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大阪府 門真市

平成18年 6月15日建設常任委員会−06月15日-01号




平成18年 6月15日建設常任委員会

  平成18年 第2回定例会
           建設常任委員会記録
〇出席委員及び説明のため出席した者:別紙のとおり
〇付託議案について
〔議案第40号「門真南駅第1自転車駐車場、門真南駅北自転車駐車場及び門真南駅東自転車駐車場の指定管理者の指定について」〕

◎神田 建設事業部長  ただいま議題に供されました議案第40号、門真南駅第1自転車駐車場、門真南駅北自転車駐車場及び門真南駅東自転車駐車場の指定管理者の指定につきまして御説明申し上げます。
 議案書の38ページ及び参考資料の指定管理者の指定についての12ページから14ページをお願いします。門真市有料自転車駐車場の指定管理者の指定につき、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
 指定管理者に管理を行わせる施設の名称は、門真南駅第1自転車駐車場、門真南駅北自転車駐車場及び門真南駅東自転車駐車場でございます。
 指定管理者の候補団体の名称はセンターパーキング門真南連合体で、住所は東京都中央区日本橋茅場町三丁目1番11号でございます。その代表団体は、現在当該施設の管理を委託しております財団法人自転車駐車場整備センターでございます。
 指定の期間は、平成18年9月1日から平成21年3月31日までの2年7カ月でございます。
 本施設の指定管理者の候補者選定に当たりましては、公募を行いましたところ、6団体から申請がございました。当該申請を外部委員2人、内部委員3人の計5人の委員から構成されます門真市有料自転車駐車場指定管理者候補者選定委員会に諮り、審査を依頼いたしております。
 選定委員会を計3回開催し、1次審査として申請団体から提出された事業計画書や収支計画書等を手続条例第4条の選定基準に基づき書類選考を行い、各委員の評価点の合計による上位3団体を1次審査通過団体といたしております。
 1次審査通過3団体には、2次審査としてプレゼンテーション及び質疑応答を行い、1次審査結果及び2次審査を踏まえ慎重に協議した結果、管理に係る経費の縮減、管理業務を安定して行う経理的基盤、人的能力、運営実績等総合評価において他の申請団体よりすぐれていると全員一致で認め、センターパーキング門真南連合体を指定管理者の候補者とする旨の意見具申書を選定委員会からいただきましたので、指定管理者の候補者として選定いたしましたものでございます。
 なお、指定管理料につきましては、平成18年度が1277万5000円、平成19年度、20年度がそれぞれ2179万円の合計5635万5000円でございます。
 以上、まことに簡単でございますが、議案第40号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○寺前 委員長  説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
◆山本 委員  指定管理者制度につきましてある新聞で市民アンケートをした。そしたら一番期待するところは経費の縮減であるということでありましたけれども、7割以上の人がこれを期待している。
 まず最初に、経費の縮減見込額をお聞かせください。
◎西尾 交通対策課長  具体的な経費の縮減効果でございますが、単年度でございますけれども、当該施設の過去3カ年の経費の平均が約3100万円かかっております。それに対しまして、今回提示のありましたセンターパーキングでは年間2179万円、額にして約920万円、率にしますと約30%の経費の縮減を見込めると思われます。
◆山本 委員  経費の削減といいますと、光熱費とか人員のやりくりでされると思うんですけれども、現在何人の人員体制でやっておられるのか、また移行後どうなるのか。節減によりまして、例えば電気代の節減で暗くなったりして、そういうあらゆる市民サービスの低下にならないのか、この点お聞かせください。
◎西尾 交通対策課長  まず、現在の人員でございますけれども、現在駐輪場の管理は常時3人体制、それを昼間を境にして2交代、計6人で管理しておるわけですけれども、指定管理になりましたときには、朝夕の忙しい時期は現在と同じ体制で、ちょっと人の出入りが少なくなるところについては、2人体制でちょっと人を減らすというふうな案が出ております。
 ただ、今回指定管理者候補になりましたセンターパーキング門真南連合体ですけれども、これにつきましては、先ほど説明ありましたけれども、この母体が現在管理しております自転車駐車場整備センターでございます。そこは去年の7月に地下鉄の2号出口を上がったところに540台収容できる自転車駐輪場を直営で経営しております。それと一体となって経営できるということで、減員になったところでも、その間について何かあればすぐ対応できるということで、そのことについてはすぐにそういうことで市民サービスの低下にならないというふうに考えております。
 それと、あとそれ以外の電気代とか水道代とかそういうふうな経費ですけれども、現在のサービスの低下にならないように、それは指定管理者としては、自分ところの経営努力で節減ということは考えられると思うんですけれども、サービスの低下にならないよう、それについてはこれからこちらの方も指導を徹底して見ていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
◆山本 委員  今お聞きしますと、従来門真南駅で実際にやられているところ、現在されているところが指定管理者制度の請負ということで、そこは多分ローソンの横のところやと思うんですけれども、私1回ことしに入りまして利用しました。利用する際に、無人でしたので、やり方がわからんかったので突っ立ってたら、すぐ係員さんが飛んで来てくれて、領収書の取り方とかもすべて親切にやっていただいたんで、そこがやるということで安心はしておりますけれども、今後サービスの低下にならないように指導の方をよろしくお願いしたいと思います。
 それから、市内の放置自転車の対策、移設とかされております。また、マナーの啓発等、現状を教えていただけますか。
◎西尾 交通対策課長  まず、移送的な取り締まりの方でございますけれども、この門真南駅と京阪沿線5駅を含めまして、現在週2回から3回そういう撤去活動をいたしております。
 それと、啓発活動につきましては、京阪5駅につきましては平日の8時から1時までの5時間、指導員が指導いたしております。なおかつ古川橋駅につきましては、今年度から土曜日、日曜日、祝日も同様に5時間の指導をいたしております。ただ、門真南駅につきましては、従来と同じ10時から12時の2時間の指導ということになっております。
 以上でございます。
◆山本 委員  この6月から駐車違反の取り締まりの方法とか一部が民間に委託されまして、とにかくとめたらひっかかるとか、とめてはいけないという意識が広がりまして、大阪市内、そして門真市におきましても路上駐車が随分減ったな、すっきりしたなという感を持っておりますけれども、自転車でも移設、啓発等、工夫していただいて、駐輪場の稼働率も上がって、景観もすっきり、そして通りやすいと、そういうふうになるよう鋭意努力をこれからもお願いします。要望しておきます。
 以上です。
○寺前 委員長  ほかに質疑はありませんか。
◆亀井 副委員長  この参考資料の中に選定結果が出されておりまして、今回のセンターパーキングについては419点ということになっているわけなんですけれども、その前の13ページのところに選定基準ということで1から5までの項目があるんですけれども、今回のセンターパーキングについては、それぞれの項目の合計点が何点であったか教えていただけますか。
◎西尾 交通対策課長  この参考資料の13ページ、4の選定基準に記載しております配点は、これは委員1人の方の持ち分ですので、5人全体の総合得点で申し上げますので、よろしくお願いいたします。
 1の項目につきましては21点、2の項目につきましては77点、3の項目につきましては183点、4の項目につきましては120点、5の項目につきましては18点で、合計419点ということになります。
◆亀井 副委員長  総体的には高得点になっているというふうには、今聞かせていただいて思うわけなんです。しかしながら、場所によっては、例えば2番目のところなんかやったら、100点中77点とかいうふうなことになっているところもあるし、5番目のところについては、総点数が25点ということで比較的少ないけれども、そういう中では18点というふうなところもあります。
 やはり満点を目指してやっていただきたいというのはだれしも思うことなんで、そういう点について今後、どこがどうこういうことでは言いませんけれども、改善というか、よりよいところを目指してもらうというところについては担当課としてはどのように思われているのか、お聞かせください。
◎西尾 交通対策課長  厳しい御注文ではございますけれども、指定管理者に管理をゆだねるとは言いましても、やはり市はその管理について一定指導とか要りますので、利用者のサービスにつきまして指定管理者とお互い協議しながら、また必要があるときはその指示を与えて、より一層のサービスが提供できるように指定管理者ともども考えておりますので、よろしくお願いいたします。
○寺前 委員長  ほかに質疑ありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 質疑なしと認め、質疑を終了いたします。
 これより議案第40号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 御異議なしと認めます。よって議案第40号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
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〔議案第50号「平成18年度門真市一般会計補正予算(第1号)」中、所管事項〕
◎神田 建設事業部長  ただいま議題に供されました議案第50号、平成18年度門真市一般会計補正予算第1号中、建設事業部所管事項につきまして御説明申し上げます。
 議案書の89ページをお願いいたします。7目下水道費の811万7000円の減額でございますが、今回の公共下水道事業特別会計補正に伴う資本費平準化債の増額と借換債の追加、並びに下水道事業債(特別措置分)の追加に伴い、繰出金を減額調整したものでございます。
 以上、まことに簡単でございますが、補正予算の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○寺前 委員長  説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 質疑なしと認め、質疑を終了いたします。
 これより議案第50号中、所管事項を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 御異議なしと認めます。よって議案第50号中、所管事項は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
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〔議案第51号「平成18年度門真市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」〕
◎神田 建設事業部長  ただいま議題に供されました議案第51号、平成18年度門真市公共下水道事業特別会計補正予算第1号につきまして御説明申し上げます。
 議案書の91ページをお願いいたします。今回の補正につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8798万3000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ73億7398万3000円とするものでございます。
 それでは、議案書の97ページの歳入から御説明申し上げます。
 一般会計繰入金811万7000円の減額は、借換債と下水道事業債(特別措置分)の追加並びに資本費平準化債の決定に伴い繰出金を減額調整したものでございます。
 下水道債9610万円の追加は、資本費平準化債40万円の増額と、平成18年度の臨時特例措置として、貸付利率7.3%以上の公営企業債を有する市にあっては、高金利負担の軽減を図る目的とした借換債が策定される運びとなりましたので、本市におきましても、その対象となる未償還債8880万円並びに平成17年度までに発行した下水道事業債の元利償還金に対する財政措置の変更に伴う下水道事業債(特別措置分)の創設による690万円の発行とを加えて9610万円をこのたび補正するものでございます。
 次に、98ページの歳出でございますが、元金9033万8000円の追加は、借換債の借りかえに伴う償還金でございます。利子235万5000円は、借りかえにより減額できたものでございます。
 また、それに伴い94ページ、第2表地方債補正の追加でございますが、既定の地方債の目的に借換債と下水道事業債(特別措置分)を加え、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を規定するものでございます。
 また、地方債の変更でございますが、95ページをお願いいたします。これは資本費平準化債の決定に伴い、既定の地方債の限度額を起債の目的に従い増額し、4億9200万円とするものでございます。
 以上、まことに簡単でございますが、議案第51号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○寺前 委員長  説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 質疑なしと認め、質疑を終了いたします。
 これより議案第51号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 御異議なしと認めます。よって議案第51号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
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○寺前 委員長  以上をもって付託議案の審査は終了いたしました。
 次に、所管事項に対する質問の通告がありますので、発言を許可いたします。
◆亀井 副委員長  2点お聞きしたいんですけれども、1点目は今工事が行われております第2京阪道路の中で、ダイオキシンが基準をオーバーするということで土壌の処理を行っているところがあるわけです。実は我が党の府会議員団の方にダイオキシンの土壌処理現場で作業をしていた方が訪れまして、処理マニュアルと異なった作業手順で物事が行われているということで相談に来られました。
 それで対応した大阪府の環境対策部局が調査をしたということなんですけれども、この件について門真市は把握しているのかどうか、お聞かせください。
◎桃井 都市整備部課長  作業員の方が相談されたダイオキシンを含む焼却残渣の搬出に当たり、こん包袋、トラックのタイヤの洗浄が適正になされているかについては、大阪府環境部局から事実経過の説明を求められたと事業者から報告を受け、把握しております。
◆亀井 副委員長  勘違いをされるようなそういう対応が事実としてあったのかどうか、それについてはどのようにされているのか、お聞かせください。
◎桃井 都市整備部課長  対応につきまして十分な内容が把握できてなかったもので、申しわけございませんでした。
◎内藤 都市整備部参事  対応につきましては、現場の管理を徹底するように、またマニュアルにつきましても、あいまいな部分につきましては、その分についても作業員にも十分説明するようにというふうなことで、事業者の方に指導というか、申し入れしております。
◆亀井 副委員長  門真市としては、やはり周辺住民に環境とか健康とか、ダイオキシンというのは大変な問題ですから、対処するべきやと思うんですけれども、市としてこういうことについてどのようにされてきたのか、お聞かせください。
◎桃井 都市整備部課長  事業者はダイオキシン類を含む焼却残渣の搬出に当たり、環境基準より厳しい管理値を設置し、作業環境、周辺環境のモニタリングを実施し、適正に処理されていると聞いております。
 市といたしましては、搬出作業に当たり常に緊張感を持ち、現場監理の強化と指導徹底に努めるよう事業者に対して強く申し入れを行っております。
◆亀井 副委員長  引き続き工事が終わるまでの間、終わってからは地域の環境問題もありますけれども、終わるまで十分に地域の住民に不安とか心配とかを与えないように、市としても頑張っていただきますようにお願いします。
 次に、下水道の整備に当たってのことで安全対策について質問させていただきますけれども、私自身が議員になってから、今回の下水道の工事をする区間については、本当に私だけやなしに多くの門真の議員の皆さんが努力をされる中で下水道整備がされて、非常に喜んでいる一人であります。そういう点ではいいんです。
 ただ、今回、工事をされるところ4カ所のうち2カ所、特に心配な点がありまして、一つは舟田外周線のところの工事の区間、それから島頭の守口岸和田線から沖町東西線にかけての区間については、非常に交通量が多い問題と同時に、狭い道にもかかわらず、舟田の方はあれですけれども、島頭の方については、南保育園、蒼生会、南部市民センター、そして北側には大型の物流倉庫があると。そしてまた、大型車両が頻繁に動くというところでもありますし、工事に当たっての安全対策についてはどのように考えておられるのか、お聞かせください。
◎山野 下水道整備課長  両工事の施工区域は、歩道幅が約2.0m、車道幅が4から6mあります。島頭管渠築造工事区間は、大型車両の通過経路でもあり、病院、保育所もある地域であります。両工事とも一部借地いたしまして、地域住民や通行者に極力不便をかけず、安全な方法にて昼夜間の施工で考えております。工事自身は早期完成を考えておりますので、よろしくお願いいたします。
○寺前 委員長  以上で通告による質問は終わりました。
 これをもって所管事項に対する質問を終了いたします。
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                                 以 上



               建設常任委員会

                 委員長    寺  前     章