金等による歳入の増加と、土地開発公社からの買い戻しが減少したことや人件費の削減等で歳出が減少しましたのが主な要因となっております。

 次に、国民健康保険特別会計の決算状況でございますが、歳入総額は51億7千652万7千円で、前年度と比べまして4億572万5千円、8.5%の増となっております。歳出総額は52億8千479万8千円で、前年度と比べまして4億3千149万4千円、8.9%の増となっておりまして、歳入歳出差引額は1億827万1千円の赤字となっております。

 次に、下水道事業特別会計の決算状況でございますが、歳入総額は20億1千136万円で、前年度と比べまして8千798万円、4.2%の減となっております。歳出総額は31億3千195万3千円で、前年度と比べまして1億3千24万5千円、4%の減となっておりまして、歳入歳出差引額は11億2千59万3千円の赤字となったところでございます。

 次に、交通傷害補償特別会計の決算状況でございますが、歳入総額は1千387万3千円で、前年度と比べまして201万6千円、12.7%の減となっております。歳出総額は1千146万5千円で、前年度と比べまして229万8千円、16.7%の減となっておりまして、歳入歳出差引額は240万8千円の黒字となっております。

 次に、老人保健特別会計の決算状況でございますが、歳入総額は46億9千741万7千円で、前年度と比べまして2億2千119万7千円、4.5%の減となっております。歳出総額は46億5千913万7千円で、前年度と比べまして2億2千255万3千円、4.6%の減となっておりまして、歳入歳出差引額は3千828万円の黒字となっております。

 次に、介護保険特別会計の決算状況でございますが、歳入総額は26億8千238万3千円で、前年度と比べまして2億3千101万2千円、9.4%の増となっております。歳出総額は26億5千880万3千円で、前年度と比べまして2億2千479万1千円、9.2%の増となっておりまして、歳入歳出差引額は2千358万円の黒字となったところでございます。

 次に、財産の状況についてご説明を申し上げます。

 恐れ入ります、一般会計の決算書をご参照いただきたいと思います。一般会計決算書の末尾の305ページをお開き願いたいと思います。一般会計決算書の末尾の305ページから316ページにかけまして財産に関する調書を記載いたしております。よろしくお願い申し上げます。

 まず、305ページでございます。305ページの有価証券並びに出資による権利につきましては、財団法人大阪勤労者信用基金協会の解散によりまして出資金500万円が減となっております。

 次に、306ページから307ページをお開き願いたいと思います。306ページから307ページの土地及び建物のうち行政財産の土地、中ほどのところでございます。行政財産の土地では、水路改修事業用地や自然環境保全用地等を土地開発公社経営健全化のため買い取りといたしましたので、3千797.4?の増となっております。

 また、その下のところの普通財産の土地でございます。表の下、米印で説明いたしておりますが、一般国道1号改築事業用地として938.87?を売却いたしております。

 また、その他といたしまして法定外公共物、いわゆる里道水路の公用廃止によります29.05?の増がありましたので、差し引き909.82?の減となっております。

 次に、恐れ入ります、308ページから312ページの物品につきましては記載のとおりでございますので、説明は省略させていただきます。

 次に、313ページから316ページの基金についてご説明させていただきます。

 平成15年度の一般会計に係ります基金でございますが、314ページの(4)でございます、公債費管理基金で8千4万2千952円、(5)社会福祉事業基金で438万3千533円、(6)地域保全整備基金で985万6千678万円をそれぞれ積み立て、その他の基金で11万4千317円積み立てをお願い申し上げましたので、合計9千439万7千480円の積み立てをお願い申し上げました。そういうことで、平成15年度末の基金積立総額は39億6千14万5千999円となっておりまして、前年度末と比べまして9千439万7千480円の増となっております。

 続きまして、特別会計に係ります基金につきましては、これはそれぞれの決算書の末尾に記載しております。ご参照願いたいと思います。

 まず、国民健康保険特別会計では、国民健康保険財政調整基金の平成15年度末の基金積立額は6万5千367円となっているところでございます。

 また、介護保険特別会計では、介護給付費準備基金で7千420円の積み立てを行い、6千281万6千463円の取り崩しを行いましたので、平成15年度末の基金積立額は3千812万4千551円となっております。

 以上で15年度一般会計外5特別会計の決算状況の概要のご説明とさせていただきます。

 詳細につきましては各会計の決算書並びに事務事業概要実績報告書に記載いたしておりますので、ご高覧願いたいと思います。

 何とぞよろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(稲田美津子) 説明が終わりました。

 これより議案第42号から議案第47号までの6議案に対する質疑に入ります。なお、質疑の際には議案番号及びページ数をあわせてお願いいたします。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第42号から議案第47号までの6議案について決算特別委員会に付託したいと思います。これにご異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) ご異議なしと認めます。よって、議案第42号から議案第47号までの6議案について決算特別委員会に付託することに決しました。

 日程第14 議案第48号 平成15年度交野市水道事業会計決算認定についてを議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。平野水道事業管理者職務代理者兼水道局長。



◎水道事業管理者職務代理者兼水道局長(平野正和) ただいま議題となりました議案第48号 平成15年度交野市水道事業会計決算認定について提案理由並びに概要を申し上げます。

 水道事業会計につきましては、地方公営企業法第30条第4項の規定に定められており、別添監査委員の意見を付し、認定をお願いするものでございます。

 それでは初めに、平成15年度水道事業の概要を申し上げます。

 決算書の15ページをお開きいただきたいと思います。15年度の業務実績でございますが、給水人口は7万8千501人で、前年度に比べわずかながら増加しておりますが、年間総配水量は昨年度に引き続き減量となりました。

 建設工事につきましては、私市4丁目地内導水管布設工事、深井戸掘削工事、府道交野久御山線導水管布設工事第1工区などを施工し、改良工事といたしましては天野が原町1丁目地内、私部4丁目及び星田山手3丁目地内の配水管布設がえ工事等を実施いたしました。

 次に、経営状況につきましては、有収水量が前年度に引き続き減少しておりますが、本年度から消費税及び地方消費税を外税にいたしましたことによりまして、給水収益は前年度と比べ3千265万6千円の増収となりましたが、受水工事収益が皆減したこと、営業外収益が減少したこと等によりまして、総収益は前年度に比べ62万円増の15億2千120万4千円となりました。これに対しまして、事業費用は人件費等の削減によりまして13億9千290万6千円となり、当年度におきましては1億2千829万8千円の純利益を計上することができました。

 なお、地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定に基づき継続費を全額翌年度に繰り越しいたしますとともに、地方公営企業法第26条3項の規定に基づき建設改良費の一部予算を翌年度に繰り越しいたしました。

 それでは、具体的にご説明申し上げます。

 決算書の1ページ、決算報告書をごらんください。決算報告書では消費税込みの様式となっておりますので、税込みの金額で申し上げます。水道事業収益は決算額15億9千664万2千411円で、これに対しまして、決算書の2ページでございます、水道事業費用は決算額14億5千61万6千506円で、差し引きいたしまして1億4千602万5千905円の利益を計上することができました。

 次に、3ページをお開き願います。資本的収入は決算額3億4千107万2千650円で、これに対しまして決算書の4ページにございます資本的支出は決算額5億8千45万7千354円となり、不足いたします2億3千938万4千704円は、過年度分損益勘定留保資金2億2千175万2千321円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1千763万2千383円で補てんいたしました。

 次に、5ページをお開き願います。平成15年度の交野市水道事業損益計算書についてご説明申し上げます。この損益計算書は、消費税抜きで平成15年4月1日から平成16年3月31日までの水道事業の経営成績を明らかにするものでございます。営業収益から営業費用を差し引きいたしました営業収支は1億6千689万88円の黒字で、決算書の5ページ及び6ページの営業外収支及び特別損失を差し引きいたしますと、当年度純利益は1億2千829万7千311円となりまして、これに前年度繰越利益剰余金2千476万7千214円を加えた額1億5千306万4千525円が当年度未処分利益剰余金となりました。

 次に、決算書の7ページ、貸借対照表をごらんください。この貸借対照表は、消費税抜きで平成16年3月31日現在の財政状況をあらわすものでございます。

 まず、資産の部でございますが、有形固定資産は59億8千731万6千454円で、8ページの無形固定資産、投資、流動資産、繰延勘定を加えました資産合計は81億8千276万1千238円で、前年度よりも4億1千601万3千560円増額となっております。

 一方、負債の部は、9ページでございます。固定負債は5億4千137万5千550円、流動負債は1億8千536万7千794円で、負債合計は7億2千674万3千344円となり、前年度よりも4千5万2千282円増額となりました。

 資本の部では、借入資本金であります企業債の発行による増や、決算書の10ページの利益剰余金の増額などによりまして、資本合計で昨年より3億7千596万1千278円増の74億5千601万7千894円となりました。

 負債、資本合計は81億8千276万1千238円となり、8ページ下の資産合計と合致いたしております。

 最後に、決算書の14ページ、剰余金処分計算書(案)をごらんください。

 平成15年度末の未処分利益剰余金1億5千306万4千525円の処分につきましては、地方公営企業法施行令第24条の規定によりまして減債積立金に650万円を積み立て、さらに任意の積み立てである建設改良積立金に1億2千万円を積み立て、残額2千656万4千525円を翌年度に繰り越そうとするものでございます。

 以上が決算の概要でございます。

 このほか詳細につきましては、決算の附属書類並びに参考資料を添付いたしておりますので、ご参照いただきますようお願い申し上げます。

 よろしくご審議賜りまして、何とぞご認定賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(稲田美津子) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) 質疑なしと認めます。ただいま議題となっております議案第48号については、都市環境福祉常任委員会に付託いたします。

 日程第15 議案第49号 訴えの提起についてを議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。小森助役。



◎助役(小森成雄) ただいま議題となりました議案第49号 訴えの提起について提案理由のご説明を申し上げます。

 事件名といたしましては、建物明け渡し請求反訴事件であります。反訴被告となるべき者といたしましては、議案書に記していますように有限会社*、代表取締役***氏でございます。

 当該地であります荒川畜産農場跡地につきましては、昭和43年ごろから悪臭などの苦情が絶えないことから、平成3年4月に廃業補償を行いまして養豚業の廃止に至ったところでございます。その際、類似施設の設置を防止することを担保するため、豚舎3棟が市に寄附されているという経緯の中で、公益法人による特別養護老人ホーム建設事業や住宅開発事業の計画が持ち上がり、市といたしましても当該地区の環境改善が図れないかとの思いを含め調整してまいりましたが、いずれも実現に至っていないのが実情でございます。

 本件の当事者であります有限会社*は、平成14年3月29日に荒川畜産農場跡地を取得するとともに、同日付で、旧所有者である**氏と本市が平成3月4月11日に取り交わしました土地利用に関する覚書についての権利義務をすべて継承し、特別養護老人ホームの建設計画や住宅開発計画と並行して市有建物の解体処分等を本市に求めてきましたが、平成3年4月11日付覚書に基づいて、書面により本市の基本的な考え方をもとにそれぞれ回答を行ってきたところでございます。

 有限会社*はこれら本市の対応を不服ととらえ、このたび大阪地方裁判所へ建物収去土地明け渡し請求事件として提訴されたものでありますが、当該市有建物内には有限会社*が前所有者より権利義務をすべて継承した廃油等を含む廃棄物が多量に放置されているにもかかわらず、訴訟にはこのことは一切触れられておりません。このため、このまま一方的に本市が被告の状態で裁判が進めば、一番危惧するところの老朽化した廃油ドラム缶の問題がおざなりになるおそれがあることから、議案書訴訟概要に記載のとおり、市有建物からこれら廃油を含む廃棄物の早急な適正処分を有限会社*に求めるべく反訴しようとするものでございます。

 よろしくご審議賜り、ご可決いただきますようお願い申し上げます。なお、参考資料といたしまして、荒川畜産農場跡地問題についての経過書を添付させていただいておりますので、ご参照いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(稲田美津子) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議案第49号については委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) ご異議なしと認めます。よって、議案第49号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより議案第49号に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。14番、吉坂議員。



◆14番(吉坂泰彦) 反訴することについては異議があるという意味じゃなくて、どういう意味を持つのかということが十分わからないんですよ。この反訴をすることによって、一体どういうふうにこれから展開するというふうに考えておられるのか、もう少し詳しく知りたいということ。

 それと、この有限会社*がこの問題について一切今度の訴訟の中で提起されていないということについて、それは一体どういう意味を持っているのか、そのあたりを顧問弁護士等々、どういうふうに考えておられるのか、知ってる範囲で教えてもらえればというふうに思います。



○議長(稲田美津子) 松本環境部長。



◎環境部長(松本孝則) 余りこの係争行為ということで、詳しい状況につきましてはご遠慮を願いたいというふうに考えておるわけでございますが、この反訴に至る内容につきましては顧問弁護士さんとも相当ご議論もさせていただきました。また、内部でも議論をさせていただいたところでございます。

 先ほど助役の方から提案理由のご説明の中で、一方的に相手の訴状のまま、いわゆる我々が被告人のまま進みますと、我々が一番過去から問題視いたしてございましたドラム缶等の処理がなおざりになるおそれが非常に高いということで、これの解決をするためには反訴をして、より有利な状況をつくるという方向性の方が、市として最も有利な方向であろうというふうな形を顧問弁護士さんの方からいただいたところでございます。

 これからの裁判の行方につきましては非常に不透明な部分があるわけでございますが、今も申し上げましたとおり、この反訴により、市の方として一番問題になってございますドラム缶等の排除を含めまして、それを担保する意味も含めまして、我々所有いたしてございます市の建物も当然向こうの言うままで収去して撤去するというふうな理由はないと。すなわち、ドラム缶の問題が相当大きなウエートを占めておる。それを放置すると大変な環境公害を引き起こすおそれがあると。それを防御する意味も含めまして、この廃油ドラム等の撤去を反訴として、すなわち強制的に撤去していただく方向で裁判所の方に我々として訴えていくと。この方が、先ほど申し上げましたとおり、市にとって有利な方法になるんではなかろうかということから、この反訴の提起のご提案に至ったわけでございます。

 詳細につきましては、先ほど申し上げましたとおり、係争中ということでございますのでご遠慮させていただければありがたいというふうに考えてございますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(稲田美津子) 14番、吉坂議員。



◆14番(吉坂泰彦) 有限会社*が裁判を起こした内容は、建物の撤去、それと撤去をするまでの間の地代を払えと、こういうことですよね。それに対して建物の中に埋められている物の撤去をこっちが求めていくという意味がね、ずれてるんちゃうかなと。相手の言うてることとこっちが言うてることと、ずれてるんじゃないかということの中でね、これは余り意味を持たないんちゃうかなという気がするんですよ。それが、建物の撤去という中でね、その下に土地の中に含まれてるものまで含めて、それを先してくれんと、うちは建物撤去できませんよと言いたいのか、そのあたりがこの反訴の中ではよくわからない。

 ただね、私危惧すんのは、議会でこれをやれば議事録残ってしまうんで、相手方に手の内を見せてしまうということで、よくないことかもわからないんですけどもね、そのあたりだけちょっと言える範囲で結構ですから教えてくれればというふうに思います。



○議長(稲田美津子) 小森助役。



◎助役(小森成雄) 今現在、弁護士の方と相談中でもあるということでありますので、若干の無礼はお許し願いたいと思うんですが、市としての思いは、先ほど議員がおっしゃいましたように、まず1つは建物そのものが寄附を受けた物件であるという、これは一つの事実としてございます。その上に立ちまして、その物件をどういうふうな形の中で撤去をする、撤去する責任がだれにあるのか等々については、現在訴訟になっております裁判の過程の中でこれはお互いの主張を述べ合って明らかにしていきたいと考えておるところでございます。

 そういった上に立ちまして、議員が申されましたように、その建物の中に今我々が主張するところの*さんが保有する廃油を含むドラム缶があるというふうなところでございます。ということは、要は我々からすれば、市の保有する建物の中を*さんが利用されておられる現状があるということでございますので、まず建物の撤去という物理的な物事を申される前には建物を空っぽの状態にしてもらうということがまず一つ我々の考えとしてございます。当然、その廃油そのものが今現在非常に環境汚染を危惧される状態にございますので、市といたしましては当然*さんのものであるということの所有権を明らかにした上で、所有者である*さんに撤去をしていただきたいという思いが含んでいるところでございます。

 2番目に、これも議員が申されましたように、今現在訴訟になっております案件の2といたしましては、撤去できないのであれば30万円を払えという内容でございますが、先般申しましたように、*さんの所有物が建物の中にある上に立ってですね、建物が存在しているということをもって、家賃ももらってない状態の中で30万円を払っていくということは、道理におかしいのではないかという、こういった2つの思いの中で今回反訴をさせてもらうところでございます。

 冒頭申してましたように、これはまだ現在の我々事務方、市の思いでございます。最終的にどのような形の中で反訴をしていくか、さらに弁護士と詰めた形の中で対応してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(稲田美津子) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) 討論なしと認めます。

 これより議案第49号を採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(稲田美津子) ご異議なしと認めます。よって本件は原案のとおり可決されました。

 日程第16 議案第50号 交野市行政財産使用料条例の制定についてを議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。北田総務部長。



◎総務部長(北田照夫) ただいま議題となりました議案第50号 交野市行政財産使用料条例制定についての提案理由を申し上げます。

 議案書の36ページから記載をいたしておりますので、よろしくお願いをしたいなと思います。

 まず、行政財産の目的外使用につきましては、現在、本市の財務規則の第110条にその規定がございまして、当該規定に基づきまして使用を許可しているところでございます。ところが、その施設の使用につきましては、現在光熱水費等の実費は徴収しておりますものの、施設の使用料はいただいていないというのが現状でございます。しかし、財政健全化の折、今回行政財産の目的外使用に係ります使用料について条例を制定することによりまして徴収基準の明確化を図ろうとするものでございます。

 それでは、条例案につきまして内容を順次ご説明を申し上げたいと思います。

 まず初めに、名称でございますけれども、最も標準的な交野市行政財産使用料条例とさせていただきました。

 次に、1条でございますが、趣旨の規定でございます。この条例が行政財産目的外使用許可を受けて、当該財産を使用する際の使用料に関する規定であることを示しております。

 第2条は、使用料の納付が必要であることを定めております。

 第3条は、使用料の額を算定する算式を土地、建物及びその他の行政財産の区分に従い定めております。

 第4条は、使用料の納付時期の規定でございまして、特別の理由のあるときを除き、当該財産の使用日前までに全額を納入することが原則であることを定めております。

 第5条では、特別の理由がない限り、納入された使用料は還付されないことを定めております。

 第6条でございますが、使用料の減免の規定でございまして、国や地方公共団体等に公益上の目的のため使用させたり、災害その他緊急事態による応急施設として使用させたり、市の職員及び市民等の福利厚生のための施設として利用させるときがその対象となることを定めております。

 最後に、第7条では、この条例に必要な事項は規則で定めようとするものでございます。

 なお、この条例の施行につきましては、平成17年4月1日とさせていただくことといたしております。

 以上、雑駁な説明でございますけれども、提案理由とさせていただきます。

 なお、別途参考資料を添付させていただいております。ご参照いただければありがたいと思っております。

 何とぞよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。ありがとうございました。



○議長(稲田美津子) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっております議案第50号については、総務文教常任委員会に付託いたします。

 日程第17 議案第51号 交野市放課後児童会条例の制定についてを議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。中角生涯学習推進部長。



◎生涯学習推進部長(中角弘文) ただいま議題となりました議案第51号 交野市放課後児童会条例の制定について提案理由と概要を申し上げます。

 放課後児童会は、保護者が労働等により昼間家庭にいない児童の健全な育成を図るため実施するものでありまして、その運営に関する条例の制定をお願いするものでございます。

 ご案内のように、この事業は、昭和56年2月に交野市児童健全育成事業運営要綱を設け、通称留守家庭児童会としてこれまで実施してきたところでございます。今回条例の制定を提案するに当たりまして、児童福祉法第21条の28の規定に基づく放課後児童健全育成事業として、新たに交野市放課後児童会と称し運営をしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 概要でございますが、お手元に議案第51号参考資料といたしまして添付させていただいております交野市放課後児童会条例の概要に沿って説明させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 第1条関係につきましては、放課後児童会の趣旨を規定しておりまして、各児童会を通じまして適正な遊び及び生活の場を提供することにより、児童の健全な育成を図ることとしております。

 第2条関係は、各児童会の名称、実施場所、定員を規則で定めております。各学校に1つの児童会を設けておりますが、入会児童の多い交野小学校と郡津小学校には分室を設け、市内12カ所の児童会により放課後児童会を実施しております。設置形態といたしましては、学校余裕教室を利用しているのが7カ所、学校内の専用施設を利用しておりますのが2カ所、市立ふれあい館を利用しているのが3カ所となっております。

 第3条関係は、児童会の入会資格を規定しております。具体的には、市内に居住し、公立、私立の小学校、盲学校、ろう学校及び養護学校小学部の1年生から4年生の児童を対象としておりまして、保護者が労働等の事由により保護者の保護を受けられない児童であることが基準となっております。

 第6条関係は、会費を規定しております。放課後児童会は開設以来無料で実施してまいりましたが、ご案内のとおり、市の財政状況は危機的な状況でございます。平成16年4月に財政健全化計画実施案を策定し、受益者負担の適正化について放課後児童会の有料化を課題として掲げております。このことから、交野市児童健全育成事業運営委員会において有料化について検討をお願いし、その実施についてご意見をいただいたところでございます。

 この運営委員会のご意見に基づきまして提案しております会費といたしまして、児童1人当たり月額5千円、同一世帯で2人以上が入会する場合は、保護者の負担を軽減する意味で2人目からは1人につき2千500円の会費の負担をお願いするものでございます。この会費の額につきましては大阪府下の状況を参考に、1人当たりの月額の算定基準、保護者と市の負担割合等々から、本市の児童会の運営といたしまして適正な受益者負担のあり方を検討していただきました。

 また、経済的な理由により会費の免除を必要とする世帯といたしまして、生活保護世帯、また義務教育におきましても学校教育法第25条に基づく就学の援助を必要とする世帯、いわゆる準要保護世帯につきましても会費の免除の対象としております。

 また、会費の見直しにつきましては3年ごとに見直すこととし、規則で定める会費月額の算定基準により実施することとしております。

 最後になりましたが、実施時期は平成17年4月1日からお願いするものでございまして、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願いいたしまして、提案理由とさせていただきます。



○議長(稲田美津子) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。14番、吉坂議員。



◆14番(吉坂泰彦) この議案は常任委員会付託になると思われますんで、常任委員会の中で議論をしてもらいたいということで、意見だけを申し述べたいと思います。

 第6条の2で、会費は児童1人につき月額5千円とする、ただし云々とあるわけですけども、この会費の決め方についてですね、府下の各市の算出の基準と同じように交野市もやりたいということでございます。といいますと、必要経費マイナス補助金、それの2分の1、それを児童数に割っていくというやり方なんですけども、私は必要経費の部分で、交野市がそのうちの何%を負担すべきなのかということの議論をする方がいいんじゃないかというふうに思います。例えば医療保険でしたら3割負担であるとか、そういう話があるわけですから、それ以外の部分については個人の負担であるとかですね。この交野市としてはどのぐらいまで負担すべきなのかという議論をした方が、私はすっきりすると思うんです。初めから5千円という形の条例を決めるんじゃなくて、きっちり何円までいただくという話をするというぐらいのをやっておけば、3年ごとの見直しとか云々じゃなくて、毎年改定していくということにするのが一番いいんじゃないかなというふうに思います。

 そういうふうに考えられないだろうかということを、付託される常任委員会の中でご議論願えればというふうに思いますので、意見だけを言っておきます。



○議長(稲田美津子) ほかに。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第51号については、総務文教常任委員会に付託いたします。

 日程第18 議案第52号 交野市下水道条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。山本都市整備部長。



◎都市整備部長(山本光茂) ただいま議題となりました議案第52号 交野市下水道条例の一部を改正する条例についての提案理由とその内容をご説明申し上げます。

 下水道事業は、都市の健全な発達及び公衆衛生の向上に寄与し、あわせて公共用水域の水質の保全に資することを目的としております。本市におきましても昭和42年に事業化に着手いたしまして、議会や市民の皆様のご協力をいただき、整備促進に努め、平成15年度末での普及率は92.7%に達したところでございます。

 しかし、下水道事業財政を見ますと、事業を短期間に行った等の理由におきまして、多額の累積赤字を抱え非常に厳しい状況にあります。このような状況から、今回下水道事業特別会計の健全化を図ること、また関係法令の改正にあわせ本市条例も改正をお願いするものでございます。

 それでは、改正の概要を申し上げたいと思います。議案の参考資料を添付させていただいております。よろしくお願いしたいと思います。

 まず、2ページから4ページの新旧対照表をごらんいただきたいと思います。

 第10条及び第11条におきましては、水質汚濁防止法施行令の一部改正されたことを受け、大阪府条例の水質基準のうち浄水場水源地域についての排出基準が新たに設定されたことから、本市の下水道条例に新たな項目の追加や水質基準を改正するものでございます。ちなみに本市での浄水場水源地域は淀川水域の地域で、淀川左岸流域下水道組合の計画区域を指しておりますので、よろしくお願いいたします。

 次に、第21条の下水道使用料の改定でございますが、参考資料の4ページから7ページをご参照いただければと思います。下水道使用料は、平成13年7月に改定させていただきまして、その後平成15年4月から消費税を転嫁させていただきましたが、依然下水道事業特別会計は危機的な状況にあり、流域下水道組合の経費負担の見直し等による経費節減に努めておりますが、まだこのまま推移いたしますとますます収入不足に陥り、累積赤字がふえることとなり、現在この収入不足を補うため一般会計からの繰り入れをお願いいたしておりますが、一般会計の状況から見ましても今以上の繰り入れをすることは限界がございます。下水道特別会計の健全化につきましては議会でも種々ご指摘をいただき、国、府からも健全化の指導を再三受けております。また、本市の監査におきましても、当会計の健全化に向けて厳しい指摘を受けている状況でございます。

 今回、これらの事情を踏まえ、市民の皆様のご負担増は現在の社会情勢から大変厳しい状況とは認識しておりますが、下水道事業特別会計の健全化に向けて下水道料金の改定をお願いするものでございます。

 今回の改定は平成17年度から平成19年度の3カ年を使用料算定期間といたしております。使用料対象経費につきましては現行使用料は維持管理費の100%、資本費の30%の合計額を対象といたしておりましたが、今回の改定から維持管理費と資本費の合計額を対象といたしまして、その合計額の80%を対象経費とさせていただいたものでございます。改定後の標準家庭1カ月に20立方メートル使用される場合は、現行下水道料金税込みで2千110円、税抜き2千10円が、税込み2千310円、税抜き2千200円となり、改定率は9.48%となります。また、暫定期間内では9.4%の増収を見込んでおります。なお、浴場汚水につきましては据え置きとさせていただいております。

 また、今回改定より、累積赤字の解消策といたしまして、前回の改定時の際に申し上げておりました累積赤字解消特別繰入金を通常の繰入金とは別枠といたしまして繰り入れをいたしまして、累積赤字の解消を図ってまいりたいと考えているところでございます。よろしくお願いしたいと思います。

 次に、第22条では、文中の語句を改めるものでございます。

 次に、附則の5につきましては、特定事業場からの排水について、下水道法施行令の規定による緩やかな基準の規定を追加するものでございます。

 以上が今回上程させていただきました交野市下水道条例の一部を改正する条例の概要でございます。

 なお、改正条例の施行につきましては、平成17年4月1日とさせていただいております。

 ご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げまして、提案理由とさせていただきます。



○議長(稲田美津子) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっております議案第52号については、都市環境福祉常任委員会に付託いたします。

 日程第19 議案第53号 平成16年度交野市一般会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。北田総務部長。



◎総務部長(北田照夫) ただいま議題となりました議案第53号 平成16年度交野市一般会計補正予算(第2号)の概要を申し上げます。

 補正予算額は、歳入歳出それぞれ3千995万2千円の増額補正をお願いいたしております。

 それでは、まず歳出の方から説明をさせていただきたいと思いますので、9ページをお開き願いたいと思います。

 歳出の総務費、総務管理費でございますが、文書広報費の委託料で、訴訟弁護士着手金といたしまして33万5千円を計上いたしております。これは本議会で訴訟の提起の議案をお願いいたしておりまして、その弁護士費用でございます。

 また、財政管理費の税外過誤納金等還付金991万4千円を計上させていただいております。これは前年度の老人医療費助成事業費の精算に伴う返還金でございます。

 次に、自治振興費でございますが、仮称ではございますが安心・安全な明るいまちづくり市民フォーラムを開催するための講師料並びに関連経費として、需用費関係あるいは会場借上料、合わせまして131万8千円をお願いいたしております。

 また、市防犯協議会への補助金300万円をこれも安心・安全な明るいまちづくり事業の一環といたしまして、既設防犯灯の照度アップを図るための電球取りかえ経費等の補助金の増額をお願いするものでございます。

 次に、10ページでございますが、社会福祉総務費の積立金でございますが、これは故人の生前の希望によりまして福祉事業の目的のためにと寄附金をいただきましたことから、将来の福祉事業財源として社会福祉事業基金に2千88万5千円積み立てるものでございます。

 次に、消防費、消防施設費の委託料では、当初予算で消防庁舎の耐震補強工事設計委託料を計上させていただいておりますが、耐震補強にあわせまして庁舎の増改築を行いたく、今回設計委託料といたしまして400万円をお願いしているところでございます。

 次に、教育費の事務局費、報償費並びに需用費でございますが、これは府の委託事業でありますわくわくスタート事業で、就学前の幼児、保護者を対象とした就学説明会における在校生との交流及び講演会開催費用、合わせまして50万円を計上させていただいております。なお、この事業につきましては別に参考資料を添付させていただいておりますので、また後ほど見ていただければありがたいと思っております。

 次に、予算書の8ページでございます。歳入を説明させていただきたいと思います。

 まず、府支出金でございますが、わくわくスタート事業の財源で、事業費の全額50万円を委託金として歳入いたしております。

 寄附金につきましては、先ほど歳出のところで説明させていただきましたとおりでございます。

 その他、この補正で必要な一般財源につきましては、確定いたしております普通地方交付税のうち1千856万7千円で措置をさせていただいております。

 以上が補正予算の概要でございます。よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(稲田美津子) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっております議案第53号については、総務文教常任委員会に付託いたします。

 日程第20 議案第54号 平成16年度交野市老人保健特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。北田総務部長。



◎総務部長(北田照夫) ただいま議題となりました議案第54号 平成16年度交野市老人保健特別会計補正予算(第1号)の概要を申し上げます。

 補正額は、歳入歳出それぞれ1千43万4千円の増額補正をお願いいたしております。

 予算書の6ページをちょっと見ていただきたいんですけれども、歳出でございます。

 諸支出金の償還金で平成15年度の支払基金交付金等返還金1千43万4千円お願いをいたしております。これは平成15年度におきまして支払基金や大阪府から受けました医療交付金の精算により返還金が生じるためでございます。なお、返還に必要な財源は前年度の繰越金をもって処置させていただいております。

 以上が老人保健特別会計補正予算(第1号)の概要でございます。よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(稲田美津子) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(稲田美津子) 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっております議案第54号については、都市環境福祉常任委員会に付託いたします。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。明10日から13日の間に各常任委員会を開き、付託案件の審査をお願い申し上げます。

 来る16日は午前10時から本会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。どうもご苦労さまでした。

    (午前11時37分 散会)