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大阪府 藤井寺市

平成26年 12月 定例会(第4回) 11月26日−01号




平成26年 12月 定例会(第4回) − 11月26日−01号









平成26年 12月 定例会(第4回)



            平成26年第4回定例会

           藤井寺市議会会議録(第1号)

                     平成26年11月26日(水曜日)

                     午前10時開議

◯議事日程(第1号)

  日程第1       会議録署名議員の指名

  日程第2       会期の決定

  日程第3 認定第1号 平成25年度藤井寺市一般会計歳入歳出決算認定について

       認定第2号 平成25年度藤井寺市駐車場特別会計歳入歳出決算認定について

       認定第3号 平成25年度藤井寺市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

       認定第4号 平成25年度藤井寺市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

       認定第5号 平成25年度藤井寺市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

       認定第6号 平成25年度藤井寺市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

  日程第4 認定第7号 平成25年度藤井寺市病院事業会計決算認定について

       認定第8号 平成25年度藤井寺市水道事業会計決算認定について

  日程第5 報告第12号 専決処分の承認を求めることについて(平成26年度藤井寺市一般会計補正予算(第4号))

       議案第48号 藤井寺市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の制定について

       議案第49号 藤井寺市地域包括支援センターの包括的支援事業を実施するために必要なものに関する基準を定める条例の制定について

       議案第50号 藤井寺市国民健康保険条例の一部改正について

       議案第51号 藤井寺市老人医療費の助成に関する条例の一部改正について

       議案第52号 藤井寺市放課後児童会条例の一部改正について

       議案第53号 藤井寺市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて

       議案第54号 平成26年度藤井寺市一般会計予算(第5号)について

       議案第55号 平成26年度藤井寺市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について

       議案第56号 平成26年度藤井寺市介護保険特別会計補正予算(第2号)について

       議案第57号 平成26年度藤井寺市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について

       議案第58号 平成26年度藤井寺市水道事業会計補正予算(第1号)について

       諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

  日程第6 請願第1号 藤井寺市議会議員の定数をこれ以上削減しない請願について

  日程第7 議員提出議案第1号 藤井寺市議会の議員の定数に関する条例の一部改正について

◯本日の会議に付した事件

  日程第1〜日程第7まで

◯出席議員(14名)

       1番 本多 穣君       2番 片山敬子君

       3番 瀬川 覚君       4番 西条孝子君

       5番 岡本 光君       6番 西村政幸君

       7番 岩口寛治君       8番 西野廣志君

       9番 山本忠司君      10番 畑 謙太朗君

      11番 麻野真吾君      12番 清久 功君

      13番 田中光春君      14番 (欠員)

      15番 (欠員)       16番 石田隼人君

◯地方自治法第121条の規定による出席者

        市長            國下和男君

        副市長           松浦信孝君

        教育長           多田 実君

        総務部長          北本義和君

        総務部理事兼次長兼総務課長 田中祥訓君

        市民生活部長        黒岡博幸君

        健康福祉部長兼福祉事務所長 藤田茂行君

        健康福祉部こども育成室長  小山起久二君

        都市整備部長        金森俊幸君

        病院長           内本定彦君

        病院事務局長        福田隆秀君

        水道局長          河野浩志郎君

        教育部長          山植和男君

        教育部理事         西留俊春君

        選挙管理委員会事務局長併監査委員事務局長併公平委員会事務局長併固定資産評価審査委員会事務局長        和田晋司君

        総務課参事         糟谷健司君

◯議会事務局出席者

        事務局長          川口勇治君

        事務局次長         角田伸夫君

        事務局チーフ        中瀬 優君

        事務局主事補        森脇香奈君

◯会議録署名議員

       3番 瀬川 覚君       9番 山本忠司君

     午前10時00分 開会



○議長(岡本光君) 

 おはようございます。ただいまから平成26年藤井寺市議会第4回定例会を開会いたします。

 今期定例会に理事者より提出されております案件は、専決処分の報告案1件、条例の制定案2件、一部改正案3件、補正予算案5件、人事案件2件の計13件と、9月定例会よりの継続審査案件の8件でございます。また議員提出議案が1件、請願が1件提出されております。議案の審議に当たりましては、慎重審議の上適切なるご決定とともに、円滑なる議事の運営と進行に対しましても、ご協力を賜りますようお願いを申し上げまして、第4回定例会の開会に当たりましてのご挨拶とさせていただきます。

 定例会の開会に当たりまして、市長よりご挨拶をお受けすることにいたします。

 國下市長。



◎市長(國下和男君) (登壇)

 開会に当たりまして、挨拶を申し上げます。本日ここに平成26年第4回定例市議会の開催をお願いをいたしましたところ、議員各位のご参集を賜り、厚く御礼を申し上げる次第でございます。本定例会におきまして、ご審議をお願い申し上げます案件は、報告案件、条例の制定、及び一部改正案件、補正予算案件、人事案件の計13件でございます。継続のご審議をお願いをいたしております8件でございます。いずれも重要案件でございますので、よろしくご審議の上ご可決ご承認賜わりますようお願いを申し上げます。

 さて本日議会開会冒頭に当たり、まことに急な申し出でではございますが、少しお時間をいただきたいと存じます。私は平成23年に市民の皆様より2度目の信託を受け、市政をお預かりさせていただいた今期も残りわずかとなってまいりました。1期目の4年間では立て直しの4年といたしまして、財政赤字団体からの脱却を目指し、議員皆様並びに市民の皆様にご理解とご負担をいただきながら、財政健全化に取り組みました。その結果平成21年度決算に何とか黒字に転換することができました。続く今期では、発展と飛躍の4年と位置づけ、まちの活気と魅力を高め、安心して住めるまちづくりへの取り組みに全力を傾注してまいりました。子どもの医療費の助成の拡充や、中学校給食の実施などによる、子育て支援、市民の皆様と共同でのにぎわいの創出や、シティーセールスによるまちの活性化、百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録実現へ向けての取り組みなど、限られた予算の中で数々の政策に取り組んできたわけでございます。こういった積み重ねによって、私がかかえた小さくともきらりと光るまち藤井寺の実現に向けての基礎はおおむねでき上がってきているものと考えております。しかしながら、今まさにとりかかっているもの、これから十分に検討して方向性を定めていかなければならない、重要な案件もございます。その一つとして、藤井寺駅周辺整備へのイオンモールの建てかえに合わせて行う、藤井寺駅北線のシンボルロード化は進み始めたところであります。また待機児童解消と、子育て環境整備の一環として進めております道明寺こども園の開園、あるいは平成29年度の百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録実現など、積極的に取り組んでいく必要がある重要な課題が幾つか残っております。これらの全てに道筋をつけ、藤井寺市の未来を切り開いていくことが、私自身の責務であると考えております。そのため私の持てる全ての力を発揮し、引き続き責任を全うしていく覚悟で来週の藤井寺市長選挙に立候補する決意をいたしました。議員皆様におかれましては、引き続きましてのご指導、ご鞭撻、ご支援のほどよろしくお願いを申し上げます。貴重な時間を拝借し、最後までご清聴いただきましたことに厚く御礼を申し上げまして、開会に当たりましての挨拶とさせていただきます。本日はありがとうございます。

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○議長(岡本光君) 

 これより議事に入ります。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。よろしくお願いいたします。

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○議長(岡本光君) 

 それでは日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により議長において、瀬川 覚議員、山本忠司議員を指名いたします。よろしくお願いいたします。

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○議長(岡本光君) 

 次に日程第2 会期の決定についてを議題といたします。

 本定例会の会期は、本日より12月16日までの21日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     [「異議なし」の声あり]



○議長(岡本光君) 

 ご異議なしと認めます。よって会期は、本日より12月16日までの21日間とすることに決定いたしました。

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○議長(岡本光君) 

 次に、日程第3 認定第1号から認定第6号までの6議案を一括議題といたします。6議案については、9月定例会において、一般会計等決算特別委員会に付託し、閉会中の継続審査に付したものでございます。本件に関する審査結果について委員長に報告を求めます。

 清久 功一般会計等決算特別委員会委員長。



◆一般会計等決算特別委員会委員長(清久功君) (登壇)

 おはようございます。一般会計等決算特別委員会の審査結果を報告いたします。

 当委員会では、去る10月14日、16日及び17日の3日間にわたり、特別委員会を開催し、付託を受けました平成25年度の本市の6会計決算につきまして、慎重に審査をいたしました結果、認定第1号、一般会計歳入歳出決算及び、認定第4号、後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の2件につきましては、賛成多数をもって、また認定第2号、駐車場特別会計歳入歳出決算、認定第3号、国民健康保険特別会計歳入歳出決算、認定第5号、介護保険特別会計歳入歳出決算及び、認定第6号、公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の4件につきましては、全会一致をもちましていずれも認定することに決定いたしました。

 以上委員長報告とさせていただきます。



○議長(岡本光君) 

 報告が終わりました。

 これより委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はございませんか。−−−質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。

 これより討論採決は1件ごとに行います。

 まず認定第1号について討論に入ります。討論の通告がありますので、これを許します。

 まず瀬川 覚議員。



◆3番(瀬川覚君) (登壇)

 私は日本共産党藤井寺市会議員団を代表して、認定第1号、平成25年度藤井寺市一般会計歳入歳出決算認定について、反対討論を行います。本決算には市民に喜ばれ、経済効果もある住宅リフォーム助成制度や、高齢者肺炎球菌予防接種事業の創設、学校図書館に司書の配置を始めたことなどが含まれていることは評価します。しかし次の点で賛成できません。

 第1は、権限移譲に対する市の対応です。権限移譲は大阪府の橋下知事の時代に、関西州構想によるものと、政府の一括法によるものがありました。大阪府や国の事務を受ける場合の基準は何か、地方自治の発展、住民にとって将来にわたりプラスになるのか、質の高い事業水準を保つことができるのか、必要な財源を確保されるのかが基本観点にあります。ところが十分な検証をしないまま受け入れました。権限移譲を受けた事務のうち、利用者の利便性が上がり喜ばれているものもありますが、そのほとんどの事務は一度も発生していないのが実態です。発生頻度が低く、一定の高度な知識が必要な事務は、市町村ではなく大阪府や国が責任をもって行うべきものです。移譲を受けるときには、市民の利便性はこれまでと変わらないと言われました。移譲を受けたのち、市民にとって利便性がよくなったのか、財源の保障はあったのかの検証を求めました。これに対してやりますと答弁していましたが、今回の決算審査でしていませんとの答弁です。地方自治の基本にかかわる問題です。検証すべきです。

 第2は、政策決定に対する対応です。市長は情報公開、市民の目線で市民協働を掲げていますが、政策決定に関して、この観点がありません。仮称道明寺こども園に関しては、予算計上する段階でも基本理念、基本方針が明らかでなく、第2保育所と道明寺幼稚園を同じ場所に開設し、どんな運営をするのかわからないままでした。その上保護者の声も保育所と幼稚園の現場の声も聞いていなかったし、議会にも明らかにしていませんでした。私たちは予算の段階で第2保育所の建てかえは緊急の課題として賛成ですが、関係者の声も聞かず運営方針も定かでない仮称道明寺こども園は認められないと反対しました。25年度予算を執行する中でも当初の位置付けが問題となり、混合保育や給食の民間委託に保護者の反対の声が広がっているのです。

 もう一つ、藤井寺南小学校と、西小学校の統合です。これも藤井寺市のまちづくりの将来像や、小学校のあり方、地域のまちづくり、コミュニティーのあり方など総合的に検討する必要があると提案してきました。何よりも学校の教育現場へ教職員の声を聞き大切にすべきですが、これを行わないまま統合方針を決められました。このような手法で決定すべきではありません。

 第3は人権同和研修会への参加です。同和教育は部落差別をなくすために進められたものです。国の施策でも法律がなくなって10年がたちます。それは地域的に差がなくなったから、一般法で対応するというのが基本です。特別法があれば、その対象となる部落は法が存在する限りなくなりません。教育委員会がいまだ部落解放同盟が主催者となっている人権同和教育研究会に参加していることは、この方針にも反します。参加すべきではありません。

 第4に予算執行に対する基準です。その一つは補助金制度です。補助金制度は市民の福祉の向上と、住民自治の推進を図るために、積極的な住民参加を引き出す上で、必要な事業補助を行うものです。目的を明らかにし、対象団体が自立して活動できるように補助を行うもので、補助制度を見直したときにも既存の対象の自立を促し、新たな参画を生み出すことを掲げていました。その姿勢が見えません。また補助対象の事業はその団体の組織運営費も対象にするものもありますし、慰霊祭を自社で行いその謝礼に補助金が支出されているものもあります。補助事業は公平・公正を基本にし、住民参加が発展するものとすべきです。

 以上のことから、認定第1号、平成25年度藤井寺市一般会計歳入歳出決算認定に対し、反対し討論といたします。



○議長(岡本光君) 

 次に田中光春議員。



◆13番(田中光春君) (登壇)

 おはようございます。私は公明党市議会議員団を代表いたしまして、平成25年度一般会計歳入歳出決算の認定につきまして、賛成の立場から討論を行います。平成25年度の一般会計決算におきましては、仮称道明寺こども園整備に向けた設計を初めとして、市立中学校における給食提供のための学校給食センターの改修、市立道明寺南小学校屋内運動場等の耐震補強、市道藤井寺駅北線リニューアル、市民総合体育館の改修といったハード事業とともに、民間保育所、保育園の増築に対する補助、百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録に向けた取り組み、高齢者肺炎球菌の予防接種への助成、市民マラソン大会の実施といったソフト事業にも積極的に取り組まれ、成果をあげられてこられました。このことにつきましてはまず評価をいたします。収支では実質収支は引き続き黒字となっておりますが、歳出で臨時的な経費が膨らんだことで、財政調整基金の取り崩しの実質収支黒字となり、財政調整基金の残額は減少しております。また経常収支比率は、98.5%とわずかに改善をしたようですが、高どまりの状態が続いており、収入におきましては臨時財政対策債が大きな存在となっており、貴重な一般財源収入という説明ですが、そもそも地方債であり、近年の残額が大きくなってることにつきまして懸念をしております。本市の今後の施策展開ということを考えますと、高齢化・少子化等の対策や、施設の老朽化への対応や、耐震化といった非常に大きな課題も他にもさまざまな多くの課題にも対応していく必要があります。今後の施策の推進に当たっては、収入の状況、そして各年度の実質な収支状況を見ながら慎重に取り組んでく必要があると考えます。このことから今後市民サービスの向上を目指していくために、職員が一丸となって行財政改革など、財政の健全化に粘り強く取り組みながら、危機感をもって、強く思って取り組んでいただくよう要望いたします。平成25年度一般会計歳入歳出決算認定についての賛成討論といたします。



○議長(岡本光君) 

 他に討論はございませんか。−−−討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案に対する委員長の報告は認定であります。よって本案は委員長の報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

 起立多数と認めます。よって本案は委員長の報告どおり認定することに決しました。

 次に認定第2号について討論に入ります。討論はございませんか。−−−討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案に対する委員長の報告は認定であります。よって本案は委員長の報告どおり決することにご異議ございませんか。

     [「異議なし」の声あり]

 ご異議なしと認めます。

 よって本案は委員長の報告どおり認定することに決しました。

 次に認定第3号について討論に入ります。討論はございませんか。−−−討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案に対する委員長の報告は認定であります。よって本案は委員長の報告どおり決することにご異議ございませんか。

     [「異議なし」の声あり]

 ご異議なしと認めます。

 よって本案は委員長の報告どおり認定することに決しました。

 次に認定第4号について討論に入ります。討論の通告がありますので、これを許します。

 まず瀬川 覚議員。



◆3番(瀬川覚君) (登壇)

 私は日本共産党藤寺市会議員団を代表して、認定第4号、平成25年度藤井寺市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について反対討論を行います。反対の理由はこの制度が75歳以上の方を別枠の保険制度に切り離し、高齢者の受けられる医療を年齢によって区別するものだからです。発足当時から本制度は疾病にかかる率が高い高齢者に寄り添った制度になっていません。また事業の運営は府の広域連合で行われており、市の仕事は保険料を集め、広域連合に納めることです。被保険者からの相談を受けますが、決定権をもっているのは広域連合です。高齢者の医療は生活の中で非常に大きな位置を占めますが、国民健康保険のように被保険者に寄り添った事業ができていません。また保険料の減免制度はほとんど活用できません。生活実態に寄り添って困難な方々に減免する方針がないからです。さらに市民の声が届きません。広域連合議会で事業のチェックをしていますが、府下の全自治体から継続して議員を送ることができません。

 以上申し上げ、反対討論といたします。



○議長(岡本光君) 

 次に岩口寛治議員。



◆7番(岩口寛治君) (登壇)

 私は認定第4号、平成25年度藤井寺市後期高齢者医療特別会計決算において、賛成の立場で討論を行います。急速な超高齢化社会を迎え、高齢者の医療費が増加し続けている状況下、後期高齢者医療制度は、国民皆保険を維持し、高齢者の医療を国民全体で支え、高齢者の方が将来にわたって安心して医療を受けられるよう、高齢者の医療の確保に関する法律に基づき創設された制度です。今回提案されている決算認定は、現在の法律に基づく制度の運営に必要な経費及び大阪府後期高齢者医療広域連合への保険料納付金、負担金などであり、当然必要なものであり適正な執行であると考えます。今後も引き続き後期高齢者医療制度の安定的な運営のため、広域連合と緊密な連携のもと、健康増進事業の推進をはじめ、医療給付の適正な執行と疾病の予防になお一層努力されることをお願いし、賛成討論といたします。



○議長(岡本光君) 

 他に討論はございませんか。−−−討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案に対する委員長の報告は認定であります。よって本案は委員長の報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

 起立多数と認めます。

 よって本案は委員長の報告どおり認定することに決しました。

 次に認定第5号について討論に入ります。討論はございませんか。−−−討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案に対する委員長の報告は認定であります。よって本案は委員長の報告どおり決することにご異議ございませんか。

     [「異議なし」の声あり]

 ご異議なしと認めます。

 よって本案は委員長の報告どおり認定することに決しました。

 次に認定第6号について討論に入ります。討論はございませんか。−−−討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案に対する委員長の報告は認定であります。よって本案は委員長の報告どおり決することにご異議ございませんか。

     [「異議なし」の声あり]

 ご異議なしと認めます。

 よって本案は委員長の報告どおり認定することに決しました。

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○議長(岡本光君) 

 次に、日程第4 認定第7号及び認定第8号についての2議案を一括議題といたします。

 本案についても9月定例会において企業会計決算特別委員会に付託し、閉会中の継続審査に付したものでございます。

 本件に関する審査結果について、委員長の報告を求めます。

 田中光春企業会計決算特別委員会委員長。



◆企業会計決算特別委員会委員長(田中光春君) (登壇)

 企業会計決算特別委員会の審査結果を報告いたします。当委員会では去る10月22日に特別委員会を開催し、付託を受けました本市の平成25年度2企業会計決算につきまして慎重に審査をいたしました結果、認定第7号、病院事業会計決算につきまして全会一致をもって、また認定第8号、水道事業会計決算につきましては、賛成多数をもっていずれも認定することに決定いたしました。

 以上委員長報告とさせていただきます。



○議長(岡本光君) 

 報告が終わりました。

 これより委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はございませんか。−−−質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。

 これより討論・採決は一件ごとに行います。

 まず認定第7号について討論に入ります。討論はございませんか。−−−討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案に対する委員長の報告は認定であります。よって本案は委員長の報告どおり決することにご異議ございませんか。

     [「異議なし」の声あり]

 ご異議なしと認めます。

 よって本案は委員長の報告どおり認定することに決しました。

 次に認定第8号について討論に入ります。討論の通告がありますので、これを許します。

 まず瀬川 覚議員。



◆3番(瀬川覚君) (登壇)

 私は日本共産党藤井寺市会議員団を代表して、認定第8号、藤井寺市水道事業会計決算認定について反対の討論を行います。

 平成25年度より始まった河南水質管理ステーションによる水質検査は、10市町村と企業団の共同運営とされています。必要に応じて公益的業務を行うことを全て否定するわけではありませんが、市民のライフラインである水道の水質検査体制は、安心・安全に責任をもつ水道事業者として、本来は個々の事業者が整備すべきものだと考えます。今回の広域化によって、従来行っていた玉手検査室に加え、河内長野市の日野検査室でも検査を行うようになり、効率性・安全性は高まったということですが、これまで柏原市と2市で行っていたものを、10市町村で行うわけですから、今後運用に際して無理が起きないよう万全の体制で臨んでください。問題だと考えるのは、運営の主体である企業団が府域一水道へ位置づけられていることです。市民にとってのメリット・デメリットも不明で自己水確保など藤井寺市民の利益を将来にわたり守れるのか。現段階で確かとは言えません。自治体によっては事情が異なるでしょうが、本市としては統合への動きは警戒すべきだと考えます。河南水質管理ステーションは、企業団が事務局として入っていますが、検査室の使用料、機器の帰属管理等は実施的に企業団が担っています。河南水質管理ステーションの決算書も事務局である企業団が作成すると考えられますが、今回この内容が示されていませんでした。したがって将来的な企業団主導の府域一水道への条件整備となる懸念がぬぐえないと考えます。

 以上、反対討論とします。



○議長(岡本光君) 

 次に麻野真吾議員。



◆11番(麻野真吾君) (登壇)

 私は、政新クラブを代表いたしまして、認定第8号、平成25年度藤井寺市水道事業決算について賛成の立場から討論を行います。

 本市水道事業を取り巻く経営環境は、近年の水需要の減少傾向の継続に加え、電力料金の大幅な引き上げ等があり、より一層厳しい状況になっていると認識しております。事業収入の根幹をなす水道料金については、消費税率の引き上げを除くと、平成6年度以降20年間にわたり据え置かれている状況で、業務の効率化やアウトソーシングなどによる内部経費の圧縮に努められ、平成25年度決算においても黒字を堅持されたことは評価できるものととらえております。またそのような厳しい経営環境において、老朽管の耐震化に取り組まれ、さらに課題となっていた老朽化した浄水場施設の更新事業に着手されたことも、一定の評価をいたします。安心・安全な水道水の供給は、市民生活に不可欠ですし、また危機管理対策としても災害時のライフラインである自己水源を確保するため、浄水施設を更新することは重要であると考えます。相当厳しい経営環境に対応する必要があることから、より一層の経営努力を払われることを強く要望いたしまして、賛成討論といたします。



○議長(岡本光君) 

 他に討論はございませんか。−−−討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案に対する委員長の報告は認定であります。よって本案は委員長の報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

 起立多数と認めます。

 よって本案は委員長の報告どおり認定することに決しました。

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○議長(岡本光君) 

 次に、日程第5 報告第12号並びに議案第48号から58号及び諮問第1号までの13件についてを一括議題とし、順次提案理由の説明を求めます。

 まず報告第12号及び議案第54号の2議案について、北本総務部長。



◎総務部長(北本義和君) (登壇)

 ただいま議題となりました、報告第12号及び議案第54号の2議案につきまして、順次ご報告及びご説明を申し上げます。

 それではまず、報告第12号、専決処分の承認を求めることについて。平成26年度藤井寺市一般会計補正予算第4号につきまして説明申し上げます。本補正予算は、地方自治法第179条第1項の規定により、去る11月18日付をもって専決処分をさせていただいたもので、同条第3項の規定により報告させていただくものでございます。恐れ入りますが、補正予算書の1ページをお願いいたします。本補正は、第1条におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,972万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ238億5,540万1,000円とするものでございます。補正予算の内容でございますが、歳出からご説明いたしますので、10ページをお開き願います。款2総務費、項4選挙費で2,972万4,000円の増額でございますが、きたる12月14日に執行されます衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査に必要な経費を計上しているものでございます。またこれに伴う歳入でございますが、8ページをお願いいたします。款14府支出金、項3委託金で衆議院議員選挙費委託金といたしまして、歳出補正額と同額の2,972万4,000円を受け入れるものでございます。

 以上、まことに簡単ではございますが、報告第12号、専決処分の承認を求めることについて平成26年度藤井寺市一般会計補正予算第4号の報告とさせていただきます。何とぞよろしくご承認賜わりますようお願い申し上げます。

 引き続きまして、議案第54号、平成26年度藤井寺市一般会計補正予算第5号につきまして、提案理由とその内容を説明申し上げます。恐れ入りますが、補正予算書の1ページをお願いいたします。本補正予算は、第1条におきまして、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ7,724万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ237億7,815万4,000円とするものでございます。

 次に第2条の繰越明許費でございます。これにつきましては5ページをお開き願います。ここでは市立藤井寺南小学校4号棟改築及び1号棟地震補強事業に伴う設計業務として1,800万円。さらに市立藤井寺西小学校地震補強事業に伴う設計業務として1,510万円につきまして、今回の5号補正予算案で計上しております。設計業務の委託料全額をそれぞれ繰り越すものでございます。

 次に、第3条の債務負担行為の補正でございます。これにつきましては6ページをお開き願います。まず債務負担行為の追加の内容でございますが、総務課の庁舎総合管理業務、清掃課等総合管理業務、公共施設循環バス運行管理業務、税務課と保育幼稚園課のコールセンター運営業務、選挙管理委員会事務局の大阪府議会議員一般選挙実施事業、藤井寺市議会議員一般選挙及び藤井寺市長選挙実施事業、教育総務課の川北地区園児・児童送迎用バス運行業務、道明寺小学校仮設校舎借り上げ料につきましては、本年度中に入札等により業者を決定する必要がございますので、債務負担行為の設定をお願いするものでございます。また債務負担行為の変更につきましては、保育幼稚園課の仮称道明寺こども園施設整備事業につきましては、今回の5号補正予算案での減額に伴い、債務負担行為の限度額を変更するものでございます。

 次に第4条の地方債の補正でございます。これにつきましては7ページをお開き願います。地方債の追加でございますが、公共用地先行取得等事業債につきましては、今回の5号補正予算案で計上しております史跡古市古墳群の史跡購入に対する地方債として、2億6,580万円を追加するものでございます。

 続いて、地方債の変更でございますが、一般単独事業債につきましては、今回の5号補正予算案で計上しております、仮称道明寺こども園施設整備事業に対する地方債として2億5,540万円を減額し、限度額を1億480万円に変更するものでございます。地方道路等整備事業債につきましては、当初予定しておりました市道整備工事に対して、当該事業の財源として新たに今回の5号補正予算案で計上しております、がんばる地域交付金、地域活性化、効果実感臨時交付金を充当するため、地方債を8,100万円減額し、限度額を780万円に変更するものでございます。学校教育施設等整備事業債につきましては、先ほどの繰越明許のところで説明させていただきました。藤井寺南小学校及び藤井寺西小学校の地震補強事業に対する地方債として、2,480万円を増額し、限度額1億1,460万円に変更するものでございます。

 次に、歳出につきまして説明申し上げます。初めに本補正予算につきましては、給料・職員手当等共済費につきまして、人事異動等にともなう影響額や退職手当の増額を精査し計上いたしております。これらの補正の詳細につきましては、40ページから45ページまでの給与費明細書に記載しておりますので、まことに勝手ながら説明は省略させていただきたいと存じます。それでは歳入歳出予算の事項別明細書に基づきまして、主な事項歳出から説明申し上げます。恐れ入りますが16ページをお開き願います。款1議会費の219万4,000円の減額につきましては、先ほど説明いたしました給与等の精査を行ったものでございます。款2総務費、項1総務管理費、目1一般管理費の4,887万6,000円の増額につきましては、給料等の精査とともに、職員手当等におきまして一般会計の退職者3名分の退職手当として3,942万6,000円を計上したものでございます。目23公共下水道事業特別会計繰出費の2,500万円の減額につきましては、人事移動にともない公共下水道事業特別会計で不用となる手当相当分の繰出金の減額でございます。目24国民健康保険特別会計繰出費の920万5,000円の増額につきましては、保険基盤安定分、財政安定化支援事業分及び給料等の精査により、繰出金の増額でございます。18ページをお願いいたします。目25介護保険特別会計繰出費の233万6,000円の減額につきましては、事務費及び給料等の精査による繰出金の減額でございます。目27水道事業会計繰出費の20万円の増額につきましては、児童手当分の精査による繰出金の増額でございます。目29支所費の37万7,000円の増額につきましては、給料等の精査によるものでございます。項2徴税費の485万8,000円の減額、表記が20ページにまたがりますが、項3戸籍住民基本台帳費の930万2,000円の増額につきましては、給料等の精査によるものでございます。項4選挙費、目1選挙管理委員会費の242万5,000円の増額につきましては、給料等の精査によるものでございます。目3府議会議員選挙費の151万4,000円の増額につきましては、府議会議員選挙にかかる広告料及び投開票所選挙業務委託料の増額でございます。項6監査委員費の827万2,000円の減額につきましては、給料等の精査を行ったものでございます。表記が22ページにまたがりますが、款3民生費、項1社会福祉費、目1社会福祉総務費の271万8,000円の減額につきましては、給与等の精査によるものでございます。目2老人福祉費の125万3,000円の減額につきましては、給料等の精査とともに、認知症対策による介護予防活動事業補助金といたしまして、社会福祉協議会に対する補助金20万円の増額でございます。目3障害福祉費の1,413万2,000円の増額につきましては、給料等の精査とともに扶助費の育成医療費につきまして、当初よりも増加が見込まれることから41万8,000円を増額するものでございます。表記が24ページにまたがりますが、目5国民年金費の883万4,000円の減額につきましては、給料等の精査によるものでございます。項2児童福祉費、目1児童福祉総務費の2,700万円の増額につきましては、給料等の精査によるものでございます。目2児童措置費の1,956万3,000円の増額につきましては、扶助費の障害児通所給付費等につきまして、当初よりも増加が見込まれることから、1,900万円の増額とともに平成25年度に交付した民間保育所運営費補助金の積算に修正があったため、後ほど歳入のところでも説明させていただきますが、民間保育所から補助金の一部を返還してもらい、そのうち府補助金分を返還するため、56万3,000円を増額するものでございます。目3保育所費の735万5,000円の減額につきましては、給料等の精査によるものでございます。表記が26ページにまたがりますが、目4こども園費の3億8,667万7,000円の減額につきましては、仮称道明寺こども園の工期が変更になったことで、今年度での不執行が見込まれる経費につきまして、消耗品費として750万円、通信運搬費として210万4,000円、委託料全体として669万2,000円、工事請負費として3億3,527万円、施設備品として3,481万1,000円、負担金として30万円それぞれ減額するものでございます。項3生活保護費の1,490万5,000円の減額につきましては、給料等の精査によるものでございます。款4衛生費、項1保健衛生費、目1衛生総務費の1,290万3,000円の減額につきましては、給料等の精査によるものでございます。28ページをお願いいたします。目4保健センター費の45万6,000円の増額につきましては、大阪府介護基盤緊急整備等臨時特例基金特別対策事業費補助金を活用し、保健センターの備品を整備するものでございます。項2清掃費、目1清掃総務費の93万円の増額につきましては、給料等の精査と下水道使用料の改定の影響により、柏羽藤環境事業組合への分担金の増額でございます。目2塵芥収集費の294万円の増額につきましては、給料等の精査によるものでございます。表記が30ページにまたがりますが、款5農林水産業費の55万9,000円の増額、款6商工費の544万1,000円の減額につきましては、給料等の精査によるものでございます。款7土木費、項1土木管理費、目1土木総務費の3,031万6,000円の減額、表記が32ページにまたがりますが、項2道路橋りょう費、目1道路橋りょう総務費の691万4,000円の増額につきましては、給料等の精査によるものでございます。目2道路新設改良費につきましては、先ほど地方債のところでも説明させていただきましたが、今回新たな財源としてがんばる地域交付金、地域活性化、効果実感臨時交付金を充当するため、財源の内訳を変更するものでございます。項4都市計画費、目1都市計画総務費の259万1,000円の増額につきましては、給与等の精査によるものでございます。目4下排水費の438万8,000円の増額につきましては、給与等の精査とともに修繕料につきまして当初よりも増加が見込まれることから、400万円を増額するものでございます。款8消防費、項1消防費、目2非常備消防費につきましては、先ほども説明させていただきましたが、がんばる地域交付金、地域活性化、効果実感臨時交付金を充当するため、財源内訳を変更するものでございます。34ページをお開き願います。款9教育費、項1教育総務費の1,712万7,000円の増額につきましては、給与等の精査によるものでございます。項2小学校費、目1学校管理費の3,274万2,000円の増額につきましては、給料等の精査と藤井寺南小学校及び藤井寺西小学校の地震補強事業に伴う設計業務の委託料といたしまして、3,310万円の増額でございます。なお先ほど繰越明許費のところで説明いたしましたとおり、藤井寺南小学校分として1,800万円、藤井寺西小学校分として1,510万円の合計3,310万円全額の繰越明許を合わせてお願いしているところでございます。36ページをお願いいたします。項4幼稚園費の2,546万円の減額、項5社会教育費、目1社会教育総務費の47万4,000円の減額、目4生涯学習センター費の16万8,000円の増額につきましては、給料等の精査によるものでございます。表記が38ページにまたがりますが、目5文化財保護費の2億6,990万1,000円の増額につきましては、給料等の精査とともに、古市古墳群の史跡購入に必要な経費といたしまして、手数料として141万3,000円、委託料として29万2,000円、土地購入費として2億5,981万6,000円、保証金として436万4,000円それぞれ増額するものでございます。目6図書館費の10万6,000円の増額、項6保健体育費、目1保健体育総務費の966万7,000円の減額につきましては、給料等の精査によるものでございます。

 以上で歳出の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、歳入につきまして説明させていただきます。恐れ入りますが12ページをお願いいたします。款13国庫支出金、項1国庫負担金、目1民生費国庫負担金の1,061万3,000円の増額につきましては、国民健康保険基盤安定負担金の確定による増額としての90万4,000円と、先ほど説明いたしました育成医療費の増額に伴います障害者医療費国庫負担金として20万9,000円の増額及び障害児通所給付費の増額に伴います障害児施設措置費、給付費等国庫負担金として950万円の増額でございます。項2国庫補助金の1,800万7,000円の増額につきましては、がんばる地域交付金、地域活性化、効果実感臨時交付金の内示分でございます。款14府支出金、項1府負担金、目2民生費負担金の1,289万2,000円の増額につきましては、国民健康保険基盤安定負担金の確定による増額として803万8,000円と、育成医療費の増額に伴います自立支援医療、育成医療、府費負担金10万4,000円の増額、さらに障害児通所給付費の増額に伴います障害児施設措置費、給付費等府費負担金475万の増額でございます。項2府補助金のうち目2民生費補助金の20万円の増額につきましては、社会福祉協議会に対する補助金にともないます地域福祉、子育て支援交付金、介護保険特別枠で、目3衛生費補助金の45万6,000円の増額につきましては、保健センターの備品購入に対する大阪府介護基盤緊急整備等、臨時特例基金、特別対策事業費補助金でございます。項3委託金の151万4,000円の増額につきましては、大阪府議会議員選挙の広告料及び投開票所選挙業務委託料に対する大阪府議会議員選挙委託金でございます。款17繰入金、項1基金繰入金、目1財政調整基金繰入金の1億5,950万6,000円の減額につきましては、今回の5号補正予算案での一般財源所要額を整理するため、財政調整基金繰入金を減額するものでございます。表記が14ページにまたがりますが、款19諸収入、項3雑入、目2雑入の1,147万7,000円の増額につきましては、一般会計における退職者の退職手当について、他会計からの負担金1,044万2,000円と、平成25年度に交付いたしました民間保育所運営費補助金の返還金103万5,000円をそれぞれ受け入れるものでございます。款20市債の2,710万円の増額につきましては、先ほど地方債のところで説明いたしました一般単独事業債の2億5,540万円の減額、地方道路等整備事業債の810万円の減額、学校教育施設等整備事業費の2,480万円の増額、公共用地先行取得等事業債の2億6,580万円の増額でございます。

 以上で歳入の説明を終わらせていただきます。

 以上まことに簡単ではございますが、議案第54号、平成26年度藤井寺市一般会計補正予算第5号についての提案説明とさせていただきます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(岡本光君) 

 次に議案第48号から議案第51号並びに議案第55号及び議案第56号の6議案について藤田健康福祉部長。



◎健康福祉部長兼福祉事務所長(藤田茂行君) 

 ただいま議案となりました議案第48号から議案第51号並びに議案第55号及び議案第56号につきまして順次提案理由をご説明申し上げます。

 まず議案第48号、藤井寺市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の制定につきまして提案理由をご説明申し上げます。議案書は2ページから18ページ、条例新旧対照表は1ページでございます。平成25年6月に地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、いわゆる第3次地方分権一括法が成立・交付され、介護保険法の一部が改正されました。この改正に伴いまして、これまで厚生労働省令に定められておりました、指定介護予防支援事業者の指定に係る申請者の要件及び事業者の人員・運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等について、本条例案により定めるものでございます。申請者の要件といたしましては、申請者である法人の役員等の藤井寺市暴力団排除条例の遵守を規定しております。人員に関する基準といたしましては、従業者の員数や管理者の設置について、運営に関する基準といたしましては、運営規定や勤務体制、苦情処理、事故発生時の対応等について規定するものでございます。また本条例案の附則におきまして藤井寺市指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定に関する基準並びに指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例中の症例を引用しております条項を本条例案に置きかえるための一部改正をあわせて行うものでございます。なお施行日につきましては、平成27年4月1日とするものでございます。

 以上簡単ではございますが、議案第48号の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第49号、藤井寺市地域包括支援センターの包括的支援事業を実施するために必要なものに関する基準を定める条例の制定につきまして提案理由をご説明申し上げます。議案書の19ページから21ページでございます。平成25年6月に地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律。いわゆる第3次地方分権一括法が成立交付され、介護保険法の一部が改正されました。議案第48号と同様に、この改正に伴いまして、これまで厚生労働省令などに定められておりました包括的支援事業を実施するために必要なものに関する基準について、本条例案により定めるものでございます。必要なものに関する基準のうち、地域包括支援センターの設置者の要件といたしまして、申請者である法人の役員等の藤井寺市暴力団排除条例の遵守を規定し、また人員配置の基準といたしまして、職員の職種や員数を規定するものでございます。なお施行日につきましては平成27年4月1日とするものでございます。

 以上簡単ではございますが、議案第49号の説明とさせていただきます。

 続きまして議案第50号、藤井寺市国民健康保険条例の一部改正につきまして、提案理由をご説明申し上げます。議案書は22ページ、23ページ条例新旧対照表は3ページでございます。本条例案は出産育児一時金の支給に関する事項について改正するものでございます。分娩に関連して発症した重度脳性麻痺児と、その家族の経済的負担を保証する産科医療保障制度の掛金の減額見直しにともなう平成27年1月以降の出産時における出産育児一時金につきまして、現行どおりの支給総額に維持できるよう健康保険法施行令の一部が改正されたことに伴い、本市国民健康保険におきましても同様の改正を行うものでございます。施行日につきましては、平成27年1月1日とするものでございます。なお本条例改正案につきましては、去る11月6日に開催されました本市の国民健康保険運営協議会により慎重なご審議の結果、原案のとおり可決のご答申をいただいたものでございます。

 以上簡単ではございますが、議案第50号の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第51号、藤井寺市老人医療費の助成に関する条例の一部改正につきまして提案理由をご説明申し上げます。議案書は24ページ、25ページ。条例新旧対照表は4ページ、5ページでございます。難病の患者に対する医療等に関する法律の成立にともない、平成27年1月より難病の患者に対する国の医療費助成の対象となる疾患が56疾患から110疾患に拡大されることとなります。一方大阪府におきましては現在、平成27年度からの福祉医療費の助成制度の抜本的な見直しが検討されており、来年1月1日以降の老人医療費助成制度における特定疾患者となる対象疾患について、その見直しまでの間、現行の56疾患を対象とする方針が示されております。そのことから本条例案で本市の助成対象につきましても、大阪府の方針に合わせて実施する改正と、その他語句の修正と所用の改正を行うものでございます。施行日につきましては、平成27年1月1日とするものでございます。

 以上簡単ではございますが、議案第51号の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第55号、平成26年度藤井寺市国民健康保険特別会計補正予算第3号につきましてご説明申し上げます。予算書の1ページをお開き願います。本補正予算は第1条におきまして、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億1,459万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ80億8,444万9,000円とするものでございます。それでは補正予算の内容につきまして、歳出からご説明を申し上げます。10ページをお開き願いたいと存じます。歳出の款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費のマイナス475万1,000円につきましては、人事異動等に伴う人件費の精査の結果補正するものでございます。款2保険給付費、項1療養諸費、目1一般被保険者療養給付費の1,338万4,000円及び項2高額療養費、目1一般被保険者高額療養費の2,852万9,000円につきましては、それぞれ当初予算額を上回る見込みのため補正するものでございます。款3後期高齢者支援金等、項1後期高齢者支援金等、目1後期高齢者支援金の37万4,000円につきましては、納付金額が確定したことにともない補正するものでございます。款4前期高齢者納付金等、項1前期高齢者納付金等、目1前期高齢者納付金の5万6,000円につきましても納付金額が確定したことに伴い補正するものでございます。款6介護納付金、項1介護納付金、目1介護納付金のマイナス43万2,000円につきましても納付金額が確定したことに伴い補正するものでございます。款11諸支出金、項1償還金及び還付加算金、目3償還金の7,743万7,000円につきましては、平成25年度療養給付費等負担金の事業実績報告を行った結果、超過交付となったため国に返還する必要が生じたことから返還金を補正するものでございます。

 次に歳入でございます。8ページにお戻りください。款4国庫支出金、項1国庫負担金、目1療養給付費等負担金の1,212万7,000円につきましては一般被保険者に係る療養給付費等の増額に伴い、増額が見込めるため補正するものでございます。款6前期高齢者交付金、項1前期高齢者交付金、目1前期高齢者交付金の4,508万6,000円につきましては、数値が確定したことに伴い補正するものでございます。款10繰入金、項1一般会計繰入金、目1一般会計繰入金の920万5,000円につきましては、保険基盤安定繰入金及び財政安定化支援事業繰入金におきまして、繰入金額が確定したこと、また職員給与費等繰入金におきましては職員給与費の減額にともない補正するものでございます。款12諸収入、項4雑入、目5雑入の4,817万9,000円につきましては、歳出に見合う財源を調整するものでございます。

 次に第2条の債務負担行為についてでございますが、4ページをお願いいたします。債務負担行為の内容でございますが、税務課、高齢介護課、保育幼稚園課、下水道課等と合同で実施します、徴収金のコールセンター運営業務におきまして、契約の締結に向けて今年度中に入札などにより業者を決定する必要がございますので、債務負担行為を設定するものでございます。

 以上簡単ではございますが、議案第55号の説明とさせていただきます。

 続きまして議案第56号、平成26年度藤井寺市介護保険特別会計補正予算第2号につきましてご説明申し上げます。予算書の1ページをお開きください。本補正予算は、第1条におきまして歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億2,326万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ51億9,136万円とするものでございます。それでは補正予算の内容につきまして歳出からご説明申し上げます。10ページをお開きください。款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費の32万1,000円の増額につきましては、人件費の年間所要額の精査に伴う増額分を補正するものでございます。項5介護施設整備費、目1介護施設整備費の1億2,294万5,000円の増額につきましては、介護施設の整備のため事業者へ補助する費用を計上するものでございます。内訳といたしましては、グループホームのスプリンクラー設備・整備に係る費用が346万5,000円、地域密着型介護老人福祉施設の整備に係る費用が1億1,948万となっております。

 次に歳入をご説明申し上げます。8ページにお戻りください。款3国庫支出金、項2国庫補助金、目4介護施設整備費補助金の346万5,000円の増額につきましては、先ほどご説明いたしましたグループホームのスプリンクラー設備・整備の交付金として国より交付される額を計上するものでございます。同様に款4府支出金、項3府補助金、目2介護施設整備補助金の1億1,948万円の増額につきましても、先ほどご説明いたしました地域密着型介護老人福祉施設の整備の補助金として府より交付される額を計上するものでございます。目3地域福祉子育て支援交付金の265万7,000円の増額につきましては、介護保険事業計画の策定に関する業務のうち、一部の事業において府から交付金を活用できることとなりましたので、計上するものでございます。款7繰入金、項1一般会計繰入金、目3その他一般会計繰入金のマイナス233万6,000円は、節1職員給与費等繰入金の人件費の増額に伴う32万1,000円の増額と節2事務費繰入金から当初予算で計上しておりました地域福祉子育て支援交付金と同額の265万7,000円の減額に伴い補正するものでございます。

 次に第2条債務負担行為についてでございますが、4ページをお願いいたします。債務負担行為の内容でございますが、税務課等と合同で実施します徴収金コールセンター運営業務を平成27年度から新たに委託する事業者の選定に当たりまして、本年度中に入札などにより決定する必要がございますので、債務負担行為を設定するものでございます。

 以上簡単ではございますが、議案第56号の説明とさせていただきます。

 ただいまご説明申し上げました6議案につきまして、何とぞよろしくご審議の上ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(岡本光君) 

 次に議案第52号について山植教育部長。



◎教育部長(山植和男君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第52号、藤井寺市放課後児童会条例の一部改正についての提案理由を説明申し上げます。議案書につきましては、26ページから27ページでございます。新旧対照表は6ページをお願いします。提案の理由といたしまして、教育委員会では本市の放課後児童会で放課後を過ごす児童の良好な生活環境を保証できるよう、放課後児童会の現状と今後の児童数の動向とを把握し、当該事業の課題並びに保護者ニーズについての分析を行い、課題の解決や保護者ニーズへの対応を計画的に取り組んでいくために、昨年12月に藤井寺市放課後児童会整備計画書を策定いたしました。計画書では、対象学年の拡大を段階的に実施する方向を定めていることから、現在の放課後児童会条例が規定している入会資格を、これまでの藤井寺市立の小学校に在籍する第1学年から第3学年の児童から就学している児童と改め、入会資格を拡大しようとするものです。ただし、9月議会に議案として提出し、ご可決いただきました放課後児童健全育成の設備及び運営に関する基準を定める条例で規定する各基準に沿った放課後児童会運営が行えるように、計画的に各学校内にある児童会を順次整備を行った上で入会資格の拡大を行うことから、平成32年3月31日までの間は従前の例によることができるという経過措置を設け、児童並びに保護者が安心して児童会で生活できる環境を整えたく考えております。

 以上まことに簡単ではございますが、議案第52号、藤井寺市放課後児童会条例の一部改正についての提案説明とさせていただきます。何とぞよろしくご審議の上ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(岡本光君) 

 次に議案第53号及び諮問第1号の2議案について松浦副市長。



◎副市長(松浦信孝君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第53号及び諮問第1号につきまして、その提案理由をご説明申し上げます。議案書28ページをお開き願います。

 まず議案第53号、藤井寺市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてでございますが、現在固定資産評価審査委員会委員としてご就任いただいております、白木直光氏の任期が本年12月31日をもって満了いたします。つきましては引き続きご就任いただくことが適当であると存じますので、地方税法第423条第3項の規定により、議会のご同意をお願いするものでございます。

 続きまして、諮問第1号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてでございます。議案書は30ページをお開き願います。現在ご就任いただいております藤本恭平氏並びに松川命氏の任期が平成27年6月30日、落合伸行氏の任期が平成27年3月31日をもちまして満了いたします。藤本恭平氏並びに松川命氏の両氏におきましては、引き続きご就任いただくことが適当であると存じます。また落合伸行氏の後任としまして、◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯在住の井関芳文氏を推薦申し上げるものでございます。井関芳文氏につきましては、人権擁護委員法に定められております、人格識見高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護に理解のある方という推薦条件にかなった方であると存じます。

 以上御三方について人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会のご意見をいただき、法務大臣に推薦をいたしたいと存じますのでよろしくお願いを申し上げます。なお白木直光氏の経歴等につきましては議案書の29ページ、藤本恭平、松川命、井関芳文の3氏の経歴等につきましては31ページから33ページに記載のとおりでございますので、甚だ勝手ながら説明は省略をさせていただきます。

 以上議案第53号並びに諮問第1号につきましての提案説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくご同意を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(岡本光君) 

 次に議案第57号について、金森都市整備部長。



◎都市整備部長(金森俊幸君) 

 ただいま議題となりました、議案第57号、平成26年度藤井寺市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。補正予算書の1ページをお開き願います。

 本補正予算は、第1条におきまして歳入歳出予算の総額からそれぞれ2,511万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を38億5,154万6,000円と定めるものでございます。

 次に第2条の債務負担行為の追加につきましては、4ページの第2表をご参照ください。事項欄記載のとおり平成27年度コールセンター運営業務でございまして、本年度中に入札執行する必要があることから、期間及び限度額を定めるものでございます。それでは事項別明細書に基づきまして主な内容を歳出より説明申し上げますので、10ページ、11ページをお願いいたします。款1下水道費、項1下水道総務費、目1一般管理費の2,511万2,000円の減額につきましては、主に人事異動による退職手当の減によるものでございます。

 続きまして、歳入について説明申し上げます。8ページ、9ページをお願いいたします。款4繰入金、項1繰入金、目1一般会計繰入金、節1一般会計繰入金の補正額につきましては2,500万円の減額でございます。款6諸収入、項3雑入、目2雑入、節1雑入の補正額につきましては、11万2,000円の減額でございます。

 以上簡単ではございますが、議案第57号、平成26年度藤井寺市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)の提案説明とさせていただきます。

 何とぞよろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願いいたします。



○議長(岡本光君) 

 次に議案第58号について河野水道局長。



◎水道局長(河野浩志郎君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第58号、平成26年度藤井寺市水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由と内容をご説明申し上げます。本案は条例改正に伴います給与等の減少分と、本年4月の人事異動に伴う給与等の年間所要額の精査による補正と、本年度退職職員並びに会計制度の変更による水道局の負担すべき退職手当、排水管移設工事の増加による受託工事予算の補正、あわせて水道修繕業務委託の更新に伴う債務負担の追加をお願いするものでございます。恐れ入りますが補正予算書の1ページをお開き願います。第2条でございます。予算第2条に定めました業務の予定量のうち、4、主要な改良事業といたしまして8億4,615万2,000円を予定しておりましたが、823万2,000円を増額し、8億5,438万4,000円に改めるものでございます。その内訳でございますが、人件費の補正に伴い排水管整備事業で48万1,000円を増額し、また排水施設改良事業で775万1,000円を増額するものでございます。

 次に第3条でございます。予算第3条に定めました収益的収入及び支出でございますが、収入の部の第1款水道事業収益は14億3,401万6,000円を予定しておりましたが、1,707万6,000円を増額し、14億5,109万2,000円に改めるものでございます。その内訳でございますが、第2項営業外収益で1,707万6,000円を増額するもので、これは排水管移設工事に伴う受託工事収入の増額と、人事異動に伴い児童手当に係る一般会計からの繰入金を増額するものでございます。

 次に支出の部の第1款水道事業費用は13億4,323万5,000円を予定しておりましたが、3,701万1,000円を増額し、13億8,024万6,000円に改めるものでございます。その内訳でございますが、第1項営業費用で2,130万7,000円を増額するもので、これは人事異動等に伴う給与等の増額と会計制度を変更に伴う退職給付引当金の追加でございます。また第2項営業外費用で1,570万4,000円を増額いたしますが、これは排水管移設工事の増加に伴う住宅工事費の1,534万2,000円の増額と、退職手当負担金に係る一般会計の繰出し、及びこの補正に伴う消費税の減額でございます。

 次に第4条でございます。予算第4条の本文括弧書きの中に定めました資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額5億8,304万1、000円を5億9,127万3,000円に、またその補填財源となります過年度分損益勘定留保資金5億5,989万2,000円を5億6,813万9,000円に当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額2,314万9,000円を2,313万4,000円にそれぞれ改め、資本的支出の予定額を補正するものでございます。

 続きまして、2ページをお願いいたします。支出の部の第1款資本的支出は10億4,269万を予定しておりましたが、823万2,000円を増額し、10億5,092万2,000円に改めるものでございます。その内訳でございますが、第1項建設改良費で823万2,000円を増額するもので、これは人事異動等に伴う給料等の増額でございます。

 次に第5条でございます。予算第5条に定めました継続費の年割額を事業費の変更に伴い改めるものでございまして、排水管整備事業の本年度の年割額を1億3,501万7,000円に改め、それに伴い平成27年度の年割額を1億9,224万6,000円に改めるものでございます。

 次に第6条でございます。予算第6条に定めました債務負担行為を水道修繕業務委託の更新により、期間を平成26年度から27年度限度額を3,110万円と追加するものでございます。

 次に第7条でございますが、予算第10条に定めました議会の議決を経なければ流用することのできない経費のうち、職員給与費は2億5,637万8,000円としておりましたが、この補正に伴い2,785万8,000円を増額し、2億8,423万6,000円に改めるものでございます。

 以上まことに簡単ではございますが、議案第58号、平成26年度藤井寺市水道事業会計補正予算(第1号)につきましての提案説明とさせていただきます。詳細につきましては、3ページ以降に記載しておりますのでよろしくお願い申し上げます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(岡本光君) 

 以上で理事者提出議案の説明が終わりました。

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○議長(岡本光君) 

 次に、日程第6 請願第1号についてを議題とし、職員に請願書の朗読をいたさせます。

[職員朗読]

 請願第1号 藤井寺市議会議員の定数をこれ以上削減しない請願について

 表題の請願があったので提出する。

 平成26年11月26日提出

 藤井寺市議会議長 岡本 光

 藤井寺市議会議員の定数をこれ以上削減しない請願書

 請願団体 全日本年金者組合藤井寺支部 支部長 辻本浩二

 請願人代表者 氏名 全日本年金者組合藤井寺市支部支部長 辻本浩二

 連絡先 藤井寺市北條町2−37

 紹介議員 瀬川 覚

 議会議員の皆さんは市民の代表として市政執行をチェックし、市民の声を受けとめて市政に反映していただく重要な仕事を担っておられます。そのために、一定数の議席が必要と考えています。それは子ども、若者、子育て、働く人、高齢者と多様な世代の市民諸階層の願い、さらには女性議員の参加を市政に位置づける観点からも、これ以上の定数削減しないよう請願いたします。

 請願項目

 1、藤井寺市議会議員の定数をこれ以上削減しないでください。

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○議長(岡本光君) 

 請願書の朗読が終わりました。

 請願書の説明についてはただいまの職員の朗読をもってこれにかえさせていただきます。

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○議長(岡本光君) 

 次に、日程第7 議員提出議案第1号についてを議題とし、提案理由の説明を求めます。

 清久 功議員。



◆12番(清久功君) (登壇)

 ただいま議題となりました、議員提出議案第1号、藤井寺市議会の議員の定数に関する条例の一部改正について、提出者を代表いたしまして提案理由の説明をさせていただきます。地方議会の議員定数につきましては、平成11年の中央分権一括法の施行に伴う地方自治法の改正によりまして、従来各自治体の人口段階区分ごとに定数の上限が定めておられましたが、地方議会の自主性を尊重し、各市の条例により議員の定数を自由に定めることができるようになったものでございます。当市議会におきましても、平成14年と平成22年と議員定数の削減に取り組んできたところでございます。その背景といたしましては、市民の皆様のご理解とご協力のもと行財政改革が進められる中、市議会といたしましても議会改革の一環として、みずから身を切る苦渋の決断を行ってきたところでございます。本市は平成18年度の一般会計におきまして、市政施行依頼初の赤字決算となりました。以後財政非常事態宣言のもと、財政再生団体への転落回避を最優先課題として、財政健全化プログラムに取り組み、市議会におきましても平成20年に議員歳費、政務調査費の削減や委員会視察の自粛など努めてまいりました。市民のご理解とご協力のもと、財政も黒字に転じるなど一定の成果があったものの、健全化への道半ばであると理解いたしております。また今後耐震化などの公共施設の更新、長寿命化のための費用、また少子化対策として子育て支援策の充実に伴う扶助費の増加など、きたる数年の財政につきましては、極めて予断を許さない状況であることは過日示されたところであります。このような中現在14名の議員が、誠心努力を重ね議会運営しておりますことを踏まえ、定数と現員との差2名を削減することで理事者のご理解のもと、削減予算を福祉施策の財源として市民に還元することを提案するものでございます。議会に求められる執行機関の監視チェック機能、政策立案機能など市民からさまざまな要請にお答えしていくには、今まで以上の努力が求められることになりますが、議員各位におかれましても提案理由を十分に理解していただきまして、ご賛同賜りますようお願い申し上げまして請願理由の趣旨説明とさせていただきます。



○議長(岡本光君) 

 議員提出議案の説明が終わりました。

 以上で本日の議事日程は全部終了いたしました。次回は12月4日午前10時より再開いたします。

 本日はこれをもって散会といたします。ご協力ありがとうございました。

     午前11時38分 散会