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大阪府 柏原市

平成13年 10月 定例会(第3回) 10月09日−01号




平成13年 10月 定例会(第3回) − 10月09日−01号







平成13年 10月 定例会(第3回)



              目次

◇開会  午前10時0分

 開会あいさつ(議長 伊山喜二君)………………………………………………………4

 開会あいさつ(市長 山西敏一君)………………………………………………………4

◇開議

 日程第1 議会運営委員会委員長報告(巽  繁君)…………………………………4

 日程第2 会議録署名議員の指名(中村保治君・巽  繁君)………………………5

 日程第3 会期の決定(10月9日〜10月31日)…………………………………………5

 日程第4〜日程第19 一括上程(議案説明)

     *総務部長(寺前良男君) 報告第9号(専決第7号) 議案第48号 議案第49号………………………………………………………………………………………………6

     *都市整備部長(山口 稔君) 報告第10号(専決第8号)………………6

     *財務部長(辰巳英彦君) 報告第11号(専決第9号) 議案第50号……7

     *健康福祉部長兼福祉事務所長(浅野保夫君) 報告第12号(専決第10号)………………………………………………………………………………………………………9

     *市立柏原病院事務局長(石田悦二君) 議案第51号………………………10

     *収入役(大木恭司君) 認定第1号〜認定第7号…………………………11

     *水道局長(山岡 勲君) 認定第8号………………………………………15

◇散会  午前11時7分

●平成13年第3回柏原市議会定例会会議録(第1号)

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●平成13年10月9日午前10時0分より柏原市議会議事堂において開会

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●議事日程

 日程第1       議会運営委員会委員長報告

 日程第2       会議録署名議員の指名

 日程第3       会期の決定

 日程第4 報告第9号 専決処分報告について

 日程第5 報告第10号 専決処分報告について

 日程第6 報告第11号 専決処分報告について

 日程第7 報告第12号 専決処分報告について

 日程第8 議案第48号 有功者表彰推薦について

 日程第9 議案第49号 有功者表彰推薦について

 日程第10 議案第50号 平成13年度柏原市一般会計補正予算(第3号)

 日程第11 議案第51号 平成13年度柏原市市立柏原病院事業会計補正予算(第1号)

 日程第12 認定第1号 平成12年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定について

 日程第13 認定第2号 平成12年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定について

 日程第14 認定第3号 平成12年度柏原市国民健康保険事業特別会計(施設勘定堅上診療所)歳入歳出決算の認定について

 日程第15 認定第4号 平成12年度柏原市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第16 認定第5号 平成12年度柏原市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第17 認定第6号 平成12年度柏原市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第18 認定第7号 平成12年度柏原市市立柏原病院事業決算の認定について

 日程第19 認定第8号 平成12年度柏原市水道事業決算の認定について

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●出席議員(20名)

         1番     友田 景君

         2番     中村保治君

         3番     岸野友美子君

         4番     和田周二君

         5番     寺田悦久君

         6番     藤森洋一君

         7番     鶴田将良君

         8番     計盛佐登子君

         9番     笠井和憲君

        10番     荒藤光子君

        11番     伊山喜二君

        12番     柳田國晴君

        13番     浦野かをる君

        14番     中村幸平君

        15番     堅木照久君

        16番     乾 幸三君

        17番     入倉英男君

        18番     桝谷政則君

        19番     巽  繁君

        20番     中野広也君

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●欠席議員(なし)

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●説明のため出席した者の職氏名

    市長          山西敏一君

    助役          田中聰孝君

    助役          家村 勲君

    収入役         大木恭司君

    教育長         舟橋清光君

    水道事業管理者     上原秀憲君

    監査委員        西尾寛一君

 総務部

    部長          寺前良男君

    次長兼人事課長     加茂泰男君

 企画室

    室長          門谷敏昭君

 財務部

    部長          辰巳英彦君

    財政課長        木田多加良君

 市民部

    部長          安井 宏君

 健康福祉部

    部長兼福祉事務所長   浅野保夫君

 都市整備部

    部長          山口 稔君

 下水道部

    部長          堀内良一君

 駅前再開発事務所

    所長          松宮嘉則君

 市立柏原病院

    事務局長        石田悦二君

 教育委員会

    教育部長        古川利章君

    次長兼学務課長     上田康宣君

 行政委員会総合事務局

    事務局長        坂田尚敬君

 水道局

    局長          山岡 勲君

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●事務局出席職員

    事務局長        酒谷健蔵君

    次長兼議事調査係長   西尾保弘君

    主幹兼庶務係長     平井廉啓君

    主査          藤井育代君

    事務吏員        畑中一章君

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△開会  午前10時0分



○議長(伊山喜二君) 平成13年第3回柏原市議会定例会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員各位には、早朝からご出席いただき、ありがとうございます。

 本定例会には、市長から16議案が提出されております。議員各位には、十分なるご審議をいただきますようお願いを申し上げまして、開会のあいさつとさせていただきます。

それでは、市長からあいさつがあります。

   〔市長 山西敏一君 登壇〕



◎市長(山西敏一君) 大変お忙しい中、ご出席を賜りまして本会議を開会いただきましたことを厚く御礼申し上げます。

 本定例会につきましては、お願い申し上げております案件といたしまして、専決処分報告が4件、補正予算案件が2件、決算認定案件が8件、その他案件といたしまして2件、合計、今議長さんがおっしゃいましたように16件の案件でございます。よろしくご審議の上、ご決定賜りますようにお願いを申し上げまして、開会に当たりましてのごあいさつといたします。よろしくお願い申し上げます。

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○議長(伊山喜二君) ただいまの出席議員20名、定足数に達しております。よってただいまから平成13年第3回柏原市議会定例会を開会いたします。



△開議



○議長(伊山喜二君) 直ちに本日の会議に入ります。

 これより日程に入ります。

 日程第1、議会運営委員会委員長報告を議題といたします。巽議会運営委員会委員長、報告願います。

   〔19番 巽  繁君 登壇〕



◆19番(巽繁君) 議会運営委員会の巽でございます。ただいまから、本定例会の運営につきまして報告を申し上げます。

 最初に、本定例会の会期は、既に配付されております定例市議会運営予定表のとおり、本日から10月31日までの23日間であります。

 まず、本日の本会議では、お手元の議事日程表のとおり、会議録署名議員の指名、会期の決定の後、市長から提出されました全議案を一括上程し、各担当部長から順次説明を受けます。

 次に、23日の本会議において即決を予定しております議案は、報告第11号、報告第12号及び議案第48号、議案第49号並びに議案第51号の5件であります。なお、報告第9号及び報告第10号は議決不要案件であります。

 次に、議案第50号につきましては、所管の総務文教委員会、建設産業委員会に分割付託することに決しております。なお、本補正予算は市民福祉委員会所管の予算計上はありませんので、今定例会の市民福祉委員会は開催しないこととなっております。

 次に、認定第1号から認定第8号までの決算認定議案につきましては、決算特別委員会に付託し、閉会中継続審査とすることに決しております。

 次に、議案質疑・一般質問の日程といたしましては、10月22日(月曜日)及び23日(火曜日)の2日間を予定しております。各会派の質疑・質問順位、持ち時間については、今任期初めての定例会でございますので、議会運営に関する申し合わせの再確認を行いました結果、質問順位につきましては、従来どおり議員数の多い会派順とし、同人数会派につきましては、くじにより決定し、以後、各定例会ごとに交代することに決しました。次に、質問時間につきましても、種々協議いたしました結果、申し合わせに示されております基本時間は現行どおりとし、各会派所属議員1人当たりの持ち時間を5分間延長することに決しております。

 したがいまして、本定例会における質問順位及び持ち時間といたしましては、1番自由民主党政新会2時間15分以内、2番、日本共産党2時間以内、3番、市民党2時間以内、4番、自由民主党改革1時間45分以内、5番、公明党1時間45分以内と決定いたしております。次に、会派に属さない議員の質問順位、持ち時間につきましても再確認を行いました結果、代表質問終了後、通告があれば30分以内ということに決しております。

 次に、質問の締め切りは、10月12日(金曜日)の正午までとなっておりますので、よろしくご了解をお願いいたします。

 次に、各委員会の日程といたしましては、10月24日、25日及び29日の3日間を予定しておりますが、各委員会の開催日はそれぞれ委員長により協議され決定することになっております。

 次に、受け付けをしております陳情等につきましては、お手元の文書表のとおり3件であります。その取り扱いといたしましては、陳情等第13−7号及び陳情等第13−9号については議長預かりとし、陳情等第13−8号につきましては理事者送付とすることに決しております。

 以上が、当委員会で協議、決定いたしました内容でございます。よろしくご理解をいただき、円滑なる議事運営ができますよお願いを申し上げまして、報告を終わらせていただきます。



○議長(伊山喜二君) ただいまの委員長報告どおり本定例会の運営を行いますので、各位のご協力をお願いいたします。

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○議長(伊山喜二君) 次に日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、会議規則 第80条の規定により、議長において2番 中村保治議員、19番 巽繁議員を指名いたします。

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○議長(伊山喜二君) 次に日程第3、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から10月31日までの23日間と定めたいと思います。これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(伊山喜二君) ご異議なしと認めます。よって本定例会の会期は本日から10月31日までの23日間と決しました。

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○議長(伊山喜二君) 次に日程第4、報告第9号 専決処分報告についてから日程第19、認定第8号 平成12年度柏原市水道事業決算の認定についてまでの16件を一括して議題といたします。

 議案の朗読を省略し、直ちに説明を求めます。

   〔総務部長 寺前良男君 登壇〕



◎総務部長(寺前良男君) 私からは、提出案件のうち報告第9号、議案第48号及び議案第49号の3件についてご説明申し上げます。

 議案書の1ページをお開き願います。報告第9号 専決処分報告についてでございます。損害賠償の額が100万円以内であることから、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分したので、同条第2項の規定により議会に報告するものでございます。

 次の2ページをお開き願います。損害賠償の額の決定及び和解について、平成13年7月2日に専決したものでございます。これは、職員の公務中における公用車での衝突事故で、平成13年3月28日午後4時30分、柏原市国分本町7丁目4番71号の市道交差点において、損害賠償の相手方・◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯氏の原動機つき自転車と出会い頭に衝突したもので、損害賠償の額4万9,621円で和解したものでございます。

 なお、損害賠償額につきましては、市が加入しております自動車損害賠償責任保険と全国市有物件災害共済会から既に全額補てん済みとなっております。

 次に、16ページをお開き願います。議案第48号 有功者表彰推薦について、柏原市有功者表彰条例第1条の規定により推薦し、議会の承認を求めるものでございます。

 被推薦者は、柏原市清州2丁目3番12号にお住まいの前市議会議員の武田安弘氏で、昭和6年1月25日生まれの満70歳でございます。

 推薦理由は、柏原市議会議員として本市の公益の増進に寄与され、市勢の振興発展に尽力された功績が顕著であることによるもので、その基準は、市議会議員の場合、12年以上となっております。

 次の17ページをお開き願います。議案第49号、同じく有功者表彰推薦について、柏原市有功者表彰条例第1条の規定により推薦し、議会の承認を求めるものでございます。

 被推薦者は、柏原市法善寺4丁目9番13号にお住まいの行政協力委員・大井武義氏で、昭和2年6月9日生まれの満74歳でございます。

 推薦理由は、柏原市行政協力委員として本市の公益の増進に寄与され、市勢の振興発展に尽力された功績が顕著であることによるもので、その基準は、柏原市区長会の正副会長歴任者については15年以上となっております。

 以上で私からの提案説明を終わらせていただきます。

   〔都市整備部長 山口 稔君 登壇〕



◎都市整備部長(山口稔君) 私からは、報告第10号につきましてご説明申し上げます。

 議案書の3ページをお開きいただきたいと思います。専決処分報告についてでございます。

 専決の内容につきましては、損害賠償の額の決定及び和解についてでございます。地方自治法第180条第1項の規定及び市長の専決事項の指定につきまして別紙のとおり専決いたしましたので、同条第2項の規定によりまして、議会に報告するものでございます。

 それでは、次の4ページをお開きいただきたいと思います。専決第8号 損害賠償の額の決定及び和解についてであります。この件につきましては、平成13年7月30日に和解が成立いたしておりますので、同日に専決をいたしております。

 事由につきましては、下記の欄に記載のとおり、市道上における自動車の損傷事故でございます。平成13年5月24日午前1時ごろ、柏原市旭ヶ丘1丁目285−2地先の市道旭ヶ丘11号線の1級河川原川にかかっております緑橋を◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯さん運転のワゴン乗用車が通過しかかったところ、道路と橋の継ぎ目部分に約7センチの段差があったため、車両の下部が路面と接触し損傷したものであります。

 これの過失割合ですが、相手方7割、市が3割ということで、その3割の修理代2万5,800円を負担することで示談が成立し、和解したものであります。なお、財源措置につきましては、道路賠償責任保険に加入いたしておりますので、全国市有物件災害共済会から全額補てんされることとなっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 なお、この道路の橋の継ぎ目部分の段差につきましては、早速補修に着手いたしまして、4日後の5月28日に補修工事を終えておりますので、よろしくお願いいたします。

以上でございます。

   〔財務部長 辰巳英彦君 登壇〕



◎財務部長(辰巳英彦君) 私からは、提出案件のうち、報告第11号及び議案第50号の2件につきましてご説明申し上げます。

 議案書の5ページをお開き願います。報告第11号は専決処分報告でございます。柏原市市税条例の一部を改正する条例を、平成13年8月15日に専決させていただきました内容について報告し、承認を求めるものでございます。

 次の6ページをお願いいたします。専決第9号、柏原市市税条例の一部改正についてでございますが、この専決は、第151通常国会におきまして地方税法等の一部を改正する法律が可決され、同方施行令の一部改正が平成13年8月15日付で公布、10月1日施行とされましたことから、本市市税条例につきましても同内容の改正を8月15日付で専決させていただきました。

 それでは、お手元に配付させていただいております参考資料によりましてご説明をさせていただきます。

 今回の改正は、株式市場の活性化を図ることを目的として、長期保有株式に係る少額譲渡益非課税制度を創設するものでございまして、平成13年10月1日から平成15年3月31日までの譲渡益に対する特別措置でございます。

 改正条文は、附則第18条でございます。改正の内容といたしましては、1年以上の長期所有上場株式を譲渡した場合の譲渡所得につきまして、現行では市民税の所得割は税率4%で課税されておりますが、この 課税対象額から100万円の特別控除を設 

けるものでございます。したがいまして、100万円を超える譲渡所得につきましては4%の市民税が課税され、100万円に満たない譲渡所得につきましては非課税となっております。

 以上、柏原市市税条例の一部改正についてのご説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案第50号平成13年度柏原市一般会計補正予算(第3号)につきましてご説明申し上げます。

 議案書の18ページをお開き願います。まず、第1条では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,988万円を追加し、歳入 歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ242 

億5,965万7,000円としております。第2条では、債務負担行為の補正をしております。

 それでは、歳出から説明させていただきます。議案書の23ページをお開き願います。款2総務費 項2徴税費 目1徴税費 節13委託料の共用地番整備業務委託料及び家屋調査票電子帳票化業務委託料254万3,000円の減、次の款7土木費 項1土木管理費目1土木総務費 節13委託料の道路・明示台帳電子帳票化業務委託料262万8,000円の減は、いずれも平成13年度の市町村緊急雇用特別基金に係る事業でございまして、額が決定いたしましたので、減額させていただくものでございます。

 次の24ページでございますが、款7土木費 項2道路橋りょう費 目3道路新設改良費 節8報償費18万円は、交通バリアフリー基本構想策定謝礼でございまして、昨年11月に交通バリアフリー法が施行されたこともあり、JR柏原駅、近鉄河内国分駅周辺地区の整備基本構想の策定に当たり、原案作成の調査研究に合わせて学識経験者に専門的な意見を聴取するための謝礼を計上させていただいております。

 次の節19負担金補助及び交付金の河内国分駅急行停車に係る軌道改良等負担金4,860万円は、近鉄河内国分駅の急行停車による軌道改良等に要する負担金でございまして、費用負担につきましては、近鉄との協議により、総事業費3億2,400万円を市と近鉄で折半するものでございます。この協議による市の負担金1億6,200万円のうち平成13年度は4,860万円を負担し、残りの1億1,340万円は平成14年度の負担とするため、第2表におきまして債務負担行為の補正をお願いするものでございます。

 次の河内国分駅構外エレベーター設置基本設計負担金200万円は、近鉄河内国分駅の構外エレベーター設置に係る基本設計に要する費用でございまして、全額市費となりますが、駅構内の設計と一体的なものとする必要があるため、近鉄にお願いし、負担金として支払うものでございます。

 次のページでございます。款9教育費項1教育総務費 目2事務局費 節13委託料517万1,000円は、学校別教職員管理支援システム構築業務委託料及び学校別備品管理支援システム構築業務委託料でございます。この事業は、教職員の人事記録簿及び学校別の備品整備につきましてデータベース化を行うもので、市町村緊急雇用特別基金事業として今回府の方で採択されたものでございまして、全額補助金となっております。この事業の財源として、さきに款2総務費及び款7土木費で減額いたしました分を、返還することなく、充当させていただくよう、府にお願いしておりましたところ、それが認められましたので、この事業の財源に充て補正計上いたしたものでございます。

 次のページでございます。項5社会教育費 目2青少年対策費2,910万円は、堅下南小学校留守家庭児童会の待機児童の解消を図るため、同小学校留守家庭児童会室を2階建てに改築し、平成14年度以降の留守家庭児童会事業に支障が生じないよう整備するものでございます。内容といたしましては、節11需用費で消耗品として30万円、節13委託料で設計監理委託料として70万円、節15工事請負費で改築工事費として2,650万円、節18備品購入費で庁用器具費として160万円を計上いたしております。なお、場所等につきましては、別に図面を添付しておりますので、後ほどご参照いただきたいと思います。

 次に、歳入でございます。議案書の22ページをお開き願います。款16諸収入 項5雑入 目2雑入 節1雑入の平成12年度介 護保険事業特別会計繰出金返還金4,657 

 万9,000円は、後ほど担当部長から報告 第12号で説明がありますが、9月25日付で専決処分させていただきました専決第12号平成13年度柏原市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)により、平成12年度の市一般会計への返還金を受け入れるものでございます。本来でしたら、平成13年度柏原市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を専決処分させていただいたと同時に一般会計での受け入れも専決処分とさせていただくものでございますが、その場合、歳入のみの補正となる上、節1雑入の中での金額の異動ということになり、款、項の金額に異動がないため、補正予算として成立せず、専決処分をさせていただくことができませんでしたので、今回、補正第3号におきまして予算計上させていただいたものでございます。

 次に、その他雑入3,330万1,000円は、歳出の財源不足を補うため、その他雑入として計上しているものでございます。なお、今回の補正後のその他雑入総額は8億7,003万5,000円となっております。

 続きまして、議案書の20ページをお開き願います。第2表の債務負担行為の補正でございます。これにつきましては、先ほど歳出のところでご説明申し上げましたとおり、河内国分駅の急行停車に係る軌道改良等に要する費用負担でございまして、市の負担金1億6,200万円のうち平成14年度の負担分につきまして、限度額1億1,340万円として債務負担行為の補正をさせていただくものでございます。

 以上で平成13年度柏原市一般会計補正予算のご説明を終わらせていただきます。よろしくご審議、ご決定賜りますようお願い申し上げます。

 以上でございます。

   〔健康福祉部長 浅野保夫君 登壇〕



◎健康福祉部長(浅野保夫君) 提出案件のうち、私からは報告第12号についてご説明申し上げます。

 お手元議案書の9ページをお開き願います。報告第12号は専決処分報告でございます。

 専決第10号 平成13年度柏原市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、平成12年度中に歳入いたしました国庫負担金等について、12年度決算において額が確定し、その返還期日が9月25日までとされたことによりまして、平成13年9月25日に専決処分を行いましたので、報告をし、承認を求めるものでございます。

 それでは、10ページをお開き願います。専決第10号 平成13年度柏原市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)でございます。まず、第1条で歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億7,269万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ27億3,595万3,000円とするものでございます。

 それでは、歳出からご説明を申し上げますので、14ページをお開き願います。歳出、款4基金積立金 項1基金積立金 目1介護給付費準備基金積立金補正額6,280万9,000円、節25積立金、同額の6,280万9,000円、これは後ほど歳入でご説明いたします12年度決算に伴う繰越金1億7,269万9,000円より、歳出の次で説明をいたします国庫等への返還金の総額1億989万円を差し引きいたしました残額6,280万9,000円を介護給付費準備基金として積み立てるものでございます。

 次に、次のページ、15ページでございます。款6諸支出金、項1償還金及び還付加算金 目2償還金補正額1億989万円、節23償還金利子及び割引料1億989万円。これは、平成12年度に介護給付費等として概算交付されておりましたが、決算においてそれぞれ額が確定いたしましたので、返還するものでございます。まず、国庫負担金の返還金が1,979万9,000円、支払基金交付金返還金が3,765万4,000円、府負担金返還金585万8,000円、一般会計繰入金4,657万9,000円、先ほど一般会計の方で説明があった分でございます。

 以上が歳出でございます。

 次に、2ページほど戻っていただきまして、歳入でございます。13ページでございます。歳入、款8繰越金 項1繰越金 目1繰越金補正額1億7,269万9,000円、節1繰越金、同額の1億7,269万9,000円、これは12年度決算に伴う繰越金でございまして、先ほど歳出で説明いたしました準備基金積立金と国庫等の返還金の合計額と同額となっております。

 以上、まことに簡単なご説明でございますが、よろしくお願いを申し上げます。

   〔市立柏原病院事務局長 石田悦二君 登壇〕



◎市立柏原病院事務局長(石田悦二君) 私からは、議案第51号の1件につきましてご説明申し上げます。

 議案書27ページをお開き願います。議案第51号 平成13年度柏原市市立柏原病院事業会計補正予算(第1号)でございます。内容につきましては、寄附金の受け入れについての補正措置でございます。第2条資本的収入の補正でございます。13年度病院事業会計予算の第4条本文括弧書き中「損益勘定留保資金119,973円」を、今回寄附額の100万円を減じまして、「損益勘定留保資金118,973円」に改めるものでございます。

 続きまして、収入でございます。第1款 資本的収入につきましては、補正予定額 100万円のため、合計で43億4,342万2,000円といたしまして、また、第3項寄付金につきましても、同じく補正予定額が100万円でございますため、合計で100万円とするものでございます。

 次に、貸借対照表に移ります。31ページをお開き願います。負債の部でございますが、中ほどやや下の7剰余金でございます。(1)資本剰余金 イ寄付金の595万円についてでございますが、昭和43年度から前年度の平成12年度まで受け入れました9件の寄附金495万円に今回の寄附予定額100万円を加えまして、595万円となるものでございます。

 次に、30ページにお戻りを願います。資産の部でございます。真ん中よりやや下の方にございます。2流動資産 1現金預金でございます。今回受け入れます100万円の寄附金は、この現金預金に加算されまして、29億8,123万6,000円となるものでございます。

 次に、32ページをお開き願います。資本的収入でございます。項3寄付金 目1寄付金のいずれにつきましても、補正予定額100万円でございまして、計でも100万円となってまいります。節寄付金につきましても、同様に補正予定額100万円でございます。この寄付金の内容につきましてご説明申し上げますが、平成13年8月16日に柏原市旭ヶ丘3丁目4番13号にお住まいの栗山清美様から、おばでおられました故片倉みさ様の生前のご意志といたしまして、当市立柏原病院に入院中に主治医、看護婦等の治療等手厚いお世話を受けたので、病院の新棟建てかえに役立ててほしい旨のご遺言がございましたため、今回ご寄附をいただいたものでございまして、予算措置をお願いするものでございます。

 以上、簡単ではございますが、よろしくご審議、ご決定を賜りますようお願いを申し上げます。

   〔収入役 大木恭司君 登壇〕



◎収入役(大木恭司君) 私からは、上程されております決算認定議案のうち、議案書の33ページから39ページまでの認定第1号平成12年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定についてから認定第7号 平成12年度柏原市市立柏原病院事業決算の認定についてまでの7件につきまして、お手元に配付させていただいております「平成12年度決算総括表」及び「平成12年度決算参考資料」に基づきましてご説明させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

 まず、お手元の「平成12年度決算総括表」、横長の大きい冊子になっております5枚物の総括表で各会計決算の説明を申し上げたいと存じます。

 まず、総括表の1ページをお開き願います。これは、各会計別の決算状況を示しております表の中央から左に記載いたしております平成12年度決算額の欄でご説明申し上げます。

 まず、一般会計の12年度の決算額でござ いますが、収入済額222億7,167万1,225円に対しまして支出済額は219億8,829万9,744円となり、収支差引額が2億8,337万1,481円の黒字となっております。この形式収支から翌年度への繰越財源4,703万4,000円を差し引きました実質収支は2億3,633万7,481円の黒字となっております。この繰越財源は、地域イントラネット基盤整備事業、安堂畑線道路拡幅事業及び情報通信技術関連特別対策情報通信設備整備事業関連の繰越明許による一般財源相当分でございます。

 12年度の実質収支から前年度の実質収支 を差し引きました単年度収支では、2億1,817万7,613円の黒字となっております。

 恐れ入りますが、お手元の別冊になっております参考資料の9ページをお開きいただきたいと存じます。9ページから10ページにわたっておりますが、これにつきましては歳入決算の状況でございますが、一番右端の「平成12年度」欄のうち、対前年度増減額の大きい項目を主にご説明させていただきます。

 まず、収入の根幹をなします1行目の市税でございますが、平成12年度の市民税では、納税者数の減や所得額の減少、また固定資産税にあっては家屋の評価替え、さらに償却資産においても新たな設備投資がなかったこと等により、最終的には対前年度比マイナス2.5%、約2億5,500万円の減収となっております。

 次に、2行目の分担金及び負担金でございますが、前年度に比べ約1億3,400万円、率にいたしまして35.4%の減となっております。減収の主な要因は、老人ホーム入所措置費負担金が介護保険制度に移行したことによるものでございます。

 次に、4行目の財産収入でございますが、対前年度比79.1%の減となっておりますが、これは、前年度で青谷公共用地を売却いたしましたが、12年度は大きな土地売払収入がなかったことによる減でございます。

 次に、5行目の寄付金でございますが、前年度に比べ約9,790万円の減となっておりますが、これは開発協会解散に伴う残余財産分9,560万円の要因によるものでございます。

 次に、6行目の繰入金でございますが、11年度で減債基金、公共施設等整備基金、介護保険円滑導入基金等3基金で8,773万6,000円を取り崩し、収支の均衡を図ったところでございますが、12年度にありましては、歳出面において人件費等徹底した経費の節減や事業費の執行残などにより、基金取り崩しを行うことなく、市財政を堅持できたものでございます。

 次に、「依存財源」欄の3行目でございますが、利子割交付金でございます。収入済額4億5,095万1,000円は、対前年度額で約3億2,100万円の増となっております。これは、かつて高利率で運用されておりました郵便貯金等の定期預金が満期を迎えたことによるものであります。

 次に、国庫支出金でありますが、対前年度比45.6%の減となっておりますが、これらの主な理由につきましては、国分東小学校建設事業や近鉄安堂駅周辺整備事業が完成したことによるもののほか、介護保険臨時特例交付金や地域振興券交付事業等の減によるものであります。

 また、府支出金につきましても、対前年度比で10.5%の減となっていますが、これの主な要因は、大阪府知事選挙や老人医療助成補助金等の減によるものであります。

 次に、市債ですが、対前年度比で45.1%の減となっております。これは、11年度における国分東小学校建設事業関係の完成により、市債の借り入れが減少したことによるものでございます。

 次に、地方特例交付金でございますが、3億6,965万4,000円の収入済みとなっております。これは、11年度で実施されました市民税の恒久的減税による市の影響額の4分の3相当分を特例交付金として交付されたものでございます。なお、影響額の残り4分の1相当分につきましては、減税補てん債として捕捉いたしております。

 以上が歳入決算のうち対前年度大きく増減した項目でございますが、歳入総額といたしましては、対前年度比10.4%の減となったところでございます。

 次に、恐れ入りますが、13ページをお開き願います。13ページから14ページにわたっております。この表につきましては、歳出決算の状況を性質別に分類したものでございます。同じく右端の12年度の対前年度増減の大きい項目を主にご説明申し上げます。

 まず、義務的経費でございますが、人件費が、期末・勤勉手当の率の引き下げ改正や退職手当金の減などにより、対前年度比3.5%の減となっております。また扶助費では、老人福祉関係、生活保護費関係に係る費用が対前年度比14.8%、約4億8,149万4,000円の歳出減となっております。次に、公債費では、市民文化会館、柏原駅東駐車場の元利償還金や臨時特例借換債の発行により対前年度比18.2%の増となっております。

 次に、投資的経費の総額では、対前年度比59.7%の減、事業費にありましては約22億5,100万円の減となったところでございますが、これは、前年度に国分東小学校新築関連事業で約16億2,000万円、近鉄安堂駅周辺整備事業関係で約2億3,000万円が含まれていたことによるものでございます。

 続きまして、補助費等でございますが、前年度費6.3%、約2億5,500万円の減となっていますが、これは地域振興券交付事業の減によるものであります。

 次に、積立金が対前年度比68.2%と減少しておりますが、これは、11年度において 介護保険円滑導入基金積立金として4億 

1,000万円が積み立てられたところによるものでございます。

 また、繰出金につきましては、18.4%の増となっていますが、これは、11年度において収入にあった介護保険円滑導入基金を、介護保険事業が特別会計に移管したことにより、繰出金として支出したものでございます。

 以上が歳出各項目で増減のあった主な内容でございますが、歳出総額では、対前年度比11.4%の減となったところでございます。

 次に、12年度末の本市の主な財政指標でございますが、同じく参考資料の18ページをお開きいただきたいと思います。この18ページは、財政構造の弾力性を示します経常収支比率でございまして、この数値はおおよそ80%程度が望ましいとされておりますが、本市の場合、平成8年度以降、約90%台で推移いたしておりましたが、12年度では91.5%と、対前年度から2.9ポイントの増となっております。これは、市税収入を初めとする経常的な一般財源の伸び悩み等によるところが大きいと考えられております。

 次に、20ページをお開き願います。20ページは市債と積立金の現在高でございます。12年度の一般会計における市債現在高は約195億1,195万円であり、前年度末より約10億6,800万円の減となっておりますが、これは、府貸付金の繰り上げ償還や通常の元金返済等によるものでございます。

 次に、積立金現在高でございますが、前年度に比べ約1億9,900万円の増となっておりますが、これは積立金として、財政調 整基金利息相当額1,624万円と11年度決算で生じました財政調整基金剰余金1,000 万円のほか、公共施設等整備基金に1億6,338万5,000円、またそれぞれの目的基金の利息相当額983万4,000円を積み立てたものであります。

 続きまして、次のページ、21ページをお開き願います。これは、本市の標準財政規模に占める公債費の割合を示す公債費比率でございますが、12年度末では11.4%となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 以上が平成12年度一般会計決算の概要でございます。

 それでは、恐れ入りますが、横長の決算総括表の1ページに戻っていただきたいと存じます。

 国民健康保険事業特別会計の決算でございまして、まず、事業勘定では、収入済額が55億201万5,047円に対しまして、支出済額が55億5,656万3,101円と相なっております。したがいまして、差し引き財源不足額が5,454万8,054円となったため、平成13年度予算より、繰り上げ充用等により補てんいたしております。なお、前年度の繰越金 を差し引いた単年度収支でも、1億759万7,783円の赤字となっております。

 その主の原因につきましては、歳入面では、退職者に係る療養給付費交付金、また国庫支出金の財政調整交付金等の増加により歳入総額が対前年度比6.4%の増となりましたが、一方歳出面では、医療費が増加したのに伴う保険給付費や、介護保険導入による介護保険給付金等の増加により、対前年度比8.5%の増となったため、単年度収支において昨年度に引き続き大幅な赤字となったところでございます。

 次に、施設勘定堅上診療所の決算でございますが、収入済額が出済額と同額の1,364万860円となっておりますが、歳入不足といたしまして425万3,453円、これを一般会計からの繰入金で収支均衡を図っております。

 次に、公共下水道事業特別会計の決算でございますが、収入済額が41億6,786万7,405円に対しまして、支出済額が41億6,503万423円となり、収支差引額が283万6,982円の黒字となっております。12年度の決算では、繰り越し事業がございませんので、実質収支は同額の283万6,982円となります。

 公共下水道事業特別会計は、一般会計の繰入金により歳入歳出の収支均衡を図っていますので、決算後の黒字分については、次年度の繰入金で精算させていただいているところでございます。ちなみに、12年度の一般会計からの繰入金は13億7,000万円でございます。

 次に、老人保健医療事業特別会計でございますが、収入済額が58億6,744万7,237円に対しまして、支出済額が58億3,419万8,409円で、収支差引額3,324万8,828円の黒字となっております。この黒字は、歳入といたしまして支払基金及び国、府の医療負担が概算交付で収入されるためでございます。この12年度の歳入歳出の確定によります収入超過分につきましては、本年6月議会で第1号補正予算により追加交付や返還により精算されておりますので、よろしくお願いします。

 続きまして、介護保険事業特別会計でございますが、収入済額が19億7,521万3,414円に対しまして、支出済額が17億9,550万7,463円となり、差引収支額が1億7,970万5,951円の黒字となっております。

 この形式収支から翌年度への繰越財源700万7,600円を差し引きました実質収支は、1億7,269万8,351円の黒字と相なっております。この繰越財源につきましては、歳入として国、府、市及び支払基金から介護給付費の概算交付金として収入したものでありますので、12年度の歳入歳出の確定による収入超過分は、返還期日の関係上、9月25日に専決処分として返還金1億988万9,552円、また積立金6,280万8,799円により精算させていただいておりますので、よろしくお願いいたします。

 次に、総括表の2ページでございますが、これは一般会計の歳入歳出を款別に示しておりまして、一般会計の概要につきましては、先ほど簡単ではございましたが、説明させていただきましたので、このページは省略させていただきたいと思います。

 したがいまして、次の3ページをお開き願います。市立柏原病院事業の決算でございます。この病院事業の決算につきましては、自治省の指導によりまして、決算報告書は消費税込みの金額で表示し、損益計算書、貸借対照表、収益費用明細書等につきましては税抜きで表示することになっておりますので、これからご説明申し上げます数字につきましては、決算報告書に基づきまして消費税込みの数字でありますので、よろしくお願い申し上げます。

 まず、収益的収支でございますが、収入が38億9,846万9,235円に対しまして、支出が42億5,274万1,669円となり、収支差引額3億5,427万2,434円の赤字となっております。

 内容といたしましては、収入面では、経営の基盤となります患者数が入院・外来ともに減少したため、総額で前年度より約3,450万円、約0.9%の減となっております。一方、支出面では、主に退職者の増加による給与費の増、新棟建設の伴う仮駐車場の借上料等の経費増、またこれに加え、新棟建設に伴います管理病棟等既設棟の解体撤去による特別損失が生じたこと等によりまして、総額で約5.6%の増加となり、収支で赤字となったところでございます。

 次に、資本的収支でございますが、収入が5億4,639万2,000円に対しまして、支出が7億2,862万259円となっております。これは、新棟建設における第1期工事及び工事管理業務を、また医療の向上を図るため、光凝固装置や乳房用エックス線撮影装置等の整備を図ったところによるものでございます。なお、資本的収入が資本支出額に対し不足する額1億8,222万8,295円につきましては、損益勘定留保資金をもって補てんさせていただいております。

 以上、非常に簡単な説明になりましたが、各会計の平成12年度決算につきましての説明を終わらせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

   〔水道局長 山岡 勲君 登壇〕



◎水道局長(山岡勲君) 私からは、議案書40ページに上程されております認定第8号 平成12年度柏原市水道事業の決算につきまして説明をさせていただきます。さきに配付させていただいております「平成12年度決算総括表」の4ページをごらんいただきたいと存じます。

 水道事業におきましても、決算書の中で、決算報告書につきましては消費税込みの金額で表示し、損益計算書、貸借対照表等につきましては税抜きで表示することになっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 それではまず、収益的収入・支出でございます。収入は、17億7,296万9,459円で、支出につきましては17億5,106万6,415円となりまして、差し引き2,190万3,044円のプラスになっております。この内容でございますが、収入におきましては、給水人口が7万9,620人と前年度に比べまして490人、0.6ポイントの減となりましたことや、景気低迷などによる節水から使用水量は減少したものの、前年度に料金改定を実施したため、給水収益は0.2ポイントの増収となりました。また、加入金の増収等がありましたため、収入全体では0.2ポイントの増となっております。

 次に、支出でございますが、職員数の減などによりまして、職員給与費が減となりました。また、10月より府営水の料金改定が実施されましたが、配水量が減になったことや、自己水の涵養に努めたことにより受水費が減り、また、配水量の減により動力費が減少いたしました。一方、減価償却費は増となりましたが、支出全体では1.4ポイントの減少となりました。

 これらを損益計算書であらわしますと、平成12年度決算は、税抜きで純利益1,759万8,685円となっております。

 続きまして、資本的収支についてご説明 をさせていただきます。収入が1億282万1,598円に対しまして、支出が3億7,121 万6,557円となり、差し引き2億6,839万4,959円の不足となっております。支出の内容といたしましては、老朽管の更新工事、下水道工事に伴います配水管の布設がえ工事、企業債の償還となっております。なお、これらの不足額につきましては、消費税及び地方消費税資本的収支調整額、そして当年度損益勘定留保資金で補てんをさせていただいております。

 以上、非常に簡単な説明ではございましたが、平成12年度決算につきましてよろしくご審議、ご審査を賜り、ご承認いただきますようお願い申し上げます。

 以上で終わります。



○議長(伊山喜二君) 以上で説明は終わりました。ただいまの説明でわかりにくい点がありましたら、質疑にならない範囲でお聞きいただいて結構です。ありませんか。−−別にないようです。よって提出議案の説明は終わりました。

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○議長(伊山喜二君) 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 なお、質問通告の締め切りは、10月12日(金曜日)の正午となっております。あすより21日までは休会とし、22日(月曜日)に本会議を再開いたします。

 本日の会議はこれで終了いたします。



△散会  午前11時7分