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大阪府 交野市

平成12年  9月 定例会(第3回) 09月13日−03号




平成12年  9月 定例会(第3回) − 09月13日−03号







平成12年  9月 定例会(第3回)



1. 開議  平成12年9月13日 午前11時19分

1. 出席議員

  (議席)

      1番  前波艶子         2番  栗原俊子

      3番  堀 憲治         4番  中田仁公

      5番  竹内友之輔        6番  山口幸三

      8番  稲田美津子        9番  渡辺利雄

     10番  大中寛次        11番  白岩陽太郎

     12番  有井貞登        13番  吉坂泰彦

     14番  谷  巖        15番  小林弘子

     16番  中上さち子       17番  坂野光雄

     18番  吉井治海        19番  岩本健之亮

1. 欠席議員

      7番  浅田耕一

1. 議会事務局職員出席者

   次長     雲川安晃      課長代理   東 良昭

   課長代理   住野 博      事務職員   福田美樹

1.法第121条による出席者

 市長         北田輝雄   助役         阪長 保

 収入役        奥西正明   教育長        永井秀忠

 理事         高島康光   理事         森本恭司

 理事兼市民生活部長  奥田鐵彦   理事         北岡 紘

 理事         金谷行允   理事         小川武士

 理事兼教育次長兼

            松本雅文   教育監兼学校教育部長 米田奉尚

 教育管理部長

 理事兼消防長兼           理事兼水道事業管理者

            北田樹徳              林  隆

 消防署長              職務代理者兼水道局長

 行財政改革推進室長兼

 公有地活用処分推進  阪長 敏   総務部長       雲川勝己

 室長

 保健福祉部長兼

            中村由美子  環境事業部長     武田博甫

 福祉事務所長

 都市整備部長     山本光茂   特別事業対策室長   加嶋喜市

 同和対策室長兼

            川崎勝博   生涯学習推進部長   加地健彦

 人権擁護推進室長

                   総務部参事兼税務長兼

 交野市立図書館長   関本 稔   公有地活用処分推進室 北田照夫

                   参事

 保健福祉部参事兼

            柴野東樹   都市整備部参事    福山敬三

 福祉サービス課長

                   教育管理部次長兼

 都市整備部参事    森山誠一   教育総務課長兼    星野義博

                   保健給食課長

 総務部副参事兼           生涯学習推進部副参事

            平野正和              中角弘文

 生活文化課長            兼社会教育課長

 消防本部副参事兼          消防本部副参事兼

            谷 義明              谷崎正夫

 予防課長兼消防副署長        消防副署長

 水道局副参事     菊崎直哉   総務課長       中本悟一

                   環境生活課長兼

 保険年金課長     西川 豊              堀井英明

                   水質検査室長

 社会福祉課長     大矢文嗣   道路河川課長     奥野隆雄

 公園みどり課長兼

            三宅 昇   下水道課長      青木国光

 公園係長

 幼児対策室長     桝田幹夫   生涯スポーツ課長   中林善造

 会計室長       福井得司   水道局庶務課長    島本通弘

 水道局配水課付課長  野島正文

            議事日程

                            平成12年9月13日

日程第1  選挙第3号  四條畷市交野市清掃施設組合議会議員の選挙について

日程第2  選挙第4号  寝屋川北部広域下水道組合議会議員の選挙について

日程第3  選挙第5号  淀川左岸流域下水道組合議会議員の選挙について

日程第4         交野市農業委員会委員の推薦について

日程第5         議会選出の派遣委員の選任について

日程第6         議席の変更

日程第7  報告第8号  専決処分事項報告について(和解及び損害賠償の額の決定)

日程第8  議案第58号 交野市総合計画基本構想について

日程第9  議員提出議案第7号 決算特別委員会の設置について

日程第10 議案第59号 平成11年度交野市一般会計歳入歳出決算認定について

日程第11 議案第60号 平成11年度交野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

日程第12 議案第61号 平成11年度交野市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

日程第13 議案第62号 平成11年度交野市交通傷害補償特別会計歳入歳出決算認定について

日程第14 議案第63号 平成11年度交野市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

日程第15 議案第64号 平成11年度交野市水道事業会計決算認定について

日程第16 議案第65号 市長等の給料月額に関する特別措置条例の一部を改正する条例について

日程第17 議案第66号 交野市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例について

日程第18 議案第67号 交野市火災予防条例の一部を改正する条例について

日程第19 議案第68号 財産の取得について

日程第20 議案第69号 平成12年度交野市一般会計補正予算(第3号)について

    (午前11時19分 開議)



○議長(白岩陽太郎) おはようございます。これより本日の会議を開きます。まず事務局から本日の議員の出席状況の報告を受けることといたします。事務局。



◎事務局次長(雲川安晃) おはようございます。議員の出席状況をご報告申し上げます。本日の会議出席議員は18名でございます。なお、浅田議員につきましては所用のため欠席の旨、届け出ております。

 以上、報告を終わります。



○議長(白岩陽太郎) 本日の議事はお手元に配付いたしました議事日程のとおり定めておりますので、ご了承願います。

 日程第1 選挙第3号 四條畷市交野市清掃施設組合議会議員の選挙についてを議題といたします。これより四條畷市交野市清掃施設組合議会議員の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法につきましては地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。指名の方法については議長において指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって議長において指名することに決しました。

 四條畷市交野市清掃施設組合議会議員に山口君、小林君、吉坂君、有井君、栗原君、前波君をそれぞれ指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました以上の諸君をそれぞれ四條畷市交野市清掃施設組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました以上の諸君がそれぞれ四條畷市交野市清掃施設組合議会議員に当選されました。ただいま当選されました諸君に対し、会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

 日程第2 選挙第4号 寝屋川北部広域下水道組合議会議員の選挙についてを議題といたします。これより寝屋川北部広域下水道組合議会議員の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法につきましては地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。指名の方法については議長において指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって議長において指名することに決しました。

 寝屋川北部広域下水道組合議会議員に吉井君、堀君をそれぞれ指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました両君をそれぞれ寝屋川北部広域下水道組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました両君がそれぞれ寝屋川北部広域下水道組合議会議員に当選されました。ただいま当選されました両君に対し、会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

 日程第3 選挙第5号 淀川左岸流域下水道組合議会議員の選挙についてを議題といたします。これより淀川左岸流域下水道組合議会議員の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法につきましては地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。指名の方法については議長において指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって議長において指名することに決しました。

 淀川左岸流域下水道組合議会議員に渡辺君、中上君、谷君、大中君、中田君をそれぞれ指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました以上の諸君をそれぞれ淀川左岸流域下水道組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました以上の諸君がそれぞれ淀川左岸流域下水道組合議会議員に当選されました。ただいま当選されました諸君に対し、会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

 日程第4 交野市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定による農業委員会委員に欠員が生じたので、市長より当該委員の推薦の申し出がなされております。よって農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定による委員に現住所、交野市倉治3丁目26番1号、竹内友之輔君を推薦いたしたいと思います。

 お諮りいたします。農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定による委員に竹内友之輔君を推薦することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって竹内友之輔君を議会推薦することに決しました。

 日程第5 議会選出の派遣委員の選任についてを議題といたします。

 お諮りいたします。派遣委員の選任方法はいかがいたしましょうか。

    (「議長一任」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) 議長一任の声がございます。

 お諮りいたします。派遣委員の選任方法は議長一任とすることにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって派遣委員の選任方法は議長一任と決しました。これより派遣委員の氏名を事務局から報告させます。事務局。



◎事務局次長(雲川安晃) 議会選出の派遣委員の氏名をご報告申し上げます。なお、順不同でございますので、よろしくお願いいたします。

 東部大阪治水対策促進議会協議会委員3名、有井議員、浅田議員、坂野議員

 片町線複線化促進期成同盟会委員2名、山口議員、坂野議員

 北河内地域広域行政圏計画審議会委員3名、渡辺議員、小林議員、大中議員

 交野市山地対策協議会委員7名、浅田議員、吉井議員、谷議員、前波議員、栗原議員、中田議員、白岩議員

 淀川左岸流域下水道整備促進期成同盟会委員4名、中上議員、吉坂議員、竹内議員、堀議員

 以上でございます。



○議長(白岩陽太郎) 報告はお聞きの次第でございます。

 お諮りいたします。派遣委員については、ただいま報告をいたしました諸君をそれぞれ選任いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって、ただいま報告いたしました以上の諸君をそれぞれ派遣委員に選任することに決しました。

 日程第6 議席の変更についてを議題といたします。議長、副議長の選挙に伴い、会議規則第4条第3項の規定により議席を変更いたします。これより事務局から報告させます。事務局。



◎事務局次長(雲川安晃) 議席をご報告申し上げます。

 議席番号1番 前波議員  2番 中田議員  3番 栗原議員  4番 堀 議員

     5番 浅田議員  6番 稲田議員  7番 渡辺議員  8番 坂野議員

     9番 小林議員 10番 吉井議員 11番 中上議員 12番 有井議員

    13番 吉坂議員 14番 谷 議員 15番 大中議員 16番 竹内議員

    17番 山口議員 18番 岩本議員 19番 白岩議員

 以上です。



○議長(白岩陽太郎) 報告はお聞きの次第であります。

 お諮りいたします。議席につきましては、ただいま報告いたしましたとおりそれぞれ変更いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって会議規則第4条第3項の規定によりただいま報告いたしましたとおり議席を変更いたします。なお、ただいま報告いたしました議席につきましては、来る21日の本会議から新しい議席にかわっていただきたいと思います。

 日程第7 報告第8号 専決処分事項報告について(和解及び損害賠償の額の決定)を議題といたします。理事者から報告を求めます。松本理事兼教育管理部長。



◎理事兼教育次長(松本雅文) ただいま議題となりました報告第8号 専決処分事項報告(和解及び損害賠償の額の決定)について、その専決処分の内容をご説明申し上げます。

 本件は、平成12年7月15日午前11時15分ごろ、相手方が普通自動車で交野市幾野4丁目1番1号先の市道郡津倉治線上を西から東へ走行中に発生いたしました事故でございます。

 その状況でございますが、当該道路の横に位置いたしております市立第二中学校の運動場におきまして、第3学年の選択履修のグラウンドゴルフ授業が行われておりました。そのうちの生徒の1人が打ちましたボールが学校の外周フェンスの下枠のところにございました石に当たり、そしてはね上がって同フェンスを越え、相手方普通自動車の上部に当たり、その一部を損傷させたものでございます。

 早速相手方と交渉に入り、平成12年7月31日付で円満に示談が成立いたしましたので、同日付をもって専決処分書写しのとおり専決処分をさせていただいたものでございます。したがいまして、地方自治法第108条の規定により議会にご報告を申し上げる次第でございます。

 なお、相手方の普通自動車の修理費ですが、レンタカー使用料を含め17万2,546円となっておりますが、全額全国市町村学校災害賠償保険から補てんされることになっております。

 今回、このような事故を起こし、大変申しわけございませんでした。今後このような事故が起こらないように、当該学校はもとより他の学校に対しましてもその指導の徹底に努める所存でございます。何とぞご理解をお願い申し上げまして、専決処分事項報告とさせていただきます。



○議長(白岩陽太郎) 報告が終わりました。これより報告第8号に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) 質疑なしと認めます。

 以上をもって報告第8号の報告を終了いたします。

 日程第8 議案第58号 交野市総合計画基本構想についてを議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。北田市長。



◎市長(北田輝雄) 議案第58号 交野市総合計画基本構想につきまして、提案理由をご説明させていただきます。

 総合計画基本構想は、地方自治法に定められておりますとおり、総合的かつ計画的に市政を運営するために本議会の議決をちょうだいいたしまして、定めるところのまちづくりの基本構想でございます。現在の総合計画は、昭和60年に議決をいただきまして、以後15年間にわたりましてこの計画のもとにまちづくりを進めてまいりました。

 本年、平成12年はこの計画の最終年次に当たり、来る平成13年からのまちづくりのための新しい総合計画が必要となっております。時まさに21世紀の幕あけでもございます。これまでの多くの成果を生かしつつ、21世紀の新たなまちづくりを総合的かつ計画的に進めるために、ここに第3次となります交野市総合計画の基本構想の案を取りまとめましたので、本議会の議決を賜りたくご提案申し上げた次第でございます。

 この15年間を振り返りますと、社会は高度経済成長を遂げた後の安定成長期に入った感がございました。本市におきましても大都市圏の人口集中の影響による人口急増が一段落するやに見えた時期でございまして、総合計画基本構想のもとに定めました基本計画に従いまして、乱開発を防ぎ、自然環境を守ることに全力を傾けるとともに、おくれがちでありました各種の施設整備や機能確保に本市議会のご支援を得まして、精力的に取り組んでまいりました。その結果、比較的良好な住環境と評価いただくようになり、今なお緩やかではありますが、人口の増加を見ているところでございます。

 しかしながら、バブル経済の発生とその崩壊、それに続く不況の長いトンネルとだれも予想だにしなかった大きな社会変動に見舞われました。本市もそのあおりをもろに受けることとなり、近年では財政悪化とともにまちづくりの軌道修正を余儀なくされるに至り、結果として21世紀に向けて課題を残すこととなりました。

 財政が引き続き非常に苦しい状況の中、一方では地方分権の流れとともに市民要請の多種多様化も進みまして、本市における課題はますます山積していこうとしております。苦しい今の時期を乗り越え、21世紀の新しい時代にふさわしい魅力あるまちづくりを進めるため、今後はより広く市民の方々の知恵と力をおかりして、これらの課題に鋭意取り組まねばならないと存ずる次第でございます。

 ご提案いたしました総合計画基本構想(案)の策定に当たりましては、本市職員150数名にも及ぶ策定協議会において調査、研究、検討しながら市民アンケートや市内各地区での懇談会開催など、できるだけ数多くの市民の方々のご意見、お知恵をちょうだいすることに努めました。また、総合計画審議会におかれましても、その意をお酌み取りいただきまして、10回にも及ぶ交野市総合計画審議会の慎重なご審議の中で市民懇話会や市民フォーラムなど、独自に広く市民の意見を聞く機会を設けていただきました。こうした取り組みは、まだまだ完全なものとは言えませんが、今回の体験を教訓としてこれからのまちづくりの基本として取り組んでいきたいと考えております。

 それでは、簡単に基本構想(案)の概要をご説明申し上げます。

 本案では、目標年次を平成22年、つまり西暦2010年とし、目標年次における人口を10万人と想定いたしております。これは社会変動の激しい現在において、不測の事態を考慮してもなおかつ計画的なまちづくりの指針と成り得るよう配意いたしたものでございます。

 基本理念につきましては、市民憲章、和を心がけといたしまして、今の総合計画の基本理念であります「本市の特色を生かして永住魅力を高め、活力と人間愛にみちたまちを市民とともに創造すること」がまちづくりに取り組む基本姿勢として大切にすべきものは何かを的確に示しているものと評価し、継承することといたしております。

 都市像といたしましては、環境共生の時代を迎え、豊かな自然の恵みと歴史、ロマンあふれる特色を生かし、いつまでも住み続けたいと思える、そんな町を実現していくよう、よりわかりやすく、より市民の共感が得られる行動の指針として「水と緑が暮らし彩る『星のまち☆かたの』」と定めております。

 そして、その目指すまちづくりのイメージとしましては、引き続き山地自然の保全に努めることを基本に、市街地におきましては市民の暮らしを支えるさまざまな機能が効果的にネットワークされるとともに、まちづくりの主役である市民相互のコミュニティーが形成され、連携のとれたまとまりのある町を標榜しております。

 この将来像の実現を図るために、まちづくりを進めていく根幹的な施策としまして、大きく6つの方向性を示しました。それぞれを相互に関連させ、協調、調和を図りながら進めていくことといたしております。

 このまちづくりの基本方向としましては、まず「自然を守り環境と共生するまちづくり」を第1節としております。山地を初め自然環境の保全は、市民が強く望むところとなっており、また環境問題への関心は今後ますます強くなると考えられます。いかに自然環境と調和したまちづくりを進めていくか、環境への負荷を減らす取り組みをどう進めるか、さらに交野らしい景観形成や土地利用のあり方、公園、緑地の整備の方向など、環境と共生するまちづくりの基本方向をお示ししております。

 次に、第2節は「快適で安心して暮らせるまちづくり」としております。快適で安全な生活を送ることは、すべての市民に必要な基本的要件でございます。いかに市民が安心して暮らせるようなまちづくりを進めるか、災害に強いまちづくり、消防・救急、交通安全、防犯などの充実、さらには道路や公共交通機関の整備や日常生活に不可欠な上下水道、公共公益施設など、市民に密着した生活環境基盤の整備の基本方向を示し、快適な暮らしの景観形成と安全で安心できる町の形成を目指すことといたします。

 第3節は「健やかで、支えあい、ふれあいに満ちたまちづくり」としております。少子・高齢化時代を本格的に迎えた今、保健、医療、福祉分野の充実はますます重要性を増しております。これからの福祉は介護保険の例を見ましても、市民と行政とのパートナーシップにより互いに支え合う地域づくりが強く求められております。子供から高齢者まで、障害のある人もない人もだれもが健康で元気に生活ができるような地域づくりを目指して、人と人との触れ合い、助け合いに満ちたまちづくり、すべての人々がいつまでも健康で幸せな生活を送れるまちづくりの基本方向を示しております。

 第4節は「育ち、学び、生きがいあふれるまちづくり」といたしております。生涯にわたって学び続けたいという人々の欲求や探究心はますます高まってきております。本市におきましても、市民の方々が生涯にわたってだれでも必要に応じて学ぶことができる生涯学習社会の環境の整備が重要でございます。学校教育においては心の教育など、一人一人の人権を尊重したゆとりある幅広い取り組みが重要でございます。このため、生涯学習に関する施策や学校と地域が一体となって交野のまちづくりを担う子供たちを育成していくような、生きがいにあふれる生涯学習社会づくりを推進していくことといたしております。

 第5節は「人と文化が和むまちづくり」といたしております。人権の尊重された平和な社会を目指し、男女共同参画、国際感覚の醸成など、一人一人が互いに認め合えるような取り組みの基本方向を示しております。また、長年にわたって地域に継承されてきた歴史、文化遺産を今後とも積極的に保全するとともに、星のまち☆かたのの要素として町としての連帯感、一体感が共有でき、交野の個性を生かしたまちづくりがさらに発展し、地域文化の発信や伝統文化の継承といった交野の文化環境の創出とうまく調和するようなまちづくりの基本方向を示しております。

 第6節は「市民とともに活力あふれるまちづくり」といたしております。まちづくりの主役は市民であるとの基本原則を再確認した上で、市民と行政がともに協力し合い、創意と工夫、情熱と行動をもってまちづくりを進めていく基本方向を示しております。そのためにも、市民がまちづくりに参加できる環境づくりや情報の提供、公開など開かれた行政運営に努めながら、市民とともに歩むまちづくりを目指すことといたしております。

 以上、提案理由の説明及び基本構想(案)の概要を申し述べさせていただきました。ご案内いただいておりますように、21世紀へ踏み出す大切な本市のまちづくりの基本構想でございます。ご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。

 なお、この基本構想(案)に沿ってまとめました基本計画の案を過日の総合計画審議会に諮問したところでございますが、その諮問案を参考資料として提出させていただいております。あわせてお目通しいただきまして、お気づきの点等がございましたらぜひ議員各位のお知恵をちょうだいいたしたく、この場をおかりいたしまして改めてお願い申し上げます。何とぞよろしくお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(白岩陽太郎) 議事の途中でございますが、ただいまから午後1時まで休憩いたします。

    (午前11時49分 休憩)

    (午後1時00分 再開)



○議長(白岩陽太郎) 再開いたします。

 午前中、議案第58号のご説明がございました。議案第58号に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) 質疑なしと認めます。ただいま議題となっております議案第58号につきましては総務文教常任委員会に付託いたします。

 日程第9 議員提出議案第7号 決算特別委員会の設置についてを議題といたします。提出者から提案理由の説明を求めます。竹内議員。



◆5番(竹内友之輔議員) ただ今議題となりました議員提出議案第7号 決算特別委員会の設置について、議案書に記載の3人の賛成者とともに提出者として、その提案理由を申し上げます。

 近年、地方分権が推進され地方自治体の施策が重要かつ重大となり、ますます市民要望に応えるべき、財政措置が必要不可欠となってまいります。

 これらのことをふまえ、1年間執行された歳入歳出予算の実績であります決算を通じて、どれだけの行政効果を上げたか、また市民要望に応えられているかを審議し、今後の予算並びに施策の推進、また財政運営が適切に、効果的になされたかを細部に渡り審議し、将来に反映されるよう審議する必要から9人の委員による決算特別委員会の設置を提案申し上げる次第であります。

 以上で、本議案に対する提案理由の説明を終わります。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜わりますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(白岩陽太郎) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議員提出議案第7号については委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって議員提出議案第7号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) 質疑なしと認めます。これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) 討論なしと認めます。

 これより議員提出議案第7号を採決いたします。本件は9人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって本件は9人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置することに決しました。

 ただいま設置されました決算特別委員会委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により議長において指名いたしたいと思います。これより決算特別委員会委員の氏名を事務局から報告いたさせます。事務局。



◎事務局次長(雲川安晃) 決算特別委員会委員の氏名をご報告申し上げます。なお、順不同でございますので、よろしくお願いいたします。

 決算特別委員会委員9名、浅田議員、竹内議員、吉坂議員、谷議員、坂野議員、栗原議員、堀議員、吉井議員、有井議員、以上でございます。



○議長(白岩陽太郎) 報告はお聞きの次第であります。

 お諮りいたします。決算特別委員会の選任については、ただいま報告いたしましたとおりそれぞれ指名したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました以上の諸君を決算特別委員会委員に選任することに決しました。

 ただいまから委員会条例第7条の規定により決算特別委員会を開き、委員長及び副委員長の互選をお願いしたいと思います。

 ただいまから暫時休憩いたします。

    (午後1時06分 休憩)

    (午後1時29分 再開)



○議長(白岩陽太郎) 再開いたします。

 休憩中に選出していただきました決算特別委員会の委員長及び副委員長の氏名を事務局から報告いたさせます。事務局。



◎事務局次長(雲川安晃) 決算特別委員会委員長及び副委員長の氏名をご報告申し上げます。

 決算特別委員会委員長 竹内議員、副委員長 谷議員、以上でございます。



○議長(白岩陽太郎) 報告はお聞きの次第であります。

 お諮りいたします。この際、日程第10から日程第14までの5件を一括議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって日程第10から日程第14までの5件を一括議題とすることに決しました。

 日程第10 議案第59号 平成11年度交野市一般会計歳入歳出決算認定について

 日程第11 議案第60号 平成11年度交野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第12 議案第61号 平成11年度交野市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第13 議案第62号 平成11年度交野市交通傷害補償特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第14 議案第63号 平成11年度交野市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

 以上5件を一括議題といたします。一括して理事者から提案理由の説明を求めます。奥西収入役。



◎収入役(奥西正明) ただいま一括上程になりました議案第59号から63号までの平成11年度交野市一般会計外4特別会計の歳入歳出決算認定につきまして、その概要をご説明申し上げまして、提案理由にかえさせていただきます。

 平成11年度の決算につきましては、監査委員事務局によります事前審査に引き続きまして、7月27日から8月2日まで監査委員さんによる審査を賜っております。決算審査に伴う意見等は別冊の意見書のとおりでございます。

 平成11年度の決算概要につきましては、6月議会でご報告申し上げておりますが、詳細につきましてご説明申し上げます。お手数ではございますが、別冊の一番分厚い事務事業概要実績報告書の1ぺージをご参照願いたいと思います。

 一般会計外4特別会計の合計額でございます。歳入合計は400億6,187万1,000円、歳出合計は414億8,222万9,000円、差し引き14億2,035万8,000円の歳入不足となっております。また、繰越財源等を除きました実質収支では14億4,938万8,000円の赤字で、次の単年度収支、これは平成11年度だけの収支で9,313万2,000円の赤字がふえております。

 次に、1ぺージ中段の財政力指数の3カ年平均でございますが、0.70で、10年度の0.73とは0.03低くなっております。実質収支比率はマイナス1.8%で、前年度マイナス1.0から0.8%ふえております。

 次に、公債費比率と起債制限比率でございますが、公債費比率は10年度21.3%でございましたが、11年度は20.4%と0.9%低くなっております。起債制限比率は14.1から13.4と0.7%低くなっておりますが、これは11年度に高い利息の市債の繰上償還に伴うものでございます。

 経常収支比率も前年度97.8%でございましたが、11年度は93.4%と4.4%低くなりましたが、これも繰上償還によるものでございます。

 積立金の現在高は36億187万1,000円で、10年度末とは約4億4,000万円ふえております。これは既存の基金の積み立てと取り崩しの増減に加えまして、年度末に新たに設けました少子化対策基金と介護保険円滑導入基金の積み立てによるものが主な増加の要因となっております。

 次に、地方債、市債でございますが、11年度末現在高は一般会計債が353億6,701万6,000円で、前年度とは1億9,802万8,000円の減となっております。下水道会計債が105億3,083万8,000円で、2,530万円の増となっておりまして、市債残高を合計いたしますと458億9,785万4,000円となっております。

 次に、予算の繰り越しでございますが、6月定例会でご報告申し上げましたとおり、事業の着手時期のおくれや繰り延べ等で11年度から12年度へ繰り越しいたしましたのは、一般会計に係りますのが交野山手線明示図の作成事業300万円、同じく山手線の第4工区の工事費1億3,650万円、私部2丁目の浸水対策事業693万円、都市計画道路私部西線の改良事業800万円、総合体育施設の駐車場となっておりますやすらぎ広場の整備事業42億7,370万円の5件で、42億9,833万円となっております。

 また下水道会計では、郡津駅上手の京阪の軌道横断事業2,000万円、交野山手線の汚水管布設事業5,000万円の2件で、7,000万円が12年度へ繰り越しとなっております。

 以上の繰越財源を整理いたしまして、各会計の決算収支の状況は一般会計と下水道事業特別会計が赤字決算で、国民健康保険、交通傷害補償特別会計及び老人保健特別会計が黒字決算となっております。

 次に、会計別の決算状況でございますが、まず一般会計の状況ですが、事務概要の5ぺージから6ぺージをお開き願いたいと思います。各科目ごとに前年度と二段書きとなっております。

 6ぺージの歳入で、収入済額決算額が10年度と大きく異なっております部分をご説明いたします。

 まず、8番の地方特例交付金ですが、11年度から創設されたもので、恒久減税に伴う減収分を補てんする財源として交付されるもので、減税分のおおむね4分の3に当たります。残り4分の1は市債を発行して、減税補てん債として充当しております。次に、12番の使用料及び手数料は道路占用料の関係でございます。

 次の13、国庫支出金は介護保険円滑導入基金の負担金や少子化対策事業の補助金等による増額でございます。

 15の財産収入は、普通財産で幾野地区の工業振興整備事業用地の売却処分によるものでございます。

 16の寄附金、17の繰入金、ともに10年度と大きく減額になっておりますが、寄附金では大規模開発行為の減少による開発協力金の減で、繰入金は基金の取り崩しによる繰入金の減少のためでございます。

 19の市債は、総額71億4,900万円と、10年度17億1,290万円とは約54億3,600万円と大きく増加いたしましたが、このうち38億9,800万円は償還期限を延長するための借換債でございまして、また13億1,400万円は臨時特例措置として許可されました繰上償還による借りかえで、差し引き事業充当のために新規発行いたしました市債は17億9,270万円で、減税補てん債が1億4,360万円となっております。

 20の繰越金につきましては、明許繰越による10年度事業と11年度に繰り越したもので、地域振興券の交付事業が3億3,990万円、道路事業3件で6,738万3,000円でございます。

 以上、歳入決算額は294億9,569万7,000円で、10年度とは74億2,364万6,000円、率にして33.6%の増となっております。

 続きまして、7ぺージの歳出でございますが、10年度と比較いたしますと3番の民生費では介護保険円滑導入基金と少子化対策基金の関係でございます。

 5番の農林水産業費では、交野山森林公園整備事業の関係経費でございます。

 6の商工費では、幾野地区の工業振興整備事業用地の土地開発公社からの取得経費でございます。

 7の土木費では、交野山手線を初め星田61号線用地、私部西線改良用地、倉治公園用地、防災環境保全林用地等、土地取得関係で大きく増加しております。

 9の教育費でも土木費と同じく、河内磐船駅北側の土地区画整理事業に伴う岩船小学校用地の取得費、市民総合野外活動施設用地の取得費で増加しております。

 11、公債費でございますが、10年度とは大きく増加しておりますが、歳入でご説明いたしましたとおり、償還期限延長のための借換債、これは残額を一たん全額償還して再度借り入れるものです。それと特例措置による繰上償還分が原因となっております。

 以上、歳出合計は297億3,688万8,000円で、10年度とは36.3%の伸びとなっております。歳入歳出差し引き額はマイナス2億4,119万1,000円の歳入不足となっておりますが、12年度へ繰り越す財源2,463万円がございますので、11年度一般会計の実質収支は2億6,582万1,000円の赤字となっております。

 次に、国民健康保険特別会計の決算状況でございますが、13ぺージから14ぺージをお開き願います。

 歳入合計は39億9,204万6,000円、歳出合計39億6,748万円、差し引き2,456万6,000円の黒字となっております。決算額は前年度と比較いたしますと、歳入で6.9%、歳出で6.4%伸びております。しかし、保険料の収納率は口座振替制度の採用等納付しやすい環境づくりを整えてはおりますものの、9年度77.5、10年度73.8、11年度は70.3%と毎年度低下しており、国保財政の健全運営に影響を及ぼしております。

 なお、11年度末の国民健康保険の被保険者は1万9,961人、対10年度とは1,031人、5.4%の増となっております。加入世帯は9,948世帯で589世帯、6.3%の増となっております。

 以上が国民健康保険特別会計の決算概要でございます。

 続きまして、下水道事業特別会計の決算状況をご説明いたします。15ぺージから16ぺージをご参照願いたいと思います。

 歳入合計は18億6,031万6,000円、歳出合計は30億8,588万5,000円で、差し引き12億2,556万9,000円の歳入不足となっております。さらにこれに12年度へ繰り越しました事業の財源440万円を差し引きいたしますと、実質収支では12億2,996万9,000円の赤字となっております。また、11年度単年度だけでは4,102万9,000円の赤字がふえております。

 下水道の普及率は、年度末で92.8%と大阪府下の市では相当上位ではございますものの、下水道事業特別会計の財政事情は非常に厳しい状況に置かれておりまして、監査委員さんの決算審査の意見書にも述べられておりますように、累積赤字が年々増加している実態でございまして、早急に長期的展望に立った財政健全化計画を樹立し、再建に取り組んでまいる所存でございますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。

 次に、交通傷害補償特別会計の決算状況でございますが、歳入合計1,386万6,000円、歳出合計1,257万1,000円、差し引き129万5,000円の黒字となっております。保険加入者数は1万741人で、加入率は人口の13.8%と、ここ数年同様の状態が続いております。保険給付におきましては、11年度の給付件数は前年度と変わりませんが、11年度におきましては死亡事故がなかったため、保険給付額は401万5,000円と10年度の642万円より240万5,000円減少し、62.5%となっております。

 続きまして、19ぺージから20ぺージの老人保健特別会計の決算状況でございますが、歳入合計46億9,994万6,000円、歳出合計46億7,940万5,000円、差し引き2,054万1,000円の黒字となっております。

 最後に、財産の状況につきましてご説明申し上げます。恐れ入りますが、一般会計の決算書の末尾でございますが、310ぺージから平成11年度中の増減につきまして順次ご説明申し上げます。

 まず、公有財産のうち土地、建物でございますが、土地では岩船小学校の敷地138.1?が土地区画整理事業に伴う減となっております。下段の方でございますが、その他施設用地は防災環境保全林1,683?と星の里いわふね、市民総合野外活動施設用地1,245?、計2,928?を土地開発公社から買い取ったものでございます。公園用地6,687.9?は、倉治公園で1,981.9?の公社からの買い取りと、河内磐船駅北の区画整理事業で設置されました2カ所、岩船小学校の南側と開智幼稚園の南側でございます。この2カ所が4,706?、計公園3カ所で6,687.9?でございます。

 普通財産で、宅地の増加は3カ所でございまして、1つは旧道路敷地を区画整理組合から行政財産を廃止し、換地処分で取得したものが146.6?、2つ目は郡津地区の元消防団郡津分団の車庫用地160.3?を所有者の交野市農業協同組合から寄附を受けたものでございます。3つ目は、倉治八丁目の枚方市との境界に近いところでございますが、以前の開発行為によります太陽ストアーに隣接する土地116?の合計422.9?でございます。

 なお、枠外の下部に記載しておりますように、幾野地区の工業振興整備事業用地9,280.7?は、同一年度内に取得と処分をいたしましたので、参考までに記載しております。

 次に、建物でございますが、310ぺージの木造建物の減少は郡津の市営住宅1戸と森の市営住宅1戸の解体撤去によるものです。311ぺージの下に記載しております非木造建物の3,730.3?の減少は、先ほどの工業振興用地内の建物を市が直接もとの所有者から寄附を受けて所有しておりましたが、今回土地の附属物件として処分しております。これによる減でございます。

 312ぺージの有価証券については増減ございません。

 出資による権利では、昨年11月に清算いたしました交野市開発協会に対する出資金100万円の減でございます。なお、開発協会清算に伴う残余財産105万6,639円は、開発協会から交野市へ寄附金として収入済みでございます。

 313ぺージからの物品の増減でございますが、車両類につきましては買いかえによるものでございます。パソコンの増加分は健康増進課2台、社会福祉課3台で、減少は健康増進課、環境生活課各1台です。

 314ぺージの冷凍冷蔵庫は幼児対策室、風向風速計と大気常時監視データ装置は環境生活課、児童手当システムソフトは社会福祉課、データプリンターは健康増進課における増減でございます。

 物品の最後、318ぺージの増加分は、生活保護システムは社会福祉課、印字計数器は行政委員会事務局、コンプレッサーとハンマーナイフモアは土木管理課、国保ラインシステムは保険年金課でございます。

 319ぺージの基金でございますが、平成10年度末には一般会計に属する基金が9種類と国保特別会計に属する基金が1種類、計10種類の基金で、合計31億9,257万1,000円でございましたが、11年度で新たに少子化対策基金と介護保険円滑導入基金の2基金を設け、11年度末で12種類の基金となっております。

 11年度中の基金の増減では、従来の10種類の基金に積み立てましたのが1億3,347万5,000円で、また取り崩しましたのが2億289万3,000円で、差し引き6,941万8,000円減少いたしましたが、これに新設いたしました2種類の基金の積み立て分5億972万2,000円を加えますと、11年度末の基金の現在高の合計は36億3,287万5,000円でございます。

 以上、簡単ではございますが、平成11年度一般会計外4特別会計の決算状況の概要をご説明申し上げましたが、詳細につきましては各会計の決算書並びに決算事項別明細書及び事務事業概要実績報告書に記載いたしておりますので、ご高覧願いたいと思います。よろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。どうもありがとうございました。



○議長(白岩陽太郎) 説明が終わりました。これより議案第59号から議案第63号までの5議案に対する質疑に入ります。なお、質疑の際には議案番号及びぺージ数をあわせてお願いしたいと思います。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第59号から議案第63号までの5議案については決算特別委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって議案第59号から議案第63号までの5議案については決算特別委員会に付託することに決しました。

 日程第15 議案第64号 平成11年度交野市水道事業会計決算認定についてを議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。林理事兼水道局長。



◎理事兼水道局長(林隆) ただいま議題となりました議案第64号 平成11年度交野市水道事業会計決算認定について、提案理由とその概要をご説明申し上げます。

 本決算は地方公営企業法第30条第4項の規定により、平成11年4月1日より平成12年3月31日までの期間の状況につき、別添本市監査委員の意見書を付し、認定をお願いするものでございます。

 初めに、平成11年度水道事業の総括事項をご説明いたします。

 当年度におきましても、市民生活の多様化あるいは商業、産業活動の集積等により、ますます重要となる水需要に適切に対応するため、取水、配水施設などの整備事業を積極的に推進し、給水の円滑化と経営の効率化に努めたところでございます。

 また、当年度は有収水量が若干落ち込み、給水収益は伸び悩みましたが、分担金の増収や固定資産の売却による特別利益を計上することができ、あわせて人件費、受水費の節減などによって費用の増加を最小限に抑えることができ、健全財政を維持することができました。

 それでは、具体的にご説明いたします。決算書の21ぺージをごらん願います。

 まず業務の概要ですが、平成11年度末の給水人口は7万7,423人で、前年度より1.6%の増加、給水件数は2万3,840件で、前年度より1.4%の増加となっております。

 次に、年間総配水量は894万4,349tで、前年度より0.6%増加いたしましたが、有収水量につきましては864万4,552tで、前年度より0.08%の減少となりました。なお、有収率は96.6%で、前年度より0.7ポイント下がっております。この主な要因は、配水管の老朽化による漏水と洗管件数の増加などによるものでございます。

 次に、決算書の18、19ぺージで、当年度の主要工事をご説明いたします。

 まず拡張事業については、市道交野山手線に送配水管布設工事、第5、第6工区を約880m、枚方富田林泉佐野線に配水管布設工事、第1、第2工区を約580m、及び私部地区における配水管布設工事を約80m施行いたしました。

 そして、改良事業については送水管事故時の逆流及び配水池内の漏水防止のため、低区配水池送水管改良工事を施行し、妙見坂、私市地区などで配水管改良工事を約200m、私部、幾野地区などで石綿管等老朽管布設がえ工事を約1,100m、傍示川、免除川における水管橋布設がえ工事及び下水道管布設に伴う配水管移設工事などを施行いたしました。

 次に、経営状況をご説明いたします。決算書の1ぺージをごらんください。

 まず、収益的収支につきましては、収入の部で水道事業収益の決算額は14億5,636万986円で、前年度に比べ3.9%の増加となっております。

 次に、2ぺージの支出の部の水道事業費用の決算額は、13億4,393万9,319円で、前年度に比べ同じく2.5%の増加となっております。

 次に、3ぺージの資本的収支につきましては、収入の部で資本的収入の決算額は3億3,547万6,574円で、前年度に比べ42.5%の減少となっております。

 次に、4ぺージの支出の部で、資本的支出の決算額は4億8,835万3,632円で、前年度に比べ同じく34.9%の減少となっております。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対しまして不足する額1億5,287万7,058円は、過年度分損益勘定留保資金9,891万2,686円、当年度分損益勘定留保資金4,030万3,768円、及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,366万604円をもって補てんいたしております。

 次に、5ぺージから6ぺージの損益計算書をごらんください。

 まず、営業収益は12億4,318万4,196円で、営業費用が11億8,273万8,547円、差し引き営業収支は6,044万5,649円の利益。次に営業外収益は1億525万3,912円、営業外費用が1億811万3,498円で、差し引き営業外収支は285万9,586円の損失。そして清涼飲料水販売収益は166万6,671円、清涼飲料水製造費用が139万8,510円で、差し引き清涼飲料水販売収支は26万8,161円の利益となりまして、経常利益といたしましては5,785万4,224円を計上いたしました。さらにこの額に、特別収支の利益3,098万7,263円を加えまして、当年度は8,884万1,487円の純利益、すなわち単年度分の黒字を計上したところでございます。

 最後に14ぺージをごらん願います。平成11年度剰余金処分計算書(案)についてご説明申し上げます。

 ただいま報告いたしました平成11年度の純利益8,884万1,487円に繰越利益剰余金として平成10年度より引き継いでおります1,635万6,616円を加えた額、すなわち1億519万8,103円のうち1,000万円を減債積立金に、また7,500万円を建設改良積立金にそれぞれ充て、その残額2,019万8,103円を翌年度への繰越利益剰余金とするものでございます。

 以上が平成11年度水道事業会計決算の概要でございます。

 なお、貸借対照表につきましては説明を割愛させていただきました。このほか決算の詳細につきましては、財務諸表及びその附属書類を添付いたしておりますので、ご高覧願います。よろしくご審議賜り、何とぞご認定いただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。



○議長(白岩陽太郎) 説明が終わりました。これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) 質疑なしと認めます。ただいま議題となっております議案第64号につきましては建設水道常任委員会に付託いたします。

 日程第16 議案第65号 市長等の給料月額に関する特別措置条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。北田市長。



◎市長(北田輝雄) 議案第65号 市長等の給料月額に関する特別措置条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し上げます。

 特別職の給与の改定につきましては、前回の6月議会におきまして特別職報酬等審議会で平成9年度の報酬額の凍結の答申を踏まえ、前回改定より6年間特別職及び議会議員の報酬が引き上げられていないこと、また過去6年間昇給を含めた職員の給料との差額、また他市との特別職の報酬額の状況、並びに私を初め特別職としての職責に見合った報酬のあるべき額についてご審議をいただいた結果を尊重すべきであるとの判断を行い、特別職等の報酬額の改定をご提案申し上げ、ご可決いただいたところでございます。

 しかしながら、本市はただいま行財政改革を推進するに当たって、特別職と職員とが一丸となって取り組みを行っておりまして、管理職の職員については管理職手当のカットを、また全職員については平成11年度の人事院勧告によります期末手当の支給率0.3カ月分のカットに加え、平成12年4月から定期昇給の12月延伸という過去にない非常に厳しい処置についてご協力をいただいているところでございます。またその上、平成12年の人事院勧告では昨年に引き続き期末勤勉手当の支給率0.2カ月分の削減と本俸のベースアップを見送るなどの勧告が行われたところでございます。

 このような状況が続いている状況にありまして、私を初め助役、収入役、教育長の給料月額の引き上げが平成12年10月1日から適用されることになっておりますが、6月議会では改定に当たりまして種々ご意見をいただいたところでありますが、改定時期の問題におきましては閉会のごあいさつの中でも申し述べさせていただいたところでございますが、私たち特別職は本市の厳しい財政事情を改めて確認し、慎重に検討いたしました結果、引き続きこれまでどおり改定前の給料月額での10%を辞退させていただきたいと考えておる次第でございます。意のあるところをご理解いただきまして、ご協賛いただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(白岩陽太郎) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議案第65号については委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって議案第65号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) これをもって質疑を終結いたします。これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第65号を採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって本件は原案のとおり可決されました。

 日程第17 議案第66号 交野市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。山本都市整備部長。



◎都市整備部長(山本光茂) ただいま議題となりました議案第66号 交野市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例につきましての提案理由を申し上げます。

 今回の改正につきましては、平成12年7月14日付で公営住宅法施行令第6条入居資格が改正されましたことにより、本市条例を改正しようとするものでございます。公営住宅法施行令の主な改正内容でございますが、第6条中第3項に「身体上又は精神上著しい障害があるために常時の介護を必要とし、かつ居宅においてこれを受けることができず、又は受けることが困難であると認められる者を除く。」等の判断規定が新たに2項加えられたことにより、従前の第3項が第5項に順次繰り下げられたところでございます。

 このように、施行令が改正されたことに伴いまして、本市条例において施行令の引用いたしている部分がございます。このため、本市条例第4条第1項入居者の資格及び13条第1項収入超過者等の認定等に係る本文中の第6条第3項を第6条第5項にそれぞれ改めようとするものでございます。なお、別添参考資料を添付させていただいております。ご参照いただければと思います。

 どうかご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げ、提案理由とさせていただきます。



○議長(白岩陽太郎) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議案第66号については委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって議案第66号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) 質疑なしと認めます。これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) 討論なしと認めます。

 これより議案第66号を採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって本件は原案のとおり可決されました。

 日程第18 議案第67号 交野市火災予防条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。北田理事兼消防長。



◎理事兼消防長(北田樹徳) 議案第67号 交野市火災予防条例の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。

 建築基準法施行令の一部を改正する政令が平成12年4月26日付で公布され、同年6月1日から施行されました。

 改正内容は、防火設備・建築構造・建築材料に関する技術上の基準が性能規制化されたものでございます。性能規制化とは簡単に申し上げますと、上位の性能を有しているものは、それより下位のものは当然有しているものでございます。例えば、性能の基準がA、B、Cの3段階があると仮定いたしますと、AはB、Cの性能を有し、BはCの性能を有しておりますので、従前はA、BまたはCという表現をしていたものが、今回の改正ではCだけで事足りることになりますが、CだけになったからといってA、Bを否定するものではなく、A、BともCの性能を有していることから、A、B、Cのいずれでも合法ということで従前と同様の解釈となります。

 主な改正といたしましては、甲種防火戸又乙種防火戸を防火戸に、耐火構造若しくは防火構造を防火構造に、不燃材料、準不燃材料又は難燃材料を難燃材料に改正するものでございます。

 今回の建築基準法施行令の一部改正によりまして、建築基準法上の用語を準用している火災予防条例準則が同年7月26日付で同様な改正が行われましたので、同準則を準用している交野市火災予防条例も同様の改正を行い、準則との整合性を図るものでございます。

 何とぞよろしくご審議賜り、ご可決賜りますようお願い申し上げまして、提案理由とさせていただきます。



○議長(白岩陽太郎) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議案第67号については委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって議案第67号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) 質疑なしと認めます。これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) 討論なしと認めます。

 これより議案第67号を採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって本件は原案のとおり可決されました。

 日程第19 議案第68号 財産の取得についてを議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。高島理事。



◎理事(高島康光) ただいま議題となりました議案第68号 財産の取得について、総合体育施設((仮称)やすらぎ広場等)用地につきまして、その提案理由をご説明申し上げます。

 この用地につきましては、平成4年度から9年度にかけて実施いたしました総合体育施設第1期工事、体育館やプール、グラウンドなどの施設の南側で現在当施設の臨時駐車場として利用しているところでございます。面積は34筆、2万4,702.48?で、土地開発公社からの買い戻しでございます。契約金額は、用地費、利息、事務費等を合わせまして41億6,823万8,834円でございます。買い戻しの時期は、ご可決賜りました後、9月29日に公社と契約を行い、10月5日の支払いを予定いたしております。財源につきましては、昨年度既に地方債予算のご可決をいただき、繰り越しをしております市債のうち41億6,820万円の市債発行を行おうとするものでございます。

 なお、工事の取り組みでございますが、サービス協会と方法等につきまして協議をしておりまして、まとまり次第ご報告させていただきたいと考えております。よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(白岩陽太郎) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議案第68号については委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって議案第68号については委員会の付託を省略したいと思います。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) これをもって質疑を終結いたします。これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) 討論なしと認めます。

 これより議案第68号を採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(白岩陽太郎) ご異議なしと認めます。よって本件は原案のとおり可決されました。

 日程第20 議案第69号 平成12年度交野市一般会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。雲川総務部長。



◎総務部長(雲川勝己) ただいま議題となりました議案第69号 平成12年度交野市一般会計補正予算(第3号)について、提案理由の説明を申し上げます。

 補正予算は歳入歳出それぞれ2,659万7,000円の追加補正をお願いするものでございます。

 まず、予算書7ぺージの歳出をごらんいただきたいと思います。議会費の議員報酬236万7,000円と議員期末手当137万3,000円でございます。これはさきの6月議会でご可決賜りました議員報酬並びに費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正に伴い、必要な額を計上させていただいております。

 次に、総務費、財政管理費の税外過誤納金等還付金915万7,000円を計上させていただいております。これは前年度の老人医療費府補助金の精算に伴い発生いたしました返還金でございます。

 次に、予算書8ぺージをごらんいただきたいと思います。8ぺージの土木費の道路維持費、市内縦横横断管洗浄・浚渫業務委託料でございますが、これは当初予算におきまして除草や路面の清掃費を含めまして500万円をいただいておりましたが、春に各地域で取り組んでいただきました路面清掃で発生した土砂が予想以上の量となり、それにかかります処分経費を既に執行させていただいておりまして、今後台風シーズン等を迎えますことから、道路縦横断管の洗浄及び浚渫に必要な予算が不足し、250万円の追加をお願いするものでございます。

 次に、教育費、小学校費、学校管理費、委託料1,120万円でございますが、郡津小学校の屋内運動場の耐震補強と老朽化による改修も含めた設計を行い、来年度の国庫補助事業として取り組みたいと考えております。なお、郡津小学校では来年4月にさらに児童数の増加が見込まれておりまして、特別教室の普通教室への転用と転用によりなくなります特別教室の設置のためのそれぞれの設計を行いたいと考え、それらにかかります委託料をお願いいたしております。

 次に、予算書6ぺージの歳入に戻っていただきます。そのところの地方交付税でございますが、本補正予算に必要な財源につきまして、確定いたしております普通交付税2,659万7,000円で措置させていただいております。

 以上が主な概要でございます。よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(白岩陽太郎) 説明が終わりました。これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(白岩陽太郎) 質疑なしと認めます。ただいま議題となっております議案第69号につきましては総務文教常任委員会に付託いたします。

 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。なお、18日から19日までの間に各委員会を開き、付託案件の審査をお願いいたします。来る21日は午前10時から本会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。どうもありがとうございました。

    (午後2時24分 散会)