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大阪府 高石市

平成19年  3月 定例会(第1回) 03月07日−03号




平成19年  3月 定例会(第1回) − 03月07日−03号







平成19年  3月 定例会(第1回)



              ◯出席議員(16名)

        1番  松尾京子君      2番  綿野宏司君

        3番  平田佳男君      4番  木戸 晃君

        5番  出川康二君      7番  権野功至郎君

        8番  金田美樹子君     9番  奥田悦雄君

       10番  古賀秀敏君     11番  新妻鎮雄君

       12番  北山 保君     13番  阪口孝雄君

       14番  清水明治君     15番  中山 均君

       16番  松本 定君     17番  今井國勝君

              ◯欠席議員(1名)

        6番  福島惠子君

              ◯議会事務局出席員

 局長          吉川俊博    総務課長        筆野忠志

 課長代理兼議事係長   船富正敏    庶務係長        楠本 敬

 主事          辻田 智

              ◯議事説明員

 市長          阪口伸六    教育長         森川 亨

 (政策推進部)

 部長          前田比良司   理事          坂上佳隆

 次長兼税務課長     藪 英成    企画財政課長      宮下勇樹

 (総務部)

 部長          野中高夫    次長兼管財課長     橋本正己

 次長兼人事課長     中塚正博

 (保健福祉部)

 部長          藤原一広    理事          園田 勝

 次長兼高齢障害福祉課長 片山 均

 (土木部)

 部長          吉田重一    次長兼水道課長     堂本幸三

 (教育委員会教育部)

 部長          小田公司    次長兼教育総務課長   澤田正憲

 次長兼生涯学習課長   中尾正義

              本日の会議に付した事件

日程第1 議案第11号 平成19年度高石市一般会計予算

     議案第12号 平成19年度高石市国民健康保険特別会計予算

     議案第13号 平成19年度高石市老人保健特別会計予算

     議案第14号 平成19年度高石市公共下水道事業特別会計予算

     議案第15号 平成19年度高石市墓地事業特別会計予算

     議案第16号 平成19年度高石市介護保険特別会計予算

     議案第17号 平成19年度高石市水道事業会計予算

    (以上議案第11号から議案第17号までを一括上程)

           平成19年度高石市各会計予算審査特別委員会設置について

           平成19年度高石市各会計予算審査特別委員会委員選任について

日程第2 議案第18号 市道路線の認定について

日程第3 議案第19号 高石市の長の選挙における選挙運動用のビラの作成の公営に関する条例制定について



△会議の顛末

      (午後2時53分 開議)



○議長(中山均君) 

 議員各位のご出席が定足数に達しておりますので、これより3日目の会議を開きます。

 本日の日程は、既に皆様方のお手元に配付しております日程表に基づき、順次進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

 日程第1 議案第11号 平成19年度高石市一般会計予算、議案第12号 平成19年度高石市国民健康保険特別会計予算、議案第13号 平成19年度高石市老人保健特別会計予算、議案第14号 平成19年度高石市公共下水道事業特別会計予算、議案第15号 平成19年度高石市墓地事業特別会計予算、議案第16号 平成19年度高石市介護保険特別会計予算、議案第17号 平成19年度高石市水道事業会計予算、以上7議案を議会運営委員会の決定により、関連共通議案として一括で議題といたします。

 本件につきましては、議会運営委員会の決定により、理事者の提案説明を求めた後、質疑を省略し、17名をもって構成する平成19年度高石市各会計予算審査特別委員会を設置の上、これに付託し審査を行うことになっております。

 それでは、7議案について順次、理事者の提案説明を求めます。



◎市長(阪口伸六君) 

 ただいま一括上程されました議案第11号から議案第17号までの平成19年度の各会計予算の内容につきまして、順次、提案理由のご説明を申し上げます。

 まず、議案第11号 平成19年度高石市一般会計予算につきまして、ご説明を申し上げます。

 ご承知のとおり、任期満了に伴う市長選挙が4月に行われる予定でございますので、平成19年度予算につきましては新規事業、政策的な事業を控えた、いわゆる骨格予算といたしました。

 平成19年度におきましては、市税収入を110億6,100万円と見込み、計上したところでございます。この税収は、対前年度比におきまして2億9,300万円、率にして2.7%の増となっております。一方、いわゆる2007年問題と言われておりますように、団塊の世代の退職に伴う退職手当が増加し、また扶助費、公債費も増加するなど、厳しい財政運営となっております。

 このような状況下にあって、平成19年度予算編成に当たりましては、第三次財政健全化計画案の基本的な考え方に基づき、引き続き事務事業の見直しを図っており、特に人件費については適正な定数管理に努めるとともに給与構造改革を実施したことにより、職員給においては一定の削減効果が見られましたが、さきに述べました退職手当の増加などにより相殺されてしまう状況となり、また普通建設事業費につきましては道路整備など市民生活に直結する事業に限定いたしましたが、連続立体交差事業が4億2,207万6,000円の増加となるなど、対前年度比で55.5%の増、14億6,514万7,000円となったこと、一部事務組合に対する負担金の増加等により、大幅な財源不足が生じたこところでございます。

 その財源調整といたしまして、財政調整基金2億7,816万4,000円を充てるほか、諸収入において雑入7億円を計上させていただいたところでございます。

 それでは、本予算の内容につきまして、お手元にご配付申し上げております平成19年度予算の概要をごらんいただきたいと存じます。それに沿いまして、主なものを中心に説明させていただきます。

 まず、1ページをごらんいただきたいと存じます。

 一般会計の予算規模は197億6,265万3,000円で、対前年度比で4.8%、額にして9億395万6,000円の増額となっております。

 次に、特別会計につきましては、国民健康保険特別会計において、保険財政共同安定化事業の創設などにより大幅な増額となっております。

 一方、公共下水道事業特別会計においては、下水道建設費を2億5,283万9,000円削減したことにより減額となりましたが、特別会計全体では175億2,723万円となり、対前年度比で4.8%の増となっております。

 また、水道事業会計につきましては、建設改良費の減少などにより17億6,231万9,000円となり、対前年度比で4.2%の減となっております。

 次に、公社等会計でございますが、高石市土地開発公社については、平成19年度から大阪府からの受託事業となります、「ふるさとの川整備事業」にかかわる用地買収費が増加することなどにより8億1,117万4,000円となり、対前年度比で42.4%の増となっております。

 また、財団法人高石市保健医療センターについては、管理運営経費の削減に努め、予算総額9億7,489万8,000円と対前年度比8.4%の減となり、また、財団法人高石市施設管理公社については、新たに高石市立体育館の指定管理者となることにより、対前年度比28.1%、4,062万5,000円の増となっており、これら公社等会計全体では、対前年度比10.8%増の19億7,119万円となっております。

 以上の結果、一般会計、特別会計及び水道事業会計並びに公社等会計を合わせた平成19年度当初予算は、410億339万2,000円となり、対前年度比で4.7%の増となったところでございます。

 続きまして、2ページには、他会計に対する繰り出し等、及び一部事務組合に対する負担金の状況を記載いたしております。

 他会計に対する繰り出し等におきましては、合計額で対前年度比0.1%減、額にして234万7,000円の減額となっております。これは公共下水道特別会計における工事費の減等による繰り出しの減などによるものでございます。

 また、一部事務組合に対する負担金につきましては、堺市高石市消防組合において退職者の増などにより負担金が増加したことにより、負担金全体では対前年度比で3.3%、8,488万9,000円の増となったところでございます。

 3ページにつきましては、各基金の積み立て等の状況でございますが、本市の財政状況を勘案し、平成19年度は、奨学基金を除き、特定目的基金につきましては、ほぼ利子分のみの積み立てとなっております。

 続きまして、各部ごとの主な歳出予算につきまして、ご説明を申し上げます。

 4ページをご参照いただきたいと存じます。

 まず、政策推進部関係でございますが、市債等の元利償還におきまして26億4,833万3,000円を計上いたしております。

 また、税務事務の電算化に2,119万9,000円を計上いたしております。これは異動データをパンチ入力するため、外部委託していたものを、パソコンで作成したデータをそのまま課税作業に反映させるものであり、外部へのデータ漏洩を未然に防ぐとともに、事務の簡素化を図るものでございます。

 また、商工業振興のため、堺・泉北ベイエリア新産業創生協議会分担金50万円を計上いたしております。これは臨海部の活性化を図るために昨年設立された、大阪府、堺市、高石市と臨海企業とで構成する同協議会に対し、運営費を分担するものでございます。

 次に、5ページの総務部関係でございますが、旧市民会館ほか1カ所の矢板護岸補修工事負担金として7,500万円を計上いたしております。これは旧市民会館と同時期に造成された隣接の臨海スポーツセンターの護岸等の補修工事を大阪府港湾局が施工するに当たり、本市域部分についても一括して行うことに伴う負担金であります。

 次に、6ページから8ページに記載いたしております保健福祉部関係でございますが、まず障害者福祉事業といたしまして、介護給付費3億2,669万3,000円を計上いたしております。

 また、7ページの後期高齢者医療費関係で4,598万6,000円を計上いたしておりますが、そのうち大阪府後期高齢者医療広域連合負担金として1,243万8,000円を計上いたしております。

 次に、8ページの児童福祉事業におきまして、ファミリー・サポート・センター事業費として411万円を計上いたしております。これは育児の援助を受けたい人と、援助をしたい人との双方が会員となって助け合う会員組織の調整機関であり、高石市社会福祉協議会に委託して実施するものでございます。

 次に、8ページから9ページの土木部関係でございますが、大阪府からの委託事業として用地買収を進めております南海本線等連続立体交差事業につきましては、継続して用地買収等を行うために必要な予算を計上いたしております。

 また、河川改良事業におきましては、大阪府からの受託事業である芦田川改修事業にかかわる用地買収費、工事費等6,105万円を計上いたしております。

 次に、選挙経費でございますが、平成19年度におきましては、大阪府議会議員選挙、市長及び市議会議員選挙、参議院議員選挙、大阪府知事選挙が執行される予定であることから、それらの経費を計上いたしております。

 続きまして、10ページから13ページに記載しております教育委員会関係予算でございますが、学校環境の整備におきまして、小・中学校の校舎等維持補修工事費を合わせて4,560万円計上いたしております。これは電源立地地域対策交付金を活用し、工事を行うものでございます。

 また、給食関係予算のうち、学校給食調理業務委託費として2,533万7,000円を計上いたしております。

 次に、体育館につきましては、平成19年度から指定管理者に管理を委託するため、委託料3,760万円を計上いたしております。

 以上が主な歳出予算についての説明でございます。

 次に、13ページから14ページにかけましては、歳出予算性質別内訳表を、15ページから16ページにかけては歳出予算節別内訳表を、また17ページから18ページにかけましては歳入歳出予算の科目別の対前年度比較表を掲載いたしております。

 次に、歳入予算につきまして、ご説明を申し上げます。

 まず、個人市民税は税源移譲等により、6億3,000万円の増を見込んでおります。

 また、固定資産税につきましては土地公示価格が下げどまったことなどから、土地につきましては平成18年度と同額を見込み、また償却資産につきましては平成19年1月末の申告に基づき、対前年度比で7.8%の減となっております。

 以上の結果、市税全体といたしまして110億6,100万円となり、対前年度比で2.7%、額にして2億9,300万円の増となっております。

 また、平成19年度の地方交付税につきましては、普通交付税5億8,000万円、特別交付税5,000万円を合わせまして、6億3,000万円を計上いたしております。

 また、国庫支出金につきましては、国庫負担金の一般財源化などの影響による減がある一方で、電源立地地域対策交付金や参議院議員選挙費委託金などにより、全体といたしまして、対前年度比で1,555万9,000円増の17億6,903万5,000円となっております。

 また、府支出金におきましても、大阪府議会議員選挙費及び大阪府知事選挙費に係る委託金や南海本線等連続立体交差事業の推進に伴う委託金の増などにより、全体といたしまして、対前年度比2億7,224万4,000円増の16億4,378万5,000円となっております。

 次に、財産収入といたしまして、土木公園課分室土地売り払い収入を初めとして、5億4,724万6,000円を計上いたしております。

 また、繰入金につきましては、特定目的基金からの借入運用金がなくなったことにより、対前年度比で4億434万円減の4億5,725万2,000円を計上いたしております。

 市債につきましては、土木債及び臨時財政対策債に加えて退職手当債3,700万円を計上いたしております。

 このように、それぞれの歳入課目におきまして歳入を見込んで予算編成を行ったところですが、結果といたしまして歳入不足が生じましたことにより、諸収入の雑入として7億円を計上いたしたところでございます。

 次に、債務負担行為でございますが、高石市土地開発公社の金融機関に対する債務の保証といたしまして、131億281万1,000円の限度額を設定いたしております。

 また、一時借入金の限度額は、財政状況をかんがみ、60億円と設定させていただいております。

 また、19ページには、主な投資的経費を一覧表にして掲載いたしております。

 最後に、公共下水道事業特別会計の主な事業の施行予定箇所を図面に表示いたしておりますので、ご参考に供していただきたいと存じます。

 なお、一般会計分の主要事業施行位置図につきましては、連続立体交差事業、南海中央線新設事業等以外は予算化していないこともあり、省略させていただいております。

 続きまして、議案第12号 平成19年度高石市国民健康保険特別会計予算につきましてご説明を申し上げます。

 平成19年度の本予算の概要でございますが、歳入歳出予算総額は68億3,534万8,000円でございまして、これを平成18年度当初予算と比較いたしますと8億2,638万5,000円、13.8%の増となっております。

 まず、歳出につきましては、医療費に係る保険給付費で44億3,275万2,000円、前年度比3億9,340万6,000円、9.7%の増となっております。

 また、老人保健拠出金は制度改正の影響により11億7,515万2,000円、対前年度比1億5,595万6,000円、11.7%の減となっております。

 また、介護納付金は3億1,530万8,000円、前年度比2,709万2,000円、7.9%の減。

 共同事業拠出金は6億5,326万5,000円、前年度比5億4,595万1,000円、508.7%の大幅な増となっております。これは平成18年度途中に導入された保険財政共同安定化事業が平成19年度は当初から計上したことによるものでございます。

 次に、歳入についてでございますが、国民健康保険料については一般・退職被保険者の医療・介護分を合わせまして21億1,484万8,000円、前年度比3,428万1,000円、1.6%の増となっております。

 また、国庫支出金は18億7,913万6,000円、前年度比1億7,902万4,000円、10.5%の増、療養給付費交付金は13億9,827万6,000円、前年度比1億931万5,000円、8.5%の増となっており、また共同事業交付金は6億5,307万1,000円、対前年度比5億4,607万1,000円、510.3%の大幅な増となっておりますが、これは歳出でご説明いたしました保険財政共同安定化事業による拠出金に対しまして、本市に交付される交付金でございます。

 また、繰入金は5億3,475万5,000円、前年度比188万3,000円、0.4%の減となっており、これは保険料の政令軽減に係る保険基盤安定、職員給与費等、出産育児一時金等及び財政安定化支援事業の4項目に対する繰り入れでございます。

 以上が、平成19年度の国民健康保険特別会計予算の概要でございます。

 国民健康保険事業の運営は、高齢化等による医療費の増加に反して、保険料収入の伸び悩みと国保財政の脆弱性が顕著にあらわれ、今後も厳しい財政運営が予想されます。このような状況の中、政府方針として医療制度改革が進められ、被保険者においては税制改正により保険料負担がふえ、前期高齢者で現役並みの所得者については3割負担となるなど負担増にもなっており、一方、高騰する医療費の適正化として診療報酬の引き下げも行われております。

 また、平成20年度から始まります75歳以上の方を対象とした後期高齢者医療制度に向けて、その準備が進められており、今、医療制度を取り巻く環境は大きく変わろうとしております。

 本市といたしましては、市民の健康を守る国民健康保険の健全財政の推進を図るべく、保険料の収納確保、医療費の適正化等、収支両面にわたり、より一層の努力を行う所存でございます。

 続きまして、議案第13号 平成19年度高石市老人保健特別会計予算につきましてご説明を申し上げます。

 平成19年度の本予算の概要でございますが、歳入歳出予算総額は53億7,558万8,000円でございまして、これを平成18年度当初予算と比較いたしますと1億2,632万5,000円、2.4%の増となっております。

 歳出でございますが、医療諸費で53億5,799万3,000円、前年度比1億2,807万1,000円、2.4%の増となっており、予算総額の99.7%を占めております。

 次に歳入でございますが、支払い基金交付金は28億4,611万1,000円、前年度比4,256万9,000円、1.5%の減、国庫支出金は16億7,547万9,000円、前年度比1億1,377万1,000円、7.3%の増、府支出金は4億1,849万4,000円、前年度比2,844万3,000円、7.3%の増、繰入金は4億3,349万7,000円、前年度比2,672万9,000円、6.6%の増となっております。

 これらの増減は、平成14年10月施行の老人保健法の改正に伴い、支払基金交付金7割と公費負担3割であった負担割合が段階的に変更され、平成18年10月から5割ずつとなったためでございまして、これにより支払基金交付金が減少し、公費負担が増加したものでございます。

 なお、公費負担の国、府及び市の負担割合は4対1対1となっております。今後とも高齢者の健康保持及び増進を目的といたしまして、医療費の適正化を進めてまいる所存でございます。

 続きまして、議案第14号 平成19年度高石市公共下水道事業特別会計予算につきましてご説明を申し上げます。

 平成19年度における本市の下水道整備は、流域関連公共下水道区域で約6ヘクタールの整備を予定いたしております。これを含む平成19年度の予算の概要でございますが、歳入歳出予算の総額は20億603万9,000円でございまして、これを平成18年度当初予算と比較いたしますと、2億332万6,000円、9.2%の減額となっております。

 まず、歳出につきましては、総務費の総務管理費で3億290万9,000円を計上いたしておりまして、その主なものは、汚水処理に要する費用として、南大阪湾岸北部流域下水道組合負担金の1億5,619万2,000円、その他の費用といたしましては人件費、委託料、消費税等でございます。

 また、下水道施設管理費では5,691万4,000円、公共下水道建設費につきましては6億5,456万9,000円、流域下水道建設費で1,063万2,000円をそれぞれ計上いたしております。

 公債費につきましては、下水道事業債の償還元金及び利子の支払いに9億7,601万5,000円を計上いたしております。

 次に、歳入の主なものでございますが、受益者負担金等で2,326万5,000円、使用料及び手数料で4億6,365万7,000円、国庫補助金で5,000万円、一般会計繰入金で8億3,250万4,000円、市債で6億3,660万円をそれぞれ計上いたしております。

 なお、一時借入金の最高額は、5億7,000万円とさせていただいております。

 続きまして、議案第15号 平成19年度高石市墓地事業特別会計予算につきましてご説明を申し上げます。

 本予算の概要でございますが、歳入歳出予算の総額は3,049万4,000円でございまして、これを平成18年度当初予算と比較いたしますと、18万2,000円、0.6%の増となっております。

 まず、歳出につきましては、管理費で296万1,000円を計上いたしております。主なものといたしましては、管理委託料等で168万円、墓地の返還による使用料等の還付金といたしまして75万4,000円でございます。また、諸支出金の基金費といたしましては2,687万3,000円を計上いたしておりますが、これは翌年度以降の管理手数料を積み立てるものでございます。

 次に、歳入につきましては、使用料及び手数料で50区画分の永代使用料2,750万円、管理手数料が144万円等を計上いたしております。

 また、繰入金といたしまして、今年度の管理手数料分155万1,000円を計上いたしております。

 なお、浜墓地の全区画680区画のうち、平成18年度末の使用許可区画数は約510区画で、残りは約170区画となっております。

 続きまして、議案第16号 平成19年度高石市介護保険特別会計予算についてご説明を申し上げます。

 本予算の概要でございますが、歳入歳出予算総額は32億7,976万1,000円でございまして、これを平成18年度当初予算と比較いたしますと、6,080万8,000円、1.9%の増となっております。

 まず、歳出についてでございますが、総務費につきましては、対前年度比で6.4%、789万6,000円増の1億3,047万1,000円を計上いたしております。

 保険給付費につきましては、対前年度比で0.3%、1,006万1,000円増の30億1,002万5,000円を計上いたしております。

 また、基金積立金につきましては、保険給付費等が介護保険事業計画における見込みを下回ることが予測されますので、対前年度比4,423万9,000円増の4,424万円を計上いたしております。

 地域支援事業費につきましては、対前年度比10.3%、604万8,000円減の5,280万2,000円を計上いたしております。

 次に、歳入についてでございますが、保険料につきましては対前年度比で約8.5%、5,455万5,000円増の6億9,969万4,000円を計上いたしております。

 また、国庫支出金につきましては、対前年度比で0.6%、385万8,000円増の6億6,590万9,000円、支払基金交付金につきましては、対前年度比で34万8,000円増の9億3,712万8,000円、府支出金につきましては、対前年度比で0.5%、241万3,000円増の4億5,880万9,000円を計上いたしております。

 また、一般会計繰入金につきましては、介護給付費繰入金といたしまして3億7,625万4,000円、その他一般会計繰入金等といたしまして1億4,189万4,000円をそれぞれ計上いたしておりまして、対前年度比で1.7%、862万3,000円の増額となっております。

 介護保険制度につきましては、平成19年度が第3期介護保険事業計画の2年目に当たります。今後におきましても、地域支援事業等を実施し、保険給付費の適正化を図り、介護保険事業の円滑な推進に努めてまいりたいと存じます。

 続きまして、議案第17号 平成19年度高石市水道事業会計予算につきましてご説明申し上げます。

 平成19年度は給水戸数2万5,000戸に対しまして年間で780万立方メートル、1日平均で2万1,311万立方メートルの配水を予定いたしており、また平成18年度に引き続き下水道事業による配水管の移設工事を行いますとともに、漏水調査により漏水防止に努める所存でございます。

 これらの業務量に要します収益的支出につきましては、15億3,829万5,000円を計上いたしております。

 主な費用といたしましては、府営水道及び泉北水道からの受水費に6億6,310万円、職員給与費に3億2,946万7,000円、下水道事業に伴う配水管の移設工事等に7,134万8,000円、企業債の支払利息に9,261万2,000円などのほか、消費税に3,128万8,000円、特別損失に800万円をそれぞれ計上いたしております。

 これに対します収益的収入は16億313万2,000円を計上いたしております。

 主な収入といたしましては、水道料金収入で14億2,971万1,000円、また下水道工事に伴います受託工事収益で8,049万3,000円、下水道料金徴収受託料などをその他営業収益といたしまして5,357万7,000円、また水道利用加入金に1,560万円、他会計補助金に2,058万3,000円をそれぞれ計上いたしております。

 次に、水道施設の建設改良のための資本的支出でございますが、2億402万4,000円を計上いたしておりまして、下水道工事に伴います配水管の移設工事などに2,453万2,000円、企業債の元金償還に1億7,749万2,000円をそれぞれ計上いたしております。

 なお、これらに充当いたします資本的収入といたしましては、工事負担金などで1,091万5,000円を計上いたしておりますが、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1億9,309万9,000円につきましては、過年度分損益勘定留保資金などで補てんさせていただいております。

 以上によりまして、平成19年度の予算総額は17億4,231万9,000円と相なっております。

 先ほどの議案16号の国庫支出金の部分で、対前年度比0.6%、385万8,000円増の6億6,590万9,000円、また支払基金交付金につきましては等申し上げましたが、対前年度比で3.8%、34万8,000円増の9億3,712万8,000円でございますので、よろしくお願いたします。

 以上、各会計予算につきまして、よろしくご審議の上、いずれもご可決賜りますように、よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。



○議長(中山均君) 

 提案説明は終わりました。

 本件につきまして、委員17名をもって構成する平成19年度高石市各会計予算審査特別委員会を設置の上、これに付託し審査することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第11号、議案第12号、議案第13号、議案第14号、議案第15号、議案第16号、議案第17号の7議案は、議員全員の委員17名の選任をもって構成する平成19年度高石市各会計予算審査特別委員会を設置、選任の上、これに付託し、審査することにいたします。

 日程第2 議案第18号 市道路線の認定についてを議題といたします。

 本件につきましては、議会運営委員会の決定により、理事者より提案説明を求めた後、質疑を省略し、福祉土木委員会へ付託の上、審査することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第18号については福祉土木委員会へ付託の上、審査することにいたします。

 理事者の説明を求めます。



◎市長(阪口伸六君) 

 議案第18号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は、市道路線の認定についてでございまして、今回11路線の認定をお願いするものでございます。

 認定箇所につきましては、議案に添付しております参考資料の図面に表示しております。

 内容についてでございますが、まず整理番号7番の綾園315号線につきましては、府営高石綾園住宅の建てかえに伴い、大阪府から帰属を受けたものでございます。

 次に、整理番号8番の西取石120号線につきましては、私道の所有者から帰属を受けたものでございます。

 その他の道路につきましては、開発行為等に伴い当該開発区域内に新設され、本市開発指導要綱に基づいて開発者から帰属されました道路を市管理道路として維持管理をしておりましたが、市道認定基準に合致しておりますので、今回、市道として認定するものでございます。

 つきましては、道路法第8条第2項の規定によりまして議会の議決を求めたく、ご提案させていただいたものでございます。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(中山均君) 

 議案第18号については、福祉土木委員会へ付託の上、審査することにいたします。

 日程第3 議案第19号 高石市の長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する条例制定についてを議題といたします。

 本件につきましては、議会運営委員会の決定により、理事者より提案説明を求めた後、質疑を省略し、総務文教委員会へ付託の上、審査することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第19号については総務文教委員会へ付託の上、審査することにいたします。

 理事者の説明を求めます。



◎市長(阪口伸六君) 

 議案第19号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本案は高石市の長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する条例制定についてでございまして、これは高石市の長の選挙における選挙運動用ビラの作成に要する費用について、そのうち一定額を公費負担とするため、提案いたしたものでございます。

 内容についてご説明申し上げます。

 このたび公職選挙法の一部改正が行われ、これまで国政選挙に限られていたビラの頒布が、地方公共団体の長の選挙においても認められ、またその作成に要する費用についても条例で公営とすることができるようになりましたので、本市におきましても同法第142条第11項の規定により条例を定め、一定額を公費により支払うものでございます。

 ビラの作成にかかわる公営負担につきましては、ビラ1枚当たりの作成単価7円30銭に1万6,000枚を乗じて得た金額を限度とし、長の選挙における候補者に係る供託物が本市に帰属することとならない場合に限ることとしております。

 なお、施行期日につきましては、公職選挙法の一部改正と同時に平成19年3月22日とし、同日以降にその期日を告示される選挙から適用することといたしております。

 どうかよろしくご審議の上、ご可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(中山均君) 

 議案第19号については、総務文教委員会へ付託の上、審査することにいたします。

 日程第4 議案第6号は昨日、議員の質疑の途中、理事者、市長より、答弁に当たり時間をいただきたい旨の申し出があり、本日、今の時間まで待っておりますが、もう少し時間をいただきたいということでありますので、やむなくこの時点で暫時休憩をいたします。

      (午後3時32分 休憩)

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      (午後5時0分 自然延会)