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大阪府 門真市

平成19年第 1回臨時会−05月21日-01号




平成19年第 1回臨時会

      平成19年門真市議会第1回臨時会

〇 議事日程第1号
 平成19年5月21日(月)午前10時開議

 日程第1 議席の指定
 日程第2 会議録署名議員の指名
 日程第3 会期の決定
 日程第4 諸 報 告
 日程第5 議長の選挙
                  (以上臨時議長)
 日程第6 副議長の選挙
 日程第7 議案第26号 監査委員の選任について
 日程第8 議員提出議案第1号 門真市議会会議規則の一部改正について
      議員提出議案第2号 門真市議会委員会条例の一部改正について
    ───────────────────────
〇 本日の会議に付した事件
 1 日程第1から日程第8まで
    ───────────────────────
〇 出席者氏名
 ・出席議員(22名)
                 1番  高橋 嘉子 君
                 2番  春田 清子 君
                 3番  中道  茂 君
                 4番  土山 重樹 君
                 5番  戸田 久和 君
                 6番  井上まり子 君
                 7番  平岡久美子 君
                 8番  山本  純 君
                 9番  鳥谷 信夫 君
                10番  佐藤 親太 君
                11番  寺前  章 君
                12番  田伏 幹夫 君
                13番  福田 英彦 君
                14番  亀井  淳 君
                15番  村田 文雄 君
                16番  風  古波 君
                17番  今田 哲哉 君
                18番  吉水 丈晴 君
                19番  大本 郁夫 君
                20番  日高 哲生 君
                21番  林 芙美子 君
                22番  吉松 正憲 君
    ───────────────────────
 ・説明のために出席した者(23名)
     市長              園部 一成 君
     副市長             五十野 充 君
     副市長             久木元秀平 君
     教育長             下浦 克明 君
     教育次長            小西  清 君
     行財政改革推進部長       野口 冨和 君
     市長公室長           辻中  健 君
     企画財務部長          妹尾 勝恭 君
     総務部長            小林  博 君
     市民生活部長(併任)農業委員会事務局長
                     高尾  享 君
     健康福祉部長          南  利通 君
     健康福祉部部長兼福祉事務所長  長野 晃二 君
     環境事業部長          宮前 隆之 君
     都市建設部長          木邨 博視 君
     都市建設部部長兼下水道推進室長 神田 直和 君
     都市建設部管理監        住川 信逸 君
     会計管理者           中東  要 君
     水道局長            筧  俊一 君
     教育委員会事務局学校教育部長  奥田  稔 君
     教育委員会事務局生涯学習部長  東田 保夫 君
     行政委員会総合事務局長     内藤 義文 君
     市長公室総括参事兼秘書課長   下治 正和 君
     総務部次長           西  政道 君
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 ・職務のために出席した議会事務局職員
     局長              榎本  進
     総括参事兼議事課長       柳田 茂夫
     議事課長補佐          吉田 清之
     議事課主査           山下 貴志
     議事課             伴  佳紘
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平成19年5月21日(月)午前10時開会
◎議会事務局長(榎本進君) 本臨時会は一般選挙後最初の議会でありますので、議長が選挙されますまでの間、地方自治法第107条の規定により年長議員が臨時に議長の職務を行うこととなっております。
 出席議員中、大本郁夫議員が年長でありますので、臨時議長として御紹介申し上げます。
       〔大本臨時議長議長席に着く〕
○臨時議長(大本郁夫君) ただいま御紹介いただきました大本郁夫でございます。地方自治法第107条の規定により臨時議長の職務を行います。何とぞよろしくお願い申し上げます。
 ただいまの出席議員は22名であります。
 これより平成19年門真市議会第1回臨時会を開会いたします。
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○臨時議長(大本郁夫君) 開会に当たり市長のごあいさつがあります。園部市長。
         〔市長園部一成君登壇〕
◎市長(園部一成君) 平成19年門真市議会第1回臨時会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては万障お繰り合わせの上御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。
 門真市の歴史と伝統を守りつつ、今後さらなる発展を重ねるため、市民に懸命に訴えられ、このたびの厳しい選挙戦を勝ち抜かれました議員各位に改めて敬意を表する次第であります。
 さて、本市は昭和40年代の高度経済成長期に大都市である大阪市に隣接していたがゆえに、瞬く間に人口急増の波に飲み込まれてしまったのであります。その当時に受けた傷口がいえないまま今日まで放置してきたツケは、その傷口をさらに広げ、背負ってしまった負の遺産ははかり知れないものがあります。
 本市の抱える問題点のすべての根源となるこの遺産をいかに解消していくかに、私は今腐心をいたしております。産業が衰退し、結果としてまち全体の活気が失われ、市民の誇りや愛着が薄れつつある中で、閉塞感が充満いたしております。
 この悪循環を何とか断ち切り、市政を再生したいという強い思いから、このたび門真市都市ビジョンを策定いたしました。まず、歳入の根幹をなします市税の増収を図るなど、財政基盤を充実させるためのまちづくりを最重点課題とし、積極的に企業誘致を進めながら産業振興に邁進したいと考えております。さらには、整備された環境の中で確かな学力や心身の健全な育成を図る学校教育を推進し、教育力を大幅に向上したいと願っております。これらの施策を確実に遂行することが、門真の再生につながるものと確信いたしております。
 どうか議員各位におかれましては、何とぞこの難局を御理解いただきまして、存分の御活躍をお願いいたしますとともに、私どもに対しましても限りない御鞭撻と御協力を賜りますようよろしくお願いを申し上げる次第であります。
 さて、このたびの臨時会に提出いたしております案件につきましては、既に議案書をお手元にお届けいたしておりますので、御承知おきのことと存じますが、専決処分の承認を求めることについて2件、及び監査委員の選任につきまして1件の計3件であります。これらの案件につきましては、それぞれ御上程賜りました際に担当の者より詳細に御説明申し上げることといたしておりますので、何とぞ慎重に御審議をいただき、いずれも御協賛賜りますようお願いを申し上げる次第であります。
 また、今回は議会の各種選挙も行われるわけでありますが、円満のうちに御決定をいただきまして、私ども理事者に対しましても格段の御理解と御協力を賜りますよう重ねてお願いを申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。どうかよろしくお願いを申し上げます。
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 午前10時5分開議
○臨時議長(大本郁夫君) 直ちに本日の会議を開きます。
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△議席の指定
○臨時議長(大本郁夫君) 日程第1、議席の指定を行います。
 議席は会議規則第3条第1項の規定により議長が定めることとなっておりますが、議事進行上、この際私より指定することとし、お手元に配付の議席表のとおり、ただいま御着席の議席をもって議員の議席と定めます。(議席表別掲)
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△会議録署名議員の指名
○臨時議長(大本郁夫君) 次に、日程第2、会議録署名議員の指名を行います。
 会議規則第116条の規定により1番高橋嘉子君、3番中道茂君を指名いたします。
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△会期の決定
○臨時議長(大本郁夫君) 次に、日程第3、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日及び明22日の2日間といたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」「異議あり。1日で十分です。そんなもん経費使うことない」と呼ぶ者あり〕
○臨時議長(大本郁夫君) 異議がありますので、起立により採決いたします。
 賛成の諸君の起立を求めます。
          〔起 立 多 数〕
○臨時議長(大本郁夫君) 起立多数であります。
 よって会期は、2日間と決定いたしました。
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△諸報告
○臨時議長(大本郁夫君) 次に、日程第4、諸報告を行います。
 この機会に申し上げます。去る5月3日、寺前章君、今田哲哉君、日高哲生君の3名には、長年にわたる市議会議員活動の功績に対し、地方自治功労者として大阪府知事表彰の栄に浴されましたので、ここに御報告申し上げます。
 次に、監査結果報告について申し上げます。
 監査委員から議長あてに監査結果報告書が提出されましたので、その写しをお手元に配付しておきました。御了承願います。(文書別掲)
 以上で諸報告を終わります。
    ────────────────────────
○臨時議長(大本郁夫君) この機会に暫時休憩いたします。
 午前10時7分休憩
     ◇
 午後2時20分再開
○臨時議長(大本郁夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
△議長の選挙
○臨時議長(大本郁夫君) 日程第5、議長の選挙を行います。
 選挙は投票により行います。
 議場を閉鎖いたします。
          〔議 場 閉 鎖〕
     〔「議長、立候補者の名前を明らかにしてください。だれが立候補しているか、何の考えを持っているかわからないような茶番選挙はやめてください」と呼ぶ者あり〕
○臨時議長(大本郁夫君) 議会の選挙では立候補制は採用していませんので、法的には実施できません。御了承願います。
 議事を進行いたします。
 ただいまの出席議員は22名であります。
 お諮りいたします。会議規則第30条第2項の規定により立会人に1番高橋嘉子君、6番井上まり子君を指名いたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○臨時議長(大本郁夫君) 御異議なしと認めます。
 よって立会人に1番高橋嘉子君、6番井上まり子君を指名いたします。
 ただいまより投票用紙を配付させますが、念のため申し上げます。投票は単記無記名とし、投票用紙に被選挙人の氏名を明らかに御記入願います。それでは配付させます。
          〔投票用紙配付〕
     〔「議長、私はこのようなでたらめな暗黒選挙はボイコットします。投票拒否」と呼ぶ者あり〕
○臨時議長(大本郁夫君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○臨時議長(大本郁夫君) 配付漏れなしと認めます。それでは御記入願います。
          〔各 自 記 入〕
○臨時議長(大本郁夫君) 投票箱を改めさせます。
           〔投票箱点検〕
○臨時議長(大本郁夫君) 異状なしと認めます。
 私はこの席より投票いたしまして御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○臨時議長(大本郁夫君) それではさよういたします。
 これより投票に入ります。議席番号順に従い、順次投票願います。
           〔投   票〕
○臨時議長(大本郁夫君) 投票漏れはありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○臨時議長(大本郁夫君) 投票漏れなしと認め、投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
          〔議 場 開 鎖〕
○臨時議長(大本郁夫君) これより開票いたします。立会人の御登壇を願います。
         〔立会人登壇、開票〕
○臨時議長(大本郁夫君) 選挙の結果を報告いたします。
 投 票 総 数 21票
  有効投票   21票
 なお、投票総数は出席議員より1票不足しておりますが、これは棄権したものとみなします。
   有効投票中
    大本 郁夫  17票
    吉松 正憲君  4票
 以上のとおりであります。
 よって大本郁夫が議長に当選いたしました。
         〔議長大本郁夫君登壇〕
○議長(大本郁夫君) 一言ごあいさつ申し上げます。
 ただいまは議員諸兄の御推挙を賜りまして、名誉ある門真市議会議長の大任を仰せつかることになり、身に余る光栄と感激しております。皆様方の御芳情に対し、衷心より厚く御礼を申し上げます。この上は、浅学非才の身ではございますが、門真市のさらなる発展と円滑なる議会運営のため全力を傾注する決意でございます。どうか議員諸兄におかれましては、この上とも格別の御指導、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、簡単粗辞でございますが、一言お礼のごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございます。
       〔 大本議長議長席に着く〕
    ───────────────────────
△副議長の選挙
○議長(大本郁夫君) これより日程第6、副議長の選挙を行います。
 選挙は投票により行います。
 議場を閉鎖いたします。
          〔議 場 閉 鎖〕
     〔「議長、立候補者の氏名はないんですか」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 議会の選挙では立候補制は採用していませんので、法的には実施できません。御了承願います。
     〔「できないことはないでしょう。やる気があるかどうかです。会派談合の結果をやっているだけじゃないですか」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 静粛に。
 議事を進行いたします。
 ただいまの出席議員は22名であります。
 お諮りいたします。会議規則第30条第2項の規定により立会人に1番高橋嘉子君、6番井上まり子君を指名いたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認めます。
 よって立会人に1番高橋嘉子君、6番井上まり子君を指名いたします。
 ただいまより投票用紙を配付させますが、念のため申し上げます。投票は単記無記名とし、投票用紙に被選挙人の氏名を明らかに御記入願います。それでは配付させます。
          〔投票用紙配付〕
     〔「こんなばかげた選挙はボイコットいたします」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 静粛に。
 投票用紙の配付漏れはありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 配付漏れなしと認めます。それでは御記入願います。
          〔各 自 記 入〕
○議長(大本郁夫君) 投票箱を改めさせます。
           〔投票箱点検〕
○議長(大本郁夫君) 異状なしと認めます。
 私はこの席より投票いたしまして御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) それではさよういたします。
 これより投票に入ります。議席番号順に従い、順次投票願います。
           〔投   票〕
○議長(大本郁夫君) 投票漏れはありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 投票漏れなしと認め、投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
          〔議 場 開 鎖〕
○議長(大本郁夫君) これより開票いたします。立会人の御登壇を願います。
         〔立会人登壇、開票〕
○議長(大本郁夫君) 選挙の結果を報告いたします。
 投 票 総 数 21票
  有効投票   21票
 なお、投票総数は出席議員より1票不足しておりますが、これは棄権したものとみなします。
   有効投票中
    村田 文雄君 17票
    亀井  淳君  4票
 以上のとおりであります。
 よって村田文雄君が副議長に当選されました。
 ただいま副議長に当選されました村田文雄君に対し、会議規則第31条第2項の規定により当選を告知いたします。
 ただいまから村田文雄君の副議長就任のごあいさつがあります。
        〔副議長村田文雄君登壇〕
◆副議長(村田文雄君) 一言御礼のごあいさつを申し上げます。
 ただいま不肖私、浅学非才にもかかわりませず、はえある門真市議会の副議長に御推挙いただき、まことに身に余る光栄と感激しております。心から厚く御礼申し上げます。ありがとうございます。まことに微力ではございますが、専心議長を補佐いたしまして、市民の負託にこたえるべく誠心誠意議会運営に、また門真市政の進展のため最善の努力を重ねてまいりたいと存じております。どうか皆様方の一層の御支援、御援助を賜りますようお願い申し上げまして、御礼のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。
    ───────────────────────
○議長(大本郁夫君) この機会に市長よりごあいさつがあります。園部市長。
         〔市長園部一成君登壇〕
◎市長(園部一成君) 一言お祝いを申し上げたいと存じます。ただいま議会におきまして正副議長の選挙が行われました結果、議長に大本郁夫君、副議長に村田文雄君が御当選されました。衷心よりお祝い申し上げます。
 新たに議長に御当選されました大本郁夫君は、皆様御承知のとおり昭和54年門真市議会議員に御当選されて以来、今日まで7期28年の長きにわたりまして、門真市勢の伸展に多大なる御貢献を賜っておるところであります。この間、平成元年を最初に以後4回議長の要職につかれ、常に円滑なる議会運営に努められたことは、議員各位はもとより市民の皆様もよく御存じのとおりであり、最多選出議員としてそのお力を存分に発揮されてきたところであります。
 さて、国内経済に目を向けますと、安定回復基調にあると言われておりますものの、このまま順調に右肩上がりの成長が続くわけではなく、また景気の踊り場が来るのではないかという予測もあり、まだまだ先行き不透明な状況であります。本市におきましても、なかなか削減できない歳出と相変わらず苦しい歳入環境により、危機的な財政運営を余儀なくされております。私は、何としてでもこの状況を打破し、市政の再生を図らなければならない、この強い思いを持って懸命に行財政改革に取り組んでおるところであります。
 こういった中で大本議長をお迎えいたしましたことは、今後私どもにとりましても、市政を遂行していく上でまことに心強い限りであります。何とぞ円満なる議会運営によりまして、市政の推進に格別の御支援を賜りますようお願い申し上げる次第であります。
 また、副議長に御当選されました村田文雄君は、平成11年に門真市議会議員として市政に参画されて以来、監査委員を初め、総務水道常任委員会委員長、文教常任委員会委員長などを務められるなど、市政発展における御活躍は議員各位もよく御存じのとおりであります。副議長としてまさに適任であり、実直な性格のもと、複雑多様化する市政運営にも存分に御尽力いただけるものと意を強くいたしております。何とぞ大本議長のよき補佐役としての御活躍はもとより、私どもに対しましても一層の御指導を賜りますようお願い申し上げまして、まことに簡単でありますが、正副議長に御就任のお二方に対するお祝いの言葉とさせていただきます。
 一方、このたびの任期満了に伴いまして正副議長を御退任されました風議長並びに今田副議長に一言お礼申し上げたいと存じます。
 昨年の5月、議員各位の輿望を担われましてそれぞれ正副議長に就任され、今日までの1年間、門真市議会の代表として、山積する重要課題の解決に御尽力をいただき、かつ豊富な経験をもちまして円滑なる議会運営に努められましたことは、まことに感謝にたえない次第であります。
 両議員におかれましては、正副議長の職は御退任になられましたけれども、その円熟した人柄、幅広い識見をもちまして、今後とも格段の御指導と御鞭撻を賜りますようお願い申し上げる次第であります。加えて、今日まで私どもにお寄せいただきました御厚情に対し深く謝意をあらわしまして、極めて簡単でありますが、御退任に当たりましての御礼の言葉とさせていただきます。まことにありがとうございました。
    ───────────────────────
△議案第26号「監査委員の選任について」
○議長(大本郁夫君) 次に、日程第7、議案第26号「監査委員の選任について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) 地方自治法第117条の規定により、鳥谷信夫君の退場を求めます。
         〔9番鳥谷信夫君退場〕
○議長(大本郁夫君) これより提案理由の説明を求めます。園部市長。
         〔市長園部一成君登壇〕
◎市長(園部一成君) ただいま御上程を賜りました議案第26号、監査委員の選任につきまして、私より提案理由を御説明申し上げます。
 昨年5月の市議会におきまして、本市監査委員の選任につき御同意をいただきました林芙美子君の任期満了に伴い、本案を提出するものであります。林芙美子君には監査委員御在任中、常に公正かつ適正な審査を賜り、さらには貴重な御助言をいただきました。賜りました御意見を本市発展のため、これからの行財政運営の中で十分生かしてまいりたいと考えております。ここに今日までの御努力と御労苦に対しまして、心より御礼申し上げる次第であります。まことにありがとうございました。
 つきましては、後任といたしまして鳥谷信夫君を選任いたしたいと考えております。鳥谷信夫君につきましては、平成11年門真市議会議員に御当選されて以来今日まで、市政の発展に大きく寄与していただいておるところであります。これまで培われました豊富な御経験と識見を持ちまして監査委員として御活躍いただけるものと確信いたしまして、ここに選任申し上げる次第であります。職歴等につきましては、議案書に添付いたしておりますので、御了承賜りたいと存じます。
 何とぞ議会の満場の御同意を賜りますようお願い申し上げまして、極めて簡単でありますが、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いを申し上げます。
○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。戸田久和君。
         〔5番戸田久和君登壇〕
◆5番(戸田久和君) 無所属・鮮烈市民派の戸田です。監査委員の選任についてお聞きいたします。
 まず、事実経過の問題として聞きますので、偽りなく答えてほしいんですけれども、鳥谷氏を監査委員に選任すると議会に提案するにつきまして、市長は本日、議員のだれかからそのような勧めを受けたのでしょうか。受けたとすれば、だれから何時ごろ受けたのか、お答えください。
 また、本日はいわゆる議会三役について、会派談合の調整がつかないという結果になったと聞きましたけれども、談合というのは私の言い方で、調整という言い方をされてますが、市長はどの会派からも勧めを受けないで鳥谷氏を監査委員に推すことを決断したのか。これはどちらなのか、率直なところを答えてください。
 また、鳥谷氏の実績についてですけれども、鳥谷氏が今まで公費支出に関して市当局の意向に反して問題を指摘したり、市が気づかなかった問題を指摘したりした実績はあるのかどうか、答えてください。
 また、2002年から04年にかけて公益法人の役員氏名すら公開しないという東市長時代の違法な情報隠しに対して、鳥谷氏がどういう立場をとってきたのか、これを知っているかどうか、答えてください。
 以上の質疑をいたします。
○議長(大本郁夫君) 理事者の答弁を求めます。園部市長。
         〔市長園部一成君登壇〕
◎市長(園部一成君) 先ほどの提案理由で申し上げましたとおり、人格高潔の議員であり、監査委員として適格であると確信をいたしておりますので選任の同意をお願い申し上げたと、こういうことでございますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。(「事実関係ですよ」と呼ぶ者あり)
 事実関係につきましては、私はよく知らない部分もありますし、知っている場合もありますし、私が就任いたす前のことも今お尋ねになっておられましたので、ちょっとお答えしかねる部分でございます。どうかよろしくお願い申し上げます。
○議長(大本郁夫君) ほかに質疑はありませんか。戸田久和君。
         〔5番戸田久和君登壇〕
◆5番(戸田久和君) 市長のかつてのことについて知らない部分もあるという言葉、それはそれとしまして、本日のことについて答弁抜けがありますので、議員の中のだれかから鳥谷さんをという勧めを受けたのか。それとも全くそういうことがなしで、市長の独断で判断されたのか、これはどちらであるのか。この事実について率直なところをお答えください。
○議長(大本郁夫君) 理事者答弁。園部市長。
         〔市長園部一成君登壇〕
◎市長(園部一成君) ただいまお尋ねのような事実は全くございません。ひたすら人格を考えまして、高潔な議員であり選任をさせていただく、こういうことでございますので、御了解賜りたいと存じます。
○議長(大本郁夫君) ほかに質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。議案第26号は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認め、委員会付託を省略いたします。
 これより討論に入ります。
 通告により5番戸田久和君を指名いたします。戸田久和君。
         〔5番戸田久和君登壇〕
◆5番(戸田久和君) 5番の戸田です。毎年言っていることなんではありますけれども、監査委員について、市をより厳しくチェックする立場なんですが、今の仕組みだと、議会の多数派がこれを推薦し、市長が受け入れて、改めて議会に提出するというものですね。市長の方は、今回はそのような話は議会からなかった、議員からなかったということを議会での答弁として答えたわけでありますけれども、いまだかつて市の出した議案に全く反対したこともない、独自な問題提起ということ、特に情報公開とかについて、あのような違法な情報隠しに賛同、加担し、その後全く反省もされていない、そういう方を監査委員に選任するのは、私は反対です。
 良言耳に痛し、良薬口に苦しと言いますから、いっそのこと、議会というのは、地方議会においては全議員が、与党、野党というのは便宜的な言い方であって、行政のチェック役であるわけですから、今までより多くの反対や問題を指摘してきた側からあえて監査委員を選任する。例えば、私であったり共産党であったり、そういうことをされる方が、より行政の活性化、そして今まで気づきにくい問題を気づかせるということになるはずであると思っております。
 そういう意味では、今の市長がいろいろな改革ということを掲げておりますけれども、この部分において旧態依然たるものを踏襲しておるということについては、問題点を指摘し、今後これは行政及び議会ともどもでありますけれども、本来の意味の監査とは何か、どういう人が適任であるのかという観点から見直していくということを訴えまして、私の反対討論といたします。また、反対される方はちゃんと理由を述べなければいけない、これは当然であると思います。
 以上です。
○議長(大本郁夫君) これをもって討論を終了いたします。
 これより議案第26号を起立により採決いたします。
 本案に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
          〔起 立 多 数〕
○議長(大本郁夫君) 起立多数であります。
 よって議案第26号「監査委員の選任について」は、鳥谷信夫君の選任に同意することに決しました。
         〔9番鳥谷信夫君入場〕
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○議長(大本郁夫君) 戸田議員に申し上げます。服装規程により本会議に出席のときは、議員章を佩用し、背広及びネクタイを着用しなければならないと規定されておりますので、遵守するよう注意いたします。
 この機会に午後3時まで休憩いたします。
 午後2時52分休憩
     ◇
 午後3時1分再開
○議長(大本郁夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
△議員提出議案第1号及び第2号、「門真市議会会議規則の一部改正について」外1件
○議長(大本郁夫君) 日程第8、議員提出議案第1号及び第2号、「門真市議会会議規則の一部改正について」外1件を一括議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(大本郁夫君) この際お諮りいたします。2件に対する説明は、省略することに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」「異議あり。ちゃんと説明して質疑も受けていただきたいと思います」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 異議がありますので、起立により採決いたします。
 賛成の諸君の起立を求めます。
          〔起 立 多 数〕
○議長(大本郁夫君) 起立多数であります。
 よって、説明は省略いたします。
 お諮りいたします。議員提出議案第1号及び第2号は、委員会の付託を省略することに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認め、委員会の付託を省略いたします。
 これより討論に入ります。
 通告により5番戸田久和君を指名いたします。戸田久和君。
         〔5番戸田久和君登壇〕
◆5番(戸田久和君) 5番の戸田です。この条例あるいは規則の改正そのこと自体については賛同するものですけれども、ただいまの質疑があると言っているにもかかわらず、私以外のすべての会派の議員がこれを却下すると、こういうふうなことにも見られるように、説明、議会での論議をなくしてどんどん進めていくということについては、危惧を覚えます。
 さて、規則の方ですけれども、これ自体は数字を必要なように手直ししたというものであろうと思います。また、委員会条例の方につきましては、見たところ少し首をかしげる部分は、例えば総務水道を7人から5人にする、一方で文教委員会は7人から6人。その常任委員会の所管の広さや議案の件数、予算規模等からすれば、これは逆にするべきではないか。ここら辺は、少し首をかしげるところであります。
 また、いわゆる与党、野党と便宜的なことで考えれば、共産党が4人いると。4つの常任委員会、私がどれかに入る。ということは、委員長を除けば、この6人というところに私をはめ込んでしまおう、悪くすれば9年目にさらに文教にはめ込んだままにしてしまおうという意図があるように疑いを持たざるを得ない部分があります。
 この常任委員会の数やその所管範囲については、今後この1年いろいろやってみて検討していくということをぜひやられるよう強く求めます。
 また、この改正について、これだけだということではあってはならない。これはもう必要最小限のことなんであって、昨今のマスコミ報道、市民の目というふうなものを見るときに、今までのように安逸に市民の常識に反したものを延々と続けていくことは、もはや許されないと思ってますね。とりわけ市民に開かれた議会、市民常識にのっとった運営をする議会ということをこの1年間で本当に論議をして進めていくということが、私は極めて大事だというふうに思います。
 それについて若干の意見を述べて、私の賛成討論、つまり手放しの賛成ではいけないということについて、理由を補足せざるを得ません。
 この中で、議会の条例や規則について、本当におかしなもの、改善するべきものが多々あります。挙げたら切りがないのでごく簡単にとどめますけれども、例えば2000年にあえて傍聴者、議員の録音テープ持ち込みを禁止する、要するにオープンにしないことをあえて決めてしまった。
 あれから7年たっているわけですけども、こういうのは即刻変えなければならないし、議会だよりも早く公開するということも必要であります。
○議長(大本郁夫君) 戸田議員、討論は簡潔に行ってください。
◆5番(戸田久和君) たかだか3〜4分のことを簡潔に簡潔に、このようにせっつかれる。このこと自体が、この議会の言論の不自由さを何よりも物語っております。そんなに延々とやるわけじゃないので、もともとごく簡単に言いますと私、言うてますから、少しぐらいは、そのことは待ってしかるべきでしょう。
 例えば、私のバッジのことを指摘された方がいますね。これも2000年にバッジ、ネクタイ、上着の強要、そしてかばん持ち込み禁止という世にもばかげた規則をあえて決めて、私に対する排除攻撃……
○議長(大本郁夫君) 議題の範囲内で討論してください。
◆5番(戸田久和君) まさに議題の範囲内ですよ。今回、私ははっきり言っておきますけど、今まではバッジはつけてきました。けれども、あなた方がいつまでもこういう態度で変えていないのであれば、そのことへの抗議の意志として、バッジも門真市議会の中で何ら必要性も必然性もないわけです。個人の服装にしかすぎませんからね。(発言する者あり)意見があるんだったら公開の場で討論しましょうか。
 そういうことも含めて、議会の規則の見直し、市民常識に沿った改善、そして市民に開かれた議会、こういうことを今年度に必ず進めていくということを皆さんに強く要求して、私の賛成討論といたします。
○議長(大本郁夫君) これをもって討論を終了いたします。
 これより2議案を順次採決いたします。
 まず、議員提出議案第1号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認めます。
 よって議員提出議案第1号「門真市議会会議規則の一部改正について」は、原案どおり可決されました。
 次に、議員提出議案第2号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認めます。
 よって議員提出議案第2号「門真市議会委員会条例の一部改正について」は、原案どおり可決されました。
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○議長(大本郁夫君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 本日はこれにて散会し、明22日午前10時から本会議を開くことにいたします。
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○議長(大本郁夫君) 本日はこれにて散会します。
 午後3時8分散会
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