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大阪府 交野市

平成27年 10月 定例会(第3回) 11月09日−07号




平成27年 10月 定例会(第3回) − 11月09日−07号







平成27年 10月 定例会(第3回)



1.開議   平成27年11月9日 午前10時00分

1.出席議員

  (議席)

      1番  新 雅人         2番  三浦美代子

      3番  中上さち子        4番  藤田茉里

      5番  皿海ふみ         6番  山本 景

      7番  松村紘子         8番  前波艶子

      9番  野口陽輔        10番  久保田 哲

     11番  雨田 賢        12番  片岡弘子

     13番  黒瀬雄大        14番  岡田伴昌

     15番  友井健二

1.議会事務局職員出席者

   局長     濱中嘉之      課長     井上成博

   課長代理   梨木直貴      係員     林原史明

1.法第121条による出席者

 市長        黒田 実   副市長       奥野一志

 教育長       山本和孝   水道事業管理者   堀上等史

 理事        平井正喜   総務部長      松下篤志

 企画財政部長    艮 幸浩   税務室長      山下栄蔵

 地域社会部長    倉澤裕基   市民部長      井上恵子

 健やか部長     竹田和之   福祉部長兼福祉事務所長

                            川村 明

 環境部長      奥西 隆   都市整備部長    藤重 章

 教育次長      船戸 巌   学校教育部長    北田千秋

 学校教育部付部長  盛田健一   生涯学習推進部長  坪井宏之

 水道局長      奥田 長   消防本部消防長   西 忠男

 行政委員会事務局長 河野宏甲

               議事日程

                         平成27年11月9日

日程第1 議案第40号 平成26年度交野市一般会計歳入歳出決算認定について

日程第2 議案第41号 平成26年度交野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

日程第3 議案第42号 平成26年度交野市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

日程第4 議案第43号 平成26年度交野市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

日程第5 議案第44号 平成26年度交野市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定について

日程第6 議案第45号 平成26年度交野市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

          以上、決算特別委員会付託議案

日程第7 議案第47号 交野市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定について

日程第8 議案第48号 交野市税条例等の一部を改正する条例について

日程第9 議案第50号 財産の取得について((仮称)交野市新学校給食センター厨房備品の購入)

日程第10 議案第51号 平成27年度交野市一般会計補正予算(第4号)について

          以上、総務文教常任委員会付託議案

日程第11 議案第46号 平成26年度交野市水道事業会計決算認定について

日程第12 議案第49号 交野市火災予防条例の一部を改正する条例について

日程第13 議案第52号 平成27年度交野市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について

日程第14 議案第53号 平成27年度交野市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について

日程第15 議案第54号 専決処分事項報告について(仮処分命令申立事件の和解)

          以上、都市環境福祉常任委員会付託議案

日程第16 報告第16号 専決処分事項報告について(和解及び損害賠償の額の決定)

日程第17 議案第56号 交野市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例について

日程第18 議案第57号 交野市非常勤職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例について

日程第19 議案第58号 交野市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について

日程第20 議員提出議案第6号 外国人の扶養控除制度の見直しを求める意見書の提出について

日程第21 議員提出議案第7号 地方創生に係る新型交付金等の財源確保を求める意見書の提出について

日程第22 議員提出議案第8号 大阪府として少人数学級の拡充をすすめるよう求める意見書の提出について

日程第23        議員の派遣について

日程第24        議会運営委員会の所管事務調査について

日程第25        常任委員会の所管事務調査について

     (午前10時00分 開議)



○議長(友井健二) おはようございます。これより本日の会議を開きます。

 まず、事務局から本日の議員の出席状況の報告を受けることといたします。事務局長。



◎事務局長(濱中嘉之) おはようございます。本日の議員の出席状況をご報告いたします。本日の会議出席議員は15名で、全員出席です。

 以上、報告を終わります。



○議長(友井健二) 本日の議事は、お手元に配付しました議事日程のとおり定めていますので、ご了承願います。

 お諮りいたします。議事整理の都合上、決算特別委員会委員長の審査報告は、当該委員会に付託された案件を一括して報告願うことにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、決算特別委員会に付託された案件を一括して委員長より報告願うことに決しました。

 日程第1 議案第40号 平成26年度交野市一般会計歳入歳出決算認定について

 日程第2 議案第41号 平成26年度交野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第3 議案第42号 平成26年度交野市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第4 議案第43号 平成26年度交野市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第5 議案第44号 平成26年度交野市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第6 議案第45号 平成26年度交野市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

 以上6件を一括議題といたします。

 一括して委員長の報告を求めます。決算特別委員会、三浦委員長。



◆決算特別委員長(三浦美代子) ただ今、議題となりました議案第40号 平成26年度交野市一般会計歳入歳出決算認定について及び、議案第41号から第45号までの5特別会計の決算認定については、去る10月16日の本会議において当委員会に付託され、同日に委員会を開催し、各議案の審査を行ったところであります。

 その結果、各会計の決算認定については、当該年度において市の行財政運営が適切かつ効果的に執行されたか、あるいは市の将来性を見据えたうえで、市民要望にいかに答えていくかなど、細部にわたり慎重に議論をするため、集中的に委員会を開き、審査すべきであるとの意見により、閉会中継続審査することを決定しました。

 なお、閉会中継続審査の申し出を、議長あてに提出しておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上で報告を終わらせていただきます。



○議長(友井健二) 委員長報告はお聞きの次第ですが、今後なお一層慎重審査を要するため、議長宛てに閉会中継続審査の申し出がなされています。

 お諮りいたします。議案第40号、41号、42号、43号、44号及び45号については、委員長の申し出どおり閉会中継続審査に付することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、議案第40号、41号、42号、43号、44号及び45号については、閉会中継続審査に付することに決しました。

 お諮りいたします。議事整理の都合上、総務文教常任委員会委員長の審査報告は、当該委員会に付託された案件を一括して報告願うことにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、総務文教常任委員会に付託された案件の審査報告は、委員長より一括報告を願うことに決しました。

 日程第7 議案第47号 交野市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定について

 日程第8 議案第48号 交野市税条例等の一部を改正する条例について

 日程第9 議案第50号 財産の取得について((仮称)交野市新学校給食センター厨房備品の購入)

 日程第10 議案第51号 平成27年度交野市一般会計補正予算(第4号)について

 以上4件を一括議題といたします。

 一括して委員長の報告を求めます。総務文教常任委員会、三浦委員長。



◆総務文教常任委員長(三浦美代子) ただ今議題となりました、議案第47号、48号、50号及び51号について、総務文教常任委員会における審査の概要と結果の報告をさせていただきます。

 本議案につきましては、去る10月16日の本会議において当委員会に付託され、10月20日に委員会を開き、質疑、討論並びに採決を行ったものです。

 なお、報告に先立ちまして、委員会では多くの質疑、答弁が交わされ、慎重に審査しましたが、委員長報告におきましては、時間の都合上、概要のご報告とさせていただきますのでよろしくお願いします。

 それでは、議案第47号「交野市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定について」の審査の概要を申し上げます。

 まず、国からの情報セキュリティに関する調査について質疑がありました。

 その内容は、「日本年金機構の情報流出問題を受け、国が自治体に対し情報セキュリティに関する調査を行ったとのことだが、その調査の内容と、それに対する本市の回答は。」との質疑があり、「一般業務で使用するパソコンと基幹系パソコン、そして今後マイナンバー制度に関連して使用するパソコンのネットワーク接続に関する調査があった。国の指針では、マイナンバーと紐づけされる基幹系パソコンを、10月5日までに通常のインターネットと切り離して運用するよう指導が入っていた。本市では、基幹系パソコンはインターネットにつながらないように運用しており、業務系パソコンについても外部攻撃を受けないようにシステム構築しているので、国にもその旨を報告した。」との答弁がありました。

 次に、情報セキュリティ対策の方針について質疑がありました。

 その内容は、「特定個人情報に係る安全管理要領に関しては庁内の意見を反映しながら策定するとのことだが、これではむしろセキュリティが甘くなるおそれがあると考える。セキュリティ対策に関しては、市長自らが先頭に立って主導するトップダウン方式で進めていただきたいが、その点についての考えは。」との質疑に対し、「マイナンバーに関する個人情報に限らず、行政が有するすべての情報に関するセキュリティを高める取り組みについては、私が先頭に立ち、また、専門家の意見も踏まえながら、万全を期して進めていきたいと考えている。」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りました。

 討論では、反対討論として、「マイナンバー制度は、国民の所得・資産を厳格につかみ、税や社会保険料徴収を効率よく実施・一括管理したい政府と、マイナンバーをビジネスチャンスにしたい大企業の長年の要求から生まれたものであり、国民の願いから生まれたものではない。法案審議中には日本年金機構の個人情報漏えい問題が発生し、国の個人情報管理に国民は大きな不安を持っているが、これらの不安が解消されないまま、市では独自のマイナンバー利用で事務の拡大を進めようとしている。国民にとっては利便性よりも危険性が高く、事業者にとっても個人番号の管理負担は大きくなる。役所においては通常業務とマイナンバー業務が重なり、職員の負担増や混乱が予想される。リスクの高いマイナンバー制度は導入すべきでないと考え、本条例の制定に反対する。」との討論がありました。

 以上のような討論の後、採決に入り、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第48号「交野市税条例等の一部を改正する条例について」の審査の概要を申し上げます。

 固定資産税特例措置の追加について質疑がありました。

 その内容は、「事業所・施設の償却資産を中心とした特例措置項目の追加が行われるということだが、対象施設とされるサービス付き高齢者住宅は、市内に何ヶ所あるのか。」との質疑があり、「現在、該当する施設はない。」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りました。

 討論では、反対討論として、「今回の条例改正はマイナンバー制度実施に伴い、税の申請・申告書面の記載項目に個人番号・法人番号を追加する等所要の改正を行うものであるが、多くの問題を孕むマイナンバー制度の導入そのものに反対であるため、本改正にも反対を行う。」との討論がありました。

 以上のような討論の後、採決に入り、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第50号「財産の取得について((仮称)交野市新学校給食センター厨房備品の購入)」の審査の概要を申し上げます。

 新学校給食センターでの食物アレルギー対応について質疑がありました。

 その内容は、「新学校給食センターの厨房備品としてアレルギー対応食用保温容器を購入するということだが、以前、卵・乳・小麦のいわゆる三大アレルギー食品への対応を考えていくと言っていたことも踏まえ、新学校給食センターでは今後どういったアレルギー対応を行っていこうと考えているのか。」との質疑があり、「新学校給食センターでのアレルギー対応については、新給食センターの運営が始まり、職員が業務に慣れてからだと考えている。三大アレルギー食品については、まず卵の除去を行っていきたいと考える。」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、満場一致をもって可決すべきものと決しました。

 次に、議案第51号「平成27年度交野市一般会計補正予算(第4号)について」の審査の概要を申し上げます。

 まず、学校施設の老朽化対策について質疑がありました。

 その内容は、「学校施設老朽化調査というのはどのような調査を考えているのか。また、調査結果を今後どう活用し、いつまでに対策を行っていくのか。」との質疑があり、「主に目視、打音検査、図面作成等の調査となる。調査結果を踏まえて、老朽化の程度や今後の改修方法について検討し、14小中学校を修繕する際の優先順位の参考にしたい。老朽化対策については、1日でも早く対策したいと考えており、来年度策定される公共施設等総合管理計画を勘案しながら進めていく予定である。」との答弁がありました。

 この答弁を受け、「これまで学校トイレの洋式化を要望してきた際に、老朽化対策と併せて一緒に行いたいとうかがってきた。安全できれいな学校に向けて、市長先頭で是非取り組んでいただきたい。」との要望がありました。

 次に、個人番号カード交付事務に係るアルバイト業務について質疑がありました。

 その内容は、「補正予算書のアルバイト8名というのは、個人番号カード交付事務に係るものとのことだが、具体的にはどのような業務内容であるのか。また、交付事務ということでアルバイトの方が市民のマイナンバーに関する情報に触れることになると思うが、それにあたり研修等は実施するのか。」との質疑があり、「個人番号カード交付の際の本人確認や、暗証番号を入力していただく際の操作手順説明を予定している。また、研修については、交付の一週間前から行っていく予定である。」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りました。

 討論では、反対討論として、「本補正予算案には、小中学校の老朽化調査委託料や中学校の屋上防水工事設計費、教育施設への太陽光パネル設置工事費など、学校施設改善にむけた事業が含まれている点では評価できる。しかしながら、多くの問題と危険性が指摘されているマイナンバー制度に伴う経費も計上されているため、本補正予算案には反対する。」との討論がありました。

 以上のような討論の後、採決に入り、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で当委員会に付託されました議案の審査報告を終わらせていただきます。ご清聴ありがとうございました。



○議長(友井健二) 委員長報告はお聞きの次第です。

 これより議案第47号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。3番、中上議員。



◆3番(中上さち子) 議案第47号 交野市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定について、日本共産党の反対討論を行います。

 本議案は、マイナンバー制度を交野市独自の事務の拡大利用のために条例を制定するものですが、そもそもマイナンバー制度は国民の願いから生まれたものではありません。政府の国民の所得や資産を厳格につかみ、税や社会保険料の徴収強化などを効率よく実施し、一括管理をしたいという狙いと、マイナンバーをビジネスチャンスともくろむ大企業の長年の要求から出発したものです。個人の情報が番号によって一つに結ばれ、管理されていく仕組みであるにもかかわらず、その内容はほとんどの市民が知らないままに、12桁の個人番号がつけられた通知カードを受け取ることになることは大問題です。

 日本年金機構の個人情報漏えい問題が発生し、多くの国民、市民が個人情報の管理に対し大きな不安を持っています。これらの不安が解消されないまま、交野市でもマイナンバー利用で事務の拡大が進められようとしていますが、国民、市民には利便性よりも危険性が高くなり、事業者にとっても個人番号管理の負担が大きいことなど、重大な欠陥を持つ制度と言えます。

 何よりも、市役所では通常業務とマイナンバー業務とが重なり、職員の負担がふえるなど職員内の混乱が予想されます。

 日本共産党は、多くのリスクを抱えたマイナンバー制度は導入すべきでないと考えることから、反対をいたします。



○議長(友井健二) そのほかに討論はございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第47号を採決いたします。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者 起立)



○議長(友井健二) 起立多数です。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第48号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。3番、中上議員。



◆3番(中上さち子) 議案第48号 交野市税条例等の一部を改正する条例について、日本共産党の反対討論を行います。

 今回の条例改定はマイナンバー制度の実施に伴い、申請・申告書面の記載項目に個人番号及び法人番号を追加する等、所要の改定を行うものですが、日本共産党は、議案第47号の討論でも述べましたように、多くの問題あるマイナンバー制度の導入そのものに反対であることから、本改定にも反対をいたします。



○議長(友井健二) そのほかに討論はございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第48号を採決いたします。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者 起立)



○議長(友井健二) 起立多数です。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第50号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 討論なしと認めます。

 これより議案第50号を採決いたします。本件は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第51号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。3番、中上議員。



◆3番(中上さち子) 議案第51号 平成27年度交野市一般会計補正予算(第4号)について、日本共産党の反対討論を行います。

 補正予算案には、小中学校施設の老朽化調査委託料や校舎屋上の防水工事費、設計費など、安全な学校施設に向けた事業及び自然エネルギーの活用を進める太陽光パネルの設置工事なども含まれており、これらの事業については積極的に取り組むべきものだと考えております。しかし、補正予算項目には、漏えいや成り済まし詐欺等多くの問題と危険性が指摘されているマイナンバー制度に伴う経費も計上されております。国民の理解も納得もないマイナンバー制度は導入すべきでないと考え、反対をいたします。



○議長(友井健二) そのほかに討論はございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第51号を採決いたします。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者 起立)



○議長(友井健二) 起立多数です。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 お諮りします。議事整理の都合上、都市環境福祉常任委員会委員長の審査報告は、当該委員会に付託された案件を一括して報告願うことにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、都市環境福祉常任委員会に付託された案件の審査報告は、委員長より一括報告を願うことに決しました。

 日程第11 議案第46号 平成26年度交野市水道事業会計決算認定について

 日程第12 議案第49号 交野市火災予防条例の一部を改正する条例について

 日程第13 議案第52号 平成27年度交野市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について

 日程第14 議案第53号 平成27年度交野市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について

 日程第15 議案第54号 専決処分事項報告について(仮処分命令申立事件の和解)

 以上5件を一括議題といたします。

 一括して委員長の報告を求めます。都市環境福祉常任委員会、前波委員長。



◆都市環境福祉常任委員長(前波艶子) おはようございます。

 ただ今議題となりました議案第46号、49号、52号、53号及び54号について、都市環境福祉常任委員会における審査の概要と結果の報告をさせていただきます。

 本議案につきましては、去る10月16日の本会議において当委員会に付託され、10月20日に委員会を開き、質疑、討論並びに採決を行ったものです。

 なお、報告に先立ちまして、委員会では多くの質疑、答弁が交わされ、慎重に審査しましたが、委員長報告におきましては、時間の都合上、概要のご報告とさせていただきますのでよろしくお願いします。

 それでは、議案第46号「平成26年度交野市水道事業会計決算認定について」の審査の概要を申し上げます。

 まず、「企業債について」質疑がありました。

 その内容は、「平成10年以前に借りた企業債についてはその利息が高いので借り換えはできないのか」との質疑があり、「政府資金については、借り換えにより、新規貸付けの停止や違約金などのペナルティ制度があり、現在建設中の私市ポンプ場築造工事などに必要な企業債の借り入れに影響するので借り換えは考えていない。」との答弁がありました。

 次に、「販売損益について」質疑がありました。

 その内容は、「平成26年度においての販売損益が25年度より上がった理由は」との質疑があり、「星の里浄水場建設に係る減価償却が当該年度からはじまり、その費用が追加されたことによるものである。」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、満場一致をもって原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第49号「交野市火災予防条例の一部を改正する条例について」の審査の概要を申し上げます。

 まず、「条例改正による本市への影響について」質疑がありました。

 その内容は、「条例改正により本市において行われているイベント等で影響はあるのか。」との質疑があり、「本市における大きな催しは、交野マラソンや機物神社の七夕祭り等があるが、参加人員が2〜3万人程度で、指定催しには該当しない。」との答弁がありました。

 次に「対象基準について」質疑がありました。

 その内容は、「指定催しとなる対象基準は、どのようなものか。」との質疑があり、「参加人員が10万人以上、かつ、露店が100店舗以上と大規模な催しが対象となり、今後このような催しが行われる場合に備え、法整備するものである。」との答弁がありました。

 この答弁を受け、「この条例改正に係るパブリックコメントの募集を広報かたの10月1日号に掲載されていたが、締め切りが10月3日になっていた。関係機関との事務調整も勘案し、なるべく多くの方の意見を反映するために、早めの周知をお願いしたい。」との要望がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、満場一致をもって原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第52号「平成27年度交野市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について」の審査の概要を申し上げます。

 「特定健診の検査項目について」の質疑がありました。

 その内容は、「特定健診の個別健診は、国基準の検査項目しかないが、今後、市としてゆうゆうセンターで行っている集団健診同様、追加項目を行うことについてどのように考えているのか。」との質疑があり、「個別健診では、基本的に国基準の検査項目のみであるが、医師の判断により国基準以外の検査も行っていただいている状況である。追加項目については、医師会との調整や追加することによる費用対効果も含め、検証しながら必要であれば進めていきたい。」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、満場一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第53号「平成27年度交野市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について」の審査の概要を申し上げます。

 「委託料について」の質疑がありました。

 その内容は、「下水道工事監理業務委託の内容は。」との質疑があり、「主に、布設工事等に係る工事監理や確認指導、事業認可等に係る実務補助、企業会計導入検討に係る実務とコンサルの支援である。」との答弁がありました。

 この答弁を受け、「今回の補正内容は、担当職員の急遽退職による一時的な業務委託であるが、内容は正規職員が従事すべきものなので今後は早期に職員補充をし、人員確保していただきたい。」との要望があり、「現在、来年度の職員採用を実施しており補充に向けて行っている。」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、満場一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第54号「専決処分事項報告について(仮処分命令申立事件の和解)」の審査の概要を申し上げます。

 「経緯と契約内容について」の質疑がありました。

 その内容は、「和解になるまでの経緯と相手方との契約内容はどのようになっていたのか。」との質疑があり、「寺作業所における粗大ごみの破砕等の中間処理と各処分場への運搬業務を行う受託者の選定において、入札をおこなった結果、今年度10月以降は、従前とは異なる業者が落札したが、従前の業者が建物の所有権に基づく対価と損失補償を求め、契約期間終了後も居座り続け、中間処理業務への多大な支障が生じる懸念があったことから、当該業務を円滑に実施するため、10月以降、同作業所を明け渡すよう大阪地方裁判所へ仮処分命令の申し立てをし、この度和解をした。なお、今回の市の主張は、寺作業所の速やかな明け渡しを求めたものであるが、和解条項には、建物、建築物の取り扱い等に関し双方誠実に協議することも含まれている。現在協議調整中であるため詳細については答弁を控えさせていただきたいが、所有権は市にあると考えている。」との答弁がありました。

 この答弁を受け、「和解に反対はしないが、契約内容等なぜこのようなことになったのかを今後、明らかにしていただきたい。」との要望がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、満場一致をもって原案のとおり承認すべきものと決しました。

 以上で、当委員会に付託されました議案の審査報告を終わらせていただきます。



○議長(友井健二) 委員長報告はお聞きの次第です。

 これより議案第46号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。6番、山本議員。



◆6番(山本景) 皆さん、おはようございます。山本景でございます。本日は議長のお許しのもと、議案第46号 平成26年度交野市水道事業会計決算認定について、この件、都市環境福祉常任委員会委員長報告への質疑、異例となりますけれども、質問いたします。何とぞご容赦、ご理解賜りますお願い申し上げます。

 つきましては、まずは経緯のほうも含めまして質問に移らせていただきます。

 本年10月20日、議案第46号につきましては、確かにこれは認定はされております。しかし、本年11月4日、私のほうへのある情報提供に基づく調査を行いました結果、平成26年度、この交野市水道事業会計決算書には、さまざまな問題点があることが明らかになりました。これは委員会終了後でございます。

 まず、当該決算書の27ページに、会計の重要契約の項目がございます。これは注意書きすらなく、委託契約等を掲載しておりません。工事契約のみしか掲載をしておりません。のみしか掲載していないんです。これは、見てもわからないようにしております。地方自治法や地方自治法施行令に、これは法令違反ではないんですけれども、それらに準ずると言われる重要性の会計原則に明らかに反しております。私は、これは水道局長に指摘をいたしましたが、何ら対応は得られておりません。昔からこうやっているんだから、これでいいじゃないかという回答しか得られませんでした。

 さらに重大なことは、掲載されていない情報等の中に、契約の中に法令違反の可能性が極めて高い緊急随契が含まれていることが判明をいたしました。国及び地方公共団体が行う契約は、原則入札でございます。例外的に随契やることは認められているんですけれども、一般的には入札よりも契約金額が高くなることから制約がされております。この緊急随契について申しますと、毎年4月に水道局と交野市水道サービスは約4千万円の緊急随契をやっていると。災害時に緊急随契をやるんではなくて、毎年4月に緊急随契を契約しているということでございます。

 この件に関しまして、私の判断では正しいかどうか判断つきませんので、総務省の自治行政局、そしてまた大阪府の総務部市町村課及び契約局、それらと協議をいたしましたけれども、違法性が高い。そのことを指摘を受けましたし、これは交野市企画財政部自身も、要は市役所の内部ですらこの契約はおかしいと、そのような指摘を受けております。

 さらに、事態は広がりを見せまして、交野市水道局と水道サービスはほかにも違法性の高い緊急随契を理由に、別途メーター取りかえ業務等の複数の業務を6号随契でやっている。5号随契でやっているから6号随契が許されるという論理に基づいて、随意契約をやっております。これら違法性の高い随意契約の規模は、かなり水道会計に占めるウエートが高くなっているというのは明らかでございます。

 私は、交野市水道局へ再三対応を要請いたしました。しかし、対応をしないばかりか、一切回答が得られずに、この委員長報告へと至ったわけでございます。

 そうしたことを踏まえまして、10月20日、私、都市環境福祉常任委員会には気づきようはなかったとはいえ、認定してしまいました。この点に関しましては、気づきようがなかったとはいえ、結果責任を痛感している次第でございます。今回、都市環境福祉常任委員会の委員長の報告がありましたけれども、今からでも遅くはありませんので、この平成26年度交野市水道事業会計決算書につきましては、水道局におかれましては、これは議案の再上程、または、これは委員会のやり直し、そうしたことを私はやるべきだと、そしてまた議員の皆様への情報の提供等やるべきだと、そのように考えますけれども、それらの点につきまして、委員長のご所見をお伺いいたします。



○議長(友井健二) 答弁者、前波委員長。



◆都市環境福祉常任委員長(前波艶子) それでは、委員長として答弁させていただきます。

 平成26年度交野市水道事業会計決算書そのものについては違法性はなく、委員会においてもその決算書に基づき審査したものであります。委員会の結果については、満場一致で原案のとおり認定したものであり、有効であると考えております。



○議長(友井健二) そのほか質疑はございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。6番、山本議員。



◆6番(山本景) 先ほど委員長の答弁ありましたけれども、あくまで委員長の答弁は違法性がない。じゃ、違法性がなければ何をやっても許されるのか、私はそれは違うと思います。少なくとも会計原則にのっとった対応はすべきですし、そしてまた、違法性の高い緊急随契等については、議員や市民の皆様にしっかりと知らせる等の対応を私はすべきであると、そのように考えております。

 本日、ここの議場にお越しの議員の皆様におかれましても、残念ながらこれら緊急随契等の情報というのは、これは理事者のほうから何ら説明はなかったと、そのように考えておりますけれども、このような状況につきましては、確かにおっしゃるとおり、法的な問題はありません。しかしながら、政治的、そしてまた道理的な責任を問われる可能性は極めて高いと、私はそのように考えております。

 どうか、この事情をご賢察の上、議員各位の皆様におかれましてはご判断を出されますよう要望をいたしまして、私からの本議案に対しての反対討論といたします。



○議長(友井健二) そのほかに討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第46号を採決いたします。本件は委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者 起立)



○議長(友井健二) 起立多数です。よって、本件は委員長報告のとおり認定されました。

 次に、議案第49号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 討論なしと認めます。

 これより議案第49号を採決いたします。本件は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第52号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 討論なしと認めます。

 これより議案第52号を採決いたします。本件は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第53号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 討論なしと認めます。

 これより議案第53号を採決いたします。本件は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第54号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 討論なしと認めます。

 これより議案第54号を採決いたします。本件は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認されました。

 日程第16 報告第16号 専決処分事項報告について(和解及び損害賠償の額の決定)を議題といたします。

 本件に関し、理事者からの報告を求めます。藤重都市整備部長。



◎都市整備部長(藤重章) ただいま議題となりました報告第16号 専決処分事項報告(和解及び損害賠償の額の決定)について、内容をご報告申し上げます。

 本来ならば、議会冒頭にご提案すべきところでございますが、追加上程の機会を賜り、深く感謝申し上げます。

 議案書及び参考資料を添付しておりますので、ご参照願いたいと思います。

 本件の事故につきましては、平成27年8月15日土曜日午後5時ごろ、交野市天野が原町1丁目30番5号付近にて、相手方が宅配用車両を停車中、下水道施設の経年劣化した箇所へ昨今の大雨等の浸透水により浸食された土砂が流出したため、路面下が空洞化したことに伴い、車両重量により道路が陥没し、相手方車両の左前輪が落ち込んだ事故でございます。

 事故発生後、近隣住民により交野警察署及び都市整備部に連絡がありましたので、直ちに職員を現場に派遣いたしまして、相手方のけがの状況や相手方車両の破損状況等を確認いたしました。その結果、相手方にけがはなく、また車両の破損についてもないことを確認いたしまして、レッカーによる車両の引き上げを行ったところでございます。

 その後、相手方と示談交渉を行い、損害賠償額6万2千963円を支払うことで合意に至りましたことから、平成27年10月22日付で専決処分し、同日示談が成立したところでございます。

 費用につきましては、全額を下水道賠償責任保険で対応させていただきました。

 以上、専決処分報告につきまして、地方自治法第180条の規定に基づき、ご報告申し上げます。



○議長(友井健二) 報告が終わりました。

 これより報告第16号に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 質疑なしと認めます。

 以上をもって、報告第16号の報告を終了いたします。

 お諮りいたします。議事整理の都合上、日程第17と日程第18の2件を一括議題にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、日程第17と日程第18の2件を一括議題とすることに決しました。

 日程第17 議案第56号 交野市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例について

 日程第18 議案第57号 交野市非常勤職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例について

 以上2件を一括議題といたします。

 一括して理事者から説明を求めます。松下総務部長。



◎総務部長(松下篤志) ただいま上程いただきました議案第56号 交野市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例について、議案第57号 交野市非常勤職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例につきまして提案理由を申し上げます。

 本来ならば、本議会の冒頭に議案としてご提案申し上げるのが本筋ではございますが、提案がおくれ、ここに追加上程の機会を与えていただきましたことに対しまして、深く感謝申し上げます。

 それでは、今回の条例の改正につきましてご説明させていただきます。

 公務員の年金制度について、共済年金制度を厚生年金制度に統合させるために、平成24年8月に被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律、いわゆる一元化法が公布され、一部の規定が平成27年10月1日から施行されたことから、今回関係条例の一部改正をお願いするものでございます。

 それでは、条例改正の内容につきましてご説明させていただきます。

 議案書及び参考資料を添付いたしておりますので、ご参照いただきますようよろしくお願いいたします。

 まず、議案第56号 交野市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例でございますが、年金制度の改正に伴い、第3条第2項中の法律名等の改正を行うものでございます。

 続きまして、議案第57号 交野市非常勤職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例でございますが、退職手当条例と同様に一元化法の施行により、共済年金が厚生年金に統合されることから、附則第5条第1項及び第2項の表中の法律名の改正とその他条文の整備を行うものでございます。

 なお、附則といたしまして、適用日前に支給すべき事由の生じた適用日前の期間に係る年金たる補償及び適用日前に支給すべき事由の生じた休業補償につきましては、なお従前の例によるものとする等の経過措置を規定し、施行日につきましては公布の日からとし、平成27年10月1日からの適用をお願いするものでございます。

 よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げ、提案理由とさせていただきます。



○議長(友井健二) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっております議案第56号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、議案第56号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 討論なしと認めます。

 これより議案第56号を採決いたします。本件は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決することに決しました。

 次に、議題となっております議案第57号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、議案第57号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 討論なしと認めます。

 これより議案第57号を採決いたします。本件は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決することに決しました。

 日程第19 議案第58号 交野市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 理事者から説明を求めます。西消防本部消防長。



◎消防本部消防長(西忠男) ただいま上程いただきました議案第58号 交野市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例につきまして、提案理由並びに改正内容のご説明を申し上げます。

 本来ならば、本定例会の冒頭に議案としてご提案申し上げるのが本筋ではございますが、提案がおくれ、ここに追加上程の機会を与えていただきまして、深く感謝申し上げます。

 なお、議案書とあわせて参考資料を添付いたしておりますので、ご参照いただきますようよろしくお願いいたします。

 今回の条例改正でございますが、被用者年金制度全体の公平性、安定性確保の観点から、共済年金制度と厚生年金制度の一元化を目的として、被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律、いわゆる一元化法が平成24年8月に公布され、その一部の規定が平成27年10月1日から施行されたことに伴い、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令が改正されたことから、所要の改正を行うものでございます。

 それでは、内容につきましてご説明させていただきます。

 交野市消防団員等公務災害補償条例附則第5条第1項から第6項では、一元化法の施行により、共済年金が厚生年金に統合され、施行日以後は厚生年金として支給されますことから、それぞれ所要の改正を行うものでございます。

 なお、附則といたしまして、適用日前に支給すべき事由の生じた適用日前の期間に係る年金たる補償及び適用日前に支給すべき事由の生じた休業補償については、なお従前の例によるものとするなどの経過措置を規定し、施行日につきましては公布の日からとし、平成27年10月1日からの適用をお願いするものでございます。

 よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げまして、提案理由並びに改正内容の説明とさせていただきます。



○議長(友井健二) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっています議案第58号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、議案第58号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 討論なしと認めます。

 これより議案第58号を採決いたします。本件は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決することに決しました。

 日程第20 議員提出議案第6号 外国人の扶養控除制度の見直しを求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提案者から提案理由の説明を求めます。片岡議員。



◆12番(片岡弘子) おはようございます。

 ただいま議題となりました議員提出議案第6号に係る意見書の提出について、議案書に記載の賛成者とともに、提出者としてその提案理由を申し上げます。

 今回、私が提案いたします意見書は、外国人の扶養控除制度の見直しを求める意見書であります。

 意見書に係る提案理由の要旨を申し上げます。

 海外に親族のいる日本で働く外国人や外国人と結婚した日本人の扶養控除の状況について、扶養親族が多いために控除額が非常に多額となり、所得税が課税されていない人が多数存在している。この現状を容認することは地方公共団体の徴税権を侵すものとなりかねず、地方公共団体は税収減と支出増という二重の財政負担を強いられている。

 こうした問題点が多数存在することから、自治体職員に法定受託事務上の過負荷をかけるだけの国外扶養親族の証明の厳格化のみならず、国民を対象とした制度の本旨に立ち返り、また税負担の公平性を確保する観点から、児童手当こと旧称子ども手当と同様に、国外扶養親族の原則廃止など扶養控除の抜本的な見直しを求めるものである。

 なお、詳細につきましては、お手元にご配付申し上げております意見書をご高覧いただきたいと思います。

 以上で、本議案に対する提案理由の説明を終わります。どうぞよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(友井健二) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっています議員提出議案第6号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第6号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 討論なしと認めます。

 これより議員提出議案第6号を採決いたします。本件は原案のとおり提出することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり提出することに決しました。

 日程第21 議員提出議案第7号 地方創生に係る新型交付金等の財源確保を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提案者から提案理由の説明を求めます。新議員。



◆1番(新雅人) ただいま議題となりました議員提出議案第7号に係る意見書の提出について、議案書に記載の賛成者とともに、提出者としてその提案理由を申し上げます。

 今回、私が提案いたします意見書は、地方創生に係る新型交付金等の財源確保を求める意見書であります。

 意見書に係る提案理由の要旨につきましては、次のとおりであります。

 政府は本年6月30日、平成28年度予算に盛り込む地方創生関連施策の指針となるまち・ひと・しごと創生基本方針2015を閣議決定いたしました。今後は、平成28年度に創設される新型交付金など、今後5年間にわたる継続的な支援とその財源の確保を行うことが重要となります。

 そこで、以下の4点にわたって要請するものであります。

 1つ、新型交付金の役割分担を明確にするとともに、必要な財源を確保すること。

 1つ、平成27年度に創設されたまち・ひと・しごと創生事業費については、恒久財源を確保の上、5年間は継続すること。

 1つ、平成28年度に創設される新型交付金については、地方にとって使い勝手のよいものにすること。

 1つ、各自治体の財政力などを勘案の上、意欲のある自治体が参加できるよう配慮すること。

 以上の要請をするものですが、詳細につきましては、お手元にご配付申し上げております意見書案をご高覧いただきたいと思います。

 以上で、本議案に対する提案理由の説明を終わります。どうぞよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(友井健二) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっています議員提出議案第7号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第7号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 討論なしと認めます。

 これより議員提出議案第7号を採決いたします。本件は原案のとおり提出することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり提出することに決しました。

 日程第22 議員提出議案第8号 大阪府として少人数学級の拡充をすすめるよう求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提案者から提案理由の説明を求めます。中上議員。



◆3番(中上さち子) ただいま議題となりました議員提出議案第8号に係る意見書の提出について、議案書に記載の賛成者とともに、提出者としてその提案理由を申し上げます。

 今回、私が提案いたします意見書は、大阪府として少人数学級の拡充をすすめるよう求める意見書であります。

 意見書に係る提案理由の要旨につきましては、次のとおりであります。

 行き届いた教育を保障するための少人数学級の推進は、保護者、教育関係者を初め多くの国民が立場を超えて強く求めております。

 2011年の法律改正で小学1年生の基準が35人以下となり、2012年度からは小学2年生を35人以下とする予算がつきましたが、その後、国の制度の拡充は進んでおりません。

 こうした中、独自に少人数学級を実施する自治体が全国に広がっています。東京、神奈川、愛知、京都、兵庫などでは既に中学校まで少人数学級を実施しているのを初め、全国のほとんどの都道府県で少人数学級が独自に拡充されております。拡充されていないのは大阪と広島、熊本のみとなっています。交野市では市独自で小学校3、4年生の少人数学級を実施しておりますが、こうした市町村の取り組みをさらに推進していくためにも大阪府が少人数学級の拡充に取り組むとともに、国制度の拡充を府として強く求めることを要望するものです。

 なお、詳細につきましては、お手元にご配付申し上げております意見書案をご高覧いただきたいと思います。

 以上で、本議案に対する提案理由の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくご審議の上、ご可決を賜りますようお願いいたします。



○議長(友井健二) 説明が終わりました。

 ただいま議題となっています議員提出議案第8号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第8号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) 討論なしと認めます。

 これより議員提出議案第8号を採決いたします。本件は原案のとおり提出することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり提出することに決しました。

 ただいま可決されました意見書については、早速関係機関に送付いたします。

 日程第23 議員の派遣についてを議題といたします。

 地方自治法第100条第13項及び交野市議会会議規則第167条の規定により、議員の派遣を行います。これより事務局に朗読させます。事務局。



◎事務局課長(井上成博) 議員の派遣について、地方自治法第100条第13項及び交野市議会会議規則第167条の規定により、次のとおり議員を派遣する。

 平成27年11月9日。交野市議会議長、友井健二。

 1、副議長の職にある議員の派遣。

 (1)地方議会活性化シンポジウム2015について。派遣目的、地方議会活性化シンポジウム2015参加のため。派遣場所、東京都千代田区、グランドアーク半蔵門。派遣期日、平成27年11月16日月曜日1日間。派遣議員、久保田哲議員。(2)河北市議会議長会について。派遣目的、第143回河北市議会議長会出席のため。派遣場所、大阪府大東市、龍間発電所。派遣期日、平成27年11月27日金曜日1日間。派遣議員、久保田哲議員。

 2、東部大阪治水対策促進議会協議会委員である議員の派遣。

 (1)東部大阪治水対策促進議会協議会総会並びに大阪府との懇話会について。派遣目的、東部大阪治水対策促進議会協議会第2回総会並びに大阪府との懇話会出席のため。派遣場所、大阪府大阪市、KKRホテル大阪。派遣期日、平成27年11月19日木曜日1日間。派遣議員、藤田茉里議員、松村紘子議員、黒瀬雄大議員。

 3、議員の職にある者の派遣。

 大阪府市議会議員研修会について。派遣目的、第55回大阪府市議会議員研修会参加のため。派遣場所、大阪府吹田市、ホテル阪急エキスポパーク。派遣期日、平成27年11月25日水曜日1日間。派遣議員、全議員。

 以上です。



○議長(友井健二) 朗読はお聞きの次第です。

 お諮りいたします。議員の派遣については、ただいま朗読しましたとおり、議員を派遣することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、議員の派遣については、ただいま朗読しましたとおり決定いたしました。

 日程第24 議会運営委員会の所管事務調査についてを議題といたします。

 議会運営委員会委員長から、所管事務のうち、交野市議会会議規則第111条の規定によって、お手元に配付いたしました所管事務の調査事項について、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。

 日程第25 常任委員会の所管事務調査についてを議題といたします。

 各常任委員会委員長から、所管事務のうち、交野市議会会議規則第111条の規定によって、お手元に配付いたしました所管事務の調査事項について、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(友井健二) ご異議なしと認めます。よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。

 ただいま市長より挨拶したい旨の申し出がありますので、許可いたします。黒田市長。



◎市長(黒田実) 議長のお許しをいただき、平成27年第3回議会定例会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。

 去る10月9日に定例会を招集させていただきましたが、継続審査となりました決算にかかわる議案を除き、ご提案申し上げました議案につきましては、追加議案も含め、慎重にご審議を賜り、いずれも原案どおりご可決いただきました。心から感謝申し上げます。

 議案審査の中で、議員の皆様方からいただきました貴重なご意見あるいはご提言につきましては、十分に精査をし、今後の市政運営に生かしてまいりたいと考えております。

 今議会で就任されました友井議長、久保田副議長を初め、議員の皆様方には市政発展のため、今後ともご指導、ご理解、ご支援賜りますようお願い申し上げます。

 また、今回は改選を経て多くの方が新たに議員にご就任されての初めての議会定例会でございました。若い感覚や女性の視点など、これまで以上に幅の広い議論を通じて、さらに活気ある議会となりますようお祈り申し上げる次第であります。

 あわせて、今議会終了後におきましても、平成26年度各会計決算の継続審議をいただくことになっております。決算特別委員会委員の皆様には、引き続き慎重な審査を何とぞよろしくお願い申し上げます。

 日増しに秋が深まり、交野の山々の紅葉が美しくなる季節を迎えてまいりました。文化の秋、スポーツの秋と言われますように、この11月も各地さまざまなイベントが催されます。議員の皆様におかれましては、くれぐれもご自愛をいただき、これら行事にご参加あるいはご支援賜りますことをお願い申し上げ、議会閉会に当たりましてのお礼のご挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。



○議長(友井健二) これにて本議会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。よって、平成27年第3回議会定例会を閉会いたします。

 諸案件の審議に当たられたご苦労に対し深く感謝申し上げます。大変ご苦労さまでございました。ありがとうございました。

     (午前11時14分 閉会)







 1.地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

           交野市議会 臨時議長  前波艶子

           交野市議会 議長    友井健二

           交野市議会 議員    新 雅人

           交野市議会 議員    雨田 賢