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大阪府 柏原市

平成12年 12月 定例会(第4回) 12月22日−04号




平成12年 12月 定例会(第4回) − 12月22日−04号







平成12年 12月 定例会(第4回)



          目次

◇開議  午前10時0分

 日程第1 議会運営委員会委員長報告(乾 幸三君)……………………………… 132

 日程第2〜日程第5 一括上程(委員長報告)

     *総務文教委員会委員長報告(伊山喜二君)……………………………… 133

     *市民福祉委員会委員長報告(計盛佐登子君)…………………………… 133

     *建設産業委員会委員長報告(和田周二君)……………………………… 134

 採決   議案第55号 議案第56号 議案第57号 議案第58号 (原案可決)… 134

 日程第6 議会改革特別委員会委員長報告(乾 幸三君)………………………… 134

 日程第7 議案第59号 一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正について

      議案説明(総務部長 酒谷健蔵 君) (原案可決)………………… 135

 日程第8 議案第60号 柏原市老人医療費の助成に関する条例及び柏原市介護保険条例の一部改正について

      議案説明(健康福祉部長 浅野保夫 君) (原案可決)…………… 137

 日程第9〜日程第11 一括上程(意見書案第4〜6号)

      提案理由説明(事務局長 山岡 勲 君) (原案可決)…………… 140

 閉会あいさつ(議長 尾野文男君)…………………………………………………… 142

 閉会あいさつ(市長 山西敏一君)…………………………………………………… 142

◇閉会  午前11時55分

●平成12年第4回柏原市議会定例会会議録(第4号)

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●平成12年12月22日午前10時0分より柏原市議会議事堂において再開

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●議事日程

 日程第1       議会運営委員会委員長報告

 日程第2 議案第55号 柏原都市計画事業柏原駅西口地区第2種市街地再開発事業施行に関する条例の制定について(建設産業委員会委員長報告)

 日程第3 議案第56号 平成12年度柏原市一般会計補正予算(第4号)(各所管別委員会委員長報告)

 日程第4 議案第57号 平成12年度柏原市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)(建設産業委員会委員長報告)

 日程第5 議案第58号 平成12年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)(市民福祉委員会委員長報告)

 日程第6       議会改革特別委員会委員長報告

 日程第7 議案第59号 一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正について

 日程第8 議案第60号 柏原市老人医療費の助成に関する条例及び柏原市介護保険条例の一部改正について

 日程第9 意見書案第4号 医療費助成制度の市町村補助率の見直し方針を撤回し福祉医療費助成制度の存続を求める意見書

 日程第10 意見書案第5号 リバース・モーゲージ制度の確立を求める意見書

 日程第11 意見書案第6号 小規模作業所の認可化にあたり補助制度を拡充させるための意見書

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●出席議員(21名)

         1番     武田安弘君

         2番     計盛佐登子君

         3番     和田周二君

         4番     柳田國晴君

         5番     伊山喜二君

         6番     欠   員

         7番     小西康弘君

         8番     浦野かをる君

         9番     鶴田将良君

        10番     堅木照久君

        11番     荒藤光子君

        12番     巽  繁君

        13番     笠井和憲君

        14番     乾 幸三君

        15番     羽多野正嗣君

        16番     中村幸平君

        17番     寺元正二君

        18番     入倉英男君

        19番     桝谷政則君

        20番     中野広也君

        21番     尾野文男君

        22番     松村泰治君

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●欠席議員(なし)

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●説明のため出席した者の職氏名

    市長          山西敏一君

    助役          田中聰孝君

    助役          家村 勲君

    収入役         久世信宏君

    教育長         舟橋清光君

    水道事業管理者     大木恭司君

    監査委員        西尾寛一君

 総務部

    部長          酒谷健蔵君

    人事課長        加茂泰男君

 企画室

    室長          門谷敏昭君

 財務部

    部長          増田純忠君

    契約検査課長      藤井孝治君

 市民部

    部長          安井 宏君

    保険年金課長      岡田 昊君

 健康福祉部

    部長兼福祉事務所長   浅野保夫君

    次長兼高齢者福祉課長  石田悦二君

 都市整備部

    部長          上原秀憲君

 下水道部

    部長          前田 弘君

 駅前再開発事務所

    所長          松宮嘉則君

 市立柏原病院

    事務局長        二階保正君

 教育委員会

    教育部長        古川利章君

    次長兼社会教育課長   吉田 宏君

 水道局

    局長          辰巳英彦君

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●事務局出席職員

    事務局長        山岡 勲君

    次長          西尾保弘君

    参事兼議事調査係長   岡本文人君

    主幹兼庶務係長     平井廉啓君

    事務吏員        畑中一章君

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△再開 午前10時0分



○議長(尾野文男君) ただいまの出席議員21名、定足数に達しております。よってこれより本会議を再開いたします。



△開議



○議長(尾野文男君) 休会前に引き続き開議いたします。

 直ちに本日の日程に入ります。

 日程第1 議会運営委員会委員長報告を議題といたします。乾議会運営委員会委員長、報告願います。

   〔14番 乾 幸三君 登壇〕



◆14番(乾幸三君) 議会運営委員会の乾でございます。ただいまから、本定例会再開後の運営につきましてご報告申し上げます。

 まず、本日の議事日程といたしましては、お手元の議事日程表のとおり11件であります。このうち委員会付託となっておりました4件につきましては、既に審査を終えておりますので、委員会開催順に各委員長の報告を受けます。付託議案の採決方法としましては、まず議案第55号 柏原都市計画事業柏原駅西口地区第2種市街地再開発事業施行に関する条例の制定については挙手採決とし、議案第56号、議案第57号、議案第58号の各補正予算につきましては一括して簡易採決とすることに決しております。

 次に、閉会中及び今会期中に議会改革特別委員会が開催されていますので、委員長の報告を受けます。

 次に、追加議案が2件提出されております。この取り扱いにつきましては、1件ずつ担当者から説明を受け、質疑の後、委員会付託を省略して即決することに決しております。各議案の採決方法といたしましては、まず議案第59号については簡易採決で行うこととし、次の議案第60号については挙手採決で行うことに決しております。

 次に、意見書案が3件提出されております。いずれも全議員の賛成署名を得ておりますので、局長から案文朗読の後、質疑、委員会付託、討論を省略し、即決することに決しております。

 次に、陳情等が4件提出されております。本4件の取り扱いといたしましては、お手元の文書表のとおり、いずれも理事者送付とすることに決しております。

 最後に、議会運営に関する申し合わせの件でありますが、従来の申し合わせでは、委員会の傍聴は原則として非公開でありましたが、議会改革特別委員会において各市の状況も考慮に入れ種々ご協議をいただきました結果、議会運営委員会、各委員協議会を除き、公開とする結論に達したのであります。この件につきましては、議会運営委員会におきましても議会運営に関する申し合わせの改正についてご協議を願い、お手元に配付いたしております新旧対照表のとおり、「委員会(議会運営委員会及び協議会は除く。)の傍聴は、原則として公開とする。ただし、委員長が特に必要と認めたときは委員会に諮り決定する。傍聴の定員は5名と定め、開会10分前の時点で定員を超えた場合は、抽せんにより決定する。」と改正することに決したのであります。よろしくご了解いただきますようお願いいたします。

 以上が本日の運営予定であります。議員各位におかれましては、円滑なる議会運営ができますようお願い申し上げ、報告を終わらせていただきます。



○議長(尾野文男君) ただいまの委員長報告どおり本日の会議を進めますので、よろしくご協力をお願いいたします。

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○議長(尾野文男君) 次に日程第2、議案第55号から日程第5、議案第58号までの4件を一括して議題といたします。

 ただいま一括して上程いたしました議案につきましては、既に所管の委員会において審査が終了しておりますので、委員長の報告を受けます。最初に、総務文教委員会の報告を願います。

   〔5番 伊山喜二君 登壇〕



◆5番(伊山喜二君) 総務文教委員会の伊山でございます。ただいまから、当委員会に付託されました議案の審査結果につきましてご報告申し上げます。

 当委員会に付託されました議案第56号 

平成12年度柏原市一般会計補正予算(第4号)のうち当委員会所管事項につきましては、各委員から質疑、要望のありました後、採決の結果、原案どおり可決することに決しました。

 以上が、当委員会に付託されました議案を審査いたしました結果であります。なお、議員各位の詳細な質疑内容につきましては、後日配付いたします委員会会議録のご参照をよろしくお願いをいたしまして、ご報告を終わらせていただきます。



○議長(尾野文男君) ただいまの委員長報告に対し、質疑ありませんか。−−ないようです。よってこれにて質疑を終結いたします。

 次に、市民福祉委員会の報告を願います。

   〔2番 計盛佐登子君 登壇〕



◆2番(計盛佐登子君) 市民福祉委員会の計盛でございます。ただいまから、当委員会に付託になりました議案の審査結果についてご報告申し上げます。

 まず、議案第56号 平成12年度柏原市一般会計補正予算(第4号)のうち当委員会所管事項について審査を行いました。本議案については、各委員から質疑、要望がありました後、採決の結果、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第58号 平成12年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)については、質疑なく、採決の結果、原案どおり可決することに決しました。

 以上が、当委員会に付託されました議案を審査いたしました結果でございます。なお、委員各位の詳細な質疑内容につきましては、後日配付いたします委員会会議録のご参照をよろしくお願いいたしまして、報告を終わらせていただきます。



○議長(尾野文男君) ただいまの委員長報告に対し、質疑ありませんか。−−ないようです。よってこれにて質疑を終結いたします。

 次に、建設産業委員会の報告を願います。

   〔3番 和田周二君 登壇〕



◆3番(和田周二君) 建設産業委員会の和田でございます。ただいまから、当委員会に付託されました議案の審査結果につきましてご報告申し上げます。

 まず最初に、議案第55号 柏原都市計画事業柏原駅西口地区第2種市街地再開発事業施行に関する条例の制定についてから審査を行いました。本件につきましては、委員から質疑、要望のありました後、採決の結果、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第56号 平成12年度柏原市一般会計補正予算(第4号)のうち当委員会所管事項につきましては、各委員から質疑、要望がありました後、採決の結果、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第57号 平成12年度柏原市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、委員から質疑のありました後、採決の結果、原案どおり可決することに決しました。

 以上が、当委員会に付託されました議案を審査いたしました結果であります。なお、委員各位の詳細な質疑内容につきましては、後日配付いたします委員会会議録のご参照をよろしくお願いをいたしまして、ご報告を終わらせていただきます。



○議長(尾野文男君) ただいまの委員長報告に対し、質疑ありませんか。−−ないようです。よってこれにて質疑を終結いたします。

 以上で各委員長の報告並びにそれに対する質疑は終わりました。これより一括して討論に入ります。討論ありませんか。−−ないようです。よってこれにて討論を終結いたします。

 直ちに採決いたします。

 お諮りします。議案第55号 柏原都市計画事業柏原駅西口地区第2種市街地再開発事業施行に関する条例の制定についてに対する委員長の報告は原案可決であります。よって本件については委員長の報告どおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

   〔賛成者挙手〕



○議長(尾野文男君) 挙手多数と認めます。よって議案第55号は原案どおり可決されました。

 次にお諮りします。議案第56号 平成12年度柏原市一般会計補正予算(第4号)、議案第57号 平成12年度柏原市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案第58号 平成12年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)に対する委員長報告は原案可決であります。よって本3件については委員長の報告どおり決することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(尾野文男君) ご異議なしと認めます。よって議案第56号、議案第57号、議案第58号は原案どおり可決されました。

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○議長(尾野文男君) 次に日程第6、議会改革特別委員会委員長報告を議題といたします。乾議会改革特別委員会委員長、報告願います。

   〔14番 乾 幸三君 登壇〕



◆14番(乾幸三君) 議会改革特別委員会の乾でございます。ただいまから、去る10月11日、11月10日、12月11日に開催いたしました当委員会の審査内容についてご報告申し上げます。

 まず、10月11日は、4点の検討課題について1件ずつ審査を行い、各委員から意見を述べられたのでありますが、市の審議会及び附属機関への参画については、必ずしも参加自体がマイナスとも言えないことから、現状を維持しつつ、今後とも引き続き検討課題として研究していくということで、当委員会の中では一応の結論を得ました。次に、夜間・休日議会については、まず通常の時間帯の傍聴者をふやすことに努め、夜間・休日議会開催の市民要望が盛り上がった時点で実施するかどうかを検討することに決しました。

 次に、委員会の公開についてでは、現在条例で傍聴は委員長の許可が必要であり、また議会運営に関する申し合わせでは、原則として非公開となっていることについて種々意見が述べられましたが、継続して審議を尽くすことに決しました。

 また、議員定数については、現在22人で、地方自治法の改正による30人以下であり、法律上抵触しないことを確認の上、減員数の適否について各委員から意見が述べられたのでありますが、継続して審議することに決しました。

 次に、11月10日は、前回の委員会において継続して審議することになりました委員会の公開について、及び議員定数について審査を行い、各委員から意見が述べられたのでありますが、いずれも継続して審議することに決しました。

 次に、12月11日は、委員会の公開について、及び議員定数についての2つの検討課題を前回に引き続き審議いたしました。まず、委員会の公開については、現在議会運営に関する申し合わせでは、委員会の傍聴については原則として非公開となっているが、それを、「委員会(議会運営委員会及び協議会は除く。)の傍聴は、原則として公開とする。ただし、委員長が特に必要と認めたときは委員会に諮り決定する。傍聴の定員は5名と定め、開会10分前の時点で定員を超えた場合は、抽せんにより決定する。」に改め、議会運営委員会に諮ることに決しました。

 次に、議員定数については、各会派の意見が述べられたのでありますが、2会派がまだ調整中であることから、次回に継続して審議することに決しました。

 なお、10月11日、11月10日に開催いたしました委員会における各委員の詳細な審査内容については、先般配付いたしました委員会会議録のご参照をお願いいたしまして、報告を終わらせていただきます。



○議長(尾野文男君) ただいまの委員長報告に対し、質疑ありませんか。−−別にないようです。よってこれにて質疑を終結いたします。

 議会改革特別委員会におかれましては、引き続き調査研究をお願いいたします。

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○議長(尾野文男君) 次に日程第7、議案第59号 一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正についてを議題といたします。

 議案の朗読を省略し、直ちに説明を求めます。

   〔総務部長 酒谷健蔵君 登壇〕



◎総務部長(酒谷健蔵君) 私からは、議案第59号についてご説明申し上げます。お手元の追加議案書の1ページをお開き願います。

 議案第59号 一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正についてでございます。今回の条例改正でございますが、本年の人事院勧告につきまして職員団体と交渉、折衝を重ねました結果、12月11日に労使双方合意に達しましたので、ここに改正をお願いするものでございます。

 まず、本年の人事院勧告でございますが、8月15日に国会及び内閣に対し勧告され、11月14日に国会において関係給与法が可決され、国家公務員におきましては人事院勧告が完全実施されることになったところでございます。

 勧告内容でございますが、本年も昨年に引き続き厳しい経済情勢が反映され、官民給与格差は0.12%、金額にいたしまして447円と非常に小さく、従来どおりの配分が困難となり、給料表の改定につきましては見送られる結果となったわけでございます。また、期末・勤勉手当につきましても、民間の特別給の支給割合との均衡を図るため、現行の年間支給月数4.95月から4.75月に0.2月分の引き下げ改定という昨年に引き続き厳しい内容となっております。

 なお、国におきましては、この12月期から支給割合を減じておりますが、大阪府を初め府下各市におきましては、職員団体との協議の結果、平成13年3月期で減額されることになっております。

 一方、扶養手当につきましては、子などに係る扶養親族のうち、2人までの扶養手当を現行1人当たり月額5,500円を6,000円に、3人目以降につきましては現行1人当たり月額2,000円を3,000円に、それぞれ改定されております。

 以上が本年の勧告内容でございます。本市の場合、職員1人当たりの年間の減額といたしましては、平均いたしまして約8万円の減額となってまいります。

 それでは、追加議案書の2ページをお開き願います。まず第1条では、一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正いたしております。第14条第3項は扶養手当の改正でございますが、改正内容につきましては、先ほどご説明申し上げました人事院勧告どおり改正をいたしております。次に、第22条第2項は、一般職の職員の期末手当の支給割合の改正でございます。平成12年の3月期、つまり来年3月期の期末手当の支給割合を現行の100分の55から100分の35に改めるものでございます。

 次に、第2条でございますが、第22条第2項は、同じく一般職の職員の期末手当の支給割合の改正で、ここでは、平成13年度以降の3月期期末手当の支給割合を、前条で改正いたしました100分の35を100分の55に、また12月期の期末手当の支給割合を現行の100分の175を100分の160に、改めるものでございます。同じく第23条第2項中の勤勉手当の支給割合について、6月期にあっては現行どおりでありますが、12月期につきましては、現行の100分の60から100分の55に改定するものでございます。

 次に、第3条でございますが、これは特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正いたしております。ここでは、特別職の職員の平成12年度の3月期、つまり来年の3月期の期末手当支給割合を現行の100分の55から10分の35に改めております。

 次の第4条では、まず3月期の期末手当支給割合を前条で改正いたしました支給割合の100分の35を100分の55に、12月期の期末手当支給割合を現行の100分の235を100分の215に、それぞれ改めるものでございます。

 次に、第5条でございますが、議会の議員の報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正いたしております。改正の内容につきましては、先ほどご説明申し上げました特別職の職員の期末手当の支給割合と同様の改正をいたしております。

 次に、附則でございますが、第1項では、この条例は公布の日から施行することとし、第2条、第4条及び第6条の規定は、施行期日を平成13年4月1日からとするものでございます。

 次に、第2項では、扶養手当の改正規定は、平成12年4月1日に遡及して適用することとし、第3項で、既に支給されていた扶養手当は改正後の扶養手当の内払いとみなす規定をしております。

 本年の人事院勧告に伴います条例改正につきましては以上のとおりでございますが、本来ですと、期末・勤勉手当の0.2月分の減額が生じることから、この12月議会に減額補正予算を組むべきところではございますが、人件費につきましては人件費相互の流用しか認められておらず、また、年度末まで3ヵ月間とはいえ、退職者の増加、その他異動等による変動要因もございますので、12月議会での減額補正は見送り、来年3月に行いたいと考えておりますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。

 以上で説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくご審議、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(尾野文男君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑ありませんか。−−別にないようです。よってこれにて質疑を終結いたします。

 お諮りします。本件につきましては委員会付託及び討論を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(尾野文男君) ご異議なしと認めます。よって本件は委員会付託及び討論を省略することに決しました。

 これより採決いたします。

 お諮りします。議案第59号 一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正については原案どおり可決することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(尾野文男君) ご異議なしと認めます。よって議案第59号は原案どおり可決されました。

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○議長(尾野文男君) 次に日程第8、議案第60号 柏原市老人医療費の助成に関する条例及び柏原市介護保険条例の一部改正についてを議題といたします。

 議案の朗読を省略し、直ちに説明を求めます。

   〔健康福祉部長 浅野保夫君 登壇〕



◎健康福祉部長(浅野保夫君) 私からは、お手元の追加議案書4ページにございます議案第60号 柏原市老人医療費の助成に関する条例及び柏原市介護保険条例の一部改正についてご説明を申し上げます。

 お手元にこのような1枚物の資料を用意させていただいておりますので、それをごらんになりながら、ひとつよろしくお願いを申し上げます。

 老人保健法及び介護保険法の改正を含む医療保険制度改革法案が、さきの9月に招集されました臨時国会で審議が行われました結果、衆議院での可決に続く去る11月30日に参議院で可決され、成立いたしました。その後12月6日に改正法が公布され、続いて省・政令も改正されまして、来年1月1日から施行される運びとなったものでございます。

 まず、今回の老人保健法に関します改正点は、70歳以上の方を対象とする老人保健医療公費負担制度につきまして、その患者負担方法について見直されたものでございます。

 具体的に、まず1点目といたしまして、平成9年9月から薬剤負担が導入されておりましたが、平成11年7月から一転して国が肩がわりすることとなった薬剤負担免除に改正され、さらに今回の改正によりまして、来年1月1日から老人の薬剤負担を廃止し、社会保険診療報酬支払基金が10分の7、国が10分の2、都道府県が10分の0.5、市町村が10分の0.5などの公費等で負担することとなってまいります。

 2点目といたしましては、外来、入院に係る一部負担金について、従来の定額負担制から定率負担制に、これも来年1月1日から改められるものでございます。

 まず外来につきましては、診療報酬に対する定率1割負担とされておりますが、高齢者にとって過度の負担にならないよう、次のとおり月額上限額が設けられております。つまり、診療所及びベッド数200床未満の病院にあっては月額3,000円、200床以上の病院にあっては月額5,000円となっておりますが、診療所につきましては、事務処理負担の観点から、1日800円、月4回までという定額負担を選択できることとされております。

 次に、入院についてでございますが、外来と同じく、診療報酬の定率1割負担とされておりますが、これも個人負担抑制の趣旨から、次のように月額上限額が設けられております。つまり、一般世帯の方につきましては3万7,200円、さらに低所得者の方について改正前に比べ手厚い配慮が加えられまして、市民税非課税世帯の方につきましては2万4,600円とされております。

 以上が主な改正点でありますが、なお、65歳から69歳までの方を対象とする大阪府制度の老人医療費助成制度におきましても、一部負担金等のシステムについて、さきの70歳以上を対象とする国の制度を準用してきた経緯がありますため、こちらの方も老人保健法の改正に伴いまして同じく来年1月から次のように制度を改める説明会が、去る12月14日に大阪府において、市町村の職員を対象にして開催をされたところでございます。すなわち、薬剤の一部負担金につきましては、大阪府と市町村の公費で助成するように改められます。また、入院、外来の一部負担につきましては、先ほど申し上げましたように、国の制度と同様、月額上限額の設定を含む定率1割負担等に改正されるものでございます。

 したがいまして、今回、柏原市老人医療費の助成に関する条例におきましても、一部関係規定につきまして所要の改正が必要となりましたので、ご提案させていただいておるものでございます。

 条文等の改正案につきましては、次のページ、追加議案書の5ページをお開き願いたいと思います。

 今回の一部改正は、第1条といたしまして、柏原市老人医療費の助成に関する条例の一部改正として掲げております改正部分は、見出しが「助成の範囲」となっております第3条第1項の箇所のみでございます。

 まず、同項前段部分におきましては、市が医療費として助成する対象者の疾病または負傷による医療費の範囲を規定しておりますが、特別療養費の意義について、誤解のないよう括弧書きで「指定訪問事業者から指定訪問看護を受けたときを除く」旨、明文の規定を置くものでございます。

 他方、同項後段部分におきましては、一部負担金の定義について規定いたしておりますが、さきに申しましたように、老人保健法の改正によりまして一部負担金の定義、金額が変更されましたため、引用または適用する老人保健法の条項を改める等のものでございます。

 以上が第1条柏原市老人医療費の助成に関する条例の一部改正によります本則の改正点でございますが、改正附則では、施行期日を13年1月1日としておりますとともに、適用区分を、平成13年1月分の医療費から適用することといたしております。

 次に、同ページ第2条でございますが、柏原市介護保険条例の一部改正についてでございます。ご承知のように、介護保険料の1号被保険者の賦課は、本人及び世帯等に対する調査や資料提供等を伴って行われるものでございます。しかし、平成9年12月、国の介護保険法が制定された際に整備されておらず、今回の改正によりまして、介護保険法第202条第1項の被保険者等に関する調査、第203条の資料の提供等、 

第214条の罰則、この3点につきまして、「世帯主」の次に「その他その世帯に属する者」を加える改正が行われたわけでございます。

 この改正に基づきまして、本市の条例関係では、第202条第1項及び第203条につきましては、本市の関連条例といたします第13条保険料に関する申告がございますが、本条につきましては、本年3月議会で決定をしていただく際に、国の準則に基づきまして既に「世帯主その他その世帯に属する者」と規定をいたしておりますが、今回は、罰則の法第214条第3項中の市の関連条例でございます介護保険条例第17条中「世帯主」の次に「その他その世帯に属する者」を加える改正を行うものでございます。

 以上が柏原市介護保険条例の一部改正によります本則の改正点でございます。改正附則につきましては、施行期日を13年1月1日からといたしております。

 以上で議案第60号 柏原市老人医療費の助成に関する条例及び柏原市介護保険条例の一部改正についての説明を終わります。何とぞよろしくご審議、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(尾野文男君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑ありませんか。−−和田君。



◆3番(和田周二君) 1点だけお聞きいたします。

 今出されております条例の一部改正については、老人保健法等の改悪により発生してきていると思うのでありますけれども、この制度が変わることによって柏原市民の何人に影響が出るのか、お答え願います。



◎健康福祉部長(浅野保夫君) 自席からお答え申し上げます。

 影響する人数はというお尋ねでございますが、12月現在で、70歳以上の老健対象者6,933人のうち、1月から5,439人の方が影響を受けます。そして、現在市単独で一部負担金の助成をやっておるわけでございますが、例えば4月から助成を廃止するということになりますと、さらに983人の人が影響を受けます。そして、府制度につきましては、現在老人医療費の助成受給者が2,270人おいでになるわけでございますけれども、1月からは1,793人、そして同じように市単独を例えば4月から廃止するということになりますと、その分で446人が影響を受けることになりまして、全体としましては、1月からは7,232人、3月で市単独の制度を打ち切るということになりますと、4月以降は8,661人が影響を受けるということになります。

 ただし、この人数につきましては、冒頭に申し上げましたように現在の人数でございますので、1月以降、人数は当然ふえてまいるわけでございますので、実際の数字は、4月以降はもう少し多くなるかもわかりません。

 以上でございます。



◆3番(和田周二君) 今お聞きしたように、この一部改正をすることによって大多数の老人が影響を受けるということであります。

 そこで、私ども日本共産党は、健康保険法、老人保健法等の改正について、国会では、高齢者に対する医療費の定率自己負担の導入は過酷な負担増と受診の抑制をもたらすものであると、こういうことで断固反対をしたわけであります。それで、今回私どもは、この国の法律の一部改正に伴って出てきた市が出した条例の一部改正について、やり方や市の対応についていろいろ問題にするものではありませんけれども、法の改悪そのものが余りにもひどい、こういうやり方であり、国会でも法に反対したので、法に反対する立場で、今回出されている条例の一部改正については反対であります。



○議長(尾野文男君) 他にありませんか。−−ないようです。よってこれにて質疑を終結いたします。

 お諮りします。本件につきましては委員会付託及び討論を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(尾野文男君) ご異議なしと認めます。よって本件は委員会付託及び討論を省略することに決しました。

 これより採決いたします。

 お諮りします。議案第60号 柏原市老人医療費の助成に関する条例及び柏原市介護保険条例の一部改正については、原案どおり可決することに賛成の議員の挙手を求めます。

   〔賛成者挙手〕



○議長(尾野文男君) 挙手多数と認めます。よって議案第60号は原案どおり可決されました。

   −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(尾野文男君) 次に日程第9、意見書案第4号 医療費助成制度の市町村補助率の見直し方針を撤回し福祉医療費助成制度の存続を求める意見書から日程第11、意見書案第6号 小規模作業所の認可化にあたり補助制度を充実させるための意見書までの3件を一括して議題といたします。

 山岡議会事務局長から案文の朗読をいたさせます。

   〔事務局長 山岡 勲君 登壇〕



◎事務局長(山岡勲君) それでは、意見書案3件を朗読させていただきます。

 初めに、意見書案第4号でございます。

 医療費助成制度の市町村補助率の見直し方針を撤回し福祉医療費助成制度の存続を求める意見書

 上記議案を柏原市議会会議規則第13条の規定により提出する。

 平成12年12月22日

柏原市議会議長 尾野文男殿

   提出者 柏原市議会議員 中村幸平

   賛成者 柏原市議会議員 武田安弘

                外18名

でございます。

 次のページをごらんください。

 医療費助成制度の市町村補助率の見直し方針を撤回し福祉医療費助成制度の存続を求める意見書(案)

 大阪府は2000年2月、「福祉施策の再構築(案)」を発表した。この中で、重度障害者医療費助成制度など福祉医療制度のうち、老人・重度障害者・母子の各医療費助成制度について、市町村補助率を5分の4から2分の1に変更することを求めている。

 補助率の見直しは市町村財政を直撃し、住民生活に重要な役割を果たしてきた各福祉医療費助成制度の拡充や継続を困難にすもるのである。

 とりわけ社会的弱者である高齢者・障害者・母子家庭などが抱える医療費負担を軽減するため、25年以上にわたって、かけがえのない役割をはたしてきたことを考えると、市町村の意向を無視し、一方的に負担割合を変更することは絶対にあってはならない。

 地域住民のいのちと健康を守るため、大阪府としての責任を今後も果たされるよう、以下の事項についてその実現を強く求めるものである。

         記

1.老人・重度障害者・母子の各医療費助成制度の市町村補助率の見直しを行わないこと。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成12年12月22日

            柏原市議会 

 以上でございます。

 引き続きまして、意見書案第5号を朗読いたします。

 リバース・モーゲージ制度の確立を求める意見書

 上記議案を柏原市議会会議規則第13条の規定により提出する。

 平成12年12月22日

柏原市議会議長 尾野文男殿

   提出者 柏原市議会議員 寺元正二

   賛成者 柏原市議会議員 武田安弘

                外18名

でございます。

 次のページをごらんください。

 リバース・モーゲージ制度の確立を求める意見書(案)

 近年、一人暮らし老人や老人夫婦世帯が増加していることもあって、それらの高齢者が住んでいる住宅・土地等の資産を担保にして、高齢者の生活費や介護費等を金融機関や自治体から融資を受け、死亡後、担保となった住宅・土地等を売却して清算するというリバース・モーゲージ(逆住宅・土地ローン)制度が最近、注目を浴びている。

 この制度は年金以外の収入がなく、十分な生活費や医療・介護費等が得られず困窮している高齢者世帯や、現在以上の生活向上を望む高齢者世帯にとっては必要な制度といえる。高齢者が安心して老後生活を送るための費用を得る手段の一つとして、わが国においても、さらに普及すべき制度である。

 わが国においてはすでに、こうした考えに立ったリバース・モーゲージ制度が武蔵野市を初めとして、現在まで17自治体において、金融機関と連携して実施されており、老後生活の安定と向上に一定の役割を果たしている。

 しかしながら、リバース・モーゲージ制度は、住宅・土地等の資産価値の劣化に伴う担保割れ、金利上昇及び長生きの3つのリスクが伴うことから、制度の普及が進んでいない現状にある。

 一方、米国においては、1988年に連邦住宅庁による公的保険制度が、1989年には住宅都市開発省による「住宅資産転換モーゲージ(HECM)制度」が確立され、融資機関や利用者のリスクをカバーする制度が整備され、多くの高齢者に対する融資実績を積んでいる。またフランスにおいても、長命のリスクを保障する保険制度が確立されている。

 わが国においても、米国等の仕組み等を学びつつ、リスクを回避するための制度を創設し、高齢者が利用しやすい「リバース・モーゲージ制度」を早急に確立すべきである。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成12年12月22日

            柏原市議会 

 以上でございます。

 次に、3件目でございます意見書案第6号を朗読させていただきます。

 小規模作業所の認可化にあたり補助

 制度を充実させるための意見書

  上記議案を柏原市議会会議規則第13条の規定により提出する。

 平成12年12月22日

柏原市議会議長 尾野文男殿

   提出者 柏原市議会議員 荒藤光子

   賛成者 柏原市議会議員 武田安弘

                外18名

でございます。

 次をごらんください。

 小規模作業所の認可化にあたり補助制度を充実させるための意見書(案)

 厚生省は、この度の来年度予算概算要求で社会福祉法人許可基準の要件緩和の具体的な中身を明らかにした。

 それによると、小規模作業所の法人格は取得しやすくなっているが、運営主体側にとって本当に使いやすいものとはなっていない。特に問題なのは、施設建設・改修や設備整備の補助金の低さ、年間の運営費が1100万円と大阪府の小規模作業所の最上位ランクの補助金1330万円をも下回っていることである。

 よって、下記のことについて要望する。

         記

1.小規模通所授産施設の運営費ならびに施設整備費については、これを20人以上の通所授産施設の水準と同等にすること。

2.小規模通所授産施設運営法人の運営対象事業については、地域生活関連の各種事業全体をその対象にすること。

3.小規模作業所については、国庫補助金制度の拡充を図ること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成12年12月22日

            柏原市議会 

 以上で意見書案の朗読を終わります。



○議長(尾野文男君) 朗読は終わりました。これら3件の意見書については、いずれも全議員の賛成署名を得ておりますので、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたします。

 お諮りします。意見書案第4号 医療費助成制度の市町村補助率の見直し方針を撤回し福祉医療費助成制度の存続を求める意見書、意見書案第5号 リバース・モーゲージ制度の確立を求める意見書、意見書案第6号 小規模作業所の認可化にあたり補助制度を充実させるための意見書については、いずれも原案どおり可決することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(尾野文男君) ご異議なしと認めます。よって意見書案第4号、第5号、第6号はいずれも原案どおり可決されました。

   −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(尾野文男君) 以上で本日の議事日程はすべて終わりました。本定例会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。よって平成12年第4回柏原市議会定例会はこれで閉会いたします。

   −−−−−−−−−−−−−−− 



○議長(尾野文男君) 定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。

 議員各位には、年末何かとご多忙中にもかかわらず、全議案を慎重にご審議いただき、本日無事閉会の運びとなりましたことに心からお礼を申し上げます。市長を初め理事者におかれましては、各議員から指摘、要望のありましたことについては、今後の市行政に十分反映されますよう強く要望いたします。

 20世紀もあとわずかになりましたが、各位におかれましては、健康に十分ご留意いただき、お健やかに、おそろいで輝かしい21世紀を迎えられますようお願い申し上げまして、私のあいさつといたします。どうもありがとうございました。

 それでは、市長からあいさつがあります。

   〔市長 山西敏一君 登壇〕



◎市長(山西敏一君) 定例会の閉会に当たりまして、議長のお許しをいただきましてごあいさつを申し上げます。

 議員の皆さん方には、年末ご多用中のところ、定例本会議に当たりましてそれぞれ慎重ご審議を賜り、議案をご決定賜りましたことにつきまして、厚く御礼申し上げるものでございます。今後その執行に当たるわけでございますが、議員の皆さん方のご要望等々を十分反映しながら執行してまいりたいと考えておりますので、よろしくご指導も賜りますように改めてお願い申し上げる次第であります。

 さて、年の瀬も押し迫りまして、私の任期も来年3月までであります。したがいまして、本定例会が私にとりましての最終の定例会と相なりまして、この機会にごあいさつを申し上げたいと思っております。

 私も、市民の皆さん方の信託を得て就任以来、はや7期目を大過なく終わらんといたしております。この間、オイルショック、バブル崩壊等により大変厳しい財政でありましたが、議員の皆さん方及び市民の皆様、関係者のご協力によりまして、諸事業やプロジェクトを初め福祉、教育等々のソフト面におきましても諸施策を推進し、柏原市政も前進を見ることができましたことを、改めまして厚く御礼申し上げるものであります。

 時あたかも21世紀を迎えるに当たりまして、柏原駅前再開発事業その他長年懸案の諸事業が、今最も重要な時期に差しかかっております。さらに、福祉や教育等の諸施策につきましても大切な時期と相なってまいりました。今後、この諸施策を責任を持って確実に実現すべく、次期につきましても、その遂行のため市政を担当させていただきますとともに、今までどおり市民本位の市政を貫くとともに、新時代へのかけ橋となるべく決意をいたしておりますので、何とぞよろしくお願い申し上げますとともに、改めまして本会議でお目にかかり、議員の皆さん方のご指導をいただけますよう心から念願をいたしております次第であります。

 最後になりましたが、あと10日で21世紀を迎えるわけでございますが、議員の皆様方及び市民の皆様方とともに、新世紀の初春をご健勝にてお迎えになりますようご期待を申し上げまして、私のごあいさつといたします。ありがとうございました。



△閉会 午前10時55分

   −−−−−−−−−−−−−−−

 地方自治法第123条第2項によりここに署名する。

 柏原市議会議長  尾野文男

 柏原市議会議員  和田周二

 柏原市議会議員  桝谷政則