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大阪府 柏原市

平成 3年 12月 定例会(第4回) 12月20日−04号




平成 3年 12月 定例会(第4回) − 12月20日−04号







平成 3年 12月 定例会(第4回)



              目次

◇開議 午前10時11分

日程第1〜日程第6 一括上程(委員長報告)

   *厚生衛生委員長報告(青木重造君)…………………………………………… 184

   *建設産業委員長報告(羽多野正嗣君)………………………………………… 187

   *総務文教委員長報告(裏野繁夫君)…………………………………………… 189

採決 議案第62号 議案第63号 議案第64号 議案第65号

   (原案可決)………………………………………………………………………… 190

   議員提出議案第1号(否決)……………………………………………………… 190

   陳情等第3〜8号(理事者送付)………………………………………………… 191

日程第7 議案第66号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて

     議案説明(市長山西敏一君) (原案可決)……………………………… 191

日程第8 議案第67号 柏原市文化・スポーツ国際交流基金条例の一部改正について

     議案説明(教育次長兼管理室長 戸塚 武君)

   (原案可決)………………………………………………………………………… 192

日程第9〜日程第15 一括上程(議案説明)

   *総務部長(吉岡裕之君) 議案第68号 議案第69号………………………… 193

   *企画財務部長(吉谷茂君) 議案第70号……………………………………… 195

   *下水道部長(舟橋清光君) 議案第71号……………………………………… 196

   *市民部長(山村 保君) 議案第72号………………………………………… 196

   *市立柏原病院事務局長(西 朗君) 議案第73号…………………………… 197

   *水道局理事兼次長(山田 正君) 議案第74号……………………………… 197

採決 議案第68号 議案第69号 議案第70号 議案第71号

   議案第72号 議案第73号 議案第74号 (原案可決)………………………… 198

日程第16 決議案第1号 第52回国民体育大会開催に関する決議

     提案理由説明(裏野繁夫君) (原案可決)……………………………… 199

日程第17 意見書案第6号 ホームヘルパーの処遇の向上に関する意見書

     提案理由説明(小川忠彦君) (原案可決)……………………………… 200

日程第18 意見書案第7号 地方交付税の削減に反対し地方財政への拡充を求める意見書

     提案理由説明(中村幸平君) (原案可決)……………………………… 201

閉会あいさつ(議長山沢 実君)………………………………………………………… 202

閉会あいさつ(市長山西敏一君)………………………………………………………… 203

◇閉会 午前11時21分

●平成3年第4回柏原市議会定例会会議録(第4号)

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●平成3年12月20日午前10時11分より柏原市議会議事堂において再開

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●議事日程

日程第1 議案第62号 柏原市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について(厚生衛生委員長報告)

日程第2 議案第63号 平成3年度柏原市一般会計補正予算(第7号)(各所管別担当委員長報告)

日程第3 議案第64号 平成3年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)(厚生衛生委員長報告)

日程第4 議案第65号 平成3年度柏原市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)(建設産業委員長報告)

日程第5 議員提出議案第1号 柏原市老人性白内障手術費等支給条例の制定について(厚生衛生委員長報告)

日程第6 陳情等第3〜8号 田辺2丁目地域の共同住宅建設計画について要望(建設産業委員長報告)

日程第7 議案第66号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて

日程第8 議案第67号 柏原市文化・スポーツ国際交流基金条例の一部改正について

日程第9 議案第68号 一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について

日程第10 議案第69号 平成3年12月に支給する期末手当の特例に関する条例の制定について

日程第11 議案第70号 平成3年度柏原市一般会計補正予算(第8号)

日程第12 議案第71号 平成3年度柏原市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

日程第13 議案第72号 平成3年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)

日程第14 議案第73号 平成3年度柏原市市立柏原病院事業会計補正予算(第1号)

日程第15 議案第74号 平成3年度柏原市水道事業会計補正予算(第1号)

日程第16 決議案第1号 第52回国民体育大会開催に関する決議

日程第17 意見書案第6号 ホームヘルパーの処遇の向上に関する意見書

日程第18 意見書案第7号 地方交付税の削減に反対し地方財政への拡充を求める意見書

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●出席議員(21名)

 1番  羽多野正嗣君

 2番  入倉英男君

 3番  桝谷政則君

 4番  荒藤光子君

 5番  欠員

 6番  巽  繁君

 7番  乾 幸三君

 8番  中村幸平君

 9番  山沢 実君

10番  黒岩直人君

11番  小川忠彦君

12番  寺元正二君

13番  中野広也君

14番  裏野繁夫君

15番  武田安弘君

16番  楮原貞子君

17番  柳田國晴君

18番  尾野文男君

19番  青木重造君

20番  冨宅平吉君

21番  村山 勝君

22番  松村泰治君

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●欠席議員(なし)

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●説明のため出席した者の職氏名

 市長          山西敏一君

 助役          竹田 勉君

 助役          田中聰孝君

 水道事業管理者     岡本欣三君

総務部

 部長          吉岡裕之君

企画財務部

 部長          吉谷 茂君

 次長兼企画調整室長   石橋保昭君

 財務課長        門谷敏昭君

市民部

 部長          山村 保君

 次長兼生活環境課長   宇野武俊君

建設産業部

 部長          寺前武士君

 次長兼都市計画課長   山野勝彦君

下水道部

 部長          舟橋清光君

 次長兼業務課長     家村 勲君

教育委員会

 教育次長兼管理室長   戸塚 武君

水道局

 理事兼次長       山田 正君

市立柏原病院

 事務局長        西  朗君

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●事務局出席職員

 事務局長    石田 博君

 次長兼庶務係長 辰巳英彦君

 議事係長    長谷 隆君

 事務吏員    高橋照幸君

 事務吏員    中野佳彦君

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◇再開 午前10時11分



○議長(山沢実君) ただいまの出席議員21名、定足数に達しております。これより会議を再開いたします。



△開議



○議長(山沢実君) 休会前に引き続き、開議いたします。

 日程に入る前に、去る12日の本会議で日本共産党代表者・荒藤光子君の整理番号100番の再質問の中で発言の訂正の申し出がありましたので、発言を許可いたします。

   〔4番 荒藤光子君 登壇〕



◆4番(荒藤光子君) 私の本会議での代表質問中、「地すべりのためだけとは言いませんけど、やっぱりあの地すべりの心労がリューマチの病気の引き金になったということは確かなんです」と発言しておりますが、その部分を「あの地すべりにより地すべり地域関係の住民にとっては耐えがたい多大の心労が重なったわけです」と訂正をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(山沢実君) 以上のとおりであります。

 続いて、本日までに受け付けております陳情等につきましては、お手元の文書表のとおり2件であります。

 取り扱いといたしましては、さきの議会運営委員長の報告にもありましたとおり、陳情等第3〜9号は議長預かり、陳情等第3〜10号は理事者送付とすることに決しておりますので、よろしくお願いいたします。

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○議長(山沢実君) それでは、これより日程に入ります。

 日程第1、議案第62号から日程第6、陳情等第3〜8号までの6件を一括して議題といたします。

 ただいま申し上げました議案につきましては、既に各委員会において審査を終えておりますので、委員長の報告を受けます。

 報告は委員会開催順とし、最初に厚生衛生委員長の報告を願います。

   〔19番 青木重造君 登壇〕



◆19番(青木重造君) 厚生衛生委員会の青木でございます。報告に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 先般の役員改選によりまして、当委員会の委員長に不肖私が、副委員長に荒藤議員をご推挙いただきまして、まことに光栄と存じます。微力ではございますが、一生懸命努力し、委員会運営に努めたいと存じます。議員並びに理事者各位におかれましては、ご協力のほどをよろしくお願い申し上げます。

 それでは、ただいまから、当委員会に付託なりました議案の審査結果並びに経過の概要につきましてご報告申し上げます。

                       平成3年12月20日

     柏原市議会議長 山沢 実殿

                       厚生衛生委員会

                       委員長 青木重造

             厚生衛生委員会審査報告書

1.議案第62号 柏原市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について

1.議案第63号 平成3年度柏原市一般会計補正予算(第7号)のうち当委員会所管事項1.議案第64号 平成3年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)

1.議員提出議案第1号 柏原市老人性白内障手術費等支給条例の制定について

 当委員会に付託になりました案件を慎重に審査いたしました結果、議案第62号、議案第63号、議案第64号は原案どおり可決することとし、議員提出議案第1号は否決とすることに決しましたので、ご報告申し上げます。

 それでは、審査の経過、概要につきましてご報告申し上げます。

 審査は、議案第62号の柏原市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正についてより行いました。

 この条例案は、ごみ処理及びし尿処理の手数料改正であり、委員から、ごみ処理の手数料について、商店、事業所等から出される場合の値上げであるが、事業所での多量の廃棄物を出している場合の料金はどのようになっているのかとの質疑に対して、担当助役から、月に5トン以上の廃棄物を出す事業所については直接焼却場に搬入されており、施設組合の条例に基づいた処理費の料金で、一般の手数料より高い料金となっているとの答弁がありました。

 また、他の委員から、現在ごみ処理が問題視されており、ごみ減量化の観点から、営業上の廃棄物処理手数料の値上げは仕方がないとの意見がありました。

 次に、し尿処理手数料について、委員から、公共下水道の恩恵を受けていない地区や計画区域外の家庭に対するくみ取り料金値上げは行政上不公平であるので、引き上げには反対であるとの意思表示があり、挙手により採決いたしました結果、賛成多数で原案どおり可決いたしました。

 次に、議案第63号 平成3年度柏原市一般会計補正予算のうち当委員会所管事項の歳出より目別に審査を行いました。

 款3民生費 項1社会福祉費については異議なく、項2児童福祉費 目2児童措置費に関連して、委員から、民間保育所措置委託料は3歳未満児の措置数の増加により補正されたとのことだが、来年度見込みについて質疑があり、担当者から、年少児の措置費については配慮して予算編成を行いたいとの答弁があり、同委員から、定数枠では入所できるが、保母が少ないために入所ができないというようなことのないようにしてもらいたいとの意見がありました。

 他の委員から、来年度は民間保育での0歳児、1歳児の定数をふやす考えはないかとの質疑に対し、担当者から、最近、年長児の入所が減少傾向にあり、全体定数の中で調整を行いたいとの答弁がありました。同委員から、0歳、1歳児については民間の保育所に委託しているが、今後は公立保育を検討してもらいたいとの要望がありました。

 次に、款4衛生費 項2清掃費 目2塵芥処理費の中で、委員から、従来トレー、ペットボトルは不燃粗大ごみとして分別されて、新炉完成に伴い焼却ごみとして分別を変える方針と聞いているが、このことは、将来トレー等を再資源化する場合、再度市民に分別していただくことになると大きな混乱を招くことにもなるので、関係3市と環境事業組合を交えて協議、検討してもらいたいとの要望がありました。

 他の委員からは、新炉完成によりプラスチック類等が焼却できるようになったことを広報等でPRしてもらいたいとの要望がありました。

 以上で歳出の審査を終え、続いて歳入に入りましたが、異議もなく、この議案第63号について採決いたしましたところ、異議なく原案どおり可決いたしました。

 次に、議案第64号 平成3年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)について審査を行いましたが、質疑もなく、採決の結果、異議なく原案どおり可決いたしました。

 次に、議員提出議案第1号 柏原市老人性白内障手術費等支給条例の制定についての審査に入りました。審査の都合上、提出議員の入倉議員出席のもと、審査を行いました。

 委員から、この件について、平成2年12月の市議会において白内障の眼内レンズ(人工水晶体)の給付を医療保険適用の対象に入れることを求める意見書を全会一致で可決し、関係行政庁へ送付している。また、大阪府市長会も共通の問題で取り組んでおられ、現時点ではまだ国の結論も出ていない。この状況で一自治体が条例化して実施することは、財政その他の問題から見て非常に難しい。国民皆保険の精神からしても、地方自治体が国の肩がわりするべきでない。国が総括的に行うべきものである。したがって、可決した意見書を一日も早く実施されるよう議長会並びに市長会ともども国に強く働きかけることが大切であるとの意見があり、他の委員からは、条例化することによって各自治体が補助をすることで、厚生省に働きかける大きな力になるとの意見がありました。

 また、他の委員から、提出議員に対し、予算の伴う条例制定案については事前に理事者との協議をされ、見通しがついた上での提案であるのかとの質疑に対し、提出議員より、理事者も提案に対してすべて事前に議員の了解を得て提案するものではない。したがって、今回は市民要望が出されており、他市においても提案されているので、協議をする前に議員の提案権として提出した。この条例案に賛同を得られれば、各委員の意見を聞いて理事者と協議したいとの答弁があり、同委員から、その中身について決して反対するものではないが、この提案は予算の見通しがついていないので、制度化するのは無理がある。さきの委員の意見と同じく、保険適用について全力を尽くすときであり、条例制定は時期尚早で無理であるなどの意見がありました後、挙手により採決の結果、賛成少数で原案を否決することに決しました。

 以上が、当委員会に付託され、審査いたしました結果の概要であります。甚だ簡単な報告になりましたが、各位にはよろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。

 報告を終わらせていただきます。ご清聴ありがとうございました。



○議長(山沢実君) 厚生衛生委員長の報告は終わりました。ただいまの委員長報告に対し、質疑ありませんか。−−別にないようです。よってこれにて質疑を打ち切ります。

 次に、建設産業委員長の報告を願います。

   〔1番 羽多野正嗣君 登壇〕



◆1番(羽多野正嗣君) 建設産業委員会の羽多野でございます。報告に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 先般の役員改選によりまして、不肖私が委員長に、副委員長に寺元議員をご推挙いただきました。まことに光栄に存じます。

 私におきましては、委員長経験は初めてでございます。微力ではございますが、寺元副委員長のご協力を初め議員各位のご協力、ご指導をいただきながら、職務の遂行に誠心誠意努力してまいりますので、議員並びに理事者各位におかれましては、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 それでは、当委員会に付託になりました案件の審査結果及びその概要につきましてご報告申し上げます。

                       平成3年12月20日

     柏原市議会議長 山沢  実殿

                       建設産業委員会

                       委員長 羽多野正嗣

             建設産業委員会審査報告書

1.議案第63号 平成3年度柏原市一般会計補正予算(第7号)のうち当委員会所管事項1.議案第65号 平成3年度柏原市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

1.陳情等第3〜8号 田辺2丁目地域の共同住宅建設計画について要望

 当委員会に付託になりました案件を慎重に審査いたしました結果、議案第63号のうち当委員会所管事項及び議案第65号につきましては原案どおり可決し、陳情等第3〜8号については理事者送付とすることに決しました。

 それでは、審査の経過、概要につきましてご報告申し上げます。

 審査は、議案第63号 平成3年度柏原市一般会計補正予算(第7号)のうち当委員会所管事項から審査を行いました。

 最初に、歳出の款7土木費 項2道路橋りょう費 目3道路新設改良費を審査しました。委員から、この市場4号線の道路肩崩壊の原因は開発工事の大型車両等の通行によって起こったと考えられるが、開発業者の責任は問われないかとの質疑に、担当者から、この道路の構造などについても開発当時余り厳しい基準はなかった。また、その原因が大型車両の通行にあっても、通行者に工事費の負担させることに問題があり、管理者である立場から市がその補修を行わなければならないと考えているとの答弁があり、同委員から、地元市民からの要請などは解決したのかとの質疑があり、担当者から、地元の方々に寄附などの協力を得て、災害復旧の補助対象にならないが、この道路の一部拡幅を行っているとの答弁があり、同委員から、万全の対策工事をするよう要望がありました。

 続いて、項4下水道費 目1下水道総務費、款13災害復旧費 項1土木施設災害復旧費 目1道路災害復旧費、歳入の款9国庫支出金 項2国庫補助金 目3災害復旧費国庫補助金、款15市債 項1市債 目2災害復旧債、第2表債務負担行為補正、第3表地方債補正と順次審査いたしましたが、質疑なく、議案第63号のうち当委員会所管事項について採決いたしましたところ、異議なく原案どおり可決されました。

 次に、議案第65号 平成3年度柏原市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)の審査を行いましたが、質疑なく、採決いたしましたところ、異議なく原案どおり可決されました。

 続いて、陳情等第3〜8号 田辺2丁目地域の共同住宅建設計画について要望の審査を行いました。

 委員から、この地域には地すべりの問題はないのかとの質疑に、担当者から、府の河川砂防課との協議も終わり、地すべりの危険はないとのことであり、また、地すべり危険区域に隣接はしているが、この区域は直接含まれないと聞いているとの答弁がありました。

 また、同委員から、

1.地すべり地域に隣接している地域については、地すべり地域と同じように、府と協議をして万全を期されたい。

1.緑地の保全については、条例化など今後の問題として検討されたい。

1.工事車両の進入ルートが変更されたことによって影響を受ける区域は小さくなったが、田辺2丁目第2区町会の方にとっては解決されていない。理事者送付して、住民の意思に沿い、理事者で万全の対策を検討されたい。との意見、要望がありました。

 また、他の委員から、日照の件については法律上の問題であり、理事者送付して市が地元の要望に沿えるようにされたいとの意見があり、また他の委員からも、この要望については理事者送付するが、今後もこのような問題は本会議に取り上げ、見守っていきたいとの意見もありました。

 各委員の意見も理事者送付との意見で、この陳情等第3〜8号について採決いたしましたところ、異議なく理事者送付とすることに決しました。

 以上が、当委員会に付託され、審査いたしました結果の概要であります。まことに簡略な報告となり、各委員の審査内容を十分報告できませんでしたが、よろしくご了解いただきますようお願い申し上げ、報告を終わらせていただきます。ご清聴ありがとうございました。



○議長(山沢実君) 建設産業委員長の報告は終わりました。ただいまの委員長報告に対し、質疑ありませんか。−−別にないようです。よってこれにて質疑を打ち切ります。

 次に、総務文教委員長の報告を願います。

   〔14番 裏野繁夫君 登壇〕



◆14番(裏野繁夫君) 総務文教委員会の裏野でございます。報告に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 先般の役員改選によりまして、当委員会の委員長に不肖私が、副委員長に乾議員をご推挙いただきました。誠心誠意委員会運営に努めたいと存じますので、議員並びに理事者各位におかれましては、ご協力のほど、よろしくお願いを申し上げます。

 それでは、ただいまから、当委員会に付託になりました議案の審査結果及び経過につきましてご報告申し上げます。

                       平成3年12月20日

     柏原市議会議長 山沢  実殿

                       総務文教委員会

                       委員長 裏野 繁夫

             総務文教委員会審査報告書

1.議案第63号 平成3年度柏原市一般会計補正予算(第7号)のうち当委員会所管事項 当委員会に付託になりました議案を慎重に審査いたしました結果、原案どおり可決することに決しました。

 それでは、審査の経過、概要につきましてご報告いたします。

 審査は、議案第63号の当委員会所管事項のうち歳出より目別に行いました。

 款9教育費 項5社会教育費 目5公民館費の柏原市少年少女合唱団国際交流事業補助金の130万円について、委員から、この予算について反対するものではないが、今回の訪米に際しての参加総数、期間、行き先等について質疑があり、担当者から、少年少女合唱団員47名を含む総勢58名で、1週間にわたりアメリカ合衆国のオレゴン州を訪問するとの答弁がありました。

 また、同委員から、このような指定寄附のあり方については、民間でその事業に賛同されるものであれば、市を通さずに直接その団体に寄附をすべきであり、今後市もきめ細かな指導をされるよう要望がありました。

 続いて、歳入の審査に入りましたが、質疑もなく、この議案第63号 平成3年度柏原市一般会計補正予算(第7号)のうち当委員会所管事項について採決いたしましたところ、異議なく原案どおり可決いたしました。

 以上が、当委員会に付託され、審査いたしました結果の概要であります。まことに簡単な報告となりましたが、各位にはよろしくご理解賜りますようお願いを申し上げ、報告を終わらせていただきます。ご清聴ありがとうございました。



○議長(山沢実君) 総務文教委員長の報告は終わりました。ただいまの委員長報告に対し、質疑ありませんか。−−別にないようです。よってこれにて質疑を打ち切ります。

 以上で各委員長の報告並びにそれに対する質疑は終わりました。これより一括して討論に入ります。討論ありませんか。−−別にないようです。これにて討論を終結いたします。

 直ちに採決いたします。

 お諮りします。議案第62号 柏原市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正についてに対する委員長報告は原案可決であります。よって本件は委員長報告どおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

   〔賛 成 者 挙 手〕



○議長(山沢実君) 挙手多数であります。よって議案第62号は原案どおり可決されました。

 次にお諮りします。議案第63号 平成3年度柏原市一般会計補正予算(第7号)、議案第64号 平成3年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)、議案第65号 平成3年度柏原市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)に対する委員長の報告はいずれも原案可決であります。よって本3件は委員長の報告どおり決することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって議案第63号、議案第64号、議案第65号は原案どおり可決されました。

 次にお諮りします。議員提出議案第1号 柏原市老人性白内障手術費等支給条例の制定についてに対する委員長の報告は否決であります。よって本件は原案どおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

   〔賛 成 者 挙 手〕



○議長(山沢実君) 挙手少数であります。よって議員提出議案第1号は否決されました。

 次にお諮りします。陳情等第3〜8号 田辺2丁目地域の共同住宅建設計画について要望に対する委員長の報告は理事者送付であります。よって本件は委員長の報告どおり決することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって陳情等第3〜8号は理事者送付とすることに決しました。

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○議長(山沢実君) 次に日程第7、議案第66号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。

 議案の朗読を省略し、直ちに理事者の説明を求めます。

   〔市長 山西敏一君 登壇〕



◎市長(山西敏一君) それでは、議案第66号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることにつきましてのご説明を申し上げます。

 今般、去る12月5日に任期満了を迎えられました前教育委員中野治さんは、今後は福祉の仕事に専念したい、こういう考えから教育委員を勇退されました。したがいまして、後任といたしまして、お手元に配付申し上げております参考資料のとおり大塚芳信さんを任命させていただきたい、こんなように考えておる次第であります。

 この方につきましては、別紙略歴をお配りをいたしております。ごらんいただきましたとおり、教育についての造詣も深く、所属政党は無所属で、かつ大変公平な方でございます。なおまた、代表者会でもお願い申し上げておりましたんでございますが、どうかひとつ何とぞよろしくご同意賜りますようにお願いを申し上げまして、提案理由とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(山沢実君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑ありませんか。−−別にないようです。よってこれにて質疑を打ち切ります。

 お諮りします。本件は委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論ありませんか。−−別にないようです。よってこれにて討論を終結いたします。

 直ちに採決いたします。

 お諮りします。議案第66号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについては原案どおり同意することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって議案第66号は原案どおり同意されました。

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○議長(山沢実君) 次に日程第8、議案第67号 柏原市文化・スポーツ国際交流基金条例の一部改正についてを議題といたします。

 議案の朗読を省略し、直ちに理事者の説明を求めます。

   〔教育次長兼管理室長 戸塚 武君 登壇〕



◎教育次長兼管理室長(戸塚武君) 議案第67号 柏原市文化・スポーツ国際交流基金条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 条例案でございます。1〜2−−枝番号でございます−−にございます。岸和田市磯上町5丁目28番30号にお住まいの長尾弘様より、青少年健全育成の上から文化・スポーツ国際交流のために使ってほしいと500万円の寄附の申し出がございました。この方は、柏原市出身ということで特に本市に愛着を持っておられまして、以前には老人福祉基金に500万円を、また、社会福祉協議会にも約200万円のご寄附をいただいております。

 改正案にありますように、別表中「有田カ子ヨ記念文化・スポーツ国際交流寄附金」の項の次に「長尾弘500万円」の項を加えたいと存じます。

 これに伴いまして、基金総額は6,000万円となります。よろしくご審議、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(山沢実君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑ありませんか。−−別にないようです。よってこれにて質疑を打ち切ります。

 お諮りします。本件は委員会付託を省略いたしいたと思いますが、これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論ありませんか。−−別にないようです。よってこれにて討論を終結いたします。

 直ちに採決いたします。

 お諮りします。議案第67号 柏原市文化・スポーツ国際交流基金条例の一部改正については原案どおり可決することにご異議ありませんか。

      〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって議案第67号は原案どおり可決されました。

   −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(山沢実君) 次に日程第9、議案第68号 一般職の職員の給与に関する条例の一部改正についてから日程第15、議案第74号 平成3年度柏原市水道事業会計補正予算(第1号)の7件を一括して議題といたします。

 議案の朗読を省略し、直ちに理事者の説明を求めます。

   〔総務部長 吉岡裕之君 登壇〕



◎総務部長(吉岡裕之君) 私からは、議案第68号と69号についてご説明申し上げます。

 まず、議案第68号でございます。一般職の職員の給与に関する条例の一部改正についてであります。

 ご説明の前に、人事院勧告のうち実施するものと継続協議としたもの、また、職員組合要求のうち妥結した内容についてご報告申し上げます。

 人事院勧告に盛られておりまして、このたび条例改正いたしまして実施するものといたしましては、給料表の切りかえ、それから扶養手当の増額、通勤手当の一部増額、宿・日直手当の一部増額、そして12月支給の期末手当の0.1ヵ月分の増額であります。

 これ以外に、人事院勧告に盛られていましたけれども、今回見送りまして、今後職員組合と継続協議をしてまいるものといたしましては、昇格の際の1号昇給、それから管理職員の特別勤務手当、つまり管理職員の休日出勤の手当でございますけれども、この2点につきましては継続協議といたしております。

 また、人事院勧告以外に大阪府下の衛都連と自治労がそれぞれ統一要求としておりました年末一時金のプラスアルファにつきましては、他市の妥結状況等を勘案いたしまして、本市も0.1ヵ月分を加算することといたしております。つまり、昨年12月の2.6ヵ月分に人勧の0.1ヵ月分と職員組合要求の0.1ヵ月分を加算いたしまして、本年12月の年末一時金は2.8ヵ月といたしております。

 3ページをお開き願います。上から5行目ですけれども、「第1条中」とございますのは字句の修正であります。

 その下の「第12条の2を削る」とありますのは、医療職(3)表の調整額を基本給へ繰り入れたための削除であります。

 その下の第14条は扶養手当でありまして、500円ないし1,000円の増額をいたしておりまして、「同条第4項を削る」といたしております。

 そして、「第16条」とありますのは通勤手当でありまして、「第2項第2号」とありますのは、自動車などをもちましての通勤職員のことであります。「キ中「30キロメートル以上」の次に「35キロメートル未満」を加え、同号に次のように加える」ということで、クとケが入っております。使用距離が片道35キロメートル以上40キロメートル未満である職員については1万6,700円、それから使用距離が片道40キロメートル以上である職員については1万8,800円といたしております。

 その下の「第21条」とありますのは、宿・日直手当でありまして、第1項中、医師にあっては「12,000円」を「13,000円」に改めております。

 それから、その下の「第21条の2中」とありますのは、年末年始の休日の際の宿・日直手当の加算でありまして、これも医師にあっては「24,000円」を「26,000円」に改めるといたしております。

 その下の「第22条」とありますのは、期末手当の人勧分を改めておりまして、「第2項中「100分の200」を「100分の210」に改める」といたしております。これに勤勉手当の0.6ヵ月分を足しますと、いわゆる年末一時金は、人勧分といたしまして2.7ヵ月になるわけでございます。

 それから、その下の「第28条中」とあります3行は字句の修正でございまして、一番下には給料表を別表第1から別表第3まで改めるといたしております。

 6ページをお開き願います。6ぺージは附則でございまして、第1項で施行日、第2項で、遡及適用といたしまして平成3年4月1日から適用するといたしております。

 第3項から第8項までは切りかえの方法と調整でございますので省かせていただきまして、第9項をごらん願います。「議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を次のように改正する」ということで、第5条第2項中「100分の260」を人勧どおり「100分の270」に改めるといたしております。

 7ページヘ参りまして、議案第69号は、平成3年12月に支給する期末手当の特例に関する条例の制定であります。

 この条例は、職員組合と妥結したプラスアルファ分の0.1ヵ月分を特例として条例化したものでございます。

 まず、第1条で一般職の職員の期末手当支給額の特例をいたしておりまして、第1条中、5行目でございますけれども、後ろの方で「期末手当基礎額に100分の210を乗じて得た額」、つまり先ほどの条例分にプラスアルファということで、期末手当基礎額に100分の10を乗じて得た額との合算額ということにいたしております。あわせましてこれに勤勉手当0.6ヵ月分を含めますと、2.8ヵ月分ということになってまいるわけでございます。

 第2条は、議会の議員の期末手当支給額の特例でありまして、議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例第5条第2項の規定にかかわらず、めくっていただきまして、議員が受けるべき報酬月額及びその報酬月額に100分の15を乗じて得た額の合計額に100分の270を乗じて得た額−−これがつまり先ほどの条例分でございます−−と議員が受けるべき報酬月額及びその報酬月額に100分の15を乗じて得た額の合計額に100分の10を乗じて得た額との合算額ということになっております。

 附則といたしまして「この条例は、公布の日から施行し、平成3年12月1日から適用する」といたしております。よろしくご審議、ご決定賜りまするようお願い申し上げます。

   〔企画財務部長 吉谷 茂君 登壇〕



◎企画財務部長(吉谷茂君) 議案第70号 平成3年度柏原市一般会計補正予算(第8号)について説明いたします。

 第1条におきまして歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億3,515万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ202億7,263万4,000円としようとするものでございます。

 13ページをお開き願います。13ページは歳出でございます。款1議会費 項1議会費 目1議会費補正額1,549万3,000円は、議案第68号、69号に係る給与及び期末手当の特例に関する条例によるもので、職員の異動による補正で、給料が79万1,000円、職員手当等が1,447万円、共済費が23万2,000円です。

 次のページをお開き願います。款2総務費 項1総務管理費 目1一般管理費補正額4,867万1,000円も、同じく給与改定等によるもので、給料が1,165万円、職員手当等で3,503万9,000円、共済費で198万2,000円となっています。

 以下、各項目にわたります職員の異動、給与改定等に伴う補正予算につきましては、説明を省略させていただきます。

 16ページをお開き願います。16ページ、款3民生費 項1社会福祉費 目11福祉センター費補正額59万円は、福祉センターの業務運営委託料で、社会福祉協議会の職員の給与費等の改定分です。

 次に、21ページをお開き願います。款7土木費 項4下水道費 目1下水道総務費補正額2,227万5,000円のうち繰出金2,098万5,000円は、公共下水道事業会計繰出金で、給与費等の改定に伴うものです。

 次に、23ページをお開き願います。款9教育費 項5社会教育費 目1社会教育総務費補正額2,315万6,000円のうち500万円は、議案第67号に係る寄附によるもので、文化・スポーツ国際交流基金へ繰り出しするものです。

 次に、11ページ裏をお開き願います。11ページ裏は歳入です。款3利子割交付金項1利子割交付金 目1利子割交付金補正額7,000万円は、本年度増額予定分を見込んでおります。

 款12寄附金 項1寄附金 目2指定寄附金補正額500万円は、議案第67号に係る寄附金です。

 次ページをお開き願います。款14諸収入 項5雑入 目3雑入補正額1億6,015万2,000円は、その他雑入です。

 以上、よろしくご決定いただきますようお願いいたします。

   〔下水道部長 舟橋清光君 登壇〕



◎下水道部長(舟橋清光君) 私からは、議案第71号についてご説明申し上げます。

 議案書の25ページをお開きいただきたいと思います。平成3年度柏原市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明を申し上げます。

 内容につきましては、ただいま一般会計の方から説明ございました給与改定等に伴う補正でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,098万5,000円を追加いたしまして、歳入歳出それぞれ26億2,952万1,000円とするものでございます。

 内容につきましては、28ページをお開きいただきたいと思います。内容につきましては、款1下水道費 項1下水道総務費 目1総務費の中で、給料630万、職員手当等1,320万、共済費148万5,000円、合計いたしまして2,098万5,000円でございます。この財源につきましては、一般会計からの繰入金で賄います。

 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わらせていただきますので、よろしくご決定賜りますようお願い申し上げます。

   〔市民部長 山村 保君 登壇〕



◎市民部長(山村保君) 私からは議案第72号についてご説明申し上げます。

 議案書の30ページをお開き願います。平成3年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)でございます。

 まず、第1条で歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ786万3,000円を追加いたしまして、歳入歳出総額を33億8,046万5,000円とするものでございます。補正理由は、給与条例等の一部改正に伴うものでございます。

 明細につきましては、33ページをお開き願います。歳出でございます。款1総務費 項1総務管理費 目1一般管理費で383万1,000円の補正をお願いいたしております。めくっていただきまして、款1総務費 項2徴収費 目1賦課徴収費で403万2,000円を増額いたしております。これらはいずれも職員10名分の異動及び給与改定分でございます。

 それから、32ページに戻っていただきまして、歳入でございますが、款8諸収入項3雑入 目3雑入で786万3,000円を計上いたしております。これは、その他雑入をもって充てておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 以上、簡単でございますが、よろしくご審議、ご決定賜りますようお願い申し上げます。

   〔市立柏原病院事務局長 西 朗君 登壇〕



◎市立柏原病院事務局長(西朗君) 議案書の35ページをお開き願います。議案第73号 平成3年度柏原市市立柏原病院事業会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。

 まず、第2条でございますが、収益的収入及び支出にそれぞれ2,187万3,000円を加え、30億1,425万3,000円に、次に3条の議会の議決を経なければ流用することのできない経費といたしまして、職員給与費に2,187万3,000円を加えまして、17億5,014万6,000円にするものでございます。

 内容につきましては、先ほどからご説明のありますように職員の給与改定に伴う補正でございますので、説明を省略させていただきます。

 これに要します財源につきましては、医業収益の外来収益として2,187万3,000円を充てております。

 まことに簡単な説明でございますが、よろしくご決定賜りますようお願い申し上げます。

   〔水道局理事兼次長 山田  正君 登壇〕



◎水道局理事兼次長(山田正君) 議案第74号についてご説明させていただきます。議案書の42ページをお開き願いたいと思います。

 今回提案させていただいております議案第74号は、平成3年度柏原市水道事業会計補正予算(第1号)でございます。

 その内容につきましては、先ほど来より他の会計でもご説明されておりますとおり、すべて給与改定に伴いますところの人件費のみの補正をお願いいたしておるものでございます。

 第2条におきましては、水道事業会計第3条予算に定められております収益的収入及び支出の営業収益及び営業費用にそれぞれ2,602万3,000円を追加し、収益的収入及び支出の総額をいずれも15億9,487万1,000円とするものでございます。その取入財源といたしましては、給水収益の料金収入を見込んでおります。

 次に、第3条として記載いたしておりますのは、水道事業会計の4条予算でございます。その資本的収入及び支出の補正で、資本的支出の建設改良費に351万7,000円を補正し、資本的支出の総額を4億8,386万円とするものであります。この財源といたしましては、第3条に記載のとおり、損益勘定留保資金を充てることといたしております。

 なお、項目別の詳細につきましては、48ページ及び49ページに記載いたしております補正予算基礎資料のとおりでございます。すべて人件費のみでございますので、大変勝手ではございますが、説明を省略させていただきたいと存じます。

 何とぞよろしくご了承賜りまして、ご審議、ご決定くださいますようお願いいたします。説明を終わらせていただきます。



○議長(山沢実君) 説明は終わりました。これより一括して質疑に入ります。質疑ありませんか。−−入倉君。



◆2番(入倉英男君) 議案第70号について意見を述べたいと思います。

 今回の提案、給与改定分そのものは、我が党は何一つ反対するものではないわけなんですけれども、歳入の部分の利子割交付金のところで、年度初めの予算の項でも我が党はこの利子割交付金については反対をしておりますので、その点だけ表明して、この項については反対を表明したいと思います。

 以上です。



○議長(山沢実君) 他に質疑ありませんか。−−別にないようです。よってこれにて質疑を打ち切ります。

 お諮りします。本7件は委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって本7件は委員会付託を省略することに決しました。

 これより一括して討論に入ります。討論ありませんか。−−別にないようです。よってこれにて討論を終結いたします。

 直ちに採決いたします。

 お諮りします。議案第68号 一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について、議案第69号 平成3年12月に支給する期末手当の特例に関する条例の制定について、議案第71号 平成3年度柏原市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)、議案第72号 平成3年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)、議案第73号 平成3年度柏原市市立柏原病院事業会計補正予算(第1号)、議案第74号 平成3年度柏原市水道事業会計補正予算(第1号)については、いずれも原案どおり可決することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって議案第68号、議案第69号、議案第71号、議案第72号、議案第73号、議案第74号はいずれも原案どおり可決されました。

 次にお諮りします。議案第70号 平成3年度柏原市一般会計補正予算(第8号)については原案どおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

   〔賛 成 者 挙 手〕



○議長(山沢実君) 挙手多数であります。よって議案第70号は原案どおり可決されました。

   −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(山沢実君) 次に日程第16、決議案第1号 第52回国民体育大会開催に関する決議を議題といたします。

 決議案の朗読を省略し、直ちに提出者による趣旨説明を求めます。

   〔14番 裏野繁夫君 登壇〕



◆14番(裏野繁夫君) 14番議員の裏野繁夫でございます。本決議案につきましては、既に議員全員の皆様方のご賛同を賜っております。改めまして厚くお礼を申し上げます。

 それでは、案文の朗読をもちまして趣旨説明にかえさせていただきます。よろしくお願いをいたします。

         第52回国民体育大会開催に関する決議(案)

 平成9年に大阪府で開催される第52回国民体育大会は、広く市民にスポーツを普及し、健康の増進と体力の向上を図り、明るく豊かな市民生活に寄与するところ極めて大である。

 よって、柏原市議会は、第52回国民体育大会の開催に当たり、本市において、ボクシング競技を開催されるよう要望する。

 以上、決議する。

    平成3年12月20日

                           柏原市議会



○議長(山沢実君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑ありませんか。−−別にないようです。よってこれにて質疑を打ち切ります。

 お諮りします。本件につきましては委員会付託並びに討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって本件は委員会付託並びに討論を省略することに決しました。

 お諮りします。決議案第1号 第52回国民体育大会開催に関する決議は原案どおり可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって決議案第1号は原案どおり可決されました。

   −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(山沢実君) 次に日程第17、意見書案第6号 ホームヘルパーの処遇の向上に関する意見書を議題といたします。

 意見書案の朗読を省略し、直ちに提出者による趣旨説明を求めます。

   〔11番 小川忠彦君 登壇〕



◆11番(小川忠彦君) 案文の朗読をもって趣旨説明にかえさせていただきます。

        ホームヘルパーの処遇の向上に関する意見書(案)

 政府が進めている高齢者保健福祉推進十か年戦略によると、ホームヘルパーを平成11年までに現在の4万人から10万人に増員するとしているが、本市においても高齢化が進む中で、現在8名の常勤ホームヘルパーを20名以上に増員し、非常勤ホームヘルパーを加えると60名近い人材の確保を迫られている。このためには、勤務条件、処遇の改善など、抜本的な対策が不可欠である。

 しかし、現状のホームヘルパーに対する国の補助率は、2分の1であるが、補助基準額が低いため、実質の補助は3分の1以下となっている。その結果、市の負担額が増加しているのが実態であり、このような財政面からも、ホームヘルパーの確保が難しくなっている。

 こうした背景から、厚生省においては、平成4年度の予算要求にホームヘルパーの処遇改善と手当の補助基準額の大幅引き上げを大蔵省に予算要求をしているところであるが、大蔵省においては今後のマンパワーの対策の推進を図る上からも、この予算要求を是非共、認めることを強く要望するものである。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

    平成3年12月20日

                           柏原市議会

 議員各位のご賛同をよろしくお願い申し上げます。



○議長(山沢実君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑ありませんか。−−別にないようです。よってこれにて質疑を打ち切ります。

 お諮りします。本件につきましては委員会付託並びに討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって本件は委員会付託並びに討論を省略することに決しました。

 お諮りします。意見書案第6号 ホームヘルパーの処遇の向上に関する意見書は原案どおり可決することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって意見書案第6号は原案どおり可決されました。

   −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(山沢実君) 次に日程第18、意見書案第7号 地方交付税の削減に反対し地方財政への拡充を求める意見書を議題といたします。

 意見書案の朗読を省略し、直ちに提出者による趣旨説明を求めます。

   〔8番 中村幸平君 登壇〕



◆8番(中村幸平君) 8番議員の中村でございます。議長のお許しをいただきまして、意見書案第7号の趣旨説明をさせていただきます。

 なお、この意見書案の提出に際しましては、全議員のご協力で既に賛成署名をいただいております。ありがとうございました。

 それでは、お手元にお配りさせていただいております案文の朗読をもって趣旨説明とさせていただきます。

    地方交付税の削減に反対し地方財政への拡充を求める意見書(案)

 日本経済の景気の減速傾向で税収動向は極めて厳しくなっており、地方財政への悪影響が懸念されている。政府は、地方交付税法附則第3条に基づく「特例減額」として本年度地方交付税の総額から5千億円を減額されたが、来年度予算編成作業でも地方交付税の大幅削減等を検討しており、地方交付税法第6条の3第2項に基づく交付税率の変更(引き下げ)すら取りざたされている。

 しかし、平成3年度の地方の借入金残高は68兆円余りもあり、依然深刻な事態である。また、地方公共団体が現実に分担している行政需要は公共投資、高齢化対策どますます増大の傾向にある。福祉、教育の充実など市民生活向上のため、地方分権に逆行する地方交付税の税率引き下げをはじめとする、地方交付税の削減には断固として反対し、第120国会において衆参の地方行政委員会で決議された「地方財政の拡充に関する決議」の実施推進を求め、強く要請する。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

    平成3年12月20日

                           柏原市議会

 以上であります。よろしく全会一致のご賛同をお願い申し上げます。



○議長(山沢実君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑ありませんか。−−別にないようです。よってこれにて質疑を打ち切ります。

 お諮りします。本件につきましては委員会付託並びに討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって本件は委員会付託並びに討論を省略することに決しました。

 お諮りします。意見書案第7号 地方交付税の削減に反対し地方財政への拡充を求める意見書は原案どおり可決することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって意見書案第7号は原案どおり可決されました。

 この際、お諮りします。ただいま可決されました意見書及び決議文の関係行政庁への送付につきましては、議長にご一任願えますが。

   〔「異議なし」の声起こる〕



○議長(山沢実君) ご異議なしと認めます。よって私の方から関係行政庁に送付いたします。

   −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(山沢実君) 以上で本日の議事日程は全部終わりました。本定例会に付議されました案件の審議はこれにて全部終了いたしました。よって平成3年第4回柏原市議会定例会はこれにて閉会いたします。

   −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(山沢実君) 平成3年第4回定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員各位には、時節柄何かとご多忙にもかかわらず、連日慎重にご審議賜り、ここに無事閉会の運びになりましたこと、心からお礼を申し上げます。また、市長初め理事者各位には、議員から指摘、要望のありました諸点につきましては謙虚に受けとめられ、今後精査、検討の上、行政各般に反映されますよう強く要望する次第であります。

 私のふなれな議会運営にもかかわりませず、終始議員各位の温かいご協力を賜り、無事閉会できましたことに対し、深く感謝をいたします。

 本年も余すところわずかとなりました。ことしは比較的暖かい日が続きましたが、これからは寒さも厳しくなってまいるかと思います。各位にはお健やかに新しい年を迎えられますことを祈念いたしまして、甚だ簡単でございますが、ごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。

 それでは、市長から閉会のあいさつがあります。

   〔市長 山西敏一君 登壇〕



◎市長(山西敏一君) それでは、平成3年第4回定例会の閉会に当たりまして、議長のお許しをいただきまして一言御礼のごあいさつを申し上げます。

 本定例会につきましては、年末何かと公私お忙しい中を皆さん方、長期間にわたりましてそれぞれ本会議、委員会において慎重ご審議賜りまして、さらにまた本日追加申し上げました議案につきましてもそれぞれご決定賜りましたことにつきまして、厚く厚く御礼申し上げる次第でございます。

 今後は執行に当たるわけでございますが、今議長もおっしゃいましたように、執行の段階におきまして、本会議、あるいは委員会において賜りました皆さん方のご意見を十分反映すべく今後とも努力する所存であります。どうかひとつよろしくご指導のほどをお願い申し上げる次第であります。

 なお、最後になりましたが、あと10日ほどで本年も暮れようとしております。どうか年末大変皆さん方お忙しい時間でございますけれども、十分体に留意されまして、さらに市民の皆さんとともに新しい年を健やかでお迎えをいただきますように念願をいたしまして、大変簡単でありますが、お礼のごあいさつにかえる次第でございます。長らくありがとうございました。



△閉会 午前11時21分

   −−−−−−−−−−−−−−−

 地方自治法第123条第2項によりここに署名する。

   柏原市議会議長  山沢 実

   柏原市議会議員  桝谷政則

   柏原市議会議員  青木重造