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大阪府 柏原市

平成13年 12月 定例会(第4回) 12月03日−01号




平成13年 12月 定例会(第4回) − 12月03日−01号







平成13年 12月 定例会(第4回)



              目次

◇開会  午前10時0分

開会あいさつ(議長 伊山喜二君)…………………………………………………………4

開会あいさつ(市長 山西敏一君)…………………………………………………………4

◇開議

 日程第1 議会運営委員会委員長報告(巽  繁君)…………………………………5

 日程第2 会議録署名議員の指名(岸野友美子君・桝谷政則君)……………………5

 日程第3 会期の決定(12月3日〜12月25日)…………………………………………6

 日程第4〜日程第11 一括上程

      決算特別委員会委員長報告(中野広也君)…………………………………6

 採決   認定第1号 認定第2号 認定第3号 認定第4号 認定第5号 認定第6号 認定第7号 認定第8号 (認定)……………………………………………………7

 日程第12 議案第52号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて

      議案説明(市長 山西敏一君) (同意)…………………………………7

 日程第13〜日程第16 一括上程(議案説明)

     *総務部長(寺前良男君) 議案第53号………………………………………8

     *財務部長(辰巳英彦君) 議案第54号………………………………………8

     *下水道部長(堀内良一君) 議案第55号……………………………………11

     *市立柏原病院事務局長(石田悦二君) 議案第56号………………………11

◇散会  午前10時54分

●平成13年第4回柏原市議会定例会会議録(第1号)

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●平成13年12月3日午前10時0分より柏原市議会議事堂において開会

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●議事日程

 日程第1       議会運営委員会委員長報告

 日程第2       会議録署名議員の指名

 日程第3       会期の決定

 日程第4 認定第1号 平成12年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定について(決算特別委員会委員長報告)

 日程第5 認定第2号 平成12年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定について(決算特別委員会委員長報告)

 日程第6 認定第3号 平成12年度柏原市国民健康保険事業特別会計(施設勘定堅上診療所)歳入歳出決算の認定について(決算特別委員会委員長報告)

 日程第7 認定第4号 平成12年度柏原市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について(決算特別委員会委員長報告)

 日程第8 認定第5号 平成12年度柏原市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について(決算特別委員会委員長報告)

 日程第9 認定第6号 平成12年度柏原市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について(決算特別委員会委員長報告)

 日程第10 認定第7号 平成12年度柏原市市立柏原病院事業決算の認定について(決算特別委員会委員長報告)

 日程第11 認定第8号 平成12年度柏原市水道事業決算の認定について(決算特別委員会委員長報告)

 日程第12 議案第52号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて

 日程第13 議案第53号 政治倫理の確立のための柏原市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について

 日程第14 議案第54号 平成13年度柏原市一般会計補正予算(第4号)

 日程第15 議案第55号 平成13年度柏原市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第16 議案第56号 平成13年度柏原市市立柏原病院事業会計補正予算(第2号)

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●出席議員(20名)

         1番     友田 景君

         2番     中村保治君

         3番     岸野友美子君

         4番     和田周二君

         5番     寺田悦久君

         6番     藤森洋一君

         7番     鶴田将良君

         8番     計盛佐登子君

         9番     笠井和憲君

        10番     荒藤光子君

        11番     伊山喜二君

        12番     柳田國晴君

        13番     浦野かをる君

        14番     中村幸平君

        15番     堅木照久君

        16番     乾 幸三君

        17番     入倉英男君

        18番     桝谷政則君

        19番     巽  繁君

        20番     中野広也君

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●欠席議員(なし)

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●説明のため出席した者の職氏名

    市長          山西敏一君

    助役          田中聰孝君

    助役          家村 勲君

    収入役         大木恭司君

    教育長         舟橋清光君

    水道事業管理者     上原秀憲君

    監査委員        西尾寛一君

 総務部

    部長          寺前良男君

    次長兼人事課長     加茂泰男君

 企画室

    室長          門谷敏昭君

 財務部

    部長          辰巳英彦君

    次長兼税務課長     吉田 宏君

 市民部

    部長          安井 宏君

    次長兼産業振興課長   中谷繁数君

 健康福祉部

    部長兼福祉事務所長   浅野保夫君

 都市整備部

    部長          山口 稔君

 下水道部

    部長          堀内良一君

 駅前再開発事務所

    所長          松宮嘉則君

 市立柏原病院

    事務局長        石田悦二君

 教育委員会

    教育部長        古川利章君

 行政委員会総合事務局

    事務局長        坂田尚敬君

 水道局

    局長          山岡 勲君

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●事務局出席職員

    事務局長 酒谷健蔵君

    次長兼議事調査係長 西尾保弘君

    主幹兼庶務係長  平井廉啓君

    事務吏員 畑中一章君

    事務吏員 中田有紀君

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△開会 午前10時0分



○議長(伊山喜二君) 平成13年第4回柏原市議会定例会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員各位には、早朝からご出席いただき、ありがとうございます。

 本定例会には、市長から5議案が提出されております。議員各位には、十分なるご審議をいただきますようお願いを申し上げまして、開会のあいさつとさせていただきます。

 それでは、市長からあいさつがあります。

   〔市長 山西敏一君 登壇〕



◎市長(山西敏一君) 定例会開会に当たりまして、議長さんのお許しをいただきまして、開会のごあいさつをさせていただきます。

 議員の皆さん方には、12月に入り何かとお忙しい中、全員のご出席を賜りましたことを厚く御礼申し上げる次第であります。



 本定例会にご提案申し上げております案件といたしまして、人事案件が1件、条例関係案件が1件、補正予算案件が3件、合計5件でございます。これにつきましては、順次ご説明申し上げますので、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようにお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。よろしくお願い申し上げます。

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○議長(伊山喜二君) ただいまの出席議員20名、定足数に達しております。よってただいまから平成13年第4回柏原市議会定例会を開会いたします。



△開議



○議長(伊山喜二君) 直ちに本日の会議に入ります。

 これより日程に入ります。

 日程第1、議会運営委員会委員長報告を議題といたします。巽議会運営委員会委員長報告、報告願います。

   〔19番 巽  繁君 登壇〕



◆19番(巽繁君) 議会運営委員会の巽でございます。ただいまから、本定例会の運営につきましてご報告を申し上げます。

 まず、本定例会の会期といたしましては、既に配付されております定例市議会運営予定表のとおり、本日から12月25日までの23日間でございます。

 最初に、本日の本会議運営について申し上げます。この後、会議録署名議員の指名及び会期の決定をいたします。その後、閉会中に決算特別委員会が開催されておりますので、委員長から報告を受けます。この決算認定議案に対する採決の方法といたしましては、特に討論の申し出もありませんので、認定第1号 平成12年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定については挙手採決を行います。その他の認定第2号から認定第8号までの7件は簡易採決とすることに決しております。

 次に、市長から提出された議案のうち、人事案件が1件提出されております。この内容につきましては、先日正副幹事長会において了解を得ておりますので、委員の任期の関係上、本日市長から説明を受けた後、質疑、委員会付託、討論を省略いたしまして、即決することに決しております。よろしくご理解をお願いいたします。

 次に、議案第53号から議案第56号までの4件を一括上程し、各担当部長から順次提案理由の説明を受けます。本日はそれで散会をいたします。

 次に、議案質疑の終了後、即決を予定しておりますのは、議案第53号、議案第55号の2件であります。その他の議案第54号、議案第56号につきましては、後日配付いたします議案付託表のとおり所管の常任委員会に付託することに決しております。

 次に、質問通告の締め切りは、12月6日(木曜日)の正午となっております。また、代表質疑・質問は、14日(金曜日)、17日(月曜日)の2日間を予定しております。

 次に、本定例会における各会派の質問順位及び持ち時間につきましては、1番、自由民主党政新会2時間15分以内、2番、市民党2時間以内、3番、日本共産党2時間以内、4番、公明党1時間45分以内、5番、自由民主党改革1時間45分以内、6番、個人30分以内となっております。

 次に、18日、19日、20日に予定しております委員会の日程につきましては、委員長間におきまして協議され、開催日を決定されることになっております。

 次に、追加議案の予定といたしましては、一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正について予定をしているとの申し入れがありましたので、委員会で了解を得ております。

 最後に、休会中に受け付けました陳情等につきましては、お手元の文書表のとおり4件でございます。その取り扱いといたしましては、陳情等第13−11号 墓地建設反対にあたっての陳情につきましては、議長預かりとし、計画の推移を見て担当委員会に付託することに決しております。陳情等第13−12号、陳情等第13−13号、陳情等第13−14号の3件は、いずれも意見書採択に関するものでありますので、議長預かりとすることに決しております。

 以上が、当委員会で協議いたしました内容でございます。よろしくご理解をいただき、本定例会が円滑に運営できるようよろしくお願いを申し上げまして、報告を終わります。



○議長(伊山喜二君) ただいまの委員長報告どおり本定例会の運営を行いますので、各位のご協力をお願いいたします。

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○議長(伊山喜二君) 次に日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において、3番岸野友美子議員、18番 桝谷政則議員を指名いたします。

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○議長(伊山喜二君) 次に日程第3、会期の決定を議題といたします。

 お諮りします。本定例会の会期は、本日から12月25日までの23日間と定めたいと思います。これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(伊山喜二君) ご異議なしと認めます。よって本定例会の会期は本日から12月25日までの23日間と決しました。

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○議長(伊山喜二君) 次に日程第4、認定第1号 平成12年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定についてから日程第11、認定第8号 平成12年度柏原市水道事業決算の認定についてまでの8件を一括して議題といたします。

 ただいま一括して議題といたしました8件につきましては、閉会中に委員会審査を終えておりますので、委員長の報告を受けます。中野決算特別委員会委員長、報告願います。

   〔20番 中野広也君 登壇〕



◆20番(中野広也君) 決算特別委員会の中野でございます。去る10月23日の本会議におきまして閉会中継続審査となりました決算認定議案8件につきまして、審査の結果をご報告申し上げます。

 なお、委員各位の詳細な質疑内容につきましては、後日配付いたします委員会会議録のご参照をお願いいたします。

 委員会は、本会議閉会中の11月20日及び21日に行いました。

 まず、認定第1号 平成12年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定については、各委員から各費目にわたり熱心な質疑、要望が行われました。また、本決算につきましては、委員から数点にわたり反対の意思表明がありましたので、挙手による採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。

 次に、認定第2号 平成12年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定については、各委員から質疑がありました後、採決の結果、認定すべきものと決しました。

 次に、審査の都合上、認定第4号 平成12年度柏原市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について審査を行いました。本決算につきましては、質疑なく、採決の結果、認定すべきものと決しました。

 次に、認定第5号 平成12年度柏原市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算の認定については、質疑なく、採決の結果、認定すべきものと決しました。

 次に、認定第6号 平成12年度柏原市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定については、質疑なく、採決の結果、認定すべきものと決しました。

 次に、認定第3号 平成12年度柏原市国民健康保険事業特別会計(施設勘定堅上診療所)歳入歳出決算の認定については、質疑なく、採決の結果、認定すべきものと決しました。

 次に、認定第7号 平成12年度柏原市市立柏原病院事業決算の認定については、各委員から質疑のありました後、採決の結果、認定すべきものと決しました。

 次に、認定第8号 平成12年度柏原市水道事業決算の認定については、各委員から質疑のありました後、採決の結果、認定すべきものと決しました。

 以上が、当委員会に付託され、2日間にわたり慎重に審査いたしました委員会の結果であります。これでご報告を終わらせていただきます。



○議長(伊山喜二君) 決算特別委員会委員長の報告は終わりました。ただいまの委員長報告に対し、質疑ありませんか。−−−別にないようです。よってこれにて質疑を終結いたします。

 これより一括して討論に入ります。討論ありませんか。−−−ないようです。よって討論を終結いたします。

 直ちに採決いたします。

 お諮りします。認定第1号 平成12年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定についてに対する委員長の報告は認定であります。よって本件は委員長の報告どおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

    〔賛成者挙手〕



○議長(伊山喜二君) 挙手多数であります。よって認定第1号は認定することに決しました。

 次にお諮りします。認定第2号 平成12年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定について、認定第3号 平成12年度柏原市国民健康保険事業特別会計(施設勘定堅上診療所)歳入歳出決算の認定について、認定第4号 平成12年度柏原市公共下水道事業特別会計歳 入歳出決算の認定について、認定第5号 平成12年度柏原市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第6号 平成12年度柏原市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第7号 平成12年度柏原市市立柏原病院事業決算の認定について、認定第8号 平成12年度柏原市水道事業決算の認定についてに対する委員長の報告は、いずれも認定であります。よって本7件は委員長の報告どおり決することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(伊山喜二君) ご異議なしと認めます。よって認定第2号、認定第3号、認定第4号、認定第5号、認定第6号、認定第7号、認定第8号は認定することに決しました。

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○議長(伊山喜二君) 次に日程第12、議案第52号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。

 議案の朗読を省略し、直ちに説明を求めます。

   〔市長 山西敏一君 登壇〕



◎市長(山西敏一君) それでは、議案第52号をご説明申し上げます。教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてであります。

 別紙にございますが、次の方を本市教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものであります。

 別紙になっておりますが、経歴書をご参照願いたいと思います。そこに書いてございますように、氏名は松本茂さんでございます。住所は、柏原市安堂町でございます。生年月日といたしまして昭和8年3月16日生まれでございまして、満68歳であります。最終学歴といたしまして、大阪府立今宮高等学校卒業であります。職業といたしましては、学校法人大阪初芝学園の常務理事をしておられます。所属政党は、なしであります。

 仕事の略歴といたしまして、そこに書いてございますように、長らく府にお勤めをいただいておりましたが、主要な職といたしましては、昭和61年から大阪府労働部の労働福祉課長をされております。続きまして、大阪府の教育委員会の総務課長をされておりました。そして続きまして、財団法人大阪府青少年活動振興協会事務局総務部次長をされておりました。そして当市につきましては、平成5年12月から柏原市教育委員会委員を2期お務めでございます。大阪府におきましても大変長らく仕事をされておりまして、ご案内のように教育委員会の専門の仕事もしておられましたので、経験豊富、人格高邁な方でございますので、引き続き教育委員会委員に任命したいと思いますので、よろしくご同意賜りますようにお願い申し上げまして、議案の説明といたします。よろしくお願い申し上げます。



○議長(伊山喜二君) 説明は終わりました。お諮りします。本件につきましては、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(伊山喜二君) ご異議なしと認めます。よって本件は質疑、委員会付託並びに討論を省略することに決しました。

 直ちに採決します。

 議案第52号 教育委員会の任命につき同意を求めることについては原案どおり同意することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(伊山喜二君) ご異議なしと認めます。よって議案第52号は原案どおり同意されました。

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○議長(伊山喜二君) 次に日程第13、議案第53号 政治倫理の確立のための柏原市長の資産等の公開に関する条例の一部改正についてから日程第16、議案第56号 平成13年度柏原市市立柏原病院事業会計補正予算(第2号)までの4件を一括して議題といたします。

 議案の朗読を省略し、直ちに説明を求めます。

   〔総務部長 寺前良男君 登壇〕



◎総務部長(寺前良男君) 提出案件のうち、私からは議案第53号についてご説明を申し上げます。

 議案書の2ページをお開き願います。政治倫理の確立のための柏原市長の資産等の公開に関する条例の一部改正についてでございます。これは、第151通常国会で商法等の一部を改正する等の法律が成立したことにより、額面株式の制度が廃止されたため、所要の条例改正を行うものでございます。

 3ページをお開き願います。第1条及び第6条の改正は、字句修正でございます。

 第2条第1項第6号の改正につきましては、先ほど申し上げましたように、額面株式の制度が廃止されたことによりまして、「、株数及び額面金額の総額」を「及び株数」に改めるものでございます。その結果、報告書の記載事項といたしましては、額面金額の総額が削除され、有価証券の銘柄及び株数のみとなります。

 なお、施行は公布の日からでございます。

 以上、簡単な説明でございますが、ご審議の上、ご決定を賜りますようよろしくお願い申し上げまして、説明を終わらせていただきます。

   〔財務部長 辰巳英彦君 登壇〕



◎財務部長(辰巳英彦君) 私からは、提出案件のうち議案第54号についてご説明申し上げます。

 議案書の4ページをお開き願います。議案第54号は、平成13年度柏原市一般会計補正予算(第4号)でございます。

 第1条では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億2,605万6,000円を追加し、歳入歳出の総額を歳入歳出それぞれ243億8,571万3,000円とするものでございます。そして、第2条で債務負担行為の補正、第3条で地方債の補正をさせていただいております。

 次に、少しめくっていただきまして、12ページをお開き願います。歳出の補正でございます。款2総務費 項1総務管理費 目4財産管理費 節15工事請負費130万円は、平成14年4月1日から、地方分権の一環といたしまして、精神障害者に対する相談業務が市に移管されることに伴いまして、相談者のプライバシー保護の観点等から相談室を確保する必要が生じましたので、整備するものでございます。なお、別添参考資料図面番号1で位置を示しておりますので、後ほどご参照願いたいと思います。

 次に、款3民生費 項1社会福祉費 目2身体障害者福祉費 節23償還金利子及び割引料5万9,000円は、平成12年度で概算交付として受け入れた身体障害者保護費国庫負担金の精算確定による返還金でございます。

 次の目3知的障害者福祉費 節23償還金利子及び割引料22万円は、平成12年度で概算交付として受け入れた知的障害者施設措置費国庫負担金の精算確定による、これも返還金でございます。

 次の項2児童福祉費 目1児童福祉総務費 節23償還金利子及び割引料256万円は、平成12年度で概算交付として受け入れた児童手当国庫負担金の精算確定による、これも返還金でございます。

 次の項3生活保護費 目1生活保護総務費 節23償還金利子及び割引料1,339万9,000円は、平成12年度で概算交付として受け入れた生活保護費国庫負担金の精算確定による、これも返還金でございます。

 次の目2扶助費 節20扶助費9,300万円は、長引く不況の影響から、生活保護受給世帯の増加に伴い、生活扶助費で2,040万円の増、住宅扶助費で1,910万円の増、医療扶助費で5,350万円の増を見込んでいるものでございます。

 次に、款4衛生費 項1保健衛生費 目2予防費につきましては、予防接種法の一部改正が本年10月31日に可決され、11月7日に公布、施行されました。これの公費負担の予防接種としてインフルエンザが追加されたことに伴います予算措置であります。

 事業内容を簡単にご説明申し上げますと、インフルエンザの予防接種を受けられる方のうち、65歳以上の方及び60歳から65歳未満の心臓等に機能障害を有する方で平成14年1月31日までに市内の指定医療機関等で接種された方を対象に、市が実施主体として、予防接種に要した費用を公費負担しようとするものでございます。費用負担につきましては、1接種につき4,200円の接種料となりますが、このうち3,200円を市が負担し、1,000円を接種者本人に負担していただこうとするものでございます。

 なお、生活保護を受けておられる方、または本人及び世帯全員が住民税非課税の方につきましては、本人負担分を免除し、全額市負担とするものでございます。また、インフルエンザの予防接種を受けに医療機関へ行かれた方が、体調不良等により接種できずに診察のみとなった場合、1件につき1,050円の費用が必要となりますが、これにつきましては全額市負担としております。

 以上がインフルエンザ予防接種事業の概要でございます。この事業の予算措置といたしまして、今回補正予算をお願いするものでございます。

 補正内容のご説明を申し上げます。節11需用費32万円は、受診票等の印刷製本費でございます。節12役務費60万円は、対象者へ事業内容を送付するための通信運搬費でございます。節13委託料1,378万6,000円は、指定医療機関等への予防接種個別委託料1,366万6,000円及びインフルエンザ用電算システム開発委託料12万円でございます。予防接種個別委託料は、免除者を除く接種対象者の約35%の接種率を見込んでおります。節20扶助費154万9,000円は、住民税非課税者の免除に伴う還付金として、接種予想者数の約35%を見込んでおります。

 なお、府内各施設に入所されている方につきましては、相互協力として、施設所在地の市町村で接種することが確認されております。

 次に、款7土木費 項4下水道費 目1下水道総務費 節28繰出金マイナス283万7,000円は、公共下水道事業会計において平成12年度決算における剰余金283万7,000円を平成13年度への繰越金として計上し、一般会計から繰入金を減額するため、一般会計におきましても、公共下水道事業会計繰出金につきまして同額を減額するものでございます。

 次に、款9教育費 項5社会教育費 目1社会教育総務費 節18備品購入費210万円は、平成13年度のコミュニティ助成事業につきまして追加募集がありました。本市といたしまして、生涯学習推進のための備品購入をお願いいたしておりましたところ、採択されましたので、今回補正計上させていただいたものでございます。全額助成金で賄われるものでございます。購入予定備品といたしましては、印刷機、放送設備、テントを予定しており、広く市民の方々のサークル活動に利用していただくよう計画しております。

 次に、少し戻っていただきまして、9ページをお願いいたします。歳入の補正でございます。款6地方特例交付金 項1地方特例交付金 目1地方特例交付金 節1地方特例交付金4,363万4,000円は、地方税の恒久減税の補てん財源として交付されるものであり、減税額が当初見込みより増加したことに伴い、増額補正を行うものでございます。

 次に、款7地方交付税 項1地方交付税目1地方交付税 節1地方交付税4億2,508万4,000円は、平成13年度の普通交付税が確定したことによるものでありまして、当初予算では、普通交付税41億4,000万円、特別交付税3億円を計上しておりますが、今回はこのうち地方交付税が45億6,508万4,000円と決定いたしましたので、普通交付税の増額分4億2,508万4,000円を補正するものでございます。

 次のページですが、款11国庫支出金 項1国庫負担金 目1民生費国庫負担金 節3生活保護費負担金6,975万円は、生活保護受給世帯の増加に伴う扶助費の増9,300万円のうち、国庫負担分として4分の3相当額を受け入れるものでございます。

 次に、款16諸収入 項5雑入 目2雑入節1雑入マイナス5億4,734万9,000円は、先ほど歳出でご説明申し上げましたコミュニティ助成金210万円、それにその他雑入マイナス5億4,944万9,000円は、今回歳入補正が歳出補正を上回りましたので、その他雑入で減額調整しているものでございます。

 次に、款17市債 項1市債 目4住民税減税補てん債 節1住民税減税補てん債1,860万円は、当初予算で1億1,600万円を計上しておりましたが、地方税の恒久的減税額が当初見込みより増加したことにより、それに見合う起債として、今回1,860万円を追加補正するものでございます。なお、この追加分につきましても、全額交付税算入されることになっております。

 次に、款18繰越金 項1繰越金 目1繰越金 節1繰越金1億1,633万7,000円は、平成12年度一般会計決算におきまして実質収支2億3,633万7,000円の黒字決算となり、柏原市財政調整基金条例第2条の規定に基づき、1億2,000万円を財政調整基金に積み立てておりますので、今回その残り分を繰越金として受け入れるものでございます。

 少し戻っていただきまして、7ページをお願いいたします。第2表債務負担行為の補正でございます。これは、柏原市土地開発公社の公共用地取得資金の借り入れに伴う金融機関等に対する債務保証で、その期間は、平成13年度から償還の日までとなっております。なお、この事業は、市道上市法善寺線の歩道築造用地の先行取得に要する額及びこれに附帯する利子所要額となっております。

 下ですが、第3表地方債の補正でございます。起債の目的は、住民税減税補てん債で1,860万円増額となりましたので、限度額を1億1,600万円から1億3,460万円に変更するものでございます。

 以上で平成13年度柏原市一般会計補正予算(第4号)の説明を終わります。よろしくご審議、ご決定賜りますようお願い申し上げます。

   〔下水道部長 堀内良一君 登壇〕



◎下水道部長(堀内良一君) 私からは、議案第55号についてご説明申し上げます。

 議案書の18ページをお開き願います。議案第55号 平成13年度柏原市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)でございます。今回の補正は、平成12年度決算によります繰越金を歳入予算に予算化するものでございます。

 内容でございますが、21ページをお開き願います。歳入でございます。款4繰入金項1繰入金 目1一般会計繰入金補正額マイナス283万7,000円、節繰入金マイナス283万7,000円、これは一般会計繰入金を減額するものでございます。

 次に、款7繰越金 項1繰越金 目1繰越金補正額283万7,000円、節1繰越金283万7,000円、これは、先ほど決算額を認定していただきました平成12年度の繰越金を予算化するものでございます。

 以上、簡単ではございますが、説明を終わらせていただきます。よろしくご審議、ご決定賜りますようお願いいたします。

   〔市立柏原病院事務局長 石田悦二君 登壇〕



◎市立柏原病院事務局長(石田悦二君) 提出案件のうち、私からは議案第56号についてご説明申し上げます。

 議案書22ページをお開き願います。議案第56号 平成13年度柏原市市立柏原病院事業会計補正予算(第2号)、第2条債務負担行為の補正でございます。これは、市立病院の新築建てかえに係ります、来年3月に予定されておりますところの第1期棟工事完成に伴い必要となります、あるいはまた新たに導入すべき業務等につきまして、来春の開設に備え、平成13年度中に入札を行い、契約業者に人員、機器等を確保させますとともに、準備作業等を進めてもらっておく必要がございますため、債務負担行為の設定をお願いするものでございます。

 債務負担行為の事項等につきましては、次の表に示しますとおり、業務委託関係6件と電話機器借上料1件を合わせまして都合7件でございますが、ただいまより順次説明申し上げます。

 まず最初に、医事、受付、当直業務委託でございますが、これは市立病院の新築建てかえに係ります第1期工事完成に伴いますところの医事、受付、当直業務委託の見直しを行うものでございます。医事関係業務委託につきましては、医事関係業務の多様化、診療報酬などの各種点数算定の複雑化に伴い、保険請求業務に精通した委託事務員の配置によりまして日常業務を円滑に処理し、支障を来さないよう、従来から業務委託を行ってきたところでございます。この医事関係業務委託の見直しにつきましては、これまで看護婦が一部行っておりました医事的業務を切り離して区別いたしまして、各外来診療科への医事関係委託事務員の配置、新たにカルテ中央管理によりますカルテクラークの配置、時間外等の対応の充実を図るための当直クラークの配置、さらには休日診療の充実を図りますための休日外来クラーク等の配置をいたしますなど、受付から精算支払い、また診療報酬点検・請求業務に至ります業務委託の改善、充実を図り、日常業務の効率的な処理と患者サービスに努めてまいりたいと考えております。

 新しい建物での業務開始におきましては、これらの医事関係業務委託の見直しをいたしまして、患者さんの待ち時間の短縮や日常業務の効率化を図るため、現行の電算処理システムから新しく医療情報システム−−−オーダリングシステムと申しておりますが−−−を導入いたしまして、委託職員がこのシステムに習熟いたしますまでの研修期間を2ヵ月程度要しますところから、平成13年度中に契約を行いたいためでございます。

 次に、院内管理業務委託でございますが、これは第1期棟工事完成に伴いまして、新棟及び既設棟の清掃、警備、設備管理等の院内管理に係ります業務委託でございます。委託業務の内容といたしまして、大別いたしますと、1番目には清掃・雑役業務、2番目には警備・設備管理業務、3番目には駐車場管理業務がございます。具体的には、1番目の清掃・雑役業務といたしましては、外来部門、手術部門、病棟部門の日常の清掃業務及び定期的な清掃、さらには中央材料室、病棟におきます雑役業務等でございます。2番目の警備・設備管理業務といたしましては、建物の巡回警備や新棟1階に新設いたします防災センターでの各種警報の監視業務等、新棟地下1階に設けます中央監視室での冷暖房設備、電気設備等の運転管理業務等でございます。さらには、給食の配膳業務、電話交換業務等もございます。3番目の駐車場管理業務といたしましては、仮設玄関棟の西側にございます緊急用駐車スペース2台分を予定いたしておりますが、これとともに、車の乗降スペースの管理業務、さらには駐輪場の管理業務、仮設駐車場の管理業務でございます。これらの新棟供用開始時におきまして、遅滞、混乱なく円滑な運営を図るに当たりまして、人員を確保し、業務に習熟していただきますための相当な期間を確保する必要がございますため、平成13年度中に契約を行いたいものと考えております。

 続きまして、検体検査業務委託でございます。新病院開設時に整備されます外来部門、さらには手術部門にあわせまして、第1期棟完成に伴います各部門の見直しの一環といたしまして、検査技師によります生体検査分野の充実を図ることは、時代の要請でございます。しかしながら、現状の検査室の体制及び人員構成では、従来からの検体検査に生体検査を加えました場合に、すべての業務を診療科の要望や期待にこたえますことは、検査機器構成面も含めまして不可能でございます。したがいまして、生体検査分野充実のためには、検体検査分野は必然的に部外に頼る必要がございますため、検査のブランチ方式と呼ばれております検体検査の外部委託方式を採用いたしたいと考えております。これにつきましても、現在開発中の情報システム上、接続用のシステムを開発いたさなければなりませんし、業務を受託する業者側でも、当院に見合う検査機器を用意し、かつ設置いたさなければなりません。さらには、配管及びLAN工事等も必要でございまして、これらの点で3ヵ月程度の期間を要するものでございます。

 続きまして、物流管理システム業務委託でございます。これは、本来院内で使用されます医療材料の在庫を院外に求めまして、あわせて各現場での使用物品のみを支払い対象とするシステムでございまして、先進病院などでは既に採用されつつある方式でございます。一般的に、院外業務委託型、SPDシステムと呼ばれております物品供給方式を採用いたしたいと考えております。

 当システムの導入の目的と効果につきましては、院内物品管理の徹底化でございまして、主要物品ごとの数量把握、在庫の削減、特定医療材料の請求徹底化が図れることとなります。さらには、発注・搬送業務の合理化が図れますし、なお、院内在庫の減少等も図れ、倉庫スペースの有効活用が可能となってまいります。なお、本システムの導入・稼動準備につきましても、最低でも3ヵ月を要すると考えております。

 続きまして、引っ越し業務委託でございますが、第1期工事完成に伴いまして、新棟新規購入機器及び物品の搬入・設置、及び既設棟から引き続き使用いたします機器及び物品の搬入・設置に当たりまして、新棟各階の建物の壁面、天井、床面等を破損しませんよう防護措置をとる養生作業等を含みます専門業者への業務委託でございます。新棟に搬入あるいは移設されます機器、物品につきましては、膨大な数量が予想されますところから、各個別に必要な養生を行う場合には、重複等のむだがあり、一括した養生計画に基づきます養生作業を行うことによりまして、そういったむだを省き、効率的な作業が可能となってまいるわけでございまして、これにつきましても、事前に十分な業者との打ち合わせを行いたく、平成13年度中に契約を行いたいと考えております。

 続きまして、カルテ管理業務委託でございます。当院でのカルテ管理・保管につきまして、今回情報システムの導入に際しまして、近い将来、電子カルテ化を検討いたしておりますが、患者さんの病歴によります診療科相互の有機的運用を可能といたしますためにも、従来の一患者各診療科別保管方法から一患者一ファイル方式に移行いたしたく計画いたしております。このようにカルテの管理方法を改めますことから、現在までの患者さんの複数のカルテを一冊にまとめまして、保管方法も中央集中方式に改めることになってまいります。この新しいカルテ管理業務委託につきましても、新病院の開設時に本作業を終了いたさなければなりません関係上、平成13年度中に委託業者の決定が必須条件となってまいります点から、この点につきましても、平成13年度中に契約をお願いいたしたいと存じております。

 ただいま申し上げました業務委託6件につきましては、いずれも債務負担の期間設定が平成13年度から平成14年度まででございまして、限度額は合計で4億8,470万円を計上いたしております。

 最後に、電話機器借上料でございますが、期間は平成13年度から平成18年度まで、限度額は5,000万円でございます。これは、第1期棟工事完成に伴いまして、新棟及び既設棟に電話機設備を新たに設置し、費用につきましては、5年間のリース契約とするものでございます。

 電話機設備の内容といたしましては、電話交換機本体と内線の固定電話機及び内線専用のPHS電話機等がございます。このPHS電話機につきましては、医師を中心といたしました医療スタッフ等が勤務中におきまして手術等を除きまして常時携帯し、緊急に医師の判断を要する事態への迅速な対応が可能となるだけでなく、救急隊からの緊急な連絡等に対しましても、医師による迅速な対応が可能となってまいります。現在進行しております新棟第1期工事中におきまして、配線等設備を設置する必要がありますので、平成13年度中に契約を行いたいものでございます。

 以上でございます。よろしくご審議、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(伊山喜二君) 以上で説明は終わりました。ただいまの説明でわかりにくい点がありましたら、質疑にならない範囲でお聞きいただいて結構です。ありませんか。−−別にないようです。よって提出議案の説明は終わりました。

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○議長(伊山喜二君) 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 なお、質問通告の締め切りは、12月6日(木曜日)の正午となっておりますので、よろしくお願いいたします。

 あすより13日までは休会とし、14日(金曜日)に本会議を再開いたします。

 本日の会議はこれで終了いたします。



△散会 午前10時54分