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大阪府 交野市

平成14年  9月 定例会(第3回) 10月02日−04号




平成14年  9月 定例会(第3回) − 10月02日−04号







平成14年  9月 定例会(第3回)



1. 開議   平成14年10月2日 午前10時00分

1. 出席議員

  (議席)

      1番  中上さち子        2番  小林弘子

      3番  坂野光雄         4番  吉井治海

      5番  稲田美津子        6番  浅田耕一

      7番  渡辺利雄         8番  岩本健之亮

      9番  竹内友之輔       10番  白岩陽太郎

     11番  吉坂泰彦        12番  有井貞登

     13番  大中寛次        14番  谷  巖

     16番  堀 憲治        17番  栗原俊子

     18番  前波艶子        19番  山口幸三

1. 議会事務局職員出席者

   局長     佐治秀隆      次長     雲川安晃

   課長代理   東 良昭      係長     船戸 巌

   事務職員   福田美樹

1.法第121条による出席者

 市長         中田仁公   教育長        永井秀忠

 理事消防長事務取扱  奥田鐵彦   理事兼人権政策室長  松本雅文

                   理事兼水道事業管理者

 理事兼福祉事務所長  中村由美子             林  隆

                   職務代理者

 企画部長       福山敬三   総務部長       雲川勝己

 総務部付部長兼税務長 北田照夫   市民部長       青木奈良夫

 保健福祉部長     柴野東樹   環境部長       武田博甫

                   都市整備部付部長兼

 都市整備部長     山本光茂              赤堀智昭

                   土木建設室長

 教育管理部長     阪長 敏   学校教育部長     大橋 進

 生涯学習推進部長   加地健彦   交野市立図書館長   関本 稔

 水道局長       堀上等史   都市整備部参事    安宅保雄

 都市整備部参事兼          企画部次長兼行政管理

            大門喜雄              平野正和

 農業委員会事務局長         室長兼事務調整担当

 市民部次長兼            市民部次長兼

            根本謙次              森田安弘

 事務調整担当            市民総合窓口担当課長

 特別事業対策室長   橘内博一   特別事業対策室長代理 細井正也

 教育管理部次長兼教育        企画部副参事兼

 総務課長兼保健給食  星野義博              奥野一志

 課長兼事務調整担当         企画調整課長

 総務部副参事兼           総務部副参事兼

            松本孝則              中本悟一

 秘書課長              広聴広報課長

 総務部副参事兼           市民部副参事兼

            松宮 誠              西川 豊

 事務調整担当            保険年金課長

 保健福祉部副参事兼

                   環境部副参事兼

 福祉サービス課長兼  龍見勝彦              西川與志彦

                   事務調整担当

 事務調整担当

 都市整備部副参事兼

 都市政策課長兼    久保正信   幼児対策室長     桝田幹夫

 事務調整担当

 教育管理部副参事兼         生涯学習推進部副参事

            宇田秀人   兼社会教育課長兼   中角弘文

 人権教育指導室長          事務調整担当

 学校教育部副参事兼         消防本部次長兼

 学務課長兼交野市   松田知行              谷 義明

 教育センター所長          予防課長

                   水道局副参事兼

 消防署長       谷崎正夫   総務課長兼      栗田崇彦

                   新浄水施設整備室長

 水道局副参事兼

            青木国光   市民活動推進課長   中西伊三夫

 工務課長

 総務課長兼

            田中英典   財政課長兼管財係長  大埜敏文

 あいあいセンター所長

 人事課長       宇治正行   課税課長       奥 秀博

                   星田出張所長兼

 市民課長       福井得司   星田コミュニティー  林 幸正

                   センター館長

                   環境生活課長兼

 商工観光課長     西原 忍              山本和孝

                   水質検査室長

 土木建設室長代理   北尾茂樹   防災安全課長     木原 剛

                   農とみどり課長兼

 下水道課長      奥野隆雄   ふるさといきもの   三宅 昇

                   ふれあいセンター所長

 人権政策室長代理   笹田庄次   生涯スポーツ課長   中林善造

 交野市立図書館長代理 堀井英明   指導課長       竹之内康弘

                   収入役職務代理者

 消防本部総務課長   冨本治夫              大矢文嗣

                   会計室長

 水道局浄水課長兼

 浄水係長兼      林 和男

 水質管理係長

           議事日程

                             平成14年10月2日

日程第1 議案第40号 教育委員会委員の任命について

日程第2 議員提出議案第8号 決算特別委員会の設置について

日程第3 議案第41号 平成13年度交野市一般会計歳入歳出決算認定について

日程第4 議案第42号 平成13年度交野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

日程第5 議案第43号 平成13年度交野市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

日程第6 議案第44号 平成13年度交野市交通傷害補償特別会計歳入歳出決算認定について

日程第7 議案第45号 平成13年度交野市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

日程第8 議案第46号 平成13年度交野市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

日程第9 議案第47号 平成13年度交野市水道事業会計決算認定について

日程第10 議案第49号 交野市火災予防条例の一部を改正する条例について

日程第11 議案第50号 平成14年度交野市一般会計補正予算(第2号)について

    (午前10時00分 開議)



○議長(大中寛次) おはようございます。これより本日の会議を開きます。事務局から本日の議員の出席状況の報告を受けることといたします。事務局長。



◎事務局長(佐治秀隆) おはようございます。議員の出席状況をご報告申し上げます。本日の会議出席議員は18名で全員出席でございます。以上、報告を終わります。



○議長(大中寛次) 本日の議事はお手元に配付いたしました議事日程のとおり定めておりますので、ご了承願います。

 日程第1 議案第40号 教育委員会委員の任命についてを議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。中田市長。



◎市長(中田仁公) おはようございます。ただいま上程をいただきました議案第40号 交野市教育委員会委員の任命について、提案理由のご説明を申し上げます。

 本市教育委員会委員として議会のご同意をお願い申し上げております方は、現在本市の教育委員会委員としてご活躍いただいております坂本勇氏でございます。坂本勇氏は昭和53年10月に教育委員会委員にご就任をしていただき、平成元年からは委員長としてその豊かな学識経験をもって本市教育行政の進展に力を注がれ、本市教育行政の運営に対しまして並々ならぬご尽力を賜っておるところでございますが、教育委員会委員の任期が来る10月27日をもちまして任期満了を迎えることとなります。

 日本社会は今後ますます国際化、情報化、少子高齢化等が進み、教育行政への需要もより多種多様化、複雑化しているのが現状でございます。それらに的確、適切に対応し、本市の教育行政をより進展させるためにも、坂本氏に引き続き就任をお願い申し上げ、一層の手腕を発揮していただきたく、ご提案申し上げる次第でございます。

 どうぞよろしくご審議の上、ご同意賜りますようお願い申し上げまして、提案理由とさせていただきます。



○議長(大中寛次) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議案第40号については委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大中寛次) ご異議なしと認めます。よって、議案第40号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大中寛次) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大中寛次) 討論なしと認めます。

 これより議案第40号を採決いたします。本件は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(大中寛次) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり同意されました。

 議案第40号 教育委員会委員の任命につきまして原案のとおり同意されました。本来ならここであいさつを受けるところでありますが、公務のため来ていただくことができません。ご承知願いますようお願いいたします。

 日程第2 議員提出議案第8号 決算特別委員会の設置についてを議題といたします。提出者から提案理由の説明を求めます。中上議員。



◆1番(中上さち子) ただ今議題となりました議員提出議案第8号 決算特別委員会の設置について、議案書に記載の4人の賛成者とともに提出者として、その提案理由を申し上げます。

 平成9年12月に策定された交野市行財政改革推進計画も、平成13年度末をもって一定終結を迎えた。

 この間、財政収支の健全化を目指し、公社の健全経営を始め、退職者2分の1不補充等多くの目標を掲げ、鋭意取り組まれて来た。その結果として、行財政改革推進計画第1次分及び第2次分では掲げていた目標の7割が達成され、金額的にも約25億円のコスト削減を可能としたことは一定評価すべきものである。そういった経緯の中で、第3次の行財政改革推進計画を策定し取り組まれてきたが、その最終年度に当たる平成13年度決算は、行財政改革の総決算であり、その結果が反映されている大変重要な意義を持つものである。

 長引く不況の中、いかにコストを抑えながら、行政サービスを向上させたか、費用対効果、更には行財政運営が適正に執行されてきたか、行財政効果、これらのことを慎重に且つ適正に審査し、今後の市政に十分反映していくために、審査機関として9人の委員による決算特別委員会の設置を提案申し上げる次第であります。

 以上が、本議案に対する提案理由の説明であります。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(大中寛次) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議員提出議案第8号については委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大中寛次) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第8号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大中寛次) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大中寛次) これをもって討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第8号を採決いたします。本件は9人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(大中寛次) ご異議なしと認めます。よって、本件は9人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置することに決しました。ただいま設置されました決算特別委員会委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により議長において指名いたしたいと思います。これより決算特別委員会委員の指名を事務局より報告させます。事務局。



◎事務局次長(雲川安晃) 決算特別委員会委員の氏名をご報告申し上げます。なお、順不同でございますので、よろしくお願いいたします。

 決算特別委員会委員9名、白岩議員、谷議員、稲田議員、堀議員、山口議員、竹内議員、小林議員、中上議員、浅田議員、以上でございます。



○議長(大中寛次) 報告はお聞きの次第であります。

 お諮りいたします。決算特別委員会委員の選任については、ただいま報告いたしましたとおりそれぞれ指名したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大中寛次) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました以上の諸君を決算特別委員会委員に選任することに決しました。

 ただいまから委員会条例第7条の規定により決算特別委員会を開き、委員長及び副委員長の互選をお願いいたします。

 暫時休憩いたします。

    (午前10時10分 休憩)

    (午前10時25分 再開)



○議長(大中寛次) 再開いたします。休憩中に選出していただきました決算特別委員会の委員長及び副委員長の氏名を事務局から報告させます。事務局。



◎事務局次長(雲川安晃) 決算特別委員会委員長並びに副委員長の氏名をご報告申し上げます。

 決算特別委員会委員長 堀議員、副委員長 谷議員、以上でございます。



○議長(大中寛次) 報告はお聞きの次第でございます。

 お諮りいたします。この際、日程第3から日程第8までの6件を一括議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大中寛次) ご異議なしと認めます。よって、日程第3から日程第8までの6件を一括議題とすることに決しました。

 日程第3 議案第41号 平成13年度交野市一般会計歳入歳出決算認定について

 日程第4 議案第42号 平成13年度交野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第5 議案第43号 平成13年度交野市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第6 議案第44号 平成13年度交野市交通傷害補償特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第7 議案第45号 平成13年度交野市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第8 議案第46号 平成13年度交野市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

 以上6件を一括議題といたします。一括して理事者から提案理由の説明を求めます。大矢収入役職務代理者。



◎収入役職務代理者(大矢文嗣) ただいま一括上程になりました議案第41号から第46号までの平成13年度交野市一般会計外5特別会計の歳入歳出決算認定につきまして、その概要をご説明申し上げまして、提案理由にかえさせていただきます。

 なお、この決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定に基づき、それぞれ監査委員の意見を付すとともに、同条第5項に規定する主要な施策の成果を説明する書類等をあわせて提出し、議会の認定をお願いするものでございます。

 平成13年度は前年度と同様に財政状況は大変厳しく、一般会計、国民健康保険特別会計及び下水道事業特別会計で赤字を計上する結果となりました。

 それでは、平成13年度の決算概要につきまして、お手元の事務事業概要実績報告書により順次ご説明申し上げます。なお、額につきましては千円単位で説明させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

 事務事業概要実績報告書1ページの決算状況の表をお開き願いたいと思います。13年度一般会計外5特別会計の決算合計額の表でございます。まず、歳入総額でございますが、356億6千817万1千円で、前年度に比べまして5%の減となっております。歳出総額は368億1千796万2千円で、前年度に比べまして5.2%の減となっております。歳入歳出差引額は、11億4千979万1千円の歳入不足となっております。また、平成14年度に繰り越すべき財源が1千129万7千円でございますので、実質収支は11億6千108万8千円の赤字となっておりますが、単年度収支では、1億7千397万8千円の黒字となっております。

 なお、財政指標の詳細につきましては、説明を省略させていただきますが、ご参照いただいております表に記載させていただいているとおりでございます。

 続きまして、会計別の決算状況について、ご説明申し上げます。事務事業概要実績報告書5ページの会計別決算総括表をお開き願いたいと思います。

 まず、一般会計の決算状況でございますが、歳入総額は217億9千962万3千円で、前年度に比べまして12.3%の減となっております。歳出総額は218億5千423万7千円で、前年度に比べまして13.2%の減となっておりまして、歳入歳出差引額は5千461万4千円の歳入不足となっております。また、平成14年度に繰り越すべき財源が942万2千円でございますので、実質収支は6千403万6千円の赤字となっております。

 次に、国民健康保険特別会計の決算状況でございますが、歳入総額は45億1千810万7千円で、前年度に比べまして9.8%の増となっております。歳出総額は45億7千549万1千円で、前年度に比べまして10.7%の増となっておりまして、歳入歳出差引額は5千738万4千円の歳入不足となっております。

 次に、下水道事業特別会計の決算状況でございますが、歳入総額は20億6千620万円で、前年度に比べまして4.1%の減となっております。歳出総額は32億7千372万1千円で、前年度に比べまして3.5%の減となっておりまして、歳入歳出差引額は12億752万1千円の歳入不足となっております。また、平成14年度に繰り越すべき財源が187万5千円でございますので、実質収支は12億939万6千円の赤字となっております。

 次に、交通傷害補償特別会計の決算状況でございますが、歳入総額は1千583万1千円で、前年度に比べまして14.7%の増となっております。歳出総額は1千399万3千円で、前年度に比べまして14.2%の増となっておりまして、歳入歳出差引額は183万8千円の黒字となっております。

 次に、老人保健特別会計の決算状況でございますが、歳入総額は49億5千157万1千円で、前年度に比べまして7.4%の増となっております。歳出総額は48億5千876万円で、前年度に比べまして7.3%の増となっておりまして、歳入歳出差引額は9千281万1千円の黒字となっております。

 次に、介護保険特別会計の決算状況でございますが、歳入総額は23億1千683万9千円で、前年度に比べまして29.8%の増となっております。歳出総額は22億4千176万円で、前年度に比べまして42.0%の増となっておりまして、歳入歳出差引額は7千507万9千円の黒字となっております。

 最後に、財産の状況についてご説明いたします。一般会計書310ページから322ページに13年度の増減を記載いたしております。

 まず、公有財産のうち行政財産の土地では、天野川緑道整備事業用地や再資源促進事業用地等を開発公社経営健全化のための買い取り等で5千217.2?の増となっております。

 建物では、郡津市営住宅木造1戸の解体撤去により34.8?の減となっております。

 また、普通財産の増減でございますが、開発公社より普通財産として買い戻しました公有地の売却等によりまして1千119.8?の減となっております。

 次に、有価証券並びに出資による権利につきましては増減はございません。

 また、物品につきましては、記載のとおりでございますので、説明は省略させていただきます。

 次に、基金についてご説明いたします。13年度におきまして、少子化対策基金及び介護保険円滑導入基金が廃止され、新たに介護給付費準備基金及び国民健康保険出産費資金貸付基金の積み立てがありましたので、年度末の基金積立総額は40億8千344万6千円となっておりまして、前年度に比べまして1億9千328万8千円の増となっております。

 以上、簡単ではございますが、平成13年度一般会計外5特別会計の決算状況の概要をご説明申し上げましたが、詳細につきましては各会計の決算書並びに歳入歳出事項別明細書及び事務事業概要実績報告書に記載いたしておりますので、ご高覧願いたいと思います。

 よろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(大中寛次) 説明が終わりました。

 これより議案第41号から議案第46号までの議案に対する質疑に入ります。なお、質疑の際には議案番号及びぺージ数をあわせてお願いいたします。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大中寛次) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第41号から議案第46号までの6議案については決算特別委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大中寛次) ご異議なしと認めます。よって、議案第41号から議案第46号までの6議案については決算特別委員会に付託することに決しました。

 日程第9 議案第47号 平成13年度交野市水道事業会計決算認定についてを議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。林水道事業管理者職務代理者。



◎理事兼水道事業管理者職務代理者(林隆) ただいま議題となりました議案第47号 平成13年度交野市水道事業会計決算認定について、提案理由とその概要を申し上げます。

 水道事業会計決算につきましては、地方公営企業法第30条第4項の規定に定められており、別添監査委員の意見を付し認定をお願いするものでございます。

 平成13年度決算の概要ですが、給水人口は昨年度と比べわずかながら増加しておりますが、総配水量、有収水量ともに減量となっており、長引く景気の低迷に伴う節水意識が定着してきているものと思われます。しかしながら、経営状況については、平成12年10月1日より料金改定をお願いした結果、給水収益が前年度に比べ1億757万3千円、率にして8.5%の増収となり、当年度において9千927万7千円の純利益を計上することができました。

 また、これからの具体的な拡張計画の指針となる交野市水道事業第6次拡張変更認可申請が平成13年11月26日付で厚生労働大臣より認可され、正式に交野市水道事業第6次拡張事業としてスタートしました。

 それでは、具体的にご説明申し上げます。決算書の1ページ、決算報告書をごらんください。決算報告書では消費税込みの様式となっておりますので、税込み金額で申し上げます。

 水道事業収益は15億9千784万8千280円、水道事業費用は、2ページに移ってもらいまして、14億8千196万1千834円となっており、差し引き1億1千588万6千446円の利益を計上することができました。

 次に、資本的収入は3ページで、3億7千941万4千950円、資本的支出は4ページで、4億9千41万2千318円となっており、資本的収入額が資本的支出額に不足する額、1億1千99万7千368円は、過年度分損益勘定留保資金9千445万7千923円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1千653万9千445円で補てんいたしました。

 次に、5ページ、損益計算書をごらんください。この損益計算書は平成13年4月1日から平成14年3月31日までの経営成績をあらわすもので、営業収支は1億1千700万5千357円の黒字で、決算書の6ページ、営業外収支特別損失を差し引きしますと当年度純利益は9千927万7千342円となり、前年度の繰越利益剰余金2千23万9千66円を加えた額、1億1千951万6千408円が当年度未処分利益剰余金となりました。

 次に、決算書の7ページ、貸借対照表をごらんください。この貸借対照表は、平成14年3月31日末の財政状態を表示するもので、資産の部の有形固定資産は56億4千118万2千104円で、決算書の8ページ、無形固定資産、投資、流動資産及び繰延勘定を加えた資産合計では75億1千216万7千755円で、前年度よりも4億5千173万3千72円増加となっています。

 一方、負債の部では、固定負債は、引当金の増額により5千100万円増加し、4億6千561万3千50円となり、流動負債も微増となって、負債合計では70億82万6千138円となりました。

 資本の部では、借入資本金であります企業債の発行による増や、決算書の10ページ、利益剰余金の増額などにより資本合計で、昨年度より3億9千987万448円増の31億9千922万5千268円となりました。

 最後に、決算書の14ページ、剰余金処分計算書(案)をごらんください。平成13年度末の未処分利益剰余金の額は、ここに表示されています1億1千951万6千408円ですが、そのうち当年度純利益は9千927万7千342円で、利益の処分については地方公営企業法施行令第24条により、20分の1をくだらない金額を減債積立金として積み立てなければならないと規定されているため、減債積立金に500万円を積み立て、さらに任意の積み立てである建設改良積立金に9千400万円を積み立て、残額2千51万6千408円を翌年度へ繰り越ししようとするものです。

 以上が決算の概要であります。

 このほか決算の詳細については、15ページ以下の決算附属書類並びに参考資料を添付しておりますので、ご参照を願います。

 よろしくご審議賜り、何とぞご認定いただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。どうもありがとうございました。



○議長(大中寛次) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大中寛次) 質疑なしと認めます。ただいま議題となっております議案第47号については都市環境福祉常任委員会に付託いたします。

 日程第10 議案第49号 交野市火災予防条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。奥田消防長事務取扱。



◎消防長事務取扱(奥田鐵彦) ただいま議題となりました議案第49号 交野市火災予防条例の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。

 昨年の消防法の一部改正では、火を使用する設備等の位置、構造及び管理並びに火を使用する器具等の取い扱い、その他火の使用に係る火災予防のために必要な建築物等及び可燃物との間に設ける離隔距離は、市町村条例で定めることとなっておりますが、一部の離隔距離において市町村の火災予防条例の基準となる火災予防条例で定めておらないものがあり、全国の各消防機関で判断し、離隔距離等の消防指導を行っていたところ、差異が生じ、市場の流通に困難が生じたことから、平成11年9月、市場開放問題苦情処理推進会議から総務庁、消防庁に統一したガイドラインを示すべきとの指摘があり、市町村の火災予防条例の制定の基準となるものを定めることと改正されました。

 本年3月6日に対象火気設備等の位置、構造及び管理並びに対象火気器具等の取扱いに関する条例の制定に関する基準を定める省令、平成14年総務省令第24号及び対象火気設備等及び対象火気器具等の離隔距離に関する基準、平成14年消防庁告示第1号が公布され、平成15年1月1日から施行されることとなりました。

 主な改正は、従来燃料の種類及び火気設備の周囲の建築物等の構造により、それぞれ別表第3から別表第6まで離隔距離を定められていたものが、今回新たに電気を熱源とする設備や器具も追加されて、新別表第3に収録されたことによる関係条文及び別表の整備を行い、火災予防条例で同様に平成15年1月1日から施行しようとするものでございます。

 また、本年4月にも消防法の一部改正が行われ、火災予防条例に関係のある改正内容は、昨年9月の新宿歌舞伎町で発生した雑居ビル火災で多数の死者が発生したことを受け、立入検査の時間制限の廃止に伴う公衆の出入りする場所等の指定の削除、避難所を必要な施設等の管理の義務づけ並びに罰則の強化がなされ、同様に火災予防条例も一部改正され、平成14年10月25日から施行されることとなりました。

 本市火災予防条例を同令どおり一部改正して、平成14年10月25日から施行いたしたくご提案申し上げるものでございます。

 なお、本市における不特定多数の者が出入りし、消防用設備の設置について厳しい規制の対象となっている特定防火対象物数は、平成13年度実績で全防火対象物1千13棟のうち226棟であり、そのうち通常雑居ビルと呼ばれている複合用途防火対象物は60棟ありますが、新宿歌舞伎町で発生した雑居ビルに類似する施設は現在本市内にはございません。また、本条例改正案をご可決いただければ市広報誌10月25日号にて周知させる予定をいたしておりますので、何とぞよろしくご審議を賜り、ご可決いただきますようお願い申し上げ、提案理由とさせていただきます。



○議長(大中寛次) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議案第49号については委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大中寛次) ご異議なしと認めます。よって、議案第49号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大中寛次) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大中寛次) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第49号を採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(大中寛次) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。

 日程第11 議案第50号 平成14年度交野市一般会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。雲川総務部長。



◎総務部長(雲川勝己) ただいま議題となりました議案第50号 平成14年度交野市一般会計補正予算(第2号)につきまして、その概要をご説明申し上げます。

 補正額は歳入歳出それぞれ1千830万6千円の増額補正でございます。それでは、予算書の9ページをお開き願いたいと思います。

 総務費、財政管理費の税外過誤納金還付金560万6千円を計上させていただいております。これは前年度の老人医療費府補助金の精算に伴い発生いたしました返還金でございまして、10月末日が返還期日となっておりますことから、今回補正をお願いしていただいております。

 次に、教育費、中学校費、学校管理費、委託料1千270万円でございますが、第2中学校の東校舎の大規模改造事業を来年度の国庫補助事業として実施するための設計を行い、また第2中学校西校舎につきまして、その後の補助事業として取り組むために耐震診断業務を行いたいと考えまして、それらに係ります委託料をお願い申し上げております。

 次に、8ページに戻っていただきたいと思います。これら歳出に伴います財源は、確定いたしております地方特例交付金1千190万6千円と、減税補填債640万円で措置させていただいております。

 以上が主な概要でございます。よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(大中寛次) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大中寛次) 質疑なしと認めます。ただいま議題となっております議案第50号については総務文教常任委員会に付託いたします。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。10月3日から4日の間に各委員会を開き、付託案件の審査をお願いいたします。来る10月10日は午前10時から本会議を開きます。

 本日はこれにて散会いたします。ご苦労さまでございました。

    (午前10時56分 散会)