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大阪府 交野市

平成28年 12月 定例会(第4回) 12月21日−05号




平成28年 12月 定例会(第4回) − 12月21日−05号







平成28年 12月 定例会(第4回)



1. 開議   平成28年12月21日 午前10時00分

1. 出席議員

  (議席)

      1番  新 雅人         2番  友井健二

      3番  三浦美代子        4番  久保田 哲

      5番  片岡弘子         6番  雨田 賢

      7番  山本 景         8番  松村紘子

      9番  前波艶子        10番  黒瀬雄大

     11番  岡田伴昌        12番  皿海ふみ

     13番  藤田茉里        14番  中上さち子

     15番  野口陽輔

1. 議会事務局職員出席者

   局長     濱中嘉之      次長     井上成博

   課長代理   梨木直貴      係員     林原史明

1.法第121条による出席者

 市長        黒田 実   副市長       奥野一志

 教育長       八木隆夫   水道事業管理者   堀上等史

 総務部長      河野宏甲   企画財政部長    艮 幸浩

 地域社会部長    倉澤裕基   市民部長      盛田健一

 税務室長      山下栄蔵   健やか部長     竹田和之

 福祉部長兼福祉事務所長      環境部長      奥西 隆

           川村 明

 環境部付部長    竹村 修   都市整備部長    有岡暢晋

 都市整備部付部長  竹内一生   教育次長      松下篤志

 学校教育部長    北田千秋   学校教育部付部長  大湾喜久男

 生涯学習推進部長  松川 剛   生涯学習推進部付部長

                            小川暢子

 水道局長      青木成敏   消防本部消防長(理事)

                            平井正喜

 消防本部消防次長  山添 学   行政委員会事務局長 井上恵子

               議事日程

                         平成28年12月21日

日程第1 議案第93号 交野市事務分掌条例の一部を改正する条例について

日程第2 議案第94号 交野市議会議員及び交野市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例について

日程第3 議案第95号 交野市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例について

日程第4 議案第98号 交野市立青年の家条例の一部を改正する条例について

日程第5 議案第100号 指定管理者の指定について(交野市立いわふね自然の森スポーツ・文化センター及び交野市星田西体育施設)

日程第6 議案第101号 指定管理者の指定について(交野市立総合体育施設)

日程第7 議案第109号 平成28年度交野市一般会計補正予算(第5号)について

日程第8 議案第113号 平成28年度交野市一般会計補正予算(第6号)について

日程第9 議案第114号 交野市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について

日程第10 議案第115号 市長及び副市長の給料月額の減額に関する特例条例の制定について

           以上、総務文教常任委員会付託議案

日程第11 議案第92号 交野市証紙条例の制定について

日程第12 議案第99号 交野市指定地域密着型サービス事業者の指定並びに指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について

日程第13 議案第102号 指定管理者の指定について(交野市立世代間交流センター)

日程第14 議案第103号 指定管理者の指定について(交野市立ボランティアセンター)

日程第15 議案第104号 指定管理者の指定について(交野市立高齢者生きがい創造センター)

日程第16 議案第105号 指定管理者の指定について(交野市立地域子育て支援センター)

日程第17 議案第106号 指定管理者の指定について(交野市自転車駐車場)

日程第18 議案第107号 市道の廃止及び認定について

日程第19 議案第108号 工事請負変更契約の締結について(私市幹線汚水貯留槽設置工事)

日程第20 議案第110号 平成28年度交野市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について

日程第21 議案第111号 平成28年度交野市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について

日程第22 議案第112号 平成28年度交野市介護保険特別会計補正予算(第3号)について

           以上、都市環境福祉常任委員会付託議案

日程第23 議員提出議案第13号 地域防災力の向上と災害に強い防災拠点の整備を求める意見書の提出について

日程第24 議員提出議案第14号 ホームドアの設置と「内方線付き点状ブロック」の整備促進を求める意見書の提出について

日程第25        議員の派遣について

日程第26        総務文教常任委員会の所管事務調査報告について

日程第27        議会運営委員会の所管事務調査について

日程第28        常任委員会の所管事務調査について

     (午前10時00分 開議)



○議長(野口陽輔) おはようございます。これより本日の会議を開きます。

 まず、事務局から本日の議員の出席状況の報告を受けることとします。事務局長。



◎事務局長(濱中嘉之) おはようございます。本日の議員の出席状況をご報告申し上げます。本日の会議出席議員は15名で、全員出席でございます。

 以上、報告を終わります。



○議長(野口陽輔) 本日の議事はお手元に配付した議事日程のとおり定めておりますので、ご了承願います。

 お諮りします。議事整理の都合上、総務文教常任委員会委員長の審査報告は、当該委員会に付託された案件を一括して報告願うことにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、総務文教常任委員会に付託された案件を一括して委員長より報告願うことにしました。

 日程第1 議案第93号 交野市事務分掌条例の一部を改正する条例について

 日程第2 議案第94号 交野市議会議員及び交野市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例について

 日程第3 議案第95号 交野市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例について

 日程第4 議案第98号 交野市立青年の家条例の一部を改正する条例について

 日程第5 議案第100号 指定管理者の指定について(交野市立いわふね自然の森スポーツ・文化センター及び交野市星田西体育施設)

 日程第6 議案第101号 指定管理者の指定について(交野市立総合体育施設)

 日程第7 議案第109号 平成28年度交野市一般会計補正予算(第5号)について

 日程第8 議案第113号 平成28年度交野市一般会計補正予算(第6号)について

 日程第9 議案第114号 交野市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について

 日程第10 議案第115号 市長及び副市長の給料月額の減額に関する特例条例の制定について

 以上10件を一括議題とします。

 一括して委員長の報告を求めます。総務文教常任委員会、久保田委員長。



◆総務文教常任委員長(久保田哲) ただいま議題となりました、議案第93、94、95、98、100、101、109、113、114及び115号についての総務文教常任委員会における審査の概要と結果の報告をさせていただきます。

 各議案については、去る12月1日及び12月19日の本会議において、それぞれ当委員会に付託され、12月6日及び12月19日に当委員会を開き、審査を行ったものであります。

 委員会では、多くの質疑、答弁が交わされ、慎重な審査を行いましたが、時間の都合上、その概要の報告とさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

 それでは、議案第93号 交野市事務分掌条例の一部を改正する条例についての審査の概要を申し上げます。

 質疑では、危機管理室についての質疑がありました。

 その内容は、「新設される危機管理室の事務分掌に『情報政策、情報管理に関すること』を加えている理由は」との質疑があり、答弁では、「情報セキュリティー等の情報システムの管理を危機管理の視点から一元的に担うものである」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入り、討論はなく、採決の結果、満場一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第94号 交野市議会議員及び交野市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例については、質疑、討論はなく、採決の結果、満場一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第95号 交野市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例についての審査の概要を申し上げます。

 質疑では、選挙運動用ビラの作成に係る公費負担の額について質疑がありました。

 その内容は、「公費負担となる作成単価が7円30銭から7円51銭に上がっている理由は」との質疑があり、答弁では、「消費税率が上がったことに伴うものである」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入り、討論はなく、採決の結果、満場一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第98号 交野市立青年の家条例の一部を改正する条例についての審査の概要を申し上げます。

 質疑では、青年の家の利用料金についての質疑がありました。

 その内容は、「青年の家利用料金の上限額引き上げの理由は」との質疑があり、答弁では、「本条例改正により、武道施設を青年の家の一部として管理するための施設利用の条件の整備を行い、市民等以外の利用料金等を新たに設定したためである」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入り、討論はなく、採決の結果、満場一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第100号 指定管理者の指定について(交野市立いわふね自然の森スポーツ・文化センター及び交野市星田西体育施設)の審査の概要を申し上げます。

 質疑では、指定管理に係る人件費についての質疑がありました。

 その内容は、「両施設の指定管理に係る平成29年度以降5年間の人件費提案額は、現在の提案額と比較すると年間約400万円減少しているが、その理由は」との質疑があり、答弁では、「人員については、指定管理者募集要項の基準を満たす形で配置されている。雇用については、正職員を初め非常勤職員、アルバイト等さまざまな形態があり、この雇用形態の変更により金額の変動が生じたものと思われる」との答弁がありました。

 この答弁を受け、「当該指定管理者提案の指定管理料では、労働者の賃金水準が低くなると考えられる。なお、指定管理に係る労働者賃金を一定水準確保できるよう取り組んでいる自治体もあるので、今後は本市に係る指定管理事業の労働者の賃金が守られる取り組みを考えていく必要がある」との意見がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りました。

 討論では、反対討論として、「今回提案されている指定管理料は、前回と比べ年間約94万円減額、特に人件費が削減されている。公の施設の管理を営利目的の民間企業に委ねることは、コスト削減による労働者の低賃金化や労働条件の悪化及び市民サービスの低下につながると考える。公の施設の管理運営は、市の直営または営利を目的としない法人によって行うべきだと考え、本議案に反対する」との討論がありました。

 以上のような討論の後、採決に入り、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第101号 指定管理者の指定について(交野市立総合体育施設)の審査の概要を申し上げます。

 質疑では、災害時における交野市立総合体育施設の使用について質疑がありました。

 その内容は、「本市の業務継続計画において、災害時に市役所本庁が使用不能となった場合、その代替施設として本施設が指定されているが、その間、指定管理者への営業補償等は求められないのか」と質疑があり、答弁では、「当該指定管理者との契約内容では、災害時における本市への協力がうたわれているが、営業補償等については別途協議等が必要であると考えている」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りました。

 討論では、反対討論として、「公の施設の管理を営利目的の民間企業に委ねることは、コスト削減による労働者の低賃金化や労働条件の悪化及び市民サービスの低下につながると考える。公の施設の指定管理運営は、市の直営または営利を目的としない法人によって行うべきと考え、本議案に反対する」との討論がありました。

 以上のような討論の後、採決に入り、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第109号 平成28年度交野市一般会計補正予算(第5号)についての審査の概要を申し上げます。

 質疑では、サーバー移設についての質疑がありました。

 その内容は、「現在、市役所本館2階サーバー室に設置されているサーバー等の全てを第2別館へ移設するとのことだが、その必要性は」との質疑があり、答弁では、「本館の耐震性を考慮してのことである」との答弁がありました。

 この答弁を受け、「第2別館への移設では浸水等のリスクもあり、本来は外部委託等をすべきだと考える。今後は、しっかりとしたビジョンと業務継続計画等に基づき、理想のサーバー環境を求めていってほしい」との要望がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入り、討論はなく、採決の結果、満場一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第113号 平成28年度交野市一般会計補正予算(第6号)についての審査の概要を申し上げます。

 質疑では、補正予算の計上年度についての質疑がありました。

 その内容は、「本補正予算に係る臨時福祉給付金の給付受け付け期間が平成29年4月からであるのに対し、その事業費を平成28年度の補正予算として計上している理由は」との質疑があり、答弁では、「国の補正予算が28年度で計上されており、早期の実施が求められている。大阪府内での開始時期については、府内で統一が望まれ、多くの市町村が4月からの実施を予定しており、本市においても、4月からの実施に向けて、事業の準備や補助金の受け入れ等のため、今回の補正予算で対応する。なお、当該予算は次年度へ繰越明許とする予定である」との答弁がありました。

 以上の質疑、答弁の後、討論に入り、討論はなく、採決の結果、満場一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第114号 交野市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例についての審査の概要を申し上げます。

 質疑では、手続の不備の再発防止についての質疑がありました。

 その内容は、「今回の一部改正は、条例の提案内容の一部の不備に伴うものだが、今後の再発防止についての考えは」との質疑があり、答弁では、「今後は、条例改正等の流れについてのチェックなど、より徹底した再発防止に取り組むよう検討していきたい」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入り、討論はなく、採決の結果、満場一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第115号 市長及び副市長の給料月額の減額に関する特例条例の制定についての審査の概要を申し上げます。

 質疑では、減額率の根拠についての質疑がありました。

 その内容は、「本条例は、議案第114号に係る市長及び副市長がみずから戒めるため制定する給与月額の減額に関する特例条例だが、今回の減額内容の給料月額の10分の1の1カ月の根拠は」との質疑があり、答弁では、「他市において給与条例等の不備が生じた事例があり、そのときの減額率を参考に根拠とした」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入り、討論はなく、採決の結果、満場一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、当委員会に付託されました議案の審査報告を終わらせていただきます。



○議長(野口陽輔) 委員長報告はお聞きの次第です。

 これより議案第93号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第93号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第94号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第94号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第95号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第95号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第98号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第98号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第100号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。12番、皿海議員。



◆12番(皿海ふみ) 議案第100号 交野市立いわふね自然の森スポーツ・文化センター及び交野市星田西体育施設の指定管理者の指定について、日本共産党を代表して反対の討論を行います。

 本議案は、いわふね自然の森スポーツ・文化センターに加えて、これまで体育文化協会が指定管理を行ってきた星田西体育施設をあわせて、今後5年間の指定管理者を毎日美装株式会社に指定するものです。

 提案されている指定管理料は、前回の提案額に比べ年間約94万円低い額となっていますが、中でも人件費が前回よりもさらに減っています。公の施設の指定管理を営利目的の民間企業に委ねて、指定管理の切りかえのたびに、さらなるコスト削減による低価格の競争が繰り返されれば、労働者の低賃金、労働条件の悪化や市民サービスの低下にもつながることが危惧されます。市の仕事でワーキングプアをつくらないための取り組みが求められていると考えます。

 公の施設の管理運営は、市直営か営利を目的としない法人によって行うべきと考え、本議案には反対いたします。



○議長(野口陽輔) ほかに討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) これをもって討論を終結します。

 これより議案第100号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者 起立)



○議長(野口陽輔) 起立多数です。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第101号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。12番、皿海議員。



◆12番(皿海ふみ) 議案第101号 交野市立総合体育施設の指定管理者の指定について、日本共産党の反対討論を行います。

 本議案は、平成29年度から5年間の総合体育施設の指定管理者を引き続きミズノグループに指定するものです。

 ミズノグループの現在の指定管理の状況を平成26年度、27年度の決算で見ると、人件費が提案額の約半分しか支出されていないことや、本社の経費に当たる管理費が提案額の約3倍支出されていることなど、提案時と大きく異なる支出の状況が見受けられます。適正な指定管理料を決めるためにも、もう少し精査した収入と支出の計画が示されるべきと考えます。

 また、先ほどの議案でも申し上げましたように、公の施設の指定管理を営利目的の民間企業に委ねることは、コスト削減による労働者の低賃金、労働条件の悪化と、ひいては市民サービスの低下にもつながることが危惧されます。

 公の施設の管理運営は、市直営か営利を目的としない法人によって行うべきと考え、本議案には反対いたします。



○議長(野口陽輔) ほかに討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) これをもって討論を終結します。

 これより議案第101号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者 起立)



○議長(野口陽輔) 起立多数です。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第109号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。7番、山本議員。



◆7番(山本景) 議案第109号に対しまして、私より反対の討論をいたします。

 補正予算につきましての対応を検討いたしましたが、当該予算の中に債務負担行為の補正に関してまでも上がっており、その中の記述を拝見いたしましたところ、確かに電力自由化に係るところであったりとか、基幹系システムをサーバー等を外部化したりとか、そうしたところは高く評価をしたいというふうに私は考えておりますが、一方で、青年の家に関しての債務負担に関しても、約3千500万円程度、これ起債がされております。これは何かと申しましたら、結果的に今まで指定管理でやっていたところを、逆に直営に戻す内容となっております。

 市の財政につきましては、今時点におきましても、公社の土地保有額120億、そして市が単につけかえただけの負債が100億円あると、そうした中、土地の管理の状況につきましても、20億円は畑として利用され、約200億円は空き地になっています。

 こうした状況を考えますと、やはりできる限り合理化、効率化、民営化をしていくべきと私は考えますが、それに逆行するような形で、今回、青年の家につきましては管理を直営に戻すと、それを可能とする債務負担の行為の補正がなされていることをもって、今回の補正予算につきましては反対といたします。



○議長(野口陽輔) ほかに討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) これをもって討論を終結します。

 これより議案第109号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者 起立)



○議長(野口陽輔) 起立多数です。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第113号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第113号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第114号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。7番、山本議員。



◆7番(山本景) 議案第114号に対しましては、賛成の立場で討論をいたします。

 もとをただせば非常におかしな条例だと私は考えますが、しかし、その件をしっかりと受けとめて事情説明をし、反省をし、謝罪をしたということを受けて、しかもこれを早期に是正を図るという点に関して高く評価したいと考えております。

 ただ、ほかにもこのようなおかしな点というのは、この条例に限らず、以前の条例に限らず、私はあると思います。そうした真摯な対応を他の市の職務に対してもとられることをあわせて要望いたしまして、この件につきましての賛成の討論といたします。



○議長(野口陽輔) ほかに討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) これをもって討論を終結します。

 これより議案第114号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第115号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。10番、黒瀬議員。



◆10番(黒瀬雄大) 大阪維新の会として、市長及び副市長の給料月額の減額に関する特例条例の制定について、賛成の立場から討論をいたします。

 そもそも、条例制定権は議会にございます。市議会は、議案を精査し、議決する機関であり、今回の事態を招いた責任がございます。今回の件は痛恨のきわみであります。まずは、瑕疵のある議案に賛成した不明を市民の皆様に心からおわび申し上げます。

 我々議会は、市長が提案したものを通せばよいという思い違いがあったのではないでしょうか。提出される議案に瑕疵や誤謬はあり得るという健全な懐疑心を持っていれば、市長から提出された議案書及び参考資料のみならず、みずから議案を調査し、瑕疵を指摘し、修正できたかもしれません。そのようなチェック機能を期待され、我々は市民から負託を受けてこの場にいるのでございます。議会が、提案された議案に対し、修正または否決する意思がないのであれば、執行機関から議会が軽視され、市民から議会不要論が出るのも当然と言わなければなりません。

 議長には、議会事務局職員の任命権を初め、広範な権限が与えられております。同じ間違いを議会としても繰り返さないよう検証を行うとともに、議案のチェック体制強化を図るよう、議員の皆様に呼びかけます。

 また、市長及び副市長には、誰も気づいていなかった間違いを闇に葬らず、オープンにして間違いを正すという判断をされたことについて敬意を表して、賛成の討論といたします。



○議長(野口陽輔) ほかに討論ありませんか。7番、山本議員。



◆7番(山本景) 議案第115号に対しまして、賛成の立場から討論をいたします。

 なお、質疑のところで詳細については述べさせてもらっておりますので、詳細につきましては簡略化させていただきますが、しかし一定、早期にけじめをつけられるという市長と副市長のその対応に対しましては非常に高く評価をしたい、一方で、また総務の責任の明確化につきましては、まだされていないので、そちらにつきましては早期になされますようお願いを申し上げまして、私の賛成の立場からの討論といたします。



○議長(野口陽輔) これより議案第115号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 お諮りします。議事整理の都合上、都市環境福祉常任委員会委員長の審査報告は、当該委員会に付託された案件を一括して報告願うことにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、都市環境福祉常任委員会に付託された案件を一括して委員長より報告願うことに決しました。

 日程第11 議案第92号 交野市証紙条例の制定について

 日程第12 議案第99号 交野市指定地域密着型サービス事業者の指定並びに指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について

 日程第13 議案第102号 指定管理者の指定について(交野市立世代間交流センター)

 日程第14 議案第103号 指定管理者の指定について(交野市立ボランティアセンター)

 日程第15 議案第104号 指定管理者の指定について(交野市立高齢者生きがい創造センター)

 日程第16 議案第105号 指定管理者の指定について(交野市立地域子育て支援センター)

 日程第17 議案第106号 指定管理者の指定について(交野市自転車駐車場)

 日程第18 議案第107号 市道の廃止及び認定について

 日程第19 議案第108号 工事請負変更契約の締結について(私市幹線汚水貯留槽設置工事)

 日程第20 議案第110号 平成28年度交野市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について

 日程第21 議案第111号 平成28年度交野市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について

 日程第22 議案第112号 平成28年度交野市介護保険特別会計補正予算(第3号)について

 以上12件を一括議題とします。

 一括して委員長の報告を求めます。都市環境福祉常任委員会、中上委員長。



◎都市環境福祉常任委員長(中上さち子) ただいま議題となりました議案第92、99、102、103、104、105、106、107、108、110、111及び112号についての都市環境福祉常任委員会における審査の概要と結果の報告をさせていただきます。

 各議案については、去る12月1日に、本会議において、それぞれ当委員会に付託され、12月6日に委員会を開き、審査を行ったものであります。

 委員会では、多くの質疑、答弁が交わされ、慎重に審査を行いましたが、時間の都合上、その概要の報告とさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

 それでは、議案第92号の交野市証紙条例の制定についての審査の概要を申し上げます。

 質疑では、証紙の販売箇所と返金方法等について質疑がありました。

 その内容は、「市内のごみ処理手数料に係る証紙の販売箇所と、その返金対象や方法は」との質疑があり、答弁では、「現在、証紙の販売箇所については、市内のコンビニで約20カ所、スーパーで約12カ所、また市商業連合会加盟店に業務を依頼し、市全体に行き渡るように考えている。返金対象について、市民においては、市外への引っ越し、死亡、必要金額以上に貼付したとき、また売りさばき人については、その指定が取り消されたときを考えている。なお、売りさばき人から市への返金方法については、当初、売りさばき人は1枚当たり額面300円の証紙を270円で購入しているので、市に証紙を返還する際は、証紙原本と証紙1枚当たりに30円を追金し、1枚当たり合計300円を市に返金してもらうことを考えている」との答弁がありました。

 この答弁を受け、「他市においては、市民に対して返金事例の説明が詳細に示されている。本市においても、さまざまなケースを想定し、市民に安心してもらえるように情報提供をしてほしい」との要望がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りました。

 討論では、反対討論として、「本条例は、粗大ごみの一部有料化に係る手数料を証紙で徴収するもので、その販売形式や返金方法等が市民に理解しづらいものである。高齢化が進む中、金銭的負担等を市民に押しつけるものと考え、本議案に反対する」などの討論がありました。

 以上のような討論の後、採決に入り、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第99号 交野市指定地域密着型サービス事業者の指定並びに指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についての審査の概要を申し上げます。

 質疑では、条例の改正内容について質疑が行われました。

 その内容は、「資料の保存期間を定める条例とのことであるが、その詳細は」との質疑があり、答弁では、「平成28年4月の介護保険制度の改正に伴い、新たに地域密着型サービスに加えられた事業所に関しても保存期間を5年とするものである」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、満場一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第102号 指定管理者の指定について(交野市立世代間交流センター)の審査の概要を申し上げます。

 質疑では、非公募の理由と業務委託について行われました。

 その内容は、「指定管理者の選定を非公募としている理由、また指定管理者が委託している業務について、市と同様、入札等にすべきと考えるがどうか」との質疑があり、答弁では、「社会福祉協議会は、地域福祉の推進を目的として設立された法人であり、指定管理者として当センターの趣旨に最も適していると考える。また、指定管理者が委託する業務については、3者見積もりをとり、随意契約を行っているが、今後、業務内容に応じ、社会福祉協議会と調整を行いたい」との答弁がありました。

 この答弁を受け、「市民によりよいサービスを提供するために、市と同様、厳しい業者選定を行ってほしい」との要望がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りました。

 討論では、反対討論として、「指定管理者の選定を非公募で行っているが、本施設においても公募が可能であると考える。また、委託されている業務も多く、入札等行っていないこと、選定方法についても疑問が残ることから、総合的に勘案して反対する」との討論がありました。

 以上のような討論の後、採決に入り、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第103号 指定管理者の指定について(交野市立ボランティアセンター)の審査の概要を申し上げます。

 質疑では、災害ボランティアセンターの運営についての質疑がありました。

 その内容は、「指定管理者からの新たな提案として、災害ボランティアセンターの運営とあるが、その内容は」との質疑があり、答弁では、「本市の地域防災計画に基づく福祉部マニュアルの中で災害ボランティアセンターの対応が挙げられている。また、従前より、社会福祉協議会は災害ボランティアセンターとの認識を持っており、市と連携した災害支援という観点から、その運営について、新たな提案として挙がっているものである」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りました。

 討論では、反対討論として、「当センターの管理については、公募型で選定すべきであり、選定方法についても疑問が残ることから、総合的に勘案して反対する」との討論がありました。

 以上のような討論の後、採決に入り、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第104号 指定管理者の指定について(交野市立高齢者生きがい創造センター)の審査の概要を申し上げます。

 質疑では、指定管理の必要性について質疑がありました。

 その内容は、「交野市高齢者生きがい創造センターの利用者の多くはシルバー人材センターの会員であり、一般の市民の利用が少ない中、指定管理は必要なのか」との質疑があり、答弁では、「これまで提案に基づく事業展開は少なかったものの、指定管理者として就業支援に関する周知啓発等、一定指定管理者の業務は行われている。今回、新たな提案として、高齢者の生きがいに関する事業が企画されており、今後も指定管理としての業務の遂行とともに、広く市民に利用いただけるような事業展開を求めていきたい」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りました。

 討論では、反対討論として、「当センターの利用者のほとんどはシルバー人材センターの会員であり、指定管理にするべきではないと考える。また、選定方法についても疑問が残ることから、総合的に勘案して反対する」との討論がありました。

 以上のような討論の後、採決に入り、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第105号 指定管理者の指定について(交野市立地域子育て支援センター)の審査の概要を申し上げます。

 質疑では、新規事業の内容と指定管理者を公募にした理由について質疑がありました。

 その内容は、「平成29年度より地域子育て支援センターで新たに開始される利用者支援事業の内容は、また同センターの指定管理者を公募とした理由は」との質疑があり、答弁では、「利用者支援事業の形態は、国の要綱で、基本型、特定型、母子保健型と定められており、当該センターにおいては基本型の実施を考えている。具体的には、子育て家庭や妊婦の方が、そのニーズに即したさまざまなサービスを円滑に利用できるような支援等を実施していきたいと考えている。また、当該センターの指定管理者を公募にした理由については、市の指定管理者導入運用指針に基づき、民間事業者が管理運営するメリットが大きいと判断し、公募にした」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りました。

 討論では、反対討論として、「地域子育て支援センターは、市全体の子育て支援を実施していく上で重要な拠点であるため、利益追求の民間事業者が指定管理者として運営するのではなく、市が直接責任を持ち運営すべきと考え、本議案に反対する」との討論がありました。

 次に、賛成討論として、「民間事業者ができることは民間に任し、かつ指定管理者を公募で選定したことは高く評価する。しかし、応募事業者が1者のみで、競争原理が働いていないため、今後は多くの業者を選定できるような広報周知方法や選定委員の構成の再考などを要望し、本議案に賛成する」との討論がありました。

 以上のような討論の後、採決に入り、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第106号 指定管理者の指定について(交野市自転車駐車場)の審査の概要を申し上げます。

 質疑では、指定管理料と検査体制について質疑がありました。

 その内容は、「指定管理料の支出項目で、人件費相当の会員分配金以外に報酬等が計上されているが、その内容は。また、指定管理期間中の検査体制や回数は」との質疑があり、答弁では、「報酬等の内容は、自転車駐車場業務を事務従事するシルバー人材センターの正職員2名、非常勤職員1名及びパート職員3名分に係る人件費である。また、検査体制については、月報報告確認、苦情等の打ち合わせ協議や現地確認を随時実施している」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りました。

 討論では、反対討論として、「自転車駐車場維持の公益性は一定の理解をするが、市がその事業の全てをする必要はないと考え、本議案に反対する」との討論がありました。

 以上のような討論の後、採決に入り、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第107号 市道の廃止及び認定についての審査の概要を申し上げます。

 質疑では、市道の認定基準について質疑がありました。

 その内容は、「市道の認定基準は。また、その基準は明文化されているのか」との質疑があり、答弁では、「市道認定の基準としては、市の開発指導要綱に基づき、最低幅員4.8m以上の道路等を関係部署と協議し、認定に至っている。また、書面での明文化はしていない」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りました。討論はなく、採決の結果、満場一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第108号 工事請負変更契約の締結について(私市幹線汚水貯留槽設置工事)の審査の概要を申し上げます。

 質疑では、工事の変更内容について質疑がありました。

 その内容は、「今回の変更工事により、請負金額が当初の金額より約1億2千万円増額となっているが、その内容は」との質疑があり、答弁では、「今回の変更は、貯留槽設置後のグラウンド復旧に係る造成、公園整備やポンプ井築造工などの工事費及び今年度施工範囲の労務費を平成26年度単価から28年度単価に見直しを行うものである」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りました。

 討論では、反対討論として、「本工事は、事前に現場の状況や経費の内訳を精査すれば、二度も変更契約しなくてもよかったのではないか。入札制度の意義を考慮すると、市民の理解が得られないと思い、本議案に反対する」との討論がありました。

 以上のような討論の後、採決に入り、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第110号 平成28年度交野市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についての審査の概要を申し上げます。

 質疑では、高額療養費の内訳について質疑がありました。

 その内容は、「高額療養費の補正とのことであるが、治療費の内訳は」との質疑があり、答弁では、「退職被保険者に関しては、心臓疾患やがんによる手術事例が多数あり、1人で医療費が約1千万円かかるケースも見受けられる。また、C型肝炎やがんについて、高額な治療薬が認められたことも影響していると考える」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、満場一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第111号 平成28年度交野市下水道事業特別会計補正予算(第2号)については、質疑、討論はなく、採決の結果、満場一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第112号 平成28年度交野市介護保険特別会計補正予算(第3号)については、質疑、討論はなく、採決の結果、満場一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、当委員会に付託されました議案の審査報告を終わらせていただきます。



○議長(野口陽輔) 委員長報告はお聞きの次第です。

 これより議案第92号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。7番、山本議員。



◆7番(山本景) 前の議会でも表明をいたしましたとおり、粗大ごみの一部有料化に対しましては明確に反対をしております。それを前提といたしました証紙条例の制定に対しましても、当然のことながら反対の立場でございますので、本議案第92号に対しましては反対をいたします。

 以上です。



○議長(野口陽輔) ほかにありませんか。13番、藤田議員。



◆13番(藤田茉里) それでは、議案第92号 交野市証紙条例の制定について、日本共産党を代表し、反対討論を行います。

 本議案は、粗大ごみの一部有料化に伴い、その手数料を証紙による方法で徴収するための議案であり、まず初めに、このごみの有料化によってごみの減量につながると市は説明しますが、環境省ですら、いまだに根拠が明確に示せないほど曖昧なものです。

 また、証紙発行に係る経費が発生するとともに、さらに3年ごとの事業点検、見直しのために審議会を開催し、それに伴う委員会報酬約50万円の経費が必要となります。

 さらに、証紙の形式や売りさばき人について、無効事例や返還についてなど、規則で定めるとされていますが、特に証紙の無効については、市民の理解ができるものではなく、混乱を招きかねない内容であると考えます。

 高齢化が進む中、金銭的負担を強いるだけではなく、シールを買いに行くなど、さまざまな負担を押しつけるものであり、市民サービスの低下につながることが危惧されます。よって、このごみの有料化に伴う本議案には反対をいたします。



○議長(野口陽輔) ほかに討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) これをもって討論を終結します。

 これより議案第92号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者 起立)



○議長(野口陽輔) 起立多数です。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第99号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第99号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第102号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。7番、山本議員。



◆7番(山本景) 議案第102号に対しましては、反対の立場から討論をいたします。

 内容としては、交野市立世代間交流センターの、これ非公募での指定管理とのことでございますが、非公募にする明確な理由は私はないと、そのように考えております。

 と申しますのも、この世代間交流センターの指定管理料の具体的な中身を見ますと、これ電気、水道−−光熱水費であったりとか、あと警備であったりとか清掃であったりとか、その他修繕であったりとか、そうしたところは、これはほとんど丸投げの状況でございます。しかも、その丸投げの仕方というのも、ほぼ随契でございます。同じことを市が直営でやったのであったら、これ地方自治法違反に問われるような、かなりひどい状況だと、私はそのように考えております。

 また、市の職員の方々がゆうゆうセンターにて利用する年間約200万円の電話代等についても、これが指定管理料の中に入っているという、よくわからない状況でもあります。

 また、市と当該法人との関係を言うと、市の元職員の方々、OBの方々が天下りをしていると、そうした状況もあることを考えますと、別にあえて当該法人に非公募で仕事を流さなくても、他の社会福祉法人であったり民間企業でも十分にできる内容である、市民の皆様に疑念を持たせる内容であると、そのように考えまして、当該指定管理者の指定につきましては反対をいたします。



○議長(野口陽輔) ほかに討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) これをもって討論を終結します。

 これより議案第102号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者 起立)



○議長(野口陽輔) 起立多数です。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第103号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。7番、山本議員。



◆7番(山本景) 議案第103号につきまして、反対の立場から討論いたします。

 内容につきましては、かなり議案第102号と重複をいたしますが、ボランティアセンターの中身を見ると、ほとんどのところが貸し館の業務であり、あえて世代間交流センターと分ける必要もありませんし、当該法人と契約をする妥当性もないことから、そうしたことを総合的に勘案いたしまして反対をいたします。



○議長(野口陽輔) ほかに討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) これをもって討論を終結します。

 これより議案第103号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者 起立)



○議長(野口陽輔) 起立多数です。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第104号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。7番、山本議員。



◆7番(山本景) 議案第104号につきまして、反対の立場から討論をいたします。

 他の指定管理の中でも、特に私はこれはひどいなというふうに思っております。と申しますのも、高齢者生きがい創造センターとはいいますが、事実上は、これシルバー人材センターの事務所として使われております。シルバー人材センターと交野市との関係で言ったら、市の職員の方々が天下りをしている法人でございますし、そして当該センターについては、一般の利用者がいるかといったら、ごく少数でありまして、事実上はシルバー人材センターの方々とそのお客様程度しかないものと、私はそのように理解をしている次第でございます。

 当該センターを指定管理にしてしまうと、結果としては、天下りをしている団体に対して、家賃をただで貸すだけでなく、管理料と称して年間100万円を渡している、そのような状況になってしまっております。

 法によりますと、確かに公の施設であれば管理を指定管理とすることはできますが、ただ、大阪府とか大阪市のようなところであったら、一般的な利用者がいないような施設を指定管理にすることはそぐわないと、法律性の結果が出せないといった観点から、このような施設は指定管理にはそぐわないというふうな判断をしております。

 そうした状況等を考えますと、そもそも高齢者生きがい創造センターにつきましては、直接シルバー人材センターに貸せばいいだけであって、わざわざ指定管理なんて使わなくていいと、あえて年間100万円の管理料を払う必要はないと、そのように考えますので、反対をいたします。



○議長(野口陽輔) ほかに討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) これをもって討論を終結します。

 これより議案第104号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者 起立)



○議長(野口陽輔) 起立多数です。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第105号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。13番、藤田議員。



◆13番(藤田茉里) それでは、議案第105号 交野市立地域子育て支援センターの指定管理者の指定について、日本共産党を代表し、反対討論を行います。

 本議案は、交野市立の地域子育て支援センター、唯一、平成21年に設立され、交野全体の子育て支援を実施していく上で大きな役割を担う重要な拠点とされています。それを、営利を目的とする民間企業へ委ねるものです。

 子育て支援センターは、子育て家庭への支援活動の企画や気軽に利用できる相談窓口、子育て支援センターの調整や問題解決のための援助活動、また子育てグループなどへの支援、子育て支援サービスに関する情報センターとして多くの役割を担い、時には他部署との連携もきめ細やかに行う必要があるところでございます。この役割は、交野市の子育て支援として非常に重要なものであり、交野市が直接責任を持つべきものだと考えます。

 そのためには、交野市立地域子育て支援センターは、指定管理ではなく、交野市の直営で行うべきと考えます。よって、営利を目的とする株式会社を指定管理者とする本議案に反対をいたします。



○議長(野口陽輔) ほかに討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) これをもって討論を終結します。

 これより議案第105号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者 起立)



○議長(野口陽輔) 起立多数です。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第106号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。7番、山本議員。



◆7番(山本景) 議案第106号に対しまして、反対の立場から討論をいたします。

 自転車駐車場に関しましては、その公益性は非常に高いものと私は考えます。だからといって、非効率な運営をしてはいけないと、私はそのように考えます。

 全体を通して言ったら、星田地域で年間2千万円ぐらいの利益を上げている、ただ星田地域以外のところでは逆に1千万円程度の赤字を出しているというのが現状の収支でありまして、赤字の原因としては、利用者が余りいないにもかかわらず、そこに多額の人件費、これシルバー人材センターに対してお金を払っている関係で赤字になっているというのが赤字の原因でございます。

 そして、その指定管理の料金についても、妥当かどうかを検証すべく、委員会にてさまざまな質問をいたしました。一番気になる人件費のところ、これ会員の分配金のところでございますが、市がシルバー人材センターに求めている人バリのところに比べて多くのお金を払っているにもかかわらず、その違いは何かという明確な説明は残念ながら得られませんでした。

 私は、その答えを実はわかっております。何が違うのかといったら、例えば、きょうの朝とか、きのうの朝とか、駅周辺に行って、シルバー人材センターの方が何人いるかを見てみると、本来1人として、1人しかいないことになっているにもかかわらず、実際には3人の方がいらっしゃる。本市におきましては、シルバー人材センターのアクティブの会員で約500名いる。その方々に対して仕事を割り振らなければならない。そのために、本来、市が求めている人よりも多くの人をそこに配置して、結果的に分配金が多くなっているとしか言いようがないと、私はそのように考えます。

 それを税金で、しかも非公募の指定管理で賄うというのは、私は指定管理の趣旨からは反するものであると、そのように考えて、そうした理由によりまして、この自転車駐車場の指定管理者指定につきましては反対をいたします。



○議長(野口陽輔) ほかに討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) これをもって討論を終結します。

 これより議案第106号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者 起立)



○議長(野口陽輔) 起立多数です。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第107号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第107号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第108号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。7番、山本議員。



◆7番(山本景) 議案第108号 工事請負変更契約の締結について、反対の立場から討論をいたします。

 その反対の理由として、やはり大きいところは、これは余りにも今回の一連の件に関しまして変更の契約が多過ぎると、私はそのように考えますし、入札で業者を指名しているんですから、事前の段階で可能な限りそのような変更が生じないようにすべきと考えますが、これはこの工事に限らず、ほかの入札でもそうですけれども、変更契約が余りにも多過ぎると、私はそのように考えます。

 その点を考慮いたしまして、また市の公共工事への警鐘を鳴らすという意味で、本議案第108号に対しましては反対をいたします。

 以上です。



○議長(野口陽輔) ほかに討論はありませんか。11番、岡田議員。



◆11番(岡田伴昌) 議案第108号 工事請負変更契約の締結について、反対の立場で討論させていただきます。

 本工事におきましては、二度の変更契約を行い、工事期間も延長し、金額も増額されております。入札制度そのものの信頼性を大きく損なう案件としまして、この議案に対して反対させていただきます。



○議長(野口陽輔) ほかに討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) これをもって討論を終結します。

 これより議案第108号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者 起立)



○議長(野口陽輔) 起立多数です。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第110号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第110号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第111号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第111号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第112号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第112号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 日程第23 議員提出議案第13号 地域防災力の向上と災害に強い防災拠点の整備を求める意見書の提出についてを議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。岡田議員。



◆11番(岡田伴昌) ただいま議題となりました議員提出議案第13号に係る意見書の提出について、議案書に記載の賛成者とともに、提出者としてその提案理由を申し上げます。

 今回、私が提案いたします意見書は、地域防災力の向上と災害に強い防災拠点の整備を求める意見書であります。

 意見書に係る提案理由の要旨を申し上げます。

 東日本大震災、熊本地震を初め、土砂災害、大水害等、各地で想定を超える大規模な自然災害が発生し、甚大な被害が相次いでいます。本年においても、4月の熊本地震のみならず、8月以降の複数の台風により、北海道や東北地方を中心に多くの人命が失われ、甚大な被害に見舞われました。

 迅速な復旧・復興とともに、安全・安心な国づくりに資する防災・減災対策は喫緊の課題であります。

 よって、政府においては、地域防災力の向上と災害に強い防災拠点の整備を図るため、地域防災力の向上、適切な避難勧告・指示発令のための体制構築等について取り組むことを強く求めるものであります。

 なお、詳細につきましては、お手元にご配付申し上げております意見書案をご高覧いただきたいと思います。

 以上で、本議案に対する提案理由の説明を終わります。どうぞよろしくご審議の上、ご可決賜わりますようお願い申し上げます。



○議長(野口陽輔) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議員提出議案第13号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第13号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより、議員提出議案第13号を採決します。本件は原案のとおり提出することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり提出することに決しました。

 日程第24 議員提出議案第14号 ホームドアの設置と「内方線付き点状ブロック」の整備促進を求める意見書の提出についてを議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。久保田議員。



◆4番(久保田哲) ただいま議題となりました議員提出議案第14号に係る意見書の提出について、議案書に記載の賛成者とともに、提出者としてその提案理由を申し上げます。

 今回、私が提案いたします意見書は、ホームドアの設置と「内方線付き点状ブロック」の整備促進を求める意見書であります。

 意見書に係る提案理由の要旨を申し上げます。

 本年8月、盲導犬を連れていた視覚障がい者の男性がホームから転落し、死亡するという痛ましい事件がありました。また、10月には、全盲の男性がホームから転落し、特急電車にはねられ亡くなるという事案も発生いたしました。

 現在、1日に10万人以上の乗降客がある全国251駅のうち、ホームドアが設置されている駅は77駅、また平成28年3月末現在、全国約9千500駅のうち、ホームドアの整備が完了している駅は665駅であります。

 また、内方線付き点状ブロックについては、1日の利用者が1万人以上の駅での整備率は約63%であります。

 よって、政府においては、総合的な転落事故防止対策の検討を急ぐとともに、さらなる安全性の向上に向け、速やかにホームドアの設置と内方線付き点状ブロックの整備の実現を強く求めるものであります。

 なお、詳細につきましては、お手元にご配付申し上げております意見書案をご高覧いただきたいと思います。

 以上で、本議案に対する提案理由の説明を終わります。どうぞよろしくご審議の上、ご可決賜わりますようお願いを申し上げます。



○議長(野口陽輔) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議員提出議案第14号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第14号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより、議員提出議案第14号を採決します。本件は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり提出することに決しました。

 ただいま可決されました意見書については、早速関係機関に送付をします。

 日程第25 議員の派遣についてを議題とします。

 地方自治法第100条第13項及び交野市議会会議規則第167条の規定により、議員の派遣を行います。

 これより事務局から朗読させます。事務局。



◎事務局次長(井上成博) 議員の派遣について。

 地方自治法第100条第13項及び交野市議会会議規則第167条の規定により、次のとおり議員を派遣する。

 平成28年12月21日。交野市議会議長、野口陽輔。

 1、副議長の職にある議員の派遣。

 (1)大阪府市議会議長会理事会について。派遣目的、大阪府市議会議長会理事会出席のため。派遣場所、大阪府大阪市、KKRホテル大阪。派遣期日、平成29年2月2日木曜日、1日間。派遣議員、片岡弘子議員。

 (2)河北市議会議長会総会及び先進都市視察について。派遣目的、第147回河北市議会議長会総会及び管外行政視察出席のため。派遣場所、愛知県豊橋市、新城市。派遣期日、平成29年1月31日火曜日から2月1日水曜日、2日間。派遣議員、片岡弘子議員。

 2、議員の職にあるものの派遣。

 (1)河北市議会議員合同研修会について。派遣目的、第37回河北市議会議員合同研修会出席のため。派遣場所、大阪府寝屋川市、アルカスホール。派遣期日、平成29年2月7日火曜日、1日間。派遣議員、全議員。

 以上です。



○議長(野口陽輔) 朗読はお聞きの次第です。

 お諮りします。議員の派遣については、朗読のとおり議員を派遣することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、議員の派遣については、朗読のとおり決定しました。

 日程第26 総務文教常任委員会の所管事務調査報告についてを議題とします。総務文教常任委員会、久保田委員長。



◆総務文教常任委員長(久保田哲) 総務文教常任委員会における所管事務調査報告をさせていただきます。

 本所管事務調査は、去る12月1日の当委員会において、学校規模適正化基本方針についての調査を実施することを決定し、12月6日に開かれた当委員会で調査を行ったものであります。

 当委員会では、多くの質疑、答弁が交わされ、慎重に調査を行いましたが、時間の都合上、その概要の報告とさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

 それでは、学校規模適正化基本方針(素案)について、調査の概要を報告いたします。

 まず、児童・生徒数のばらつきについて質疑がありました。

 その内容は、「学校間の児童・生徒数のばらつきに対し、校区変更は行わないのか」との質疑がありました。答弁では、「現在の学校の課題には、児童・生徒数のばらつきだけではなく校舎老朽化等の問題があり、これらをまとめて検討する必要性から、単純に校区変更によって人数調整を行うことは考えていない。現在、これらの課題を含め、学校施設の適正配置については、次年度にかけ、学校規模適正化基本計画を策定していく予定であるので、その中で必要性があれば校区変更も検討する」との答弁がありました。

 次に、公共施設最適化事業債についての質疑がありました。

 その内容は、「公共施設の複合化事業等については、公共施設最適化事業債を用いれば、その事業債の50%が交付税算入されると聞くが、これを利用する考えは」との質疑がありました。答弁では、「公共施設最適化事業債の事業期間は、平成27年度から29年度の3カ年であり、現在、事業内容については検討中であることから、現時点での活用は難しいと考える。しかし、今後、対象となる期間が延長されるようであれば、積極的に検討していきたい」との答弁がありました。

 次に、校舎の長寿命化改修についての質疑がありました。

 その内容は、「校舎は長寿命化改修により何年間使えるようになるのか」との質疑がありました。答弁では、「今後、コンクリート建物の校舎については、築40年ほどで長寿命化改修を行うことにより、計約80年間は使えるものと考える」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、本調査を終了することについて採決した結果、満場一致で本調査を終了することと決しました。

 以上で、総務文教常任委員会の所管事務調査報告を終わらせていただきます。



○議長(野口陽輔) 報告はお聞きの次第です。

 これより、総務文教常任委員会の所管事務調査報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 以上をもって、総務文教常任委員会の所管事務調査報告を終了いたします。

 日程第27 議会運営委員会の所管事務調査についてを議題とします。

 議会運営委員会委員長から、所管事務のうち、交野市議会会議規則第111条の規定によって、お手元に配付した所管事務の調査事項について、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りします。委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

 日程第28 常任委員会の所管事務調査についてを議題とします。

 各常任委員会委員長から、所管事務のうち、交野市議会会議規則第111条の規定によって、お手元に配付した所管事務の調査事項について、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りします。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

 ただいま、市長より挨拶したい旨の申し出がありますので、許可します。黒田市長。



◎市長(黒田実) 議長のお許しをいただき、閉会に当たりましてご挨拶を申し上げます。

 去る12月1日に平成28年第4回議会定例会の招集をさせていただき、追加議案も含めまして、ご提案申し上げました議案につきましては、慎重にご審議を賜りました上、いずれもご可決いただきました。心から感謝申し上げる次第であります。

 今議会の中で、議案審議あるいは一般質問の場におきまして議員皆様方からいただきました貴重なご意見、ご提言につきましては、十分精査をいたしまして、今後の市政運営に生かしてまいりたいと考えております。

 今議会におきましては、条例改正の内容の一部に不備がございましたことから、議決機関である議会の皆様にご迷惑をおかけいたしました。市政に対する信頼を損ねる事態であると、ここに改めて深くおわび申し上げる次第であります。

 今後、このようなことが起こらないよう深く反省をし、再発防止に向けての取り組み、また信頼いただける行政運営に向けて、職員一丸となり取り組んでまいりたいと考えております。

 さて、ことしを振り返りますと、さまざまな出来事がございましたが、4年に一度のオリンピック・パラリンピックがブラジルで開催され、史上最多のメダル数を獲得するなど、日本選手のすばらしい活躍に日本中が感動を得ました。

 一方、国内では、熊本地震、台風による東北・北海道地方での水害など、各地で災害が発生し、改めて万が一の災害に対する備えの重要性を痛感した1年でありましたし、本日の本議会におきましては、防災にかかわる意見書を議会としても採択されたところでございます。

 本年度の事業として、地震・風水害などの対応を1冊にまとめた総合防災マップを来年に各ご家庭に配布する予定でございますが、迅速かつ的確な災害対応のためのタイムラインや行政機能を維持するための事業継続計画など、より一層の取り組みを進めてまいりたいと考えているところでございます。

 幸い、本市におきましては、大きな災害に見舞われることなく12月を迎えておりますが、年末に向けて、これから各地で歳末警戒が実施されます。市といたしましても、大きな犯罪や事故のない1年として締めくくれますよう、気を引き締めてまいりたいと考えているところでございます。

 年の瀬も迫り、寒さも一層増してまいりました。議員の皆様におかれましては、年末に向け、公私ともご多忙の時期となりますが、どうか健康には十分ご留意をいただき、ご家族の皆様ともどもすばらしい新年をお迎えいただきますよう心からお祈り申し上げまして、第4回定例会、そしてことし1年の感謝のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(野口陽輔) これにて、本議会に付託されました案件の審議は全部終了しました。よって、平成28年第4回議会定例会を閉会します。

 諸案件の審議に当たられたご苦労に対し、深く感謝を申し上げます。どうもお疲れさまでした。

     (午前11時26分 閉会)

1.地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

       交野市議会 議長  野口陽輔

       交野市議会 議員  松村紘子

       交野市議会 議員  前波艶子