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大阪府 藤井寺市

平成25年  6月 総務建設常任委員会 日程単位




平成25年  6月 総務建設常任委員会 − 06月26日−01号









平成25年  6月 総務建設常任委員会



           総務建設常任委員会会議録

日時    平成25年6月26日(水曜日) 午前10時00分 開会

                      午前10時34分 閉会

場所    藤井寺市役所 8階委員会室

付議案件  1.付託議案審査

出席委員  麻野真吾委員長  岩口寛治副委員長

      瀬川 覚委員   本多 穣委員

      西村政幸委員   岡本 光委員

      畑 謙太朗委員  楠本陸雄委員

説明員   市長                       國下和男

      副市長                      松浦信孝

      教育長                      竹林弘美

      総務部長                     北本義和

      同理事兼次長兼総務情報課長            林 敏雄

      同副理事兼政策推進課長              東野桂司

      同行財政管理課長                 田村誠三

      同人事課長                    平 道雄

      市民生活部長                   黒岡博幸

      同次長                      松本行雄

      同副理事兼地域振興課長              井上昌弘

      同清掃課長                    西矢 進

      同清掃課参事                   河谷文雄

      健康福祉部長                   藤田茂行

      同次長                      木田茂利

      同生活支援課長                  澤田憲章

      同副理事兼健康課長                森川昌幸

      同こども育成室長兼子育て支援課長         小山起久二

      同こども育成室子育て支援課参事          林 章浩

      同こども育成室保育幼稚園課長           白江和弘

      都市整備部長                   伏見光二

      同次長兼まちづくり推進課長            北野敏彦

      同藤井寺駅周辺整備推進室長            金森俊幸

      同副理事兼農とみどり保全課長           麻野正信

      同副理事兼危機管理課長              藤井 勲

      教育部長                     山植和男

      同理事兼次長                   浅野芳広

      同副理事兼教育総務課長              山本剛巳

      同文化財保護課長                 山田幸弘

      同生涯学習課長                  山田健次

(説明補助員)

      健康福祉部健康課保健担当チーフ          濱口紀子

     午前10時00分 開会



○麻野真吾委員長 

 おはようございます。

 ただいまから総務建設常任委員会を開会いたします。

 本日の案件は、過日の本会議で当委員会に付託されました5議案について審査を行うものでございます。議案の審査の順につきましては、議案番号順に1件ごとに議事を進めたいと思います。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 委員会の開会に当たり、市長より挨拶をお受けすることにいたします。

 國下市長。



◎國下和男市長 

 おはようございます。

 委員の皆様方におかれましては、きょうは雨の中お集まりをいただきまして、まことにありがとうございます。本日、付託をされております案件につきましては、執行機関の附属機関に関する条例の一部改正のほか4件ということになっております。よろしくご審議の上、ご可決賜りますようよろしくお願いを申し上げまして、開会に当たりましての挨拶ということにさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○麻野真吾委員長 

 それでは、これより議事に入ります。

 まず、議案第35号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。質疑はございませんか。

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 それでは質問させていただきますけども、この議案につきましては新たな委員会を設置される。一つは、藤井寺市健康増進計画・食育推進計画策定委員会、それから古市古墳群保存管理計画策定委員会が設置されるということでございますけれども、この新たに設置される各委員会の設置根拠についてお聞かせください。



○麻野真吾委員長 

 森川副理事。



◎森川昌幸健康福祉部副理事兼健康課長 

 お答えいたします。

 設置根拠でございますが、食育推進計画では食育基本法第33条で市町村の食育推進に関して、計画の作成及びその実施の推進については、条例の定めるところにより市町村食育推進会議を置くことができると規定されております。しかし健康増進法には設置根拠の確たる規定がございませんが、国の健康日本21や大阪府の大阪府健康増進計画などに対応した計画となるものでございますので、この計画の策定に当たりましては、専門家のご意見をいただくための附属機関として藤井寺市健康増進計画・食育推進計画策定委員会の設置をお願いするものでございます。

 以上です。



○麻野真吾委員長 

 山田課長。



◎山田幸弘教育部文化財保護課長 

 古市古墳群の保存管理計画策定委員に伴う国の法的根拠はございませんが、現在、世界遺産を進めていく中で、国史跡の保存管理計画というのを昨年度来、作成をしております。これに伴う策定の委員会を設置する旨の条例を一部改正する予定でございます。

 以上です。



○麻野真吾委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 わかりました。

 それでは、それぞれの委員会の構成メンバーをどのようにお考えなのかお聞かせください。



○麻野真吾委員長 

 森川副理事。



◎森川昌幸健康福祉部副理事兼健康課長 

 お答えいたします。

 委員の構成メンバーにつきましては、健康と食育について専門知識を有しておられる医療関係者や食育・食生活についてさまざまな取り組みを実践しておられる食生活改善推進協議会員並びに保健推進委員、また本市と連携協力の関係にある大阪女子短期大学の先生を初めとしまして、関係機関からは保健所や給食センターの職員など10人以内でメンバー構成をさせていただく予定でございます。

 以上です。



○麻野真吾委員長 

 山田課長。



◎山田幸弘教育部文化財保護課長 

 史跡古市古墳群保存管理計画策定委員会のメンバーでございますが、委員会は10名以内、学識経験のある者、これは考古学、歴史学等から3名を予定しております。それ以外については関連市の行政職員、いわゆる羽曳野市の職員、それから堺市の職員の文化財担当課長を委員として、それと文化庁及び大阪府教育委員会からオブザーバーで参加いただくという形をとっております。



○麻野真吾委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 結構です。



○麻野真吾委員長 

 他に質疑はございませんか。

     [「なし」の声あり]



○麻野真吾委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

     [「なし」の声あり]



○麻野真吾委員長 

 討論なしと認めます。

 よって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

     [「異議なし」の声あり]



○麻野真吾委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第36号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。

 質疑はございませんか。

     [「なし」の声あり]



○麻野真吾委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

     [「なし」の声あり]



○麻野真吾委員長 

 討論なしと認めます。

 よって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

     [「異議なし」の声あり]



○麻野真吾委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第37号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。

 質疑はございませんか。

 瀬川委員。



◆瀬川覚委員 

 生活プラザなんですけども、さまざまな団体にご利用いただいてますので、その後のフォローをきちんとされてますでしょうか。



○麻野真吾委員長 

 井上副理事。



◎井上昌弘市民生活部副理事兼地域振興課長 

 この生活プラザは9月末をもって閉鎖をしますことから、これまでの利用団体には、その旨の通知とご協力をお願いするため、この5月に通知を差し上げております。利用団体にとりましては、生活プラザにかわる活動場所という施設が必要でございますので、本来であれば活動内容に応じて、それぞれの団体で探していただくというのが基本ではございますけれども、我々市としましても他の公共施設の情報を提供したり、また個別に相談に乗らせていただいたりというような対応をさせていただいております。

 以上でございます。



○麻野真吾委員長 

 瀬川委員。



◆瀬川覚委員 

 お聞きしている登録団体なんですけども、主なもので25団体近くあるということなんですが、今のところ、その後の行き先というか、活動がちょっとまだ不安な状態だというところはどのぐらいあるんでしょう。



○麻野真吾委員長 

 井上副理事。



◎井上昌弘市民生活部副理事兼地域振興課長 

 大体は次の活動場所のめどをつけていただいているのかなというふうに思いますけれども、まだ施設の条件、使用料などで検討されている団体がまだございます。直接、我々のほうに相談を受けているのは3団体ぐらいが相談を受けております。

 以上でございます。



○麻野真吾委員長 

 瀬川委員。



◆瀬川覚委員 

 ぜひ、その後きちんとフォローしていただきたいというのと、あとこれは駅北の整備に合わせての区画整理とかかわってきていますので、その後、生活プラザの機能をそのまま生かすというような形のことにはならないかもしれませんが、きちんとしたイオンとの協議の中で、そういう空間をつくっていただくということも要望しておきます。

 以上です。



○麻野真吾委員長 

 他に質疑はございませんか。

     [「なし」の声あり]



○麻野真吾委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

     [「なし」の声あり]



○麻野真吾委員長 

 討論なしと認めます。

 よって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

     [「異議なし」の声あり]



○麻野真吾委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第41号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。

 質疑はございませんか。

     [「なし」の声あり]



○麻野真吾委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

     [「なし」の声あり]



○麻野真吾委員長 

 討論なしと認めます。

 よって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

     [「異議なし」の声あり]



○麻野真吾委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決されました。

 この際、説明員の入れかえのため、暫時休憩いたします。

     午前10時10分 休憩

     午前10時11分 再開



○麻野真吾委員長 

 休憩前にもどり議事を続行いたします。

 次に、議案第42号についてを議題とし、直ちに質疑に入ります。質疑はございませんか。

 岡本委員。



◆岡本光委員 

 それでは資料10ページ、11ページの地域振興費の補助金で、コミュニティ助成事業助成金250万、これはたしか各地区の備品など助成しているものと記憶しているんですけども、そうでありましたら、ことしはどのような事業に助成するのかお願いいたします。



○麻野真吾委員長 

 井上副理事。



◎井上昌弘市民生活部副理事兼地域振興課長 

 お答えをいたします。

 このコミュニティ助成事業は、一般的に宝くじ助成と呼ばれているものでございまして、自治総合センターが宝くじの収益金の一部をコミュニティ活動に必要な備品や設備の整備に助成をするものでございます。

 本市でもこれを受けまして、今年度は沢田南地区が地区会館を新築されますので、それに伴う会館備品の整備に助成をするものでございます。

 以上でございます。



○麻野真吾委員長 

 岡本委員。



◆岡本光委員 

 沢田南地区以外はありますか。



○麻野真吾委員長 

 井上副理事。



◎井上昌弘市民生活部副理事兼地域振興課長 

 今年度は沢田南地区、1地区でございます。

 通常でございましたら、45地区に助成事業を募集いたしまして、その応募があった地区全てについて助成をさせていただくというようなやり方をさせていただいております。ただ自治総合センターからいただく助成金が250万という上限額がございますので、その範囲内で各地区に配分をして助成をするというような形をとっております。ただ、ことしのように会館の新築がございます場合は、そのほうを優先させるということで、地区のほうの申し合わせになっておりますので、今年度は沢田南地区、1地区のみの助成ということになっております。

 以上でございます。



○麻野真吾委員長 

 岡本委員。



◆岡本光委員 

 この助成は毎年あるんですか。



○麻野真吾委員長 

 井上副理事。



◎井上昌弘市民生活部副理事兼地域振興課長 

 自治総合センターの助成事業でございますので、今後も続くかどうかというのは、ちょっと我々のほうでもわからないというのが正直なところでございます。ただ、平成22年に行政刷新会議の当時の事業仕分けの中で、一旦、この事業は廃止の方向性が決定されたんですけれども、その後いろいろと課題解決をされまして、その後もこうやって続いておりますので、我々としては特別な事情がない限りは今後も続いていくのではないかなというふうに予想はしております。

 以上でございます。



○麻野真吾委員長 

 岡本委員。



◆岡本光委員 

 聞かせてもらった理由というのは、まだ今各地区とも地区会館の維持管理にはいろいろご苦労されているとお聞きしております。そして建物や設備が老朽化してきておりますし、修繕や改築が当然、必要となっております。それらに対する当然、助成もあるんですけども、それ以外にも会館の備品やその他地区の備品も老朽化して買いかえが必要になってくることも十分あると思います。それに対する地区の負担の軽減といいますか、自治会の活動をバックアップするためにも、今後もこの助成金を有効に活用していっていただきたいということを要望して終わります。

 以上です。



○麻野真吾委員長 

 他に質疑はございませんか。

 瀬川委員。



◆瀬川覚委員 

 歳出10ページ、11ページですが、生活保護費、生活保護総務費の委託料で94万5,000円についてなんですが、内容と受給者の方にどのような影響が出るのかお尋ねします。



○麻野真吾委員長 

 澤田課長。



◎澤田憲章健康福祉部生活支援課長 

 お答えさせていただきます。

 94万5,000円の内訳ですけども、これは8月から生活保護費のうち、生活扶助の基準額の変更に伴うコンピュータのソフトの金額となっております。

 8月からの保護費の変更点でございますが、具体例を幾つか挙げますと単身の70歳以上の世帯の場合、現基準と比較しますと月1,060円の減額、率にするとマイナス1.5%、2人世帯の70歳以上の世帯は月580円の減額、マイナス0.8%になります。また母子家庭のうち2人世帯では月1,720円の減額、マイナス1.5%となりますが、同じく母子家庭のうち3人世帯では月5,730円の減額、マイナス3.1%になり、多人数世帯ほど減額幅は大きいと思われます。あわせて基準改定により就労収入の基礎控除額の引き上げ、就労活動促進費の創設等によるインセンティブの強化等が図られます。しかしながら、基準改定により一部を除いて大部分の世帯は減額となります。特に母子世帯の配慮、子どもへの影響を最小限に食いとめ、貧困の連鎖を防がなければならないと思いますので、前にも増して親切・丁寧な就労及び自立支援を初め、さまざま悩み、相談等に耳を傾け、より適切に対応を行いたいと存じます。

 以上です。



○麻野真吾委員長 

 瀬川委員。



◆瀬川覚委員 

 今おっしゃっていただいた貧困の連鎖を防ぐというのは、本当に大切な視点ですので、よく見ていただきたいと。

 それから、そもそもが保護費というのはいろいろと問題視されていますが、日本の基準というのは低いと思っています。捕捉率そのものが低いわけですね。その中で、最後のセーフティネットである最低基準の引き下げには全く賛同できないです。これ3年間続くということになっています。ただ、これはシステムを改修しなければ、この保護費も計算できないということになりますから本補正予算に、これをもって反対ということにはいたしませんが、ぜひ個々のケース、生活への影響をよく配慮していただいて、しっかりと見ていただくということを強く要望いたします。



○麻野真吾委員長 

 瀬川委員。



◆瀬川覚委員 

 12ページ、13ページです。非常備消防費なんですけども、120万円について要望いたします。

 本業務は消防団第2分団の第4班消防車庫の工事設計業務ということなんですが、該当箇所を見てまいりましたが、若干土地としては狭い土地になっています。ぜひ管理上、運用上の安全面に十分配慮した設計をお願いします。それから、あと一つ、隣接する水路もございますので、それに対する配慮もきちんとしていただくということをお願いいたします。

 以上です。



○麻野真吾委員長 

 他にございませんか。

 西村委員。



◆西村政幸委員 

 それでは1点、お尋ねいたします。

 10ページ、11ページの歳出の中で、老人保健事業費の中の委託料で健康増進計画・食育推進計画策定業務委託という項目がございます。この中の食育推進計画につきまして言いますと、我が会派としても代表質問で取り上げさせていただいて、今回、計画を策定していただくということで評価をするところなんですけれども、さてこの委託費の書き方なんですが、健康増進計画と食育推進計画策定業務と記載されていますけれども、いわゆる根拠となる法律が違うこの計画を同時に策定されると。それの理由ですね、それはなぜなのか。そして冊子として混在しているのかどうか、ちょっとわからないのでお尋ねしたいと思います。



○麻野真吾委員長 

 森川副理事。



◎森川昌幸健康福祉部副理事兼健康課長 

 お答えいたします。

 国の食育基本法と第2期健康増進計画の両方の計画においても、生活習慣病の予防等が挙げられております。両計画において重なる点があることから、本市では同時に策定することのメリット、例えば生活習慣病などに関する市民アンケートなども合わせて実施が可能となります。そのため分析にかかる時間や策定費用を削減できる利点も多くなることで両方の計画を合わせて推進していこうとするものです。

 なお、計画の冊子として両方の計画の合冊を予定しておりますが、それぞれの計画は独立した内容として策定いたします。

 以上でございます。



○麻野真吾委員長 

 西村委員。



◆西村政幸委員 

 答弁ありがとうございました。趣旨は理解をさせていただきました。

 そこで一つ要望を申し上げておきたいと思うんですけれども、健康増進計画についてのほうなんですけれども、今いろいろありましたけれども、根拠となります法律、この健康増進法、これは国民の健康維持と現代病予防を目的として制定された法律であると。それでその健康増進法に基づいて、大阪府としてもこの計画案は立てられておりまして、現在2回目であると。それでこの中に市町村の役割というものがうたわれておりまして、要するに健康増進法に基づいてがん検診でありますとか、また肝炎ウイルスなどの検診の健康増進事業を行うこととされております。さらにがん検診ということについて言いますと、がん対策基本法の見直し、これは平成24年から向こう5年間ということでなされております。この見直しの中のがんの早期発見という項目、この中には取り組むべき施策として、がん検診の項目について「都道府県は市町村が科学的根拠に基づくがん検診を実施するように引き続き助言を行い、市町村はこれを実施するように努める」と書いてあるわけです。例えば胃がんということについて言いますと、最近の動向として国が推奨されているX線検査に加えまして、いわゆる胃がんのリスク検査がいいのではないかというような議論もあるようなので、この計画を策定されるに当たりまして、特にがんについて言いますと、最近の動向、これをきちんといろいろ議論をしていただきまして、この科学的根拠に基づくがん検診を実施するような施策を視野に入れたような取り組みができるような議論をしていただいて、文言としてもこの趣旨が反映されるように要望しておきたいと思うわけでございます。

 そしてもう一点、国民の皆さん、市民の皆さんが本当に関心が高いことでもございます、これらの計画がきちんとホームページで閲覧ができるように強く要望しておきたいと思います。

 以上です。



○麻野真吾委員長 

 他に質疑はございませんか。

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 11ページ、簡易保育施設委託料205万2,000円となっておりますけども、これについて詳しくご説明いただきたいと思います。



○麻野真吾委員長 

 白江課長。



◎白江和弘健康福祉部こども育成室保育幼稚園課長 

 ご説明申し上げます。

 簡易保育施設につきましては、待機児童解消を図るため市独自で一定基準を満たした認可外保育施設を簡易保育施設として指定しているものでございます。

 本事業は平成23年度から行っており、現在、ピヨピヨ共同保育所とこひつじ園の2カ所と委託契約をし、事業を行っております。一つの施設でゼロから2歳までの定員5枠を市と契約し、認可保育所に入所できなかった児童をあっせんしているものでございます。

 そして今回の補正につきましては、1カ所5枠、合計10人分のところを各施設1名ずつあっせん枠をふやすことで、各施設5枠から6枠に拡充したいと考えておるものでございます。

 以上でございます。



○麻野真吾委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 これをいつから実施予定でございますか。



○麻野真吾委員長 

 白江課長。



◎白江和弘健康福祉部こども育成室保育幼稚園課長 

 この補正予算が認められた場合でございますが、8月のあっせん分から実施したいと考えております。



○麻野真吾委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 待機児童も多いということで聞いておりますけども、その枠は2人ほど受け入れがふえるということは喜ばしいことだと思いますけども、ことしの4月において本市の待機児童の数というのは、具体的にどのぐらいの数になっているんですか。



○麻野真吾委員長 

 白江課長。



◎白江和弘健康福祉部こども育成室保育幼稚園課長 

 25年4月1日現在の国報告分の待機児童は14人でございます。

 内訳を申し上げますと、1歳児が8人、2歳児が4人、3歳児が2人でございます。ちなみに昨年24年4月1日は4人でございましたので、10人ふえている勘定でございます。



○麻野真吾委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 待機児童の数が今年度についてはふえているということでございますけども、国の施策においても待機児童ゼロに向けてのいろいろな施策を打ち出されておりますけども、本市におきますゼロに向けての対応、今回の簡易保育施設の委託料の部分ですね、2人枠がふえたということも一つの方策だと思いますけども、根本的な解決にはならないと思うんですよね。ですから、その辺のところどういうふうにお考えなのかお答えください。



○麻野真吾委員長 

 白江課長。



◎白江和弘健康福祉部こども育成室保育幼稚園課長 

 現在、なな保育所におきましては、ことしの予算についておりますように現在90名の定員枠を120名にふやすように増築及び施設改修を行っていただく予定でございます。ですので来年につきましては、定員が90から120にふえるという形になります。それで再来年につきましては道明寺こども園が開園いたしましたら、現在第2保育所の定員が90名でございますが、それが最大施設定員としましては保育所側は131名まで大きく施設を考えておりますので、それで何とか待機児童解消に努めたいと考えております。



○麻野真吾委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 数字の計算上では、かなりそういう形で枠はふえるということでございますので、待機児童がなくなるだろうと思いますけども、未就労の方、要するに親が未就労の部分での待機児童の数というのは、今先ほど言った4月の14人ということではないと思うんですよね。だから数はどのぐらいになっていますか、未就労の分も含めて。



○麻野真吾委員長 

 白江課長。



◎白江和弘健康福祉部こども育成室保育幼稚園課長 

 25年4月1日現在、国報告分以外の待機児童、それから申込者につきましては48人でございます。



○麻野真吾委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 48人ということで合算しますと、ことしの4月には親が未就労の方も含めて、本市の待機児童が62人ということでございますので、先ほどの説明でかなり枠がふえてきても実際、未就労、子どもを預かってもらってから働くというような方もたくさんこれからいらっしゃると思うんですよね。今現状、お勤めに行かれる傍ら子どもさんを預けたいという方だけではないと思うんです。かなりニーズが広がっていますので、先ほどのご説明の待機児ゼロに向けた取り組み、もっと力強く推進していただきますよう要望して終わります。



○麻野真吾委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 もう1点です。

 それから11ページの健康増進計画・食育推進計画策定委員会委員報酬、これは先ほど私も質問させていただきましたけども、健康増進計画というのが本市におきましては、以前は全くなかったのかと言えば、調べますと健康藤井寺21というのがあったわけですね。これが平成15年3月策定されて一定取り組まれていると思うんです、藤井寺市民の健康づくりの取り組みですね。それが一旦切れて、それからまた新たに今回、健康増進計画ということで取り組まれるわけでございますけども、新たに健康増進計画をつくるに当たっては過去の取り組みの中で総括をしなければいけないと思うんですよね。それについてはどういうふうに総括がなっているかお聞かせください。



○麻野真吾委員長 

 濱口チーフ。



◎濱口紀子健康福祉部健康課保健担当チーフ[説明補助員] 

 お答えいたします。

 本市における健康課題といたしましては、40歳代から60歳代にかけて高血圧、次いで動脈硬化、糖尿病などの内分泌疾患を発症される方が増加しています。生活習慣の改善に至らないまま、75歳以降を迎え、腎不全により人工透析が始まるという一連の構造があります。このことから平成25年度に策定する計画では、市民アンケートを実施し、高血圧などを誘引する市民の生活習慣の現状を明らかにしていきます。



○麻野真吾委員長 

 畑委員。



◆畑謙太朗委員 

 簡潔なご答弁ありがとうございます。

 藤井寺の場合は、各市によっていろいろ地域事業があるとは思います。今、答弁のあったように藤井寺の場合は、ちょっと腎不全というんですか、塩分をとり過ぎの傾向があるというようなことも今ご答弁でありましたので、そこら辺の取り組みについては一般市民の方々に広く周知していただいて、市民の方々が健康に暮らせるようPRをしていただきますよう要望して終わります。



○麻野真吾委員長 

 他に質疑はございませんか。

     [「なし」の声あり]



○麻野真吾委員長 

 質疑なしと認めます。

 よって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

     [「なし」の声あり]



○麻野真吾委員長 

 討論なしと認めます。

 よって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

     [「異議なし」の声あり]



○麻野真吾委員長 

 ご異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決されました。

 以上で、付託議案の審査は終了いたしました。

 委員会の閉会に当たり、市長より挨拶をお受けすることにいたします。

 國下市長。



◎國下和男市長 

 どうもありがとうございました。

 委員の皆様方におかれましては、早朝より、また雨の中にもかかわりませずご参集を賜り、ご審議をいただき、ご可決を賜りましたことに対しまして、心から厚く御礼を申し上げる次第でございます。今後、藤井寺市の発展に向けて我々職員一同、一丸となって取り組んでまいる所存でございますので、委員の皆様方より一層のご支援、ご協力を賜りますようお願いを申し上げまして、甚だ簡単ではございますけれども、閉会に当たりましての挨拶ということにさせていただきます。本日はまことにありがとうございました。



○麻野真吾委員長 

 それでは、これをもって総務建設常任委員会を閉会いたします。

 ご協力ありがとうございました。

     午前10時34分 閉会

藤井寺市議会委員会条例第30条の規定によりここに署名する。

   藤井寺市議会

   総務建設常任委員会 委員長