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大阪府 藤井寺市

平成26年  9月 定例会(第3回) 09月03日−01号




平成26年  9月 定例会(第3回) − 09月03日−01号









平成26年  9月 定例会(第3回)



            平成26年第3回定例会

           藤井寺市議会会議録(第1号)

                     平成26年9月3日(水曜日)

                     午前10時開議

◯議事日程(第1号)

  日程第1        会議録署名議員の指名

  日程第2        会期の決定

  日程第3 報告第10号 平成25年度藤井寺市健全化判断比率の報告について

       報告第11号 平成25年度藤井寺市資金不足比率の報告について

       認定第1号 平成25年度藤井寺市一般会計歳入歳出決算認定について

       認定第2号 平成25年度藤井寺市駐車場特別会計歳入歳出決算認定について

       認定第3号 平成25年度藤井寺市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

       認定第4号 平成25年度藤井寺市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

       認定第5号 平成25年度藤井寺市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

       認定第6号 平成25年度藤井寺市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

       認定第7号 平成25年度藤井寺市病院事業会計決算認定について

       認定第8号 平成25年度藤井寺市水道事業会計決算認定について

       議案第32号 藤井寺市ふるさとまちづくり応援寄附条例の制定について

       議案第33号 職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について

       議案第34号 特別職等の職員の給与の特例に関する条例の一部改正について

       議案第35号 藤井寺市老人医療費の助成に関する条例等の一部改正について

       議案第36号 市立保育所条例の一部改正について

       議案第37号 藤井寺市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について

       議案第38号 藤井寺市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定について

       議案第39号 藤井寺市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について

       議案第40号 藤井寺市監査委員の選任につき同意を求めることについて

       議案第41号 平成26年度藤井寺市一般会計補正予算(第2号)について

       議案第42号 平成26年度藤井寺市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について

       議案第43号 平成26年度藤井寺市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について

       議案第44号 平成26年度藤井寺市介護保険特別会計補正予算(第1号)について

◯本日の会議に付した事件

  日程第1〜日程第3まで

◯出席議員(14名)

       1番 本多 穣君       2番 片山敬子君

       3番 瀬川 覚君       4番 西条孝子君

       5番 岡本 光君       6番 西村政幸君

       7番 岩口寛治君       8番 西野廣志君

       9番 山本忠司君      10番 畑 謙太朗君

      11番 麻野真吾君      12番 清久 功君

      13番 田中光春君      14番 (欠員)

      15番 (欠員)       16番 石田隼人君

◯地方自治法第121条の規定による出席者

        市長            國下和男君

        副市長           松浦信孝君

        教育長           多田 実君

        総務部長          北本義和君

        総務部理事兼次長兼総務課長 田中祥訓君

        市民生活部長        黒岡博幸君

        健康福祉部長兼福祉事務所長

                      藤田茂行君

        健康福祉部こども育成室長  小山起久二君

        都市整備部長        金森俊幸君

        病院事務局長        福田隆秀君

        水道局長          河野浩志郎君

        教育部長          山植和男君

        教育部理事         西留俊春君

        選挙管理委員会事務局長併監査委員事務局長併公平委員会事務局長併固定資産評価審査委員会事務局長

                      和田晋司君

        総務課参事         糟谷健司君

◯議会事務局出席者

        事務局長          川口勇治君

        事務局次長         角田伸夫君

        事務局チーフ        中瀬 優君

        事務局主事補        森脇香奈君

◯会議録署名議員

       2番 片山敬子君      8番 西野廣志君

     午前10時00分 開会



○議長(岡本光君) 

 おはようございます。ただいまから平成26年藤井寺市議会第3回定例会を開会いたします。

 会議に先立ちまして、去る8月19日広島市北部を襲いました大規模土砂災害により70人を超える住人の皆様のかけがえのない命が失われましたことに対し藤井寺市議会を代表いたしまして哀悼の意を表しますとともに、犠牲になられました方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。また、まだご不明となられておられます方々の一日も早い安否の確認並びに被災地域の早期の復興を切に願うものであります。

 それでは会議を開きます。

 今期定例会に市長より提出されております案件は、報告案件2件、平成25年度の各会計決算認定8件、条例の制定4件、条例の一部改正4件、人事案件1件、平成26年度の補正予算4件の計23議案が提出されております。議案の審議に当たりましては、慎重審議の上適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げまして開会の挨拶といたします。

 定例会の開会に当たり市長より挨拶をお受けすることにいたします。

 國下市長。



◎市長(國下和男君) (登壇)

 開会に当たりましてご挨拶を申し上げます。

 本日ここに平成26年第3回定例市議会の開催をお願い申し上げましたところ、議員の皆様方におかれましては、早朝よりご出席をいただき厚く御礼を申し上げるところでございます。

 本定例会におきましてご審議をお願い申し上げます案件は、先ほど議長のほうからも申し上げられましたように報告案件2件、平成25年度各会計決算認定8件、条例制定4件、条例一部改正4件、人事案件1件、平成26年度補正予算4件の以上23件でございます。いずれも重要案件でございますので、よろしくご審議の上ご可決賜りますようお願い申し上げます。

 さて、先ほど議長からもお話がございましたように、先月の平成26年8月豪雨によって日本各地で大きな被害を受けました。とりわけ広島市の土砂災害では、多くの死者・行方不明者が出ております。被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧をお祈りいたしております。災害はいつ来るかわかりません。今後も万全の備えと非常時の防災体制の確立に努めてまいりたいと存じておりますので、議員の皆様方におかれましては引き続きのご協力をお願い申し上げます。

 以上をもちまして簡単ではございますけれども開会にあたりましての挨拶とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。

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○議長(岡本光君) 

 これより議事に入ります。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。よろしくお願い申し上げます。

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○議長(岡本光君) 

 それでは日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により2番片山敬子議員、8番西野廣志議員を指名いたします。よろしくお願い申し上げます。

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○議長(岡本光君) 

 次に日程第2 会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、本日より9月25日までの23日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     [「異議なし」の声あり]



○議長(岡本光君) 

 ご異議なしと認めます。よって本定例会の会期は、本日より9月25日までの23日間とすることに決定いたしました。

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○議長(岡本光君) 

 次に、日程第3 報告第10号、報告第11号、認定第1号から認定第8号並びに議案第32号から議案第44号までの以上23議案についてを一括議題とし、順次提案理由の説明を求めます。

 まず報告第10号、報告第11号、議案第32号、議案第33号及び議案第41号の5議案について北本総務部長。



◎総務部長(北本義和君) (登壇)

 ただいま議題となりました報告第10号、報告第11号並びに議案第32号、議案第33号及び議案第41号の5議案につきまして順次ご報告及びご説明申し上げます。

 それではまず報告第10号、平成25年度藤井寺市健全化判断比率の報告について及び報告第11号、平成25年度藤井寺市資金不足比率の報告についてあわせてご報告申し上げます。議案書は1ページと2ページでございます。

 1ページでは平成25年度決算における本市の各健全化判断比率を、2ページでは資金不足比率をそれぞれお示ししております。また監査委員の審査意見につきましては、別紙で審査意見書が添付されておりますのでご参照いただきますようにお願いいたします。

 それでは議案書の1ページをお開き願います。まず実質赤字比率でございます。これは一般会計及び特別会計のうち普通会計に相当する会計における実質赤字額の標準財政規模に対する比率でございます。平成25年度では実質赤字額が発生しておりませんので、比率の算定外となりバー表示となっております。連結実質赤字比率につきましては、市の全会計を対象といたしました実質赤字額または資金の不足額の標準財政規模に対する比率でございます。平成25年度では連結での実質赤字額が発生しておりませんので同じくバー表示となっております。実質公債費比率につきましては、市の全会計に加えて一部事務組合や広域連合も対象とした中での一般会計等が負担する元利償還金及び準元利償還金の標準財政規模に対する比率でございます。平成25年度では4.8%となっております。なお早期健全化基準は25.0%でございます。将来負担比率は、市の全会計に加えて一部事務組合や広域連合、さらに地方公社や第三セクター等も対象とした中で、一般会計等が将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する比率でございます。平成25年度では30.5%となっております。なお、早期健全化基準は350.0%でございます。以上、平成25年度におきましては、いずれの比率も早期健全化基準を下回っているところでございます。

 続きまして2ページをお願いいたします。資金不足比率は、各公営企業のそれぞれの事業規模に対する資金不足額の比率でございます。平成25年度では本市で算定の対象となります病院事業会計、水道事業会計、公共下水道事業特別会計のいずれも資金不足額は発生しておりませんのでバー表示となっております。以上、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定によりご報告申し上げます。

 引き続きまして議案第32号、藤井寺市ふるさとまちづくり応援寄附条例の制定につきまして提案理由とその内容を説明させていただきます。議案書は11ページから13ページをお開き願います。

 国におきましては、納税者のふるさとへの思いを生かし地方の活性化を図るため、ふるさと納税の利用を促進することをその重点施策として位置づけております。こうしたいわゆるふるさと納税と呼ばれている制度そのものにつきましては本市におきましても既に制度化されており、毎年多くの皆様方から寄附をいただいているところでございます。今回の条例制定はシティーセールスプロモーションの一環として藤井寺市を応援する個人または法人その他の団体から広く寄附を募り、この寄附金を財源とした事業を実施することにより寄附者の思いを反映した魅力的なまちづくりに資するとともに、寄附金の適正な管理運用を行うために藤井寺市ふるさとまちづくり応援基金を設置するためのものでございます。またこのふるさとまちづくり寄附金制度に特産品等を贈呈する特典を付加することにより、この制度の活用を推進し地域経済の活性化の一助としてまいりたいと考えております。

 条例案におきましては、こうした目的を第1条で、いただいた寄附金を財源として実施する事業の区分を第2条で、寄附金を適正に管理運用するために藤井寺市ふるさとまちづくり応援基金の設置を第3条で、寄附金の使途指定等については第4条で、基金の管理運用や処分等については第5条から第10条で、運用状況の公表については第11条でそれぞれ規定いたしまして、全12条をもって構成しているものでございます。この条例の施行日は本年の10月1日からでございます。

 続きまして議案第33号、職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正につきまして提案理由とその内容を説明させていただきます。議案書は14ページから15ページ、別添資料の条例新旧対照表の1ページと2ページをお開き願います。

 今回の改正につきましては、条例中の文言の整理がその内容となっております。まず行路病人、行路死亡人等の収容護送作業従事手当の名称改正に関するものでございます。この手当は氏名や住所などが判明しない行き倒れた方を収容、護送または介護したときに支給されるものでございますが、こうした方の取り扱いにつきましては、行旅病人及び行旅死亡人取扱法という法律で規定されております。この法律ではこうした方の身分を行旅病人及び行旅死亡人と呼称しておりますので、今回これに準じて本条例中に引用されている手当の名称、行旅病人、行旅死亡人等の収容護送作業従事手当へと改正しようとするものでございます。

 次に母子及び寡婦福祉法の題名が母子及び父子並びに寡婦福祉法へと改正されたことに伴い、この条例中で訪問調査等の業務に従事したときに支給される社会福祉業務従事手当で引用されている法律の名称を改正しようとするものでございます。この条例の施行日は本年10月1日からでございます。

 引き続きまして議案第41号、平成26年度藤井寺市一般会計補正予算(第2号)につきましてご説明申し上げます。恐れ入りますが補正予算書の1ページをお願いいたします。

 本補正予算は、第1条におきまして歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億2,961万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ238億2,567万7,000円とするものでございます。

 次に第2条の債務負担行為の補正でございます。これにつきましては4ページをお開き願います。第2表債務負担行為の追加といたしまして公共施設循環バス借上業務でございます。今回本年度中に入札により業者を決定する必要がございますので、債務負担行為の設定をお願いするものでございます。

 次に1ページ記載の第3条の地方債の補正でございますが、これにつきましては5ページをお願いいたします。第3表地方債の変更といたしましては臨時財政対策債でございます。本年度に発行可能額が決定されましたことから、限度額を3,960万円増額し11億1,920万円とするものでございます。

 続きまして歳入歳出予算の事項別明細書に基づきまして主な事項を歳出からご説明申し上げます。14ページをお願いいたします。款2総務費、項1総務管理費、目1一般管理費につきましては歳出の補正はございませんが、財源の内訳を変更するものでございます。目3企画費の472万8,000円の増額につきましては、シティーセールスの推進に当たり本年10月1日から藤井寺市ふるさとまちづくり応援寄附金制度として寄附をいただいた方にお礼の品をお送りすることとし、また寄附金お支払い時の利便性を高めるためクレジットカードでお支払いいただけるよう検討しておりますが、このクレジットカード決済に係る手数料としての10万8,000円とプロモーション特定商品の拡充、寄附金増加に伴う業務等を一括して業務委託するための委託料としての462万円でございます。

 款3民生費、項1社会福祉費、目3障害福祉費の1,873万9,000円の増額につきましては、平成25年度の障害者自立支援給付費等国庫負担金、障害者医療費国庫負担金、特別障害者手当等給付費国庫負担金、大阪府自立支援医療更生医療府費負担金、大阪府自立支援医療育成医療府費負担金の清算による返還金でございます。目8老人保健費の147万1,000円の増額につきましては、平成25年度中に医療機関から市に返還されました旧老人保健制度に係る医療費につきまして、市から国、大阪府、支払基金に対してそれぞれ償還するための償還金でございます。項2児童福祉費、目1児童福祉総務費につきましては歳出の補正はございませんが、財源の内訳を変更するものでございます。表記が16ページにまたがりますが、目2児童措置費の1,593万8,000円の増額につきましては、児童扶養手当の制度変更に伴います電算システム改修に係る委託料として108万円、民間保育所が実施されます施設の大規模改修に対する市の補助金として1,082万7,000円、平成25年度の障害児施設措置費、給付費等国庫負担金の清算による返還金として7万5,000円、未熟児養育医療国庫補助金の清算による返還金として3万8,000円、母子家庭等対策総合支援事業費国庫補助金の清算による返還金として391万8,000円でございます。目3保育所費につきましては歳出の補正はございませんが、財源の内訳を変更するものでございます。項3生活保護費、目1生活保護総務費の2億8,873万7,000円の増額につきましては、平成25年度の生活保護費等国庫負担金、生活保護費府費負担金、セーフティーネット支援対策事業費補助金の清算による返還金でございます。

 款4衛生費、項1保健衛生費、目1衛生総務費につきましては歳出の補正はございませんが、財源の内訳を変更するものでございます。款11諸支出金、項1基金費、目1基金費の1,000円の増額につきましては今議会で新設をご提案しておりますふるさとまちづくり応援基金への積立金でございます。以上で歳出の説明を終了させていただきます。

 続きまして歳入につきましてご説明申し上げます。恐れ入りますが10ページをお開き願います。款8地方特例交付金の543万9,000円の減額につきましては、金額の確定によるものでございます。款9地方交付税の9,331万4,000円の増額につきましては、普通交付税の金額の確定によるものでございます。

 款13国庫支出金、項2国庫補助金、目2民生費国庫補助金の2,676万3,000円の増額につきましては、補助制度の変更に伴いまして現在府支出金の安心こども基金特別対策事業費補助金として位置づけられております内容が国庫支出金の保育緊急確保事業費補助金に移行されるものでございます。

 款14府支出金、項2府補助金、目2民生費補助金の1,451万1,000円の減額につきましては、補助制度変更等に伴う安心こども基金特別対策事業費補助金の減額として3,107万9,000円と移行後の分として府支出金の保育緊急確保事業費補助金で増額される1,656万8,000円でございます。

 款16寄附金、項1寄附金、目5ふるさとまちづくり応援寄附金の1,000円増額につきましては予算上ふるさとまちづくり応援寄附金を新たに位置づけるものでございます。

 款17繰入金、項1基金繰入金、目1財政調整基金繰入金の1億8,110万8,000円の増額につきましては、一般財源所要額として財政調整基金繰入金を充てるものでございます。

 款18繰越金、項1繰越金、目1繰越金の489万6,000円の増額につきましては、平成25年度一般会計決算見込みにおける剰余金を平成26年度に引き継ぐものでございます。

 表記が12ページにまたがりますが、款19諸収入、項3雑入、目3過年度収入の388万2,000円の増額につきましては、平成25年度分の国や大阪府の負担金の金額が確定したことにより未収入分をそれぞれ受け入れるものでございます。

 款20市債の3,960万円の増額につきましては、先ほどご説明いたしました臨時財政対策債の増額でございます。以上で歳入の説明を終わらせていただきます。

 以上まことに簡単ではございますが、議案第41号、平成26年度藤井寺市一般会計補正予算(第2号)の提案説明とさせていただきます。先ほど提案説明させていただきました議案第32号、藤井寺市ふるさとまちづくり応援寄附条例の制定、議案第33号、職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正とともに、何とぞよろしくご審議の上ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(岡本光君) 

 次に認定第1号から認定第6号及び議案第40号の7議案について松浦副市長。



◎副市長(松浦信孝君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案の認定第1号から認定第6号までの平成25年度藤井寺市一般会計ほか5特別会計の歳入歳出決算認定につきまして、平成25年度藤井寺市一般会計特別会計歳入歳出決算書に基づきまして一括して提案理由とその内容を順次ご説明申し上げます。なおこの決算の認定につきましては、地方自治法第233条第2項の規定に基づきまして、決算及び証書類を監査委員の審査に付した後、同条第3項の規定により監査委員の意見書をつけて議会の認定をお願いするものでございます。

 それではお手元の歳入歳出決算書の2ページから3ページ、平成25年度藤井寺市会計別決算総括表をお開き願いたいと思います。

 まず初めに一般会計・特別会計を合わせました歳入歳出の決算総額でございますが、歳入決算額B欄の下のところでございます。401億8,051万2,509円、これに対しまして歳出決算額C欄下のところでございます。400億1,418万6,860円となっており、その結果、歳入歳出の差引額(B−C)につきましては1億6,632万5,649円、翌年度へ繰り越すべき財源1億2,346万5,000円を差し引きしました実質収支額は4,286万649円となっているところでございます。

 それでは認定番号の順に従いましてご説明申し上げます。まず認定第1号、平成25年度の藤井寺市一般会計歳入歳出決算でございますが、同じく総括表で説明させていただきます。前年度からの繰越明許費を含めました予算現額259億7,792万7,000円に対しまして歳入決算額は238億4,925万2,535円、予算現額に対します歳入割合は91.8%でございます。歳出決算額につきましては237億119万588円、予算現額に対します歳出割合は91.2%で、この結果、歳入歳出の差引額は1億4,806万1,947円となり、翌年度へ繰り越すべき財源1億2,316万5,000円を差し引きいたしました実質収支額は2,489万6,947円となっているところでございます。なお実質収支額2,489万6,947円のうち2,000万円につきましては地方自治法第233条の2の規定に基づきまして財政調整基金へ積み立てをさせていただいております。この内容につきましては、決算書の183ページ実質収支に関する調書におきまして記載をさせていただいておりますので、ご参照いただきますようお願い申し上げます。

 次に認定第2号、平成25年度藤井寺市駐車場特別会計歳入歳出決算でございますが、予算現額5,815万8,000円に対します歳入決算額は3,576万5,878円、歳入割合は61.5%で主な歳入内訳は藤井寺駅南駐車場の使用料収入でございます。歳出決算額につきましては5,715万8,633円、歳出割合は98.3%で主に施設管理委託料並びに駐車場整備事業の元金及び利子の償還金でございます。この結果、歳入歳出差引額はマイナス2,139万2,755円の赤字決算となり、翌年度へ繰り越すべき財源はございませんので実質収支額におきましても同額の赤字決算となったものでございます。

 次に認定第3号、平成25年度藤井寺市国民健康保険特別会計歳入歳出決算につきましては、予算現額80億9,796万3,000円に対します歳入決算額が77億3,975万7,232円で歳入の割合は95.6%でございます。歳入総額に占める保険料金収入の割合につきましては22.1%となっており、前年度と比べまして0.9%の減少となっております。この詳細につきましては別冊の決算説明書の286ページに記載されておりますので、ご参照いただきますようお願い申し上げます。歳出決算額につきましては77億5,076万2,892円で歳出の予算額に占める割合は95.7%でございまして療養諸費などの保険給付費が主な支出となっております。歳入歳出差引額は1,100万5,660円の不足となり、赤字決算となったものでございます。

 次に認定第4号、平成25年度藤井寺市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算でございますが、予算現額8億2,870万2,000円に対します歳入決算額は8億783万7,527円で予算現額に対する歳入割合は97.5%でございます。歳入の内訳につきましては保険料収入及び繰入金で96.8%となっております。またこの詳細につきましては決算説明書の300ページの別表1に記載されておりますので、ご参照をお願いいたします。歳出決算額につきましては7億8,389万7,684円で予算現額に対する歳出割合は94.6%で、大阪府後期高齢者医療広域連合への納付金が主な支出でございます。この結果、歳入歳出の差引額は2,393万9,843円となり、翌年度へ繰り越すべき財源はございませんので実質収支額も同額の2,393万9,843円となったものでございます。

 次に認定第5号、平成25年度藤井寺市介護保険特別会計歳入歳出決算でございますが、予算現額48億6,303万4,000円に対します歳入決算額は46億6,509万5,230円で歳入の割合は95.9%でございます。歳出決算額につきましては46億3,867万2,956円、歳出の割合は95.4%で介護サービス等諸費の保険給付費が主な支出でございます。歳入歳出差引額は2,642万2,274円となり、翌年度へ繰り越すべき財源はございませんので、実質収支額も2,642万2,274円となったものでございます。

 最後に認定第6号、平成25年度藤井寺市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算でございますが、予算現額33億7,735万4,000円に対します歳入決算額は30億8,280万4,107円で予算現額に対します歳入の割合は91.3%でございます。歳出決算額につきましては30億8,250万4,107円、歳出の割合が91.3%で歳入歳出差引額は30万円となり、この額を翌年度へ繰り越しますので実質の収支額となります歳入歳出は同額となっております。

 以上まことに簡単ではございますが、各会計の平成25年度における決算につきまして、総括のみで概要を申し上げましたが、赤字決算となりました2特別会計の駐車場、国民健康保険の収支不足額につきましては地方自治法施行令第166条の2の規定に基づきまして翌年度の歳入予算から繰り上げてこれに充てる繰上充用の措置によりまして補填させていただいております。なお本決算につきましてはいずれも特別委員会が設置され、その審査の冒頭各所管の担当者より決算書及び決算説明書に基づきまして、歳出につきましては詳細をご説明申し上げることと存じますので、何とぞよろしくご審査の上ご認定を賜りますようお願い申し上げまして提案説明とさせていただきます。

 続きまして議案第40号につきましてその提案理由をご説明申し上げます。議案書は77ページ、78ページでございます。議案第40号、藤井寺市監査委員の選任につき同意を求めることについてでございます。現在識見を有する者のうちから選任する監査委員としてご就任いただいております岡田武氏が本年9月30日の任期満了をもって退任されることとなりました。つきましてはその後任といたしまして◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯にお住まいの濱幸一氏をご推薦申し上げるものでございます。濱氏の経歴につきましては議案書の78ページに記載しておりますとおり長年税理士としてご活躍されている方でございまして、人格高潔で普通地方公共団体の財務管理、事業の経営管理、その他行政運営に関しすぐれた識見を有しており、監査委員として適任であると存じますので地方自治法第196条第1項の規定により議会のご同意をお願いするものでございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(岡本光君) 

 次に認定第7号について福田市民病院事務局長。



◎病院事務局長(福田隆秀君) (登壇)

 ただいま議題となりました認定第7号、平成25年度藤井寺市病院事業会計決算につきましてご説明申し上げます。本決算は地方公営企業法第30条第2項の規定に基づきまして監査委員の審査に付し、同条第4項の規定により監査委員の意見をつけまして議会の認定をお願いするものでございます。なお決算の経営状況につきましては、監査意見書で詳細に記載していただいておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 恐れ入りますが決算書の1ページをお開き願います。まず収益的収入及び支出のうち収入では第1款市立病院事業収益の予算額合計24億5,517万9,000円に対しまして決算額は22億2,043万7,736円となり、予算額に比べ2億3,474万1,264円の減収となったものでございます。

 次に支出でございますが、第1款市立病院事業費用の予算額合計24億4,441万円に対しまして決算額は23億2,430万3,218円となり1億2,010万6,782円が不用額となったものでございます。

 続きまして資本的収入及び支出につきましてご説明申し上げます。3ページをお願いいたします。収入でございますが、第1款資本的収入の予算額合計1億7,254万8,000円に対しまして決算額は1億6,509万6,178円で予算額に対しまして745万1,822円の減収となったものでございます。支出につきましては第1款資本的支出の予算額合計2億5,027万3,000円に対しまして決算額は2億4,442万588円となり585万2,412円が不用額となったものでございます。

 次に5ページの損益計算書につきましてご説明申し上げます。当年度の医業収益20億9,075万3,437円に対しまして医業費用は22億9,679万236円となり、差し引きで2億603万6,799円の医業損失となったものでございます。一方、医業外の収支につきましては、医業外収益1億2,514万1,437円に対しまして医業外費用は2,541万4,711円で9,972万6,726円の利益となり、先ほどの医業収支での損失を埋めますと1億631万73円の経常損失となるものでございます。また純損失も同額の1億631万73円となり、前年度繰越欠損金8億7,006万1,259円に本年度の純損失を加えますと当該年度末未処理欠損金は9億7,637万1,332円となるものでございます。なお一般会計からの繰入金につきましては、収益的収入では他会計負担金、他会計補助金の合計で1億1,546万2,284円、資本的収入では他会計出資金として9,069万6,178円でございまして、合計2億615万8,462円となったものでございます。7ページ以降につきましては財務諸表及び事業報告書等資料添付いたしておりますが、勝手ながら説明を省略させていただきますのでよろしくお願い申し上げます。なお本件につきましては企業会計決算特別委員会でご審議があるものと存じますので、概要説明をもちまして提案説明にかえさせていただきます。何とぞよろしくご審議の上ご認定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(岡本光君) 

 次に認定第8号について河野水道局長。



◎水道局長(河野浩志郎君) (登壇)

 ただいま議題となりました認定第8号、平成25年度藤井寺市水道事業会計決算認定につきましてご説明申し上げます。恐れ入りますが決算書の2ページをお開き願います。

 1、平成25年度藤井寺市水道事業決算報告書の(1)収益的収入及び支出につきましてご説明申し上げます。収入につきましては第1款水道事業収益の予算額合計13億1,067万円に対しまして決算額は13億2,693万7,661円となり、予算額に比べ1,626万7,661円の増額となったものでございます。

 次に支出でございますが、第1款水道事業費用の予算額合計13億4,816万8,000円に対しまして決算額は12億8,171万2,097円となり、差し引き6,645万5,903円が不用額となったものでございます。

 続きまして4ページをお願いいたします。(2)資本的収入及び支出につきましてご説明申し上げます。収入につきましては第1款資本的収入の予算額合計2億919万6,000円に対しまして決算額は1億6,650万4,384円となり、予算額に比べ4,269万1,616円の減額となったものでございます。

 次に支出でございますが、第1款資本的支出の予算額合計7億1,888万2,514円に対しまして決算額は5億7,681万2,446円となり、これに配水管整備費に係る継続費逓次繰越額4,761万3,044円を加え差し引きしますと9,445万7,024円が不用額となったものでございます。なお表の下に記載しておりますように、資本的収入額が資本的支出額に不足する額4億1,030万8,062円につきましては、過年度分損益勘定留保資金3億9,403万2,424円、減債積立金500万円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,127万5,638円で補填したものでございます。

 次に6ページをお願いいたします。2、平成25年度藤井寺市水道事業損益計算書につきましてご説明申し上げます。1営業収益11億8,611万5,663円に対しまして、2営業費用は11億1,458万7,405円となり、差し引きしますと営業利益は7,152万8,258円となるものでございます。この営業利益に3営業外収益7,971万6,580円を加え、4営業外費用1億1,899万7,100円を差し引きしますと経常利益が3,224万7,738円となり同じ額が当年度純利益となるものでございます。この当年度純利益に前年度繰越利益剰余金3億3,795万3,655円を加えますと当年度未処分利益剰余金は3億7,020万1,393円となるものでございます。

 このほか8ページ以降に剰余金計算書、剰余金処分計算書、貸借対照表、事業報告書などを添付させていただいており勝手ながら説明は省略させていただきます。本件につきましては地方公営企業法第30条第2項の規定に基づきまして監査委員の審査に付し同条第4項の規定により監査委員の意見書を付しまして議会の認定をお願いするものでございます。また本案につきましては後日企業会計決算特別委員会に付託されるものと存じますので、概要説明をもちまして提案説明とさせていただくものでございます。何とぞよろしくご審議の上ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(岡本光君) 

 次に議案第34号について國下市長。



◎市長(國下和男君) (登壇)

 議案第34号、特別職等の職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例につきまして提案理由とその内容につきましてご説明申し上げます。

 平成26年第2回定例会におきまして史跡指定地の開発問題において生じた損害賠償額が市財政に多大な損害を与えましたことにつきまして、行政機関の執行責任者としてそのことを厳粛に受けとめ、それによって生じた損害賠償額の一部を補填することとして提案させていただきました特別職等の職員の給与の特例に関する条例をご承認いただいたところでございますが、6月議会でご審議いただく中で、公金負担のさらなる軽減措置の方策につきましては給料額20%の減額措置を3カ月延長し、平成27年3月31日までとさせていただくことといたして、今回特別職等の職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例を提案させていただいたものでございます。

 その内容につきましては3カ月間減額期間を延長いたしますことによりまして、平成26年7月1日から平成27年3月31日までの減額額は総額586万2,906円、3カ月分で153万8,820円増額となるものでございます。前議会でも申し上げましたが、私といたしましてはこの事案を真摯に受けとめ、引き続き職員の指導、再発防止の市民の皆様の信頼回復に全力を注いでまいる所存でございます。

 以上、簡単な説明ではございますが、よろしくご審議の上ご承認賜りますようよろしくお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(岡本光君) 

 次に議案第35号及び議案第42号から議案第44号までの4議案について藤田健康福祉部長。



◎健康福祉部長兼福祉事務所長(藤田茂行君) (登壇)

 ただいま議案となりました議案第35号及び議案第42号から議案第44号につきまして順次提案理由をご説明申し上げます。

 まず議案第35号、藤井寺市老人医療費の助成に関する条例等の一部改正について提案理由をご説明申し上げます。議案書は18ページから20ページ、条例新旧対照表は4ページから12ページでございます。

 本案は法律名の改正により影響を受けることとなる部分等の改正を行うものでございます。平成25年12月13日に公布、平成26年10月1日から施行されます中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律において、その法律名が中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律に改められます。これに伴い第1条で藤井寺市老人医療費の助成に関する条例を、第2条で藤井寺市身体障害者及び知的障害者の医療費の助成に関する条例を、第3条で藤井寺市ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例を、第5条で藤井寺市介護保険条例を、第6条で市税条例、この合計5条例につきまして法律名が改題されることを受け所要の改正を行うものでございます。あわせて前述の第1条から第3条と第4条の藤井寺市乳幼児等の医療費の助成に関する条例におきましては用字用語の整備等所要の改正を行うものでございます。なお施行日は平成26年10月1日とし、第1条から第3条の法律名の改題に伴うもの以外の改正規定及び第4条の規定は公布の日からとするものでございます。以上、簡単ではございますが、議案第35号の説明とさせていただきます。

 続きまして議案第42号、平成26年度藤井寺市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきまして提案理由をご説明申し上げます。予算書の1ページをお願いします。本補正予算は第1条におきまして既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,445万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ79億6,985万2,000円とするものでございます。

 それでは補正予算の内容につきまして歳出からご説明申し上げます。10ページをお開き願いたいと思います。歳出の款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費の432万円につきましては、平成27年1月より変更が予定されております高額療養費の所得区分及び自己負担限度額、算定基準額が細分化されることに伴うシステム改修に要する委託料を補正するものでございます。

 款11諸支出金、項1償還金及び還付加算金、目3償還金の1,013万3,000円につきましては、平成25年度特定健康診査等負担金並びに退職療養費給付費等交付金について事業実績報告を行った結果、超過交付となったため国、大阪府並びに社会保険診療報酬支払基金へ返還する必要が生じたことから返還金を補正するものでございます。

 次に歳入でございます。8ページにお戻りいただきます。款4国庫支出金、項2国庫補助金、目1財政調整交付金の432万円につきましては、歳出におけるシステム改修委託料の補正に伴い国の財政調整交付金の交付が見込めますことから補正するものでございます。

 款12諸収入、項4雑入、目5雑入の1,013万3,000円につきましては歳出に見合う財源を調整するものでございます。以上、簡単ではございますが、議案第42号の説明とさせていただきます。

 次に議案第43号、平成26年度藤井寺市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきまして提案理由のご説明を申し上げます。予算書1ページをお願いします。本補正予算は第1条によりまして既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,394万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8億4,919万8,000円と定めるものでございます。

 それでは補正予算の内容につきまして歳出からご説明させていただきます。10ページをお願いいたします。歳出の款2後期高齢者医療広域連合納付金、項1後期高齢者医療広域連合納付金、目1後期高齢者医療広域連合納付金の2,291万2,000円につきましては、平成25年度保険料等の未精算額が確定したことにより平成26年度において広域連合へ納付するために補正するものでございます。

 款4諸支出金、項1償還金及び還付加算金、目1保険料還付金の102万9,000円につきましては平成25年度の保険料還付未済額が確定したことにより平成26年度において還付するために補正するものでございます。

 次に歳入でございます。8ページにお戻りください。款4繰越金、項1繰越金、目1保険料繰越金の102万9,000円及び目2前年度繰越金の2,291万2,000円につきましては、平成25年度後期高齢者医療特別会計決算におきまして保険料還付未済額と保険料未精算額が確定したことにより補正するものでございます。以上、簡単ではございますが、議案第43号の説明とさせていただきます。

 続きまして議案第44号、平成26年度藤井寺市介護保険特別会計補正予算(第1号)につきまして提案理由をご説明申し上げます。予算書の1ページをお願いします。本補正予算は第1条におきまして歳入歳出の総額に歳入歳出それぞれ3,474万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ50億6,809万4,000円とするものでございます。

 それでは補正予算の内容につきまして歳出からご説明申し上げます。10ページをお願いいたします。款5基金積立金、項1基金積立金、目1基金積立金につきましては平成25年度の介護給付費確定に伴いまして2,969万4,000円を介護保険給付準備基金に積み立てるものでございます。

 款7諸支出金、項1償還金及び還付加算金、目2償還金の505万1,000円につきましては平成25年度地域支援事業交付金について実績報告を行いました結果、超過交付となりましたので平成26年度において国、府及び社会保険診療報酬支払基金へ返還するためのものでございます。

 次に歳入をご説明申し上げます。8ページにお戻りください。款3国庫支出金、項1国庫負担金、目1介護給付費負担金の323万4,000円、款4府支出金、項1府負担金、目1介護給付費負担金の197万4,000円及び款5支払基金交付金、項1支払基金交付金、目1介護給付費交付金の311万5,000円につきましては、平成25年度分の介護給付費に係る過年度分の交付金等をそれぞれ受けるものでございます。

 款8繰越金、項1繰越金、目1繰越金につきましては平成25年度におきまして実質収支2,642万2,000円が見込まれるため、これを受けるものでございます。以上、簡単ではございますが議案第44号の説明とさせていただきます。

 ただいまご説明申し上げました4議案につきまして何とぞよろしくご審議の上ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(岡本光君) 

 次に議案第36号から議案第38号の3議案について小山こども育成室長。



◎健康福祉部こども育成室長(小山起久二君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第36号から議案第38号までの各条例案につきまして順次提案理由をご説明申し上げます。

 平成24年8月に子ども・子育て支援法を初めとする子ども・子育て関連3法が公布され、質の高い幼児期の学校教育・保育の総合的な提供、保育の量的拡大と教育・保育の質的改善及び地域の子育て支援の充実を図るべく子ども・子育て支援新制度が平成27年4月からスタートする予定でございます。提案いたしております条例の改正及び新規制定につきましては、子ども・子育て支援新制度に基づくものでございます。

 まず議案第36号、市立保育所条例の一部を改正する条例でございます。恐れ入りますが議案書は21ページから22ページ、別紙条例新旧対照表は13ページから14ページまでをお開き願います。この改正は子ども・子育て支援新制度の開始により保育の必要性の認定を子ども・子育て支援法施行規則に規定する事由により行うこととなったため、市立保育所の入所資格についての規定を整備し、あわせて保育に欠ける事由について定めております藤井寺市保育の実施に関する条例を廃止するものでございます。本条例の施行期日は子ども・子育て支援法の施行の日から、具体的には平成27年4月1日からとなる予定でございます。

 次に議案第37号、藤井寺市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定でございます。議案書の23ページから43ページをお開き願います。新制度においては従来の認可保育所の枠組みに加え、主に満3歳未満児を対象とする児童数6人から19人の小規模保育事業、児童数5人以下の家庭的保育事業、保育が必要な者の家庭で保育を行う居宅訪問型保育事業、事業所内保育所を自社労働者の子どもに限らず地域の子どもに開放した場合の事業所内保育事業の4つの類型につき新たに市町村認可事業とすることとされたところでございます。改正後の児童福祉法第34条の16第1項の規定により、市町村は家庭的保育事業等の設備及び運営について条例で基準を定めなければならないとされていることから本条例を制定するものでございます。

 本条例は第1章第1条から第5章第49条までと附則で構成されており、第1章総則では事業者及び職員の一般原則、その他食事、運営規定等について、第2章では家庭的保育事業の設備及び職員等の基準について、第3章においては小規模保育事業の設備及び職員等の基準について、第4章では居宅訪問型保育事業の職員等の基準について、第5章では事業所内保育事業の利用定員の設定、設備及び職員等の基準について定めております。本条例の施行期日は子ども・子育て支援法及び就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行の日からとするものでございます。あわせて食事の提供及び連携施設等に関する経過措置を設けております。

 次に議案第38号、藤井寺市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定でございます。議案書の44ページから68ページをお開き願います。この条例は子ども・子育て支援法の制定に伴い特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定めるものでございます。新制度においては市町村は施設型給付及び地域型保育給付の対象となることを希望する施設及び事業者の申請に基づき給付の対象となることを確認し給付費を支給するに当たり、子ども・子育て支援法第34条第2項並びに第46条第2項の規定に基づき特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を条例で定めなければならないとされていることから本条例を制定するものでございます。

 本条例は第1章第1条から第3章第52条までと附則で構成されており、第1章総則では趣旨、定義及び一般原則について、第2章では特定教育・保育施設の運営に関し利用定員に関する基準、運営に関する基準、特例施設型保育給付費に関する基準について、第3章においては特定地域型保育事業者の運営に関し利用定員に関する基準、運営に関する基準、特例地域型保育給付費に関する基準について定めているものです。本条例の施行期日は子ども・子育て支援法の施行の日から、具体的には平成27年4月1日からとなる予定でございます。あわせて施設型給付費利用定員及び連携施設等に関する経過措置を設けております。

 以上、まことに簡単ではございますが、議案第36号から議案第38号の提案説明とさせていただきます。何とぞよろしくご審議の上ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(岡本光君) 

 次に議案第39号について山植教育部長。



◎教育部長(山植和男君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第39号、藤井寺市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定につきまして提案理由をご説明申し上げます。議案書につきましては69ページから76ページでございます。提案の理由といたしましては、子ども・子育て支援法及び就学前の子どもに関する教育・保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行による児童福祉法の改正に伴い同法第34条の8の2において市町村は放課後児童健全育成事業の設備及び運営について条例で基準を定めなければならないと規定されていることから条例を制定しようとするものです。また同法では市町村が条例を定めるに当たっては、放課後児童健全育成事業に従事する者及び員数については厚生労働省令で定める基準に従い定めるものとし、その他の事項については厚生労働省で定める基準を参酌するものと規定されております。このことにより職員に関する事項、条例案では第11条第1項から第3項までと同条第5項につきましては国が本年4月30日に公布した厚生労働省令第63号に従っております。また参酌すべき基準とされておりますその他の条項につきましても、同省令の基準のとおりとすることを基本としております。ただし附則の第2項にありますとおり、第10条第2項につきましては平成32年3月31日までの間は経過措置を設けております。条例案第10条第2項にあります児童1人につきおおむね1.65平方メートル以上とする専用区画面積につきましては、本市が運営しております放課後児童会において現状を満たしていない児童会がございます。この専用区画についての考え方でございますが、厚生労働省雇用均等児童家庭局長から本年5月30日付で通知された文書におきまして、事業所を開所している時間帯を通じて専用区画等を放課後児童健全育成事業の専用とすることをいうものであり、事業所を開所していない時間帯に他の事業等に利用することを妨げるものではないとされております。このことから放課後に学校教育活動に使用しない教室を放課後児童会で使用できるよう現在学校現場と協議の準備を行っております。現在、文部科学省もこうした学校施設の一時的利用を促進していることから、平成27年4月1日には附則の規定を適用しなくても児童1人につきおおむね1.65平方メートル以上とする専用区画面積を確保できるよう努めてまいります。その他第6条第6項において暴力団排除の項を入れております。これは国の基準では示されておりませんが、本市の暴力団排除条例の趣旨に基づき規定しようとするものでございます。その他の条項に関しましては、繰り返しになりますが厚生労働省令に従う形をとっております。

 以上、簡単ではございますが議案第39号、藤井寺市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定についての提案説明とさせていただきます。何とぞよろしくご審議の上ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(岡本光君) 

 以上で提案理由の説明は全部終了しました。

 本日の議事日程は全部終了いたしました。次回は11日午前10時より再開いたします。

 本日はこれをもって散会といたします。ご協力ありがとうございました。

     午前11時18分 散会