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大阪府 柏原市

平成12年 12月 定例会(第4回) 12月04日−01号




平成12年 12月 定例会(第4回) − 12月04日−01号







平成12年 12月 定例会(第4回)



          目次

◇開会  午前10時6分

 開会あいさつ(議長 尾野文男君)………………………………………………………4

 開会あいさつ(市長 山西敏一君)………………………………………………………4

◇開議

 日程第1 議会運営委員会委員長報告(乾 幸三君)…………………………………5

 日程第2 会議録署名議員の指名(和田周二君・桝谷政則君)………………………6

 日程第3 会期の決定(12月4日〜12月22日)…………………………………………6

 日程第4〜日程第10 一括上程

      決算特別委員会委員長報告(寺元正二君)…………………………………6

 採決   認定第1号 認定第2号 認定第3号 認定第4号 認定第5号 認定第6号 認定第7号 (認定)……………………………………………………………………7

 日程第11 議案第52号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて

      議案説明(市長 山西敏一 君) (同意)………………………………8

 日程第12〜日程第18 一括上程(議案説明)

     *財務部長(増田純忠 君) 報告第11号(専決第9号) 議案第56号…9

     *企画室長(門谷敏昭 君) 議案第53号……………………………………12

     *総務部長(酒谷健蔵 君) 議案第54号……………………………………14

     *駅前再開発事務所長(松宮嘉則 君) 議案第55号………………………15

     *下水道部長(前田 弘 君) 議案第57号…………………………………17

     *市民部長(安井 宏 君) 議案第58号……………………………………17

◇散会  午前11時20分

●平成12年第4回柏原市議会定例会会議録(第1号)

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●平成12年12月4日午前10時0分より柏原市議会議事堂において開会

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●議事日程

 日程第1       議会運営委員会委員長報告

 日程第2       会議録署名議員の指名

 日程第3       会期の決定

 日程第4 認定第1号 平成11年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定について(決算特別委員会委員長報告)

 日程第5 認定第2号 平成11年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定について(決算特別委員会委員長報告)

 日程第6 認定第3号 平成11年度柏原市国民健康保険事業特別会計(施設勘定堅上診療所)歳入歳出決算の認定について(決算特別委員会委員長報告)

 日程第7 認定第4号 平成11年度柏原市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について(決算特別委員会委員長報告)

 日程第8 認定第5号 平成11年度柏原市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について(決算特別委員会委員長報告)

 日程第9 認定第6号 平成11年度柏原市市立柏原病院事業決算の認定について(決算特別委員会委員長報告)

 日程第10 認定第7号 平成11年度柏原市水道事業決算の認定について(決算特別委員会委員長報告)

 日程第11 議案第52号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて

 日程第12 報告第11号 専決処分報告について

 日程第13 議案第53号 第3次柏原市総合計画基本構想策定について

 日程第14 議案第54号 中央省庁等改革のための国の行政組織関係法律の整備等に関する法律及び中央省庁等改革関係法施行法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について

 日程第15 議案第55号 柏原都市計画事業柏原駅西口地区第2種市街地再開発事業施行に関する条例の制定について

 日程第16 議案第56号 平成12年度柏原市一般会計補正予算(第4号)

 日程第17 議案第57号 平成12年度柏原市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第18 議案第58号 平成12年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)

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●出席議員(21名)

         1番     武田安弘君

         2番     計盛佐登子君

         3番     和田周二君

         4番     柳田國晴君

         5番     伊山喜二君

         6番     欠   員

         7番     小西康弘君

         8番     浦野かをる君

         9番     鶴田将良君

        10番     堅木照久君

        11番     荒藤光子君

        12番     巽  繁君

        13番     笠井和憲君

        14番     乾 幸三君

        15番     羽多野正嗣君

        16番     中村幸平君

        17番     寺元正二君

        18番     入倉英男君

        19番     桝谷政則君

        20番     中野広也君

        21番     尾野文男君

        22番     松村泰治君

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●欠席議員(なし)

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●説明のため出席した者の職氏名

    市長          山西敏一君

    助役          田中聰孝君

    助役          家村 勲君

    収入役         久世信宏君

    教育長         舟橋清光君

    水道事業管理者     大木恭司君

    監査委員        西尾寛一君

 総務部

    部長          酒谷健蔵君

    総務課長        青木弘詞君

 企画室

    室長          門谷敏昭君

 財務部

    部長          増田純忠君

    財政課長        中西 隆君

 市民部

    部長          安井 宏君

 健康福祉部

    部長兼福祉事務所長   浅野保夫君

 都市整備部

    部長          上原秀憲君

 下水道部

    部長          前田 弘君

 駅前再開発事務所

    所長          松宮嘉則君

 市立柏原病院

    事務局長        二階保正君

 教育委員会

    教育部長        古川利章君

    次長兼社会教育課長   吉田 宏君

 行政委員会総合事務局

    事務局長        坂田尚敬君

 水道局

    局長          辰巳英彦君

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●事務局出席職員

    事務局長        山岡 勲君

    次長          西尾保弘君

    参事兼議事調査係長   岡本文人君

    主幹兼庶務係長     平井廉啓君

    事務吏員        畑中一章君

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△開会 午前10時6分



○議長(尾野文男君) 平成12年第4回柏原市議会定例会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員各位には、歳末を迎え、何かとご多忙の折にもかかわりませず、早朝からご出席をいただき、ありがとうございます。

 本定例会には、市長から8議案が提出されております。議員各位には十分なるご審議をいただきますようお願い申し上げまして、開会のあいさつとさせていただきます。

 それでは、市長からあいさつがあります。

   〔市長 山西敏一君 登壇〕



◎市長(山西敏一君) 平成12年第4回定例会の開会に当たりまして、議長のお許しをいただきまして、開会のごあいさつを申し上げます。

 議員の皆さん方には、師走、何かとご多用の折から、ご出席賜りましたことを厚く御礼申し上げる次第であります。

 平成12年も終わらんとしております。そして、今世紀も終わりでございます。文字どおり最終末の年度、月を迎えまして、第4回定例会をこれから開会いただくわけでございますが、お忙しい中ではございますが、よろしくご指導、ご審議、ご決定賜りますようにお願い申し上げます。

 お願いを申し上げております案件といたしまして、専決報告が1件、その他案件が1件、人事案件が1件、条例関係案件が2件、補正予算案件が3件、合計8件でございます。これから順次ご説明申し上げますので、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようにお願いを申し上げまして、開会のごあいさつといたします。よろしくお願い申し上げます。

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○議長(尾野文男君) ただいまの出席議員21名、定足数に達しております。よってただいまから平成12年第4回柏原市議会定例会を開会いたします。



△開議



○議長(尾野文男君) 直ちに本日の会議に入ります。

 これより日程に入ります。

 日程第1、議会運営委員会委員長報告を議題といたします。乾議会運営委員会委員長、報告願います。

   〔14番 乾 幸三君 登壇〕



◆14番(乾幸三君) 議会運営委員会の乾でございます。ただいまから、本定例会の運営につきましてご報告を申し上げます。

 まず、本定例会の会期といたしましては、既に配付されております定例市議会運営予定表のとおり、本日から12月22日までの19日間であります。

 最初に、本日の本会議運営について申し上げますと、この後、会議録署名議員の指名及び会期の決定をいたします。

 その後、閉会中に決算特別委員会が開催されておりますので、委員長から報告を受けます。この決算認定議案に対する採決の方法といたしましては、特に討論の申し出もありませんので、認定第1号 平成11年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定について、認定第4号 平成11年度柏原市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第6号 平成11年度柏原市市立柏原病院事業決算の認定について、認定第7号 平成11年度柏原市水道事業決算の認定について、以上4件は挙手採決を行います。その他の認定第2号、認定第3号、認定第5号の3件は簡易採決とすることに決しております。

 次に、市長から提出された議案のうち、人事案件が1件提出されております。この内容につきましては、先日の正副幹事長会において了解を得ておりますので、委員の任期の関係上、本日市長から説明を受けた後、直ちに質疑、委員会付託、討論を省略して即決することに決しております。よろしくご理解をお願いいたします。

 次に、報告第11号及び議案第53号から議案第58号までの7件を一括上程し、各担当者から説明を受け、本日は散会いたします。

 次に、質問通告の締め切りは、12月7日(木曜日)の正午までとなっております。また、代表質疑・質問は、14日(木曜日)、15日(金曜日)の2日間を予定しております。本定例会における各会派の質問順位及び持ち時間については、1番、市民党1時間50分以内、2番、第二自由民主党1時間50分以内、3番、日本共産党1時間40分以内、4番、第一自由民主党1時間40分以内、5番、公明党1時間30分以内となっております。

 次に、15日の本会議において即決を予定しております議案といたしましては、報告第11号、議案第53号及び議案第54号の3件であります。なお、議案第55号 柏原都市計画事業柏原駅西口地区第2種市街地再開発事業施行に関する条例の制定については、駅前整備特別委員会に付託するか、建設産業委員会に付託するかについて種々協議を行ったのでありますが、議長からの助言もあり、再開発事業費の予算を審査している建設産業委員会に付託することに決したのであります。その他の議案第56号、議案第57号、議案第58号の3件につきましては、後日配付いたします議案付託表のとおり、所管の委員会に付託することに決しております。

 次に、18、19及び20日に予定しております各委員会の日程につきましては、各委員長間により協議され、開催日を決定されることになっております。

 次に、追加議案の予定といたしましては、理事者から、老人医療費の助成に関する条例の一部改正について、及び一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正について、職員の自動車事故に係る専決処分報告の件、以上3件を予定していることの申し入れがありましたので、委員会で了解を得ております。

 最後に、休会中に受け付けました陳情等につきましては、お手元の文書表のとおり5件であります。その取り扱いとしましては、陳情等第12−11号及び陳情等第12−15号は理事者送付とし、陳情等第12−12号から陳情等第12−14号の3件は、いずれも意見書採択に関するものでありますので、議長預かりとすることに決しております。

 以上が、当委員会で協議いたしました概要であります。よろしくご了解いただき、本定例会が円滑に運営できますようお願い申し上げまして、報告を終わらせていただきます。



○議長(尾野文男君) ただいまの委員長の報告どおり本定例会の運営を行いますので、各位のご協力をお願いいたします。

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○議長(尾野文男君) 次に日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において3番 和田周二君、19番 桝谷政則君を指名いたします。

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○議長(尾野文男君) 次に日程第3、会期の決定を議題といたします。

 お諮りします。本定例会の会期は、本日から12月22日までの19日間と定めたいと思います。これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(尾野文男君) ご異議なしと認めます。よって本定例会の会期は本日から12月22日までの19日間と決しました。

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○議長(尾野文男君) 次に日程第4、認定第1号 平成11年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定についてから日程第10、認定第7号 平成11年度柏原市水道事業決算の認定についてまでの7件を一括して議題といたします。

 ただいま一括して議題といたしました7件につきましては、閉会中に委員会審査を終えておりますので、決算特別委員会委員長の報告を受けます。寺元決算特別委員会委員長、報告願います。

   〔17番 寺元正二君 登壇〕



◆17番(寺元正二君) 決算特別委員会の寺元でございます。去る9月25日の本会議におきまして、閉会中継続審査になっておりました決算認定議案7件につきまして、審査の結果をご報告申し上げます。なお、委員各位の詳細な質疑内容につきましては、後日配付いたします委員会会議録のご参照をよろしくお願いいたします。

 委員会は、去る11月20日及び21日に行いました。

 まず、認定第1号 平成11年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定につきましては、各委員から各費目にわたり熱心な質疑、要望が行われました。また、本決算につきましては、委員から数点にわたり反対の意思表明がありましたので、挙手による採決を行いました結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。

 次に、認定第2号 平成11年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定につきましては、各委員から質疑のありました後、採決の結果、認定すべきものと決しました。

 次に、議事の都合上、認定第4号 平成11年度柏原市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について審査を行いました。本決算につきましては、委員から質疑のありました後、他の委員から反対の意思表明がありましたので、挙手による採決を行いました結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。

 次に、認定第5号 平成11年度柏原市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算の認定につきましては、質疑なく、採決の結果、認定すべきものと決しました。

 次に、認定第3号 平成11年度柏原市国民健康保険事業特別会計(施設勘定堅上診療所)歳入歳出決算の認定につきましては、質疑なく、採決の結果、認定すべきものと決しました。

 次に、認定第6号 平成11年度柏原市市立柏原病院事業決算の認定につきましては、各委員から質疑、要望がありました後、委員から反対の意思表明がありましたので、挙手による採決を行いました結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。

 最後に、認定第7号 平成11年度柏原市水道事業決算の認定につきましては、各委員から質疑、要望のありました後、委員から反対の意思表明がありましたので、挙手による採決を行いました結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。

 以上が、当委員会に付託され、2日間にわたり慎重に審査いたしました委員会の結果であります。これでご報告を終わらせていただきます。

 以上でございます。



○議長(尾野文男君) 決算特別委員会委員長の報告は終わりました。ただいまの委員長報告に対し、質疑ありませんか。−−別にないようです。よってこれにて質疑を終結いたします。

 これより一括して討論に入ります。討論ありませんか。−−別にないようです。よって討論を終結いたします。

 直ちに採決いたします。

 お諮りします。認定第1号 平成11年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定についてに対する委員長の報告は認定であります。よって本件は委員長の報告どおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

   〔賛成者挙手〕



○議長(尾野文男君) 挙手多数であります。よって認定第1号は認定することに決しました。

 次にお諮りいたします。認定第2号 平成11年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定について、認定第3号 平成11年度柏原市国民健康保険事業特別会計(施設勘定堅上診療所)歳入歳出決算の認定についてに対する委員長の報告は、いずれも認定であります。よって本2件は委員長の報告どおり決することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(尾野文男君) 異議なしと認めます。よって認定第2号、認定第3号は認定することに決しました。

 次にお諮りします。認定第4号 平成11年度柏原市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する委員長の報告は認定であります。よって本件は委員長の報告どおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

   〔賛成者挙手〕



○議長(尾野文男君) 挙手多数であります。よって認定第4号は認定することに決しました。

 次にお諮りします。認定第5号 平成11年度柏原市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する委員長の報告は認定であります。よって本件は委員長の報告どおり決することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(尾野文男君) ご異議なしと認めます。よって認定第5号は認定することに決しました。

 次にお諮りします。認定第6号 平成11年度柏原市市立柏原病院事業決算の認定についてに対する委員長の報告は認定であります。よって本件は委員長の報告どおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

   〔賛成者挙手〕



○議長(尾野文男君) 挙手多数であります。よって認定第6号は認定することに決しました。

 次にお諮りします。認定第7号 平成11年度柏原市水道事業決算の認定についてに対する委員長の報告は認定であります。よって本件は委員長の報告どおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

   〔賛成者挙手〕



○議長(尾野文男君) 挙手多数であります。よって認定第7号は認定することに決しました。

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○議長(尾野文男君)  次に日程第11、議案第52号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。

 議案の朗読を省略し、直ちに説明を求めます。

   〔市長 山西敏一君 登壇〕



◎市長(山西敏一君) それでは、私から議案第52号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることにつきまして、提案理由のご説明をさせていただきます。議案書の4ページをお開きいただきたいと思います。なお、委員さんにつきましては、2枚つづりの別紙参考資料をお届けをいたしておりますので、ご参照願いたいと思います。

 固定資産評価審査委員会委員の選任につきましては、現職の田中幹雄氏を引き続き選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定により、その選任について議会の同意を求めるものでございます。

 経歴等は別紙のとおりでございますが、住所は柏原市本郷3丁目9番9号、田中幹雄氏でございます。昭和23年生まれでございますから、満52歳であります。学歴といたしましては、桃山学院経済学部を卒業されております。自営業で会社役員でございます。

 略歴は、そちらに書いておりますように、元柏原市青年会議所で活躍されまして、元柏原市社会教育委員もお願いをいたしておりましたが、平成3年12月から今日まで、任期は3年でございますから3期お務めをいただきまして、豊富な経験と知識によりまして大変評価審査にご精通で、ご指導を賜っております。

 この12月13日に任期満了となりますので引き続き再任をお願いしたく、議会の同意を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。



○議長(尾野文男君) 説明は終わりました。

 お諮りします。本件につきましては、質疑及び委員会付託並びに討論を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(尾野文男君) ご異議なしと認めます。よって本件は質疑及び委員会付託並びに討論を省略することに決しました。

 直ちに採決いたします。

 お諮りします。議案第52号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについては原案どおり同意することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(尾野文男君) ご異議なしと認めます。よって議案第52号は原案どおり同意されました。

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○議長(尾野文男君) 次に日程第12、報告第11号 専決処分報告についてから日程第18、議案第58号 平成12年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)までの7件を一括して議題といたします。

 議案の朗読を省略し、直ちに説明を求めます。

   〔財務部長 増田純忠君 登壇〕



◎財務部長(増田純忠君) 提出案件のうち、私からは報告第11号及び議案第56号についてご説明申し上げます。

 議案書の1ぺージをお開き願います。報告第11号は専決処分報告でございます。平成12年度柏原市一般会計補正予算(第3号)を平成12年10月20日に専決させていただきました内容について報告し、承認を求めるものでございます。

 2ページをお開き願います。専決第9号平成12年度柏原市一般会計補正予算(第3号)でございますが、この専決は、予算額の補正ではなく、債務負担行為のみの補正となっております。

 次の3ページをお開き願います。第1表債務負担行為の補正でございます。これは、柏原市土地開発公社の公共用地取得資金の借り入れに伴う金融機関等に対する債務保証で、その期間は平成12年度から償還の日までとなっております。なお、この事業は、市道太平寺上市線の道路拡幅及び歩道設置用地の先行取得に要する額及びこれに附帯する利子所要額となっております。

 以上で一般会計補正予算(第3号)の説明を終わらせていただきます。

 次に、16ページをお開き願います。議案第56号でございます。議案第56号は、平成12年度柏原市一般会計補正予算(第4号)でございます。

 第1条では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億2,400万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ237億1,395万9,000円とするものでございます。そして、第2条で債務負担行為の補正、第3条で市債の補正をさせていただいております。

 次に、少しめくっていただきまして、27ページをお開き願います。歳出の補正でございます。

 款2総務費 項1総務管理費 目4財産管理費 節18備品購入費1,010万円、これは、市内循環バスを平成10年10月から、近鉄バスの休止路線と市内公共施設へのアクセスとしてバス1台で運行してきたところであります。しかし、運行当初に比べると乗降者もふえ、日常的な移動手段として定着しつつあります。その中にあって、バスの運行に対する要望も強く、現行便数だけでは到底それを満たすことができない状況にあります。そこで、これらの要望にこたえるため、バスをもう1台購入し、公共施設へのアクセスの充実と運行経路等の拡充を図ろうとするものであります。そのためのバスの購入費950万円とバス停留所看板設置費60万円でございます。

 次に、款3民生費 項1社会福祉費 目2身体障害者福祉費 節23償還金利子及び割引料910万6,000円、これは、平成11年度で概算交付として受け入れた身体障害者保護費国庫負担金の精算確定による返還金でございます。

 次の目3知的障害者福祉費 節23償還金利子及び割引料107万円、これは、平成11年度で概算交付として受け入れた知的障害者施設措置費国庫負担金の精算確定による返還金でございます。

 次の28ページをお開き願います。款4衛生費 項1保健衛生費 目2予防費 節18備品購入費110万4,000円、これは、全自動身長体重計(体内脂肪計つき)の購入費でございます。現在、保健事業として、体脂肪、骨粗しょう症の模型及びパネルの展示をして保健学習を行っておりますが、この全自動身長体重計(体内脂肪計つき)を購入することによって精度の高い体脂肪の測定が可能となり、その測定結果をもとに保健婦がアドバイスをし、生活習慣病の予防意識の向上を図ろうとするもので、国庫補助対象事業となっております。

 次に、目5公害対策費 節13委託料100万円、これは、大阪府が府下の環境中のダイオキシン類濃度測定調査を実施しておりますが、本市内での調査が見込まれていないことから、市民要望にこたえ、先行しようとするものであります。調査を予定しておりますのは廃棄物焼却炉設置事業場の周辺地域2ヵ所で、調査方法は環境庁が示しているダイオキシン類に係る路上調査測定マニュアルに基づき実施しようとするものであります。

 次に、款5農林水産業費 項1農業費 目3農業振興費 節19負担金補助及び交付金433万3,000円、これは、農業振興事業の一環としてブドウの生産を無加温栽培から加温栽培に転換することによって早期出荷を実現し、経営の安定化を図るため、加温機の設置に要する費用1,071万円のうち1,000万円を限度として、府が3分の1の333万円、市が100万円を助成しようとするもので、助成対象は認定農業者8名に対し10台分を予定しており、府の補助対象事業となっております。

 次の29ページをお開き願います。款7土木費 項2道路橋りょう費 目3道路新設改良費補正額5,420万円、節13委託料500万円、これは、太平寺上市線の道路拡幅及び歩道設置に係る測量・設計委託料50万円と、安堂畑線の道路拡幅に係る測量・設計及び用地購入並びに家屋補償等の鑑定業務などの委託料450万円でございます。

 次の節15工事請負費400万円、これは、太平寺上市線、通称2段踏切の西側の道路拡幅及び歩道設置工事費であります。この箇所につきましては、2段踏切の拡幅時より懸案となっておりましたもので、市民の通行の安全を図るため整備を行うものであります。なお、別添参考資料、図面番号1で位置を示しておりますので、後ほどご参照願います。

 次の節17公有財産購入費2,970万円、このうちさきに説明いたしました太平寺上市線歩道設置に伴う用地購入費は、市開発公社で道路拡幅分を含む用地面積81平方メートルを先行取得していただき、それを今回市が買い戻すもので、その費用が2,120万円で、補助対象事業となっております。次の安堂畑線の道路拡幅に伴う用地購入費は、用地面積約45平方メートルを購入するもので、その費用850万円となっております。なお、この用地につきましては、別添参考資料、図面番号2で位置を示しておりますので、後ほどご参照願います。

 次に、節22補償補填及び賠償金1,550万円、これは、安堂畑線の道路拡幅に伴う家屋の立ち退き等1件分の補償費でございます。

 次の30ページをお開き願います。款7土木費 項4下水道費 目1下水道総務費 節28繰出金マイナス3,188万6,000円、これは、公共下水道事業会計の平成11年度決算における剰余金291万8,000円と本年度事業の起債の充当率がアップしたことによる2,896万8,000円の歳入増となることから、合わせて3,188万6,000円を減額するものであります。

 款9教育費 項2小学校費 目1学校管理費 節19負担金補助及び交付金237万6,000円、これは、藤井寺市柏原市学校給食組合より、アルミ製食缶が老朽化し変形も激しくなってきたため、今冬に向かってステンレス製の二重保温食缶に整備するものであります。

 次の31ページをお開き願います。款9教育費 項3中学校費 目1学校管理費 節15工事請負費1,800万円、これは校内LAN整備事業で、国のミレニアム事業の一つで、すべての小・中・高等学校等がインターネットにアクセスでき、すべての学級のあらゆる授業において児童生徒及び教員等がコンピューターを活用できる環境づくりのため、校内LANの整備を図ろうとするものであります。なお、当該事業は12年度より5ヵ年計画で整備される計画でありましたが、国の12年度補正予算での2年程度の前倒しを行い整備の推進が図られることから、中学校6校のLAN整備について国の補助採択を受けたもので、パソコン等機器については次年度以降の計画としております。なお、LAN整備工及び教室については、別添参考資料3−1から3−6に示しておりますので、後ほどご参照願います。

 次の款11公債費 項1公債費 目1元金節23償還金利子及び割引料5,459万8,000円、これは、大阪府の貸付金について、今年度においても貸付金利率が高利率のものについては繰り上げ償還が認められることとなりましたので、検討した結果、財政効果が顕著であることから、平成3年度に借り入れました利率3.5%以上の貸付金で教育債2件について一括繰り上げ償還をしようとするものでございます。なお、この繰り上げ償還によります財政効果は、現行預金利率0.2%で積算いたしますと、約1,140万円となります。

 次に、少し戻っていただきまして、22ページをお開き願います。歳入の補正でございます。

 款7地方特例交付金 項1地方特例交付金 目1地方特例交付金 節1地方特例交付金5,535万4,000円、これは、地方税の恒久的減税の補てん財源として交付されるものでありますが、減税額が当初見込みより増加したことに伴い、増額補正を行うものであります。

 次に、款8地方交付税 項1地方交付税目1地方交付税 節1地方交付税2,243万円、これは、平成12年度の普通交付税が確定したことによるもので、当初予算では普通交付税46億円、特別交付税3億円を計上しておりますが、今回はこのうち普通交付税が46億2,243万円と決定いたしましたので、普通交付税の増額分2,243万円を補正するものであります。

 次の23ページをお開き願います。款12国庫支出金 項2国庫補助金 目2土木費国庫補助金 節2道路橋りょう費補助金990万円、これは、先ほど歳出でご説明いたしました太平寺上市線の道路拡幅及び歩道設置事業に対する国庫補助金で、補助率は補助対象額の55%となっております。

 次に、目4教育費国庫補助金 節2中学校費補助金600万円、これは、先ほど歳出でご説明いたしました校内LAN整備事業で、中学校6校のコンピューター校内LAN整備に対する国庫補助金で、補助率は3分の1となっております。

 次に、目5衛生費国庫補助金 節1保健衛生費補助金36万7,000円、これは、先ほど歳出でご説明いたしました保健衛生施設等施設設備整備事業の全自動身長体重計(体内脂肪計つき)の購入に対する国庫補助金で、補助率は3分の1となっております。

 次の24ページをお開き願います。款13府支出金 項2府補助金 目4農林水産業費府補助金 節1農業費補助金333万3,000円、これは、先ほど歳出でご説明いたしました都市農業振興事業で、ブドウ栽培加温機購入に対する府補助金で、補助率は補助対象額の3分の1となっております。

 次に、款16繰入金 項1基金繰入金 目1基金繰入金 節1繰入金5,459万8,000円、これは、先ほど歳出でご説明いたしました府貸付金の繰り上げ償還の元金分を、減債基金を取り崩し、繰入金で受け入れ、償還財源に充当するものでございます。

 次に、25ページをお開き願います。款17諸収入 項5雑入 目2雑入 節1雑入マイナス8,234万円、これは、今回歳入補正額が歳出補正額を上回りましたので、このその他雑入で減額調整しているものでございます。

 次の款18市債 項1市債 目1土木債 節2道路橋りょう債2,820万円、これは、太平寺上市線の歩道設置事業に係る市債320万円と、安堂畑線道路拡幅整備事業に係る市債2,500万円でございます。

 次の目3住民税減税補てん債 節1住民減税補てん債1,800万円、これは、当初予算で1億1,580万円を計上しておりましたが、地方特例交付金と同様、地方税の恒久的減税が当初見込みより増加したことにより、それに見合う起債として、今回1,800万円を追加補正するものでございます。この追加分につきましても、全額交付税算入されることになっております。

 次の26ページをお開き願います。款19繰越金 項1繰越金 目1繰越金 節1繰越金815万9,000円、これは、平成11年度一般会計決算で実質収支1,815万9,000円の黒字決算となりましたが、柏原市財政調整基金条例第2条の規定に基づき1,000万円を財政調整基金に積み立てておりますので、今回、その残りの分を繰越金として受け入れるものでございます。

 次に、少し戻っていただきまして、19ページをお開き願います。第2表債務負担行為の補正でございます。これは柏原市土地開発公社の公共用地取得資金の借り入れに伴う金融機関等に対する債務保証で、その期間は平成12年度から償還の日までとなっております。なお、この事業は、柏原駅西口地区市街地再開発事業及び関連街路整備事業に係る権利者用代替用地先行取得に要する額及びこれに附帯する利子所要額となっております。

 次に、20ページをお開き願います。第3表地方債の補正でございます。起債の目的は、上段は、太平寺上市線歩道設置事業で320万円、安堂畑線道路拡幅整備事業で2,500万円が追加されましたので、道路整備事業の限度額を4,960万円から7,780万円に変更するもので、下段は、住民税減税補てん債が1,800万円増額となりました 

ので、限度額を1億1,580万円から1億3,380万円に変更するものでございます。

 以上で一般会計補正予算(第4号)の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議、ご決定賜りますようお願い申し上げます。

   〔企画室長 門谷敏昭君 登壇〕



◎企画室長(門谷敏昭君) 私から、ただいま議題となりました議案第53号 第3次柏原市総合計画の基本構想策定についてご説明申し上げます。議案書の5ページをお開き願いたいと存じます。議案第53号 第3次柏原市総合計画の基本構想策定についてであります。

 第3次柏原市総合計画の基本構想、別冊の説明に先だち、これまで柏原市におきましては、平成12年(2000年)を目標年次とした第2次柏原市総合計画に基づき、市民の総意によって制定した柏原市民憲章を基本理念として、柏原市の将来像を「緑と水とふれあいのある住みよいまち」と定め、まちづくりを進めてまいりました。しかしながら、第2次柏原市総合計画の策定から13年余りを経過し、近年の社会経済情勢は、少子・高齢化の進行、技術革新を背景とする高度情報化の進展、多方面にわたる国際化の進展、さらに地球環境問題の深刻化など大きく変化する中で、柏原市においても、こうした社会の諸情勢の変遷や多様化する市民ニーズなど、まちづくりを進める上でのさまざまな課題が生じてきています。こうした背景の中で、柏原市が今後も着実な発展を遂げるために、これまで進めてきましたまちづくりの基本的な方向を継承し、今日の社会潮流を踏まえながら、21世紀の柏原市の新たなまちづくりの指針となる基本構想を策定するものであります。

 今回の策定に当たりましては、平成10年度から着手し、市民及び職員参加の計画づくりを念頭に、真に市民のためのまちづくりの指針とするために、各部課職員の検討会や市民参加を基本として、市民ニーズを把握するため、一般市民、青少年合わせて4,000名を対象とした市民意識調査を実施するとともに、市内7ヵ所でまちづくり懇話会を開催いたしまして、多くの市民の方々から貴重なご意見、ご提言をお伺いいたしました。それらを踏まえ、庁内部長級による策定委員会において検討を重ね、原案の計画を策定いたしました。

 そして、平成12年6月14日、市議会議員を初め学識経験者、公共的団体の代表者等29名の委員による柏原市総合計画審議会に対しまして、基本構想案として市長から諮問され、慎重かつ活発な審議の結果、去る10月27日付をもって第3次柏原市総合計画の答申をいただいたものでございます。つきましては、この答申によります第3次柏原市総合計画基本構想の策定については、地方自治法第2条第4項の規定によりましてご提案申し上げるものでございます。

 それでは、お手元の議案書別冊の「第3次柏原市総合計画基本構想」について簡略にご説明申し上げます。

 計画の基本構想は、序論として3章、基本構想として6章で構成しております。

 まず、1ページをお開き願います。序論では、第1章は「総合計画の趣旨」であります。

 次に、2ページ、第2章は「総合計画の期間と構成」であります。第1節の「計画の期間」は、2001年(平成13年)を初年度とし、2010年(平成22年)を目標年度とする10年間としております。第2節の「計画の構成」では、基本構想、基本計画及び実施計画としております。

 第3章は「計画策定の背景」であります。第1節「自然と地理」は、柏原市の位置と気候、地形であります。次の第2節は「沿革」で、柏原市の歩みであります。第3節は「社会潮流の変化」で、まちづくりの課題などを整理しております。

 次に、8ページから基本構想でございます。第1章は「まちづくりの基本理念」であります。昭和45年に市民の総意によって制定された柏原市民憲章を基本理念としております。

 第2章は「柏原市の将来像」であります。本市の将来像は、基本理念を基調としながら、「緑と水にやすらぎ 心ふれあう 魅力あるまち」と定めております。

 10ページの第3章は「まちづくりのフレーム」であります。第1節は「目標人口」として、目標年次である2010年の目標人口を10万人と想定しています。第2節は「土地利用」として、都市構造の形成、土地利用の基本方針を示しております。

 次に、13ページ、第4章は「まちづくりの基本目標」であります。ここでは、将来像を実現するため、社会潮流の変化を踏まえながら、まちづくりの基本目標を5本柱で定めております。

 次に、15ページ、第5章は「施策の大綱」であります。ここでは、まちづくりの基本目標を実現していくための各施策の大綱を示しております。その第1節といたしまして「21世紀を拓く快適な都市基盤のまちづくり」として、都市環境の整備、生活基盤の整備、広域交通・情報網の整備促進であります。第2節は「21世紀を育む心豊かな教育・文化・人権のまちづくり」として、生涯学習の推進、市民文化の創造であります。第3節は「21世紀を支えあう人にやさしい福祉のまちづくり」として、社会福祉の充実、健康づくりの推進、社会保障の充実であります。次に、第4節は「21世紀を暮らす安全・安心な生活環境のまちづくり」として、市民生活環境の保全、市民生活の安全確保であります。第5節は「21世紀を創造する活力ある産業のまちづくり」として、産業の振興、勤労者対策の推進であります。以上、5つのまちづくりと12の分類により、それぞれについて施策の大綱を示しております。

 続いて、24ページであります。第6章は「基本構想の推進」であります。ここでは、市民に開かれた市政を基本として、市民参加や広域的な協力体制のもとに、適切な行政運営を図りながら基本構想を推進するといたしまして、市民参加と協働のまちづくりや地方自治の確立を示しております。

 以上、第3次柏原市総合計画の基本構想は、21世紀を展望したまちづくりの指針となるものでございます。

 なお、この基本構想を具体的に進めるための基本計画につきましても、柏原市総合計画審議会より答申されましたものにさらに検討を加え策定いたしました基本計画を、参考資料としてお手元に配付しておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 以上、議案第53号 第3次柏原市総合計画の基本構想策定について、簡略な説明でございますが、よろしくご審議、ご決定賜りますようお願い申し上げます。

   〔総務部長 酒谷健蔵君 登壇〕



◎総務部長(酒谷健蔵君) 私からは、提出案件のうち議案第54号についてご説明申し上げます。議案書の6ページをお開き願います。

 議案第54号 中央省庁等改革のための国の行政組織関係法律の整備等に関する法律及び中央省庁等改革関係法施行法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についての提案理由及び条例案の概要についてご説明させていただきます。

 中央省庁等の改革を行うために、平成10年6月12日に交付されました中央省庁等改革基本法に基づき、平成11年7月16日に、中央省庁等改革のための国の行政組織関係法律の整備等に関する法律など国の行政組織を改革する法律17本が、また平成11年12月22日には、中央省庁等改革関係法施行法など、省庁名等の変更に伴う規定の整備や独立行政法人の設立のための法律61本が交付され、一部を除き、平成13年1月6日から施行されることとなっております。これらの法律の施行により、中央省庁の組織が大幅に改編されることになりますが、市の条例、規則の中にも現行の省庁名等を引用している箇所があり、今回、本条例により関係する8条例を整理するものであります。法律の施行日が平成13年1月6日となっておりますので、本条例案を今議会に提案させていただいたものでございます。

 7ページをお開き願います。次に、条例案の概要についてご説明いたします。

 まず、第1条では、職員の退職手当に関する条例中に2カ所引用されている「労働大臣」の字句を「厚生労働大臣」に改めております。

 第2条は、柏原市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例中の「自治省令」を「総務省令」に改めております。

 第3条では、議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例中の「自治大臣」を「総務大臣」に、2ヵ所改めております。

 次に、第4条は、学校医等の公務災害補償に関する条例に2ヵ所引用されている「文部大臣」の用語を「文部科学大臣」に改めております。

 第5条は、柏原市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例中の「厚生大臣」を「厚生労働大臣」に改めるものであります。

 次に、第6条は、柏原市下水道条例中の「排水基準を定める総理府令」の題名中、「総理府令」を「省令」に改正されたため、「排水基準を定める省令」に改めるものでございます。

 第7条は、柏原市市税条例中に4ヵ所引用されている「自治大臣」を「総務大臣」に、1ヵ所引用されている「厚生大臣」を「厚生労働大臣」に、それぞれ改めるものでございます。

 最後に、第8条は、柏原市水道事業給水条例中の「厚生省令」を「厚生労働省令」に、4ヵ所改めております。

 なお、附則といたしまして、この条例は平成13年1月6日から施行することといたしております。

 以上が、本条例案の提案理由及び内容の概要であります。何とぞご審議の上、ご決定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 以上でございます。

   〔駅前再開発事務所長 松宮嘉則君 登壇〕



◎駅前再開発事務所長(松宮嘉則君) 私からは、議案第55号についてご説明申し上げます。議案書の9ページをお開き願います。

 議案第55号 柏原都市計画事業柏原駅西口地区第2種市街地再開発事業施行に関する条例の制定についてであります。

 まず、この条例案の提案理由についてご説明申し上げます。現在進めております柏原駅西口地区の市街地再開発事業につきましては、柏原駅周辺の公共施設整備や中心市街地としての商業の活性化、そして居住環境の整備等を図るため、平成11年8月に都市計画決定を受け、次の法的手続である事業認可に向けての作業を進めているところでございます。つきましては、地方公共団体が市街地再開発事業を施行するときは、都市再開発法第51条第1項に定める施行規定を同法第52条第1項の規定により条例で定めなければならないとなっており、このたび本条例を取りまとめ、提案申し上げるものであります。

 10ページをお開き願います。本条例案の内容について、その概要を説明いたします。

 第1章「総則」といたしまして、第1条ではこの条例案の目的を定めており、市街地の土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新等を図るため、土地再開発法の規定により施行する市街地再開発事業に関する必要事項を定めることを目的としております。

 第2条は事業の種類及び名称、第3条では、事業の施行地区に含まれる地域の名称を定めており、記載のとおりであります。

 第4条は事業の範囲で、これは都市計画法及び都市再開発法で定めるところに従って行う事業の範囲を言っております。

 第5条は事務所の所在地で、市施行の事業の関係から第1項で市役所に置くとし、第2項で現在の駅前にあります出張所を置くことができると定めています。

 次に、11ページをお開き願います。第2章では「費用の負担」として、第6条で、各号に掲げる公共施設管理者の負担金や国の補助金などを除き、事業費は施行者である柏原市が負担するとしております。

 次に、第3章「保留床等の賃貸又は譲渡」であります。

 第7条で、事業により市が取得する建築施設の部分、つまり保留床等の処分については公募することを規定しており、除外する項目として、第1号の公共公益上欠くことができない施設、第2号の施行区域内の権利者の居住もしくは業務施設、第3号の公的資金によって建設される住宅、そして第4号で市長が必要と認めた場合の4項目を定めております。

 第8条では、前項の規定による公募方法を新聞等の広告により行うこととし、第9条では、申込者が保留床等の数を超える場合は、公正な方法により選考の上、決定することとしております。

 次に、12ページの第4章「市街地再開発審査会」についてであります。

 第10条では、法の規定による審査会の設置を定めており、第11条では、委員の定数として権利者の数や近傍の事例等を参考に7人とし、第2項でその委員構成を、法の規定により1号委員は総定数の過半数とされていることから4人とし、土地及び建物の権利関係または評価についての知識経験を有する者を、また2号委員は、施行地区内の土地について所有権または借地権を有する者を3人とし、それぞれ市長が任命することとしております。

 次の第12条は委員の任期で、事業の終了までといたしております。

 第13条では委員の欠格事由等を定めており、第1項には委員になることができない事由を、第2項及び第3項には委員になった後の失職または解任について定めております。

 第14条は、任命した委員について公告及び掲示することを定めており、第15条で、審査会の運営といたしまして必要な事項は規則で定めることとしております。

 次に、13ページの第5章「清算」であります。第16条は清算金の徴収または交付の通知であり、法の規定により、事業完了後速やかに当該事業に要した額を確定し、従前の権利の額と確定した建築施設の部分の価格とに差額があるときには、その差額の徴収、または交付することの通知を定めております。

 第17条では、清算金の分割徴収についてを定め、15ページにあります別表により清算額に応じた徴収を行うこととし、第2項は分割納付を希望する者の承認で、第3項は納付すべき者への内容等の通知、第4項では分割納付する額に利子を加えることを定め、第5項ではその利率を定めております。第6項では繰り上げ納付することができるとし、第7項では納付金を滞納したときの処理についてを定めております。第8項は分割納付する者の住所、氏名の変更届であります。

 次に、第6章「雑則」といたしまして、第18条で、「この条例に定めるもののほか、この条例の施行について必要な事項は、市長が定める」としております。

 以上が条文でございます。

 なお、附則といたしまして、この条例の施行期日を事業計画の決定の公告のあった日から施行すると定め、2項では、既に完了しております国分駅前第1種市街地再開発事業施行に関する条例の廃止を定めております。

 以上、簡単ですが、本条例案の提案理由及び内容の概要説明でございます。ご審議の上、ご決定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

   〔下水道部長 前田 弘君 登壇〕



◎下水道部長(前田弘君) 私からは、議案第57号についてご説明申し上げます。議案書32ページをお開き願います。

 議案第57号 平成12年度柏原市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)でございます。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,803万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ43億4,215万9,000円とするものでございます。

 第2条地方債の補正でございます。恐れ入りますが、説明の都合上、38ページにお進み願います。まず、歳出から入らせていただきます。

 款1下水道費 項3下水道建設費、目1建設費補正額3,803万2,000円でございます。節19負担金補助及び交付金3,803万2,000円でございます。この補正につきましては、大阪府施行の流域下水道建設事業におきまして、大阪府が9月議会におきまして補正予算を計上されました。それに伴います事業費の増減による負担金でございます。補正の内容といたしましては、寝屋川南部下水道流域では、竜華水環境センターの水処理施設の委託料、そして八尾柏原幹線の延長でございます。そして、大和川東部下水道流域では、大井処理場のろ過施設実施設計委託料、放流ポンプ設備工事の石川右岸?幹線の出来高増によるものでございます。

 次に、36ページにお戻り願います。歳入でございます。

 款4繰入金 項1繰入金 目一般会計繰入金3,188万6,000円の減でございます。節1繰入金3,188万6,000円の減でございますが、これは、平成11年度からの繰入金291万8,000円を新たに計上するとともに、流域下水道建設負担金の歳出増によるものでございます。市債の追加及び流域下水道事業の市債充当率が平成12年度に限り臨時的に引き上げられたことにより、市債の増によるものでございます。

 次に、款6市債 項1市債 目下水道債補正額6,700万円、節下水道債6,700万円でございます。

 次にお進み願います。37ページをお願いいたします。款7繰越金 項1繰越金 目1繰越金補正額291万8,000円、節291万8,000円でございます。これは、さきの繰入金でご説明申し上げました額でございます。これは、平成11年度における剰余金を今回繰り越したものでございます。

 次に、恐れ入ります、34ページにお戻り願います。第2表地方債の補正でございます。起債の目的は流域下水道事業、限度額補正額は1億3,560万円で、補正後2億260万円でございます。これにつきましては、先ほどご説明申し上げました下水道債の補正に係ります6,700万円を加えて、2億260万円とするものでございます。

 以上でございます。よろしくご審議、ご決定賜りますようお願いいたします。

   〔市民部長 安井 宏君 登壇〕



◎市民部長(安井宏君) 私からは、議案第58号についてご説明申し上げます。議案書の39ページをお開き願います。

 議案第58号 平成12年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)でございます。今回の補正は、平成11年度決算によります繰越金を歳入予算に予算化するものでございます。

 内容でございますが、42ページをお開き願います。一番最後のページでございます。歳入、款8諸収入 項3雑入 目5雑入補正額マイナス5,304万9,000円、節1雑入マイナス5,304万9,000円、その他雑入より繰越金の額を減額するものでございます。

 次に、款9繰越金 項1繰越金 目1繰越金補正額5,304万9,000円 節1繰越金5,304万9,000円、これは、さきに申し上げました決算額を認定していただきました平成11年度の繰越金を予算化するものでございます。

 以上、簡単でございますが、説明を終わらせていただきます。よろしくご審議、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(尾野文男君) 以上で各議案の説明は終わりました。ただいまの説明でわかりにくい点がありましたら、質疑にならない範囲でお聞きいただいて結構です。ありませんか。−−別にないようです。よって提出議案の説明は終わりました。

   −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(尾野文男君) 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 なお、質問通告の締め切りは、12月7日(木曜日)の正午となっております。

 あすより13日までは休会とし、14日(木曜日)に本会議を再開いたします。

 本日の会議はこれで終了いたします。



△散会 午前11時20分