議事ロックス -地方議会議事録検索-


大阪府 藤井寺市

平成26年  3月 定例会(第1回) 02月28日−01号




平成26年  3月 定例会(第1回) − 02月28日−01号









平成26年  3月 定例会(第1回)



            平成26年第1回定例会

           藤井寺市議会会議録(第1号)

                     平成26年2月28日(金曜日)

                     午前10時開議

◯議事日程(第1号)

  日程第1       会議録署名議員の指名

  日程第2       会期の決定

  日程第3       平成26年度市政運営方針

  日程第4 議案第1号 藤井寺市暴力団排除条例の施行に伴う関係条例の整備について

       議案第2号 一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について

       議案第3号 藤井寺市乳幼児等の医療費の助成に関する条例の一部改正について

       議案第4号 藤井寺市放課後児童会条例の一部改正について

       議案第5号 市道路線の認定、廃止及び変更について

       議案第6号 藤井寺市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて

       議案第7号 藤井寺市公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて

       議案第8号 平成25年度藤井寺市一般会計補正予算(第5号)について

       議案第9号 平成25年度藤井寺市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について

       議案第10号 平成25年度藤井寺市介護保険特別会計補正予算(第3号)について

       議案第11号 平成25年度藤井寺市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について

       議案第12号 平成25年度藤井寺市水道事業会計補正予算(第2号)について

       議案第13号 平成26年度藤井寺市一般会計予算について

       議案第14号 平成26年度藤井寺市駐車場特別会計予算について

       議案第15号 平成26年度藤井寺市国民健康保険特別会計予算について

       議案第16号 平成26年度藤井寺市後期高齢者医療特別会計予算について

       議案第17号 平成26年度藤井寺市介護保険特別会計予算について

       議案第18号 平成26年度藤井寺市公共下水道事業特別会計予算について

       議案第19号 平成26年度藤井寺市病院事業会計予算について

       議案第20号 平成26年度藤井寺市水道事業会計予算について

◯本日の会議に付した事件

  日程第1〜日程第4まで

◯出席議員(13名)

       2番 片山敬子君       3番 瀬川 覚君

       4番 西条孝子君       5番 岡本 光君

       6番 西村政幸君       7番 岩口寛治君

       8番 西野廣志君       9番 山本忠司君

      10番 畑 謙太朗君     11番 麻野真吾君

      12番 清久 功君      13番 田中光春君

      14番 (欠員)       15番 (欠員)

      16番 石田隼人君

◯欠席議員(1名)

       1番 本多 穣君

◯地方自治法第121条の規定による出席者

        市長            國下和男君

        副市長           松浦信孝君

        教育長           多田 実君

        総務部長          北本義和君

        総務部理事兼次長兼     林 敏雄君

        総務情報課長

        市民生活部長        黒岡博幸君

        健康福祉部長兼       藤田茂行君

        福祉事務所長

        健康福祉部こども育成室長  小山起久二君

        都市整備部長        伏見光二君

        病院事務局長        黒岡久治君

        水道局長          河野浩志郎君

        教育部長          山植和男君

        教育部理事         浅野芳広君

        選挙管理委員会事務局長併  和田晋司君

        監査委員事務局長併

        公平委員会事務局長併

        固定資産評価審査委員会

        事務局長

        総務情報課長代理      糟谷健司君

◯議会事務局出席者

        事務局長          川口勇治君

        事務局次長         角田伸夫君

        事務局チーフ        中瀬 優君

        事務局副主査        村上陽子君

◯会議録署名議員

       6番 西村政幸君      11番 麻野真吾君

     午前10時00分 開会



○議長(田中光春君) 

 おはようございます。ただいまから平成26年藤井寺市議会第1回定例会を開会いたします。

 今期定例会に市長より提出されております案件は、平成26年度の市政運営方針に基づき一般会計当初予算及び各会計当初予算7件を初め、平成25年度の各会計補正予算5件、条例の制定1件と一部改正3件、人事案件2件、その他1件、合わせて20議案が提出されております。

 議案の審議に当たりましては、慎重審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願いいたしますとともに円滑な議事の運営と進行に対しましてもご協力を賜りますようお願い申し上げまして、定例会の開会に当たりましてのご挨拶とさせていただきます。

 定例会の開会に当たりまして、市長よりご挨拶をお受けすることといたします。

 國下市長。



◎市長(國下和男君) (登壇)

 開会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。

 本日ここに平成26年第1回定例市議会の開催をお願いを申し上げたところ、議員の各位のご参集をいただき、厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 本定例会におきまして平成26年度の市政運営方針と、先ほど議長が申されましたように案件につきましては平成26年度一般会計当初予算案及び各会計当初予算案7件、平成25年度各会計補正予算案5件、条例の制定1件及び一部改正案3件、人事案件2件、その他1件の以上20件のご審議をお願いを申し上げる次第でございます。いずれも重要案件でございますので、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願いを申し上げまして、甚だ簡単ではございますけれども、開会に当たりましての挨拶ということにさせていただきます。ありがとうございます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(田中光春君) 

 日程に先立ちまして諸般の報告をいたします。

 地方自治法第180条の第2項の規定に基づく専決処分の報告が2件ございます。ご了承のほどお願いいたします。

 それでは、これより議事に入ります。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。よろしくお願いいたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(田中光春君) 

 それでは、日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において西村政幸議員、麻野真吾議員を指名いたします。よろしくお願いいたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(田中光春君) 

 次に、日程第2 会期の決定についてを議題といたします。

 本定例会の会期は、本日より3月28日までの29日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     [「異議なし」の声あり]



○議長(田中光春君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって会期は、本日より3月28日までの29日間とすることに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(田中光春君) 

 次に、日程第3 平成26年度市政運営方針についてを議題とし説明を求めます。

 國下市長。



◎市長(國下和男君) (登壇)

 平成26年第1回定例市議会の開会に当たり、平成26年度の市政運営について、私の所信を申し上げ、市民の皆様並びに議員各位のご理解とご協力を賜りたいと存じます。

 初めに、市民の皆様から再度負託を受け、藤井寺市長として市政をお預かりしてから2年9カ月がたち、「発展と飛躍」を掲げた2期目も平成26年度は実質的な総仕上げの年度と認識をいたしております。また同時に第4次総合計画の最終年度の目前ということもあり、皆様とお約束をした施策の実現のための重要な年度であることを念頭に臨んでまいります。

 これまで私は市の最上位計画である総合計画の基本理念のもと、特に重点的に取り組むべき方向性を「ふじいでら・まちづくり重点指針」に取りまとめ、「小さくてもキラリと光るまち藤井寺」の実現に向け取り組んでまいりました。そして今年度をこれまで掲げてきた施策の集大成の年と位置づけるものでございます。

 以下、平成26年度の市政運営について、私の所信の一端を申し上げたいと存じます。

 本市を取り巻く社会情勢と市政運営の基本的な考え方。

 私がこれまで進めてきました施策は一言で申し上げますと「小さくてもキラリと光るまち藤井寺」の実現でございます。この実現によって、市民の皆様が「元気で安心して藤井寺に住んでよかった、これからも住み続けたい」と思っていただけるものと考えております。私が市長として就任した直後には市制始まって以来、初めて一般会計における実質収支の赤字を経験し、財政運営の重要性と厳しさを学び、行財政改革を進めてまいりました。しかし、昨今の状況は景気動向が不透明な中、依然として地方交付税等の依存財源の割合が50%を超え、少子高齢化の進展による働く世代の減少、医療、福祉、介護などの社会保障費の増加に加え、公共施設の改修などの投資的経費、特別会計への繰出金の増加など厳しい財政状況にあると言えます。

 しかしながら、私はまちの魅力を高めていきたいという思いがございます。これまで本市は大阪のベッドタウンとして、また文教都市として発展してまいりました。そのため教育施設、保育施設が数多く存在していますが、現状の施設は老朽化による支障が生じており、その環境を早急に見直さなければならないという思いがございます。また過去にはプロ野球球団の本拠地があることで全国に知られていましたが、球団撤退後は来訪者が減り、商店街など地元経済の活力が失われ、本市から企業が撤退することも相次いでおりました。

 このようなことから全国にアピールできるものとして、古代から現在に至るまでの歴史的景観を有し続けている古市古墳群の存在に注目をいたしました。この古墳群の世界文化遺産登録の実現によって、まちの誇りとにぎわいを取り戻さなければならないという思いがございます。そして地方分権、権限移譲により自治体間競争が促され、人口減少の中で自治体そのものの存在意義と持続可能性を試されているのではないかと感じております。本市の個性を発揮し、魅力を高めることで「住んでみたい」「住み続けたい」まちにしたいという思いがございます。

 以上を踏まえ、まちの魅力を高めるための施策について具体的に申し上げたいと存じます。

 1点目は、「子育てを楽しめるまち」の取り組みでございます。

 待機児童の解消など子育て世代への応援のため、(仮称)道明寺こども園整備工事に着手し、平成27年4月の開園に向けて進めてまいります。今後の子育て施策を進める上で重要な事業であると考えております。また子ども・子育て支援新制度は、子ども・子育て関連3法に基づく子どもの教育・保育、子育て支援を総合的に進める新しい仕組みでございます。本格実施を平成27年4月に控え、今年度は事業計画の策定など、その運用準備を進めてまいります。

 福祉医療施策につきましては、子どもの医療費助成制度の拡充を行ってまいります。これまでも同制度の見直しを行い、その対象範囲を拡大してまいりましたが、今年度は10月診療分より通院にかかる医療費助成の範囲を就学前までであったものを小学校6年生までに広げ、子育て世代を応援してまいります。

 教育施策につきましては、引き続き学校施設の耐震化事業を進めるとともに、今年度からは教育環境の充実としてエアコン設置、トイレ改修など小・中学校施設整備を順次計画的に進めてまいります。また、これらの学校施設の整備等を計画的に進めていくとともに、子どもたちに質の高い教育環境の創造を目指した学校統合を進めてまいります。

 学校統合に当たりましては、必要な体制を整え諸課題を整理、検討し、教育委員会と一体となって次代を担う子どもたちのため、新しく生まれ変わる学校づくりに取り組んでまいります。

 そして多くの市民の皆様より要望をいただいておりました中学校給食をいよいよ今年度4月より柏原市とともに小学校と同様にセンター方式にて全校一斉に完全給食で実施いたします。昨今の子どもたちの食生活の乱れから健康、生活習慣の問題が指摘されており、今回の中学校給食の実施を通じて、健全な食生活の実現と子どもたちがみずからの食生活について考える習慣を身につけるなど食育のさらなる充実を図りたいと考えております。

 その他、かねてからの課題でございます放課後児童会事業につきましても、今年度中に全土曜日の開設を行ってまいります。また現在、小学校3年生までとなっております受け入れ対象学年を小学校6年生まで広げるため、各児童会の施設整備を計画的かつ年次的に進めてまいります。

 2点目は、「にぎわいと活気あふれるまち」の取り組みでございます。

 市民の皆様との協働による藤井寺駅周辺整備や藤井寺、道明寺地域の活性化を進めてまいります。また、新たに市内への新規出店を支援する施策を進め、地域経済の活性化につなげてまいりたいと考えております。

 藤井寺駅周辺整備につきましては、イオンモールの建てかえを契機として市道藤井寺駅北線リニューアル事業などを行っております。また藤井寺駅周辺まちづくり協議会、道明寺まちづくり協議会が取り組んでおられますバル、ハロウィン、大坂夏の陣400年祭プレイベント道明寺合戦まつりなど市民の皆様が主役であるにぎわい創出の取り組みにつきましても支援してまいります。

 一方、イオンモール閉店による商店街への影響が懸念される中、にぎわい、活気を取り戻す取り組みとしまして、商店街に対する支援の拡充とともに、本市への新規出店を応援する新たな支援策を南河内地域で初めて実施してまいります。また産業振興、中小企業支援につきましては金融機関、商工会との連携を強化し、必要な施策を進めてまいります。

 観光施策につきましては、本市の貴重な歴史資産や「まなりくん」などのPRを継続的に実施するほか、「まちなか観光都市藤井寺」として新たな魅力を発信してまいります。さらに今年度では「羽曳野市・藤井寺市・太子町シネマプロジェクト」と称し、本市、羽曳野市そして太子町を舞台とした映画制作を通して、古墳群や街道といった歴史的資源や農産物など南河内地域の土地柄、町並みなどを広く内外に発信することにより南河内地域全体の魅力の再発見、地域の活性化につなげてまいります。

 第3点目は、「歴史文化が輝くまち」の取り組みでございます。

 世界文化遺産登録を目指す百舌鳥・古市古墳群につきましては、歴史的にも、世界的にも非常に価値があると認められた資産であり、平成27年度の国内推薦、そして平成29年度の世界文化遺産登録を目標に現在、大阪府、堺市、羽曳野市、そして本市の四者が一丸となって取り組んでおります。今年度につきましては、その目標達成に向け推進体制を強化し、環境を整えるなど登録への課題を一つ一つ解決してまいります。そして、世界遺産登録には、地元機運の高まりも必要でございますので、市民の皆様には文化財講座などを通じて世界遺産登録の目的や意義、取り組み内容をお伝えしてきましたが、これまで以上に世界遺産登録を理解していただくための情報発信や取り組みを工夫し、市民の皆様の後押しとともに進めてまいります。また、本市には歴史的な価値を有する社寺なども点在しており、これらには歴史的な価値と同時に古代から現代に至るまでの歴史的景観を形成しております。藤井寺市観光ボランティアの会の方々を初め、多くの皆様にその歴史的な価値を語っていただいております。また、まちの魅力は行政だけでつくり出せるものではなく、このような取り組みを通じて、本市の歴史的な魅力をいろいろな方々に知っていただき、感じていただくことで、我がまちの新たな価値を見い出し、市民の誰もが誇りと愛着を持つまちにしてまいります。

 4点目が、「誰もが元気で安心して住めるまち」の取り組みでございます。

 市民の皆様との協働は、「共通の目的を達成するため市民・事業者・行政など、このまちにかかわるあらゆるものが、お互いに対する理解と尊重のもと、それぞれの特性に応じて持てる力を余すところなく出し合い、また力を合わせること」と認識しております。そして昨今、少子化、高齢化、そして多発する自然災害などを背景として、地域における課題は多様化、複雑化しております。こうした状況もあり、公共の福祉の向上と誰もが元気で安心して住み続けられるまちを実現していくためには、これまで以上に市民の皆様と行政が一体となって協働のまちづくりを進めていくことが重要であると考えております。

 本市では既に防犯、防災、保健福祉活動、青少年の健全育成、環境美化、観光、地域の活性化など幅広い分野で市民主体の活動が活発に行われております。こうした活動は本市のまちづくりにおける大きな原動力となっているものでございます。

 このような状況を踏まえ、市民、市民活動団体、そして事業者の皆様と連携しながら協働による取り組みを一層推進していくため、ことし3月に「藤井寺市協働のまちづくり基本指針」を取りまとめてまいります。今後は、この指針に基づき市民の皆様との協働の取り組みをさらに発展、充実させてまいります。

 また、これまでさまざまな分野でお力添えをいただいております45地区自治会への活動支援の充実のため、みずからの創意工夫により活用できる「地域の絆まちづくり交付金」制度を創設いたします。この制度は、地域の発展や課題解決、そして住民相互の交流や地域コミュニティの活性化などを目的として、地区自治会の皆様が自主的に取り組むさまざまな活動に対して支援させていただくものでございます。

 このように、住民自治の活動として市民の皆様の力がより一層発揮できる環境づくりを進め、地域と市民、行政が力を合わせ活気あるまちを築いてまいります。

 次に健康施策につきましては、がん検診の受診率向上の取り組みを行ってまいります。また疾病の発症予防に向けて、幼児の水痘ワクチン接種を開始するとともに、高齢者の肺炎球菌ワクチン接種の対象を拡大して実施してまいります。

 そして消費者施策につきましては、近年の複雑で多様化する消費者被害や年々増加する相談に迅速な対応をするため、消費生活相談を週5日に増設し、消費生活センターとして充実させてまいります。

 5点目は、「都市基盤の充実と安全なまちづくり」の取り組みでございます。

 都市基盤の充実につきましては、先ほども触れましたが、藤井寺駅周辺整備を行ってまいります。駅北側ではイオンモールの建てかえを契機に、本市シンボルロードとして市道藤井寺駅北線リニューアル事業を引き続き進めてまいります。無電柱化に向けた電線共同溝の設置、歩道拡幅やバリアフリー化、そして緑豊かな街路景観を整備することで、駅前広場の再整備を行ってまいります。また駅南側では都市基盤の更新や都市機能の充実が必要なことから、まちづくり基本計画を策定してまいります。そして駅北との連続した人の行き来やにぎわいの創出、そして地元ニーズ調査などを踏まえ、駅前広場の整備など世界遺産登録を目指すまちにふさわしい玄関口としての将来像を描いてまいります。

 市道、橋梁につきましては、これまでの調査・点検の結果を踏まえて、順次改修を行ってまいりますが、今年度は道路路面性状調査を実施し、次年度以降、生活道路の改修に努めてまいります。また通学路の安全を確保するため交通安全対策事業を行い、グリーンベルト事業につきましては今年度で計画を完了させてまいります。

 下水道事業につきましては、汚水管渠の面整備を進め、整備区域の拡大を図ってまいりますまた本市の以前からの課題でございます浸水対策につきましては、京樋雨水幹線整備や津堂地区の水路整備を引き続き進めてまいります。

 水道事業につきましては、安全な水を安定的に供給することを念頭に事業を進めております。浄・配水設備の更新、配水管の更新を計画的に進めてまいります。

 安全なまちづくりの取り組みとして、防犯面につきましては、これまでと同様に各地区に対しまして、防犯カメラの設置の補助を続けてまいります。また今年度はコスト削減、省エネルギーと環境への配慮から市内全域の道路照明灯を一部のデザイン灯などを除き、全てLEDに切りかえてまいります。

 防災面につきましては、柏原羽曳野藤井寺消防組合における化学消防ポンプ車、高規格救急車の更新など消防、救急力の強化を図ってまいります。また本市におきましては、大阪府地域防災計画との整合性を図り、東日本大震災の教訓も踏まえながら地域防災計画の見直しを行い、災害時の情報連絡につきましては、より信頼性の高いネットワークを構築するため、大阪府と共同し大阪府防災行政無線の再整備などを進めてまいります。

 そのほか、本市の公共施設は人口急増の高度経済成長期に整備され、その約8割が築30年以上経過しており、老朽化対策が必要となってまいります。また耐震化、バリアフリー化、省エネルギー化や環境への配慮などから公共施設の維持管理にかかる経費の平準化、トータル管理、そして施設の再編、統廃合などを検討し、公共施設マネジメントの構築を図ってまいります。

 終わりに、以上が今後の市政の基本方針と主な施策の概要でございますが、これらの施策や地域資源など、まちの魅力をアピールするシティセールス活動も同時に進め、本市への訪問者の増加、定住化の促進、地域経済の活性化につながるよう積極的に情報発信をしてまいります。私は、これらを進めることにより、「子育てを楽しめるまち」「にぎわいと活気あふれるまち」「歴史文化が輝くまち」「誰もが元気で安心して住めるまち」そして「都市基盤の充実と安全なまちづくり」において、本市の魅力をさらに高められるものと強く自負しております。そして今後の市政運営におきましては、市民の皆様との協働が必要不可欠と考えております。市民目線ということを再認識し、「市民の皆様との協働関係の構築」と「市民の皆様の行政への自主的参画」をまちづくりの根幹と位置づけ、施策を進めてまいります。

 このような考えをもとに、これまで私自身が温め、皆様とお約束した施策を目に見える形にすべく、総仕上げにふさわしい年度となるよう庁内組織も整え取り組む所存でございます。先行き不透明な社会経済状況のもと、厳しい行財政運営が予測されますが、まちの魅力を高めるための施策を着実に行い、そして権限移譲による業務拡大や市民ニーズの多様化、複雑化にも対応しながら、「小さくてもキラリと光るまち藤井寺」を実現し、「住んでみたい」「住み続けたい」と感じていただけるまちとなるよう職員一丸となって全力を傾注してまいりますので、市民の皆様並びに市議会議員各位のご理解とご協力を心からお願い申し上げます。

 ご清聴いただきまして、まことにありがとうございます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(田中光春君) 

 次に、日程第4 議案第1号から議案第20号までの20議案についてを一括議題とし、順次提案理由の説明を求めます。

 まず議案第1号、議案第2号及び議案第8号の3議案について、北本総務部長。



◎総務部長(北本義和君) (登壇)

 ただいま議案となりました議案第1号、議案第2号の各条例案及び議案第8号、平成25年度藤井寺市一般会計補正予算(第5号)案の3議案につきまして、順次提案理由を説明申し上げます。

 まず議案第1号、藤井寺市暴力団排除条例の施行に伴う関係条例の整備でございますが、議案書は1ページから7ページまで、別紙条例新旧対照表は1ページから20ページまでをお開き願います。

 本市において、暴力団排除の機運を一層高め、大阪府条例を踏まえながら市民や事業者、警察等と市が連携して暴力団排除に取り組み、もって市民生活の安全と平穏を確保するとともに社会経済活動の健全な発展に寄与することを目的として、昨年の12月議会で藤井寺市暴力団排除条例が可決され、本年4月1日から施行されることになっております。

 この当初の制定条例では、公の施設における暴力団の排除については第10条で、市の事務及び事業からの暴力団の排除については第11条で規定しておりますが、これらの規定の実効性を確保するためには個々の公の施設の設置条例や事務事業に関する条例につき、暴力団排除条項をつけ加えるなどの措置が必要となり、今回、関連する13条例の一部改正を行うものでございます。

 今回の一部改正条例案におきましては、公の施設に関する9条例について、まず第1条で藤井寺市立市民総合会館条例の一部改正を行い、第2条では藤井寺市立福祉会館条例の、第3条では藤井寺市立老人福祉センター条例の、第7条では藤井寺市都市公園条例の、第8条では藤井寺市ふじみ緑地条例の、第10条では藤井寺市立生涯学習センター条例の、第11条では藤井寺市立市民総合体育館条例の、第12条では藤井寺市立テニスコート条例の、第13条では藤井寺市立市民運動広場条例の一部改正を行うもので、それぞれの施設の使用が暴力団の利益になり、またはその恐れがあると認められるときは使用を許可しない旨の規定を加えるものでございます。また第6条、藤井寺市営住宅条例におきましては、市営住宅の入居資格について入居者または同居者が暴力団員でないことを条件とする旨の規定を加えるものでございます。

 次に市の事務事業における暴力団排除措置といたしましては、第4条において規定する藤井寺市指定地域密着型サービス事業者の指定に関する基準並びに指定地域密着型サービスの事業の人員・設備及び運営に関する基準を定める条例において、指定地域密着型サービス事業者の指定の基準に役員等が暴力団員または暴力団密接関係者でないことを条件とする旨の規定を加えるものでございます。また第5条に規定する藤井寺市指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定に関する基準並びに指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員・設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例におきましては、指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定の基準に役員等が暴力団員または暴力団密接関係者でないことを条件とする旨の規定を加えるものでございます。また第9条に規定する藤井寺市下水道条例におきましては、配水設備指定工事店の指定において、その役員等が暴力団員または暴力団密接関係者でないこと。責任技術者の登録においては、そのものが暴力団員または暴力団密接関係者でないことを条件とする旨の規定を加えるものでございます。また各条例中におきまして、用字・用語等の整備を行い、本条例の施行日を本年4月1日とするものでございます。

 次に議案第2号、一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について説明申し上げます。議案書の8ページから15ページ、条例新旧対照表の21ページから32ページをお願いいたします。

 本市では、平成17年の人事院勧告に基づき地域の民間給与水準との均衡を図るための給与改定及び年功的給与制度から職務・職責や実績に応じた給与制度への転換を図ることを目的とした給与構造改革を平成18年4月から実施してまいりました。この給与構造改革とは、職員が昇格することにより職責が重くなることに見合った給料を受け取ることができるための制度でございます。この制度により職務の級と役職段階の整理を行い、例えば行政職給与表においては職務の給与を従来の6区分から8区分に細分化し、それぞれの級の職務・職責の違いを明確にしております。

 国や他の地方公共団体が行いました平成18年4月以降の昇格時における給料の格付では、従来の方法から昇格前に受けていた給料月額の直近上位に1から21までの範囲内で号数を加算する、昇格時号級対応表を作成し、以前にも増して昇格するにつれ給料月額が増加する制度を導入してまいりました。一方、本市では平成18年当時、給料月額の3%カットを実施していたことなどに見られるように当時の極めて厳しい財政状況等を考慮し、職員の昇格時の格付が直近上位に1から8までの範囲内での号数の加算にとどめるという本市独自の制度運営を行い、国や他の地方公共団体などの本市より有利な昇格時の優遇制度の導入を見送ってきたところでございます。しかしながら、このままでは昇格すればするほど、この制度を導入した国や他の地方公共団体の職員と本市職員との乖離が生じてまいります。そこで、こうした不均衡を是正するために、この昇格時における給料の格付の是正制度、これを取り入れてまいりたいと考えております。

 その反面、こうした是正制度を導入することによりラスパイレス指数が上昇することになり、その上昇分に応じた給料の減額措置を行う必要が生じてまいりますので、今回、本条例の一部改正を行うものでございます。

 次に現在、保育士には行政職給料表が、幼稚園教諭には教育職給料表が適応されておりますが、平成27年度に道明寺こども園が開設されますと保育士と幼稚園教諭が同一の勤務環境で働くこととなり、勤務条件の一つである給料について同じ基準を適用する必要が生じてまいります。そこで、本条例の教育職給料表を廃止して行政職給料表に一本化し、これまで教育職給料表の適応があった幼稚園教諭等について行政職給料表を適応するものでございます。

 また薬剤師、栄養士等には医療職給料表2が適応されておりますが、このうち2等級の標準的な職務はチーフや主査等のいわゆるチーフ級の職員が当てはまります。これを他の給料表の適応者と比較した場合、運転手や作業員等に適応される技能職給料表の4等級、いわゆる副主査級よりも低くなるという逆転現象が生じておりますので、これを解消するために本条例の医療職給料表2の2等級の改正を行うものでございます。

 この一部改正条例の施行日は本年4月1日でございます。

 なお、今回の改正に伴います職員団体との交渉状況等でございますが、数回の交渉・折衝を重ね、条例改正の内容につきましては一定のご理解をいただき了解していただいているところでございます。

 以上、まことに簡単ではございますが、議案第1号及び議案第2号の2条例案の提案理由とその内容の説明とさせていただきます。

 引き続きまして議案第8号、平成25年度藤井寺市一般会計補正予算(第5号)の提案説明に移らせていただきます。補正予算書の1ページをお願いいたします。

 本補正予算は、第1条におきまして歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5億5,742万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ252億4,374万7,000円とするものでございます。

 第2条の繰越明許費の補正でございますが、これにつきましては4ページをお願いいたします。

 繰越明許費の追加といたしましては、障害福祉システム法改正対応事業につきまして、当初予算に計上しております委託料787万5,000円を今回の5号補正予算案でシステムの修正内容の増加等に伴い346万5,000円増額させていただいた上で補正後の額1,134万円を繰り越すものでございます。また市立藤井寺北小学校1号棟地震補強事業、市立道明寺東小学校3号棟地震補強事業、市立藤井寺小学校屋内運動場建替事業につきましては、今回の5号補正予算案で国の平成25年度補正予算(第1号)に対応して新たに計上しておりますそれぞれの事業を繰り越すものでございます。

 1ページに記載の第3条の債務負担行為の補正でございますが、これにつきましては5ページをお願いいたします。

 債務負担行為の追加につきましては、市立市民総合会館指定管理委託において平成25年度では光熱水費の増加に伴い、委託料の増額が必要となることから今回の5号補正予算案で委託料の増額分を計上しておりますが、既に指定管理業務を委託しております平成27年度まで各年度委託料の増額が発生いたしますので、増額後の合計金額の見込み額として2億8,362万9,000円を新たな限度額とするものでございます。

 次に、市立藤井寺小学校屋内運動場建替事業でございますが、平成27年度までの実施を計画しております既存の屋内運動場の撤去工事等に係る経費1億2,450万円につきまして、平成26年度で実施予定の屋内運動場新設工事等と一体での契約締結を計画しておりますことから、この部分についての債務負担行為を設定するものでございます。

 1ページに記載の第4条の地方債の補正でございますが、これにつきましては次の6ページをお願いいたします。

 地方債の追加でございますが、全国防災事業債と緊急防災減災事業債につきましては、今回の5号補正予算案で計上しております市立藤井寺北小学校1号棟と市立道明寺東小学校3号棟の地震補強事業に対する地方債として合計2億3,310万円を追加するものでございます。

 地方債の変更でございますが、学校教育施設等整備事業債につきましては今回の5号補正予算案で計上しております市立藤井寺小学校屋内運動場建替事業に対する地方債として2億8,270万円を増額し、限度額を3億1,670万円に変更するものでございます。

 続きまして、歳入歳出予算の事項別明細書に基づきまして主な事項を歳出から説明申し上げます。予算書の14ページをお願いいたします。

 (款)2.総務費(項)1.総務管理費(目)9.広報費(目)15.文化振興費につきましては寄附金の受け入れにより財源の内訳を変更するものでございます。

 (目)19.用地対策費につきましては、土地開発公社の残余財産の受け入れにより財源の内訳を変更するものでございます。

 (目)25.介護保険特別会計繰出費の130万2,000円の増額につきましては、介護保険の電算システムの改修に対する繰出金でございます。

 (目)28.市民総合会館費の217万2,000円の増額につきましては、光熱水費の増加により市民総合会館指定管理料の増額でございます。

 (目)32.災害対策費の930万円の減額につきましては、地域防災計画修正業務委託料が不執行となることに伴う減額でございます。

 (款)3.民生費(項)1.社会福祉費(目)2.老人福祉費につきましては、寄附金の受け入れにより財源の内訳を変更するものでございます。

 (目)3.障害福祉費の346万5,000円の増額につきましては、法改正に伴う障害福祉の電算システムの修正内容が増加したこと等に伴う増額でございます。さらに寄附金の受け入れにより財源の内訳を変更するものでございます。

 (目)4.老人福祉センター費の250万円の増額につきましては、老人福祉センター指定管理料の光熱水費の増加による増額でございます。

 (項)2.児童福祉費(目)1.児童福祉総務費につきましては、寄附金の受け入れにより財源の内訳を変更するものでございます。

 表記が16ページにまたがりますが、(款)4.衛生費(項)1.保健衛生費(目)1.衛生総務費につきましては、大阪府支出金の受け入れにより財源の内訳を変更するものでございます。

 (目)3.予防費の1,025万8,000円の減額につきましては、第1号補正予算で計上させていただきました緊急対策事業としての風しん予防接種事業に関しまして事業期間が終了し、金額が確定しましたことから委託料を1,001万1,000円、扶助費を24万7,000円それぞれ減額するものでございます。

 (項)2.清掃費(目)1.清掃総務費の3,921万1,000円の減額につきましては、柏羽藤環境事業組合の決算見込みを踏まえた分担金の減額でございます。

 (款)7.土木費(項)2.道路橋りょう費(目)2.道路新設改良費につきましては、寄附金の受け入れにより財源の内訳を変更するものでございます。

 (項)3.河川費(目)1.河川管理費の302万3,000円の減額につきましては、水質改善に伴う王水川浄化施設の休止について大阪府との協議が整いましたことから光熱水費で47万円、通信運搬費で3万3,000円、維持管理委託料で252万円をそれぞれ減額するものでございます。

 (項)4.都市計画費(目)2.緑化推進費(目)3.公園費(目)5.藤井寺駅周辺整備推進費につきましては、それぞれ寄附金の受け入れにより財源の内訳を変更するものでございます。

 表記が18ページにまたがりますが、(款)8.消防費(項)1.消防費(目)1.常備消防費の2,093万5,000円の減額につきましては、柏原・羽曳野・藤井寺消防組合の決算見込みを踏まえた負担金の減額でございます。

 (目)2.非常備消防費の120万円の減額につきましては、消防団第2分団第4班の消防車庫新築の設計業務委託料が不執行となることによる減額でございます。

 (款)9.教育費(項)1.教育総務費(目)4.学校給食費の1,710万円の減額につきましては、藤井寺市・柏原市学校給食組合の決算見込みからの負担金の減額でございます。

 (項)2.小学校費(目)1.学校管理費の6億4,010万円の増額につきましては、市立藤井寺北小学校1号棟地震補強事業、市立道明寺東小学校3号棟地震補強事業、市立藤井寺小学校屋内運動場建替事業に係る工事管理委託料で2,010万円、工事請負費で6億2,000万円でございます。また寄附金の受け入れにより財源内訳を変更するものでございます。

 (項)5.社会教育費(目)4.生涯学習センター費(目)5.文化財保護費(目)6.図書館費につきましては、それぞれ寄附金の受け入れにより財源の内訳を変更するものでございます。

 表記が20ページにまたがりますが、(款)11.諸支出金(項)1.基金費(目)1.基金費の891万3,000円の増額につきましては、それぞれの基金の預金利子を積み立てるものでございます。

 以上で、歳出の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、歳入の説明に移らせていただきます。恐れ入りますが10ページをお願いいたします。

 (款)9.地方交付税の679万9,000円の増額につきましては、国の平成25年度補正予算(第1号)に伴い追加交付される普通交付税でございます。

 (款)13.国庫支出金(項)2.国庫補助金(目)4.教育費国庫補助金の1億2,427万8,000円の増額につきましては、市立藤井寺北小学校1号棟地震補強事業、市立道明寺東小学校3号棟地震補強事業、市立藤井寺小学校屋内運動場建替事業に係る公立学校施設整備費補助金でございます。

 (款)14.府支出金(項)2.府補助金(目)3.衛生費補助金の832万5,000円の増額につきましては、妊婦健診事業に対する地域福祉子育て支援交付金としての増額1,336万3,000円と緊急対策事業の風しん予防接種事業に対する風しん予防接種助成補助金の減額としての503万8,000円でございます。

 (款)15.財産収入(項)1.財産運用収入(目)2.利子及び配当金の891万5,000円の増額につきましては、それぞれの基金の預金利子を受け入れるものでございます。

 (款)16.寄附金(項)1.寄附金(目)1.総務費寄附金の147万1,000円の増額、表記が12ページにまたがりますが(目)2.民生費寄附金の120万1,000円の増額、(目)3.土木費寄附金の10万8,000円の増額、(目)4.教育費寄附金の40万円の増額につきましては、それぞれの目的に応じた寄附金として受け入れるものでございます。

 (款)17.繰入金の1億3,032万2,000円の減額につきましては、財政調整基金繰入金を減額するものでございます。

 (款)19.諸収入(項)3.受託事業収入(目)1.土木費事業収入の155万円の減額につきましては、水質改善に伴う王水川浄化施設の休止に伴い、受託事業収入を減額するものでございます。

 (項)4.雑入(目)2.雑入の2,200万円の増額につきましては、土地開発公社の残余財産を受け入れるものでございます。

 (款)20.市債の5億1,580万円の増額につきましては、先ほど説明させていただきました内容と重複といたしますので省略させていただきます。

 以上で歳入の説明を終わらせていただきます。

 以上、まことに簡単な説明ではございますが、議案第8号、平成25年度藤井寺市一般会計補正予算(第5号)につきましての提案説明とさせていただきます。先ほど提案説明させていただきました議案第1号、藤井寺市暴力団排除条例の施行に伴う関係条例の整備について、議案第2号、一般職の職員の給与に関する条例の一部改正についての2条例案とともに何とぞよろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(田中光春君) 

 次に、議案第3号、議案第9号、議案第10号及び議案第15号から議案第17号までの6議案について、藤田健康福祉部長。



◎健康福祉部長(藤田茂行君) (登壇)

 ただいま議案となりました議案第3号、議案第9号、議案第10号及び議案第15号から議案第17号につきまして、順次提案理由をご説明申し上げます。

 まず議案第3号、藤井寺市乳幼児等の医療費の助成に関する条例の一部改正について提案理由をご説明申し上げます。議案書は16ページから18ページ、条例新旧対照表は33ページから36ページでございます。

 本案は、近年の少子化社会への対応など子育て支援策をより一層推進する観点から、子どもの医療費の助成につきまして子育て世代の経済的負担軽減のため、通院に係る医療費助成の対象年齢の拡大を図るものでございます。

 現行制度では、通院につきましては6歳到達後の最初の3月31日までの者、入院につきましては15歳到達後の最初の3月31日までの者にその医療費を助成しております。これを平成26年10月1日診療分より通院に係る助成を12歳到達後の最初の3月31日までの者まで対象年齢を拡大するものでございます。このため条例の題名改正、子どもの定義規定を追加するなど所要の改正を行うものでございます。

 なお、条例の施行日につきましては平成26年10月1日でございます。

 以上、簡単ではございますが、議案第3号の説明とさせていただきます。

 続きまして議案第9号、平成25年度藤井寺市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)につきましてご説明申し上げます。予算書の1ページをお願いします。

 本補正予算は、第1条におきまして既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億496万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ80億9,796万3,000円とするものでございます。

 それでは、補正予算の内容について歳出からご説明申し上げます。10ページをお願いいたします。

 歳出の(款)2.保険給付費(項)2.高額療養費(目)1.一般被保険者高額療養費につきましては、財源更正が変更となったものでございます。

 (款)7.共同事業拠出金(項)1.共同事業拠出金(目)1.高額医療費共同事業拠出金のマイナス2,842万5,000円につきましては、高額医療費共同事業拠出金が確定したことに伴い減額補正するものでございます。

 (目)2.保険財政共同安定化事業拠出金のマイナス7,669万6,000円につきましても、保険財政共同安定化事業拠出金が確定したことに伴い減額補正するものでございます。

 (款)11.諸支出金(項)1.償還金及び還付加算金(目)3.償還金の16万円につきましては、療養給付費等負担金において過大交付があったことが判明し返還する必要が生じたため補正するものでございます。

 次に歳入でございます。8ページにお戻りください。

 (款)4.国庫支出金(項)1.国庫負担金(目)2.高額医療費共同事業負担金のマイナス647万円及び(款)7.府支出金(項)1.府負担金(目)1.高額医療費共同事業負担金のマイナス647万円は、高額医療費共同事業拠出金が減額となったことにより国・府の負担金を減額補正するものでございます。

 (款)8.共同事業交付金(項)1.共同事業交付金(目)1.高額医療費共同事業交付金のマイナス2,812万6,000円は、高額医療費共同事業交付金が確定したことにより減額補正するものでございます。

 (目)2.保険財政共同安定化事業交付金のマイナス1億2,883万9,000円につきましても、保険財政共同安定化事業交付金が確定したことにより減額補正するものでございます。

 (款)12.諸収入(項)4.雑入(目)5.雑入の6,494万4,000円につきましては、歳出に見合う財源を調整するため補正するものでございます。

 以上、簡単ではございますが、議案第9号の説明とさせていただきます。

 続きまして議案第10号、平成25年度藤井寺市介護保険特別会計補正予算(第3号)につきましてご説明申し上げます。予算書の1ページをお願いします。

 本補正予算は、第1条におきまして歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ260万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ48億6,303万4,000円とするものでございます。

 それでは、補正予算の内容につきまして歳出からご説明申し上げます。10ページをお願いいたします。

 (款)1.総務費(項)1.総務管理費(目)1.一般管理費の260万4,000円につきましては、介護報酬改正等に伴う介護保険システム改修に要する電算業務委託料でございます。

 次に歳入でございます。8ページにお戻りください。

 (款)3.国庫支出金(項)2.国庫補助金(目)3.介護保険事業費補助金の130万2,000円につきましては、介護報酬改正等に伴う介護保険システム改修経費の2分の1相当額を補助金として受け入れるものでございます。

 (款)7.繰入金(項)1.一般会計繰入金(目)3.その他一般会計繰入金の130万2,000円につきましては、介護報酬改正等に伴う介護保険システムの改修経費のうち国庫補助対象外経費につきまして事務費繰入金を補正するものでございます。

 以上、簡単ではございますが、議案第10号の説明とさせていただきます。

 続きまして議案第15号、平成26年度藤井寺市国民健康保険特別会計予算につきましてご説明申し上げます。予算書1ページをお願いします。

 第1条の歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ79億4,000万円と定めるものでございます。平成25年度予算と比べますと、額では1億2,440万円の増額でございます。

 第2条は、一時借入金の借り入れ最高額は25億円と定めるものでございます。

 それでは、歳入歳出予算の歳出から款ごとにご説明申し上げます。10ページをお願いいたします。

 (款)1.総務費は1億5,174万2,000円で前年度より1,583万6,000円の増でございます。これは国民健康保険事務に従事する職員及び保険料徴収員の人件費や業務を行う電算システム使用料など事務に要する経費と運営協議会費でございます。

 (款)2.保険給付費は54億1,556万9,000円で、前年度より1億4,542万1,000円の増となっております。これは保険給付費や高額療養費、出産育児一時金、葬祭費などでございます。

 (款)3.後期高齢者支援金等は9億8,843万9,000円で、前年度より711万4,000円の減でございます。これは後期高齢者医療制度に伴う支援金でございます。

 (款)4.前期高齢者納付金等は71万9,000円で、前年度より10万円の増でございます。これは前期高齢者の医療費の財政情勢に伴う支払基金への納付金でございます。

 (款)5.老人保健拠出金は3万6,000円、前年度より8,000円の減でございます。

 (款)6.介護納付金は4億792万9,000円で、前年度より696万2,000円の減でございます。これは介護保険制度に伴う納付金でございます。

 (款)7.共同事業拠出金は8億5,479万4,000円で、前年度より2,193万円の減となっております。これは国民健康保険財政の健全化と保険者の財政安定化を図るための拠出金でございます。

 (款)8.保健事業費は6,542万7,000円で、前年度より129万3,000円の減でございます。これは40歳以上を対象とした特定健康診査事業費や医療費通知などの経費でございます。

 (款)9.基金積立金は5,000円で前年度と同額でございます。

 (款)10.公債費は1,926万4,000円で、前年度より65万円の減となっております。これは借入金利子を計上したものでございます。

 (款)11.諸支出金は607万5,000円で、前年度より100万円の増でございます。これは一般及び退職被保険者等保険料還付金等でございます。

 (款)12.繰上充用金は1,000円の科目設定でございます。

 (款)13.予備費は3,000万円で前年度と同額でございます。

 以上が歳出予算の説明でございます。

 次に歳入についてご説明申し上げます。9ページにお戻りください。

 (款)1.国民健康保険料は18億2,713万2,000円で、前年度より1億2,393万5,000円の増となっております。1人当たり一般被保険者の月額の医療給付分に係る保険料は5,760円、年額では6万9,120円となり前年度より年額で7,356円の増となっております。

 (款)2.一部負担金の2,000円は科目設定でございます。

 (款)3.使用料及び手数料は22万6,000円で前年度と同額となっております。

 (款)4.国庫支出金は17億314万1,000円で、前年度より9,026万2,000円の増となっております。これは関係法令に基づき交付されるものでございます。

 (款)5.療養給付費交付金は3億9,997万5,000円で、前年度より6,883万円の減となっております。これは退職被保険者等療養給付費の減少に伴うものでございます。

 (款)6.前期高齢者交付金は19億8,887万6,000円で、前年度より3,254万円の減となっております。これも関係法令に基づき交付されるものでございます。

 (款)7.府支出金は4億2,165万8,000円で、前年度より32万2,000円の減となっております。これも関係法令に基づき交付されるものでございます。

 (款)8.共同事業交付金は8億4,468万2,000円で、前年度より2,196万7,000円の減となっております。これは各保険者の共同事業拠出金に基づき交付を受けるものでございます。

 (款)9.財産収入は5,000円で前年度と同額となっております。

 (款)10.繰入金は7億5,244万6,000円で、前年度より3,398万7,000円の増となっております。内訳といたしましては、一般会計繰入金として保険基盤安定繰入金3億6,246万2,000円、職員給与費1億4,656万2,000円、出産育児一時金繰入金3,360万円、財政安定化支援事業繰入金7,398万3,000円とその他一般会計繰入金としまして保険料減免に対する繰り入れや保険料軽減に対する繰り入れ等の1億3,321万6,000円と保健事業費分を合わせまして1億3,580万8,000円及び基金繰入金として財政調整基金繰入金1,000円の科目設定でございます。

 (款)11.繰越金の2,000円は科目設定でございます。

 (款)12.諸収入は185万5,000円、前年度より12万5,000円の減でございます。これは延滞金、預金利子及び第三者納付金等でございます。

 以上が歳入予算の説明でございます。12ページ以降の歳入歳出の事項別明細書並びに給与費明細書につきましては勝手ながら説明を省略させていただきます。

 以上、簡単ではございますが、議案第15号の説明とさせていただきます。

 続きまして議案第16号、平成26年度藤井寺市後期高齢者医療特別会計予算につきましてご説明申し上げます。予算書の1ページをお願いします。

 第1条の歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ8億2,525万7,000円とするものでございます。

 第2条は一時借入金の借り入れの最高額は1億5,000万円と定めるものでございます。

 それでは歳入歳出予算の歳出から款ごとにご説明申し上げます。8ページをお願いいたします。

 (款)1.総務費は1,190万9,000円で、前年度より54万6,000円の増となっております。これは後期高齢者医療に係る事務経費で消費税分の増額及び被保険者数の増加等により役務費等が増額となったものでございます。

 (款)2.後期高齢者医療広域連合納付金は8億924万6,000円で、前年度より2,278万1,000円の増となっております。

 (款)3.公債費は60万円で前年度と同額でございます。これは借入金利子を計上したものでございます。

 (款)4.諸支出金は300万2,000円で、前年度より1,000円の減でございます。これは保険料還付金等でございます。

 (款)5.予備費は50万円で前年度と同額でございます。

 次に歳入についてご説明申し上げます。7ページにお戻りください。

 (款)1.後期高齢者医療保険料は6億7,773万7,000円で、前年度より640万3,000円の増となっております。保険料の特別徴収と普通徴収の額につきましては、平成25年度実績に基づき計上しております。

 (款)2.使用料及び手数料は督促手数料等として前年度と同額の1万1,000円を計上いたしております。

 (款)3.繰入金は1億4,745万1,000円で、前年度より1,692万3,000円の増となっております。これは保険基盤安定繰入金の増に伴うものでございます。

 (款)4.繰入金は2,000円で科目設定でございます。

 (款)5.諸収入として前年度と同額の5万6,000円を計上しております。

 以上、簡単ではございますが、議案第16号の説明とさせていただきます。

 続きまして議案第17号、平成26年度藤井寺市介護保険特別会計予算についてご説明申し上げます。予算書の1ページをお願いします。

 第1条におきまして、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ50億3,334万9,000円と定めるものでございます。

 第2条は一時借入金の借り入れの最高額は5億円と定めるものでございます。

 それでは歳入歳出予算の主な内容を歳出から款ごとにご説明申し上げます。8ページをお願いいたします。

 (款)1.総務費は1億5,212万8,000円で、前年度より1,058万1,000円の増となっています。これは介護保険事務に従事する職員の人件費のほか、賦課徴収や認定審査会等に要する経費でございます。

 (款)2.保険給付費は47億9,549万6,000円で、前年度より1億9,108万2,000円の増となっております。これは要支援者や要介護者が介護保険サービスを利用した際の保険給付に係る経費でございまして、介護サービスの利用者数の増加によるものでございます。

 (款)3.財政安定化基金拠出金の1,000円は介護保険財政安定化のため、大阪府財政安定化基金へ拠出するための経費でございますが、科目設定となっております。

 (款)4.地域支援事業費は8,418万6,000円で、前年度より251万7,000円の減となっております。これは被保険者が要介護状態や要支援状態になることを予防するとともに要介護状態等になった場合においても可能な限り地域において自立した日常生活を営むことを目的とする事業に伴う経費でございます。

 (款)5.基金積立金は3万3,000円で基金の運用収入等を給付準備基金に積み立てるための経費でございます。

 (款)6.公債費は1,000円で科目設定でございます。

 (款)7.諸支出金は100万4,000円で介護保険料の過年度分に係ります還付金等の経費でございます。

 (款)8.予備費は50万円で前年度と同額でございます。

 次に歳入をご説明申し上げます。7ページにお戻りください。

 (款)1.介護保険料は9億6,180万3,000円で、前年度より3,188万2,000円の増となっております。これは65歳以上の第1号費保険者に負担していただく保険料でございます。

 (款)2.使用料及び手数料は6万円で督促手数料でございます。

 (款)3.国庫支出金は11億285万1,000円で介護給付費に対する国庫負担分と地域支援事業に対する交付金等でございます。

 (款)4.府支出金は6億8,235万8,000円で介護給付費に対する府負担分と地域支援事業に対する交付金等でございます。

 (款)5.支払基金交付金は13億9,453万8,000円で40歳から64歳までの第2号被保険者に負担していただいております保険料でございます。

 (款)6.財産収入は3万2,000円で給付準備基金の運用から生じる利息でございます。

 (款)7.繰入金は8億9,169万5,000円で、前年度より4,268万8,000円の増となっております。繰入金の内訳といたしましては、一般会計繰入金として介護給付費繰入金5億9,943万7,000円、地域支援事業繰入金1,497万3,000円、職員給与費等繰入金6,747万円、事務費繰入金8,860万2,000円、合わせて7億7,048万2,000円と一般会計から繰り入れるものでございます。また基金繰入金としまして1億2,121万3,000円を給付準備基金から繰り入れるものでございます。

 (款)8.繰越金は1,000円で科目設定でございます。

 (款)9.諸収入は1万1,000円で預金利子等でございます。

 10ページ以降の歳入歳出予算の事項別明細書並びに給与費明細書につきましては、勝手ながら説明を省略させていただきます。

 以上、簡単ではございますが、議案第17号の説明とさせていただきます。

 ただいまご説明を申し上げました6議案につきまして何とぞよろしくご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(田中光春君) 

 次に、議案第4号について、山植教育部長。



◎教育部長(山植和男君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第4号、藤井寺市放課後児童会条例の一部改正について提案理由を説明申し上げます。議案書につきましては19ページでございます。条例新旧対照表は37ページをお願いいたします。

 まず、主な改正点につきましてご説明申し上げます。

 第5条の改正でございます。現在、本市の放課後児童会は月曜日から金曜日を基本として開設し、土曜日につきましては試行として4月・8月・12月を除く各月の第3土曜日のみ開設いたしております。しかしながら放課後児童会を利用している児童の保護者からは「土曜日の就労を控えているので全土曜日開設を行ってほしい」との声があり、保護者からのニーズに応えるため平成26年9月より全土曜日開設を実施しようとするものです。これに伴いまして、放課後児童会の指導員賃金等の歳出増となるため、土曜日の放課後児童会を利用する児童の保護者に対し、別に一定負担を求めることとし、藤井寺市放課後児童会条例の一部を改正するものでございます。

 内容といたしましては、月曜日から金曜日に加え土曜日も利用する児童の保護者につきましては、月額5,000円の負担に月額1,000円を加え合計6,000円の負担を求めるものでございます。ただし1世帯で2人以上の児童が土曜日も利用する場合には過度の負担増とならないように配慮し、2人目からは負担金を2分の1の3,000円とする減額措置を講じております。

 なお、平成26年9月より全学級におきまして全土曜日開設を実施いたしますことから附則で第5条の施行日を平成26年9月1日といたしております。

 その他の改正といたしましては、第1条の改正は引用条文に条ずれが生じたため、またその他の条項の改正は文言の整理等を行うための所要の改正でございまして、公布の日より施行するものでございます。

 以上、簡単ではございますが、議案第4号、藤井寺市放課後児童会条例の一部改正の提案説明とさせていただきます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(田中光春君) 

 次に、議案第5号、議案第11号及び議案第18号の3議案について、伏見都市整備部長。



◎都市整備部長(伏見光二君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第5号、議案第11号及び議案第18号の3議案につきまして、順次説明を申し上げます。

 まず初めに議案第5号、市道路線の認定、廃止及び変更について提案理由の説明を申し上げます。議案書は21ページから22ページ、別添本件に対する資料をご参照ください。

 本案につきましては、道路法第8条及び第10条の規定に基づき路線の認定、廃止及び変更を行うものでございます。資料1ページの新規認定路線につきましては、整理番号1.沢田71号線から16.岡33号線までの16路線でございます。その内訳といたしましては、1.沢田71号線から4.藤井寺50号線及び8.沢田72号線から16.岡33号線の13路線は都市計画法第29条の規定に基づく開発許可道路で、道路法第40条第2項の帰属手続の完了により新たに市道路線として認定するものでございます。また5.林73号線から7.林75号線の3路線は土地所有者から寄附の申し出があり現地確認の上、審査いたしましたところ藤井寺市道路認定要綱の基準に適合していることから新たに市道路線として認定するものでございます。

 次に廃止路線であります17.惣社14号線につきましては、一般供用に供する必要がなくなったため路線を廃止するものでございます。

 次に変更路線につきましては、18.青山17号線及び19.大井47号線の2路線でございます。その内訳といたしましては18.青山17号線は都市計画法第29条の規定に基づく開発許可道路で、道路法第40条第2項の帰属手続の完了により路線の終点を変更するものでございます。また19.大井47号線につきましては、土地所有者から寄附の申し出があり現地確認の上、審査いたしましたところ藤井寺市道路認定要綱の基準に適合していることから寄附の収受を行い、路線の終点を変更するものでございます。

 なお、各路線の位置図及び平面図につきましては、資料の2ページ以降に掲載しておりますのでご参照ください。

 続きまして議案第11号、平成25年度藤井寺市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして提案理由の説明を申し上げます。

 本補正予算は、平成25年度公共下水道事業の国の補正予算(第1号)における増額を含んだ執行見込みに基づき、不用額の減額補正を行うものでございます。

 それでは、補正予算書の1ページをお開き願います。

 本補正予算は、第1条におきまして既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3億8,722万9,000円を減額し、歳入歳出予算それぞれの総額を30億9,733万1,000円とするものでございます。

 次に、第2条の繰越明許費につきましては補正予算書の4ページをお願いいたします。

 第2表、繰越明許費に記載しておりますとおり平成25年度第6工区工事、平成25年度第501工区工事、公共下水道工事に伴う移設補償費において繰り越しが生ずることとなりますので、その相当額につきまして繰越明許の設定を行うものでございます。

 次に、第3条の地方債の補正につきましては補正予算書の5ページをお願いいたします。

 第3表に掲げておりますとおり、平成25年度事業の執行見込み額により公共下水道債の限度額を12億3,310万円から9億7,430万円に、流域下水道債の限度額を6,770万円から6,620万円にそれぞれ変更するものでございます。

 それでは歳入歳出補正予算事項別明細書に基づきまして、主な内容を歳出より説明申し上げます。補正予算書の12ページ、13ページをお願いいたします。

 (款)1.下水道費(項)1.下水道総務費(目)1.一般管理費の1,649万8,000円の減額につきましては、執行見込みにより(節)27.公課費の減額によるものでございます。

 次に(目)2.賦課徴収費の3万7,000円の減額につきましては、(節)8.報償費の確定による減額によるものでございます。

 (目)3.水洗化促進費の400万円の減額につきましては、(節)13.委託料の公共汚水枡設置業務委託料を100万円、(節)19.負担金補助及び交付金を300万円減額いたしております。いずれも執行見込みによる減額でございます。

 次に、(項)2.下水道管理費(目)1.汚水管理費の97万1,000円の増額につきましては、(節)13.委託料の落札差金による87万1,000円の減額及び(節)16.原材料費の36万円の減額、(節)19.負担金補助及び交付金の流域下水道維持管理負担金等の220万2,000円の増額によるものでございます。

 (目)2.雨水管理費の1,728万円の減額につきましては、(節)12.役務費の手数料30万円、(節)13.委託料の小山・北條雨水ポンプ場に関する委託料1,698万円の減額で、いずれも執行見込みよるものでございます。

 次に(項)3.下水道事業費(目)1.下水道整備費の3億4,170万円の減額につきましては、(節)13.委託料の落札差金により9,070万円の減額で執行見込みによるものでございます。

 次に(節)15.工事請負費の5,700万円の減額につきましては、国の補正予算による増額分を含んだ執行見込みによるものでございます。

 次に(節)22.補償補填及び賠償金の1億9,400万円の減額につきましては、国の補正予算による増額分を含んだ執行見込みによるものでございます。

 次に(款)2.公債費(項)1.公債費の868万5,000円の減額につきましては、借入予定額の減及び利率の確定などに伴い利子が減額となったものでございます。

 続きまして、歳入について説明申し上げます。補正予算書の10ページ、11ページをお願いいたします。

 (款)1.分担金及び負担金(項)1.負担金(目)1.受益者負担金の886万7,000円の減額につきましては、納付見込み額でございます。

 次に(款)2.使用料及び手数料(項)1.使用料(目)1.下水道使用料の625万3,000円の増額につきましては、納付見込み額でございます。

 次に(款)3.国庫支出金(項)1.国庫補助金(目)1.下水道費国庫補助金につきましては、国庫支出金が抑制されたことにより6,220万円の減額となったものでございます。

 次に(款)6.諸収入(項)3.雑入(目)2.雑入の6,211万5,000円の減額につきましては、その他雑入の執行見込みによる減額によるものでございます。

 最後に(款)7.市債(項)1.市債(目)1.下水道債の2億6,030万円の減額につきましては、事業の執行見込み額をもとに起債を算出した結果、減額となったものでございます。

 続きまして議案第18号、平成26年度藤井寺市公共下水道事情特別会計予算につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

 本市の公共下水道事業は、昭和47年度から事業着手し、その後、整備区域拡大を図った結果、平成24年度末の供用開始面積は490.81ヘクタールとなり、整備済み人口普及率は75.0%となっております。

 平成26年度の汚水整備事業といたしましては、大和川下流、東部流域下水道に係る小山・北岡・津堂・藤井寺・青山及び寝屋川南部流域下水道に係る小山・川北地区の4.95ヘクタールの面整備を予定いたしております。また水洗化促進につきましても、平成19年度から未水洗化家庭の戸別訪問PRを実施し、一定の効果が出ておりますことから、本年度も引き続き戸別訪問PRを行い、さらなる水洗化率の向上に向け努力してまいりたいと考えております。

 一方、雨水整備事業といたしましては、京樋雨水幹線工事を引き続き実施してまいります。

 それでは、予算内容につきましてご説明申し上げますので、予算書の1ページをお願いいたします。

 まず第1条の歳入歳出予算の総額でございますが、歳入歳出それぞれ38億7,665万8,000円と定めるものでございます。この予算総額は平成25年度の当初予算と比較いたしますと約11.2%、額にしまして3億8,894万8,000円の増となるものでございます。この増の要因といたしましては、下水道整備費と公債費の増によるものでございます。

 次に、第2条の地方自治法第214条の規定による債務負担行為でございますが、予算書の4ページをお願いいたします。

 第2表、債務負担行為の事項欄に記載しております藤井寺市水洗便所改造資金融資あっせんに伴う金融機関に対する債務の損失補償、平成26・27年度下水道施設の資産調査・評価業務、平成26年・27年度第20工区工事でございます。

 次に、第3条の地方自治法230条第1項の規定による地方債につきましては、5ページをお願いいたします。

 第3表、地方債の記載の目的欄に記載しております公共下水道事業債は14億7,230万円、流域下水道事業債は1億5,040万円を限度額として同表に掲げております条件により起債をお認め願うものでございます。

 最後に第4条の地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金でございますが、借入金の最高額を20億円と定めるものでございます。

 続きまして、歳入歳出予算の内容について説明申し上げます。恐れ入りますが、以降の予算額につきましては、平成25年度当初予算との比較となっておりますので、よろしくお願いいたします。

 それではまず、歳出から説明させていただきます。予算書3ページをお願いいたします。

 (款)1.下水道費の18億5,244万8,000円につきましては、予算総額の約47.8%に当たるものでございます。

 (項)1.下水道総務費は人件費及び受益者負担金、下水道使用料の賦課徴収に要する経費並びに水洗化促進に要する経費で2億3,430万3,000円を計上いたしております。前年度との比較では約15.9%、3,210万円の増となっております。主な要因といたしましては、一般管理費及び賦課徴収費の増によるものでございます。

 (項)2.下水道管理費は公共下水道管渠の維持管理に要する経費及び小山・北條雨水ポンプ場の維持管理経費、その他流域下水道の維持管理に係る負担金で3億9,767万6,000円を計上いたしております。前年度との比較では約2.4%、915万9,000円の増となっております。

 次に(項)3.下水道事業費でございますが、これは公共下水道汚水管渠の建設工事及び京樋雨水幹線の整備並びに流域下水道事業の建設負担金などで12億2,046万9,000円を計上いたしております。前年度との比較では約15.9%、1億6,735万9,000円の増となっております。

 なお、本予算書に計上いたしております工事の予定箇所につきましては、別紙の予算説明資料平成26年度公共下水道工事位置図に掲載しておりますのでご参照ください。

 次に(款)2.公債費は財務省及び地方公共団体金融機構などから借り入れました地方債の元利償還金及び一時借入金の利子といたしまして20億2,120万9,000円を計上いたしております。前年度との比較では約9.8%、1億8,033万円の増となっております。この増の要因といたしましては、平成16年度に借り入れした資本費平準化債の借換債が含まれているためでございます。

 (款)3.予備費につきましては、前年度と同額の300万円を計上いたしております。

 (款)4.繰上充当金の1,000円につきましては科目設定でございます。

 続きまして、歳入について説明申し上げます。予算書の2ページをお願いいたします。

 (款)1.分担金及び負担金の2,229万3,000円につきましては、水道事業の受益者負担金でございます。前年度との比較では約19.2%、528万4,000円の減となっております。これは受益者負担金賦課対象面積の減によるものでございます。

 (款)2.使用料及び手数料の6億5,722万1,000円につきましては、下水道の使用料及び指定工事店等の登録手数料でございます。前年度との比較では約1.6%、1,022万円の増でございます。

 (款)3.国庫支出金の2億6,120万円につきましては、下水道の建設工事に対する国庫補助金でございます。前年度との比較では約8.8%、2,120万円の増となっております。

 (款)4.繰入金の12億2,500万円につきましては、一般会計からの繰入金で退職手当2,500万円を含んでおります。前年度との比較では約2.1%、2,500万円の増となっております。

 (款)5.繰越金の1,000円につきましては科目設定でございます。

 (款)6.諸収入の8,824万3,000円につきましては、主に雑入でございまして予算編成を行う上での財政調整額及び下水道移設工事負担金並びに道路整備工事負担金、舗装復旧工事負担金、王水川貯留施設維持管理負担金などを計上いたしております。前年度との比較では約22.0%、1,591万2,000円の増で、その主な要因といたしましては下水道移設工事負担金、道路整備工事負担金の増と財政調整額によるものでございます。

 (款)7.市債につきましては、公共下水道事業債、流域下水道事業債を合わせて16億2,270万円を計上いたしております。前年度との比較では約24.7%、3億2,190万円の増となったものでございます。

 最後に地方債現在高調書について40ページをお願いいたします。

 地方債現在高でございますが、平成26年度末現在高見込み額は206億5,431万8,000円となるものでございます。

 以上、簡単ではございますが、3議案についての提案理由の説明とさせていただきます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(田中光春君) 

 次に議案第6号、議案第7号及び議案第13号の3議案について、松浦副市長。



◎副市長(松浦信孝君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第6号、議案第7号及び議案第13号につきまして、その提案理由を順次ご説明申し上げます。

 まず議案第6号、藤井寺市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてでございますが、議案書は23ページをお願いいたします。

 現委員として就任いただいております西嶋洋太郎教育委員長が来る3月31日をもちまして辞職されることとなりましたので、その後任といたしまして◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯にお住まいの福村尚子氏を任命いたしたいと存じます。

 福村氏の経歴につきましては、議案書の24ページに記載のとおりでございますが、平成13年に林地区子ども会会長を勤められた後、平成17年より道明寺中学校のPTA副会長を初めとして、その後、学年委員長、学校協力者会議委員、学校支援地域本部事業委員を歴任され、保護者の立場から地域における学校教育の支援活動にかかわってこられるなど人格が高潔で教育・学術及び文化に執権を有しておられる方であり、教育委員会委員として適任者であると存じます。

 また現委員の杉本優子氏の任期が本年6月15日をもって満了いたします。つきましては、引き続きご就任いただくことが適当であると存じますので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会のご同意をお願いするものでございます。なお、杉本氏の経歴等につきましては、議案書の25ページに記載のとおりでございますので勝手ながら説明は省略させていただきます。

 次に議案第7号、藤井寺市公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてでございますが、議案書は26ページをお願いいたします。

 現委員の国下 博氏の任期が本年6月3日をもって満了いたします。つきましては、引き続きご就任いただくことが適当である存じますので、地方公務員法第9条の2第2項の規定により議会のご同意をお願いするものでございます。国下氏の経歴等につきましては、議案書の27ページに記載のとおりでございますので、勝手ながら説明を省略させていただきます。

 以上、議案第6号及び議案第7号の提案理由でございます。何とぞよろしくご同意を賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして議案第13号、平成26年度藤井寺市一般会計予算案につきまして、提案理由をご説明申し上げます。

 平成26年度一般会計予算は、ここ数年実質収支で黒字を計上し、財政調整基金の積み立てをふやしてはいるものの経常収支比率が98.8%と引き続き高い数値と歳入におけます市税の減収傾向、地方交付税や臨時財政対策債といった依存財源の割合が大きく増加するといった基調を脱していない状況で消費税の3%引き上げや本市の発展と飛躍に欠かせない施策の仕上げに必要な投資への重点配分などを行い、「小さくてもキラリと光るまち藤井寺」の実現を図るべく、予算を編成した次第でございます。

 それでは、平成26年度の一般会計の予算書をお願いいたします。まず1ページをお願いいたします。

 第1条では、歳入歳出総額をそれぞれ234億5,000万円と定めるものでございます。

 第2条といたしまして、債務負担行為につきましては、恐れ入りますが6ページをお願いいたします。

 第2表で債務負担行為といたしまして、総合計画策定業務、公共施設マネジメント基本方針策定業務、(仮称)道明寺こども園施設整備事業、(仮称)道明寺こども園用地借上料につきましての期間及び限度額をそれぞれお示ししたものでございます。

 また1ページに記載しております第3条の地方債につきましては、恐れ入りますが7ページをお願いいたします。

 第3表、地方債といたしまして地方債の明細をお示ししております。まず災害援護貸付金につきましては、必要に応じて大阪府の貸付条例により借り受けるものでございます。防災対策事業債は防災行政無線再整備の大阪府への負担金に対する地方債でございます。一般単独事業債は(仮称)道明寺こども園の整備、市道藤井寺駅北線整備の一部に対する地方債でございます。公共事業等債は市道藤井寺駅北線整備の一部また他の市道の整備に対する地方債でございます。同じく地方道路等の整備事業債は市道の整備に対する地方債でございます。学校教育施設等整備事業債は各小学校の空調・トイレ改修の設計業務、各小学校の長寿命化改修の設計業務、地震補強事業の設計業務に対する地方債でございます。臨時財政対策債につきましては、国の地方財政対策により制度化されているもので、平成26年度では10億7,960万円を見込むものでございます。

 以上によりまして地方債の限度額につきましては、合計で15億8,690万円となるものでございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては、表に記載しておりますとおりでございますので、まことに勝手ながら説明は省略をさせていただきます。

 恐れ入りますが、最後1ページのほうにお戻りください。

 第4条といたしまして、一時借入金についてでございますが、地方自治法第235条の3第2項の規定によりまして一時借入金の最高額を30億円と定めるものでございます。

 第5条は、歳出予算の流用の規定でございます。歳出予算の各項の経費の金額について流用することができる場合を定めたものでございます。

 続きまして、予算の内容につきましては、この別冊にございます予算説明資料に基づきましてご説明を申し上げます。予算の説明資料の3ページをお願いいたします。

 第1、財政規模比較表となっております。平成26年度の予算額につきましては、一般会計は234億5,000万円でございます。平成25年度当初予算と比較いたしますと3億9,200万円の減額、率にいたしまして1.6%の減でございます。参考までに特別会計、企業会計を合わせました予算総額につきましては、その表の一番下のところでございますが469億174万1,000円で、前年度との比較で12億647万6,000円の増額、率にいたしまして2.6%増となっております。

 続きまして、歳入からご説明を申し上げます。4ページをお願いいたします。

 (款)1.市税につきましては79億8,097万7,000円で、前年度から3億7,743万5,000円の増額、率にして5.0%増となっております。6ページのほうに市税の詳細をお示しをしております。法人市民税が1億8,328万2,000円の増、率にして48.9%の大幅増となったことを初め、個人市民税が1億3,586万円、4.3%の増、固定資産税につきましても4,566万4,000円、1.6%の増となったこと等によるものでございます。

 また4ページのほうにお戻りいただきたいと思います。

 (款)2.地方譲与税につきましては1億466万4,000円で、前年度から202万1,000円の減額、率にして1.9%の減でございます。

 (款)3.利子割交付金につきましては3,601万9,000円で、前年度から425万6,000円の増額、率にして13.4%の増でございます。

 (款)4.配当割交付金につきましては6,626万円で、前年度から3,811万2,000円の増額、率にして135.4%の増でございます。

 (款)5.株式等譲渡所得割交付金につきましては2,427万8,000円で、前年度から1,780万4,000円の増額、率にして275.0%の増でございます。

 (款)6.地方消費税交付金につきましては6億5,157万4,000円で、前年度から9,419万7,000円の増額、率にいたしまして16.9%の増でございます。

 (款)7.自動車取得税交付金につきましては4,681万1,000円で、前年度から385万円の減額、率にしまして7.6%の減でございます。

 (款)8.地方特例交付金につきましては5,912万3,000円で、前年度からは750万7,000円の減額、率にして11.3%の減でございます。

 地方譲与税や利子割交付金を初めとしました各種の交付金につきましては、平成25年度での決算見込みや国の平成26年度地方財政対策の動向、また大阪府の動向なども勘案し、見込んでいるものでございます。

 (款)9.地方交付税につきましては40億7,389万6,000円で、前年度から2億3,410万4,000円の減額、率にして5.4%の減でございます。総額のうち、普通交付税が39億2,389万6,000円、特別交付税が1億5,000万円でございます。普通交付税につきましては、国の地方財政対策によります減要因とともに基準財政収入額の増加が想定されることによります減額を見込んでおります。

 (款)10.交通安全対策特別交付金につきましては前年度と同額の1,200万円でございます。

 (款)11.分担金及び負担金につきましては2億9,962万1,000円で、前年度から2,313万7,000円の増額、率にして8.4%の増でございます。これは保育所運営費保護者負担金が増額となったこと等によるものでございます。

 (款)12.使用料及び手数料につきましては3億1,440万6,000円で、前年度から1,083万2,000円の減額、率にしまして3.3%の減でございます。これは幼稚園保育料が減額となったこと等によるものでございます。

 (款)13.国庫支出金につきましては47億8,181万3,000円で、前年度から5億2,239万5,000円の増額、率にしまして12.3%の増でございます。これは臨時福祉給付金補助金、子育て世帯臨時特例給付金補助金、社会保障税番号制度対応事業補助金の皆増、さらに障害者自立支援給付費国庫負担金や史跡購入費補助金の増額等によるものでございます。

 (款)14.府支出金につきましては15億4,314万9,000円で、前年度からは1億3,746万円の増額、率にしまして9.8%の増でございます。これは障害者自立支援給付費等府費負担金、安心こども基金特別対策事業費補助金の増額、さらに大阪府再生可能エネルギー等導入推進基金事業補助金の皆増等によるものでございます。

 (款)15.財産収入につきましては10万3,000円で行政財産の貸し付け収入が皆減となりましたことから、前年度から255万1,000円の減額となっております。

 (款)16.給付金につきましては、枠取りといたしまして前年度と同額6,000円を計上いたしております。

 (款)17.繰入金につきましては10億9,660万2,000円で、前年度から7,256万2,000円の減額でございます。このうち財政調整基金からの繰入金は8億4,100万円、公共施設整備基金からの繰入金は2億2,050万円でございます。

 (款)18.繰越金につきましては、枠取りといたしまして前年度と同額の1,000円を計上しております。

 (款)19.諸収入につきましては、歳入歳出予算の財政調整額を含めまして7億7,179万7,000円となっております。前年度と比較しますと5,096万9,000円の減額となっております。これは日本スポーツ振興くじ、totoでございますが、その助成金、資源ごみ売却代金の減額等によるものでございます。

 (款)20.市債につきましては15億8,690万円で、前年度から12億2,240万円の減額となっております。これは第三セクター等改革推進債、借換債が皆減となったこと等によるものでございます。

 続きまして、歳出予算につきましてのご説明を申し上げます。平成26年度当初予算の事業概要につきましては、この説明資料の15ページから主たる各課等の予算内容として掲載をさせていただいております。これらの個別事業の説明につきましては、勝手ながら省略をさせていただきます。恐れ入りますが、10ページでお願いいたします。

 第4、性質別経費の状況により性質別に歳出につきましてご説明を申し上げます。

 1.人件費につきましては44億228万8,000円で、前年度から2億579万7,000円の増額、率にいたしまして4.9%の増となっております。これは再任用職員を初め職員数の増加、さらに退職手当の対象者数がふえたことによるものでございます。一般会計の予算書の207ページから212ページまでに給与費明細書をお示しをしております。平成26年度の一般会計におきましては、職員数を453名、再任用職員数を42名、また定年退職予定者数を20名といたしております。

 予算説明資料の10ページのほうにお戻り願いますが、2.扶助費につきましては71億6,310万3,000円で、前年度から1億8,649万6,000円の増額、率にしまして2.7%の増となっております。これは障害福祉サービス費、乳幼児等医療費一部負担金助成費の増額等によるものでございます。

 3.公債費につきましては12億9,506万9,000円で、前年度からは9億8,114万1,000円の減額、率にしまして43.1%の減となっております。これは地方債の借りかえに伴う元金償還が平成26年度では皆減となっていること等によるものでございます。

 以上、ご説明申し上げました人件費、扶助費、公債費の義務的経費の合計は128億6,046万円で、前年度からは5億8,884万8,000円の減額、率では4.4%の減となっているところでございます。

 4.物件費につきましては28億8,853万8,000円で、前年度からは2億1,609万円の増額、率にしまして8.1%増となっております。これは制度変更に伴います生活保護等の電算システムの改修費用の増額、またごみ収集の全面委託に伴います家庭ごみ収集及び運搬業務委託料の増額等によるものでございます。

 5.維持補修費につきましては1億9,190万7,000円で、前年度からは1,586万7,000円の増額、率にしまして9.0%の増となっております。これは市民総合体育館や市役所本庁舎の施設修繕に要する費用の増額等によるものでございます。

 6.補助費等につきましては27億9,567万3,000円で、前年度から8億7,019万5,000円の減額、率にしまして23.7%の減となっております。これは国の制度によります臨時福祉給付金が2億2,000万円、子育て世帯臨時特例給付金が7,500万円、それぞれ皆増となっておりますが、一方で土地開発公社の解散に伴います債務保証履行に伴う保証金11億4,801万8,000円が皆減となっていること等によるものでございます。

 7.繰出金につきましては34億6,137万円で、前年度からは1億2,240万2,000円の増額、率にしまして3.7%の増となっております。これは国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療、公共下水道事業の4特別会計への繰出金の合計でございます。恐れ入りますが、性質別では補助費等にも入っております各特別会計への一般会計の繰出額につきましては予算書のほうの68、69ページをお願いいたします。

 病院事業会計への繰出金は2億3,068万9,000円で、前年度から1,376万2,000円の増額となっております。

 公共下水道事業特別会計への繰出金は12億2,500万円で、前年度比較で2,500万円の増額となっております。

 国民健康保険特別会計への繰出金は7億5,244万5,000円で、前年度から3,398万7,000円の増額となっております。

 介護保険特別会計への繰出金は7億7,048万2,000円で、前年度から3,403万2,000円の増額となっております。

 後期高齢者医療特別会計への繰出金は1億4,745万1,000円で、広域連合負担金を含めますと7億1,344万3,000円となり、前年度比較では繰出金が1,692万3,000円と合わせますと2,938万3,000円の増額となっているものでございます。

 また水道事業会計への繰出金は159万6,000円で、前年度比較で53万6,000円の増額となっております。

 恐れ入りますが、また予算説明資料の10ページにお戻り願います。

 続きまして8.投資的経費につきましては12億3,145万1,000円で、前年度からは7億1,618万4,000円の増額、率にしまして139.0%の増加となっております。主な内容といたしましては、(仮称)道明寺こども園の整備工事、藤井寺駅周辺整備に係る市道藤井寺駅北線のリニューアル整備工事等、学校施設の地震補強・長寿命化・空調やトイレの整備事業に係る設計業務、市道の舗装補修工事や通学路のグリーンベルト設置工事、橋梁の長寿命化改修に係る設計業務、公共下水道事業と同時に施行いたします津堂1丁目地区における浸水対策工事、世界遺産登録を見据えた史跡指定用地の購入等でございます。

 なお、小・中学校施設の地震補強等に係る工事費等につきましては、国の平成25年度補正予算を活用し、本議会でご提案をしております平成25年度の一般会計5号補正予算案に事業費を計上いたしております。その他の経費につきましては2,060万1,000円で、前年度からは350万円の減額となっております。これは奨学基金への積立金350万円の皆減によるものでございます。

 なお、予備費といたしましては前年度と同額の2,000万円を計上しております。

 以上により歳出合計は234億5,000万円となり、前年度比較では3億9,200万円の減額、率にして1.6%の減となったものでございます。

 以上、議案第13号、平成26年度藤井寺市一般会計予算案の概要説明とさせていただきます。何とぞよろしくご審議の上、ご承認・ご決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(田中光春君) 

 次に、議案第12号及び議案第20号の2議案について、河野水道局長。



◎水道局長(河野浩志郎君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第12号及び議案第20号につきまして、順次提案理由のご説明を申し上げます。

 まず議案第12号、平成25年度藤井寺市水道事業会計補正予算(第2号)につきまして提案理由のご説明を申し上げます。補正予算書の1ページをお願いいたします。

 第2条でございます。予算第2条に定めました業務の予定量のうち(4)主要な建設改良事業は6億1,403万8,000円を予定しておりましたが、1億2,565万円を減額し、4億8,838万8,000円に改めるものでございます。その内訳でございますが、配水管整備事業におきまして、工事費の精査や落札減などにより4,915万円を減額し、配水施設改良事業におきまして受託工事等の施工箇所や工事費の精査、落札減などにより7,650万円を減額するものでございます。

 次に、第3条は予算第3条に定めました収益的収入及び支出の補正でございます。

 収入の部の第1款、水道事業収益は13億1,567万円を予定しておりましたが、500万円を減額し13億1,067万円に改めるものでございます。その内訳でございますが第2項、営業外収益におきまして500万円を減額するもので、これは受託工事収益を配水管移設工事等の受託工事の精査により500万円減額するものでございます。

 次に支出の部の第1款、水道事業費用は13億5,422万3,000円を予定しておりましたが、605万5,000円を減額し13億4,816万8,000円に改めるものでございます。その内訳でございますが第2項、営業外費用におきまして605万5,000円を減額するもので、これは受託工事費を配水管移設工事等の受託工事の精査により500万円減額し、また消費税及び地方消費税納付額をこの補正に伴い105万5,000円減額するものでございます。

 次に、第4条は予算第4条に定めました資本的収入及び支出の補正でございます。まず支出の部のほうからご説明申し上げますので、2ページをお願いいたします。

 支出の部の第1款、資本的支出は8億1,602万6,000円を予定しておりましたが、1億2,565万円を減額し6億9,037万6,000円に改めるものでございます。その内訳でございますが第1項、建設改良費におきまして1億2,565万円を減額するもので、これは先ほど第2条の(4)主要な建設改良事業につきましてはご説明申し上げましたように、配水管整備事業で4,915万円を減額し、また配水施設改良事業で7,650万円を減額することによるものでございます。

 次に、その上の収入の部でございますが第1款、資本的収入は3億5,419万6,000円を予定しておりましたが、1億4,500万円を減額し、2億919万6,000円に改めるものでございます。その内訳でございますが第1項、企業債を配水管整備事業の事業費の減額などに伴い3,000万円減額し第2項、工事負担金を配水施設改良事業における受託工事の減額に伴い1億1,500万円減額するものでございます。

 恐れ入りますが、前の1ページの下段に戻っていただきます。

 予算第4条の本文括弧書きの中に定めました資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額4億6,183万円を4億8,118万円に改め、その補填財源でございます過年度分損益勘定留保資金4億4,558万5,000円を4億6,393万円に当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,124万5,000円を1,225万円にそれぞれ改めるものでございます。

 続きまして、再度2ページをお願いいたします。

 第5条は予算第5条に定めました継続費の年割額を平成25年度分の配水管整備事業の事業費の減額に伴い変更するものでございます。

 次の第6条は予算第6条に定めました起債の限度額を企業債借入額の減額に伴い7,000万円に減額するものでございます。

 第7条は予算第10条に定めました棚卸資産の購入限度額を配水管整備事業及び配水施設改良事業の材料費の減額に伴い1,260万円減額するものでございます。

 以上、簡単ではございますが、議案第12号、平成25年度藤井寺市水道事業会計補正予算(第2号)につきましての提案理由のご説明とさせていただきます。詳細につきましては、4ページ以降に記載しておりますのでよろしくお願い申し上げます。

 続きまして議案第20号、平成26年度藤井寺市水道事業会計予算につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 本市の水道事業は、道明寺浄水場から船橋浄水場と野中配水場1、2を遠隔操作で運転管理しまして、水道水の供給を行っております。これらの浄配水場の施設につきましては、昭和40年代から50年代に整備されたものが多く、老朽化が進行している施設を対象としまして平成23年度に浄配水場施設整備計画を策定しております。現在、この施設整備計画に基づき、道明寺浄水場の自己水関連施設の更新に取り組んでおりまして、平成24年度と25年度の2カ年で施設更新に係る基本設計を作成し、次に26年度と27年度の2カ年で施設更新に係る詳細設計を作成するものでございます。その後、28年度から32年度までの5カ年の工期で更新工事を進めていく計画でございます。一方、浄配水場から水道水を送り届けます配水管につきましても水道水の安定的な供給と災害時のライフラインの確保を図るために昭和63年度に第1次配水管整備事業に着手し、現在は第5次配水管整備事業に平成23年度から27年度までの5カ年の継続事業で取り組んでいるところでございます。これらの更新事業には多額の資金が必要となりますが、更新財源となります料金収入は減少傾向が継続している現状でございます。

 さて、本市のその構成団体でございます大阪広域水道企業団は平成23年度から水道用水供給事業などの運営を開始しましたが、本年度、平成25年度から大阪広域水道企業団と河南地域の10市町村が連携して運営します河南水質管理ステーションが設置され、河南地域の水道水の水質検査業務や水質管理業務を行っております。また現在、地方公営企業の会計制度につきまして昭和41年以来という大きな改正が進められており、新しい地方公営企業会計基準が平成26年度の予算・決算から適応されることになっております。消費税率につきましても、ご承知のように平成26年度から引き上げられます。このように本市の水道事業を取り巻く経営環境はますます流動的かつ厳しいものとなっておりますが、安全な水を安定的に供給していくために、さらに経営の健全化に努めてまいる所存でございます。

 それでは、予算書の1ページをお願いいたします。

 第2条に定めます業務の予定量につきましては、(1)給水戸数は2万5,430戸、(2)年間総給水量は719万1,000立方メートル、年間有収水量は690万3,400立方メートル、(3)1日平均給水量は1万9,701立方メートル、(4)主要な建設改良事業は事業費8億4,615万2,000円を予定しており、その内訳としまして配水管整備事業は第5次配水管整備事業の4年どめといたしまして更新計画延長560メートルに事業費1億3,453万6,000円を予定し、また配水施設改良事業は公共下水道工事に起因します配水管移設工事等に事業費7億1,161万6,000円を予定しております。

 次に、第3条に定めます収益的収入及び支出でございますが、収入の部は第1款、水道事業収益としまして14億3,401万6,000円を予定しております。その内訳としまして第1項、営業収益は12億6,801万4,000円を予定し、その主な内容は水道使用料収入や給水工事に係る受託工事収益などでございます。第2項、営業外収益は1億6,600万2,000円を予定し、その主な内容は配水管移設工事等の受託工事収益や長期前受金戻入分担金などでございます。

 一方、支出の部でございますが第1款、水道事業費用は13億4,323万5,000円を予定しております。その内訳としまして第1項、営業費用は11億4,733万5,000円を予定し、その主な内容は受水費、減価償却費、職員給与費などでございます。第2項、営業外費用は1億1,820万2,000円を予定し、その主な内容は企業債支払利息、配水管移設工事等の受託工事費、消費税及び地方消費税納付額などでございます。第3項、特別損失は7,669万8,000円を予定し、地方公営企業会計基準の見直しに伴い、賞与引当金などにつきまして前年度対象分を計上するものでございます。第4項、予備費は100万円としております。

 次に、第4条に定めます資本的収入及び支出でございますが、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額は5億8,304万1,000円で、これを過年度分損益勘定留保資金5億5,989万2,000円と当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額2,314万9,000円で補填するものでございます。

 収入の部の第1款、資本的収入は4億5,964万9,000円を予定しております。その内訳といたしまして第1項、企業債は配水管整備事業に充当する借入金としまして7,000万円を予定しております。第2項、工事負担金は配水管移設工事等の受託工事の負担金といたしまして3億8,867万6,000円を予定しております。第3項、他会計負担金は消火栓の設置負担金としまして一般会計からの繰入金97万2,000円を予定しております。第4項、固定資産売却代金1,000円は科目設定でございます。

 2ページをお願いいたします。

 支出の部の第1款、資本的支出は10億4,269万円を予定しております。その内訳といたしましては第1項、建設改良費は配水管整備事業や配水施設改良事業などに要する費用としまして8億6,766万8,000円を予定しております。第2項、企業債償還金は企業債の元金償還金としまして1億7,452万2,000円を予定しております。第3項、予備費は50万円としております。

 次に、第5条は平成23年度から27年度までの5カ年の継続年度で取り組んでおります第5次配水管整備事業につきまして継続費の総額及び年割額を定めるものでございます。

 第6条は、債務負担行為をすることができる事項は道明寺浄水場更新工事詳細設計委託としまして、その期間を平成26年度から27年度、その限度額を9,532万1,000円と定めるものでございます。

 第7条は、配水管整備事業のために借り入れする企業債につきまして限度額を7,000万円と定めるものでございます。

 次の第8条は、一時借入金の限度額につきまして1億円と定めるものでございます。

 第9条は、企業運営上必要な場合に、各項間で流用することができる項目といたしまして(1)営業費用と(2)営業外費用を定めるものでございます。

 次の第10条は、議会の議決を得なければ流用することができない経費といたしまして(1)職員給与費が2億5,637万8,000円、(2)公債費が3万円と定めるものでございます。

 第11条は、棚卸資産の購入限度額を9,352万6,000円と定めるものでございます。

 以上、簡単ではございますが、議案第20号、平成26年度藤井寺市水道事業会計予算につきましての提案理由のご説明とさせていただきます。詳細につきましては、4ページ以降に記載しておりますのでよろしくお願い申し上げます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(田中光春君) 

 次に、議案第14号について、黒岡市民生活部長。



◎市民生活部長(黒岡博幸君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第14号、平成26年度藤井寺市駐車場特別会計予算についてご説明を申し上げます。恐れ入りますが、駐車場特別会計の予算書の1ページをお願いいたします。

 第1条におきまして歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,499万5,000円と定めるものでございます。前年度と比較いたしますと360万1,000円の増、率にして8.7%の増となっております。

 第2条では、一時借入金の最高額を2,000万円と定めるものでございます。

 それでは、歳入歳出予算事項別明細書に基づきまして歳出からご説明を申し上げます。12ページ、13ページをお願いいたします。

 まず(款)1.駐車場費につきましては2,676万1,000円で、前年度との比較いたしますと360万円の増、率にして15.5%の増となっております。これは市立藤井寺駅南駐輪・駐車場の管理運営に要します需用費、委託料、公課費などの物件的経費を計上したものでございます。

 次に(款)2.公債費につきましては1,803万3,000円で、前年度に比べ端数処理の関係で1,000円の増となっております。これは駐車場整備事業のため公営企業金融公庫から借り入れました長期債の元利償還金のほか、一時借入金の利子を計上したものでございます。

 (款)3.諸支出金10万円は藤井寺駅南駐車場整備基金積立金でございます。

 (款)4.繰上充用金1,000円は科目設定でございます。

 14ページをお願いいたします。

 (款)5.予備費として10万円を計上しているものでございます。

 続きまして、歳入についてご説明を申し上げます。恐れ入りますが10ページ、11ページにお戻りいただきたいと思います。

 (款)1.使用料及び手数料につきましては4,244万円で、前年度と比較いたしますと115万2,000円の増、率にして2.8%の増となっております。これは駅南駐輪・駐車場使用料収入及び自販機設置に伴う庁舎等行政財産目的外使用料収入でございます。

 次に(款)2.財産収入ですが、駐車場整備基金の預金利子収入として10万円を計上しております。

 (款)3.繰越金として1,000円の科目設定をしております。

 (款)4.諸収入4,000円は預金利子及び雑入を計上したものでございます。

 (款)5.繰入金245万円は前年度との比較で244万9,000円の増となっております。これは立体駐車場機器のうち心臓部ともいわれるコンピューター部分の基盤の取りかえ並びに昇降機のステージシリンダーを交換する経費と安全性を確保するための修繕料に充てるため駐車場整備基金から繰り入れしようとするものでございます。

 次に、少し飛びますが19ページをお願いいたします。

 地方債の現在高調書でございます。平成26年度での元金償還金として1,695万2,000円を予定しておりますことから、当該年度末における現在高見込み額は1,681万2,000円となるものでございます。

 以上、まことに簡単ではございますが議案第14号、平成26年度藤井寺市駐車場特別会計予算についての提案説明とさせていただきます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(田中光春君) 

 次に、議案第19号について、黒岡市民病院事務局長。



◎病院事務局長(黒岡久治君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第19号、平成26年度藤井寺市病院事業会計予算につきまして、提案理由並びにその内容をご説明申し上げます。

 地方公営企業法施行令及び同市公布規則等の改正により平成26年度予算から退職給付引当金の計上やキャッシュフロー計算書の作成が義務づけられ、また従前、資本として計上しておりました企業債が負債での計上となるなど予算の内容及び様式が大きく変わっておりますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、予算の内容につきましてご説明申し上げます。恐れ入りますが、予算書の1ページをお願いいたします。

 まず第2条、業務の予定量といたしまして(1)病床数は一般病床で98床、(2)年間患者数は入院で3万1,119人、外来で6万4,460人、(3)1日平均患者数は入院で85.2人、外来で220人をそれぞれ予定いたしております。また(4)主要な建設改良事業といたしまして医療機械等の購入で2,000万円、施設整備事業としまして9,880万円を予定いたしております。

 次に第3条、収益的収入及び支出でございますが、収入といたしましては第1款、市立病院事業収益で24億7,863万9,000円を予定するものでございます。内訳といたしましては第1項、医業収益では入院収益、外来収益等で23億5,043万1,000円を予定するものでございます。第2項の医業外収益では他会計負担金、他会計補助金、受取利息などで1億2,820万6,000円を予定いたしております。第3項の特別利益につきましては枠取りの2,000円でございます。

 次に支出でございますが第1款、市立病院事業費用といたしまして30億7,133万4,000円を計上するものでございます。内訳といたしましては第1項、医業費用では給与費、材料経費などで24億2,137万円を第2項、医業外費用では2,856万3,000円を予定するものでございます。また第3項の特別損失として6億2,090万1,000円を計上しております。この特別損失につきましては、地方公営企業法施行規則の改正により計上が義務づけられました退職給付引当金として5億5,540万6,000円を、また賞与引当金を6,212万3,000円、貸倒引当金を337万円計上いたしております。次に第4項、予備費としまして50万円を計上いたしております。

 2ページをお願いいたします。

 第4条、資本的収入及び支出といたしまして、収入では第1款、資本的収入で2億69万9,000円を計上しております。内訳といたしましては第1項、企業債は施設整備や医療機械等の購入資金として8,600万円の借り入れを予定しているものでございます。第2項、出資金は1億1,469万9,000円で企業債の償還元金への一般会計の負担分等を出資していただくものでございます。

 次に支出でございますが第1款、資本的支出といたしまして2億7,422万3,000円を計上いたしております。内訳といたしましては第1項、建設改良費は施設整備事業費9,880万円と医療機械等の購入費2,000万円とを合わせました1億1,880万円を予定するものでございます。また第2項、企業債償還金としまして1億5,542万3,000円を予定しているところでございます。なお、資本的収支において不足いたします7,352万4,000円につきましては、過年度損益勘定留保資金より補填するものでございます。

 次に第5条の企業債でございますが、医療機械等の整備に2,000万円、施設整備事業費に6,600万円の起債を予定しており、これらに対する限度額設定等を行うものでございます。なお、起債の方法、利率及び償還方法等につきましては、表に記載いたしておりますので説明を省略させていただきます。

 次に第6条、一時借入金の限度額につきましては5,000万円と定めるものでございます。

 3ページをお願いいたします。

 第7条、議会の議決を得なければ流用できない経費につきましては、職員給与費11億4,310万8,000円と定めております。

 最後に第8条、棚卸資産の購入限度額につきましては6億8,660万8,000円と定めるものでございます。

 以上、議案第19号、平成26年度藤井寺市病院事業会計予算の提案説明とさせていただきます。なお、詳細等につきましては予算書4ページ以降に記載いたしておりますが、勝手ながら説明を省略させていただきます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(田中光春君) 

 以上で理事者提出議案の提案理由の説明を終了いたしますとともに、本日の議事日程は全部終了いたしました。次回は当市議会が市民の皆様により開かれた議会として身近に感じていただけますよう3月9日の午前10時より日曜議会として再開いたします。理事者各位初め、ご関係の皆様におかれましてもよろしくご協力のほどお願いいたします。

 それでは、本日はこれをもって散会といたします。ご協力ありがとうございました。

     午後0時45分 散会