議事ロックス -地方議会議事録検索-


大阪府 藤井寺市

平成27年  7月 総務建設常任委員会 日程単位




平成27年  7月 総務建設常任委員会 − 07月03日−01号









平成27年  7月 総務建設常任委員会



               総務建設常任委員会会議録

日時    平成27年7月3日(金曜日)        午前10時00分 開会

                            午前10時45分 閉会

場所    藤井寺市役所 8階委員会室

付議案件  1.付託議案審査

出席委員  岡本 光委員長    岩口寛治副委員長

      中路新平委員     瀬川 覚委員

      麻野真吾委員     畑 謙太朗委員

      田中光春委員

欠席委員  なし

説明員   市長                      國下和男

      副市長兼総務部長事務取扱            松浦信孝

      教育長                     多田 実

      総務部理事                   田中祥訓

      同次長兼政策推進課長              東野桂司

      同副理事兼行財政管理課長            田村誠三

      同総務課長                   糟谷健司

      市民生活部長                  黒岡博幸

      同次長兼税務課長                木田茂利

      同次長兼市民協働・人権推進課長         井上昌弘

      同商工観光課長                 高木康晴

      健康福祉部長                  藤田茂行

      同次長兼高齢介護課長              清水哲夫

      同生活支援課長                 澤田憲章

      同健康課長                   伊藤博文

      同こども育成室長                小山起久二

      同こども育成室保育幼稚園課長          白江和弘

      都市整備部長                  金森俊幸

      同次長                     藤井 勲

      同副理事兼道路水路課長             大森克人

      同まちづくり推進課長              中原 誠

      同駅周辺整備推進室長              西野祐治

      教育部長                    山植和男

      同理事兼次長                  丸山 聡

      同次長                     森川昌幸

      同副理事兼学校教育課長             杉田絹子

      同学校教育課参事                阪上光浩

      同教育総務課長                 松本照子

      選挙管理委員会事務局長             和田晋司

      同次長                     小西浩幸

          午前10時00分 開会



○岡本光委員長 

 おはようございます。

 ただいまから総務建設常任委員会を開会いたします。

 本日の案件は、過日の本会議で当委員会に審査を付託されました議案3件について審査を行うものでございます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 委員会の開会に当たり、市長より挨拶をお受けすることにいたします。

 國下市長。



◎國下和男市長 

 おはようございます。

 委員の皆様方におかれましては、本日の総務建設常任委員会にご参集を賜りまして、まことにありがとうございます。

 本日、付託をされております案件につきましては、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願いを申し上げまして、甚だ簡単ではございますけれども開会に当たりましての挨拶ということにさせていただきます。よろしくお願いをいたします。



○岡本光委員長 

 それでは、これより議事に入ります。

 まず、議案第49号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。質疑はございませんか。

     [「なし」の声あり]



○岡本光委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

     [「なし」の声あり]



○岡本光委員長 

 討論なしと認めます。

 よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

     [「異議なし」の声あり]



○岡本光委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第51号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。質疑はございませんか。

 瀬川委員。



◆瀬川覚委員 

 補正予算書14ページ、15ページです。総務費、総務管理費の地域振興費は中小山地区の会館建設のための土地購入に関する費用だとお聞きしています。今後の予定をお聞かせください。



○岡本光委員長 

 井上次長。



◎井上昌弘市民生活部次長兼市民協働・人権推進課長 

 今後でございますけれども、会館用地の測量調査をいたしまして、不動産鑑定に基づいて用地を修得いたします。地区への無償貸借の手続が完了するのはことしの12月ごろと予定をしております。その後、地区の建設の準備がありまして、平成28年度当初には地区で建設に着工される予定と聞いております。

 以上でございます。



○岡本光委員長 

 瀬川委員。



◆瀬川覚委員 

 会館の建設は長年の願いだとお聞きしています。今後の会館建設へスムーズに向かわれますよう、よろしくお願いしておきます。

 続いて、よろしいでしょうか。



○岡本光委員長 

 はい、どうぞ。



◆瀬川覚委員 

 16ページ、17ページです。民生費、生活保護費、生活保護総務費の委託料32万4,000円について、その中身をお聞かせください。



○岡本光委員長 

 澤田課長。



◎澤田憲章健康福祉部生活支援課長 

 お答えさせていただきます。これはことしの4月1日に生活保護の実施要領の一部が改正され、それに伴って生活保護システム改修が必要となり、補正予算に計上したものです。

 金額は32万4,000円ですが、うち半分の16万2,000円は国の補助金で賄われます。

 主な内容はことしの7月から実施される住宅扶助基準及び11月から3月に実施される冬季加算の見直しになります。

 以上です。



○岡本光委員長 

 瀬川委員。



◆瀬川覚委員 

 生活保護費は年々減らされています。今回の住宅扶助費の引き下げは、藤井寺市は大阪府の1級地ですから、単身者が4万2,000円から3万9,000円に3,000円減らされ、2人世帯だと5万5,000円から4万7,000円に8,000円と大幅に減らされます。もちろん一定の経過措置や例外措置があるものの、その上限に達している方、それ以上の方にとっては三つの選択を迫ることになります。一つは家賃を下げてもらうと、あるいは差額をみずから負担する。つまり差額分の保護費の引き下げになってしまうと、その中で何とかやりくりすると。もう一つが、それができなければ引っ越すということになります。これがもし、しゃくし定規に適用されると、多くの方が住宅難民化して、生活扶助基準の引き下げ以上に深刻な事態が生じるおそれがあります。既に7月から適用が始まっているかと思いますが、藤井寺市としてはどのように対応されていますか。



○岡本光委員長 

 澤田課長。



◎澤田憲章健康福祉部生活支援課長 

 お答えさせていただきます。住宅扶助費の引き下げは、受給者の方々にとっては最低限度の生活を維持するために多大な影響が起こり得ると認識しており、生活に支障が出ないように配慮すべきだと感じております。ついては、受給者の方に対する通知としましては、第一弾としまして、ことしの3月末に全世帯へ送付しました平成27年度のお知らせの中に住宅扶助の見直しを記載し、通常のケースワーカーの家庭訪問時に概略を説明しました。その後、国・府からの詳細が判明しましたので、第二弾としまして6月末から順次該当する世帯に対して、これは約570世帯です。保護受給者の約50%に当たります。ケースワーカーが個別に書面を持って説明に伺っております。また、最低限度の生活の維持に支障が生じないよう、特に高齢の世帯、子どもがいる世帯、障がいのある世帯など個別の家庭の事情に配慮して、経過措置などを適用し、世帯と話し合いながら適正に努めてまいりたいと思います。

 以上です。



○岡本光委員長 

 瀬川委員。



◆瀬川覚委員 

 既に、日本共産党藤井寺市会議員団としては申し入れさせていただいてるんですが、全ての該当者の方に漏れなくその経過措置、例外措置の内容等を詳しくわかりやすく示した書面によるお知らせを早急にしていただきたいと、訪問と合わせてお願いします。また実際の転居相談においては、今おっしゃっていただきましたが、高齢、あるいは就労状況等を考慮して、無理な場合は転居を強要しないということはもちろんなんですが、本人の意思を十分に尊重し、その考慮期間は十分にとって親切丁寧に対応していただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 続いて。



○岡本光委員長 

 はい、どうぞ。



◆瀬川覚委員 

 次にですが、同じく16ページ、17ページです。衛生費、保健衛生費、保健センター費3,990万円について、その工事内容をお聞かせください。



○岡本光委員長 

 伊藤課長。



◎伊藤博文健康福祉部健康課長 

 答弁申し上げます。保健センターは昭和61年3月末に完成後、築29年がたちましたが、現在まで大規模な改修は行っていませんでした。そのため、経年劣化により強風を伴う大雨が降った場合などに、建物内の数カ所から雨漏りが起こるという事態が生じております。さらに、建物の外壁の一部が剥がれ、また玄関前の車寄せの路面部分のタイルが浮いている等の支障も生じております。

 このような状態をなくし、市民の方が安全に安心して保健センターを利用していただくために、今回屋上等防水改修工事、外壁改修工事、玄関の車寄せ部分の舗装工事等を行うための予算を計上させていただいております。

 以上でございます。



○岡本光委員長 

 瀬川委員。



◆瀬川覚委員 

 工事内容について承りました。おととしですか、休日急病診療所の診察室、水で床がぬれるというようなこともありました。工事については昨年度見送られて今年度になったものと理解しております。

 続けてよろしいですか。



○岡本光委員長 

 はい、どうぞ。



◆瀬川覚委員 

 要望させていただきますが、老人福祉センター費も1,400万円防水等の修繕費ですね。それから、18ページ、19ページには住宅費、住宅管理費で630万円、市営住宅の工事請負費と、昨年耐震診断でこれについては工事が必要だと結論されていたものが予算で計上されていなかったもので、3月の予算特別委員会では我が党の西条議員が厳しくただしていたものです。

 いずれにしても、長年公共施設の維持管理を中長期的展望を持って計画的に行ってこなかったツケが今日次々あらわれているのが現状です。私どもとしてはこうした点から公共施設の一元管理をこの間求めてきましたが、今進められている公共施設マネジメントの取り組みは手放しで歓迎できるものとは言えないということは、市民サービスの中身や質との関連で指摘させていただいているところです。

 いずれにしても、学校園、市営住宅の耐震化はもちろんのことながら、医療、高齢者福祉など、そのままではサービスに大きな支障が出ると判断される施設改修は適宜行っていただきますよう、お願いいたします。

 続いて。



○岡本光委員長 

 瀬川委員。



◆瀬川覚委員 

 続いて、これも要望です。16ページ、17ページ、同じページです。商工費の中小企業振興費についてです。住宅リフォーム助成事業助成金200万円、ぜひ続けてほしいと要望が高かったものです。これから高齢化が進む中で、リフォームの要望もふえてくるかと思います。安心して暮らせる住環境をという願いにも応える住宅政策の一環でもあると位置づけていただきたいと思います。もちろん、中小企業振興費としての費用対効果から見ても大きな成果が認められてきたものだと認識しております。引き続き手続なども含めて、利用のしやすい改善も含めて推進していただきますよう、お願いいたします。



○岡本光委員長 

 瀬川委員。



◆瀬川覚委員 

 続けて、次に18ページ、19ページです。都市計画費、都市計画総務費の藤井寺市木造住宅耐震改修補助金400万円について、その中身をお聞かせください。



○岡本光委員長 

 中原課長。



◎中原誠都市整備部まちづくり推進課長 

 木造住宅耐震改修補助事業につきましては、年間5件程度の補助実績でありますので、本年度も5件を見込んでおりました。ところがことしは例年になく4月に申し込みが集中いたしまして、早くも5月には年間補助件数の5件に達したものでございます。それによりまして本年度の補助事業をいったん終了いたしておりまして、この間にも耐震改修補助について多くのご相談を頂戴しております。こうした住宅所有者の要望にお応えすることは、住宅耐震化の前倒しともなりますので、補助件数を改めて5件見込みまして、補助事業再開のため、補助金400万円を予算措置するものでございます。

 以上でございます。



○岡本光委員長 

 瀬川委員。



◆瀬川覚委員 

 5月には年間補助件数に達したということですが、今年度こういう形で申し込みがふえていると、理由はどこにあると思われますか。



○岡本光委員長 

 中原課長。



◎中原誠都市整備部まちづくり推進課長 

 本年度から木造住宅耐震改修補助金交付要綱を改正いたしまして、補助額を40万円から70万円に30万円増額をいたしましたことや、昨年から地区ごとに実施しております耐震相談会における啓発活動との相乗効果によるものであると考えております。

 以上でございます。



○岡本光委員長 

 瀬川委員。



◆瀬川覚委員 

 地区ごとに実施している耐震相談会、昨年秋から始められたと思うんですが、少ない人員の中、頑張っておられると思います。あわせて補助額の増額の効果があったということです。より多くの需要があった場合には、今後さらに対応していただきますよう要望します。

 続いてよろしいですか。



○岡本光委員長 

 はい、どうぞ。



◆瀬川覚委員 

 藤井寺駅周辺整備推進費の都市計画調査委託料500万円についてお尋ねします。委託内容についてお聞かせください。



○岡本光委員長 

 西野室長。



◎西野祐治都市整備部駅周辺整備推進室長 

 調査委託料500万円につきましては、主に藤井寺駅南側の交通量調査に要する経費でございます。これまで策定いたしました藤井寺駅南のまちづくり事業化基本構想の成果を受け、まずは藤井寺駅南側の駅前広場をどのような形状にするか、公安委員会、大阪府、近鉄などと協議を行うに当たり、藤井寺駅周辺の人や車の量、流れがどうなっているのかを把握する必要がございます。この協議を踏まえ、駅前広場の事業化に必要な都市計画変更の手続を進めてまいりたいと考えております。

 以上です。



○岡本光委員長 

 瀬川委員。



◆瀬川覚委員 

 駅南開発はこれまでさまざまな検討を重ねられ、まずは駅前広場をということで、なかなか難しい課題が山積している中ではありますけども、一歩一歩進めていこうということだと認識しております。

 最後に要望させていただきます。駅南の開発に当たっては、世界文化遺産に登録に向けていますが、その玄関口にふさわしく、駅前のにぎわい、活気や安全・安心の交通体系と周辺の文教施設、保育施設、住環境などとの調和のとれた開発となる必要があります。そのためには、周辺の公共施設の位置づけをきちんとしないといけません。そのための部を超えた横断的な、全庁的な議論が必要です。そして、市としてのまちづくりの考えをしっかり持ったとしても、さまざまな民間の皆さんが関係する大変な開発になることに変わりはありません。ですから、公共施設の明確な位置づけ、まちづくりを、市としての確固たる立場、そうした議論抜きでは必ず矛盾に突き当たるということを、改めて指摘させていただきます。

 以上で質問を終わります。



○岡本光委員長 

 他に質疑はございませんか。

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 よろしいか。



○岡本光委員長 

 はい、どうぞ。



◆畑謙太朗委員 

 17ページの商工費の一番下に書いてある新規出店サポート事業補助金300万円についてお聞かせください。



○岡本光委員長 

 高木課長。



◎高木康晴市民生活部商工観光課長 

 答弁させていただきます。藤井寺市新規出店サポート事業につきましては、新たに出店しようとする事業者に対しまして、店舗改修費及び賃借料を補助する制度として、平成26年6月、昨年の6月より実施いたしております。事業の実績でございますが、平成26年度は制度の周知が図られたと思われる年度後半より、四つの事業所からの申請がございました。補助金額は決算ベースで140万円というふうになっております。

 平成27年度、今年度につきましては、昨年度からの継続申請、家賃の賃借料の継続申請がございまして、この分として82万円、また新規で既に2事業所から152万5,000円あまりの申請がございます。

 当初予算が240万円でスタートしたわけですけれども、既に合わせて234万5,000円の申請がなされている状況でございます。

 現時点におきましても、さらに幾つかの問い合わせ、それから相談も受けております。出店のニーズ、需要はまだまだ高いと考えております。また、これを好機と、地域経済活性の好機とも捉えておりますので、引き続いて支援を行いまして、地域経済の活性をより一層図りたいというふうに考えております。

 以上、答弁とさせていただきます。



○岡本光委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 はい、ありがとうございます。

 藤井寺市の活性化のための一助となっていると思いますけども、小売業、飲食業、サービス業の事業者に対して書いてますけども、具体的にこの補助、うちがした事業所、事業者はどういう業種が多いんですかね。



○岡本光委員長 

 高木課長。



◎高木康晴市民生活部商工観光課長 

 お答え申し上げます。26年度につきましては、4件だったんですけれども、飲食が2件、それから医療が1件、それからリラクゼーションというものが1件、以上4件でございます。

 27年度継続分を除きまして、新たに2件につきましては小売、それからカウンセリング、以上となっております。よろしくお願いいたします。



○岡本光委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 いわゆるその何と言うんですか、商店街、藤井寺も商店街ありますけど、シャッター街も多いですし、そういう商店街に新規出店されるという方はいてはったんですかね。それはないんですか。



○岡本光委員長 

 高木課長。



◎高木康晴市民生活部商工観光課長 

 商店街に出店されておられる事業者もおられます。

 以上でございます。



○岡本光委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 それどこの、具体的にどこですかね。北商店街、1番街とか、道明寺商店街とかありますけど、それはわからないですね。



○岡本光委員長 

 高木課長。



◎高木康晴市民生活部商工観光課長 

 済みません。ちょっと個々の細かい場所については把握しておりません。

 以上です。



○岡本光委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 また後で聞きますわ。はい、結構です。はい、次。



○岡本光委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 19ページ住宅費、住宅管理費、工事請負費630万円、これについてご説明いただきたいと思います。



○岡本光委員長 

 中原課長。



◎中原誠都市整備部まちづくり推進課長 

 この工事請負費630万円は市営北條住宅4戸の耐震改修に要する費用でございます。昨年度大阪府の指導もございまして、建物の耐震診断を行いましたところ、4戸全てに耐震改修工事が必要といった判定が出ました。このことから公営住宅法に基づき、施設の適切な管理を行いますために、耐震改修工事を実施するものでございます。

 以上でございます。



○岡本光委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 はい、ありがとうございます。

 この北條にある市営住宅4戸、それの耐震工事されると思うんですけども、今現在その市営住宅も、その北条市営、北條の市営住宅もあと4戸だけになって、あとのほかのところは潰して更地にされてると思うんですよね。この今4戸の住宅は、お住まいになられていまして、今現在その木造でもうめちゃくちゃ古いから、耐震工事せんともう危ないというような住宅ですよね。その、だからこそ耐震工事されるんですけど、例えばその工事がされた後に、その方が退去されたらその住宅は壊されるんですよね。壊すことになってるんですか。



○岡本光委員長 

 中原課長。



◎中原誠都市整備部まちづくり推進課長 

 解体撤去いたしまして、除却処分することとなっております。

 以上でございます。



○岡本光委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 ちなみにそれでここの方の家賃は幾らいただいてるんですかね。



○岡本光委員長 

 中原課長。



◎中原誠都市整備部まちづくり推進課長 

 条例上最低家賃ということで、2,000円頂戴いたしております。

 以上でございます。



○岡本光委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 それで思うに、やはりその相当古い歴史のある建物で、私もちょこちょこ行きますけど、もともとそういう危ないその危険な建物に調査した後耐震工事せなあかんのはもちろんわかってますよね。ですけども、今までそのずっとほったらかしにしといて、今になって耐震工事して、その後すぐ潰すというような形になると、その税の630万円というのは非常に私は何か非効率な使い方かなというふうに思うんですよ。なら耐震工事せんでええんかというたらそうじゃないと思いますよ。だからそういう危ない危険なうちの市営住宅に住んでもらうこと自体が間違いであって、そんな危ない建物であれば、もうちょっと安心して住んでもらえるような住宅を市があっせんすべきやと私は思ってるんです。そのためのその費用であれば、私は理解できると思うんですけどね。もうその本当にもう将来もうあともう何年ももたんと私は思いましたよ、あの建物は。その建物に630万円市の税金を投入する必要性が私はあるのかどうか、それより違うところ住んでいただいたほうが私はいいんじゃないかというふうに思うんですけども。

 もともとですね、その住宅、うちの市営住宅もあと4戸で、今までもう全部潰してですよ、更地にしてそのままほったらかしですよね。ですから、私はその市の考え方をもうちょっと明らかにする必要性はあると思うんですよ。あの住宅用地をどうするんか。藤井寺市として、市営住宅を今後も運営していくかどうかという判断ですよね。この判断を早いこと決めないと、あの跡地利用は私はできないと思うんですよ。私は多分もう市営住宅は建てないと思うんですよ。建てるんであれば今の更地のところに建てて、募集をかけてると思うんですよ。市営住宅が必要であればですよ。その辺のところを非常に曖昧にされて、今そういう状況で、今度も、今回またこれ630万円使って耐震工事して、あとまた潰すと。非常に非効率な税の使い道かなというふうに思うんですけども。

 ですから、もうその何と言うかな、結局市があの市営住宅をこれから運営していくかどうかという判断ね。この辺をどうされるんか、これは来年の総計にも私は盛り込まれると思いますよ。ずっと放置したままですから。そんなその行政の運営の仕方でいいのかどうか、私そこ非常に疑問に思うんですけど、どう思われますか。



○岡本光委員長 

 中原課長。



◎中原誠都市整備部まちづくり推進課長 

 市営住宅の整備につきましては、今後の土地利用を重視する余り、これまで後の住宅計画に支障を来さないよう入居者が退去されますと順次建物を解体撤去し、除却処分するという非常に消極的な方針で今日に至っております。市営住宅として除却処分をする方針ではありますが、公営住宅法に基づく住宅である以上、管理者の責務として耐震改修工事を実施する必要がございます。

 しかしながら、現在市営住宅も当初の10戸から4戸へ半減いたしております。今後は市営住宅のあり方を含め、住宅政策全般について指標となる住宅マスタープランをできるだけ早期に取りまとめて、住宅の適正な管理及び再生などに関する課題へ的確に対応してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。

 以上でございます。



○岡本光委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 担当の方はいいんですよ。ですけども、その市の政策的な判断ですよね。それはやはり理事者サイドじゃないとできないと思うんですよ。その辺いかがですか。



○岡本光委員長 

 松浦副市長。



◎松浦信孝副市長兼総務部長事務取扱 

 先ほど担当の課長の答弁のとおり、公営住宅につきましては、道明寺町の時代から、いろんな問題を抱えて、この耐震の話が出る段階で、1度はやっぱり市営住宅についてどうするということは検討はされたんですけど、実際にはもう退去される、退去されていない居住者の方のいわゆる意向を尊重するということで、出られた後は事実上そういう公営住宅としての必要性というのは市としては感じないというのは変な話ですけども、そういうような必要ないやろうという中で、出ていってもらって整理していくという形でずっと来ておりますので、これはもう時間的にも今、畑委員ご指摘のとおり、次期総計に向けまして、きっちりした方針を立てていかなければならないと、このように考えております。



○岡本光委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 それは住んでる方に対してはまことに申しわけないんですけども、あの建物自体に住んでいただいていること自体が私は間違いかなと思うんですよね。これ耐震工事して、震度6か7でもつかどうか知りませんで。本当それ耐震工事していけるか、いけるような建物かどうか、だって藤中でさえですよ、藤井寺中学校さえ耐震工事できないような建物なんですよ。あの木造住宅がもつんですか、耐震工事して。私、不思議でしゃあないですわ。あの藤中で、もうできないんでしょう。



○岡本光委員長 

 松浦副市長。



◎松浦信孝副市長兼総務部長事務取扱 

 担当課の答弁もあると思うんですけど、一応耐震診断しまして、震度6以上ですか、それに耐える改修をするということで、改築しなければもたない建物ではないと、このように理解しております。



○岡本光委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 まあそれは診断してんから間違いないと思いますけどね。どう考えても私はちょっとおかしいなと思うんですけど。

 ですから、結局こっちが勝手に言いますけど、住んでる方がまあちょっと言葉悪いですけど、退去されるか、もしくはお亡くなりになられるかまでは、あの住宅はいらえないというようなことになるんですよ。あの住宅地が、あの用地がね。そういうことでしょう、違うんですか。私そう思うんですよ。答えなくていいです。

 ですから、この今財政状況、厳しい財政状況の中でですよ、土地活用やら何やかんや言うてる中でですよ、あそこだけずっとその放置されているような状況なんですよ。ですから先ほど副市長がおっしゃったように、もう早急にあそこの土地活用、公共住宅としてですよ、公営住宅として運営していくんやったらしていくでいいですよ、必要性があるのなら。私は多分ないと思うんですよ。あるんやったらもう建ててますよ、空き地のところに何かを。建てて募集かけてますよね。その辺をやっぱり早いところきっちりしないと、あそこはちょっとやっぱり非常に市にとってもったいないと思いますよ。その辺十分お考えいただきたいと思います。



○岡本光委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 それから21ページ、幼稚園費の耐震診断の1,800万円、これについてお答えください。



○岡本光委員長 

 白江課長。



◎白江和弘健康福祉部こども育成室保育幼稚園課長 

 答弁申し上げます。市立幼稚園につきましては、新耐震基準で建てられました藤井寺幼稚園遊戯室棟以外の園舎11棟について、平成21年度に耐震1次診断を実施したところでございます。そのときの診断結果は11棟全て耐震性がないというものでございました。今回の補正予算は耐震工事に先立つ詳細な調査として2次診断を実施するための予算でございます。

 以上でございます。



○岡本光委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 ありがとうございます。これも耐震ですな。耐震診断業務委託料。幼稚園を耐震化する方向でこれ考えてはるわけですけども、一方でですよ、こども園というか、保育所と幼稚園を統合させた。今、道明寺こども園ですか、そちらのほうを今建設中ですけれども、これからこの幼稚園をそのまま存続維持させていくのか、もしくは統合してこども園に進めていくのか。一時そういう計画表がありましたよね、議会にも提出されてましたけど。私の記憶では平成30年にふじみ緑地にこども園をつくるようなことを書いてましたけども、その辺のところ、これもそうですわな。どういう方向性を持って取り組まれているのか、ちょっとわかりにくいんですけど。お答えいただけますか。



○岡本光委員長 

 白江課長。



◎白江和弘健康福祉部こども育成室保育幼稚園課長 

 答弁申し上げます。所信表明におきまして、市長は平成29年度までに小中学校の耐震化率を100%にすると述べられておりますが、幼稚園や保育所につきましても同様に子どもたちの安全を最優先に考え、耐震化を行う必要があると考えております。

 今回この幼稚園の耐震診断及び、あわせて保育所の耐震設計も計上させていただいて下りますが、これはやはり子どもたちの安全な保育環境を実現するため、耐震補強を速やかに実施したいという思いから、幼稚園、保育所の全体像を速やかに示したいという全体構想とは切り離して、予算を計上させていただいているものでございます。

 以上でございます。



○岡本光委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 せやからこれも小学校の統合問題と同じなんですよね。そやから、全体計画を先に立てて、こういうことを進めていかなあかんと思うんですけど、二重投資になってますよね。ですから、今子どもの安全と言われた、それは当然そうですよね。今の就学されている方の安全を守るのは当然市の責務です。ですけど将来的にですよ、どうするかということをきっちり決めていかないと、行き当たりばったりの施策では、私はまた財政破綻すると思いますよ。破綻しそうな形になると思うんですけどね。

 そのこども園の計画自体をどうするのか。一方ではまた幼稚園、保育所の民営化ということもありますよね。そのところは公営施設マネジメントというところで考えていくのか、どこの部門が責任を持ってそれを考えていくのか。担当部局単独で考える問題じゃないと思うんですけどね。その辺いかがですか。



○岡本光委員長 

 田中理事。



◎田中祥訓総務部理事 

 お答えいたします。現在、公共施設等総合管理計画を作成中でございますが、対象となる施設のデータを収集しており、2次診断を終えていない施設は図書館と幼稚園であり、建物性能を把握する上には耐震性のデータが必要でございます。その収集したデータを分析検討した上で、維持する建物、複合化や転用、または統廃合する建物というふうに今後の方向性を出すためにはなくてはならないデータだと思っております。

 通常、公共建築物については耐震2次診断の結果をもって、どの建物が耐震補強を必要とするのか、また必要な場合にはおのおの建物の耐震補強工法や概算事業費等も出されます。幼稚園につきましては、他の公共施設のデータと同様、耐震性だけではなく、その建物の劣化状況も含め、今後の方向性を出す上での検討審議を行うためにはぜひとも必要な資料の一つだというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○岡本光委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 それ来年出るんですか。



○岡本光委員長 

 田中理事。



◎田中祥訓総務部理事 

 きょうの答弁にもありましたように、総合管理計画を今策定中でございまして、それが他の公共施設も含めて全体的な基本的な方針ですね。その後、28年度以降に再編計画に持っていきたいというふうに前回もご答弁させていただきました。そのとおりでございます。

 以上でございます。



○岡本光委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 ですから、診断ですから、まだ工事やる、やるというのを前提で診断されるんですけど、その辺うまくリンクさせて、無駄のない効率的な行政取り組みやっていただけたらありがたいんですけどね。

 あそこはどないするんですか。関連質問になりますけど、藤美町のこども園というのは進めていく計画なんですかね。それはわからないですか。



○岡本光委員長 

 松浦副市長。



◎松浦信孝副市長兼総務部長事務取扱 

 今、公共施設の面でなくて、そういう保育施設とか幼稚園、または民間化とか等につきましては、今回の本会議でもご答弁させていただいたように、その全体像の中でふじみ緑地については位置づけていきたいということでございます。



○岡本光委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 そういうことで、そういう藤井寺市としても、やはり何するにしても、やはりその方向性というのははっきり先決めて、執行していかなあかんと私は思いますので、そういうことを念頭に置いて、これからも行政運営進めていただきますよう、強く要望して終わります。



○岡本光委員長 

 他に質疑はございませんか。

 田中委員。



◆田中光春委員 

 10ページ、11ページの歳入のほうで先聞きたいんですが、4の土木費、国庫補助金の中の社会資本整備総合交付金が橋りょうの部分で約2,000万円、そして駅周辺に対して約1,100万円の減額になっているんですけども、ちょっと詳しく言うていただけませんでしょうか。



○岡本光委員長 

 大森副理事。



◎大森克人都市整備部副理事兼道路水路課長 

 答弁させていただきます。この社会総合交付金につきまして、今年度国に対して要望しております額が満額つかなかった分でありますので、その分を今回この減額措置という形でさせていただいている分でございます。

 以上でございます。



○岡本光委員長 

 田中委員。



◆田中光春委員 

 前も言うたことあるんですけども、これから新設するというのはなかなか難しく、やっぱり市をよくするためには修繕等とかいろんな問題が仕事がだんだんふえてくると思うんです。その割には予算がその部分が大変少ないというのもお聞きしております。これからやっぱり市が住みやすいまちづくりをするためには、やっぱり修繕費とか、やっぱりそういうのをきちっとつけていただいて、前に進んでいただけるようにお願いしたいというのと、まとめて引き続いて国のほうにはきちっとそういう関係の補助金等をとっていただけるように努力していただきたいことだけ言うておきますので、よろしくお願いしたいと思います。



○岡本光委員長 

 田中委員。



◆田中光春委員 

 次に14ページ、15ページですけども、委託料、財産管理費の中の委託料で、庁舎総合管理業務委託料の2,600万円ほどの減額は何でしょうか。



○岡本光委員長 

 田中理事。



◎田中祥訓総務部理事 

 これは長期継続契約ということで5年間の庁舎総合管理計画を、ごめんなさい、総合管理業務ですね、委託しておりましたが、昨年の12月の債務負担行為を設定いたしまして、入札執行を行った結果の落札減でございます。

 以上、答弁とさせていただきます。



○岡本光委員長 

 田中委員。



◆田中光春委員 

 5年計画ということで、年間にするとそれほどないんですけども、実は前も議論あったと思いますけども、安けりゃええという問題でもないし、その辺のところをきちっとやっぱり庁舎の管理をするための必要な経費ですので、それをよくきちっと、安ければええ、こっちのほうとすれば安いほうが税がそれだけ出ていかないというのは事実なんですけども、だけどそれによって反対にあといろいろと影響を及ぼすことがあったら大変ですので、その辺のことも精査して、これからもまた入札等もやっていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 次に。



○岡本光委員長 

 田中委員。



◆田中光春委員 

 16ページ、17ページですけども、老人福祉センター費の中の修繕費、約1,400万円今回出資するということで、内容は屋根の修繕というのを聞いております。これはもう要望だけにしておきますけども、今まで先ほども話ありましたけれども、こないだトイレで約1,000万円、修繕費使うてると、この老人福祉センター松水苑は、今お風呂はないといえクラブの方も使ておられるということで、修繕されるのは大変まあそれはありがたい話なんですけども、将来的にどないするんだという方向性を決めんままに修繕費、多額の修繕費が今出費されていると、これをトータルするとある程度建設の費用になるぐらいの金が出てくると思います。リフォームというのは、1カ所直せば次が必ずどこかが崩れてくるということがありますので、この老人福祉センターの将来像をはっきり先に示すべきやと、公共マネジメントもあるかわかりませんけど、先に示してからどないするんかという方向でこれからの施設に関しては考えていただけなければならないと思いますので、それも強く要望しておきます。



○岡本光委員長 

 田中委員。



◆田中光春委員 

 もう1点、生活保護費の先ほども話ありました委託費のシステムの話なんですけども、これも要望だけにしておきますけども、今、きのうでしたか、昨日か一昨日か路線価格が出ました。路線価格は反対で今上昇してきています。上昇するということは、家賃のほうも上がってくるということです。その上がろうとするときに、反対に家賃扶助を減額するという自身が大きな問題だと、僕は思とります。その適正か適正じゃないかというような問題は関係なしに、今は生活保護というのは、生活最低保障ラインのぎりぎりを渡している、給付しているということになっていますので、それに対して家賃補助を下げるということは、それを脅かすということになると思います。そういうことを踏まえながら、この部分に関しては府または、府を通じて国にもきちっとした話を持っていってほしいと思います。それだけ要望しておきますので、よろしくお願いします。

 以上です。



○岡本光委員長 

 他に質疑はございませんか。

     [「なし」の声あり]



○岡本光委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

     [「なし」の声あり]



○岡本光委員長 

 討論なしと認めます。

 よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

     [「異議なし」の声あり]



○岡本光委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第52号について議題とし、直ちに質疑に入ります。

 他に質疑はございませんか。

     [「なし」の声あり]



○岡本光委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

     [「なし」の声あり]



○岡本光委員長 

 討論なしと認めます。

 よって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

     [「異議なし」の声あり]



○岡本光委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は、原案のとおり可決されました。

 以上で、付託議案の審査は全て終了いたしました。

 委員会の閉会に当たり、市長より挨拶をお受けすることにいたします。

 國下市長。



◎國下和男市長 

 いろいろご意見ありがとうございました。我々今まで何もほったらかしておいたということではないんですが、やはりどうしたかて後へん後へんになってしもて、具体的な計画が後になってしまったと、そういうこともございますので、これからはもうちょっと今先生方がおっしゃっていただいたような方向性をきちっと打ち出して、それに基づいてやっていくといった、そういうことでなければ私もならないのではないかなとそのように思っておりますので、先生方のご意見を真摯に受けとめながら、これから行政を進めてまいりたいと、かように存じ上げておりますので、どうぞまたご指導のほどよろしくお願いを申し上げたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

 以上でございます。



○岡本光委員長 

 それでは、これをもちまして総務建設常任委員会を閉会いたします。

 ご協力ありがとうございました。

          午前10時45分 閉会

藤井寺市議会委員会条例第30条の規定によりここに署名する。

   藤井寺市議会

   総務建設常任委員会 委員長