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大阪府 四條畷市

平成29年  5月 定例議会 05月18日−01号




平成29年  5月 定例議会 − 05月18日−01号







平成29年  5月 定例議会



         四條畷市議会定例議会(平成29年5月)会議録

◯平成29年5月18日 四條畷市役所議場において開催する。

◯出席議員次のとおり

  1番議員(議長)  長畑浩則    2番議員      藤本美佐子

  3番議員      島 弘一    4番議員      森本 勉

  5番議員      大矢克巳    6番議員(副議長) 吉田裕彦

  7番議員      曽田平治    8番議員      瓜生照代

  9番議員      小原達朗   10番議員      岸田敦子

 11番議員      渡辺 裕   12番議員      大川泰生

◯欠席議員次のとおり

  なし

◯地方自治法第121条の規定による出席者次のとおり

 市長        東 修平

 教育長       森田政己   理事(教育環境整備・田原活性化)

                            開 康成

 政策企画部長    坂田慶一   総務部長      西尾佳岐

 市民生活部長    山本良弘   都市整備部長    二神和則

 健康福祉部長兼福祉事務所長    健康福祉部健康・保険担当部長兼

 兼子ども室長    森田 一   保健センター所長  松川順生

 田原支所長兼課長  笹田耕司   教育部長兼教育環境整備室長

                            西口文敏

 調整監       藤岡靖幸   会計管理者兼会計課長

                            大塚幸秀

 市民生活部産業観光課長      公平委員会事務職員

 兼消費生活センター長       併監査委員事務局長

 併農業委員会事務局長       併選挙管理委員会事務局長

           西岡 充   併固定資産評価審査委員会書記

                            上嶋卓視

                  (その他関係職員)

◯議会事務局出席者次のとおり

 事務局長兼課長  石田健一   課長代理     戸高志津代

 主任       藤岡良理子

◯議事日程次のとおり

  日程第1       会議録署名議員の指名

  日程第2       議会期間延長の件

  日程第3 報告第1号 平成28年度四條畷市下水道事業会計繰越計算報告について

  日程第4 承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(四條畷市消防団員等

             公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について)

  日程第5 承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(四條畷市税条例の一

             部を改正する条例の制定について)

  日程第6 議案第1号 平成29年度四條畷市一般会計補正予算(第1号)

  日程第7 議案第2号 市長等の給料月額等に関する特別措置条例の一部を改正する

             条例の制定について

  日程第8 議案第3号 住居表示を実施する市街地の区域及び当該区域における住居

             表示の方法について

  日程第9       議長辞職の件

  日程第10 議会選挙第1号 議長選挙の件

  日程第11         副議長辞職の件

  日程第12 議会選挙第2号 副議長選挙の件

  日程第13 同意第1号 監査委員の選任について

  日程第14       議会運営委員選任の件

  日程第15       常任委員選任の件

  日程第16       議決すべき計画に関する特別委員会委員選任の件

  日程第17 議会選挙第3号 飯盛霊園組合議会議員選挙の件

  日程第18 議会選挙第4号 四條畷市交野市清掃施設組合議会議員選挙の件

  日程第19 議会選挙第5号 くすのき広域連合議会議員選挙の件

  日程第20 議会選挙第6号 北河内4市リサイクル施設組合議会議員選挙の件

  日程第21 議会選挙第7号 大東四條畷消防組合議会議員選挙の件

◯本日の議事次第記録者次のとおり

  主任       藤岡良理子



○長畑浩則議長 おはようございます。本日は全員のご出席をいただいております。

 それでは、平成29年5月定例議会を開会いたします。時に午前10時00分



○長畑浩則議長 開会に当たりまして市長からご挨拶を受けることにいたします。市長どうぞ。



◎東修平市長 挨拶



○長畑浩則議長 それでは、本日の会議を開きます。時に午前10時03分



○長畑浩則議長 日程に入りますまでに諸般の報告を行います。

 5月17日付で社会福祉施設経営者同友会会長茨木範宏氏及び全国福祉保育労働組合大阪地方本部執行委員長多久和令一氏から、福祉職場の職員の大幅な増員と賃金の改善の実現に向けて、国に対して意見書提出を求める陳情書が机上に配付いたしておりますとおり提出され受理いたしましたので、ご報告いたします。以上で諸般の報告を終わらせていただきます。



○長畑浩則議長 これより日程に入ります。日程第1会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名者に8番 瓜生照代議員及び11番 渡辺裕議員の両議員を指名いたしますので、よろしくお願いいたします。



○長畑浩則議長 次に、日程第2議会期間延長の件を議題といたします。本5月定例議会の議会期間を来る5月31日まで延長したいと存じますが、ご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○長畑浩則議長 ご異議なしと認めます。よって5月定例議会の議会期間は本日から5月31日までとすることに決しました。



○長畑浩則議長 次に、日程第3報告第1号平成28年度四條畷市下水道事業会計繰越計算報告についてを議題といたします。朗読は省略いたします。直ちに内容の説明を求めることにいたします。都市整備部長。



◎二神和則都市整備部長 平成28年度四條畷市下水道事業会計繰越計算報告についてご説明を申し上げます。

 これは、地方公営企業法第26条第1項の規定により、平成28年度建設改良費予算を平成29年度予算へ繰り越すものでございます。対象事業は管渠整備事業であり、予算の繰り越しを行う理由は、関係機関との協議に日数を要したためであることをあわせてご報告させていただきます。

 議案書をお開きください。

 まず、平成28年度における繰越額についてご説明を申し上げます。

 翌年度繰越額の財源内訳は、国庫交付金975万円、企業債1120万円、損益勘定留保資金等120万円となります。これらを合計すると、翌年度繰越額は2215万円となります。予算は2億735万5000円を計上しているため、そこから支払義務発生額1億1770万503円と、さきにご説明した翌年度繰越額2215万円を差し引いた額が不用額6750万4497円となります。



○長畑浩則議長 内容の説明は終わりました。この際何かご発言がございましたらどうぞ。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○長畑浩則議長 ないようでございますので、報告第1号平成28年度四條畷市下水道事業会計繰越計算報告については以上で終わらせていただきます。



○長畑浩則議長 次に、日程第4承認第1号専決処分の承認を求めることについて(四條畷市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について)を議題といたします。朗読は省略いたします。提案者の専決理由の説明を求めることにいたします。市長どうぞ。



◎東修平市長 承認第1号専決処分の承認を求めることについて(四條畷市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について)専決理由を申し上げます。

 非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が平成29年3月29日に公布され、非常勤消防団員等に対する損害補償に係る補償基礎額につきまして、非常勤消防団員等に扶養親族がある場合における加算額が改定され同年4月1日から施行されたことに伴い、四條畷市消防団員等公務災害補償条例を改正する必要が生じましたが、特に緊急を要し議会を招集する時間的余裕がございませんでしたので、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分とさせていただきました。何とぞよろしくご審議いただきまして、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○長畑浩則議長 専決理由の説明は終わりました。

 引き続きまして内容の説明を求めることにいたします。都市整備部長。



◎二神和則都市整備部長 承認第1号四條畷市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について、専決処分の承認を求めることにつきまして内容のご説明を申し上げます。

 本改正は、非常勤消防団等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令(平成29年政令第57号)が平成29年3月29日に公布され同年4月1日から施行されたことに伴いまして、所要の改正を行うものでございます。

 内容の説明に当たりましては参考資料に基づきご説明を申し上げますので、お手元の四條畷市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例新旧対照表をごらんください。

 非常勤消防団員等に係る損害賠償の基準を定める政令の一部を改正する政令により、字句の修正等につきましては説明を省略させていただきます。よろしくお願いします。

 それでは、新旧対照表の1ページ、2ページをごらんください。

 第5条3項につきましては、補償基礎額についての規定のうち非常勤消防団員等に扶養親族がある場合における加算額の改正でございます。

 第5条3項中、第1号に該当する扶養親族につきましては433円から333円に改め、第2号に該当する扶養親族につきましては「孫」を削除し、1人につき217円から1人につき267円に、非常勤消防団員等に1号に該当する職員がいない場合にはそのうち1人については333円に改め、削除した孫につきましては新たに3号として加え、非常勤消防団員等の1号に該当をする者及び2号に該当する扶養親族がいない場合はそのうち1人については300円に改め、また3号を加えたことからそれぞれ3号を4号、4号を5号、5号を6号として改める改正でございます。

 次に附則についてご説明を申し上げますので、恐れ入りますが議案書にお戻りください。

 附則第1条は施行期日に関する規定でございます。

 この条例は平成29年4月1日から施行するものでございます。

 第2条は経過措置に関する規定でございます。

 以上、まことに簡単でございますが、承認第1号四條畷市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の内容の説明とさせていただきます。よろしくご審議いただき、ご承認いただきますようどうぞよろしくお願いします。



○長畑浩則議長 内容の説明は終わりました。これより質疑を行います。質疑のある方どうぞ。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○長畑浩則議長 ないようでございますので、質疑は以上で終結いたします。

 ここでお諮りいたします。本件につきましては常任委員会の付託は省略いたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○長畑浩則議長 ご異議なしと認めます。よって本件につきましては常任委員会の付託は省略いたします。

 これより自由討議を行います。発言のある方はございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○長畑浩則議長 ないようでございますので、自由討議は以上で終結いたします。

 これより討論を行います。討論のある方どうぞ。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○長畑浩則議長 ないようでございますので、討論は以上で終結いたします。

 これより採決を行います。お諮りいたします。承認第1号専決処分の承認を求めることについて(四條畷市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について)は、承認することにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○長畑浩則議長 ご異議なしと認めます。よって本件は承認することに決しました。



○長畑浩則議長 次に、日程第5承認第2号専決処分の承認を求めることについて(四條畷市税条例の一部を改正する条例の制定について)を議題といたします。朗読は省略いたします。提案者の専決理由の説明を求めることにいたします。市長どうぞ。



◎東修平市長 承認第2号専決処分の承認を求めることについて(四條畷市税条例の一部を改正する条例の制定について)専決理由を申し上げます。

 地方税法及び航空機燃料譲与税法の一部を改正する法律、地方税法施行令の一部を改正する政令及び地方税法施行規則の一部を改正する省令が平成29年3月31日に公布され、個人市民税につきましては優良住宅の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る特例の3年間延長、固定資産税及び都市計画税につきましては被災代替家屋・償却資産に係る課税標準の特例の追加や、被災住宅用地のみなす期間の延長、居住用超高層建築物の按分方法の見直しに伴う規定整備、地域決定型地方税制特例措置の導入等、軽自動車税につきましては一定の環境性能を有する四輪車等への軽課税率の2年間延長等所要の措置が講じられ、同年4月1日から施行されたことに伴い四條畷市税条例を改正する必要が生じましたが、特に緊急を要するため議会を招集する時間的余裕がございませんでしたので、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分とさせていただきました。何とぞよろしくご審議いただきまして、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○長畑浩則議長 専決理由の説明は終わりました。

 引き続きまして内容の説明を求めることにいたします。総務部長。



◎西尾佳岐総務部長 承認第2号四條畷市税条例等の一部を改正する条例の制定について、専決処分の承認を求めることにつきまして、内容説明を申し上げます。

 本改正は、地方税法及び航空機燃料譲与税法の一部を改正する法律等が平成29年3月31日に公布され同年4月1日に施行されることに伴いまして、所要の改正を行うものでございます。

 内容の説明に当たりましては参考資料に基づきご説明申し上げますので、お手元の参考資料一部改正条例案の新旧対照表をごらん願います。

 地方税法等の一部改正などにより引用条項が移動しただけのものや、字句等の修正につきましては説明を省略させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

 それでは、新旧対照表の3ページ、4ページをごらんください。

 第19条及び第25条につきましては、源泉徴収された配当割及び株式等の譲渡所得の規定を明確化するための改正でございます。

 次に9ページ、10ページをごらんください。

 第67条につきましては、法で追加されました震災等により滅失した償却資産に代わる償却資産等に対する固定資産税の特例措置に伴う規定整備でございます。

 第67条の2につきましては、家庭的保育事業、居宅訪問型保育事業または事業所内保育事業の認可を得たものが、当該事業の用に供する家屋及び償却資産に対して課する固定資産税の特例措置を規定したもので、いわゆるわがまち特例としてそれぞれ2分の1の特例措置を規定しようとするものでございます。

 第70条は、居住用超高層建築物に係る課税の見直しが行われたことにより、区分所有者の協議による税額の按分方法の補正の申し出について規定整備を行おうとするものでございます。

 第71条第2項及び11ページ、12ページの第84条につきましては、被災市街地復興推進地域に指定された場合には区分所有建物の敷地の用に供している土地の按分方法の特例等、いわゆるみなし住宅用地特例について適用年度を4年に拡充、常設化しようとするものでございます。

 附則第13条から次ページの附則第14条第7項から第16項までにつきましては、固定資産税等の課税標準の特例についての規定整備でございます。

 附則第14条の第17項につきましては、児童福祉法に基づくいわゆる企業主導型保育事業を目的とする施設のうち政府の補助を受けた固定資産に関する課税標準の特例を規定したもので、いわゆるわがまち特例として2分の1の特例措置を規定しているものでございます。

 附則第14条の第18項につきましては、都市緑地法に規定する緑地保全・緑化推進法人が所有し、または無償で借り受けた土地を市民緑地として利用する場合の課税標準の特例を規定したもので、これもわがまち特例として3分の2の特例措置を規定しているものでございます。

 14ページ、15ページをごらんください。

 附則第15条第10項につきましては、耐震改修が行われた認定長期優良住宅等に対する固定資産の、また第11項につきましては、熱損失防止改修が行われた認定長期優良住宅等に対する固定資産税の、それぞれの減額規定が法に新設されたことに伴う規定整備でございます。

 17ページ、18ページをごらんください。

 附則第34条の2につきましては、軽自動車税のグリーン化特例の2年延長に伴う規定整備を行おうとするものでございます。

 19ページ、20ページをごらんください。

 附則第35条は、燃料偽装に対する規定整備を行おうとするものでございます。

 21ページ、22ページの附則第38条につきましては、優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る市民税の課税の特例措置が3年間延長されたことによる規定整備でございます。

 附則第43条の2及び23ページ、24ページの附則第44条につきましては、内容変更はなく規定を明確化するための改正でございます。

 次に、附則についてご説明申し上げますので、恐れ入りますが議案書にお戻りください。

 附則第1条は、施行期日に関する規定でございます。

 この条例は、第1号及び第2号に規定するものを除き、平成29年4月1日から施行するものでございます。

 第2条は市民税に関する経過措置、第3条は固定資産税に関する経過措置、第4条及び第5条は軽自動車税に関する経過措置及び規定整備を行うものでございます。

 以上、まことに簡単ではございますが、承認第2号四條畷市税条例の一部を改正する条例の内容説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認いただきますようお願い申し上げます。



○長畑浩則議長 内容の説明は終わりました。

 これより質疑を行います。質疑のある方どうぞ。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○長畑浩則議長 ないようでございますので、質疑は以上で終結いたします。

 ここでお諮りいたします。本件につきましては常任委員会の付託は省略いたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○長畑浩則議長 ご異議なしと認めます。よって本件につきましては常任委員会の付託は省略いたします。

 これより自由討議を行います。発言のある方はございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○長畑浩則議長 ないようでございますので、自由討議は以上で終結いたします。

 これより討論を行います。討論のある方どうぞ。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○長畑浩則議長 ないようでございますので、討論は以上で終結いたします。

 これより採決を行います。お諮りいたします。承認第2号専決処分の承認を求めることについて(四條畷市税条例の一部を改正する条例の制定について)は、承認することにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○長畑浩則議長 ご異議なしと認めます。よって本件は承認することに決しました。



○長畑浩則議長 ここで次の日程に入りますまでに市長から市政運営方針を述べたいとの申し出がありましたので、これをお受けいたしたいと存じます。

 議員の皆様に申し上げます。報道関係者から写真撮影の申し出がありました。四條畷市議会傍聴規則第9条の規定により議長においてこれを許可いたしましたので、ご報告いたします。市長どうぞ。



◎東修平市長 平成29年5月定例議会の貴重なお時間をいただき、平成29年度における市政の運営方針と予算案の概要を申し上げ、議員各位並びに市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。

 市民の皆様の温かいご支援をいただき第5代四條畷市長に就任し、はや4カ月が経過いたしました。この間議員各位はもちろんのこと、区長の皆様並びに多くの市民の皆様のご協力をいただいておりますことに本席をおかりしまして厚く感謝申し上げます。それと同時に、多くの先輩方がこれまで本市発展のために積み重ねてこられた功績の大きさを再認識し、それらをさらに進展させていくという責任の重さを今改めて全身で痛感しております。

 平成27年度に政府による地方創生への取り組みが本格化して以降、自治体の主体性・独自性がより強く求められる時代に突入しました。一方で、押し寄せる少子高齢化や多様化する市民ニーズに対応すべく各自治体が厳しい財政運営を強いられているのも事実です。

 そうした現実は本市にも厳しく突きつけられており、さきの市議会定例会にてご可決いただきました本年度の一般会計当初予算につきましては、いわゆる骨格的予算として編成したにもかかわらず、財政調整基金等を6億円も取り崩さなければなりませんでした。言いかえれば、四條畷市は今6億円もの貯金を崩さなければ必要最低限の予算すら組めない状況にあるということです。このような現状では厳しい自治体間競争を勝ち抜くことも、さらには市民の皆様の思いを市政に十分反映させることも到底かないません。以上の認識のもと非常事態とも言える財政危機を打開しなければならないということを強く意識しつつ、議員各位並びに市民の皆様のお力添えをいただきながら平成29年度の市政運営に取り組んでまいる所存です。

 そこでまず、まちづくりを着実に進めていくための重点政策と行財政改革について述べさせていただきます。

 まず、本市にとって最も重要な計画の一つであるまちづくり長期計画について、超少子高齢化をありのままに受け入れるという前提を見直してまいります。その上で公共施設等の長寿命化、ライフサイクルコストの縮減、予算の平準化に向けた取り組みを進めていくためにも本市の公共建築物状況調査を実施し、学校施設を含む公共施設について既存公共建築物の残存耐用年数や劣化状況などその現況を客観的かつ詳細に把握し、平成31年度末をめどに公共施設等総合管理計画に基づく個別施設計画の策定をめざしてまいります。

 まちづくり長期計画における短期部分に位置づけられる小中学校の再編整備につきましては、本市の教育課題だけでなく、既に申し上げたまちづくり長期計画及び公共施設等総合管理計画を含む本市のまちづくりに大きな影響を及ぼすことから、市民の皆様の思いや考えに加え、安心・安全と子どもへの心的配慮の視点を含めた議論を丁寧かつスピード感を持って重ねていき、できる限り早期にその方向性を見出すために全力を尽くしてまいります。

 また、課題に挙げられる施設老朽化への対応並びによりよい教育環境の構築に資するよう、かつ魅力あるまちづくりの一助となるよう昨年度から実施している四條畷中学校の小中連携棟、四條畷西中学校の体育館、プールなどの工事については、引き続き計画的に進めるとともに、南中学校の休校に伴う在校生や保護者に対する諸課題の早期対応に努めてまいります。

 田原地域の活性化につきましては、田原支所の業務改善、日々の暮らしをよりよくする市民と行政協働の事業、さらには私を本部長に多様な方々に参画いただく対策本部において、地域の特性を用いたまちの魅力創出に結びつく施策の構築といった段階ごとの取り組みを推進するため、各団体等との意見交換、支所窓口でのアンケート、地域全世帯を対象とした意識調査に加え、地域住民皆様の率直な思いを伺うため庁内検討会職員がそれぞれの地域に出向く懇談会を開催いたします。

 また、田原支所の業務改善をめざし、来所される方への迅速、的確な対応を趣旨に、相談が多岐に及ぶ健康福祉部と支所間をつなぐIT端末を活用したテレビ電話の試行的実施、地域と行政が情報共有を図り相互に身近に感じられる関係となるよう、(仮称)田原通信を定期的に発行いたします。これらにあわせ、ほかで成功をおさめている方策を多面的に研究の上、本市に適した施策、事業へと制度設計を行うなど、近隣市と横並びでないまちづくりをここ田原地域から進めてまいります。

 次に、行財政改革についてです。冒頭でも述べましたとおり、本市における財政状況は非常に厳しい状態であると言わざるを得ません。今後も、人口減少や少子高齢化の進展に伴う市税収入の減少や社会保障費の増加など、これまで懸念していた要因に加え、老朽化が進行している公共施設等の更新費用に莫大な予算が必要であることからも、財政健全化への取り組みは最優先課題の一つであります。この認識に即して従前からの財政健全化に向けたさまざまな対策をさらに広げ、深化させるべく、私みずからを本部長とする行財政改革プラン策定推進本部を立ち上げ、新たな行財政改革プランを策定いたします。詳細には、若年層職員によるプロジェクトチームにより多岐にわたる調査研究をもとに具体的な取り組みを抽出の上、実効性を伴う内容へと取りまとめてまいります。

 また、将来にわたり健全で持続可能な行財政運営の確立とその透明化を図るため、統一的基準による地方公会計制度を導入し、平成28年度決算から複式簿記、発生主義を取り入れた財務書類の作成を通じ中長期的な財政運営に活用してまいります。

 これらを前提に本市が抱える多くの課題を解決していくために必要なことは、市役所内部の改革です。これまでに増して、市民ニーズや新たな行政課題に迅速かつ的確に対応できる体制の整備が求められるとの見識から、平成30年4月に市役所の組織改編を行ってまいります。

 また、不在となっている副市長並びにマーケティング手法による戦略的政策立案に対応し得る人材について、広く全国から公募し、本市の政策をともに推進していくにふさわしい方を選考、採用してまいります。

 職員の人材育成については、人事評価制度や階層別研修、政策形成研修等を通じ、職員に求められる政策立案と問題解決能力を養成するほか、職員の能力を最大限に発揮するための昇任制度へと見直しを図ってまいります。加えて、ワークライフバランスの推進をもとに長時間労働を是正するとともに、働きがいのある職場づくりをめざし、また市民の皆様に今まで以上に質の高い成果を提供できる職場を構築するために、働き方や組織のあり方を一から見直す必要があります。この認識に沿って、市役所内部の働き方改革を推進するため、組織として業務の効率化、マネジメントの推進、情報の共有化などを視点に、モデルケースとなる課で実践し、その後、全庁的に取り組みを展開してまいります。

 以上、今後の市政運営に当たりましての重点施策と行財政改革の基本的な考え方を踏まえて編成いたしましたいわゆる肉づけ予算の編成につきましては、基本的に基金を取り崩さざるを得ず、そのため必要最小限の補正予算といたしました。当初予算にこの補正予算を加えた各会計の予算額といたしましては、一般会計で204億7395万6000円、国民健康保険特別会計で83億5563万3000円、後期高齢者医療特別会計で6億8875万7000円、土地取得特別会計5587万円で、下水道事業会計で34億9997万6000円、各会計の総額は330億7419万2000円となっております。

 次に、重要施策を踏まえつつ平成29年度予算における主要施策を分野ごとに申し上げます。

 高齢者福祉につきましては、これまでの経過を踏まえた高齢者施策の基本的な方向性を示すなわて高齢者プラン2018を、くすのき広域連合第7期介護保険事業計画と連携を図りながら策定いたします。あわせて団塊の世代が75歳に到達する2025年問題を見据え、地域包括支援センターのさらなる機能強化や各種体制の整備、高齢者のセーフティーネットの充実を図るため地域包括ケアシステムの構築を優先的に取り組んでまいります。

 また、平成29年度から開始された介護予防・日常生活支援総合事業につきましては、くすのき広域連合とともに生活援助サービス従事者研修を初め、各関係機関と新しいサービスを提供する人材の養成に努めてまいります。

 障がい福祉につきましては、本市の障がい福祉施策の基本的な方向性と円滑な実施の方策を定める第3期障がい者プラン及び第5期障がい福祉計画を策定いたします。また、手話を必要とする全ての市民の社会参加を促進していく環境整備の一助として、手話言語条例の制定に向けた取り組みを進めてまいります。

 福祉医療費助成制度につきましては、市民サービス向上のため田原地域の受診状況を踏まえ、社会保険加入の方に対して、ご協力いただける奈良県の一部の保険医療機関等において医療証適用による現物給付を実施いたします。

 また、地域福祉の進展に向けてこれまでの福祉プランを検証し、これからの本市の地域福祉の施策の方向性と基本施策を示すなわてみんなの福祉プラン(第4次四條畷市地域福祉計画)を平成30年度に策定するに際し、今年度は実態把握を行うための市民アンケートを実施いたします。

 市政運営の基盤となる人権行政並びに男女共同参画につきましては、市民主体・市民自治の推進を前提に常に人権の視点を用いながら市政各分野の取り組みを総合的、横断的に実践してまいります。

 市民皆様のプライバシーを侵害する住民票の写し及び戸籍謄本等の不正請求につきましては、第三者交付に対する本人通知制度が大きな効果を得られるとの認識から、普及が進む先進市の取り組みを参考に、より積極的な周知啓発に努めてまいります。

 防災対策に関しましては、近年熊本地震などさまざまな自然災害が発生している中、大阪府が改訂された地域防災計画との整合性だけでなく、今年度予定している機構改革を踏まえつつ関係部局との協議、調整を図りながら地域防災計画を改訂いたします。

 消防団につきましては、南海トラフや生駒断層の影響による災害も予測される中、防災行政無線の整備など装備の充実を図ってまいります。

 公共交通の整備につきましては、現在のコミュニティバスの契約が平成31年度末で終了することから、本年度は市民の皆様の意向調査や乗降調査のデータをもとに問題点や課題の抽出を図りつつ、庁内各課での横断的な協議を進めるとともに公共交通事業者、市内関係団体、国、大阪府の関係部署並びに市民等からの広く意見を求めるための公共交通会議を立ち上げ、本市の実情に即した交通のあり方に対する検討を進めてまいります。

 地域住民の利便性向上を趣旨に、現在進めている大字中野地域及び大字蔀屋地域での住居表示につきましては、円滑な完了に向けスケジュール感を持って順を追った取り組みを進めてまいります。

 砂、蔀屋地区整備につきましては、まちの魅力創造を趣意に、平成27年にオープンしたイオンモール周辺地に残る市街化調整区域の新市街地形成に向けた取り組みやまちづくり協議会の支援を進めてまいります。

 現在、大東市が進められているJR四条畷駅周辺整備に関して都市機能の発展を主眼に置き、担当職員間の議論を深め、今後の整備にかかわってまいります。

 旧国道170号の拡幅につきましては、大阪府の中での本事業の位置づけの向上を図るため、権利者の状況調査、地元地区や権利者などへの意向調査を行い、大阪府への早期事業実施を働きかけてまいります。

 人口減少と高齢化の進展により近年の社会問題となっている空き家対策につきましては、放置すれば防災、衛生、景観上の課題を生じるだけでなく地域力の低下をも招くことから、本市の実情に即し、課題の対応だけでなく、まちづくりの資源とした利活用を示す総合的な空き家等対策推進計画を平成30年度内に策定いたします。

 新ごみ処理施設が平成30年2月に竣工を迎え、本年10月からは新施設への試運転に伴うごみの搬入を開始いたします。それに合わせましてごみの減量化・資源化の推進、最終処分場の負担軽減及びごみ処理に要する費用負担の公平性の観点から、平成30年度より新ごみ処理施設への搬入と粗大ごみの一部有料化を実施するに当たり市民の皆様への説明会を開催してまいります。また、新ごみ処理施設の開設に伴う地元の住民の皆様の理解を最優先とする今までの経緯を踏まえつつ、改めて周辺地域の活性化に向けての議論や対話を重ねてまいります。

 公共下水道につきましては、田原処理場施設が建設から28年経過し老朽化が著しく早期の処理区統合が急務となっていることから、平成33年度よりの処理区統合に向けた整備工事並びに下水道法及び都市計画法などの法手続を進めてまいります。

 子育て支援につきましては、どこよりも安心して子育てできる魅力ある環境づくりをめざすため、子育て支援プロジェクトチームを設置し、妊娠期であるマイナス1歳から18歳までの子どもを対象とする本市独自の包括的な子育て支援施策を検討してまいります。その前段として、現在の取り組みを対象や年齢ごと整理の上、継続的、効果的な施策を構築し、中長期的な視野を持ちつつまずは可能な事業を順次、可視化してまいります。

 今年度より開園いたしました市立忍ヶ丘あおぞらこども園につきましては、岡部保育所とともに子どもたちの情操に働きかけ小学校への円滑な接続を果たすため、子どもの自主性を伸ばすプロジェクト型保育や保育の内容を子ども、保護者、保育教諭で振り返り、次の保育につなげていくドキュメンテーション記録の取り組みを展開いたします。

 学校教育では、第2期学力向上3カ年計画の最終年に臨み、これまで進めてきた施策の成果や課題等をしっかりと検証し次期計画の策定とあわせ、施策のさらなる深化をめざしてまいります。

 学校教育の主な取り組みとしましては、英語力の向上をめざし、小学校の早い段階から本物の英語になれ親しむ子どもの育成並びに次期学習指導要領における英語教育への円滑な接続等を趣旨に、新たに小学校専属の外国人指導助手、いわゆるALTを配置いたします。また、英語を頑張る子どもと教員への外部試験支援事業として、小学6年生にはGTEC、中学3年生には英語検定、英語担当教員にはTOEICの受験費用を助成し、子どもたちのみずから学ぶ意欲の醸成と英語担当教員の指導力向上につなげてまいります。

 学校におけるICT環境の整備につきましては、平成32年度施行の次期学習指導要領に対応すべく、タブレットやパソコンを効果的に活用できるよう小学校校舎内のアクセスポイントを段階的に強化するとともに、中学校では校務の効率化に向けて教員ごとにパソコンを配備したく、計画的な整備を進めてまいります。

 市立図書館につきましては、第2次子ども読書活動推進計画に基づき、小中学校に学校図書館支援員の配置を順次進めていくとともに、生徒が読書を通して表現力、コミュニケーション力の醸成につながるよう市内中学校連携のもと、ビブリオバトル中学生大会を開催いたします。

 なわてふれあい教室につきましては、就労中の保護者が安心して子どもを預けられることや子どもの健やかな育ちに配慮し、午後6時30分までの開室時間を30分延長した午後7時までを時間外利用として開室してまいります。

 ひとり親の婚姻歴の有無によりその子どもが不利益をこうむらない施策を推進するため、本年7月から未婚のひとり親家庭に対しまして保育料等の算定に当たり、本市独自に寡婦(夫)控除をみなして適用する事業を開始いたします。

 言語発達に課題や不安を抱える子どもと保護者に対しましては、児童発達支援センターを拠点に、現行の言語聴覚士による相談支援に加え、発達障がいやその可能性のある子どもの保護者を対象に、子育て技術の向上や子どもの特性の理解、肯定的な子育てを促進するためペアレントトレーニングを実施いたします。

 また、課題を抱えた小学生以上の子どもたちに対しては、教育センター内の適応指導教室にスクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカーを増員し、さらに複数職員の配置を通じた相談体制の強化などによりきめ細かな支援に努めてまいります。これにとどまらず、中学校を卒業しひきこもり等にある当事者とその家族の相談等に応じていくため、子ども・若者育成支援の観点に立ち、地域教育課及び教育センターで臨床心理士によるひきこもり等の相談をおのおの月2回程度実施いたします。

 産業の活性化に向けた取り組みにつきましては、本市の商、工、農の各地域産業分野の活性化と、観光やシティープロモートを含めた市外から人を呼び込む施策といった分野の役割をより明確にする産業振興ビジョンの改訂を図ることとし、本市の特性を生かした独自のアクションプランを作成してまいります。

 農業関係者に対する支援といたしましては、永続的な営農のため国の交付金を活用し、農地法面の草刈り、水路の泥上げ、農道の路面維持等の基礎的な保全作業、水路及び農道等の補修、鳥獣害の防止などの地域との共同活動に補助を行ってまいります。

 楠木親子をテーマとした日本遺産につきましては、今年4月の結果では認定に至りませんでしたが、地域の活性化と観光振興につなげるため、今後も引続き他の市町村と連携し、本市の歴史的遺産の認定をめざしてまいります。

 また、飯盛城跡につきましては、平成33年度の国史跡指定をめざし、大東市とともに専門委員会や大阪府教育庁指導のもと、現地調査や関連資料調査などを実施してまいります。

 平成28年3月から順に利用を開始している総合公園につきましては、生駒山麓公園との相互利用を踏まえ、他市からも利用していただけるようなほかにはない魅力に満ちた内容での整備を進めるとともに、送迎の駐車料金についての考え方を見直してまいります。

 市民や団体等への各種補助金制度につきましては、協働のまちづくりの推進を視野に入れつつ、より効果的なものとなるよう外部有識者等による組織での包括的な検討を行う中、本市にとって望ましく、複雑多様化する市民ニーズにも対応できる制度へと検討を深めてまいります。

 なお、地方創生を具現化する総合戦略につきましては、私が積極的に進めることとした子育て支援や産業活性化などに関する重点施策を取り入れながら、本市の新たな魅力創造に向けた着実な効果を生み出していけるよう内容の見直しを進めてまいります。

 以上、平成29年度の市政の運営方針と予算についてその概要を申し上げました。

 私は、市長就任直後の庁内全課による主要政策ブリーフィングだけでなく、課長級以上の職員全員との個別面談に加え、新年度に入り直ちに全課長から所掌業務全てに関するヒアリングを行い、各種施策や予算状況及び執行体制の把握、そして課題抽出に努めました。その上で本市にとって今、何を置いてもなさねばならないことは、市政の基盤となる財政と組織体制の改善強化にほかならないとの思いに至りました。

 確かに、市民の皆様の中には新たな市政による矢継ぎ早の新たな政策を期待されていた方もいらっしゃるかもしれません。しかしながら、財政状況や市役所の体制が脆弱のまま次々と政策を積み重ねていくことは砂上の楼閣となるおそれがあります。

 本年度においては、行財政改革を断行した上で、次年度につながる子育て支援や産業振興など、本市の魅力を向上させるプランをじっくりと練る、いわば種まきに当たる年といたしたく、必ずや次年度以降に議員各位並びに市民の皆様とともにその花を咲かせることをここに強く宣言いたします。

 特に、市議会の皆様との関係につきましては、四條畷をよくしたいという思いが共通する中で、執行機関と議決機関としての緊張感はしっかりと保ちつつも、強力な信頼関係を築いてまいるよう誠心誠意努力してまいりますので、何とぞ引き続きのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げまして、本年度における市政運営方針とさせていただきます。以上です。



○長畑浩則議長 ただいま市長の市政運営方針は終わりました。

 ここで平成29年度市政運営方針の配付のため暫時休憩いたします。時に午前10時53分



○長畑浩則議長 休憩を閉じて会議を再開いたします。時に午前10時54分

 それでは日程に戻ります。



○長畑浩則議長 次に、日程第6議案第1号平成29年度四條畷市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。議案の朗読は省略いたします。また、提案理由の説明につきましても、先ほどの市政運営方針をお受けいたしましたので省略いたします。

 それでは内容の説明を求めることにいたします。総務部長。



◎西尾佳岐総務部長 議案第1号平成29年度四條畷市一般会計補正予算(第1号)につきまして、内容のご説明を申し上げます。

 初めに、予算書の1ページをごらんいただきたいと存じます。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億36万6000円を追加し、歳入歳出予算とも204億7395万6000円とするものでございます。

 第2条は債務負担行為の追加を、第3条は地方債の変更を行うものでございます。

 恐れ入りますが、4ページをごらんいただきたいと存じます。

 第2表公共施設等劣化診断調査業務の委託に係る経費につきましては、平成30年度までの期間において3344万7000円を限度額として債務負担行為の設定を行い、当初予算に計上いたしました810万円と本補正の歳出予算事項別明細書に計上する6568万7000円を合算した額をもって、今年度と来年度の2カ年にわたる契約による本業務を実施していくものでございます。

 次に5ページをごらんいただきたいと存じます。

 第3表において教育債を3960万円増額し、限度額を7億9930万円と変更するものでございます。

 続きまして事項別明細書の歳出につきましてご説明いたしますので、10ページ、11ページごらんいただきたいと存じます。

 総務費、総務管理費、一般管理費の市長及び副市長の秘書事務は、各種施策を展開する際、本市にとって有益な実施となるようこれまでにも増して国等に対する要望を行っていくため、これに必要な旅費を増額するものでございます。

 庁内情報化関係事務は、近年情報セキュリティーの強化がより一層求められていることやマイナンバー制度に係る電算システムの構築など新たな業務が増大している反面、これに対応する職員が不足している現状にあることから、情報処理に精通する非常勤職員を雇用するに当たり、必要な経費を新たに計上するものでございます。

 住民情報関係事務は、市民の方が児童手当、保育及び母子保健などに係る申請手続の際、市役所に出向くことなくマイナンバーカードによるオンライン申請などが行えるようにするためのシステムを導入するに当たり、必要な経費を新たに計上するものでございます。

 臨時・非常勤職員雇用事務は、新しい感性や卓越された能力を持たれる外部人材を雇用するに当たり、必要な経費を新たに計上するものでございます。

 NPO等協働・支援事務は、協働のまちづくりを推進するに当たり、現行の補助金制度がより効果的なものとなるよう外部有識者等による組織で包括的に制度のあり方についての見直しを行うための委員報酬を新たに計上するものでございます。

 働き方改革事務は、長時間労働の是正や働きがいのある職場環境など、ワークスタイル変革の実現に向け職員の意識改革、業務の効率化、ICT環境の構築などの種々の取り組みをモデルケースとなる課から順次進めていくために必要なコンサル委託料などに係る経費を新たに計上するものでございます。

 財産管理費の公有財産に係る事務は、公共施設等の個別計画策定のために必要となる劣化状況などの基礎的データをより精度の高いものとするため、当初予算で予定していた目視調査から調査方法の変更を行うものであり、対象施設のコア抜きを実施し、コンクリートの中性化試験や圧縮強度試験などの構造体劣化調査などを行うに当たり、必要な予算へと増額するものでございます。

 企画費の田原地域活性化事務から次のページ、12ページ、13ページのグリーンホール田原運営費のグリーンホール田原管理運営事務までは、来所される市民の方へ迅速、的確な対応ができるよう、試験的に市役所本庁の主には健康福祉部と支所間をIT端末でつなぎ、テレビ電話を使用した相談が可能となるような環境整備や、グリーンホール田原の施設修繕や備品の購入などを行うに当たり、必要な経費を新たに計上するものでございます。

 交通防犯対策費の地域公共交通検討事務は、公共交通事業者や市民等で構成する公共交通会議において今後の地域公共交通のあり方についての検討を行った上、市民の意識調査や乗降調査データの分析などをもとに、地域公共交通計画を作成するに当たり必要な経費を新たに計上するものでございます。

 民生費、児童福祉費、児童福祉総務費の子ども政策課運営事務は、子育て支援プロジェクトチームにおいて、妊娠期であるマイナス1歳から18歳までの子どもを対象とした本市独自の包括的な子育て支援施策を検討するため、この事務補助を行う臨時職員の雇用や先進市への視察などを行うに当たり、必要な経費を新たに計上するものでございます。

 商工費、商工費、商工総務費の人件費は、専門的な視点から地域活性化に取り組むため、マーケティング等に関する知識や社会経験に富んだ外部人材を登用するに当たり、必要な経費を計上するものでございます。なお、役職につきましては部長級を予定しております。

 商工業振興費の観光事務は、今後の観光施策の方向性について十分な検討期間が必要であったことから、当初予算においては575俳句事業以外の計上を見送っておりましたが、歴史シンポジウムは本市の観光施策に有効であるとの判断に至ったため、この開催に当たり必要な経費を計上するものでございます。

 14ページ、15ページをごらんいただきたいと存じます。

 消防費、消防費、非常備消防費の消防団運営事務は、南海トラフや生駒断層に起因する大規模な地震災害などが予測される中、防災体制のより一層の充実を図るため、消防団が装備する無線をデジタルMCA無線へと更新するに当たり必要な経費を新たに計上するものでございます。

 災害対策費の地域防災対策推進事務及び防災体制事務は、大阪府の地域防災計画の改定を契機とし、また今年度予定している機構改革にも対応した内容へと変更するため、本市の地域防災計画を改定するに当たり、必要となる経費を新たに計上するものでございます。

 教育費、教育総務費、事務局費の学校適正配置計画関係事務は、四條畷南中学校の休校に伴い、休校準備委員会が実施される記念事業に要する費用に対し補助する経費を新たに計上するものでございます。

 教育総務課運営事務は、ICTの活用を通じた学力向上を図るには全ての教員がICTを活用した指導力を等しく有することが必要となりますが、現状においてはこのノウハウの蓄積などが不充分であることから、ICTの活用を円滑に進める環境づくりのため、教員をサポートする外部人材を雇用するに当たり必要な経費を新たに計上するものでございます。

 教育指導費の英語教育推進事務は、子どものみずから学ぶ意欲の醸成と英語担当教員等の指導力向上をめざすため英語外部試験に係る費用を負担するもので、小学6年生にはGTEC、中学3年生には英語検定、英語担当教員にはTOEICを受験するに当たり必要な経費を新たに計上するものでございます。

 中学校費、学校管理費の教育環境整備事務は、2分の1国補助事業で、昨年度より四條畷中学校、四條畷西中学校の施設整備工事を進めておりますが、事業の進捗に伴ってキュービクル増設などの追加工事が必要となったことから、これに対応できる予算へと増額するものでございます。

 次に、歳入につきましてご説明いたしますので、8ページ、9ページにお戻りいただきたいと存じます。

 国庫支出金、国庫補助金、教育費国庫補助金の学校施設環境改善交付金(教育環境整備分)は、四條畷中学校・四條畷西中学校施設整備工事に係る交付金でございます。

 繰入金、基金繰入金、財政調整基金繰入金の財政調整基金繰入金は、本補正予算の財源とするため繰入金を増額するものでございます。

 市債、市債、教育債の教育環境整備事業債は、四條畷中学校・四條畷西中学校施設整備工事に係る市債でございます。

 以上、まことに簡単ではございますが、議案第1号平成29年度四條畷市一般会計補正予算(第1号)の内容の説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご可決いただきますようお願い申し上げます。



○長畑浩則議長 内容の説明は終わりました。

 本案に対する質疑については、本日はこれを留保し、市政運営方針に対する代表質問として次回5月31日に行います。



○長畑浩則議長 次に、日程第7議案第2号市長等の給料月額等に関する特別措置条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。本案の朗読は省略いたします。提案者の提案理由の説明を求めることにいたします。市長どうぞ。



◎東修平市長 議案第2号市長等の給与月額等に関する特別措置条例の一部を改正する条例の制定について提案理由を申し上げます。

 副市長が不在である現状におきまして、副市長に係る給料月額等の特別措置に関する規定を削除するほか、市長及び教育長に対する特別措置の適用期限をそれぞれの任期までといたしたく本案を提案いたしました。何とぞよろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。



○長畑浩則議長 提案理由の説明は終わりました。

 引き続きまして内容の説明を求めることにいたします。総務部長。



◎西尾佳岐総務部長 議案第2号市長等の給料月額等に関する特別措置条例の一部を改正する条例の制定につきまして、参考資料の一部改正条例案の新旧対照表に基づきご説明申し上げますので、恐れ入りますが、お手元の新旧対照表25ページ、26ページをお開きいただきたいと存じます。

 本条例案は、副市長が不在である現状において、副市長に係る給料月額等の特別措置に関する規定を削除するほか、市長及び教育長に対する特別措置の適用期限をそれぞれの任期までといたしたく、所要の改正を行うものでございます。

 まずは、題名を「市長及び教育長の給料月額等に関する特別措置条例」に改め、次に第1条の見出し中「市長等」を「市長」に改め、同条第1項中「市長、副市長及び教育長(以下「市長等」という。)」を「平成33年1月19日までの間、市長」に改め、特別措置の適用期限を市長任期と明確にいたします。

 次に、「昭和26年条例第70号」の次に「。以下「特別職給与条例」という。」を加え、「市長等」を「市長」に改め、「副市長及び教育長にあっては100分の20」を削り、同項ただし書きを削り、市長の給料月額の特別措置とするものでございます。

 次に同条第2項中「市長等」を「市長」に、「特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例」を「特別職給与条例」に改め、「それぞれの」と「市長にあっては」及び「、副市長及び教育長にあっては100分の30を」を削り、次にただし書きを加え、市長の退職手当の額の特別措置とするものでございます。

 次に、第2条を「教育長の給料月額及び退職手当の額に関する特別措置」に改め、特別措置の期限を教育長任期である平成31年9月1日までの間とし、特別措置の適用期限を明確にいたします。

 教育長の給料月額は、特別職給与条例別表の規定にかかわらず、同表に掲げる教育長の給料月額から当該給料月額に100分の20を乗じて得た額を減じた額とする教育長の給料月額の特別措置を規定するものでございます。

 次に、第2項として、教育長の退職手当の額に関する特別措置を規定するものでございます。

 附則についてご説明申し上げますので、議案書にお戻りいただきたいと存じます。

 附則では、この条例の施行期日を公布の日からとするものでございます。

 以上、まことに簡単ではございますが、議案第2号市長等の給料月額等に関する特別措置条例の一部を改正する条例の制定についての内容説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご可決いただきますようお願い申し上げます。



○長畑浩則議長 内容の説明は終わりました。

 これより質疑を行うことにいたします。質疑のある方どうぞ。大川泰生議員。



◆12番(大川泰生議員) それでは、質疑をさせていただきます。

 議案第2号で、市長等の給料月額等に関する特別措置条例の一部を改正する条例の制定というのが提案されました。先ほど、担当部長のほうから詳細については説明がありました。ちょっとなぜもとに戻すのか、そういった疑問がありますので、少し質問させていただきたいと思います。

 先ほど、市政運営方針の中で副市長については全国公募ということを明らかにしています。まだ、副市長は決定をしておりません。しかし、決定されていなくても現在の市長ももちろんですが、教育長も減額をされております。今回の条例は副市長を、具体的に言えばもとに戻すと、100%出すという、そういう中身だと私は理解しております。市長が全国公募するという形で取り組んでいくならば、私はそのままで市長も既に減額をされて教育長も減額しておるわけですから、市長の思いはそこにあると思うんです。仮に新しい副市長を決定しても、恐らくその副市長も市長と同様に減額を求めてくる、このように思うんです。それならば、最初から市長の思いを理解できる方を副市長に選ぶのも一つの方法ではないか。改めて私は減額をもとに戻すということはないんではないか、こういう気持ちがありますので、できれば市長からどういう思いでこの減額されたものをもとに戻すのか、その点をひとつ明らかにしていただきたいと思います。



○長畑浩則議長 市長。



◎東修平市長 ただいま大川議員にいただきましたご質問につきましてお答え申し上げます。

 本来的な意義におきまして、給与というものは人に支払われるものでございまして、現時点でその人物が不在である以上、本来の給与額に戻したといたしましても給与は実際支払っておるわけではございませんので、不在であるからその本来あるべき額に戻す措置をさせていただいたわけでございます。

 そして、大川議員にご指摘いただきました点につきましては、繰り返しになりますけども給与というものは人に払いますものですので、誰が着任してどうするのかというところを確認した上で、改めて措置を講じさせていただくのが適当であると判断して、本条例を上程させていただいたものです。以上です。



○長畑浩則議長 大川泰生議員。



◆12番(大川泰生議員) 確かに市長のお気持ちはよくわかります。決してこの議案に対して反対という立場ではありません。しかし、せっかくならば全国公募までして選ぶ、この問題についてはまた市政運営方針の中でまた質問の中でお聞きしていきますけども、今回条例改正だけですので、私が考えるならば、せっかく減額した条例があるわけですから、決まってからよりも市長の思いがよくその新しい方に伝わっていくんではないか、このように思うんです。そういう点で市長とちょっと考えが違いますけども、この四條畷市にふさわしいそういう副市長をぜひ選んでいただきたい、この点をお願いして質問とさせていただきます。以上です。



○長畑浩則議長 ほかに質疑のある方はございませんか。森本勉議員。



◆4番(森本勉議員) 今、大川議員のほうからそういう話ありましたんですけども、逆の観点から私は常々職員さんにもお話をさせていただいております。東市長は世界的なシンクタンクにおられたわけですよね。当然給与は市長の給料のほうが安いと思います。日本全国見ても市レベルで給与というのは四條畷はもう本当に一番下ですよ。今度全国に公募するという以上は、やはりそれなりの値打ちのある人材を求めておられると思うんです。そしたら民間でばりばりやっているような有能な方がどれだけの給与をもらってるんか。そういった方でこそ初めて、今市長の求められてるような有能な人材であるのにもかかわらず、極端に給料の安いようなところに僕は来る人はいないと思うんですよ。

 むしろ市民の人にお話を聞きましても、例えば我々の議員給与にしましても、しっかり仕事をしてもらってたら払ったらええんやという人も結構多いんですよ。ましてや最初から給料を下げてて、今職員の給料でもこれ大阪府でも一番下ですよ。そういう状況の中で優秀な人材が来ますか。例えば、職員でも合格して四條畷市役所へ優秀な学校から来て、1年したらまた違う、より大きな自治体試験受けてぽんぽんかわっていっちゃうんですよ。本当に優秀な人にいていただきたいにもかかわらず、そういう状況が今続いています。ですから、私は単に市民に迎合するんじゃなくて、必要なものについてはやっぱり粘り強く説明をして説得をしていくことこそ、結局はそういう公費を出しても値打ちのある人がやっていただいたら、これはもう市民にとっての大きな利益なんだから、そういう面でよく身を切る改革とか言いますけども、私から言うたら逆です。ぜひしっかりとして、人が来ていただけるような環境を僕はつくっていただきたいと思うんで、最初から値切ったような話はやめるべきだと思うんですけども、これは市長答えにくいと思いますけども、これは要望というか意見を述べさせといていただきますんで。



○長畑浩則議長 質問なんで質問にしてください。



◆4番(森本勉議員) ほんだらちょっと言うてください。



○長畑浩則議長 市長どうぞ。



◎東修平市長 ただいま森本議員からご質問いただきました点についてお答え申し上げます。

 確かにおっしゃっていただいた文脈の中で、身を切る改革というような言葉がございましたけれども、一方においてやはり不必要な税金の支出である点については徹底的にコストカットを図っていくべきだという認識は、これは私も持っております。その上で必要な部分については支出を伴うべきだというふうな形は、就任時に行わせていただきました所信表明におきましても削るべきところは削り、伸ばすところは伸ばすというふうな形で述べさせていただいたとおりかなというふうに認識しております。その上で全国公募させていただきます副市長につきましては、それにおいてふさわしい人物を広く募り、その人物においてどの程度の給与が適正であるかどうか、またその人物がふさわしいのかどうかとある点につきましては、こちらでもしっかり調査、そして面接等を繰り返させていただいた後に、市議会の皆様のご承認のプロセスを経て決定されるものと存じておりますので、そのプロセスにおいて市民の皆様の思い等々が反映されるのかなというふうに認識しております。以上です。



○長畑浩則議長 ほかに質疑のある方はございませんか。岸田敦子議員。



◆10番(岸田敦子議員) すみません、質問がありましたので私からも。

 大川議員がおっしゃったことも森本議員がおっしゃったことも理解はできます。私もこの内容に反対をするものではないので、これは代表質問の場でも改めて問わせていただくので今は意見だけということですが、優秀な人材を公募されるということに関しては一定それは理解はしますけれども、地方自治体の仕事というのは、民間の経営とは違う観点でやっぱりやらなければならないという問題がありますので、そこは十分踏まえた方を選任していただきたいということは述べておきます。

 私から質問させていただきたいのは、あえて今回この条例が出ましたので、市長の分に関してということだけですが、私以前から市長の退職金については、この財政が厳しいということを強調されてる中で退職金の必要性はどうなのかということは提起をさせていただいてきました。全国的にその退職金の減額や廃止という動きもある中で、今回50%そのままですが、50%ということであっても4年間でたしか800万から900万だったと記憶しております。この退職金について現段階で市長のお考え、その廃止という方向性はどうなのかと、その考えだけお聞かせください。



○長畑浩則議長 市長。



◎東修平市長 ただいまいただきました岸田議員からのご質問にお答え申し上げます。

 最後の質問部分のその一つ手前の部分で、民間経営の視点だけではないという点につきましては、その部分においては、いわゆるマーケティング手法の経験のある人材というところでカバーさせていただいていて、副市長に関しましてはより広範な考え方を持った人物というふうに想定しております。

 そして、ご質問いただきました退職金についてなんですけれども、これは明確に私は公約としてゼロにさせていただくというふうに述べさせていただいておりますので、その気持ちは変わってございませんけれども、同じくしてその場合におきましては、副市長体制について新たなポストを創設するということはと並記させていただいている関係もございますので、そのときにあわせて上程させていただこうと、そのような認識で今回についてはそのままとさせていただいております。以上です。



○長畑浩則議長 ほかに質疑のある方はございませんか。島弘一議員。



◆3番(島弘一議員) まだ公募で副市長を募集されるということでございます。私個人としては公募というのが余りどうかなと思っておりますけれども、人材については全国にたくさんいらっしゃると思いますので広く求めるというのも一つ方法としてあるのかなというように思ってます。

 一つは、副市長の報酬も含めて、全国レベルと比べて大きく差異のあるような中では、やはりいい人材を求めることも難しいであろうというように思っておりますので、基本的には考え方には賛同させていただきます。ただ、この四條畷市の職員の賃金が非常に抑えられている状況というのは、かつて四條畷市が夕張に続いて赤字再建団体になるのではないかというような状況の中で、精いっぱいの人件費の削減の中で財政再建ができたというように考えております。そのことを踏まえた中で財政が多少改善はされたといえども、過去と比べて大きく原資が変わるわけではございませんので、そこの部分についてはご理解をいただきたいというふうに思っておりますし、それができることならば職員の給料も含めて改善ができればいいんですが、当時その状況の中で、選択を責められた中で選んだ今の賃金表というか賃金の形になっておりますので、これも含めて改善されればなおよいかなと思っております。

 先ほどからも出ておりますけども、大阪府の教育関係の先生方の給料も非常に安いということで公募には来られますけれども、結果としてふたあけたら近隣の奈良や和歌山、京都、滋賀というような近隣の都道府県に行かれてしまうというのが実態です。やっぱり生活を考えた中で、少しでも報酬がいいほうがいいというのは一般的な考えの中であると思いますので、そういう中で全てを改善できるような形になれば一番いいと思います。当面副市長の報酬ということで、これについてはええと思っておりますが、職員の賃金のほうもまた何か改善できるような、国が多くは介入しますので、その辺のことについて改善をできるようなことがあれば尽力いただきたいということをお願いして、何かこれから今後のそれについての方策があればお教えいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○長畑浩則議長 島議員、職員の賃金ちょっと議題と違いますんで。はい、どうぞ。



◆3番(島弘一議員) すみません、職員の賃金というかそこに持っていったらちょっとややこしいんですが、そういった各報酬について今後改善できるところでは改善をしていく方向でお願いをしたいと思いますんで。

 先ほど、一番当初に申しましたけど、できる限りよい人材の副市長で、民間と行政はやはり違いますので、民間ですばらしいといえど行政に来てちょっとまずいんじゃないかというような方が多々あるというふう考えておりますので、その辺については市長として、民間から来られる方についてどのような選別をされていくのか、ちょっと難しいですが、簡単で結構ですからお聞かせいただきたいんですが、いかがでしょうか。



○長畑浩則議長 市長。



◎東修平市長 ただいま島議員からいただきましたご質問についてお答え申し上げます。

 島議員のおっしゃっていただいた趣意を含めますと、より意欲的に働ける人材、あるいはより的確な人材のためにはより給与が高いほうがいいという意図であるというふうに受け取らせていただいた上におきましては、本条例の上程はその趣意に沿ったものかというふうに認識しております。以上です。



○長畑浩則議長 ほかに質疑のある方はございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○長畑浩則議長 ないようではございますので、質疑は以上で終結いたします。

 ここでお諮りいたします。本案につきましては常任委員会の付託は省略いたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○長畑浩則議長 ご異議なしと認めます。よって本案につきましては常任委員会の付託は省略いたします。

 これより自由討議を行います。発言のある方はございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○長畑浩則議長 ないようでございますので、自由討議は以上で終結いたします。これより討論を行います。討論のある方はどうぞ。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○長畑浩則議長 ないようでございますので、討論は以上で終結いたします。

 これより採決を行います。お諮りいたします。議案第2号市長等の給料月額等に関する特別措置条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○長畑浩則議長 ご異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決いたしました。



○長畑浩則議長 次に、日程第8議案第3号住居表示を実施する市街地の区域及び当該区域における住居表示の方法についてを議題といたします。本案の朗読は省略いたします。提案者の提案理由の説明を求めることにいたします。市長どうぞ。



◎東修平市長 議案第3号住居表示を実施する市街地の区域及び当該区域における住居表示の方法について、提案理由を申し上げます。

 大字中野(西地区)及び大字蔀屋地区につきまして住居表示を実施するに当たり、市街地の区域を定め住居表示の方法を街区方式といたしたく本案を提案いたしました。何とぞよろしくご審議いただきましてご可決賜りますようお願い申し上げます。



○長畑浩則議長 提案理由の説明は終わりました。

 引き続きまして内容の説明を求めることにいたします。市民生活部長。



◎山本良弘市民生活部長 議案第3号住居表示を実施する市街地の区域及び当該区域における住居表示の方法につきましてご説明申し上げます。

 議案書をごらんください。

 住居表示に関する法律第3条第1項の規定により、住居表示を実施する市街地の区域及び住居表示の方法を定めるものでございます。

 次のページをごらん願います。

 住居表示を実施する市街地の区域を示す都市計画図でございます。ここでいう市街地とは、常識上の概念で客観的に市街地という概念に当てはまる地域を指すもので、市街地の具体的な認定は市町村に任されており、今回の市街地区域は赤く囲まれた大字中野(西地区)及び大字蔀屋地区を合わせました面積約27ヘクタールを住居表示の対象区域として定めようとするものでございます。

 次に、住居表示の方法でございますが、本市におきましては第1次からこれまでの住居表示につきましては、全て街区方式を採用してきております。街区方式とは、現在複雑に入り組んでおります町、字の境界を道路、河川などに移しましてわかりやすくし、一定の大きさになるように区画をいたします。これを街区といい新しい町名をつけます。さらに道路などを境にして幾つかの区画に分け、これに順序よく街区符号をつけ、街区の周囲を右回りに約10メートルの等間隔で区切り、住居番号をつける方式でございます。

 以上、まことに簡単ではございますが、議案第3号住居表示を実施する市街地の区域及び当該区域における住居表示の方法についての内容説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。



○長畑浩則議長 内容の説明は終わりました。

 これより質疑を行うことにいたします。質疑のある方どうぞ。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○長畑浩則議長 ないようでございますので、質疑は以上で終結いたします。

 ここでお諮りいたします。本案につきましては常任委員会の付託は省略いたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○長畑浩則議長 ご異議なしと認めます。よって本案につきましては常任委員会の付託は省略いたします。

 これより自由討議を行います。発言のある方はございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○長畑浩則議長 ないようでございますので、自由討議は以上で終結いたします。これより討論を行います。討論のある方はどうぞ。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○長畑浩則議長 ないようでございますので、討論は以上で終結いたします。

 これより採決を行います。お諮りいたします。議案第3号住居表示を実施する市街地の区域及び当該区域における住居表示の方法については、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○長畑浩則議長 ご異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決いたしました。

 ここで議長を交代いたします。

     (議長交代)



○吉田裕彦副議長 議長を交代いたしましたので、よろしくお願いをいたします。

 このたび、議長長畑浩則議員から議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。この際、議長辞職の件を本日の議事日程に追加し、議題といたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○吉田裕彦副議長 ご異議なしと認めます。よって議長辞職の件を本日の議事日程に追加し、議題といたします。

 ここで長畑浩則議員を除斥いたします。

     (1番 長畑浩則議員 除斥)



○吉田裕彦副議長 お諮りいたします。長畑浩則議員の議長の辞職を許可することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者 起立)



○吉田裕彦副議長 起立多数であります。よって長畑浩則議員の議長の辞職を許可することに決しました。

 長畑浩則議員の着席を求めます。

     (1番 長畑浩則議員 着席)



○吉田裕彦副議長 ただいま議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。この際、議会選挙第1号議長選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○吉田裕彦副議長 ご異議なしと認めます。よって議会選挙第1号議長選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行います。

 ここで、投票を行う前に発言の機会を設けたいと存じます。発言のある方は許可を求めていただき、登壇して発言をしてください。なお、発言内容は議長選挙に関するものに限ります。発言のある方ございませんか。曽田平治議員、どうぞ。



◆7番(曽田平治議員) 市議会公明党の曽田平治でございます。議長選挙に際しまして発言の機会をいただきましたので、一言ご挨拶申し上げます。

 風車とチューリップが名高いオランダは、国土面積が九州とほぼ同じでございますが、農産物の輸出額はアメリカに次ぐ世界第2位の農業大国でございます。その要因の一つは、1990年代の流通革命にあります。それまでの青果卸売市場が姿を消し、新たな組合組織グリーナリーが誕生し、消費者側に立つ量販店などがどんな農産物をいつ、どのくらい必要としているのかという情報を生産者に伝えるようになりました。その結果、それまで自然や土地の条件、技術レベルに合わせつくりやすい農産物をつくっておりました生産者は、その情報をもとに生産する品目、品種などを決めるようになり、消費者側の要望に反映した食べる人が求める農産物づくりに転換したということでございます。

 我が国でも、本田の創業者故本田宗一郎氏は、事業の根本はまず時代の大衆の要求を知ることだと語っております。加えて、市場調査だけでは不十分とし、あとは起業家としての創作力、経営者としての能力が必要とも語っております。政治の世界も同じではないでしょうか。まず、第1に聞く力、そして第2にその一つ一つの声を具体的な政策へと練り上げる力、そして第三には議会において現実的な合意を形成していく力がなければ、市民の皆様が求める政治は実現できないと考えております。

 本年度から長畑前議長のリーダーシップによりまして通年議会が実現し、議会の権能がより高まりますが、地方分権の進展により議会の責任、また役割は今後ますます大きくなってまいります。市民に最も近い私たち議員で構成する議会が市民ニーズを的確に捉え、今後市長、執行部に対する政策提言や市民生活の課題が解決できるような条例の提案なども行い、車の両輪として市政を前に進めていく必要があると考えております。

 このような思いから、皆様とご一緒に市政を進展させるため、新しい議会へ牽引する役割を担わせていただきたく、今回議長選に立候補させていただきました。どうか議員皆様のお力添えを賜りますよう、そしてご推挙いただきますようよろしくお願い申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。ありがとうございます。



○吉田裕彦副議長 ほかに発言のある方はございませんか。森本勉議員、どうぞ。



◆4番(森本勉議員) 議長が今回辞表を出されたということでございまして、非常に残念だなと思っております。と申しますのは、私第1期のときからもうずっと議会というのはやはり行政と二元並列だという以上はやはり同じ権威を持っていただかなければならないと。つまりは、やっぱり議会の構成の最高権威というのは当然議長であるわけでして、やはり有能な方がそれを4年間お続けになることこそがこの議会の権威というものを高める、また市民の皆さんからも評価をされるべきものであろうというのが、もう常々私の持論でございます。

 そして、毎年こうやってころころ変わるものですから、市民の皆さんも誰が議長やってるのかというのは、本当にほとんどご存じないんじゃないかと思います。そういう状況では、やはりみずからこの議会の権威というものを毀損してるんじゃないかというふうに私はもう常に思ってましたんで、今まで選挙に余り参加しませんでした。ぜひ長畑議長にはまだ継続してやっていただきたいと、特に最低でも2年はやっていただかないと、やっぱりせっかくなれていただいて広くよその自治体とも人脈ができたのに、もうかわってしまうということは非常に残念なことでもあると思います。ただ、これで辞表を出されたんでこれはもう仕方ないなと。

 本来ですと、私はこういうやっぱり4年の分を1年に分割すると、例えばバースデーケーキはホールケーキであるから値打ちがあって、切り売りしたケーキにろうそくを立てる人はいないと思うんです。ですから、ぜひ議員の皆さんにもこれからは一旦なられた方が十分に能力を発揮していただけるように、もう最低でも2年議長を務めていただきたいなというふうに思って、今ここに立たせていただきました。

 もちろん長畑議長は本当に高潔な人格をお持ちなので、常々その発言にも尊敬をいたしておりまして非常に残念でございます。本来でありましたら、ここで退席を私とかするんですけども、しかし今、曽田議員が立候補していただきました。私は初当選した直後に曽田議員に声をかけていただき東京で行われました財政の勉強会に誘っていただきまして、まさしく議員活動の原点に導いていただいたのは曽田平治議員でございます。私はそれに対しまして本当に心から恩義を感じておりまして、もう多分一生忘れることはないと思います。よってやはりこの恩のある曽田議員が立候補された以上は、これはやはり無にするわけにはいかない。心から喜びを持って投票をさせていただきたいというふうに思います。ただし、私が従来申し上げておりますように、当然もう1年で本当にかわるべきじゃないと思いますんで、ぜひ来年もやっていただきたいという思いを込めて賛成をさせていただき、その他の役員人事につきましては、従来どおり退席させていただきます。よろしくお願いいたします。



○吉田裕彦副議長 ほかに発言のある方はございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉田裕彦副議長 ないようでございますので、これより投票を行います。それでは、ただいまをもって議場の閉鎖をいたします。議場の閉鎖を命じます。

     (議場閉鎖)



○吉田裕彦副議長 ただいまの出席議員は12人でございます。事務局に投票用紙を配付させます。

     (投票用紙配付)



○吉田裕彦副議長 投票用紙の配付漏れはございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉田裕彦副議長 配付漏れなしと認めます。これより投票箱を点検いたします。

     (投票箱点検)



○吉田裕彦副議長 異状なしと認めます。ここでご参考までに申し上げます。投票は単記無記名投票で行います。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、事務局の点呼に応じて演壇に向かって左側から順次登壇していただき、投票をお願いいたします。これより点呼いたします。

     (投票)



○吉田裕彦副議長 それでは、投票漏れはございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉田裕彦副議長 投票漏れなしと認めます。以上で投票を終了いたします。ここで議場の閉鎖を解きます。

     (議場開鎖)



○吉田裕彦副議長 これより開票を行います。会議規則第31条第2項の規定に基づき開票立会人に1番 長畑浩則議員及び4番 森本勉議員の両議員を指名いたします。両議員の立ち会いをお願いいたします。

     (開票)



○吉田裕彦副議長 それでは、投票の結果をご報告いたします。投票総数12票、これは出席議員数に符合いたしております。うち有効投票12票。有効投票中、曽田平治議員12票。以上のとおりであります。最多得票を得られました曽田平治議員の12票は法定得票数以上であります。よって、最多得票を得られました曽田議員が議長に当選されました。当選されました曽田平治議員に本席から会議規則第32条第2項の規定に基づき当選の告知をいたします。

 曽田平治議員から就任のご挨拶を受けることといたします。



◆7番(曽田平治議員) ただいま議員の皆様にご推挙いただきまして議長に当選させていただきました曽田平治でございます。ありがとうございます。

 先ほどの話の中でもありましたけれども、我々議員本当に市民の皆様のもう一番身近なのが議員だと思うんです。その中で日ごろからその皆様のお声をしっかりと届けていくんですけれども、果たして市民生活の現場のその課題について、そういう課題を解決する条例なんかを実際今までそういう提案する機会がなかったと思うんです。そのあたりを今後しっかりと連携をしまして、石田局長にもまた事務局にもお世話になりますけれども、そのあたりしっかり議員提案の条例をつくってまいりたいと思いますので、皆様にも大変またお世話になりますけれども、よろしくお願い申し上げましてお礼のご挨拶とさせていただきます。本日は大変ありがとうございました。



○吉田裕彦副議長 曽田平治議員の議長就任の挨拶は終わりました。それでは、議長が決まりましたので、交代いたします。ご協力いただきましてまことにありがとうございます。

     (議長交代)



○曽田平治議長 議長を交代いたしましたので、よろしくお願いいたします。

 会議の途中でございますけれども、ただいまから午後1時まで休憩といたします。時に午前11時52分



○曽田平治議長 休憩を閉じまして会議を再開いたします。時に午後1時00分



○曽田平治議長 このたび、副議長吉田裕彦議員から副議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。この際、副議長辞職の件を本日の議事日程に追加し、議題といたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。よって副議長辞職の件を本日の議事日程に追加し、議題といたします。

 ここで吉田裕彦議員を除斥いたします。

     (6番 吉田裕彦議員 除斥)



○曽田平治議長 お諮りいたします。吉田裕彦議員の副議長の辞職を許可することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者 起立)



○曽田平治議長 起立多数であります。よって吉田裕彦議員の副議長の辞職を許可することに決しました。

 吉田裕彦議員に着席を求めます。

     (6番 吉田裕彦議員 着席)



○曽田平治議長 ただいま副議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。この際、議会選挙第2号副議長選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。よって議会選挙第2号副議長選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行います。

 ここで、投票を行う前に発言の機会を設けたいと存じます。発言のある方は許可を求めていただき、登壇して発言していただきたいと思います。なお、発言内容は副議長選挙に関するものに限ります。発言のある方ございませんか。藤本議員。



◆2番(藤本美佐子議員) 皆様、こんにちは。このたび副議長に立候補させていただきました畷ビジョンの会の藤本美佐子です。

 私は議員になってから昨年の12月でようやく4年となりました。本当にまだまだ未熟者ではございますが、きょうこうして副議長に立候補させていただき、そして議員の皆様方にはこのような場を頂戴したことをまずは感謝申し上げます。

 本市では市のまちづくり、そして活性化、ほかに学校整備事業のほか諸課題が山積しております。そもそも私はこのような現状を憂いて市会議員に立候補させていただきました。そして、この4年が経過いたしまして、市民の皆様にはもっと便利に、そしてもっともっと暮らしやすく、笑顔あふれるそのようなまちにしたいという思いがより強くなりました。そしてまた本市だけではなく、日本全体そして世界に目を向けましてもさまざまな格差により社会が分断化されつつあります。

 市議会議員副議長の役割は、議会の秩序を保ち、そして議会運営をスムーズにするためのサポート役でもあると考えております。本市議会はたった12名という本当にこのような小さな議会でございますが、だからこそ議員同士が対立するのではなく調和と寛容ある議会、そして市民の皆様にとって本当に優しいまちであるように皆様とともに頑張ってまいりたいと思います。

 最後になりましたが、先輩議員の皆様のご指導のもと、この市議会の発展へと努めさせていただくことをお約束させていただきまして、私の副議長の立候補の挨拶とさせていただきます。ありがとうございます。



○曽田平治議長 ほかに発言のある方はございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○曽田平治議長 ないようでございますので、これより投票を行います。それではただいまをもって議場を閉鎖いたします。議場の閉鎖を命じます。

     (議場閉鎖)



○曽田平治議長 ただいまの出席議員は11人であります。これより投票用紙を配付いたします。

     (投票用紙配付)



○曽田平治議長 投票用紙の配付漏れはございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○曽田平治議長 配付漏れなしと認めます。これより投票箱を点検いたします。

     (投票箱点検)



○曽田平治議長 異状なしと認めます。ここでご参考までに申し上げます。投票は単記無記名投票で行います。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、事務局の点呼に応じて演壇に向かって左側から順次登壇していただき、投票をお願いいたします。これより点呼いたします。

     (投票)



○曽田平治議長 投票漏れはございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○曽田平治議長 投票漏れなしと認めます。以上で投票を終了いたします。ここで議場の閉鎖を解きます。

     (議場開鎖)



○曽田平治議長 これより開票を行います。会議規則第31条第2項の規定に基づきまして開票立会人に3番 島弘一議員及び5番 大矢克巳議員の両議員を指名いたします。両議員に立ち会いをお願いいたします。

     (開票)



○曽田平治議長 それでは、投票の結果をご報告いたします。投票総数11票、これは出席議員数に符合いたしております。うち有効投票11票、無効投票ゼロ。有効投票中、藤本美佐子議員が11票でございます。以上のとおりでございます。最多得票を得られました藤本美佐子議員の11票は法定得票数以上であります。よって最多得票を得られました藤本美佐子員が副議長に当選されました。当選されました藤本美佐子議員に本席から会議規則第32条第2項の規定に基づき当選の告知をいたします。

 藤本美佐子議員から就任のご挨拶を受けることといたします。



◆2番(藤本美佐子議員) 皆様には藤本へのご指名をいただきまして感謝とともに、改めてこの副議長としての責任の重さを痛感しております。本当にまだまだ未熟者ではございますが、精いっぱいこの市議会発展へと努めさせていただきますので、どうかこれからも皆様、先輩議員の皆様もご指導いただきますよう、これからよろしくお願いいたします。ありがとうございました。



○曽田平治議長 藤本美佐子議員の副議長就任の挨拶は終わりました。



○曽田平治議長 このたび議員内から選任されておりました監査委員が辞職され、市長から監査委員の選任について案件の提出がありました。

 この際、お諮りいたします。同意第1号監査委員の選任についてを本日の議事日程に追加いたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。よって同意第1号監査委員の選任についてを本日の議事日程に追加いたします。

 ここで、議案書配付のため暫時休憩いたします。時に午後1時16分



○曽田平治議長 休憩を閉じ会議を再開いたします。時に午後1時17分



○曽田平治議長 それでは、日程第13同意第1号監査委員の選任についてを議題といたします。

 ここで、大矢克巳議員を除斥いたします。

     (5番 大矢克巳議員 除斥)



○曽田平治議長 ここで事務局より議案書を朗読いたします。



◎事務局 朗読いたします。同意第1号監査委員の選任について。次の者を四條畷市監査委員(議員内選任)に選任するにつき、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求める。記として、住所、四條畷市中野本町27番24号、氏名、大矢克巳、生年月日、昭和40年3月30日。平成29年5月18日提出。四條畷市長、東修平。以上でございます。



○曽田平治議長 ただいま上程いたしました同意第1号監査委員の選任についての提案者の提案理由の説明を求めることといたします。市長どうぞ。



◎東修平市長 同意第1号監査委員の選任について提案理由を申し上げます。

 本市監査委員(議員内選任)大川泰生氏が平成29年5月18日付をもって退職されたことに伴い、その後任として大矢克巳氏が適任でありますので選任いたしたく、本案を提案いたしました。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。



○曽田平治議長 本件につきましては、会議規則第71条の規定に基づき無記名投票で採決を行います。

 ただいまをもって議場を閉鎖いたします。議場の閉鎖を命じます。

     (議場閉鎖)



○曽田平治議長 ただいまの出席議員は、議長及び除斥された議員を除き9名です。これより投票用紙を配付いたします。

     (投票用紙配付)



○曽田平治議長 投票用紙の配付漏れはございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○曽田平治議長 配付漏れなしと認めます。これより投票箱を点検いたします。

     (投票箱点検)



○曽田平治議長 異状なしと認めます。ここでご参考までに申し上げます。本件同意することを可とする議員は賛成と、同意することを否とする議員は反対と記載の上、事務局の点呼に応じて演壇に向かって左側から順次登壇していただき、投票をお願いいたします。

 重ねて申し上げます。投票中賛成、反対を表明しない投票及び賛成、反対が明らかでない投票は、会議規則第73条第2項の規定に基づき否とみなします。これより点呼いたします。

     (投票)



○曽田平治議長 投票漏れはございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○曽田平治議長 投票漏れなしと認めます。以上で投票を終了いたします。ここで議場の閉鎖を解きます。

     (議場開鎖)



○曽田平治議長 これより開票を行います。会議規則第31条第2項の規定に基づき開票立会人に6番吉田裕彦議員及び8番 瓜生照代議員を指名いたします。両議員に立ち会いをお願いいたします。

     (開票)



○曽田平治議長 投票の結果をご報告いたします。投票総数9票、これは議長及び除斥された議員を除く出席議員数に符合いたしております。うち賛成9票、反対ゼロ票。以上のとおり賛成多数であります。よって同意第1号監査委員の選任については、これに同意することに決しました。

 大矢克巳議員に着席を求めます。

     (5番 大矢克巳議員 着席)



○曽田平治議長 次に、日程第14議会運営委員の選任を行います。

 議会運営委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定に基づき、議長の指名により選任いたします。

 議会運営委員に島弘一議員、吉田裕彦議員、瓜生照代議員及び大川泰生議員を選任いたします。



○曽田平治議長 次に、日程第15常任委員の選任を行います。

 常任委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定に基づき、議長の指名により選任いたします。

 教育福祉常任委員会委員に藤本美佐子議員、森本勉議員、大矢克巳議員、吉田裕彦議員、瓜生照代議員、そして私曽田を、そして総務建設常任委員会委員に長畑浩則議員、島弘一議員、小原達朗議員、岸田敦子議員、渡辺裕議員、大川泰生議員を、予算決算常任委員会員に長畑浩則議員、島弘一議員、森本勉議員、吉田裕彦議員、瓜生照代議員、小原達朗議員、岸田敦子議員、渡辺裕議員及び大川泰生議員をそれぞれ選任いたします。



○曽田平治議長 このたび、飯盛霊園組合議会議員の全員に欠員が生じました。

 この際、お諮りいたします。議会選挙第3号飯盛霊園組合議会議員選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。よって議会選挙第3号飯盛霊園組合議会議員選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法は地方自治法第118条第2項の規定に基づき指名推選の方法で行いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。指名の方法につきましては議長において指名することにいたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。よって議長によって指名することに決しました。

 お諮りいたします。飯盛霊園組合議会議員に小原達朗議員及び渡辺裕議員を指名いたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました小原達朗議員及び渡辺裕議員を飯盛霊園組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認め、当選の受諾があったものといたします。よって小原達朗議員及び渡辺裕議員が飯盛霊園組合議会議員に当選いたしました。



○曽田平治議長 このたび、四條畷市交野市清掃施設組合議会議員の全員に欠員が生じました。

 この際お諮りいたします。議会選挙第4号四條畷市交野市清掃施設組合議会議員選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。よって議会選挙第4号四條畷市交野市清掃施設組合議会議員選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行いたいと思います。

 お諮りいたします。選挙の方法は地方自治法第118条第2項の規定に基づき指名推選の方法で行いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。指名の方法につきましては議長において指名することにいたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。よって議長において指名することに決しました。

 お諮りいたします。四條畷市交野市清掃施設組合議会議員に長畑浩則議員、島弘一議員、森本勉議員、大矢克巳議員、吉田裕彦議員及び小原達朗議員を指名いたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました長畑浩則議員、島弘一議員、森本勉議員、大矢克巳議員、吉田裕彦議員及び小原達朗議員を四條畷市交野市清掃施設組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認め、当選の受諾があったものといたします。よって長畑浩則議員、島弘一議員、森本勉議員、大矢克巳議員、吉田裕彦議員及び小原達朗議員が四條畷市交野市清掃施設組合議会議員に当選いたしました。



○曽田平治議長 このたび、くすのき広域連合議会議員の全員に欠員が生じました。

 この際お諮りいたします。議会選挙第5号くすのき広域連合議会議員選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。よって議会選挙第5号くすのき広域連合議会議員選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法は地方自治法第118条第2項の規定に基づき指名推選の方法で行いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。指名の方法につきましては議長において指名することにいたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。よって議長において指名することに決しました。

 お諮りいたします。くすのき広域連合議会議員に長畑浩則議員、瓜生照代議員、岸田敦子議員及び大川泰生議員を指名いたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました長畑浩則議員、瓜生照代議員、岸田敦子議員及び大川泰生議員をくすのき広域連合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認め、当選の受諾があったものといたします。よって長畑浩則議員、瓜生照代議員、岸田敦子議員及び大川泰生議員がくすのき広域連合議会議員に当選いたしました。



○曽田平治議長 このたび、北河内4市リサイクル施設組合議会議員の全員に欠員が生じました。

 この際お諮りいたします。議会選挙第6号北河内4市リサイクル施設組合議会議員選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 異議なしと認めます。よって議会選挙第6号北河内4市リサイクル施設組合議会議員選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法は地方自治法第118条第2項の規定に基づき指名推選の方法で行いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は指名推選にすることに決しました。

 お諮りいたします。指名の方法については議長において指名することにいたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。よって議長において指名することに決しました。

 お諮りいたします。北河内4市リサイクル施設組合議会議員に森本勉議員及び岸田敦子議員を指名いたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました森本勉議員及び岸田敦子議員を北河内4市リサイクル施設組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認め、当選の受諾があったものといたします。よって森本勉議員及び岸田敦子議員が北河内4市リサイクル施設組合議会議員に当選いたしました。



○曽田平治議長 このたび、大東四條畷消防組合議会議員の全員に欠員が生じました。

 この際お諮りいたします。議会選挙第7号大東四條畷消防組合議会議員選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。よって議会選挙第7号大東四條畷消防組合議会議員選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法は地方自治法第118条第2項の規定に基づき指名推選の方法で行いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。指名の方法については議長において指名することにいたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。よって議長において指名することに決しました。

 お諮りいたします。大東四條畷消防組合議会議員に大矢克巳議員、吉田裕彦議員、瓜生照代議員及び渡辺裕議員を指名いたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました大矢克巳議員、吉田裕彦議員、瓜生照代議員及び渡辺裕議員を大東四條畷消防組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認め、当選の受諾があったものといたします。よって大矢克巳議員、吉田裕彦議員、瓜生照代議員及び渡辺裕議員が大東四條畷消防組合議会議員に当選いたしました。



○曽田平治議長 ここでお諮りいたします。本日の会議はこの程度にとどめ延会し、あす5月19日から来る5月30日まで休会といたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。



◆※(全員) 異議なし。



○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。よって本日はこれにて延会し、あす5月19日から来る5月30日まで休会とすることに決しました。

 なお、次の議会は5月31日午前10時から本会議を開催いたしますので、ご承知願いますようよろしくお願いいたします。

 慎重なるご審議を賜り、かつ議事運営にご協力いただきましてまことにありがとうございました。時に午後1時38分

 上記会議の顛末を記載し、その相違なきことを証するためここに署名する。

  平成29年5月18日

                   四條畷市議会議長   曽田平治

                      同  前議長  長畑浩則

                      同  前副議長 吉田裕彦

                      同  議員   瓜生照代

                      同  議員   渡辺 裕