大阪府 門真市
平成19年第 1回臨時会−05月22日-02号
平成19年第 1回臨時会
平成19年門真市議会第1回臨時会
〇 議事日程第2号
平成19年5月22日(火)午前10時開議
日程第1 常任委員会委員の選任
日程第2 議会運営委員会委員の定数
日程第3 議会運営委員会委員の選任
日程第4 守口市門真市消防組合議会議員7人の選挙
日程第5 飯盛霊園組合議会議員3人の選挙
日程第6 寝屋川北部広域下水道組合議会議員4人の選挙
日程第7 くすのき広域連合議会議員6人の選挙
日程第8 承認第1号 専決処分の承認を求めることについて
(門真市税条例の一部を改正する条例について)
日程第9 承認第2号 専決処分の承認を求めることについて
(平成18年度門真市一般会計補正予算(第6号)について)
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〇 本日の会議に付した事件
1 日程第1から日程第3まで
2 行財政改革推進特別委員会設置に関する動議
3 日程第4から日程第7まで
4 農業委員会委員4人の推薦
5 日程第8から日程第9まで
6 事務事件の調査
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〇 出席者氏名
・出席議員(22名)
1番 高橋 嘉子 君
2番 春田 清子 君
3番 中道 茂 君
4番 土山 重樹 君
5番 戸田 久和 君
6番 井上まり子 君
7番 平岡久美子 君
8番 山本 純 君
9番 鳥谷 信夫 君
10番 佐藤 親太 君
11番 寺前 章 君
12番 田伏 幹夫 君
13番 福田 英彦 君
14番 亀井 淳 君
15番 村田 文雄 君
16番 風 古波 君
17番 今田 哲哉 君
18番 吉水 丈晴 君
19番 大本 郁夫 君
20番 日高 哲生 君
21番 林 芙美子 君
22番 吉松 正憲 君
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・説明のために出席した者(23名)
市長 園部 一成 君
副市長 五十野 充 君
副市長 久木元秀平 君
教育長 下浦 克明 君
教育次長 小西 清 君
行財政改革推進部長 野口 冨和 君
市長公室長 辻中 健 君
企画財務部長 妹尾 勝恭 君
総務部長 小林 博 君
市民生活部長(併任)農業委員会事務局長
高尾 享 君
健康福祉部長 南 利通 君
健康福祉部部長兼福祉事務所長 長野 晃二 君
環境事業部長 宮前 隆之 君
都市建設部長 木邨 博視 君
都市建設部部長兼下水道推進室長 神田 直和 君
都市建設部管理監 住川 信逸 君
会計管理者 中東 要 君
水道局長 筧 俊一 君
教育委員会事務局学校教育部長 奥田 稔 君
教育委員会事務局生涯学習部長 東田 保夫 君
行政委員会総合事務局長 内藤 義文 君
市長公室総括参事兼秘書課長 下治 正和 君
総務部次長 西 政道 君
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・職務のために出席した議会事務局職員
局長 榎本 進
総括参事兼議事課長 柳田 茂夫
議事課長補佐 吉田 清之
議事課主査 山下 貴志
議事課 伴 佳紘
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平成19年5月22日(火)午後2時20分開議
○議長(大本郁夫君) ただいまの出席議員は22名であります。
これより本日の会議を開きます。
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△常任委員会委員の選任
○議長(大本郁夫君) 日程第1、常任委員会委員の選任を行います。
各常任委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、私からお手元に配付の常任委員会委員指名一覧表のとおり指名いたします。
〔常任委員会委員指名一覧表別掲〕
〔「異議あり。いつまでも同じ議員を文教へ閉じ込めた、ほんとにひどい話であります。希望に沿うべきです。9年間も同じ文教というのは異常ですよ」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 議長の専決事項であり、異議は認められません。
議事を続行いたします。
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△議会運営委員会委員の定数
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第2、議会運営委員会委員の定数を議題といたします。
お諮りいたします。議会運営委員会申し合わせのとおり、議会運営委員会委員の定数を6人とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 異議がありますので、起立により採決いたします。
賛成の諸君の起立を求めます。
〔起 立 多 数〕
○議長(大本郁夫君) 起立多数であります。
よって議会運営委員会委員の定数は6人とすることに決しました。
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△議会運営委員会委員の選任
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第3、議会運営委員会委員の選任を行います。
議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、私からお手元に配付の議会運営委員会委員指名一覧表のとおり指名いたします。
〔議会運営委員会委員指名一覧表別掲〕
〔「異議あり。会派議員のみで占めるのはおかしいです」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 議長の専決事項であり、異議は認められません。
議事を続行いたします。
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○議長(大本郁夫君) 次に、鳥谷信夫君外3人から行財政改革推進特別委員会設置に関する動議が文書により提出されましたので、お手元に配付いたしております。
お諮りいたします。この際本件を急施事件と認め、日程に追加し、順序を変更し、議題に供したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認めます。
よって行財政改革推進特別委員会設置に関する動議を日程に追加し、順序を変更し、議題とすることに決しました。
これより本動議を朗読させます。
〔書 記 朗 読〕
○議長(大本郁夫君) お諮りいたします。本件に対する説明は省略することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認めます。
よって本件に対する説明は省略することに決しました。
本件に対する質疑はありませんか。戸田久和君。
〔5番戸田久和君登壇〕
◆5番(戸田久和君) この議員の中でただ1人無所属の戸田です。
さて、ここで行革推進特別委の設置についての動議が出されました。その目的については、なるほどそのとおりであろうと思いますが、どういった議員でこれを構成するのかというときに、指名一覧表を見ると、公明党が3人、新政会が3人、共産党、民主クラブが各1人で、私だけが排除されている。
これについて、もともと会派というのは、皆さんがよく言っているように、政策を同じくするとか考えを同じくする議員たちの集合ですね。そうなれば、市民の多様な意見を反映し、行革をよりきちんと論議するに当たって、同じ会派の人間を3人、3人並べて、片やあなた方のだれよりも得票が多く、この中のどこにもいない連続トップ当選を果たした、それほど市民からの信任を得ている議員を排除することの不合理は明らかです。
これについては、会派議員以外の人間も希望があればメンバーとする、そのようにするべきでありますけれども、そのことについてのお考えをこの提出者の方から聞かせていただきたい、そのように思います。提出者それぞれお願いしますよ。
○議長(大本郁夫君) 鳥谷議員。
〔9番鳥谷信夫君登壇〕
◆9番(鳥谷信夫君) ただいまの戸田議員の質問にお答えいたします。
委員の構成につきましては、従来より先例によりまして議長、副議長及び議会運営委員会の構成に準じて構成されるものとなっておりますので、御了承のほどをよろしくお願いいたします。
これで答弁を終わります。
○議長(大本郁夫君) 戸田久和君。
〔5番戸田久和君登壇〕
◆5番(戸田久和君) 鳥谷議員から答弁があったことについては、感謝するものであります。
それで、ほかの提案者も鳥谷議員と同じ考えなのかどうか。特に共産党も同じ考えなのかどうか、提出者ですから、提出者として責任ある答弁を願いたい。
それから、鳥谷議員の答弁にあった先例に倣い云々と言います。しかしながら、先例、先例ということでやることがすべて正しいとは到底思えません。特に行革は聖域でないと、皆さんしょっちゅうおっしゃってますね。そういう中で、明らかに先ほど言った同じ考えの会派の人間が3人、3人もおって、片や極めて市民からの信任の高い私をそこで排除することの不合理、そして今まで行革あるいは税金支出の問題、皆さんが気づかなかったことを数多く提言し、問題を改善させてきた実績は、だれしも否定できないところでありますね。
そういう目的合理的なことから議員の人事配置を考える、こういう合理的な思考に立ってみたときに、今の答弁では私は大変不足と思いますので、この点の答弁を求めるのと、その前にほかの提案者、特に共産党議員からの答弁を求めます。
○議長(大本郁夫君) 吉水議員。
〔18番吉水丈晴君登壇〕
◆18番(吉水丈晴君) 提案者の1人としてお答えいたします。
先ほど鳥谷議員が答弁したとおりで、意見としては全く一緒です。
そして、今質問者の中にありましたように、トップ当選とかどうとかと言いながらも、22人、通れば当然法定の中の1人ということで平等であります。それをあたかも何かトップ当選するのが、自分だけが仕事をしているとか、そういうふうな感覚で物事を判断されることに関しては、非常に不愉快に思います。
以上です。(拍手)
○議長(大本郁夫君) 福田議員。
〔13番福田英彦君登壇〕
◆13番(福田英彦君) ただいまの動議の提出について、戸田議員が指名ということでありますので、答弁をしますけれども、まず動議の提出については、この理由にもありますように、行財政改革を推進していくと。この中身についてはいろいろ議論があるところですけれども、この中身について党としてきちっと物も言い、改善も図っていきたいというのが、この動議の提出の趣旨であります。
それと同時に、委員の構成ですね。これは必ずしもこの構成がいいと、100%とは思っていませんけれども、現段階ではこれで議長の指名ということになったということです。
以上です。
○議長(大本郁夫君) 日高議員。
〔20番日高哲生君登壇〕
◆20番(日高哲生君) 先ほど3名の委員が言われたとおりでございまして、これ以上のものでもない、これ以下のものでもない。
以上です。
○議長(大本郁夫君) ほかに質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
これより討論に入ります。
通告により5番戸田久和君を指名いたします。戸田久和君。
〔5番戸田久和君登壇〕
◆5番(戸田久和君) 5番の戸田です。それぞれ提案者から答弁がそれこそ自分のお言葉であったということは、大きな前進であったというふうにその面ではうれしく思います。
また、私はトップ当選を鼻にかけているということではなくて、(「かけてるやないか」と呼ぶ者あり)まさに客観的事実を言い、市民の信任に対してどうか。それと、先ほど言いました目的合理的な人員配置の点から考えるべきであるということを言っております。
その点については、余りにも先例主義に流れ過ぎておって、本当に目的合理的な点でどうかということについての考えが、これは急にできたことでなくて、私は前からこの問題を指摘し、公開質問状も出し、緊急の申し入れもし、そういった中であえて残念ながらこのような委員構成とやり方について、これをもって行革推進ということの委員会を設置すると、このことについては反対せざるを得ない。
そしてまた、この行革委の構成メンバーを見れば、もういわゆる与党が圧倒的に多数を占める。人数が22になっていながら構成は8人である。そういうことから考えても、極めて不自然であり、かつ市民の――市民は多様なそれぞれの意見を持ってます。皆さんもそれぞれ支援している。例えば公明党であれば7人もいる。前回よりか1400以上も票をふやした。これも事実であります。そういう期待もあれば、そうでない、それに反対する市民の意見もある。これが適切に反映されない構成になってしまっているということからも反対いたします。
以上です。
○議長(大本郁夫君) これをもって討論を終わります。
これより本件を起立により採決いたします。
本件は、鳥谷信夫君外3人より提出されました動議のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔起 立 多 数〕
○議長(大本郁夫君) 起立多数であります。
よって鳥谷信夫君外3人より提出されました行財政改革推進特別委員会設置に関する動議は、可決されました。
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△行財政改革推進特別委員会委員8人の選任
○議長(大本郁夫君) これより行財政改革推進特別委員会委員8人の選任を行います。
委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、私からお手元に配付の行財政改革推進特別委員会委員指名一覧表のとおり指名いたします。
〔行財政改革推進特別委員会委員指名一覧表別掲〕
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○議長(大本郁夫君) この際申し上げます。
本会議終了後、正副委員長の互選のため各委員会を開会いたしますので、各委員にはお手元に配付の日程表のとおり、各会議室に御参集願います。
なお、特別委員会及び議会運営委員会については、常任委員会終了後、順次開会いたしますので、御了承願います。
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△守口市門真市消防組合議会議員7人の選挙
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第4、守口市門真市消防組合議会議員7人の選挙を行います。
選挙は投票により行います。
議場を閉鎖いたします。
〔議 場 閉 鎖〕
〔「異議あり。選挙方式は私を排除するためのものにほかなりません。まず、希望をみんな出させて、それでちゃんと配置するべきです」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) ただいまの出席議員は22名であります。
お諮りいたします。会議規則第30条第2項の規定により、立会人に1番高橋嘉子君、6番井上まり子君を指名いたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」「選挙自体を認めない」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認めます。
よって立会人に1番高橋嘉子君、6番井上まり子君を指名いたします。
ただいまより投票用紙を配付させますが、念のため申し上げます。投票は単記無記名とし、投票用紙に被選挙人の氏名を明らかに御記入願います。それでは配付させます。
〔投票用紙配付〕
○議長(大本郁夫君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 配付漏れなしと認めます。それでは御記入願います。
〔各 自 記 入〕
○議長(大本郁夫君) 投票箱を改めさせます。
〔投票箱点検〕
○議長(大本郁夫君) 異状なしと認めます。
私はこの席より投票いたしまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) それではさよういたします。
これより投票に入ります。議席番号順に従い、順次投票願います。
〔投 票〕
〔「こういう戸田排除のための茶番選挙はボイコットします」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 投票漏れなしと認め、投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議 場 開 鎖〕
○議長(大本郁夫君) これより開票いたします。立会人の御登壇を願います。
〔立会人登壇、開票〕
○議長(大本郁夫君) 選挙の結果を報告いたします。
投 票 総 数 21票
有効投票 21票
なお、投票総数は出席議員より1票不足しておりますが、これは棄権したものとみなします。
有効投票中
佐藤 親太君 4票
井上まり子君 4票
鳥谷 信夫君 3票
中道 茂君 3票
日高 哲生君 3票
春田 清子君 2票
高橋 嘉子君 2票
以上のとおりであります。
よって、
佐 藤 親 太 君 井 上 まり子 君
鳥 谷 信 夫 君 中 道 茂 君
日 高 哲 生 君 春 田 清 子 君
高 橋 嘉 子 君
以上7人の諸君を守口市門真市消防組合議会議員当選人と決定いたしました。
以上7人の諸君に対し、当選を告知いたします。
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△飯盛霊園組合議会議員3人の選挙
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第5、飯盛霊園組合議会議員3人の選挙を行います。
選挙は投票により行います。
議場を閉鎖いたします。
〔議 場 閉 鎖〕
○議長(大本郁夫君) ただいまの出席議員は22名であります。
お諮りいたします。会議規則第30条第2項の規定により、立会人に1番高橋嘉子君、6番井上まり子君を指名いたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」「異議あり。選挙自体が茶番です」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 異議がありますので、起立により採決いたします。
賛成の諸君の起立を求めます。
〔起 立 多 数〕
○議長(大本郁夫君) 起立多数であります。
よって立会人に1番高橋嘉子君、6番井上まり子君を指名いたします。
ただいまより投票用紙を配付させますが、念のため申し上げます。投票は単記無記名とし、投票用紙に被選挙人の氏名を明らかに御記入願います。それでは配付させます。
〔投票用紙配付〕
○議長(大本郁夫君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 配付漏れなしと認めます。それでは御記入願います。
〔各 自 記 入〕
○議長(大本郁夫君) 投票箱を改めさせます。
〔投票箱点検〕
○議長(大本郁夫君) 異状なしと認めます。
私はこの席より投票いたしまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) それではさよういたします。
これより投票に入ります。議席番号順に従い、順次投票願います。
〔投 票〕
○議長(大本郁夫君) 投票漏れはありませんか。
〔「なし」「投票をボイコットしております。茶番選挙」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 投票漏れなしと認め、投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議 場 開 鎖〕
○議長(大本郁夫君) これより開票いたします。立会人の御登壇を願います。
〔立会人登壇、開票〕
○議長(大本郁夫君) 選挙の結果を報告いたします。
投 票 総 数 21票
有効投票 18票
無効投票 3票
うち白票 3票
なお、投票総数は出席議員より1票不足しておりますが、これは棄権したものとみなします。
有効投票中
山本 純君 7票
今田 哲哉君 7票
井上まり子君 4票
以上のとおりであります。
よって、
山 本 純 君 今 田 哲 哉 君
井 上 まり子 君
以上3人の諸君を飯盛霊園組合議会議員当選人と決定いたしました。
以上3人の諸君に対し、当選を告知いたします。
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△寝屋川北部広域下水道組合議会議員4人の選挙
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第6、寝屋川北部広域下水道組合議会議員4人の選挙を行います。
選挙は投票により行います。
議場を閉鎖いたします。
〔議 場 閉 鎖〕
○議長(大本郁夫君) ただいまの出席議員は22名であります。
お諮りいたします。会議規則第30条第2項の規定により、立会人に1番高橋嘉子君、6番井上まり子君を指名いたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」「異議あり。戸田排除の茶番選挙に異議あり」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 異議がありますので、起立により採決いたします。
賛成の諸君の起立を求めます。
〔起 立 多 数〕
○議長(大本郁夫君) 起立多数であります。
よって立会人に1番高橋嘉子君、6番井上まり子君を指名いたします。
ただいまより投票用紙を配付させますが、念のため申し上げます。投票は単記無記名とし、投票用紙に被選挙人の氏名を明らかに御記入願います。それでは配付させます。
〔投票用紙配付〕
○議長(大本郁夫君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 配付漏れなしと認めます。それでは御記入願います。
〔各 自 記 入〕
○議長(大本郁夫君) 投票箱を改めさせます。
〔投票箱点検〕
○議長(大本郁夫君) 異状なしと認めます。
私はこの席より投票いたしまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) それではさよういたします。
これより投票に入ります。議席番号順に従い、順次投票願います。
〔「こんなばかばかしい茶番選挙、どこにもないよな。新人の皆さん、どう思いますか。これでまともな選挙ですか。長年やっていたら何とも思わんようになるんよな。皆さんの支援者ここへ連れてきて見せてあげたいよ。支援者連れてきて見せてあげなさいよ。こんなのが門真市議会の選挙ですよって」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 静粛に。議場です。
〔投 票〕
○議長(大本郁夫君) 投票漏れはありませんか。
〔「なし」「ボイコットしております」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 投票漏れなしと認め、投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議 場 開 鎖〕
○議長(大本郁夫君) これより開票いたします。立会人の御登壇を願います。
〔立会人登壇、開票〕
○議長(大本郁夫君) 選挙の結果を報告いたします。
投 票 総 数 21票
有効投票 21票
なお、投票総数は出席議員より1票不足しておりますが、これは棄権したものとみなします。
有効投票中
風 古波君 7票
寺前 章君 7票
亀井 淳君 4票
林 芙美子君 3票
以上のとおりであります。
よって、
風 古 波 君 寺 前 章 君
亀 井 淳 君 林 芙美子 君
以上4人の諸君を寝屋川北部広域下水道組合議会議員当選人と決定いたしました。
以上4人の諸君に対し、当選を告知いたします。
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△くすのき広域連合議会議員6人の選挙
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第7、くすのき広域連合議会議員6人の選挙を行います。
選挙は投票により行います。
議場を閉鎖いたします。
〔議 場 閉 鎖〕
○議長(大本郁夫君) ただいまの出席議員は22名であります。
お諮りいたします。会議規則第30条第2項の規定により、立会人に1番高橋嘉子君、6番井上まり子君を指名いたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 異議がありますので、起立により採決いたします。
賛成の諸君の起立を求めます。
〔起 立 多 数〕
○議長(大本郁夫君) 起立多数であります。
よって立会人に1番高橋嘉子君、6番井上まり子君を指名いたします。
ただいまより投票用紙を配付させますが、念のため申し上げます。投票は単記無記名とし、投票用紙に被選挙人の氏名を明らかに御記入願います。それでは配付させます。
〔投票用紙配付〕
○議長(大本郁夫君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 配付漏れなしと認めます。それでは御記入願います。
〔各 自 記 入〕
○議長(大本郁夫君) 投票箱を改めさせます。
〔投票箱点検〕
○議長(大本郁夫君) 異状なしと認めます。
私はこの席より投票いたしまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) それではさよういたします。
これより投票に入ります。議席番号順に従い、順次投票願います。
〔投 票〕
○議長(大本郁夫君) 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 投票漏れなしと認め、投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議 場 開 鎖〕
○議長(大本郁夫君) これより開票いたします。立会人の御登壇を願います。
〔立会人登壇、開票〕
○議長(大本郁夫君) 選挙の結果を報告いたします。
投 票 総 数 21票
有効投票 21票
なお、投票総数は出席議員より1票不足しておりますが、これは棄権したものとみなします。
有効投票中
平岡久美子君 4票
土山 重樹君 4票
福田 英彦君 4票
高橋 嘉子君 3票
中道 茂君 3票
田伏 幹夫君 3票
以上のとおりであります。
よって、
平 岡 久美子 君 土 山 重 樹 君
福 田 英 彦 君 高 橋 嘉 子 君
中 道 茂 君 田 伏 幹 夫 君
以上6人の諸君をくすのき広域連合議会議員当選人と決定いたしました。
以上6人の諸君に対し、当選を告知いたします。
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△門真市農業委員会委員4人の推薦
○議長(大本郁夫君) お諮りいたします。各会派の申し合わせにより、この機会に本市議会推薦の門真市農業委員会委員4人の推薦がえの手続を行いたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
お諮りいたします。門真市農業委員会委員の推薦がえのため、委員4人の推薦を急施事件と認め、日程に追加し、順序を変更して直ちに行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認め、さよう決します。
これより門真市農業委員会委員4人の推薦を行います。
お諮りいたします。推薦方法は選挙の方法により行うこととし、被推薦者は門真市議会議員とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」「異議あり。茶番選挙です。派遣議員から排除された議員を入れるべき」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 異議がありますので、起立により採決いたします。
賛成の諸君の起立を求めます。
〔起 立 多 数〕
○議長(大本郁夫君) 起立多数であります。
よってさよう決します。
これより門真市農業委員会委員4人の推薦の選挙を投票により行います。
議場を閉鎖いたします。
〔議 場 閉 鎖〕
○議長(大本郁夫君) ただいまの出席議員は22名であります。
お諮りいたします。会議規則第30条第2項の規定により、立会人に1番高橋嘉子君、6番井上まり子君を指名いたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 異議がありますので、起立により採決いたします。
賛成の諸君の起立を求めます。
〔起 立 多 数〕
○議長(大本郁夫君) 起立多数であります。
よって立会人に1番高橋嘉子君、6番井上まり子君を指名いたします。
ただいまより投票用紙を配付させますが、念のため申し上げます。投票は単記無記名とし、投票用紙に被選挙人の氏名を明らかに御記入願います。それでは配付させます。
〔投票用紙配付〕
○議長(大本郁夫君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 配付漏れなしと認めます。それでは御記入願います。
〔各 自 記 入〕
○議長(大本郁夫君) 投票箱を改めさせます。
〔投票箱点検〕
○議長(大本郁夫君) 異状なしと認めます。
私はこの席より投票いたしまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) それではさよういたします。
これより投票に入ります。議席番号順に従い、順次投票願います。
〔投 票〕
○議長(大本郁夫君) 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 投票漏れなしと認め、投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議 場 開 鎖〕
○議長(大本郁夫君) これより開票いたします。立会人の御登壇を願います。
〔立会人登壇、開票〕
○議長(大本郁夫君) 選挙の結果を報告いたします。
投 票 総 数 21票
有効投票 21票
なお、投票総数は出席議員より1票不足しておりますが、これは棄権したものとみなします。
有効投票中
村田 文雄君 7票
吉水 丈晴君 7票
吉松 正憲君 4票
日高 哲生君 3票
以上のとおりであります。
よって、
村 田 文 雄 君 吉 水 丈 晴 君
吉 松 正 憲 君 日 高 哲 生 君
以上4人の諸君を門真市農業委員会委員に推薦することに決定いたしました。
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△承認第1号「専決処分の承認を求めることについて(門真市税条例の一部を改正する条例について)」
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第8、承認第1号「専決処分の承認を求めることについて」、すなわち門真市税条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 提案理由の説明を求めます。小林総務部長。
〔総務部長小林博君登壇〕
◎総務部長(小林博君) ただいま御上程賜りました承認第1号、専決処分の承認を求めることについて、すなわち門真市税条例の一部を改正する条例につきまして御説明申し上げます。
今回の改正は、地方税法の一部を改正する法律が平成19年3月30日付で公布されたことに伴いまして、門真市税条例の一部を改正する条例を同日付で地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしたものでございます。
それでは、その主な内容を御説明申し上げます。
まず、市民税関係でございますが、第13条の改正につきましては、信託法の改正による信託制度の利用形態の多様化に伴いまして、信託のうち法人課税信託に分類される信託につきましては、信託の受託者に市民税の法人税割を課するため、市民税の納税義務者に法人課税信託の引き受けを行うことにより法人税を課されるものを加えるものでございます。
次に、第17条第2項の表の改正につきましては、第13条の改正に伴う規定整備を行うものでございます。
次に、附則第45条の改正につきましては、上場株式等を譲渡した場合の株式等に係る譲渡所得等に係る個人の市民税の税率を軽減する特例措置の適用期限を平成21年度まで1年延長するものでございます。
次に、附則第48条の改正につきましては、特定中小会社が発行した株式に係る譲渡益を2分の1に軽減する特例を平成21年3月31日まで2年延長するものでございます。
次に、附則第49条の3の改正につきましては、条約適用配当等に係る個人の市民税の税率を軽減する特例措置の適用期限を平成21年3月31日まで1年延長するものでございます。
次に、附則第49条の4の追加につきましては、日仏租税条約の改正に伴います規定整備でございまして、日本国内居住者が条約相手国に支払った社会保険料について、個人市民税における社会保険料控除の対象とするものでございます。
次に、固定資産税の関係でございますが、附則第11条の改正につきましては、住宅のバリアフリー改修に伴う固定資産税の減額措置の創設により、減額の適用を受けようとする者がすべき申告等について規定整備を図ったものでございます。
附則第14条の2の改正につきましては、鉄軌道用地の評価方法の見直しに伴いまして、所要の規定整備を図ったものでございます。
次に、市たばこ税関係でございますが、第100条の改正につきましては、附則第37条に規定されております特例税率を本則税率とするため、税率を1000本につき3064円から3298円と改めるとともに、附則第37条の特例税率に係る規定を削除するものでございます。
また、第108条、第125条、附則第36条、附則第40条及び附則第44条の各改正につきましては、法改正に伴う規定整備を図ったものでございます。
なお、附則といたしまして、附則第1条で各改正規定の施行期日をそれぞれ規定いたしております。
また、市民税に関する経過措置を附則第2条に、固定資産税に関する経過措置を附則第3条に、都市計画税に関する経過措置を附則第4条にそれぞれ規定いたしております。
以上、まことに簡単でございますが、専決させていただきました門真市税条例の一部を改正する条例の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御承認賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
本件に対する質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。承認第1号は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認め、委員会付託を省略いたします。
これより討論に入ります。
通告により22番吉松正憲君を指名いたします。吉松正憲君。
〔22番吉松正憲君登壇〕
◆22番(吉松正憲君) 22番の吉松正憲でございます。日本共産党を代表して、承認第1号、専決処分の承認を求めることについて、門真市税条例の一部を改正する条例について、反対の立場から討論を行うものであります。
本条例の一部改正には、附則第11条において固定資産税に係る住宅のバリアフリー改修に係る減額措置の創設に伴う申告の規定整備が新たに規定されたことなど、評価すべきものも含まれます。
しかしながら、附則第45条において、上場株式等を譲渡した場合の株式等に係る譲渡所得等に係る個人の市民税の税率を軽減する特例措置の適用期限を平成21年度まで1年延長する内容が盛り込まれています。
証券優遇税制は、株式の売却益や配当に課税する所得税を大幅に減額するもので、上場されている株式の売却益への課税は、2002年までは本則で26%でありましたが、03年から20%に引き下げた上、03年から07年までの5年間の特例として10%に優遇されています。この優遇措置をさらに1年延長しようというもので、これを市民税にも適用しようとするものです。しかも、申告所得の合計が100億円を超える最上階層の減税は200億円に達し、1人当たり約28億6000万円という異常な大金持ち減税となっています。
国の税制改正に伴うものであるとはいえ、一方で定率減税の廃止や高齢者、年金生活者のさまざまな控除を廃止するなど、ずっしりと重い市民負担を求めながら一部の高額所得者を優遇する措置は、市民生活とは余りにもかけ離れ、格差社会の象徴をなすものでもあり、是認することはできません。
以上、討論とします。(拍手)
○議長(大本郁夫君) 次に、5番戸田久和君を指名いたします。戸田久和君。
〔5番戸田久和君登壇〕
◆5番(戸田久和君) 5番の戸田です。反対の立場で討論いたします。
これは、政府が税制を改悪して地方自治体がそれに右へ倣えせざるを得ない、こういう仕組みの中で毎度毎度こういうふうなことになるわけなんですけれども、市民の負託を受けた議員として、今の仕組みがそうなっているという状況があるとしても、では私もこれに賛成ですということは到底言えません。
ただ、この中にある先ほどのバリアフリーの部分、それから共産党とはちょっと意見が違う部分がありますが、たばこ増税については、私は賛成です。金持ち優遇の部分、こういうことをやって、定率減税廃止という形で大多数の市民に対して重い負担をかぶせる、そういうふうな悪政追随の提案については、賛成できません。
以上で私の討論を終わります。
○議長(大本郁夫君) これをもって討論を終了いたします。
これより承認第1号を起立により採決いたします。
本案を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔起 立 多 数〕
○議長(大本郁夫君) 起立多数であります。
よって承認第1号「専決処分の承認を求めることについて」、すなわち門真市税条例の一部を改正する条例については、承認することに決しました。
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△承認第2号「専決処分の承認を求めることについて(平成18年度門真市一般会計補正予算(第6号)について)」
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第9、承認第2号「専決処分の承認を求めることについて」、すなわち平成18年度門真市一般会計補正予算(第6号)についてを議題といたします。
〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 提案理由の説明を求めます。妹尾企画財務部長。
〔企画財務部長妹尾勝恭君登壇〕
◎企画財務部長(妹尾勝恭君) ただいま御上程賜りました承認第2号、専決処分の承認を求めることについて、平成18年度門真市一般会計補正予算第6号につきまして御説明申し上げます。
議案書19ページをお願いいたします。今回の補正は、3月30日付をもって専決処分させていただきましたもので、歳入歳出それぞれ1251万円を増額し、予算総額を466億2837万5000円といたしたものでございます。
続きまして、21ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算補正の歳出から御説明申し上げます。
総務費927万4000円の追加は、財政調整基金及び減債基金へ、基金から生じました利子相当額をそれぞれ914万8000円と12万6000円を積み立ていたしたものでございます。
民生費68万5000円の追加は、福祉推進基金へ寄附金分61万5000円と基金から生じました利子相当額7万円を積み立ていたしたものでございます。
次に、土木費255万1000円の追加は、都市整備基金及び市営住宅建設基金へ基金から生じました利子相当額をそれぞれ146万円と109万1000円を積み立ていたしたものでございます。
なお、歳入歳出予算事項別明細書中、教育費につきましては、歳入の決定に伴い財源更正を行ったものでございます。
次に、20ページの歳入でございますが、府支出金4000万円の追加は、大阪府市町村振興補助金によるものでございます。
財産収入の1181万5000円の追加は、財政調整基金等により生じました基金利子等によるものでございます。
寄附金354万7000円の減額は、新産都市競艇寄附金416万2000円の減額及び4件の民生費寄附金61万5000円によるものでございます。
次に、繰入金の3575万8000円の減額につきましては、市町村振興補助金の増などに伴い、財政運営の財源である基金残額の確保を図るため、基金繰入金を減額いたしたものでございます。
以上、専決処分させていただきました承認第2号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御承認賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
本件に対する質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。承認第2号は、委員会の付託を省略し、直ちに承認することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認めます。
よって承認第2号「専決処分の承認を求めることについて」、すなわち平成18年度門真市一般会計補正予算(第6号)については、承認されました。
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△事務事件の調査
○議長(大本郁夫君) この際お諮りいたします。各常任委員会、議会運営委員会に対し、それぞれ所管の事務事件について閉会中の調査を付託するため、事務事件の調査を急施事件と認め、日程に追加し、議題に供したいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認めます。
よって事務事件の調査を議題といたします。
お諮りいたします。各常任委員会、議会運営委員会に対し、それぞれ所管の事務事件について閉会中の調査を付託することにいたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認めます。
よって各常任委員会、議会運営委員会に対し、閉会中事務事件の調査を付託することに決定いたしました。
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○議長(大本郁夫君) 以上をもって本臨時会に付議された事件はすべて議了いたしましたので、会議を閉じます。
午後3時29分閉議
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○議長(大本郁夫君) 閉会に当たり市長のごあいさつがあります。園部市長。
〔市長園部一成君登壇〕
◎市長(園部一成君) 閉会に当たりましてごあいさつを申し上げます。
このたびの臨時会は、昨日と本日の2日間にわたり開催をいただき、私どもより提出いたしました案件につきましては、いずれも原案のとおり御協賛を賜りまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。
なお、今般の臨時会におきまして、正副議長の選挙を初め、各常任委員会委員並びに各派遣議員の選挙も行われ、それぞれに適任者の御決定を見ましたことは、まことに御同慶にたえない次第であります。
また、昨日御報告のありましたとおり、このたび寺前章議員、今田哲哉議員並びに日高哲生議員が大阪府知事表彰の栄誉を受けられました。門真市議会議員として、今日まで長年にわたり地方自治の伸展に取り組んでこられた御活躍の成果であるものと存じます。改めまして衷心よりお祝いを申し上げますとともに、今後におきましても本市発展のため、なお一層の御尽力を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
さて、このたび決定されました新しい議会構成のもとで、議員各位には今後ますます本市発展に御活躍いただけるものと御期待申し上げる次第であります。
私どもといたしましても、市民の負託におこたえできますよう、市政の再生に向け全力を出し切る覚悟であります。何とぞ議員各位におかれましては、なお一層の力強い御支援、御協力を賜りますよう重ねてお願いを申し上げまして、極めて簡単でありますが、閉会のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。
───────────────────────
○議長(大本郁夫君) これをもって平成19年門真市議会第1回臨時会を閉会いたします。
午後3時31分閉会
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地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
臨 時 議 長 大 本 郁 夫
議 長 大 本 郁 夫
署 名 議 員 高 橋 嘉 子
署 名 議 員 中 道 茂