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大阪府 高石市

平成20年  9月 定例会(第3回) 09月09日−01号




平成20年  9月 定例会(第3回) − 09月09日−01号







平成20年  9月 定例会(第3回)



             ◯出席議員(17名)

      1番  畑中政昭君      2番  森 博英君

      3番  西内 正君      4番  出川康二君

      5番  木戸 晃君      6番  平田佳男君

      7番  松尾京子君      8番  権野功至郎君

      9番  奥田悦雄君     10番  佐藤一夫君

     11番  久保田和典君    12番  清水明治君

     13番  綿野宏司君     14番  金田美樹子君

     15番  古賀秀敏君     16番  松本 定君

     17番  北山 保君

             ◯議会事務局出席員

 局長         吉川俊博   次長兼総務課長    船富正敏

 課長代理兼庶務係長  楠本 敬   議事係長       辻田 智

 主任         神志那 隆

             ◯議事説明員

 市長         阪口伸六   副市長        中村昌也

 教育長        森川 亨

 (政策推進部)

 部長         藤原一広   理事         伊庭 亨

 次長兼秘書課長    筆野忠志   次長兼企画課長    野村泰博

 財政課長       宮下勇樹

 (総務部)

 部長         中塚正博   次長兼危機管理課長  大場健七郎

 人事課長       金谷展宏

 (保健福祉部)

 部長         吉田重一   次長         福村寿之

 次長兼健康保険課長  青木衆一

 (土木部)

 部長         鈴木英夫   理事         渡部恭三

 次長兼水道課長    堂本幸三   次長兼建築住宅課長  川崎紀夫

 (教育委員会教育部)

 部長         園田 勝   次長兼教育総務課長  澤田正憲

 次長兼生涯学習課長  中尾正義   次長兼教育指導課長  西條義弘

 (その他行政委員会等)

 監査委員事務局長兼選

 挙管理委員会事務局長 藤原喜義   会計管理者兼会計課長 藪 英成

 兼公平委員会事務局長

            本日の会議に付した事件

  日程第1       会期の決定について

  日程第2       会議録署名議員の指名について

  日程第3       市長の挨拶

  日程第4 議案第1号 高石市議会の議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例制定について

  日程第5 議案第2号 高石市消防団員の定員、任免、報酬、服務等に関する条例制定について

  日程第6 議案第3号 高石市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例制定について

  日程第7 議案第4号 高石市消防団員等公務災害補償条例制定について

  日程第8 議案第5号 高石市消防賞じゅつ金条例制定について

  日程第9 議案第6号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定について

  日程第10 議案第7号 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定について

  日程第11 議案第8号 高石市都市公園条例及び高石市立野球場条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について

  日程第12 議案第9号 高石市水道事業条例の一部を改正する条例制定について

  日程第13 議案第10号 高石市下水道条例の一部を改正する条例制定について

  日程第14 議案第11号 高石市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例の一部を改正する条例制定について

  日程第15 議案第12号 高石市土地開発公社定款の変更について

  日程第16 議案第13号 専決処分の報告について(平成20年度高石市一般会計補正予算)

  日程第17 議案第14号 平成20年度高石市一般会計補正予算

  日程第18 議案第15号 平成20年度高石市国民健康保険特別会計補正予算

  日程第19 議案第16号 平成20年度高石市老人保健特別会計補正予算

  日程第20 議案第17号 平成20年度高石市公共下水道事業特別会計補正予算

  日程第21 議案第18号 平成20年度高石市介護保険特別会計補正予算

  日程第22 議案第19号 平成20年度高石市後期高齢者医療保険特別会計補正予算

  日程第23 議案第20号 平成19年度高石市一般会計歳入歳出決算認定について

  日程第24 議案第21号 平成19年度高石市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

  日程第25 議案第22号 平成19年度高石市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

  日程第26 議案第23号 平成19年度高石市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

  日程第27 議案第24号 平成19年度高石市墓地事業特別会計歳入歳出決算認定について

  日程第28 議案第25号 平成19年度高石市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

  日程第29 議案第26号 平成19年度高石市水道事業会計決算認定について

  日程第30 議案第27号 平成19年度南大阪湾岸北部流域下水道組合決算認定について

  日程第31 議案第28号 指定管理者の指定について(市民文化ホール他)

  日程第32 議案第29号 土地の無償貸付及び建物の無償譲渡について

  日程第33 議案第30号 建物の無償譲渡について

      (以上議案第1号から議案第30号までを一括上程)

  日程第34 議案第31号 高石市教育委員会委員の任命について

  日程第35 議案第32号 高石市教育委員会委員の任命について

  日程第36 議案第33号 高石市公平委員会委員の選任について

  日程第37 報告第1号 地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告について

  日程第38 報告第2号 平成19年度高石市土地開発公社会計決算の報告について

  日程第39 報告第3号 平成19年度財団法人高石市保健医療センター会計決算の報告について

  日程第40 報告第4号 平成19年度財団法人高石市施設管理公社会計決算の報告について

      (以上報告第1号から報告第4号までを一括上程)

  日程第41 報告第5号 寄附金収受の報告について

  日程第42 報告第6号 例月現金出納検査結果報告

  日程第43 議案第5号 高石市消防賞じゅつ金条例制定についての訂正の請求について



△会議の顛末

      (午前10時3分 開会)



○議長(奥田悦雄君) 

 議員各位のご出席が定足数に達しておりますので、ただいまより平成20年第3回高石市議会定例会を開会いたします。

 1日目の会議を開きます。

 本日の日程は、既に皆様方のお手元にご配付いたしております日程表に基づき、順次進めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

 日程第1 会期の決定についてお諮りいたします。

 本件につきましては、議会運営委員会の決定に基づき、本日から9月24日までの16日間と定めることにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から9月24日までの16日間と決定いたします。

 日程第2 会議録署名議員の指名についてお諮りいたします。

 本件につきましては、会議規則第112条の規定により、議長から指名させていただくことにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、署名議員に1番 畑中政昭君、17番 北山 保君を指名いたします。

 日程第3 本定例会招集に係る市長の挨拶を許します。



◎市長(阪口伸六君) 

 本日、ここに平成20年第3回高石市議会定例会を招集申し上げましたところ、議員各位にはご参集を賜り、まことにありがとうございます。また、平素は本市市政の運営に対しまして格別のご協力を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。

 さて、本議会でご審議いただきます案件につきましては、既に皆様方のお手元にお届けいたしておりますとおりでございまして、議案といたしまして33件、また報告案件といたしまして5件、合計38件を提案させていただいております。

 以上の案件につきましては、それぞれ上程されました際にご説明を申し上げますが、どうかよろしくご審議をいただきまして、いずれもご可決、ご承認を賜りますようお願いを申し上げまして、開会に当たりましてのあいさつにかえさせていただきます。どうかよろしくお願い申し上げます。



○議長(奥田悦雄君) 

 日程第4 議案第1号 高石市議会の議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例制定についてから日程第33 議案第30号 建物の無償譲渡についてまでの30議案を議会運営委員会の決定により、一括議題といたしたいと存じます。これにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、日程第4 議案第1号 高石市議会の議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例制定についてから日程第33 議案第30号 建物の無償譲渡についてまでの30議案を一括議題といたします。

 ただいま一括議題となりました議案第1号から議案第30号までの30議案につきましては、議会運営委員会の決定により、順次、理事者の提案説明を求めた後、質疑を省略し、議案第1号から議案第7号までの7議案及び議案第11号、議案第12号、議案第28号の計10議案については総務文教委員会に、また議案第8号、議案第9号、議案第10号、議案第29号及び議案第30号の5議案については福祉土木委員会に、議案第13号から議案第19号までの7議案については予算委員会に、議案第20号から議案第27号までの8議案については決算委員会へ付託し、それぞれ審査することにいたしたいと存じます。これにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本件、議案第1号から議案第30号までの30議案については、それぞれの所管の委員会へ付託の上、審査することにいたします。

 それでは、理事者より順次、提案説明を求めます。



◎市長(阪口伸六君) 

 議案第1号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、高石市議会の議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例制定についてでございます。

 これは、地方自治法の一部を改正する法律が施行されることに伴い、議員の報酬に関する規定が整備され、議員の報酬の支給方法等に関する規定が他の行政委員会の委員等の報酬の支給方法等に関する規定から分離されるとともに、報酬の名称が議員報酬に改められました。

 本市におきましても、議員の報酬等に関する規定を整備するために、本条例を新たに制定するものであります。

 なお、施行期日については、公布の日からといたしております。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

 議案第2号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、高石市消防団員の定員、任免、報酬、服務等に関する条例制定についてでございます。

 これは、消防組織法第19条第2項及び第23条第1項の規定に基づき、非常勤の消防団員の定員、任免、報酬、服務等について必要な事項を定めるため提案したものでございます。

 主な内容についてご説明申し上げます。

 本市消防団員の定員を50名とし、消防団長は消防団の推薦に基づき市長が任命し、その他の消防団員は市長の承認を得て団長が任命することとしております。

 また、消防団員には、その階級に応じて別表に定める額の報酬を支給するとともに、水火災、警戒、訓練等の職務に従事する場合及び公務のため旅行したときは費用弁償を行うこととしております。

 その他、消防団員の任免、服務等について必要な規定を設けております。

 なお、施行期日については、平成20年10月1日としております。

 また、附則におきまして、処分、手続その他の行為、平成20年度分として支払う報酬について、それぞれ経過措置を定めています。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

 議案第3号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、高石市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例制定についてでございます。

 これは、消防組織法第25条の規定に基づき、非常勤消防団員に係る退職報償金の支給について必要な事項を定めるため提案したものでございます。

 主な内容につきましてご説明申し上げます。

 退職報償金については、消防団員として5年以上勤務した者に、その勤務年数及び階級に応じて別表に定める額を支給することとしております。

 また、消防団員が死亡したことにより退職した場合は、その者の遺族に支給することとし、その遺族の範囲等について定めております。

 その他、退職報償金の支給について必要な規定を設けております。

 なお、施行期日については、平成20年10月1日としております。

 また、附則におきまして、退職報償金の支給の対象となる期間についての経過措置を定めています。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

 議案第4号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、高石市消防団員等公務災害補償条例制定についてでございます。

 これは、消防組織法第24条第1項の規定による非常勤消防団員に対する公務災害補償等について定めるため提案したものでございます。

 主な内容につきましてご説明申し上げます。

 まず、この条例の対象となる災害は、非常勤消防団員が公務により死亡、負傷等した場合を初め、消防法の規定により消防作業に従事し、または救急業務に協力した者、水防法の規定により水防に従事した者及び災害対策基本法の規定により応急措置の業務に従事した者が、そのために死亡、負傷等をした場合といたしております。

 また、損害補償の種類については、療養補償、休業補償、傷病補償年金、障害補償、介護補償、遺族補償及び葬祭補償とし、死亡または負傷等の程度に応じて支給することとしております。

 また、消防団員等が死亡した場合における遺族の範囲、順位等について定め、その他消防団員等の公務災害補償について必要な規定を設けております。

 なお、施行期日については、平成20年10月1日としております。

 また、附則におきまして、必要な経過措置及び他の関係条例の改廃をいたしております。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

 議案第5号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、高石市消防賞じゅつ金条例制定についてでございます。

 これは、消防団の非常勤消防団員が職務を遂行し負傷した場合等における賞じゅつ金の授与について定めるため提案したものでございます。

 主な内容につきましてご説明申し上げます。

 賞じゅつ金の種類は、殉職者特別賞じゅつ金、殉職者賞じゅつ金、障害者賞じゅつ金、傷害者賞じゅつ金の4種類としております。

 また、賞じゅつ金の額は市長が決定するものとし、殉職の判定、障害等級の決定及び傷害の程度につきましては、地方公務員災害補償基金または消防団員等公務災害補償等共済基金の裁定によることとしております。

 その他、賞じゅつ金の授与について必要な規定を設けております。

 なお、施行期日については、平成20年10月1日といたしております。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

 議案第6号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定についてでございます。

 これは、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、本市の関係条例について所要の改正等が必要となりましたので提案したものでございます。

 主な内容につきましてご説明申し上げます。

 まず、高石市報酬及び費用弁償条例につきましては、さきの議案第1号にてご説明申し上げましたとおり、高石市議会の議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例を制定することに伴い、議会議員に係る部分を削除したものでございます。

 次に、高石市特別職報酬等審議会条例につきましても、さきの議案第1号にてご説明申し上げましたとおり、「報酬」の名称を「議員報酬」に変更しております。

 次に、高石市議会政務調査費の交付に関する条例につきましては、地方自治法の一部改正により、同法第100条に1項が加えられたことにより、項ずれが生じましたので変更しております。

 なお、施行期日については、公布の日からといたしております。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

 議案第7号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定についてでございます。

 これは、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律等が平成20年12月1日から施行されることに伴い、公益法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律が改正され、「公益法人等」が「公益的法人等」に改められたことにより、本市の関係条例について所要の改正等が必要となりましたので提案したものでございます。

 主な内容につきましてご説明申し上げます。

 まず、一般職の職員の給与に関する条例及び職員の退職手当に関する条例並びに高石市公益法人等への職員の派遣等に関する条例につきましては、公益法人等を公益的法人等に変更しております。

 次に、高石市市税条例につきましては、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律の施行に伴い、民法第34条が改正されたため、「民法第34条の公益法人」を「一般社団法人及び一般財団法人」に変更しております。

 なお、施行期日については、平成20年12月1日からといたしております。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

 議案第8号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、高石市都市公園条例及び高石市立野球場条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定についてでございます。

 これは、高砂公園内に運動広場を設置するため、ここに提案をいたしたものでございます。

 高砂野球場に隣接して運動広場を設置することに伴い、さきの平成20年第1回高石市議会定例会において高砂公園内に野球場を設置することについて可決いただきました高石市都市公園条例及び高石市立野球場条例の一部を改正する条例に、運動広場に関する規定を整備するものです。

 なお、施行期日については、公布の日からといたしております。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

 議案第9号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、高石市水道事業条例の一部を改正する条例制定についてでございます。

 本市の水道料金は、現在、一般用基本水量を8立方メートル、基本料金を871円50銭と定めていますが、高齢者世帯や単身生活者の増加等、近年の生活実態の変化に伴い、基本水量8立方メートルすべてを使用しなくても基本料金分871円50銭を支払っていただいております。

 水道事業は、公正かつ低廉に供給する給水サービスに努めなければならず、水道事業の本旨であります「水道使用者の公正な利益と水道事業の健全な発達を図り、もって地域住民の福祉の増進に寄与することに配慮する」とした基本原則にのっとり、公平性や応益原則に配慮する必要があります。

 このため、現行の基本水量体系を改め、0立方メートルから8立方メートルまでを1立方メートルごとの使用水量に応じた料金に設定するため条例の一部を改正するものであります。

 なお、施行期日については、平成21年4月1日といたしております。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

 議案第10号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、高石市下水道条例の一部を改正する条例制定についてでございます。

 本市下水道の整備状況は、平成20年3月末現在、泉北環境整備施設組合の区域も含めまして、市全体として549ヘクタール、整備率82.9%となっております。

 今後とも下水道の整備をさらに充実し、市民が健康で安全かつ快適に暮らせるよう整備を促進してまいりたいと考えております。

 しかしながら、下水道の整備を促進するには多額の資金が必要であり、特に汚水処理に係る汚水管理運営費につきましては、私費負担の原則により、使用料で賄うことが基本となっておりますが、公共下水道整備に係る公債費の増加等により、平成19年度において、汚水管の管理運営費に占める使用料の割合は62.8%と、依然低い状況となっております。

 また、現行の使用料は平成17年7月1日に改定して以来、3年数カ月が経過しております。

 こうしたことから、公共下水道事業特別会計の健全化を図るため、平均約11.54%の使用料改定をお願いするものでございます。

 一方、高齢者世帯や単身生活者の増加等、生活様式も変化しており、下水道に関しましても、基本水量10立方メートル以下の使用者が多くおられることから、これまでの基本水量体系を改め、0立方メートルから10立方メートルまでを1立方メートルごとの従量使用量に応じた料金、すなわち公平性と応益原則に配慮した体系といたしております。

 なお、施行期日については、平成21年4月1日といたしております。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

 議案第11号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、高石市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例の一部を改正する条例制定についてでございます。

 これは、公の施設の指定管理者が毎年度終了後に提出する事業報告書について、収支決算の状況を反映させるため、その提出期限を30日から90日へ延長するなどから提案したものでございます。

 なお、施行期日につきましては、公布の日からといたしております。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

 議案第12号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、高石市土地開発公社定款の変更についてでございます。

 これは、過般の理事会で議決されましたものを、公有地の拡大の推進に関する法律第14条第2項及び高石市土地開発公社定款第27条の規定に基づきまして議会の議決を求めるものでございます。

 内容につきましては、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律等が平成20年12月1日に施行されることに伴い、民法及び公有地の拡大の推進に関する法律の一部が改正されるため、定款第7条第5号中「民法第59条」を「公有地の拡大の推進に関する法律第16条第8項」に改めるものでございます。

 なお、施行期日につきましては、大阪府知事の許可があった日といたしております。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

 議案第13号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、専決処分の報告でございまして、これは平成20年6月27日をもって専決いたしました平成20年度高石市一般会計補正予算についてでございます。

 本専決処分につきましては、本年6月18日に地震防災対策特別措置法が改正され、本年度から3カ年の時限措置として、学校施設の耐震化について、耐震性能を示すIs値0.3未満の緊急性の高い学校施設を整備する場合、国庫補助率や起債充当率が引き上げられることとなりました。

 本市におきましては、平成21年度に、この国の支援措置を最大限に活用して、市立小中学校校舎等の耐震化を一気に進める必要があることから、平成20年度一般会計予算の補正をする必要が生じましたが、議会を招集する時間的余裕がなく、やむを得ず地方自治法第179条第1項の規定によりまして専決処分に付し、同条第3項の規定によりまして、ここにご報告申し上げるものでございます。

 内容でございますが、まず歳出では、教育費の小学校費の学校管理費におきまして6,144万6,000円増額しております。内訳は、耐震診断等判定手数料388万5,000円、小学校校舎等耐震診断業務委託料5,756万1,000円をそれぞれ増額しております。

 中学校費の学校管理費におきまして1,629万2,000円増額しております。内訳は、耐震診断等判定手数料105万円、中学校校舎等耐震診断業務委託料1,524万2,000円をそれぞれ増額しております。

 続きまして、歳入についてご説明申し上げます。以上の歳出に充当する財源といたしまして、財政調整基金繰入金を7,773万8,000円増額しております。

 以上の結果、歳入歳出それぞれ7,773万8,000円の増額となりまして、補正後の予算総額は207億7,562万4,000円となっております。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

 議案第14号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、平成20年度高石市一般会計補正予算についてでございまして、歳入歳出の補正をお願いするものでございます。

 まず、歳出の主なものからご説明申し上げます。

 総務費の総務管理費におきまして、企画費で300万円増額しております。これは、平成23年度を初年度とする第4次総合計画を策定するための基礎調査業務委託料300万円を計上したものでございます。

 また、諸費におきまして、国庫支出金超過交付額返還金及び府支出金超過交付額返還金として合わせて852万8,000円を計上しております。これは、生活保護費、児童扶養手当などの平成19年度決算額が確定したことに伴う国庫支出金及び府支出金の精算によるものでございます。

 また、徴税費におきまして、住民税の公的年金からの特別徴収制度に伴うシステム改修等経費として816万2,000円増額しております。

 次に、民生費の社会福祉費におきまして、国民健康保険特別会計繰出金861万9,000円、介護保険特別会計繰出金864万2,000円をそれぞれ減額いたしております。これは、両特別会計におきます職員給与費繰入金の減額によるものでございます。

 また、後期高齢者医療保険特別会計繰出金360万円を増額しております。これは、今年度新たにスタートしました本保険制度における各費目の不足分を措置するものでございます。

 また、児童福祉費におきまして、児童ショートステイ事業委託料165万円増額しております。これは、子育て支援の一環として、就学前の児童を対象とした短期間の養育サービスを提供するものでございまして、当初見込みより利用者がふえたために増額するものでございます。

 また、保育所費におきまして、パート職員の賃金と報償費合わせて95万円を計上しております。これは、平成21年度から民営化に向けて、市立高石保育所におきます社会福祉法人への引き継ぎ事務が増加することに伴い、パート職員1名を増員するものでございます。

 また、保育所の雨漏り等補修費用として修繕料80万円を増額しております。

 次に、土木費の土木管理費におきまして、臨時的任用職員の賃金と報償費合わせて467万3,000円を計上しております。

 これは、小中学校校舎等の耐震化を推進することに伴い事務量が増加するため、建築住宅課に建築士2名、事務職1名の計3名の臨時的任用職員を雇用するための経費でございます。

 また、都市計画費におきまして、民間建築物耐震診断補助金36万円増額しております。これは、昭和56年以前に建設した民間建築物の耐震診断を行った場合、4万5,000円を限度として、国・府・市が分担して補助をするものでございます。

 また、街路事業費におきまして、南海中央線土地等鑑定委託料600万円を増額しております。これは、事業認可区域内の土地・建物の測量、鑑定を行うものでございます。

 また、公共下水道費におきまして、公共下水道事業特別会計繰出金855万9,000円減額いたしております。これは、同特別会計におきます職員給与費等繰入金の減額によるものでございます。

 次に、消防費の消防施設費におきまして、堺市高石市消防組合解散に伴いまして、同組合負担金4億4,616万8,000円減額しております。一方、10月以降におきまして必要となります費用として、修繕料75万円、消防事務委託料3億9,712万2,000円、消防施設改修工事費2,620万円それぞれ計上しております。

 次に、災害対策費におきまして、総合避難訓練経費として50万円を、また高石市国民保護協議会経費として11万9,000円をそれぞれ計上しております。

 また、工事請負費として、防火水槽設置工事費500万円を計上しております。

 また、消防団費におきまして、消防団にかかる費用1,079万5,000円を計上しております。

 次に、教育費の教育総務費におきまして、報償費27万8,000円増額しております。これは、問題を抱える子ども等の自立支援事業相談スタッフ報償費24万円の増額と、大阪府の新規事業として、おおさか・まなび舎事業の一つで、中学生を対象に自学自習力と学力の向上を目的に実施いたします中学校まなび舎ユース事業におきます学習支援アドバイザー報償費3万8,000円でございます。

 また、小学校費におきまして、学校施設の耐震化に係る経費として耐震診断等判定手数料68万3,000円、小学校3棟の耐震補強実施設計を行う経費として小学校校舎等耐震診断業務委託料1,098万8,000円を増額しております。

 また、取石小学校プール建設工事費として、工事請負費1億2,300万円の増額をお願いしております。また、プール建設工事等管理業務委託料359万6,000円もあわせて計上しております。

 なお、プール建設に係る設計業務委託料については、落札減がありましたので、403万7,000円減額しております。

 また、エアコン設置につきましては、国庫補助対象となったため、借り上げ方式から工事に切りかえたことにより、機器借上料を427万5,000円減額するとともに、工事請負費におきまして、校舎等維持補修工事費2,774万8,000円を増額しております。

 次に、教育費の中学校費におきまして、耐震診断等判定手数料47万3,000円、中学校2棟の耐震補強実施設計を行う経費として中学校校舎等耐震診断業務委託料525万4,000円それぞれ増額しております。

 次に、社会教育費におきまして、図書購入費50万円を増額しております。これは、図書購入指定寄附金がございまして、寄附者の趣意に沿って図書を購入するための増額でございます。

 次に、公債費におきまして、堺市高石市消防組合の解散に伴います承継分の公債費1,090万4,000円を増額しております。内訳は、償還元金711万6,000円、利子378万8,000円をそれぞれ増額しております。

 次に、各費目におきまして、人事異動に伴います調整のため、給料、職員手当、共済費等の人件費3,080万1,000円増額しております。

 続きまして、歳入についてご説明申し上げます。

 国庫支出金、府支出金、繰入金、市債等におきましては、それぞれの費目におきまして確定額または見込み額を計上しております。また、前年度繰越金を調整の上、計上させていただいております。

 次に、寄附金でございますが、図書購入指定寄附がございましたので、50万円計上しております。

 次に、債務負担行為補正でございますが、1,797万6,000円を限度額として、学校給食調理業務委託事業を上げさせていただいております。

 最後に、地方債の補正でございますが、学校教育施設等整備事業におきまして、起債限度額を8,000万円増額しております。内訳として、取石小学校プール建設事業債5,500万円とエアコン設置に係る事業債2,500万円でございます。

 以上の結果、歳入歳出それぞれ2億2,014万8,000円の増額となりまして、補正後の予算総額は209億9,577万2,000円となっております。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

 議案第15号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、平成20年度高石市国民健康保険特別会計補正予算についてでございまして、歳入歳出予算の補正をお願いするものでございます。

 まず、歳出におきまして、総務費の総務管理費で861万9,000円を減額いたしております。これは、人事異動を踏まえて人件費精査したことの見込み減によるものでございます。

 次に、保険給付費の高額療養費で2,022万円を増額いたしております。これは、当初見込みより退職被保険者高額療養費が増加いたしたものでございます。

 次に、諸支出金の償還金及び還付加算金で2,668万3,000円を計上いたしております。これは、平成19年度の療養給付費等交付金が確定したことにより、超過交付分を返還するものでございます。

 次に、歳入でございますが、国民健康保険料の退職被保険者に係る医療給付費分現年度分で4,690万3,000円増額いたしております。

 次に、繰入金の一般会計繰入金において861万9,000円を減額いたしております。

 以上の結果、歳入歳出それぞれ3,828万4,000円の増額となりまして、補正後の予算総額は75億715万9,000円となっております。

 今後とも、収納率の向上、医療費の適正化等の対策を講じまして、国民健康保険財政の健全化を図り、赤字解消に向けて努力してまいる所存でございます。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

 議案第16号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、平成20年度高石市老人保健特別会計補正予算についてでございまして、歳入歳出予算の補正をお願いするものでございます。

 まず、歳出におきまして、諸支出金の償還金において10万円計上いたしております。これは、支払基金からの交付金において、平成19年度分の確定により、事務費が超過交付となったものを返還するものです。

 次に、繰出金において1,916万9,000円計上いたしております。これは、平成19年度に一般会計が繰り出すべき金額が超過となったため、返還金として繰り出すものです。

 次に、歳入でございますが、支払基金交付金の医療費交付金、過年度として1,777万1,000円計上いたしております。

 次に、府支出金の過年度分として149万8,000円計上いたしております。

 それぞれ、平成19年度の交付金・負担金精算により、前年度不足額を今年度受け入れるものでございます。

 以上の結果、歳入歳出それぞれ1,926万9,000円の増額となりまして、補正後の予算総額は5億8,084万5,000円となっております。

 本老人保健特別会計は、後期高齢者医療保険が創設されたことにより、基本的には今年度の支払いが終わり、精算後、終了の予定となっています。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

 議案第17号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、平成20年度高石市公共下水道事業特別会計補正予算でございまして、歳入歳出予算の補正及び地方債補正をお願いするものでございます。

 まず、歳出でございますが、総務費及び公共下水道建設費におきまして855万9,000円を減額しております。

 次に、歳入でございますが、歳出が855万9,000円減額することに伴い、繰入金において同額を減額しております。

 市債費につきましては、資本費平準化債を1,330万円増額し、下水道使用料を同額減額しております。

 地方債の補正につきましては、歳入において、資本費平準化債の算出基準の変更に伴い1,330万円を増額し、下水道使用料を同額減額するものです。

 以上の結果、歳入歳出それぞれ855万9,000円の減額となりまして、補正後の予算総額は18億9,255万3,000円となっております。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

 議案第18号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、平成20年度高石市介護保険特別会計補正予算についてでございまして、平成19年度事業の確定によります歳入歳出予算の補正及び給与費等に関連します歳入歳出予算の補正をお願いするものでございます。

 まず、歳出につきましては、総務費といたしまして864万2,000円を減額し、介護保険給付費準備基金積立金といたしまして9,042万1,000円を、国庫支出金等償還金といたしまして1,327万3,000円を増額いたしております。

 以上の歳出予算に充当いたします歳入予算といたしましては、支払基金交付金過年度分といたしまして1,053万5,000円を、繰越金といたしまして9,315万9,000円をそれぞれ充当し、また総務費を減額した864万2,000円については、一般会計繰入金を同額減額させていただいております。

 以上の結果、歳入歳出それぞれ9,505万2,000円の増加となりまして、補正後の予算総額は34億2,213万4,000円となっております。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

 議案第19号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、平成20年度 高石市後期高齢者医療保険特別会計補正予算についてでございまして、歳入歳出予算の補正をお願いするものでございます。

 まず、歳出におきまして、総務費の総務管理費で242万9,000円、徴収費で117万1,000円を増額いたしております。これは、人件費、需用費、役務費などの増加見込みによるものです。

 次に、歳入でございますが、繰入金の一般会計繰入金で360万円増額いたしております。

 以上の結果、歳入歳出それぞれ360万円の増額となりまして、補正後の予算総額は6億861万9,000円となっております。

 後期高齢者医療につきましては、医療保険制度の将来にわたる持続的かつ安定的な運営を確保するために創設されたもので、この新しい制度が適正に機能し、運営されるよう、とりわけ制度創成期にあり、種々問題が提起されていますが、広域連合と市町村が連携して説明責任を果たしつつ運営に当たる所存でございます。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

 議案第20号 平成19年度高石市一般会計歳入歳出決算認定につきましてご説明申し上げます。

 これにつきましては、地方自治法第233条第3項の規定によりまして、監査委員の意見を付して、ここにご提案申し上げるものでございます。

 決算の概要でございますが、歳入総額は202億2,567万3,000円、これに対します歳出総額が201億3,423万3,000円となり、また翌年度へ繰り越すべき財源が2,614万7,000円となり、実質収支は6,529万3,000円の黒字となりました。

 平成19年度の主な決算内容を平成18年度と比較いたしますと、歳入面では、まず市税におきまして、個人市民税が所得の増加や税源移譲などによりまして対前年度比4億2,197万6,000円、率にして14.5%の増となりました。

 また、法人市民税におきましても、企業の景気回復による法人収益の好転等により対前年度比4億2,660万2,000円の増となっております。

 固定資産税におきましては、地価の下落などにより1億4,051万5,000円、率にして2.5%の減となっております。

 これらの結果、市税全体といたしまして、対前年度比で7億1,380万5,000円、率にして6.5%の増となったところでございます。

 次に、地方交付税につきましては、前年度に比べ4億8,417万5,000円の増となりました。これは、前年度は不交付でありました普通交付税が4億7,018万6,000円交付されたことによるものでございます。

 また、国庫支出金におきましては、対前年度比で1億5,328万8,000円、率にして9.5%の増となっております。これは、障害者自立支援給付事業負担金が1億289万円、参議院議員選挙費委託金が2,073万8,000円の増となったことなどによるものでございます。

 府支出金におきましても、対前年度比6,609万4,000円、率にして4.6%の増となっております。

 また、これらの歳入に加え、財政調整基金から1億8,000万円を取り崩し、収支の調整を図ったところでございます。

 以上の結果、歳入全体といたしまして202億2,567万3,000円となり、対前年度比で13億1,990万4,000円、率にして7.0%の増となったものでございます。

 引き続きまして、歳出の主な決算内容を申し上げます。

 まず、人件費におきましては、財政健全化計画案に基づく職員の削減に取り組む中、退職手当が対前年度比で3億6,594万2,000円の増となったことなどから、人件費全体で対前年度比4億5,988万円、率にして10.5%の増となっております。

 扶助費におきましては、児童手当や児童扶養手当の増などにより、対前年度比で1億8,783万8,000円、率にして5.9%の増となっております。

 公債費におきましては、対前年度比で4,623万8,000円、率にして1.8%の増となっております。

 次に、普通建設事業費でございますが、大阪府からの受託事業であります南海本線等連続立体交差事業や芦田川改修工事などのほかは、財政健全化計画案に従いまして極力抑制し、10億円程度で推移してまいりましたが、平成19年度は土地開発公社の健全化を図る必要があることなどから、(仮称)第7保育所用地の買い戻しを実行した結果、15億1,617万3,000円の決算額となりまして、これは対前年度比で4億9,072万9,000円、率にして47.9%の増となったものでございます。

 物件費におきましては、事務事業の見直し等、行財政改革を推し進め、各種経費の節減を行ってきたことなどにより、対前年度比9,827万1,000円、率にして4.6%の減となる20億2,617万3,000円となっております。

 また、繰出金におきましては、前年度に比べて国民健康保険特別会計繰出金が910万3,000円、老人保健特別会計繰出金が1,113万円、公共下水道事業特別会計繰出金が5,309万9,000円、介護保険特別会計繰出金が1,214万3,000円それぞれ増となりましたので、繰出金全体では8,669万7,000円、率にして3.1%の増となったものでございます。

 以上の結果によりまして、歳出全体では201億3,423万3,000円となり、対前年度比で12億9,877万8,000円、率にして6.9%の増となったものでございます。

 以上、本市の平成19年度決算につきましては、ただいまご説明申し上げましたとおり、前年度と比較いたしまして、市税収入、地方交付税、国庫支出金、府支出金など歳入面において増となった反面、歳出面においては、人件費、扶助費、公債費などの義務的経費が増となったところでございます。

 今後も、さらなる財政健全化を図っていく必要があると考えております。

 つきましては、今後とも議員の皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げる次第でございます。

 続きまして、議案第21号 平成19年度高石市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につきましてご説明申し上げます。

 本会計の歳入歳出決算の概要につきましては、歳入総額が67億9,320万8,000円、歳出総額が75億9,176万1,000円で、差し引き不足額が7億9,855万3,000円となっております。この不足額につきましては、翌年度繰上充用金で補てんを行ったものでございます。

 平成19年度決算を平成18年度と比較いたしますと、歳入合計で4億1,270万5,000円、6.5%の増、一方、歳出合計は3億8,746万8,000円、5.4%の増となり、その差額2,523万7,000円の単年度黒字となったものでございます。

 単年度収支の黒字は、平成17年度から3年連続となり、累積赤字も7億円台へ減少いたしたところでございます。

 内訳で主なものといたしまして、歳入では、療養給付費交付金で1億2,663万4,000円の増、共同事業交付金で2億6,873万円の増となっています。

 次に、歳出で主なものといたしましては、保険給付費で2億2,994万7,000円の増、老人保健拠出金につきましては、制度改正に伴いまして3,885万3,000円の減、介護納付金で2,689万9,000円の減、共同事業拠出金で2億6,926万4,000円の増、前年度繰上充用金で1億2,316万2,000円の減となっております。

 平成18年度創設された保険財政共同安定化事業等の効果により、連続して単年度収支の改善が図られたところでございますが、累積赤字として約7億9,000万円余りあり、依然、財政的には苦しい状況にあります。

 国民健康保険を取り巻く環境は、依然として厳しい状況にあり、医療費の適正化に努めるとともに、保険料収納率の向上のため一層の努力をいたしまして、国保財政の健全化を図ってまいる所存でございます。

 続きまして、議案第22号 平成19年度高石市老人保健特別会計歳入歳出決算認定につきましてご説明申し上げます。

 本会計の歳入歳出決算額は、歳入総額52億8,676万4,000円、歳出総額53億3,111万2,000円で、差し引き不足額が4,434万8,000円となっております。この不足額につきましては、翌年度繰上充用金で補てんを行ったものでございます。

 本会計に係る経費は、法の規定により支払基金の交付金と国・府・市の公費負担で賄うこととなっていますので、基本的に赤字になるということはございませんが、負担金等の精算は翌年度となっている関係から、当該年度において歳入不足となる場合があります。平成19年度は、支払基金交付金、国負担金、府負担金でそれぞれ不足が生じたことによるものでございます。

 平成19年度決算を平成18年度と比較いたしますと、歳入合計で9,763万6,000円、1.8%の減、一方、歳出合計は7,694万円、1.4%の減で、その差額2,069万6,000円の単年度赤字となったものでございます。

 単年度赤字は、昨年度に続き2年連続となっています。

 主なものといたしましては、歳入で、法改正による負担割合の改正により、支払基金交付金が減となり、公費負担が増となっています。

 また、歳出では、対象者が70歳から75歳以上になり、対象者の減少により、医療諸費で8,333万2,000円の減となっています。

 本老人保健特別会計は、後期高齢者医療保険が創設されたことにより、基本的には今年度の支払いが終わり、精算後、終了の予定となっています。

 続きまして、議案第23号 平成19年度高石市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につきましてご説明申し上げます。

 本会計の歳入歳出決算は、歳入総額が19億9,001万8,000円、歳出総額が19億2,513万9,000円で、差し引き6,487万9,000円の黒字となっております。このうち、630万2,000円が平成20年度への繰り越し事業の充当財源でございますので、実質収支は5,857万7,000円の黒字となっております。

 続きまして、歳入歳出の主なものを申し上げます。

 まず、歳入でございますが、下水道工事に伴う受益者負担金などの分担金及び負担金が2,756万4,000円、使用料及び手数料が3億9,635万1,000円となっており、使用料におきましては、前年度に比べまして1,239万2,000円、率にして3.2%の増となっております。

 また、国庫支出金は6,748万3,000円で、前年度に比べまして2,814万9,000円、率にして29.4%の減となっております。

 また、一般会計からの繰入金は8億3,086万2,000円で、前年度に比べ6,222万9,000円の増額となっております。

 その他、繰越金は5,613万3,000円、市債は6億1,100万円となっております。

 次に、歳出でございますが、総務費は3億3,734万1,000円で、前年度に比べ1,441万円の増額となっております。

 また、下水道建設費の公共下水道建設費は6億703万8,000円、流域下水道建設費は1,115万円となっておりますが、これは工事請負費が減少したことによるものでございます。

 最後に、公債費は9億6,961万円となっており、前年度に比べ3,710万7,000円の増額となっております。

 なお、平成19年度末の本市全体の整備状況は、面整備率が82.9%、人口普及率が84.2%でございまして、今後とも下水道事業の健全経営をなお一層図りながら、事業の推進及び普及率の向上を目指してまいりたいと存じております。

 続きまして、議案第24号 平成19年度高石市墓地事業特別会計歳入歳出決算認定につきましてご説明申し上げます。

 本会計の歳入歳出決算は、歳入総額が1,949万2,000円、歳出総額が4,832万6,000円で、差し引き2,883万4,000円の赤字となっております。この不足額につきましては、平成20年度からの繰上充用金で補てんを行ったものでございます。

 歳入歳出の主なものを申し上げます。

 まず、歳入でございますが、使用料及び手数料で1,794万4,000円となっております。また、繰入金といたしまして、平成19年度分管理手数料として基金繰入金154万8,000円を繰り入れいたしております。

 次に、歳出でございますが、管理費では浜墓地管理業務委託料、墓地区画返還者への永代使用料等還付金などによりまして231万2,000円となっております。

 諸支出金では、次年度以降の管理手数料を基金積立金といたしまして83万7,000円を積み立てております。

 なお、前年度繰上充用金といたしまして、平成18年度決算赤字額4,517万7,000円を補てんいたしております。

 墓地の永代使用料につきましては、全区画であります680区画を基礎として算出されており、既に平成19年度末現在539区画を使用許可しております。

 また、起債の償還が既に平成17年度で完了いたしましたが、今後も厳しい財政運営が予想されますが、維持管理経費の縮減に努力し、浜墓地の良好な管理に努めてまいりたいと存じております。

 続きまして、議案第25号 平成19年度高石市介護保険特別会計歳入歳出決算認定につきましてご説明申し上げます。

 本会計の歳入歳出決算は、歳入総額32億5,907万1,000円、歳出総額31億6,591万1,000円で、実質収支は9,316万円の黒字となっております。

 主な要因といたしましては、保険給付費の当初見込み額が減少したものでございます。

 歳入歳出の主なものを申し上げます。

 まず、歳入でございますが、第1号被保険者の保険料で7億1,098万7,000円、国庫支出金で6億3,569万1,000円、支払基金交付金で8億8,443万9,000円、府支出金で4億3,585万9,000円、繰入金で4億8,456万4,000円、繰越金で1億736万2,000円となっております。

 次に、歳出でございますが、総務費で1億2,186万9,000円、保険給付費で28億4,995万円、地域支援事業費で4,303万2,000円、公債費で3,677万9,000円、諸支出金で2,283万4,000円となっております。

 本格的な高齢社会を迎え、介護保険制度も8年余りが経過し、本制度の市民の皆様への周知度も浸透しているところでございます。

 今後は、介護予防等にさらに重点を置き、保険給付費の適正化を図り、また平成18年度から実質しています地域密着型サービス等を充実し、介護保険制度の円滑な運営と事業の推進に努めてまいりたいと存じております。

 続きまして、議案第26号 平成19年度高石市水道事業会計決算認定につきましてご説明申し上げます。

 本案は、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、監査委員の意見を付しましてご提案申し上げる次第でございます。

 本会計の決算の概要につきましてご説明申し上げます。

 平成19年度は業務量で、給水人口6万767人に対しまして、年間768万9,250立方メートルを配水いたしており、有収水量は718万7,596立方メートルとなっております。

 次に、経営状況でございますが、まず水道事業収益は15億3,328万6,000円で、主な収入といたしまして、水道料金収入で13億6,759万1,000円、受託工事収入で4,443万2,000円、加入金収入で1,976万2,000円、他会計補助金で4,154万3,000円、手数料等その他の収入で5,995万8,000円となっております。

 水道事業費用は14億932万7,000円で、主な支出といたしまして、受水費で6億3,396万2,000円、職員給与費で3億4,034万8,000円、支払利息で9,263万8,000円、減価償却費で1億6,856万9,000円、請負工事費で3,425万4,000円、委託料で8,445万5,000円、動力費等その他の費用で5,510万1,000円と相なっておりまして、収支差し引き1億2,395万9,000円の純利益を生じています。

 次に、建設事業等の資本的収支でございますが、まず収入につきましては、総額1億4,263万1,000円で、企業債収入で1億3,500万円、配水管移設の工事負担金収入で763万1,000円となっております。

 支出につきましては、総額3億2,789万4,000円で、内訳といたしまして、配水施設の更新事業及び下水道関連の改良事業等で1,470万円、企業債の元金償還金で3億1,319万4,000円となっております。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1億8,526万3,000円につきましては、過年度分損益勘定留保資金等で補てんいたしております。

 平成19年度につきましては、建設事業として配水管改良事業を施行し、安定給水に努めました。

 また、利益処分として前年度に計上した未処分利益剰余金3億3,763万6,000円のうち、配水施設更新事業の財源として7,000万円を建設改良積立金に、企業債償還の財源として1億円を減債積立金に積み立てました。

 今後とも、収支の均衡を保ちながら、市内老朽管の更新を行い、安全で良質な水の安定供給をもって住民福祉の増進に努める所存でございます。

 以上が平成19年度の各会計の決算の概要でございます。

 どうかよろしくご認定賜りますようお願い申し上げます。

 議案第27号 平成19年度南大阪湾岸北部流域下水道組合決算認定につきまして、提案の説明を申し上げます。

 本案は、平成20年3月31日をもちまして、南大阪湾岸北部流域下水道組合が解散いたしましたので、地方自治法施行令第5条第2項の規定により、消滅した地方公共団体の長が、同日をもってその収支を打ち切って決算し、同条第3項の規定の準用により各構成団体がその事務を承継することになりました。

 つきましては、地方自治法第292条において準用する第233条第3項の規定により、監査委員の意見を付して、ここにご提案申し上げるものでございます。

 また、地方自治法施行令第5条第4項の規定により、議会認定された決算内容につきましては、大阪府知事に報告の後、その要領を住民に公表することになっております。

 なお、平成19年度分に係る平成20年4月分及び5月分の債権債務につきましては、平成20年4月1日に大阪府へ事務承継しておりますので、後日、大阪府において決算調整され、監査に付された後、同じく府議会により認定されることとなります。

 それでは、平成19年度の南大阪湾岸北部流域下水道の打ち切り決算の概要についてご説明いたします。

 一般会計における最終予算額は、歳入歳出とも17億8,034万6,000円でありましたが、歳入における決算総額は15億8,923万8,089円、歳出における決算総額は15億7,762万5,456円となりましたので、歳入歳出差し引き額1,161万2,633円が決算剰余金となっております。

 この決算剰余金は、大阪府に事務承継された債務に充当すべき財源のうち、組合構成団体が負担すべき分担金としての財源であり、歳計現金として全額大阪府へ承継されております。したがいまして、残余金は一切ございません。

 歳入歳出の主なものを申し上げます。

 まず、歳入でございます。

 分担金及び負担金は、予算現額15億942万7,000円に対しまして、収入済額12億6,088万3,998円、府支出金は予算現額8,565万1,000円に対しまして、収入済額は9,294万9,000円、繰越金は予算現額1,000円に対しまして、収入済額は1億569万9,141円で前年度繰越金でございます。諸収入は、予算現額1億8,526万7,000円に対し、収入済額は1億2,970万5,950円で、返流水の処理料金、希釈し尿処理収入でございます。

 以上、歳入合計は、予算現額17億8,034万6,000円に対しまして、収入済額は15億8,923万8,089円となっております。

 続きまして、歳出でございます。

 議会費として、予算現額711万5,000円に対しまして、支出済額は530万7,675円で、この経費は組合議会議員の議会活動に要した経費でございます。

 総務費は、予算現額1億188万2,000円に対しまして、支出済額9,334万89円で、特別職7名と総務課の一般職員8名の人件費や庁内清掃、場内除草の委託料等でございます。

 事業費につきましては、予算現額16億6,822万2,000円に対しまして、支出済額14億7,897万7,692円で、北部水みらいセンターの運転管理・管渠管理・水質管理に要した費用でございます。

 したがいまして、歳出合計は、予算現額17億8,034万6,000円に対しまして、支出済額は15億7,762万5,456円で、執行率は88.6%になっております。

 以上、簡単でございますが、決算内容についての説明を終わらせていただきます。

 どうかよろしくご認定賜りますようお願い申し上げます。

 議案第28号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、指定管理者の指定についてでございまして、たかいし市民文化会館市民文化ホール及び生涯学習センターの指定管理者を指定するにつき、地方自治法第244条の2第6項の規定によりまして、議会の議決をお願いするものでございます。

 指定管理者候補者の選定に当たりましては、高石市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例第2条の規定により公募を行い、同条例第4条第1項で定められた5項目にわたる選定基準について、各団体より提出された提案内容等を、指定管理者選定委員会において必要なヒアリングを行うなど慎重に審査した結果、市民の平等な利用が確保されていること、管理を安定して行う物的・人的能力を有すること、管理経費の縮減が図られること、以上3項目の選定基準において株式会社ハートスが最もすぐれていると判断され、去る8月25日に答申がなされました。

 また、選定基準の15項目にわたる評価項目の合計配点につきましても、選定委員8名中、7名の委員が同社に最も高い配点をつけております。

 以上の選定委員会の答申を受け、教育委員会で同社の提案内容、事業実績等について慎重に審査いたしました結果、同社がホール等の指定管理を安定的かつ効果的に行うために必要な能力を有し、指定管理者候補者として最も適していると判断し、同社を指定管理者候補者として選定いたしましたので、株式会社ハートスを指定管理者に指定いたしたく、ここに提案させていただいたものでございます。

 なお、管理を行わせる期間につきましては、平成21年4月1日から平成24年3月31日までといたしております。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

 議案第29号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、土地の無償貸付及び建物の無償譲渡についてでございまして、これは本市所有の財産を無償貸付及び無償譲渡するにつき、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 高石市立高石保育所につきましては、さきの平成19年第2回高石市議会定例会におきまして、平成21年4月1日から廃止することについてご可決いただいたところでございますが、同保育所の運営主体である社会福祉法人浜寺会に対し、その土地及び建物を保育所事業の用に供する間、土地については無償貸付を、建物については無償譲渡をしようとするものでございます。

 土地の無償貸付及び建物の無償譲渡を行うことにより、同社会福祉法人が本市の乳幼児保育振興の場として将来にわたって安定した運営ができることとなり、また保育需要に応じた良好な保育室の改修等を実施できることから、本市の保育環境の保持につながるものでございます。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

 議案第30号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、建物の無償譲渡についてでございまして、これは本市所有の財産を無償譲渡するにつき、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 旧高石市立東羽衣保育所につきましては、平成14年4月1日から廃止し、社会福祉法人南海福祉事業会が東羽衣保育園として運営しておりますが、その土地及び建物につきましては、平成13年9月議会におきましてご可決いただき、保育所事業の用に供する間、無償貸付をしております。

 今般、同法人から、園児がさらに健やかに過ごせる安全で良好な保育環境の実現に向けて建物の改修等を検討しているため、平成21年4月を目途に建物の無償譲渡の申し出がございました。

 建物の無償譲渡を行う目的といたしましては、先ほどの議案第29号と同様、保育需要に応じた保育室の改修等に即応できることとなり、これにより本市の保育環境を保持しようとするものでございます。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田悦雄君) 

 本件、議案第1号から議案第30号までの30議案については、それぞれの所管の委員会へ付託の上、審査することにいたします。

 この時点で、暫時休憩いたします。

      (午前11時8分 休憩)

     −−−−−−−−−−−−−−−−

      (午後3時10分 再開)



○議長(奥田悦雄君) 

 休憩前に引き続きまして、本会議を再開いたします。

 日程第34 議案第31号 高石市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 本件につきまして、理事者より提案説明を求めることにいたします。



◎市長(阪口伸六君) 

 議案第31号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、高石市教育委員会委員の任命についてでございます。

 井上博夫委員が平成20年9月30日をもちまして任期満了となることから、後任として西村陽子氏を最適任と認め、任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第4項の規定に基づきまして、議会のご同意を求めるため、ここにご提案させていただいた次第でございます。

 なお、同氏の経歴につきましては、本議案に添付いたしておりますとおりでございまして、人格、識見ともにすぐれた方で、本市教育委員として最適任であると確信いたしております。

 どうかよろしくご同意を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田悦雄君) 

 本件につきましては、ご発言の通告を受けておりませんので、質疑、討論等を省略し、直ちに採決に入ります。

 お諮りいたします。

 議案第31号については、これを同意することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第31号 高石市教育委員会委員の任命については同意することに決しました。

 日程第35 議案第32号 高石市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 本件につきまして、理事者より提案説明を求めることにいたします。



◎市長(阪口伸六君) 

 議案第32号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、高石市教育委員会委員の任命についてでございます。

 森川 亨委員が平成20年9月30日をもちまして任期満了となることから、後任として佐野慶子氏を最適任と認め、任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第4項の規定に基づきまして、議会の同意を求めるため、ここにご提案させていただいた次第でございます。

 なお、同氏の経歴につきましては、本議案に添付いたしておりますとおりでございまして、人格、識見ともにすぐれた方で、本市教育委員として最適任であると確信いたしております。

 どうかよろしくご同意を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田悦雄君) 

 本件につきましては、ご発言の通告を受けておりませんので、質疑、討論等を省略し、直ちに採決に入ります。

 お諮りいたします。

 議案第32号については、これを同意することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第32号 高石市教育委員会委員の任命については同意することに決しました。

 日程第36 議案第33号 高石市公平委員会委員の選任についてを議題といたします。

 本件につきまして、理事者より提案説明を求めることにいたします。



◎市長(阪口伸六君) 

 議案第33号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、高石市公平委員会委員の選任についてでございます。

 高石市公平委員会委員でありました西村陽子氏の辞職に伴い、その後任として中平正子氏を最適任と認め、選任いたしたく、地方公務員法第9条の2第2項の規定に基づきまして、議会の同意を求めるため、ここにご提案させていただいた次第でございます。

 なお、同氏の経歴につきましては、本議案に添付いたしておりますとおりでございまして、人格、識見ともにすぐれた方で、本市公平委員として最適任であると確信いたしております。

 どうかよろしくご同意を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田悦雄君) 

 本件につきましては、ご発言の通告を受けておりませんので、質疑、討論等を省略し、直ちに採決に入ります。

 お諮りいたします。

 議案第33号については、これを同意することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第33号 高石市公平委員会委員の選任については同意することに決しました。

 日程第37 報告第1号 地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてから日程第40 報告第4号 平成19年度財団法人高石市施設管理公社会計決算の報告についてまでの4報告案件を議会運営委員会の決定により、一括議題といたしたいと存じます。これにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、日程第37 報告第1号 地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてから日程第40 報告第4号 平成19年度財団法人高石市施設管理公社会計決算の報告についてまでの4報告案件を一括議題といたします。

 ただいま一括議題となりました報告第1号から報告第4号までの4報告案件については、議会運営委員会の決定により、決算委員会へ付託し、報告を受けることにいたしたいと存じます。これにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本件、報告第1号から報告第4号までの4報告案件については、決算委員会へ付託の上、報告を受けることにいたします。

 日程第41 報告第5号 寄附金収受の報告についてを議題といたします。

 本件につきまして、理事者より内容説明を求めることにいたします。



◎市長(阪口伸六君) 

 報告第5号につきましてご説明申し上げます。

 本件は、寄附金収受の報告についてでございまして、報告書に記載の方から寄附の申し出があり、これをありがたく収受いたしましたので、ご報告申し上げるものでございます。

 なお、この寄附金につきましては、平成20年度高石市一般会計補正予算に、寄附者の趣意に沿いまして、予算化させていただきました。

 どうかよろしくご了承賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田悦雄君) 

 本件につきましては、ご発言の通告を受けておりませんので、報告第5号 寄附金収受の報告については、報告があったものとして処理いたします。

 日程第42 報告第6号 例月現金出納検査結果報告を議題といたします。

 本件につきまして、監査委員事務局より内容説明を求めることにいたします。



◎監査委員事務局長(藤原喜義君) 

 報告第6号 例月現金出納検査の結果につきまして、監査委員事務局より監査委員にかわりましてご報告申し上げます。

 本件は、地方自治法第235条の2第1項の規定によりまして、平成19年度の平成20年4月分、5月分及び平成20年度の平成20年4月分、5月分、6月分の一般会計、各特別会計及び水道事業会計の現金出納につきまして検査を執行いたしたものを、同条第3項の規定によりまして、既にご配付させていただいております報告書のとおり提出させていただいたものでございます。

 どうかよろしくご了承賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥田悦雄君) 

 本件につきましては、ご発言の通告を受けておりませんので、報告第6号 例月現金出納検査結果報告は、地方自治法第235条の2第3項の規定に基づく報告があったものとして処理いたします。

 この時点で、日程の追加についてをお諮りいたします。

 日程第42の次に本定例会議案第5号 高石市消防賞じゅつ金条例制定についての訂正の請求についてを追加し、日程第43として、これを議題といたしたいと存じます。これにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、日程第42の次に本件、訂正請求を追加し、日程第43とし、議題とすることにいたします。

 日程第43 本定例会議案第5号 高石市消防賞じゅつ金条例制定についての訂正の請求についてを議題といたします。

 本件は、市長から平成20年9月9日付をもって訂正したい旨の申し出があったものであります。

 本件につきましては、議会運営委員会の決定により、質疑、討論等を省略し、直ちに採決に入ります。

 お諮りいたします。

 本件、訂正の請求については、これを承認することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本定例会議案第5号 高石市消防賞じゅつ金条例制定についての訂正の請求については承認することに決定いたしました。

 本日は、これにて散会いたします。

      (午後3時20分 散会)