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大阪府 門真市

平成17年第 3回定例会−09月20日-01号




平成17年第 3回定例会

      平成17年門真市議会第3回定例会

〇 議事日程第1号
  平成17年9月20日(火)午前10時開議

 日程第1 議席の一部変更
 日程第2 補欠議員の議席の指定
 日程第3 会議録署名議員の指名
 日程第4 会期の決定
 日程第5 諸 報 告
 日程第6 文教常任委員会委員1人の補欠選任
 日程第7 議会運営委員会委員1人の補欠選任
 日程第8 寝屋川北部広域下水道組合議会議員1人の補欠選挙
 日程第9 所信表明
 日程第10 報告第7号 門真市土地開発公社の経営状況について
      報告第8号 財団法人門真市緑化推進センターの経営状況について
      報告第9号 財団法人門真市文化振興事業団の経営状況について
      報告第10号 平成16年度門真市一般会計継続費精算報告書について
 日程第11 承認第7号 専決処分の承認を求めることについて
      (平成17年度門真市一般会計補正予算(第4号)について)
 日程第12 議案第39号 一般国道1号改築事業と門真市公共下水道事業との同時施行における下水道事業の工事の施行に関する細目協定(日本道路公団施行区間)の一部変更について
 日程第13 議案第40号 動産の取得について
 日程第14 議案第41号 動産の取得について
 日程第15 議案第42号 くすのき広域連合規約の一部変更に関する協議について
 日程第16 議案第43号 門真市情報公開条例の一部改正について
 日程第17 議案第44号 門真市個人情報保護条例の一部改正について
 日程第18 議案第45号 門真市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
 日程第19 議案第46号 門真市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について
 日程第20 議案第47号 門真都市計画四宮土地区画整理事業施行規程の一部改正について
 日程第21 議案第48号 平成17年度門真市一般会計補正予算(第5号)
 日程第22 議案第49号 平成17年度門真市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
 日程第23 議案第50号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
 日程第24 議案第51号 教育委員会委員の任命について
 日程第25 議案第52号 人権擁護委員候補者の推薦について
      議案第53号 人権擁護委員候補者の推薦について
 日程第26 認定第1号 平成16年度門真市歳入歳出決算認定について
      認定第2号 平成16年度門真市水道事業会計決算認定について
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〇 本日の会議に付した事件
 1 日程第1から日程第26まで
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〇 出席者氏名
 ・出席議員(28名)
                 1番  春田 清子 君
                 2番  平岡久美子 君
                 3番  五味 聖二 君
                 4番  吉水 丈晴 君
                 5番  佐藤 親太 君
                 6番  戸田 久和 君
                 7番  田伏 幹夫 君
                 8番  井上まり子 君
                 9番  山本  純 君
                10番  鳥谷 信夫 君
                11番  村田 文雄 君
                12番  今田 哲哉 君
                13番  中井 悌治 君
                14番  宮本 一孝 君
                15番  稲田  実 君
                16番  林 芙美子 君
                17番  福田 英彦 君
                18番  中西みよ子 君
                19番  青野  潔 君
                20番  風  古波 君
                21番  早川 孝久 君
                22番  寺前  章 君
                23番  増井 勝昭 君
                24番  秋田 治夫 君
                25番  大本 郁夫 君
                26番  日高 哲生 君
                27番  亀井  淳 君
                28番  吉松 正憲 君
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 ・説明のために出席した者(20名)
     市長              園部 一成 君
     理事              五十野 充 君
     市長室長            辻中  健 君
     行財政改革推進部長       吉田 博昭 君
     企画部長            妹尾 勝恭 君
     総務部長            高田 芳男 君
     市民生活部長          南  治郎 君
     環境整備部長          宮前 隆之 君
     保健福祉部長          小西  清 君
     都市整備部長          中村 正昭 君
     都市整備部技監         南  保夫 君
     都市整備部管理監        住川 信逸 君
     建設事業部長          村山 俊孝 君
     収入役室長           中川 大蔵 君
     教育委員会事務局学校教育部長  藤澤 三郎 君
     教育委員会事務局社会教育部長  三宅 一雅 君
     行政委員会総合事務局長兼次長  内藤 義文 君
     水道局長            星野 昌昭 君
     市長室次長兼課長        樋上 安治 君
     総務部次長           筧  俊一 君

 ・挨拶後退場した者(1名)
     行財政改革推進部管理監     村崎  証 君
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 ・職務のために出席した議会事務局職員
     局長              桑山  暉
     次長兼議事課長         榎本  進
     議事課主幹           柳田 茂夫
     議事課係長           吉田 清之
     議事課             山下 貴志
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 平成17年9月20日(火)午前10時開会
○議長(中井悌治君) ただいまの出席議員は28名であります。
 これより平成17年門真市議会第3回定例会を開会いたします。
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         〔議長中井悌治君登壇〕
○議長(中井悌治君) 開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
 秋とは名のみ、日差し厳しい折から、議員各位には全員御出席を賜り、まことにありがとうございます。
 本定例会は、去る6月26日執行の市長及び市議会議員補欠選挙後初の議会でありますので、この機会にめでたく当選の栄に浴されました市長園部一成君並びに市議会議員五味聖二君に対しまして、市議会を代表し一言お祝いの言葉を申し上げます。
 園部市長には、このたびの市長選挙におきまして、広範な市民の支持を得て見事御当選されましたことは、まことにおめでたく、御同慶のきわみでありまして、14万市民とともに心から御祝福申し上げる次第であります。
 地方分権推進に向け、改革の流れに添った住民主導の行政システムを構築していかなくてはならない重要な時期に当選された園部市長には、新たな抱負と決意をもって住民の期待にこたえるべく、積極的に市政の推進に努められんことを期待いたしております。
 市議会といたしましても、行政需要が高度化、複雑化する中、議会の活性化に努め、市民に開かれた親しまれる議会を目指し、尽力いたしてまいりたいと考えておりますので、園部市長には健康に十分御留意され、山積されました諸問題の解決に尽力され、市勢発展のため御活躍いただくようお願いを申し上げる次第であります。
 また、五味議員には、このたびの補欠選挙において当選の栄に浴され、まことにおめでたく、衷心よりお喜び申し上げます。
 今後は本市議会議員として職責を全うされ、本市の発展と市民福祉の増進に格段の御尽力を賜りますようお願い申し上げ、お祝いの言葉といたします。
       〔議長中井悌治君議長席に着く〕
○議長(中井悌治君) これより園部市長のごあいさつがあります。園部市長。
         〔市長園部一成君登壇〕
◎市長(園部一成君) 平成17年門真市議会第3回定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては何かと御多忙の中にもかかわりませず、万障お繰り合わせの上御出席賜りまして、まことにありがとうございます。
 去る6月26日の市長選挙におきまして、市民の皆様方の力強い御支援と御支持を賜り、市政を担当させていただくことになりました。市民の信託を受けた光輝ある市長職に全身全霊を打ち込み、その職責を全うすべく頑張りたいと心に誓っております。どうか大任を与えてくださいました門真市民の皆様方並びに市議会議員各位の絶大なる御理解と御協力を心からお願い申し上げる次第であります。
 また、市長選挙と同時に行われました市議会議員補欠選挙におきまして、めでたく御当選されました五味聖二議員に心よりお祝いを申し上げます。
 五味議員におかれましては、行動力と情熱を持って門真市政の進展に御尽力いただけるものと確信いたしております。まことにおめでとうございます。
 さて、このたびの定例会に提出いたしております案件につきましては、既に議案書をお手元にお届けをいたしておりますので、御承知おきのことと存じますが、報告案件4件、承認案件1件、契約案件1件、動産の取得に関する案件等3件、条例案件5件、予算案件2件、人事案件4件、決算認定について2件の合計22件となっております。
 これらの案件につきましては、御上程賜りました際に担当の者より詳細に御説明申し上げることといたしておりますので、何とぞ慎重な御審議をいただきまして、いずれも原案のとおり御協賛賜りますようお願いを申し上げます。
 なお、後ほど、議長のお許しをいただき、今後の市政運営について私の所信の一端を申し述べ、皆様方の御理解を得たいと存じます。何とぞ格段の御支援を賜りますようお願いを申し上げ、簡単でありますが、開会のごあいさつといたします。よろしくお願いをいたします。
○議長(中井悌治君) 次に、五味聖二君のごあいさつがあります。五味聖二君。
          〔五味聖二君登壇〕
◆五味聖二君 ただいま御指名をいただきました五味聖二でございます。一言ごあいさつを申し上げます。
 先ほどより園部市長並びに中井議長より激励の言葉をちょうだいいたしまして、感激している次第でございます。市議会議員としての重責を一層痛感いたしている次第でございます。
 生まれ育ったこの門真をこよなく愛する一人として、正副議長を初め、皆様方の御指導を仰ぎながら、若輩ではございますが、今までの経験を生かし、精いっぱい力を尽くしてまいりたいと思っております。何とぞよろしくお願いいたします。あいさつにかえさせていただきます。ありがとうございました。
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 午前10時7分開議
○議長(中井悌治君) 直ちに本日の会議を開きます。
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△議席の一部変更
○議長(中井悌治君) 日程第1、議席の一部変更を議題といたします。
 今回新たに当選されました五味聖二君の議席の指定に関連し、会議規則第3条第3項の規定により、議席の一部を変更いたしたいと思います。
 お諮りいたします。3番今田哲哉君を12番へ、12番中井悌治を13番へ、13番寺前章君を22番へ、22番増井勝昭君を23番へ、23番秋田治夫君を24番へ議席をそれぞれ変更いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
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△補欠議員の議席の指定
○議長(中井悌治君) 次に、日程第2、補欠議員の議席の指定を行います。
 今回当選されました五味聖二君の議席は、会議規則第3条第2項の規定により、3番に指定いたします。
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△会議録署名議員の指名
○議長(中井悌治君) 次に、日程第3、会議録署名議員の指名を行います。
 会議規則第116条の規定により4番吉水丈晴君、6番戸田久和君を指名いたします。
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△会期の決定
○議長(中井悌治君) 次に、日程第4、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から10月17日までの28日間といたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 御異議なしと認めます。
 よって会期は、28日間と決定いたしました。
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△諸報告
○議長(中井悌治君) 次に、日程第5、諸報告を行います。
 人事異動について理事者の報告があります。園部市長。
         〔市長園部一成君登壇〕
◎市長(園部一成君) 私より、部長級の人事異動につきまして御報告を申し上げます。
 去る8月1日付で行政委員会総合事務局長の五十野充を理事に、また9月1日付をもちまして大阪府総務部市町村課課長補佐の村崎証を行財政改革推進部管理監として、それぞれ任命をいたしました。
 行政執行の円滑化を図るため、今後とも御指導、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、御報告といたします。
○議長(中井悌治君) 次に、監査結果報告について申し上げます。
 監査委員から議長あてに監査結果報告書が提出されましたので、その写しをお手元に配付しておきました。御了承願います。(文書別掲)
 以上で諸報告を終わります。
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△文教常任委員会委員1人の補欠選任
○議長(中井悌治君) 次に、日程第6、文教常任委員会委員1人の補欠選任を議題といたします。
 お諮りいたします。今回御当選になりました五味聖二君の常任委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、文教常任委員会委員に指名いたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 御異議なしと認めます。
 よって、五味聖二君は、文教常任委員会委員に選任することに決しました。
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△議会運営委員会委員1人の補欠選任
○議長(中井悌治君) 次に、日程第7、議会運営委員会委員1人の補欠選任を議題といたします。
 議会運営委員会委員1人が欠員となっておりますので、これより委員の選任を行います。
 お諮りいたします。議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、日高哲生君を指名いたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま指名いたしました日高哲生君を議会運営委員会委員に選任することに決しました。
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△寝屋川北部広域下水道組合議会議員1人の補欠選挙
○議長(中井悌治君) 次に、日程第8、本市議会選出の寝屋川北部広域下水道組合議会議員のうち1人の欠員が生じたので、本組合規約第5条第3項の規定により寝屋川北部広域下水道組合議会議員1人の補欠選挙を行います。
 選挙は投票により行います。
 議場を閉鎖いたします。
          〔議 場 閉 鎖〕
〔「議長、立候補者をちゃんと明らかにしたまともな選挙をするべきです。候補者も不明な選挙では、選挙とはいえません」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 異議は認めることができません。
 ただいまの出席議員は28名であります。
 お諮りいたします。会議規則第30条第2項の規定により、立会人に1番春田清子君、8番井上まり子君を指名いたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 御異議なしと認めます。
 よって立会人に1番春田清子君、8番井上まり子君を指名いたします。
 ただいまより投票用紙を配付させますが、念のため申し上げます。投票は単記無記名とし、投票用紙に被選挙人の氏名を明らかに御記入願います。それでは配付させます。
           〔投票用紙配付〕
○議長(中井悌治君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
         〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 配付漏れなしと認めます。それでは御記入願います。
          〔各 自 記 入〕
○議長(中井悌治君) 投票箱を改めさせます。
           〔投票箱点検〕
○議長(中井悌治君) 異状なしと認めます。
 私と林議員は自席より投票いたしまして御異議ありませんか。
        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) それではさよういたします。
 これより投票に入ります。議席番号順に従い、順次投票願います。
           〔投   票〕
○議長(中井悌治君) 投票漏れはありませんか。
         〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 投票漏れなしと認め、投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
          〔議 場 開 鎖〕
○議長(中井悌治君) これより開票いたします。立会人の御登壇を願います。
          〔立会人登壇、開票〕
○議長(中井悌治君) 選挙の結果を報告いたします。
 投 票 総 数 28票
  有効投票   13票
  無効投票   15票
  うち白票   15票
   有効投票中
    五味 聖二君12票
    戸田 久和君 1票
 以上のとおりであります。
 よって、五味聖二君を寝屋川北部広域下水道組合議会議員当選人と決定いたしました。
 五味聖二君に対し、当選を告知いたします。
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△所信表明
○議長(中井悌治君) 次に、日程第9、市長の所信表明を願うことにいたします。園部市長。
         〔市長園部一成君登壇〕
◎市長(園部一成君) 議長のお許しを得まして、平成17年門真市議会第3回定例会の開会に際して、今後の市政の推進について所信の一端を申し述べ、議員並びに市民の皆様の御理解と御協力を賜りたいと存じます。
 私は、「地域主権」・「生活者の視点」・「民間との協働」を政策の軸として、時代の変化に対応した市政への転換を進めてまいりたいと考えております。「市民の皆様と行政が一緒に考え、一緒に進めていく」という気持ちで目標を共有し、共同作業を積み重ねる、そのような市政運営に努めてまいりたいと考えております。これからの1期4年間は、この国の「地方自治の新たな形」を築き上げていく大変重要な時期だと受けとめております。
 日本の歴史においては、平安京から鎌倉幕府までの400年、その後、徳川幕府が開かれるまでの400年、さらにその後の今日までほぼ400年の周期で文明史的に大きな変化が起こり、これが日本の首都機能移転の周期ともピッタリ重なっているとの説があります。文明の変化に合わせて私たち人間は、社会のありようや国を治める体制を改革してまいりましたが、この説に従えば、400年前に江戸、つまり東京を首都とし、近代化を経て築き上げてきた中央集権一極集中型体制は、一つの文明として終焉を迎え、いよいよ新展開が図られるべき時期に来ているということになります。
 次の400年は、世界は大競争時代を迎え、今や、人や企業がさらなる活動の場を求めて、地球規模で往来する大交流の時代でもあります。ボーダーレス化が進む中で、きのうの延長線上にあすがあるという予定調和的な考え方は通用しなくなり、旧来の制度や社会システムが根本から問い直されています。そして、その中から新たな繁栄に向けてだれもが目標に挑戦できる、自由と活力に満ちた社会の仕組みづくりが始まろうとしています。
 日本においても、旧来の企業系列はおろか、国境をも越えた企業合併や、ソフトバンク、楽天、ライブドアなどという企業に代表されるベンチャービジネスの急成長に見られますように、大競争の時代が現実のものとなり、国際化や情報技術革新が急速な勢いで進む中で、都市間競争も激しさを増しております。
 このような時代に新たな繁栄を築くためには何をなすべきか、市民にとってよりよい門真市を実現するためには何が必要なのか、それをしっかり見きわめて、新たな取り組みを進めていかなければならないと改めて強く感じているところであります。そのためにも自立した地域が主役となり、「地域主権」を確立するとともに、経済、文化、暮らしの面でもそれぞれの個性を発揮していかなければなりません。
 折しも“三位一体改革”の議論が進んでおり、「地域主権」がようやく輪郭をあらわしてまいりましたが、まだまだわずかに扉が開いた程度であります。今こそ私たち自治体の力量が問われているわけですが、真の地域主権を実現していくためには、国と自治体との間の権限、財源の問題だけに矮小化するのではなく、地域づくりの主役である住民と行政の新しい関係づくりを含めたまさに「改革」にしていかなければなりません。次の時代への転換のかじを切るためには、成熟した生活者の力こそが大切だと考えるからであります。
 役所の論理でなく、社会を変えようとする地域の生活者による地域の活力アップの動きが力強く育とうとしております。こうした1人1人の多様な力を束ね、さらに一つの大きな力に育て上げ、時代の歯車を動かすことが地方自治体の役目であります。そして、私自身がその先頭に立ち、地域のニーズを府、国につないでいくことで、地域主導のボトムアップ型政策形成を実現していきたいと考えております。
 私は市民の皆様と一緒に進む新時代への第一歩に際し、当面次の二つを基本目標に、市政を推進してまいりたいと存じます。
 まず第1の目標は、「たくましく希望あふれる門真」を築くことであります。
 本市がたくましさを取り戻していくためには、経済の再生がまず第一であります。残念ながら中小企業や地方経済にはまだ景気の回復感が乏しく、穏やかな回復基調をたどっている我が国経済から置き去りになっている感があります。産業の構造転換のおくれなどにより、相対的にその地位の低下が目立ち始めております。
 例えば、産業構造を見ましても、情報関連など付加価値の高い産業に比重を移した他都市との格差は広がりつつあります。また、かつては高い水準にあった事業所の新規開業率も、今や廃業率を下回る状況にあり、このような門真の現状を見るとき、まず我々は、こうした事実を正面から見据えなくてはならないと考えます。
 確かに門真市は、田園都市から大阪のインナーエリアとして新しい多様な価値観を身につけながら、松下グループや三洋電機に代表される家電産業のまちとして、これまで層の厚い中小企業に支えられ、その機動性と先見性に富んだ進取の気風から数々の新製品を生み出し、発展を遂げてまいりました。産業人口、知的財産の集積もあり、恵まれた交通の結節点も備えております。しかし、大競争時代の中で過去の成功体験にとらわれ手詰まりになっていては、新たな発展を期待することはできないのであります。
 門真がこれまで培ってきた起業家精神を生かし、技術力や企画力をはぐくむとともに、生活の豊かさにつながる新たな産業分野も開拓しながら、本市の構造改善を急ぐことが何より重要であります。
 「市政の再生」「市財政の再建」は、経済の再生をも追い風にもたらされるものであり、今後の市政推進に当たりましても、民間の活動を最大限活性化するための条件整備を基本に、みずからの改革も強力に進めてまいります。民間活力の再生と市政がよき循環の関係を形づくり、門真市の活力がよみがえってくるよう意を用いてまいりたいと存じます。
 第2の目標は、「市民が生きがいの持てる優しさのまち“門真”」を築くことであります。
 私は、21世紀を優しさの時代と考えております。大阪は歴史的に自主自立の気風があります。門真市でもその流れをしっかりと受け継ぎ、相手の立場を思いやり、互いに違いを認め合い、助け合う精神をはぐくんできたまちであります。人を大切にする、地域のつながりを大切にする精神、公民協働の伝統などがしっかりと根づいています。
 こうした優しさをぜひ次代に引き継ぎたいと考えております。これは、「追いつき、追い越せ」「成長に次ぐ成長」と言われた20世紀の価値観を超え、21世紀の都市のありようを示していると考えます。「命を大切にする・1人1人の生活を大切にする・すべての人を大切にする」という思いをみんなで共有し、女性も男性も多様な選択肢の中から自分に合ったライフスタイルを自己決定する。そういったことがごく当たり前のこととして定着し、そして市民1人1人が生涯を通じて健康に生活できる、そんな門真市を築いてまいりたいと思っております。
 また、少子化が進む中で、未来の担い手である子供たちの個性を社会全体で優しくはぐくむ仕組みづくりも、「すこやかネット」などの地域ネットワークを柱に今後さらに発展進化させていかなければなりません。
また、これからの門真の発展を考えるとき、都市の再生は重要
な課題であります。その際には環境に優しい、また人に優しいという視点に立ち、資源循環型社会の構築やユニバーサルデザインの発想を生かしたまちづくりを推進してまいります。
私は、以上二つの基本目標の実現に向け、全力で取り組む決意
でございますが、市政運営を行う上で私のとるべき姿勢として、特に次の3点に留意してまいりたいと存じます。
 まず1番目に、経営感覚の徹底であります。
 これからの市政において、行財政改革は最も重要な課題であり、改革に敢然と取り組むには、コスト意識や物事を総合的に判断できる力、すなわちバランスある経営感覚を市政に浸透させていかなければなりません。経営感覚に裏打ちされた絶えざる自己改革により、施策の重点的選択と資源の効果的な集中を可能にし、必要なときに必要な施策が打ち出せる、フレキシビリティーの高い、すなわち柔軟性と機動性に富んだ行財政体質の確立が可能になります。真に必要なときに市民が頼りにできる市政を実現することが、市民の負託にこたえる道であると確信いたしております。
 2番目は、市民との新たな信頼関係の構築であります。
 市政は、言うまでもなく市民とともに考え、ともに進めていくものであります。その前提は、市政に対する市民の信頼の確立であり、そのためには市政全般の透明性とわかりやすさの向上が不可欠であります。情報技術革命の進展は、多くの人々が豊富な情報を瞬時に、かつ容易に手にすることを可能にしました。
 市政においても、あらゆる分野でこうした新しい手法も有効に活用しながら市政をわかりやすく迅速に伝え、市民とのコミュニケーションを深めるよう努めてまいります。
 3番目に、分権時代における新しい市政の姿の追求であります。
 真の地方分権は、地域圏域のあり方にかかわる事柄については、可能な限り住民に近いところで決めていく。そのための財源や負担をどうするのかといったことを含め、住民みずからがみずからの責任で決定していく、そういう意味での地方自治の原点に立って推進すべきものと考えます。役所同士の単なる役割分担論に終始しては、その本質を見誤るおそれがあります。
 市政においても、限られた資源のもとでの「公共と民間の協働」、「受益と負担」のあるべき形、国や府、他の市町村との適切な役割分担や連携のあり方を含めて、地方分権時代にふさわしい社会システムの姿を提起しつつ、新しい時代が求める市政の姿を提案してまいりたいと存じます。
 続きまして、先ほどお示しいたしました二つの基本目標に従い、市政推進に当たっての当面の諸課題について、その取り組みを申し述べたいと存じます。平成17年度の当初予算並びに市政の方向につきましては、本年3月定例市議会において既に議決されております関係上、それらを尊重してまいりたいと考えております。
 市の財政運営につきましては、法人市民税にとどまらず、個人市民税、固定資産税も含めて実質税収が大幅に落ち込み、引き続き厳しい状況が続いております。これまでも、職員の給与引き下げなどによる総人件費の抑制策など一定の改革は見られますものの、課題が山積する中で門真市行財政改革推進本部での本格的施策構築までには至っておらず、待ったなしの課題として、「財政再建」と「門真の再生」の両立を目指した行財政改革推進計画の策定を急がなければなりません。
 そして、財政再建団体への転落を何としても回避するため、事務事業の見直しや施策・組織等の再構築や、歳入の確保に全力を挙げる必要があります。市政のあらゆる分野、あらゆる部門において、従来の殻を破る大胆な発想がこれまでにも増して求められております。これまで、あれもこれもと手を広げてきた行政の拡大志向とそれに根差した施策構造など、右肩上がりを前提とした20世紀型の体質と決別していかなければなりません。
 IT革命など新世紀の可能性が語られる一方で、前世紀末の失われた10年が影を落としています。そのような中で、これまでの日本の繁栄のかぎと信じられてきた考え方の多くが色あせた非常識と化し、日本社会は今、文字どおり世紀末の負の遺産の総決算を迫られています。国・地方を問わず、財政危機という重荷を背負いながら、再構築を迫られております。申し上げるまでもなく、門真市政もまた危機の真っただ中にあります。
 新世紀の可能性と世紀末の負の両方が凝縮されたこの大変革の時代に、市長を務めることに大変重い責任を痛感するとともに、何らかの方向性を見出すべく、市民主権・透明性・官民協働など21世紀型の価値観に即した行財政のスタイルを率先して打ち出していこうと、決意を新たにしているところであります。このピンチをチャンスとしてとらえることにより危機を何としても乗り越え、14万市民の1人1人が生き生きと光り輝く門真にしたい。そのためには、時には苦しい選択もあるに違いありませんが、その先にある、将来の門真市政の絵姿を市民の皆様にお示しし、御理解と御協力を得ることが重要と考えております。
 今後の予算編成に当たりましても、職員数の削減などによる総人件費の抑制等を含め、歳入歳出両面にわたる徹底した見直しと、市政全般にわたる施策の再構築に取り組みますとともに、今どうしても手がけなければならないものを見きわめた上で編成を行い、市政改革の歩みをとどめることのないよう、しかも行政の継続性を大切にしながら、その内容が私の基本的な考えに沿ったものかどうか、検討を行ってまいりたいと考えております。
 それではまず、「たくましく、希望あふれる門真」についてであります。
 門真の活力再生に向け、市みずから経営感覚に支えられた行財政システムを確立していけるよう、たゆまざる自己改革を進めてまいります。そのためにも一刻の猶予も許されない課題として、財政再建、市政再生に向けた行財政改革推進計画の策定が急がれるところであります。
 どのような市政の姿を目指していくのか、そのために重点的に取り組まなければならないのは何か、検討を深めてまいります。その際には、市民に現状をできる限りわかりやすく正確に伝えながら、市民とともに改革の道筋を明らかにしてまいります。
 また、新たな試みとして「行政評価システム」の導入を行い、これにより、事業の意義や効果を職員みずからが客観的に点検する新たな改革の第一歩となります。また、評価に基づく施策事業の見直しにより、予算の削減につなげることができます。
 まず、政策の目標を明らかにした上で、その達成度を評価し、市民にわかりやすく示していけるよう、市総合計画と連動した政策評価、また事務事業評価についても、事前・事後を含めた一貫した評価の仕組みや外部評価の導入など、総合的な評価システムの構築に向け、取り組みを進めてまいります。
 公の施設に関しましても、民営化、民間委託、指定管理者制度の活用など、目標達成に向け改革を進めますとともに、目標期間が満了する時点で再度点検を行ってまいります。
 効率的でめり張りのある事業展開のためには、市が機動的な組織体であることが重要です。そのためには、部局の統合再編を行うとともに、全庁にわたってマンパワーの有効活用と意思決定のスピードアップを図っていけるよう、係制を廃止しグループ制を導入するなど、柔軟で機動的、そしてシンプルでわかりやすい組織体制の整備を目指してまいります。
 今後とも、情報ネットワークを活用した行政の情報化も進めながら、私自身も職員と大いに意見交換し、職員の能力や意欲を最大限生かした、活力あふれる組織づくりを進めてまいりたいと存じます。
 これからの行政に求められるのは、情報公開や行政評価を通じて市民に説明責任を果たし、市民と対話しながらともに社会づくりを進める、参加と信頼のシステムの創造です。既に策定されております情報公開条例の運用に当たりましては、より積極的な情報の公表に向けて統一的な仕組みを構築するよう、研究を深めたく考えております。
 さらに、インターネットを初めとする新しい情報手段を最大限活用し、市政の現状や課題に関する情報を広くタイムリーに提供しながら、市民の参画による計画づくりや事業推進を図るとともに、市民の意見を政策形成等に反映するいわゆるパブリックコメント制度の導入につきましても研究を深め、検討を進める考えでおります。
 たくましい門真づくりと活力再生のかぎは、何と言っても門真の産業の中心的存在である中小企業の動向にあります。技術力と発想力、バイタリティーを生かした新たな飛躍を遂げることができるよう、行政の立場で取り組みを強める必要があります。
 「技術、資金、経営面からの企業支援」・「創業支援」・「企業誘致」・「企業立地支援」・「雇用対策」・「就業支援」・「職業能力開発事業」など、中小企業を取り巻く環境はさまざまな形でその支援を必要としており、今後さらに府商工行政や商工会議所及び各商工関係機関とも緊密に連携を保ちながら、中小企業を積極的に支援できるよう商工部門の拡充を図ってまいります。
 次に、市民が生きがいの持てる優しさのまち“門真”についてであります。
 少子・高齢社会の到来など社会経済情勢の変化を踏まえ、だれもが身近な地域で必要なサービスをみずから選択し利用しながら、自立して暮らしていくことのできる社会づくりを急がなければなりません。自助、共助、公助の適切な組み合わせのもと、最適コストで最適サービスを可能にするバランスのとれた持続性、柔軟性のあるシステムとなるよう、福祉施策全般にわたり府福祉行政との連携を図りながら検討を深めて、よりよいサービスの提供に努めてまいりたいと存じます。
 障害者の自立した生活を支える取り組みといたしまして、在宅サービスの拡充と、ニーズに応じたきめ細かな支援を充実してまいります。自立を求める人、援護を要する人を支援するためのネットワークを充実するほか、障害者が身近な地域で暮らすことができるよう「施設から地域生活への移行」と「地域での生活の継続」への支援に努めてまいりたいと考えております。
 少子化が進む中、門真市次世代育成支援行動計画に基づき、子供たちの健やかな成長や子育て中の家庭をさまざまな視点からきめ細かく支援する、優しい門真でありたいと存じます。
 不登校、引きこもりなどの問題を抱える子供の自立を支援する機能に合わせ、深刻化する虐待等にも迅速に対応できる機能の強化等を行います。また、保育所の延長保育や病気回復期に当たる乳幼児の一時預かりの拡充、放課後児童クラブへの早期集約と充実など、時代のニーズに対応した保育サービスの充実を図ってまいります。また、少子化対策の観点から、乳幼児医療費助成につきましては、現行制度に満足することなく段階的に拡充を図っていく必要があると考えております。
 次代を担う子供たちの個性を大切にし、学ぶ意欲や豊かな心をはぐくんでいけるよう、教育改革の推進に力を注いでまいりますとともに、学びの場として学校の力を強化し、子供たちの確かな学力向上と、みずから学び、みずから考える力をはぐくみます。
 小学校1・2年生につきましては、今年度38人学級編制を実施いたしており、平成19年度には1・2年生とも35人学級編制となる予定でございます。小・中学校においては、各学校が自主的に明確な教育目標を設定し、学校教育自己診断や学校評議員制度などの外部評価を取り入れ、学校改革を推進してまいります。
 また、習熟度別学習指導を取り入れた少人数指導等、指導方法の工夫・改善を行い、個に応じた指導の充実に努めます。さらに、目的意識を持って日々の学業生活に取り組み、児童・生徒が「生きる力」を身につけ、激しい社会の変化に対応し、将来の生き方をみずから考え、選択・決定する能力をはぐくむため、児童・生徒の発達段階に応じたキャリア教育を推進してまいります。中学1年生時に不登校が急増している実態を踏まえ、「不登校支援協力員」や「不登校対策学生フレンド」などを活用し、効果的な予防及び早期対応を行い、不登校問題に取り組んでまいります。
 児童虐待については、事案の早期発見、早期対応はもとより、予防に重点を置いて新たな施策を構築してまいります。民生委員・児童委員などの協力を得て乳幼児健診の未受診家庭や専門的な支援を要する家庭などを訪問することなどの充実を図り、虐待に対するリスクのある家庭を早期に把握し、必要な支援につなげることで虐待の発生予防に努めてまいりたいと存じます。
 次に、高齢者福祉、介護保険事業についてであります。
 急速な高齢化の進展に伴い、ひとり暮らしの高齢者や認知症などの増加に対応した施策、介護の充実が求められており、生活圏域を中心として地域で安心して暮らしていけるよう、介護保険制度の改正を見据えた施策をくすのき広域連合と調整を図りながら、高齢者福祉を推進してまいりたいと考えております。
 また、市民が生涯にわたり健康な生活を送ることができるよう、市民が主体となった健康づくり活動を推進し、また疾病予防対策の推進を図るとともに、地域医療体制の整備にも努めてまいります。
 優しさのまちに欠かせない要素として、安全なまちづくりがあります。地域の安全を確保するために、警察・行政・地域・家庭等がこれまで以上に連携を密にし、犯罪に関する情報を共有化できる体制整備が急がれるところであり、地域安全情報を提供するネットワークの構築を進めてまいります。
 さらに、通学路等における子供の安全確保のため、警察官OBの派遣も含めながら、ボランティアとともに活動する体制を整備することにより、地域ボランティア活動の定着を目指します。
 自然災害への対応も待ったなしであります。
 阪神・淡路大震災から10年、改めて防災対策を点検し、強化したいと考えております。また、台風や集中豪雨により発生する洪水や浸水への対応も急がなければなりません。
 河川改修や治水施設の補強などの治水対策は、本市にとり、特に重要な問題として強化を急がねばと考えております。防災面や住環境面の課題を抱える木造密集市街地において、災害に強い住まいとまちづくりを促進するなど、インナーエリアの再生にも引き続き取り組んでまいります。防災対策の充実や、道路・河川・下水道・公園などの都市基盤整備といった大都市特有の行政需要に対応するためには膨大な財源を要することから、市民生活の安全や質の高い都市づくりの視点から重点化を図りながら、計画的、効率的な整備維持管理を進めてまいります。
 生きがいの持てる優しさのまち“門真”をつくるのは人であります。年齢や性別、国籍にかかわらず、また障害のある人もない人も、すべての人の人権が大切にされ、社会の構成員として生き生きと社会参加をし、その能力や可能性が最大限に発揮できるまちづくりを目指したいと考えております。
 また、男女がともに、あらゆる分野で対等に参加参画できる男女共同参画社会の実現に向け努力してまいります。あわせて、市自身が民間のモデルとなるよう、職員が働きよい環境づくりや、審議会などへの女性委員の登用等を積極的に進めてまいります。
 最後に、地球市民の責務として、次世代に健康でクリーンな環境を引き継ぐため、ダイオキシン類、アスベスト類などの有害化学物質につきましては、汚染状況の適切な把握と対策や抑制に努めてまいります。
 以上、私の基本的な考え方と、当面する諸課題への取り組みについて御説明を申し上げました。今後、その一層の具体化に向け検討を深めてまいりたいと存じております。私は、活力、優しさに満ちた新世紀の門真市に向けて現在の苦境を何としても切り開き、市政の再生を果たしていけるよう、持てる力のすべてを投じる覚悟でございます。
 議員並びに市民の皆様におかれましては、ともに21世紀の新しい門真市をつくるため、市政推進に一層の御支援、御協力を賜りますよう心からお願いを申し上げ、所信表明とさせていただきます。御清聴まことにありがとうございました。(拍手)
○議長(中井悌治君) 以上で市長の所信表明は終わりましたが、本日は聞きおく程度にとどめ、本件に対する質問は、後日の本会議において行うことにいたします。
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△報告第7号から第10号まで、「門真市土地開発公社の経営状況について」 外3件
○議長(中井悌治君) 次に、日程第10、報告第7号から第10号まで、「門真市土地開発公社の経営状況について」外3件に対する報告を順次求めます。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(中井悌治君) まず、報告第7号「門真市土地開発公社の経営状況について」の報告を求めます。高田総務部長。
        〔総務部長高田芳男君登壇〕
◎総務部長(高田芳男君) ただいま御上程賜りました報告第7号、門真市土地開発公社の経営状況につきまして、その概要を御説明申し上げます。今回御報告申し上げます内容につきましては、平成16年度の決算でございます。
 まず、平成16年度門真市土地開発公社決算書2ページの事業報告書から御説明申し上げます。
 用地購入状況でございますが、門真南駅前自転車駐車場用地、面積にして1346.61?を金額2億8489万5630円で購入いたしております。
 次に、用地売却状況でございますが、四宮土地区画整理事業用地ほか6事業用地、面積にして8263.99?を門真市へ金額21億735万3848円で売却いたしております。
 その結果、平成16年度末における公社所有の公有用地につきましては7ページに記載のとおりで、面積にして1万8203.70?、金額にして66億3963万1123円でございます。
 続きまして、決算の状況について3ページの損益計算書により御説明申し上げます。
 事業収益としまして、用地売却額の21億735万3848円、その事業原価は21億345万7305円、差し引き事業総利益は389万6543円となります。
 販売費及び一般管理費554万1606円を差し引きし、事業損失164万5063円となります。
 次に、事業外収益は4万6710円、事業外費用は83万8570円で、差し引き経常損失は243万6923円となります。
 次に、準備金でございますが、これは前期繰越準備金1336万1075円のうち1300万円を取り崩しして同額を公社運営資金借入金の返済に充てたものでございます。
 当期純損失は経常損失と同額の243万6923円となります。
 次に、4ページの貸借対照表でございますが、流動資産といたしましては現金及び預金で1170万9878円、公有用地は66億3963万1123円、固定資産といたしまして39万7550円で、資産合計は66億5173万8551円となります。その明細につきましては、6ページ、7ページに記載しているとおりでございます。
 次に、負債及び資本の内容でございますが、流動負債といたしましては、金融機関等よりの借入金66億826万219円と未払金2755万4180円を合わせました負債合計は66億3581万4399円となり、その明細につきましては8ページに記載しているとおりでございます。資本といたしましては、基本金500万円、前期繰越準備金1336万1075円、当期純損失243万6923円、準備金1092万4152円となり、資本合計は1592万4152円となります。
 以上、負債及び資本の合計額は66億5173万8551円となり、資産の額と同額でございます。
 以上が平成16年度門真市土地開発公社の経営状況の概要でございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、報告第7号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御了承賜りますようお願い申し上げます。
○議長(中井悌治君) 次に、報告第8号「財団法人門真市緑化推進センターの経営状況について」の報告を求めます。村山建設事業部長。
       〔建設事業部長村山俊孝君登壇〕
◎建設事業部長(村山俊孝君) ただいま御上程賜りました報告第8号、財団法人門真市緑化推進センターの経営状況につきまして御説明申し上げます。
 まず初めに、平成16年度事業報告書に基づき御説明申し上げます。2ページをお願いいたします。
 普及啓発事業といたしましては、毎年4月1日から5月31日の間、全国で実施されております春の「緑の募金運動」に協力し、募金総額は25万4000円でございました。
 「緑の週間」初日の4月16日には、京阪古川橋駅前におきまして「花いっぱい運動」の街頭キャンペーンを実施し、啓発活動に努めました。夏には第32回「ふる里門真まつり」に協賛するとともに、緑化推進コーナーを開設いたしまして、賛助会員の募集を行ったところ、応募総数は365口でございました。11月には緑化推進の一環といたしまして職員からも賛助会員の募集を行い、チューリップの球根を進呈し、応募総数は1726口でございました。
 また、「門真市園芸フェア」への協賛や、北河内農業協同組合門真中央支店で開催されました第25回「門真市農業まつり」にもそれぞれ協賛いたしまして、緑化推進コーナーを開設し、賛助会員の募集を行ったところ、応募総数は250口でございました。
 各種イベントへの協力といたしまして、消費生活研究会ほか、3団体に協力をいたしております。
 次に、4ページの市民環境緑化推進事業でありますが、4月29日のみどりの日には「春の緑化教室」として兵庫県立フラワーセンターへ、6月、10月にもそれぞれグリーンツアーを実施いたしております。また、地域緑化事業といたしましては、自治会などからの植栽の要望にもこたえております。
 次に、5ページの都市環境緑化推進事業といたしましては、南部市民センター、保健福祉センターなどへの植栽を行い、都市の緑化に努めてきたところでございます。
 続きまして、平成16年度収支決算書に基づき御説明申し上げます。
 まず、11ページの収入の部といたしましては、寄附収入が19万9477円、財産収入といたしまして預金利子が9759円、補助金収入といたしまして門真市より500万円、会費収入は70万700円、諸収入は雑入として10万1600円、繰入金は運用財産繰入金として300万円、前年度からの繰越金が182万8740円で、収入決算額の合計は1084万276円でございます。
 次に、12ページの支出の部でございますが、法人費といたしましては27万1922円、事業費といたしましては969万9712円でございます。
 当該年度の積立金、予備費についての支出はございません。
 以上、支出決算額の合計は997万1634円で、収支の差引額86万8642円は次年度に繰り越しいたすものでございます。
 次に、13ページの正味財産増減計算書でございますが、当期末収支差額が86万8642円、基本財産が500万円、積立金が1900万円で、合計額2486万8642円となり、当期末正味財産増加額は396万98円の減額でございます。
 次に、14ページの貸借対照表でございますが、資産の部は流動資産として、普通預金が86万8642円、定期預金2件で2400万円あり、合計といたしまして2486万8642円となります。なお、固定資産につきましてはございません。
 次に、負債及び正味財産の部につきましては、負債はございませんので、正味財産のみとなります。内訳は、基本財産が500万円、次期繰越金が86万8642円、積立金が1900万円で、合計金額は資産の部と同額の2486万8642円となります。
 次に、財産目録でございますが、普通預金が86万8642円、基本財産の定期預金が500万円、積立金の定期預金が1900万円で、合計2486万8642円となっております。
 以上、まことに簡単でございますが、報告第8号、財団法人門真市緑化推進センターの経営状況の報告といたします。何とぞよろしく御了承賜りますようお願い申し上げます。
○議長(中井悌治君) 次に、報告第9号「財団法人門真市文化振興事業団の経営状況について」の報告を求めます。南市民生活部長。
       〔市民生活部長南治郎君登壇〕
◎市民生活部長(南治郎君) ただいま御上程賜りました報告第9号、財団法人門真市文化振興事業団の経営状況について御報告を申し上げます。
 初めに、平成16年度の事業報告でございますが、各種文化事業の実施といたしましては、自主事業といたしまして、4ページに掲載のとおり延べ28事業を実施いたしております。その他、事業の定着化と一層の向上を図るため、文化振興に関する調査研究等に努めるとともに、ルミエールホールの運営管理業務などを行ってまいりました。
 続きまして、収支決算でございますが、6ページの収入の部といたしましては、基本財産運用収入988万7406円、自主事業収入2480万2269円、施設管理受託事業収入2億7774万9832円など、収入決算額は3億3063万26円となっております。
 次に、7、8ページの支出の部といたしましては、自主事業費3954万1731円、施設管理受託事業費2億7774万9832円等、支出決算額は3億2747万9697円でございます。収支差引額315万329円を次年度に繰り越すものでございます。
 続きまして、9ページの正味財産増減計算書でございますが、当期正味財産増加額は48万1666円となりまして、期末正味財産合計額は18億553万3361円となるものでございます。
 次に、10ページ、貸借対照表についてでございますが、資産合計額は18億553万3361円、負債合計額が4521万255円で、負債及び正味財産合計は18億5074万3616円となっております。
 以上、まことに簡単でございますが、報告第9号、財団法人門真市文化振興事業団の経営状況についての説明とさせていただきます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。
○議長(中井悌治君) 次に、報告第10号「平成16年度門真市一般会計継続費精算報告書について」の報告を求めます。中村都市整備部長。
       〔都市整備部長中村正昭君登壇〕
◎都市整備部長(中村正昭君) ただいま御上程賜りました報告第10号、平成16年度門真市一般会計継続費精算報告書につきまして御説明を申し上げます。
 平成15年度、16年度の継続事業として実施してまいりました本町市営住宅建てかえ事業第3期工事が平成17年2月28日をもって完了いたしましたので、地方自治法施行令第145条第2項の規定によりまして御報告をするものです。
 その内容でございますが、議案書6ページ、7ページの継続費精算報告書をお願いいたします。全体計画の年割額及び財源内訳につきましては、報告書記載のとおり総額6億3689万9000円に対しまして、実績額の支出済額6億3689万8500円でございまして、年割額と支出額との差額は500円でございます。
 以上、まことに簡単でございますが、報告第10号の説明を終わらせていただきます。何とぞよろしく御了承賜りますようお願い申し上げます。
○議長(中井悌治君) 以上で報告4件を終わります。
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△承認第7号「専決処分の承認を求めることについて(平成17年度門真市一般会計補正予算(第4号))」
○議長(中井悌治君) 次に、日程第11、承認第7号「専決処分の承認を求めることについて」、すなわち平成17年度門真市一般会計補正予算(第4号)についてを議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(中井悌治君) これより提案理由の説明を求めます。妹尾企画部長。
        〔企画部長妹尾勝恭君登壇〕
◎企画部長(妹尾勝恭君) ただいま御上程賜りました承認第7号、専決処分の承認を求めることについて、平成17年度門真市一般会計補正予算第4号につきまして御説明申し上げます。
 議案書11ページをお願い申し上げます。今回の補正は、8月8日に衆議院が解散したことに伴う衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の執行経費によるものでございまして、事前準備の必要性から8月9月付をもちまして専決処分させていただいたものでございます。歳入歳出それぞれ4150万9000円を追加し、予算の総額を453億8509万7000円といたしたものでございます。
 内容につきましては、歳出の報酬以下4150万9000円に対し、財源といたしましては全額府支出金・衆議院議員選挙及び最高裁判所裁判官国民審査委託金にて充当されるものでございます。
 以上、何とぞよろしく御承認賜りますようお願い申し上げます。
○議長(中井悌治君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
         〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 質疑なしと認めます。
 上程中の承認第7号は、総務水道常任委員会に付託いたします。
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△議案第39号「一般国道1号改築事業と門真市公共下水道事業との同時施行における下水道事業の工事の施行に関する細目協定(日本道路公団施行区間)の一部変更について」
○議長(中井悌治君) 次に、日程第12、議案第39号「一般国道1号改築事業と門真市公共下水道事業との同時施行における下水道事業の工事の施行に関する細目協定(日本道路公団施行区間)の一部変更について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(中井悌治君) 提案理由の説明を求めます。村山建設事業部長。
       〔建設事業部長村山俊孝君登壇〕
◎建設事業部長(村山俊孝君) ただいま御上程いただきました議案第39号、一般国道1号改築事業と門真市公共下水道事業との同時施行における下水道事業の工事の施行に関する細目協定(日本道路公団施行区間)の一部変更について御説明申し上げます。
 第2京阪道路内の門真市公共下水道事業につきましては、大阪中央環状線から都市計画道路桑才下馬伏線までの区間、約1700mを道路事業者である日本道路公団に契約金額40億3227万7000円、委託期間平成16年6月22日から平成19年3月31日までの内容で、平成16年第2回定例会において議決をいただき、委託協定を締結いたしております。
 現時点までに、道路事業者は委託協定区間のうち約1540mについて、道路整備とあわせて公共下水道管渠埋設工事を発注されておりますが、残り区間の約160mにつきましては、用地取得などの進捗状況から現時点以降の発注を予定されておりますことから、本協定の委託期間を平成16年6月22日から平成20年3月31日までに延長しようとするものでございます。
 協定変更日につきましては、議会の議決をいただいた日を予定しております。
 何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○議長(中井悌治君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
         〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第39号は、建設常任委員会に付託いたします。
    ───────────────────────
△議案第40号「動産の取得について」
○議長(中井悌治君) 次に、日程第13、議案第40号「動産の取得について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(中井悌治君) 提案理由の説明を求めます。高田総務部長。
        〔総務部長高田芳男君登壇〕
◎総務部長(高田芳男君) ただいま御上程賜りました議案第40号、動産の取得につきまして私より提案理由を申し上げます。
 本案は、門真市環境センターのじんかい収集車2トンクカ車6台の取得についてでございます。
 自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法第6条、窒素酸化物総量削減基本方針等に基づき、平成4年10月1日から平成7年9月30日までの初期登録年月日の車両について、平成17年9月30日以降の検査証の有効期間満了日が使用可能最終日となります。このことから、使用期限の過ぎるじんかい収集車を環境に配慮した天然ガス車で市内の道路状況に対応するクカ車に買いかえるものでございます。
 じんかい収集車6台の取得価額は4410万円でありまして、大阪市淀川区田川3丁目10番2号、富士車輌株式会社大阪支店取締役執行役員大阪支店長小川浩三郎より取得するものでございます。
 なお、これら車両の購入に当たりましては指名競争入札によることとし、9業者を指名し、平成17年7月8日に入札会を開催しました結果、富士車輌株式会社と仮契約いたしたものでございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第40号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○議長(中井悌治君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
         〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第40号は、総務水道常任委員会に付託いたします。
    ───────────────────────
△議案第41号「動産の取得について」
○議長(中井悌治君) 次に、日程第14、議案第41号「動産の取得について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(中井悌治君) 提案理由の説明を求めます。高田総務部長。
        〔総務部長高田芳男君登壇〕
◎総務部長(高田芳男君) ただいま御上程賜りました議案第41号、動産の取得につきまして私より提案理由を申し上げます。
 本案は、門真市環境センターのじんかい収集車2トンパッカー車3台の取得についてでございます。
 自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法第6条、窒素酸化物総量削減基本方針等に基づき、平成4年10月1日から平成7年9月30日までの初期登録年月日の車両について、平成17年9月30日以降の検査証の有効期間満了日が使用可能最終日となります。このことから、使用期限の過ぎるじんかい収集車を環境に配慮した天然ガス車で多用途に使用可能なパッカー車に買いかえるものでございます。
 じんかい収集車3台の取得価額は1757万7000円でありまして、尼崎市西川1丁目1番24号、富士重工業株式会社エコテクノロジーカンパニー営業部関西営業所所長岡本伸夫より取得するものでございます。
 なお、これら車両の購入に当たりましては指名競争入札によることとし、9業者を指名し、平成17年7月8日に入札会を開催しました結果、富士重工業株式会社と仮契約したものであります。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第41号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○議長(中井悌治君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
         〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第41号は、総務水道常任委員会に付託いたします。
    ───────────────────────
△議案第42号「くすのき広域連合規約の一部変更に関する協議について」
○議長(中井悌治君) 次に、日程第15、議案第42号「くすのき広域連合規約の一部変更に関する協議について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(中井悌治君) 提案理由の説明を求めます。小西保健福祉部長。
       〔保健福祉部長小西清君登壇〕
◎保健福祉部長(小西清君) ただいま御上程賜りました議案第42号、くすのき広域連合規約の一部変更に関する協議につきまして御説明申し上げます。
 今回の変更につきましては、介護保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、介護保険事業を実施運営しておりますくすのき広域連合におきまして規約の一部変更が必要となり、地方自治法第291条の3第1項の規定に基づき関係市と協議をしようとするものでございます。
 変更の内容といたしましては2点ございます。まず1点目として、都道府県知事が事業者の指定等を行う現行のサービス体系に加えまして、住みなれた身近な生活圏域単位での介護サービスが受給できるよう、新たなサービス体系として保険者でありますくすのき広域連合が事業者を指定し、指導監督を行う「地域密着型サービス」等を創設しようとするものでございます。
 「地域密着型サービス」についてでありますが、認知症高齢者専用デイサービスや夜間、緊急時にも対応できる夜間対応型訪問介護サービス、小規模多機能型居宅介護、認知症高齢者グループホーム等が新たなサービスとして位置づけられており、可能な限り地域において自立した生活を支援しようとするものであります。
 2点目といたしまして、要支援、要介護になるおそれのある高齢者を早期に把握し、要介護状態となることを予防するとともに、要介護状態となった場合においても、住みなれた地域や自宅で日常生活を営むことができるよう支援するため、介護予防事業や相談・支援事業などを包括的かつ継続的に行う地域支援事業が介護保険制度に位置づけられたことによるものでございます。
 これらの事業実施に当たり、くすのき広域連合が処理する事務といたしまして、新たに地域密着型サービス事業と事業者等の指定等及び地域支援事業の実施に関する事務を追加するため、くすのき広域連合規約の第4条第1号カを同号キとし、同号オ中、「保健福祉事業」を「地域支援事業及び保健福祉事業」に改め、同号中オをカとし、エの次に「オ 地域密着型サービス事業者、地域密着型介護予防サービス事業者及び介護予防支援事業者の指定及び指導監督に関すること。」を加えようとするものでございます。
 なお、施行期日は、平成18年4月1日としております。
 以上、まことに簡単でございますが、議案第42号の説明といたします。何とぞよろしく御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○議長(中井悌治君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
         〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第42号は、民生常任委員会に付託いたします。
    ───────────────────────
△議案第43号「門真市情報公開条例の一部改正について」
○議長(中井悌治君) 次に、日程第16、議案第43号「門真市情報公開条例の一部改正について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(中井悌治君) 提案理由の説明を求めます。妹尾企画部長。
        〔企画部長妹尾勝恭君登壇〕
◎企画部長(妹尾勝恭君) ただいま御上程賜りました議案第43号、門真市情報公開条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。
 今回の改正は、国における独立行政法人等及び地方における地方独立行政法人が法制化されたことに伴い、独立行政法人等並びに地方独立行政法人の役員及び職員の職に関する情報の取り扱い等につきまして、所要の規定整備を行うものでございます。
 改正内容でございますが、第6条におきまして第1号イに掲げます不開示情報から除外される公務員情報に、独立行政法人等並びに地方独立行政法人の役員及び職員の職に関する情報を加えるものでございます。
 また、同条第2号の法人情報の規定中、法人その他の団体から除外される法人等の定義に独立行政法人等及び地方独立行政法人を含めるとともに、同条第4号の国等関係情報の規定中、国等の定義に独立行政法人等及び地方独立行政法人を含めるものでございます。同条第6号の改正は、字句整備でございます。
 なお、附則といたしまして、この条例は公布の日から施行することといたしております。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第43号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○議長(中井悌治君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
         〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第43号は、総務水道常任委員会に付託いたします。
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△議案第44号「門真市個人情報保護条例の一部改正について」
○議長(中井悌治君) 次に、日程第17、議案第44号「門真市個人情報保護条例の一部改正について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(中井悌治君) 提案理由の説明を求めます。妹尾企画部長。
        〔企画部長妹尾勝恭君登壇〕
◎企画部長(妹尾勝恭君) ただいま御上程賜りました議案第44号、門真市個人情報保護条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。
 今回の改正は、平成15年5月30日に個人情報の保護の基本法として個人情報の保護に関する法律が、また国の機関を対象とした行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律等が制定され、本年4月より全面施行されたところであり、これら国の法律制定を受け、国の個人情報保護制度との整合を図りつつ、本市個人情報保護制度の充実強化を図るため、所要の規定整備を行うものでございます。
 改正内容でございますが、まず第2条につきましては、第2号中の個人情報の定義規定から法人その他の団体の役員及び事業を営む個人の当該事業に関する情報を除く規定を削除するものであります。これは、団体の役員情報については、団体の事業にかかわりある情報であるか否かを明確に区分し、個人情報から除外するのは困難であることから、これら除外規定を削除するものであります。
 また、同条第4号につきましては、新たに保有個人情報の定義規定を追加するものであります。これは公文書に記載された個人情報を第2号に規定する広義の個人情報と区別し、法と同様に保有個人情報と位置づけるものであります。
 次に、第3条の改正でありますが、個人情報保護法制の進展に伴い、個別法により個人情報保護が定められております独立行政法人等及び地方独立行政法人につきまして、個人情報保護の啓発に努めるべき対象事業者から除外するものであります。
 第8条、第9条及び第11条第1項の改正は、「個人情報」を「保有個人情報」に整理するものであります。
 次に、第11条第3項の改正につきましては、死者の保有個人情報につきまして、遺族等からの開示請求に関しての手続規定を設けるものであります。
 次に、第12条の改正につきましては、保有個人情報に係る自己情報の原則開示を明確にするため、条文の見出しを「不開示情報」から「保有個人情報の開示義務」に改め、不開示となる情報を情報公開条例と同様に第1号から第8号まで個別具体的に列挙するものであります。
 第13条及び第14条の改正につきましては、「個人情報」を「保有個人情報」に改める等の規定整備であります。
 次に、第14条の2の規定の追加でありますが、裁量的開示規定の新設でありまして、開示請求に係る個人情報に不開示情報が含まれている場合であっても、個人の権利利益を保護するため、特に必要と認めるときは開示することができるとするものであります。
 次に、第14条の3の規定の追加でありますが、いわゆる存否応答拒否規定の新設でありまして、保有個人情報の存否を明らかにするだけで不開示情報の規定により保護される利益が害されることとなった場合は、保有個人情報の存否を明らかにしないで開示請求を拒否できることとするものでございます。
 第15条から第21条までの改正につきましては、「個人情報」を「保有個人情報」に改める等の規定整備であります。
 次に、第26条の改正及び第27条から第30条までの追加は罰則等の規定の改正でありまして、実施機関が保有する個人情報を適正に取り扱い、市民の信頼を確保するため、実施機関の職員等及び受託事務従事者等に対し、懲役、罰金、過料の罰則を設けるものであります。
 まず、第26条では、電子化された保有個人情報を漏えいさせた者に対しましては2年以下の懲役または100万円以下の罰金に、第27条では不正な利益を得る目的で個人情報を提供した者に対しましては1年以下の懲役または50万円以下の罰金に、第28条では、職権を乱用して個人情報を収集した者に対しましては1年以下の懲役または50万円以下の罰金に処するものとし、第29条におきましては、個人情報取り扱い事務を市外の業者へ委託することも想定されることから、これら市外業者にも前3条の罰則を適用しようとするものでございます。
 また、第30条につきましては、偽りその他不正な手段で個人情報の開示を受けた者について、5万円以下の過料に処するものでございます。
 なお、附則といたしましては、第1項におきまして、この条例の施行期日を公布の日といたしておりますが、ただし書きにおいて罰則規定につきましては、周知等の経過措置が必要なことから、平成17年12月1日からといたしております。また、第2項は従来の罰則規定に係る経過措置でございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第44号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○議長(中井悌治君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
         〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第44号は、総務水道常任委員会に付託いたします。
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△議案第45号「門真市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について」
○議長(中井悌治君) 次に、日程第18、議案第45号「門真市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(中井悌治君) 提案理由の説明を求めます。高田総務部長。
        〔総務部長高田芳男君登壇〕
◎総務部長(高田芳男君) ただいま御上程賜りました議案第45号、門真市消防団員等公務災害補償条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。
 本条例は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令の施行に伴い、非常勤消防団員等の公務災害による障害補償等に係る障害の等級の充実及び適正化を図り、あわせて語句等の規定整備を行うものであります。
 改正の内容でありますが、新旧対照表で御説明申し上げます。今回の改正は別表第2の傷病補償表及び別表第3の障害補償表を改めるものでありまして、別表第2の改正内容としまして、同表の第1級から第3級までの規定中、「傷病」を「障害」に改め、同表の第2級について、「両上肢を腕関節以上で失ったもの」を「両上肢を手関節以上で失ったもの」に用語を改めるものであります。
 次に、別表第3の改正内容でありますが、第2級及び第5級につきましては、別表第2と同様に「腕関節」を「手関節」に改めるものであります。
 次に、手指の障害等級の改正としまして、第10級第6号に規定しております「1手の示指を失ったもの」を第10級から第11級に、「1手の小指を失ったもの」を第13級から第12級にしたことによりまして、複数の手指を失ったものに係る障害等級をあわせて見直ししたものであります。
 次に、目の障害等級の改正としまして、第10級第2号として「正面視で複視を残すもの」、第13級第2号として「正面視以外で複視を残すもの」の2規定を加えるものであります。
 また、以上の改正内容以外に両別表中の各等級において用語の改正並びに難読な漢字に振り仮名を使用する等の改正をあわせて行うものであります。
 なお、附則としまして、第1項で、この条例は公布の日から施行することとし、第2項で改正後の新条例の規定は、平成16年7月1日から適用することとしております。
 また、附則第3項以下の規定は、本条例施行に伴う障害補償及び遺族補償に関する所要の経過措置、内払い規定を設けるものであります。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第45号の提案理由の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○議長(中井悌治君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
         〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第45号は、総務水道常任委員会に付託いたします。
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△議案第46号「門真市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について」
○議長(中井悌治君) 次に、日程第19、議案第46号「門真市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(中井悌治君) 提案理由の説明を求めます。高田総務部長。
        〔総務部長高田芳男君登壇〕
◎総務部長(高田芳男君) ただいま御上程賜りました議案第46号、門真市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。
 本条例は、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部を改正する政令の施行に伴い、非常勤消防団員に係る退職報償金の充実を図るため、その支給額を引き上げるものであります。
 改正内容としましては、別表におきまして、階級及び勤務年数に応じて定められております非常勤消防団員に係る退職報償金の支給額について、勤務年数10年以上15年未満、15年以上20年未満、20年以上25年未満の分団長、副分団長、部長及び班長のそれぞれの額について一律2000円の引き上げを行うものであります。
 なお、附則としまして、第1項で、この条例は公布の日から施行することとし、第2項で改正後の新条例の規定は、平成17年4月1日から適用することとし、第3項で退職報償金の内払い規定を設けております。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第46号の提案理由の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○議長(中井悌治君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
         〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第46号は、総務水道常任委員会に付託いたします。
    ───────────────────────
△議案第47号「門真都市計画四宮土地区画整理事業施行規程の一部改正について」
○議長(中井悌治君) 次に、日程第20、議案第47号「門真都市計画四宮土地区画整理事業施行規程の一部改正について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(中井悌治君) 提案理由の説明を求めます。中村都市整備部長。
       〔都市整備部長中村正昭君登壇〕
◎都市整備部長(中村正昭君) ただいま御上程賜りました議案第47号、門真都市計画四宮土地区画整理事業施行規程の一部を改正する条例につきまして御説明を申し上げます。
 本条例は、平成17年3月の不動産登記法の全部改正に伴い、「土地登記簿」が「登記簿」に名称変更されたことに伴うものであります。
 改正の内容でございますが、議案書67ページの新旧対照表をお願いいたします。施行規程第17条及び第18条の規定中、「土地登記簿締切日」を「登記簿締切日」に、「土地登記簿地籍」を「登記簿地籍」にそれぞれ改めるものであります。
 なお、附則としまして、本条例は公布の日から施行するものであります。
 以上、まことに簡単でございますが、議案第47号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○議長(中井悌治君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
         〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第47号は、建設常任委員会に付託いたします。
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△議案第48号「平成17年度門真市一般会計補正予算(第5号)」
○議長(中井悌治君) 次に、日程第21、議案第48号「平成17年度門真市一般会計補正予算(第5号)」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(中井悌治君) 提案理由の説明を求めます。妹尾企画部長。
        〔企画部長妹尾勝恭君登壇〕
◎企画部長(妹尾勝恭君) ただいま御上程賜りました議案第48号、平成17年度門真市一般会計補正予算第5号につきまして御説明申し上げます。
 今回の補正は、歳入歳出それぞれ3431万円を追加し、予算の総額を454億1940万7000円とするものでございます。
 それでは、議案書71ページの第1表歳入歳出予算補正の歳出から御説明申し上げます。
 民生費3425万3000円の追加は、平成16年度老人医療助成費、身体障害者医療助成費、ひとり親家庭医療助成費、乳幼児医療助成費に係ります府補助金の精算返還金によるものでございます。
 衛生費5万7000円の追加は、平成16年度保健事業費に係ります府負担金の精算返還金によるものでございます。
 次に、70ページの歳入でございますが、繰入金3431万円の追加は、今次補正必要財源として補てんいたします財政調整基金繰入金によるものでございます。
 続きまして、72ページの第2表債務負担行為でございますが、6校分の中学校空調設備整備事業につき、4億1812万8000円を限度額といたしまして、平成18年度から30年度まで債務負担を行うものでございます。
 次に、図書館システム業務委託につきましては、6990万円を限度額といたしまして、平成18年度から22年度まで債務負担を行うものでございます。
 以上、議案第48号、平成17年度門真市一般会計補正予算第5号の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○議長(中井悌治君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第48号は、関係各常任委員会に分割付託いたします。
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△議案第49号「平成17年度門真市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」
○議長(中井悌治君) 次に、日程第22、議案第49号「平成17年度門真市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(中井悌治君) 提案理由の説明を求めます。南市民生活部長。
       〔市民生活部長南治郎君登壇〕
◎市民生活部長(南治郎君) ただいま御上程賜りました議案第49号、平成17年度門真市国民健康保険事業特別会計補正予算第2号につきましてその概要を申し上げ、提案理由の説明にかえさせていただきます。
 議案書の79ページでございますが、今回の補正の総額は、歳入歳出それぞれ9605万3000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ196億5209万1000円といたすものでございます。
 それでは、補正予算の内容につきまして、81ページ、歳入歳出予算補正の歳出から御説明を申し上げます。
 諸支出金の83万9000円の追加は、平成16年度の老人等医療費波及分に係る府補助金精算による返還分でございます。返還に係る財源につきましては、同額予備費を充当いたしております。
 次に、繰上充用金の9605万3000円の減額は、本年5月27日付で43億円の専決処分を行い、6月議会で御承認を賜りましたが、以後42億394万7000円の額の確定を見ましたので、その差額を減額いたすものでございます。
 続きまして、歳入の諸収入9605万3000円の減額は、繰上充用金の財源を雑入で措置いたしておりましたので、繰上充用金と同額を減額いたすものでございます。
 以上、まことに簡単でございますが、議案第49号、平成17年度門真市国民健康保険事業特別会計補正予算第2号の説明にかえさせていただきます。何とぞよろしく御協賛を賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(中井悌治君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 質疑なしと認めます。
 上程中の議案第49号は、民生常任委員会に付託いたします。
    ───────────────────────
△議案第50号「固定資産評価審査委員会委員の選任について」
○議長(中井悌治君) 次に、日程第23、議案第50号「固定資産評価審査委員会委員の選任について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(中井悌治君) 提案理由の説明を求めます。園部市長。
         〔市長園部一成君登壇〕
◎市長(園部一成君) 御上程賜りました議案第50号、固定資産評価審査委員会委員の選任につきまして、私から提案理由の御説明を申し上げます。
 本市固定資産評価審査委員会委員として御活躍をいただいております村田敏秋氏の任期が平成17年12月13日をもって満了をいたすわけであります。村田氏には、平成11年12月より同委員として固定資産評価の審査に際しまして常に公正に取り組んでいただいておるところであります。今後とも、税理士、公認会計士としての豊かな知識、経験を生かし、さらに御活躍をいただけるものと存じ、引き続き御就任をいただきたく考えております。経歴等につきましては、お手元の参考資料のとおりであります。
 どうか村田氏の再任に当たりまして全員一致の御同意を賜りますようお願いを申し上げまして、簡単でありますが、提案理由の説明にさせていただきます。何とぞよろしくお願い申し上げます。
○議長(中井悌治君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。議案第50号は委員会の付託を省略し、直ちに同意することに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 御異議なしと認めます。
 よって議案第50号「固定資産評価審査委員会委員の選任について」は、村田敏秋君の選任に同意することに決しました。
    ───────────────────────
△議案第51号「教育委員会委員の任命について」
○議長(中井悌治君) 次に、日程第24、議案第51号「教育委員会委員の任命について」を議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(中井悌治君)提案理由の説明を求めます。園部市長。
 〔市長園部一成君登壇〕
◎市長(園部一成君) 御上程賜りました議案第51号、教育委員会委員の任命につきまして、私から提案理由の説明を申し上げます。
 本市教育委員会委員として御活躍をいただいております長澤信之氏の任期が平成17年9月30日をもって満了いたすわけであります。長澤委員には、教育の現場あるいは行政に精通され、平成13年10月より4年間、同委員として御活躍を願っているところであり、教育行政の全般にわたり積極的に取り組んでいただいているところであります。長澤委員におきましては、今後とも、今日まで培ってこられました経験や知識を生かしていただき、引き続き教育委員として御活躍願いたいと考えております。なお、経歴等につきましては、お手元の参考資料のとおりであります。何とぞ全員一致の御同意を賜りますようお願いを申し上げまして、簡単ではございますが、提案理由の説明にさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
○議長(中井悌治君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。議案第51号は委員会の付託を省略し、直ちに同意することに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 御異議なしと認めます。
 よって議案第51号「教育委員会委員の任命について」は、長澤信之君の任命に同意することに決しました。
    ───────────────────────
△議案第52号及び第53号、「人権擁護委員候補者の推薦について」の2件
○議長(中井悌治君) 次に、日程第25、議案第52号及び第53号、「人権擁護委員候補者の推薦について」の2件を一括議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(中井悌治君) 提案理由の説明を求めます。園部市長。
         〔市長園部一成君登壇〕
◎市長(園部一成君) 議案第52号及び議案第53号、人権擁護委員候補者の推薦につきまして、私から提案理由の説明を申し上げます。
 まず、議案第52号についてであります。
 現在、人権擁護委員として御活躍いただいております秋田大八氏の任期が、平成17年9月30日をもちまして満了いたすわけであります。秋田委員には、平成8年より同委員として人権の啓発に御尽力をいただき、積極的な御活動をいただいてまいったところであります。今後とも、その豊富な経験をもとにさらなる御活躍をいただけるものと確信をいたし、引き続き御就任願いたいと考えております。
 次に、議案第53号につきまして申し上げます。
同じく人権擁護委員といたしまして御活躍をいただいております宇治忠氏の任期につきましても9月30日をもちまして満了いたすわけであります。宇治委員には、平成14年より同委員として人権の諸問題に真摯に取り組んでいただいており、非常に信望の厚い方であります。今後とも、その豊富な経験をもとに、さらに御尽力いただけるものと存じ、引き続き御就任いただきたく考えております。経歴等につきましてはお手元の参考資料のとおりであります。
 何とぞ秋田大八氏、宇治忠氏の再任につきまして、よろしく御同意を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明にさせていただきます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。
○議長(中井悌治君) 説明は終わりました。
 以上2件に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。議案第52号及び第53号の2件については、いずれも委員会の付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 御異議なしと認め、委員会の付託を省略いたします。
 これより2議案を順次採決いたします。
 まず、議案第52号を起立により採決いたします。
 本案に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
          〔起 立 多 数〕
○議長(中井悌治君) 起立多数であります。
 よって議案第52号「人権擁護委員候補者の推薦について」は、秋田大八君の推薦に同意することに決しました。
 次に、議案第53号を採決いたします。
 本案に同意することに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 御異議なしと認めます。
 よって議案第53号「人権擁護委員候補者の推薦について」は、宇治忠君の推薦に同意することに決しました。
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△認定第1号及び第2号、「平成16年度門真市歳入歳出決算認定について」外1件
○議長(中井悌治君) 次に、日程第26、認定第1号及び第2号、「平成16年度門真市歳入歳出決算認定について」外1件を一括議題といたします。
          〔議 案 別 掲〕
○議長(中井悌治君) 提案理由の説明を求めます。中川収入役室長。
       〔収入役室長中川大蔵君登壇〕
◎収入役室長(中川大蔵君) ただいま御上程賜りました認定第1号、平成16年度門真市歳入歳出決算認定につきまして御説明申し上げます。
 本決算は、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の意見を付し、議会の認定を求めるものでございます。
 それでは、平成16年度決算状況の表により、順を追って御説明申し上げます。
 まず、一般会計及び6特別会計の歳入歳出決算の総額から申し上げます。
 平成16年度歳入合計は774億1599万6411円でございます。これに対しまして歳出合計は808億7512万4247円で、歳入歳出差し引きいたしますと34億5912万7836円の不足と相なる次第でございます。
 これより各会計について御説明申し上げます。
 まず、一般会計につきましては、歳入482億1100万9495円、歳出476億4504万5443円で、歳入歳出差し引きいたしますと5億6596万4052円となっております。翌年度へ繰り越すべき財源の2億2474万円を差し引きしまして、実質収支額で3億4122万4052円の黒字、単年度収支額につきましては5190万4673円の黒字となっております。
 次に、国民健康保険事業特別会計でございますが、歳入133億1741万5872円、歳出175億2136万1916円で、歳入歳出差し引きいたしますと42億394万6044円の不足が生じております。実質収支額は42億394万6044円の赤字、単年度収支額は8億4306万5298円の赤字となっております。この不足額につきましては、地方自治法施行令第166条の2の規定に基づきまして、翌年度の歳入を繰り上げてこれに充てる措置をいたしております。
 次に、四宮土地区画整理事業特別会計でございますが、歳入歳出それぞれ1599万7059円で、収支均衡いたしております。
 次に、公共下水道事業特別会計につきまして申し上げます。歳入57億1904万2523円、歳出55億2063万8930円で、歳入歳出差し引きいたしますと1億9840万3593円となっております。翌年度へ繰り越すべき財源の4253万722円を差し引きまして、実質収支額は1億5587万2871円の黒字、単年度収支額は1876万7619円の赤字となっております。
 次に、都市開発資金特別会計でございますが、予算執行をいたしておりません。
 次に、公共用地先行取得事業特別会計でございますが、歳入歳出それぞれ20億5649万294円でございまして、収支均衡いたしております。
 次に、老人保健事業特別会計でございますが、歳入80億9604万1168円、歳出81億1559万605円で、歳入歳出差し引きいたしますと1954万9437円の赤字となっております。実質収支額は1954万9437円の赤字、単年度収支額は2294万7413円の赤字となっております。この事業は収支均衡が原則でございますので、この実質収支額につきましては平成17年度の精算となっております。
 次に、地方財政統計上の会計区分といたしまして、統一的に用いられております普通会計について申し上げます。
 普通会計の歳入総額は460億6160万4000円、歳出総額は454億9783万2000円でございまして、歳入歳出差し引きいたしますと5億6377万2000円となっております。翌年度へ繰り越すべき財源の2億2715万3000円を差し引きまして、実質収支額で3億3661万9000円の黒字、単年度収支額につきましては4743万8000円の黒字となっております。
 以上、まことに簡単ではございますが、平成16年度門真市歳入歳出決算認定の7会計につきまして、その収支の概要を申し上げたところでございます。細部につきましては、お手元にお届けいたしております決算書並びに決算説明書及び決算附属書類に記載しておりますので、何とぞよろしく御精査の上、御認定賜りますようお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
○議長(中井悌治君) 星野水道局長。
        〔水道局長星野昌昭君登壇〕
◎水道局長(星野昌昭君) ただいま御上程賜りました認定第2号、平成16年度門真市水道事業会計決算につきまして、別冊決算書により御説明申し上げます。
 まず、1ページの決算報告書の収益的収入及び支出でございますが、収入決算額は36億6120万4226円、支出決算額は35億6162万6418円でございます。
 次に、2ページの資本的収入及び支出でございますが、収入決算額は3億3178万5550円、支出決算額は7億1688万1038円でございます。
 なお、資本的収入額が資本的支出額に不足する額3億8509万5488円は、消費税及び地方消費税資本的収支調整額、損益勘定留保資金及び減債積立金で補てんいたしたものでございます。
 次に、3ページの損益計算書でございますが、当年度純利益としましては、8204万7458円となりましたので、これに前年度繰越利益剰余金5325万2655円を加えまして、当年度未処分利益剰余金は1億3530万113円となるものでございます。
 次に、7ページの剰余金処分計算書でございますが、当年度未処分利益剰余金1億3530万113円から5000万円を減債積立金、3000万円を建設改良積立金として処分いたしますので、残額の5530万113円は、翌年度繰越利益剰余金とさせていただきます。
 次に、8ページからの貸借対照表でございますが、資産の部では、固定資産、流動資産を合計いたしました資産合計は118億4967万9364円でございます。
 次に、10ページの負債の部でございますが、固定負債、流動負債を合計いたしました負債合計は、7億1499万7177円でございます。
 次に、11ページの資本の部でございますが、資本金、剰余金を合計いたしました資本合計は111億3468万2187円となり、負債合計と資本合計を合わせました負債資本合計は118億4967万9364円で、資産合計と同額となっております。
 以上が決算概要でございまして、12ページ以下は概況、工事関係、業務関係、会計資料等、補足説明資料を添付いたしておりますので、御参照賜ればと存じます。
 以上、何とぞよろしく御認定賜りますようお願い申し上げます。
○議長(中井悌治君) 説明は終わりました。
 以上の説明に対する質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。決算2件については、審査の重要性にかんがみ、9人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、審査を付託することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 御異議なしと認めます。
 よって認定第1号及び第2号については、決算特別委員会を設置し、これに審査を付託することに決しました。
 これより決算特別委員会委員9人の選任を行います。
 お諮りいたします。委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、私からお手元に配付の決算特別委員会委員指名案のとおり指名したいと思います。
      〔決算特別委員会委員指名案別掲〕
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○議長(中井悌治君) これに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 異議がありますので、起立により採決いたします。
 賛成の諸君の起立を求めます。
          〔起 立 多 数〕
○議長(中井悌治君) 起立多数であります。
 よってただいま指名いたしましたとおり決算特別委員会委員にそれぞれ選任することに決定いたしました。
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○議長(中井悌治君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 お諮りいたします。本日はこれにて散会し、来る9月29日午前10時から本会議を開くことにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中井悌治君) 御異議なしと認め、来る9月29日午前10時から本会議を開くことにいたします。
 この際申し上げます。
 各委員会の審査日程は、お手元に配付の審査日程表のとおりでありますから御了承願います。(文書別掲)
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○議長(中井悌治君) 本日はこれにて散会いたします。
 午後0時9分散会
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