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大阪府 交野市

平成28年  9月 定例会(第3回) 09月07日−03号




平成28年  9月 定例会(第3回) − 09月07日−03号







平成28年  9月 定例会(第3回)



1. 開議   平成28年9月7日 午前10時00分

1. 出席議員

  (議席)

      1番  新 雅人         3番  中上さち子

      4番  藤田茉里         5番  皿海ふみ

      6番  山本 景         7番  松村紘子

      8番  前波艶子         9番  野口陽輔

     10番  久保田 哲       11番  雨田 賢

     12番  片岡弘子        13番  黒瀬雄大

     14番  岡田伴昌        15番  友井健二

1. 欠席議員

      2番  三浦美代子

1. 議会事務局職員出席者

   局長     濱中嘉之      次長     井上成博

   課長代理   梨木直貴      係員     林原史明

1.法第121条による出席者

 市長        黒田 実   副市長       奥野一志

 教育長       八木隆夫   水道事業管理者   堀上等史

 総務部長      河野宏甲   企画財政部長    艮 幸浩

 地域社会部長    倉澤裕基   市民部長      盛田健一

 税務室長      山下栄蔵   健やか部長     竹田和之

 福祉部長兼福祉事務所長      環境部長      奥西 隆

           川村 明

 環境部付部長    竹村 修   都市整備部長    有岡暢晋

 都市整備部付部長  竹内 一 生   教育次長    松下篤志

 学校教育部長    北田千秋   学校教育部付部長  大湾喜久男

 生涯学習推進部長  松川 剛   生涯学習推進部付部長

                            小川暢子

 水道局長      青木成敏   消防本部消防長(理事)

                            平井正喜

 消防本部消防次長  山添 学   行政委員会事務局長 井上恵子

               議事日程

                          平成28年9月7日

日程第1 報告第13号 平成27年度交野市健全化判断比率の報告について

日程第2 報告第14号 平成27年度交野市下水道事業特別会計資金不足比率の報告について

日程第3 報告第15号 平成27年度交野市水道事業会計資金不足比率の報告について

日程第4 報告第16号 平成27年度交野市一般会計継続費精算報告書について

日程第5 議案第60号 教育委員会委員の任命について

日程第6 議案第61号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

日程第7 議案第62号 交野市農業委員会委員の任命につき認定農業者等が委員の過半数を占めることを要しない場合の同意について

日程第8 議案第63号 農業委員会委員の任命について

日程第9 議案第64号 農業委員会委員の任命について

日程第10 議案第65号 農業委員会委員の任命について

日程第11 議案第66号 農業委員会委員の任命について

日程第12 議案第67号 農業委員会委員の任命について

日程第13 議案第68号 農業委員会委員の任命について

日程第14 議案第69号 農業委員会委員の任命について

日程第15 議案第70号 農業委員会委員の任命について

日程第16 議案第71号 農業委員会委員の任命について

日程第17 議案第72号 農業委員会委員の任命について

日程第18 議案第73号 農業委員会委員の任命について

日程第19 議案第74号 農業委員会委員の任命について

日程第20 議案第75号 農業委員会委員の任命について

日程第21 議案第76号 農業委員会委員の任命について

日程第22 議員提出議案第8号 決算特別委員会の設置について

日程第23 議案第77号 平成27年度交野市一般会計歳入歳出決算認定について

日程第24 議案第78号 平成27年度交野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

日程第25 議案第79号 平成27年度交野市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

日程第26 議案第80号 平成27年度交野市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

日程第27 議案第81号 平成27年度交野市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定について

日程第28 議案第82号 平成27年度交野市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

日程第29 議案第83号 平成27年度交野市水道事業会計決算認定について

日程第30 議案第84号 交野市税条例等の一部を改正する条例について

日程第31 議案第85号 交野市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例について

日程第32 議案第86号 平成28年度交野市一般会計補正予算(第3号)について

日程第33 議案第87号 平成28年度交野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について

日程第34 議案第88号 平成28年度交野市介護保険特別会計補正予算(第2号)について

日程第35 議案第90号 訴訟の和解及び損害賠償の額の決定について

日程第36 議案第91号 平成28年度交野市一般会計補正予算(第4号)について

     (午前10時00分 開議)



○議長(野口陽輔) おはようございます。これより本日の会議を開きます。

 まず、事務局から本日の議員の出席状況の報告を受けることとします。事務局長。



◎事務局長(濱中嘉之) おはようございます。本日の議員の出席状況をご報告いたします。

 本日の会議出席議員は14名で、三浦議員におかれましては病気療養のため欠席する旨の届け出がございます。

 以上、報告を終わります。



○議長(野口陽輔) 本日の議事は、お手元に配付しました議事日程のとおり定めておりますので、ご了承願います。

 報告第13号 平成27年度交野市健全化判断比率の報告についてを議題とします。

 本件に関し、理事者からの報告を求めます。艮企画財政部長。



◎企画財政部長(艮幸浩) ただいま議題となりました報告第13号 平成27年度交野市健全化判断比率の報告について、ご報告を申し上げます。

 この報告は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定に基づき監査委員の意見をつけて議会に報告するものでございます。

 議案書1ページ、あわせて参考資料を添付いたしておりますのでご参照願います。

 それでは、参考資料の2ページ目をごらん願います。

 まず、実質赤字比率でございますが、一般会計及び公共用地先行取得事業特別会計を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率でございまして、一般会計の実質収支額は3億5千764万6千円の黒字、公共用地先行取得事業特別会計の実質収支額はゼロで、実質赤字額は出ておりませんので、実質赤字比率も出ておりません。

 次に、連結実質赤字比率でございますが、特別会計、公営企業会計を含めた全会計を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率で、国民健康保険特別会計の実質収支額は8千76万3千円の黒字、介護保険特別会計は1億5千810万7千円の黒字、後期高齢者医療特別会計は3千789万5千円の黒字、そして水道事業会計の剰余額は29億303万2千円、下水道事業特別会計の剰余額は3千759万7千円で、全会計の合計額は35億7千504万円の黒字で、連結実質赤字比率は出ておりません。

 次に、参考資料の3ページ目をごらん願います。

 まず、実質公債費比率でございますが、一般会計等が負担する公債費の標準財政規模に対する3カ年平均の比率で、13.0%となり、早期健全化基準の25%、財政再生基準の35%を下回っております。26年度の12.7%に比べ0.3ポイント上昇しております。これは、過去に発行した地方債の交付税算入の減が影響したことによるものでございます。

 次に、参考資料の4ページ目をごらん願います。

 将来負担比率でございますが、一般会計等が将来負担すべき実質的な負債額、地方債残高や土地開発公社の残高等の標準財政規模に対する比率で169.9%となり、早期健全化基準の350%を下回っております。26年度の183.1%に比べ、13.2ポイント減少しております。これは、土地開発公社等の負債額の減少や、基金の増加等によるものでございます。

 以上、平成27年度交野市健全化判断比率の報告といたします。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(野口陽輔) 報告が終わりました。

 これより報告第13号に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 以上をもって報告第13号の報告を終了いたします。

 日程第2 報告第14号 平成27年度交野市下水道事業特別会計資金不足比率の報告についてを議題とします。

 本件に関し、理事者からの報告を求めます。有岡都市整備部長。



◎都市整備部長(有岡暢晋) ただいま議題となりました報告第14号 平成27年度交野市下水道事業特別会計資金不足比率の報告についてご説明申し上げます。

 この報告は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定に基づいて行われました経営健全化審査の結果について、監査委員の意見を付しまして、報告するものでございます。

 経営健全化審査は下水道事業における資金不足比率の算定と算定基礎書類の作成の適性を審査するものでございます。

 議案書3ページ及び参考資料、監査委員の意見を別に添付してございますのであわせてご参照を願います。

 参考資料でご説明させていただきます。報告第14号 参考資料をごらん願います。

 平成27年度の下水道事業特別会計決算額において黒字となっておりますことから(8)欄に剰余額3千759万7千円が入り、資金不足が生じないこととなり、この結果、右端欄の資金不足比率の欄では算定されないため、マイナス表示となってございます。したがいまして、平成27年度交野市下水道事業特別会計における資金不足比率はないという結果でございます。

 以上、平成27年度交野市下水道事業特別会計における資金不足比率の報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(野口陽輔) 報告が終わりました。

 これより報告第14号に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 以上をもって報告第14号の報告を終了します。

 日程第3 報告第15号 平成27年度交野市水道事業会計資金不足比率の報告についてを議題とします。

 本件に関し、理事者からの報告を求めます。青木水道局長。



◎水道局長(青木成敏) ただいま議題となりました報告第15号 平成27年度交野市水道事業会計資金不足比率につきまして、内容をご報告申し上げます。

 この報告は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定に基づき監査委員の意見をつけまして議会にご報告申し上げるものでございます。

 議案書5ページ及び参考資料を添付しておりますので、ご参照いただきますようお願い申し上げます。

 同法施行令の規定により指示されました本比率の算定に当たっての基礎となります数値に該当しますものは、平成27年度決算におけます流動負債の額と流動資産の額でございます。

 参考資料をごらんください。

 表の左端(1)の欄にありますように、流動負債の額は5億5千288万円となります。一方、表の中ほど、(3)の欄にありますように、流動資産の額34億5千73万7千円に貸倒引当金517万5千円を加えた額34億5千591万2千円から流動負債の額を差し引きますと、(8)の欄にあります29億303万2千円の資金剰余額ということとなります。よって、資金不足はなく、資金不足比率の数値も生じないことから、資金不足比率の欄にはバー表示にて記載いたしまして、資金不足比率はないという結果でございます。

 以上、平成27年度交野市水道事業会計資金不足比率についての報告とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(野口陽輔) 報告が終わりました。

 これより報告第15号に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 以上をもって報告第15号の報告を終了します。

 日程第4 報告第16号 平成27年度交野市一般会計継続費精算報告書についてを議題とします。

 本件に関し、理事者からの報告を求めます。艮部長。



◎企画財政部長(艮幸浩) ただいま議題となりました報告第16号 平成27年度交野市一般会計継続費精算報告書についてご報告を申し上げます。

 議案書の7から8ページをお開き願います。

 この報告は地方自治法施行令第145条第2項の規定に基づき継続費にかかる継続年度が終了いたしましたので、議会に報告するものでございます。

 対象となります新学校給食センター建設事業についてでございますが、26、27年度の2カ年の事業で全体計画は29億3千万円の事業でございました。最終的な実績でございますが、2カ年で27億471万3千906円の支出で、その財源といたしましては、国府支出金が5億5千45万2千円、地方債が19億240万円、残りの2億5千186万1千906円が一般財源でございます。

 以上、報告第16号の報告といたします。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(野口陽輔) 報告が終わりました。

 これより報告第16号に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 以上をもって、報告第16号の報告を終了します。

 日程第5 議案第60号 教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 本件に関し、理事者からの説明を求めます。黒田市長。



◎市長(黒田実) ただいま上程いただきました議案第60号 教育委員会委員の任命につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 議案書9ページから10ページ及び参考資料を添付いたしておりますので、ご参照願います。

 本市教育委員会委員として、昭和63年10月から長きにわたってご尽力をいただいておりました羽石寛寿氏でございますが、平成28年10月13日付をもちまして任期満了となります。引き続きご就任いただきたいところではございますが、ご本人の意向もあり、今回その後任といたしまして尾崎靖二氏にお願いいたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定に基づき議会の同意を求めるものでございます。

 尾崎氏におかれましては、議案書にもございますように、昭和49年4月より小学校の教諭となられ、交野市や四條畷市の市立小学校の校長を務められ、現在では甲南女子大学人間科学部総合こども学科の教授としてご活躍されておられます。また、読解力向上に関する検討委員会や言語力育成協力者会議など、文部科学省等の教育にかかわる委員会等の委員も歴任されておられます。

 ご案内のように、同氏は大変豊富な知識と経験をお持ちで、そのお人柄から見ましても適任であると考え、同氏の識見を今後ますます多様化する教育行政に生かしていただきたく、ご就任をお願い申し上げる次第でございます。

 何とぞご理解いただき、ご同意賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(野口陽輔) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議案第60号について、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、議案第60号については委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第60号を採決します。本件は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり同意することに決しました。

 議案第61号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題とします。

 本件に関し、理事者からの説明を求めます。黒田市長。



◎市長(黒田実) ただいま上程いただきました議案第61号 固定資産評価審査委員会委員の選任につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 議案書11ページから12ページ及び参考資料を添付いたしております。

 本市固定資産評価審査委員会委員として大変ご苦労をおかけしております阪長敏氏でございますが、平成25年10月にご就任いただき、この10月17日をもちまして1期目の任期が満了となります。

 阪長氏におかれましては、議案書にもありますように、専門的な知識や本市職員としての豊富なご経験、そしてまたそのお人柄から見ましても適任であると考え、今後も本市行政にご尽力いただきたいとの思いから、引き続き固定資産評価審査委員会委員として再任をお願いいたしたく、地方税法第423条第3項の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。

 何とぞご理解いただき、ご同意賜りますようよろしくお願い申し上げまして、提案理由にかえさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(野口陽輔) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議案第61号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、議案第61号については委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第61号を採決します。本件は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり同意することに決しました。

 日程第7 議案第62号 交野市農業委員会委員の任命につき認定農業者等が委員の過半数を占めることを要しない場合の同意についてを議題とします。

 本件に関し、理事者からの説明を求めます。河野総務部長。



◎総務部長(河野宏甲) ただいま議題となりました議案第62号 交野市農業委員会委員の任命につき認定農業者等が委員の過半数を占めることを要しない場合の同意を求めることにつきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 議案書13ページ及び参考資料を添付いたしておりますので、ご参照願います。

 農業委員会は農業委員会等に関する法律の改正により、原則認定農業者が農業委員の過半数を占めることと規定されたところでございます。

 本議案は、農業委員会等に関する法律第9条第1項の規定により、委員になろうとする者の募集を行ったところ、同法第8条第5項に規定する市が認定した認定農業者の数が農業委員会の委員定数の14人の過半数に達しなかったことに伴い、同法施行規則第2条第1項の規定に基づく過半数要件の例外適用、すなわち地域における農業において、中心的な役割を果たすことが見込まれる大阪府認定農業者などの認定農業者等に準ずるもので、委員の過半数を占めることについて議会の同意を求めるものでございます。

 よろしくご審議を賜りまして、ご同意いただきますようお願い申し上げまして、提案理由並びに内容の説明とさせていただきます。



○議長(野口陽輔) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議案第62号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、議案第62号については委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第62号を採決します。本件は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり同意することに決しました。

 お諮りします。

 議事整理の都合上、日程第8から日程第21までの14件を一括議題としたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、日程第8から日程第21までの14件を一括議題とすることに決しました。

 日程第8 議案第63号 農業委員会委員の任命について

 日程第9 議案第64号 農業委員会委員の任命について

 日程第10 議案第65号 農業委員会委員の任命について

 日程第11 議案第66号 農業委員会委員の任命について

 日程第12 議案第67号 農業委員会委員の任命について

 日程第13 議案第68号 農業委員会委員の任命について

 日程第14 議案第69号 農業委員会委員の任命について

 日程第15 議案第70号 農業委員会委員の任命について

 日程第16 議案第71号 農業委員会委員の任命について

 日程第17 議案第72号 農業委員会委員の任命について

 日程第18 議案第73号 農業委員会委員の任命について

 日程第19 議案第74号 農業委員会委員の任命について

 日程第20 議案第75号 農業委員会委員の任命について

 日程第21 議案第76号 農業委員会委員の任命について

 以上14件を一括議題とします。

 一括して理事者から提案理由の説明を求めます。黒田市長。



◎市長(黒田実) ただいま上程いただきました議案第63号から第76号の農業委員会委員の任命につきまして、提案理由を一括してご説明申し上げます。

 現農業委員会委員の任期が平成28年9月15日で任期満了となります。農業委員会等に関する法律の改正に伴い、平成28年4月1日以降の任期満了から、これまでの公選制から任命制となり、市町村長が議会の同意を得て農業委員会委員を任命することとされております。任命に当たっては、地域の農業者や農業団体等に候補者の推薦を求め、公募も行うこととされております。本市におきましては交野市農業委員候補者選定委員会での選定の結果を踏まえ、選任について農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。

 それでは、議案第63号について、議案書15ページから16ページでございます。なお、各議案につきましては、参考資料も添付いたしておりますので、あわせてご参照を願います。

 奥 秀博氏におかれましては、団体による推薦により選定され、専門的な知識や本市職員、農業委員会委員等としての豊富なご経験をお持ちでございます。

 次に、議案第64号について、議案書17ページから18ページでございます。

 星野義博氏におかれましては、団体による推薦により選定され、専門的な知識や本市職員、農業委員会委員、大阪版認定農業者等としての豊富なご経験をお持ちでございます。

 次に、議案第65号について、議案書19ページから20ページでございます。

 矢寺敏幸氏におかれましては、団体による推薦により選定され、専門的な知識や農業委員会委員、大阪版認定農業者等としての豊富なご経験をお持ちでございます。

 次に、議案第66号について、議案書21ページから22ページでございます。

 楠田充一氏におかれましては、団体による推薦により選定され、専門的な知識や大阪版認定農業者等としての豊富なご経験をお持ちでございます。

 次に、議案第67号について、議案書23ページから24ページでございます。

 中井吉和氏におかれましては、団体による推薦により選定され、専門的な知識、本市職員としての豊富なご経験をお持ちでございます。

 次に、議案第68号について、議案書25ページから26ページでございます。

 平野洋文氏におかれましては、団体による推薦により選定され、専門的な知識、私市区副区長等としての豊富なご経験をお持ちでございます。

 次に、議案第69号について、議案書27ページから29ページでございます。

 杉井 學氏におかれましては、団体による推薦により選定され、専門的な知識や区長、人権擁護委員、農業委員会委員、大阪版認定農業者等としての豊富なご経験をお持ちでございます。

 次に、議案第70号について、議案書31ページから32ページでございます。

 岡本幸嗣氏におかれましては、団体による推薦により選定され、専門的な知識や農業委員会委員、大阪版認定農業者等としての豊富なご経験をお持ちでございます。

 次に、議案第71号について、議案書33ページから34ページでございます。

 家村要一氏におかれましては、団体による推薦により選定され、専門的な知識や大阪府職員、農業委員会委員、都市計画審議会委員等としての豊富なご経験をお持ちでございます。

 次に、議案第72号について、議案書35ページから36ページでございます。

 大塚博康氏におかれましては、団体による推薦により選定され、専門的な知識や農業委員会委員、大阪版認定農業者等としての豊富なご経験をお持ちでございます。

 次に、議案第73号について、議案書37ページから38ページでございます。

 冨田芳一氏におかれましては、農業者による推薦により選定され、専門的な知識や、本市職員、農業委員会委員、保護司、大阪版認定農業者等としての豊富なご経験をお持ちでございます。

 次に、議案第74号について、議案書39ページから40ページでございます。

 友田正直氏におかれましては、農業者による推薦により選定され、専門的な知識や、農業委員会委員、大阪版認定農業者等としての豊富なご経験をお持ちでございます。

 次に、議案第75号について、議案書41ページから42ページでございます。

 仲谷雅子氏におかれましては、農業者による推薦により選定され、専門的な知識、本市職員、大阪版認定農業者等としての豊富なご経験をお持ちでございます。

 次に、議案第76号について、議案書43ページから44ページでございます。

 代永京氏におかれましては、公募により応募され、都市計画審議会委員、環境審議会委員等としての豊富なご経験をお持ちであり、また、今回の法律改正に伴い、農業委員会の所掌に属する事項に関し利害関係を有しない者を農業委員として含める必要があるため、農業者でない代永氏について同意をお願いするものでございます。

 以上、団体による推薦10名、農業者による推薦3名、公募1名の計14名の方々につきまして、そのお人柄からも適任であると考え、これまでの知識、ご経験を今後ますます多様化する農業行政に生かしていただきたくご就任をお願い申し上げる次第でございます。

 何とぞご理解いただき、ご同意賜りますようよろしくお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(野口陽輔) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議案第63号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、議案第63号については委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第63号を採決します。本件は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、ただいま議題となっております議案第64号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、議案第64号については委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第64号を採決します。本件は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、ただいま議題となっております議案第65号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、議案第65号については委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第65号を採決します。本件は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、ただいま議題となっております議案第66号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、議案第66号については委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第66号を採決します。本件は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、ただいま議題となっております議案第67号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、議案第67号については委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。6番、山本議員。



◆6番(山本景) 私より、議案第67号に対して質疑をいたします。

 平成28年7月22日、読売テレビのかんさい情報ネットten.が、大阪交野市違法な都市工事で府が調査へとのタイトルで報道いたしました。報道によると、交野市は市内の2カ所で高速道路建設によって立ち退きが必要になった人への代替の用地などの目的で田畑を購入し、その後、不用になったことから学校法人などに売却したことがわかった。府によると、市町村による農地の購入は道路建設など公共使用の土地となる場合などに限られ、その補填先としては法には認められていないという今回明らかになった問題について、交野市は事実関係を調査中と話している。このような報道が出されたわけでございますが、市はこれに対して何ら説明も、そして回答もしていないのが現状でございます。

 私も、報道が気になりまして、大阪法務局の枚方出張所に参りまして追加の調査をいたしましたところ、当該土地について平成18年12月4日に、交野市役所はなぜか当該田を雑種地に平成10年8月4日に地目変更。これもう8年間もさかのぼって地目変更の登記をしていると。しかも、登記官の方に話を伺ったところ、通常では農地転用だったら転用の許可の書類が必要であるにもかかわらず、今回、市町村による届け出だったことから、そのような農地転用の許可証については求めなかったというふうに回答されました。農業委員会に私、これを確認したところ、農業委員会に転用の登記では行っていないとのことでございます。

 それで、登記の際に用いられた書類を確認いたしましたところ、登記嘱託書という名前なんですけれども、中田仁公、当時の交野市長の判こが押されておりまして、担当者といたしまして072−892−0121、内線番号517、中井という記述がございます。通常考えて、この当時、土地開発公社に在籍をされていた中井さんという方が、担当者として無断転用の登記を、ひもつく登記をされているのかなというふうに思われるんですが、この中井という人物、当時土地開発公社に在籍をされていた人物というのは議案第67号の中井吉和氏と同一人物なのかどうなのかをまずお伺いします。



○議長(野口陽輔) 河野総務部長。



◎総務部長(河野宏甲) お答え申し上げます。

 議員、おっしゃっております地目変更の事務でございますけれども、それは市団体として行っている事務であることから、特に私どもとして個人を特定する必要はないと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(野口陽輔) 6番、山本議員。



◆6番(山本景) 議長、今の答弁、ちょっと訂正させてください。おかしいでしょう。私は同一人物かどうか聞いているのに、何でそれに対して答えていないんですか。訂正させてください。



○議長(野口陽輔) もう一度、河野部長、再答弁お願いします。



◎総務部長(河野宏甲) お答え申し上げます。

 先ほど申し上げましたとおり、この地目変更の事務につきましては、市として、団体として行っている事務であり、個人として行うことはできないものですので、あくまでも団体として行っている事務であることから、特に個人を特定する必要はないと考えておりますので、また、そこら辺の事実確認は行っておりませんので、よろしくお願いいたします。



○議長(野口陽輔) 今の答弁に関してですけれども、組織としてのいろんな仕事を進めておられるわけで、今の総務部長の答弁で結構かと思います。6番、山本議員。



◆6番(山本景) 到底納得できないことだと思います。この方に関してで申しますと、この土地だけじゃなくて、交野市が当時、なぜか大量の農地を取得し、ここだけじゃありません、10カ所程度、何10億円もの農地を事実として保有していたのを、平成18年になってなぜかこの中井なる人物が全ての土地の地目を農地から雑種地等に変更した。これ、大変重要なことに対してかかわっている方でございます。このような方を何も、ろくに調べもせずに、そしてまた報道機関からの取材も受けているにもかかわらず、まともに回答もせずに、今に至ってこのことにどのような関与が組織としてなされたか、この中井なる人物がどのような関与をしたのか、そこら辺をちゃんと明らかにして説明をしてから、私は少なくとも農業委員会の委員として、私は任命すべきやと、私はそのように考えます。

 通常、このような農地転用をする場合、許可が通常必要であるということは農地法上では常識なんです。そのような知識があるならば、たとえ担当者であってもこれはまずいというふうに感じてやめるべきやと、私はそのように考えます。そう考えると、私、農業委員会の委員としては不適格であると考えますけれども、その点、どのようにお考えなのか、お伺いをいたします。



○議長(野口陽輔) 河野総務部長。



◎総務部長(河野宏甲) お答え申し上げます。

 先ほども申し上げましたように、団体として行っている事務であることから、そのことと農業委員の適格性云々については関係はないものと考えておりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(野口陽輔) ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第67号を採決します。本件は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。

     (「反対」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) これより議案第67号を採決します。本件は原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者 起立)



○議長(野口陽輔) 起立多数です。よって、本件は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、ただいま議題となっております議案第68号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、議案第68号については委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第68号を採決します。本件は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、ただいま議題となっております議案第69号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、議案第69号については委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第69号を採決します。本件は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、ただいま議題となっております議案第70号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、議案第70号については委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第70号を採決します。本件は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、ただいま議題となっております議案第71号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、議案第71号については委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第71号を採決します。本件は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、ただいま議題となっております議案第72号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、議案第72号については委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第72号を採決します。本件は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、ただいま議題となっております議案第73号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、議案第73号については委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第73号を採決します。本件は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、ただいま議題となっております議案第74号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、議案第74号については委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これから討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第74号を採決します。本件は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、ただいま議題となっております議案第75号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、議案第75号については委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第75号を採決します。本件は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、ただいま議題となっております議案第76号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、議案第76号については委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議案第76号を採決します。本件は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり同意することに決しました。

 なお、本日ご同意いただいた議案第60号、第61号、第63号から第76号の16件の人事案件については、従来なら同意後、慣例により新任の方を対象に本会議場にて議長よりご紹介等をさせていただいておりました。しかしながら、今回は人数が多いことから議事進行の都合上、9月30日の本会議終了後、おおむね11時30分からご紹介をさせていただきたいと思いますので、ご了承を願います。

 日程第22 議員提出議案第8号 決算特別委員会の設置についてを議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。岡田議員。



◆14番(岡田伴昌) ただいま議題となりました議員提出議案第8号 決算特別委員会の設置についてを、議案書に記載の賛成者とともに提出者として、その提案理由を申し上げます。

 本市の財政状況は、歳入では市税が増収になったことや消費税増税率引き上げの影響に伴う地方消費税交付金の増加などで財源を確保でき、歳出では扶助費や特別会計への繰出金の増加に加え、普通建設事業においても増加となっておりますが、歳入の増加が大きかったことによる一般会計への黒字、また5つの特別会計全てにおいて実質収支が黒字もしくは収支均衡となっており、全体として収支決算では黒字を維持しています。また、将来負担比率の減少はあるものの、他市と比べると依然として高水準であり、地方交付税はさらに減少が見込まれる一方で、高齢化対策に係る費用の増加、土地開発公社の健全化の推進、公共施設の老朽化対策など、さまざまな懸案事項を抱えています。

 今後においても、引き続き厳しい財政状況が続く見込みであることからも、慎重かつ熟慮した財政運営に取り組まなければならない旨の意見書が提出されているところであります。

 以上のことを踏まえ、平成27年度の一般会計外5つの特別会計の歳入歳出予算の執行が適正に行われたかを一層慎重に審議する必要があると考え、8名の議員による決算特別委員会の設置をご提案申し上げる次第であります。

 以上が本議案に対する提案理由の説明とさせていただきます。どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(野口陽輔) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議員提出議案第8号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第8号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 討論なしと認めます。

 これより議員提出議案第8号を採決します。本件は原案のとおり可決することにご異議ございませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。

 ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、交野市議会委員会条例第5条第1項の規定により、議長において指名したいと思います。

 これより決算特別委員会委員を事務局より報告させます。事務局。



◎事務局次長(井上成博) 決算特別委員会委員をご報告申し上げます。なお、順不同でございますので、よろしくお願い申し上げます。

 決算特別委員会委員、定数8名、新議員、三浦議員、雨田議員、松村議員、黒瀬議員、皿海議員、中上議員、野口議員。

 以上でございます。



○議長(野口陽輔) 報告はお聞きの次第です。

 お諮りします。

 決算特別委員会委員の選任については、ただいま報告しましたとおり、それぞれ指名したいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました以上の議員を決算特別委員会委員に選任することに決しました。

 ただいまから交野市議会委員会条例第7条の規定により、第1委員会室において決算特別委員会を開き、委員長及び副委員長の互選をお願いします。

 暫時休憩します。

     (午前10時59分 休憩)

     (午前11時15分 再開)



○議長(野口陽輔) 再開します。

 休憩中に選出していただいた決算特別委員会の委員長及び副委員長を事務局から報告させます。事務局。



◎事務局次長(井上成博) 決算特別委員会委員長並びに副委員長をご報告申し上げます。

 決算特別委員会委員長、新議員、副委員長、雨田議員。

 以上でございます。



○議長(野口陽輔) 報告はお聞きの次第です。

 お諮りします。

 議事整理の都合上、日程第23から日程第28までの6件を一括議題としたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、日程第23から日程第28までの6件を一括議題とすることに決しました。

 日程第23 議案第77号 平成27年度交野市一般会計歳入歳出決算認定について

 日程第24 議案第78号 平成27年度交野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第25 議案第79号 平成27年度交野市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第26 議案第80号 平成27年度交野市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第27 議案第81号 平成27年度交野市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第28 議案第82号 平成27年度交野市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

 以上6件を一括議題とします。

 一括して理事者から提案理由の説明を求めます。奥野副市長。



◎副市長(奥野一志) ただいま議題となりました議案第77号から第82号までの平成27年度交野市一般会計外5特別会計の歳入歳出決算認定につきまして、その概要をご説明申し上げます。

 なお、この決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定に基づくものでございます。

 事務事業概要実績報告書及び歳入歳出決算書により順次ご説明を申し上げます。なお、金額につきましては、千円単位で説明をいたします。

 事務事業概要実績報告書1ページの決算概況をお開き願います。

 まず、一般会計外5特別会計の決算合計額でございますが、歳入総額は443億791万6千円、歳出総額は431億8千511万7千円で、歳入歳出差し引き額11億2千279万9千円の黒字となっております。また、翌年度へ繰り越すべき財源が4億5千79万1千円でございますので、実質収支は6億7千200万8千円の黒字となっております。なお、単年度収支は1億5千909万2千円の黒字でございます。

 市の一般財源の標準規模を示します標準財政規模は142億5千109万9千円で、前年度141億1千50万2千円と比べ1.0%の増加となっております。

 次に、財政力指数は普通地方交付税の算定に用いられます基準財政収入額と基準財政需要額の割合で算出され、1に近づくほど交付税に依存せず自主財源で行政が行われるというものの指数でございます。3年平均で0.70となり、前年度と同じでございます。

 実質収支比率につきましては、標準財政規模に対する一般会計と公共用地先行取得事業特別会計おのおのの実質収支を合算した割合で2.5%となり、前年度1.9%と比べ0.6ポイント高くなっております。

 次に、経常収支比率につきましては94.3%で、前年度96.8%と比べ2.5ポイント改善をいたしております。この比率は、市の財政構造の弾力性を示すもので、人件費、扶助費、公債費等の経常経費に対して、市税を中心とした経常一般財源との比率を見るものでございまして、率が高いほど財政運営に弾力性がなくなり、投資的な事業に一般財源を充当できないこととなります。改善いたしました理由としましては、歳出において扶助費や特別会計への繰出金が増加したものの、公債費の減少や歳入における市税や地方消費税交付金など、経常一般財源の増加によるところが大きくなっておるところでございます。

 続きまして、会計別の決算状況についてご説明を申し上げます。

 実績報告書の397ページの表1、決算状況をお開き願います。

 まず、2つ目の表、一般会計の決算状況でございますが、歳入総額は266億1千705万円で、前年度238億5千688万8千円と比べ27億6千16万2千円、11.6%の増。歳出総額は258億4千591万3千円で、前年度230億6千940万9千円と比べ27億7千650万4千円、12.0%の増となっており、歳入歳出差し引き7億7千113万7千円の黒字となっております。また、平成28年度に繰り越した財源が4億1千349万1千円ございますので、実質収支は3億5千764万6千円の黒字、単年度収支は8千262万5千円の黒字となっております。

 次に、国民健康保険特別会計でございますが、歳入総額は98億1千825万7千円で、前年度81億6千470万6千円と比べ16億5千355万1千円、20.3%の増。歳出総額は97億3千749万4千円で、前年度80億9千701万円と比べ16億4千48万4千円、20.3%の増となっており、差し引き8千76万3千円の黒字、また、単年度収支では1千306万7千円の黒字となっておるところでございます。

 次に、下水道事業特別会計でございますが、歳入総額は14億8千248万1千円で、前年度14億7千67万1千円と比べ1千181万円、0.8%の増となっております。歳出総額は14億758万4千円で、前年度14億3千83万3千円と比べ2千324万9千円、1.6%の減となっており、差し引き7千489万7千円の黒字で、繰越財源3千730万円を差し引いた実質収支は3千759万7千円の黒字となっております。また、単年度収支では453万4千円の黒字となっております。

 次に、介護保険特別会計でございますが、歳入総額は49億8千555万円で、前年度47億5千638万2千円と比べ2億2千916万8千円、4.8%の増、歳出総額48億2千744万3千円で、前年度46億7千372万8千円と比べ1億5千371万5千円、3.3%の増となっており、差し引き1億5千810万7千円の黒字。単年度収支は7千545万3千円の黒字でございます。

 次に、公共用地先行取得事業特別会計でございますが、歳入歳出総額は同額の3億736万3千円でございます。

 最後に、後期高齢者医療特別会計でございますが、歳入総額は10億9千721万5千円で、前年度10億4千855万2千円と比べ4千866万3千円、4.6%の増、歳出総額は10億5千932万円で、前年度9億9千407万円と比べ6千525万円、6.6%の増。差し引き3千789万5千円の黒字。単年度収支は1千658万7千円の赤字でございました。

 次に、財産の状況についてご説明を申し上げます。

 決算書に記載いたしておりますので、お開き願います。

 決算書の363ページから373ページに、財産に関する調書を記載いたしております。

 363ページの有価証券につきまして、増減はございません。

 次に、出資による権利につきましては、決算年度中は14万円の減額があり、決算年度末現在高の合計は2億859万8千円でございます。

 次に、364ページ、365ページの土地及び建物でございますが、土地につきましては、私部市営住宅や普通財産の宅地の売却等により1千310.9?減となり、決算年度末現在高は84万8千778.4?となっております。建物につきましては、おりひめ給食センターの新築等により4千328.2?の増加、決算年度末現在高は14万6千504.5?となっております。

 次に、366ページから371ページの物品につきましては536品でございます。明細は決算書記載のとおりでございます。

 次に、372ページ、373ページの基金の状況についてご報告を申し上げます。

 決算年度基金積立額といたしまして、(1)の財政調整基金から(9)の災害対策基金までの一般会計9基金の合計は54億1千676万7千円で、前年度と比べ4億1千592万6千円の増加となっております。

 次に、(10)の生計援助基金から(12)の国民健康保険出産費資金貸付基金までの貸付3基金につきましては2千779万5千円で、前年度と比べ48万円の増加となっております。

 また、(13)の国民健康保険財政調整基金及び(14)の介護給付費準備基金の特別会計2基金は1億9千26万4千円で、前年度と比べ702万6千円の増加となっております。

 最後に、14基金を総計いたしますと56億3千482万6千円で、前年度と比べ4億2千343万2千円の増加となっております。

 以上が平成27年度一般会計及び5特別会計の決算状況の概要でございます。よろしくご審議いただき、認定賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。



○議長(野口陽輔) 説明が終わりました。

 これより議案第77号から議案第82号までの6議案に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。6番、山本議員。



◆6番(山本景) 私から、議案第77号に対しての質疑を行います。

 平成27年度交野市一般会計歳入歳出決算書の5ページを拝見いたしますと、1、市税の収入未済額のところを拝見するのですけれども、必ずしも財政が厳しいというにもかかわらず、多額の市税の滞納あるいは時効を迎えて欠損という扱いになっているということが読み取れます。交野市役所では現在の取り組みといたしまして、府の地方税徴収機構の活用は行ってはおりますけれども、まだ滞納者宅に訪問して、資産、特に動産の差し押さえやったりとか、そこまでの対応はやっておりません。そのような何か、配付されている資料だけでちょっと読み取れないところがありますので、教えてくださいますようお願い申し上げます。

 具体的にどこかと言うと、この記述だとですね、未納者数と未納者の未納額の分布をうかがうことができません。つきましては、5万円以上の市税の滞納者数とこのワースト、多い5人の滞納額、これどうなっているのか、お伺いいたします。



○議長(野口陽輔) 山下税務室長。



◎税務室長(山下栄蔵) お答えします。

 収入未済額につきまして、これは市税の、おっしゃっていただいているように滞納繰越額になります。滞納繰越額については決算時から日々滞納整理が進んでおります。決算時で調べた数字を申し上げます。

 5万円以上の滞納者数で571人、滞納繰越額上位から948万円、613万円、480万円、445万円、385万円、このようになっております。



○議長(野口陽輔) 6番、山本議員。



◆6番(山本景) 通常ですと、今の答弁だと、中には1千万円ぐらいの市税の滞納をされている方がいらっしゃるということなんですけれども、普通の市民だったらそれだけの金額を課税されるようなことはまずないというふうに、そのように考えております。そうなってくると、よほどの資産だったり、もしくは所得があって、大量の土地を持っていて固定資産税が課税されているとか、物すごい年収が高くて市民税が課税されているとか、そのようなことでない限りこれだけの金額を滞納できないかなというふうに考えております。

 かつ、これだけたまっているとなると、逆に何がしかの事情があったのかなというふうに考えております。中には例えば、大阪府内でいうと茨木市みたいに当時の市長の親族の方が1千万円程度の市税の滞納があったにもかかわらず、滞納に対してはまともな対処がされていなかったというような事例もあります。

 それを受けて、ちょっと質問なんですけれども、5万円以上の市税の滞納者の中に交野市役所の特別職職員、議員も含みますけれども、特別職職員またはその親族、特別職を除く一般の職員はいるのかどうか、これ、職員名簿と照合してご回答くださいますようお願いします。



○議長(野口陽輔) 山下税務室長。



◎税務室長(山下栄蔵) お答えします。

 税務室では滞納整理の手法といたしまして、滞納者に対する対応は全て公平公正でなければならない、このように考えております。また、個別の情報が類推できるようなことをお答えするのは納税者の信頼を得られないと考えますので、ご理解賜りますようお願いいたします。



○議長(野口陽輔) 6番、山本議員。



◆6番(山本景) 同一事案に対して2回までの質疑でございますので、第77号への質疑は終わりまして、次に、第79号に対しての質疑を行います。

 下水道特別会計の歳入歳出決算のところに関しての質疑でございますけれども、こちらの歳入歳出決算書の維持管理費に関することをちょっと伺いたいんですけれども、過去の交野市の土地の取得の調査を行った上での話なんですが、平成14年に交野市役所が土地開発公社からある土地を買い戻していると。その土地に関しては、郡津5丁目にある土地で、2億7千993万円というかなりの金額で買い戻しております。約400mの長さの4m道路に現状なっておりますが、これを下水道課の方に確認をいたしましたところ、これは道路ではなくて下水道管の布設用地であると、そのような回答が返ってきました。管の太さを調べてみると、大体1千mm、1mぐらいなんで、普通に考えると4mの幅の道を、土地を買う必要がなかったのではないかなと私考えました。

 ただ、当時の時点においては都市計画道路が予定されておりましたから、その関係で買ったのかなというふうに、私は考えるんですが、普通だとこれに関する維持費とかそうした項目は、この下水道会計だけではなくて、ほかのところ、道路でもそうしたところでも本来であったら計上すべきなのかなというふうに考えております。

 したがいまして、交野市、通常道路として見える土地ですので、道路としても維持管理をすべきだと、下水道会計のみで管理するのはおかしいというふうに考えますが、その点に関してのご所見をお伺いします。



○議長(野口陽輔) 有岡都市整備部長。



◎都市整備部長(有岡暢晋) お答えいたします。

 当該箇所につきましては、淀川左岸線の流域下水道事業の進捗に伴い、なぎさ処理場の共用開始にあわせまして、下水道管の整備を行っている管路敷きとなってございます。よって、維持管理を行うのは下水道課ということになりますもので、あと、27年度におきましては、この管路敷きに直接かかわる支出、拠出は一切ございませんので、よろしくお願いいたします。



○議長(野口陽輔) ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ないようですので、これをもって質疑を終結します。

 ただいま議題となっております議案第77号から議案第82号までの6議案については、決算特別委員会に付託したいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) ご異議なしと認めます。よって、議案第77号から議案第82号までの6議案について決算特別委員会に付託することに決しました。

 日程第29 議案第83号 平成27年度交野市水道事業会計決算認定についてを議題とします。

 理事者からの提案理由の説明を求めます。青木局長。



◎水道局長(青木成敏) ただいま議題となりました議案第83号 平成27年度交野市水道事業会計決算認定について、提案理由とその概要を申し上げます。

 議案書57ページ及び決算書をごらんください。

 水道事業会計決算につきましては、地方公営企業法第30条第4項の規定により定められており、別に監査委員の意見をつけまして認定をお願いするものでございます。なお、金額につきましては千円単位でご説明いたします。

 それでは、平成27年度水道事業の概要を申し上げます。

 水道事業会計決算書の17ページをお開きください。

 まず、業務実績としましては、給水人口が7万7千913人で、前年度に比べ15人、0.02%増加し、年間総配水量につきましても771万8千335立方メートルとなり、前年度より4万3千10立方メートル、0.56%増加しましたが、有収率は96.6%と前年度に比べ1.1ポイント減少しました。

 事業の概要につきましては、第6次拡張事業として、私市ポンプ場築造工事を施工しております。建設工事としては新ごみ処理施設整備に伴います送・配水管布設工事を施工しております。改良工事としましては、企業団水受水管と私部地区の配水管の布設がえ工事及び低区配水池改良工事を施工したところでございます。

 経営状況につきましては、有収水量が前年度に比べ4万2千98立方メートル、0.6%減少し、745万4千711立方メートルとなりましたことから、給水収益は244万円、0.21%の減の11億7千611万1千円となりました。営業外収益では、前年度に比べ383万1千円減少し、1億841万3千円となり、その結果、総収益は9千727万4千円、6.77%の減の13億3千933万7千円となりました。一方、事業費用は減価償却費が前年度に比べ4千771万8千円減少し、総費用が前年に比べまして2千326万2千円、1.78%の減の12億8千424万1千円となり、その結果、5千509万5千円の当年度純利益を計上することができました。

 そのほか、詳細につきましては、5ページから15ページにかけまして損益計算書、貸借対照表、17ページからは決算附属書類を、39ページからは参考資料を添付いたしておりますので、ご参照いただきますようお願い申し上げます。

 以上が平成27年度交野市水道事業会計決算状況の概要でございます。よろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(野口陽輔) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっております議案第83号については、都市環境福祉常任委員会に付託をいたします。

 日程第30 議案第84号 交野市税条例等の一部を改正する条例についてを議題とします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。山下税務室長。



◎税務室長(山下栄蔵) ただいま議題となりました議案第84号 交野市税条例等の一部を改正する条例につきまして、その提案理由をご説明申し上げます。

 それでは、議案書の59ページから68ページ、また参考資料として改正の概要、新旧対照表を添付しておりますのでご参照をお願いします。

 今回の主な改正は、個人市民税及び法人市民税に関する規定です。1点目は、個人市民税所得割及び法人市民税の延滞金の計算期間に関する規定で、一旦申告された後、本人の請求に基づかない減額更正がなされ、その後、増額更正または増額の修正申告があった場合に、延滞金の計算期間から除外するものでございます。

 2点目は、特定一般用医薬品等購入に係る医療費控除の特例の創設についてでございます。個人の適切な健康管理と医療用医薬品から一般医薬品への転用を促すという観点から、健診、予防接種等を受けている個人を対象としまして、特定の医薬品、いわゆるスイッチOTC医薬品を年間1万2千円を超えて購入した場合、年間購入額10万円、控除額としては8万8千円を限度といたしまして医療費を控除するものです。

 3点目は、特例適用利子等及び特例適用配当等に係る個人の市民税の課税の特例についてでございます。日本と国交のない台湾との間で、租税に関する取り決めとして、双方居住者の振り分けルールや利子及び配当所得に対して、台湾居住者等の所得に対する所得税等の軽減や非課税などが取り決めされていますが、制度上、日本国居住者に課税されない場合があるなどのため、国内法の整備がなされたことに伴いまして、市税条例の改正を行うものでございます。

 このほか、地方税法の一部改正に伴いまして条項の整理等、所要の改正を行っております。なお、施行日につきましては、1点目の延滞金の計算期間、3点目の特例利子等の個人市民税の課税の特例につきましては平成29年1月1日、2点目の特定一般用医薬品等購入に係る医療費控除の特例の創設につきましては平成30年1月1日、その他、条項の整理等につきましては公布の日からとしております。

 以上が交野市税条例等の一部を改正する条例の概要でございます。ご審議の上、ご可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(野口陽輔) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっております議案第84号については、都市環境福祉常任委員会に付託をいたします。

 間もなく正午となりますので、ただいまから午後1時まで休憩といたします。

     (午前11時49分 休憩)

     (午後1時00分 再開)



○議長(野口陽輔) 再開します。

 日程第31 議案第85号 交野市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。奥西環境部長。



◎環境部長(奥西隆) ただいま上程いただきました議案第85号 交野市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例の提案理由及び改正内容についてご説明申し上げます。

 なお、議案書69ページから73ページ及び参考資料として新旧対照表を添付いたしておりますので、ご参照いただきたいと存じます。

 今回の条例改正についてでございますが、新ごみ処理施設の稼働に伴いまして、現在、本市独自で処理しております空き缶、空き瓶等の資源ごみ並びに一般家庭から排出されます可燃粗大及び不燃粗大ごみも新しい施設での処理に移行しますことから、本市と四條畷市のごみ区分の統一化を図るとともに、ごみの減量化並びに一定の受益者負担を求めることを目的としております。

 次に、主な改正内容についてでございますが、可燃粗大ごみ及び不燃粗大ごみの手数料につきまして、現行、月1回4点まで無料を、改正後、粗大ごみと有料粗大ごみに区分し、月に出せる粗大ごみ、有料粗大ごみを5点までに限定し、粗大ごみのみであれば月1回5点まで無料、その中に有料粗大ごみが含まれる場合は、品目ごとに1千800円を限度として規則で定める額を徴収するものでございます。

 次に、臨時ごみにかかる手数料につきましては、現行、収集運搬処理するもの1点につき200円または積載量ごとに料金を定めているものを、改正後、収集1回当たり1千200円を徴収運搬基本料金とし、ごみの区分に応じて、粗大ごみは5点ごとに300円、有料粗大ごみは1点につき品目ごとに1千800円を限度として規則で定める額を収集運搬基本料金に加算する計算方法に改正するものでございます。

 また、処分のみをするものの手数料につきましては、現行、1点につき100円または積載量ごとに料金を定めているものを、改正後、粗大ごみと有料粗大ごみに区分し、粗大ごみ5点ごとに300円、有料粗大ごみ1点につき品目ごとに1千800円を限度として規則で定める額に改正し、動物の死体の収集及び処理の手数料につきましては、現行、収集運搬処理の場合は1体につき500円、直接持ち込む場合は無料を、改正後、収集運搬処理の場合は収集運搬基本料を含め1体につき1千800円、直接持ち込むものの場合は1体につき600円に改正するものでございます。

 その他、一般家庭及びし尿の取り扱い区分等の所要の改正を行うものでございます。

 なお、条例の施行期日でございますが新ごみ処理施設の試運転に伴うごみの搬入が平成29年10月から始まりますこと、並びに施行日までの間に十分な回数の説明会を実施し、市民の方にわかりやすく周知してまいりたいと考えておりますので、その期間も考慮して、平成29年10月1日といたしております。何とぞご理解いただきまして、ご可決賜りますようよろしくお願い申し上げまして、提案理由及び改正内容の説明とさせていただきます。



○議長(野口陽輔) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっております議案第85号については、都市環境福祉常任委員会に付託いたします。

 日程第32 議案第86号 平成28年度交野市一般会計補正予算(第3号)についてを議題とします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。艮部長。



◎企画財政部長(艮幸浩) ただいま議題となりました議案第86号 平成28年度交野市一般会計補正予算(第3号)につきましてご説明を申し上げます。

 予算書の1ページをお開き願います。

 補正内容は、歳入歳出それぞれ9千117万1千円の増額の補正及び債務負担行為の補正でございます。

 10ページをお開き願います。

 まず、歳出からご説明いたします。

 財政管理費の償還金利子及び割引料156万9千円は、平成27年度に大阪府より交付された生活保護費負担金の精算に伴い返還が生じたため、計上するものでございます。

 次に、財産管理費の委託料404万円は、市が所有する用地の現況等を調査し、台帳を整備するための費用でございます。

 次に、戸籍住民基本台帳費の賃金600万円は、マイナンバーカード交付事務について、国から市へのカード発送が大幅におくれ、当初見込みより交付事務の期間を要するため、今後必要となるアルバイト賃金を追加計上するものでございます。

 次に、児童福祉総務費の負担金、補助及び交付金6千80万円は、待機児童解消に向け小規模保育施設を設置する事業者に対して必要となる改修費等の補助をするものでございます。

 次に、10ページから11ページにかけての予防費の需用費から負担金、補助及び交付金までの計822万7千円は、10月からB型肝炎が定期予防接種化されるため、その事業に要する費用でございます。

 次に、教育費の事務局費の備品購入費795万8千円は、市の情報系ネットワークシステムのセキュリティー強化のため大阪版自治体情報セキュリティクラウドへの参加に伴い、教育系ネットワークシステムは分離する必要があることから、同システムを新たに構築するための費用でございます。

 次に、社会教育総務費の備品購入費31万1千円は、学習支援のためのICT機器の購入に要する費用でございます。

 次に、児童厚生施設費の委託料226万6千円は、子育て支援としての施設の充実に向け、第1児童センターを改修するための設計委託の費用でございます。

 次に、9ページにお戻りをいただきまして、歳入についてご説明いたします。

 民生費国庫補助金の4千260万円は、歳出の児童福祉総務費の財源となるものでございます。

 次に、教育費府補助金の31万1千円は、歳出の社会教育総務費の財源となるものでございます。

 この補正で不足する財源4千826万円は、普通地方交付税をもって充てております。

 最後に、4ページにお戻りをいただきまして債務負担行為補正でございますが、両事業とも翌年度以降の事業執行に当たり、年度開始前に入札等による契約行為が必要なものについて予算措置を行うため計上するものでございます。

 よろしくご審議をいただき、ご可決賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。よろしくお願いいたします。



○議長(野口陽輔) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっています議案第86号については、総務文教常任委員会に付託します。

 日程第33 議案第87号 平成28年度交野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。盛田市民部長。



◎市民部長(盛田健一) ただいま議題になりました議案第87号 平成28年度交野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由をご説明申し上げます。

 予算書の1ページをお開き願います。

 補正内容は債務負担行為の設定でございます。

 2ページをお開き願います。

 この補正予算で計上いたしました債務負担行為は特定健診事業に係る来年度予定分でありまして、設定期間は平成29年度まで、限度額は2千674万3千円でございます。当事業は事業者に委託しての実施を予定しておりますが、年度開始前に事業者の決定が必要で、その調整等に日時が必要と見込まれますことから、今回、計上させていただいたものでございます。

 説明は以上でございます。ご審議いただきまして、ご可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(野口陽輔) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっています議案第87号については、都市環境福祉常任委員会に付託します。

 日程第34 議案第88号 平成28年度交野市介護保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。川村福祉部長兼福祉事務所長。



◎福祉部長兼福祉事務所長(川村明) ただいま議題となりました議案第88号 平成28年度交野市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由をご説明申し上げます。

 なお、参考資料を添付しておりますので、あわせてご参照をお願い申し上げます。

 予算書の1ページをお開き願います。

 補正内容は、歳入歳出それぞれ350万9千円の増額補正でございます。

 10ページをお開き願います。

 まず、歳出からご説明申し上げます。

 総務費一般管理費の負担金、補助及び交付金350万9千円でございますが、国の地域介護福祉空間整備等施設整備交付金のメニューに介護ロボット等導入支援事業特例交付金が追加されたことに伴い、介護従事者の負担軽減に資する介護ロボットを導入する市内介護サービス事業者に対し、その導入に係る費用を新たに計上するものでございます。

 次に、歳入でございますが、9ページをお開き願います。

 国庫支出金、国庫補助金の事業費補助350万9千円でございますが、歳出でご説明いたしました介護従事者の負担軽減に資する介護ロボットを導入する市内介護サービス事業者に対する国庫補助金で、その補助率は10分の10となっておりますことから、歳出と同額の350万9千円を計上いたしております。

 よろしくご審議いただき、ご可決賜りますようお願い申し上げまして、提案理由のご説明とさせていただきます。



○議長(野口陽輔) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっています議案第88号については、都市環境福祉常任委員会に付託します。

 日程第35 議案第90号 訴訟の和解及び損害賠償の額の決定についてを議題とします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。有岡部長。



◎都市整備部長(有岡暢晋) ただいま議題となりました議案第90号 訴訟の和解及び損害賠償の額の決定について提案理由を申し上げます。

 議案書及び参考資料を添付しておりますので、ご参照のほどよろしくお願い申し上げます。

 本事件の事件番号及び事件名は、大阪地方裁判所、平成28年(ワ)第1227号損害賠償請求事件でございます。

 相手方は議案書に記載のとおりでございます。

 事案の概要でございますが、河内磐船駅東自転車駐車場用地として交野市森南1丁目218及び219番地の2筆を平成10年より継続して賃借しておりましたが、土地の賃貸人(以下、賃貸人という)の死亡により、当該土地の賃貸借契約を平成27年4月1日に改めて長男と取り交わしたことについて、当該土地を単独相続した賃貸人の長女、原告が長男との賃貸借契約を無権限者の契約で無効であると主張し、市の当該土地の占有を不法占有だとして損害金の支払いを求め、その後、賃貸人との賃貸借契約が有効であるとした予備的請求原因の追加を行ったものでございます。

 本件訴訟の経過につきましては、相手方より平成28年2月8日付で大阪地方裁判所に提訴があり、平成28年9月1日に同裁判所より和解勧告を受けたものでございます。

 勧告理由につきましては、期間の定めのある賃貸借契約の途中解約は相応の理由がなければ認められず、本件においてその理由があると見ることに疑念があり、もし理由なしとなれば期間満了までの賃料支払い義務が発生することになる。しかし、既に当該土地の返還が済んでいることによりすれば、できる限り早期に契約を終了させることが妥当であり、市は本年9月までの賃料を支払うことで和解をしてはどうかとの和解案が提示されたものでございます。

 市といたしましては、裁判所の和解勧告に至った考え、また顧問弁護士の見解等を踏まえ、このたび和解案を受け入れることとしたところでございます。

 和解の内容につきましては、賃貸借契約を平成28年9月末日をもって合意解約し、同日限り本件土地を明け渡し済みであることを確認し、市は平成27年4月から平成28年9月までの賃料として、金329万1千660円を10月14日までに相手方の指定口座に振り込み支払うこと、また訴訟費用は各自で負担するなどの内容となっております。

 以上、議案第90号 訴訟の和解及び損害賠償の額の決定についての提案理由及び概要の説明でございます。よろしくご審議をいただき、ご可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(野口陽輔) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。6番、山本議員。



◆6番(山本景) ただいまより議案第90号に対しての質疑を行います。

 昨日の夕方に本議案の説明を受けましたけれども、正直びっくりいたしました。通常このようなことは起こり得ないはずでございます。私、もともと金融機関の新商品の開発とかの仕事に携わっておりましたが、支店に業務を移す際に、マニュアルには通常だったら相続が発生したらどのような対処をするのかというのは、これは必ず明記をいたします。だから、このようなトラブルはマニュアルに沿ってやれば起こり得ないことでございます。

 しかしながら、今回の件におきましてはトラブルが発生したと。この土地の所有者、平成26年にお亡くなりになっているということなんですけれども、相続が発生したからといって一般的にその契約書等に特段の定めがない限り、この契約が終了するわけではありません。この場合だったら平成27年度末までの賃借というのは有効であると、これは一般的に考えられます。

 したがいまして、相続が発生したのであれば、本来だったら遺産分割協議書や最新の登記簿を確認して、誰がその土地の新しい所有者なのかというのを確認した上で、新たな賃借を、契約期間の満了後に結ぶのか、それとも賃借を終了するのか、このどちらかにすべきだったと、私はそのように考えます。

 さて、今回の件におきましては、交野市役所、長男が当該土地の権限者であるのかどうか、地権者であるのかをどのように確認をされたのか、まず、その点をお伺いいたします。



○議長(野口陽輔) 有岡部長。



◎都市整備部長(有岡暢晋) お答えいたします。

 26年度末までの賃貸人の長男のほうからの申し出に伴いまして検討した結果、確認をしたという状況となってございます。



○議長(野口陽輔) 6番、山本議員。



◆6番(山本景) 今の答弁からは、申し出があったから、その長男の方が地権者、新しい地権者だというふうに判断をしたというんですけれども、これはもう一般的な土地の管理としては、やり方としては明らかに間違っている。これは善管注意義務違反ではないかと、私はそのように考えます。本来だったら、その方の、お亡くなりになった方の遺産分割の協議書だったり、最新の登記簿で確認をすべきであったにもかかわらず、長男の方が申し出たからと言ってそれをそのまま信じるというのは、これは余りにもうかつであると言わざるを得ません。

 結果として、これは平成27年4月から平成28年9月までの賃料、これ議案によると329万1千660円を支払うとのことなんですけれども、河内磐船の駅東自転車駐輪所用地、平成28年3月末で皆様もご承知のとおり利用不可となっております。駐輪場だったところ、今、現地確認しましたけれども、更地になっております。原状復旧に一定の期間を要するというのはわかるんですけれども、平成28年4月から、駐輪場がなくなった4月から9月の末までの半年間、ここから原状復旧を引いた期間、金額にしたら109万7千220円から原状復旧の期間の賃借料を引いた金額の分、ここについた、本来、交野市ないしは交野市の職員に物すごく大きな責任があると言わざるを得ません。こうしたことを考えますと、これにかかわった市の職員なのか、市の部署なのか、そこははっきりしませんけれども、どのような対処を、処分をするのか。その点につきまして、お伺いをいたします。



○議長(野口陽輔) 河野部長。



◎総務部長(河野宏甲) お答え申し上げます。

 本市におきまして、処分基準がございますので、その基準に基づき処分の対象になるかどうかも含めまして、今後検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(野口陽輔) ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) これをもって質疑を終結します。

 ただいま議題となっています議案第90号については、都市環境福祉常任委員会に付託します。

 日程第36 議案第91号 平成28年度交野市一般会計補正予算(第4号)についてを議題とします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。艮部長。



◎企画財政部長(艮幸浩) ただいま議題となりました議案第91号 平成28年度交野市一般会計補正予算(第4号)につきまして、ご説明を申し上げます。

 予算書の1ページをお開き願います。

 本補正予算は議案第90号 河内磐船駅東自転車駐車場用地に係る訴訟の和解に伴うものでございまして、その内容は歳入歳出それぞれ219万4千円の増額補正でございます。

 10ページをお開き願います。

 歳出でございますが、総務費、交通安全対策費の補償、補填及び賠償金329万2千円は、当該訴訟の和解に伴う損害賠償金でございます。また、使用料及び賃借料の109万8千円の減額は、平成28年度において当該用地の賃借料として計上していたもののうち、損害賠償金として支払う9月分までの額を減額するものでございます。

 次に、9ページにお戻りを願います。

 歳入でございますが、諸収入の雑入219万4千円は、平成27年度において当該用地の賃貸借契約を取り交わしていた相手方に対して支払った賃借料を返還していただくものでございます。

 以上が平成28年度一般会計補正予算(第4号)の内容でございます。よろしくご審議をいただき、ご可決賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(野口陽輔) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口陽輔) 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっています議案第91号については、総務文教常任委員会に付託します。

 以上で本日の日程は全部終了しました。

 来る13日に各常任委員会を開き、付託案件の審査をお願いします。

 また、来る26日には、午前10時から本会議を開きます。

 本日はこれにて散会します。ご苦労さまでした。

     (午後1時26分 散会)