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大阪府 東大阪市

平成18年12月文教委員会−12月26日-06号




平成18年12月文教委員会

 ○開議(午前11時2分)
○(江越委員長) ただいまより文教委員会を開会する。
 松嶋委員は遅参の届け出をされているので御報告しておく。
 なお本日一般傍聴の申請があったので委員会条例第16条第1項の規定により許可をしているので御報告しておく。
 それでは本委員会に付託されている報告第33号平成18年度東大阪市一般会計補正予算第3回に関する専決事項報告の件中本委員会所管分以下議案第120号指定管理者の指定の件までの4案件を一括して議題とする。
 この際金治教育次長より発言を求められているのでこれを許す。
◎(金治教育次長) 日新高等学校学科改編については、この間理事者側の不十分な対応から委員会審議に支障を来し大変申しわけない。改めて教育委員会の考え方について御答弁申し上げる。日新高等学校学科改編に当たっては、11月16日の教育委員会議に示した素案をもとに、これまでの御意見、御指摘も踏まえて教育委員会会議において慎重に審議を進め決定していきたいと考えている。なお体育科設置については3月及び9月の文教委員会における考え方を基本に、引き続き日新高等学校活性化に向けて教育委員会議でのさらなる検討を行い課題整理に努めていきたいと考えているので何とぞよろしくお願いする。以上である。
○(江越委員長) それでは質疑を続ける。質疑はないか。
◆(田中委員) これ3月及び9月の文教委員会での考え方を基本にということは、これは体育科設置という基本方針は変わってないということだね、確認するけれども。
◎(金治教育次長) 御指摘のとおりで、我々としては体育科設置をしていきたいという思いには変わりはない。
◆(田中委員) それだったらこれ今までの議論何だったのかという話になる。完全に矛盾したことを言っている、そっちが。この予算どうするのか、それだったら。成立しない。予算出した責任者は市長だから、教育委員会としてはもうどうしようもないと。今日まで議員の皆さんと審議をしっかり詰めてきて、その結果これは矛盾することが明確になったと、市長どうしようかと、取り下げるしかないと言って市長と協議をしてきてください。
○(江越委員長) これすぐさま市長のところへ行って、この分の取り下げの手法も残っているけれども、取り下げできるかということで行ってきなさい。
◆(横山委員) 今田中委員とか一緒であるけれども、今日までの経過があって、体育科をつくるということは3月に明言されたわけだ、当時の市長は。それ理解しているね。9月には大辻委員を中心にして、できるのそんなことということまで言っている中で、やると言ってきたわけである。でもふたあけてみて、あなた方からすれば真剣な討議をされたんだろうが、我々から見たら100万円でお茶を濁す日新高校の学科改編ということが出てきたわけである。そしたら体育科が、やはりこれから教育委員会議を開いて体育科設置の方向でやっていくということは今答弁どおりこれは理解していいわけだろう。そしたら相矛盾しないかということである。市長はその辺の事情わからないから。あんた方が100万で日新高校を改編する、そのためにはパンフレットの100万円要ると言いに行ったから、そうかと言ったんだったら、もう一遍市長に最終確認をして、どっちをとっていくと。若干時間はおくれるけれども、体育科を設置について教育委員会での教育委員会議の強い意思を示すために一たんこの100万ということはペンディングしようかという判断を今しないことにはこの問題は進んでいかないのではないかということだね。
○(江越委員長) 3月からの体育科を目指していた、これ検討が進められていたにもかかわらずここに来てなぜ変わったかという分。
◎(西村教育長職務代理者) さきの文教委員会でも御答弁させていただいたように、市長からは十二分に検討をしてくださいという指示のもと教育委員会として一定の判断をしたわけであるけれども、今横山委員や田中委員のお示しの市長との再度協議ということについては、委員会として市長にそのことを申し上げていきたいと、このように考えている。
◆(横山委員) 検討しなさい、市長言った。今から検討するんではない。あなた方が議会との約束の中では前の市長が明確に体育科を設置すると、このことを言われたわけだ。体育科をやるかやらないかというのはまさしくあなた方の判断超えてしまっている。教育委員会議でもやるという方向なんだろう。さらにこれ教育委員会議をこれから何回か精力的にやって体育科をつくる方向で検討していくと言っている。市長の検討とはそういう意味ではないんだろう。もうお金ないときにはお金かかるようなことやめてくださいと、恐らくそう言っていると思う。それだったらそれでこの議論進めていくけれども、あなた方がそうではないのだったらないということをもう一遍市長に確認してきてください。この100万というのはどういう意味かと。あなた方思っている意思だったらそれはそれまた進展だ。我々否決するだけの話だ。そうでなければ取り下げるという穏便な方法もあるのと違うかと。そうでないと前進まないから。一回そのことをしないかと。検討や何や言っていても仕方ない。勝手なことだけはトップダウンでできる人だ。逃げているんだ、政治的に。そのことをはっきりさせてください。そしていたずらに時間とるのはかなわないから、そのことは一定の判断したときに議決権持っている我々としても判断しよう。だから一回はっきりそれさせてきてくださいという意味だね、委員長。
○(江越委員長) そうである。金治教育次長よろしいか。
 そういうことでこの際議事進行上暫時休憩する。
             ○休憩(午前11時11分)
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              ○再開(午後1時22分)
○(江越委員長) 休憩前に引き続き委員会を再開する。
 ただいま一般傍聴の申請があったので委員会条例第16条第1項の規定により許可をしているので御報告しておく。
 この際西村教育長職務代理者より発言を求められているのでこれを許す。
◎(西村教育長職務代理者) 午前中に御指摘のあった市長に対しての考え方であるが、市長に対して日新高校学科改編に係る考え方については、教育委員会が今回示した素案について、この学科改編については了として決定したものであり、日新高校活性化の観点から現時点においてベストであるという考えを当委員会に示していただきたいということであった。以上である。
○(江越委員長) 全く一緒ではないか。
◆(田中委員) 市長はそしたらこれまでの文教委員会の審議の経緯も聞いた上でそういう判断をしたんだね。あんた報告をしているんだろう、ちゃんと体育科の話。さっきの体育科については3月及び9月の文教委員会の審議、これも言った上でそう判断しているんだね。
◎(西村教育長職務代理者) 体育科設置について、先ほど金治教育次長から御答弁申し上げた3月及び9月の文教委員会の審議状況については市長の方にはお伝えをしている。
◆(田中委員) いっこもわかってないではないか。教育委員が教育行政のことを決めるという一番の大もとの基本を外しているではないか、それだったら。何を考えているか。市長に聞くけれども、とんでもない問題である、これは。
◆(田口委員) 先ほども午前中も言っていたとおりこの日新高校の改編については3月議会、9月議会、これは委員会が心配しているにもかかわらずあなた方の方から強い要望で今まで来た経緯というものがある。その中でなおかつ先ほどの答弁によったらなお進めていく、検討していくということを言っているわけである。そしたら今の御答弁だったら返ってしまっているではないか。教育委員会とは何か。そういう話で我々委員にどうぞ認めてくださいと言ってこられているということが僕は理解できないし、これ認めていくというのは非常に難しい判断だと、このように思っている。しかしあなた方のもっと自主性のあるやはり教育行政に対する継続と、それと自主性というものをもっと全面的に出してもらわないことには我々は困る。今の段階では非常に判断するのに対してはいい話は、いい回答は出ない。それだけ言っておく。
◆(冨山委員) この問題についても私が冒頭させていただいて、日新高校の体育科設置についてはこの素案の中に入っていないということがこの委員会で明らかになったわけである。それまでの今までのこの議論を聞いていると、3月も9月も教育委員会としては体育科設置に向けてやるという答弁を今まで繰り返して、また熱い思いというものを文教委員会で示してきたわけだろう。その理由が、今答弁いただいた理由がこの体育科設置を見送った理由にはならないだろう。市長もその説明でよろしいと、学科編制についてはその方向でやってくれと言っているけれども、もともとの教育委員会の思いというものはどこに生かされるのか。先ほどのその前の冒頭では、まだ教育委員会ではさらなる検討を行い課題整理に努めていくと、こう言っている。実際にしなければならないのはもうこの1月には教育委員会内部で最終決定をするわけだろう。その段階でまだこういうことを言っている。年明けたらすぐではないか。その段階でこういうことを言っているということは私はわからないと言っている。教育委員会としてこの体育科設置、日新の活性化というのは、前市長も言っていたけれども、体育科をつけるということが最大の日新の活性化だと、こう答弁しているわけだ。それが抜けてくるということになれば日新の活性化というのは何で図ろうとするのか。今までの教育の考え方というのはどこでぶれたかというのがまだわからない状態だろう、これだったら。そのことが明らかになってない。今までの前市長の考え方と今の現市長の考え方が違いがあると、そのことをもっと鮮明に出していただいたら、教育委員会として方向性が変わったと。前市長の場合は体育科設置に向けては予算面も反映し、前市長からのバックアップがあるからできるという判断を踏んだわけだろう。そういう答弁をしてきたわけだ。でも今回の現市長、長尾さんについてはその答弁得られなかったわけだろう。そこで変わったんだ。そのことを明らかにしないかん。だから9月でもまだつくろうと思っていたけれども、いつの段階か、10月か11月入ってからか知らないけれども、変わったということを明らかにしなければならない。だからこの委員会、冒頭始まる前からそのことを明らかにして臨んでもらわないと。その理由をきっちりとして。そこができてないんだ。だから素案を示したときに体育科は入ってないんだろう。こちら側から聞かない限りには答えないんだ。その素案すら出そうともしなかったわけだろう。そこに問題があるわけである。教育委員会としての方向性は私はいまだにわからない。体育科をどうしたいのか。先ほどの答弁では言っている、課題整理してまだ努めていくと、こう言っている。その時期は1月にも決定するわけだろう。今また聞いてきたら、市長は今のあんたらが答弁している内容でよろしいと。普通科編制の、体育科設置ではなしにお茶を濁したようなもので構わないと言っているわけである。だから教育としての方向性をしっかりしていただいて、そのことをもっと市長部局の市長に対して日新の体育科という設置の目的と意義というものを市長に伝えて、市長が理解しなかったらここで聞く。私が思っているのはまだ教育の考え方というのが、変わった考え方というのがわからない。そこが明らかになってないから。十二分に検討せいとか言っているけれども、慎重に検討せい、十二分に検討せい、やりなさいと言っているのかやめなさいと言っているのか、このことを教育として決定をしてここに出してもらわないと。まだここでは整理をして努めていきたいと言っている。時期がもうそこなんだろう。府教委に提出しなければならない書類もあるわけだろう。そのことをもっとはっきりと説明をしてしない限り認めるわけにいかない。方向性もむちゃくちゃだ。船も出航するわ、どこに向いて走っていくかわからない。こんなん私ら乗っていかれない。そうだろう。だから今こういう答弁と、先ほどの答弁と今西村教育次長が言ったそのことの整合性ももう一度踏まえてやってもらわないと、私は市長出てきたらまたやるけれども、この整合性をちゃんとしておかないと教育の考え方と今の市長の考え方というものの違いをはっきりしてもらわないと。そのことだけ私は申し上げておく。
◆(横山委員) 市長の意思、明確に出たではないか。今のこの素案がベターだと。出たんだろう。明確に意思出ているわけだ。それはそれであなた方了とするわけだ。市長に言われたからこの素案をもとに我々に審議を臨んでいるわけか。そういう問いかけをしたんではない。一たん冷却期間を置くためにこの100万というものを取り下げないか、そのことではなしにもう市長の明確な意思が出たんだ、今。それに対してあなた方は先ほど今冨山委員も言われたように、先ほど我々に対して教育委員会議において慎重に審議を進め云々ということとの話とはおかしくないか。あなた方はどうしたいのか。この市長というのは逃げているけれども、明確に自分の意思出しているわけだ。例えば上下水道はもう職員の混乱や議会との関係も無視して確実にトップダウンしているこの市長だ。介護なんていうのはもう手法まで明らかにしている。基金や一般財源から繰り入れることなく対象者をふやしてくださいと。明確に方法まで出して意思出せる人だ。市長の明確な意思を再度確認してきなさい。あなた方は教育を預かる教育委員会議を補佐する事務局として、市長部局の市長の考え方と教育委員さんとの考え方とをもう一度きちっと整理をしていただいて、そういう中に立って調整を図るという役割だ。一回整理してみてください。あなた方が迷走しているように思う。思わないか。山口さん、あんた6月、9月でどんだけとうとうと体育科に対する熱い思いを語っているのか。その思い市長にぶつけてこい、正月中に。どうか、覚悟ないか、あなた。読んだだろう、自分の会議録。
○(江越委員長) なお整理が必要と考えるので、この際議事進行上暫時休憩する。
              ○休憩(午後1時35分)
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              ○再開(午後3時22分)
○(江越委員長) 休憩前に引き続き委員会を再開する。
 この際私より教育委員会に対し申し上げておく。日新高校の問題に関しては先ほどの委員会審議の中でも各委員より発言があったが、再度教育委員と教育委員会事務局との間の考え方を整理し、また市長と教育委員会事務局の整理をきっちりとした後、市長総括の場で市長に直接聞いていくということで一定整理をさせていただきたいと思う。
 また永和図書館の問題についても、教育委員会は建物自身に危険性があるという認識があるにもかかわらず移設のみの暫定的な予算計上となっているが、解体予算も合わせた形で再検討する旨、次回の委員会において回答を求めることを私より教育委員会に対し強く申し述べておく。
 この際お諮りする。本日の審査はこの程度にとどめたいと思うがこれに御異議ないか。
              (「異議なし」の声あり)
○(江越委員長) 御異議ないようであるのでさよう決する。
 なお次回の委員会の日時については後日正副委員長より御連絡させていただきたいと思うがこれに御異議ないか。
              (「異議なし」の声あり)
○(江越委員長) 御異議ないようであるのでさよう決する。
 本日はこれをもって散会する。
              ○散会(午後3時24分)