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大阪府 藤井寺市

平成27年  3月 総務建設常任委員会 日程単位




平成27年  3月 総務建設常任委員会 − 03月12日−01号









平成27年  3月 総務建設常任委員会



           総務建設常任委員会会議録

日時    平成27年3月12日(木曜日)   午前10時00分 開会

                        午前11時35分 閉会

場所    藤井寺市役所 8階委員会室

付議案件  1.付託議案審査

出席委員  畑 謙太朗委員長  瀬川 覚副委員長

      本多 穣委員    岩口寛治委員

      西村政幸委員    岡本 光委員

      麻野真吾委員    (欠員1名)

欠席委員  なし

説明員   市長                       國下和男

      副市長                      松浦信孝

      教育長                      多田 実

      総務部長                     北本義和

      同理事兼次長兼総務課長              田中祥訓

      同次長兼政策推進課長               東野桂司

      同副理事兼行財政管理課長             田村誠三

      同副理事兼人事課長                平 道雄

      同副理事兼世界遺産登録推進室長          山田幸弘

      同契約検査課長                  仲埜禎一

      市民生活部長                   黒岡博幸

      同次長兼市民協働・人権推進課長          井上昌弘

      同次長兼税務課長                 木田茂利

      同副理事兼市民課長                山本剛巳

      同副理事兼商工観光課長              浅野吉計

      同環境政策課長                  北野一夫

      同清掃課長                    西矢 進

      同清掃課参事                   河谷文雄

      健康福祉部長                   藤田茂行

      同こども育成室長                 小山起久二

      同こども育成室子育て支援課長           林 章浩

      同こども育成室保育幼稚園課長           白江和弘

      都市整備部長                   金森俊幸

      同次長兼危機管理課長               藤井 勲

      同危機管理課参事                 野口敏久

      同副理事兼下水道課長               段野伸之

      同下水道課参事                  木村 浩

      同下水道課参事                  岡本敏雄

      同副理事兼道路水路課長              大森克人

      同まちづくり推進課長               中原 誠

      同藤井寺駅周辺整備推進室長            西野祐治

      水道局長                     河野浩志郎

      同次長兼庶務課長                 小川久人

      同副理事兼お客様サービス課長           吉川和則

      同施設課長                    吉田重孝

      教育部長                     山植和男

      同理事兼次長                   西留俊春

      同副理事                     森川昌幸

      同副理事兼教育総務課長              山田健次

      同学校教育課長                  杉田絹子

      同学校教育課参事                 阪上光浩

      選挙管理委員会事務局長              和田晋司

      同事務局次長                   米倉親三

      同事務局参事                   小西浩幸

          午前10時00分 開会



○畑謙太朗委員長 

 おはようございます。

 ただいまから総務建設常任委員会を開会いたします。

 本日の案件は、過日の本会議で当委員会に審査を付託されました議案19件について審査を行うものでございます。

 議案の審査の順につきましては、お手元に審査順の表をお配りしてますとおり、関係議案を取りまとめた上で、適宜説明員を入れかえ、1件ごとに審査を進めますので、ご協力のほどをよろしくお願いいたします。

 委員会の開会に当たり、市長より挨拶をお受けすることにいたします。

 國下市長。



◎國下和男市長 

 おはようございます。

 委員の皆様方におかれましては、総務建設常任委員会にご参集を賜り、まことにありがとうございます。本日、付託されている案件につきまして、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願いを申し上げ、甚だ簡単ではございますけれども開会に当たりましての挨拶ということにさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○畑謙太朗委員長 

 それでは、これより議事に入ります。

 まず、議案第1号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。質疑はございませんか。

 瀬川委員。



◆瀬川覚副委員長 

 要望だけさせていただきます。

 本改正案は行政手続法の一部改正に伴って本市の行政手続条例においても同様の規定を設けるものとされています。例えば、議案書の3ページ、第36条において、法令に違反する行為の是正を求める行政指導の相手方が、その行政指導が要件に適合しないと思慮をするときは、その行政指導をした市の機関に対し、中止その他必要な措置をとることが求めることができると、とることを求めることができるというようにしています。

 一つ気になるんですが、同条の3において、相手方から行政指導の中止等の求めがあったときに、その必要な調査を行うのは、当該市の機関となっています。ですから、本条例の運用にあっては、その趣旨に照らして、公正に誠実に必要な調査を行っていただきたいということを申し述べておきます。

 以上です。



○畑謙太朗委員長 

 よろしいですか。

 他に質疑はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 討論なしと認めます。

 よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

          [「異議なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第2号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。質疑はございませんか。

 西村委員。



◆西村政幸委員 

 それではお尋ねいたします。

 市の総合計画策定条例ということで、市にとっては一番大切なことだと思いますので、二、三確認と要望をしておきたいと思うんですけれども、まず、この条例策定を見ておりますと、案を見てますと、審議会の構成として書いていただいてますけれども、この審議会のいわゆるメンバーの構成などはどのように考えてらっしゃるんでしょうか。



○畑謙太朗委員長 

 東野次長。



◎東野桂司総務部次長兼政策推進課長 

 第5次総合計画の策定に当たりまして、本会議でも答弁させていただいたかなと思うんですけれども、市民協働の観点から、住民、NPO、関係団体や民間事業者などの参加・協力が重要であると考えております。

 そこで、審議会の委員につきましては、まだ確定したわけではございませんが、公募による市民委員、NPOなどの団体代表、それと連携している大学の先生、労働関係代表、教育委員、区長会代表、商工会代表、消防関係代表、社会福祉協議会代表など、多様な主体から選考したいなというふうに考えております。

 それと、年齢層や男女比率なども考慮しまして、総数でいいますと15名程度で編成したいと考えております。

 以上でございます。



○畑謙太朗委員長 

 西村委員。



◆西村政幸委員 

 ということで、今回第5次というのは、これまでの総合計画とは全く違いますよね。国のほうでつくるもつくらないも地方自治体のその裁量に任せるということで出てきた条例案であるということで、そういうのでは、今の答弁でいくと、これまで第4次までその総合計画と策定するに当たっての審議会メンバーと同じ考え方ではないですよね。どうでしょうか。



○畑謙太朗委員長 

 東野次長。



◎東野桂司総務部次長兼政策推進課長 

 おっしゃるとおりで、今回の部分については、先ほども言いましたように市民協働、この観点を入れておりますので、市民の多くの方に参加していただいて、その各方面でいろいろなご意見を聞いた形で、進めていきたいなというふうに考えております。

 以上でございます。



○畑謙太朗委員長 

 西村委員。



◆西村政幸委員 

 はい、承知いたしました。そこで、1点今回この条例を見ておりますと、いわゆる第1条というのは、目的かあるいは趣旨というものが、普通記載されているわけです。昨日もいろんな議論がございました。国のほうでいろんな法律ができたので、市で条例をつくる、あるいは改正する、その際は趣旨でいいと思うんですけれども、今回、市としてこれ考えるわけなので、本来は目的をきちんとうたうべきではないかなという考え方ができると、こう私は思っています。

 条例で一番大事なのは目的であるというふうに認識しておりますので、その点は強く要望しておきたいのと、ある意味、市によってはこの総合計画、きちんと条例でうたう際に、目的をうたっている市も多いです。人口が多い、少ないは関係ありません。ある意味ここで趣旨とされてるんであれば、一つ、もう一つの考え方としては、いわゆる自治基本条例というものを市でつくって、その中に、きちんと目的をうたい、そしてその中に総合計画の位置づけというものを入れるんであれば、別にここは趣旨でも構わないのかなと、こういうふうに思うわけなんです。

 なので、これからいろんな議論があろうかと思いますし、条例は改正もできるわけですから、しっかりと将来にわたって自治基本条例の策定をしっかり意識をしていただいて、推し進めていただくと、その中で今回のこの総合計画、目的を改めて入れるのか、また、自治基本条例の中でこの位置づけをしていくのかということを、市の一つのこれからの議論、課題ということで、要望しておきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 以上です。



○畑謙太朗委員長 

 よろしいですか。はい。

 他に質疑ございませんか。

 瀬川委員。



◆瀬川覚副委員長 

 要望です。本条例は、今後に立てる総合計画の条例上、根拠を示したものと理解しています。こう議論にもありましたが、市民協働、市民目線ということは、住民が主人公といえる藤井寺市の実現にとって欠かせません。第3条で規定される藤井寺市総合計画審議会の構成、運営は幅広く市民各分野から、市民の声を反映できるようにしていただきたいということを、重ねて要望させていただきます。

 以上です。



○畑謙太朗委員長 

 他に質疑ございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 討論なしと認めます。

 よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

          [「異議なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第3号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。質疑はございませんか。

 西村委員。



◆西村政幸委員 

 それでは、この議案第3号につきましても、先ほどの総合計画とも一応関連することでもございますので、1点伺いますけれども、今回この新たに市長の附属機関として、藤井寺市児童福祉審議会を設置するということでございます。この審議会のメンバーといいますか、中身について、お尋ねいたします。



○畑謙太朗委員長 

 林課長。



◎林章浩健康福祉部長こども育成室子育て支援課長 

 当該児童福祉審議会の構成メンバーにつきましては、児童福祉法の第9条におきまして、当該審議会の委員は児童または知的障害者の福祉に関する事業に従事する者及び学識経験のある者のうちから、市長が任命すると規定されておりますことから、法の趣旨に従い、現在人選を進めているところでございます。なお、人数につきましては、5名程度を考えております。

 また、委員ご質問の設置の目的、所掌事務についてでございますが、改正後の児童福祉法では、公立以外の家庭的保育事業等を市長の認可を得て行うことができる旨が規定され、平成27年4月1日から施行される予定であります。

 この際に、児童福祉審議会の意見を聞かなければならないことから、また、大阪府からの権限移譲に基づきまして、民間保育所の認可、保育所、助産施設及び母子生活支援施設の業務の停止に関する事項、認可外保育施設の事業の停止または施設の閉鎖に関する事項、さらには本市の家庭的保育事業等及び放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の、設備や運営基準を超えた設備等の向上に関する事項について、当該審議会の意見をお聞きすることが、今回設置する藤井寺市児童福祉審議会の所掌事務でございます。

 以上、答弁とさせていただきます。



○畑謙太朗委員長 

 西村委員。



◆西村政幸委員 

 ということで、その5人の委員さん、かなり高度なといいますか、中身の濃い仕事かなと思うんですけれども、人選のほうは大丈夫なのでしょうか。



○畑謙太朗委員長 

 林課長。



◎林章浩健康福祉部長こども育成室子育て支援課長 

 現在、児童福祉法に規定の児童又は知的障害者の福祉に関する事業に従事する方ということで、学識経験者も含めて何名かの方々を候補に挙げているところでございまして、4月1日までの間において、順次当たっていってというふうには考えております。



○畑謙太朗委員長 

 西村委員。



◆西村政幸委員 

 じゃあしっかり、よろしくお願いしておきたいと思います。

 以上です。



○畑謙太朗委員長 

 他に質疑はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 討論なしと認めます。

 よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

          [「異議なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第4号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。質疑はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 討論なしと認めます。

 よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

          [「異議なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第9号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。質疑はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 討論なしと認めます。

 よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

          [「異議なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第10号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。質疑はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 討論なしと認めます。

 よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおりに決することにご異議ございませんか。

          [「異議なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第33号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。質疑はございませんか。

 麻野委員。



◆麻野真吾委員 

 駅南の駐輪駐車場の建設費用の償還がようやく27年度で終了するというところですけれども、駐車場の存続も含めまして、今後どのようにしていこうと思っておられるのか、お伺いいたします。



○畑謙太朗委員長 

 北野課長。



◎北野一夫市民生活部環境政策課長 

 はい、お答えいたします。

 駐車場の存続につきましては、藤井寺駅前の良好な交通環境を考慮した場合、一定規模の駐輪駐車場は必要不可欠であると思われますが、今後、藤井寺駅南の周辺整備が行われる中で、当該駐輪駐車場のあり方につきましても、市として検討する必要があると考えております。

 以上でございます。



○畑謙太朗委員長 

 麻野委員。



◆麻野真吾委員 

 今、今までのような立体駐車場の形態では、上の、上層階に格納できる車種というか、車も限定され、非効率な形、形状になっていると思います。

 平成26年3月に開催されました総務建設常任委員会の中で、副市長のほうから駐車場のあり方について答弁をされておりますけれども、今後どういうふうに考えておられるのか、お聞かせください。



○畑謙太朗委員長 

 副市長。



◎松浦信孝副市長 

 ご答弁申し上げます。

 先ほど担当課長申しましたように、藤井寺駅前での良好な交通環境を考慮いたしました場合は、その規模や形態は別にいたしまして、現時点におきましては、駐輪駐車場は必要であると考えております。

 ただ、現在の機械式立体駐車場で、有人の機械操作が必要な駐車場につきましては、維持管理面を考えましても、非常に非効率でありますので、自動車等の収容台数が減ることになりましても、自走式の駐車場が望ましいと、このように考えております。

 なお、将来的にはもう少し熟度が高まりました時点におきましては、藤井寺駅南地区の駅前広場を含めた整備計画の中での公共施設の配置、また一体的な活用方策の中で、そのあり方を検討していく必要があるものと考えておりますので、よろしくご理解いただきますよう、お願い申し上げます。



○畑謙太朗委員長 

 麻野委員。



◆麻野真吾委員 

 あのままで置いておくほうがいいのか、潰してという部分もいろいろ考えられると思いますけれども、何と言うか、費用対効果というのか、潰して、それだけの部分が上がってくるか、上がってこないかという部分もいろいろあると思いますけれども、駅南の周辺整備の計画もある、この場所で存続させていくのか、また、場所を変えて駐輪駐車場を再整備されるのか、そのことは別といたしましても、駐車場建設に関する償還が終了いたしますということで、効率よく利用できる駐輪駐車場として整備、活用をされていきますことを要望いたしまして、私は終わります。



○畑謙太朗委員長 

 他に質疑はございませんか。

 瀬川委員。



◆瀬川覚副委員長 

 当該駐車場は駅南開発において、今触れられましたけれども、公用地の有効活用ができる部分とされていました。

 今後、ただどうしていくかというのは、単に駐車場をどうするかということではなくて、近くに第3保育所あります、ブクンダ公園あります、まちづくりの観点から、総合的にその多面的にぜひ検討していただきたいということだけ申し述べておきます。

 以上です。



○畑謙太朗委員長 

 他に質疑はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 討論なしと認めます。

 よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおりに決することにご異議ございませんか。

          [「異議なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 この際、説明員交代のため、暫時休憩いたします。

          午前10時18分 休憩

          午前10時20分 再開



○畑謙太朗委員長 

 休憩前に戻り、議事を再開いたします。

 次に、議案第5号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。質疑はございませんか。

 西村委員。



◆西村政幸委員 

 それでは、要望だけ申し上げておきたいと思います。

 この議案第5号、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備ということで、いわゆる地方教育行政の改正によって、総合教育会議というものが招集できるということになったということでございます。

 ここで、いわゆる市長部局と教育委員会とが相互にきちんと情報交換もできる。また、スピーディーに物事も決められる。絶対にその意思の疎通というものが速やかに重ねることができると、こういうふうに認識をしております。

 本市の教育の今後の流れの中で、例えば、アレルギーの方の給食のことでありますとか、また、さまざまな施設のことでありますとか、大きなテーマがいっぱい残っていると思うんです。どうかこの総合教育会議の場で、忌憚なく議論をしていただいて、お互いの意思疎通を図っていただいて、この市民の皆様にご迷惑のかかることのないような進め方を、強く要望しておきたいと思います。

 以上です。



○畑謙太朗委員長 

 他に質疑はございませんか。

 瀬川委員。



◆瀬川覚副委員長 

 ただいま上程されております議案第5号、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備については、教育委員長を廃止し、市長が任命し、議会が議決しますが、教育長を一般職から特別職にすることなどに伴う、市の関係条例の整備を行うものだと理解しています。それ自体、法律施行に伴う条例上の必要な措置であると認識しますが、そこの中身を鑑みますれば、教育委員会制度の変更を伴うものです。非常に重要なことですので、新教育長のその変更に関連した部分について、お尋ねしたいと思います。

 1点目は、新教育長と教育委員会の関係についてです。教育委員会の意思決定においては、教育委員会の会議で決められるというのは変わりませんね。



○畑謙太朗委員長 

 山田副理事。



◎山田健次教育部副理事兼教育総務課長 

 ご答弁申し上げます。

 これまでの教育長は、教育委員会が任命しておりました。新教育長になりますと、市長が議会の同意を得て任命いたしまして、教育委員会の会議の主催者、具体的な事務委任の責任者、事務局の指揮監督者としての位置づけがされております。

 現在の教育委員会制度におきましては、教育委員長と教育長のどちらが責任者なのかわかりにくいことがあり、緊急事態の対応などに課題が見られました。委員長をなくし、新教育長に一本化されることにより、教育行政における責任体制が明確化され、緊急事態に対しても迅速な対応ができるものとされております。

 新教育長と教育委員会との関係でございますが、新教育長は執行機関である教育委員会の補助機関ではなく、教育委員会の構成員であり、代表者であることから、教育委員会における教育長への指揮監督権は法律上規定されてはおりませんが、教育委員会は引き続き合議体の執行機関であるため、教育長は教育委員会の意思決定に基づき、事務をつかさどる立場にあることには変わりなく、教育委員会の意思決定に反する事務執行を行うことはできないものとなっております。

 以上、答弁とさせていただきます。



○畑謙太朗委員長 

 瀬川委員。



◆瀬川覚副委員長 

 今、おっしゃっていただいたように、教育委員会は引き続き合議体の執行機関だということです。それの中で教育長、事務をつかさどるわけなんですが、委任されている事項もあります。全てを教育委員会で詳細にわたって決定していくわけではございませんので、その新しい教育長への委任事項は、それに変化ありますでしょうか。



○畑謙太朗委員長 

 山田副理事。



◎山田健次教育部副理事兼教育総務課長 

 現在、教育長への委任事項は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律及び藤井寺市教育委員会教育長に対する事務委任規則に定められております。新教育長になっても、教育長への委任事項は変わりはございません。



○畑謙太朗委員長 

 瀬川委員。



◆瀬川覚副委員長 

 最後にお聞きします。今回の法改正で、市長が大綱を決めるということになっております。教育委員会と市長とでは、もちろん権限がそれぞれ重なる部分もありますが、異なります。そういった中で、教育委員会が決めるべきことを、合意もなく市長が大綱に記載するということは、あるべきことではないんですが、仮にそうなってしまった場合、その執行権限はどうなりますでしょうか。



○畑謙太朗委員長 

 山田副理事。



◎山田健次教育部副理事兼教育総務課長 

 大綱には、総合教育会議において、市長と教育委員会が十分協議調整を尽くし、策定することが望まれております。

 しかし、市長が教育委員会との調整のついていない事項を大綱に記載したとしても、教育委員会は当該事項を尊重する責務を負うものではないとされております。

 法に定められた教育に関する事務の執行機関は、引き続き教育委員会が有しているものであることから、調整のついていない事項の執行については、教育委員会が判断するものとされております。

 以上、答弁とさせていただきます。



○畑謙太朗委員長 

 瀬川委員。



◆瀬川覚副委員長 

 なぜ、こういうふうなことをお聞きするかといいますと、やはり、教育委員会のことで、昨今さまざまな公開性とか、そういうことについてのいろんな議論がされてきた中での改革ではあるんですが、そもそも教育委員会がときの権力から不当な支配を受けないと、公平性、中立性、継続性を基本に、その住民自治の観点から、戦後誕生したものなんですよね。で、今回の法改定においては、その当初は教育委員会そのものの解体が考えられていたんですが、世論の反対で、現場の反対で、合議執行機関、教育行政の意思決定機関としての教育委員会存続しております。そういうもとでの新しい教育長の配置ということなるわけです。その新しい教育長も、その決定のもと事務を執行するということになります。

 ですから、そうした中で行われるわけですから、市長がもちろん教育行政に関して、こういう大綱を決める場合にも、しっかりとした調整等を行った上で行っていくということは確認しておきたいと思いまして、言わせていただきました。

 最後、要望なんですが、ぜひ教育委員の皆さんが、その能力、見識を十分に発揮できるような環境を整備していただきたいと思います。

 学校の保護者、広く市民の中にあるさまざまな意見をくみ上げて、教育行政に生かしていく、その住民自治としての教育委員会の役割を十二分に発揮できるように、ぜひ事務局等の造成も含めて、あるいはその環境、執務を執行できるような場所あるいはその実際に市民の中に入っていけるような、そういう場を設ける等々のことをぜひ考えていっていただきたいということを強く要望いたします。

 以上です。



○畑謙太朗委員長 

 他に質疑はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 討論なしと認めます。

 よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおりに決することにご異議ございませんか。

          [「異議なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第6号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。質疑はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 討論なしと認めます。

 よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

          [「異議なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第7号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。質疑はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 討論なしと認めます。

 よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

          [「異議なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第8号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。質疑はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 討論なしと認めます。

 よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

          [「異議なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第24号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。質疑はございませんか。

 岩口委員。



◆岩口寛治委員 

 ちょっと要望だけ、思い等も含めて述べさせていただきます。

 本会議でもこの事例によって1年こども園の実施がおくれたということの中で、ある意味、相当市にとって影響があるというか、被害をこうむったという私も認識をしておりまして、今回反訴という形で逆に原告側に立って訴えるという今回の流れなので、結果というか、現状の流れ、係争にもう既に被告側として入ってますので質問はしませんけども、いろいろ報告を聞いてますと、判例としてはこういう事例は過去ないと。

 もう一つは、同じく他市でも同一の内容で裁判が進んでおると。非常にある意味、困ったなという面と、非常に難しい裁判になっていくんじゃないかなという思いがしてるのと、一定の裁判の手法というかその中で、今回被害をこうむってる部分、特別の損害をという形を計上しないと、10%という形の中での反訴ということをお聞きしております。

 また、その中で、私は反訴は当然すべきだと思う立場なんですけども、裁判ですのでどういう結果になるかというのは不透明な部分もありますけども、やはり途中で和解というような形で中途半端な形にならないように、また逆に、最初の請求の原因の中で非常に気になっているのは、もし仮に設計金額予定価格が不当に低いという相手の意見、意思が尊重されるようなことがあれば、契約自体に非常に難しい局面になってくるので、ぜひこの面も含めて、全面勝訴という形で頑張っていただきたいということを一言要望しておきます。

 以上です。



○畑謙太朗委員長 

 他に質疑はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 討論なしと認めます。

 よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

          [「異議なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 この際、説明員交代のため、暫時休憩いたします。

          午前10時34分 休憩

          午前10時36分 再開



○畑謙太朗委員長 

 休憩前に戻り、会議を再開します。

 次に、議案第23号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。

 質疑はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 討論なしと認めます。

 よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

          [「異議なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第25号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。

 質疑はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 討論なしと認めます。

 よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

          [「異議なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第29号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。

 質疑はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 討論なしと認めます。

 よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

          [「異議なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第31号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。

 質疑はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 討論なしと認めます。

 よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

          [「異議なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第37号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。

 質疑はございませんか。

 麻野委員。



◆麻野真吾委員 

 12ページの繰入金ですけれども、毎回、減らせ、減らせということをずっと言ってきまして、いじめてきてみたいな形になるんですけれども、今回約5,000万が減額というか下がっているという部分で、下がったらやっぱり褒めるべきであろうと思います。財政からしましても喜ばしいことであると思うんですけれども、この減額という部分で心配なのが、前年度と同様程度の事業が実施できるのかという部分が心配になってきますけれども、いかがなものかお聞かせください、



○畑謙太朗委員長 

 段野副理事。



◎段野伸之都市整備部副理事兼下水道課長 

 答弁申し上げます。

 公共下水道事業特別会計に対する一般会計からの繰入金に関しましては、平成20年度から23年度にかけまして実施された財政健全化プログラムにおきまして、退職金を除き11億9,000万円で固定されておりました。その後は行財政管理課との調整の上で総額抑制による繰り出しが行われておりましたが、健全化に向けて取り組んだ使用料の改定や手数料等の見直しによる収入増、公的報償金免除繰上償還の借換債による利子軽減や人員削減、新工法などを取り入れることで整備費の効率化などの支出減により、平成24年度、25年度はそれぞれ収支均衡となり、25年度においては繰入金の一部を一般会計に戻入し、決算において11億9,000万円を下回りました。

 また、26年度決算も前年度同様となる見込みです。

 平成27年度当初予算につきましては、繰入金を調整するに当たり、収支計画を検証し、一般会計繰入金を5,000万円減額しても現在の整備ベースを維持し得ると判断しましたので予算計上したものです。

 また、下水道事業においては、総務省より平成32年4月までに公営企業法の適用を行うよう要請されております。企業会計化されますと経済活動の発生に基づき経理が行われるため、毎年度のコスト把握や適切な損益計算が可能となるばかりでなく、経営分析や経営診断がしやすくなり、より透明な事業運営が実現できます。

 今後は、企業会計化を念頭に毎年作成する収支計画を見定めながら、一般会計繰入金の額を調整し、健全な下水道経営基盤づくりに取り組んでまいりますので、ご理解、ご協力賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 以上です。



○畑謙太朗委員長 

 麻野委員。



◆麻野真吾委員 

 新工法などの取り入れとかという部分におきまして、そんなに変わらない部分ができるということであります。人員の削減という部分については、後でまたちょっとお話もするんですけれども、そういうふうに努力していただいて、少しでも繰り入れという部分が減ってきますと、その分でまた他の市民サービスの向上という部分も図れると思います。これからもそれについてはご努力いただいて、なるべく低い数字でいっていただきますことを、その分については要望いたします。

 下水道の先進都市というのか先進市では、ぼちぼち管の老朽化による道路陥没とかというのが問題になってきておりますけれども、その管の耐用年数とか、あと、施設の寿命延長に対する考え方というのはどのように考えられているのかお聞かせください。



○畑謙太朗委員長 

 段野副理事。



◎段野伸之都市整備部副理事兼下水道課長 

 答弁申し上げます。

 下水道施設のうち、管渠の標準耐用年数は国土交通省による下水道施設の改築についての通達によりますと50年であります。近年、下水道施設の老朽化による被害状況は、30年以上経過した管渠では劣化の進行による破損や、それに伴う道路陥没による二次災害が発生し、問題となっています。近隣市においても過去の大規模開発により敷設され、その後、移管を受けた施設でそのような陥没事故が多発していると聞き及んでいます。幸いにも本市においては、このような状況ではございません。

 しかしながら、本市の下水道汚水管渠施設は昭和61年の供用開始から平成26年度末で29年となります。このため、今後は施設を調査し、現状の把握を行った上で延命化を視野に入れた検討が必要になると考えております。

 以上でございます。



○畑謙太朗委員長 

 麻野委員。



◆麻野真吾委員 

 汚水施設の延命化を今後検討していくというお答えですけれども、どのように進めていかれるのかお聞かせください。



○畑謙太朗委員長 

 段野副理事。



◎段野伸之都市整備部副理事兼下水道課長 

 答弁申し上げます。

 先ほど答弁しましたとおり、今後検討を行っていく必要はあると考えておりますが、現時点では延命化対策が必要となる箇所の把握はできておりません。まず汚水管渠の状況調査を行っていき、現状の把握に努めることが必要であると考えております。その後、状況調査の結果をもとに、ライフサイクルコストの最小化、予算の平準化の観点も踏まえた上で、国の交付金制度の活用も考えながら効率的な事業実施ができるよう取り組んでまいりたいと考えております。

 なお、これを実施するためには、まず組織体制を整えていく必要があると考えておりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 以上です。



○畑謙太朗委員長 

 麻野委員。



◆麻野真吾委員 

 この老朽管につきましては、新設の管を埋めていくという部分に比べますと、おくれましたというそれで済まない問題に、大変なことになってくると思います。そういう意味で、早急に調査、また現状把握をしていただきますよう強く要望いたします。

 先ほど財政健全化の取り組みとして人員削減とありましたですけれども、これは前からもかなりお願いしていることでもありますけれども、供用開始をしているところでの未接続というんですか、そういうのもまだ10%ぐらいあるという中においての周知活動をしていただいてたのが退職された方にずっとしていただいてたという部分におきまして、ことしは1人途中でやめられ、また、人員がほかのところへ取られたと。その後の手だてというんか、人員補填というのがされてない中でそういうことを進めていけというのが大体基本的に無理なことであると思います。そんな中におきまして、人的な部分の予定というのはいかがですか、副市長。



○畑謙太朗委員長 

 松浦副市長。



◎松浦信孝副市長 

 今、先生ご指摘のとおりで、再任用職員の方、それも下水の経験があって、そういう個別に回るというのは3年ぐらい前は2名ぐらいの体制でやっておりましたのが、今おっしゃられたような形で現状ゼロの状態になっております。全体の職員の配置の問題もございますが、やっぱり下水からしても有効やということを聞いておりますので、極力対応できるようなことは考えてまいりたいと考えております。



○畑謙太朗委員長 

 麻野委員。



◆麻野真吾委員 

 27年度予算におきまして、かなり期待ができるなと思っておりますので。でないと先ほどからの話ですけれども、老朽管対策という部分において、おくれましたということは言えませんので、前もって前もって手だてをしていただく。FMの中にも一部インフラ整備というんか、そこの一元管理という部分にもかかわってくるかもわかりませんけれども、市全体としておくれることのないように、新設の部分でも、あと25年ぐらいかかるんですか、今のままでいけばね。それも大変な問題なんですけれども、おくれましたと言えへんようにしていただきますことを強く要望いたしまして私の質問を終わります。



○畑謙太朗委員長 

 他に質疑はございませんか。

 瀬川委員。



◆瀬川覚委員 

 要望だけさせていただきます。

 公共下水道事業、藤井寺市のインフラ整備の中で、やはりおくれてる分野です。財政的な問題もあるんですが、人の確保という問題も大きいかと思います。住民の期待に応える体制を整える必要がありますし、その技術の継承という点からも、これは欠かせないと思います。

 また、国が補助金出すというときに、それに迅速に的確に対応できるようにする必要もあります。ぜひ人員の確保をお願いしたいと思います。

 以上です。



○畑謙太朗委員長 

 他に質疑はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 討論なしと認めます。

 よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

          [「異議なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第39号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。

 質疑はございませんか。

 岡本委員



◆岡本光委員 

 予算説明、提案説明でも述べられておりましたけれども、水道水の安定的な供給と災害時のライフラインの確保を図るために、水道局では昭和63年度より老朽水道管更新を主な目的とする配水管整備事業に取り組んでこられたと思います。

 現在は第5次ということなんですけれども、そこで第5次配水管整備事業の進捗状況について、ちょっとお聞かせください。



○畑謙太朗委員長 

 吉田課長。



◎吉田重孝水道局施設課長 

 答弁申し上げます。

 第5次配水管整備事業は、計画延長4,210メーター、総事業費7億5,432万1,000円で、平成23年度から27年度の5カ年の継続事業として計画し、実施しております。最終年度に当たります27年度には3工区、計画延長としまして760メーターの老朽水道管の更新工事を予定しております。27年度末の整備済み計画延長は3,805メーターとなり、計画延長ベースでの進捗率は90.4%となる予定でございます。

 以上でございます。



○畑謙太朗委員長 

 岡本委員



◆岡本光委員 

 第1次から第5次までの配水管整備事業及び下水道等の受託工事によって老朽管の更新を実施し、耐震性の向上を目指されておりますけれども、きのう、3月11日、あの未曾有の大災害をもたらした東日本大震災から4年たちました。本市においても、現地への給水活動に参加されたと聞いておりますけれども、現在の本市の水道管の耐震化の状況についてお願いいたします。



○畑謙太朗委員長 

 吉田課長。



◎吉田重孝水道局施設課長 

 答弁申し上げます。

 老朽管の耐震化につきましては、26年度末におきましては耐震適合性のある管も含めた耐震化率は22.7%となる見込みでございます。更新には多額の資金が必要となりますが、近年の水需要の低下により、水道系への根幹をなします水道料金収入につきまして、減少の傾向に歯どめがかからない状況であります。こうした財政の制約を受ける中での老朽管の更新ではございますが、下水道等の受託工事も含めまして、おおむね年間1.5%のペースで耐震化を実施しております。

 以上でございます。



○畑謙太朗委員長 

 岡本委員



◆岡本光委員 

 老朽管の耐震化事業は必須でありますけれども、反面、多額の更新財源が必要とのことです。今後の対応として、どのようにお考えられているのかお願いいたします。



○畑謙太朗委員長 

 吉田課長。



◎吉田重孝水道局施設課長 

 答弁申し上げます。

 老朽水道施設の耐震化につきましては、施設整備計画に基づき重要度の高い箇所を重点的に計画し、施工しております。管路部の耐震化につきましては、管路の耐用年数、水量割合等を考慮しながら段階的に計画してまいります。また、送排水に係るルートとしての管路の耐震化もさることながら、自己水の確保、上水、送水の拠点確保の重要性にも鑑み、現在、道明寺浄水場の更新事業にも取り組んでいるところでございます。

 施設の更新時点は建設費に多額の資金が必要となり、また、完成した後には管理固定経費といたしまして、元利償還金、減価償却費等の費用が増嵩してまいりますので、収入面との乖離が今後の経営の課題となると考えております。

 以上でございます。



○畑謙太朗委員長 

 岡本委員



◆岡本光委員 

 熟練技術者の退職によって技術継承が困難な上に、限られた財源での老朽水道施設更新となりますので、更新率が上がらないことが全国的な課題となっておりますけども、今後、本市におかれましても同じ状況での老朽水道施設の更新となり、大変だと思われますけども、引き続き安心・安全な水の供給のために努力していただきますように要望させていただきます。

 あと、もう一点、よろしくお願いします。

 配水管整備事業のもう一点、お聞きしたいんですけども、以前もお聞きしておるんですけども、石綿セメント管の残存箇所と延長をちょっとお教えください。



○畑謙太朗委員長 

 吉田課長。



◎吉田重孝水道局施設課長 

 答弁申し上げます。

 石綿管の残存箇所は3カ所でございました。

 まず1カ所目は、梅が園と惣社2丁目の間にある排水管で、口径100ミリ、延長18メートルでございます。

 2カ所目は、藤ケ丘4丁目の排水管で口径250ミリ、延長13メートルでございます。

 3カ所目は、道明寺浄水場の北門付近の導水管で、口径が300ミリ、延長19メートルでございます。

 以上でございます。



○畑謙太朗委員長 

 岡本委員



◆岡本光委員 

 以前、早期に解消したいということをおっしゃられていたように思いますけども、その後の更新計画というのはどのようになっておりますか。



○畑謙太朗委員長 

 吉田課長。



◎吉田重孝水道局施設課長 

 答弁申し上げます。

 1カ所目の梅が園と惣社2丁目の間にある排水管で、口径100ミリにつきましては、今年度に都市整備部下水道課が整備を進めております京樋雨水幹線改修工事の移設工事で撤去いたしました。また、平成27年度に耐震化において復元する予定でございます。

 そして、2カ所目の藤ケ丘4丁目の排水管で口径250ミリにつきましては、平成27年度実施する公共下水道整備に伴う水道管復元工事に合わせまして局単独費で更新する予定でございます。

 最後に、3カ所目の道明寺浄水場北門付近の導水管、口径300ミリにつきましては、平成28年度から工事着手予定でございます道明寺浄水場更新工事におきまして更新する予定でございます。

 以上でございます。



○畑謙太朗委員長 

 岡本委員



◆岡本光委員 

 今の答弁で、これで残りの石綿セメント管の更新計画も先が見えたということで安心いたしました。引き続き、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○畑謙太朗委員長 

 他に質疑はございませんか。

 瀬川委員。



◆瀬川覚委員 

 25ページ、26ページの河南水質管理ステーション負担金1,453万9,000円についてお尋ねします。

 水質管理は事業の基本部分であり、本来は各水道事業体が責任を持って行うべきだという考えではありますが、今後、高額な機器等の更新を控えて河南地域10市町村の水道事業者の共同検査室で行うことで効率な運営を進めるものであること、藤井寺市としては、従来からの柏原市との共同で行っていた玉手検査室に加える形で河内長野日野検査室で行うことで、より検査しやすくなることなどは一定承知しております。

 しかしながら、ステーションの主体が企業団となっています。その検査機器の帰属は企業団でステーションの運営の予算も市議会に知らされておらず、企業団の位置づけが府域1水道であるということは変わりないということから、統合への条件整備になりかねないとして反対をしておりました。

 そこでお尋ねしたいんですが、高額機器等の購入は企業団名義で行い、企業団に帰属になっています。将来的にはどうなりますか。



○畑謙太朗委員長 

 吉田課長。



◎吉田重孝水道局施設課長 

 答弁申し上げます。

 河南水質管理ステーションは、河南地域10市町村の水道事業者の共同検査室で企業団と連携し、運営をしております。ステーションの運営上、10市町村を代表いたしまして予算執行等を企業団にお願いしております。したがいまして、企業団が分析機器の調達等を行い、維持管理をしていただいております。

 企業団名義で機器等購入している関係上、企業団の予算に計上しております。当然運営に当たり、企業団は一切費用を負担してないわけでございますので、企業団名義になっております高額機器等につきましては、最終的には費用負担をしております河南10市町村に帰属されるものであります。

 以上でございます。



○畑謙太朗委員長 

 瀬川委員。



◆瀬川覚委員 

 財産管理に関して曖昧な点は一定示してはいただきました。

 もう一つなんですが、水質管理技術の継承という点です。検査機器を直接扱わなくとも検査結果に対する評価、判断ができる技術を持った方がもちろんいないと水質検査という最も重要な部分で企業団任せになってしまうということになります。こうした技術の継承にどのように取り組まれてますか。



○畑謙太朗委員長 

 吉田課長。



◎吉田重孝水道局施設課長 

 答弁申し上げます。

 本市の水質技術職員の技術力の向上につきましては、河南水質管理ステーション水質担当者会議での意見交換や企業団主催の研修会への参加、また、企業団の水質技術職員による各市水質技術職員への技術的なアドバイス、また、水質に関する情報伝達等が行われております。

 なお、今後も企業団にさらなる水質技術職員の技術力向上に向けた取り組みを提案していこうと考えております。

 以上でございます。



○畑謙太朗委員長 

 瀬川委員。



◆瀬川覚委員 

 ぜひこちらから積極的に提案をしていただいて、企業団の持ってる技術をうまく活用しつつ、技術の継承等図れるように、ぜひよろしくお願いしたと思います。

 最後になんですが、河南水質管理ステーションのここでは藤井寺市の負担金があるんですが、そのステーションの予算総額をお聞かせください。



○畑謙太朗委員長 

 小川次長。



◎小川久人水道局次長兼庶務課長 

 河南水質管理ステーションの予算総額でございますが、平成27年度の河南水質管理ステーションの予算総額につきましては1億5,025万6,000円でございます。

 内訳につきましては、人件費で8,792万7,000円、点検薬品検査等の物件費関係で4,232万9,000円、機器等の購入費としまして2,000万円の予算を組んでおります。こちらの予算につきましては、企業団の予算の中の営業外費用の中の共同事業費として計上されております。

 この予算額につきまして、河南10市町村により給水人口及び自己水量等を基礎としまして負担割合を設定して負担しております。

 ちなみに、27年度本市の負担額としましては1,453万9,000円となっております。

 以上でございます。



○畑謙太朗委員長 

 瀬川委員。



◆瀬川覚委員 

 これは要望なんですが、本市水道事業予算や決算においても、負担金の額だけではなくてステーションの予算の内訳がわかるようにしていただきたいと思います。そうでなければ予算書をもらったときに議会として的確かの判断がつきかねるということになり、何を根拠に的確かと見るのかということになってしまいます。

 以上、財産管理水質管理技術の継承、ステーション予算についてお尋ねしてきました。藤井寺市としては、当初については日程にのぼっておらず自己水の確保の方針も明確です。水道は市民の命と暮らしを支えるライフラインです。安全と安心を最優先して行っていただきますよう要望しておきます。

 以上です。



○畑謙太朗委員長 

 他に質疑はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 討論なしと認めます。

 よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

          [「異議なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 この際、説明員交代のため、暫時休憩いたします。

          午前11時04分 休憩

          午前11時06分 再開



○畑謙太朗委員長 

 休憩前に戻り、会議を続行します。

 次に、議案第26号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。

 質疑はございませんか。

 西村委員。



◆西村政幸委員 

 それでは、お尋ねいたします。

 補正予算書19ページでございます。13委託料ということで8,974万1,000円。本会議でこれも前段で要望もしておりましたプレミアム商品券発行の事業委託料ということでございまして、この委員会の付託されておりますので詳細に現時点でわかること、これもう本当に例えば政令市ですけれども、堺市なんかは2月議会で既にいろいろと発表されてて、市民の皆さんからもひっきりなしに、うちの市はどうなるんだと、プレミアムが2割つくのか1割なのかどうなるんやというようなお声が方々から聞こえておりまして、さらには、具体的にお店さんについての問題点はどうなのかとか、いろんなことが皆さん聞きたがってることでもございますので、現時点で発表できることを全て伺いたいと思います。



○畑謙太朗委員長 

 浅野副理事。



◎浅野吉計市民生活部副理事兼商工観光課長 

 ご答弁申し上げます。

 先生お尋ねのこの補正予算につきましては、平成27年度に事業を予定しておりますプレミアム商品券発行のための国庫より交付される地域活性化地域住民生活等緊急支援交付金、いわゆる地域消費喚起生活支援型の交付金を受けての補正予算でございます。

 このプレミアム商品券発行事業につきましては、閣議決定された地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策を受け、個人消費の喚起及び市内商工業のにぎわい創出を目的に実施するものでございまして、一定のプレミアムを付加した地域商品券を発行する事業となっております。

 先生お尋ねの事業内容につきましては、現在詳細に検討を行っているところでございますが、おおむね20%程度のプレミアムを付加した商品券の発行を検討しております。

 以上です。

 西村委員。



◆西村政幸委員 

 おおむね2割ということで8月前後の想定と、あとは詳細は検討中であるということですけれども、例えば8月ぐらいからスタートされて、その事業の期間というのはどれぐらいになるんでしょうかね。



○畑謙太朗委員長 

 浅野副理事。



◎浅野吉計市民生活部副理事兼商工観光課長 

 お答えします。

 事業の期間でございますが、換金期間や出納整理期間を考慮しまして年末商戦が行われる12月ごろまでと考えております。

 以上です。



○畑謙太朗委員長 

 西村委員。



◆西村政幸委員 

 じゃあ、8月から年末ぐらいのおおむね4、5カ月という認識でよろしいんですね。

 その流れで、例えば1人何倍というか、幾らまで買えるとかいう細かいことについてはまだ検討中という、そういう理解でよろしいんでしょうか。



○畑謙太朗委員長 

 浅野副理事。



◎浅野吉計市民生活部副理事兼商工観光課長 

 詳細につきましては、まだ詳しい発表がございませんが、1人額面幾らまでを制限とするのか、制限がないのか、また、商品券でございますので、より多くの市民の方が利用しやすいように500円券なども織りまぜながら、利用しやすいつづりとして発行する予定でございます。



○畑謙太朗委員長 

 西村委員。



◆西村政幸委員 

 はい。承知しました。

 あと、もう一点だけ、今度は取り扱う店舗のほうですね、基本的に全ての店舗にというようにも思ってるんですけど、その辺のお考え伺いたいと思います。



○畑謙太朗委員長 

 浅野副理事。



◎浅野吉計市民生活部副理事兼商工観光課長 

 より多くの事業効果を高めるためにも、多くの店舗に参加していただくことが必要だと考えております。募集に当たりましては、市広報やチラシ、ポスターによるPRはもちろんのこと、商工会を通じて商店連合会や各種団体への働きかけを行うとともに、個別店舗のPRも検討していきたい。これによって、より多くの店舗を集めたいと考えております。



○畑謙太朗委員長 

 西村委員。



◆西村政幸委員 

 はい。承知しました。

 その8月に向けてきちんと内容を詰めていただきながら、にぎわいの創出という観点から、どしどしPRのほうを、また、市民に対する細かい報告というか周知、これもあわせてよろしくお願いしておきたいと思います。

 もう一点だけ。それでは、ページ戻りまして、17ページでございます。

 13委託料ということで政策推進課になるんでしょうかね、本会議でも一定の考え方伺いましたけれども、地方創生総合戦略策定業務委託料ということで811万7,000円と、こう記載されております。自分のほうの資料では、国のほうの発表では、おおむね市町村1,000万円程度というふうなことになってたと思うんですけれども、その辺のことも含めて伺いたいと思います。



○畑謙太朗委員長 

 東野次長。



◎東野桂司総務部次長兼政策推進課長 

 答弁申し上げます。

 国のほうで制定されました、まち・ひと・しごと創生法第10条の規定では、市町村は国のまち・ひと・しごと創生総合戦略を勘案し、地方版の総合戦略を策定するよう努力義務を課せております。

 この趣旨を踏まえまして、本市におきましても、その地域に合った藤井寺市版のまち・ひと・しごと創生総合戦略を策定することといたしまして、その業務をコンサルへ委託する委託料を今回補正をあげてるわけなんですけれども、その内容といたしましては、大きな部分でいうと2点ございます。

 まず1点目は、人口動向の分析、将来人口の推計、将来人口影響度の分析、人口の将来展望、そういうものを含んだもので人口ビジョンをまず策定すると。

 2点目としましては、その戦略の基本的な方針、骨子の作成、それと施策や事業案の検討、それと目標指針の設定、このような業務を含んだもので総合戦略を策定すると。この2つ、人口ビジョンの作成と総合戦略の策定、この2つが大きな業務の内容になってくるかなと思っております。

 今、委員ご指摘の、国のほうとしては、その策定経費分としましては国は1,000万円交付しますよということなんですけれども、本市は今現在、ご承知のように第5次総合計画を策定中でございます。その総合計画においても、先ほど言いました人口ビジョンというんですか、人口に関する分析は実施することとなります。その分が重なることから、この分、総合戦略のほうでは幾分経費が削減できているものと考えております。

 なお、1,000万円から811万7,000円ですね、その差額分につきましては、今後実際に行う交付金対象事業に充当できるものとなっております。

 以上、答弁とします。



○畑謙太朗委員長 

 西村委員。



◆西村政幸委員 

 答弁ありがとうございました。

 るる答弁ございましたように、確かに今のままでいくと、この藤井寺市も数十年後には、今、約6万5,000の人口が6万を切るという時代が来ると、これも指摘もされてるところで、今回のこの地方総合戦略の策定をすることで、いわゆるKPI、目標数値をきちんと決めていこうということも示されていると。

 そこで机上の空論にならないようにするために、一定本会議でも市政運営方針に対する質問ということで申し上げたとおり、裏のテーブルを囲んで、要は地元のいろんな方たちを巻き込んで地方創生という流れをつくっていくということがそのしかけが一番、仕組みというんですかね、今一番求められていることではないかなと、こう思いますので、その点しっかりと強く仕組みづくりをやっていただくことを要望しておきたいと思います。

 以上です。



○畑謙太朗委員長 

 他に質疑はございませんか。

 瀬川委員。



◆瀬川覚委員 

 補正予算書16ページ、17ページ、総務費総務管理費、世界遺産推進費についてお尋ねします。

 内容について、お聞かせください。



○畑謙太朗委員長 

 山田総務部副理事。



◎山田幸弘総務部副理事兼世界遺産登録推進室長 

 答弁申し上げます。

 この総務費世界遺産推進費で計上されております3種の予算につきましては、古市古墳群と来訪者案内整備事業といたしまして、地域住民生活等支援のための交付金事業として実施されるものでございます。平成27年度に繰り越されて実際は実施されるものでございます。主たる内容につきまして、需用費の修繕料につきましては945万円を計上させていただいております。

 第1点目は、市内文化財の説明板及び展示解説板の世界遺産登録に向けての刷新でございます。市内の説明板、展示板の老朽化及び世界遺産登録に向けた説明板の刷新を図るものでございます。それから、市内説明板及び展示パネル約52枚の刷新を図るものでございます。

 第2点目は、道路のサイン整備でございます。世界遺産登録に向けて古墳や寺社などをめぐる際、住宅地に入り込まないような適切なルートで見学いただけるよう、ルートに道路サインの整備を実施していこうとするものでございます。道路サインは、現在23カ所以上の整備を予定しております。

 続きまして、役務費、手数料につきましては、古市古墳群と多言語化翻訳事業手数料といたしまして410万円を計上させていただいております。これについては、市内の古墳や文化財、観光系の開設を7カ国語をイメージして翻訳をしていただき、インターネットを活用し配信していく予定としております。

 最後は、15の工事請負費でございますが、市内12カ所にWi−Fi環境を整備することで、さまざまな情報を配信するよう整備してまいりたいというふうに考えております。こうした交付金を活用し、世界遺産登録に当たっての来訪者対策を進めてまいりたいと考えております。

 以上、答弁とさせていただきます。



○畑謙太朗委員長 

 瀬川委員。



◆瀬川覚委員 

 世界遺産登録に向けて来訪者対策ということなんですが、歴史ある文化遺産を後世に伝えるという基本でソフト面、ハード面でさまざまな取り組みが計画されているというふうに聞きました。守っていく観点から取り組みを進めていただきたいということを申し述べ、終わります。

 以上です。



○畑謙太朗委員長 

 他に質疑はございませんか。

 麻野委員。



◆麻野真吾委員 

 16、17ページの委託料の部分で、ふるさとまちづくり応援寄付金業務委託料200万円という部分がついておるんですけれども、これはふるさと納税の寄附金額が予想よりかなりふえたことによる部分であると思います。去年10月のリニューアル後、どのような状況できているのかお聞かせください。



○畑謙太朗委員長 

 東野次長。



◎東野桂司総務部次長兼政策推進課長 

 答弁申し上げます。

 ご承知のように、平成26年10月、昨年の10月から藤井寺市ふるさとまちづくり応援寄附制度をリニューアルし、実行しておりますが、従来10万円以上の寄附者に対しまして感謝状を贈呈する制度、これに加えまして、1万円以上の寄附者に対するお礼の品といたしまして地元事業者が提供するふるさと特産品を贈呈する制度を導入したものでございます。

 リニューアル後の昨年10月からこの2月までの5カ月間の申し込み状況でございますが、件数が535件、金額で1,166万1,050円の寄附がございまして、平成26年度4月からこの2月末までですと合計件数で575件、金額で申しますと1,276万40円となり、平成20年度からふるさと納税制度を導入しておりますが、過去最高額を突破した状況でございます。

 以上でございます。



○畑謙太朗委員長 

 麻野委員。



◆麻野真吾委員 

 大阪府下のある市では、前年比べると10倍伸びたとかっていうこともお聞きしておりますけれども、国としましては、緊急経済対策の中でふるさと納税を促進するとしておりますけれども、返礼品の額というんですか、パーセンテージというんですか、それもいろいろあると思うんですけれども、市としてはどのように対応していかれるのかお聞かせください。



○畑謙太朗委員長 

 東野次長。



◎東野桂司総務部次長兼政策推進課長 

 答弁申し上げます。

 先生、今おっしゃられたように、平成27年度、税制改正大綱によりますと、4月からこのふるさと納税制度が拡充されることとなっております。

 まず、個人住民税の寄附金税額控除額の上限が現行の1割から2割に引き上げられます。また、申告手続の簡素化を目的とするふるさと納税ワンストップ特例が創設されます。これにより、給与所得者などが、ふだん確定申告が不要な方が1年間に5団体までふるさと納税を行う場合は確定申告を不用とする制度でございます。このようなことから、4月以降、寄附者の数や寄附金額は一層増加するものと予想しております。

 本市といたしましては、この4月からの改正に伴いまして寄附の募集や返礼割合など、寄附制度の趣旨を踏まえた良識ある対応を図りながらお礼の品を充実して、その特産品カタログを作成したり寄附者に送付することで、もう既に寄附していただいた方にカタログ等送付することによってリピーターの確保を図ったりとか、市のホームページやフェイスブックなどでのPR、また、ふるさと納税に関する業務を一括委託している事業者におきましては、ふるさと納税専用ポータルサイトがありますので、そこでのPR、また、昨年12月1日に夕方のニュース番組でも取り上げていただいたように、メディアや雑誌へのPRなど、できる限りの手段をとってPRしていきたいと考えております。

 以上でございます。



○畑謙太朗委員長 

 麻野委員。



◆麻野真吾委員 

 いろんなご努力に対して敬意を表するところであります。

 市としてのスタンスというんですか、良識ある対応ということで安心していいのか、やったもん勝ちという部分で、先やって逃げたほうがいいのかといういろんな部分はあると思いますけれども、国としてこれからどういうふうなスタンスでまたおりてくるんかという部分はわかりませんけれども、返礼割合というんですか、今10%、20%、30%、大きいところは半分まで以上という部分も出てきている中で10倍にふえた、20倍にふえたという部分は喜んでいいのか悪いのかわかりませんけれども、市として良識のある対応をしていただけるということで、一部安心ということで終わります。



○畑謙太朗委員長 

 他に質疑はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

          [「なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 討論なしと認めます。

 よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

          [「異議なし」の声あり]



○畑謙太朗委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 以上で、付託議案の審査は全て終了いたしました。

 委員会の閉会に当たり、市長より挨拶をお受けすることにいたします。

 國下市長。



◎國下和男市長 

 本日は、多数の案件があったにもかかわらず、スムーズな運営で議決をいただきました。本当にありがとうございます。今後こういう案件がまた数多く出てくる可能性がないとは言えませんので、そういった際にも今回のような形でスムーズにいきますように、よろしくお願いを申し上げたいと私は思っております。

 以上、簡単ではございますけれども、お礼と、またこの運営についてのスムーズな運営について、ありがたく感謝をいたしておるところでございますので、よろしくお願いを申し上げます。ありがとうございました。



○畑謙太朗委員長 

 それでは、これをもちまして総務建設常任委員会を閉会いたします。

 ご協力ありがとうございました。

          午前11時35分 閉会

藤井寺市議会委員会条例第30条の規定によりここに署名する。

   藤井寺市議会

   総務建設常任委員会 委員長