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大阪府 藤井寺市

平成25年  6月 定例会(第2回) 06月11日−01号




平成25年  6月 定例会(第2回) − 06月11日−01号









平成25年  6月 定例会(第2回)



            平成25年第2回定例会

           藤井寺市議会会議録(第1号)

                    平成25年6月11日(火曜日)

                    午前10時開議

◯議事日程(第1号)

  日程第1        会議録署名議員の指名

  日程第2        会期の決定

  日程第3 議案第40号 工事請負契約の締結について

  日程第4 報告第3号 平成24年度藤井寺市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について

       報告第4号 平成24年度藤井寺市公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について

       報告第5号 平成24年度藤井寺市水道事業会計継続費繰越計算書の報告について

       報告第6号 専決処分の承認を求めることについて(平成25年度藤井寺市一般会計補正予算(第1号))

       報告第7号 専決処分の承認を求めることについて(平成25年度藤井寺市駐車場特別会計補正予算(第1号))

       報告第8号 専決処分の承認を求めることについて(平成25年度藤井寺市国民健康保険特別会計補正予算(第1号))

       報告第9号 藤井寺市土地開発公社の経営状況の報告について

       報告第10号 公益財団法人藤井寺市地域サービス公社の経営状況の報告について

       報告第11号 公益財団法人藤井寺市勤労者互助会の経営状況の報告について

       議案第35号 執行機関の附属機関に関する条例の一部改正について

       議案第36号 特別職の職員の給与に関する条例及び教育長の給与及び旅費等に関する条例の一部改正について

       議案第37号 藤井寺市生活プラザ条例の廃止について

       議案第38号 藤井寺市新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について

       議案第39号 藤井寺市子ども・子育て会議条例の制定について

       議案第41号 土地改良事業(災害復旧事業)の施行について

       議案第42号 平成25年度藤井寺市一般会計補正予算(第2号)について

◯本日の会議に付した事件

  日程第1〜日程第4まで

◯出席議員(16名)

       1番 本多 穣君       2番 片山敬子君

       3番 瀬川 覚君       4番 西条孝子君

       5番 岡本 光君       6番 西村政幸君

       7番 岩口寛治君       8番 西野廣志君

       9番 山本忠司君      10番 畑 謙太朗君

      11番 麻野真吾君      12番 清久 功君

      13番 田中光春君      14番 楠本陸雄君

      15番 長瀬春男君      16番 石田隼人君

◯地方自治法第121条の規定による出席者

        市長           國下和男君

        副市長          松浦信孝君

        教育長          竹林弘美君

        総務部長         北本義和君

        総務部理事兼次長兼総務情報課長

                     林 敏雄君

        市民生活部長       黒岡博幸君

        健康福祉部長兼福祉事務所長

                     藤田茂行君

        健康福祉部こども育成室長 小山起久二君

        都市整備部長       伏見光二君

        病院長          内本定彦君

        病院事務局長       黒岡久治君

        水道局長         河野浩志郎君

        教育部長         山植和男君

        教育部理事兼次長     浅野芳広君

        選挙管理委員会事務局長併 和田晋司君

        監査委員事務局長併

        公平委員会事務局長併

        固定資産評価審査委員会

        事務局長

        総務情報課長代理     糟谷健司君

◯議会事務局出席者

        事務局長         川口勇治君

        事務局次長        角田伸夫君

        事務局チーフ       中瀬 優君

        事務局副主査       村上陽子君

◯会議録署名議員

       3番 瀬川 覚君      12番 清久 功君

     午前10時00分 開会



○議長(田中光春君) 

 おはようございます。ただいまから平成25年藤井寺市議会第2回定例会を開会いたします。

 今期定例会に市長より提出されております案件は、報告案9件、条例関係では制定案が2件、一部改正案が2件、廃止案が1件、予算関係では補正予算1件、また工事請負契約の締結案件が1件、そのほか1件、合わせて17議案でございます。

 議案の審議に当たりましては、慎重審議の上、適切なるご決定賜りますようお願い申し上げまして、開会のご挨拶とさせていただきます。

 議事に先立ちまして、議員表彰についてご報告申し上げます。去る5月22日、東京日比谷公会堂で開催されました全国市議会議長会第89回定例総会におきまして、市議会議員として長年にわたり活躍されました方々に対しまして表彰が行われました。本市から10年以上の一般表彰の部では、西野廣志議員、岡本 光議員の両議員が市議会議員として市政の振興に努められた功績が著しいものと認められ、受賞されたものでございます。その功績に対しまして、深く敬意を表しますとともに心からお祝い申し上げ、皆様方にご報告させていただきます。まことにおめでとうございます。

 定例会の開会に当たり、市長より挨拶をお受けすることといたします。

 國下市長。



◎市長(國下和男君) (登壇)

 おはようございます。開会に当たりまして、挨拶を申し上げます。

 本日ここに平成25年第2回定例市議会の開催をお願いを申し上げましたところ、議員各位のご参集をいただき、厚く御礼を申し上げます。

 本定例会におきましてご審議をお願い申し上げます案件は、先ほど議長のほうからも申し上げられましたように報告案件9件、条例の制定案2件、一部改正案2件、廃止案1件、補正予算案1件、工事請負契約1件、その他1件の以上17件でございます。いずれも重要案件でございますので、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願いを申し上げます。

 また先ほど議長よりご報告がございましたが、去る5月22日、東京日比谷公会堂で開催されました全国市議会議長会第89回定期総会におきまして市議会議員10年以上の一般表彰の部で西野廣志議員、岡本 光議員の両議員が市政の振興に長年ご尽力されましたご功績により、晴れの表彰を受けられました。ご受賞の栄誉に対しまして、深く敬意を表しますとともに心よりお祝いを申し上げる次第でございます。おめでとうございます。どうか今後とも、ご健康に留意されまして、より一層のご活躍を賜りますようご期待申し上げるものでございます。

 以上をもちまして、開会に当たりましての挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(田中光春君) 

 日程に先立ちまして、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第180条の第2項の規定に基づき専決処分の報告が1件ございます。ご了承よろしくお願いします。

 これより議事に入ります。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。よろしくお願い申し上げます。

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○議長(田中光春君) 

 それでは、日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、瀬川 覚議員、清久 功議員を指名いたします。よろしくお願いいたします。

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○議長(田中光春君) 

 次に、日程第2 会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、本日より7月2日までの22日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     [「異議なし」の声あり]



○議長(田中光春君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって本定例会の会期は、本日より7月2日までの22日間とすることに決定いたしました。

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○議長(田中光春君) 

 次に、日程第3 議案第40号を議題とし提案理由の説明を求めます。

 北本総務部長。



◎総務部長(北本義和君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第40号、市立第三中学校地震補強工事の請負契約の締結について提案理由の説明を申し上げます。議案書の24ページをお開き願います。

 この契約案件は、去る5月21日、制限つき一般競争入札を執行したものでございます。契約金額は2億1,126万4,200円で、請負者を富国建設株式会社、代表取締役社長、大林泰典とし、工事請負契約を締結するものでございます。

 この契約は地方自治法第96条第1項第5号及び同法施行令第121条の2に定める基準額をもって、本市の議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例で定めております予定価格が1億5,000万円以上の工事、または製造の請負、この契約に該当するものでございます。なお、学校の耐震化工事におきましては、夏休み期間中に集中的に工事を行い、2学期までに授業が可能な状態まで工事を進める必要がございます。そこで準備期間を十分に確保し、夏休み開始後、速やかに耐震補強工事が可能となるようにするため、本議案については即決議案としてお願いしているものでございます。

 何とぞよろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(田中光春君) 

 説明が終わりました。

 本件については、直ちに質疑に入ります。質疑はございませんか。−−−質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案については、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     [「異議なし」の声あり]



○議長(田中光春君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。討論はございませんか。−−−討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 本案は、これに決することにご異議ございませんか。

     [「異議なし」の声あり]



○議長(田中光春君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は可決されました。

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○議長(田中光春君) 

 次に、日程第4 報告第3号から報告第11号まで、議案第35号から議案第39号まで、議案第41号及び議案第42号の16議案を一括議題とし、順次提案理由の説明を求めます。

 まず報告第3号、報告第6号、報告第9号、報告第10号、議案第35号、議案第36号及び議案第42号の7議案について、北本総務部長。



◎総務部長(北本義和君) (登壇)

 ただいま議題となりました報告第3号、報告第6号、報告第9号及び報告第10号並びに議案第35号、議案第36号及び議案第42号につきまして、順次提案理由を説明申し上げます。

 まず報告第3号、平成24年度藤井寺市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について説明申し上げます。議案書は1ページから2ページでございます。

 平成24年度藤井寺市一般会計補正予算(第2号)において下の田池提体法面改修工事を、平成24年度一般会計補正予算(第5号)において橋梁長寿命化修繕計画策定事業、7小学校区の通学路グリーンベルト推進事業、藤井寺駅周辺整備推進事業、市立道明寺南小学校屋内運動場地震補強事業、市立道明寺中学校2号棟・6号棟地震補強事業、市立第三中学校地震補強事業、これらの各事業につきまして繰越明許費の設定をお認めいただいたものでございます。

 このたび翌年度である平成25年度へ繰り越す金額が確定いたしましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告させていただくものでございます。

 まず下の田池提体法面改修工事は、翌年度繰越額が2,229万円で、財源といたしましては既収入特定財源での地方債が29万円、未収入特定財源での地方債が820万円で一般財源が1,380万円でございます。

 橋梁長寿命化修繕計画策定事業は、翌年度繰越額が760万6,000円で、財源は未収入特定財源の国庫支出金が310万9,000円、一般財源が449万7,000円でございます。

 7小学校区の通学路グリーンベルト推進事業は、翌年度繰越額が1,000万円で、財源は未収入特定財源の国庫支出金が381万5,000円、一般財源が618万5,000円でございます。

 藤井寺駅周辺整備推進事業は、翌年度繰越額が1億7,100万円で、財源は未収入特定財源での国庫支出金が3,434万3,000円、地方債が1億3,650万円、一般財源が15万7,000円でございます。

 市立道明寺南小学校屋内運動場地震補強事業は、翌年度繰越額が1億3,950万円で、財源は未収入特定財源での国庫支出金が4,012万6,000円、地方債が9,920万円、一般財源が17万4,000円でございます。

 市立道明寺中学校2号棟・6号棟地震補強事業は、翌年度繰越額が1億8,550万円で、財源は未収入特定財源での国庫支出金が4,460万6,000円、地方債が1億3,530万円、一般財源が559万4,000円でございます。

 市立第三中学校地震補強事業は、翌年度繰越額が3億800万円、財源は未収入特定財源での国庫支出金が8,964万9,000円、地方債が2億1,170万円、一般財源が665万1,000円でございます。

 合計いたしますと、翌年度繰越額が8億4,389万6,000円となり、財源といたしまして既収入特定財源での地方債が29万円、未収入特定財源の国庫支出金2億1,564万8,000円、地方債5億9,090万円と一般財源3,705万8,000円を充てるものでございます。

 以上、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告申し上げます。

 続きまして、報告第6号、平成25年度藤井寺市一般会計補正予算(第1号)の専決処分の承認を求めることについて報告申し上げます。

 本補正予算は地方自治法第179条第1項の規定により、本年5月21日付もって専決処分させていただいたもので、同条第3項の規定により報告申し上げるものでございます。恐れ入りますが、補正予算書の1ページをお願いいたします。

 本補正は、第1条におきまして歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,197万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ238億5,397万7,000円とするものでございます。

 次に、予算の内容につきまして歳入歳出補正予算事項別明細書に基づきまして、主な事項を歳出から説明申し上げます。恐れ入りますが、10ページをお願いいたします。

 (款)4.衛生費(項)1.保健衛生費(目)3.予防費の1,197万7,000円の増額につきましては、今回、地域での風しんの流行を防ぎ、妊婦と赤ちゃんの健康を守るために緊急対策事業として実施いたします風しん予防接種の費用助成のうち平成25年6月1日から9月30日までの間の接種に対する助成分としての委託料が1,162万円と5月13日から5月31日の間に自費で接種された方に対する償還払い分としての扶助費が35万7,000円でございます。

 続きまして、歳入につきまして説明いたします。恐れ入りますが、8ページをお願いいたします。

 (款)14.府支出金(項)2.府補助金(目)3.衛生費補助金の586万円の増額につきましては、緊急対策事業分としての風しん予防接種助成補助金でございます。

 (款)17.繰入金(項)1.基金繰入金(目)1.財政調整基金繰入金の611万7,000円の増額につきましては、一般財源所要額として、財政調整基金繰入金を充当するものでございます。

 以上、まことに簡単ではございますが、報告第6号、平成25年度藤井寺市一般会計補正予算(第1号)の専決処分の承認を求めることについての報告とさせていただきます。

 続きまして、報告第9号、藤井寺市土地開発公社の経営状況につきまして説明を申し上げます。

 本件につきましては、地方自治法第243条の3第2項の規定により報告申し上げるものでございます。

 まず最初に平成24年度藤井寺市土地開発公社の事業報告及び決算についてでございますが、本決算は、本年5月7日に開催されました土地開発公社理事会におきまして監事の決算審査意見書を付し、その認定を受けたものでございます。

 それでは、決算書の3ページをお開き願います。

 平成24年度事業においては、公有地取得事業、保有地の売却はございませんでした。

 次に経営状況でございますが、前期末借入金にかかる利息1,639万8,861円を金融機関から借り入れました。当期の経常収支につきましては、6ページの損益計算書で説明をさせていただきます。

 事業収益、事業原価につきましては、保有地の売却がなかったためゼロになっており、事業総利益はございませんでした。販売費及び一般管理費でございますが、公社運営の経費として2万5,910円を支出しております。事業外収益といたしまして6,405円の収入がございました。したがいまして、経常損失が1万9,505円となり、これが当期の純損失でございます。

 次に7ページの貸借対照表をお開き願います。

 資産の部でございますが、資産合計は11億5,333万7,353円でございます。

 次に負債の部でございますが、負債合計は11億3,124万585円となっております。

 最後に資本の部でございますが、資本合計2,209万6,768円となり、負債資本の合計は11億5,333万7,353円となり、資産合計と一致するものでございます。8ページにはキャッシュ・フロー計算書を掲載しております。

 次に9ページの財産目録でございますが、平成25年3月31日現在の資産としての明細でございます。また10ページには、準備金計算書を掲載しております。

 以上で、平成24年度藤井寺市土地開発公社決算の報告とさせていただきます。なお、参考といたしまして決算附属明細書を添付しておりますので、参照願います。

 続きまして、平成25年度藤井寺市土地開発公社事業計画及び事業会計予算についてでございます。

 当事業計画及び予算につきましては、本年2月13日の公社理事会におきまして承認を得たものでございます。資料は先ほどの決算附属明細書の後ろに掲載しております。

 それでは、2ページをお開き願います。

 事業計画として、公有地取得計画、公有地売却計画ともに本年度はございません。

 続きまして、事業会計予算につきまして4ページをお開き願います。

 収益的収入及び支出でございますが、まず収入合計2万2,000円、支出合計5万円を計上いたしております。

 続きまして、5ページをお願いいたします。

 資本的収入及び支出でございますが、収入・支出とも11億4,801万8,000円を計上しております。

 最後に借入金限度額につきましては、現在、保有しております土地に対する借入金の11億4,801万8,000円を限度額とするものでございます。

 なお、6ページ以降に予算説明書、資金計画書を掲載させていただいておりますが、今までの説明と重複いたしますので、説明を省略させていただきます。

 以上、藤井寺市土地開発公社の経営状況の報告とさせていただきます。

 続きまして、報告第10号、公益財団法人藤井寺市地域サービス公社の経営状況について報告申し上げます。

 当公社につきましては、本年3月19日付で大阪府知事から公益財団法人の認定を受け、4月1日から公益財団法人藤井寺市地域サービス公社として運営しておりますので、よろしくお願いいたします。

 この報告は、平成24年度事業状況報告書及び決算報告書並びに平成25年度事業計画書及び予算書を合わせて経営状況といたしまして、地方自治法第243条の3第2項の規定により報告申し上げるものでございます。なお、平成24年度事業状況報告及び決算報告につきましては、去る5月20日に開催されました理事会におきまして、監事の監査報告書を付して認定されているものでございます。同じく平成25年度事業計画及び予算につきましては、去る2月25日開催の同理事会で承認されたものでございます。

 それでは初めに、平成24年度の事業状況について報告申し上げますので、事業状況報告書の1ページをお開き願います。

 まず藤井寺市からの指定管理事業といたしまして、藤井寺駅南駐輪・駐車場、市民総合会館の管理業務、受託事業いたしまして移動自転車等保管所、福祉会館の管理業務を行いました。また鑑賞を目的とした事業といたしましては、映画鑑賞会、クリスマスコンサートなど12の事業を開催いたしました。市民の文化・教養及び福祉の増進を目的とした事業といたしましては、仕事や日常生活に役立つ実用的な技術・知識を身につけていただく講座から、作品づくりや楽器を演奏していただく講座、健康維持・増進に取り組む機会を提供する講座、心身ともに健全な子どもを育成していただく講座、社会参加への動機づけ・生きがい・仲間づくりを目的とした講座などを開催いたしました。なお、詳細につきましては、2ページから7ページに記載しておりますので、よろしくお願いいたします。

 続きまして、8ページから11ページまでは庶務事項といたしまして、理事会・評議委員会・決算監査並びに役員及び評議員に関する事項を記載しております。

 次に、平成24年度決算について報告申し上げます。決算報告書の12ページをお願いいたします。収支計算書に基づきまして報告申し上げますが、多岐にわたりますことから大科目ごとの説明とさせていただきます。

 まず1点目の事業活動収支の部でございますが、1.事業活動収入の?基本財産運用収入は決算額34万4,761円でございます。これは基本財産の利息収入でございます。

 ?指定管理事業収入につきましては、決算額1億5,015万2,617円でございます。これは藤井寺駅南駐輪・駐車場と市民総合会館の管理事業収入でございます。

 ?受託事業収入の決算額2,528万8,719円でございますが、これは移動自転車等保管所と福祉会館の管理業務受託収入でございます。

 ?自主事業収入でございますが、決算額の307万1,060円は、先ほど報告申し上げました各種講座や催し物の受講料及び入場料収入でございます。

 ?雑収入につきましては、決算額は2万7,894円で普通預金利息のほか、市民会館のホール看板作成費用の売上収入等でございます。

 以上、事業活動収入合計は1億7,888万5,051円となるものでございます。

 次に、2.事業活動支出の?指定管理事業費支出の決算額は1億3,465万8,748円でございます。これは藤井寺駅南駐輪・駐車場と市民総合会館の業務にかかる経費でございます。

 13ページをお願いいたします。

 ?受託事業費支出の決算額は2,218万2,602円でございます。これは移動自転車等保管所管理業務と福祉会館管理業務にかかる経費でございます。

 ?自主事業費支出の決算額430万1,934円につきましては、各種講座や催しに要した費用でございます。

 次に14ページをお願いいたします。

 ?管理費支出の決算額1,859万9,986円は公社の事務管理にかかる経費でございます。

 以上、事業活動支出合計は1億7,974万3,270円となり、先ほどの事業活動収入合計の1億7,888万5,051円から差し引いた事業活動収支差額はマイナス85万8,219円となり、これに投資活動収支差額3万3,357円を加えたマイナス82万4,862円が当期収支差額となり、これに前期繰越収支差額433万8,898円を加えた351万4,036円を次年度へ繰り越すものでございます。なお、15ページ以降には収支計算書に対する注記、正味財産増減計算書、貸借対照表、財産目録、財務諸表に対する注記、監査報告書を掲載いたしておりますが、勝手ながら説明は省略させていただきます。

 以上が平成24年度の事業状況報告及び決算報告でございます。

 引き続きまして、平成25年度事業計画及び予算について報告申し上げます。ここでは、従来の予算書とは会計基準が変更となっております。この新会計基準では、透明性の確保、情報開示、受託責任の明確化を図るために、一般的な企業会計の手法を用いまして公益法人制度改革関連三法における会計に関する書類の定めとの整合性を図る予算書となっております。

 それでは、お手元の平成25年度事業計画書の1ページをお願いいたします。

 地域住民の芸術文化の振興を図る事業とそれらを担う人材を育成する事業を主体として、藤井寺市の公共施設の有効的な管理運営を行い、藤井寺市独自の創造的で魅力あふれる地域社会の実現に寄与していこうとするものでございます。

 まず1点目の公益目的事業としての市民の文化・教養に関する事業といたしましては、?広範な市民が芸術文化に触れ、享受する機会を提供する鑑賞機会提供事業、?地域文化の担い手を発掘し、市民参加により芸術文化を振興する市民参画型事業、2ページに記載しております?地域に根差した芸術文化を継承し、育成する人材育成・教育普及型事業、?若い世代やファミリー層を対象とした文化に対する教養を深める体験型事業、3ページに記載しております?地域で活躍する担い手を支え、市民による幅広い芸術文化活動を促進する基盤整備事業を実施していくものでございます。

 2点目の収益目的事業としての藤井寺市が設置する施設の管理運営に関する事業といたしましては、?指定管理事業としての市立市民総合会館施設貸与事業、市立藤井寺駅南駐輪・駐車場管理事業でございまして、?受託事業につきましては移動自転車等保管所管理業務、市立福祉会館管理業務でございます。また?受託チケット販売につきましては、会館で行われる貸館イベントのチケットを代理で販売するものでございます。

 3点目のその他公社の公益目的を達成するために必要な事業につきましては、今まで説明させていただきました事業以外に公益目的を達成するために必要な事業を実施していくものでございます。

 次に、平成25年度の収支予算の概要について説明申し上げます。予算書の4ページをお願いいたします。

 平成25年度の地域サービス公社の予算規模は、第1条のとおり収支予算の総額を収入・支出それぞれ1億8,590万4,000円と定めるものでございます。

 次に、収支予算書に基づき科目ごとに説明を申し上げますので予算書の5ページをお開き願います。

 1点目の事業活動収入でございますが、?基本財産運用収入は基本財産預金利息として164万5,000円を計上しております。

 ?事業収入は指定管理料収入、受託料収入、自主事業収入の3つの収入で1億8,419万7,000円を計上しております。

 ?雑収入につきましては、預金の利息と雑収入で6万2,000円を計上しております。

 以上、収入合計は1億8,590万4,000円となるものでございます。

 次に、2点目の事業活動支出でございます。

 ?事業費支出は1億8,426万9,700円を計上させていただいております。公益目的事業会計及び収益事業等会計の合計額となっております。これらの内訳につきましては、別紙の予算書資料1ページから6ページまでに詳細を記載しておりますので参照願います。

 続きまして、予算書の6ページをお願いいたします。

 ?管理費支出は153万4,300円を計上させていただいております。この内訳につきましては、別紙の予算書資料6ページに記載の法人会計の管理費の明細を参照願います。

 以上、事業活動支出の合計といたしましては1億8,580万4,000円となるものでございます。

 最後に、予備費支出でございますが、前年度同様10万円を計上させていただいております。

 以上で、簡単ではございますが、報告第10号、公益財団法人藤井寺市地域サービス公社の経営状況の報告とさせていただきます。

 先ほど説明させていただきました報告第3号、平成24年度藤井寺市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について、報告第6号、平成25年度藤井寺市一般会計補正予算(第1号)の専決処分の報告について、報告第9号、藤井寺市土地開発公社の経営状況の報告について、これらとあわせまして、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。

 引き続きまして、議案第35号、執行機関の附属機関に関する条例の一部改正について提案理由とその内容を説明申し上げます。議案書は10ページから13ページ、別添資料の条例新旧対照表の1ページから4ページをお開き願います。

 この条例は、第1条において市の健康増進計画、食育推進計画策定等の調査・審議に関する事務を行う藤井寺市健康増進計画、食育推進計画策定委員会と国指定史跡古市古墳群の保存管理計画の策定に関する協議・調査研究に関する事務を行う古市古墳群保存管理計画策定委員会を地方自治法第138条の4第3項の規定に基づく附属機関として新たに設置するものでございます。なお、古市古墳群保存管理計画策定委員会におきましては、平成25年度中に計画を策定し、平成26年3月31日をもって解散するものでございます。また、これらの附属機関の委員に対する報酬を支給するため、附則第2条におきまして非常勤の特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正を行い、それぞれの委員の報酬を日額9,500円と定めるものでございます。

 続きまして、議案第36号、特別職の職員の給与に関する条例及び教育長の給与及び旅費等に関する条例の一部改正について提案理由とその内容を説明申し上げます。議案書は14ページと15ページ、別添資料の条例新旧対照表は5ページと6ページをお開き願います。

 この条例につきましては、平成21年の第1回定例市議会におきまして本市の厳しい財政事情を踏まえ、財政の健全化に取り組むため、市長等の特別職及び教育長が財政の健全化に率先して寄与するものとして平成21年4月1日から平成23年3月31日までの2年間、給料月額の5%をカットする条例改正を行いました。また平成23年の第2回定例市議会におきましては、平成23年8月1日から平成25年7月31日までの2年間、引き続いて給料月額を5%カットする条例改正を行ったところでございます。

 今回、平成24年度の決算見込みにおいては、平成21年度から引き続いた黒字化が見込めるものの、いまだ自立的で持続可能な財政運営には至っていない状況のもとで、今後、こども園の整備、学校施設の早期耐震化等の達成に向け、さらなる財政健全化の推進に取り組む必要がございます。こうした状況を踏まえ、本年8月1日から平成26年7月31日までの1年間、引き続き特別職と教育長の給料月額を5%カットし、市長につきましては給料月額94万円から89万3,000円に、副市長は82万円から77万9,000円に、教育長は73万円から69万3,500円に引き続き据え置くものでございます。

 施行日は平成25年8月1日でございます。

 続きまして、議案第42号、平成25年度藤井寺市一般会計補正予算(第2号)につきまして説明申し上げます。恐れ入りますが、補正予算書の1ページをお願いいたします。

 本補正予算は、第1条におきまして歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ195万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出予算それぞれ238億5,201万9,000円とするものでございます。

 続きまして、歳入歳出予算の事項別明細書に基づきまして、主な事項を歳出から説明申し上げます。恐れ入りますが、10ページをお願いいたします。

 (款)2.総務費(項)1.総務管理費(目)6.地域振興費の250万円の増額につきましては、コミュニティ助成事業にかかる助成金でございます。

 (款)3.民生費(項)2.児童福祉費(目)1.児童福祉総務費の29万5,000円の増額につきましては、子ども・子育て会議の委員報酬としての28万5,000円、電車代等の実費をお支払いする必要がある方に委員としてご就任いただく場合の旅費としての1万円でございます。

 (目)2.児童措置費の205万2,000円の増額につきましては、待機児童の解消を目指し、簡易保育施設として位置づけております2カ所の認可外保育施設における市の児童あっせん枠をそれぞれ1枠ずつ増加させるための委託料の増額分でございます。

 (目)3.保育所費の68万3,000円の減額につきましては、当初予算では106万円を計上しておりました市立保育所の機械警備業務の委託料について入札の結果、金額が確定いたしましたので、減額するものでございます。

 (項)3.生活保護費(目)1.生活保護総務費の94万5,000円の増額につきましては、平成25年度で予定されております保護基準の見直しに伴う電算システムの改修にかかる委託料でございます。

 (款)4.衛生費(項)1.保健衛生費(目)2.老人保健事業費の412万4,000円の増額につきましては、健康増進計画、食育推進計画策定委員会の委員報酬としての22万8,000円と計画策定業務の委託料としての389万6,000円でございます。

 表記が12ページにまたがりますが、(項)2.清掃費(目)1.清掃総務費の7万9,000円の減額につきましては、大阪府リサイクル社会推進会議と大阪府再生資源事業推進協議会の2つの組織が平成24年度末で解散されたことに伴い、不用となる負担金の減額でございます。

 (款)7.土木費(項)5.住宅費(目)1.住宅管理費の240万円の増額につきましては、市営住宅2号の入居者が退去されたことに伴い、この住宅を解体するための工事請負費でございます。

 (款)8.消防費(項)1.消防費(目)2.非常備消防費の120万円の増額につきましては、消防団第2分団第4班の消防車庫新築にかかる設計業務の委託料でございます。

 (款)9.教育費(項)5.社会教育費(目)4.生涯学習センター費の1,579万円の減額につきましては、当初予算で3,980万円を計上しておりました生涯学習センターの建物総合管理業務委託料について入札の結果、金額が確定いたしましたので減額するものでございます。

 (目)5.文化財保護費の107万8,000円の増額につきましては、まず史跡古市古墳群保存管理計画策定委員会の委員に対する支出として、当初予算では報酬費として10万円を計上しておりましたが、委員会の位置づけ及び金額を精査いたしまして、報償費を減額するとともに新たに報酬として8万6,000円を計上するものでございます。さらに沢田南地区の地区会館建設に伴って必要となる文化財発掘調査にかかる賃金としての82万9,000円、同じく手数料としての26万3,000円でございます。

 続きまして、歳入につきまして説明申し上げます。恐れ入りますが、8ページをお願いいたします。

 (款)13.国庫支出金(項)2.国庫補助金(目)1.民生費国庫補助金の94万5,000円の増額につきましては、生活保護システムの改修に対する生活保護費補助金でございます。

 (目)4.教育費国庫補助金の2,000円の減額につきましては、史跡古市古墳群保存管理計画策定委員会に関しまして、報償費から報酬に予算を変更するに当たり、金額が減額となることに伴う史跡等保存管理計画等策定事業費補助金の減額でございます。

 (款)19.諸収入(項)4.雑入(目)2.雑入の290万1,000円の減額につきましては、今日、助成事業助成金として250万円の受け入れ、解散された大阪府リサイクル社会推進会議と大阪府再生資源事業推進協議会の残余財産の返還金として、それぞれ3万円と4万円の受け入れによる歳入増があるものの、史跡古市古墳群保存管理計画策定委員会関係の報償費から報酬への変更に伴う羽曳野市負担金の減額としての6,000円と雑入、その他での546万5,000円の減額によるものでございます。

 以上、まことに簡単ではございますが、議案第42号、平成25年度藤井寺市一般会計補正予算(第2号)の提案説明とさせていただきます。

 先ほど提案説明させていただきました議案第35号、執行機関の附属機関に関する条例の一部改正について、議案第36号、特別職の職員の給与に関する条例及び教育長の給与及び旅費等に関する条例の一部改正についてともども、何とぞよろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(田中光春君) 

 次に、報告第4号及び議案第41号の2議案について、伏見都市整備部長。



◎都市整備部長(伏見光二君) (登壇)

 ただいま議題となりました報告第4号、議案第41号につきまして、順次説明を申し上げます。

 まず初めに、報告第4号、平成24年度藤井寺市公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書につきまして報告を申し上げます。お手元の議案書の3ページをお願いいたします。

 本件につきましては、平成25年第1回定例市議会におきまして平成24年度第4工区工事、平成24年度第4工区工事に伴う監理業務及び国の補正予算第1号により、平成24・25年度第20工区工事並びに公共下水道工事に伴う移設補償費の繰越明許費の設定をお認めいただいたものでございます。今回、翌年度へ繰り越す額が確定いたしましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告をさせていただくものでございます。4ページをお願いいたします。

 翌年度繰越額といたしまして2億8,002万3,000円となり、繰越財源は未収入特定財源としまして国庫支出金7,270万円、地方債2億680万円、一般財源52万3,000円をもって充てるものでございます。

 まことに簡単でございますが、報告とさせていただきます。

 続きまして、議案第41号、都市改良事業(災害復旧事業)の施行について、提案理由の説明を申し上げます。議案書の25ページをお願いいたします。

 本件につきましては、平成24年7月6日から翌日の7日における梅雨前線豪雨により被災した松井井堰の災害復旧について大阪府知事と協議するため土地改良法第96条の4第1項において準用する同法第88条第1項の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 事業概要といたしまして、実施箇所は羽曳野市碓井4丁目地内の1級河川石川の河川内でございます。当該施設は松井井堰と称し、本市と柏原市で共有するコンクリート固定堰で、当該施設の受益農地面積は本市8.1ヘクタールと柏原市3ヘクタール、合わせて11.1ヘクタールでございます。

 工事概要につきましては、故障ブロックの取りかえ、コンクリート部分の打ち直しなどで、設計などを含めた総事業費は4,980万円でございます。また柏原市との平成15年3月に締結した協定では、それぞれの受益農家の戸数などを勘案して、負担割合を協議により決定しておりましたが、今回の復旧に当たっては協議の上、昨年11月に費用負担等に関する覚書で折半としたため、国庫補助金を差し引いた本市が負担すべき金額は2,046万500円となっております。なお、当該事業の事業主体は柏原市で平成25年度内に復旧完了するものでございます。

 以上、簡単ではございますが、議案第41号、土地改良事業(災害復旧事業)の施行についての提案理由の説明とさせていただきます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(田中光春君) 

 次に、報告第5号について、河野水道局長。



◎水道局長(河野浩志郎君) (登壇)

 ただいま議題となりました報告第5号、平成24年度藤井寺市水道事業会計継続費繰越計算書につきましてご報告申し上げます。恐れ入りますが、議案書の5ページをお開き願います。

 本件は、地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定に基づきまして平成23年度から平成27年度の5カ年の継続年度で取り組んでおります第5次配水管整備事業にかかる継続費につきまして、平成24年度の逓次繰越額をご報告申し上げるものでございます。

 次、6ページをお願いいたします。

 継続費の総額は7億5,432万1,000円でございますが、そのうち平成24年度継続費予算現額は1億5,503万8,939円で、これに対し支払い義務発生額は1億2,653万2,425円となりましたので、差し引き残額の2,850万6,514円を翌年度へ逓次繰越するものでございまして、その財源につきましては損益勘定留保資金を充当するものでございます。なお、逓次繰越額にかかる棚卸資産の購入限度額といたしまして357万4,680円を定めるものでございます。

 以上、簡単でございますが、ご報告とさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(田中光春君) 

 次に、報告第7号、報告第11号及び議案第37号の3議案について、黒岡市民生活部長。



◎市民生活部長(黒岡博幸君) 

 ただいま議題となりました報告第7号、報告第11号及び議案第37号につきまして、順次提案理由並びにその内容につきましてご説明申し上げます。

 まず報告第7号、専決処分の承認を求めることについて(平成25年度藤井寺市駐車場特別会計補正予算(第1号))につきましてご説明申し上げます。補正予算書の1ページをお願いいたします。

 本補正予算は、第1条におきまして歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,676万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ5,815万8,000円とするものでございます。

 この補正は平成24年度駐車場特別会計決算見込みにおきまして、歳入不足として1,676万4,000円が生じたもので、この歳入不足額を補填するため繰上充用を行うものでございます。この歳入不足の主な要因といたしましては、イオンやソリヤなどの複合商業施設の駐車場が割安に料金設定されていること、また藤井寺駅周辺に相次いで民間のコイン式無人駐車場が設置されたことなどにより当駐車場の利用者が減少していることが考えられます。そして平成22年度より当駐車場の料金改定を行い、稼働率の低い立体駐車場2階・3階部分の定期利用料金を安価に抑え、集客を図ってまいりましたが、立体駐車場2階・3階部分につきましては、駐車できる車種が制限されることもあり、稼働率の向上につながらないのが現状でございます。

 そこで、昨年、駐車場内に防犯カメラを設置したことにより、一層安全で安心できる駐車場であることや車種の制限はあるものの格安である立体駐車場2階・3階部分について格安感を強調するPRを行うなどで、より一層利用者の増加を図り、使用料の増収を確保し、経営健全化に向けて努めてまいりたいと考えております。

 なお、内容につきましては、2ページからの第1表及び5ページ以降の事項別明細書のとおりでございます。

 以上、地方自治法第179条第1項の規定により平成25年5月24日付で専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定により今議会にご報告を申し上げるものでございます。何とぞよろしくご承認を賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、報告第11号、公益財団法人藤井寺市勤労者互助会の経営状況の報告についてご説明申し上げます。

 本件につきましては、平成24年度事業報告書及び収支決算書並びに平成25年度事業計画書及び収支予算書をあわせまして経営状況といたしまして、地方自治法第243条の3第2項の規定によりご報告申し上げるものでございます。なお、平成24年度事業報告及び収支決算報告につきましては、去る5月8日開催の理事会におきまして監事の監査報告書を付して認定を受けたものでございます。また平成25年度事業計画及び収支予算につきましては、去る3月28日の理事会で承認されたものでございます。また当勤労者互助会におきましても、本年3月末、公益財団法人の認定を受け4月1日から公益財団法人藤井寺市勤労者互助会として運営いたしており、本報告の名称をこれまでの名称に公益を付加した新名称とさせていただいておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 それでは、平成24年度の事業報告から報告を申し上げます。事業報告書の1ページをお願いいたします。

 事業概要でございますが、平成24年度につきましても本互助会会員の方々に対しまして、福祉の増進を図り、あわせて産業の振興に資するための給付事業を初め、日帰りバスツアー、観劇入場券等の割引あっせん、その他宿泊補助や健康管理事業など互助会の目的であります福利厚生事業を実施いたしました。その給付事業でございますが、平成24年度は全体で117件、120万7,000円の各種給付を行いました。項目別給付状況は2ページに記載しているとおりでございます。

 次に、福利厚生事業でございますが、3ページから5ページまでに記載のとおりでございますので、ご参照くださいますようお願いいたします。なお、会員の方々にはそれぞれ事業内容等を紹介させていただく「互助会ニュース」を5ページ下段に記載のとおり11回発行いたしております。

 少し飛びまして8ページをお願いいたします。

 平成24年度末での事業所及び被登録者の加入状況でございますが、表の右端に記載のとおり136社、498人となっております。

 続きまして、9ページをお願いいたします。

 平成24年度の会計収支決算につきましてご報告させていただきます。この会計収支決算報告書につきましては、公益法人会計基準の区分様式により作成しており、収支計算書では事業活動収支の部と投資活動収支の部の2分割で掲載いたしております。

 まず事業活動収支の部でございますが、収入といたしまして?基本財産運用収入、決算額が4,010円となっております。これは基本財産1,000万円に対する利息収入でございます。

 ?入会金収入の決算額2,300円は、8ページの加入状況のとおり23名からの入会金として各100円を収入したもので、次の?会費収入、決算額300万1,000円は被登録者に対する月額500円の会費収入でございます。

 ?事業収入の決算額284万345円は、24年度に実施いたしました福利厚生事業への参加者負担金収入でございます。

 ?補助金等収入は、藤井寺市及び労働協会から944万5,000円を収入したものでございます。

 このほか?雑収入が2万2,284円となり、これら事業活動収入の合計は1,531万4,739円となったものでございます。

 次に、事業活動支出といたしましては、?事業費支出として24年度事業報告に記載の給付事業及び福利厚生事業実施に対し、508万6,128円を支出したものでございます。

 次に、?管理費支出の決算額1,032万5,638円でございますが、当互助会の職員給与及び役員等への費用弁償のほか運営に必要となります各経費に支出したものでございます。

 次のページ、10ページに移りますが、?共済掛金支出の決算額34万2,084円は全労災及び労働協会への共済掛金を支出したもので、これら事業活動支出の合計は1,575万3,850円となりましたことから、事業活動収支差額はマイナス43万9,111円となったものでございます。

 次に、投資活動収支の部でございます。

 まず投資活動収入でございますが、?特定資産取崩収入の決算額41万5,000円。これは長期在会及び退会に伴う給付金支出に対応するため、積立預金からの取り崩し分を収入としているものでございます。

 次に、投資活動支出でございますが、?特定資産取得支出としまして、給付事業に備えるための原資を積み立てています給付金積立預金支出の決算額86万5,000円と、退職給与引当金支出の決算額132万円、この2つの支出合計218万5,000円が投資活動支出合計となり、投資活動収支差額はマイナス177万円となったものでございます。

 したがいまして、事業活動収支差額マイナス43万9,111円に投資活動収支差額マイナス177万円を加えました当期収支差額はマイナス220万9,111円となり、前期繰越収支差額が225万2,662円であることから、次期繰越収支差額は4万3,551円となったものでございます。なお、この収支差額4万3,551円につきましては、藤井寺市勤労者互助会補助金交付要綱第10条の規定により、既に市に返還いたしております。

 なお、11ページ以降は正味財産増減計算書、貸借対照表、財産目録、財務諸表に対する注記、附属明細書、備品目録一覧表、そして18ページは会計監査報告となっておりますが、勝手ながら説明のほうは省略させていただきます。

 続きまして、平成25年度事業計画及び収支予算につきまして、ご報告を申し上げますので、事業計画書及び収支予算書の1ページをお願いいたします。

 平成25年度事業計画としましては、本互助会会員である勤労者に対し、在職中の生活安定に資する事業として各種給付事業や余暇活動、健康の維持・増進、自己啓発に資する事業など福利厚生事業の実施のほか、会員の加入促進活動等を計画しているものでございます。計画の詳細は2ページ、3ページに記載のとおりでございます。

 4ページでは、平成25年度収支予算の総額を第1条において、収入支出それぞれ1,783万4,000円と定めております。

 続きまして、5ページからの収支予算についてご説明申し上げます。

 まず事業活動収支の部の収入といたしましては、?基本財産運用収入3,000円、?入会金収入4,000円、?会費収入300万円、?事業収入308万円、?補助金等収入987万3,000円、?共済給付金収入1,000円、?雑収入2万3,000円、これら事業活動収入合計は1,598万4,000円としております。

 次に支出といたしまして、?事業費支出676万4,000円、次の6ページに移りまして、?管理費支出951万6,000円、?共済掛金支出34万2,000円、これら事業活動支出合計が1,662万2,000円で、事業活動収差額はマイナス63万8,000円としております。

 次に、投資活動収支の部の収入といたしましては、?特定資産取崩収入を185万円、支出として?特定資産取得支出を121万2,000円、よって投資活動収支差額は63万8,000円としております。

 したがいまして、事業活動と投資活動を合わせました当期収支差額はゼロとなるものでございます。

 以上、報告第11号、公益財団法人藤井寺市勤労者互助会の経営状況の報告とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 続きまして、議案第37号、藤井寺市生活プラザ条例の廃止について提案理由の説明を申し上げます。議案書は16ページから17ページ、別紙条例新旧対照表は7ページをご参照くださいますようお願いいたします。

 藤井寺駅前(藤井寺市岡2丁目10番22号所在)の藤井寺市生活プラザ、これまで本市各種事業の実施を初め、各種団体のコミュニティ活動展開の場として長らく利用されてまいりましたが、このたびの藤井寺駅周辺整備推進事業の実施に伴う事業用地として活用するため、本年9月30日をもって閉鎖いたしますことから、藤井寺市生活プラザ条例(平成3年藤井寺市条例第1号)を廃止するものでございます。なお、この藤井寺市生活プラザ条例を廃止する条例の施行期日は附則において本年10月1日と定めるものでございます。また、藤井寺市生活プラザの廃止に伴いまして、本市の公の施設のうち10年を超える独占的な利用、または廃止の際に議会の議決を要する施設を定めた重要な公の施設に関する条例(平成19年藤井寺市条例第18号)から生活プラザを削除する必要があるため、同条例の一部を改正するものでございます。

 以上、簡単ではございますが、議案第37号、藤井寺市生活プラザ条例の廃止につきましての提案理由の説明とさせていただきます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(田中光春君) 

 次に、報告第8号及び議案第38号の2議案について、藤田健康福祉部長。



◎健康福祉部長(藤田茂行君) (登壇)

 ただいま議題となりました報告第8号及び議案第38号につきまして、順次提案理由をご説明申し上げます。

 まず報告第8号、専決処分の承認を求めることについて(平成25年度藤井寺市国民健康保険特別会計補正予算(第1号))の報告についてご説明申し上げます。恐れ入りますが、補正予算書1ページをお願いいたします。

 本補正予算は、第1条におきまして既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億446万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ80億2,006万6,000円と定めるものでございます。

 この補正予算は、平成24年度国民健康保険特別会計歳入歳出決算見込みにおきまして歳入不足として2億446万6,000円が生じたものでございます。主な要因といたしましては、平成23年度まで累積赤字として2億6,130万2,000円がございます。その一方で、平成24年度の歳出面におきまして保険給付費が当初見込み内であったことに加えまして、歳入面におきまして市の一般会計からその他の繰入金として引き続き約1億3,000万円をいただいたこともありまして、単年度収支といたしましては約5,900万円の黒字となりましたが、累積赤字解消には及ばず歳入不足が生じるものでございます。よって、この歳入不足を補填するため、繰上充用を行うものでございます。今後も歳出を抑制するために、医療費の適正化に向けたレセプト内容点検の充実・強化や健康づくりなどを図るとともに、歳入では収納対策事業の継続、また国・府の補助金増額確保に努めてまいりたいと思っております。内容につきましては、2ページの第1表並びに5ページ以降の事項別明細のとおりでございます。

 以上、地方自治法第179条第1項の規定によりまして平成25年5月24日付をもちまして専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定によりまして議会にご報告申し上げるものでございます。何とぞよろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、議案第38号、藤井寺市新型インフルエンザ等対策本部条例の制定につきまして提案理由の説明を申し上げます。議案書18ページ、19ページでございます。

 平成21年に発生した新型インフルエンザの教訓を踏まえ、病原性の高い新型インフルエンザや同様の危険性のある新感染症が発生した際に国民の生命及び健康を保護し、国民生活や国民経済に及ぼす影響を最小限にとどめるため、政府行動計画等の策定、政府対策本部の設置等の措置、新型インフルエンザ等緊急事態における特別の措置について定めた新型インフルエンザ等対策特別措置法が平成25年4月13日から施行されております。この新型インフルエンザ等対策特別措置法の規定により、国において政府対策本部が設置されたときは「都道府県知事は、直ちに都道府県対策本部を設置しなければならない」とされており、さらに国による新型インフルエンザ等緊急事態宣言がされたときは「市町村長は、直ちに市町村対策本部を設置すること」とされております。また同法に規定するもののほか、対策本部に関し必要な事項は市町村の条例で定めることとされておりますことから、本条例を制定しようとするものでございます。

 条例の内容といたしましては、対策本部における組織の構成、情報交換及び連絡調整を円滑に行うための会議の招集、部の設置等に関する事項となっております。

 なお、施行日につきましては公布の日からといたしております。

 以上、簡単ではございますが、議案第38号の説明とさせていただきます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(田中光春君) 

 次に、議案第39号について、小山こども育成室長。



◎健康福祉部こども育成室長(小山起久二君) (登壇)

 ただいま議題となりました議案第39号、藤井寺市子ども・子育て会議条例の制定につきまして提案理由のご説明を申し上げます。恐れ入りますが、議案書の21ページから23ページを、別紙条例新旧対照表の8ページをお願いいたします。

 国では、子ども及び子どもを養育している者に必要な支援を行うことで、子どもが健やかに成長することができる社会、若者が結婚や子育てに充実感を得ることができる社会の実現を目指し、平成24年3月子ども・子育てに関する基本制度が取りまとめられたところです。これを受け、質の高い幼児期の学校教育、保育の総合的な提供、保育の量的拡大・確保、地域の子ども・子育て支援の充実を図るため、子ども・子育て支援法を初めとする子ども・子育て関連三法が平成24年8月に公布され、早ければ平成27年4月1日から本格的に施行される予定です。

 子ども・子育て支援法では、第77条第1項において、市町村は「審議会、その他の合議制の機関を置くように努める」と規定され、また「子育て支援事業計画の策定に当たり意見を聴取するほか、同項各号の事務を処理する」とされることから、本条例を提案するものでございます。

 第1条及び第2条では、今申し上げました子ども・子育て会議設置の根拠と諸事務について記載しております。第3条及び第4条では、委員の組織・任期について規定し、第5条及び第6条では会長・副会長の役割と会議の運営について規定しております。なお、附則におきまして施行は公布の日からとし、あわせて本条例の委員の報酬額について、非常勤の特別職の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正を行うものでございます。

 非常勤の特別職の職員の報酬につきましては、その委員の職務内容、活動頻度及び他の類似した委員との均衡等を考慮の上、報酬額を規定しており、本条例に規定の子ども・子育て会議委員の報酬につきましては、その活動頻度等により日額9,500円と定めるものでございます。

 まことに簡単ではございますが、以上、議案第39号の提案説明とさせていただきます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(田中光春君) 

 提案理由の説明が終了いたしました。

     [「発言を求めます」と呼ぶ者あり]



○議長(田中光春君) 

 動議ですか。動議の理由だけ言ってください。



◆1番(本多穣君) 

 発言を求めます。

 私、本多 穣は1,739名の良識ある市民の皆様の付託を受けた市議会議員といたしまして、本日、藤井寺市議会を自主解散する動議を提出いたします。



○議長(田中光春君) 

 今、本多議員よりの動議でありましたが、その動議に対して皆様方、賛同されるかどうかお尋ねいたします。

 この本動議に賛成の議員の起立を求めます。

     [起立2名]



○議長(田中光春君) 

 起立2名と認めます。

 所定の賛成者がありますので、本動議は成立いたしました。

 お諮りいたします。

 この際、本動議を日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。−−−ご異議なしと認めます。よって、この際、本動議を日程に追加し、議題とすることに決しました。

 本動議を議題といたします。

 ただいまの議案につきまして、質疑はございませんか。−−−質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論はございませんか。−−−討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 本案は、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

     [起立少数]



○議長(田中光春君) 

 起立少数と認めます。

 よって、本案は否決されました。

 以上で、本日の議事日程は全部終了いたしました。次回は6月19日午前10時より再開いたします。

 ご協力ありがとうございました。

     午前11時24分 散会