議事ロックス -地方議会議事録検索-


大阪府 交野市

平成13年  9月 定例会(第3回) 09月27日−08号




平成13年  9月 定例会(第3回) − 09月27日−08号







平成13年  9月 定例会(第3回)



1. 開議  平成13年9月27日 午前10時01分

1. 出席議員

  (議席)

      1番  中上さち子        2番  小林弘子

      3番  坂野光雄         4番  吉井治海

      5番  稲田美津子        6番  浅田耕一

      7番  渡辺利雄         8番  岩本健之亮

      9番  竹内友之輔       10番  白岩陽太郎

     11番  吉坂泰彦        12番  有井貞登

     13番  大中寛次        14番  谷  巖

     15番  中田仁公        16番  堀 憲治

     17番  栗原俊子        18番  前波艶子

     19番  山口幸三

1. 議会事務局職員出席者

   局長     林 充彦      次長     雲川安晃

   課長代理   東 良昭      課長代理   住野 博

   事務職員   福田美樹

1.法第121条による出席者

 市長         北田輝雄   助役         阪長 保

 収入役        奥西正明   教育長        永井秀忠

 理事兼同和対策室長兼

            高島康光   理事         森本恭司

 人権擁護推進室長

 理事兼市民生活部長  奥田鐵彦   理事         北岡 紘

 理事         金谷行允   理事         小川武士

 理事兼教育次長兼          理事兼消防長兼

            松本雅文              北田樹徳

 教育管理部長            消防署長

 理事兼水道事業管理者        行政管理室長兼公有地

            林  隆              阪長 敏

 職務代理者兼水道局長        活用処分推進室長

                   保健福祉部長兼

 総務部長       雲川勝己              中村由美子

                   福祉事務所長

 環境事業部長     武田博甫   都市整備部長     山本光茂

 学校教育部長     大橋 進   生涯学習推進部長   加地健彦

                   総務部参事兼税務長兼

 交野市立図書館長   関本 稔   公有地活用処分推進室 北田照夫

                   参事

 保健福祉部参事兼

            柴野東樹   都市整備部参事    福山敬三

 福祉サービス課長

 都市整備部参事    森山誠一   特別事業対策室参事  赤堀智昭

                   市民生活部次長兼

 総務部次長      佐治秀隆              森田安弘

                   市民課長

                   市民生活部副参事兼

 教育管理部次長兼          星田出張所長兼

 教育総務課長兼    星野義博              栗田崇彦

 保健給食課長            星田コミュニティー

                   センター館長

 保健福祉部副参事兼

            龍見勝彦   都市整備部副参事   山下 清

 介護保険課長

 教育管理部副参事兼         生涯学習推進部副参事

            松田知行              中角弘文

 学務課長              兼社会教育課長

 消防本部副参事兼

            谷崎正夫   総務課長       中本悟一

 消防副署長

 財政課長       松宮 誠   課税課長       根本謙次

                   環境生活課長兼

 保険年金課長     西川 豊              堀井英明

                   水質検査室長

 農政商工課長     西原 忍   社会福祉課長     大矢文嗣

 健康増進課長     木原 剛   リサイクル推進室長  田中淳一

 都市政策課長兼

 街なみ係長兼     奥野一志   開発調整課長     尾亀健次

 都市計画係長

                   公園みどり課長兼

 道路河川課長     奥野隆雄              三宅 昇

                   公園係長

 土木管理課長兼

 ふるさといきもの   北尾茂樹   下水道課長      青木国光

 ふれあいセンター所長

                   同和対策室課長兼

 特別事業対策室長   橘内博一              笹田庄次

                   人権擁護推進室課長

                   第1・第2・第3学校

 幼児対策室長     桝田幹夫              奥西 平

                   給食センター所長

 生涯スポーツ課長   中林善造   会計室長       福井得司

 会計室課長      菱田 仁   水道局庶務課長    島本通弘

 行政委員会事務局長  片岡弘和

          議事日程

                         平成13年9月27日

日程第1  議案第53号 教育委員会委員の任命について

日程第2  議案第54号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

日程第3  議案第43号 平成12年度交野市一般会計歳入歳出決算認定について

日程第4  議案第44号 平成12年度交野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

日程第5  議案第45号 平成12年度交野市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

日程第6  議案第46号 平成12年度交野市交通傷害補償特別会計歳入歳出決算認定について

日程第7  議案第47号 平成12年度交野市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

日程第8  議案第48号 平成12年度交野市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

          以上、決算特別委員会付託議案

日程第9  議案第50号 平成13年度交野市一般会計補正予算(第3号)について

          以上、総務文教常任委員会付託議案

日程第10 議案第51号 平成13年度交野市介護保険特別会計補正予算(第1号)について

          以上、民生消防常任委員会付託議案

日程第11 議案第49号 平成12年度交野市水道事業会計決算認定について

          以上、建設水道常任委員会付託議案

日程第12 議員提出議案第5号 義務教育費国庫負担制度の堅持、学校事務職員・栄養職員及び教職員給与費に対する半額国庫負担制度の堅持を求める要望意見書の提出について

    (午前10時01分 開議)



○議長(山口幸三) おはようございます。これより本日の会議を開きます。まず事務局から本日の議員の出席状況の報告を受けることといたします。事務局長。



◎事務局長(林充彦) おはようございます。議員の出席状況をご報告申し上げます。本日の会議出席議員は19名で全員出席でございます。

 以上、報告を終わります。



○議長(山口幸三) 本日の議事はお手元に配付いたしました議事日程のとおり定めておりますので、ご了承願います。

 日程第1 議案第53号 教育委員会委員の任命についてを議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。北田市長。



◎市長(北田輝雄) おはようございます。本日、人事案件2件につきまして、追加提案の機会を与えていただきまして、まずもって厚く御礼申し上げます。

 それでは、ただいま上程いただきました議案第53号 教育委員会委員の任命につきまして、その提案理由のご説明をさせていただきます。

 ご案内のように、本市教育委員として平成元年10月に就任いただきまして、今日まで12年間の長きにわたりまして並々ならぬご尽力をいただきました矢寺忠夫先生が来る10月19日をもちまして任期満了になります。

 今回、新たに後任として人選に当たりましては、私自身かねてから切望いたしておりました児童・生徒の健康管理、保健という面でぜひ医師の有資格者を登用いたしたいとの思いと、さらに願わくば教育委員に女性の登用を強く願っていたところでございます。幸い今回提案させていただきました山中幸子さんは、別添経歴書にありますように年齢もお若く、平成元年から交野病院で内科医として13年の実績と、現在は内科部長として地域の公衆衛生の向上、あるいは増進に寄与されておりまして、大変お忙しい方ではありますけども、先ほど申し上げました趣旨をご理解いただきまして、ご無理をお願い申し上げた次第でございます。

 同氏は人格高潔で、医師として地域医療に貢献されているだけではございません。教育、学術はもとより文化に関しましての識見もお持ちの方でございまして、今後ますます多様化いたします教育行政に適切に対応していただけるものと確信し、ご就任をお願い申し上げる次第でございます。

 何とぞよろしくご理解いただきまして、ご同意賜りますようお願い申し上げまして、提案理由とさせていただきます。何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(山口幸三) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議案第53号については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山口幸三) ご異議なしと認めます。よって議案第53号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山口幸三) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。17番、栗原議員。



◆17番(栗原俊子) 賛成の立場で一言申し上げたいと思います。

 私は6年前にこの議会に上げさせていただいたときに女性政策に取り組みました。そのときに、ぜひ教育委員さん5人いらっしゃる中で、せめてお一人は女性委員さんをということを申し上げておりました。

 なぜ女性かと申しますと、言うまでもなく、1975年国際婦人年に端を発し、女性問題解決に向けて動き出し、我が国もやっと男女共同参画が推進されようとして、さまざまな面でやられてきましたけれども、実に1999年になってやっと男女共同参画社会基本法が公布、施行されたわけであります。

 本市においては、10年3月、交野市女性行動計画が策定されまして、その中で審議会などへの女性の登用30%を目標にされております。いろんな場で活用されて、女性の進出されてると思いますけど、教育委員さんだけはまだお一人もいらっしゃいませんでした。この機会に女性教育委員さんが誕生されることを非常に喜ばしく、山中先生のご活躍に期待したいと思います。

 一言でございますけれども、賛成の討論をさせていただきました。



○議長(山口幸三) ほかに。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山口幸三) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第53号を採決いたします。本件は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(山口幸三) ご異議なしと認めます。よって本件は原案のとおり同意されました。

 日程第2 議案第54号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。北田市長。



◎市長(北田輝雄) ただいま上程いただきました議案第54号 固定資産評価審査委員会の委員の選任につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本市固定資産評価審査委員会委員として大変ご苦労をおかけいたしております相馬明長氏でございますが、平成10年10月にご就任いただき、1期目の任期がこの10月17日をもって満了と相なります。

 相馬氏におかれましては、ご案内のとおり、議案書の経歴にもございますように、長年税務関係の部署で勤務されておりまして、豊富な識見と経験をお持ちでございます。また、人格も高潔で識見も非常にすぐれ、固定資産評価審査委員会委員として適任者であると考えておりますので、引き続いてご就任いただきたいと、再任をお願い申し上げる次第でございます。

 どうぞご理解いただきまして、ご同意いただきますようお願い申し上げまして、提案理由にかえさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(山口幸三) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議案第54号については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山口幸三) ご異議なしと認めます。よって議案第54号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山口幸三) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山口幸三) 討論なしと認めます。

 これより議案第54号を採決いたします。本件は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(山口幸三) ご異議なしと認めます。よって本件は原案のとおり同意されました。

 ここでただいま同意されました各位につきまして、私の方からご紹介を申し上げます。

 まず、教育委員会委員の山中幸子さんでございます。

 次に、固定資産評価審査委員会委員の相馬明長さんでございます。

 以上、よろしくお願い申し上げます。大変ご苦労さまでございます。今後ともよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。

 ただいまから暫時休憩いたします。

    (午前10時10分 休憩)

    (午前11時14分 再開)



○議長(山口幸三) 再開いたします。

 9月25日の一般質問において堀議員の質問に対する市長答弁に、一部不穏当な発言があったため、議会運営委員会を開催し、答弁の取り消しと謝罪の申し出を行ないました。

 その結果について市長より発言の申し出がありますので許可致します。北田市長。



◎市長(北田輝雄) 貴重な時間をちょうだいいたしまして、ただいま議長のお話にございましたように一昨日、9月25日でございましたか、本会議におきまして堀議員さんの一般質問の答弁の際に皆さん方に大変誤解を招くような発言をいたした、そのことに対しまして一部文言の取り消しをお願いいたしますとともに、あわせまして議事録の削除もお願いいたしたいと、このように考える次第でございます。

 なお、議員の皆さん方に議会運営に多大のご迷惑をおかけいたしましたことを深く反省を込めて、心からおわびを申し上げます。



○議長(山口幸三) ただ今市長より下線部分の発言を取り消ししたい旨の申し出が議長あてに提出されております。

 お諮り致します。

 市長の申し出どおり交野市議会会議規則第65条の規定を準用し発言の一部を取り消ししたいと思います。これにご異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山口幸三) ご異議なしと認めます。よって、市長の申し出どおり下線部分の発言を取り消しいたします。

 この際、お諮りいたします。

 議事整理の都合上、決算特別委員会委員長の審査報告は当該委員会に付託された案件を一括して報告願うことにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山口幸三) ご異議なしと認めます。よって決算特別委員会に付託された案件の審査報告は委員長より一括報告願うことに決しました。

 日程第3 議案第43号 平成12年度交野市一般会計歳入歳出決算認定について

 日程第4 議案第44号 平成12年度交野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第5 議案第45号 平成12年度交野市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第6 議案第46号 平成12年度交野市交通傷害補償特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第7 議案第47号 平成12年度交野市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第8 議案第48号 平成12年度交野市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

 以上、6件を一括議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。決算特別委員会、大中委員長。



◆決算特別委員長(大中寛次) ただ今、議題となりました議案第43号 平成12年度交野市一般会計歳入歳出決算認定、他5特別会計決算認定は去る9月13日の本会議において当委員会に付託され、9月25日に委員会を開催しました。

 その結果、各会計決算については、1年間の市における市財政運営が適切かつ効果的に執行されたか、あるいは市の将来性を見据えた上で、市民要望にいかに答えていくかなど、細部にわたり慎重に審議すべきであることから集中的に委員会を開き、審査すべきであるとの意見により、閉会中継続審査することを決定しました。また、閉会中継続審査の申し出を議長あてに提出しておりますので、よろしくお願い致します。

 以上で報告を終わらせていただきます。



○議長(山口幸三) 委員長報告はお聞きの次第でありますが、今後なお一層慎重審査を要するため、議長あてに閉会中継続審査の申し出がなされております。

 お諮りいたします。

 議案第43号、44号、45号、46号、47号及び48号については、委員長の申し出どおり閉会中継続審査に付することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし



○議長(山口幸三) ご異議なしと認めます。よって議案第43号、44号、45号、46号、47号及び48号については、閉会中継続審査に付することに決しました。

 日程第9 議案第50号 平成13年度交野市一般会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。総務文教常任委員会、岩本委員長。



◆総務文教常任委員長(岩本健之亮) ただ今議題となりました、議案第50号についての総務文教常任委員会における審査の経過概要と結果の報告をさせて頂きます。

 本議案につきましては去る9月13日の本会議において当委員会に付託され、9月14日に委員会を開き、質疑、討論並びに採決を行ったものであります。

 それでは議案第50号 平成13年度交野市一般会計補正予算(第3号)についての質疑の概要を申し上げます。

 まず、質疑に入る前に再度補正予算の内容について、説明を求め、説明の後、質疑に入りました。質疑の概要は次のとおりです。

 「今回の補正予算の中に、児童福祉総務費として161万8千円計上されている。これは市町村子育て環境整備促進モデル事業のための予算であるとのことだが、この予算の内容は」との問に対し「この市町村子育て環境整備促進モデル事業は、全額、府の補助金で行なわれる事業で2つの事業からなっている。1つは市で行なう事業であり、事業内容としては子育て中の親の仲間作り、或いは父親の子育て参画促進を目的に行なわれる子育て相談や子育て講演会或いはお父さんとお菓子作りといった事業である。もう1つは大阪府立大型児童館ビッグバンにて行われる「遊び・子育て支援事業」であるが、今回計上している予算は、これらの事業を行なう上で、必要な備品、人件費、報償費或いは施設見学のためのバス借上げ料である」との答弁がありました。

 また「商工総務費に消費生活情報ネットワークを構築するための予算が計上されているが、このネットワークは交野市民にとってどういった関わりを持つのか」との問に対し「このネットワークは、大阪府を基盤とした消費生活情報ネットワークで、今回計上している予算で端末を設置し、このネットワークに接続するものである。このネットワークに接続することにより、消費相談について、迅速かつ的確に対応することができ、消費相談機能の向上が図れる。合わせて、インターネットの活用による一般情報の取得も可能である」との答弁がありました。

 また「商工業振興費の中に米消費拡大対策事業委託料として46万2千円計上されているが、この内容は」との問に対し「これは当初50万円を予算計上していたものであるが、今回府の補助金が決定したので46万2千円を補正として計上したものである。事業内容は、学校給食における米飯給食の促進を啓発するためのPR事業を主とするものであり、主な事業としてリーフレット等の配布による啓発を予定している」との答弁がありました。

 また「総務費の一般管理費の中に、時間外勤務手当てとして計300万円が計上されているが、超過勤務時間としてはどの程度のものか」との問に対し「これらの時間外勤務手当ては、行政管理室が行なったIT講習等に関わるもの等であり、時間給に若干差があるものの平均3千300円として、おおよそ450時間である」との答弁がありました。

 また「市町村子育て環境整備促進モデル事業の中に大阪府立大型児童館ビッグバンの見学のため、バス借上げ料が計上されている。この見学には多くの市民が参加されることが予想されることから、バス乗車に伴う保険等については加入されているのか」との問に対し「市が行なう事業については、保険加入を前提としているため、この事業についても例外ではなく事故に対する保険には加入している。ただ、それ以上の保険については現在検討している」との答弁がありました。

 以上のような、質疑、答弁の後、討論に入り、討論はなく、採決の結果、満場一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、本委員会に付託された議案の審査報告を終わらせて頂きます。

 ご清聴ありがとうございました。



○議長(山口幸三) 委員長報告はお聞きの次第であります。

 これより議案第50号議案の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山口幸三) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山口幸三) 討論なしと認めます。

 これより議案第50号を採決いたします。本件は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(山口幸三) ご異議なしと認めます。よって本件は委員長報告のとおり可決されました。

 日程第10 議案第51号 平成13年度交野市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。民生消防常任委員会、堀委員長。



◆民生消防常任委員長(堀憲治) ただ今議題となりました議案第51号についての民生消防常任委員会における審議の経過概要と結果の報告をさせていただきます。

 本議案につきましては、去る9月13日の本会議において当委員会に付託され、9月14日に委員会を開き、質疑、討論ならびに採決を行ったものであります。

 それでは議案第51号 平成13年度交野市介護保険特別会計補正予算(第1号)についての質疑の概要を申し上げます。

 まず、今回上程されました補正予算の主旨と参考資料の説明を求めました。

 説明の内容は次のとおりです。

 介護保険に係る給付費の負担割合は、法に基づき社会保険診療報酬支払基金負担分33%、国庫負担分20%、府負担分12.5%と市負担分12.5%であり、給付費に係る負担金は当該年度分を概算交付により保険者に交付を受け、給付費総額決定後翌年度において精算することとなっている。また、平成12年度介護保険給付費負担額に係る給付費総額は、14億1千897万6千181円となった。

 今回の補正予算の各返還金は、まず、社会保険診療報酬支払基金の概算交付金5億554万9千円であり、給付費総額の33%4億6千826万2千140円が支払基金の負担額となり差額3千728万6千860円が返還額となる。また、国庫負担金についても概算交付金が2億9千743万5千円であり給付費総額の20%2億8千379万5千236円が国の負担額となり、差額1千363万9千764円が返還額となる。さらに、府負担金についても概算交付金1億8千7万3千円であり給付費総額の12.5%1億7千737万2千22円が府の負担額となり、差額270万978円が返還額となる。返還総額は、5千362万7千602円となり、補正予算に必要な財源は、平成12年度介護保険特別会計の繰越金で措置する予定である。

 一方、市の返還金については、平成13年度の給付状況をみて返還を考えているとの説明の後、質疑に入り、まず「給付金としての、おのおの負担割合の各定額は理解するが全体としての介護保険特別会計の決算状況は、また、その財源は」との問いに対し「平成12年度介護保険特別会計の決算額は、歳入で17億8千483万7千827円であり、歳出は15億7千846万6千915円で2億637万912円の黒字となっている。

 また、財源については、第1号被保険者の保険料と国、府、市及び支払基金の負担でまかなっている」との答弁がありました。

 また「決算額の数値は出ているが、本市として介護保険制度が導入されて、どの程度市民に対してサービスが提供できたか、その実態は。また、黒字の原因は」との問いに対し「介護保険特別会計については歳入の多くをしめている保険料は当初の保険料算定を3年間で行っているため変更できないことと、歳入を12カ月で予算編成しているが歳出の主なものである給付費が、11ヶ月で算定していることから黒字となっている。また、介護保険制度がスタートし、以前のサービス状況の変化が出てくるのではないかと考えていたが、老人保健施設1 ヵ所開設されたことと、デイサービス、ホームヘルプサービスの利用者が以前と変わりなく利用されているのが現状である。しかし、一方、特別養護老人ホームの利用申し込みが140人から150人程度ある。この中で100人程度の方は、不測の事態にそなえ早めに申し込みをされており、40人から50人の方の待機となっている。今後とも介護保険制度について、PRにつとめていきたい」との答弁がありました。

 また「保険料の徴収状況は」との問いに対し、「平成12年度については、平成13年5月末日まで徴収を行い、滞納者は147人、平成13年9月11日現在で34名の方が全額支払いされている。滞納者のうち、本市に住民登録をし居住不明の方が5名おられる。平成12年度の滞納金額は91万5千281円で徴収金額は19万3千676円で徴収率21.2%である」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入り、討論はなく、採決の結果、満場一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で本委員会に付託されました議案の審査報告を終わらせて頂きます。

 ご清聴ありがとうございました。



○議長(山口幸三) 委員長報告はお聞きの次第であります。

 これより議案第51号議案の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山口幸三) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山口幸三) 討論なしと認めます。

 これより議案第51号を採決いたします。本件は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(山口幸三) ご異議なしと認めます。よって本件は委員長報告のとおり可決されました。

 日程第11 議案第49号 平成12年度交野市水道事業会計決算認定についてを議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。建設水道常任委員会、吉井委員長。



◆建設水道常任委員長(吉井治海) ただ今、議題となりました議案第49号についての建設水道常任委員会における審査の概要と結果の報告をさせていただきます。

 本議案につきましては、去る9月13日の本会議において当委員会に付託され、9月14日に委員会を開き、質疑・討論ならびに採決を行ったものであります。

 それでは、議案第49号 平成12年度交野市水道事業会計決算認定についての質疑の概要を申し上げます。

 まず「清涼飲料水(ペットボトル)の収益として、21万4千70円が計上されているが、毎年製造し、販売を行って行くのか」との問いに対し「水道45周年を記念したペットボトルが好評であったのを受け、翌年10年度において附帯事業として実施し、その後11年度、12年度と販売を行ったが、13年度については、民間の販売価格が非常に安価であることから製造販売を中止しているが、交野の水のPR効果等市民サービスの点も踏まえ今一度現状を見つめたい」との答弁がありました。また「平成12年度交野市水道事業剰余金処分計算書において、減債積立金300万円、建設改良積立金5千500万円とあるが、この計算根拠は」との問いに対し「減債積立金については、利益の5%と規定されており、建設改良積立金についてはその規定は任意積立となっているが、毎年2千万円から3千万円程度を翌年度繰越利益剰余金として留保し、残りを積立ている。11年度減債積立は11.5%、12年度については5.2%の積立となっている」との答弁がありました。また「減債積立金および建設改良積立金についての考え方は」との問いに対し「減債積立金は起債を確実に償還し、残額をゼロにするための積立金であり、現在事業費のおおむね90%は起債で、残額10%は自己資金で賄っている。また、建設改良積立金は施設の大規模な修繕や突発的な修繕等に充て、財政の安定を図るためのものである」との答弁がありました。また「平成11年度の利益は。また、減債積立金において、11年度11.5%で12年度は5.2%となっており、非常に差があるが」との問いに対し「平成11年度については、星田の旧簡易浄水場跡地を処分し、3千100万円の特別利益が生じ、8千880万円の純利益を計上したことから、多額の積立を行うことができたが、12年度については5千800万円の純利益となり、決算どおりの積立金額とした」との答弁がありました。また「水道局として、今後の起債をも予測した積立金の計画的な考え方は」との問いに対し「料金改定時の財政計画には減債積立金については、将来を見込んでいるが、建設改良積立金については見込んでいない。今後において将来計画を作成したい」との答弁がありました。また「工事契約の中で私市山手1丁目地内配水管布設替工事(第1工区)また、ろ過池砂入替工事において何社から選定したのか」との問いに対し「5社の中から選定した」との答弁がありました。また「有形固定資産明細書における構築物の中で原水および浄水設備においては年度当初現在高5億5千750万5千780円に対し、当年度減少額2千233万9千846円となっており、一方、送配水および給水設備を見ると年度当初48億3千876万461円に対し、減少額がわずか138万472円となっているが、これは給水設備は耐用年数が高く、減価償却率が低いのか」との問いに対し「11年度で工事を実施した取得原価を12年度において、各資産に振替しその分を増加額に計上する。減少額については12年度に除却した帳簿原価を表している。なお、減価償却額は固定資産明細書の累計欄に掲げている。また、給水設備についての減価償却は、一般的には38年である。浄水設備については、耐用年数は長く減価償却額は小さいという傾向がある」との答弁がありました。また「固定資産明細書の年度末未償却未済高は何を意味するのか」との問いに対し「水道の場合は、累計方式で有形固定資産の価値を一定に保っており、年度末現在高が当初からの累計現在高であり、年度末償却未済高は実質価値である」との答弁がありました。また「退職積立金の現在高合計および将来計画については」との問いに対し「退職積立金の現在高は、1億9千954万2千500円となっており、将来の積立金計画については、現在の職員で平成26年度までの退職予定者について年度割り計算を行い、毎年度3千万円の積立を行っている」との答弁がありました。また「総係費における給料、手当等において予算と1千万円程度の差額が生じたがその理由は」との問いに対し「第6次拡張事業の推進予定のもとに職員3名分の予算計を行ったが、認可も遅れていることから12年度は職員2名となり、残額が生じた」との答弁がありました。また「時期的に早いが、平成13年度の利益見込みについては」との問いに対し「9月末で仮決算を行うが、8月中旬の台風までは昨年と同様の配水量があったが、台風後急に気温が下がり、前年度と比較した場合、1%から1.5%使用量が減少し、9月に入っても引き続いていることから、前半はそれほど増収にならない、少し厳しい状況にあると考えている」との答弁がありました。

 以上のような質疑・答弁の後、討論はなく採決の結果、満場一致をもって原案のとおり認定すべきものと決しました。

 以上で本委員会に付託されました議案の審査報告を終わらせていただきます。

 ご清聴ありがとうございました。



○議長(山口幸三) 委員長報告はお聞きの次第であります。

 これより議案第49号議案の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山口幸三) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。1番、中上議員。



◆1番(中上さち子) 2000年、平成12年度交野市水道事業会計決算に日本共産党を代表いたしまして反対の意見を述べさせていただきます。

 日本共産党は平成12年度当初予算に賛成いたしましたが、6月議会で水道料金値上げの水道事業給水条例の一部改正が行われましたので、本議案には反対をいたします。

 市は平成8年8月より3カ年で38.44%の大幅値上げを行い、それに続く19.48%の値上げを行いました。値上げの理由は、府営水の値上げと新浄水場建設が挙げられておりました。

 これに対し日本共産党は、平成10年度、11年度は黒字決算であり、引当金、積立金、利益剰余金も残されており、府営水値上げや緊急の修繕費分は値上げしなくてもやっていけると主張しました。また、100億円以上かかる新浄水場建設については、市の財政負担も含めた基本的な建設計画を示すべきだと述べてまいりました。

 料金改定は原案が修正され、平均14.98%の値上げが実施され、給水収益は前年度より8千299万の増収となりました。市民には約8千万円の負担増となりました。12年度純利益は5千804万円の黒字となりました。平成9年度から12年度の水道事業の財政状況を見ますと、退職給与引当金が9千600万円の増、修繕引当金は1億2千100万円の増、減債積立金は1千500万円の増、建設改良積立金は1億500万円の増、合わせて3億3千200万円の増、引当金など残高合計は8億5千71万円となっております。

 水道事業会計の財政状況からも水道料金の値上げは回避できたと考えます。市は水道料金だけでなく財政危機を口実に下水道料金引き上げなど、市民負担をふやしてきております。今、市に求められているのは、不況の中で市民の生活をどう守るかという施策ではないでしょうか。

 以上の理由から、平成12年度水道事業会計決算に反対を表明いたします。



○議長(山口幸三) ほかに。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山口幸三) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第49号を採決いたします。本件は委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者 起立)



○議長(山口幸三) 起立多数であります。よって本件は委員長報告のとおり認定されました。

 日程第12 議員提出議案第5号 義務教育費国庫負担制度の堅持、学校事務職員・栄養職員及び教職員給与費に対する半額国庫負担制度の堅持を求める要望意見書の提出についてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。岩本議員。



◆8番(岩本健之亮) ただ今議題となりました議員提出議案第5号 義務教育費国庫負担制度の堅持、学校事務職員・栄養職員及び教職員給与費に対する半額国庫負担制度の堅持を求める要望意見書の提出について、議案書に記載の3人の賛成者とともに、提出者としてその提案理由を申し上げます。

 なお、提案理由の説明につきましては、意見書案の朗読をもって代えさせて頂きますので、議員各位のご理解とご協力を賜りますことをお願い致します。

 2002年度文部科学省予算のうち、学校事務職員・栄養職員及び教職員給与費に対する半額国庫負担の継続について、これを打ち切る動きにあると伝えられている。また既にこれまでにも、旅費・教材費・共済費及び恩給費などが除外・削減されるなど、地方財政に大きな影響を及ぼす状況となっている。

 義務教育費国庫負担制度は、教育の機会均等とその水準の維持向上を図ることを目的として、今日まで日本の義務教育の根幹をなす制度として定着してきたものである。特に学校事務職員、学校栄養職員及び教職員は、義務教育諸学校において重要な役割を果たしており、この給与費に対する半額国庫負担制度が廃止されるならば、地方の財政力によってその給与費が左右されることになり、制度の安定性を大きく欠くことになる。

 よって政府は、義務教育費国庫負担制度を堅持し、学校事務職員・栄養職員及び教職員給与費に対する半額国庫負担制度を維持することを強く要望する。

 以上のことをどうか議員各位のご審議を頂き、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

 どうもご清聴ありがとうございました。



○議長(山口幸三) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議員提出議案第5号については委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山口幸三) ご異議なしと認めます。よって議員提出議案第5号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山口幸三) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山口幸三) 討論なしと認めます。

 これより議員提出議案第5号を採決いたします。

 本件は原案のとおり提出することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(山口幸三) ご異議なしと認めます。よって本件は原案のとおり提出することに決しました。

 ただいま可決されました意見書については、早速関係機関に送付いたします。

 この際、お諮りいたします。

 3常任委員会委員長から、閉会中所管事項調査のため委員会を開催したい旨の届け出があります。申し出どおり許可することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山口幸三) ご異議なしと認め許可いたします。

 ただいま市長よりあいさつしたい旨の申し出がありますので許可いたします。北田市長。



◎市長(北田輝雄) 第3回議会定例会の閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 まず冒頭に、本会議におきましては議員各位に議会運営に大変ご迷惑をおかけいたしましたことに、改めておわびを申し上げる次第でございます。

 さて、おかげをもちまして各種議案に対しましてご同意、ご可決をいただきまして、厚く御礼申し上げます。

 なお、平成12年度の各会計の決算認定案件につきましては、休会中特別委員会でご審査を賜ります。大変ご苦労をおかけいたしますが、何とぞよろしくお願い申し上げます。

 いよいよ10月に入りますが、各種行事も数多く行われます。ご多忙とは存じますが、議員各位のご理解とご協力を切にお願い申し上げる次第でございます。

 気候の変わり目でございます。皆さんにおかれましては、この上ともご健康にご留意いただきますようご祈念申し上げまして、言葉足らずではございますが閉会に当たってのごあいさつとさせていただきます。

 本当にありがとうございました。



○議長(山口幸三) これにて本議会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。よって平成13年第3回議会定例会を閉会いたします。

 諸案件の審議に当たられたご苦労に対し深く感謝いたします。

 暑い夏も終わり、過ごしやすい季節が到来いたします。特に市長も申されましたが、10月、11月、市主催の行事が多数ございます。議員の皆様におかれましては、健康に留意されまして、ぜひご出席願いますようお願い申し上げます。

 本日は大変にご苦労さまでございました。ありがとうございました。

    (午前11時53分 閉会)

1.地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

          旧交野市議会 議長  白岩陽太郎

          旧交野市議会 副議長 稲田美津子

          交野市議会  議長  山口幸三

          交野市議会  副議長 渡辺利雄

          交野市議会  議員  吉坂泰彦

          交野市議会  議員  渡辺利雄