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大阪府 藤井寺市

平成26年  6月 定例会(第2回) 06月11日−01号




平成26年  6月 定例会(第2回) − 06月11日−01号









平成26年  6月 定例会(第2回)



            平成26年第2回定例会

           藤井寺市議会会議録(第1号)

                     平成26年6月11日(水曜日)

                     午前10時開議

◯議事日程(第1号)

  日程第1       会議録署名議員の指名

  日程第2       会期の決定

  日程第3 報告第2号 平成25年度藤井寺市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について

       報告第3号 平成25年度藤井寺市公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について

       報告第4号 平成25年度藤井寺市水道事業会計継続費繰越計算書の報告について

       報告第5号 専決処分の承認を求めることについて(平成26年度藤井寺市駐車場特別会計補正予算(第1号))

       報告第6号 専決処分の承認を求めることについて(平成26年度藤井寺市国民健康保険特別会計補正予算(第1号))

       報告第7号 藤井寺市土地開発公社の経営状況及び清算結了の報告について

       報告第8号 公益財団法人藤井寺市地域サービス公社の経営状況の報告について

       報告第9号 公益財団法人藤井寺市勤労者互助会の経営状況の報告ついて

       議案第23号 執行機関の附属機関に関する条例の一部改正について

       議案第24号 藤井寺市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部改正について

       議案第25号 市税条例等の一部改正について

       議案第26号 藤井寺市立市民総合会館条例の一部改正について

       議案第27号 損害賠償の額の決定及び和解について

       議案第28号 平成26年度藤井寺市一般会計補正予算(第1号)について

       議案第29号 特別職等の職員の給与の特例に関する条例の制定について

◯本日の会議に付した事件

  日程第1〜日程第3まで

◯出席議員(14名)

       1番 本多 穣君       2番 片山敬子君

       3番 瀬川 覚君       4番 西条孝子君

       5番 岡本 光君       6番 西村政幸君

       7番 岩口寛治君       8番 西野廣志君

       9番 山本忠司君      10番 畑 謙太朗君

      11番 麻野真吾君      12番 清久 功君

      13番 田中光春君      14番 (欠員)

      15番 (欠員)       16番 石田隼人君

◯地方自治法第121条の規定による出席者

        市長       國下和男君

        副市長      松浦信孝君

        教育長      多田 実君

        総務部長     北本義和君

        総務部理事兼次長兼総務課長

                 田中祥訓君

        市民生活部長   黒岡博幸君

        健康福祉部長兼福祉事務所長

                 藤田茂行君

        健康福祉部こども育成室長

                 小山起久二君

        都市整備部長   金森俊幸君

        病院事務局長   福田隆秀君

        水道局長     河野浩志郎君

        教育部長     山植和男君

        教育部理事    西留俊春君

        選挙管理委員会事務局長併監査委員事務局長併公平委員会事務局長併固定資産評価審査委員会事務局長   和田晋司君

        総務課参事    糟谷健司君

◯議会事務局出席者

        事務局長     川口勇治君

        事務局次長    角田伸夫君

        事務局チーフ   中瀬 優君

        事務局主事補   森脇香奈君

◯会議録署名議員

       9番 山本忠司君      16番 石田隼人君

     午前10時00分 開会



○議長(岡本光君) 

 おはようございます。ただいまから平成26年藤井寺市議会第2回定例会を開会いたします。

 今期定例会に市長より提出されております案件は、報告案6件、専決処分の承認案件2件、条例関係では制定1件、一部改正案4件、予算関係では一般会計の補正予算案1件、また損害賠償の額の決定及び和解案件が1件の合わせて15案件でございます。

 議案の審議に当たりましては、慎重審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げまして、開会のご挨拶とさせていただきます。

 議事に先立ちまして議員の表彰についてご報告申し上げます。

 去る5月28日、東京日比谷公会堂で開催されました全国市議会議長会第90回定期総会におきまして市議会議員として長年にわたり活躍されました方々に対しまして表彰が行われました。本市からは市議会議員在職35年以上の特別表彰の部で石田隼人議員が受賞されたものでございます。また一般表彰の部では正・副議長在職4年以上の部で田中光春議員、市議会議員在職15年以上の部で麻野真吾議員がそれぞれ受賞をされました。3名の議員の方々におかれましては、いずれも市議会議員あるいは正・副議長として市政の振興に努められた功績が著しいものと認められ、受賞されたものでございます。その功績に対しまして、深く敬意を表しますとともに心からお祝いを申し上げ、皆様方にご報告させていただきます。まことにおめでとうございます。

 定例会の開会に当たり、市長より挨拶をお受けすることにいたします。

 國下市長。



◎市長(國下和男君) (登壇)

 開会に当たりまして、一言挨拶を申し上げます。

 本日ここに平成26年第2回定例市議会の開催をお願いを申し上げましたところ、議員各位のご参集をいただき、厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 本定例会におきましてご審議をお願い申し上げます案件は、先ほど議長のほうからも申し上げられましたとおり報告案件6件、専決処分の承認案2件、条例の制定案1件、一部改正案4件、補正予算案1件、損害賠償の額の決定及び和解案件1件の以上15件でございます。いずれも重要案件でございますので、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願いを申し上げます。

 また、先ほど議長よりご報告がございましたが、去る5月28日、東京日比谷公会堂で開催されました全国市議会議長会第90回定期総会におきまして、市議会議員35年以上の特別表彰の部で石田隼人議員が、また一般表彰の部では正・副議長在職4年以上の部で田中光春議員が、市議会議員15年以上の部で麻野真吾議員がそれぞれ市政の振興に尽力されましたご功績により、晴れの表彰を受けられました。ご受賞の栄誉に対しまして深く敬意を表しますとともに心よりお祝いを申し上げる次第でございます。おめでとうございます。どうか今後ともご健康に留意されまして、より一層のご活躍を賜りますようご期待を申し上げるところでございます。

 なお、今議会で提案をいたしております案件、議案第27号及び議案第29号につきましては、津堂・城山古墳史跡指定地に係る民間開発問題において生じた私人への損害賠償を補填するものであり、担当職員の日常業務で史跡指定地を見落としたことにより、結果として市民の皆様に多額の損害を与えてしまい、このような提案をせざるを得ない事態となったものでございます。係る事態を厳粛に受けとめ、その再発防止及び市民の信頼回復に努めますとともに、心より深くおわび申し上げる次第でございます。申しわけございませんでした。

 以上をもちまして、開会に当たりましてのご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

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○議長(岡本光君) 

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。よろしくお願い申し上げます。

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○議長(岡本光君) 

 それでは、日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により山本忠司議員、石田隼人議員を指名いたします。よろしくお願い申し上げます。

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○議長(岡本光君) 

 次に、日程第2 会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、本日より7月1日までの21日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     [「異議なし」の声あり]



○議長(岡本光君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって本定例会の会期は、本日より7月1日までの21日間とすることに決定いたしました。

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○議長(岡本光君) 

 次に、日程第3 報告第2号から報告第9号、議案第23号から議案第29号までの15議案を一括議題とし、順次提案理由の説明を求めます。

 まず報告第2号、報告第7号、報告第8号、議案第23号、議案第24号及び議案第28号の6議案について、北本総務部長。



◎総務部長(北本義和君) (登壇)

 ただいま議案となりました報告第2号、報告第7号及び報告第8号並びに議案第23号、議案第24号及び議案第28号につきまして、順次提案理由を説明申し上げます。

 まず報告第2号、平成25年度藤井寺市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について説明申し上げます。議案書は1ページから2ページでございます。

 本件は、平成25年度藤井寺市一般会計補正予算(第3号)におきまして、子ども・子育て総合支援システム導入事業、平成25年度一般会計補正予算(第5号)におきまして、障害福祉システム法改正対応事業、市立藤井寺北小学校1号棟地震補強事業、市立道明寺東小学校3号棟地震補強事業、市立藤井寺小学校屋内運動場建替事業、これらの各事業につきまして繰越明許費の設定をお認めいただいたものでございます。このたび、翌年度である平成26年度へ繰り越す金額が確定いたしましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告させていただくものでございます。

 2ページをお開き願います。

 障害福祉システム法改正対応事業は、翌年度繰越額が1,134万円で、財源は未収入特定財源での国庫支出金が120万円、一般財源が1,014万円でございます。

 子ども・子育て総合支援システム導入事業は、翌年度繰越額が915万円で、財源は一般財源の915万円でございます。

 市立藤井寺北小学校1号棟地震補強事業は、翌年度繰越額が1億5,430万円で、財源は未収入特定財源での国庫支出金が4,645万9,000円、地方債が9,550万円、一般財源が1,234万1,000円でございます。

 市立道明寺東小学校3号棟地震補強事業は、翌年度繰越額が1億5,430万円で、財源は未収入特定財源での国庫支出金が2,992万8,000円、地方債が1億1,810万円、一般財源が627万2,000円でございます。

 市立藤井寺小学校屋内運動場建替事業は、翌年度繰越額が3億3,150万円で、財源は未収入特定財源での国庫支出金が3,583万8,000円、地方債が2億1,040万円、一般財源が8,526万2,000円でございます。

 合計いたしますと、翌年度繰越額は6億6,059万円となり、財源といたしまして未収入特定財源での国庫支出金1億1,342万5,000円、地方債4億2,400万円と一般財源1億2,316万5,000円を充てるものでございます。

 以上、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告申し上げます。

 続きまして、報告第7号、藤井寺市土地開発公社の経営状況及び清算結了の報告について説明申し上げます。

 本件は、地方自治法第243条の3第2項の規定により報告させていただくものでございます。

 まず最初に平成25年度藤井寺市土地開発公社の事業報告及び決算についてでございます。これは、本年3月6日に開催されました公社清算委員会において監事の決算審査意見書を付し、その認定を受けたものでございます。

 それでは決算書の3ページをお開き願います。

 まず事業概要でございますが、新規の用地取得及び保有地の売却はなく、公社解散に伴い、平成25年10月31日付で藤井寺市が金融機関に対して代位弁済いたしました保有地に係る借入金11億4,111万4,918円を求償債務の弁済に充てるため、用地先行取得契約の解除等の同意に基づき、保有地を簿価から時価評価した8億7,019万8,000円で藤井寺市に代物弁済を行い、代位弁済額との差額2億7,091万6,918円につきましては藤井寺市が債権放棄したところでございます。これにより公有用地保有高借入金残高は、ともにゼロとなったものでございます。その後、本市より公有地の拡大の推進に関する法律第22条第1項の規定により大阪府知事に解散認可を申請し、平成25年11月27日付の大阪府知事の認可により当公社は解散したところでございます。解散した当公社は、解散及び清算人就任の登記を行い、清算法人に移行し、清算人による清算業務を開始いたしました。以降、官報に解散公告を3回掲載し、債権申し出の催告を行う等、清算業務を遂行し、平成26年2月28日に残余財産を確定したところでございます。

 次に経営状況についてでございますが、経常収支については平成25年度におきましては実施事業がございませんので事業総利益はゼロ円でございます。事業外収益といたしましては、預金に係る受取利息3,942円と雑収益1,500円の合計5,442円の収入があり、これに対して解散に係る経費を含む販売費及び一般管理費12万2,928円を支出いたしましたので、当期純損失は11万7,486円となったところでございます。また、特別利益として藤井寺市による代位弁済及び債権放棄に基づく債務免除額2億7,091万6,918円の計上と、これと同額の特別損失として当公社から藤井寺市への代物弁済に伴う保有地の簿価から時価評価した差額2億7,091万6,918円の計上があったところでございます。したがいまして残余財産が確定いたしました平成26年2月28日における現金及び預金は2,197万9,282円となり、同金額が残余財産となるものでございます。

 それでは、次に決算書の6ページをお開き願います。ここでは損益計算書を掲載しておりますが、さきに説明させていただいた経営状況と同内容でございます。

 次に7ページの貸借対照表をお開き願います。

 まず資産の部でございますが、1.流動資産は現金及び預金が2,197万9,282円で公有用地がゼロ円であり、流動資産合計及び資産合計は2,197万9,282円でございます。

 次に負債の部といたしまして、1.流動負債の短期借入金がゼロ円で流動負債合計及び負債合計も同額のゼロ円でございます。

 また資本の部につきましては、1.資本金は設立当初の基本財産で500万円でございます。また2.準備金は、前期繰越準備金1,709万6,768円に当期損失11万7,486円を差し引いた1,697万9,282円でございます。よって資本合計は2,197万9,282円であり、負債資本合計も2,197万9,282円となり、資本合計と一致するものでございます。

 8ページにはキャッシュフロー計算書を掲載しております。

 次に9ページの財産目録でございますが、平成26年2月28日現在の資産としての明細でございます。また10ページには準備金計算書を掲載しております。

 以上で平成25年度藤井寺市土地開発公社決算の報告とさせていただきます。なお、参考といたしまして平成25年度決算附属明細書を添付しておりますので、ご参照願います。

 続きまして、清算結了について報告を申し上げます。決算書の末尾に添付しております清算報告書をお開き願います。

 まず1.清算手続についてでございますが、当公社は平成25年11月27日に大阪府知事の解散認可を受けて解散し、公有地の拡大の推進に関する法律第22条の7の規定に基づき、清算人による清算事務を開始し、同法第22条の8第1項の規定に基づき平成25年12月24日、同27日、平成26年1月6日の3回にわたりまして官報に解散公告と債権申し出の催告を行うなど清算業務を行い、残余財産を確定いたしました。

 2.残余財産の明細につきましては、平成25年11月27日現在の解散時における資産及び負債等の状況でございますが、ここに記載しておりますように資産の現金及び預金として2,207万9,472円でございました。

 次に清算期間中の収支状況につきましては、収入として基本財産500万円を含む解散時の現金及び預金の2,207万9,472円に定期預金等の解約利息を含む受取利息2,738円を加えた合計2,208万2,210円の収入があり、また支出としては清算事務に伴う公社解散及び債権申し出の催告に関する官報掲載料としての役務費9万1,328円と平成26年度法人府民税均等割の事前納付としての公租公課1万1,600円、合計10万2,928円の支出を行い、その収支差し引き額2,197万9,282円が当公社の最終確定残余財産でございます。

 最後に3.残余財産の引き渡しにつきましては、先ほど説明いたしました確定残余財産2,197万9,282円を公有地の拡大の推進に関する法律第22条第2項及び藤井寺市土地開発公社定款第28条第2項の規定に基づき平成26年2月28日に出資団体である藤井寺市に引き渡し、清算が結了したところでございます。

 以上、藤井寺市土地開発公社の経営状況及び清算結了の報告とさせていただきます。

 続きまして、報告第8号、公益財団法人藤井寺市地域サービス公社の経営状況について報告申し上げます。

 ここでは平成25年度事業状況報告書及び決算報告書並びに平成26年度事業計画書及び予算書をあわせて経営状況といたしまして地方自治法第243条の3第2項の規定により議会に報告させていただくものでございます。なお、平成25年度事業状況報告及び決算報告につきましては、去る5月23日に開催されました理事会におきまして監事の監査報告書を付して認定されているものでございます。同じく平成26年度事業計画及び予算につきましては、去る2月21日開催の理事会で承認されたものでございます。

 それでは、初めに平成25年度事業状況について報告申し上げますので、事業状況報告書の1ページをお開き願います。

 まず1点目の公益目的事業としての市民の文化・教養に関する事業といたしましては5点ございます。まず?広範な市民が芸術文化に触れ、享受する機会を提供する鑑賞機会提供事業といたしましてファミリーコンサートを初め14の事業を開催いたしました。次に3ページに記載の?地域文化の担い手を発掘し、市民参加により芸術文化を振興する市民参画型事業といたしまして、うたごえ倶楽部を初め3つの事業を開催いたしました。また4ページに記載の?地域に根差した芸術文化を継承し育成する人材育成・教育普及型事業といたしまして、クリスマスコンサートを初め8つの事業を開催いたしました。4番目には6ページに記載の?若い世代やファミリー層を対象とした文化に対する教養を深める体験型事業として、トールペイント教室を初め11の事業を開催いたしました。5番目としては8ページに記載の?地域で活躍する担い手を支え、市民による幅広い芸術文化活動を促進する各種の基盤整備事業を実施いたしました。

 次に2点目の収益目的事業としての藤井寺市が設置する施設の管理運営等に関する事業といたしましては、9ページをお開き願います。

 藤井寺市からの指定管理事業といたしまして、藤井寺駅南駐輪・駐車場及び市民総合会館の管理業務、受託事業といたしまして移動自転車等保管所、福祉会館の管理業務を行い、それ以外に会館で行われるイベントのチケットを代理で販売いたしました。なお、これらの詳細につきましては1ページから13ページに記載しております。

 続きまして14ページから17ページまでは庶務事項といたしまして理事会、評議員会、決算監査並びに役員及び評議員に関する事項を記載しております。

 次に平成25年度決算について報告申し上げます。決算報告書の20ページをお開き願います。

 ここでは正味財産増減計算書に基づきまして報告申し上げますが、多岐にわたりますところから大科目ごとの説明とさせていただきます。

 まず?.一般正味財産増減の部、1.経常増減の部、(1)経常収益といたしまして基本財産運用益の169万51円でございます。これは基本財産の利息収入でございます

 続きまして、事業収益は1億8,430万9,080円でございます。これは藤井寺駅南駐輪・駐車場と市民総合会館の指定管理事業収入、移動自転車等保管所と福祉会館の管理業務受託収入、各種講座へ催し物の受講料及び入場料収入でございます。

 続きまして、雑収益の8万8,291円でございます。これは普通預金利息のほか、市民会館のホール看板作成費用の売上収入等でございます。

 以上、経常収益の合計は1億8,608万7,422円となるものでございます。

 次に(2)経常費用の事業費の決算額は1億8,815万1,345円でございます。これは藤井寺駅南駐輪・駐車場と市民総合会館の指定管理業務に係る経費、移動自転車等保管所と福祉会館の受託業務に係る経費、各種講座や催し物に係る経費でございます。

 次に21ページをお願いいたします。

 管理費といたしましては、140万7,726円でございます。これは公社の事務管理に要する経費でございます。

 以上、経常費用の合計は1億8,955万9,071円となり、当期経常増減額はマイナス347万1,649円となったものでございます。

 続きまして、2.経常外増減の部、(1)経常外収益及び(2)経常外費用はございません。また法人税、住民税及び事業税は2万8,200円でございます。

 ?.指定正味財産増減の部の?基本財産運用益の4万4,832円につきましては、基本財産定期預金の一部を毎年決算時に償却しております金額でございます。

 したがいまして?.正味財産期末残高は1億951万2,687円となっております。なお、18ページには貸借対照表、19ページには貸借対照表内訳表を、22ページ以降には正味財産増減計算書内訳表、財務諸表に対する注記、財産目録、附属明細書、監査報告書を掲載いたしておりますが、勝手ながら説明は省略させていただきます。

 以上で、平成25年度の事業状況報告及び決算報告とさせていただきます。

 引き続きまして、平成26年度事業計画及び予算について報告させていただきます。平成26年度事業計画書の1ページをお開き願います。

 本年度の事業計画の基本方針といたしましては、地域住民の芸術文化の振興を図る事業とそれらを担う人材を育成する事業を主体として、藤井寺市の公共施設の有効的な管理運営を行い、藤井寺市独自の創造的で魅力あふれる地域社会の実現に寄与していこうとするものでございます。

 まず1点目の公益目的事業としての市民の文化・教養に関する事業といたしましては5つございます。まず?広範な市民が芸術文化に触れ、享受する機会を提供する鑑賞機会提供事業でございます。次に2ページに記載の?地域文化の担い手を発掘し、市民参加により芸術文化を振興する市民参画型事業でございます。そして?地域に根差した芸術文化を継承し育成する人材育成・教育普及型事業でございます。4番目には3ページに記載しております?若い世代やファミリー層を対象とした文化に対する教養を深める体験型事業で、5番目には?地域で活躍する担い手を支え、市民よる幅広い芸術文化活動を促進する基盤整備事業でございます。こうした事業を公益目的事業として実施していくものでございます。

 2点目の藤井寺市が設置する施設の管理運営等に関する事業といたしましては、?指定管理事業として、市立市民総合会館施設貸与事業、市立藤井寺駅南駐輪・駐車場管理事業、4ページに記載しております?受託事業として、移動自転車等保管所管理業務、市立福祉会館管理業務、?受託チケット販売としての会館で行われる貸館イベントのチケットを代理で販売する事務を、?受託印刷サービスとして会館利用者からの依頼による印刷機による印刷サービスを、?受託ファクスサービスとして会館利用者からの依頼によるファクスの送受信を収益目的事業として実施していくものでございます。3点目のその他公社の公益目的を達成するために必要な事業につきましては、これまで説明させていただきました事業以外に公益目的を達成するために必要な事業を実施していくものでございます。

 次に平成25年度の予算の概要について説明申し上げます。予算書の5ページをお願いいたします。科目ごとの報告とさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

 1点目の経常収益でございますが、基本財産運用益は基本財産受取利息として164万5,000円を計上いたしております。事業収益は指定管理料、受託料、自主事業収益の3つの収益で1億9,322万2,000円を計上いたしております。

 雑収益につきましては預金の利息と雑収益で6万2,000円を計上させていただいており、経常収益の合計は1億9,492万9,000円となるものでございます。

 次に2点目の経常費用でございます。

 事業費は1億9,306万4,880円を計上させていただいており、これは公益目的事業会計及び収益事業等会計の合計額となっております。

 続きまして、予算書の6ページをお願いいたします。

 管理費は164万4,120円を計上させていただいております。

 以上、経常費用の合計といたしましては1億9,470万9,000円となるものでございます。

 最後に2.経常外増減の部につきましては、(2)経常外費用の法人税、住民税及び事業税といたしまして22万円を計上いたしております。

 以上、当期支出合計は先ほどの経常費用の合計と経常外費用の合計を合わせました1億9,492万9,000円となるものでございます。

 以上、まことに簡単ではございますが、報告第8号、公益財団法人藤井寺市地域サービス公社の経営状況についての報告とさせていただきます。先ほど説明させていただきました報告第2号、平成25年度藤井寺市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告及び報告第7号、藤井寺市土地開発公社の経営状況及び清算結了の報告とあわせましてご承認を賜りますようお願い申し上げます。

 引き続きまして、議案第23号、執行機関の附属機関に関する条例の一部を改正する条例につきまして提案理由とその内容を説明させていただきます。議案書は9ページから11ページ、別添資料の条例新旧対照表の1ページから2ページをお開き願います。

 この条例改正は、地方自治法第138条の4第3項の規定に基づく執行機関の附属機関といたしまして子どもたちの教育環境の充実を図るための市立小・中学校の統合等を調査審議するための藤井寺市学校統合検討委員会を教育委員会が設置しておりましたが、その設置目的を達したため廃止しようとするものでございます。また、このことにより本条例の附則第2条におきまして、非常勤の特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正を行い、学校統合検討委員会委員の報酬枠を定めておりました別表第1の条項を削除しようとするものです。また一方、日額報酬の支払い方法につきまして、その都度支給すると定めておりましたところから、支給事務が非効率であったため支払い方法を当該勤務のあった日の属する月の翌月に支給すると改めることにより、事務の効率化を図るものでございます。なお、この条例の施行期日は公布の日とするものでございます。

 続きまして、議案第24号、藤井寺市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例につきまして提案理由とその内容を説明させていただきます。議案書は12ページから13ページ、別添資料の条例新旧対照表の3ページをお開き願います。

 地方公務員法の一部を改正する法律が平成26年2月21日に施行され、同法第58条の2の人事行政の運営等の状況の公表項目に休業が追加されてところでございます。このことにより、藤井寺市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例におきましても、第3条の任命権者の報告事項に職員の休業の状況を追加するものでございます。この条例の施行期日は公布の日とするものでございます。

 引き続きまして、議案第28号、平成26年度藤井寺市一般会計補正予算(第1号)につきまして説明申し上げます。恐れ入りますが、補正予算書の1ページをお開き願います。

 本補正予算は、第1条におきまして歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,606万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ234億9,606万3,000円とするものでございます。

 続きまして、歳入歳出予算の事項別明細書に基づきまして、主な事項を歳出から説明申し上げます。恐れ入りますが、10ページをお願いいたします。

 (款)2.総務費(項)1.総務管理費(目)18.車両管理費の20万円の減額につきましては、当初予算で1,268万1,000円を計上しておりました公共施設循環バス運行管理業務委託料につきまして入札の結果、金額が確定いたしましたので減額するものでございます。

 (款)3.民生費(項)2.児童福祉費(目)2.児童措置費の1,150万8,000円の増額につきましては、民間保育所の整備に対する市の補助金として当初予算で1億2,540万3,000円を計上しておりますが、平成26年度からの補助基準の変更に伴いまして、市と大阪府の負担額がそれぞれ増額となることによるものでございます。

 (款)7.土木費(項)2.道路橋りょう費(目)3.交通安全対策事業費の800万円の増額につきましては、街路照明灯のLED化を進めていくに当たり、事業の精度向上を図るため補助制度を活用して全灯の現況調査及び導入計画を策定するための委託料でございます。

 (項)4.都市計画費(目)1.都市計画総務費の245万5,000円の増額につきましては、平成19年3月19日付交換の土師ノ里駅周辺整備事業地内の処理に関する覚書で定められております近鉄・大阪府・藤井寺市それぞれが所管する施設の土地の登記を整理するに当たり必要となる測量登記業務委託料といたしまして154万5,000円、保証金としての91万円でございます。

 (款)9.教育費(項)1.教育総務費(目)3.教育研究費の60万円の増額につきましては、学力向上への取り組みとしての講師謝礼として補助制度を活用しながら60万円を増額するものでございます。

 表記が12ページにまたがりますが、(項)2.小学校費(目)1.学校管理費の792万7,000円の増額につきましては、まず当初予算で360万円を計上しておりました小学校機械警備業務委託料につきまして入札の結果、金額が確定したことによる減額としての307万3,000円と藤井寺南小学校と藤井寺西小学校の統合に当たり必要となる基本構想の策定業務委託料としての1,100万円でございます。

 (項)4.幼稚園費(目)1.幼稚園費の76万8,000円の増額につきましては、藤井寺幼稚園の遊戯室の床の改修に係る修繕料としての265万円と当初予算で253万6,000円を計上しておりました幼稚園機械警備業務委託料について入札の結果、金額が確定したことによる減額としての188万2,000円でございます。

 (項)5.社会教育費(目)5.文化財保護費の1,500万5,000円の増額につきましては、藤井寺市津堂74−5及び同74−9所在の史跡古市古墳群、城山古墳史跡指定地における民間開発に係る損害の賠償金でございます。

 以上で、歳出の説明とさせていただきます。

 続きまして、歳入の説明について説明させていただきます。恐れ入りますが8ページをお願いいたします。

 (款)13.国庫支出金(項)2.国庫補助金(目)4.土木費国庫補助金の800万円の増額につきましては、街路照明灯のLED化に係る調査費等に対するLED照明導入調査費補助金でございます。

 (款)14.府支出金(項)2.府補助金(目)2.民生費補助金の1,022万9,000円の増額につきましては、民間保育所整備に対する市補助金の増額に伴う大阪府の安心子ども基金特別対策事業費補助金でございます。

 (目)8.教育費補助金の60万円の増額につきましては、学力向上への取り組みとしての講師謝礼の充実に伴うスクール・エンパワーメント推進事業補助金でございます。

 (款)17.繰入金(項)1.基金繰入金(目)1.財政調整基金繰入金の2,723万4,000円の増額につきましては、一般財源所要額として財政調整基金繰入金を充てるものでございます。

 以上で歳入の説明を終了させていただきます。

 以上、まことに簡単ではございますが、議案第28号、平成26年度藤井寺市一般会計補正予算(第1号)の提案説明とさせていただきます。先ほど提案説明させていただきました議案第23号、執行機関の附属機関に関する条例の一部改正について、議案第24号、藤井寺市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部改正についてとともに何とぞよろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(岡本光君) 

 次に、報告第3号について、金森都市整備部長。



◎都市整備部長(金森俊幸君) (登壇)

 ただいま議題となりました報告第3号、平成25年度藤井寺市公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書の報告につきまして説明を申し上げます。お手元の議案書の3ページをお願いいたします。

 本件は、平成26年第1回定例市議会におきまして平成25年度第6工区工事、平成25年度第501工区工事、公共下水道工事に伴う移設補償費の繰越明許費の設定をお認めいただいたものでございます。このたび翌年度へ繰り越す金額が確定いたしましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告をさせていただくものでございます。

 4ページをお願いいたします。

 翌年度繰越額といたしまして1億7,010万円となり、繰越財源は未収入特定財源としまして国庫支出金が4,180万円、地方債が1億2,800万円、一般財源30万円をもって充てるものでございます。

 まことに簡単でございますが、以上を報告とさせていただきます。



○議長(岡本光君) 

 次に、報告第4号について、河野水道局長。



◎水道局長(河野浩志郎君) (登壇)

 ただいま議題となりました報告第4号、平成25年度藤井寺市水道事業会計継続費繰越計算書につきましてご報告申し上げます。恐れ入りますが、議案書の5ページをお開き願います。

 本件は、地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定に基づき、平成23年度から27年度の5カ年の継続費で取り組んでおります第5次配水管整備事業の25年度年割事業につきまして当該年度の翌年度への逓次繰越額を報告するものでございます。

 6ページをお願いします。

 継続費の総額は7億5,432万1,000円でございますが、そのうち平成25年度継続費予算現額は1億8,741万9,514円で、これに対し支払い義務発生額は1億3,980万6,470円となり、差し引き残額の4,761万3,044円を翌年度へ逓次繰越するものでございます。財源につきましては、損益勘定留保資金を充当するものでございます。なお、逓次繰越額に係る棚卸資産の購入限度額といたしまして719万3,880円を定めるものでございます。

 以上、簡単でございますが、ご報告とさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(岡本光君) 

 次に、報告第5号、報告第9号、議案第25号及び議案第26号の4議案について、黒岡市民生活部長。



◎市民生活部長(黒岡博幸君) (登壇)

 ただいま議題となりました報告第5号、報告第9号及び議案第25号、議案第26号につきまして、順次提案理由並びにその内容につきましてご説明申し上げます。

 まず報告第5号、専決処分の承認を求めることについて(平成26年度藤井寺市駐車場特別会計補正予算(第1号))につきましてご説明申し上げます。補正予算書の1ページをお願いいたします。

 本補正予算は、第1条におきまして歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,149万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6,648万7,000円とするものでございます。

 この補正は平成25年度駐車場特別会計決算見込みにおきまして歳入不足額として2,149万2,000円が生じたもので、この歳入不足額を補填するため繰上充用を行うものでございます。

 この歳入不足の主な要因といたしましては、当駐車場近隣での格安なコイン式無人駐車場の相次ぐ新設や昨今の自動車の大型化等に伴い立体駐車場部分2階・3階部分に格納できる車種が限られることもあり、当駐車場の利用者が減少していることが考えられます。また自転車駐輪場につきましては、当駐輪場附近に一時使用できる駐輪場がなく、平成25年度においては一時使用券の売り上げは増加いたしましたが、近隣に格安な月決め駐輪場が次々に開設されたこともあり、大幅な増収につながらないのが現状でございます。

 そこで車種の制限はあるものの格安である立体駐車場2階・3階部分について格安感を強調するPRを昨年に引き続き実施するとともに、自転車駐輪場の一時使用の増加に重点を置き、さらなるPRを実施し、より一層利用者の増加を図り、使用料の増収を目指し、経営健全化に向けた一層の努力を図ってまいりたいと考えております。

 なお、内容につきましては2ページからの第1表及び5ページ以降の事項別明細書のとおりでございます。

 以上、地方自治法第179条第1項の規定により平成26年5月26日付で専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定により今定例会にご報告を申し上げるものでございます。何とぞよろしくご承認を賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、報告第9号、公益財団法人藤井寺市勤労者互助会の経営状況の報告についてご説明申し上げます。

 本件につきましては、平成25年度事業報告書及び収支決算書並びに平成26年度事業計画書及び収支予算書をあわせまして経営状況といたしまして、地方自治法第243条の3第2項の規定によりご報告申し上げるものでございます。なお、平成25年度事業報告及び収支決算報告につきましては監事の監査報告書を付して、去る5月12日開催の理事会並びに5月29日開催の評議員会におきまして、いずれも承認を得たものでございます。また平成26年度事業計画及び収支予算につきましては、去る3月18日の理事会で承認されたものでございます。

 それでは、平成25年度の事業報告からご報告申し上げます。事業報告書の2ページをお願いいたします。

 事業概要でございますが、平成25年度につきましても本互助会会員の方々に対しまして福祉の増進を図り、あわせて産業の振興に資するための給付事業を初め、日帰りバスツアー、観劇入場券等の割引あっせん、その他宿泊補助や健康管理事業など本互助会の定款に定められた目的達成のための事業を実施いたしました。その給付事業でございますが、全体で178件210万6,000円の各種給付を行いました。項目別給付状況は3ページに記載しているとおりでございます。

 次に、福利厚生事業でございますが、4ページから6ページまでに記載のとおりでございますので、ご参照くださいますようお願いいたします。なお、本互助会の会員の方々には互助会ニュースでそれぞれ事業内容等を紹介させていただき6ページ下段に記載のとおり11回発行いたしております。

 少し飛びまして9ページをお願いいたします。

 平成25年度末での事業所及び会員の加入状況でございますが、表の右端に記載のとおり129社472人となっております。

 続きまして、10ページをお願いいたします。

 平成25年度の会計収支決算につきましてご報告させていただきます。

 この会計収支決算報告書につきましては、財務諸表を新しい公益法人会計基準の区分様式により作成しており、昨年までの区分様式と若干変わっております。それでは11ページ、12ページの正味財産増減計算書をごらんいただきますようお願い申し上げます。

 企業会計における損益計算書に当たるものが公益法人会計ではこの正味財産増減計算書となります。なお、公益法人会計基準を適用する際、公益法人会計基準の運用指針によりますと適用初年度における正味財産増減計算書の前事業年度の数値につきましては、これまでの会計基準区分様式と異なっていることもあり、経過措置として記載しなくてもよいとなっておりますので、当年度のみの記載となっております。

 まず一般正味財産増減の部の中で、1.経常増減の部では会費や補助金等経常収益は合計で1,555万8,673円、事業費として事業費に按分した職員給与費等及び本法人事業費等合計1,105万7,068円と管理費として同じく按分した職員給与費等や事務経費等合計455万5,398円を合わせた経常費用の合計は1,561万2,466円となり、経常収益から経常費用を差し引いた当期経常増減額はマイナス5万3,793円となっております。

 そして2.経常外増減の部では、経常外収益・費用とも発生しておりませんので、ゼロとなっており、一般正味財産増減額は先ほどの経常増減額のマイナス5万3,793円で、一般正味財産期首残高が3,329万5,817円でございましたので、一般正味財産期末残高は差し引きまして3,324万2,024円となりました。なお、固定資産受贈等指定正味財産の増減が過去からも当期もございませんでしたので、この額が正味財産期末残高となっております。

 次の13ページと14ページの正味財産計算書内訳表は、当勤労者互助会の事業を公益及びその他事業並びに法人会計にそれぞれ区分分けした内訳明細となっております。そして次の15ページ以降の貸借対照表、財産目録、財務諸表に関する注記、附属明細書、備品目録一覧表と会計監査報告をあわせましてまことに勝手ながら説明のほうは省略させていただきます。

 続きまして、平成26年度事業計画及び収支予算につきましてご報告申し上げますので、事業計画書及び収支予算書の2ページをお願いいたします。

 平成26年度事業計画としましては、本互助会会員である勤労者に対する在職中の生活安定に資する事業としての各種給付事業や余暇活動、健康の維持増進、自己啓発に資する事業など福利厚生事業の実施のほか、会員の加入促進活動等を計画しているものでございます。計画の詳細は3ページ、4ページに記載のとおりでございます。

 続きまして、6ページと7ページの収支予算書についてご説明申し上げます。

 まず一般正味財産増減の部の経常収益といたしましては、受取会費や受取補助金等の収益で合計1,553万9,000円としております。

 次に経常費用といたしまして事業費が1,066万6,400円、管理費が514万600円で、経常費用合計は1,580万7,000円となり、経常収益から経常費用を差し引きしました当期経常増減額はマイナス26万8,000円としております。

 そして経常外増減の部の経常外収益・経常外費用ともに発生を見込んでおりませんので、一般正味財産増減額は先ほどの当期経常増減額のマイナス26万8,000円で、これを一般正味財産期首残高の3,204万7,817円から差し引きした3,177万9,817円が一般正味財産期末残高となります。

 また固定資産受贈益と指定正味財産から一般正味財産への振りかえなど当期も指定正味財産の増減を予定しておりませんので、同額が正味財産期末残高となるものでございます。

 次のページの収支予算内訳書につきましては、まことに勝手ながら説明のほうは省かせていただきます。

 以上、報告第9号、公益財団法人藤井寺市勤労者互助会の経営状況の報告とさせていただきます。

 先ほど報告申し上げました報告第5号、専決処分の承認を求めることについて(平成26年度藤井寺市駐車場特別会計補正予算(第1号))とあわせまして、何とぞよろしくご承認を賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、議案第25号、市税条例等の一部改正について提案理由の説明を申し上げます。議案書は14ページから20ページ、別紙条例新旧対照表は4ページから21ページをご参照くださいますようお願いいたします。なお、今回の市税条例等の一部改正は平成26年3月31日法律第4号として公布されました地方税法等の一部を改正する法律を受けて行うものでございます。

 それでは、主な内容につきましてご説明申し上げます。主な改正点は3点となっております。

 まず1点目でございますが、法人市民税の法人税割の税率見直しとなっております。地域間の税源の偏在性を是正し、財政力格差の縮小を図るため、法人市民税の税率を14.7%から12.1%へと2.6%の引き下げを行います。なお、この引き下げ相当分につきましては国税として新設される地方法人税の税源として課税され、地方交付税として各自治体へ再配分されるものとなっております。なお、施行日は平成26年10月1日でございます。

 次に2点目でございますが、軽自動車税の税率見直しとなっております。軽自動車税と普通自動車に課税される自動車税との不公平感が以前より課題であったことから軽自動車及び原付自転車などの税率を1.5倍から1.25倍程度に、またグリーン化を推進する観点から最初の新規検査から13年を経過した四輪等の軽自動車に係る税率を新税率の1.2倍程度に引き上げるものでございます。具体的には、平成27年4月1日以降に新規取得される新車である四輪または三輪の軽自動車については、自家用乗用車が現行の7,200円から1万800円に、自家用貨物車が4,000円から5,000円などとなっております。二輪車につきましては、新規取得者、既存者にかかわりなく50cc以下の原動機付自転車が1,000円から2,000円などに、また平成28年度より新車登録から13年を経過した四輪車等につきましては、その後の軽自動車税が自家用乗用車の場合では1万2,900円に引き上げられるなどの改正となっております。種別ごとの税率詳細につきましては、恐れ入りますが条例新旧対照表の6ページ、7ページ及び13ページを参照願います。なお、施行日は平成27年4月1日及び平成28年4月1日でございます。

 続いて3点目でございますが、固定資産税等に係る改正となっております。固定資産税に係る課税標準の特例について地方税法で自治体が条例により一定範囲内で課税標準の特例率を定めることができる地域決定型地方税制特例措置、いわゆるわがまち特例について創設するものでございます。今回の改正では、以前より定められていた油水分離施設、雨水貯留施設に加えて浸水防止設備、ノンフロン製品、汚水廃液処理施設、大気汚染防止法の指定物質排出抑制施設が取り入れられました。それぞれの課税標準の特例税率につきましては、国の法制定趣旨説明や近隣市の税率状況を参酌して4分の3から3分の1までの間で定めております。この分の施行日は公布の日からといたしております。その他、地方税法の改正に伴い所要の整備をあわせて行うものでございます。

 以上、簡単ではございますが、議案第25号、市税条例等の一部改正についての提案理由の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第26号、藤井寺市立市民総合会館条例の一部改正について提案理由の説明を申し上げます。議案書の21ページ、22ページをお願いいたします。また別紙資料の条例新旧対照表は22ページでございます。

 今回の条例改正は市民総合会館利用者の利便性の向上を図る目的から同条例第12条関係の別表第2の一部を改正しようとするものでございます。別表第2の附属設備使用料金表のうちの最後に記載しておりますその他の設備関係に新たにロッカーを追加するものでございます。なお、施行日については公布の日からといたしております。

 以上、まことに簡単ではございますが、議案第26号、藤井寺市立市民総合会館条例の一部改正についての提案説明とさせていただきます。こちらにつきましても、先ほど提案説明させていただきました議案第25号、市税条例の一部改正についてとあわせまして何とぞよろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(岡本光君) 

 次に、報告第6号について、藤田健康福祉部長。



◎健康福祉部長(藤田茂行君) (登壇)

 ただいま議案となりました報告第6号、専決処分の承認を求めることについて(平成26年度藤井寺市国民健康保険特別会計補正予算(第1号))についてご説明申し上げます。予算書の1ページをお開き願います。

 本補正予算は、第1条におきまして既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,539万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ79億5,539万9,000円と定めるものでございます。

 この補正予算は、平成25年度国民健康保険特別会計歳入歳出決算見込みにおきまして歳入不足として1,539万9,000円が生じたものでございます。主な要因としましては、平成24年度まで累積赤字として2億1,950万円がございます。その一方で平成25年度の歳出面におきまして保険給付費が当初の見込み内であったことに加えて、歳入面におきまして市の一般会計からその他の繰入金として引き続き約1億3,000万円をいただいたこともありまして、単年度収支としましては約1億8,600万円の黒字となりましたが、累積赤字解消には及ばず歳入不足が生じるものでございます。よって、この歳入不足を補填するため繰上充用を行うものでございます。今後も歳出を抑制するために、医療費の適正化に向けたレセプト内容点検の充実強化や健康づくりなどを図る一方、歳入では収納率向上に向けた収納対策事業の継続、国・府の補助金増額確保に努めてまいります。

 内容につきましては、2ページの第1表並びに5ページ以降の事項別明細のとおりでございます。

 以上、地方自治法第179条第1項の規定によりまして平成26年5月26日付をもちまして専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定によりまして議会にご報告申し上げるものでございます。何とぞよろしくご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(岡本光君) 

 次に、議案第27号について、山植教育部長。



◎教育部長(山植和男君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第27号、損害賠償の額の決定及び和解について提案理由並びにその内容をご説明申し上げます前に、教育委員会文化財保護課の日常業務での過失により市民の皆様に多額の、そして前代未聞の損害を与えてしまい、このような提案をせざるを得ない事態となりましたことを心より深くおわび申し上げます。

 それでは、提案理由並びにその内容をご説明申し上げます。議案書は23ページ、別添本件に対する資料をご参照ください。

 この提案には大きく2つの原因による損害賠償が含まれております。

 一つ目は平成26年1月の窓口での過失による損害賠償でございます。平成26年1月、市内の不動産売買仲介者からの工事を予定している場所が史跡または遺跡の範囲に入っているかどうかという問い合わせがございました。その土地には史跡が含まれており、工事が不可能な場所であったにもかかわらず、通常窓口で範囲の確認用に使用しております遺跡分布図に史跡の表示がなかったため、工事が不可能であることを相手方にお伝えしておりませんでした。しかし平成26年3月に、その土地に史跡が含まれ、工事が不可能であることが判明いたしました。その間に相手方の工事計画は進行してしまっており、準備などに要した費用などにつきまして損害を与えてしまいました。このことによる損害賠償の額は933万5,456円でございます。詳細につきましては、別添資料の2ページ、3ページの項目4、平成26年1月の対応ミスによる損害賠償の内容のとおりでございます。

 二つ目は、平成26年1月以前に土地所有者に史跡指定地であることを周知していなかったことが原因となる損害賠償でございます。昭和33年の史跡指定以来、市は土地所有者に対象地に史跡が含まれていることを知らせておりませんでした。そして土地所有者は史跡が含まれているという認識を持つことができず、以前から今回の工事計画を実行するために土地の交換などを行い、経費が費やされておりました。このことから生じた損害についても市は賠償する必要がございます。このことによる損害賠償の額は566万9,300円でございます。内容につきましては、別添資料の4ページの項目6、平成26年1月以前の原因による損害賠償の内容のとおりでございます。

 以上の損害賠償の額をまとめましたものが別添資料の4ページの項目7、損害賠償額についての表でございます。表の右端に相手方それぞれに対する損害賠償額の合計が記されておりますが、これが議案書23ページの項目1、和解の相手方及び損害賠償の額に記されましたそれぞれの額に対応いたしております。損害賠償の総額は1,500万4,756円でございます。

 以上、議案第27号、損害賠償の額の決定及び和解についての提案説明とさせていただきます。重ねまして、このような事態に至りましたことを心より深くおわび申し上げます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(岡本光君) 

 次に、議案第29号について、國下市長。



◎市長(國下和男君) (登壇)

 今回、ご提案しております条例につきましては議案第27号でご説明させていただいたとおりでございますが、史跡指定地の開発問題において生じた損害賠償額が市財政に多大な損害を与えたことを厳粛に受けとめ、行政機関の執行責任者としての責任を痛感し、みずからを戒めるとともに、それによって生じました損害賠償額の一部を補填することを目的として私を含む特別職等の職員の給料を減額する本条例を制定するものでございます。

 内容につきましては、平成26年7月1日から平成26年12月31日までの6カ月間、給料月額を20%引き下げ、給料が影響する地域手当及び期末手当の積算にも減額後の給料を用いるものでございます。減額額でございますが、私の場合163万2,386円となり、副市長の場合は142万3,996円となり、教育長の場合は126万7,704円となり、3人合わせて432万4,086円となるものでございます。私といたしましては、今回のことを真摯に受けとめ、職員の指導、再発の防止と市民の皆様の信頼回復に全力を注いでまいりたいと存じます。

 以上、簡単な説明ではございますが、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(岡本光君) 

 提案理由の説明が終了いたしました。

 以上で、本日の議事日程は全部終了いたしました。次回は6月19日午前10時より再開いたします。

 本日はこれをもって散会といたします。ご協力ありがとうございました。

     午前11時18分 散会