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大阪府 門真市

平成19年第 3回定例会−09月18日-01号




平成19年第 3回定例会

      平成19年門真市議会第3回定例会

〇 議事日程第1号
  平成19年9月18日(火)午前10時開議

 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 議席の一部変更
 日程第3 会期の決定
 日程第4 諸 報 告
 日程第5 報告第8号 門真市土地開発公社の経営状況について
      報告第9号 財団法人門真市緑化推進センターの経営状況について
      報告第10号 財団法人門真市文化振興事業団の経営状況について
 日程第6 承認第5号  専決処分の承認を求めることについて (公共下水道千石東管渠築造工事請負契約の締結について)
 日程第7 議案第39号 寝屋川北部広域下水道組合規約の一部変更に関する協議について
 日程第8 議案第40号 公共下水道千石東管渠築造工事(2)請負契約の締結について
 日程第9 議案第41号 公共下水道三ツ島千石幹線築造工事(7)請負契約の一部変更について
 日程第10 議案第42号 門真市災害派遣手当等の支給に関する条例の制定について
 日程第11 議案第43号 門真市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する条例の制定について
 日程第12 議案第44号 一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の全部改正について
 日程第13 議案第45号 門真市情報公開条例及び門真市個人情報保護条例の一部改正について
 日程第14 議案第46号 政治倫理の確立のための門真市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について
 日程第15 議案第47号 一般職の職員の退職手当に関する条例の一部改正について
 日程第16 議案第48号 門真市手数料条例の一部改正について
 日程第17 議案第49号 門真市南部市民センター条例の一部改正について
 日程第18 議案第50号 門真市廃棄物の減量推進及び適正処理等に関する条例の一部改正について
 日程第19 議案第51号 門真市立幼稚園条例の一部改正について
 日程第20 議案第52号 門真市立公民館条例の一部改正について
 日程第21 議案第53号 門真市立文化会館条例の一部改正について
 日程第22 議案第54号 門真市立青少年活動センター条例の一部改正について
 日程第23 議案第55号  平成19年度門真市一般会計補正予算 (第2号)
 日程第24 議案第56号 平成19年度門真市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
 日程第25 議案第57号 教育委員会委員の任命について
 日程第26 議案第58号 人権擁護委員候補者の推薦について
      議案第59号 人権擁護委員候補者の推薦について
      議案第60号 人権擁護委員候補者の推薦について
 日程第27 認定第1号 平成18年度門真市歳入歳出決算認定について
      認定第2号 平成18年度門真市水道事業会計決算認定について
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〇 本日の会議に付した事件
 1 日程第1から日程第27まで
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〇 出席者氏名
 ・出席議員(22名)
                 1番  高橋 嘉子 君
                 2番  春田 清子 君
                 3番  土山 重樹 君
                 4番  今田 哲哉 君
                 5番  戸田 久和 君
                 6番  井上まり子 君
                 7番  平岡久美子 君
                 8番  山本  純 君
                 9番  鳥谷 信夫 君
                10番  佐藤 親太 君
                11番  中道  茂 君
                12番  田伏 幹夫 君
                13番  福田 英彦 君
                14番  亀井  淳 君
                15番  村田 文雄 君
                16番  風  古波 君
                17番  寺前  章 君
                18番  吉水 丈晴 君
                19番  大本 郁夫 君
                20番  日高 哲生 君
                21番  林 芙美子 君
                22番  吉松 正憲 君
    ─────────────────────────
・説明のために出席した者(23名)
     市長              園部 一成 君
     副市長             五十野 充 君
     副市長             久木元秀平 君
     教育長             下浦 克明 君
     教育次長            小西  清 君
     行財政改革推進部長       野口 冨和 君
     市長公室長           辻中  健 君
     企画財務部長          妹尾 勝恭 君
     総務部長            小林  博 君
     市民生活部長(併任)農業委員会事務局長
                     高尾  享 君
     健康福祉部長          南  利通 君
     健康福祉部部長兼福祉事務所長  長野 晃二 君
     環境事業部長          宮前 隆之 君
     都市建設部長          木邨 博視 君
     都市建設部部長兼下水道推進室長 神田 直和 君
     都市建設部管理監        住川 信逸 君
     会計管理者           中東  要 君
     水道局長            筧  俊一 君
     教育委員会事務局学校教育部長  奥田  稔 君
     教育委員会事務局生涯学習部長  東田 保夫 君
     行政委員会総合事務局長     内藤 義文 君
     市長公室総括参事兼秘書課長   下治 正和 君
     総務部次長           西  政道 君
    ─────────────────────────
・職務のために出席した議会事務局職員
     局長              榎本  進
     総括参事兼議事課長       柳田 茂夫
     議事課長補佐          吉田 清之
     議事課主査           山下 貴志
     議事課             伴  佳紘
    ───────────────────────
平成19年9月18日(火)午前10時開会
○議長(大本郁夫君) ただいまの出席議員は22名であります。
 これより平成19年門真市議会第3回定例会を開会いたします。
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○議長(大本郁夫君) 開会に当たり市長のごあいさつがあります。園部市長。
         〔市長園部一成君登壇〕
◎市長(園部一成君) 平成19年門真市議会第3回定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、万障お繰り合わせの上御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。
 さて、このたびの定例会に提出いたしております案件につきましては、既に議案書をお手元にお届けいたしておりますので御承知おきのことと存じますが、報告案件3件、専決処分の承認を求めることについて1件、工事請負契約の締結及び一部変更について2件、条例案件13件、予算案件2件、人事案件4件、平成18年度決算認定について2件、その他案件1件の合計28件となっております。
 これらの案件につきましては、それぞれ御上程賜りました際に担当の者より詳細に御説明申し上げることといたしておりますので、何とぞ慎重に御審議をいただき、いずれも原案のとおり御協賛賜りますようお願いを申し上げまして、極めて簡単でありますが、開会のごあいさつとさせていただきます。どうかよろしくお願いを申し上げます。
    ───────────────────────
午前10時2分開議
○議長(大本郁夫君) 直ちに本日の会議を開きます。
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┌────────────┐
△会議録署名議員の指名
└────────────┘
○議長(大本郁夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議規則第116条の規定により5番戸田久和君、6番井上まり子君を指名いたします。
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┌─────────┐
△議席の一部変更
└─────────┘
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第2、議席の一部変更を議題といたします。
 このたび議員の所属会派の異動に伴い、議席の一部を変更いたしたいと思います。
 お諮りいたします。3番中道茂君を11番へ、4番土山重樹君を3番へ、11番寺前章君を17番へ、17番今田哲哉君を4番へ議席をそれぞれ変更いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
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┌───────────┐
△会 期 の 決 定
└───────────┘
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第3、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から10月1日までの14日間といたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認めます。
 よって会期は、14日間と決定いたしました。
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┌───────┐
△諸報告
└───────┘
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第4、諸報告を行います。
 閉会中の委員会活動について申し上げます。
 建設、民生の各常任委員会においては、委員会所管事項について管外行政調査を行いました。調査報告書はお手元に配付しておきましたので、御了承願います。(文書別掲)
 次に、監査委員から議長あてに監査結果報告書が提出されましたので、その写しをお手元に配付しておきました。御了承願います。(文書別掲)
 以上で諸報告を終わります。
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┌───────────────────┐
△報告第8号から第10号まで、「門真市土地開発公社の経営状況について」外2件
└───────────────────┘
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第5、報告第8号から第10号まで、「門真市土地開発公社の経営状況について」外2件に対する報告を順次求めます。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) まず、報告第8号「門真市土地開発公社の経営状況について」の報告を求めます。妹尾企画財務部長。
       〔企画財務部長妹尾勝恭君登壇〕
◎企画財務部長(妹尾勝恭君) ただいま御上程賜りました報告第8号、門真市土地開発公社の経営状況につきまして、その概要を御説明申し上げます。今回御報告申し上げます内容につきましては、平成18年度の決算でございます。
 まず、平成18年度門真市土地開発公社決算書2ページの事業報告から御説明申し上げます。
 用地売却状況でございますが、南部地域整備事業用地、面積にして989?を門真市へ金額3億3616万9826円で売却いたしております。
 その結果、平成18年度末における公社所有の公有用地につきましては8ページに記載のとおり、面積にして1万1554.47?、金額にして47億1819万7181円でございます。
 続きまして、決算の状況について3ページの貸借対照表により御説明申し上げます。
 流動資産といたしましては、現金及び預金で2258万3753円、公有用地は47億1819万7181円、固定資産といたしまして16万3962円で、資産合計は47億4094万4896円となります。その明細につきましては、7ページ、8ページに記載しているとおりでございます。
 次に、4ページの負債及び資本の内容でございますが、流動負債といたしましては、未払金23万9766円と金融機関よりの短期借入金47億1337万4051円とを合わせました負債合計は47億1361万3817円となり、その明細につきましては9ページに記載しているとおりでございます。
 資本といたしましては、資本金500万円、前期繰越準備金2401万7770円、当期純損失168万6691円で、18年度の準備金は2233万1079円となり、資本合計は2733万1079円となります。
 以上、負債及び資本の合計額は47億4094万4896円となり、資産の額と同額でございます。
 次に、5ページの損益計算書でございますが、事業収益及び事業原価は同額の3億3616万9826円のため、差し引き事業総利益はゼロ円となりますが、これは18年度より売却時に加算される事務費1%の計上を市と相談の上、凍結したことによるものでございます。販売費及び一般管理費158万6137円、事業外収益は5万6320円、事業外費用は15万6874円で、差し引き経常損失及び当期純損失は168万6691円となっております。
 なお、平成18年度の現金の収支につきましては、6ページのキャッシュフロー計算書に記載しているとおりでございます。
 以上が平成18年度門真市土地開発公社の経営状況の概要でございます。
 以上、まことに簡単でございますが、報告第8号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御了承賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 次に、報告第9号「財団法人門真市緑化推進センターの経営状況について」の報告を求めます。木邨都市建設部長。
       〔都市建設部長木邨博視君登壇〕
◎都市建設部長(木邨博視君) ただいま御上程賜りました報告第9号、財団法人門真市緑化推進センターの経営状況につきまして御説明申し上げます。
 当センターにつきましては、昭和57年3月に設立され、25年間にわたり緑化の普及啓発事業等の推進に努められたところでありますが、本年3月16日をもちまして解散いたしたものでございます。今回御報告申し上げます内容につきましては、平成18年度の事業報告とあわせまして、解散までの収支決算及び清算状況について御報告するものでございます。
 それでは、別冊の事業報告書に基づき御説明申し上げます。
 2ページをお願いいたします。普及啓発事業といたしましては、春と秋に全国で実施されている「緑の募金運動」や「緑の週間」街頭キャンペーン等、啓発活動に努めてまいりました。また、第34回「ふる里門真まつり」や「門真市園芸フェア」、第27回「門真市農業まつり」にもそれぞれ協賛したところであります。
 各種イベントへの協力といたしましては、消費生活研究会や青年会議所等の団体に協力を行いました。
 次に、4ページの市民環境緑化推進事業でありますが、講習会事業や地域緑化事業といたしまして、自治会等からの植栽の要望にもこたえております。
 5ページの都市環境緑化推進事業といたしましては、保健福祉センター等の植栽の提供を行い、都市の緑化に努めてまいりました。
 続きまして、収支決算書に基づき御説明申し上げます。
 まず、9ページをお願いいたします。収入の部といたしましては、寄附収入17万4679円、財産収入は預金利子1611円、補助金収入は門真市より500万円、会費収入31万8800円、諸収入は雑入7万6400円、繰入金は運用財産繰入金100万円、前年度からの繰越金201万1179円で、収入決算額の合計は858万2669円でございます。
 次に、10ページの支出の部でございますが、法人費23万8197円、事業費643万7033円、予備費は18万2470円で、これらの合計額は685万7700円でございます。
 次に、11ページの正味財産増減計算書でございますが、当期末収支差額が172万4969円、基本財産が500万円、積立金が1500万円で、これら合計額は2172万4969円となり、当期末正味財産増加額は128万6210円の減額でございます。
 次に、12ページの貸借対照表でございますが、資産の部は流動資産として、普通預金が172万4969円、定期預金が2件で2000万円、合計といたしまして2172万4969円でございます。なお、固定資産につきましてはございません。
 負債及び正味財産の部につきましては、負債はございませんので、正味財産のみとなります。その内訳は、基本財産が500万円、次期繰越金が172万4969円、積立金が1500万円で、合計金額は資産の部と同額の2172万4969円となります。
 財産目録につきましては、同ページに記載のとおりであります。
 続きまして、15ページの清算書に基づく清算状況についてであります。
 収入といたしましては、解散時における資産の総額は解散時の正味財産と同額の2172万4969円となり、清算中の受取利息1万1607円を含んだ合計2173万6576円でございます。
 支出といたしましては、清算に要しました費用として解散の官報公告掲載料、清算人報酬費、登記委託料及び小切手作成費を合わせまして61万1580円でございます。
 よって、差し引き残余財産は2112万4996円となり、その内訳といたしましては、基本財産500万円、剰余金1612万4996円でございます。これら残余財産につきましては、平成19年7月5日に基本財産は門真市へ償還し、剰余金は全額これを門真市に寄附し、清算完了をいたしたものであります。
 以上、まことに簡単ではございますが、報告第9号、財団法人門真市緑化推進センターの経営状況についての説明とさせていただきます。何とぞよろしく御了承賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 次に、報告第10号「財団法人門真市文化振興事業団の経営状況について」の報告を求めます。高尾市民生活部長。
 〔市民生活部長(併任)農業委員会事務局長高尾享君登壇〕
◎市民生活部長[併任]農業委員会事務局長(高尾享君) ただいま御上程賜りました報告第10号、平成18年度財団法人門真市文化振興事業団の経営状況について御報告申し上げます。
 初めに、事業報告につきましては2ページ以下のとおりでございますが、各種文化事業の実施といたしましては、自主事業として4ページに記載のとおり延べ28事業を実施いたしております。
 その他、事業の定着化と一層の向上を図るため、文化振興に関する調査研究等に努めるとともに、指定管理者制度が導入されますまでの平成18年4月から同年8月末までの間、ルミエールホール及び中塚荘の運営管理業務を行ってまいりました。
 続きまして、収支決算でございます。6ページの自主事業活動収支の部について御説明申し上げます。
 収入の部といたしましては、基本財産運用収入1270万9232円、自主事業収入3040万2983円、補助金等収入3401万2310円などで、自主事業活動収入は合計7870万9868円となっております。
 次に、7ページの支出の部でございます。自主事業費支出計5205万3089円、8ページの管理費支出計として2323万9017円となり、自主事業活動支出は合計7529万2106円となり、自主事業活動収支差額は341万7762円となるものでございます。
 続きまして、9ページ以下の施設管理受託事業活動収支の部について御説明申し上げます。
 9ページの施設管理受託事業活動収入並びに10ページの支出とも1億700万円となっており、施設管理受託事業活動収支差額はゼロとなるものでございます。
 次に、14、15ページの正味財産増減計算書でございます。15ページに記載のとおり、当期一般正味財産増減額は39万629円の減となりまして、正味財産期末残高は18億246万7554円となるものでございます。
 次に、16ページの貸借対照表についてでありますが、資産の部の資産合計額は18億3778万7530円、負債合計額が3531万9976円で、正味財産合計は18億246万7554円となり、負債及び正味財産合計額は18億3778万7530円となるものでございます。
 財産目録につきましては、20ページに記載のとおりでございます。
 以上、まことに簡単でございますが、報告第10号、平成18年度財団法人門真市文化振興事業団の経営状況についての説明とさせていただきます。何とぞよろしく御了承賜りますようお願い申し上げます。
 以上でございます。
○議長(大本郁夫君) 以上で報告3件を終わります。
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△承認第5号「専決処分の承認を求めることについて(公共下水道千石東管渠築造工事請負契約の締結について)」
└───────────────────┘
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第6、承認第5号「専決処分の承認を求めることについて」、すなわち公共下水道千石東管渠築造工事請負契約の締結についてを議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) これより提案理由の説明を求めます。小林総務部長。
        〔総務部長小林博君登壇〕
◎総務部長(小林博君) ただいま御上程賜りました承認第5号、専決処分の承認を求めることについて、すなわち公共下水道千石東管渠築造工事請負契約の締結につきまして御説明申し上げます。
 本案につきましては、平成19年門真市議会第2回定例会において議決を受け、株式会社ピーエス三菱大阪支店と契約を締結いたしましたが、平成19年6月21日、同社が防衛施設庁の官製談合事件に関連して公正取引委員会より排除措置命令等の通知を受けたことに伴い、同社より契約辞退届の提出があり、本市としましても同社と合意解除を行い、再入札を実施し、8月9日付で地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたし、本契約したものでございます。
 次に、本工事の施工地は、門真市千石東町4番から38番まで、工事概要としまして、推進工法で管径1500?を95.4m布設し、マンホール2基を設置するものでございます。
 本工事の契約に当たりましては、郵便入札による一般競争入札とし、平成19年7月11日に公告し、本市の総合評点が市内業者800点以上、準市内業者及び市外業者1000点以上の41業者により入札会を平成19年7月27日に行い、全業者が最低制限価格で入札したことにより、抽せんの結果、門真市小路町1番12号、コーセン建設株式会社門真支店支店長川端一行が1億3723万1395円で落札し、同社と契約いたしたものでございます。
 なお、予定価格に対する落札率は74.12%でありました。
 また、工期は平成19年8月9日から平成20年3月31日までとしておりますが、工期が当初予定より1カ月以上のおくれを生じたことによりまして、早急な着工が必要であるため、市長において専決処分いたしたものでございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、承認第5号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
 上程中の承認第5号は、総務水道常任委員会に付託いたします。
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┌───────────────────┐
△議案第39号「寝屋川北部広域下水道組合規約の一部変更に関する協議について」
└───────────────────┘
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第7、議案第39号「寝屋川北部広域下水道組合規約の一部変更に関する協議について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 提案理由の説明を求めます。神田都市建設部部長。
  〔都市建設部部長兼下水道推進室長神田直和君登壇〕
◎都市建設部部長兼下水道推進室長(神田直和君) ただいま御上程賜りました議案第39号、寝屋川北部広域下水道組合規約の一部変更に関する協議につきまして御説明申し上げます。
 本組合は、寝屋川北部流域下水道の設置及び管理に関する事務を共同処理するため、本市、大阪市、守口市、寝屋川市、大東市、枚方市、東大阪市、四條畷市及び交野市の9市の構成により昭和41年5月6日に設立され、下水道事業の維持管理業務を担ってきたところでございます。
 今後、大規模な施設を抱えた流域下水道を適切に運営していくためには、組織体制の再構築によるスリム化、一層の経費節減を行うとともに、緊急時に迅速な対応ができる持続可能なシステムに再構築する必要があることから、大阪府で一元的に事業運営していくことで協議を進めているところでございます。
 本案は、大阪府内の市町村が流域ごとに設置しております八つの流域・広域下水道組合を平成19年度中に解散を予定しており、解散後の承継事務を大阪府で円滑に行えるように、事務の承継に関する規定の整備を図ることについて関係市で協議して定めることにつきまして、議会の議決をいただくものでございます。
 規約の変更内容でありますが、第12条の次に次の第13条「組合の解散に伴う事務の承継については、関係市の協議により、これを定める。」旨の規定を設けるものでございます。
 なお、この規約変更は、大阪府知事の許可の日から施行するものでございます。
 以上、まことに簡単でございますが、議案第39号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第39号は、建設常任委員会に付託いたします。
    ───────────────────────
┌───────────────────┐
△議案第40号「公共下水道千石東管渠築造工事(2)請負契約の締結について」
└───────────────────┘
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第8、議案第40号「公共下水道千石東管渠築造工事(2)請負契約の締結について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 提案理由の説明を求めます。小林総務部長。
        〔総務部長小林博君登壇〕
◎総務部長(小林博君) ただいま御上程賜りました議案第40号、公共下水道千石東管渠築造工事(2)請負契約の締結につきまして御説明申し上げます。
 本工事の施工地は門真市千石東町5番から12番まで、工事概要としまして、推進工法で管径1350?を157.4m布設し、マンホール3基を設置するものでございます。
 本工事の契約に当たりましては、郵便入札による一般競争入札とし、平成19年8月8日に公告し、本市の総合評点が市内業者800点以上、準市内業者及び市外業者1000点以上の34業者により入札会を平成19年8月31日に行い、全業者が最低制限価格で入札したことにより、抽せんの結果、門真市大字下島頭130番地の1、志眞建設株式会社門真営業所所長山崎勝秀が1億4756万6841円で落札し、同社と仮契約いたしたものでございます。
 なお、予定価格に対する落札率は74.1%でございました。
 また、工期は、議会の議決をいただいた日から平成20年3月31日までとしております。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第40号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。戸田久和君。
         〔5番戸田久和君登壇〕
◆5番(戸田久和君) 5番無所属の戸田です。付託される常任委員会には、私、所属してなくて質疑できませんので、この場で質疑します。
 本件は、さきの承認第5号の専決処分の下水道工事契約にも共通することですが、最低制限価格での30社、40社の抽せんで落札業者が決まっています。
 低価格という面では喜ばしいのですが、工事契約に当たっては、価格だけではなく、法令遵守、良質な工事体制ということが不可欠であり、その点はどうなっているかについて、二つの面から少し詳しく質疑します。
 まず一つは、工事現場において、生コン運搬車の洗浄水の処理についてはどのように認識し、規制をかけているかということです。
 生コン運搬車の洗浄水の処理については、工事現場に洗浄・排水管理設備を設け、決して生コン運搬車による現場持ち出しをさせず、現場責任で処理させるのが当然であり、尼崎市、伊丹市、豊中市、箕面市などではそのように通知で明文化していますが、門真市ではどうでしょうか。
 こういう規制をしているのは、労働安全の面や道交法の面、建設廃材搬出責任の面から必要だからですけれども、門真市はどのように認識し、現場の状況を把握しているでしょうか。もしもまだそのような規制通知を出していないとすれば、今工事から通知を出して規制をかけ、現場での監督指導も行うべきと思います。
 生コン洗浄水の規制について質疑するのは、最近の工事現場で施工業者のコストと労力削減のために、生コン運搬車側に処理を押しつけている例が増加して、労働災害や道交法違反、道路などへの不法投棄の例がふえているからですが、こういったことをなくして工事の品質を高めていく立場から市の見解を述べてください。
 二つ目は、政府の国際公約ともなって久しい週40時間、年間1800時間労働実現に向けて、公共工事において先導的役割を果たすよう、完全週休2日制、4週8休制を見込んだ工期設定が政府によって自治体にも求められていますが、今回の工事契約ではどうなっているかということです。門真市として、工事現場の完全週休2日制、4週8休を基本とすることを業者に通知して守らせるべきではないでしょうか。
 また、この下水道工事において、土曜日や日曜日、祝日も稼働しないといけない特段の理由というのはあるでしょうか。ゼネコン社員が土・日を休んでも現場が稼働していたら、中小零細業者とそこで働く労働者住民はいつまでも長時間労働から抜け出せず、人間的な生活ができないし、雇用拡大、ワークシェアリングも進まず、国際公約も果たせません。
 この2点について、市の見解をお答えください。よろしくお願いします。
○議長(大本郁夫君) 理事者答弁。神田都市建設部部長。
   〔都市建設部部長兼下水道推進室長神田直和君登壇〕
◎都市建設部部長兼下水道推進室長(神田直和君) 戸田議員の御質問にお答え申し上げます。
 初めに、生コンの洗浄水の処理についてでございますが、適正なコンクリート工事の実施と品質確保については、平成17年6月以降の工事請負において、請負業者に対して契約時に文書による指導を行い、適正に管理を進めてきたところであります。
 御質問のコンクリート打設後のシュート等の洗浄水処理については、さらに関係法令や工事仕様書等を遵守し、現場内に洗浄設備等を設けるなどして適正に処理するよう、通知文や現場監督員を通じて指導してまいります。
 次に、今回の工事契約の工期設定と工事現場の完全週休2日制についてでございますが、工期設定においては、週5日稼動、40時間労働に配慮した工事の設計を行っております。
 労働時間短縮についてでありますが、平成9年、旧建設省において建設産業における労働時間短縮推進要綱が作成され、公共工事が労働時間短縮の先導的役割を果たしていくためには、公共工事の発注者がその役割に関する共通の認識を持ち、それぞれの立場で労働時間短縮に関する施策を講じる必要があるとされています。
 また、土曜日や日曜日、祝日も稼動しないといけない特段の理由はあるのかとのことでございますが、請負業者の諸事情もあると思いますが、請負契約が正規に履行されれば別段支障はないと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大本郁夫君) ほかに質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第40号は、総務水道常任委員会に付託いたします。
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┌───────────────────┐
△議案第41号「公共下水道三ツ島千石幹線築造工事(7)請負契約の一部変更について」
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○議長(大本郁夫君) 次に、日程第9、議案第41号「公共下水道三ツ島千石幹線築造工事(7)請負契約の一部変更について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 提案理由の説明を求めます。小林総務部長。
        〔総務部長小林博君登壇〕
◎総務部長(小林博君) ただいま御上程賜りました議案第41号、公共下水道三ツ島千石幹線築造工事(7)請負契約の一部変更につきまして御説明申し上げます。
 今回の契約変更につきましては、工期延長でございます。
 本工事につきましては、平成18年門真市議会第3回定例会におきまして、名工建設株式会社大阪支店との請負契約について議決を賜り、また平成19年門真市議会第1回定例会におきまして、別工事として施工中の公共下水道三ツ島千石幹線築造工事(6)の工程のおくれにより、当初平成19年3月31日までとしておりました工期を6カ月延長し、平成19年9月30日までに変更する議決をいただいたところであります。
 しかしながら、当該公共下水道三ツ島千石幹線築造工事(6)の推進工事の工程にさらにおくれが生じることとなりましたことに伴い、本工事につきましても当初予定の工期内での施工が不可能となり、さらに工期を4カ月延長し、平成20年1月31日までとするものでございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第41号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第41号は、総務水道常任委員会に付託いたします。
    ───────────────────────
┌───────────────────┐
△議案第42号「門真市災害派遣手当等の支給に関する条例の制定について」
└───────────────────┘
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第10、議案第42号「門真市災害派遣手当等の支給に関する条例の制定について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 提案理由の説明を求めます。小林総務部長。
        〔総務部長小林博君登壇〕
◎総務部長(小林博君) ただいま御上程賜りました議案第42号、門真市災害派遣手当等の支給に関する条例の制定につきまして御説明申し上げます。
 本条例は、災害対策基本法の規定に基づき本市域での災害応急対策または災害復旧のため、本市の要請に基づき派遣された職員に対する災害派遣手当の支給、並びに武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律の規定に基づく国民の保護のための措置の実施に当たり、同様に派遣された職員に対する武力攻撃災害等派遣手当の支給に関して、必要な事項を定めるものでございます。
 内容といたしましては、第1条は本条例の趣旨を規定しております。
 第2条は手当額等の規定で、派遣職員が住所または居所を離れて本市の区域内に滞在することを要した場合に、19ページの別表のとおり、公用の施設またはこれに準ずる施設に滞在した場合には1日につき3970円を、またその他の施設に滞在した場合には、その期間に応じて6620円から5140円をそれぞれ支給するものでございます。
 次に、第3条としまして、手当の支給方法は市長が別に定めることとしております。
 なお、附則としまして、この条例は公布の日から施行するものでございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第42号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第42号は、総務水道常任委員会に付託いたします。
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△議案第43号「門真市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する条例の制定について」
└───────────────────┘
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第11、議案第43号「門真市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する条例の制定について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 提案理由の説明を求めます。内藤行政委員会総合事務局長。
    〔行政委員会総合事務局長内藤義文君登壇〕
◎行政委員会総合事務局長(内藤義文君) ただいま御上程賜りました議案第43号、門真市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する条例の制定につきまして御説明申し上げます。
 本条例は、地方公共団体の長の選挙におきまして、候補者の政策等を有権者が知る機会を拡充するため、候補者が選挙運動のため使用するビラを頒布することができることとすることを目的に、平成19年3月22日に公職選挙法の一部を改正する法律が施行されたことに伴いまして、国政選挙に準じまして、選挙運動用ビラの作成の公営化を図るため本条例を制定するものでございます。
 それでは、条例の内容でございますが、まず第1条は本条例の趣旨を規定しております。
 第2条は公営の規定でありまして、門真市長の選挙における候補者が公職選挙法第93条第1項により、供託物が門真市に帰属することとならない場合に限り、第5条に規定する額の範囲内で当該候補者は選挙運動用ビラを無料で作成することができる規定でございます。
 第3条は、選挙運動用ビラを公営で作成しようとする候補者は、ビラの作成を業とする者と有償契約を締結し、門真市選挙管理委員会へ届け出なければならない旨の規定でございます。
 第4条及び第5条は、選挙運動用ビラの作成単価、公費による支払い手続、作成限度額を定めたもので、選挙運動用ビラの1枚当たりの作成単価の限度額は、公職選挙法施行令第109条の8に規定されております7円30銭とするものでございます。
 なお、候補者1人当たりの作成枚数の上限は、公職選挙法第142条第1項第6号において規定されております1万6000枚以内と規定されておりますので、候補者1人当たり7円30銭に1万6000枚を乗じて得た額、11万6800円が市の負担として作成業者の請求により支払うこととなる限度額でございます。
 第6条は、門真市行政手続条例第2章及び第3章の適用除外を、第7条は、選挙管理委員会規則への委任規定でございます。
 なお、附則といたしまして、この条例は公布の日から施行することとし、施行日以後その期日を告示される市長選挙から適用するものでございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第43号の提案理由の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。議案第43号は、委員会の付託を省略し、直ちに原案のとおり決することに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認めます。
 よって議案第43号「門真市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する条例の制定について」は、原案のとおり可決されました。
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△議案第44号「一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の全部改正について」
└───────────────────┘
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第12、議案第44号「一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の全部改正について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 提案理由の説明を求めます。小林総務部長。
        〔総務部長小林博君登壇〕
◎総務部長(小林博君) ただいま御上程賜りました議案第44号、一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の全部改正につきまして御説明申し上げます。
 本案は、職員の特殊勤務手当の支給対象業務、支給額について、今日的な視点で見直しを図ったものでございます。
 内容としましては、第1条は本条例の趣旨を規定しております。
 第2条は特殊勤務手当の種類といたしまして、従来の九つの手当から災害等現場出動業務従事手当、行旅死亡人等収容護送業務従事手当、感染症対策等業務従事手当、危険物等取扱業務従事手当、債権差押業務従事手当の5手当とするものでございます。
 次に、第3条から第7条までは、各手当の支給対象業務と手当支給額を規定するものでございまして、第3条の災害等現場出動業務従事手当につきましては1件につき500円、第4条の行旅死亡人等収容護送業務従事手当につきましては、従事業務に応じて1件につき1000円または2000円、第5条の感染症対策等業務従事手当につきましては、従事業務に応じて1件につき500円または250円、第6条の危険物等取扱業務従事手当につきましては1件につき500円、第7条の債権差押業務従事手当につきましては、従事業務に応じて1件につき100円または200円とするものでございます。
 次に、第8条につきましては手当の支給方法について、第9条は手当に関する帳簿の整備に関する規定でございます。
 また、第10条は市長への委任規定でございます。
 なお、この条例は平成19年10月1日から施行するものでございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第44号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 本案に対する質疑はありませんか。戸田久和君。
         〔5番戸田久和君登壇〕
◆5番(戸田久和君) 5番の戸田です。質疑します。
 この条例の全部改正案は、市職労、職員組合との労使合意がまだつくれていない状態で議決してくれとこの議会に出されています。職員の労働条件について、労使合意のないままに議会に上程し、可決、施行した例は今までほとんどなかったと思いますが、過去にどのような例がありますか。
 また、労使合意のないままに議会上程、可決、施行という形は、労働者の団体交渉権を空洞化するものでとるべきではないと思いますが、市はこういうやり方を今後も進めてよいと思っているのでしょうか。市の見解を示してください。
○議長(大本郁夫君) 理事者答弁。小林総務部長。
         〔総務部長小林博君登壇〕
◎総務部長(小林博君) 戸田議員の御質問につきまして私から御説明申し上げます。
 職員の労働条件につきまして、労使合意のないままに議会に上程し可決、施行した過去の例でございますが、過去の事案といたしましては、平成3年6月の役職段階別加算制度の導入時及び昨年4月の給与構造改革の導入時等におきまして、職員組合との最終的な合意に至らなかった例がございます。
 次に、労使合意のないままに議会上程、可決という形でございます。労働者の団体交渉権を空洞化するもので、今後もこのようなやり方を進めてよいと思うのかという御質問についてでございますが、職員の給与制度の改正等につきましては、御指摘の労使合意、すなわち職員の理解と納得が必要と考えておりまして、過去の事案につきましても、職員組合との交渉協議を行い、最終的な合意には至らなかったものの、一定の理解は得られたものと認識しております。
 今回の特殊勤務手当の見直しにつきましても、平成11年の申し入れ以来、交渉協議を重ねた結果、同様の認識に至ったものでございます。
 なお、今後につきましても、職員組合との交渉協議を通じ、職員の理解と納得を得ることは必要なことと考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
○議長(大本郁夫君) ほかに質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第44号は、総務水道常任委員会に付託いたします。
    ───────────────────────
┌──────────────────┐
△議案第45号「門真市情報公開条例及び門真市個人情報保護条例の一部改正について」
└──────────────────┘
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第13、議案第45号「門真市情報公開条例及び門真市個人情報保護条例の一部改正について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 提案理由の説明を求めます。妹尾企画財務部長。
       〔企画財務部長妹尾勝恭君登壇〕
◎企画財務部長(妹尾勝恭君) ただいま御上程賜りました議案第45号、門真市情報公開条例及び門真市個人情報保護条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。
 本条例につきましては、郵政民営化法等により本年10月から日本郵政公社が民営化されることに伴いまして、不開示情報とする個人情報のうち、その例外である「公務員等」の範囲から「日本郵政公社の役員及び職員」を削除するものでございます。
 改正の内容でありますが、二つの条例を一括して改正するものでありまして、第1条では門真市情報公開条例第6条第1号イ、並びに第2条では門真市個人情報保護条例第12条第2号イの規定中、それぞれ「及び日本郵政公社」の文言を削除するものでございます。
 なお、附則といたしまして、この条例は平成19年10月1日から施行するものでございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第45号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第45号は、総務水道常任委員会に付託いたします。
    ───────────────────────
┌───────────────────┐
△議案第46号「政治倫理の確立のための門真市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について」
└───────────────────┘
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第14、議案第46号「政治倫理の確立のための門真市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 提案理由の説明を求めます。辻中市長公室長。
        〔市長公室長辻中健君登壇〕
◎市長公室長(辻中健君) ただいま御上程賜りました議案第46号、政治倫理の確立のための門真市長の資産等の公開に関する条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。
 今回の改正につきましては、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律等による政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律の一部改正に準じまして、所要の規定整備を行うものであります。
 改正の内容でありますが、郵便貯金法が廃止されることとなったため、第2条第1項第4号中の「郵便貯金」を削除するものでございます。
 次に、証券取引法の一部を改正する法律により金銭信託が有価証券に含まれることとされたため、第2条第1項第5号を削除するものでございます。
 次に、「証券取引法」が「金融商品取引法」に題名が改められたため、同項第6号中、「証券取引法」を「金融商品取引法」に改めるとともに、従来株券という紙に表示されていたものを電子化した権利についても資産等報告書等への記載対象とする旨の規定整備を行うものであります。
 なお、附則といたしまして、本条例は公布の日から施行するものであります。ただし、第2条第1項第4号の改正規定につきましては、平成19年10月1日から施行するものといたしております。
 また、附則第2項におきまして、郵便貯金の廃止に伴う所要の経過措置を規定するものでございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第46号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。戸田久和君。
         〔5番戸田久和君登壇〕
◆5番(戸田久和君) 5番の戸田です。昨今、政治家と金が大きな問題となっており、その公正化、透明化を求める市民の声が強く、そして厳しくなっているにもかかわらず、園部市長にあっては今の条例を抜本的に改正して今日的な政治倫理条例を策定するつもりがないとの話も聞きますが、どうなのでしょうか。法律改正に自動的に伴うだけのこんな文言整理的な改正だけでよいと思っているのでしょうか。せめて今任期中には、市長だけではなく、市長はもちろん、副市長や教育長も議員も対象とする新たな政治倫理条例の策定をするべきだと思うが、どうですか。
 また、私が2005年10月の本会議一般質問で出した政治倫理条例の制定の提起は、この2年間どのように検討されてきたのでしょうか、市長の見解を聞かせてください。
○議長(大本郁夫君) 辻中市長公室長。
        〔市長公室長辻中健君登壇〕
◎市長公室長(辻中健君) 今回上程賜りました議案は、根拠となる上位法が改正されたことによるものでありますことをまず御理解を賜りたいと存じます。
 次に、戸田議員御質問の本旨であります政治倫理条例とはについてであります。
 市政は市民の厳粛な信託に基づくものであることは十分認識をいたしております。政治と金の関係をめぐって政治倫理の確立が叫ばれ、本市条例は、選挙で選ばれた市長が市民に対し資産を公開することによって、この点を市民に判断していただく目的で実施をいたしております。
 平成17年第3回定例会における戸田議員の御質問に対し御答弁申し上げましたとおり、政治倫理に関する研究会を庁内に立ち上げ、検討いたしました。内容的には、市長以外に特別職等を対象とするなどの市町村の条例内容の分析、検討などをいたしております。
 検討いたしました結果、道徳上の倫理とするのか、あるいは職業倫理とするかが大きな分岐点になると結論づけております。私どもは、前者の道徳上の倫理の観点から現段階では現条例を維持したいと考えております。
 本来、倫理は法を超えるものであって、現実社会の秩序は既にあらゆる法をもって整備されております。市長としての政治倫理は、まさに心のうちの問題だと考えております。門真市政、門真市民、政治のいろいろな問題に対し私利私欲に走ることなく、いかに市民全体の利益、公共の福祉を向上させるかを最優先させて決断をいたしております。この心構えが倫理だと考えております。
 ただ、政治倫理を確立するための手段は資産公開に尽きるものではないとも考えておりますので、引き続き研究いたしてまいりたいと考えております。よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大本郁夫君) ほかに質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第46号は、総務水道常任委員会に付託いたします。
    ───────────────────────
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△議案第47号「一般職の職員の退職手当に関する条例の一部改正について」
└───────────────────┘
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第15、議案第47号「一般職の職員の退職手当に関する条例の一部改正について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 提案理由の説明を求めます。小林総務部長。
        〔総務部長小林博君登壇〕
◎総務部長(小林博君) ただいま御上程賜りました議案第47号、一般職の職員の退職手当に関する条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。
 本案は、一般職の職員の退職手当につきまして、国家公務員の退職手当制度の構造的な見直しに準じまして所要の改正を行うとともに、雇用保険法の改正に伴い、所要の改正を行うものでございます。
 改正の内容でございますが、56ページ以下の新旧対照表をごらん願います。
 まず、第2条の3の追加は、一般の退職手当の定義を規定するものでございまして、退職した者に対する退職手当の額は、退職日給料月額に退職事由別・勤続年数別支給率を乗じて得た退職手当の基本額に、退職手当の調整額を加えて得た額とするものでございます。
 次に、第3条から第5条までの改正は、退職事由、勤続年数別支給率の改正でございまして、退職手当の基本額に係る支給率の見直しとしまして、中期勤続者の支給率を引き上げ、長期勤続者の支給率を微減するとともに、段差の少ない緩やかな構造とするものでございます。
 次に、60ページの第5条の2の追加は、給料月額の減額改定以外の理由により給料月額が減額されたことがある場合の退職手当の基本額に係る特例規定を設けるものでございます。
 次に、66ページをお願いいたします。第6条の4の追加は、退職手当の調整額の規定を創設するものでございまして、職制上の段階、職務の級等を考慮して定める職員の区分に応じた調整月額を定め、在職期間中の調整月額のうち、その額が多いものから60月分の合計額を退職手当の調整額として支給することといたすものでございます。
 次に、70ページをお願いいたします。第8条2項の追加は、退職手当の支給制限でございまして、第6条の4の調整額加算をしない場合を規定するものでございます。
 次に、71ページの第10条の改正は、失業者の退職手当の受給資格要件の改正でございまして、雇用保険法の改正に伴い、受給資格要件の勤続期間を6カ月以上から原則12カ月以上とするものでございます。
 次に、74ページをお願いいたします。附則第10項の追加は、平成18年の給与構造改革によりまして、いわゆる現給保障をしている給料月額との差額は、第6条の5に規定する給料の月額を除き、この条例の規定による給料月額に含まないとする規定でございます。
 なお、その他の改正につきましては、今回の退職手当制度の見直しに伴い、各規定の読みかえなど所要の規定整備を行ったものでございます。
 52ページの附則にお戻り願います。なお、附則としまして、第1項でこの条例の施行期日を平成19年10月1日とするものでございます。
 また、本条例の施行に伴う経過措置としまして、附則第2項におきまして、施行日の前日における旧制度による退職手当の額が新制度による退職手当の額よりも多いときは、その多い額をもって退職手当の額とすることといたし、逆に附則第4項におきましては、施行日から平成22年9月30日までの間に退職した者について、新制度による退職手当の額が施行日の前日における旧制度による退職手当の額よりも多いときは、一定額を新制度による退職手当の額から控除することといたしております。
 また、附則第3項、第5項から第7項までの規定は、新制度適用に係る読みかえ等所要の経過措置でございます。
 次に、54ページの附則第8項は、失業者の退職手当に関する経過措置を、附則第9項は、本条例に定めるもの以外の経過措置についての市長への委任規定でございます。
 次に、附則第10項から第13項までは、本条例の改正に伴います関係条例の整備でございまして、それぞれ76ページから80ページまでの新旧対照表のとおり改めるものでございます。
 以上、まことに簡単でございますが、議案第47号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第47号は、総務水道常任委員会に付託いたします。
    ───────────────────────
┌───────────────────┐
△議案第48号「門真市手数料条例の一部改正について」
└───────────────────┘
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第16、議案第48号「門真市手数料条例の一部改正について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 提案理由の説明を求めます。高尾市民生活部長。
 〔市民生活部長(併任)農業委員会事務局長高尾享君登壇〕
◎市民生活部長[併任]農業委員会事務局長(高尾享君) ただいま御上程賜りました議案第48号、門真市手数料条例の一部改正について御説明申し上げます。
 議案書82ページをお願いいたします。手数料の改正でございますが、行財政改革推進計画に基づきまして門真市使用料及び手数料の見直しに関する指針により算出いたしました結果、受益者負担の原則に基づいた手数料の適正化を図るため、印鑑登録証の紛失や改印による発行に伴う手数料及び新規発行に伴う手数料につきまして、新たに1件につき300円を徴収しようとするものでございます。
 なお、附則といたしまして、本条例の施行日を平成20年4月1日といたしております。
 以上、まことに簡単でございますが、議案第48号、門真市手数料条例の一部改正についての説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
 以上でございます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第48号は、民生常任委員会に付託いたします。
    ───────────────────────
┌───────────────────┐
△議案第49号「門真市南部市民センター条例の一部改正について」
└───────────────────┘
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第17、議案第49号「門真市南部市民センター条例の一部改正について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 提案理由の説明を求めます。高尾市民生活部長。
 〔市民生活部長(併任)農業委員会事務局長高尾享君登壇〕
◎市民生活部長[併任]農業委員会事務局長(高尾享君) ただいま御上程賜りました議案第49号、門真市南部市民センター条例の一部改正について御説明申し上げます。
 議案書86ページをお願いいたします。初めに、第1条の南部市民センターの設置規定についてでありますが、平成19年11月5日の住居表示実施に伴い、その位置を門真市島頭四丁目4番1号に改めるものでございます。
 次に、議案書87ページの別表に規定する使用料でございますが、行財政改革推進計画に基づき門真市使用料及び手数料の見直しに関する指針により算出いたしました結果、受益者負担の原則に基づいた使用料の適正化を図るため、現行額の1.5倍以内で各時間区分ごとに料金改定を行うとともに、各施設定員を明記するものでございます。
 最後に、附則といたしまして、本条例の施行日を平成20年4月1日といたしております。なお、第1条の改正規定につきましては、平成19年11月5日から施行いたすものでございます。
 以上、まことに簡単でございますが、議案第49号、門真市南部市民センター条例の一部改正についての説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
 以上でございます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第49号は、民生常任委員会に付託いたします。
    ───────────────────────
┌───────────────────┐
△議案第50号「門真市廃棄物の減量推進及び適正処理等に関する条例の一部改正について」
└───────────────────┘
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第18、議案第50号「門真市廃棄物の減量推進及び適正処理等に関する条例の一部改正について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 提案理由の説明を求めます。宮前環境事業部長。
       〔環境事業部長宮前隆之君登壇〕
◎環境事業部長(宮前隆之君) ただいま御上程賜りました議案第50号、門真市廃棄物の減量推進及び適正処理等に関する条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。
 本条例につきましては、資源循環とより一層のごみの減量化を図り、負担の公平性を確保するため、家庭系ごみの処分手数料の改定及び粗大ごみの有料化を行うものであります。
 改正の内容でありますが、95ページの新旧対照表をごらん願います。
 まず、第9条第3項の追加は、粗大ごみの有料化に伴い一般廃棄物の区分等の明確化を図るものであります。
 次に、第17条の追加は、粗大ごみの有料化に伴い事前に購入する粗大ごみ処理券に係る還付が想定されますことから、新たに還付に関する規定を設けるものであります。
 96ページをお願いいたします。次に、別表の手数料額の表の改正でありますが、種別1の一般廃棄物の区分の改正は、一般廃棄物の持ち込みごみの処分手数料の一般家庭及び一般家庭以外の2区分を廃止し、手数料額を85円に一本化するものであります。
 次に、別表に新たに種別2といたしまして粗大ごみの区分を設け、これら区分に応じました手数料額を定めるものであります。
 これら手数料の額につきましては、定時の粗大ごみにつきましては、1500円を超えない範囲で規則で定める額とし、随時の粗大ごみにつきましては、2250円を超えない範囲で規則で定める額とするものであります。
 なお、1回の排出量が5点を超える粗大ごみにつきましては、随時すなわち臨時収集として取り扱うものといたしております。
 その他規定整備といたしまして、種別の欄の「犬猫の死体」を「犬猫等の死体」に改めるものであります。
 また、別表の備考といたしまして、粗大ごみの定義を新たに設けるものであります。
 93ページにお戻りをお願いいたします。なお、附則といたしまして、本条例は平成20年4月1日から施行するものとし、附則第2項で施行日前の準備行為について、また附則第3項で手数料に係る新条例の適用区分を設けるものであります。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第50号の御説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。戸田久和君。
         〔5番戸田久和君登壇〕
◆5番(戸田久和君) 5番の戸田です。粗大ごみの有料化については、私は6月議会本会議の質問で述べたとおり、職員の労務コストや宣伝啓発費、不法投棄対策費などを含めて考えると、本当にコスト削減になるのか大いに疑問であること、市民にも職員にも新たなストレスを発生させること、一般家庭ごみ有料化の前段として用意された全市民的負担増であること、そして市民への説明会を一切開かず、説明責任を十分果たさないままに条例提案する市の姿勢からして、強く反対するものであります。
 これらの問題点を常任委員会で厳しく追及したいところですが、私は委員会の所属が違うため、ここでは1点だけ質疑いたします。
 市は粗大ごみを有料化する目的の第1として私たち議員に対して、物を大事に使い、多少壊れても修理して長く使おうといった意識と行動を誘発させ、ごみの減量を促進する効果が期待できるとしていますが、本音のところは、ありきたりの有料化行革の思考を取り繕うために言っているだけではないかと疑いを捨てられません。
 市がもし本心からこんな立派な見解を持って市民に説くというのであれば、今政府が強引に進めている2011年地上デジタル放送への強制移行で、06年度末現在残っている8580万台ものアナログテレビを見れなくして廃棄、買いかえさせようとするいわゆる地デジ政策に対して、門真市は率先して反対の意志表示をしてみせるべきでしょう。
 実際これほどもったいない精神に逆行するものはないわけで、これをとめられるかどうかは別として、この政府の政策が物を大事に使い、多少壊れても修理して長く使おうといった意識と行動に全く反し、ごみを大量増加させるものであることをこの場で明言指摘できなければ、市がこの粗大ごみ有料化に当たって掲げている目的、理念は、うそっぱちだということになります。
 政府の地デジ政策は、市のごみ減量理念に反しているかどうか、市の見解を述べてください。胸を張って答えられるかどうか、答弁を期待します。
○議長(大本郁夫君) 宮前環境事業部長。
       〔環境事業部長宮前隆之君登壇〕
◎環境事業部長(宮前隆之君) 戸田議員の御質問に私より御答弁申し上げたいと思います。
 地上デジタル放送のシステムにつきましては、国の施策として進められておるところでありまして、多様な観点から論議がなされてきたところであります。
 御質問の市のごみ減量理念に反しているかどうかにつきましては、国においても循環型社会構築に向けたさまざまな取り組みを行っておるところでありまして、地上デジタル放送の導入につきましても、当然その認識のもとで取り組みをされておるというふうに認識をいたしておりますので、御理解を賜りたく存じます。
○議長(大本郁夫君) ほかに質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第50号は、民生常任委員会に付託いたします。
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┌───────────────────┐
△議案第51号「門真市立幼稚園条例の一部改正について」
└───────────────────┘
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第19、議案第51号「門真市立幼稚園条例の一部改正について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 提案理由の説明を求めます。奥田学校教育部長。
   〔教育委員会事務局学校教育部長奥田稔君登壇〕
◎教育委員会事務局学校教育部長(奥田稔君) ただいま御上程賜りました議案第51号、門真市立幼稚園条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。
 今回の改正は、門真市行財政改革推進計画の門真市使用料及び手数料の見直しに関する指針に基づき受益者負担の原則に基づいた手数料の適正化を図るため、門真市立幼稚園の保育料を改定するものでございます。
 保育料につきましては、従前は4歳児・5歳児定員の負担割合で保育料を定めておりましたが、現在両方ともに定員を満たしておらず算定の根拠とならず、この改正を機会に4歳児、5歳児とも同一の保育料とするものでございます。
 また、門真市使用料及び手数料の見直しに関する指針で使用料を算出した結果、現行額の1.5倍を超えるときは、他市の同様のサービスとの均衡を図る場合を除き、市民生活への影響を考慮し、当面現行額の1.5倍とするとなっております。
 4歳児の場合は、年額9万6000円を1.5倍いたしますと14万4000円で、月額1万2000円となります。5歳児の場合は、年額8万4000円を1.5倍いたしますと12万6000円で、月額1万500円となります。4歳児、5歳児の保育料を同額とした場合、4歳児に合わせますと5歳児が1.71倍となるため、5歳児の金額を充て、月額を1万円といたすものでございます。
 改正の内容といたしましては、101ページの新旧対照表でございますが、アンダーライン部分につきまして改めるものでございます。
 なお、附則といたしまして、この条例は平成20年4月1日から施行し、この条例の施行の前日に門真市立幼稚園に在園していた園児でこの条例の施行の日以後も引き続き在園する者の当該引き続く在園に係る保育料の額につきましては、この条例による改正後の門真市立幼稚園条例第7条の表の規定にかかわらず、なお従前の例によること。また、平成20年度に小学校就学前1年の園児として入園する幼児に係る保育料の額につきましても、新条例第7条の表の規定にかかわらず、なお従前の例によるものでございます。
 以上、まことに簡単でございますが、議案第51号の提案理由の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第51号は、文教常任委員会に付託いたします。
    ───────────────────────
┌───────────────────┐
△議案第52号「門真市立公民館条例の一部改正について」
└───────────────────┘
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第20、議案第52号「門真市立公民館条例の一部改正について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 提案理由の説明を求めます。東田生涯学習部長。
   〔教育委員会事務局生涯学習部長東田保夫君登壇〕
◎教育委員会事務局生涯学習部長(東田保夫君) ただいま御上程賜りました議案第52号、門真市立公民館条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。
 今回の条例の一部改正につきましては、門真市行財政改革推進計画での門真市使用料及び手数料の見直しに関する指針により受益者負担の原則に基づいた使用料の適正化を図るため、門真市立公民館の使用料を改定するにつき、本条例案を提出するものでございます。
 改正の内容でございますが、3点ございます。
 まず、1点目につきましては、開館時間を午前9時半から午前9時とし、使用時間の拡大を図っております。
 次に、2点目につきましては、使用料の額でありますが、使用料の原価計算に基づき算出いたしました結果が現行額の1.5倍を超えるときは、市民生活への影響を考慮し、当面現行額の1.5倍を上限とするとなっております。
 今回の見直しにおきまして、市立公民館の集会室につきましては、原価計算の結果に基づき使用料を改定するものであります。その他の施設につきましては、現行使用料に据え置くことといたしております。
 開館時間を30分繰り上げたことにより午前と午後の利用区分が同時間数になることから、午前と午後の使用料については同額に改定するものであります。
 また、市立公民館二島分館の集会室の使用料につきましては、原価計算の結果に基づき使用料を改定するものであります。
 さらには、午前と午後、午後と夜間及び午前・午後・夜間を通して使用した場合、改定前の料金表は1割程度の減額をされていることから、今回の料金改定におきましても市民生活への影響を考慮し、引き続き1割程度の減額設定といたしております。
 次に、3点目につきましては、備考欄の冷暖房費の3割増しにつきましては、市民生活を考慮することから削除し、新たに備考欄に使用時間には準備及び原状回復に要する時間を含むものとするを明記いたしております。
 なお、附則といたしまして、この条例は平成20年4月1日から施行することといたしております。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第52号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第52号は、文教常任委員会に付託いたします。
    ───────────────────────
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△議案第53号「門真市立文化会館条例の一部改正について」
└───────────────────┘
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第21、議案第53号「門真市立文化会館条例の一部改正について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 提案理由の説明を求めます。東田生涯学習部長。
   〔教育委員会事務局生涯学習部長東田保夫君登壇〕
◎教育委員会事務局生涯学習部長(東田保夫君) ただいま御上程賜りました議案第53号、門真市立文化会館条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。
 今回の条例の一部改正につきましては、門真市行財政改革推進計画での門真市使用料及び手数料の見直しに関する指針により受益者負担の原則に基づいた使用料の適正化を図るため、門真市立文化会館の使用料を改定するにつき、本条例案を提出するものでございます。
 改正の内容でございますが、3点ございます。
 まず、1点目につきましては、開館時間を午前9時半から午前9時とし、使用時間の拡大を図っております。
 次に、2点目につきましては、使用料の額でありますが、使用料の原価計算に基づき算出いたしました結果が現行額の1.5倍を超えるときは、市民生活への影響を考慮し、当面現行額の1.5倍を上限とするとなっております。
 今回の見直しにおきまして、原価計算の結果に基づき和室と料理講習室の使用料につきましては据え置くこととし、その他の施設につきましては、計算結果に基づき現行使用料を改定するものであります。
 開館時間を30分繰り上げたことにより午前と午後の利用区分が同時間数になることから、午前と午後の使用料については同額に改定するものであります。
 また、午前と午後、午後と夜間及び午前・午後・夜間を通して使用した場合、改定前の料金表は1割程度の減額をされていることから、今回の料金改定におきましても市民生活への影響を考慮し、引き続き1割程度の減額設定といたしております。
 次に、3点目につきましては、備考欄の冷暖房費の3割増しについて市民生活への影響を考慮することから削除し、新たに備考欄に使用時間には準備及び原状回復に要する時間を含むものとするを明記いたしております。
 なお、附則といたしまして、この条例は平成20年4月1日から施行することといたしております。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第53号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第53号は、文教常任委員会に付託いたします。
    ───────────────────────
┌───────────────────┐
△議案第54号「門真市立青少年活動センター条例の一部改正について」
└───────────────────┘
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第22、議案第54号「門真市立青少年活動センター条例の一部改正について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 提案理由の説明を求めます。東田生涯学習部長。
   〔教育委員会事務局生涯学習部長東田保夫君登壇〕
◎教育委員会事務局生涯学習部長(東田保夫君) ただいま御上程賜りました議案第54号、門真市立青少年活動センター条例の一部改正について御説明申し上げます。
 今回の条例の一部改正につきましては、門真市行財政改革推進計画での門真市使用料及び手数料の見直しに関する指針により受益者負担の原則に基づいた使用料の適正化を図るため、門真市立青少年活動センターの使用料を改定するにつき、本条例案を提出するものでございます。
 改正の内容でございますが、3点ございます。
 まず、1点目につきましては、開館時間を午前9時半から午前9時とし、使用時間の拡大を図っております。
 次に、2点目につきましては、使用料の額でありますが、原価計算に基づき算出いたしました結果が現行額の1.5倍を超えるときは、市民生活への影響を考慮し、当面現行額の1.5倍を上限とするとなっております。
 今回の見直しにおきまして、原価計算の結果に基づき現行使用料を改定するものであります。
 開館時間を30分繰り上げたことにより、午前と午後の利用区分が同時間数になることから、午前と午後の使用料については同額に改定するものであります。
 次に、3点目につきましては、新たに備考欄に使用時間には準備及び原状回復に要する時間を含むものとするを明記いたしております。
 なお、附則といたしまして、この条例は平成20年4月1日から施行するとしております。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第54号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第54号は、文教常任委員会に付託いたします。
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△議案第55号「平成19年度門真市一般会計補正予算(第2号)」
└───────────────────┘
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第23、議案第55号「平成19年度門真市一般会計補正予算(第2号)」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 提案理由の説明を求めます。妹尾企画財務部長。
       〔企画財務部長妹尾勝恭君登壇〕
◎企画財務部長(妹尾勝恭君) ただいま御上程賜りました議案第55号、平成19年度門真市一般会計補正予算第2号につきまして御説明申し上げます。
 それでは、議案書の121ページをお願いいたします。今回の補正は、歳入歳出それぞれ6316万9000円を追加し、予算の総額を455億5536万6000円とするとともに、債務負担行為並びに地方債の補正をお願いするものでございます。
 それでは、第1表歳入歳出予算補正の歳出から御説明申し上げます。
 123ページでございます。まず、総務費の5万9000円の追加は、来年度から開始する粗大ごみ有料化に伴う不法投棄を監視するシステムの借り上げに係る経費でありまして、平成20年3月から稼動させるものでございます。
 民生費の3206万5000円の追加は、自立支援医療費、老人医療助成費、身体障害者医療助成費、ひとり親家庭医療助成費、乳幼児医療助成費の平成18年度分の精算に係る府に対する返還金として2447万円、及び平成20年3月から開始される後期高齢者医療制度の実施に係る準備経費として759万5000円を追加するものでございます。
 衛生費の992万円の追加は、粗大ごみ有料化に伴う啓発関連費用やシステム及びコールセンター委託料等、本年度から準備が必要な事業経費となっております。
 土木費の2112万5000円の追加は、財団法人門真市緑化推進センターの解散に伴い、出資金及び剰余金など残余財産を都市整備基金に積み立てるものでございます。
 続きまして、122ページの歳入でございますが、財産収入500万円の追加は、先ほど申し上げました財団法人門真市緑化推進センターの解散に伴い、出資金の返還金として計上するものであります。
 寄附金の追加につきましても、同じく門真市緑化推進センターの解散に伴う譲与寄附金を土木費寄附金として1612万4000円を受け入れるものであります。
 繰入金の追加は、今回の補正予算の財源といたしまして、財政調整基金繰入金を3888万4000円追加いたすものでございます。
 市債の追加316万1000円は、臨時財政対策債の限度額確定に伴い補正を行うものでございます。
 続きまして、125ページをお願いいたします。第2表債務負担行為補正につきましては、まず粗大ごみ等電話受付支援システム業務委託でありまして、期間を平成20年度から平成24年度まで、限度額を2407万5000円としております。
 次に、粗大ごみ等電話受付業務委託でありまして、期間を平成20年度から24年度、限度額を4832万1000円といたしております。
 次に、126ページをお願いいたします。第3表地方債補正につきましては、臨時財政対策債の起債限度額を11億2390万円から11億2706万1000円とするものでございます。
 以上、議案第55号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第55号は、関係各常任委員会に分割付託いたします。
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△議案第56号「平成19年度門真市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」
└───────────────────┘
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第24、議案第56号「平成19年度門真市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 提案理由の説明を求めます。高尾市民生活部長。
 〔市民生活部長(併任)農業委員会事務局長高尾享君登壇〕
◎市民生活部長[併任]農業委員会事務局長(高尾享君) ただいま御上程賜りました議案第56号、平成19年度門真市国民健康保険事業特別会計補正予算第2号につきまして御説明申し上げます。
 議案書135ページをお願いいたします。今回の補正は、それぞれ5549万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ225億7179万7000円といたすものでございます。
 それでは、補正予算の内容につきまして、歳入歳出予算補正の歳出から御説明いたします。
 141ページをお願いいたします。歳出のうち、老人保健医療費拠出金は、執行額が確定したことにより4634万4000円を減額するものでございます。
 公債費の4503万7000円は、一時借入金利子の追加でございます。
 また、諸支出金130万7000円の追加は、平成18年度の老人等医療費波及分に係る府補助金の精算による返還分でございます。
 これら追加分の財源につきましては、老人保健医療費拠出金の減額分を充当いたすものでございます。
 次に、142ページ、繰上充用金の5549万円の減額は、本年5月29日付で59億1000万円の専決処分を行い、6月議会で御承認を賜りましたが、以後58億5450万9154円の確定を見ましたので、その差額を減額いたすものでございます。
 続きまして、140ページをお願いいたします。歳入でございますが、5549万円の減額は、繰上充用金の財源を雑入で措置いたしておりましたので、繰上充用金と同額を減額いたすものでございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第56号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
 以上でございます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第56号は、民生常任委員会に付託いたします。
    ───────────────────────
┌───────────────────┐
△議案第57号「教育委員会委員の任命について」
└───────────────────┘
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第25、議案第57号「教育委員会委員の任命について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 提案理由の説明を求めます。園部市長。
         〔市長園部一成君登壇〕
◎市長(園部一成君) 御上程賜りました議案第57号、教育委員会委員の任命につきまして私より提案理由の説明を申し上げます。
 現在、教育委員会委員として御活躍いただいております難波正治氏の任期が、本年9月30日をもちまして満了いたすこととなります。難波氏には、平成16年3月より教育委員会委員として本市教育行政に懸命に御活躍をいただいておるところでありますが、このたび御退任されることとなりました。これまで御尽力いただきましたことに対し、深く感謝申し上げる次第であります。
 つきましては、その後任といたしまして藤原定壽氏を任命いたしたく考えております。藤原氏におかれましては、中学校教諭を歴任ののち、大阪府教育委員会事務局の各部局におきまして遺憾なくそのお力を発揮されました。特に大阪府下の市町村教育委員会のまとめ役として御活躍されたことは衆知のところであり、教育現場及び教育行政に精通されておられます。今日まで培ってこられました豊富な経験並びに識見を生かし、本市における最重要課題であります教育改革をより一層推進していただけるものと確信し、御就任いただきたく考えております。経歴等につきましては、お手元の参考資料のとおりであります。
 何とぞ全員一致の御同意を賜りますようお願いを申し上げまして、簡単でありますが、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いを申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。議案第57号は、委員会の付託を省略することに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認め、委員会の付託を省略いたします。
 これより討論に入ります。
 通告により5番戸田久和君を指名いたします。戸田久和君。
         〔5番戸田久和君登壇〕
◆5番(戸田久和君) 5番無所属の戸田です。新たな教育委員として藤原定壽さんを任命したいという市長提案について意見を述べます。
 市長側からの説明によると、従来の門真市枠の外の人にも新たに教育委員になってもらって、教育に新しい風を吹き込みたいということでした。また、藤原氏は関西外国語大学の短期大学部の教授もされておられるということです。
 私としては、外部からの風というのは結構だけれども、その人が過度に国家主義的、競争主義的、管理主義的な人であったら賛成できないと思って、茨木市教委時代や大阪府教委時代の評判を探ったのですが、私が聞いた範囲ではそのような人ではないようなので、安心いたしました。
 茨木市教委、大阪府教委、大阪府教育センター長、そして現役の大学教授という豊富な経験を生かして門真市の教育界に新しい風を吹き込んでくれることを期待しつつ、就任以降の活動を見させていただこうと思い、この人事提案に賛成いたします。
 以上で私の討論を終わります。
○議長(大本郁夫君) これをもって討論を終了いたします。
 これより議案第57号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認めます。
 よって議案第57号「教育委員会委員の任命について」は、藤原定壽君の任命に同意することに決しました。
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△議案第58号から第60号まで、「人権擁護委員候補者の推薦について」の3件
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○議長(大本郁夫君) 次に、日程第26、議案第58号から第60号まで、「人権擁護委員候補者の推薦について」の3件を一括議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 提案理由の説明を求めます。園部市長。
         〔市長園部一成君登壇〕
◎市長(園部一成君) 御上程賜りました議案第58号、議案第59号及び議案第60号、人権擁護委員候補者の推薦につきまして私より提案理由の説明を申し上げます。
 まず、議案第58号についてであります。
 平成元年2月より人権擁護委員として御活躍いただいております吉兼和彦氏の任期が、平成20年3月31日をもちまして満了いたすこととなります。
 吉兼氏には、長年人権擁護委員として御活躍いただいており、さらには各種団体の要職も歴任されるなど、多方面にわたる知識と経験をもとに引き続き御尽力いただけるものと存じ、推薦いたすものであります。
 続きまして、議案第59号についてであります。
 平成7年7月より人権擁護委員として御活躍いただいております小川善雄氏の任期につきましても、平成20年3月31日をもちまして満了いたすこととなります。
 小川氏には、人権の擁護、啓発に真摯に取り組まれ、今日まで培われました多様な知識、経験をもとに引き続き御尽力いただけるものと存じ、推薦をいたすものであります。
 続きまして、議案第60号についてであります。
 平成14年4月より人権擁護委員として御活躍いただいております大塚章氏の任期につきましても、平成20年3月31日をもちまして満了いたすこととなります。
 大塚氏には、人権の諸問題に積極的に取り組まれ、今後ともその豊かな経験をもとに引き続き御尽力いただけるものと存じ、推薦をいたすものであります。
 以上、3氏の経歴等につきましては、お手元の参考資料のとおりであります。
 何とぞ吉兼氏、小川氏、大塚氏3氏の推薦につきまして、全員一致の御同意を賜りますようお願いを申し上げまして、簡単でありますが、提案理由の説明とさせていただきます。どうかよろしくお願いを申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 以上3件に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。議案第58号から第60号までの3件については、いずれも委員会の付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認め、委員会の付託を省略いたします。
 これより討論に入ります。
 通告により5番戸田久和君を指名いたします。戸田久和君。
         〔5番戸田久和君登壇〕
◆5番(戸田久和君) 5番の戸田です。3人の方々すべてに賛成する立場から討論いたします。
 東市長時代の2004年12月議会でこのお三方の人権擁護委員候補者推薦が提案されたときは、議会に提出された経歴資料の中に市の情報公開審査会や個人情報審査会の委員をしていた経歴の記載がなく、私が市の役職についている方は必ずその旨を経歴に載せるべきだと指摘したところ、当時も市長公室長をしていた辻中氏が、必要な職歴は記載していると反論すると同時に、今後は参考資料の中に盛り込んでいく方向で考えていきたいと答弁されました。
 今回提出の参考資料を見ると、市の役職についての説明もされているので、この点は確かに市の考えが改善されたと確認できました。
 さて、04年12月議会においては、私は吉兼氏の推薦については反対の立場で討論をしました。そのときに反対した理由は、2002年5月に合併推進の団体要望なるものが上げられたときに、人権啓発推進協議会の会長かつ浜町校区協議会の会長をしていた吉兼氏が、理事会に諮ったり、会員に知らせて協議したりせずに、団体として合併推進要望に名前を連ねさせるという極めて不適切なことをしたということと、情報公開の審査会が私の出していた不服申し立てを1年も超えてたなざらしにしたり、答申が完成しているのにそれを3カ月も放置してから出したり、その中身についても極めて問題点が多くあり、その審議会の一員が吉兼氏であったということでした。
 そもそも人権擁護委員になられる方については、人権や民主主義の本質、そしてその手続について深い見識と洞察を持っている方であるべきだと思いますが、こういった過去の事実を見たときに、吉兼氏については不適格なところがあると考え、反対したわけであります。
 しかし、04年当時から今までの3年間、私は吉兼氏が私からの指摘を受けとめた上で人権擁護委員の職務を果たしてこられたものと思います。そして、実際この3年間は特段の問題もありませんでした。そういう経過を踏まえまして、今回は吉兼氏の人権擁護委員への継続就任に賛成に回るものであります。
 ただ、気になる点は、吉兼氏が1988年に人権擁護委員に就任して、現在で19年目の長きにわたっていることと、人権啓発推進協議会、その後の人権協会の会長及び世界人権宣言門真連絡協議会代表幹事になって6年目であるほか、個人情報保護審査会と同審議会委員、情報公開審査会委員、人権尊重のまちづくり審議会委員であるだけでなく、民生・児童委員協議会の会長、社会福祉協議会の会長という重責にもつかれておられることです。
 それだけ門真市からの期待が大きい方であるということでしょうけれども、特定の方への職務の集中やその長期化は、門真市内の人材の育成と市民参画の枠の拡大という面からは、不適切な面もあろうかと思います。特に次期就任が終われば23年間に及ぶことになる人権擁護委員の場合は、次は別の方に後継させるべきであることを私は指摘いたします。
 ほかの小川さん、大塚さんについては特段異議がありませんが、小川さんの場合は1995年に人権擁護委員になられて、次期継続が終わると16年間ということは、次の3年後の議会提案のときには、この点は考慮されるべき事柄であろうと思います。
 以上を指摘いたしまして私の賛成討論といたします。
○議長(大本郁夫君) これをもって討論を終了いたします。
 これより3議案を順次採決いたします。
 まず、議案第58号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認めます。
 よって議案第58号「人権擁護委員候補者の推薦について」は、吉兼和彦君の推薦に同意することに決しました。
 次に、議案第59号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認めます。
 よって議案第59号「人権擁護委員候補者の推薦について」は、小川善雄君の推薦に同意することに決しました。
 次に、議案第60号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認めます。
 よって議案第60号「人権擁護委員候補者の推薦について」は、大塚章君の推薦に同意することに決しました。
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△認定第1号及び第2号、「平成18年度門真市歳入歳出決算認定について」外1件
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○議長(大本郁夫君) 次に、日程第27、認定第1号及び第2号、「平成18年度門真市歳入歳出決算認定について」外1件を一括議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 提案理由の説明を求めます。中東会計管理者。
        〔会計管理者中東要君登壇〕
◎会計管理者(中東要君) ただいま御上程賜りました認定第1号、平成18年度門真市歳入歳出決算認定につきまして御説明申し上げます。
 本決算は、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の意見を付し、議会の認定を求めるものでございます。
 それでは、平成18年度決算状況表により、順を追って御説明申し上げます。
 まず、一般会計及び6特別会計の歳入歳出決算の総額から申し上げます。
 平成18年度歳入合計は731億8039万1932円でございます。これに対しまして歳出合計は787億8165万4969円でございます。よって、歳入歳出差し引きいたしますと56億126万3037円の不足と相なる次第でございます。
 これより各会計について御説明申し上げます。
 まず、一般会計につきましては、歳入439億289万1218円、歳出438億5385万3783円で、歳入歳出差し引きいたしますと4903万7435円となっております。翌年度へ繰り越すべき財源の28万2000円を差し引きまして、実質収支額で4875万5435円の黒字、単年度収支額につきましては1億9486万829円の赤字となっております。
 次に、国民健康保険事業特別会計でございますが、歳入144億61万8773円、歳出202億5512万7927円で、歳入歳出差し引きいたしますと58億5450万9154円の不足が生じております。実質収支額は58億5450万9154円の赤字、単年度収支額は7億9154万441円の赤字となっております。この不足額につきましては、地方自治法施行令第166条の2の規定に基づきまして、翌年度の歳入を繰り上げてこれに充てる措置をいたしております。
 次に、四宮土地区画整理事業特別会計でございますが、歳入歳出それぞれ4870万3854円で収支均衡いたしております。
 次に、公共下水道事業特別会計につきまして申し上げます。歳入67億302万6081円、歳出64億4999万3007円で、歳入歳出差し引きいたしますと2億5303万3074円となっております。翌年度へ繰り越すべき財源の7498万5196円を差し引きまして、実質収支額は1億7804万7878円の黒字、単年度収支額は541万3843円の赤字となっております。
 次に、都市開発資金特別会計でございますが、予算執行をいたしておりません。
 次に、公共用地先行取得事業特別会計でございますが、歳入歳出それぞれ5億4280万3914円でございまして、収支均衡いたしております。
 次に、老人保健事業特別会計でございますが、歳入75億8234万8092円、歳出76億3117万2484円で、歳入歳出差し引きいたしますと4882万4392円の赤字となっております。実質収支額は4882万4392円の赤字、単年度収支額は7247万954円の赤字となっております。この事業は収支均衡が原則でございますので、この実質収支額につきましては、平成19年度の精算となっております。
 次に、地方財政統計上の会計区分として統一的に用いられております普通会計について申し上げます。
 歳入総額は439億4859万4000円、歳出総額は438億9955万7000円でございまして、歳入歳出差し引きいたしますと4903万7000円となっております。翌年度へ繰り越すべき財源281万8000円を差し引きまして、実質収支額で4621万9000円の黒字、単年度収支額につきましては1億9346万2000円の赤字となっております。
 以上、まことに簡単ではございますが、平成18年度門真市歳入歳出決算認定の7会計につきまして、その収支の概要を申し上げたところでございます。細部につきましては、お手元にお届けいたしております決算書並びに決算説明書及び決算附属書類に記載いたしておりますので、何とぞよろしく御精査の上、御認定賜りますようお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○議長(大本郁夫君) 筧水道局長。
        〔水道局長筧俊一君登壇〕
◎水道局長(筧俊一君) ただいま御上程賜りました認定第2号、平成18年度門真市水道事業会計決算につきまして御説明申し上げます。
 本決算は、地方公営企業法第30条第4項の規定により、監査委員の意見を付し議会の認定を求めるものでございます。
 別冊水道事業会計決算書により順次説明いたします。
 まず、1ページの決算報告書の収益的収入及び支出でございますが、収入決算額は35億4494万8388円、支出決算額は32億8509万8921円でございます。
 次に、2ページの資本的収入及び支出でございますが、収入決算額は2億9563万4150円、支出決算額は7億432万5382円でございます。なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額4億869万1232円は、損益勘定留保資金及び減債積立金等で補てんいたしたものでございます。
 次に、3ページから4ページの損益計算書でございますが、4ページ下から3行目の当年度純利益としまして2億4180万8771円となりましたので、これに前年度繰越利益剰余金630万3417円を加えまして、当年度未処分利益剰余金は2億4811万2188円となるものでございます。
 次に、7ページの剰余金処分計算書でございますが、当年度未処分利益剰余金2億4811万2188円から5000万円を減債積立金、1億9000万円を建設改良積立金として処分いたしますので、残額の811万2188円を翌年度繰越利益剰余金とさせていただきます。
 次に、8ページからの貸借対照表でございますが、資産の部では、固定資産、流動資産を合計いたしました資産合計は9ページの126億2156万9688円でございます。
 次に、10ページの負債の部でございますが、固定負債、流動負債を合計いたしました負債合計は11億8145万9330円でございます。
 次に、11ページの資本の部でございますが、資本金、剰余金を合計いたしました資本合計は114億4011万358円となり、負債合計と資本合計を合わせました負債資本合計は126億2156万9688円で、資産合計と同額となっております。
 以上が決算概要でございまして、12ページ以下に概況、工事関係、業務関係、会計資料等の補足説明資料を添付いたしております。
 以上、まことに簡単ではございますが、認定第2号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御精査の上、御認定賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 以上の説明に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
 次に、決算2件については、審査の重要性にかんがみ、8人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、審査を付託することについてを議題といたします。
 これより討論に入ります。
 通告により5番戸田久和君を指名いたします。戸田久和君。
         〔5番戸田久和君登壇〕
◆5番(戸田久和君) 5番無所属鮮烈左翼の戸田です。
 2006年度決算認定の方法については、決算特別委員会を設置し、そこへ審査付託をすること自体については異議ありませんが、その運営と記録公開の仕方は、従来どおりの不適切なやり方を踏襲しようとしていることが明白であること、及び決算特別委員会の構成については全く賛成できないので、以下に反対討論を述べます。
 言論の府たる議会において決算特別委員会設置に関して討論を行うことができるのは、考えてみれば当然の権利ですが、私自身もその当然の権利に今まで気づかず、単に異議ありと声を発するのみであったことを反省しつつ、気がついたら改善するの精神で、議員と市民の皆さんに向け私の反対理由をわかりやすく説明していきますので、じっくりお聞きください。
 そもそも定例会のない10月に予備日も入れると4日、実際には3日も使って決算審査をする目的、理由は何であるのか。それは、決算という重大事案を市民の負託を受けた議員各位によって多角的にじっくりと審査するためのものであって、決して民意をねじ曲げた委員構成によって、一面的な審査だけで認定可決するための形式ではあってならないはずです。
 ことしの門真市議選での投票で示された民意というのは、いわゆる与党議員17人への投票合計が3万4975票で、当選議員全得票合計4万5143票の77.5%、私と共産党4人のいわゆる野党議員への投票合計が1万168票で、当選議員得票合計の22.5%、議席数で言えば、22人中、与党議員が17人で77.3%、野党議員が5人で22.7%です。
 ところが、今回またももくろまれている決算特別委員会の委員構成はどうでしょうか。提案では、議長、副議長及び議運の構成に準じて公明党2人、新政会2人、共産党1人、民主クラブ1人の計8人としています。大本議長が与党・新政会、村田副議長が与党・公明党の議員ですから、結局8人の決算特別委員会で与党側の委員が7人で87.5%も占め、それに対して野党側委員は共産党1人だけで、12.5%しかいないことになります。得票数でいっても議席数でいっても、野党議員の発言力は約23%から12.5%へほぼ半分に減らされてしまいます。こんな民意をねじ曲げたトリックが許されてよいはずがありません。無所属野党議員の私を無所属であるからと特別委員会から排除するから、このようなゆがみが生じるんです。
 こうなった原因は、与党会派議員による数の横暴のためですが、確かな野党を標榜する共産党までもが、こんな不当な野党発言力半減方策に異議なしと同調し続けるとは、まことに情けない話です。議会内の議決で賛成多数で押し切られるとしても、民意のねじ曲げには反対論を貫くのが確かな野党としての筋ではないですか。
 従来方式であれば、なるほど決算特別委員会の中ではオール与党対共産党という形にはなりますが、それは民意を反映した多角的な行政チェックという議会本来の目的に反する形でしかありません。
 また、例年の決算特別委員会を見ていると、決算特別委員会の委員になっているのに、一度も質疑をしない与党議員が必ずと言っていいほどいます。こういう与党議員は、何のために決算特別委員になっているのか。
 会派というのは、政策や議案への対応を同じくする議員の集団だというのであれば、無所属野党議員を排除してまで一つの与党会派から3人も出す必要はどこにもありません。質疑内容は会派内で集約して、1人か2人の委員を通じて多面的に質疑し、無所属の議員も含めて、決算認定の議決をとるときは投票権を会派の議席数に応じて比例配分すればいいだけの話です。
 また、およそ人材の配置というのは、機関の設置目的を達成するのに必要な能力を持った者をその機関に配置するのが当然であり、客観的に見て、全22議員の中で質疑追及能力がトップクラスにあることにはだれも異存がない私を有権者からの神聖な負託に反して決算の審査に参加させないなどということは、到底許されるものではないはずです。
 何党支持者であれ、一般の市民に聞いてごらんなさい。得票率6%超えで連続トップ当選という門真史上唯一の議員に決算審査に参加させないで来たなんていうことは、ほとんどどんな市民でも知ったらびっくりして憤慨いたします。
 決算委員会に入りたかったらおまえも会派をつくれとか、会派をつくれないおまえが悪いという声が議会内から聞こえてきそうですが、それはとんでもないごまかし論です。市議選では会派の名前なんて出して選挙せずに、候補者1人1人が市民に負託を求めて議員になっているじゃないですか。
 そして、膨大な人数のいる国会や府議会ならいざ知らず、たった22人しかいない、過疎地の小学校の学級程度の人数しかいないのに、会派に分け、無所属議員を排除しないと議会としての協議ができないとか審査ができないなんて、まともな大人の、ましてや市民に選ばれた議員の言うべきことでしょうか。恥を知ってほしい。
 そして、このような議会の実態が市民に対して政治不信、議会不信をもたらしていることを謙虚に切実に受けとめてもらいたい。皆さんの議会の常識が、今までの議会の常識が、一般市民にとっては甚だしい非常識である現実を反省するべきです。
 さらに、従来からの方式では、録音機の持ち込み禁止、議事テープの公開・ダビングが禁止されているだけではなく、約2カ月後に審査の概要記録ができ上がって12月議会で報告認定されるまでは、議員ですらも、決算認定の判断に正確を期すためにテープを聞きたいと求めても、聞かせないと拒否されてしまうのです。
 また、他の委員会と違って特別委員会の場合は、いまだに概要記録も議事録も市議会ホームページにアップしないことにされているために、市民が手軽に審査内容を知る道が閉ざされているに等しい状態です。
 こういったことは、市民のためにすぐに改善されなければならないことですが、今の議会では何も改善しないままに決算特別委員会設置を進めようとしており、私はこれに断じて反対いたします。この場の全議員が選良としての自覚を持ち直して、決算特別委員会の抜本的改善に気持ちを向けることを願いつつ、私の反対討論を終わります。御清聴ありがとうございました。
○議長(大本郁夫君) これをもって討論を終了いたします。
 お諮りいたします。認定第1号及び第2号については、8人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、審査を付託することに賛成の諸君の起立を求めます。
          〔起 立 多 数〕
○議長(大本郁夫君) 起立多数であります。
 よって、さよう決しました。
 これより決算特別委員会委員8人の選任を行います。
 委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、私からお手元に配付の決算特別委員会委員指名一覧表のとおり指名いたします。
     〔決算特別委員会委員指名一覧表別掲〕
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○議長(大本郁夫君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 お諮りいたします。本日はこれにて散会し、来る9月28日午前10時から本会議を開くことにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認め、来る9月28日午前10時から本会議を開くことにいたします。
 この際申し上げます。
 各委員会の審査日程は、お手元に配付の審査日程表のとおりでありますから御了承願います。(文書別掲)
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○議長(大本郁夫君) 本日はこれにて散会いたします。
午後0時13分散会
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