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大阪府 高石市

平成20年  3月 定例会(第1回) 03月21日−05号




平成20年  3月 定例会(第1回) − 03月21日−05号







平成20年  3月 定例会(第1回)



             ◯出席議員(16名)

      1番  畑中政昭君      2番  森 博英君

      3番  西内 正君      4番  出川康二君

      5番  木戸 晃君      7番  松尾京子君

      8番  権野功至郎君     9番  奥田悦雄君

     10番  佐藤一夫君     11番  久保田和典君

     12番  清水明治君     13番  綿野宏司君

     14番  金田美樹子君    15番  古賀秀敏君

     16番  松本 定君     17番  北山 保君

             ◯欠席議員(1名)

      6番  平田佳男君

             ◯議会事務局出席員

 局長         吉川俊博   総務課長       船富正敏

 庶務係長       楠本 敬   議事係長       辻田 智

 主任         神志那 隆

              ◯議事説明員

 市長         阪口伸六   教育長        森川 亨

 (政策推進部)

 部長         藤原一広   理事         坂上佳隆

 次長兼秘書課長    筆野忠志   次長兼税務課長    藪 英成

 企画財政課長     宮下勇樹

 (総務部)

 部長         野中高夫   次長兼庶務課長    中塚正博

 次長兼管財課長    橋本正己   人事課長       金谷展宏

 (保健福祉部)

 部長         吉田重一   理事         園田 勝

 次長兼社会福祉課長  片山 均

 (土木部)

 部長         鈴木英夫   理事         渡部恭三

 次長兼水道課長    堂本幸三   次長兼建築住宅課長  川崎紀夫

 (教育委員会教育部)

 部長         小田公司   次長兼教育総務課長  澤田正憲

 次長兼教育指導課長  西條義弘   次長兼生涯学習課長  中尾正義

 (その他行政委員会等)

 監査委員事務局長兼選

 挙管理委員会事務局長 藤原喜義   会計管理者兼会計課長 坪野 要

 兼公平委員会事務局長

            本日の会議に付した事件

  日程第1 議案第2号 高石市後期高齢者医療に関する条例制定について

            (福祉土木委員会審査結果報告)

  日程第2 議案第3号 高石市奨学基金条例の一部を改正する条例制定について

            (総務文教委員会審査結果報告)

  日程第3 議案第4号 高石市老人の医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例制定について

            (福祉土木委員会審査結果報告)

  日程第4 議案第5号 高石市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について

            (福祉土木委員会審査結果報告)

  日程第5 議案第6号 高石市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について

            (福祉土木委員会審査結果報告)

  日程第6 議案第7号 高石市都市公園条例及び高石市立野球場条例の一部を改正する条例制定について

            (総務文教委員会審査結果報告)

  日程第7 議案第8号 農業委員会委員定数条例の一部を改正する条例制定について

            (福祉土木委員会審査結果報告)

  日程第8 議案第9号 平成19年度高石市一般会計補正予算

            (予算委員会審査結果報告)

  日程第9 議案第10号 平成19年度高石市国民健康保険特別会計補正予算

            (予算委員会審査結果報告)

  日程第10 議案第11号 平成19年度高石市公共下水道事業特別会計補正予算

            (予算委員会審査結果報告)

  日程第11 議案第12号 平成19年度高石市介護保険特別会計補正予算

            (予算委員会審査結果報告)

  日程第12 議案第25号 専決処分の報告について(平成19年度高石市水道事業会計補正予算)

            (予算委員会審査結果報告)

  日程第13 議案第13号 平成19年度高石市水道事業会計補正予算

            (予算委員会審査結果報告)

  日程第14 議案第14号 平成20年度高石市一般会計予算

            (予算委員会審査結果報告)

  日程第15 議案第15号 平成20年度高石市国民健康保険特別会計予算

            (予算委員会審査結果報告)

  日程第16 議案第16号 平成20年度高石市老人保健特別会計予算

            (予算委員会審査結果報告)

  日程第17 議案第17号 平成20年度高石市公共下水道事業特別会計予算

            (予算委員会審査結果報告)

  日程第18 議案第18号 平成20年度高石市墓地事業特別会計予算

            (予算委員会審査結果報告)

  日程第19 議案第19号 平成20年度高石市介護保険特別会計予算

            (予算委員会審査結果報告)

  日程第20 議案第20号 平成20年度高石市後期高齢者医療保険特別会計予算

            (予算委員会審査結果報告)

  日程第21 議案第21号 平成20年度高石市水道事業会計予算

            (予算委員会審査結果報告)

  日程第22 議案第22号 堺市高石市消防組合規約の変更の協議について

            (総務文教委員会審査結果報告)

  日程第23 議案第23号 市道路線の認定について

            (福祉土木委員会審査結果報告)

  日程第24 報告第2号 平成20年度高石市土地開発公社事業計画、予算及び資金計画の報告について

            (予算委員会審査結果報告)

  日程第25 報告第3号 平成20年度財団法人高石市保健医療センターの事業計画及び予算の報告について

            (予算委員会審査結果報告)

  日程第26 報告第4号 平成20年度財団法人高石市施設管理公社の事業計画及び予算の報告について

            (予算委員会審査結果報告)

      (以上日程第1議案第2号から日程第26報告第4号までを一括上程)

  日程第27 議案第27号 高石市副市長の選任について



△会議の顛末

     (午前11時13分 開議)



○議長(松本定君) 

 議員各位のご出席が定足数に達しておりますので、これより5日目の会議を開きます。

 本日の日程は、既に皆様方のお手元に配付しております日程表に基づき、順次進めてまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 日程第1 議案第2号 高石市後期高齢者医療に関する条例制定についてから日程第26 報告第4号 平成20年度財団法人高石市施設管理公社の事業計画及び予算の報告についてまでの26案件を議会運営委員会の決定により一括議題といたします。これにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、日程第1 議案第2号から日程第26 報告第4号までの26案件を一括議題といたします。

 ただいま一括議題となりました26案件については、本定例会2日目及び3日目において福祉土木委員会、総務文教委員会、予算委員会に付託され、また議案第7号、議案第22号については、総務文教委員会と福祉土木委員会との連合審査をいただき、いずれも慎重審査をいただいておりましたものであります。

 これより順次、各委員長の審査報告を求めることにいたします。

 それでは、議案第2号、議案第4号、議案第5号、議案第6号、議案第8号、議案第23号について、権野功至郎委員長より審査報告をいただきます。

 権野功至郎委員長。



◆8番(権野功至郎君) 

 ご報告申し上げます。

 本件は、本定例会2日目において福祉土木委員会に付託されました議案第2号 高石市後期高齢者医療に関する条例制定について、議案第4号 高石市老人の医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例制定について、議案第5号 高石市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について、議案第6号 高石市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について、議案第8号 農業委員会委員定数条例の一部を改正する条例制定について、議案第23号 市道路線の認定についての6議案でございまして、去る3月6日、7日の2日間にわたり慎重審査いたしました。

 その慎重審査の結果、お手元にご配付の書面どおり、議案第2号、議案第4号、議案第6号、議案第8号、議案第23号については全会一致で、議案第5号については賛成多数でいずれも可決すべきとの結論に達しましたので、ご報告申し上げます。

 どうかよろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(松本定君) 

 次に、議案第3号、議案第7号、議案第22号について、奥田悦雄委員長より審査報告をいただきます。

 奥田悦雄委員長。



◆9番(奥田悦雄君) 

 ご報告申し上げます。

 本件は、本定例会2日目において総務文教委員会に付託されました議案第3号 高石市奨学基金条例の一部を改正する条例制定について、議案第7号 高石市都市公園条例及び高石市立野球場条例の一部を改正する条例制定について、議案第22号 堺市高石市消防組合規約の変更の協議についての3議案でございまして、このうち議案第3号は去る3月10日に本委員会において、また議案第7号、議案第22号は3月10日、11日の2日間にわたり福祉土木委員会との連合審査会において慎重審査いたしました。

 その慎重審査の結果、お手元にご配付の書面どおり議案第3号、議案第7号、議案第22号のいずれも全会一致で可決すべきとの結論に達しましたので、ご報告申し上げます。

 どうかよろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(松本定君) 

 次に、日程第8 議案第9号から日程第21 議案第21号までと日程第24から日程第26までの報告3案件の17案件について、清水明治委員長より審査報告をいただきます。

 清水明治委員長。



◆12番(清水明治君) 

 ご報告申し上げます。

 本件は、本定例会2日目及び3日目において予算委員会に付託されました議案第9号から議案第13号までの平成19年度各会計補正予算の5議案、議案第14号から議案第21号までの平成20年度各会計予算の8議案、議案第25号 専決処分の報告について、また報告第2号から報告第4号までの3報告の合計17案件でございまして、去る3月4日から19日にわたる9日間で慎重審査いたしました。

 その慎重審査の結果、お手元にご配付の書面どおり、議案第9号から議案第13号までの平成19年度各会計補正予算の5議案、議案第15号から議案第21号までの平成20年度各会計予算の7議案及び議案第25号につきましてはいずれも全会一致で可決、承認すべきとの結論に達し、また議案第14号につきましては賛成多数で可決すべきとの結論に達しました。報告第2号から報告第4号につきましては報告を受けましたので、あわせてご報告申し上げます。



○議長(松本定君) 

 委員長報告が終わりました。

 議会運営委員会の決定により、委員長報告に対する質疑を省略し、各議案に対する討論及び採決に入ります。なお、討論は一括で行います。採決は個別に行います。

 これより、討論に入ります。討論は一括して行います。

 本件につきまして、4名の方より討論の通告を受けておりますので、これを許すことにいたします。

 3番 西内 正君。



◆3番(西内正君) 

 3番 西内 正でございます。

 私は日本共産党市議団を代表して、第5号議案、高石市国民健康保険条例の一部を改正する条例案に反対の立場で討論を行います。

 本改正案は、従来の保険料の賦課方式を改め、資産割、均等割を廃止し、所得割、平等割の2賦課方式にするものであります。府下各市の動向に基づいて、国民健康保険運営協議会の答申を受けたもので、内容もそれなりに合理性があり、私たちもこの改正について全面的に否定の立場をとるものではありません。しかしながら、資産を持たない一部の世帯にとって大幅な保険料の値上げとなる可能性がすこぶる高く、21年度から全面実施という急激な賦課方式の変更についてはとるべきではなく、一定の幅と時間をかけて、市民の声を聞きながら対応することが求められるのであります。

 国民健康保険加入世帯の多くが保険料の支払いについて大変苦労されています。職員の皆さんの努力によって滞納状況も若干改善されつつあるとはいえ、依然、高水準であり、国民健康保険特別会計も厳しい状況下にあります。

 国民健康保険財政のこのような状況の原因は、社会保障制度の一環としての国民健康保険制度への責任を十分果たそうとしない、国が国庫負担を大幅に削減してきたことにあり、その結果として保険料の高どまりによる滞納の増加につながっています。

 市が市民の暮らしと健康を守る立場を明確にし、国に対して国庫負担率をもとに戻すように強く働きかけることを求めるものであります。

 本改正案は市民負担の激変緩和への配慮を欠いたものであり、賛成できないものであることを述べて、討論を終わります。



○議長(松本定君) 

 続きまして、7番 松尾京子君。



◆7番(松尾京子君) 

 7番 松尾京子です。

 無所属市民ネットを代表いたしまして、平成20年度各会計予算につきまして賛成の立場で討論をさせていただきます。

 平成20年度は財政健全化法の4指標が初めて適用される重要な節目となる予算です。本市では、土地開発公社の保有残高により、4指標のうち将来負担比率が指標を超える見込みとなっており、同公社の健全化が急務の課題となっております。同公社健全化を目指した一歩を踏み出す予算として、また小・中学校の耐震への取り組み、老朽化した取石地区市民プールを学校プールとして新たに建設するなど、市民生活に密着した内容が計上されている本予算に賛意を表するものであります。

 しかしながら、一方で財政健全化のため、市民サービスの見直しをお願いせざるを得ない状況になっていることも事実でございます。

 委員会の中で、私は障害者給付金の削減について、限られた財源の中で、単に現金給付をなくすだけではなく、制度給付へ移行するため、具体策を当事者とともに考えるようお願いいたしました。

 経済的背景に関係なく、一律に現金を給付する施策から、本当に困っている方々に手を差し伸べる施策への移行を考えてほしいのです。

 20年度、給付金を半減することに対しましては、本市の厳しい財政状況を正直にお話しし、ご理解いただくよう努力するとともに、廃止を想定している2年後までに当事者の声を聞き、限られた財源の中で高石市としてできることは何なのか、自立支援法のはざまで、手の届いていないところはどこなのかを真剣に理事者には考えていただきたいと思っております。

 委員会の中で、検討課題としてほしい私どもなりの具体的な提案もあわせてさせていただきました。理事者からも障害者福祉計画を策定する中で、当事者の方々の声を聞き、検討する旨の答弁もいただいておりますので、今後の開かれた議論を期待するとともに、当予算に賛成するに当たり、2年後単なる給付金の廃止のみで終わることだけは決して容認できないことを再度ここで強く申し上げておきます。

 一般会計のみならず、ほか特別会計におきましても、後期高齢者医療制度導入に伴う特別会計の設置など、これまでと大きく変わった点もございます。市民の混乱を招かぬよう、説明責任を果たしていただくこと、また一日も早い財政の健全化を目指してこれまで以上に努力していただくことを望みまして、私の賛成討論とさせていただきます。

 ありがとうございました。



○議長(松本定君) 

 続きまして、5番 木戸 晃君。



◆5番(木戸晃君) 

 5番 木戸 晃です。

 一括ということで討論させていただきます。中心になるのは平成20年度の一般会計予算です。

 過日開かれました予算委員会で私が指摘させていただきました詳細につきましては、時間の関係上この場で詳細は述べませんが、端的に言えば、議会に提出する前に十分打ち合わせがされてできた予算ではなかったということが、私の今回の予算に対する思いです。大阪府の暫定予算の影響もあって、大阪府からの補助金があるのかないのか明確でない事業が多いこと。土地開発公社の健全化も急務だという。これにつきましては、本当はこの5年間の準備が後手に回ったということはあろうかと思いますが、確かにこの土地開発公社の将来負担率の決定のおくれもあって、市民に対するパブリックコメントを省くというくらい、この第四次財政健全化計画は駆け足で整えてきたこともありましたから、どうやら最終内部でのコンセンサスがとれていなかったということのように思いました。ですから、この予算の形成基準が明確ではないまま議会への提出になったというふうに理解しております。

 一方で、この予算形成にかかわる基準のあいまいさは、今申し上げました外的要因だけではないと思います。今回もう一つ見逃してはいけない形成基準のあいまいさの原因は、高石市行政内部に問題点があるように思います。

 福祉宣言都市としての誇りを捨てて、近隣他市もそうだからという理由で障害者に対する給付金事業削減をその第四次計画どおり、果断なく実行されていきます。妊産婦健診の回数について国が推奨する基準に満たない理由も、近隣他市がそうだからとのお答えでした。では、子どもたちに対する予防接種は近隣他市では国が進める個別接種ですが、高石市だけが集団接種のままですから、それは近隣他市の実情が事業実行の基準かと思いきや、今度はお金がかかるから個別接種をしないとの答弁でありました。

 また、市長が市民に約束されたマニフェストに掲げた認定こども園は全く予算では反映されず、幼稚園の統廃合はそれと関係なく検討していくという公式の見解がありました。一つ一つの事業を実行する基準はどこにあるかということですね。

 一方、市長は野球場だけは売却の代がえとして新たな野球場を用意されています。加えて、予算審議の最中に1面だけでなく2面を約束されています。私は、財政改革にも聖域はあると思っています。しかし市長は、聖域なき財政改革とおっしゃっていました。障害者に対する給付事業については聖域なく実行されるが、では市長の言う聖域なき財政改革とは一体どういう基準なのか。

 事ほどさようにいたるところにダブルスタンダードが多発し、私は何がこの予算の底流に流れているのか最後までわかりませんでした。今回の予算はこれらのその形成基準、哲学が見えないもので、最後のよりどころである市長の答えは「自立再生のため、土地開発公社の健全化が急務」との総論しかなく、私の疑問は消えないままでした。

 それに加えて、私が委員会で指摘しました学校給食異変問題に対する処置の未履行、発生後半年を経過してもそのことの市民への情報開示など全くなされておらず、市民参加型市政はますます遠のいています。あれほど指摘した緊急避難場所の指定は検討されず、耐震化工事の間の市民の避難場所はそのときに対応するとの答えに、組織の硬直化、緩慢化を感じざるを得ませんでした。

 この最大の原因は、私は市長のコミュニケーション不足にあると指摘しました。これは、以前からずっと指摘しています。リーダーシップと独断専行とは一線をかきます。市長は行政の最終決定権者でありますから、ご自分の頭に基準があって当然でしょうが、その頭の中のことを十分に行政組織に浸透させられることが必要です。そうでなければ、ダブルスタンダードになります。もっとも、市長自身の頭の中で基準が揺れているんであれば、ますます行政の実行基準は混乱してしまいます。実は、このことがこの予算の大きなポイントであったと思っています。もっと行政内部の信頼感を持って組織をかためていただきたいと思います。市長に諫言できるのは、見たところ議員しかいないと思いましたから、市長には嫌がられることを覚悟でこのことを指摘させていただきました。

 さて、一般論に戻しますが、予算というのは私が言うまでもなく、行政にとっても市民にとっても最大の関心事です。特に、今回の予算はこの1年の市民生活に影響を与えるだけでなく、この1年だけの問題でない、今後の市民生活に影響を与える予算であるといえます。

 我々議員にとってもこの予算審議は最も大切な公務であるといっても過言ではなく、その予算の賛否には神経を使うものです。多くの他の議案と異なり、予算には賛成して市民生活を担保したい項目と反対しなければ逆に市民生活を担保できない項目があるからです。

 でも、執行権者は行政、そしてその最高責任者である市長であって、議員ではありません。平成19年度の予算では幾ら赤字計上を制限されている行政の世界であっても、雑収7億円計上などという民間企業では粉飾といわれても仕方がない処置でした。今もってそのような予算には反対しますが、そうでない限りは、いろいろ言いたいことがあっても、できる限り予算には賛同せざるを得ないと思っております。

 私は、今回の予算委員会で議員として思いのたけを十分に発信し、質疑しましたから、私は議員の務めを果たしたと自負しております。その結果、私は委員会採決において予算に賛成いたしました。しかしながら、委員会終了後、熟慮いたしました。私の質問に対する答えの不明確さ、そしてこの予算に流れる行政の考えがいまだもってわからないまま、賛意を述べることはできないのではないのかと。今回問題にしました基準、その最大の基準、市長の言う小都市幸福論とは何か、その基準がわからないまま、私は賛意を述べるわけにはいかないのではないかと思いました。したがいまして、私はこの平成20年度一般会計予算には退席をもってその意思表示とさせていただくということをお伝えいたします。

 そして、議案第7号、野球場の件です。今申し上げましたように、予算審議の前になぜこの条例を決断する必要があったのかというのが、私はいまだよくわかりません。ですから、あわせてこの議案第7号につきましても、不明瞭な基準のもとで提出されたものということで、判断しようがありませんから、私は退席をもってその意思表示といたします。

 以上です。



○議長(松本定君) 

 続きまして、4番 出川康二君。



◆4番(出川康二君) 

 4番 出川康二です。

 私は、日本共産党市議団を代表いたしまして、議案第14号 平成20年度高石市一般会計予算に反対する立場から討論を行い、その他の議案についても意見、立場を申し述べさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

 まず、新年度一般会計予算でございますが、これは予算委員会の審議の中でも詳細に申し上げました。この予算は、予算編成における三つの大きな問題点があります。

 まず一つには、大阪府の新しい知事さんであります橋下知事によりまして、大阪府の20年度予算が7月までの4カ月の暫定予算というふうにして提案をされております。本市の当初予算に占める府支出金等の動向が、そのことによりまして極めて不確定でございます。歳入に占めるその全会計の支出金は26億円に上っております。この予算編成をされて、事務事業を進展させると、こういうことになっているわけでございますが、これに大きな影響が出てくることは、論をまたないことであります。このことが第1点でございます。

 第2点は、土地開発公社の所有土地の買い戻しの事業に関連をいたしまして、街路事業等で大幅な公共事業、普通建設事業への投資が第四次計画で明らかになっているわけでありますけれども、予算委員会の審議でも明らかになりましたように、この公共事業の補助金は今、国会で問題になっている道路特定財源、そしてその暫定税率の動向に大きな影響を与えるものでございまして、今日、新聞報道等では全部の一般財源化と、そして暫定部分のカットがされるのではないかという状態が今進行しているという点でも不確定な要素を大きくはらんだ予算だということでございます。

 第3は、アメリカのサブプライムローンに端を発した今日の日本の経済と景気動向の問題でございまして、景気上昇を前提とした歳入、税収の予算編成が行われ、第四次もそういう基調の中で健全化計画案が策定されておりますけれども、これは今急速に落ち込んできていると新聞が伝えているところでございまして、そういう点でも極めて不確定な予算であるということをまず最初に指摘しておきたいわけでございます。

 そして、次の問題でございますが、この本各会計予算は市長の施政方針にありますように、この編成の基礎は2月に発表されました第四次の財政健全化計画案に基づいて予算編成がなされているわけでございます。市長もそのことを施政方針で明確にされたわけでございまして、この第四次健全化計画案がいかなる特徴を持ったものかということも、やはりこの予算を検討する場合に、翻って検討してみなければならないと考えているわけでございます。

 私は、そういう上からこの出された収支予測表を前回の健全化計画、第三次の計画案と比較して検討してみてまいりました。これはなぜかといいますと、計画期間が5年間であること。第三次は平成17年から21年までの5年間、第四次は20年から24年までの5年間を計画されているからでございます。その特徴は、歳出、歳入の面で極めて重大な特徴をはらんでいるわけでございます。

 それは何かと申し上げますと、普通建設事業、いわゆる公共事業に対する投資が第四次は5年間で総額150億円が予定をされているわけでございまして、この数字は第三次計画の5年間の2倍以上の伸びを示し、純増の予算額は80億円に達するわけでございます。

 一方、扶助費等は高齢化の進行が予測されるにもかかわらず、極めて横ばいの状態で増額を見込まれておりません。ということは扶助費、さまざまな問題を削減する前提でこの計画案は成り立っているということを明らかにしているわけでございます。

 さらにまた、他会計等に対する繰出金の問題でありますけれども、これは第三次、第四次、5年間の総額は、第四次の方がマイナスを想定された収支見込みにされておりまして、これは何を言うかといえば、下水道やその他の公共料金、特別会計に対する繰り出しを抑えるということで、国保や下水道の公共料金の引き上げを強制する内容ではないかと思うわけでございます。

 また、補助金の伸びの要因は保育所等の民営化を推進することによる増加分でございます。

 また、今度の第四次では、人件費については大幅な純減で、約30億円の純減の収支見込みを立てているわけでございまして、これは400人体制として、第三次からさらに50数人を切り込んだ体制にしようとしているわけでございますけれども、これは人件費を想定したものであって、その体制の中でどういう事務機構になっていくのかは明らかにされておりません。公の施設もまだどういうふうに進展していくのか、このことも不明確の中で、ただ400人体制として出されているのでございまして、このことが職員への労働強化と負担増、市民サービスがいかになるのかという大変重要な根本問題がまだ明らかにされておらないという問題点があると思うわけでございます。

 そのような結果、どういうことが行われているかというと、先ほど申し上げました普通建設事業の増加分、約80億円の財源として市債、起債ですね、これを約60億円、そして人件費の削減分、この30億円を充てられようとしておるわけでございます。したがいまして、結論的に申し上げれば、第三次計画案における府の一般会計の普通建設事業費は、補助受託事業である南海本線等の連続立体交差事業を中心として、それ以外は事実上凍結してきたということを、第四次ではこの凍結を解除して、大幅な事業展開する内容になっているわけでございます。これは、もちろん後ほど申し述べますように土地開発公社の問題とか、あるいはさまざまな新しい要因に基づくやむを得ない措置だということは理解できる部分もございますが、そういう新たな、第三次とは根本的に違う財政運営をしようとされているということでございます。

 そして、その費用を捻出するためには、さらに切り込んだ事務事業の見直しは必要だとして、プロジェクトチームを発足され、そして各分野において削減を予定されております。

 その結果は予算委員会でも申し上げましたように、この5年間で事務事業の見直しによって、各関係部において1億4,600万円余りの削減を5年後予定されております。その中身は保健福祉部関係が68%、約1億円を占めます。そして、次に多いのが教育部、24%近くを占めておるわけでございます。そして、あわせて削減額の91%以上が保健福祉部と教育部、福祉や教育をさらに一層切り込んだ内容にされていることが次の特徴であるわけでございます。

 私どもは今、先ほど申し上げましたように、この福祉を守って、そして今新たな健全化法に基づく将来負担率、どう解決していくのか、今また新たな課題として学校耐震化等、そういう投資が必要であることは、これは十分認めるわけでございます。しかし、私はここで、委員会でも指摘いたしましたけれども、公社の買い取り事業の問題をもう少しなだらかに行うことができないのか。この事業は約25億円を3年間という極めて短期間に、買い取りを実施するというふうにされているわけでございます。これは事業が伴いませんので、すべて単費、あるいは私有地を売却したその財産収入でもって充てなければならないというふうになるわけでありますけれども、これも総額約46億円、事業費等も含めて考えれば、46億円もの一気な買収ということになるわけでございまして、私はこの点でも、やはりなだらかに行い、市民の福祉や教育をどう両立させていくのか、この知恵が今、市当局に求められているのではないでしょうか。このことを私は指摘したいわけでございます。

 そのような柔軟な姿勢であれば、後で申し上げるような福祉や教育を切り捨てなくても十分可能ではないかと思うわけでございます。

 そしてまた、このような乱脈な土地開発公社の財政状況を引き起こした原因とその要因、責任の所在を明らかにすることが必要であると、そう考えまして私たち議員団は予算委員会においてこれらの土地開発公社の購入経過を含める資料提出を要求いたしましたが、残念ながら提出されていなかったことは、まことに残念な結果でございます。そういうことをまず指摘しておきたいわけでございます。

 そして、具体的に新年度予算の検討でございますけれども、先ほど来申し上げた第四次計画案の初年度としての予算でありまして、第四次計画案で示された内容が極めて具体的な形で予算の中に網羅をされております。

 福祉の分野では、社会福祉協議会への補助金の削減、障害者給付金の全廃を予定して、当面半額にするために約2,000万円、難病等の患者の皆さんに対する見舞金の全廃のために、これまた本年度は半減をする、長寿祝い金を全廃する、あるいは重度障害者の方々のタクシー利用を削減する、あるいは地域活動支援を全面的に廃止するなど、まさに高齢・障害福祉課だけでも今年度2,500万円、24年度では6,500万円も削減をする計画となっております。いろいろなばらまき福祉とか、あるいは現金給付は時代に合わないなどという声がありますけれども、決してばらまきではない、それこそが私は、非常に大切な事業として歴代市政が続けてきた問題であり、私は容認できない問題でございます。

 さらに、市役所機構からも本年4月から高齢・障害福祉課と介護保険課を統合し、1課にすることを決定しております。まさに、高齢者福祉や障害者福祉を400人体制にする人員削減と市役所の機構合理化のその先陣を切らせようとしていることは、本当に市長、福祉の心をどうされたのか、そこまであなたは冷たい人であったのかと、私は今本当に残念に思う、愕然としているところでございます。

 あなたが選挙のたびに申しておられる「小都市幸福論」、一体何であるのかと、このことを具体的に今語っていただきたい。福祉のためにどうされるのか語っていただきたい。このことを再度申し上げたいわけでございます。私もこれまで三人の市長さんとこの議場で論戦を交わしてまいりました。その点では、私は本当に残念な思いがしているところでございます。そのことを申し上げたいわけでございます。

 さらに、保育所の民営化に関連をいたしまして、市立高石保育所が21年度から廃止をされ、民間委託される予定でございますけれども、しかし私は財政当局に求めたいのは、私が情報公開で求めた資料の中に、民間保育園に対する補助金を大幅に削減するということが今、陰で進行しようとしていることでございます。今、民間保育所は多くのところで運営上、財政難に苦しみ、そのことが保育士の労働条件や、あるいは保育実施について重大な状態であることは皆さんもよくご存じのところでございます。そんなことをやれば、民間委託をして運営ができなくなる、廃園に追い込まれる、そういう危険性が今、現実のものとして進行しているのではないでしょうか。そのことに目を向けて、やはり民営化では意見が違うかもわかりませんが、民営化をされた、そして引き受けられた民間の保育園の補助金を無慈悲にも打ち切るなどということについては、高石の保育行政が本当に消滅してしまうことでございますので、見直しを求めたいわけでございます。

 さらに、学校教育の問題では耐震工事、エアコンの設置など積極的な予算も述べられておりまして、これは私たち党市議団は前市政の時代から、耐震工事の実行とエアコン設置を強く求めていっておりましたが、残念ながら取り入れていただけなかったわけでございます。財政難という問題があったとはいえ、現市長も今日まで耐震化工事には必ずしも積極的でなかったということは、これは事実として指摘しておかなければなりません。しかし、私はそうだとはいえ、この問題については賛意を表するものでございまして、子どもたちの安全、このことにかかわる問題でございますから、積極的に進めていただきたいというふうに思うわけでございます。

 そして最後に、市政の運営の問題では、やはり総合計画を急いでつくり直す、計画変更されるのであれば、どういう高石を、まちをつくっていくのか、あるいは今、土地利用の検討が出されているわけでありますけれども、そういう問題でも、原計画との、基本構想とのそごが出てきている問題が起こってきているわけでありますから、これはただ単純な手違いとかそういう問題ではなくて、高石の将来を決める基本構想でございますので、早急に市民の英知を集めて、専門学者の意見も含めてつくり上げる必要があるのではないでしょうか。そのことを求めておきたいと思います。

 以上、私は本予算につきましては、一般会計予算につきましては、先ほど来申し上げましたように、積極面は認めながらも、しかし福祉あるいは教育のさまざまなきめ細かい分野において、大なたを振るわれたことについては抗議を込めて、本予算には反対の態度を表明したいと思うわけでございます。そして、一刻も早くこういう立場を切り捨てて復活をしていただきたい、私はこのことを強く要望したいわけでございます。

 それと同時に、議案第7号の都市公園条例と市立野球場条例の改正の問題について立場を述べさせていただきたいと思います。

 現在の高砂野球場を市の都合で売却されるわけで、その代がえとして高砂公園内に野球場を建設するということは、代替をされるということは青少年の健やかな成長のために有意義であるというふうに、私は賛成するものでございます。しかし、今これを審議した委員会の中でも、一方でその野球場を建設することによって、現在ある高砂公園運動広場が廃止されるわけでございますので、いろいろ意見が出て、市長はその意見を取り入れて、2面造営することを提起されました。私どもはその委員会でも、予算も審議されておりませんので、そういう点では予算の根拠も不明だということで、そしてそれであるならば、本条例案と市長の考えが食い違うわけでございますので、議案を差しかえていただきたいと。そして、予算審議の後、再度取り上げても十分、日程的には間に合うのではないかということで、委員会審議では退席という態度表明を行ったわけでございます。

 その後、予算委員会の審議で本事業が極めてイレギュラーな形で緊急予算化され、測量、設計も未実行なのにもかかわらず、工事費として具体的な金額が予算化をされ、そしてその予算の範囲内で2面の野球場、そして運動場が整備可能ということも明らかにされました。したがって、今、本第7号議案は運動場を廃止し、野球場を設定するということでございますので、現時点においても市長のお考えとこの条例案は考えが違うわけでございます。私は現時点で、この問題については賛否いずれとも判断することはできませんので、委員会と同様、本会議の採決に際しては退席することを申し上げておきたいと思います。

 そして最後に、議案第20号の後期高齢者医療制度につきまして、会計予算につきまして一言申し上げておきたいと思います。

 後期高齢者医療制度は75歳以上の高齢者を一まとめにして、独自に保険料を徴収し、そして実施される医療も独自の、差別的な医療を実施されるということが、多くの国民がその実施に反対をしております。国会でも我が党も含めて、4野党がこぞって反対し、廃止法案を提起されております。私どもはその点では、廃止法案が可決されることを強く期待しているわけでございますが、しかし本年4月からこの法案が否決あるいは議決されない事態になれば、4月から実施されるわけでございます。国の制度に基づく事務を行う地方自治体においてさまざまな手続、条例を制定し、あるいは法律に基づく特別会計を設置する。こういうことについては、行わなければ高齢者医療に空白が起きるわけでございます。まさに、生命の危険にさらす状態になることは、私たちにとりましても避けなければならない。本制度はさまざまな問題点を有しております。そのことについては私たちは変わるものではございませんが、しかしそうだからといって、先ほど申し上げておりますように、高齢者医療に一日たりとても、一時間たりとても空白は許されないものでありまして、そういう理由から本会計予算には賛成するものでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上、長時間にわたりまして大変ご迷惑をおかけいたしました。私の討論とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。



○議長(松本定君) 

 以上をもちまして、ご通告のありました討論はすべて終了いたしましたので、これより採決に入ります。

 お諮りいたします。

 議案第2号は、これを可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第2号 高石市後期高齢者医療に関する条例制定については原案どおり可決されました。

 お諮りいたします。

 議案第3号は、これを可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第3号 高石市奨学基金条例の一部を改正する条例制定については原案どおり可決されました。

 お諮りいたします。

 議案第4号は、これを可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第4号 高石市老人の医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例制定については原案どおり可決されました。

 お諮りいたします。

 議案第5号は、これを可決することに賛成の方の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 賛成多数と認めます。

 よって、議案第5号 高石市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定については原案どおり可決されました。

 お諮りいたします。

 議案第6号は、これを可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第6号 高石市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定については原案どおり可決されました。

 お諮りいたします。

 議案第7号は、これを可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第7号 高石市都市公園条例及び高石市立野球場条例の一部を改正する条例制定については原案どおり可決されました。

 お諮りいたします。

 議案第8号は、これを可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第8号 農業委員会委員定数条例の一部を改正する条例制定については原案どおり可決されました。

 お諮りいたします。

 議案第9号は、これを可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第9号 平成19年度高石市一般会計補正予算は原案どおり可決されました。

 お諮りいたします。

 議案第10号は、これを可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第10号 平成19年度高石市国民健康保険特別会計補正予算は原案どおり可決されました。

 お諮りいたします。

 議案第11号は、これを可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第11号 平成19年度高石市公共下水道事業特別会計補正予算は原案どおり可決されました。

 お諮りいたします。

 議案第12号は、これを可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第12号 平成19年度高石市介護保険特別会計補正予算は原案どおり可決されました。

 お諮りいたします。

 議案第25号は、これを承認することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第25号 専決処分の報告については原案どおり承認されました。

 お諮りいたします。

 議案第13号は、これを可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第13号 平成19年度高石市水道事業会計補正予算は原案どおり可決されました。

 お諮りいたします。

 議案第14号は、これを可決することに賛成の方の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 賛成多数と認めます。

 よって、議案第14号 平成20年度高石市一般会計予算は原案どおり可決されました。

 お諮りいたします。

 議案第15号は、これを可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第15号 平成20年度高石市国民健康保険特別会計予算は原案どおり可決されました。

 お諮りいたします。

 議案第16号は、これを可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第16号 平成20年度高石市老人保健特別会計予算は原案どおり可決されました。

 お諮りいたします。

 議案第17号は、これを可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第17号 平成20年度高石市公共下水道事業特別会計予算は原案どおり可決されました。

 お諮りいたします。

 議案第18号は、これを可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第18号 平成20年度高石市墓地事業特別会計予算は原案どおり可決されました。

 お諮りいたします。

 議案第19号は、これを可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第19号 平成20年度高石市介護保険特別会計予算は原案どおり可決されました。

 お諮りいたします。

 議案第20号は、これを可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第20号 平成20年度高石市後期高齢者医療保険特別会計予算は原案どおり可決されました。

 お諮りいたします。

 議案第21号は、これを可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第21号 平成20年度高石市水道事業会計予算は原案どおり可決されました。

 お諮りいたします。

 議案第22号は、これを可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第22号 堺市高石市消防組合規約の変更の協議については原案どおり可決されました。

 お諮りいたします。

 議案第23号は、これを可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第23号 市道路線の認定については原案どおり可決されました。

 次に、ただいま一括議題となっております案件中、報告第2号から報告第4号までの3案件につきましては、予算委員会から報告がありました。なお、本件、議決を必要としない案件でありますので、これをもって審議を終結いたします。

 この時点で、暫時休憩いたします。

     (午後0時11分 休憩)

     −−−−−−−−−−−−−−−−

     (午後1時32分 再開)



○議長(松本定君) 

 休憩前に引き続きまして、本会議を再開いたします。

 日程第27 議案第27号 高石市副市長の選任についてを議題といたします。

 本件につきまして、理事者より提案説明を求めることにいたします。



◎市長(阪口伸六君) 

 議案第27号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、高石市副市長の選任についてでございまして、本市副市長につきましては、現在、空席となっておりますが、このたび中村昌也氏を最適任と認め、選任いたしたく、つきましては地方自治法第162条の規定によりまして、議会の同意を求めたく、ここにご提案させていただいた次第でございます。

 なお、同氏の略歴につきましては、本議案に添付いたしておりますとおりでございまして、本市副市長として最適任であると確信いたしております。

 どうかよろしくご審議の上、ご同意賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(松本定君) 

 本件につきまして、ご発言の通告を受けておりませんので、質疑、討論等を省略し、直ちに採決に入ります。

 お諮りいたします。

 議案第27号は、これを同意することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第27号 高石市副市長の選任については同意することに決しました。

 それでは、ただいま同意を得られました中村昌也君より発言の申し出を受けておりますので、これを許すことにいたします。



◎(中村昌也君) 

 議長のお許しをいただきまして、ごあいさつを申し上げます。

 このたび、市長の推挙と議員各位のご同意を賜りまして、副市長という重責を仰せつかることになりました中村昌也でございます。まことに身に余る光栄に存じます。

 もとより微力ではございますが、高石市のさらなる発展と市民福祉の向上に向け、阪口市長を補佐し、誠心誠意その職責を果たしてまいる所存でありますので、議員の皆様におかれましては、何とぞ格段のご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)



○議長(松本定君) 

 この時点で、暫時休憩いたします。

     (午後1時35分 休憩)

     −−−−−−−−−−−−−−−−

     (午後2時0分 散会)