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大阪府 交野市

平成27年  6月 定例会(第2回) 06月26日−05号




平成27年  6月 定例会(第2回) − 06月26日−05号







平成27年  6月 定例会(第2回)



1.開議   平成27年6月26日 午前10時05分

1.出席議員

  (議席)

      2番  兼田龍洋         3番  坂本 顕

      4番  片岡弘子         5番  皿海ふみ

      6番  中上さち子        8番  友井健二

      9番  新 雅人        10番  三浦美代子

     11番  久保田 哲       12番  野口陽輔

     13番  浅田耕一        14番  前波艶子

1.議会事務局職員出席者

   局長     濱中嘉之      課長     井上成博

   課長代理   梨木直貴      係員     林原史明

1.法第121条による出席者

 市長        黒田 実   副市長       奥野一志

 教育長       山本和孝   水道事業管理者   堀上等史

 理事        平井正喜   総務部長      松下篤志

 企画財政部長    艮 幸浩   税務室長      山下栄蔵

 地域社会部長    倉澤裕基   市民部長      井上恵子

 健やか部長     竹田和之   福祉部長兼福祉事務所長

                            川村 明

 環境部長      奥西 隆   都市整備部長    藤重 章

 教育次長      船戸 巌   学校教育部長    北田千秋

 学校教育部付部長  盛田健一   生涯学習推進部長  坪井宏之

 水道局長      奥田 長   消防本部消防長   西 忠男

 行政委員会事務局長 河野宏甲

               議事日程

                         平成27年6月26日

日程第1 議案第33号 交野市個人情報保護条例の一部を改正する条例について

日程第2 議案第35号 平成27年度交野市一般会計補正予算(第2号)について

日程第3 議案第38号 平成27年度交野市一般会計補正予算(第3号)について

          以上、総務文教常任委員会付託議案

日程第4 議案第34号 交野市手数料徴収条例の一部を改正する条例について

日程第5 議案第36号 平成27年度交野市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について

          以上、都市環境福祉常任委員会付託議案

日程第6        議員の派遣について

日程第7        議会運営委員会の所管事務調査について

日程第8        常任委員会の所管事務調査について

日程第9        常任委員会他市行政視察報告について

     (午前10時05分 開議)



○議長(前波艶子) おはようございます。

 開会に先立ちまして、表彰状の伝達式を行います。

 伝達式の挙行につきましては、友井副議長に進行をお願いします。

 ただいまより、副議長に交代します。

     (議長交代)



○副議長(友井健二) 去る6月17日、第91回全国市議会議長会定期総会におきまして、4月1日を基準日として、当市議会から、浅田議員、前波議員並びに坂野前議員の3名が15年以上在職議員として表彰を受けられましたので、ここにご披露申し上げます。

 ただいまより表彰状の伝達式を行いますので、浅田議員並びに前波議員は前の方へよろしくお願いいたします。

 なお、坂野前議員につきましては、所用のため欠席されております。

 「表彰状

 交野市 浅田耕一殿

 あなたは市議会議員として15年市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第91回定期総会に当たり、本会表彰規程により表彰いたします。

 平成27年6月17日

 全国市議会議長会会長 岡下勝彦」

 おめでとうございます。(拍手)

 「表彰状

 交野市 前波艶子殿

 以下同文。

 平成27年6月17日

 全国市議会議長会会長 岡下勝彦」

 おめでとうございます。(拍手)



○副議長(友井健二) それでは、代表して浅田議員からご挨拶をお願いいたします。



◆13番(浅田耕一) おはようございます。

 ただいま、私、浅田と前波議員に全国市議会議長会会長より15年在職の表彰状をいただき、ありがとうございます。これも市民皆様のご支援のおかげ、また理事者の皆様方、議員の皆様のおかげでございます。本当にありがとうございました。

 これからは、市議会、交野市発展のために、微力ではありますが頑張ってまいりますので、ご支援、ご鞭撻賜りますようよろしくお願いをいたします。ありがとうございました。(拍手)



○副議長(友井健二) おめでとうございました。

 これで、伝達式を終了いたします。

 自席へお戻りください。

 それでは、議長と交代いたします。

     (議長交代)



○議長(前波艶子) ありがとうございました。

 それでは、これより本日の会議を開きます。

 まず、事務局から本日の議員の出席状況の報告を受けることとします。事務局長。



◎事務局長(濱中嘉之) おはようございます。本日の会議の出席状況をご報告します。本日の会議出席議員は12名で、全員出席でございます。

 以上、報告を終わります。



○議長(前波艶子) 本日の議事はお手元に配付しております議事日程のとおり定めておりますので、ご了承願います。

 お諮りします。議事整理の都合上、総務文教常任委員会委員長の審査報告は、当該委員会に付託された案件を一括して報告願うことにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(前波艶子) ご異議なしと認めます。よって、総務文教常任委員会に付託された案件の審査報告は、委員長より一括報告を願うことに決しました。

 日程第1 議案第33号 交野市個人情報保護条例の一部を改正する条例について

 日程第2 議案第35号 平成27年度交野市一般会計補正予算(第2号)について

 日程第3 議案第38号 平成27年度交野市一般会計補正予算(第3号)について

 以上3件を一括議題とします。

 一括して委員長の報告を求めます。総務文教常任委員会委員長、野口委員長。



◆総務文教常任委員長(野口陽輔) 皆さん、おはようございます。

 ただ今議題となりました、議案第33号、議案第35号及び議案第38号について、総務文教常任委員会における審査の概要と結果の報告をさせていただきます。

 本議案につきましては、去る6月8日及び6月24日の本会議において当委員会に付託され、6月11日及び6月24日に委員会を開き、質疑、討論並びに採決を行ったものであります。

 なお、報告に先立ちまして、委員会では多くの質疑、答弁、討論が交わされ、慎重に審査しましたが、委員長報告におきましては、時間の都合上、概要のご報告とさせていただきますのでよろしくお願いいたします。

 それでは、議案第33号「交野市個人情報保護条例の一部を改正する条例について」の審査の概要を申し上げます。

 まず、マイナンバー制度の管理体制について質疑がありました。

 その内容は、「先般、日本年金機構で125万件も個人情報データが流出した事件を踏まえ、本当に市民の情報が守られているのかと疑問等を感じているが、制度実施に当たり、セキュリティ体制や市職員に対してのマニュアルの構築、市内における情報提供記録の内容、また関連取扱い事務と現状の各課の個人情報の保護評価の公表は。」との質疑があり、「セキュリティについては、総合行政ネットワークという地方公共団体専用回線を使用し、一般回線からの侵入ができない対策が施されており、今後は、業務管理規程の策定や職員研修の実施をしていく。本人による情報提供記録に係る利用履歴等の照会について、回線を通じての他市との個人情報提供のやりとりは、ポータルサイトに記録され閲覧は可能だが、市の内部利用については、対象ではない。本市の取扱い事務数については、予防接種実績など36件、保護評価については、現在、市民課がネットで公表しているが、今後は市税、国保システム等、法施行の10月5日までに随時公表をしていく。」との答弁がありました。

 次に、制度実施後の安全対策について質疑がありました。

 その内容は、「制度実施後、住民票など交付時の本人確認や今後コンビニ交付を実施する際の対策は。」との質疑に対し、「なりすまし行為等を防ぐための委任行為などの対策の詳細は決定していないが、情報漏えいのないように取り組んでいきたい。また個人番号カードには暗証番号登録が必要となり、コンビニ交付実施の際、操作については、マルチコピー機にその番号を入力していただきたい。」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りました。

 討論では、反対討論として、「マイナンバー制度に大きな問題があり、国民全員に12桁の番号を附番し、納税状況や社会保障の給付など様々な個人情報を、国と自治体が関わり一つの番号で管理することは、市民にとっては、極めて重要な情報を監視され、プライバシーの侵害や情報漏えい、また、悪用される危険性があるので、この制度そのもの自体を導入すべきではないと考え、制度改正に伴うこの条例改正に反対する。」との討論がありました。

 以上のような討論の後、採決に入り、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第35号「平成27年度交野市一般会計補正予算(第2号)について」の審査の概要を申し上げます。

 まず、寺作業所粗大ごみ中間処理業務に係る債務負担について質疑がありました。

 その内容は、「この業務委託について、なぜこの時期に債務負担を行うのか」との質疑があり、「当該業務はこれまで随意契約により委託していたが、10月以降、入札により受託業者を決定することとした。受託者による機材整備等が必要なことを勘案し、寺作業所の業務が不要となる1年半を委託期間とするため、債務負担をお願いしている。」との答弁がありました。また、「廃棄物の処理業務の委託は、継続的、安定的な業務の遂行を重視し、随意契約も妥当であるとの裁判判例も多々あるなか、なぜ入札に移行するのか。」との質疑があり、「市では随意契約ガイドラインの見直し等契約事務の見直し作業に着手しており、本業務についても検討を行い、廃棄物処理業務委託においては、ご指摘のとおり随意契約も妥当であるとの判例も承知しているが、当該業務は市の施設における仕分け及び破砕作業が主になることから、他の業者が受託した場合でも、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」が求める「廃棄物処理業務の確実な履行」を確保することが可能であると判断した。」との答弁がありました。

 次に、土木費の街路事業費について質疑がありました。

 その内容は、「私部西線道路事業用地買収関係費用が減額され、工事費が同額計上されているが、経過や工期など工事概要は。」との質疑があり、「用地買収が本年度も引き続き継続するだろうと想定し、それに係る当初予算を計上していたが、本年3月に交渉が成立し用地買収の契約を締結したので、当該工事施工に係る予算として同額を工事費に振り替える補正を計上した。現在は登記移転の手続き中である。工事内容は、交野駅北交差点北側から梅が枝方向に向け約70mの区間を車道の直線化、両側歩道の拡幅などの整備を実施する。工事の契約は夏頃に行い、秋には着手をし、年内には終了する予定である。」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、満場一致をもって可決すべきものと決しました。

 次に、議案第38号「平成27年度交野市一般会計補正予算(第3号)について」の審査の概要を申し上げます。

 まず、改修工事の区間について質疑がありました。

 その内容は、「当該区間以外の周辺水路については早急に同様の改修工事をする必要性はないのか。」との質疑があり、「今回、改修する区間については、土留めをしている構造物が腐食し、崩落しているため、最優先で改修工事を行う必要があると考えている。他の区間については詳細な点検はできていないものの、崩落のおそれ等により改修の必要性がある個所は確認されていない。また、過去の大雨災害で、崩落等の連絡をいただいた箇所については既に緊急対策工事によって対応している。」との答弁がありました。

 この答弁を受け、「本市においては、土木関係の予算額も少なく、応急処置的な対応をしてきたような箇所がいくつもあることが想定される。今後は、浸水対策のみならず道路補修費用等についても予算確保を考慮いただきたい。」との要望がありました。

 次に、工事の概要について質疑がありました。

 その内容は、「当該工事の工法や期間、また、工事期間中の台風等による災害時対応は。」との質疑があり、「工場で製作したU字型のコンクリート製品を現地に据え付ける工法を採用する。製品の完成には2ヶ月程度要し、現地への据え付けが1週間で完了するので10月上旬の竣工をめどに施工したい。また、本工事は抜本的な改修を考えており、工事期間中に万が一、大雨により現地の崩落等が発生した場合、その部分については応急的な処置で対応したい。」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、満場一致をもって可決すべきものと決しました。

 以上で、本委員会に付託されました議案の審査報告を終わらせていただきます。



○議長(前波艶子) 委員長報告はお聞きの次第です。

 これより議案第33号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(前波艶子) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。5番皿海議員。



◆5番(皿海ふみ) 議案第33号 交野市個人情報保護条例の一部を改正する条例について、日本共産党を代表して反対の討論を行います。

 今回の条例改正は、マイナンバー制度の実施に伴う内容となっていますが、日本共産党はマイナンバー制度そのものに大きな問題があると考えています。

 マイナンバー制度は、国民全てに番号をつけ、税や社会保障などのさまざまな個人情報を集積し、国と自治体が一つの番号で管理していくものです。市民にとっては、極めて重要な個人情報を国や自治体に監視され、プライバシーが侵害されるおそれとともに、さまざまな個人情報が漏えいする危険にさらされます。最近でも、日本年金機構で個人情報が大量に流出し、公的機関の個人情報管理の弱さと絶対安全なシステムはないことが示されました。マイナンバー制度になれば、年金だけでなく膨大な個人情報がつながって流出するリスクが心配されます。

 日本共産党は、このようなマイナンバー制度の導入そのものを行うべきではないという立場から、制度の導入に伴う今回の条例改正には反対いたします。



○議長(前波艶子) ほかにございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(前波艶子) これをもって討論を終結します。

 これより議案第33号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者 起立)



○議長(前波艶子) 起立多数です。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第35号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(前波艶子) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(前波艶子) 討論なしと認めます。

 これより議案第35号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(前波艶子) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第38号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(前波艶子) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(前波艶子) 討論なしと認めます。

 これより議案第38号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(前波艶子) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 お諮りします。議事整理の都合上、都市環境福祉常任委員会委員長の審査報告は、当該委員会に付託された案件を一括して報告願うことにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(前波艶子) ご異議なしと認めます。よって、都市環境福祉常任委員会に付託された案件の審査報告は委員長より一括報告を願うことに決しました。

 日程第4 議案第34号 交野市手数料徴収条例の一部を改正する条例について

 日程第5 議案第36号 平成27年度交野市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について

 以上2件を一括議題とします。

 一括して委員長の報告を求めます。都市環境福祉常任委員会、新委員長。



◆都市環境福祉常任委員長(新雅人) ただ今議題となりました議案第34号及び議案第36号について、都市環境福祉常任委員会における審査の概要と結果の報告をさせていただきます。

 本議案につきましては、去る6月8日の本会議において当委員会に付託され、6月11日に委員会を開き、質疑、討論並びに採決を行ったものであります。

 なお、報告に先立ちまして、委員会では多くの質疑、答弁が交わされ、慎重に審査いたしましたが、委員長報告におきましては、時間の都合上、概要のご報告とさせていただきますのでよろしくお願いいたします。

 それでは、議案第34号「交野市手数料徴収条例の一部を改正する条例について」の審査の概要を申し上げます。

 まず、個人番号カードの交付について質疑がありました。

 その内容は、「マイナンバー制度導入に伴い今年12月に廃止される住民基本台帳カードについては、今年2月末までで2千973枚、人口の3.8%への交付とのことだが、マイナンバー制度導入に係る、個人番号カード交付の数値目標はどのようになっているのか。」との質疑があり、「国の想定では、平成28年の1月から3月までの3か月間で1千万枚を交付することを目標としている。これを本市に置き換えると、3か月間で6千500枚、人口の8.3%への交付を見込んでいる。」との答弁がありました。

 次に、個人情報漏えいに対する安全施策について質疑がありました。

 その内容は、「年金情報の不正利用など、個人情報漏えいに対して市民等も過敏になっている。マイナンバー制度に係る個人情報漏えいに対する安全施策はどのようになっているのか。」との質疑があり、「制度及びシステムの両面から様々な安全施策をとっている。まず制度面においては、安全管理措置をとるよう義務付けられており、その中では、個人情報を取り扱う基本方針の策定や取り扱いに関する規程の見直し等が求められている。個人番号を用いた手続きの中では、厳格な本人確認の義務づけ、漏えいがあった場合の罰則の強化、また、行政機関による情報のやりとりの履歴については、「マイポータル」というサイトを用いて、個人による確認が可能となる。一方、システム面においては、個人番号を暗号化した符号情報のみでの情報のやりとりや、独自のネットワークシステムのみの使用により、情報漏えいを防ぐ。」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りました。

 討論では、反対討論として、「マイナンバー制度のためのシステム改修費として、本市は26、27年度分で約1億300万円を負担する。平成15年から始まった住基カード事業においても、多くの税金が投入されてきたが、本市での発行数は12年間で2千973枚と、3.8%の利用に過ぎない。一方、個人番号カードの交付数については、3か月間で6千500枚の交付を見込んでいるとのことだが、これはとても現実的な数であるとは考えられない。

 今回、住基カード交付以上の多額の税金を投入するが、その一方でメリットが見えず、むしろ、他人による成りすましや、不正アクセスによる情報の流出によってもたらされる被害のほうがはるかに深刻である。

 個人情報やプライバシー保護について実効ある対策が示されていないマイナンバー制度そのものに対して反対の立場から、この条例には反対する。」との討論がありました。

 以上のような討論の後、採決に入り、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第36号「平成27年度交野市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について」の審査の概要を申し上げます。

 予算計上の時期について、質疑がありました。

 その内容は、「なぜ当初予算での計上ではなく、この時期に補正予算で計上したのか。」との質疑があり、「昨今、国の補助金が震災復興、オリンピック関係に多く流れ、本来であれば、市で予算要求をしている工事費に対して2分の1の国庫補助金が交付されるが、補助金が要望額に対し、満額交付されないとの情報があり、内示額が提示されるまではその額がわからないのが現状であった。今回、まず当初予算においては事業費を抑え、内示額の提示後、その額に適した追加工事を行いたいという意向から、補正予算として計上した。」との答弁がありました。

 以上のような質疑、答弁の後、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、満場一致をもって可決すべきものと決しました。

 以上で本委員会に付託されました議案の審査報告を終わらせていただきます。



○議長(前波艶子) 委員長報告はお聞きの次第です。

 これより議案第34号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(前波艶子) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。6番中上議員。



◆6番(中上さち子) 議案第34号 交野市手数料徴収条例の一部を改正する条例について、日本共産党の反対討論を行います。

 今回の条例改正は、個人番号制度マイナンバー制度関連法が成立したことに伴う行政手続きとして、住基カードの廃止及び通知カード、個人番号カードの再交付に係る手数料を設定するものです。10月から、住民登録している全ての市民に対し12桁の個人番号が通知されるとともに、来年1月からは行政機関が個人番号でやりとりをするネットワークシステムを稼働します。

 国民一人一人の年金等の社会保障給付や納税等を一つの個人番号で管理するとしていますが、制度の成立に当たっては、個人情報やプライバシーの保護について実効ある対策が示されておりません。

 さらに、今回は、2013年の法案成立時には税、社会保障、災害対策に限っていたのが、個人情報の利用範囲をメタボ健診や、銀行預金口座などにも使えるように拡大する改定案が、政府より出されております。同じような制度を導入したアメリカや韓国では、情報漏えいやなりすまし犯罪が多発し、見直しを迫られております。

 さて、制度導入に伴うシステム改修に係る市の費用負担は、26年、27年度予算において、1億300万円となっております。平成15年から始まった住基カード事業でも多くの税金が投入されてきましたが、カード発行数は2千973枚で、わずか3.8%の利用にすぎません。市は個人番号カードの交付数について、来年1月からの3カ月で6千500枚、8.3%の利用を見込んでおりますが、住基カードの発行数を踏まえれば現実的でない数字と言えます。住基カード事業以上の多額の税金を投入するもメリットが見えないなど、費用対効果が明らかになっていません。

 日本共産党は、国が個人情報を管理・統制し、社会保障抑制と民間企業活用を目的とする個人番号制度には反対であることから条例改正には反対をいたします。



○議長(前波艶子) ほかにございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(前波艶子) これをもって討論を終結します。

 これより議案第34号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者 起立)



○議長(前波艶子) 起立多数です。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第36号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(前波艶子) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(前波艶子) 討論なしと認めます。

 これより議案第36号を採決します。本件は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。



◆(全員) 異議なし。



○議長(前波艶子) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 日程第6 議員の派遣についてを議題とします。

 地方自治法第100条第13項及び交野市議会会議規則第167条の規定により、議員の派遣を行います。

 これより事務局に朗読させます。事務局。



◎事務局課長(井上成博) 議員の派遣について、地方自治法第100条第13項及び交野市議会会議規則第167条の規定により、次のとおり議員を派遣する。

 平成27年6月26日。交野市議会議長、前波艶子。

 1、副議長の職にある議員の派遣。

 (1)河北市議会議長会について。派遣目的、第142回河北市議会議長会出席のため。派遣場所、市立ひらかた病院。派遣期日、平成27年7月27日月曜日、1日間。派遣議員、友井健二議員。

 (2)大阪府市議会議長会正副会長会及び理事会について。派遣目的、大阪府市議会議長会正副会長会及び理事会出席のため。派遣場所、大阪府大阪市、KKRホテル大阪。派遣期日、平成27年8月7日金曜日、1日間。派遣議員、友井健二議員。

 (3)大阪府市議会議長会総会について。派遣目的、第275回大阪府市議会議長会総会出席のため。派遣場所、大阪府大阪市、KKRホテル大阪。派遣期日、平成27年8月20日木曜日、1日間。派遣議員、友井健二議員。

 以上です。



○議長(前波艶子) 朗読はお聞きの次第です。

 お諮りします。議員の派遣については、ただいま朗読しましたとおり、議員を派遣することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(前波艶子) ご異議なしと認めます。よって、議員の派遣については、ただいま朗読しましたとおり決定しました。

 日程第7 議会運営委員会の所管事務調査についてを議題とします。

 議会運営委員会委員長から、所管事務のうち、交野市議会会議規則第111条の規定によって、お手元に配付しました「所管事務の調査事項」について、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りします。委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査にすることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(前波艶子) ご異議なしと認めます。よって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

 日程第8 常任委員会の所管事務調査についてを議題とします。

 各常任委員会委員長から、所管事務のうち、交野市議会会議規則第111条の規定によって、お手元に配付しました「所管事務の調査事項」について、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りします。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(前波艶子) ご異議なしと認めます。よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

 日程第9 常任委員会他市行政視察報告についてを議題とします。

 まず、総務文教常任委員会の報告を求めます。総務文教常任委員会、野口委員長。



◆総務文教常任委員長(野口陽輔) 総務文教常任委員会における他市行政視察報告をさせていただきます。

 当委員会は、去る5月21日、22日に神奈川県小田原市並びに静岡県焼津市を訪れ、視察研修を行いました。

 今回の研修目的は、神奈川県小田原市におきましては「小中学校の二学期制について」、また静岡県焼津市におきましては「公共施設マネジメントについて」であります。

 それぞれの視察研修に係る内容は、次の通りであります。

 小田原市では、平成18年度より、全市立小中学校におきまして、二学期制を導入されておられます。

 二学期制導入の経緯につきましては、平成14年から始まる学校週5日制の完全実施及び新学習指導要領の全面実施に伴う「確かな学力」「豊かな人間性」「健康・体力」をバランスよく育てる「生きる力」の育成にあたって、また、いじめ、不登校、問題行動等、その当時の小田原市における子供の現状への具体的対応策として、児童生徒と教員がじっくり向き合う時間の確保や授業時間数の確保などを目的に、平成16年度からの2年間の研究実践を踏まえて実施にいたられたとのことです。

 小田原市としましては、単に授業時間数等を増加させるだけではなく、二学期制の実施をきっかけに、学校教育の見直しと充実に向けた取組みが行われることで、子供たちの学校生活の充実と確かな学力の向上が目指され、これにより、学校の活性化や教職員の意識改革が行われることが、その大きなねらいであるとされています。

 小田原市の二学期制では、長期休業日等は変えずに、「前期」を4月1日から10月の第2月曜日の体育の日まで、「後期」をその翌日から3月31日までとされています。その結果、終業式と始業式が減り、学期末成績事務の時間が授業にあてられるようになったことなどから、年間授業時間数が20から35時間程度増加したとのことです。また、前・後期の授業時間のバランスがほぼ同じになり、授業や評価が行いやすくなったこと、学期のスパンが長くなり、一人一人の学習状況や達成度をじっくり見ることができるようになったことで、より適切な学習評価が行えるようになったことなどを二学期制導入のメリットとしてあげておられました。

 保護者からは、夏休み、冬休み前の通知表がなくなることに対する不安の声があったとのことでしたが、教育相談を充実させることや、中学校においては、通知表に準ずる成績表の交付を行うことで、そのような不安を解消するよう努めているとのことでした。

 現在、検討委員会が行ったアンケート結果などからも、二学期制の定着や成果が確認されているということで、小田原市では今後も「よりよい二学期制」を目指し継続していくとのことでした。

 以上が神奈川県小田原市における視察研修の概要であります。

 次に、静岡県焼津市において「公共施設マネジメントについて」の視察研修を行いました。

 焼津市では、人口増加や行政需要の拡大などを背景に、昭和40年代から60年代にかけて整備を進めてこられた公共施設の老朽化が進行しているということで、今後の人口減少、人口構成の変化、財政課題等に対応した公共施設マネジメントを進めておられます。

 焼津市が行われたシミュレーションによりますと、土木インフラ等を除いた建物系公共施設への投資可能額が年平均約29.2億円、その建替に係る今後60年間の将来費用が年平均約36.5億円であり、今後30年間においては、施設総量を約18%削減するという削減目標を設定されることになりました。

 公共施設マネジメントの基本方針としては、「供給」「品質」「財務」の3つの視点で、現状の分析・評価、課題の検証を行い、公共施設の「機能の最適化」「総量の最適化」「維持保全の最適化」の3つの最適化を柱に、公共施設全体の最適化を目指していくとのことです。

 公共施設マネジメントの推進に向けて、焼津市では、まず公共施設の現状、課題を整理し可視化するために、市職員に対する研修会を実施、検討委員会等を設置、市全体の公共施設の現状を明らかにした公共施設白書を作成、市民との情報共有のための市民シンポジウムの開催等を積極的に行ってこられました。

 現在では、「第5次焼津市総合計画後期基本計画」を公共施設マネジメントの最上位計画とし、その下部計画として「公共施設等総合管理計画」を定め、そのうち建物系施設を対象施設とした「公共施設マネジメント基本計画」、その中で定められた「機能の最適化」及び「総量の最適化」を実現するための「公共施設再編プラン」、そしてその実施スケジュールを示す「個別再編プラン」等を体系的に配置されており、さらに、この体系を実践するために、7つの推進施策とそれを実行するための14の行動計画とその具体的取り組みを決めておられます。

 今後は、14の行動計画のうち取り組みが進んでいない官民連携や民間提案の活用等に力を入れながら、公共施設マネジメントを進めていかれるとのことです。

 以上が静岡県焼津市における視察研修の概要であります。

 なお、神奈川県小田原市並びに静岡県焼津市における詳細並びに視察資料につきましては、事務局にて保管しておりますので、閲覧頂きますようお願い申し上げます。

 以上で総務文教常任委員会の他市行政視察報告を終わらせて頂きます。



○議長(前波艶子) 報告はお聞きの次第です。

 次に、都市環境福祉常任委員会の報告を求めます。都市環境福祉常任委員会、新委員長。



◆都市環境福祉常任委員長(新雅人) 都市環境福祉常任委員会における他市行政視察報告をいたします。

 当委員会は、去る5月14日、15日に佐賀県唐津市並びに福岡県大野城市を訪れ、視察研修を行いました。

 今回の研修目的は、唐津市については「NPO法人子育て支援センターについて」、また大野城市については「高齢者福祉サービス(特に徘徊高齢者等位置検索サービス)について」です。

 それぞれの視察研修に係る内容は、次のとおりです。

 唐津市の子育て支援施策については、平成17年3月に「唐津市次世代育成支援行動計画」、平成22年3月には「唐津市次世代育成支援後期行動計画」を策定し、家庭や地域、学校など関係団体と連携し、全ての子どもが健やかに成長できる社会を実現させるべく様々な施策を行っており、平成27年4月からの子ども・子育て支援新制度の施行に伴い、「子どもを産み育てやすいまちづくり」を基本理念とした「唐津市子ども・子育て支援事業計画」を平成27年3月に策定し、さまざまな施策を行っております。

 今回は、その地域子ども・子育て支援事業の一環の「NPO法人唐津市子育て支援センター」の立ち上げ経緯等同センターの施設見学説明をしていただきました。

 事業の経緯については、唐津市は「まちかど福祉のまちづくり」を目的に行政と市民が協議を重ね、子育てする人に優しく安心して子育てできるまちづくりを目指して、子育ての不安・相談など情報ニーズに対する窓口を一本化し、子育て世代の家庭を支援するため、官民協力体制で平成16年6月に「唐津市子育て支援センター・にこにこネット(愛称)」を設立、平成17年7月にNPO法人認定されています。

 活動内容については、9時から22時まで365日対応の子育て支援相談ダイヤルを開設し、不安や悩み事を聞き、子育て関連の情報提供や相談を行い、直接的な支援活動に取り組んでいます。

 また、平日、子どもが病気回復時に、保育園や学校に登園、登校ができない時に病後児保育を提供する通称「しろくまくん」、就労や産前産後、冠婚葬祭、保護者の疾病、私事の用事で育児ができない時の短期預り保育、児童クラブや習い事の送迎など、地域の触れあいを通じ育児の相互援助を行う通称「ラビットくん」、市内公立中学校及び一部の私立中学校と連携し、家庭科の授業の一環として、おむつの交換など地域の乳幼児親子と触れ合う機会をつくり、各生徒が、命の大切さ、家族、地域への感謝の気持ちをもってもらうための「中学校子育てサロン」を開催し、乳幼児親子だけではなく、幅の広い子育て支援にも取り組んでいます。

 なお、この「中学校子育てサロン」については、関係者からも好評で、保護者からは、「中学生が親に対してどういう気持ちなのかがわかり今後の参考にしていきたい。」、中学生からは、「親になったときにこのことを思い出して役立てていきたい。」、学校関係者からは、サロン開催前と開催後では、挨拶の励行や授業も静かに聞くようになり、思春期の中学生には非常にいい効果がでているとのことでした。

 以上が、唐津市における視察研修の概要です。

 続いて、大野城市では「在宅福祉サービスについて」の説明を受けました。

 大野城市の高齢者福祉施策としては、最上位計画である「第5次大野城市総合計画」の介護保険事業及び高齢者福祉の具体的分野として、「住み慣れた地域で支えあい、安心して暮らせる共働のまちづくり」を基本理念とした「第6期大野城市介護保険事業計画・高齢者保健福祉計画」を平成27年3月に策定をし、関係機関などの連携強化を図るとともに、地域住民が主体となり課題解決に取り組めるような意識づくりや人材育成を推進し、多様な人が相互に関わりあう共働のまちづくりに取り組んでいます。

 今回は、大野城市福祉高齢部すこやか長寿課に「在宅福祉サービス(特に徘徊高齢者等位置検索サービス)について」の説明をしていただきました。

 この事業は、介護保険サービスの基準となる「要介護」、「要支援」などの認定区分内で利用できるサービス回数以外で在宅の高齢者を支援するもので、紙おむつが必要な人に業者が自宅に配達し、併せて見守り活動もする「紙おむつ給付サービス」や、65歳以上のねたきりや認知症の人を介護している人に月額1万4千円の手当を支給する「在宅ねたきり高齢者介護手当」、食事の調理・調達が困難な高齢者に栄養バランスのとれた食事を提供し、同時に声掛けにより見守り活動もする「配食サービス」、要支援認定の一人暮らしの高齢者を24時間体制で緊急時の相談に対応し、救急車を要請し、家族等の連絡、自宅の戸締りなどを行う「緊急通報システム」、シルバー人材センター会員が訪問をし、草刈りなどの軽易な日常生活上の援助を行う「軽度生活支援事業」など、高齢者のニーズに対応する事業に取り組んでいます。

 また、今回特にご教示いただいたのは、徘徊高齢者位置検索サービスで、徘徊症状の高齢者に名刺サイズのGPS通信端末を携帯させ、所在不明時に、家族からの問い合わせに対し現在地情報を知らせるものです。

 利用対象者は、認知症で徘徊が認められる在宅高齢者を介護している方で、家族がオペレーションセンターに電話し検索してもらう方法と、パソコンや携帯電話より専用のホームページにアクセスすることで所在地を確認する方法があり、いずれの方法も依頼により現場に急行してくれるものです。

 費用負担については、基本料金、加入料金、端末リース費用は市が負担をし、利用者は、電話によるオペレーターによる対応1回216円、インターネット検索1回108円、現場急行料金1回1万800円で以後1時間毎に1万800円を負担するものです。

 申請は市に申請書を提出し、徘徊状況等の確認審査後、約2週間で該当者に装置を貸与するとのことでした。

 契約については、民間警備会社との委託契約で、平成26年度の利用者数は15名、決算額は10万7千733円とのことでした。

 質疑については、端末機器を持ち歩こうとしない対象者の対策はとの問いに、普段よく使うかばんに携帯させたり、衣服に縫い付けたりと利用者に工夫をしていただいているとのことで、近年、靴の底にGPS端末を装着できる商品が開発されており、対策にはなりそうだが、まだまだ高価であり、現時点では有効な対策とは言えず、検討課題であるとのことでした。

 以上が、唐津市及び大野城市の視察研修概要です。

 なお、詳細並びに視察資料につきましては事務局にて保管しておりますので、閲覧いただきますようお願いします。

 以上で、都市環境福祉常任委員会の他市行政視察報告を終わらせていただきます。



○議長(前波艶子) 報告はお聞きの次第です。

 ただいま市長より挨拶したい旨の申し出がありますので、許可します。黒田市長。



◎市長(黒田実) 議長のお許しをいただき、議会定例会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。

 本会議に先立ち、前波議長、浅田議員におかれまして、先日の大阪府知事表彰に続き、全国市議会議長会の15年表彰の伝達式がございました。長きにわたり、市政発展、住民福祉の増進にご尽力いただきましたご功績に対し、心から敬意を表しますとともに、お喜びを申し上げる次第であります。まことにおめでとうございます。

 去る6月8日に本議会定例会を招集させていただき、ご提案申し上げました議案につきましては追加議案も含め慎重にご審議を賜り、いずれも原案どおりご可決いただきました。心から感謝申し上げます。また、会期中、議員各位からいただきました貴重なご意見、ご提言等につきまして、十分に精査をいたし、今後の市政運営に生かしてまいりたいと考えておりますので、議員皆様方におかれましては、今後ともご指導、ご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 さて、平成23年10月1日に本市議会議員に就任されて以来、議員の皆様には、この4年間、定例会を初めさまざまな議会活動を通じて、市政運営に対しご意見、ご指導、そしてご理解、ご支援を賜ってまいりました。また、議会のあり方、運営についても活発に議論を重ねられ、市民の信託に応える議会の構築に努めてこられました。重ねて深く感謝申し上げる次第でございます。皆様におかれましては、これから地域活動など、多忙かつ非常に大切な時期を迎えられることとなります。くれぐれも健康にご留意いただき、市民の皆様により信頼される議員として、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げる次第であります。

 いよいよ来週からは7月に入り、梅雨が明けますと本格的な夏を迎えます。七夕伝説発祥の地と言われる本市にとりまして、七夕祭りを初め各地で開催される催しなど、交野のまちが一年で1番にぎわう季節を迎えてまいります。市民の皆様とともに交野の魅力を高め、このまちがさらに発展していくまちづくりに向け、行政一丸となって私も全力で取り組んでまいりたいと考えております。引き続き、ご指導、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げまして、閉会に当たり、お礼のご挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。



○議長(前波艶子) これにて本議会に付議された案件の審議は全て終了しました。よって、平成27年第2回議会定例会を閉会します。

 諸案件の審議に当たられたご苦労に対し深く感謝します。大変ご苦労さまでございました。ありがとうございました。

     (午前11時00分 閉会)







1.地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

           交野市議会 議長   前波艶子

           交野市議会 副議長  友井健二

           交野市議会 議員   兼田龍洋

           交野市議会 議員   片岡弘子