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大阪府 門真市

平成20年 3月18日建設常任委員会−03月18日-01号




平成20年 3月18日建設常任委員会

  平成20年 第1回定例会
           建設常任委員会記録
〇出席委員及び説明のため出席した者:別紙のとおり
〇付託議案について
 〔承認第1号「専決処分の承認を求めることについて(平成19年度門真市一般会計補正予算(第5号))」中、所管事項について〕

◎神田 都市建設部部長兼下水道推進室長  ただいま議題に供されました承認第1号、専決処分の承認を求めることについて、すなわち平成19年度門真市一般会計補正予算第5号中、都市建設部所管事業につきまして御説明申し上げます。
 議案書7ページ以下でございます。今回の専決処分につきましては、1月31日付をもちまして地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしたものでありまして、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでございます。
 その内容でございますが、議案書の9ページをお願いいたします。土木費103万9000円の追加は、地方財政の健全化を図るため、市債の繰り上げ償還について保証金免除が可能となる制度を活用し、7%以上の金利で借り入れている起債の繰り上げ償還を行い、公債費負担の軽減を図るため、公共下水道事業特別会計への繰越金の追加をするものでございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、承認第1号のうち、都市建設部所管事項につきましての説明とさせていただきます。何とぞよろしく御承認賜りますようお願い申し上げます。
○寺前 委員長  説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 質疑なしと認め、質疑を終了いたします。
 これより承認第1号中、所管事項を採決いたします。
 本案は、承認することに御異議ありませんか。
           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 御異議なしと認めます。よって承認第1号中、所管事項は、承認することと決しました。
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 〔承認第2号「専決処分の承認を求めることについて(平成19年度門真市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について)」〕

◎神田 都市建設部部長兼下水道推進室長  ただいま議題に供されました承認第2号、専決処分の承認を求めることについて、すなわち平成19年度門真市公共下水道事業特別会計補正予算第3号につきまして御説明申し上げます。
 議案書15ページ以下でございます。今回の専決処分につきましては、1月31日付をもちまして、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしたものでありまして、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでございます。
 本案につきましても、先ほどの承認第1号と同様に、7%以上の金利で借り入れている起債の繰り上げ償還にかかわる歳入歳出予算補正を行ったものでございます。
 それでは、17ページをお願いいたします。まず、歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算それぞれ7億8633万9000円を追加し、予算の総額を96億138万1000円といたしたものでございます。
 次に、19ページの歳出でございますが、公債費7億8633万9000円の追加は、繰り上げ償還に伴う市債元金償還金でございます。
 次に、18ページにお戻り願います。歳入でございますが、市債7億8530万円の追加は、繰り上げ償還に伴います低金利への借換債でございます。
 一般会計繰入金103万9000円の追加は、歳入歳出補正の調整によるものでございます。
 次に、20ページの第2表地方債補正の追加につきましては、既定の地方債の目的に借換債及び公営企業借換債を加え、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を規定するものでございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、承認第2号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御承認賜りますようお願い申し上げます。
○寺前 委員長  説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 質疑なしと認め、質疑を終了いたします。
 これより承認第2号を採決いたします。
 本案は、承認することに御異議ありませんか。
           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 御異議なしと認めます。よって承認第2号は、承認することと決しました。
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 〔議案第1号「一般国道1号改築事業と門真市公共下水道事業との同時施行における下水道事業の工事等に関する細目協定(2工区(その2))の一部変更について」〕

◎神田 都市建設部部長兼下水道推進室長  ただいま議題に供されました議案第1号、一般国道1号改築事業と門真市公共下水道事業との同時施行における下水道事業の工事等に関する細目協定(2工区(その2))の一部変更について御説明申し上げます。
 議案書の33ページから35ページをお願いします。平成17年12月21日、門真市議会第4回定例会で協定締結の議決をいただきました第2京阪道路内の門真市公共下水道事業につきましては、市道島頭下馬伏線から国道163号までの区間約760m、及び国道163号より北280mから寝屋川までの区間約300mの計約1060mを、道路事業者であります近畿地方整備局に契約金額2億4463万3200円、委託期間、議会の議決のあった日から平成20年3月31日までの内容で委託協定を締結しております。
 しかしながら、第2京阪道路予定地の南側部分のうち、国道163号より北280mから寝屋川までのうち約75m区間の一部用地の取得交渉が現時点では進展する様子がない状況であることから一時取りやめることとなり、当初協定金額2億4463万3200円から3197万9850円を減額し、協定金額を2億1265万3350円とするものでございます。
 また、残り区間である市道島頭下馬伏線から国道163号までの区間約760mにつきましても、地元及び関連事業との調整に日時を要したため、委託期間を「議会の議決のあった日から平成20年3月31日」を「議会の議決のあった日から平成21年3月31日」までとして変更協定するものでございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第1号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○寺前 委員長  説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 質疑なしと認め、質疑を終了いたします。
 これより議案第1号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 御異議なしと認めます。よって議案第1号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
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 〔議案第2号「一般国道1号改築事業と門真市公共下水道事業との同時施行における下水道事業の工事等に関する協定(2工区(その3))の一部変更について」〕

◎神田 都市建設部部長兼下水道推進室長  ただいま議題に供されました議案第2号、一般国道1号改築事業と門真市公共下水道事業との同時施行における下水道事業の工事等に関する協定(2工区(その3))の一部変更について御説明申し上げます。
 議案書の36ページから38ページをお願いします。平成19年6月21日、門真市議会第2回定例会で協定締結の議決をいただきました第2京阪道路内の門真市公共下水道事業につきましては、都市計画道路寝屋川大東線より西170mから市道島頭下馬伏線までの区間約480m、及び国道163号から北側約100m区間の計約580mを、道路事業者であります近畿地方整備局に契約金額4億7948万8800円、委託期間、議会の議決のあった日から平成20年3月31日までの内容で委託協定を締結しております。
 しかしながら、第2京阪道路予定地の北側部分のうち、市道島頭下馬伏線から西側約190m区間の一部用地の取得交渉が現時点では進展する様子がない状況であることから一時取りやめることとなり、当初協定金額4億7948万8800円から1億715万5550円を減額し、協定金額を3億7233万3250円とするものでございます。
 また、残り施工区間であります約290mにつきましても、地元及び関連事業との調整に日時を要したため、委託期間を「議会の議決のあった日から平成20年3月31日」を「議会の議決のあった日から平成21年3月31日」までとして変更協定するものでございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第2号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○寺前 委員長  説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 質疑なしと認め、質疑を終了いたします。
 これより議案第2号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 御異議なしと認めます。よって議案第2号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
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 〔議案第3号「一般国道1号改築事業と門真市公共下水道事業との同時施行における下水道事業の工事の施行に関する細目協定(西日本高速道路株式会社施行区間)の一部変更について」〕

◎神田 都市建設部部長兼下水道推進室長  ただいま議題に供されました議案第3号、一般国道1号改築事業と門真市公共下水道事業との同時施行における下水道事業の工事の施行に関する細目協定(西日本高速道路株式会社施行区間)の一部変更について御説明申し上げます。
 議案書の39ページから41ページをお願いします。平成16年6月22日、門真市議会第2回定例会で協定締結の議決をいただきました第2京阪道路内の門真市公共下水道事業につきましては、大阪中央環状線から都市計画道路桑才下馬伏線までの区間約1700mを道路事業者である西日本高速道路株式会社に契約金額40億3227万7000円、委託期間、議会の議決のあった日から平成20年3月31日までの内容で委託協定を締結しております。
 しかしながら、第2京阪道路予定地の北側部分のうち、市道大和田茨田線から西側約500m区間及び市道三ツ島地下道線から西側約160m区間、並びに南側部分のうち三ツ島交差点から西側約60m区間の計約720mが用地の取得交渉のおくれと関連事業であります調節池工事、関西電力鉄塔移設工事等のおくれにより一時取りやめることとなり、当初協定金額40億3227万7000円から10億8817万1000円を減額し、協定金額を29億4410万6000円とするものでございます。
 また、残り施工区間につきましても、地元及び関連事業との調整に日時を要したため、委託期間を「議会の議決のあった日から平成20年3月31日」を「議会の議決のあった日から平成21年3月31日」までとして変更協定するものでございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第3号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○寺前 委員長  説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 質疑なしと認め、質疑を終了いたします。
 これより議案第3号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 御異議なしと認めます。よって議案第3号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
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 〔議案第12号「平成19年度門真市一般会計補正予算(第6号)」中、所管事項〕

◎木邨 都市建設部長  ただいま議題に供されました議案第12号、平成19年度門真市一般会計補正予算第6号のうち、都市建設部所管の予算につきまして御説明申し上げます。
 議案書94ページをお願いいたします。今回の繰越明許費でございますが、8目住宅市街地総合整備事業費といたしまして4983万8000円を繰り越しするものでございます。
 その内容といたしましては、大倉西地区の災害に強いまちづくりを推進するため、住宅市街地総合整備事業で公共施設として整備するための用地買収と、その用地上に存在する建物3棟の建物補償を行う予定でありましたが、関係権利者などの調整に日数を要したため、建物に関する補償補填及び賠償金として2904万6000円を繰り越しするものであります。また、公園用地取得に係る公有財産購入費として2079万2000円の繰り越しをお願いするものであります。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第12号、平成19年度門真市一般会計補正予算第6号のうち、都市建設部所管の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御審議の上、御協賛賜りますようお願いを申し上げます。
○寺前 委員長  説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 質疑なしと認め、質疑を終了いたします。
 これより議案第12号中、所管事項を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 御異議なしと認めます。よって議案第12号中、所管事項は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
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 〔議案第14号「平成19年度門真市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)」〕

◎神田 都市建設部部長兼下水道推進室長  ただいま議題に供されました議案第14号、平成19年度門真市公共下水道事業特別会計補正予算第4号につきまして御説明申し上げます。
 議案書の105ページをお願いいたします。今回の補正は、歳入歳出それぞれ1億8394万8000円を追加し、予算の総額を97億8532万9000円とするものでございます。
 それでは、106ページの第1表歳入歳出予算補正の歳入から御説明申し上げます。繰越金1億7804万8000円の追加は、前年度の決算に伴うものでございます。
 市債590万円の追加は、流域下水道事業の増額によるものでございます。
 次に、107ページ、歳出でございますが、予備費1億8394万8000円の追加は、前述の繰越金及び流域下水道債の増額によるものでございます。
 次に、108ページの第2表繰越明許費についてでありますが、繰越明許費13億7215万8000円の内訳としまして、第2京阪道路事業に合わせて公共下水道整備を近畿地方整備局と西日本高速道路株式会社に委託しておりましたが、一部用地の取得交渉のおくれ、並びに地元及び関連事業との調整に日時を要したため、事業費といたしまして近畿地方整備局と西日本高速道路株式会社、合わせて9億520万9000円を繰り越しするものでございます。
 また、工事請負費につきまして、既契約工事の公共下水道千石東管渠築造工事ほか7件におきまして、地元及び関係機関との調整に日時を要したため、工事費4億6694万9000円を20年度に繰り越しするものでございます。
 続きまして、109ページの第3表地方債補正でございます。地方債補正は、流域下水道事業債590万円の追加に伴い、流域下水道事業債の限度額を5億1800万円とするものでございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第14号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○寺前 委員長  説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 質疑なしと認め、質疑を終了いたします。
 これより議案第14号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 御異議なしと認めます。よって議案第14号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
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   〔議案第15号「平成20年度門真市一般会計予算」中、所管事項〕

◎木邨 都市建設部長  ただいま議題に供されました議案第15号、平成20年度門真市一般会計予算のうち、都市建設部所管の内容につきまして御説明申し上げます。
 まず、歳出でございますが、予算書の173ページをお願いいたします。1目土木総務費2億6096万7000円の主なものといたしましては、13節委託料2913万5000円のうち、次ページの地籍調査業務委託料及び統合型GIS整備委託料等でございます。
 次に、2目交通対策費9823万2000円の主なものといたしましては、次ページの13節委託料5554万5000円の自転車移送業務委託料、自転車駐車場指定管理委託料等と、15節工事請負費3782万9000円の交通安全施設等整備工事及び市道大和田茨田線側溝改良工事等と、19節負担金補助及び交付金122万円の交通安全推進協議会等の負担金、助成金でございます。
 次に、177ページをお願いいたします。1目道路橋りょう総務費3247万3000円の主なものといたしましては、13節委託料571万4000円の放置車両撤去・廃棄処分委託料、門真南駅前広場等清掃及びじんかい収集処分委託料等でございます。
 次に、178ページをお願いいたします。2目道路維持費1億6316万2000円の主なものといたしましては、13節委託料3635万4000円の市内一円街渠管側溝及び特殊舗装清掃委託料、橋りょう点検委託料、市内幹線道路清掃委託料、古川橋駅周辺鳥害対策委託料及び古川橋駅前実施設計委託料等と、15節工事請負費1億1949万6000円の舗装維持工事、末広南北1号線舗装新設工事、岸和田河北線舗装新設工事等で、PCB対策といたしまして、市道島頭太子田線及び市道四宮1号線舗装工事により、20年度で完了する予定でございます。
 次ページをお願いいたします。3目道路新設改良費、15節工事請負費250万円は、市道上三ツ島西12号線道路拡幅工事でございます。
 次に、180ページをお願いいたします。1目河川総務費2億2996万8000円の主なものといたしましては、次ページ、13節委託料9181万9000円の一般水路しゅんせつ委託等と、15節工事請負費5250万円の友呂岐水路護岸補強整備工事等と、19節負担金補助及び交付金1120万8000円のうち、次ページ、淀川左岸用水管理施設維持管理負担金等でございます。
 次に、183ページをお願いいたします。1目都市計画総務費6億5197万7000円の主なものといたしましては、1節報酬の都市計画審議会及び建築審査会等の委員報酬と、次ページ、13節委託料2236万4000円のうち、市街化調整区域土地利用促進計画策定業務委託料及び指定道路図及び調書作成委託料等でございます。
 次ページの19節負担金補助及び交付金4063万3000円の主なものといたしましては、大阪府都市計画協会負担金を初め、各種講習会参加等負担金と、186ページの鉄道駅舎バリアフリー化設備整備費補助金及び既存民間建築物耐震改修補助金等でございます。
 次に、2目土地区画整理事業費7432万6000円の主なものといたしましては、13節委託料381万5000円の上三ツ島土地区画整理事業調査業務委託料等と、次ページ、28節繰出金7036万円の四宮土地区画整理事業特別会計への繰出金でございます。
 次に、3目街路事業費58万1000円の主なものといたしましては、28節繰出金50万円の都市開発資金特別会計への繰出金でございます。
 次に、4目都市下水路費3972万7000円は、西三荘抽水所維持管理費分担金等でございます。
 次に、5目公園費7505万3000円の主なものといたしましては、次の188ページ、13節委託料3025万6000円の弁天池公園に係る管理委託料、樹木薬剤散布委託料等と、次ページ、15節工事請負費1112万5000円の公園・児童遊園等整備工事、三ツ島児童遊園整備工事等でございます。
 6目緑化推進費4565万6000円の主なものといたしましては、次ページ、13節委託料3408万2000円の駅前広場等緑地緑道管理委託料、公共樹剪定委託料等と、15節工事請負費200万円の公共施設内植栽工事でございます。
 次に、7目下水道費19億5282万1000円は、次ページ、28節繰出金、公共下水道事業特別会計への繰出金19億5100万円が主なものでございます。
 8目住宅市街地総合整備事業費8億3696万3000円は、密集事業に係る経費で、その主な内容といたしましては、13節委託料9499万4000円は、小路中第1地区宅地計画調査業務委託料、同じく小路中第1地区公共施設設計業務委託料及び本町地区公共施設設計業務委託料、次ページの石原東・大倉西地区宅地計画作成調査業務委託料等でございます。
 15節工事請負費3541万7000円は、小路中第1地区下排水整備工事、本町地区下排水整備工事等と、17節公有財産購入費4億660万8000円は、本町地区等の公共用地購入費でございます。
 19節負担金補助及び交付金3711万2000円は、次ページの本町地区木造賃貸住宅等建てかえ事業助成金が主なものでございます。
 22節補償補填及び賠償金2億6219万2000円は、本町地区、石原東・大倉西地区の老朽建築物等買収補償費でございます。
 次に、9目南部地域整備推進事業費241万円の主なものといたしましては、13節委託料160万円の南部地域先行取得用地除草業務委託料及び28節繰出金12万7000円の公共用地先行取得事業特別会計への繰出金でございます。
 次に、10目住居表示整備費145万5000円の主なものといたしましては、次ページ、13節委託料62万4000円の門真地区住居表示実施業務委託料でございます。
 次に、195ページをお願いいたします。1目住宅管理費の1641万3000円は、公営住宅の維持管理に係る管理費で、その主なものといたしましては、13節委託料1033万3000円の寿住宅1期耐震診断委託料及び本町住宅の設備機器等保守点検委託料等でございます。
 次ページ、18節備品購入費101万3000円は、公営住宅用備品として寿市営住宅の住宅火災警報器の購入費でございます。
 2目改良住宅管理費3438万6000円は、改良住宅の維持管理に係る管理費で、その主なものといたしましては、13節委託料1442万7000円、次ページの新橋住宅耐震性確保検討調査委託料及び新橋住宅2期耐震診断委託料等でございます。19節負担金補助及び交付金1501万1000円は、門真都市開発ビル株式会社への負担金でございます。
 次に、3目市営住宅建設基金費9億7577万1000円は、旧市営住宅跡地の売却費を市営住宅建設基金に積み立てるものでございます。
 以上で歳出の説明を終わらせていただきます。
 続きまして、歳入でございますが、39ページをお願いいたします。1目交通安全対策特別交付金2650万円でございます。
 次に、42ページをお願いします。5目土木使用料3億3646万6000円の主なものといたしましては、公営住宅及び改良住宅の使用料1億6290万9000円及び道路使用料1億3400万円、有料自転車駐車場使用料3272万7000円等でございます。
 次に、46ページをお願いいたします。4目土木手数料721万1000円でございますが、これは建築確認申請に係る許認可及び開発許可の各種申請手数料等でございます。
 続いて、49ページをお願いいたします。2目土木費国庫負担金150万円は、地籍調査費負担金でございます。
 次に、51ページをお願いいたします。2目土木費国庫補助金4億3035万4000円は、住宅市街地総合整備事業費補助金4億1622万3000円と公営住宅建設等事業推進費補助金715万5000円と住宅・建築物耐震改修等補助事業費補助金697万6000円でございます。
 次に、55ページをお願いいたします。2目土木費府負担金96万2000円の主なものといたしましては、福祉のまちづくり事務費負担金14万3000円及び地籍調査費負担金75万円等でございます。
 次に、61ページをお願いいたします。6目土木費府補助金2億1126万3000円の主なものといたしましては、住宅市街地総合整備事業費補助金2億810万円及び地方分権移譲事務交付金167万1000円等でございます。
 次に、64ページをお願いいたします。4目土木費委託金25万円は、都市計画基礎調査委託金9万5000円及び遊休土地実態調査委託金5000円、住生活総合調査委託金15万円でございます。
 次に、65ページをお願いいたします。2目利子及び配当金23万8000円は、水洗便所改造資金貸付基金の貸付利子等でございます。
 次に、66ページをお願いいたします。2目不動産売払収入10億9173万1000円のうち、土地売払収入2億4443万1000円でございます。
 次に、68ページをお願いいたします。2目市営住宅建設基金繰入金3億560万2000円のうち、560万2000円が当部に関係いたします繰入金でございます。
 3目都市整備基金繰入金3億300万円のうち、300万円が当部に関係いたします都市整備基金繰入金でございます。
 次、74ページをお願いいたします。1目雑入3億4100万1000円のうち、当部に関係いたします主な予算につきましては、公営住宅及び改良住宅などの共益金1341万円及び共益金滞納繰越分9万4000円、次ページ、自転車等保管料として1057万2000円、雑入のうち下八箇荘水路維持管理に伴う負担金として2924万7000円、76ページの三ツ島調節池管理に伴う負担金として120万3000円、一番町調節池に伴う負担金として106万円等でございます。
 次に、77ページをお願いいたします。4目土木債2億2340万円は、住宅市街地総合整備事業債1億7140万円と臨時河川等整備事業債2560万円、公共交通施設整備事業債2640万円でございます。
 恐れ入ります。続きまして、13ページにお戻り願います。第2表債務負担行為でございますが、事項、期間、限度額を規定するものでございます。所管事項分といたしまして、14ページの統合型GIS整備事業業務委託を平成21年度に1490万6000円、土木積算システム業務委託を平成21年度から平成24年度まで900万円、自転車駐車場指定管理委託を平成21年度から平成23年度まで9375万円、指定道路図及び調書作成業務委託を平成21年度に690万4000円の債務負担行為をお願いするものでございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第15号、平成20年度門真市一般会計予算のうち、都市建設部所管に係る予算の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○寺前 委員長  説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
◆亀井 副委員長  一般会計、177ページの道路橋りょう費、委託料で放置自転車の撤去処分委託料というのがあると思うんですが、昨年の決算で駅前の美化及び放置自転車問題について、守口の例を挙げまして、駅周辺対策協議の中で百貨店や銀行などにも費用負担をしてもらっている件を取り上げて質問をしました。
 そのときの回答としては、近隣市の事例などを調査研究に努めるとあったんですけれども、その後どのようにしていただいたのか、答弁をお願いします。
◎船越 道路課長補佐  委員からの御質問により、近隣の守口市、枚方市などに調査をいたしましたが、駅周辺対策協議会を設置したのは駅前開発がきっかけで発足できたと聞き及んでおります。
 本市では、昨年1月の道路法施行令改正に伴い、放置自転車対策について模索をしているところであります。
 費用負担につきましては、さらに河北ブロック交通担当者連絡協議会等で協議、情報収集に努め、どのように官民協働が図れるか、実施に向けて検討しているところであります。
◆亀井 副委員長  今回の予算の中で、放置自転車の対策費用が減少しているんですけれども、これはどういうことなのかということと、問題ないのか。その点についてお聞かせください。
◎船越 道路課長補佐  放置自転車の啓発や対策につきましては、従来と同じ実施内容で、変わっておりません。全庁挙げての行政改革推進の意向に沿って移送方法をより効率的に勘案し、予算化を行ったものであり、業務についての支障はないものと考えております。
◆亀井 副委員長  次、178ページの道路維持費、工事請負費で、側溝・桝等の維持工事というのがあるんですけれども、大和田茨田線の安全対策についてはどのように行ってもらったのかということと、それからほかの路線の歩道の安全対策についてはどのようにされているのか、お聞かせください。
◎土井 道路課長補佐  市道大和田茨田線は市内を南北に通ずる道路であり、歩行者や自転車利用者も多い狭隘な幹線道路の一つであります。
 当路線はU型側溝が設置されておりますが、道路の有効幅員及び歩行空間の確保を図るため、U型側溝にグレーチングふたを設置して、限られた幅員をより有効に活用して安全対策に努めてまいりたいと考えております。
 また、他路線についても、交通安全対策特別交付金などを活用し、駅周辺のバリアフリー事業等も進めており、今後についても年次計画を立て、安全対策を講じてまいりたいと考えております。
◆亀井 副委員長  今、各部でいろんな形で予算配分が厳しい状況のもとで取り組みをされていると思うんですけれども、例えば国交省のほうに「くらしのみちゾーン」という国庫補助制度があります。これがどういう制度なのか説明していただきたい。あと、さまざまな制度についての研究をしていただきたいと思っているんですけれども、そういう点についてはどうでしょうか。
◎土井 道路課長補佐  外周を幹線道路に囲まれている等のまとまりのある居住区や中心市街地の街区などにおいて、身近な道路を歩行者、自転車優先とし、地域の人と協働して交通安全の確保と生活環境の質の向上を図ることを目的とする整備事業の一つであります。身近な道路における利便性や快適性の確保など、暮らしの向上を目指して事業目的に見合った補助制度を調査研究してまいりたいと思います。事業を行うに当たり、補助採択基準に見合った補助金制度の活用に努めてまいります。
◆亀井 副委員長  これが絶対にというようなことは、私も十分研究しているわけではありませんけれども、さまざまな形で市民の要望にこたえていただけるように、安全対策を一層図っていただきますようにお願い申し上げます。
 次に、178ページの道路維持費、工事請負費ですね。この中でアスファルトの舗装があると思うんですが、アスファルト舗装に関する施工管理についてはどのようになっているか、お聞かせください。
◎土井 道路課長補佐  施工管理について、請負業者に施工計画書の提出を求め、その内容を日本道路協会監修の施工指針等に従い、内容の検査、指導を行っております。また、現場においては、施工指針等関係図書及び施工計画書に基づき正しく履行されているか管理監督し、完成後にはその内容を竣工処理として提出させて確認しております。
◆亀井 副委員長  ここ2〜3年前にPCBの問題が起きまして、それで上から覆いかぶせて跡を削って、それから舗装されていると思うんですけれども、この舗装をやりかえていただいたところで、この前、夏ぐらいにやったところで、もう既に細いひび割れなんかが多数見受けられているんですね。それについてはどのようにやっているのか、こういうことがなぜ起こっているのか、お聞かせいただけませんか。
◎土井 道路課長補佐  委員御指摘の場所、市道千石東町東西4号線でありますが、引き続き公共下水道工事が予定されており、最終的に全面舗装復旧されることから、通常5?のアスファルト舗装で本復旧を行うところでありますが、現在は経済性を考えて、無駄のないよう3?の仮復旧を行っております。このことから、一部のひび割れを認めますが、安全性には問題はないと考えております。
◆亀井 副委員長  確かに簡易舗装に近い状態で、普通は5?のところを3?というふうなことについてはわかっているんですけれども、それにしても余りにも早いなというふうに思ったもんですから、今のをちょっと調べさせてもらったんですよ。そしたら、ああいう髪の毛のような細いひび割れ状態を一般的にヘアクラックと言うんですね。
 原因として考えられることについては、混合物の品質不良とか、それから転圧温度の不適――転圧というのは、初転圧、2次転圧、それから仕上げ転圧、そういうときの温度、そういうものについても仕上がった状態のアスファルトにいろんな影響が出るというふうなことなんかも文献を読ませてもらうと書かれていたんですね。
 去年の決算の委員会でも、たわみ、わだち掘れということを言っていたんですけれども、これについても混合物の品質不良のときに発生する場合があると。この路盤のたわみが大きい場合については、路床というんですか、一番底になる部分、それから路盤、こういうところに破損が生じている場合もあるというふうに書かれておりました。
 それで、やっぱり安全性の問題もありますけれども、それだけやなしに、現状の道路の調査とか工事に当たっての検査体制については、ぜひ強めてもらえますようにお願いしておきます。
 これについてどうですかというようなことはもうあえて聞きませんけれども、単に簡易舗装やったから仕方がないというところにとどめないで業務をしていただきたいと、このように思います。
◆風 委員  42ページに、これに当てはまるかどうかわかりませんが、法定外公共物占用料とあります。以前に道路の占用料として、ポストを置いている費用をもらったらどうかみたいな意見があったと思うんですが、これについてはどんなぐあいなんでしょうか。まず、これから聞かせていただきたいと思います。
◎瀬尾 都市政策課副参事  郵便ポストの占用料につきましては、郵政民営化以前より本市住居表示の実施に際し、街角に取りつける街区表示板及び各戸の玄関に取りつける住居番号表示板を無償寄贈いただいておりました。今年度実施いたしました第12次西部地区住居表示実施に当たりましても、日本郵便より寄贈いただいております。今後もこの寄贈を継続していただけるのであれば、徴収を猶予いたすつもりであります。
◆風 委員  無償で表示板をいただくほうが得やということなんですね。金額的にはどのくらいのものなんですか。
◎瀬尾 都市政策課副参事  これは今年度実施いたしました分でございますけれども、小さい住居番号の表示板としまして2264枚いただいております。街区表示板としまして320枚いただいております。
 郵政がどのような値段で仕入れたかというところまではつかんでおりませんが、私どもが予算を計上する際にちょっと業者のほうから見積もった額によりますと、小さい表示板のほうで105円、それと街区表示板のほうで1500円でございます。これが大づかみ、消費税を入れまして大体75万円程度かと思います。
◆風 委員  いただくほうが多いんであれば、当面それで結構かと思います。
 次に、55ページに2目土木費府負担金の福祉のまちづくり事務費負担金というのがありますが、これは具体的にどういう内容で、どのぐらいやっていらっしゃるのか、ちょっと教えていただきたいと思います。
◎亀田 建築指導課長補佐  事務の内容についてでございますが、障害者や高齢者の方々が安心してまちに出かけられるように、大阪府福祉のまちづくり条例に基づきまして、病院・診療所、物販店舗、飲食店舗等、不特定かつ多数の人の利用に供します小規模な建築物も対象といたしまして、建築主から届け出を受けまして、道路駐車場等からの建物の出入り口に至る経路、廊下の幅、便所等の大きさなどの整備内容につきまして本市が協議を行いまして、完了届を受けるまでの事務を行うものでございまして、当該交付金につきましては、その事務処理に対しまして大阪府から交付金を受けるものでございます。
 処理の件数につきましてですが、20年度予算につきましては、過去の実績を踏まえまして35件を予定しておりまして、14万3000円を計上させていただいております。
 以上でございます。
◆風 委員  わかりました。まちづくりということで関連してなんですが、これ以外にも、この予算にはまちづくりという言葉を冠せられた予算が数多くあるんですが、一つお聞きしたいのは、実は今回代表質問で公明党として産業振興策と工業系のまちづくりということで聞かせていただいたときに、一番最初に来られたのが地域振興課て、私らもえっと思ったんですが、お話ししたら、ああ、これはうちじゃないですねということで、また次に建築関係の方、またその次の課も、あっ、これは全体的にうちじゃないですねということで、最終的な答弁はそれぞれの意見を取りまとめて企画がしていただいたと思うんですね。
 皆さん方は、最前線でまちづくりを担当していただいている所管なわけですが、こちらとしていろんなものを聞かせていただく場合、それが文教にかかわったり、環境にかかわることであったり、福祉にかかわることである。これだと確かに福祉のまちづくりですから、いろんな所管にかかわることがある場合、所管としてどういう形で全体を――本来はどこかがして、この頭出しを見たときに、こことこことここというふうに割り振って、当然関連のところが来ていただけるものと思っていたもので、逆にそういうのがあったときにはどういうふうにまちづくりの政策というのをとっておられるのかなというのをちょっとお聞かせいただきたいなと思うんです。最前線の部隊のはずですよね、ここが。
◎木邨 都市建設部長  一般的にまちづくりの内容は、御質問のとおり、非常に広範囲及び、抽象的な表現を用いる場合も多くあります。
 本市の目指しますまちづくりは、最上位に総合計画がございまして、ソフト面からハード面まで位置づけられております。これを実現するために、各持ち場持ち場、各セクションにおきまして具体的な計画を策定し、それぞれ事業化を図っておるというところでございます。
 このことから、具体的な実現の手法等になりますと、これを所管する部署におきまして策定した計画に基づき事業を実施しているものでございますが、実施に際しましては、当然予算を伴うものでございますので、企画課における事業計画等のヒアリングや、また財務課の予算調整の中で一定コントロールしているのが実態でございます。
 ただ、市長のまちづくりにかける思いをより具現化いたしました都市ビジョンに示されております重点的なまちづくりにつきましては、企画財務部に設置しておりますまちづくり推進担当が協議、調整を行い、進めておるというところでございます。
 御質問の総合コーディネーターにつきましては、都市建設部の我々といたしましては、調整役として総合調整を担う企画課があると思っております。
 それから、具体な御質問の住工の混在問題というのを事例に御説明いたしますと、個々の専門性が必要となることから、基盤整備や用途地域等、所管する都市建設部と産業振興を所管する市民生活部の両部が協議を行い、その上で全庁的な調整が必要な場合には企画課を交えて関係部署で検討する、立ち上げるというようなところで進めております。よろしくお願いいたします。
◆風 委員  おっしゃるとおりだと思うんですが、やっぱり今回ありましたように、その都度その都度こちらの意見を申し上げるという煩わしさもあるんですが、今回ほかの部署でも、やっぱり児童クラブと放課後児童のことでやったときに、民生所管と文教所管にまたがる。それが別々にお越しになるので、一緒にということで来ていただいたということもあるんですが、やはり市民生活にかかわることは多岐にわたることが多いので、これは建設の部分だけではなくて、総合的にコーディネートする部署があればなということは従来から思っておりました。
 環境ホルモンのことを聞いたときも、その当時、担当する所管がなくて、最終に企画がお答えするしかないという形でお答えいただいたと思うんです。
 ふれあいバスとかコミュニティーバスとか、そういう場合も直接の所管がなくて、企画がお答えされる。ない部分については企画がというふうにお答えいただいているんですが、じゃ企画が常にそれを総合的にコーディネートするだけの人が張りついているかというたら、どうもそれもない。
 これはここで結論が出る話でもないので、また今後の課題としてこちらも研究したいと思っております。また次の別の機会に取り上げさせていただきたいと思いますので、本日はそういう形でとどめさせていただきたいと思います。
 次に、61ページ、ここにも府の補助金で住宅市街地総合整備事業費補助金が計上されていますけれども、大阪府があのような状態で補正とかいうのは、これについてはどのような状態でありますか。
◎山下 地域整備課長  大阪府の平成20年度暫定予算額はゼロとなっており、現段階では不明確な状況にあります。
 しかしながら、補助金継続は住宅市街地総合整備事業の推進を図る上におきまして必要不可欠であり、補助金の確保につきましては強く要望してまいりたいと考えております。御理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
◆風 委員  それは、今後経過をまた逐次御報告いただくということでお願いしておきます。
 次に、175ページ、先ほど亀井委員もおっしゃいました放置自転車のことです。これについては、私どもも従来からいろいろな提案をさせていただいておりますので、この撤去処分の中で、全部保管した上で破砕処分というのはもったいないということで、これを何とかリサイクルにとか、海外にとかいうような御提案もさせていただいているんですが、今は従来捨てていたもんでも再利用する価値が見出されてというようなニュースを見ますので、何とかこの放置自転車を有効利用できないかということについて、ちょっとお聞かせいただきたいんですが。
◎船越 道路課長補佐  現在、放置された自転車を移送してきますと、保管場所にて返還業務を行っておりますが、取りに来られない自転車は処分告知を行い、60日間保管した後、業者にて破砕処分をしております。
 委員会でも取り上げられておりますリサイクル利用につきましては、昨年には環境センターやリサイクルプラザエコ・パークのNPO法人リサイクル活動機構かどまへ訪問して、リサイクルについて情報を収集しております。この収集した内容を検討いたしまして、有償で処分をしている自転車を少しでも利用できないか検討してまいりたいと思います。
◆風 委員  守口市の陸橋が海外へという府のほうの記事を読ませていただいたので、今後ももう少し有効利用できないかということを研究していただきたい。これは要望しておきます。
 そのことに関連して、放置自転車の罰金というんですか、それの金額的なことがちょっとアップされるようなことをお聞きしておりますし、もう一つは、取りに行かなあかんときに、仕事の後では閉まっているし、取りに行きにくいから何とか時間をというようなこともお聞きしているんですが、その点についてはいかがですか。
◎船越 道路課長補佐  保管返還業務は、月曜から木曜日は午前10時から午後5時まで、また金曜日は午前10時から午後7時まで現在行っております。
 業務延長につきましては、引き取りに来られる方に不便をかけておりますが、反則金という性質から、また本市のおかれている現在の財政状況もかんがみ、返還時間の延長は現在のところ予定しておりません。
 金額といたしましては、本市では4月1日より、自転車が1500円から2000円、バイクは2000円から3000円に料金を改正いたします。
◆風 委員  その罰金が、撤収するいろんな費用、回収費用と見合って妥当なものかどうか、その見解も聞きたいんやけど、周辺の市と比べて高いのかどうか。
 自転車の関係やから、続いてほかのもまとめて聞かせていただきますが、最近特に言われているのは、質問させていただいてますが、自転車に乗られる方のマナーの悪さというのが交通事故の原因になっている場合も多いというふうに指摘されてますし、実際にまちを走っていて、ああ、確かにルールを守ってはらへんなというのもよく見かけるので、このマナーの安全向上の取り組みについて、ちょっと教えていただきたいというふうに思います。
 また、指導員をふやすということで、人員の増も言っていると思うんですが、人をふやすということについては、今どのように進んでいるかということもあわせてお答えいただきたいと思います。
◎船越 道路課長補佐  値上げの目的でございますが、保管返還料の値上げにより放置自転車の抑止効果が期待できると思っております。近隣市でありますが、守口市では自転車2500円、バイクが4000円、寝屋川市におきましては自転車が2000円、バイクが3000円になっております。
 先ほど申しましたが、門真市では自転車が1500円から2000円、バイクは2000円から3000円に料金を改正いたします。保管返還料を適正料金に見直すことであります。
 次に、マナー向上なんですが、自転車を利用している方を見ていますと、マナーの悪さが目に余ることが多々あります。現在、広報や公用車で啓発を行っていますが、依然として効果が見当たらないのが現状でございます。しかしながら、マナーの徹底には時間と根気が必要と考えておりますので、今後も引き続き啓発活動に努めてまいりたいと思います。
 次に、街頭指導の時間帯ということでございますが、平日午前7時から午後5時までの間の5時間、土曜、日曜、祝日につきましては午前8時から午後5時までの5時間を行っており、効率のよい指導方法に努めてまいりたいと思います。
 次に、指導員の増員につきましては、効率のいい方法で、今現在の状態で行っていきたいと思っております。
◆風 委員  ということは、当面ふやす予定がないというふうに理解してよろしいわけですか。今後の課題かもしれませんが、駅前の不法駐輪、駐車というんですか、あれはほんまにイタチごっこみたいなところがあるんですけれども、やはり小まめにチェックするとそれだけ効果があると思うので、費用対効果ということもあると思いますが、今後の検討の中に入れていただければいいかなと。今回は要望にとどめます。
 先ほどの安全のマナー向上のためには、小学校とかいろんな形で、免許証という形のもんでそういう安全講習に努めていただいているのは聞いているんですが、高齢者とかもやけれども、自治会とかも対象にしていただいたほうが、まちを走っていて、私らも自転車に乗っているときは結構そうやったんかもしれへんのですが、車に乗るようになってから思うのは、50代、60代ぐらいの年代の女性というのは特に大胆なんかなというふうには思うので、その年代をカバーするには、やっぱり自治会全体でそういう講習をやっていただいたほうがいいんじゃないかと思うんですが、その点についてはいかがですか。
◎船越 道路課長補佐  現在行っております高齢者並びに小学生を対象とした自転車運転免許証交付講習会は、市民や小学校からも好評をいただいております。19年度につきましても、門真警察署並びに教育委員会及び学校協力により、高齢者の参加者が80名、市立小学校では9校で842名が受講しております。
 講習会の内容につきましては、教室で交通ルールや自転車マナーを学び、筆記試験10問を受けた後、校庭で自転車に乗って模擬コースを実際に走行し、指導を受けながら体験学習を行っております。その後、制服の警察官より免許証の交付を受けます。
 20年度といたしましても、より多くの小学校で交通ルールやマナーを身につけてもらうために、自転車交通安全教室の推進に努めてまいりたいと考えておりますが、委員がおっしゃるように、この講習会には人手と警察署の協力も必要なことから、自治会員を対象に同様な自転車運転免許証の講習会を開けるか協議をしてまいりたいと思います。
◆風 委員  続いて、174ページに地理情報システム統合型GISについて載っておりますが、このことについても、従来、地下埋設物のことに関連して、統一した資料を持つべきじゃないかということは、私、言わせていただいていると思うんですが、どういう効果が見込めるのかというのをちょっと教えていただきたいと思います。
◎池田 都市政策課長補佐  統合型GISについてと地下埋設物の内容等について、ちょっと御説明させていただきます。
 統合型GISの取り組みでありますが、各種行政資料の作成の業務の効率化のため、道路台帳や地番図、また上下水道施設管理台帳――これは主に地下埋設物を管理する台帳でございます――大阪ガス等の地下埋設企業体、民間が管理している地下埋設企業体、管理台帳など、これまで個別業務で地形図の更新を行っていましたが、更新区域の重複や座標系の不一致により、相互利用が困難でありました。
 しかし、このたび国より世界測地系座標の公共基準点が設置され、門真市が維持管理を行い、その基準点を使用した測量精度の高い基盤図をもとに統合型GISの整備を行い、相互共有することにより各役割の部署が情報整備を重ねていくことで、正確な地下埋設物の位置や公共用地の境界情報を共有できます。
 なお、システム構築は20年度より着手し、多くの部署と協議を重ね、21年度で完成いたします。
 行政効率化に寄与するだけでなく、インターネットを利用した防災情報の提供や、道路や公園などの公共施設の情報提供など、市民サービス及び市民生活の利便性向上に寄与できるものと考えております。
 今後、統合型GISの研究検討と並行して、その導入効果を高めるため、業務の効率化に努めてまいりたいと思っております。
◆風 委員  これができるとすばらしいかと思うんですが、これまでもありましたように、掘ってみたら思わぬ地下埋設物があって工事が延期したとか、そういうことが防げるというふうに理解してよろしいんですか。
 それと、もう一つは、メタンガスとか、ああいうのはどうなんですかね。それをちょっと教えていただきたいです。
◎池田 都市政策課長補佐  メタンガス等の地質物については、各工事において土質調査云々等のデータがありましたら、そのデータを今度統合型GISにおいて、その区間を座標系値でどの範囲に入っているかということを入力することが可能であれば、数多くのデータをその中に構築できると思っております。
◆風 委員  では、地下埋もオーケーなんですね。今までやっていた、こんなもんが埋まってましたから延期しますみたいなんはないんですね、それは。
◎池田 都市政策課長補佐  はい。当然、各企業体の整備努力も必要となってきますが、測地系座標の中で年度年度の維持管理を精査していって精度を高めていくことによって、そのようなことは発生しないと思っております。
◆風 委員  結構です。187ページの28節の繰出金で、四宮土地区画整理事業の件なんですが、これは代表質問でも出たように、やっと終着点が見えてきて、清算金というようなときに、これは何十年とかかっているわけです。得する人はいいんですが、出さなあかん人については、やはり一定のトラブルがあるやろと思うんです。この徴収についてはどういうふうな感覚でいらっしゃるのか、ちょっと聞かせていただきたいと思うんですが。
◎北中 地域整備課参事  四宮土地区画整理事業につきましては、昭和43年の事業認可以来、約40年の長期にわたり仮換地の状況でありますが、現在、平成21年度の換地処分に向けて、鋭意準備作業を行っているところであります。
 換地処分後の清算金の徴収、交付につきましては、大阪府における換地処分の公告後、手続を開始することになります。
 清算金につきましては、制度の中で権利者に対して清算金の徴収通知を出すことになります。分割徴収の希望者につきましては、条例の東部大阪都市計画四宮土地区画整理事業施行規程第24条の規定により、最高5年の分割で徴収することになります。よろしく御理解をお願い申し上げます。
◆風 委員  とっていただくというのも、それは法で決まったことやから徴収していただくんですが、一たん市が立てかえて払うというケースがあるようなことをお聞きしているんですね。立てかえて払ったわ、それを当事者がやっぱり払いませんとなるということもあり得るわけやから、立てかえて払うのは税金なわけですから、そういうことについてはきちんと……。
 今、当然払うべき保育料や給食費でも払わないという方々がふえているわけですから、四宮の区画整理事業の中でも長い間かかってますので、当初はそういうことがわかっていても、代もかわってたら、そこらが何で出さなあかんのというふうな感覚をお持ちの方もいるかもしれないので、その場合は法的にどう対応されるのかというところまで考えていらっしゃるのかどうか、そこら辺はどうなんですか。
◎北中 地域整備課参事  今の現段階では、清算金につきましては5年で徴収するということしか考えておりません。
◆風 委員  5年で徴収できるように祈っておりますけれども、そうでない場合については、またその段階できちんと対応していただくように、今の時点では要望しておきます。
 あとは、191ページに住宅市街地総合整備事業とあります。災害に強い住まいとまちづくりを進める上で必要な事業と思いますが、現在事業中の地区はどのように進捗しているのか、順調であるのかどうか、この点についてお聞かせいただきたいと思います。
◎山下 地域整備課長  現在の小路中第1地区、本町地区、石原東・大倉西の3地区におきまして事業を実施しております。
 まず、小路中第1地区でありますが、事業推進に当たりましては権利者の協力が必要不可欠であり、これまで事業に同意いただけなかった土地所有者に事業への協力要請を継続してまいりましたところ、事業参画同意が得られ、平成19年度までに地区全体37棟195戸の老朽建築物等の除却が完了いたしました。
 平成20年度は、土地区画整理組合の設立を目標にした作業を進めるとともに、公共施設用地の先行買収や公共施設設計業務を実施し、土地の早期有効利用に向けて努めてまいりたいと考えております。
 次に、本町地区でありますが、平成18年度までに4棟31戸の老朽建築物等の除却が完了し、市道に面した残りの2棟6戸を平成19年度内に除却完了予定でありましたが、民民間の契約解除に時間を要しており、除却まで至っておりません。
 本地区は、本市の行う住宅市街地総合整備事業と独立行政法人都市再生機構が事業主体である防災街区整備事業との合併施行により、市営住宅跡地などを活用した防災性の高い良好な居住環境の整備を計画しており、早期事業着手に向け鋭意努めてまいりたいと考えております。
 次に、石原東・大倉西地区でありますが、平成19年3月に任意の共同整備事業組合が設立されて以来、公園用地など公共施設用地の買収や、平成19年度までに12棟38戸の老朽建築物等の除却を行ってきております。
 平成20年度も、引き続き老朽建築物等の除却や公共施設用地の先行買収などに取り組んでまいりたいと考えております。
◆風 委員  防災に強いまちづくりについては、やはりまだまだ課題の多いまちなので、今後ともしっかり頑張っていただきたいと思います。
 最後になるんですが、186ページの第2京阪の絡みです。三ツ島交差点が1月に迂回路として道路が変わった段階で、学校の通学路であるということとか、日ごろから渋滞する場所とかいうことで、いろんな問題を提起いただいて、その都度御相談をさせていただいて、対応はいただいていると思うんですが、これは今現在どうなっていますか。予算は関係ないですが、第2京阪の絡みでちょっとお聞きしておきたいと思います。
◎児島 都市建設部参事  三ツ島交差点につきましては、ことしの1月21日に現在の形に切りかえられたわけでございますけれども、直後から地元の皆様とかドライバーの方々から交通の渋滞に関する苦情等がありまして、市といたしましても、事業者に対して早急に対策を行うよう要望してまいりました。
 具体的な対策といたしましては、信号機の時間調整でありますとか誘導看板の増設、それから交差点へのガードマンの増員等を要望いたしまして、事業者において対応されてきたところでございます。
 さらに、委員御指摘のように、児童の通学の安全対策につきまして、ガードマンを1名増員しまして、また横断歩道の安全を特に監視していただくために、門真警察署に監視のパトロールを要望いたしまして、現在対応していただいているといった状況でございます。
 その後どういうふうにということでございますけれども、事業者において市からの要望に対しまして、できることにつきましては迅速に対応していただきました結果、切りかえ当初に比べますと、幾分緩和されてきたように思いますけれども、事業者においては、現在も渋滞の長さ等、継続して監視しておりまして、市といたしましても推移を見守っていきたいというように考えております。
◆風 委員  市としてできることは、もう目いっぱいやっていただいているなというのはよく理解しているんですが、今後もいろいろあると思うんですが、私も日常的にあそこを走りますので、やはり時間帯によっては、できたら余り走りたくないというのもあります。
 走られる方はわかると思うんですが、深野線を西向いて走るときに、信号で待っていて、青になったから行った途端に、渡ったところが赤でぎょっとするみたいな、非常に走りにくい交差点になっていることは間違いないので、今後ともそういう要求があれば、事業者に対応をお願いすることもあると思いますが、それをよろしくお願いして終わりたいと思います。
 以上です。
○寺前 委員長  ほかに質疑はありませんか。
◆中道 委員  私のほうから、3点ほどお伺いさせていただきます。
 最初に、186ページ、2目土地区画整理事業費、28節繰出金7036万円ということで、先ほど風委員が御質問されましたけれども、四宮土地区画整理の仮換地を保有する者といたしましても質問させていただきます。
 平成21年の秋をめどに換地の処分予定とお聞きしました。四宮の土地区画整理事業が終結するということは、門真市の財政難においても最大の行革だと私は思っております。
 風委員が清算金について質問されましたけれども、私としましては代表質問の中にありましたスケジュールをお聞きしておりますが、換地処分までの詳細なスケジュールをお聞きいたします。
 また、換地処分をすれば、四宮区画整理担当の職員は必要なくなるのではないか、お聞きしたいと思います。
◎北中 地域整備課参事  四宮土地区画整理事業のスケジュールにつきましては、平成20年9月ごろに換地計画書を審議会に諮問する予定であります。平成21年3月末には換地計画の知事の認可を得るよう進めていく予定であります。
 換地処分につきましては、平成21年の末の初めぐらいには地権者並びに関係権利者に対して通知書を配達証明で郵送する予定であります。平成21年10月末には、大阪府において換地処分の公告をいただけるよう進めていく予定であります。あわせて住居表示の実施を行う予定であります。
 また、換地処分すれば四宮担当職員は必要なくなるのではとの質問につきましては、換地処分の公告後、清算金の交付徴収の業務がありますので、今の現有職員よりも減ると予想しますが、業務をする職員が必要となります。よろしく御理解お願いいたします。
◆中道 委員  換地処分公告後の業務に当たる職員はどれぐらいの期間が必要になるか、教えていただけますか。
◎北中 地域整備課参事  どれくらいの期間必要となるのかという質問につきましては、条例の四宮土地区画整理事業施行規程で分割徴収の場合は最高5年分割となっておりますので、換地処分後5年間は必要となります。よろしくお願いします。
◆中道 委員  関係各省との調整を図って、換地処分に向けて引き続きよろしくお願いしたいと思います。
 続きまして、186ページ、19節負担金補助及び交付金、既存民間建築物耐震改修補助金300万円についてであります。
 昨年7月に起きました新潟県中越沖地震は、住民生活を直撃する都市的生活直撃型の災害となりました。古い木造住宅の倒壊により、多くの高齢者が犠牲となられました。このようなことからも、木造住宅の耐震化は緊急性を要すると考えております。住宅の耐震化を進めるに当たり、現在までどのような取り組みをしているのか、具体的な取り組みについてお伺いいたします。
◎市岡 建築指導課長補佐  地震から市民の命を守るため、古い耐震基準で立てられた住宅の耐震化を図ることは急務と考えております。
 住宅の耐震化の具体的な取り組み状況でありますが、地震に強い家づくりについては、市民が自分の問題と実感し、対策に取り組むきっかけとなるよう、市民講座や広報で積極的に耐震化の知識の普及を図り、その重要性を啓発してまいりました。
 一方、昨年の7月からは、従来から行っている耐震診断費補助制度を変更し、耐震診断費の補助額を増額して、所有者の負担が5000円で耐震診断ができる活用しやすい制度を設けております。
 また、建築物の耐震改修の促進に関する法律に基づき、市内の住宅や病院の耐震化の目標や、取り組み方針を取り決めた門真市住宅建築物耐震改修促進計画を19年度中に策定いたします。
◆中道 委員  新規予算案となっております既存民間建築物耐震改修補助制度の内容について教えていただけますでしょうか。
◎市岡 建築指導課長補佐  平成20年度からは、門真市住宅建築物耐震改修促進計画に基づき、木造住宅の所有者が行う耐震改修工事費の一部を補助する制度を新たに設け、耐震改修の促進を図ってまいります。
 補助額につきましては、1戸当たり60万円を上限に木造住宅の耐震改修工事費用の15.2%に当たる金額を補助するものであります。
 なお、平成20年度の予算計上額は1戸当たり60万円で、5戸分300万円を計上しております。
◆中道 委員  住宅等の耐震化の促進を図るために、あらゆる機会をとらえて住宅等の所有者に耐震補強のアドバイスや耐震診断及び耐震改修の実施への働きかけを行うことを要望しておきます。
 最後に、191ページ、8目住宅市街地総合整備事業費としての3地区の事業費について予算計上されております。私もこの近くに住んでおりますので、石原東・大倉西地区についてお尋ねいたします。
 これまでの経過と、13節委託料、17節の公有財産購入費、22節の補償補填及び賠償金が計上されていますが、事業内容などの取り組み概要についてお伺いいたします。
◎松本 地域整備課長補佐  御質問についてお答えさせていただきます。
 まず、これまでの経過でありますが、石原東・大倉西地区につきましては、平成12年度より事業化に向けた整備地区整備方針の検討を行い、平成17年度に事業計画区域約2ヘクタールの権利者を対象に、まち再生についてアンケート調査を実施いたしました。このアンケート調査に基づき、事業意欲の高かった0.76ヘクタールを先行的に事業化する区域として平成19年3月1日に第1回総会が開催され、任意の門真市石原東・大倉西地区共同整備事業組合が設立されました。この組合設立に伴い、市、組合間でまちづくり事業協定を締結し、役割分担を明確にして事業に着手しております。
 平成19年度までに防災面にも配慮される公園整備用地として994.49?を用地取得し、老朽建築物等12棟38戸の除却を行っています。
 次に、平成20年度の事業内容などの取り組み概要でありますが、本地区は本市の事業主体である住宅市街地総合整備事業と土地区画整理組合施行による土地区画整理事業の合併施行を予定しておりますが、土地区画整理組合の早期立ち上げに向け、平成20年度は委託料として区画整理後の宅地計画調査業務など3409万3000円、公有財産購入費として道路など公共施設用地563.19?の取得費7189万2000円、補償補填及び賠償金として8棟24戸、1億8273万6000円の老朽建築物等買収補償費を計上しております。
 本地区の災害に強い住まいとまちづくりに向けて、鋭意取り組んでまいりたいと考えております。よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
◆中道 委員  土地区画整理事業との合併施行の予定とのことですが、早期の土地区画整理組合の立ち上げを願うとともに、災害に強い住まいとまちづくり、防災性の高い居住環境に改善を図っていただくように要望してまいります。
◆亀井 副委員長  197ページの住宅費で、新橋の住宅耐震性確保検討調査委託料ということであるんですけれども、市営住宅の耐震診断の実施状況、その診断結果についてどのような対応策を考えておられるか、お聞かせください。
◎石川 都市政策課参事  新橋住宅1期、新橋住宅2期、寿住宅1期は、建設当時は適法であったものの、その後の建築基準法改正により現行の耐震基準を満たさない建築物となっております。これらの住宅は、安全性確保という観点から、平成13年度に新橋住宅1期の耐震診断を実施いたしました。
 平成17年度に創設されました地域住宅交付金の補助制度を活用して、新年度新橋住宅2期、寿住宅1期の耐震診断を引き続き実施することにより、新耐震基準以前に建てられた市営住宅の建築物の耐震診断はすべて終了いたします。
 それらの耐震診断の結果を踏まえ、耐震改修等に向けた検討を行い、必要に応じて建てかえ、改善等の各種整備内容、計画修繕を含む適切な維持管理を定めている門真市営住宅ストック総合活用計画に位置づけた上で事業の実施を行ってまいりたいと考えております。
 特に、新橋住宅1期は商業施設や分譲住宅などを含む合築された建築物であるため、耐震補強等を行うにしても、区分所有及び権利の状況の調査、整理を行う必要があり、新橋住宅耐震性確保検討調査の委託を当初予算に計上させていただいております。
◆亀井 副委員長  次なんですけれども、180ページ、河川総務費のところですね。今年度行われていると思うんですけれども、水路整備全体計画策定委員会が開催されていますが、委員会の内容と、どのような検討がされているのかをお聞かせください。
◎東口 下水道管理課長補佐  水路整備全体計画策定委員会は、門真市内の水路の有効的活用を目的とするため、学識経験者、市民、行政関係者等、幅広い委員において委員会を設置し、現在まで3回開催いたしました。
 委員会においては、水道の現状、水路の環境、それに伴う課題と問題、水質改善の方法等について討議され、また市民の水路に対する意識や希望などを聞くために市民調査を行いました。これら委員会の意見とアンケート調査結果を基本として、緑の景観、せせらぎ水路、水辺のビオトープ、遊歩道、憩いの空間、歴史観等を考慮した水路整備方針を決めるものでございます。
 以上でございます。
◆亀井 副委員長  この策定委員会の議事録等を見せていただく中で、去年の11月に開催された水路整備全体策定委員会の中のところで、門真市にはまだ多くの自慢できるハス田や水路があり、門真市にしかないものがある、これらは市の財産であり、残していってはどうかとか、水路の暗渠化は避けてせせらぎとして残してほしい、水路整備は緑のマスタープランをリードしてほしい、こういうふうに非常に積極的に環境保全とか歴史的な景観、愛着のあふれた論議がされておりました。今後、ぜひ積極的な取り組みになっていくようにしてほしいということについて要望しておきます。
 次に、184ページの市街化調整区域土地利用促進計画策定業務委託料のところで、北島地区の自然環境の保全と、市のまちづくりに対する姿勢についてお聞かせください。
◎北田 都市政策課参事  北島地区では、平成21年度末に第2京阪道路が供用開始されますと、当該道路の沿道では外食産業、ガソリンスタンドなどのロードサイド型店舗や、産業廃棄物、資材置き場等の迷惑施設が無秩序に立地し、スプロールを形成するおそれが極めて高いことから、計画的な土地利用の実現を図る必要があります。
 このため平成17年度より地元に入り、北島地区の今後を考える会を立ち上げ、今日まで北島地区の将来のまちのあり方について議論を重ねてきたところであります。市の北島地区に対するまちづくりの姿勢につきましては、総合計画、都市ビジョン、緑の基本計画等の上位計画に位置づけられるまちの実現を目指しており、地区内では道路で区分されるそれぞれのゾーンごとに企業誘致などを視野に入れた計画的な開発を誘導すべき区域と公園緑地整備とあわせて、農地等の貴重な自然環境を保存すべき区域を全体としてバランスのとれた配置となるよう、まちづくりを進めてまいりたいと考えております。
◆亀井 副委員長  次、186ページの土地区画整理事業費、上三ツ島土地区画整理事業調査業務委託料でお聞きしたいんですが、昨年の3月の予算審議の中でも、下三ツ島の区画整理事業区域内の歩道整備の問題について質問をしてきたわけなんですが、この間、上三ツ島の区画整理事業の問題についてはどのようなことが行われてきたのか、お聞かせください。
◎北中 地域整備課参事  上三ツ島土地区画整理事業のこれまでの経過についてでありますが、本地区は土地所有者の要請により、昭和45年に29ヘクタールの土地区画整理事業の都市計画決定を行いました。以後、地元の事業化への動きもなく、昭和50年に1団地の住宅施設として6.3ヘクタールの都市計画決定を行い、小学校を含む住宅の団地施設を整備するとともに、大部分の土地において民間開発による宅地利用がされるようになり、現在に至っております。
 また、区画整理区域内の西側において、第2京阪道路の建設が進んでいる状況であり、これからも宅地利用が進むものと考えております。
 現状の報告でありますが、平成19年度は、都市計画決定されている区域内において、区画整理事業がどのような区域において整合が図れるかの検討を行い、平成20年度には土地所有者の理解を得て、区画整理事業についての可能性とあわせて土地の有効活用についての意向調査を行う予定であります。
 また、歩道整備の問題につきましては、事業化が図れるという結論に至った状況におきまして、権利者などとも調整を図りつつ、区画整理事業の基本であります減歩率なども考慮し、総合的に検討してまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。
◆亀井 副委員長  先ほども風委員のほうからもありましたけれども、同地域の問題について、今後どうあるべきかと。
 私は、代表質問をお聞きしていて、四宮の区画整理の問題とか、それから準工業地帯の今の現状ですね。さまざまな点については、あのときの代表質問で言われていた内容については、そのとおりやなと思いながら聞いていたわけです。
 その中でも、地域の網かけですね。用途地域の変更、工業地域にする問題とか、工業専用地域にするのかとか、その辺については、これからまださまざまな角度から検討せなあかん点があると思いますけれども、要は将来に禍根を残さないような形でやってもらわないと、その地域だけをしたら、その線引かれた違う地域については、その工業地域と隣接するわけやから、環境の問題とか自然の問題とか、いろんなことが出てくると思うんですね。
 それから、現在、上三ツ島の区画整理ということでかかっている地域については、一定規模、面積の広いところでありますし、中にはもう住宅地と言うてええようなところなんかも存在しておりますので、将来の区画整理事業を進める用途地域をどうしていくのかについては、十分に状況を踏まえた上で対応をしていただきたい。
 それで、例えば砂子水路の横についても、準工業地域、網かけがされております。今後のイメージとして、先ほどもあったように、第2京阪の東側については、地域の歴史的な景観なんかも残すということを考えていただいているようなんですけれども、線からこっちはそうやけども、こっちはもう工場が建っていると。それでは歴史的景観ということにもなりませんので、そういう総合的な角度から検討していただきたいというふうに思います。
 そこで部長に少しお伺いしたいんですが、先ほども言いましたけれども、北島調整区域の西側とか上三ツ島については、極めて具体的に市がリードするというふうに感じられるような施政方針だったわけです。北島の調整区域の東側については、もちろんいずれも地権者の意向というもんがあって、それが前提で物事が進んでいくということはわかるんです。自然環境の保全とか歴史的景観を大切にするということを我々は求めるものなんですけれども、そのあたりについてはどのようにお考えか、改めてお聞かせいただけませんか。
◎木邨 都市建設部長  北島地域のまちづくりのことについて、代表質問でも御説明申し上げました。また、委員会でも御答弁申し上げましたとおり、地権者の意向を尊重しながら、商業・業務地域、または公園緑地、農住共存地域など、地域全体でバランスのとれた配置となるよう今後まちづくりを進めてまいりたいと、そのように考えております。
◆亀井 副委員長  もうあえて市長にとかいうようなことについては言いませんけれども、代表質問のときに教育長が歴史の保全について、市の責務であると答弁されていたと思うんですね。ちょうどそれを言うたときに、五十野副市長と目が合うたわけなんですけれども、この北島の地域というのは歴史的なところであり、門真の原風景ですね。それについては、単に共産党が言うてるだけやなしに、この前の代表質問でも、自然を大切にしてほしいとか、それから30年前の風景をお話しされておりました。ハス、レンコン、クワイの地域で、やっぱり大阪府下的に見ても非常に貴重な地域でもありますし、これについてはぜひ市として主体的に取り組みをしていただきたいと、このように思います。
 最後になるんですけれども、189ページ、緑化推進、街路樹の管理及び緑化事業で聞きたいんですが、第2京阪道路が今つくられているわけなんですけれども、市街化調整区域内の一部の農地ですね。大体6ヘクタールの部分が道路になってしまうと。そして、また生産緑地がこの7年間で5カ所、1.05ヘクタール減少している。このように門真市の緑被率が確実に減っているわけなんですけれども、この緑被率をどう上げていくのか、市としての考えをお聞かせください。
◎日下部 地域整備課参事  ここ7年間で、都市公園12カ所、2万600?の整備を行いました。約6200?の緑化を行ってまいりました。
 また、平成18年度に施行されました大阪府条例の建築物の施設等における緑化を促進する制度の指導を行っております。敷地面積1000?以上の建築物には、敷地面積の約11%から13%の緑化がされております。平成18年度には敷地面積4万3000?に対しまして5700?、平成19年度は敷地面積3万3000?に対しまして6300?、2年間で合計1万2000?の緑化促進が図れました。
 今後も緑化の促進につきましては、より多くの緑化をしていただくよう、指導、お願いをしていきたいと考えております。
◆亀井 副委員長  公園の整備とか、それから府の条例などを使いまして、緑被率をアップするために努力していただいていることについては一定理解するものなんですけれども、ただ生産緑地の減少分をカバーするにとどまっている面積量なんですね。施政方針説明で、北島調整区域における商業とか業務施設、上三ツ島地区の産業立地などがどんどん進んでいくと、さらに緑被率が下がってしまいます。市として今後どのようにして緑の確保をしていくのかということ。
 それと、もう一つは、やっぱり市民にも力をかしてもらわんとできへんことが多いと思うんですよ。そういう点で、市として市民が緑をふやすためにどのような手だてをとっていこうとしているのか、その点もあわせてお答えください。
◎日下部 地域整備課参事  以前に都市計画道路を整備するときに、一部の用地を活用したポケットパークに植栽整備を行いました。また、小学校の横断歩道撤去に伴い、歩道と緑地帯を整備してまいりました。今後も公共施設敷地などを利用した植栽に努めてまいります。
 また、市民が緑をふやすことについてでございますが、市民プラザにおいてNPO団体が緑化活動を予定されております。このような高齢者や子供たちも参加でき、緑にふれあうことで生きがいになるような緑の運動には、市もサポートを進めていくよう考えております。よろしくお願い申し上げます。
○寺前 委員長  ほかに質疑はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 質疑なしと認め、質疑を終了いたします。
 これより議案第5号中、所管事項を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 御異議なしと認め、議案第15号中、所管事項は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 ─────────────────────────────────────
 〔議案第17号「平成20年度門真市四宮土地区画整理事業特別会計予算」〕

◎木邨 都市建設部長  ただいま議題に供されました議案第17号、平成20年度門真市四宮土地区画整理事業特別会計予算につきまして御説明申し上げます。
 特別会計予算書63ページをお願いいたします。
 予算総額を歳入歳出それぞれ7040万8000円に定めるものでございます。これは前年度からの増減率24.1%の減、額にいたしまして2239万2000円の減額となっております。減額の内容につきましては、平成21年度の本換地に向けた準備業務としての経費減によるものでございます。
 歳入歳出予算のうち、歳出から御説明申し上げます。予算書の74ページをお願いいたします。1目土地区画整理事業総務費といたしまして、41万4000円の主なものとして、1節報酬の東部大阪都市計画四宮土地区画整理審議会委員及び評価員の報酬費でございます。
 2目街路築造費6987万円の主なものといたしましては、13節委託料の画地検査測量業務及び換地処分通知書作成業務などの委託料として5641万8000円と、次ページ、15節工事請負費の水路しゅんせつその他で1200万円、22節補償補填及び賠償金の地役権損失補償費で140万4000円であります。
 次に、76ページの公債費といたしまして、一時借入金の利子11万4000円と、次ページの予備費1万円を計上いたしております。
 次に、歳入についてでございますが、71ページをお願いいたします。一般会計からの繰入金として7036万円を計上いたしております。
 次に、72ページの諸収入といたしまして、市預金利子として1000円と、次ページ、雑入として4万7000円を計上いたしております。
 恐れ入りますが、63ページにお戻り願います。一時借入金の最高限度額を7000万円と定めるものでございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第17号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○寺前 委員長  説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
◆亀井 副委員長  もう要望にさせていただきたいんですけれども、先ほどもありました清算金の関係です。事業の終結について、方向性についてはわかったんですけれども、清算に当たっては、清算金を払う方については十分考慮して対応してもらえますようにお願いしておきます。
 以上です。
○寺前 委員長  ほかに質疑はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 質疑なしと認め、質疑を終了いたします。
 これより議案第17号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 御異議なしと認めます。よって議案第17号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
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  〔議案第18号「平成20年度門真市公共下水道事業特別会計予算」〕

◎神田 都市建設部部長兼下水道推進室長  ただいま議題に供されました議案第18号、平成20年度門真市公共下水道事業特別会計予算につきまして御説明申し上げます。
 特別会計予算書の81ページをお願いいたします。第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ66億4683万3000円といたすものでございます。
 なお、前年度との比較でございますが、歳入歳出それぞれ21億4916万7000円の減額、率にして24.4%の減となっております。主な要因といたしましては、第2京阪道路事業者に委託しております工事委託料の減額によるものでございます。
 まず、歳出から御説明申し上げます。特別会計予算書の99ページをお願いいたします。1目下水道総務費2億5842万6000円で、その主なものは、職員の給料、職員手当等1億5119万円、並びに13節委託料9906万9000円のうち、下水道使用料徴収委託料9815万4000円でございます。
 次に、102ページ、1目下水道管理費5億5124万5000円で、その主なものは、13節委託料3750万1000円のうち、管渠内調査委託料1300万8000円、管渠等清掃委託料1441万円等でございます。15節工事請負費2431万4000円は、公共下水道維持管理工事でございます。19節負担金補助及び交付金4億8691万3000円は、大阪府広域下水道事業負担金でございます。
 次に、103ページ、2目下水道整備費29億7553万5000円で、その主なものは、13節委託料3億4725万1000円で、工事に伴う調査設計並びに第2京阪道路事業者への工事委託料等でございます。14節使用料及び賃借料1332万3000円は、工事に伴う用地借上料でございます。15節工事請負費14億5525万円は、公共下水道事業の工事費でございます。
 104ページをお願いします。19節負担金補助及び交付金11億5594万3000円のうち、公共下水道工事地下埋設物移設工事負担金6億6500万円、流域下水道事業負担金4億8701万2000円等でございます。
 次に、105ページをお願いします。3款公債費として28億5662万7000円で、1目元金16億9720万4000円、2目利子11億5942万3000円でございます。
 続いて、106ページに予備費として500万円を計上いたしております。
 次に、92ページをお願いします。1目下水道使用料13億3185万8000円、93ページは、総務手数料1万8000円でございます。
 次に、94ページをお願いします。1目下水道事業費国庫補助金5億円でございます。
 次に、95ページは、1目一般会計繰入金19億5100万円でございます。
 次に、96ページをお願いします。諸収入として、1目市預金利子1万円、97ページに、1目雑入として3519万5000円で、地方債元利償還分担金でございます。
 次に、98ページをお願いします。1目下水道債として28億1210万円でございます。
 85ページにお戻り願います。第2表債務負担行為でございますが、公共下水道三ツ島千石幹線築造工事(8)2億3400万円、並びに第2京阪道路改築事業に伴います公共下水道工事委託10億5700万円を平成21年度の債務負担行為として、また土木積算システム業務委託700万円を平成21年度から平成24年度までの債務負担行為として平成20年度にお願いするものでございます。
 次に、86ページをお願いします。第3表地方債でございますが、起債の目的、限度額、起債の方法、利率、償還の方法等を規定するものでございます。
 81ページにお戻り願います。第4条にて一時借入金の最高限度額は30億円とするものでございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第18号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○寺前 委員長  説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
◆亀井 副委員長  特会の86ページ、地方債借換債ということであるんですけれども、現在、下水道事業における借入利率が3%を超えるものはどのぐらいか、また特に5%を超えるものはどのぐらいあるんかということで、借入残高についてお聞かせください。
◎柾木 下水道管理課長補佐  現在、下水道事業における借入利率3%を超える借入残高は約110億円、このうち5%を超える借入残高は約23億円ございます。
 以上です。
◆亀井 副委員長  2007年の地方財政対策の財務、総務両省の合意の中で、公営企業債については5%以上の金利の地方債を対象にするというふうになっているんですね。門真市の場合は、借換債の適用についてはどうなのか、お聞かせください。
◎柾木 下水道管理課長補佐  利率5%以上のものについて、借換債の適用基準を勘案いたしますと、下水道使用料単価1m3当たり158円を超えることが適用の条件となっております。現在の本市下水道使用料単価1m3当たり110円からいたしますと、年利5%以上のものは借換債の適用を受けられないというのが現状でございます。
◆亀井 副委員長  お金を返すために下水道料金を上げるわけにはいきませんので、そういうことはできないと思うんです。ただ、この借換債の適用基準の緩和について、やっぱり国に対して要望すべきやと思うんですが、こういう要望についてはされているんでしょうか。
◎柾木 下水道管理課長補佐  全国自治体で構成する日本下水道協会等を通じまして、借換債の適用基準の緩和を要望しているところでございます。今後も引き続き強く要望していきたい、かように思います。
◆亀井 副委員長  特会の103ページのところ、下水道整備工事請負費ということであるんですが、瑕疵担保責任について伺いたいんです。昨年、下水道整備をされた千石東町のところで、もう既に道路が不等沈下をしている箇所がありまして、こういう問題についての工事の管理体制、また瑕疵保証のあり方についてはどのようになっているのか、お聞かせいただけませんか。
◎森岡 下水道整備課長補佐  工事の管理に関しましては、請負業者が万全を期して施行するものでありますが、発注者側としてその工事の現場担当者を指名して、安全施工に十分留意しながら指導、監督を行って、請負業者とともに良好な工事施工を目指しているところでございます。
 また、工事完成に伴う瑕疵保証のあり方でございますが、請負業者と交わす請負契約書第44条第2項により、瑕疵担保はコンクリート造等の建物等、または土木工作物等の建設工事の場合には2年以内に行うと定めております。
 なお、工事施工中は、請負業者、監督員ともども完成後のアスファルト舗装の沈下やひび割れ等の瑕疵が生じないよう細心の注意を払い施工しておりますが、後日不都合が生じ、その工事が瑕疵担保の期間内であれば瑕疵担保を運用し、補修していきたいと考えております。
 以上でございます。
◆亀井 副委員長  2005年に弁護士さんとか建築学者とか損保保険会社などが集まりまして、瑕疵保証のあり方に関する研究という報告書を発行してます。その中に、公共工事における瑕疵担保期間は、請負者の故意、重過失による瑕疵については10年間、これ以外の場合は2年間、先ほどもありましたとおりであります。
 それで、発注者を保護する上で必ずしも十分な期間ではない、こういう指摘がされているんですね。それで、瑕疵担保期間の延長について検討を行う必要がある。また、瑕疵発生の可能性などを審査することによって、建設業者の評価、選別が行われるという効果も期待できる。ひいては、不良、不適格な業者の排除にも資する、こういうことがこの報告書の中に書かれております。
 この問題については、今回下水道の工事が目の前にあったから下水道ということで質問をさせていただいたわけなんですけれども、これは市の発注する工事すべてに言えることやと思いますので、その点については十分に目をつけて研究していただいて、やっていただきたいということについて要望させていただきます。
 以上で質問を終わります。
○寺前 委員長  ほかに質疑はありませんか。
◆中道 委員  1点だけ質問させていただきます。
 公共下水道の整備が進んでいる住民にとっては、文化的な生活に欠かせない、本当に待ち望んでいる公共施設であると思いますが、市内全域における現在の整備状況をお聞かせください。
◎赤松 下水道整備課長  19年度事業完了後は、整備面積841ヘクタール、整備率69.3%、処理人口普及率といたしまして76.8%になると見込んでおります。
◆中道 委員  整備面積が69.3%、普及率76.8%とお聞きしました。まだまだ整備が必要な状況でございますが、20年度の整備計画をお教えください。また、20年度工事が完成すると、普及率は幾らぐらいになるのか教えてください。
◎赤松 下水道整備課長  20年度の主な工事といたしましては、幹線管渠工事として、19年度に引き続き、近畿地方整備局西日本高速道路株式会社にて第2京阪道路事業に伴う公共下水道の幹線管渠の整備を委託し、鋭意進めてまいります。また、千石地域の幹線管渠工事である三ツ島千石幹線築造工事(8)を施行してまいります。
 面的整備といたしましては、19年度工事に引き続き、舟田町、沖町、上島頭、千石東町において、舟田西管渠築造工事(3)、沖西管渠築造工事(3)、島頭管渠築造工事(3)を施行してまいります。また、北島町、五月田町、上三ツ島の各地域の整備工事も行ってまいります。
 これら整備工事によりまして予想される整備面積及び処理人口普及率でありますが、20年度末において、整備面積852ヘクタール、整備率70.2%、処理人口普及率といたしまして78.2%になると見込まれます。
 以上です。
◆中道 委員  市民の快適な生活環境を確保するためにも、今後の整備が途切れることなく事業推進に鋭意努力していただき、普及率の向上を期待しております。
○寺前 委員長  ほかに質疑はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 質疑なしと認め、質疑を終了いたします。
 これより議案第18号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 御異議なしと認めます。よって議案第18号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 ─────────────────────────────────────
   〔議案第19号「平成20年度門真市都市開発資金特別会計予算」〕

◎木邨 都市建設部長  ただいま議題に供されました議案第19号、平成20年度門真市都市開発資金特別会計予算につきまして御説明申し上げます。
 特別会計予算書の117ページをお願いいたします。歳入歳出予算の総額をそれぞれ50万円といたすものでございます。新年度、都市計画道路寝屋川大東線先行取得用地の土地売り払い計画の予定がないため、前年度と比較し1404万5000円の減額となるものでございます。
 その内容につきまして、歳出から御説明させていただきます。127ページをお願いいたします。1目用地管理費、15節工事請負費といたしまして45万円で、これは先行取得用地の維持管理に係る経費でございます。
 また、次ページの予備費といたしまして5万円、合わせて50万円を計上させていただいております。
 次に、歳入でございますが、125ページをお願いいたします。一般会計からの繰入金50万円を計上させていただいております。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第19号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○寺前 委員長  説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 質疑なしと認め、質疑を終了いたします。
 これより議案第19号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 御異議なしと認めます。よって議案第19号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 ─────────────────────────────────────
 〔議案第20号「平成20年度門真市公共用地先行取得事業特別会計予算」中、所管事項〕

◎木邨 都市建設部長  ただいま議題に供されました議案第20号、平成20年度門真市公共用地先行取得事業特別会計予算のうち、都市建設部所管の予算につきまして御説明申し上げます。
 それでは、歳出予算より御説明申し上げます。特別会計予算書の141ページをお願いいたします。1目事業費、17節公有財産購入費3億6052万7000円のうち、南部地域整備事業用地購入費として3億1052万7000円を計上いたしております。
 その内容につきましては、門真市土地開発公社健全化計画の一環として、開発公社が所有する門真市大和田北島340番地469?、門真市大和田北島341番地502?、門真市大和田北島342番地485?、3筆合計1456?を市土地開発公社より買い上げるものでございます。
 次に、143ページをお願いいたします。1目予備費として10万円を計上いたしております。
 次に、歳入でございますが、140ページをお願いいたします。歳入といたしまして、1目公共用地先行取得事業債3億6050万円のうち、3億1050万円を計上いたしております。
 次に、139ページをお願いいたします。1目一般会計繰入金6億2355万5000円のうち、12万7000円を計上いたしております。
 恐れ入ります、134ページにお戻り願います。第2条の地方債につきまして、第2表地方債として起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を規定するとともに、限度額を3億6050万円と定め、そのうち3億1050万円が都市建設部所管でございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第20号、平成20年度門真市公共用地先行取得事業特別会計予算のうち、都市建設部所管の予算説明とさせていただきます。何とぞよろしく御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○寺前 委員長  説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 質疑なしと認め、質疑を終了いたします。
 これより議案第20号中、所管事項を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 御異議なしと認めます。よって議案第20号中、所管事項は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
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                                 以 上



               建設常任委員会
                 委員長    寺  前     章