議事ロックス -地方議会議事録検索-


大阪府 東大阪市

平成18年12月文教委員会−01月12日-09号




平成18年12月文教委員会

△採決

 ○開議(午前11時18分)
○(江越委員長) ただいまより文教委員会を開会する。
 それでは本委員会に付託されている報告第33号平成18年度東大阪市一般会計補正予算第3回に関する専決事項報告の件中本委員会所管分以下議案第120号指定管理者の指定の件までの4案件を一括して議題とする。
 この際私より市長並びに教育委員会に申し上げる。去る10日の本委員会で日新高等学校学科改編経費についての質疑において、これまでの審議経過を覆すような理事者側からの重大かつ許されざる発言により、各委員よりこれ以上審議を継続できないとの意見が大勢を占め、委員会の総意で市長総括を中断した経過がある。委員長としては、あたかも審議できないようにするかのような一貫性のない答弁内容や、同じことを繰り返せばやり過ごせる、黙っていれば時間が解決してくれるという姿勢、また審議を逆に混乱させるような不十分で不明瞭な内容の資料提出もあった。議会の審議権をほごにするような長尾市長及び教育委員会の説明責任を果たさない無責任な態度、姿勢を容認することは到底できない。このことからこの状況は審議を継続する以前の問題であり、審議を繰り返せば繰り返すほど長尾市長及び教育委員会のあいまいな態度、姿勢が露呈するばかりである。今後かかることのないよう市長並びに教育委員会の責任ある対応を強く求めておく。
 この際市長総括はこれで打ち切るが、本委員会の意思を明確に表明するため採決は行いたいと思うがこれに御異議ないか。
              (「異議なし」の声あり)
○(江越委員長) 御異議ないようであるのでさよう決する。
 この際広岡委員外8名よりお手元に御配付のとおり平成18年度東大阪市一般会計補正予算第4回中本委員会所管分に対する修正の動議が提出されている。
 それでは本修正案を原案とあわせて議題とし提出者の説明を求める。
◆(田口委員) それでは私の方から会議規則第94条に基づき議案第102号平成18年度東大阪市一般会計補正予算第4回中本委員会所管分修正案の提案理由について説明をさせてもらう。なお本会議の中で詳細にわたっての内容説明をさせていただくので、ここでは理由は簡潔に述べさせていただきたいと、このように思っている。
 まず日新高校の学科改編周知経費については、これまで日新高校の活性化については教育委員会側が体育科の設置が是が非とも必要と言い続けてきたにもかかわらず、今議会で突然体育科設置をあたかも断念したような普通科総合選択制、スポーツ健康エリアという今まで議会で検討すらしてない改編案を提出され、いまだ明確な説明責任を果たせていない状況である。
 また永和図書館整備事業については、市長自身が永和図書館の現状を確認し、その建物の危険性を認識しているにもかかわらず、市民の安全を守る観点から最優先すべきである建物の解体経費を含んでいない移転ありきの予算計上しかされていない。これは継続的に議論を重ねてきた本委員会での審査過程、これを完全に無視したものであり、いまだ諸課題に対する明確な方向性も示さず、計画性のない暫定的で身勝手な処置に終始するばかりで、根本的な問題解決には至っていない。
 我々としては今の状態ではこれ以上議論が不可能であると判断の上から今回の修正案を提出するものである。
 なお図書館整備事業の経費については、解体工事に係る事前の調査費として計上するものである。
 以上である。
○(江越委員長) これより修正案を原案とあわせて質疑を行う。質疑ないか。
               (「なし」の声あり)
○(江越委員長) 質疑はないようである。
 この際質疑を終結し、これより討論を行う。討論はないか。
◆(嶋倉委員) 議案すべてに賛成し修正案に反対する。その理由として簡単に述べさせていただく。
 日新高校の学科改編については、現時点で教育委員会が最良のものとして提案されたものであると思うので我が党は賛成する。なお提案されたその修正案について、パンフレットの予算を削ることに対しては反対するものである。
 永和図書館の解体経費に関して、当局も当初の予算要望には上げているということで、順序としても引っ越しをしてから解体するということで、それを尊重するべきと思うので反対する。
 詳しくは本会議場で述べさせていただく。
○(江越委員長) ただいま一般傍聴の申請があったので委員会条例第16条第1項の規定により許可をしているので御報告しておく。
 他にないか。
               (「なし」の声あり)
○(江越委員長) 他にないようであるので討論を終結する。
 それではこれより採決を行う。
 まず議案第102号中本委員会所管分に対する修正案についてお諮りする。採決の方法は起立をもって行う。本修正案に賛成の方の起立を求める。
                (賛成者起立)
○(江越委員長) 起立多数である。よって修正案は可決することに決した。
 次にただいま修正可決された部分を除く議案第102号中本委員会所管分の原案についてお諮りする。修正可決された部分を除く議案第102号中本委員会所管分は原案のとおり可決することに御異議ないか。
              (「異議なし」の声あり)
○(江越委員長) 御異議なしと認める。よって本件は可決することに決した。
 次に議案第120号についてお諮りする。採決の方法は起立をもって行う。本案件は閉会中の継続審査とすることに賛成の方の起立を求める。
                (賛成者起立)
○(江越委員長) 起立多数である。よって本案件は閉会中の継続審査とすることに決した。
 次に報告第33号中本委員会所管分及び議案第96号中本委員会所管分についてお諮りする。2案件はいずれも報告を承認または原案のとおり可決することに決して御異議ないか。
              (「異議なし」の声あり)
○(江越委員長) 御異議なしと認める。よって2案件はいずれも報告を承認または原案のとおり可決することに決した。
 この際お諮りする。委員長報告の文案については正副委員長に御一任願いたいと思うがこれに御異議ないか。
              (「異議なし」の声あり)
○(江越委員長) 御異議ないようであるのでさよう取り扱わせていただく。
 以上で本委員会に付託されていた関係議案の審査は終わった。
 それではこれをもって文教委員会を閉会する。
             ○閉会(午前11時27分)