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大阪府 藤井寺市

平成27年  6月 定例会(第2回) 06月19日−01号




平成27年  6月 定例会(第2回) − 06月19日−01号









平成27年  6月 定例会(第2回)



            平成27年第2回定例会

           藤井寺市議会会議録(第1号)

                    平成27年6月19日(金曜日)

                    午前10時開議

◯議事日程(第1号)

  日程第1       会議録署名議員の指名

  日程第2       会期の決定

  日程第3       所信表明について

  日程第4 報告第5号 平成26年度藤井寺市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について

       報告第6号 平成26年度藤井寺市一般会計予算事故繰越し繰越計算書の報告について

       報告第7号 平成26年度藤井寺市水道事業会計継続費繰越計算書の報告について

       報告第8号 専決処分の承認を求めることについて(平成27年度藤井寺市駐車場特別会計補正予算(第1号))

       報告第9号 公益財団法人藤井寺市地域サービス公社の経営状況の報告について

       報告第10号 公益財団法人藤井寺市勤労者互助会の経営状況の報告について

       議案第47号 藤井寺市子どもの医療費の助成に関する条例の一部改正について

       議案第48号 藤井寺市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について

       議案第49号 市道路線の一部廃止について

       議案第50号 藤井寺市柏原市学校給食組合規約の変更に関する協議について

       議案第51号 平成27年度藤井寺市一般会計補正予算(第1号)について

       諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

◯本日の会議に付した事件

  日程第1〜日程第4まで

◯出席議員(14名)

       1番 木下 誇君       2番 瀬川 覚君

       3番 岩口寛治君       4番 西野廣志君

       5番 中路新平君       6番 岡本 光君

       7番 伊藤政一君       8番 片山敬子君

       9番 山本忠司君      10番 畑 謙太朗君

      11番 麻野真吾君      12番 清久 功君

      13番 田中光春君      14番 石田隼人君

◯地方自治法第121条の規定による出席者

        市長            國下和男君

        副市長           松浦信孝君

        総務部長事務取扱兼

        市立藤井寺市民病院事務局長事務取扱

        教育長           多田 実君

        総務部理事         田中祥訓君

        市民生活部長        黒岡博幸君

        健康福祉部長兼       藤田茂行君

        福祉事務所長

        健康福祉部こども育成室長  小山起久二君

        都市整備部長        金森俊幸君

        水道局長          河野浩志郎君

        教育部長          山植和男君

        教育部理事         丸山 聡君

        選挙管理委員会事務局長併  和田晋司君

        監査委員事務局長併

        公平委員会事務局長併

        固定資産評価審査委員会

        事務局長

        総務課長          糟谷健司君

◯議会事務局出席者

        事務局長          福田隆秀君

        事務局次長         角田伸夫君

        事務局チーフ        中瀬 優君

        事務局主事補        森脇香奈君

◯会議録署名議員

       1番 木下 誇君     4番 西野廣志君

     午前10時00分 開会



○議長(山本忠司君) 

 おはようございます。ただいまから平成27年藤井寺市議会第2回定例会を開会いたします。

 今期定例会に市長より提出されております案件は、条例の一部改正案2件、補正予算案1件、報告案件6件、協議案件1件、人事案件1件、市道路線の一部廃止案件1件のあわせて12議案になります。議案の審議に当たりましては、慎重審議の上適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げまして、開会のご挨拶とさせていただきます。

 議事に先立ちまして、議員の表彰についてご報告申し上げます。去る6月17日東京日比谷公会堂で開催されました全国市議会議長会第91回定期総会におきまして、市議会議員として長年にわたり活躍されました方々に対しまして表彰が行われました。本市からは市議会議員在職20年以上の特別表彰の部で田中光春議員、西条孝子前議員が受賞されたものでございます。

 また、同じく一般表彰の部では、現職15年以上の部で畑 謙太朗議員が受賞をされました。3名の方々におかれましては、いずれも市議会議員として市政の振興に努められた功績が著しいものと認められ、受賞されたものでございます。そのご功績に対しまして深く敬意を表すとともに、心からお祝い申し上げ皆様方にご報告させていただきます。まことにおめでとうございます。

 定例会の開会に当たり、市長より挨拶をお受けすることといたします。

 國下市長。



◎市長(國下和男君) (登壇)

 おはようございます。開会に当たりまして、ご挨拶を申し上げます。本日ここに平成27年第2回定例市議会の開催をお願い申し上げましたところ、議員各位のご参集をいただき、厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 本定例会におきまして、ご審議をお願いを申し上げる案件は、条例の一部改正案2件、補正予算案1件、報告案件6件、協議案件1件、人事案件1件、市道路線の一部廃止案件1件の以上12件でございます。いずれも重要案件でございますので、よろしくご審議の上ご可決賜りますようお願いを申し上げます。また先ほど議長よりご報告がございましたが、去る6月17日、東京日比谷公会堂で開催されました全国市議会議長会第91回定例総会におきまして、市議会議員20名以上の特別表彰の部で、田中光春議員、西条孝子前議員が、また一般表彰の部で市議会議員15年以上の部で畑 謙太朗議員がそれぞれ市政の振興にご尽力されましたご功績により、晴れの表彰を受けられました。ご受賞の栄誉に対しまして深く敬意を表しますとともに、心よりお祝いを申し上げる次第でございます。おめでとうございます。どうか今後ともご健康に留意されまして、より一層のご活躍を賜りますようご期待申し上げるものでございます。

 以上をもちまして、開会に当たりましてのご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(山本忠司君) 

 日程に先立ち諸般の報告をいたします。地方自治法第180条第2項の規定に基づく専決処分の報告が2件ございます。ご了承願います。

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○議長(山本忠司君) 

 それではこれより議事に入ります。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。よろしくお願い申し上げます。

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○議長(山本忠司君) 

 それでは日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、木下 誇議員、西野廣志議員を指名いたします。よろしくお願いいたします。

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○議長(山本忠司君) 

 次に日程第2 会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日より7月9日までの21日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     [「異議なし」の声あり]



○議長(山本忠司君) 

 ご異議なしと認めます。よって本定例会の会期は、本日より7月9日までの21日間とすることに決定いたしました。

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○議長(山本忠司君) 

 次に、日程第3 所信表明についてを議題とし、説明を求めます。

 國下市長。



◎市長(國下和男君) (登壇)

 私は、このたびの市長選挙におきまして、市民の皆様からご信任をいただき、責任の大きさを実感するとともに、身の引き締まる思いでございます。3期目の市政を預かることになりました平成27年第2回定例市議会の開会に当たり、私の市政運営に対しましての所信を申し上げます。

 はじめに、これまでの2期8年間の市長としての実績と経験を活かし、3期目は納得・実感の4年と位置づけ、実現性にこだわりたいと考えております。今回の選挙を通じ、市民の皆様のふるさと藤井寺を想う気持ちを直接お聞きをし、また、市政運営に対する厳しいご意見もいただいております。このため市政運営に当たりましては、私は、藤井寺に住んでいただく人をふやし、まちを元気にするため、健康に暮らせて子育て・福祉が充実した「健康と福祉のまち」ふじいでら、商店街など地元が活気にあふれた「にぎわいのまち」ふじいでらと掲げ、それを実現するために具体的な施策を示しました。実行にあたっては、さまざまな課題がございますが、皆様とのお約束を果たすため、あらゆる見直し、手だてを講じ、その実現に努めてまいりたいと存じますのでよろしくお願いを申し上げます。

 また皆様にお示しをした施策をやり遂げ、藤井寺をさらに発展させ、未来にわたり住み続けたいを皆様とともに創り上げてまいりたいと決意をしております。

 それでは、施策の方向性と取り組みにつきまして申し述べたいと思います。「健康と福祉のまち」ふじいでら第1点目は、健康に暮らせて子育て・福祉が充実した「健康と福祉のまち」ふじいでらでございます。まちを元気にするための重要な施策として、まず、子育て支援と考えております。待機児童の解消、質の高い教育・保育の提供、そして子育て支援の拡充を目的に取り組んでまいりました市立道明寺こども園につきましては、いよいよ平成28年4月の全面開園に向け、鋭意準備を進めております。中でも待機児童の解消につきましては、小規模保育事業やふじみ緑地の活用などを含め、さまざまな検討を進めてまいりたいと考えております。そして、民間施設を含めた保育所、幼稚園及びこども園の全体像をできる限り速やかに示したいと考えております。

 新たな取り組みとして、共働き世帯が増加している状況の中で、安心して子どもを産み育てられる環境整備が強く求められ、病児・病後児保育事業は、重要な施策の一つであると考えております。保育所では、病気の治療中や回復期であっても集団保育が困難な期間は保育することができません。それでは、就労中の保護者にとっては仕事が休まざるを得ません。

 しかし、現実には、休暇取得が困難な場合が多く、どこか預かっていただける施設はないかという声も以前から聞いておりました。本年3月に策定いたしました、「藤井寺市子ども・子育て支援事業計画」におきましても、病児・病後児保育事業を掲げており、子育て世代の応援施策として病児・病後児保育事業を進めてまいります。

 そのほか、子ども医療費助成などこれまで取り組んでまいりました施策につきましても、選挙期間中にいただいた市民の皆様の貴重なご意見を取り入れ、子育て施策のさらなる充実を目指して取り組んでまいりたいと考えておる次第でございます。

 次に教育施策でございます。

 教育施策は、藤井寺で子どもを育てていただく上で重要な施策の1つと考えております。まずは、ハード面の施設関係でございます。小中学校の耐震化工事を鋭意進め、平成29年度までに建てかえが必要となっております市立藤井寺中学校を完成させ、学校施設の耐震化率を100%にします。また、校舎などの施設や設備の老朽化対策に加え、教育環境の向上を図るために、トイレの改修・エアコン設置等の改善にも関係課と十分に調整を行い、財政状況も見きわめながら、計画的に取り組んでまいりたいと考えております。

 ソフト面その他では、未来を担う子どもたちには、これまで以上にグローバルな感覚を身につけることが大切ということから、ALT(外国語指導助手)を配置し、異文化理解、国際理解教育の推進に取り組むとともに、英語に対する興味・関心を高め、聞くこと・話すこと・読むこと・書くことを重視した、小中学校9年間を通した英語教育の充実に取り組みたいと考えております。

 また、学校現場では、タブレットの導入により、ICTの活用をさらに推進し、子どもたちの主体的な学習活動を豊かにするとともに、教育効果の向上につながるよう学校現場のICT環境の整備を図ってまいりたいと考えております。

 教育行政全般では、教育委員会制度の改正が行われ、私と教育委員会が対等な立場で教育政策について協議・調整する藤井寺市総合教育会議を始めます。そこでは、教育の目標や施策の方向性を定める教育大綱の策定、教育条件整備など重点的に講ずべき施策、そして児童・生徒等の生命及び身体の保護等緊急の場合に講ずべき措置について協議・調整することとなります。教育委員会と十分な意思疎通を図り、本市の教育課題や目指すべき姿等を共有し、より一層民意を反映した教育行政を推進してまいりたいと考えております。

 そして、高齢者対策につきましては、10年後の2025年には、いわゆる団塊の世代が75歳となり、6人に1人が75歳以上という超高齢社会がやってまいります。誰もが住みなれた地域で、自分らしく健康で生きがいを持ち、安心して暮らすには、福祉や医療の充実、健康づくりの普及とともに地域で支えあうコミュニティの形成が重要であります。そこで、いきいき長寿プランに掲げておりますように、健康で安心して暮らせる、生涯現役・長寿のまちを実現するため、地域包括ケア体制の強化、心身のいきいき長寿の推進や、誰もが安心して暮らせるまちづくり、そして介護保険サービス等の充実の取り組みを進めてまいります。

 さらに、昨今の健康志向の高まりを受け、健康寿命の延伸を目的として健康づくり、生活習慣病の予防に力を注いでまいりたいと考えております。

 また、安心できる医療体制の確保につきましては、本市では市民病院を核に、これまで大学病院や地元医師会と連携しながら、医療行政を進めてまいりましたが、病診連携、病病連携と言われますことからも、連携をより強化することで医療体制の充実を図ってまいりたいと考えております。そして、私は、選挙期間中、小児科の充実、産婦人科の創設、そして救急医療施設の誘致などについて多くのご要望をお聞きいたしました。小児科につきましては、市民病院で実施をいたしておりますが、さらなる体制の充実を、産婦人科につきましては、現在市内に数カ所ありますが、出産できる産婦人科が無く、安心して子どもを産んでいただける環境を整えることが、行政にとって重要な課題となっております。そして、市民の皆様の命を守るという点では、救急医療体制の整備を進めてまいりたいと考えております。これらにつきましては、多くの課題があるものの、実現に向けて検討し、健康で安心して過ごせるまちにしてまいりたいと考えております。

 「にぎわいのまち」ふじいでら。2点目は、地元が元気にあふれた「にぎわいのまち」ふじいでらでございます。

 まずは、藤井寺駅周辺において世界遺産登録を目指すまちにふさわしい玄関口、にぎわいのあるまちを目指し、駅前広場や電線類の地中化、歩道拡幅などの整備に引き続き取り組んでまいります。イオンモールの建てかえについては、今年の夏ごろに取り壊し工事に取りかかるべく準備を進めていると、イオンモール本社より私が直接報告を受けておるものでございますので、安心していただきたいと思います。新しいイオンモールが完成すれば、藤井寺の新たなまちなみができ上がり、周辺地区とともにさらに活気を増すことになろうと思います。

 私は、この機会をとらまえ、ハード面だけではなく、ソフト面での新たな政策も展開してまいります。市内では各種市民団体を中心にハロウィンやバル、大坂の陣400年祭、道明寺合戦まつりなどさまざまなイベントや新たな藤井寺の魅力を発掘創造する取り組みが行われ、藤井寺市を訪れる方におもてなしの気持ちで接し、まちの魅力を多くの方々に紹介し、案内していただいております。まちのにぎわいは、行政だけが担うことはできません。いろいろな方々の知恵と協力、そして続けていくことが、まちが少しずつにぎわっていくものと考えております。また、商店街をはじめ市内商工業をさらに元気にするため、引き続き新規出店サポート事業や販路開拓支援事業を実施してまいりますが、まちづくり協議会や商店街の皆様とアイデアを出し合い、まちの活気とにぎわいを一緒に創り上げてまいります。

 また、百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産暫定リストに登録された平成22年度から5年が経過し、いよいよ登録に向けた諸条件が整ってまいりました。世界文化遺産登録に向けて、大阪府、堺市、羽曳野市とともに登録に向け着々と準備を進めており、本市では、受入体制の整備や地産品の開発、多言語化への対応を進めて取り組んでまいります。また、登録のためには、もちろんのことながら、さらなる機運の醸成も必要でございます。行政だけでなく、市民の皆様とともにスクラムを組み、平成29年の世界文化遺産の登録実現に向けて進めてまいります。

 地域経済の活性化は、昨年度から取り組んでおりますふるさと納税でございます。事業者の皆様にご協力をいただき、特産品を贈呈するふるさと応援寄附制度を始めたところ、多くの皆様から寄附をいただくことができ、大変うれしく思っておるところでございます。今回、ふるさと納税制度の内容が大きく改正され、寄附金控除される限度額がおよそ2倍程度となり、また、申告手続も簡素化が図られるなど、寄附しやすい環境が整えられております。本市も特産品の充実、寄附金の納付方法の見直しを行い、ふるさと応援寄附を通じて藤井寺のファンをふやし、まちを元気に、そして地域のにぎわいにつなげてまいります。

 以上が、「健康と福祉」、「にぎわいのまち」ふじいでらにおける具体施策でございます。

 その他、全庁的な取り組みとして、公共施設マネジメントの取り組みを進めております。昨年度より検討を始めております市内公共施設の老朽化への対応には、多額の費用が必要となっております。現状のまま維持管理することが、施設設置の目的、市民の皆様のニーズ、そして財政投資の点からよいことなのかどうかを昨年度より検討を重ねてまいっておりますが、今年度には、市内におけるインフラを含めた公共施設全体の維持管理運営の基本的な考えを示し、今後さらに、今後それに沿って再編成・再配置についても検討を進めてまいっております。

 さらに、市民の皆様の命、財産を守るための防犯・防災施策、生活に密着した上下水道事業、道路事業、そして社会保障施策など多岐にわたる施策も進め、市民の皆様の目線ということを基本に、安心して住み続けられるまち、それを皆様とともに創り上げてまいります。

 おわりに第3期目の市政運営は、新たな総合計画のスタートと重なります。また、国が進めております、まち・ひと・しごと創生総合戦略の基本目標や施策を勘案し、本市における地方創生に関する総合戦略を各方面の皆様からのご意見をお聞きしながら作成し、さまざまな施策を進めていく予定でございます。その中では、地方におけるしごとづくりの施策や新しいひとの流れをつくる観光施策、若い世代の子育ての希望をかなえる施策など、地域に合った特色ある施策を実施することにより、まちに人を呼び込み、活気を取り戻し、魅力あるまちにしてまいります。少子高齢化、そして地方分権、権限委譲が進み、今後ますます、自治体間の競争が激しくなる中で、本市が選ばれるまちになるためには、まちの個性、独自性を発揮しなくてはなりません。そのためには、効果的な情報発信、子育て、教育施策の充実や観光施策をメインとしたシティプロモーションを、行政、市民等それぞれの特性に応じて持てる力を余すことなく出し合い、力を合わせ、市民協働、そして施策を展開するための確固たる礎となる持続可能な行財政運営及び財政基盤の構築を横断的な考えに据え、行政運営を行っていく考えでございます。託された重責を果たし、市民の皆様に納得・実感していただけるよう、私が先頭に立ち、市民の皆様の信頼関係を損なうことなく、職員一丸となり、小さくてもキラリと光るまちふじいでらの実現のため、しっかりと行政運営のかじ取りを行ってまいりますので、市民の皆様並びに議員各位のご理解・ご支援をお願い申し上げ、私の所信表明と致します。どうぞよろしくお願いを申し上げます。ありがとうございました。

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○議長(山本忠司君) 

 次に、日程第4 報告第5号から報告第10号まで、並びに議案第47号から議案第51号まで及び諮問第1号の12議案を一括議題とし、順次提案理由の説明を求めます。

 まず報告第5号、報告第6号、報告第9号、議案第51号及び諮問第1号の5議案について松浦副市長。



◎副市長(松浦信孝君) (登壇)

 ただいま議題となりました、報告第5号、報告第6号、及び報告第9号並びに議案第51号、及び諮問第1号につきまして、順次提案理由をご説明申し上げます。

 まず報告第5号平成26年度藤井寺市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告についてご説明を申し上げます。議案書は1ページから2ページでございます。

 本件は平成26年度藤井寺市一般会計補正予算(第5号)で市立藤井寺南小学校4号棟改築、及び1号棟地震補強事業に伴う設計業務、市立藤井寺西小学校地震補強事業に伴う設計業務、同じく平成26年度藤井寺市一般会計補正予算(第6号)で、藤井寺市総合戦略策定事業、まちの魅力情報発信事業、古市古墳群等来訪者案内整備事業、庁舎赤ちゃんの駅整備事業、プレミアム商品券発行事業、藤井寺市まちなか観光推進事業、市立道明寺小学校3・4号棟改築事業、市立藤井寺小学校屋内運動場建てかえ事業の各事業につきまして、繰越明許費の設定をお認めいただいたものでございますが、翌年度平成27年度へ繰り越す金額が確定いたしましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりご報告するものでございます。

 2ページをお開き願います。藤井寺市総合戦略策定事業は翌年度繰越額が811万7,000円で、財源は全て既収入特定財源で国庫支出金が811万7,000円でございます。まちの魅力情報発信事業は、翌年度繰越額が1,473万2,000円で、財源が全て既収入特定財源で国庫支出金が1,473万2,000円でございます。古市古墳群等来訪者案内整備事業は、翌年度繰越額が2,113万円で財源は全て既収入特定財源で、国庫支出金が2,113万円でございます。庁舎赤ちゃんの駅整備事業は、翌年度繰越額が201万5,000円で、財源は全て既収入特定財源、国庫支出金が201万5,000円でございます。プレミアム商品券発行事業は翌年度繰越額が8,974万1,000円で、財源は全て既収入特定財源で、国庫支出金が8,974万1,000円でございます。藤井寺市まちなか観光推進事業は翌年度繰越額が1,567万7,000円で、財源は既収入特定財源で、国庫支出金が1,308万6,000円。一般財源が259万1,000円でございます。市立藤井寺南小学校4号棟改築及び1号棟地震補強事業に伴います設計業務は、翌年度繰越額が1,475万円で、財源は未収入特定財源で、地方債が1,100万円、一般財源が375万円でございます。市立藤井寺西小学校地震補強事業に伴います設計業務は、翌年度繰越額が1,510万円で、財源は未収入特定財源で地方債が1,130万円、一般財源が380万円でございます。市立道明寺小学校3・4号棟改築事業は、翌年度繰越額が1億1,623万1,000円で、財源は未収入特定財源で、国庫支出金が1,061万4,000円、地方債が1億150万円、一般財源が411万7,000円でございます。市立藤井寺小学校屋内運動場建てかえ事業は、翌年度繰越額が、1億2,601万3,000円で、財源は未収入特定財源で、国庫支出金が637万円、地方債が1億1,950万円。一般財源が14万3,000円でございます。合計いたしますと、翌年度の繰越額は4億2,350万6,000円となり、財源といたしましては既収入特定財源で国庫支出金が1億4,882万1,000円、未収入特定財源で国庫支出金が1,698万4,000円、地方債が2億4,330万円、一般財源が1,440万1,000円を充てるものでございます。

 以上地方自治法施行令第146条第2項の規定によりご報告を申し上げます。

 なお、平成26年度藤井寺市一般会計補正予算(第6号)で繰越明許費の設定をお認めいただきました道路整備工事負担金につきましては、平成26年度で事業を完了いたしましたため、翌年度へ繰越がございませんので、あわせてご報告をさせていただきます。

 次に報告第6号、平成26年度藤井寺市一般会計予算事故繰越し繰越計算書の報告についてご説明を申し上げます。議案書は3ページから4ページでございます。

 4ページにお示ししておりますように、仮称市立道明寺こども園整備事業につきましては、工事の設計と現場の土質条件に一部相違が判明し、追加の土質調査を行ったことにより、工程に変更が生じたため、地方自治法第220条第3項の規定に基づき事故繰越しを行い、5,090万円を翌年度に繰り越しするものでございます。この財源につきましては、未収入特定財源として地方債が3,800万円、一般財源が1,290万円を充てるものでございます。

 以上地方自治法施行令第150条第3項において、準用いたします地方自治法施行令第146条第2項の規定によりご報告申し上げます。

 続きまして報告第9号、公益財団法人藤井寺市地域サービス公社の経営状況について報告申し上げます。議案書とは別冊になっております。ここでは平成26年度事業状況報告書及び決算報告書並びに平成27年度事業計画書及び予算書あわせて経営状況といたしまして、地方自治法第243条の3第2項の規定により、報告申し上げるものでございます。なお平成26年度事業状況報告及び決算報告につきましては、去る5月15日に開催されました公益財団法人藤井寺市地域サービス公社理事会におきまして、監事の監査報告を付して認定されているものでございます。同じく平成27年度事業計画及び予算につきましては、去る2月27日開催年度を公社理事者で承認されたものでございます。それでは初めに平成26年度の事業状況についてご報告を申し上げますので、この事業状況報告書の1ページをお願いいたします。本年度の事業計画の基本方針といたしましては、地域住民の芸術文化の振興を図る事業と、それらを担う人材を育成する事業を主体として、藤井寺市の公共施設の効率的な管理運営を行い、藤井寺市独自の創造的で魅力あふれる地域社会の実現に寄与することとして次の事業を実施いたしました。

 まず1点目は公益目的事業としての市民の文化・教養に関する事業といたしましては5点ございます。

 まず?広範な市民が芸術文化にふれ、享受する機会を提供する鑑賞機会提供事業としまして、ファミリーコンサート、パープルシアターなど年間を通じまして13の事業を開催いたしました。

 3ページをお願いいたします。?地域文化の担い手を発掘し、市民参加により芸術文化を振興する市民参画型事業といたしまして、うたごえ倶楽部を初め5つの事業を開催いたしました。

 4ページをお願いいたします。?地域に根差した芸術文化を継承し育成する人材育成、教育普及型事業としてクリスマスコンサートを初め、10の事業を開催いたしました。

 5ページをお願いいたします。?若い世代やファミリー層を対象とした文化に対する教養を深める体験型事業として、トールペイント教室を初め、10の事業を開催いたしました。

 7ページをお願いいたします。?地域で活躍する担い手を支え、市民による幅広い芸術文化活動を促進する基盤整備事業として印刷物やホームページなどの媒体による芸術文化の情報発信事業、芸術文化活動支援、場の提供事業を実施しました。

 8ページをお願いいたします。2点目の収益目的事業としての、藤井寺市が設置する施設の管理運営等に関する事業として、藤井寺市からの指定管理事業である市民総合会館及び藤井寺駅南駐輪・駐車場の管理業務、受託事業である移動自転車と保管所、福祉会館の管理業務を行い、それ以外に市民総合会館で行われるイベントのチケットを代理で販売いたしました。なお以上の内容・詳細につきましては1ページから12ページに記載をいたしておりますので、よろしくお願いをいたします。

 続きまして13ページから15ページまでは、庶務事項といたしまして、理事会、評議員会、決算監査、並びに役員及び評議員に関する事項を記載いたしておりますのでよろしくお願いいたします。

 次に平成26年度の決算についての報告を申し上げます。決算報告書の18ページをお願いいたします。ここでは、正味財産増減計算書に基づきまして報告申し上げますが、多岐にわたりますことから大科目ごとの説明とさせていただきます。

 まず1の一般正味財産増減の部、1経常増減の部(1)経常収益といたしまして、基本財産運用益の169万39円でございます。これは基本財産に係ります利息収入でございます。続きまして事業収益は1億8,974万290円でございます。これは市民総合会館と藤井寺駅南駐輪・駐車場の指定管理料の収入、移動自転車等保管所と福祉会館の管理業務受託料収入、各種講座や催し物受講料及び入場料収入でございます。

 続きまして雑収益の84万7,464円でございます。これは普通預金利息のほか、市民総合会館で行われましたイベントのチケットを代理で販売した売上収入等でございます。

 以上経常収益の合計は1億9,227万7,793円となるものでございます。

 次に(2)経常費用の事業費の決算額は1億8,974万2,692円でございます。これは市民総合会館と藤井寺駅南駐輪・駐車場の指定管理業務に係る経費、移動自転車と保管所と福祉会館の受託業務に係る経費、各種講座や催し物に係る経費でございます。

 次に19ページをお願いいたします。管理費といたしましては、152万3,493円でございます。これは校舎の事務管理に係る経費でございます。

 以上経常費用の合計は1億9,126万6,185円となり、当期経常増減額は101万1,608円の増額となったものでございます。

 続きまして、2.経常外増減の部(1)経常外収益及び(2)経常外費用はございません。また法人税・住民税及び事業税は7万円でございます。したがいまして当期一般正味財産増減額は94万1,608円の増額となります。?として指定正味財産増減の部?基本財産運用益の4万4,832円につきましては、基本財産定期預金の一部を毎年決算時に償却しております金額でございます。したがいまして?の正味財産期末残高は、1億1,045万4,295円となっております。なお16ページには貸借対照表、17ページには貸借対照表内訳表を、20ページ以降には正味財産増減計算書内訳表、財務諸表に対する注記、財産目録、附属明細書、監査報告書を掲載いたしておりますが、勝手ながら説明は省略させていただきます。

 以上で平成26年度の事業状況報告及び決算報告とさせていただきます。

 続きまして、平成27年度の事業計画及び予算についてご報告申し上げます。平成27年度事業計画書の1ページをお願いいたします。本年度の事業計画の基本方針といたしましては、地域住民の芸術文化の振興を図る事業と、それらを担う人材を育成する事業を主体として、藤井寺市の公共施設の効率的な管理運用を行い、藤井寺市独自の創造的で魅力あふれる地域社会の実現に寄与し、公益的役割を担う機関として新規事業、利用者の拡大を積極的に行っていこうとするものでございます。まず1点目の公益目的事業としての市民の文化・教養に関する事業といたしましては、5つございます。まず1つが鑑賞機会提供事業でございます。

 次に2ページをお願いいたします。2つ目に市民参加型事業でございます。そして?人材育成、教育普及型事業でございます。4番目ですが3ページをお願いいたします。?として体験型事業、5番目には?として基盤整備事業でございます。こうした多種多様な事業を展開し、実施していくものでございます。

 続いて4ページをお願いいたします。2点目の藤井寺市が設置する施設の管理運営等に関する事業といたしましては、?指定管理事業として市民総合会館施設貸与事業、藤井寺駅南駐輪・駐車場管理事業、?受託事業として移動自転車等保管所管理業務、福祉会館管理業務、?受託チケット販売としての会館で行われる貸館イベントのチケットを代理で販売する事務を、?として受託印刷サービスとして、会館利用者からの依頼による印刷機による印刷サービスを、?といたしまして受託FAXサービスとして会館利用者からの依頼によるFAXの送受信を収益目的事業として実施していくものでございます。3点目のその他公社の公益目的を達成するために必要な事業につきましては、これまで説明をさせていただきました事業以外に、公益目的を達成するために必要な事業を実施していくものでございます。

 次に平成27年度の予算の内容につきまして説明申し上げます。予算書の5ページをお願いいたします。科目ごとの報告とさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。1点目の経常収益でございますが、基本財産運用益は基本財産受取利息として164万5,000円を計上いたしております。事業収益は指定管理料、受託料、自主事業収益の3つの収益で1億9,431万2,000円を計上いたしております。雑収益につきましては預金の利息と、雑収益で6万2,000円を計上させていただいており、計上収益の合計は1億9,601万9,000円となるものでございます。

 次に2点目の経常費用でございます。事業費は1億9,478万9,760円を計上させていただいており、これは公益目的事業会計及び収益事業等会計の合計額となっております。

 続きまして予算書の6ページをお願いいたします。管理費は165万9,240円を計上させていただいております。

 以上経常費用の合計といたしましては、1億9,644万9,000円となるものでございます。

 最後に2の経常外増減の部につきましては(2)経常外費用の法人税・住民税及び事業税といたしまして、22万円を計上いたしております。

 以上、当期支出合計は先ほどの経常費用の合計と経常外費用の合計をあわせました1億9,666万9,000円となるものでございます。

 以上、まことに簡単ではございますが、報告第9号、公益財団法人藤井寺市地域サービス公社の経営状況の報告とさせていただきます。何とぞよろしくご承認を賜りますようお願いを申し上げます。

 引き続きまして、議案第51号、平成27年度藤井寺市一般会計補正予算(第1号)につきましてご説明を申し上げます。恐れ入りますが、別冊になってます補正予算書の1ページをお開き願います。本補正予算は、第一条におきまして、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ8,166万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ235億3,866万9,000円とするものでございます。

 次に、第2条の債務負担行為の補正でございますが、これにつきましては4ページをお願いいたします。債務負担行為の追加といたしまして、藤井寺中学校の建てかえに伴います仮設校舎の借り上げ料でございます。平成30年度までの期間で、3億5,944万円を限度額とするものでございます。実際に仮設校舎を使用いたしますのは、平成28年度の途中からを予定しておりますが、手続のスケジュール上平成27年度中に入札により業者を決定する必要がございますので、債務負担行為を設定しようとするものでございます。

 次に第3条の地方債の補正でございます。これにつきましては5ページをお願いいたします。まず地方債の追加でございますが、一般補助施設整備等事業債につきましては、史跡古市古墳群城山古墳の整備に対する財源となります地方債の精査に伴いまして、1,010万円を追加するものでございます。

 次に全国防災事業債の440万円と、緊急防災・減災事業債の540万円につきましては、藤井寺北小学校の施設改修に対する地方債の精査に伴い追加するものでございます。

 次に地方債の変更でございますが、一般単独事業債につきましては、藤井寺駅周辺地区の整備に対して1,500万円の増加、津堂1丁目地区の浸水対策に対しまして1,020万円の増加、史跡古市古墳群城山古墳の整備に対して610万円の増加、保健センターの改修に対しまして3,050万円の増加、合計で6,180万円を増額し、限度額を5億2,100万円とするものでございます。公共事業等債につきましては、同報系防災行政無線のデジタル化に対して10万円の減額、橋梁の長寿命化に対して310万円の減額、市道の舗装・補修に対して1,150万円の減額、藤井寺駅周辺地区の整備に対して810万円の減額、史跡古市古墳群城山古墳の整備に対して1,610万円の減額、合計で3,890万円を減額いたしまして、限度額を3,150万円とするものでございます。

 次に、地方道路等整備事業債につきましては橋梁の長寿命化に対しまして720万円の増額、市道の舗装・補修に対しまして2,630万円の増額、合計で3,350万円を増額し、限度額を7,940万円とするものでございます。

 また次に、学校教育施設等整備事業債につきましては、藤井寺北小学校、道明寺小学校の施設改修等の事業に対しまして、2,180万円を増額し、限度額を2億1,030万円とするものでございます。社会福祉施設整備事業債につきましては、幼稚園改修に対しまして、880万円の減額と、老人福祉センターの改修事業に対しまして1,120万円の増額、合計で240万円を増額し、限度額を1,520万円とするものでございます。

 続きまして、歳入歳出予算の事項別明細書に基づきまして、主な事項を歳出からご説明を申し上げます。14ページをお願いいたします。

 (款)2.総務費、(項)1.総務管理費、(目)7.地域振興費の1,173万4,000円の増額につきましては、中小山地区の地区会館建設に当たっての土地購入に係る不動産鑑定手数料として17万円、測量等の委託料として67万4,000円、土地購入費として1,089万円でございます。

 (目)17.財産管理費の2,868万1,000円の減額につきましては、金額の確定に伴います清掃課等施設の総合管理業務委託料の減額として195万4,000円と、市役所本庁舎の総合管理業務委託料の減額として2,672万7,000円でございます。

 (目)32.災害対策費につきましては、歳出予算の補正はございませんが、財源の内訳を変更するものでございます。

 (項)2.徴税費、(目)1.税務総務費の50万7,000円の減額につきましては、金額の確定に伴います税務課分のコールセンター運営業務委託料の減額でございます。

 (項)4.選挙費、(目)3.府議会議員選挙費の193万9,000円の減額につきましては、金額の確定に伴います広告料の減額として3万円と、投開票所選挙業務委託料の減額として190万9,000円でございます。

 表記が16ページにまたがりますが、(目)4.市議市長選挙の329万3,000円の減額につきましても、金額の確定に伴います広告料の減額として178万4,000円と、投開票所選挙業務委託料の減額として、150万9,000円でございます。

 次に、(款)3.民生費、(項)1.社会福祉費、(目)4.老人福祉センター費の1,400万円の増額につきましては、センターの屋根の防水改修に係る修繕料でございます。

 (項)2.児童福祉費、(目)3.保育所費の350万5,000円の増額につきましては、第3保育所と第5保育所の耐震補強にかかります設計業務委託料として、355万円の増額と、保育幼稚園課分のコールセンター運営業務委託の金額確定に伴います4万5,000円の減額でございます。

 (項)3.生活保護費、(目)1.生活保護総務費の32万4,000円の増額につきましては、制度改正に対応するための電算システムの回収業務委託料でございます。

 (款)4.衛生費、(項)1.保健衛生費、(目)4.保健センター費の3,990万円の増額につきましては、保健センターの防水や外壁の改修工事に係る管理業務委託料として190万円と、工事請負費として3,800万円でございます。

 (款)6.商工費、(項)1.商工費、(目)2.中小企業振興費の500万円の増額につきましては、住宅リフォーム助成事業助成金として200万円と、新規出店サポート事業補助金として300万円でございます。

 18ページをお願いいたします。

 (款)7.土木費、(項)2.道路橋りょう費につきましては、歳出予算の補正はございませんが、財源の内訳を変更するものでございます。

 (項)4.都市計画費、(目)1.都市計画総務費の400万円の増額につきましては、木造住宅耐震改修補助金でございます。

 (目)4.下排水費につきましては、歳出予算の補正はございませんが、財源の内訳を変更するものでございます。

 (目)5.藤井寺駅周辺整備推進費の500万円の増額につきましては、都市計画に係る調査の委託料でございます。

 (項)5.住宅費、(目)1.住宅管理費の630万円の増額につきましては、市営住宅の耐震改修に係る工事請負費でございます。

 (款)9.教育費、(項)1.教育総務費、(目)4.学校給食費の253万2,000円の増額につきましては、人勧の影響により人件費の増加に伴う藤井寺市柏原市学校給食組合への負担金でございます。

 表記が20ページにまたがりますが、(項)2.小学校費、(目)1.学校管理費の109万3,000円の増額につきましては、PCB(ポリ塩化ビフェニル)廃棄物の収集運搬、無害化処理業務に係る委託料でございます。

 (項)3.中学校費、(目)1.学校管理費の140万1,000円の増額につきましては、藤井寺中学校のテニスコートの仮設に係る修繕料でございます。

 (項)4.幼稚園費、(目)1.幼稚園費の1,800万円の増額につきましては、各私立幼稚園の耐震2次診断業務の委託料でございます。

 (項)5.社会教育費、(目)5.文化財保護費につきましては、歳出予算の補正はございませんが、財源の内訳を変更するものでございます。

 (目)6.図書館費の330万円の増額につきましては、図書館の耐震2次診断業務の委託料でございます。

 以上で歳出の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、歳入につきましてご説明を申し上げます。恐れ入りますが10ページをお願いいたします。

 (款)1.市税、(項)3.軽自動車税、(目)1.軽自動車税の779万4,000円の減額につきましては、制度改正により新たな税率の適用が延期されたことによります減額でございます。

 (款)13.国庫支出金、(項)2.国庫補助金、(目)2.民生費国庫補助金の16万2,000円の増額につきましては、生活保護の電算システム改修に係る生活保護費補助金でございます。

 (目)4.土木費国庫補助金の2,755万4,000円減額につきましては、道路等の整備に係る社会資本整備総合交付金の減額として2,055万4,000円と、木造住宅の耐震、改修補助に係る住宅建築物耐震改修等事業費補助金の増額として200万円、都市計画の調査に係る官民連携による地域活性化のための基盤整備推進支援調査費補助金の増額として200万円、さらに、藤井寺駅周辺地区整備に係る社会資本整備総合交付金の減額として1,100万円でございます。

 (目)5.教育費国庫補助金の2,793万円の減額につきましては、藤井寺北小学校等の改修に係ります公立学校施設整備費補助金の減額でございます。

 (款)14.府支出金、(項)2.府補助金、(目)6.土木費補助金の100万円の増額につきましては、木造住宅の耐震改修補助に係る既存建築物耐震改修等補助金でございます。

 (項)3.委託金、(目)1.総務費委託金の193万9,000円の減額につきましては、大阪府議会議員選挙の広告料及び投開票所選挙業務委託料に対する大阪府議会議員選挙委託金でございます。

 (款)17.繰入金、(項)1.基金繰入金、(目)1.財政調整基金繰入金の3,522万4,000円の増額につきましては、今回の補正予算における所要額を措置するものでございます。

 (目)3.公共施設整備基金繰入金の1,000万円の増額につきましては、第3保育所と第5保育所の耐震補強に係ります設計業務委託料に対して300万円、市営住宅の耐震改修に係る工事請負費に対して600万円、藤井寺中学校のテニスコート仮設設置に対して100万円、それぞれ基金を取り崩して財源として充てるものでございます。

 表記が12ページにまたがりますが、(款)20.市債の1億50万円の増額につきましては、先ほど地方債のところでご説明いたしましたそれぞれの事業目的に対応いたしました。

 (項)1.市債、(目)1.総務債として10万円の減額、(目)2.民生債として240万円の増額、(目)3.土木債として3,600万円の増額、(目)4.教育債として3,170万円の増額、(目)6.衛生債として3,050万円の増額でございます。

 以上で、歳入の説明を終わらせていただきます。以上まことに簡単ではございますが、議案第51号平成27年度藤井寺市一般会計補正予算(第1号)についての提案説明とさせていただきます。何とぞよろしくご審議の上ご決定を賜りますようお願いを申し上げます。

 続きまして、諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてその提案理由をご説明申し上げます。議案書の15ページをお願いいたします。

 現在人権擁護委員としてご就任いただいております、服部仁美氏、並びに井関利晃氏の任期が来る9月30日をもって満了いたします。つきましては引き続きご就任いただくことが適当であると考えますことから、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会のご意見をいただき、法務大臣に推選いたしたいと存じますのでよろしくお願いを申し上げます。なお服部氏、並びに井関氏の経歴等につきましては、議案書の16ページから17ページに記載のとおりでございますので、勝手ながら説明は省略をさせていただきます。何とぞよろしくご承認を賜りますようお願いを申し上げます。

 以上で、5件の提案説明を終わらせていただきます。



○議長(山本忠司君) 

 次に報告第7号について河野水道局長。



◎水道局長(河野浩志郎君) (登壇)

 ただいま議題となりました報告第7号、平成26年度藤井寺市水道事業会計継続費繰越計算書につきましてご報告申し上げます。恐れ入りますが、議案書の5ページをお開き願います。

 本件は、地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定に基づき、平成23年度から27年度の5カ年の継続費で取り組んでおります。第5次排水管整備事業の26年度年割事業につきまして当該年度の翌年度への定時繰越額を報告するものでございます。

 次に6ページをお願いいたします。継続費の総額は7億5,432万1,000円でございますが、そのうち平成26年度継続費予算減額は、1億785万9,044円で、これに対し支払い義務発生額は5,946万6,303円となり、差し引き残額の4,839万2,741円を翌年度へ提示繰越するものでございます。財源につきましては損益勘定留保資金を充当するものでございます。なお定時繰越額に係る棚卸資産も購入限度額といたしまして、726万9,380円を定めるものでございます。

 以上簡単ではございますが、ご報告とさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(山本忠司君) 

 次に報告第8号及び報告第10号の2議案について黒岡市民生活部長。



◎市民生活部長(黒岡博幸君) (登壇)

 ただいま議題となりました、報告第8号及び報告第10号につきまして、報告並びにその内容につきましてご説明申し上げます。まず報告第8号、専決処分の承認を求めることについて、平成27年度藤井寺市駐車場特別会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。補正予算書の1ページをお願いいたします。本補正予算は、第1条におきまして歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2,375万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6,661万7,000円とするものでございます。この補正は、平成26年度当会計決算見込みにおきまして、歳入不足額として2,375万1,117円が生じたもので、この歳入不足額を補填するため繰上充用を行うものでございます。この歳入不足の主な要因といたしましては、当駐車場近隣での格安なコイン式無人駐車場の相次ぐ新設などで、当駐車場利用者の減少からくる使用料収入の減がございます。そして駐車場整備事業のため、公営企業金融公庫から借り入れました長期債の元利償還金が、その使用料収入に占める割合が高くなったことにより、歳入不足を生み、この数年繰上充用によりその補填をしてきたことによるものでございます。ただこの大きな要因の長期債の元利償還が今年度で終わりますことから、3年後には黒字に転じるものと予測いたしているところでございます。なお内容につきましては2ページからの第1表、及び5ページ以降の事項別明細書のとおりでございます。

 以上地方自治法第179条第1項の規定により、平成27年5月26日付で専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定により今定例会にご報告を申し上げるものでございます。何とぞよろしくご承認を賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして報告第10号、公益財団法人藤井寺市勤労者互助会の経営状況の報告についてご説明申し上げます。本件につきましては、平成26年度事業報告書及び収支決算書、並びに平成27年度事業計画書及び収支予算書をあわせまして経営状況といたしまして、地方自治法第243条の3第2項の規定によりご報告申し上げるものでございます。なお平成26年度事業報告及び収支決算報告につきましては、監事の監査報告書を付して、去る4月24日開催の理事会並びに5月15日開催の評議委員会におきましていずれも承認を得たものでございます。また平成27年度事業計画及び収支予算につきましては、去る3月18日の理事会で承認されたものでございます。

 それでは平成26年度の事業報告からご報告を申し上げます。事業報告書の1ページをお願いいたします。事業概要でございますが、平成26年度につきましても、本互助会の定款に定められた目的に沿い、会員の方々に対しまして、福祉の増進を図り、あわせて産業の振興に資するための給付事業を初め、日帰りバスツアー、観劇入場券等の割引あっせん、その他宿泊補助や健康管理事業などの事業を実施いたしました。その給付事業でございますが、全体で145件、145万3,000円の各種給付を行いました。項目別給付状況は2ページに記載しているとおりでございます。

 次に福利厚生事業でございますが、3ページから5ページまでに記載のとおりでございますので、ご参照くださいますようお願いいたします。なお本互助会の会員の方々には、互助会ニュースでそれぞれ事業内容等を紹介させていただき、5ページ下段に記載のとおり、11回発行いたしております。

 次に少しとびまして8ページをお願いいたします。平成26年度末での事業所及び会員の加入状況でございますが、表の右端に記載のとおり、128社469人となっております。続きまして9ページからの平成26年度の会計収支決算につきましてご報告させていただきます。この会計収支決算報告書につきましては、公益法人会計基準の区分様式により作成しております。

 それでは10ページ、11ページの正味財産増減計算書をごらんいただきますようお願い申し上げます。まず一般正味財産増減の部の中で、1経常増減の部では、会費や補助金に加え、福利厚生事業参加負担としての事業収益と、経常収益は合計で1,553万967円となっております。そして事業費として事業費に按分した職員給与費及び本法人事業費等合計1,044万2,372円と、管理費として同じく按分した職員給与費や事務経費等合計482万1,266円をあわせた経常費用の合計は1,526万3,638円となり、経常収益から経常費用を差し引いた当期経常増減額は26万7,329円となっております。

 次に2経常外増減の部では経常外収益、費用ともに発生しておりませんので、ゼロとなっております。一般正味財産増減額は先ほどの経常増減額のプラス26万7,329円で、一般正味財産期首残高が3,324万2,024円でございましたので、一般正味財産期末残高は3,350万9,353円となりました。なお固定資産受贈等指定正味財産の増減が過去からも当期もございませんでしたので、この額が正味財産期末残高となっております。

 次の12ページと13ページの正味財産増減計算書内訳表は、当勤労者互助会の事業を公益費及びその他事業並びに法人会計にそれぞれ区分分けした内訳明細となっております。そして次の14ページ以降の貸借対照表、財産目録、財務諸表に対する注記、附属明細書、備品目録一覧表と会計監査報告をあわせてまことに勝手ながら説明のほうは省略させていただきます。

 続きまして平成27年度事業計画及び収支予算につきまして、ご報告を申し上げますので、事業計画書及び収支予算書の2ページをお願いいたします。平成27年度事業計画としましては、本互助会会員である勤労者に対する在職中の生活安定に資する事業としての各種給付事業や、余暇活動、健康の維持増進、自己啓発に資する事業など、福利厚生事業の実施のほか、会員の加入促進活動等を計画しているものでございます。計画の詳細は3ページ、4ページに記載のとおりでございます。

 続きまして、6ページと7ページの収支予算書についてご説明申し上げます。まず一般正味財産増減の部の経常収益といたしましては、受取会費や事業収益、受取補助金等の収益で、合計1,583万6,000円としております。

 次に経常費用といたしまして、事業費が1,128万8,200円、管理費が530万3,500円で経常費用合計は1,659万1,700円となり、経常収益から経常費用を差し引きしました当期経常増減額はマイナス75万5,700円としております。そして経常外増減の部の経常外収益、経常外費用ともに発生を見込んでおりませんので、一般正味財産増減額は先ほどの当期経常増減額のマイナス75万5,700円で、これを一般正味財産期首残高の3,297万4,024円から差し引きした3,221万8,324円が一般正味財産期末残高となります。また指定正味財産から一般正味財産への振りかえなど、当期も指定正味財産の増減を予定しておりませんので、同額が正味財産期末残高となるものでございます。

 次のページの収支予算内訳表につきましてはまことに勝手ながら説明のほうははぶかせていただきます。

 以上まことに簡単ではございますが、報告第10号、公益財団法人藤井寺市勤労者互助会の経営状況の報告とさせていただきます。先ほど報告申し上げました報告第8号、専決処分の承認を求めることについて、平成27年度藤井寺市駐車場特別会計補正予算(第1号)とあわせまして、何とぞよろしくご承認を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(山本忠司君) 

 次に議案第47号について藤田健康福祉部長。



◎健康福祉部長兼福祉事務所長(藤田茂行君) (登壇)

 ただいま議題となりました、議案第47号藤井寺市子どもの医療費の助成に関する条例の一部改正について提案理由をご説明申し上げます。議案書は8ページ、9ページ、条例新旧対照表は1ページでございます。

 今回ご提案申し上げますのは、大阪府におきまして平成27年4月1日付で大阪府市町村乳幼児医療費助成事業費補助金交付要綱の助成対象者につきまして、DV被害等によりやむなく住民登録を移動できない場合においても居住実態により助成の対象に含めることができるなどの改正が行われたことに伴い、本市条例におきましてもこれと同様となるよう整備するものでございます。なおこの改正後の条例の規定は平成27年4月1日から適用するものでございます。

 以上簡単ではございますが、議案第47号の説明とさせていただきます。何とぞよろしくご審議の上ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(山本忠司君) 

 次に議案第48号について、小山こども育成室長。



◎健康福祉部こども育成室長(小山起久二君) (登壇)

 ただいま議題となりました、議案第48号藤井寺市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例案につきまして、提案理由をご説明申し上げます。議案書の10ページから11ページ、条例新旧対照表は2ページから3ページでございます。国の厚生労働省令の家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準が改正され、小規模保育事業や、事業所内保育事業に係る保育士の数の算定において、保健師または看護師に加え、新たに准看護師についても一人に限り保育士とみなすことができるようになったものでございます。この省令の改正を受けまして、家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正を行うこととしたものでございます。条例の改正箇所につきましては、第30条第3項、第32条第3項、第45条第3項及び第48条第3項の保健師または看護師をそれぞれ保健師、看護師または准看護師に改めるものでございます。本条例の施行は公布の日としております。

 以上まことに簡単ではございますが、議案第48号の提案説明とさせていただきます。何とぞよろしくご審議の上ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(山本忠司君) 

 次に議案第49号について金森都市整備部長。



◎都市整備部長(金森俊幸君) (登壇)

 ただいま議題となりました、議案第49号市道路線の一部廃止につきまして提案理由を説明申し上げます。議案書は12ページでございます。あわせて別添資料もご参照ください。本案につきましては、道路法第10条の規定に基づき、市道路線の一部廃止を行うものでございます。資料の2ページをお願いいたします。一部廃止を行う市道路線は?川北6号線で、本路線の一部は現在一般交通の用に供しておらず、今後も供する必要がないと判断したため、路線の一部を廃止するものでございます。

 以上簡単ではございますが、議案第49号市道路線の一部廃止につきましての提案理由の説明とさせていただきます。何とぞよろしくご審議の上ご決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(山本忠司君) 

 次に議案第50号について山植教育部長。



◎教育部長(山植和男君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第50号、藤井寺市柏原市学校給食組合規約の変更に関する協議について提案理由をご説明申し上げます。議案書につきましては、13ページから14ページでございます。条例等新旧対照表は4ページから5ページをお願いします。

 今回の規約の変更につきましては、ことし4月1日からの地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正の施行に向けて、関係例規の改正などを確認しておりました中で、同法第21条に規定する事務の全部または一部を処理する地方公共団体の組合に教育委員会を置くこと。また同法第21条第11号で学校給食に関することがそれぞれ規定されていることから、同学校給食組合内に教育委員会を置く必要があることが判明したものでございます。このことから同組合規約の一部を改正する必要があり、関係地方公共団体との間で規約の変更に係る協議を行うことについて、地方自治法第286条第1項及び第290条の規定に基づきまして議会の起立を求めるものでございます。規約の変更の内容につきましては、藤井寺市柏原市学校給食組合に教育委員会を設置するに当たり、第6条の次に1条を加え、教育長及び教育委員の任命、また地方自治法第143条第1項後段の規定により処理する事務を藤井寺市選挙管理委員会が行うことについて規定すること。また第3条及び第5条については教育委員会を設置するに当たり、本拠法令の変更及び字句の修正を行うことを協議案として提案させていただいております。なおこの変更の協議案は関係地方公共団体との間で事前協議を行い、最終的に成案として取りまとめられたものでございます。

 以上まことに簡単ではございますが、議案第50号藤井寺市柏原市学校給食組合規約の変更に関する協議についての提案理由の説明とさせていただきます。何とぞよろしくご審議の上ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(山本忠司君) 

 理事者の提出議案の提案理由の説明が終了いたしました。

 以上で本日の議事日程は全部終了いたしました。次回は6月29日午前10時より再開いたします。

 本日はこれをもって散会といたします。ご協力ありがとうございました。

     午前11時28分 散会