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大阪府 柏原市

平成 4年  6月 定例会(第2回) 06月26日−04号




平成 4年  6月 定例会(第2回) − 06月26日−04号







平成 4年  6月 定例会(第2回)



                 目次

◇開議   午前10時4分

 日程第1〜日程第5 一括上程(委員長報告)

     *厚生衛生委員長報告(青木重造君)……………………………………… 168

     *建設産業委員長報告(羽多野正嗣君)…………………………………… 170

     *総務文教委員長報告(裏野繁夫君)……………………………………… 171

 採決   議案第38号 議案第39号 議案第42号 議案第43号 議案第44号 (原案可決)…………………………………………………………………………………………… 172

 日程第6〜日程第8 一括上程(議案説明)

     *企画財務部長(戸塚 武君) 議案第45号 議案第46号……………… 173

     *総務部長(吉岡裕之君)議案第47号……………………………………… 174

 採決   議案第45号 議案第46号 議案第47号 (原案可決)………………… 178

 日程第9 議運第1号 特別委員会の設置について………………………………… 179

 日程第10 選任第1号 特別委員会委員の選任について…………………………… 179

 閉会あいさつ(議長 山沢 実君)…………………………………………………… 180

 閉会あいさつ(市長 山西敏一君)…………………………………………………… 180

◇閉会   午前10時52分

●平成4年第2回柏原市議会定例会会議録(第4号)

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●平成4年6月26日午前10時4分より柏原市議会議事堂において再開

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●議事日程

 日程第1 議案第38号 柏原市高齢者福祉金給付条例の一部改正について(厚生衛生委員長報告)

 日程第2 議案第39号 柏原市国民健康保険条例の一部改正について(厚生衛生委員長報告)

 日程第3 議案第42号 平成4年度柏原市一般会計補正予算(第2号)(各所管別担当委員長報告)

 日程第4 議案第43号 平成4年度柏原市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)(厚生衛生委員長報告)

 日程第5 議案第44号 平成4年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)(厚生衛生委員長報告)

 日程第6 議案第45号 工事請負契約の締結について

 日程第7 議案第46号 工事請負契約の締結について

 日程第8 議案第47号 平成4年6月に支給する期末手当の特例に関する条例の制定について

 日程第9 議運第1号 特別委員会の設置について

 日程第10 選任第1号 特別委員会委員の選任について

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●出席議員(21名)

   1番 羽多野正嗣君    2番 入倉英男君

   3番 桝谷政則君     4番 荒藤光子君

   5番 欠員        6番 巽  繁君

   7番 乾 幸三君     8番 中村幸平君

   9番 山沢 実君     10番 黒岩直人君

   11番 小川忠彦君     12番 寺元正二君

   13番 中野広也君     14番 裏野繁夫君

   15番 武田安弘君     16番 楮原貞子君

   17番 柳田國晴君     18番 尾野文男君

   19番 青木重造君     20番 冨宅平吉君

   21番 村山 勝君     22番 松村泰治君

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●欠席議員(なし)

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●説明のため出席した者の職氏名

   市長           山西敏一君

   助役           竹田 勉君

   助役           田中聰孝君

   収入役          藤戸隆陽君

   教育長          庖刀和秀君

   監査委員         塩野庄吉君

   水道事業管理者      岡本欣三君

 総務部

   部長           吉岡裕之君

   人事課長         真壁克充君

 企画財務部

   部長           戸塚 武君

   次長兼企画調整室長    石橋保昭君

   契約検査課長       二階保正君

 福祉事務所

   所長           豊田陽夫君

   次長兼福祉課長      福居修造君

 市民部

   部長           山村 保君

   次長兼生活環境課長    浅野保夫君

 建設産業部

   部長           寺前 武士君

 下水道部

   部長           舟橋清光君

   次長兼業務課長      家村 勲君

 教育委員会

   教育次長兼管理室長    吉谷 茂君

   理事兼指導室長兼指導課長 西尾武久君

 水道局

   理事兼次長        山田 正君

 市立柏原病院

   事務局長         西  朗君

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●事務局出席職員

   事務局長 石田 博君    次長兼庶務係長 辰巳英彦君

   議事係長 長谷 隆君    事務吏員    高橋照幸君

   事務吏員 中野佳彦君

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△再開 午前10時4分



○議長(山沢実君) ただいまの出席議員21名、定足数に達しております。これより本会議を再開いたします。



△開議



○議長(山沢実君) 休会前に引き続き開議いたします。

 日程に入る前に、ご報告申し上げます。

 まず、本日までに受け付けております陳情等につきましては、お手元の文書表のとおり2件であります。取り扱いといたしましては、さきの議会運営委員長の報告にもありましたとおり、陳情等第4〜11号は交通対策特別委員会、陳情等第4〜12号は建設産業委員会にそれぞれ付託することに決しておりますので、よろしくお願いいたします。

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○議長(山沢実君) それでは、これより日程に入ります。

 日程第1、議案第38号から日程第5、議案第44号までの5件を一括して議題といたします。

 ただいま申し上げました議案につきましては、既に各委員会において審査を終えておりますので、委員長の報告を受けます。

 報告は開催順とし、最初に厚生衛生委員長の報告を願います。

   〔19番 青木重造君 登壇〕



◆19番(青木重造君) 厚生衛生委員会の青木でございます。ただいまから、当委員会に付託になりました議案の審査結果並びに経過の概要につきまして報告申し上げます。

                        平成4年6月26日

     柏原市議会議長 山沢 実殿

                        厚生衛生委員会

                        委員長 青木重造

             厚生衛生委員会審査報告書

1.議案第38号 柏原市高齢者福祉金給付条例の一部改正について

1.議案第39号 柏原市国民健康保険条例の一部改正について

1.議案第42号 平成4年度柏原市一般会計補正予算(第2号)のうち当委員会所管事項

1.議案第43号 平成4年度柏原市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)

1.議案第44号 平成4年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)

 当委員会に付託になりました議案を審査いたしました結果、いずれも原案どおり可決することに決しましたので、ご報告申し上げます。

 それでは、審査の経過、概要につきまして報告いたします。

 審査は、議案第38号 柏原市高齢者福祉金給付条例の一部改正についてより行いました。

 この祝金制度は、喜寿、米寿、白寿の長寿祝金として給付されているもので、今回の改正案は100歳を迎えられた方に誕生日のお祝いとして新たに給付するものであり、特に異議はありませんでしたが、改正案に関連して委員から、100歳の給付額として30万円全部または一部を物品により支給することができるとなっているが、どのような祝い品を渡されるのかとの質疑に対し、担当者から、喜んでいただけるように本人または家族の方の希望を聞いた上、30万円の範囲内で祝いの品と祝金を渡したいとの答弁がありました。

 他の委員から、白寿の祝金は9月1日を基準として敬老福祉月間に実施しているが、誕生日を9月2日以降に迎える方については、白寿と100歳の給付日の逆転現象が起こることも考えられるので、白寿の祝金については100歳の祝金と同様に基準日を誕生日にしてはどうかとの意見もあり、また、このような逆転現象は好ましくないので、給付に当たっては十分対処されるよう要望がありました。

 以上の質疑の後、採決いたしました結果、原案どおり可決いたしました。

 次に、議案第39号 柏原市国民健康保険条例の一部改正について審査を行いました。

 委員から、賦課限度額の改定に伴い、3人世帯で約304万円以上の所得者が35万円から38万円の保険料を支払うのは大変であり、保険料の引き下げができないものかとの質疑に対し、担当助役から、国の基準は46万円で、他市では国の基準に近づけてきており、本市では35万円から38万円に3万円の引き上げとしたが、府下では最高限度額38万円はほかに2市だけで低い水準である。また、今回は中間所得層にも配慮しているとの答弁がありました。

 委員から、保険料の法定軽減制度の取り扱いについての質疑があり、担当者から、所得申告により自動的に軽減しているが、無申告の方については、7月と8月に所得の簡易申告書を送付し、提出をされるよう通知をしているとの答弁があり、同委員から、所得税が課せられていない人は保険料もかからないと思われているようであり、この制度を十分理解していただけるよう窓口において対処するよう要望がありました。

 他の委員から、今回の保険料賦課限度額の改定に伴い、低所得、中間所得層の負担軽減を図るべく所得割料率の是正措置を講じられたことは評価をすべきであるとの意見があり、また、国民健康保険制度の仕組みをよりよく知っていただけるよう、市民に対し十分なPRをされるよう要望がありました。

 以上のような質疑の後、委員から、本市の国保会計は累積黒字であり、一般会計からも繰り入れて35万円に据え置き、全体的に保険料を引き下げるべきであり、この原案については賛成できないとの意思表示がありましたので、挙手により採決を行いましたところ、賛成多数で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第42号 平成4年度柏原市一般会計補正予算(第2号)のうち当委員会所管事項、議案第43号 平成4年度柏原市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)の2件について順次審査いたしましたが、異議なく原案どおり可決いたしました。

 次に、議案第44号 平成4年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)を歳出より目別に審査を行いました。

 委員から、歳入の目1一般被保険者国民健康保険料について、議案第39号の保険条例の一部改正に伴う予算であり、反対との意思表示がされました。

 他には質疑もなく、採決いたしましたところ、賛成多数で原案どおり可決することに決しました。

 以上が、当委員会に付託になりました議案の審査概要及びその結果であります。何分簡単な報告で質疑の様子が十分報告でき得ませんでしたが、議員各位にはよろしくご理解を賜りますようお願い申し上げ、報告を終わらせていただきます。ご清聴ありがとうございました。



○議長(山沢実君) 厚生衛生委員長の報告は終わりました。ただいまの委員長報告に対し、質疑ありませんか。−−別にないようです。よってこれにて質疑を打ち切ります。

 次に、建設産業委員長の報告を願います。

   〔1番 羽多野正嗣君 登壇〕



◆1番(羽多野正嗣君) 建設産業委員会の羽多野でございます。ただいまから、当委員会に付託になりました議案の審査結果及びその概要につきまして報告申し上げます。

                       平成4年6月26日

     柏原市議会議長 山沢 実殿

                       建設産業委員会

                       委員長 羽多野正嗣

             建設産業委員会審査報告書

1.議案第42号 平成4年度柏原市一般会計補正予算(第2号)のうち当委員会所管事項

 当委員会に付託になりました議案を審査いたしました結果、原案どおり可決することに決しました。

 それでは、審査の経過、概要につきまして報告いたします。

 審査は、議案第42号 平成4年度柏原市一般会計補正予算(第2号)のうち当委員会所管事項であります歳出の款5農林水産業費 項1農業費 目1農業委員会費、款7土木費 項3都市計画費 目1都市計画総務費、そして目3公園緑化費と順次行いましたが、質疑なく、採決の結果、異議なく原案どおり可決いたしました。

 以上が、当委員会に付託され、審査いたしました結果であります。これで報告を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○議長(山沢実君) 建設産業委員長の報告は終わりました。ただいまの委員長報告に対し、質疑ありませんか。−−別にないようです。よってこれにて質疑を打ち切ります。

 次に、総務文教委員長の報告を願います。

   〔14番 裏野繁夫君 登壇〕



◆14番(裏野繁夫君) 総務文教委員会の裏野でございます。ただいまから、当委員会に付託になりました議案の審査結果及びその概要につきましてご報告申し上げます。

                       平成4年6月26日

     柏原市議会議長 山沢 実殿

                       総務文教委員会

                       委員長 裏野繁夫

             総務文教委員会審査報告書

1.議案第42号 平成4年度柏原市一般会計補正予算(第2号)のうち当委員会所管事項

 当委員会に付託になりました議案を慎重に審査いたしました結果、原案どおり可決することに決しました。

 それでは、審査の経過、概要につきまして報告いたします。

 審査は、本予算の歳出から行いました。款1議会費、款2総務費の中で、委員から、議員及び特別職の報酬の引き上げについては当初の本会議で反対しており、この予算を含んでいるため反対であるとの意思表示がありました。

 次に、款8消防費については質疑もなく、款9教育費 項5社会教育費 目3文化財保護費の清浄泉について、委員から、

 1.昭和58年に大阪府が史跡指定した文化財指定保存用地であり、開発が進められる中で保存していかなければならないが、市内の文化財を買い上げていくことについては調査を十分行い、計画を立てながら購入されたい。

 1.今後、水質管理に十分配慮し、飲料水として用いられる関係上、水質検査は毎月行われたい。

 1.井戸周辺の花や木の植栽を考えられたい。

等の要望がありました。

 また、清浄泉の管理と水源調査の取り組みについての質疑に対し、担当者から、市に移管された後は、メーターを取りつけて使用水量を調べ、また水質検査の回数をふやしながら対処し、地元と協議をしながら清浄泉の保存に努める。水源調査については今後可能な範囲で取り組んでいくとの答弁があり、了解されました。

 続いて、歳出の各目、歳入、第2条地方債の補正と審査いたしましたが、質疑もなく、この議案第42号 平成4年度柏原市一般会計補正予算(第2号)のうち当委員会所管事項につきまして挙手により採決いたしましたところ、賛成多数により原案どおり可決することに決しております。

 以上が、当委員会に付託され、審査いたしました結果の概要であります。まことに簡単な報告となりましたが、各位にはよろしくご理解賜りますようお願いを申し上げ、報告を終わらせていただきます。ご清聴ありがとうございました。



○議長(山沢実君) 総務文教委員長の報告は終わりました。ただいまの委員長報告に対し、質疑ありませんか。−−別にないようです。よってこれにて質疑を打ち切ります。

 以上で各委員長の報告並びにこれに対する質疑は終わりました。これより、議案第38号、議案第39号、議案第42号から議案第44号までの5件につきまして一括して討論に入ります。討論ありませんか。−−別にないようです。これにて討論を終結いたします。

 直ちに採決いたします。

 お諮りします。議案第38号 柏原市高齢者福祉金給付条例の一部改正について、議案第43号 平成4年度柏原市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。よって本2件は委員長の報告どおり決することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって議案第38号、議案第43号は原案どおり可決されました。

 次にお諮りします。議案第39号 柏原市国民健康保険条例の一部改正について、議案第42号 平成4年度柏原市一般会計補正予算(第2号)、議案第44号 平成4年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。よって本3件を委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

   〔賛成者挙手〕



○議長(山沢実君) 挙手多数であります。よって議案第39号、議案第42号、議案第44号はいずれも原案どおり可決されました。

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○議長(山沢実君) 次に日程第6、議案第45号 工事請負契約の締結についてから日程第8、議案第47号 平成4年6月に支給する期末手当の特例に関する条例の制定についてまでの3件を一括して議題とします。

 議案の朗読を省略し、直ちに理事者の説明を求めます。

   〔企画財務部長 戸塚 武君 登壇〕



◎企画財務部長(戸塚武君) 議案第45号、議案第46号についてご説明申し上げます。

 議案第45号 工事請負契約の締結についてでございます。契約の目的でございますが、公共下水道工事国分4−1工区、同じく4−1工区(その2)でございます。

 この工事は、管径800ミリの下水道管を玉手町16番地先から円明町9番地先までの間延長450メートルにわたりまして、推進工法によりまして布設するものでございます。

 契約の方法でございますが、指名競争入札でございます。契約金額でございますが、2億5,853万円、これは税込みでございます。契約の相手でございますが、株式会社森組でございます。

 裏をお開きいただきたいと思います。参考資料といたしまして、入札経過がございます。8社で入札を行い、株式会社森組が落札しております。

 工期につきましては、契約締結日の翌日から平成5年3月31日まででございます。

 次に、議案第46号 工事請負契約の締結についてでございます。契約の目的でございますが、(仮称)高井田文化教室新築工事でございます。

 この工事は、史跡高井田横穴公園の北側に隣接しております高井田1591番地の10、通称教育用地と言っておりますが、そこへ新築するものでございまして、建物の構造でございますが、木造2階建て、延べ234平米となっております。部屋数は、1階に10畳2室、6畳1室、2階に16畳2室を設けるものでございます。

 契約の方法でございますが、随意契約といたしております。入札を行いましたが、落札者がございませんでしたので、地方自治法施行令167条の2第1項第6号の規定によりまして、随意契約といたしております。再入札3回目の最低見積もり業者の松田建設株式会社と、予定価格等最初に定めた条件を変えることなく話し合いの結果、消費税込みで1億1,783万2,000円の金額をもって随意契約により仮契約を締結したものでございます。

 裏面をお開きいただきたいと思います。参考資料といたしまして、入札経過がございます。11社をもって入札を行いました。

 工期につきましては、契約締結日の翌日から平成5年2月1日までとしております。

 以上、私の担当いたします2案件の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議、ご決定いただきますようお願い申し上げます。

   〔総務部長 吉岡裕之君 登壇〕



◎総務部長(吉岡裕之君) 私からは、議案第47号 平成4年6月に支給する期末手当の特例に関する条例の制定についてご説明申し上げます。

 6月に支給する期末・勤勉手当については、府下大方の市が100分の229プラス3万3,000円で妥結される中にありまして、本市も組合と交渉を重ねました結果、6月17日に100分の229プラス3万3,000円で妥結書を調印いたしております。

 4ページヘ参りまして、第1条は、一般職の職員の期末手当の支給額の特例でありまして、第1条の上から9行目に、100分の169と3万3,000円の合計額としております。これに勤勉手当が100分の60合わせて支給されるわけです。

 その下の表につきましては、3ヵ月以下の在職期間に対する支給割合を定めたものであります。

 4ページ裏でございますけれども、第2条は、議会の議員の期末手当支給額の特例でありまして、4行目に、議員が受けるべき報酬月額及びその報酬月額に100分の15を乗じて得た額の合計額、つまりは報酬月額の100分の115に100分の229を乗じて得た額と3万3,000円の合計額とするといたしております。

 支給日は、6月30日であります。

 附則といたしまして、施行期日は、第1項で「公布の日から施行し、平成4年6月1日から適用する」といたしております。

 第2項は、条例の廃止でして、平成3年6月に支給する期末手当の特例に関する条例は廃止するということになっております。

 なお、この6月に支給する期末・勤勉手当のプラスアルファ分、いわゆる100分の9プラス3万3,000円でございますけれども、プラスアルファ分についての予算計上はしておらないところでございますけれども、例年どおり後日補正させていただきますので、よろしくご理解賜りまするようお願いいたします。



○議長(山沢実君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。最初に、議案第45号 工事請負契約の締結について質疑ありませんか。−−入倉君。



◆2番(入倉英男君) 議案第45号の工事請負の件で少しお聞きをしたいんですけれども、まず、一般的に工事請負契約を締結するときの入札の基準というものがあると思うんです。本議案で、2ページ目にそれぞれの入礼者の会社の一覧表が出ておりますけれども、国分排水区の4−1それから4−1(その2)の基準というんですか、入札の基準はどういう基準で出されたのか、お聞きをしたいと思います。



◎企画財務部長(戸塚武君) お答え申し上げます。

 柏原市建設工事請負業者選考要綱というのがございまして、そこでランク別に分けまして、業者選定を行っておるわけでございます。それで、この金額につきましては、大体8社から20社を指名することになっております。



◆2番(入倉英男君) 国分排水区の4−1なり4−1(その2)の工事を契約するときに、業者をして入札するときにある程度基準があると思うんです。どういう基準をもって入札基準にするかということは、今、柏原市の建設のいわゆるランク別で入札するわけですか。



◎企画財務部長(戸塚武君) 土木工事につきましては、客観的評点が500点以上、これが一応対応格付け契約予定金額が1億円以上と、このようになっております。



◆2番(入倉英男君) 500点以上が1億円以上と、そういう基準はわかるんですけれども、その入札される業者の基準というものは、一定こういう規模−−Aランクですか、ランク別でランクはどうかわかりませんけど、そのランクがどういう施設をもってランク別をされるのかという一覧表等々はあるんですか。

 例えばこの会社はこういう設備を持っているという、それに必要な分は、500点以上1億円というのは、どういう基準でもってそれを見定めるんですか。



◎助役(田中聰孝君) ただいまおっしゃっていただいておりますのは、指名基準の中でも点数のランク分けについての内訳になると思うんでございます。これにつきましては、一応大阪府に業者がそれぞれ届け出るわけでございますが、それの一番基本となりますのは、過去2年間の工事高、これが一番の基準になります。それからまた営業年数とか、それから従業員数とか、こういったものを全部加味してこの点数というものが出されるわけでございます。これは、府において認定をされる。これが、私どもとしましては客観評点と言いまして、点数でそれぞれにランク別に分けて、ただいま部長が申し上げましたように、500点以上は、我が市の場合はAランク、そして工事請負対応金額は1億円以上、このように区別をいたしまして指名をいたしておる状況でございます。



◆2番(入倉英男君) そういうことをお聞きしたかったんです。その基準に基づいて今回入札がされたと思うんです。

 そこでお聞きをしたいと思うんですけれども、常々各会派からも、柏原市のいろんな工事等々をやる場合、できる限り地元の業者を育成する意味でということで、今日の議案第45号に関しての入札については地元業者は全くランクには入らなかったわけなんですけど、それに近いところでジョイントを組んでやれば、可能性はどういうように求められましたか。



◎助役(田中聰孝君) 今回の入札につきましては、請負金額にございますように2億5,800万ということになっております。で、柏原市の市内業者の中でランク分けをいたしますと、一番大きなところでBランクでございまして、その対応金額も、したがって1億円未満ということになります。この対応金額についての話し合いと申しますか、これは例年、建設協会と幹部の方たちといろいろと懇談をいたしまして、そういった中で、長い間の経過を踏まえ、試行錯誤しながら今日に至っているということでございます。

 私ども、できる限り市内業者の育成という見地から、この対応金額を今日まで徐々に順次上げてきたわけでございますが、それが現在ではBランク1億円が最高と。そして、建築の方につきましては5割増しといったような措置をとっておりますが、これらにつきましては、全部協会と十分話をしながら今日に至っておるということでございまして、今回の場合は、そういうことで対応金額が1億円以上の2億五千何がしということでございますので、全部これはAランクということになってきて、必然的に市外業者ということになったわけでございます。

 それで、最後にもう一点、市内業者同士でジョイントできないかどうかというお尋ねでございますが、過去、かなり以前になりますが、土木工事で市内業者同士のジョイントを組んだことがございます。しかし、そのときもいろいろと−−まずそのときは、市外の業者と市内の業者と組ませたわけでございますが、市外業者が市内業者と組むことを拒否しまして、結果的には市内業者だけでジョイントを組んだということは1回だけあります、過去に。その場合、うまく事が運んだかというと、決してうまく事が運ばなかったような経過がございまして、いろいろと事情があったわけでございます。

 そんなことで、もう一つは、大切なことは、ジョイントをする場合、市外の大手業者、こういったところから市内業者が技術力を学ぶとか、あるいは資金力をうまく円滑に生かすためにジョイントを組むとか、いろいろ市内業者なりのメリットを考えてやっぱりジョイントを組むべきであろうといったようなこともあるわけでございまして、そういうことからいきますと、やっぱりジョイントを組む場合は、市外大手と市内というような形ですることがべターであろうと思っております。

 ただ、土木工事の場合は、なかなかこの業界も難しゅうございまして、市外の大手と市内の業者とジョイントを組むということは実際には難しいということがございまして、今日、ランク分けをして、大きいものについては、1億以上のものについては市外というような形で今日まで来ているというのが実情でございます。よろしくお願いいたします。



◆2番(入倉英男君) 私ども柏原市に住んで、市内のいろんな業者の方はある面では目が届くわけなんですけれども、そういった市外の大手業者というものは、実際に来て仕事をしておるのをじかに見たわけではございません。せんだって舟橋下水道部長が、今度国分の幹線では、やはり市内の業者も見学も含めてそういう教育をしていくんだと、こういう観点は、私はもっと大いにやってほしいと思うんです。

 やはり何と言いましても、これから公共下水道をもっともっと進めていく上では、いつまでも他市の業者に依存するのでなく、やっぱり市内の業者の技術アップも求めていかなければならない。そうすると、当然そういう教育もしていかなければならないだろうと思うんです。

 したがって、私は本件がどうこう言うんではないんですけど、そういうことを常に頭に置きながら契約等も考慮していただきたいなというように思いますので、質問させていただきました。結構です。



○議長(山沢実君) 他にありませんか。−−別にないようです。よってこれにて質疑を打ち切ります。

 お諮りします。本件は委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論ありませんか。−−別にないようです。これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 お諮りします。議案第45号 工事請負契約の締結については原案どおり可決することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって議案第45号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第46号 工事請負契約の締結について質疑ありませんか。−−別にないようです。よってこれにて質疑を打ち切ります。

 お諮りします。本件は委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論ありませんか。−−別にないようです。よってこれにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 お諮りします。議案第46号 工事請負契約の締結については原案どおり可決することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって議案第46号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第47号 平成4年6月に支給する期末手当の特例に関する条例の制定について質疑ありませんか。−−別にないようです。よってこれにて質疑を打ち切ります。

  お諮りします。本件は委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議

 ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論ありませんか。−−別にないようです。よってこれにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 お諮りします。議案第47号 平成4年6月に支給する期末手当の特例に関する条例の制定については原案どおり可決することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって議案第47号は原案どおり可決されました。

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○議長(山沢実君) 次に日程第9、議運第1号特別委員会の設置についてを議題といたします。

 お諮りします。本件につきましては委員会条例第4条の規定により、先ほどの議会運営委員長の報告にもありましたとおり、新しく設置されるものです。本特別委員会は、8名の委員もって構成し、その名称は青少年野外活動施設誘致対策特別委員会といたし、大阪府青少年野外活動施設を柏原市へ誘致することに関する調査研究を行うものです。これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって特別委員会を設置することに決しました。

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○議長(山沢実君) 次に日程第10、選任第1号 特別委員会委員の選任についてを議題といたします。

 お諮りします。ただいま設置されました青少年野外活動施設誘致対策特別委員会委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、羽多野正嗣君、桝谷政則君、乾幸三君、中村幸平君、寺元正二君、裏野繁夫君、柳田國晴君、松村泰治君、以上8名の諸君を指名いたします。

 ただいま指名いたしました以上の諸君を本特別委員会委員に選任することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって以上の諸君は青少年野外活動施設誘致対策特別委員会委員に選任されました。

 ただいま選任されました特別委員会の委員の方々は、ご会合の上、正副委員長を互選され、議長までご報告願います。

 暫時休憩をいたします。



△休憩 午前10時46分



△再開 午前10時49分



○議長(山沢実君) これより本会議を再開いたします。

 先ほどの休憩中に、青少年野外活動施設誘致対策特別委員会において正副委員長が互選されましたので、発表いたします。

 委員長に柳田國晴君、副委員長に寺元正二君、以上のとおり決定いたしましたので、ご報告いたします。

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○議長(山沢実君) 以上で本日の議事日程は全部終わりました。本定例会に付議されました議案の審議は、これにて全部終了いたしました。よって平成4年第2回柏原市議会定例会はこれにて閉会いたします。

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○議長(山沢実君) 平成4年第2回定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員各位には、去る5日の開会以来、連日慎重審議いただき、本日ここに無事閉会の運びとなりましたことに対し、心から厚く御礼を申し上げます。また、市長を初め理事者におかれましては、本会議、委員会において指摘、要望のありました件については十分留意され、市政執行に当たられるよう強く要望する次第であります。

 7月に入れば、いよいよ猛暑の時期を迎えます。各位におかれましては、体に十分ご留意なされますよう心からお祈りを申し上げ、甚だ簡単でございますが、閉会の言葉といたします。どうもありがとうございました。

 それでは、市長からあいさつがあります。

   〔市長 山西敏一君 登壇〕



◎市長(山西敏一君) それでは、定例会閉会に当たりまして、議長のお許しをいただきましてお礼のごあいさつをさせていただきます。

 議員の皆さん方には、大変長期間にわたりまして本会議、また委員会でそれぞれ検討賜り、提出案件に対しましてそれぞれご決定賜りましたことにつきまして厚く御礼申し上げるものでございます。なおまた、本日の追加議案に対しましてもご承認賜りましたこと、重ねて厚く御礼申し上げる次第であります。

 これからまた執行に当たるわけでございますが、今議長がおっしゃいましたように、その執行に当たりましては、本会議、委員会において賜りました貴重なご意見をそれぞれ反映しながら執行すべく考えておりますので、よろしくご指導も賜りますように重ねてお願い申し上げる次第であります。

 なおまた、梅雨が明けますれば、大変暑い夏を迎えます。どうか健康に議員の皆さん方ご留意されまして、市民のためにご奮闘されますようにお願いも申し上げまして、一言お礼のごあいさつとさせていただきます。どうも長い間ありがとうございました。



△閉会 午前10時52分

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地方自治法第123条第2項によりここに署名する。

  柏原市議会議長  山沢 実

  柏原市議会議員  巽  繁

  柏原市議会議員  柳田國晴