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大阪府 箕面市

平成21年  2月 定例会(第1回) 02月20日−01号




平成21年  2月 定例会(第1回) − 02月20日−01号









平成21年  2月 定例会(第1回)



          第1回箕面市議会定例会会議録

2月20日(金曜日)

◯出席議員

    1番  稲野一三君          14番  増田京子君

    2番  中井博幸君          15番  名手宏樹君

    3番  森岡秀幸君          16番  斉藤 亨君

    4番  尾上輝美君          17番  二石博昭君

    5番  北川慎二君          18番  松本 悟君

    6番  神田隆生君          19番  上田春雄君

    7番  羽藤 隆君          20番  牧野芳治君

    8番  中嶋三四郎君         21番  印藤文雄君

    9番  川上加津子君         22番  内海辰郷君

   10番  神代繁近君          23番  牧原 繁君

   11番  永田義和君          24番  田代初枝君

   12番  北川照子君          25番  西田隆一君

   13番  中西智子君

◯欠席議員

   なし

◯説明のため出席した者の職氏名

  市長       倉田哲郎君    監査委員事務局長 清水朋子君

  副市長      奥山 勉君    農業委員会事務局長

                             吉野英三郎君

  市長公室長    中井勝次君    選挙管理委員会事務局長

                             塩山俊明君

  総務部長     坂田 孝君    教育次長     重松 剛君

  競艇事業部長   出水善博君    教育推進部長   森井國央君

  市民部長     能勢芳樹君    子ども部長    埋橋伸夫君

  地域振興部長   小泉正己君    生涯学習部長   井上隆志君

  健康福祉部長   吉田 功君    市立病院長    豊島博行君

  都市計画部長   伊藤哲夫君    市立病院事務局長 井上清希君

  都市環境部長   山田 学君    消防長      上田道博君

  会計管理者    白枝一路君    水道部長     家村憲行君

◯出席事務局職員

  事務局長     中腰勇雄君    議事課主査    中野 満君

  議事課長     西尾仁志君    議事課主事    須山純次君

  議事課長補佐   清水宏志君

◯議事日程 (第1号)

  平成21年2月20日 午前10時開議

  日程第1 会議録署名議員の指名

  日程第2 会期決定の件

  日程第3 平成21年度施政及び予算編成方針

  日程第4 第1号議案 平成21年度箕面市一般会計予算

  日程第5 第2号議案 平成21年度箕面市特別会計財産区事業費予算

  日程第6 第3号議案 平成21年度箕面市特別会計競艇事業費予算

  日程第7 第4号議案 平成21年度箕面市特別会計国民健康保険事業費予算

  日程第8 第5号議案 平成21年度箕面市特別会計老人保健医療事業費予算

  日程第9 第6号議案 平成21年度箕面市特別会計介護保険事業費予算

  日程第10 第7号議案 平成21年度箕面市特別会計後期高齢者医療事業費予算

  日程第11 第8号議案 平成21年度箕面市病院事業会計予算

  日程第12 第9号議案 平成21年度箕面市特別会計牧落住宅団地事業費予算

  日程第13 第10号議案 平成21年度箕面市特別会計小野原西土地区画整理事業費予算

  日程第14 第11号議案 平成21年度箕面市特別会計公共用地先行取得事業費予算

  日程第15 第12号議案 平成21年度箕面市水道事業会計予算

  日程第16 第13号議案 平成21年度箕面市公共下水道事業会計予算

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     (午前10時 開会)



○議長(牧野芳治君) ただいまより平成21年第1回箕面市議会定例会を開会いたします。

 開議に先立ち、市長から発言の申し出がありますので、これを許します。市長 倉田哲郎君



◎市長(倉田哲郎君) おはようございます。

 議長のお許しをいただきまして、本会議の貴重なお時間をおかりし、謹んでご報告とおわびを申し上げたいと存じます。

 既に報道されております本市環境整備課職員が覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されるという重大な不祥事が発生をいたしました。このことは、市議会議員の皆様をはじめ市民の皆様に多大のご迷惑をおかけし、行政に対する信頼を大きく裏切ることになり、衷心より深くおわびを申し上げる次第でございます。

 本事件の経過といたしましては、2月10日夕刻に大阪府警察から本市職員を逮捕したとの連絡を受け、翌日、本市職員であることを確認をしたものでございます。

 本人の処分につきましては、容疑を認めていることから、起訴を待たず、本日2月20日付で厳罰をもって懲戒免職処分を行うとともに、上司となる管理職員については、起訴の後、事件全容の把握に努め、責任の所在を明確とした上で所要の処分を予定しているところでございます。

 全職員に対しましては、2月12日、始業前に緊急の経営会議を招集し、改めて綱紀の粛正と法令の遵守はもとより、再発の防止と失墜した信頼の回復に職員一丸となって取り組むよう指示をするとともに、今後は同様の深刻な事態を引き起こした職員に対し、懲戒処分にとどまらずあらゆる法的手段を尽くした責任の追及を検討する旨、通知したところでございます。

 また、私と副市長につきましても、それぞれの立場でみずからの指導監督責任は当然免れ得ないものでありますので、ともにみずからを戒めるものとして減給の処分を行いたいと考えております。改めて議案として提出をさせていただきますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。

 今後は、今回の事件を重く受けとめ、再発の防止と失墜した信頼の回復に万全を期して取り組んでまいる決意であることを申し上げまして、おわびの言葉とさせていただきます。今回の件、申しわけございませんでした。



○議長(牧野芳治君) これより、本日の会議を開きます。

 この際、諸般の報告をいたさせます。事務局長 中腰勇雄君



◎事務局長(中腰勇雄君) まず、議員の出席状況をご報告申し上げます。

 本日は全員出席でございます。したがいまして、本日の出席議員は25名で、地方自治法第113条の規定により会議は成立いたしました。

 次に、本定例市議会に付議される事件の説明員をご報告申し上げます。

  (以下報告)



○議長(牧野芳治君) 次に、日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、議長において3番 森岡秀幸君及び23番 牧原 繁君を指名いたします。

 次に、日程第2、「会期決定の件」を議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から3月27日までの36日間といたしたいと存じます。これにご異議ありませんか。

  (“異議なし”の声あり)



○議長(牧野芳治君) ご異議なしと認めます。

 よって会期は、2月20日から3月27日までの36日間と決定いたしました。

 次に、日程第3、「平成21年度施政及び予算編成方針」を議題といたします。

 これより、市長から施政及び予算編成についての方針を承ります。市長 倉田哲郎君



◎市長(倉田哲郎君) 改めまして、おはようございます。

 本日ここに、平成21年度(2009年度)予算案及び関連諸議案を提案し、ご審議をいただくに当たり、新年度における市政の運営方針と予算案の概要を申し上げ、市議会議員並びに市民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 まず初めに、昨年8月27日に市長に就任させていただいて以来、市議会議員並びに市民の皆様から寄せられております温かいご支援に心から感謝を申し上げます。また、これまで多くの先輩諸氏の刻苦勉励により本市を今日まで発展に導いてこられました功績の大きさを再認識し、その築き上げられてきたものをさらに進展させていくという責任の重大さを改めて痛感しているところでございます。

 さて、米国の個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題を震源とした今回の金融危機により、世界じゅうが大揺れの状態になっております。我が国の経済も例外ではなく、景気後退が一段と深刻化しており、雇用問題におきましても企業による非正規労働者などの相次ぐ解雇や雇いどめによる離職が社会問題化しており、日本経済は厳しい局面に立たされています。

 こうした状況の中、政府は、生活者の暮らしの不安を取り除くため、新たな経済対策を発表し、一過性の需要を創出するだけでなくて、自律的な内需拡大による確実な経済成長の道を模索しようとしているところでございます。

 一方、地方財政は税収入が減少する中で、少子高齢化に伴う社会保障関係費の増加などにより深刻な状況が続いております。

 本市におきましても、三位一体の改革により本市の税構造の特性から市税収入などの経常一般財源が大幅に減少するなど、本市を取り巻く財政環境は極めて厳しい状況となっております。

 行財政改革が追いつかないままに財政環境の悪化のみが進展した一つのあらわれとして、平成19年度の決算においては財政の柔軟性を示す経常収支比率が100.1%となりました。経常収支比率が100%を超過するのは、本市で統計データが残る昭和44年以降初めてのことであり、家計に置きかえれば給料で生活費が賄えない状態に陥っていることを示しております。

 こうした未曾有の財政危機を打開しつつ、愛すべきまち箕面を次世代の子どもたちに引き継ぐとともに、持続可能な魅力あるまちづくりを進めなければならない。今、新たな年度を迎えるに当たり、その決意を新たにしているところでございます。

 そのために、市議会議員並びに市民の皆様のお力添えをいただきながら、知恵と工夫を尽くして自己決定・自己責任・自己経営を実現する真の地方自治を確立し、もっと明るく元気に、もっともっとすばらしい地域に、そんな空気が満ちあふれた箕面市を目指して平成21年度の市政運営を踏み出していく所存でございます。

 そこでまず、市政運営に当たって、昨年9月の所信表明におきまして決意を述べました基本政策を機軸として、まちづくりを進めていく上での3つの基本姿勢と重点施策、それらを実行していくための2つの考え方についてその決意を申し上げます。

 まず1点目は、「安心・支え合い最優先」です。

 世界でも類を見ないほど急速に進行する少子高齢化に伴い、市民の皆様の健康に関する意識は高まりを見せ、医療や保健福祉へのニーズは高度化・多様化してきています。

 お年寄りから子どもまで、障害のある人もない人も、だれもが住みなれたこの箕面の地で、そして地域の中で互いに支え合いながら、その人らしく安心して幸せな日常生活を送ることのできるまちづくりがますます重要になっております。

 箕面市立病院は、地域医療の中核病院の役割を担い、医療サービスの充実に努めております。この市立病院が、医師などの医療職員確保の困難さや市の財政状況の厳しい中でその役割をこれからも担い続け、市民の皆様の安心を確保し続けるためには、経営改革の断行は不可欠です。各自治体で病院経営の難しさが露呈する今だからこそ、この箕面がこの環境に負けない公立病院の成功モデルの旗手となることを強く目指します。このため、市立病院改革プランを実行すべく、地方公営企業法を全部適用し、みずからの権限と責任のもと、弾力的な運営や経営の効率化が可能な体制を整え、一般会計からの繰り入れ支援が不要の独立採算を目指すとともに、近隣の公立病院との連携や交流を積極的に図ってまいります。

 今後発生が予想される地震対策として、「箕面市耐震改修促進計画」に基づき、平成27年度までに住宅・建築物の耐震化率90%を目指し、引き続き耐震改修のための支援を行います。

 公共施設の耐震化につきましては、公共施設耐震化計画に基づき避難所となる学校の耐震化を計画的に進めます。また、グリーンホールについては、耐震補強設計にあわせてエレベーター設置の実施設計を行うとともに、重要なライフラインである上下水道施設の耐震化も進めてまいります。

 なお、かねてから耐震化に伴う改築工事をしておりました第一中学校につきましては、本年8月に校舎部分が完成をし、2学期から使用をいたします。

 アスベストについて、労働安全衛生法施行令や日本工業規格(JIS)の分析手法等の改正に伴い、従来より厳しい含有率基準が示された結果、唯一含有率が基準値を超えました東小学校について、夏休みに除去工事を実施いたします。このことにより、市内の全小・中学校における吹きつけ材のアスベスト対策を完了し、子どもたちの安全と健康を確保いたします。

 また、非常備消防を含めた消防力の充実強化を図り、市民の皆様の消防需要に的確に対応するため、NOx・PM法の使用期限に伴う消防車両5台の更新を行います。

 移動の円滑化につきましては、箕面市交通バリアフリー基本構想に基づき、平成22年度の竣工を目指し、阪急電鉄牧落駅のバリアフリー化を進め、これにより阪急箕面線全駅のバリアフリー化を完了いたします。

 市内には、長年にわたって自身の健康の維持と地域の活力を高める活動を行っている高齢化がたくさんおられます。今後とも、高齢者の健康づくりと社会参加の促進策に取り組むとともに、その功績と感謝の意を込めて、新たに高齢者表彰制度を創設いたします。また、自治会や地区福祉会などの活性化を図るとともに、ファミリーサポートなど市民の皆様の相互援助活動を充実いたします。

 子どもの安全・安心活動や健全育成活動を実施している地域活動団体への各種補助金を統合・拡充し、新たな交付金として、地域の実情に合わせて地域が使い道を決める仕組みを導入するなど、みんなで支え合える地域活動を支援・促進してまいります。

 こうした活動を通じて、隣近所の顔の見える関係ができ、そして地域の中で人と人がつながることによりコミュニティが形成され、防犯・防災時の「いざというとき」に大きな力になると考えております。

 昨年11月、箕面警察署と箕面市消防本部が合同で歳末特別警戒部隊の発隊式を行いました。両組織が協力体制を築くことにより、これまで以上に地域の皆様の安心感が高まるものと考えております。また、外院の里わんわんパトロール隊が子どもたちの見守りのために箕面警察署と東小学校、箕面市との4者間で協定を締結いたしました。これまでも子どもたちの安全を守る取り組みが地域で進められておりますが、今回の締結を機に、これらの見守り活動がさらに強化をされるものと考えております。

 今後も、例えば地域を巡回する郵便局や運送会社などの企業とも連携・協力をしながら地域の防犯力や機運をさらに高めていき、だれもが安心して暮らせるまちづくりを進めてまいります。

 2点目は、「子育てしやすさ日本一」です。

 21世紀の半ばには、日本の総人口は約2割減少し、3人に1人が65歳以上になると予想をされております。そのような状況のもと、子育て支援環境は大きく変わってきています。子育ての社会化と言われるように、各自治体はさまざまな制度を創設し、今まで以上に子育てを支援していく傾向が強くなっております。

 このように各自治体が子育て支援に切磋琢磨する中、自治体間競争に勝ち抜き、「子育てをするなら箕面」と呼ばれるような子育て環境の整備と教育の充実を進めていく必要があります。

 そのため、未来を担う子どもたちが箕面のまちで健やかに成長するよう支援する事業を推進すべく、新たに「未来子ども基金」を創設し、学習環境や保育環境の向上、子どもの安全・安心活動に活用をしていきます。

 また、子育てのセーフティーネットとして、子どもの医療費助成の対象年齢を拡大いたします。通院については小学校入学前まで、入院については中学校入学前までに拡大するとともに、所得制限を全廃するなど子どもを安心して生み育てられる支援策を強化いたします。あわせて、母体や胎児の健康確保を図り、かつ経済的負担を軽減するため、妊婦健康診査に係る公費助成をこれまでの5回からおおむね全回の14回に拡充いたします。

 乳児の健全な育成環境を確保するため、生後4カ月までの乳児を対象としてすべての家庭を訪問する「赤ちゃん・子どもすこやか事業」を新たに実施し、乳児と保護者の心身の状況や養育環境の把握、子育てに関する情報提供を進めます。

 箕面森町(水と緑の健康都市)では、平成23年4月、「とどろみの森学園」の敷地内に、民間法人の設置・運営による幼稚園・保育所が一元化した「認定こども園」を開設いたします。これにより、官民協力のもとでゼロ歳から15歳までの保育・教育を一体的に進める体制が整います。このような施設一体型の小中一貫校と保育所・幼稚園が一体化した施設を同一敷地内に配置するのは全国初の試みとなり、子育て世代の支援策として大いに寄与するものと考えております。

 彩都(国際文化公園都市)においても、「とどろみの森学園」に続く施設一体型小中一貫校の開校に向けて実施設計を進めるとともに、UR都市機構の立替施行により建設工事に着手をいたします。また、その他の小学校・中学校においても、校区連携型小中一貫教育を推進し、9年間を見通して、子どもたちに「豊かな育ち」と「確かな学び」をはぐくむ教育環境の充実に取り組みます。

 全国学力・学習状況調査の結果分析により、生徒指導の一層の充実が学力向上につながることから、生徒指導担当者授業支援員をすべての中学校に配置するとともに、小学校についても新たに1校追加をいたします。

 こうした施策の積み重ねにより、「箕面に住んでよかった」「箕面ならば安心して子育てができる」と感じる市民の皆様がふえ、さらにその評判が市外に広がり、そして子育て世代が箕面目がけて引っ越してくる。このようなスパイラルアップ(好循環)により、少子高齢化時代に負けない世代構成バランスを箕面で確保してまいりたいと考えております。

 3点目は、「緑・住みやすさ最先端」です。

 私は、箕面の最大の魅力は「緑」と「住みやすさ」であると思っております。大阪市内から新御堂筋を車で20分走行して、箕面船場団地を過ぎたあたりから開ける箕面の豊かな山々には、いつもほっとさせられます。また、市内各地に多くの緑が点在し、良好な住宅が整備をされています。こんなすばらしい山々、緑がある環境を守り、育てていくことが何よりも重要です。

 箕面のシンボルである北摂山系の山なみを背景に、緑豊かな自然と文化にあふれた個性ある景観をさらに保全・育成していくために、住宅地に近接する山々について、都市計画法や景観法等の各種の手法を駆使するとともに、これらの手法で対応できない部分については、新たな保全手法の条例化の検討も含め方向性を示してまいります。

 また、住宅地の巨木やシンボルツリーの植栽、生け垣緑化など、これらの緑を守り、育て、生かすことにより、箕面のブランド力を高めるための助成制度、「(仮称)みどりファンド」の創設を目指してまいります。

 次に、住みやすいまちを目指すために、住宅地に設けられた公共空間である公園や市有地を地域の共有財産として市民の皆様の憩いの場や遊びの場などに活用し、かつての「井戸端」のような地域の情報交換、コミュニティの場として再生することが必要であると考えております。そのためにも、地域で決めた利用ルールによる自主的な管理運営ができる仕組みを構築してまいります。

 本市は、自家用車の依存度が高いと言われております。しかし、高齢化が進めば自家用車の運転を控える市民の皆様もふえることが予想されることから、公共交通の整備はますます重要になります。

 市内移動の充実化を図り、あわせて地域商業の活性化を図る観点から、かやの中央への北大阪急行延伸につきましては、関係機関との協議を深めるなど取り組みを強化しながら、是が非でも実現をしたいと考えております。また、市内バス路線網の整備についても、「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」に基づく法定協議会を立ち上げ、社会実験に向けて国の補助制度を活用しながら公共施設巡回福祉バス(Mバス)と路線バスの連携や一体化を目指してまいります。

 今後とも、至るところに豊かな緑があり、かつ便利で住みやすく、だれもが元気で活力ある箕面を目指してまちづくりを進めてまいります。

 これまで、所信表明をもとに、愛すべきまち箕面を次世代の子どもたちに自信を持って引き継ぐとともに、持続可能な魅力あるまちづくりの実現を目指して市政運営に対する基本姿勢と重点施策を申し上げました。

 次に、これらを着実に実行していくための2つの考え方について申し上げます。

 まず1点目は、「行財政改革の断行」です。

 冒頭申し上げましたように、平成19年度決算で財政の柔軟性を示す経常収支比率が初めて100%を超えました。これは、市税等の収入が経常経費のみに使われることにより、例えば耐震改修などの臨時事業や新たな施策に対する財源が不足し、これらの財源として基金や市債に依存せざるを得ない財政体質となっているあかしです。

 一方、国は、平成20年度から自治体に対し、健全化判断比率及び資金不足比率の算定とその数値の公表を義務づけました。それらの指標を見ますと、本市は国が定める財政再生基準や早期健全化基準を下回っており、この指標においては問題のない状態です。しかしながら、平成19年度の実質収支を見ると、見かけ上約13億円の黒字ですが、財政調整基金を約15億円取り崩して繰り入れており、実質的には約2億円の赤字です。つまり、基金に依存している財政構造であり、基金がなければ指標の数値が一気に悪化する状態というのが本市の現実です。今後、これまでのように基金に依存した財政運営を続けていれば、数年後には基金が枯渇し、いずれは赤字決算を打つときがやってくるものと想定されます。

 本市のあるべき姿は、経常収支比率を100%以下に抑え、毎年度の財源不足を解消し、基金に頼らない行財政運営を再構築することです。

 そこで、昨年10月に副市長をリーダーとしたプロジェクトチーム「改革特命チーム“ゼロ”」を発足させ、歳入・歳出をゼロベースで見直した「緊急プラン(素案)」を作成・公表いたしました。このプランでは、次の2つの目標を掲げております。

 1つ目は、平成25年度当初予算で経常収支比率を100%以下にする。そのために、経常的な支出水準を年間20億円規模で圧縮をする。2つ目は、平成25年度当初予算で財源不足を解消し、基金に頼らない行財政体質を実現する。そのために、今後5年間で総額273億円の財源不足を解消することです。

 そして、この目標達成のために必要な改革内容を具体的に示すシミュレーションモデルとして、また議論のたたき台として「ゼロ試案」を作成をしております。「ゼロ試案」では、滞納対策の強化や資産の利活用、競艇事業の積極的推進、ふるさと納税制度の導入などによる徹底した歳入改革とあわせて、歳出改革として人件費、事務事業、補助金の見直しや施設の統廃合、企業会計等への繰り出しの抑制などを掲げております。

 具体的な改革の決定・実施については、この「ゼロ試案」をたたき台としつつ、各種の議論や意見を伺いながら、市長案として提出をさせていただく各年度の条例・予算等を通じて、市議会においてご審議・ご決定をいただく所存でございます。また、その時々の決定に沿って、並行して「ゼロ試案」も平成23年度当初予算の編成時期まで変更・修正を重ね、スピードを落とさず議論を繰り返していくことを想定しております。

 「ゼロ試案」は、市民生活や市民サービスにもかなり切り込む極めて厳しい内容になっています。これは、まさに本市の財政状況の厳しさの裏返しでもあります。これもひとえに、箕面の子どもたちの未来に負担を残さず、かつ愛すべきまち箕面の将来を見据えた施策を重点的に進めるためでございますので、ぜひともこの改革を断行させていただきたい。そして、その先によりよい箕面の未来が築かれていく、その一心で邁進をする所存でございます。

 2点目は、「市役所改革」です。

 私は、市役所に必要なものは信頼感と実行力だと考えております。「市民の皆様あっての行政」を念頭に、市民サービスを向上させ、常に市民の皆様から信頼される市役所であることが必要です。

 市長に就任した当初、本市の組織や職員について3つのことを危惧していました。それは、「組織力が発揮されていないのではないか」、「行政側からの一方向の視点でしか物事が見られていないのではないか」、「仕事に対して受け身で積極性とスピード感がないのではないか」ということでした。このような姿勢では、市議会議員並びに市民の皆様から信頼を得ることは難しいと考え、まずは信頼を得るためにもっと市役所を身近に感じてもらうこと、そして市役所に新しい風を取り入れることが必要であると考えました。

 そこで、意思形成過程の段階であっても、取り組み状況や考え方を積極的に情報発信していくことや、とにかく市役所を出て、この目で現場を見て、そして議論をすること、またホームページでもリアルタイムに情報を伝えることなど、随時アイデアや見直しを率先して発案してまいりました。最近では、むしろ職員から想定外のアイデアが提案されるなど、職員の目も就任当時とは比べものにならないほど輝き始めているように思います。その輝きは本当に頼もしく、これからの市役所がどんどん元気になっていく。そして、市民の皆様からもっともっと身近な存在になっていくものと感じられるようになりました。

 次に必要なのは、新しい風を取り入れることです。企業などの経験者採用や人事交流の実施により、組織文化を刺激したいと考えております。

 経験者採用については、新しい発想で活躍してもらうことはもちろんのこと、むしろこれまで箕面市役所で経験を積んできた職員に異なる組織文化を持った人材を仲間として受け入れ、その発想を吸収し、さらなる活躍をしてもらうための絶好の機会であると考えております。

 人事交流についても、人材育成の過程で1つの組織しか経験できない環境は発想や思考の幅を狭める可能性が高いと感じています。自分たちの組織を相対的に見詰める視点を養うためにも、異なる組織との人事交流が有効であると考え、現在、人事交流の相手方となっていただける企業を募集しているところでございます。

 これら新しい風の取り組みを通して、物事を考えるときには行政の殻から一度抜け出し、多彩なアイデアを出してそれを実現するためにポジティブな視点を持ってほしい、組織力を発揮し、いろいろな視点とスピード感を持って業務に励んでほしいと切に願っております。

 また、市民の皆様から信頼を得るためには、市役所の実行力を高めていくことも必要です。そのためには、複雑・多様化する業務事務に思いを込めつつ効率的に対応することが不可欠であり、新年度に市役所の組織機構の改革を実施したいと考えております。

 主なものとしては、市役所全体が1つの組織として機動的に機能するための管理部門の再編、箕面の豊かなまちなみを守り、箕面のトレードマークである「みどり」を強く意識したまちづくりを進めるための「みどりまちづくり部」の設置、子どもたちだけでなく地域や家庭においても基本とすべき「食育」を推進し、地産地消や朝食習慣の定着などに取り組む「食育推進課」の設置をしたいと考えております。また、民間の視点で箕面を売り込む「箕面営業課」を設置します。「箕面営業課」では、住宅地としての魅力はもちろん、あらゆる箕面の「良さ」を積極的に市内外に売り込むことを想定しております。例えば、止々呂美地域の特産品である「柚子」を箕面の特産品として全国に売り出すこともその一つであり、市民の皆様に苗木を配布し、各家庭で「柚子」を育てていただくほか、商工会議所を中心として新たに設置する予定の「(仮称)ゆずともみじの里みのお・プロジェクト会議」において、収穫した「柚子」を生かした商品開発や販路の拡大について関係機関と協力しながら進めてまいります。

 さらに、市役所の組織改革の一環として、特命の指示事項について専門的かつ精力的に取り組めるよう、また市民の皆様に担当セクションをわかりやすくお示しできるよう、一部で係制を復活させたいと考えております。

 今後とも、新しい風の中、元気な職員のもと、市議会議員並びに市民の皆様から市役所がさらなる信頼を得るために全力で取り組むとともに、これらの市役所改革により、山積する行政課題の克服と重点政策の推進など、的確な行財政運営に努めていく所存でございます。

 次に、予算編成概要について申し上げます。

 まず、予算の全体像につきましてでございますが、本市の財政状況は、さきに申し上げましたとおり、平成19年度決算において経常収支比率が初めて100%を超えるなど、極めて厳しい状況にあります。

 平成21年度の財政見通しでは、本市歳入の根幹である市税収入において、評価替えに伴い固定資産税が減収見込みとなることや、景気の急激な減速による個人消費の低迷などにより地方消費税交付金が減少見込みとなるなど、経常一般財源において前年度当初予算比、約1億6,000万円減収の非常に厳しい見込みとなっております。

 こうした中、平成21年度一般会計予算額は341億3,000万円とし、前年度比10.4%(39億7,000万円)の大幅な減となりました。これは、改革による歳出の抑制や投資的経費の圧縮などによるもので、近年では平成2年度の約339億円に次ぐ規模の小さい予算となっております。

 また、一般会計に競艇事業費などの特別会計、病院事業などの企業会計を加えた全会計における予算総額は1,895億2,152万2,000円とし、前年度比12.6%(約272億3,000万円)の減となりました。これは、特別会計競艇事業費において、SG競走の非開催年度のため予算額が大幅に減少したことなどによるものです。

 当初予算における経常収支比率は99.9%であり、平成15年度当初予算編成以来6年ぶりに100%を下回ることができました。ただし、見通しの立たない暫定的な財源である臨時財政対策債を経常一般財源から除いた実質的な経常収支比率は104.8%であり、「ゼロ試案」の目標値104.7%を超過する結果となっております。

 また、一般会計への基金投入額は約10億2,000万円としており、これは「ゼロ試案」の目標値約12億円の範囲におさまっております。

 次に、歳入・歳出予算の基本的な考え方についてでございますが、歳入予算においては市税などの一般財源が減少する中、各種債権の滞納対策をより強化する一方で、平成21年度国の地方財政対策に基づく臨時財政対策債については、本市の最大発行可能額約16億円に対して、当初予算ではここ数年と同水準の11億円の発行にとどめております。

 また、本市の貴重な自主財源である競艇事業収入については、収益向上策の強化などにより前年度比1億円増の6億円の繰り入れとし、うち5億円は第一中学校改築、環境クリーンセンター施設改修、阪急牧落駅バリアフリー化、消防車両の更新経費など市民生活に直結した事業で活用するとともに、増額分の1億円については、新たに創設をお願いする「未来子ども基金」、北大阪急行線延伸時に貴重な財源となる「交通施設整備基金」への積み立てを行い、将来・未来への投資として活用することとしました。

 歳出予算においては、市立病院改革プランの実行による病院繰り出しの抑制や人件費の削減、投資的経費の縮減、各種補助金の見直しに加え、市議会議員の皆様の率先垂範により実現していただいた議員報酬の削減など、改革・歳出抑制により生み出した財源を活用し、妊婦健康診査の公費助成の拡充や乳幼児医療の助成拡大、避難所である小・中学校の耐震対策、全中学校のすべての普通教室へのエアコンの設置のほか、これまでに申し上げたような市民の皆様の安全・安心を確保するため最優先で取り組むべき事業や未来を支える子どもたちのための施策に対し、できる限り重点化することを意図いたしました。

 今後の課題・検討事項についてでございますが、「ゼロ試案」の対象となった項目については、各方面での議論やさまざまな視点からいただいた多数の意見を踏まえ、慎重にその実施の可否を検討し、最終的には一定の結論を出して予算に反映いたしました。

 ただし、新年度分とされた改革項目のうち、例えば保育所保育料については、改定による所得区分ごとの影響の分析や第2子以降の政策的な負担軽減などを目指した検討を行うため、また障害者福祉作業所等への補助金については、持続可能な制度への再構築の検討を行うため、それぞれ期間を確保することとして、次年度予算における改定等を目指すこととしております。このように、「ゼロ試案」の改革項目の一部については、一定の方向性を示した上で新年度の実施を見送る判断をしているものもあり、その暫定的な財源対策として財政調整基金から1億円を取り崩しました。

 なお、昨年11月から国民健康保険運営協議会に審議をお願いしておりました特別会計国民健康保険事業費の単年度及び累積赤字の課題のように、当初予算に計上できていない項目につきましては、今後市としての方針を決定次第、所要の措置を講じたいと考えております。

 このほか、予算編成に当たっては、平成21年度地方財政対策等に基づき所要の措置を講じましたが、詳細が不明なものもあり、今後通知等に基づき必要があれば調整を図ってまいります。

 平成21年度は、先ほど申し上げたように、基金の投入額を前年度予算の約3分の1となる約10億円にとどめることができたことや、経常的な支出水準についても前年度予算から約9億円の圧縮を図れたことにより、臨時財政対策債を含む経常収支比率が6年ぶりに100%を下回るなど、ぎりぎりの厳しさの中で一定の成果は確保できたものと感じております。しかしながら、改革は緒についたところであり、さらに厳しい見通しである平成22年度に向けて財源の範囲で事業を再編し、子どもたちの未来に負担を先送りにしない財政構造への大きな転換を目指し、引き続きスピードを緩めず改革を進めていく必要があると考えております。

 次に、新年度の予算編成において、市政運営の基本姿勢において申し上げました施策に加えて、意を注ぎました主要な施策について申し上げます。

 「安心・支え合い最優先」を目指してでございますが、自治会加入率の向上を図り、自治会活動を支援するため、その活動拠点となる地域集会施設の補修等に係る補助を行うとともに、集合住宅管理組合等に自治会結成を働きかけるなどの取り組みも強化してまいります。

 校区内の自主防災組織や自治会での防災力を高め、だれもが安心して生活できるために、市民の皆様による自主的な防災組織の育成や小学校区単位での防災訓練を実施いたします。

 自然災害や大規模な交通事故などの集団災害により、負傷者の応急処置や搬送等を行うため、救急資器材や応急手当普及啓発資機材の計画的な整備を図ります。

 新型インフルエンザ対策について、医療の観点等から専門家による会議等を開催し、実施計画を策定するとともに、国・大阪府と連携し、発生段階別の対策や市民の皆様への情報提供などの取り組みを行ってまいります。

 「箕面市人権のまち推進基本方針」及び「箕面市男女協働参画推進計画」の次期計画策定に向け、市民の皆様の人権意識及び男女協働参画に関するアンケート調査を実施いたします。

 「生涯学習推進基本計画」に基づき、変化し続ける社会に対応し、自主的な生涯学習活動の振興や世代を超えた交流、地域課題の発見・学習などに向けた取り組みを推進するとともに、社会教育関係団体やNPO、自治会など地域の活動団体がより連携を深め、地域の課題解決に向けて相乗効果が発揮できるよう支援をしてまいります。

 介護保険制度について、平成21年度が保険料の改定時期となっており、全国的に介護報酬改定に伴う引き上げが見込まれていますが、引き上げを抑制し、適正な保険料に改定をいたします。

 75歳以上の高齢者を対象とした後期高齢者医療制度について、平成20年度に続き、新年度におきましても納付方法の選択制度の導入など、国から新たな改善策が示されており、制度運営における本市の役割を的確に実施しながら、市民の皆様への理解と制度の定着に努めます。

 次に、「子育てしやすさ日本一」を目指してでございますが、児童虐待を未然に防ぐため、養育支援の必要がある児童を抱える家庭を対象とし、育児・家事の援助など養育の向上を図るための訪問支援を行います。

 次世代育成支援対策推進法に基づく市町村行動計画として、平成22年度から5年間を計画期間とする「次世代育成支援対策行動計画(後期計画)」を策定し、次代の社会を担うすべての子どもが健やかに生まれ、かつ育成される環境の整備を図ります。

 また、子どもたちの体力の向上を図る取り組みを推進します。とりわけ、瞬発力や持久力を高めるために「長なわとび」を活用するとともに、新学習指導要領を踏まえ、部活動の一層の推進に努めます。

 学校教育の充実のため、採用後3年程度の若手教職員の指導・育成に対応する経験・知識・能力を持った退職教職員を活用いたします。また、新学習指導要領で平成23年度から小学校での実施が位置づけられた英語活動の充実に向け、外国語指導員及び外国語指導助手を特別職非常勤職員として配置いたします。

 子どもたちのよりよい学習環境を整備するため、市内の全中学校のすべての普通教室にエアコンを設置するとともに、とどろみの森学園を除く全中学校のコンピューター教室で使用しているすべてのコンピューターを更新いたします。なお、とどろみの森学園のコンピューターにつきましては、児童・生徒数増加に対応するため、新たに追加配備をいたします。

 箕面小学校の老朽化した給食調理室をドライ方式に全面改修し、これまで未整備だった炊飯施設と食器消毒保管機等を整備します。これにより、すべての小学校で自校式炊飯と磁器食器による給食が実現いたします。

 あわせて、利用児童数が定員を超えている箕面小学校の学童保育室を移設し、定員の増加を図ります。

 プール槽の劣化が激しい小学校については、全面改築や塗装の改修工事を実施いたします。

 車いすを使用する生徒の増加や市民の皆様の避難所としての役割を果たすため、第六中学校にエレベーターを設置するための実施設計に着手いたします。

 待機児童の解消など保育ニーズに対応するため、民間保育所への運営補助や箕面森町における簡易保育施設の新設補助等への支援を行います。

 次に、「緑・住みやすさ最先端」を目指してでございますが、箕面駅周辺地域については、「にぎわいのある箕面の玄関口」にふさわしく、あわせて「柚子」や「紅葉」はもちろんのこと、箕面ならではの農産物や地域資源の発掘・展開により滝道の観光客が商店街に目を向ける戦略的な整備を進めるなど、回遊性の高まりによる地域の活性化を図ります。あわせて、国・大阪府の交付金の活用を目指してまいります。

 桜井駅前地区については、駅前広場の整備と防災機能の向上、商業の活性化を図るため、地元関係権利者と連携をし、地域生活拠点として再生を検討してまいります。

 止々呂美小中学校跡施設については、地元組織である「止々呂美地域まちづくり協議会」と協議しながら、緑豊かな自然あふれる止々呂美ならではの地域活性化の拠点として整備するための取り組みを進めます。

 また、上・下止々呂美地域への豊能町余野分岐から府営水道を導入するため、送配水管布設工事を行い、安全で安定した水道水の供給を図ります。

 箕面森町については、自然と調和した魅力あるまちづくりに向けて、国・大阪府をはじめ関係者間の協議を進めてまいります。なお、大規模民間地権者が造成する第2区域について、速やかな着工と秩序あるまちづくりに向けて高度地区の変更や地区整備計画の策定を行います。

 また、箕面森町のまち開きにより、豊能町と止々呂美地域が連続的なエリアとなったことから、今後消防や図書館など広域的な連携を図り、利便性の向上と効率的な行政運営に努めてまいります。

 彩都については、箕面森町と同様に、緑あふれる良好なまちづくりが実現するよう、UR都市機構ほか関係団体で構成される彩都建設推進協議会と連携しながら協議・調整を行ってまいります。

 小野原西特定土地区画整理事業につきましては、良好な住宅地の形成に向けて保留地販売業務を推進するとともに、小野原地域全体を視野に入れた小野原西地区の公共施設について基本構想の策定を進めてまいります。

 箕面市環境保全条例に基づき、良好な環境の確保に関する施策を総合的かつ結果的に推進するため、平成22年度に計画期間が終了する「箕面市快適環境づくり計画」と「箕面市地球環境保全行動計画」を一本化し、「第2次箕面市快適環境づくり計画」の策定に着手いたします。

 ごみ減量に向けた具体的な取り組みや施策のあり方について、「改訂・ごみ処理基本計画」に基づき、ごみ減量と適正分別の周知に取り組みます。特に、事業系ごみに対しては積極的な情報発信、広報活動を推進いたします。

 住宅施策については、新規供給からストック活用への転換を図るため、今後おおむね10年間の住宅政策の指針となる「新・箕面市住宅マスタープラン」を策定いたします。

 市街化区域と市街化調整区域の区域区分について、今般、大阪府が見直し方針を示したことから、考え方や必要性を整理・検討の上、本市としての素案を作成し、都市計画の手続を進めてまいります。

 山なみ景観や緑の保全に加え、箕面らしい市街地景観を保全育成するために、景観重要建造物の外観修景に対する助成を行うとともに、景観法に基づく景観計画の運用について、景観整備機構と連携し、周知啓発を実施いたします。

 このような取り組みを通して、箕面のトレードマークである「緑」と「住みやすさ」を市民の皆様とともに守り、育てていきたいと考えております。

 以上、新年度の市政の運営方針と予算案について、その概要を申し上げました。

 なお、現在進行形の課題となっております定額給付金につきましては、国会の動向を注視しつつ、遺漏なく確実に、そして円滑に給付事務を進めるとともに、定額給付金を受給した市民の皆様から寄附を募り、箕面の未来につながるプロジェクトの実施を新年度に想定しておりますことを付言しておきます。

 現在は、平成13年度を初年度とした第四次箕面市総合計画に基づき、まちづくりを進めているところです。本市の特徴・個性を伸ばすもの、21世紀の箕面のまちづくりを先導するもの、本市の未来につながるものという観点から3つのリーディングプランを設定しておりますが、これにより自然豊かで調和のとれた、そして活力あふれるまちづくりが着実に進んできております。

 残された第四次箕面市総合計画の期間は2年であり、「次期箕面市総合計画」という新たなまちづくりの道筋を整えていく大きな節目に差しかかっております。今は、これまで先輩諸氏が築き上げてこられた数々の成果をしっかりと受け継ぎながら、このすばらしい箕面をさらにすばらしい箕面へと、信念を持ってまちづくりを進めていかなければならない節目でもあります。そしてまた、時代に即した行政運営のあり方を模索・転換していく絶好のチャンスでもあると考えております。

 これらを踏まえて、次期箕面市総合計画は、行政運営の指針としてだけでなく、市民・事業者などさまざまな主体にとって共有すべき共通の指針としての役割を果たすべきものと考えております。

 本市の将来を展望し、厳しい都市間競争の時代を生き抜くための新しい視点と発想を加えつつ、あすにつながる施策を着実に進め、市民の皆様と一緒に育て、実らせていくというポジティブな施政で行動をしてまいる所存でございます。

 私は、市長就任以来、箕面を、そして箕面市の動きを積極的にPRすることにこだわり続けております。それは、箕面にお住まいの方々がもっと箕面を愛し、誇りに思うようになれば、地域を愛する人がふえ、そして地域の結束力が強くなり、温かいコミュニティが形成されるものと確信をしているからです。

 地域の愛する気持ちを生み出すためには、よそから注目され、褒められることが大きな一つの原動力になると考えております。そのためには、まずは箕面で何が起こっているのかを内外にお知らせする必要があります。

 また、昼間は市外に勤務されている方もたくさんおられる箕面では、箕面の外にまでニュースが発信されなければ、その人たちにはほとんど情報が届きません。箕面の外に情報が届いて初めて、その情報が市内に還流することになります。そのためにも、箕面の外にまで届く強力なPRが必要です。

 これらはすべて市民の皆様に、箕面がいかにすばらしく調和のとれたまちであるか、箕面がいかにすばらしい資源を持っているか、箕面がいかに「すばらしい」と胸を張れる地域であるかを改めて再認識していただき、地域のことに関心と理解を深め、地域を愛する気持ちを高めていただきたいとの一心からです。

 世界の金融資本市場は大きな混乱に陥っており、箕面市の財政状況も決して例外ではありません。とにかく動いて動いて動きまくって、この危機的な財政状況を何としても乗り切り、未来に希望の持てる箕面を、そして箕面のまちをもっともっともっともっともっと愛してもらえるように、そんなまちづくりを市議会議員並びに市民の皆様と一緒に進めていく決意でございます。

 特に、市議会との関係につきましては、箕面のまちをよくしていくという共通の思いの中では、車の両輪のように協調して機能していくことが不可欠であると考えております。執行機関と議決機関ゆえの一定の緊張感は当然持ちつつも、市議会議員の皆様と強力な信頼関係を築いてまいるよう努力いたしますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 新年度も、何とぞ引き続きのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げまして、施政及び予算編成方針とさせていただきます。

 なお、ご提案申し上げました予算案及び関係諸議案につきましては、それぞれご上程の都度、関係職員からご説明いたします。

 どうぞよろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。ありがとうございました。



○議長(牧野芳治君) 次に、日程第4、第1号議案「平成21年度箕面市一般会計予算」から日程第16、第13号議案「平成21年度箕面市公共下水道事業会計予算」まで、以上13件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略し、以上13件に対してそれぞれ提案理由の説明を求めます。

 まず、第1号議案及び第2号議案について、総務部長の説明を求めます。総務部長 坂田 孝君



◎総務部長(坂田孝君) ただいまご上程になりました第1号議案「平成21年度箕面市一般会計予算」及び第2号議案「平成21年度箕面市特別会計財産区事業費予算」につきまして、一括して提案理由とその内容をご説明いたします。

 まず、第1号議案「平成21年度箕面市一般会計予算」からご説明いたします。

 本予算は、平成21年度に係る事務事業に要する経費で、まず歳入歳出予算からご説明いたします。

 歳入歳出予算の総額は、第1条にありますとおり、341億3,000万円の計上で、前年度と比較いたしまして39億7,000万円、10.4%の減となっております。

 次に、その内容について、歳出予算から款を追ってご説明いたします。

 まず、第1款議会費、第1項議会費において、議会運営等に要する経費4億2,845万7,000円の計上でございます。

 次に、第2款総務費において45億5,605万1,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項総務管理費において、庁舎管理等に要する経費38億6,150万6,000円の計上、第2項徴税費において、市税の賦課徴収等に要する経費3億717万円の計上、第3項戸籍住民基本台帳費において、戸籍住民基本台帳、印鑑登録事務等に要する経費2億5,697万円の計上、第4項選挙費において、衆議院議員総選挙、最高裁判所裁判官国民審査等に要する経費9,225万7,000円の計上、第5項統計調査費において、統計調査事務等に要する経費1,776万1,000円の計上、第6項監査委員費において、監査事務に要する経費2,038万7,000円の計上でございます。

 次に、第3款民生費において119億6,298万9,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項社会福祉費において、総合保健福祉センター管理等に要する経費35億8,908万4,000円の計上、第2項児童福祉費において、保育所運営等に要する経費40億5,365万2,000円の計上、第3項生活保護費において、生活保護に要する経費14億8,256万7,000円の計上、第4項国民健康保険費において、特別会計国民健康保険事業費への繰り出しに要する経費9億3,269万6,000円の計上、第5項老人保健医療費において、特別会計老人保健医療事業費への繰り出しに要する経費676万4,000円の計上、第6項介護保険費について、特別会計介護保険事業費への繰り出し等に要する経費9億9,749万3,000円の計上、第7項後期高齢者医療費において、特別会計後期高齢者医療事業費への繰り出し等に要する経費9億73万3,000円の計上でございます。

 次に、第4款衛生費において41億4,561万8,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項保健衛生費において、健康診査等に要する経費10億8,316万7,000円の計上、第2項清掃費において、塵芥処理等に要する経費21億3,466万3,000円の計上、第3項市民医療総合施設対策費において、病院事業会計への繰り出し等に要する経費8億1,747万5,000円の計上、第4項上水道費において、水道事業会計への繰り出しに要する経費1億1,031万3,000円の計上でございます。

 次に、第5款労働費、第1項労働諸費において、シルバー人材センターへの助成等に要する経費8,316万7,000円の計上でございます。

 次に、第6款農林水産業費において8,967万5,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項農業費において、農地施設補修工事等に要する経費8,266万8,000円の計上、第2項林業費において、自然保護対策等に要する経費700万7,000円の計上でございます。

 次に、第7款商工費において1億8,930万7,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項商工費において、商工業振興等に要する経費1億5,946万9,000円の計上、第2項消費対策費において、消費生活センター運営等に要する経費1,156万2,000円の計上、第3項観光費において、観光事業等に要する経費1,827万6,000円の計上でございます。

 次に、第8款土木費において30億9,100万9,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項土木管理費において、特別会計公共用地先行取得事業費への繰り出し等に要する経費15億5,433万4,000円の計上、第2項道路橋りょう費において、道路維持・補修工事等に要する経費4億8,114万2,000円の計上、第3項河川費において、河川維持等に要する経費1,699万9,000円の計上、第4項都市計画費において、特別会計小野原西土地区画整理事業費への繰り出し等に要する経費4億7,114万4,000円の計上、第5項住宅費において、市営住宅管理等に要する経費1億6,557万2,000円の計上、第6項公共下水道費において、公共下水道事業会計への繰り出し等に要する経費4億181万8,000円の計上でございます。

 次に、第9款消防費、第1項消防費において、常備消防等に要する経費12億3,949万5,000円の計上でございます。

 次に、第10款教育費において52億9,631万4,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項教育総務費において、教育指導等に要する経費13億4,192万2,000円の計上、第2項小学校費において、小学校の管理運営等に要する経費12億9,037万5,000円の計上、第3項中学校費において、中学校の管理運営等に要する経費8億6,378万円の計上、第4項幼稚園費において、幼稚園の管理運営等に要する経費3億2,254万5,000円の計上、第5項社会教育費において、生涯学習センターの管理運営等に要する経費10億5,501万6,000円の計上、第6項保健体育費において、総合運動場の管理運営等に要する経費4億2,267万6,000円の計上でございます。

 次に、第11款災害復旧費、第1項災害応急対策費において、災害発生時における応急対策に要する経費2,000万円の計上でございます。

 次に、第12款公債費、第1項公債費において、市債の元利償還等に要する経費29億7,716万8,000円の計上でございます。

 次に、第13款諸支出金、第1項諸費において、災害見舞金等の支給に要する経費75万円の計上でございます。

 次に、第14款予備費、第1項予備費において、5,000万円の計上でございます。

 以上で、歳出予算総額は341億3,000万円と相なるものでございます。

 次に、歳入予算についてご説明いたします。

 歳出予算総額341億3,000万円の財源措置といたしまして、まず、第1款市税において225億5,700万円の計上で、この内訳といたしまして、第1項市民税において114億4,600万円の計上、第2項固定資産税において83億9,070万円の計上、第3項軽自動車税において8,330万円の計上、第4項市たばこ税において5億8,300万円の計上、第5項入湯税において300万円の計上、第6項都市計画税において20億5,100万円の計上でございます。

 次に、第2款地方譲与税において2億8,000万円の計上で、この内訳といたしまして、第1項地方揮発油譲与税において5,000万円の計上、第2項自動車重量譲与税において2億1,000万円の計上、第3項地方道路譲与税において2,000万円の計上でございます。

 次に、第3款利子割交付金、第1項利子割交付金において1億円の計上でございます。

 次に、第4款配当割交付金、第1項配当割交付金において5,300万円の計上でございます。

 次に、第5款株式等譲渡所得割交付金、第1項株式等譲渡所得割交付金において4,100万円の計上でございます。

 次に、第6款地方消費税交付金、第1項地方消費税交付金において10億3,100万円の計上でございます。

 次に、第7款ゴルフ場利用税交付金、第1項ゴルフ場利用税交付金において100万円の計上でございます。

 次に、第8款自動車取得税交付金、第1項自動車取得税交付金において2億5,300万円の計上でございます。

 次に、第9款地方特例交付金において2億8,000万円の計上で、この内訳といたしまして、第1項地方特例交付金において1億5,000万円の計上、第2項特別交付金において1億3,000万円の計上でございます。

 次に、第10款地方交付税、第1項地方交付税において1億円の計上でございます。

 次に、第11款交通安全対策特別交付金、第1項交通安全対策特別交付金において2,500万円の計上でございます。

 次に、第12款分担金及び負担金において5億181万2,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項分担金において農地施設改修事業費分担金32万3,000円の計上、第2項負担金において保育料等5億148万9,000円の計上でございます。

 次に、第13款使用料及び手数料において7億4,514万9,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項使用料において道路占用料等4億5,743万4,000円の計上、第2項手数料において一般廃棄物処理手数料等2億8,771万5,000円の計上でございます。

 次に、第14款国庫支出金において25億9,901万4,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項国庫負担金において生活保護費負担金等22億6,887万7,000円の計上、第2項国庫補助金において地域生活支援事業費等補助金等1億554万5,000円の計上、第3項国庫委託金において国民年金事務費委託金等3,981万1,000円の計上、第4項国庫交付金において安全・安心な学校づくり交付金等1億8,478万1,000円の計上でございます。

 次に、第15款府支出金において17億3,983万5,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項府負担金において国民健康保険基盤安定事業費負担金等10億1,884万1,000円の計上、第2項府補助金において老人医療費補助金等4億1,513万6,000円の計上、第3項府委託金において衆議院議員総選挙最高裁判所裁判官国民審査委託金等5,944万8,000円の計上、第4項府交付金において府民税徴収事務費交付金等2億4,641万円の計上でございます。

 次に、第16款財産収入において1億427万2,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項財産運用収入において市有地貸付料等1億427万円の計上、第2項財産売払収入において市有地売払収入等2,000円の計上でございます。

 次に、第17款寄附金、第1項寄附金において、ふるさと寄附金等480万4,000円の計上でございます。

 次に、第18款繰入金、第1項基金繰入金において、学校教育施設整備基金繰入金等14億9,312万8,000円の計上でございます。

 次に、第19款繰越金、第1項繰越金において、前年度繰越金100万円の計上でございます。

 次に、第20款諸収入において10億1,228万6,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項延滞金加算金及び過料において諸税滞納延滞金2,000万円の計上、第2項市預金利子において金融機関預金利子364万7,000円の計上、第3項貸付金元利収入において箕面都市開発株式会社貸付金元金収入等3,051万円の計上、第4項受託事業収入において工事審査等受託事業収入1,000円の計上、第5項収益事業収入において競艇事業会計繰入金6億円の計上、第6項雑入において老人保健施設管理費収入等3億5,812万8,000円の計上でございます。

 次に、第21款市債、第1項市債において、臨時財政対策債等12億770万円の計上でございます。

 以上で、歳入予算総額は341億3,000万円と相なるものでございます。

 次に、第2条債務負担行為につきましてご説明いたします。

 これは、第2表にありますとおり、平成21年度電子計算機、プログラム及び事務機器類の賃貸借及び保守委託並びにプログラム開発委託事業外2件について、それぞれの期間及び限度額をもってお願いするものでございます。

 次に、第3条地方債につきましてご説明いたします。

 これは、第3表にありますとおり、義務教育施設整備事業外1件について、それぞれの限度額をもって発行いたしたく、お願いいたすものでございます。

 次に、第4条一時借入金につきましてご説明いたします。

 これは、平成21年度における一時借入金の最高額を10億円といたしたく、お願いいたすものでございます。

 次に、第5条歳出予算の流用につきましてご説明いたします。

 これは、各項の給料、職員手当等及び共済費に係る予算額に過不足が生じた場合、同一款内での流用ができる旨を定めたく、お願いいたすものでございます。

 以上、まことに簡単ではございますが、第1号議案のご説明といたします。

 続きまして、第2号議案「平成21年度箕面市特別会計財産区事業費予算」につきましてご説明申し上げます。

 本予算は、平成21年度に係る財産区の事務事業に要する経費で、歳入歳出予算の総額は、第1条にございますとおり、21億1,858万3,000円の計上で、前年度と比較いたしまして177万3,000円の減となっております。

 次に、その内容につきまして、歳出予算からご説明申し上げます。

 第1款財産費におきまして21億1,858万3,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項財産費におきまして地元公共事業費の積立金等に要する経費16億8,621万1,000円の計上、第2項旧財産区財産費におきまして地元公共事業費の積立金等に要する経費4億3,237万2,000円の計上でございます。

 以上で、歳出予算の総額は21億1,858万3,000円と相なるものでございます。

 次に、歳入予算につきましてご説明申し上げます。

 歳出予算総額21億1,858万3,000円の財源措置といたしまして、第1款財産区収入におきまして21億1,858万3,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項財産区収入におきまして前年度繰越金等16億8,621万1,000円の計上、第2項旧財産区収入におきまして前年度繰越金等4億3,237万2,000円の計上でございます。

 以上で、歳入予算の総額は21億1,858万3,000円と相なるものでございます。

 以上、まことに簡単ではございますが、第1号議案「平成21年度箕面市一般会計予算」及び第2号議案「平成21年度箕面市特別会計財産区事業費予算」の提案理由とそのご説明といたします。

 何とぞよろしくご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(牧野芳治君) 次に、第3号議案について、競艇事業部長の説明を求めます。競艇事業部長 出水善博君



◎競艇事業部長(出水善博君) ただいまご上程になりました第3号議案「平成21年度箕面市特別会計競艇事業費予算」につきまして、提案理由とその内容をご説明いたします。

 本予算は、平成21年度の本市営モーターボート競走事業の執行に係る通常開催78日間及びボートピア梅田、ボートピア神戸新開地並びにボートピア姫路における場外発売、共通会員制電話投票及びG1近畿地区選手権競走、太閤賞競走を主とした場間場外発売に係る経費並びにSG等の特別競走の場間場外発売に係る事務の受託に要する関係経費で、まず歳入歳出予算からご説明いたします。

 本年度の歳入歳出予算の総額は、第1条にありますとおり、1,123億4,430万9,000円で、前年度と比較いたしまして212億5,680万8,000円で、15.9%の減となっております。

 次に、その内容について、歳出予算から款を追ってご説明いたします。

 まず、第1款競艇事業費において347億9,490万円の計上で、この内訳といたしまして、第1項総務費において、選手賞金及びモーターボート競走法第25条及び同法第30条交付金等に要する経費41億6,670万7,000円の計上、第2項業務費において、勝舟投票券払戻金等に要する経費306億2,819万3,000円の計上であります。

 次に、第2款諸支出金において770億8,625万7,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項繰出金において一般会計繰出金6億円の計上、第2項納付金において、地方財政法第32条の2の規定による地方公共団体金融機構納付金6億3,090万円の計上、第3項交付金において、大阪府都市競艇組合及び新市15市交付金8,510万1,000円の計上、第4項競艇事業運営基金費において、競艇事業運営基金運用収入として1,000円の計上、第5項受託事業費において、SGグランドチャンピオン決定戦競走等のSG競走及びG1競走の場間場外発売に係る勝舟投票券払戻金等に要する経費757億7,025万5,000円の計上であります。

 次に、第3款予備費、第1項予備費において4億6,315万2,000円の計上であります。

 以上で、歳出予算総額は1,123億4,430万9,000円と相なるものであります。

 次に、歳入予算についてご説明いたします。

 歳出予算総額1,123億4,430万9,000円の財源措置といたしまして、まず、第1款競艇事業収入において348億6,655万9,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項勝舟投票券売上収入において勝舟投票券売上金等347億1,427万8,000円の計上、第2項入場料収入において入場料5,340万円の計上、第3項雑入において勝舟投票券払戻金端数切捨金収入等9,888万1,000円の計上であります。

 次に、第2款財産収入、第1項財産運用収入において1,000円の計上であります。

 次に、第3款寄附金、第1項寄附金において2億8,090万円の計上であります。

 次に、第4款繰越金、第1項繰越金において、前年度繰越金8億円の計上であります。

 次に、第5款諸収入、第1項受託事業収入において、場間場外発売に係る売上金等763億9,684万9,000円の計上であります。

 以上で、歳入予算の総額は1,123億4,430万9,000円と相なるものであります。

 次に、第2条債務負担行為につきましてご説明いたします。

 これは、第2表にございますとおり、2件ございます。

 まず、住之江競艇場におきまして大阪府都市競艇組合と共同で使用いたしております勝舟投票券の発売・払戻集計表示システムであります住之江トータリゼータシステムの附帯設備に係ります経費のうち、本市負担相当額を住之江競艇施行者協議会負担金として分担するため、平成21年度から平成26年度までの5年間で1億3,500万円を限度額として、債務負担行為の設定をお願い申し上げるものでございます。

 次に、公用車2台を平成21年度から22年度までの2年間で75万1,000円を限度額として借り上げるために要する管理経費をお願い申し上げるものでございます。

 次に、第3条一時借入金についてご説明いたします。

 これは、平成21年度における一時借入金の最高額を6億円といたしたくお願いするものであります。

 次に、第4条歳出予算の流用についてご説明いたします。

 これは、各項間の給料、職員手当等及び共済費に係る予算額に過不足が生じた場合、同一款内で流用できる旨を定めたくお願いするものであります。

 以上、まことに簡単ではございますが、第3号議案のご説明といたします。何とぞよろしくご審議の上、ご議決いただきますようお願い申し上げます。



○議長(牧野芳治君) 次に、第4号議案から第7号議案まで、以上4件について、市民部長の説明を求めます。市民部長 能勢芳樹君



◎市民部長(能勢芳樹君) ただいまご上程になりました第4号議案「平成21年度箕面市特別会計国民健康保険事業費予算」、第5号議案「平成21年度箕面市特別会計老人保健医療事業費予算」、第6号議案「平成21年度箕面市特別会計介護保険事業費予算」及び第7号議案「平成21年度箕面市特別会計後期高齢者医療事業費予算」につきまして、一括して提案理由とその内容をご説明いたします。

 まず最初に、第4号議案「平成21年度箕面市特別会計国民健康保険事業費予算」につきましてご説明いたします。

 本予算は、平成21年度に係る箕面市国民健康保険事業の運営に要する経費であり、まず歳入歳出予算からご説明いたします。

 歳入歳出予算の総額は、第1条にございますとおり126億3,097万1,000円で、前年度と比較いたしまして10億4,862万円、9.1%の増額となっております。

 次に、その内容について、歳出予算から款を追ってご説明いたします。

 まず、第1款総務費におきまして1億9,411万9,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項総務管理費におきまして、人件費及び一般事務に要する経費1億5,193万5,000円の計上、第2項徴収費におきまして、国民健康保険料の賦課徴収事務等に要する経費4,162万2,000円の計上、第3項運営協議会費におきまして、本市国民健康保険運営協議会の事務に要する経費56万2,000円の計上でございます。

 次に、第2款保険給付費におきまして83億9,757万7,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項療養諸費におきまして、被保険者等に係る療養給付費等の支払いに要する経費75億3,428万1,000円の計上、第2項高額療養費におきまして、被保険者等に係る高額療養費等の支給に要する経費7億7,612万1,000円の計上、第3項移送費におきまして、被保険者等に係る移送費の支給に要する経費20万円の計上、第4項出産育児諸費におきまして、出産育児一時金の支給に要する経費6,574万円の計上、第5項葬祭諸費におきまして、葬祭費の支給に要する経費672万円の計上、第6項精神・結核医療給付費におきまして、被保険者の精神・結核医療に係る保険給付の支払いに要する経費1,451万5,000円の計上でございます。

 次に、第3款後期高齢者支援金等、第1項後期高齢者支援金等におきまして、後期高齢者医療制度の支援金等14億6,137万8,000円の計上でございます。

 次に、第4款前期高齢者納付金等、第1項前期高齢者納付金等におきまして、前期高齢者財政調整制度に係る納付金等197万円の計上でございます。

 次に、第5款老人保健拠出金、第1項老人保健拠出金におきまして、平成19年度の精算分に係る老人保健拠出金1億9,935万5,000円の計上でございます。

 次に、第6款介護納付金、第1項介護納付金におきまして、介護保険第2号被保険者の適用を受ける国民健康保険被保険者に係る納付金5億9,965万9,000円の計上でございます。

 次に、第7款共同事業拠出金、第1項共同事業拠出金におきまして、高額医療費共同事業に要する拠出金15億9,871万5,000円の計上でございます。

 次に、第8款保健事業費におきまして1億6,109万8,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項保健事業費におきまして、総合健康診断等の疾病予防事業等に要する経費3,738万4,000円の計上、第2項特定健康診査等事業費1億2,371万4,000円の計上でございます。

 次に、第9款諸支出金、第1項償還金及び還付加算金におきまして、保険料の過誤納付金の還付等に要する経費1,510万円の計上でございます。

 次に、第10款予備費、第1項予備費におきまして200万円の計上でございます。

 以上で、歳出予算の総額は126億3,097万1,000円と相なるものでございます。

 次に、歳入予算についてご説明いたします。

 歳出予算の総額126億3,097万1,000円の財源措置といたしまして、まず、第1款国民健康保険料、第1項国民健康保険料におきまして、一般被保険者及び退職被保険者に係る国民健康保険料31億588万2,000円の計上でございます。

 次に、第2款使用料及び手数料、第1項手数料におきまして、国民健康保険料の督促手数料等57万7,000円の計上でございます。

 次に、第3款国庫支出金におきまして28億5,345万5,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項国庫負担金におきまして、療養給付費等負担金等25億5,910万4,000円、第2項国庫補助金におきまして、財政調整交付金2億9,435万1,000円の計上でございます。

 次に、第4款療養給付費等交付金、第1項療養給付費等交付金におきまして、5億8,110万1,000円の計上でございます。

 次に、第5款前期高齢者交付金、第1項前期高齢者交付金におきまして、20億8,718万3,000円の計上でございます。

 次に、第6款府支出金におきまして6億1,533万2,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項府負担金におきまして、高額医療費共同事業負担金等7,978万8,000円、第2項府補助金におきまして、財政調整交付金等5億3,554万4,000円の計上でございます。

 次に、第7款共同事業交付金、第1項共同事業交付金におきまして、保険財政共同安定化事業交付金等14億7,370万2,000円の計上でございます。

 次に、第8款繰入金、第1項他会計繰入金におきまして、一般会計繰入金9億3,269万6,000円の計上でございます。

 次に、第9款諸収入、第1項雑入におきまして、財源調整による雑収入等9億8,104万3,000円の計上でございます。

 以上で、歳入予算の総額は126億3,097万1,000円と相なるものでございます。

 次に、第2条歳出予算の流用についてご説明いたします。

 これは、保険給付費の各項に計上した予算額に過不足が生じた場合、同一款内での流用ができる旨を定めたく、お願いをするものでございます。

 続きまして、第5号議案「平成21年度箕面市特別会計老人保健医療事業費予算」につきましてご説明いたします。

 本予算は、平成21年度に係る箕面市老人保健医療事業の運営に要する経費で、まず歳入歳出予算からご説明いたします。

 歳入歳出予算の総額は、第1条にございますとおり5,347万8,000円で、前年度と比較いたしまして15億5,537万7,000円、96.7%の減額となっております。

 次に、その内容につきまして、歳出予算から款を追ってご説明いたします。

 まず、第1款総務費、第1項総務管理費におきまして、人件費等417万4,000円の計上でございます。

 次に、第2款医療諸費、第1項医療諸費におきまして、医療給付費等に要する経費4,880万2,000円の計上でございます。

 次に、第3款諸支出金、第1項償還金におきまして、交付金等の返還等に要する経費2,000円の計上でございます。

 次に、第4款予備費、第1項予備費におきまして50万円の計上でございます。

 以上で、歳出予算の総額は5,347万8,000円と相なるものでございます。

 次に、歳入予算につきましてご説明いたします。

 歳出予算総額5,347万8,000円の財源措置といたしまして、まず、第1款支払基金交付金、第1項支払基金交付金におきまして、医療費交付金等3,534万4,000円の計上でございます。

 次に、第2款国庫支出金、第1項国庫負担金におきまして、医療費負担金828万9,000円の計上でございます。

 次に、第3款府支出金、第1項府負担金におきまして、医療費負担金207万3,000円の計上でございます。

 次に、第4款繰入金、第1項他会計繰入金におきまして、一般会計繰入金676万4,000円の計上でございます。

 次に、第5款繰越金、第1項繰越金におきまして、前年度繰越金1,000円の計上でございます。

 次に、第6款諸収入におきまして100万7,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項延滞金及び加算金におきまして2,000円、第2項市預金利子におきまして1,000円、第3項雑入におきまして第三者行為による損害賠償金等100万4,000円の計上でございます。

 以上で、歳入予算の総額は5,347万8,000円と相なるものでございます。

 続きまして、第6号議案「平成21年度箕面市特別会計介護保険事業費予算」につきましてご説明いたします。

 本予算は、平成21年度に係る箕面市介護保険事業の運営に要する経費であり、まず歳入歳出予算からご説明いたします。

 歳入歳出予算の総額は、第1条にございますとおり61億7,520万8,000円で、前年度と比較いたしまして5億4,117万8,000円、8.1%の減額となっております。

 次に、その内容について、歳出予算から款を追ってご説明いたします。

 まず、第1款総務費におきまして2億4,450万1,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項総務管理費におきまして、人件費及び一般事務に要する経費等1億5,250万4,000円の計上、第2項徴収費におきまして、介護保険料の賦課徴収事務に要する経費782万5,000円の計上、第3項介護認定審査会費におきまして、介護認定審査会及び認定調査事務に要する経費8,417万2,000円の計上でございます。

 次に、第2款保険給付費におきまして57億5,418万2,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項介護サービス等諸費におきまして、被保険者に係る居宅介護サービス給付費等の支給に要する経費49億5,498万8,000円の計上、第2項介護予防サービス等諸費におきまして、被保険者に係る介護予防サービス給付費等の支給に要する経費4億8,203万5,000万円の計上、第3項高額介護サービス等費におきまして、被保険者に係る高額介護サービス費等の給付に要する経費1億193万7,000円の計上、第4項特定入所者介護サービス費等におきまして、被保険者に係る特定入所者介護サービス費等の給付に要する経費2億726万7,000円の計上、第5項高額医療合算介護サービス費等におきまして、被保険者に係る高額医療合算介護サービス費等の給付に要する経費150万円の計上、第6項その他諸費におきまして、各種サービス費に係る審査支払手数料に要する経費645万5,000円の計上でございます。

 次に、第3款地域支援事業費におきまして1億7,243万1,000円の計上で、その内訳といたしまして、第1項介護予防事業費におきまして、介護予防特定高齢者施策事業等に要する経費7,184万6,000円の計上、第2項包括的支援事業及び任意事業費におきまして、地域包括支援センター運営事業等に要する経費1億58万5,000円の計上でございます。

 次に、第4款基金積立金、第1項基金積立金におきまして、介護給付費準備基金積立金等に要する経費2,000円の計上でございます。

 次に、第5款諸支出金、第1項償還金及び還付加算金におきまして、保険料の過誤納付の還付に要する経費等209万2,000万円の計上でございます。

 次に、第6款予備費、第1項予備費におきまして200万円の計上でございます。

 以上で、歳出予算の総額は61億7,520万8,000円と相なるものでございます。

 次に、歳入予算についてご説明いたします。

 歳出予算の総額61億7,520万8,000円の財源措置といたしまして、まず、第1款保険料、第1項介護保険料におきまして、被保険者に係る介護保険料13億1,117万5,000円の計上でございます。

 次に、第2款使用料及び手数料、第1項手数料におきまして、介護保険料の督促手数料1,000円の計上でございます。

 次に、第3款国庫支出金におきまして11億6,390万2,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項国庫負担金におきまして、介護給付費等に係る国庫負担金10億1,595万円の計上、第2項国庫補助金におきまして、保険者に対する財政調整交付金等1億4,795万2,000円の計上でございます。

 次に、第4款支払基金交付金、第1項支払基金交付金におきまして、介護給付費に係る交付金等17億4,779万7,000円の計上でございます。

 次に、第5款府支出金におきまして8億8,325万1,000円の計上で、その内訳といたしまして、第1項府負担金におきまして、介護給付費等に係る府負担金8億5,415万8,000円の計上、第2項府補助金におきまして、地域支援事業に係る府交付金2,909万3,000円の計上でございます。

 次に、第6款財産収入、第1項財産運用収入におきまして、介護給付費準備基金等の運用収入2,000円の計上でございます。

 次に、第7款繰入金におきまして10億6,882万4,000円の計上で、その内訳といたしまして、第1項他会計繰入金におきまして、介護給付費等に係る一般会計からの繰入金9億9,728万7,000円の計上、第2項基金繰入金におきまして、介護給付費準備基金繰入金等7,153万7,000円の計上でございます。

 次に、第8款繰越金、第1項繰越金におきまして、前年度繰越金1,000円の計上でございます。

 次に、第9款諸収入におきまして25万5,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項延滞金加算金及び過料におきまして、保険料督促に係る延滞金1,000円の計上、第2項市預金利子におきまして1,000円の計上、第3項雑入におきまして非常勤職員等雇用保険料個人負担金等25万3,000円の計上でございます。

 以上で、歳入予算の総額は61億7,520万8,000円と相なるものでございます。

 次に、第2条歳出予算の流用についてご説明いたします。

 これは、保険給付費の各項に計上した予算額に過不足が生じた場合、同一款内での流用ができる旨を定めたく、お願いするものでございます。

 続きまして、第7号議案「平成21年度箕面市特別会計後期高齢者医療事業費予算」につきましてご説明いたします。

 本予算は、平成21年度に係る後期高齢者医療事業の運営に要する経費で、まず歳入歳出予算からご説明いたします。

 歳入歳出予算の総額は、第1条にございますとおり13億2,772万円で、前年度と比較いたしまして9,919万6,000円、7%の減額となっております。

 次に、その内容につきまして、歳出予算から款を追ってご説明いたします。

 まず、第1款総務費におきまして4,348万6,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項総務管理費におきまして、人件費等3,244万6,000円の計上、第2項徴収費におきまして1,104万円の計上でございます。

 次に、第2款後期高齢者医療広域連合納付金、第1項後期高齢者医療広域連合納付金におきまして、大阪府後期高齢者医療広域連合に対する納付金12億7,973万4,000円の計上でございます。

 次に、第3款諸支出金、第1項償還金及び還付加算金におきまして、保険料の過誤納付金の還付等に要する経費400万円の計上でございます。

 次に、第4款予備費、第1項予備費におきまして50万円の計上でございます。

 以上で、歳出予算の総額は13億2,772万円と相なるものでございます。

 次に、歳入予算につきましてご説明いたします。

 歳出予算総額13億2,772万円の財源措置といたしまして、まず、第1款後期高齢者医療保険料、第1項後期高齢者医療保険料におきまして11億4,312万8,000円の計上でございます。

 次に、第2款使用料及び手数料、第1項手数料におきまして、督促手数料等8万1,000円の計上でございます。

 次に、第3款繰入金、第1項他会計繰入金におきまして、一般会計繰入金1億8,049万9,000円の計上でございます。

 次に、第4款繰越金、第1項繰越金におきまして、前年度繰越金1,000万円の計上でございます。

 次に、第5款諸収入におきまして401万1,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項延滞金加算金及び過料におきまして1,000円、第2項償還金及び還付加算金におきまして400万円、第3項市預金利子におきまして1,000円、第4項雑入におきまして臨時職員雇用保険料個人負担金等9,000円の計上でございます。

 以上で、歳入予算の総額は13億2,772万円と相なるものでございます。

 以上、まことに簡単ではございますが、第4号議案「平成21年度箕面市特別会計国民健康保険事業費予算」、第5号議案「平成21年度箕面市特別会計老人保健医療事業費予算」、第6号議案「平成21年度箕面市特別会計介護保険事業費予算」及び第7号議案「平成21年度箕面市特別会計後期高齢者医療事業費予算」のご説明といたします。何とぞよろしくご審議の上、ご議決いただきますようお願い申し上げます。



○議長(牧野芳治君) 次に、第8号議案について、市立病院事務局長の説明を求めます。市立病院事務局長 井上清希君



◎市立病院事務局長(井上清希君) ただいま上程されました第8号議案「平成21年度箕面市病院事業会計予算」について、提案理由とその内容を説明いたします。

 まず、予算第2条に定めます業務の予定量ですが、病床数317床、年間患者数、入院10万6,450人、外来16万5,980人、1日平均患者数、入院292人、外来686人を予定しております。

 主要な建設改良事業といたしましては、エレベーターほか施設改修をはじめとする施設整備費としまして2億2,400万8,000円を計上するものです。

 次に、第3条に定めます収益的収入及び支出の予定額としまして、収入70億919万9,000円、支出79億575万6,000円の計上で、その内容につきまして、支出予定額から説明いたします。

 第1款病院事業費用、第1項医業費用におきまして77億3,121万4,000円の計上で、これは職員の給与費、診察に要する材料費及び病院の維持管理に要する経費等です。

 次に、第2項医業外費用におきまして1億3,145万1,000円の計上で、これは企業債発行に係る支払利息等です。

 次に、第3項介護サービス事業費用におきまして2,309万1,000円の計上で、これは訪問リハビリテーションに係る職員の給与費及び事業に要する経費です。

 次に、第4項予備費におきまして2,000万円の計上です。

 以上、これら支出予定額に対する財源措置としまして、収入予定額を説明いたします。

 第1款病院事業収益、第1項医業収益におきまして68億8,346万1,000円の計上で、これは入院収益、外来収益及び室料差額等に係る収入です。

 次に、第2項医業外収益におきまして1億605万3,000円の計上で、これは受取利息及び一般会計からの負担金等です。

 次に、第3項介護サービス事業収益におきまして1,968万5,000円の計上で、これは訪問リハビリテーションに係る診療収益です。

 以上、本年度の収益的収入及び支出におきまして、差し引き8億9,655万7,000円の収支決算と相なるものです。

 次に、第4条に定めます資本的収入及び支出の予定額としまして、収入6億9,492万9,000円、支出9億7,451万8,000円の計上で、その内容につきまして、支出予定額から説明いたします。

 第1款資本的支出、第1項建設改良費におきまして4億3,190万5,000円の計上で、これは設備改修及び高額医療機器等の整備に要する経費です。

 次に、第2項企業債償還金におきまして5億4,029万3,000円の計上で、これは企業債発行に係る本年度分の償還元金です。

 次に、第3項貸付金におきまして182万円の計上で、これは修学資金貸付金です。

 次に、第4項予備費におきまして50万円の計上です。

 以上、これら支出予定額に対する財源措置としまして、収入予定額を説明いたします。

 第1款資本的収入、第1項企業債におきまして3億4,510万円の計上で、これは設備改修及び高額医療機器等の整備のための企業債です。

 次に、第2項出資金におきまして3億4,982万7,000円の計上で、これは一般会計からの出資金です。

 次に、第3項固定資産売却代金におきまして1,000円の計上です。

 次に、第4項諸収入におきまして1,000円の計上です。

 以上、本年度の資本的収入及び支出におきまして、差し引き2億7,958万9,000円は、過年度分の損益勘定留保資金をもって補てんしようとするものです。

 次に、第5条におきまして、施設改修及び高額医療機器整備のための企業債におきまして、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を定めるものでございます。

 次に、第6条におきまして、一時借入金の限度額を3億円と定めるものです。

 次に、第7条におきまして、予定支出の各項の経費の金額の流用について、各項に計上した職員給与費に係る予算額に過不足が生じた場合において、それぞれ流用することができることを定めるものです。

 次に、第8条におきまして、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として、職員給与費40億5,814万円、交際費18万5,000円をそれぞれ定めるものです。

 次に、第9条におきまして、本年度内におけるたな卸資産購入限度額を14億6,496万1,000円と定めるものです。

 次に、第10条におきまして、本年度における重要な資産の取得としまして、診察の用に供する医療機器として生体情報モニタリングシステム一式の整備を予定しているものです。

 以上、まことに簡単ではございますが、第8号議案「平成21年度箕面市病院事業会計予算」の提案理由とその内容の説明といたします。何とぞよろしくご審議の上、ご議決いただきますようお願いいたします。



○議長(牧野芳治君) 次に、第9号議案及び第10号議案について、都市計画部長の説明を求めます。都市計画部長 伊藤哲夫君



◎都市計画部長(伊藤哲夫君) ただいまご上程になりました第9号議案「平成21年度箕面市特別会計牧落住宅団地事業費予算」及び第10号議案「平成21年度箕面市特別会計小野原西土地区画整理事業費予算」につきまして、一括して提案理由とその内容をご説明いたします。

 まず、第9号議案「平成21年度箕面市特別会計牧落住宅団地事業費予算」からご説明いたします。

 本予算は、平成21年度に係る牧落住宅団地事業の執行に要する経費で、歳入歳出予算の総額は、第1条にありますとおり2,224万4,000円の計上で、前年度と比較いたしまして15万4,000円、0.7%の減額となっております。

 次に、その内容について、歳出予算からご説明いたします。

 予算書は3ページでございます。

 まず、第1款土木費、第1項住宅費において、職員1名分の給与、本住宅の維持管理及び牧落住宅団地施設整備基金などに要する経費2,214万4,000円の計上でございます。

 次に、第2款予備費、第1項予備費において10万円の計上でございます。

 以上で、歳出予算総額は2,224万4,000円と相なるものでございます。

 次に、歳入予算についてご説明いたします。

 歳出予算総額2,224万4,000円の財源措置といたしまして、まず、第1款使用料及び手数料において2,224万1,000円の計上で、この内訳といたしまして、第1項使用料において本住宅60戸の住宅使用料及び駐車場使用料等の2,224万円の計上、第2項手数料において住宅駐車場使用承諾証明手数料1,000円の計上でございます。

 次に、第2款財産収入、第1項財産運用収入において牧落住宅団地施設整備基金の運用収入1,000円の計上、第3款繰越金、第1項繰越金において前年度繰越金1,000円の計上、第4款諸収入、第1項市預金利子において金融機関預金利子1,000円の計上でございます。

 以上で、歳入予算の総額は2,224万4,000円と相なるものでございます。

 続きまして、第10号議案「平成21年度箕面市特別会計小野原西土地区画整理事業費予算」についてご説明いたします。

 本予算は、平成21年度に係る小野原西土地区画整理事業に要する経費で、歳入歳出予算の総額は、第1条にありますとおり30億4,725万1,000円の計上で、前年度と比較いたしまして17億3,445万円、36.3%の減額となっております。

 次に、その内容につきまして、歳出予算からご説明いたします。

 予算書は3ページでございます。

 まず、第1款土木費において1億1,804万5,000円の計上で、主なものといたしましては、小野原西土地区画整理事務所管理運営事業及び小野原西土地区画整理事業に従事する職員の人件費並びに一般事務経費などに要する経費でございます。

 次に、第2款公債費において29億2,870万6,000円の計上で、元金及び利子の償還でございます。

 次に、第3款予備費において50万円の計上でございます。

 以上で、歳出予算の総額は30億4,725万1,000円と相なるものでございます。

 次に、歳入予算につきましてご説明申し上げます。

 歳出予算総額30億4,725万1,000円の財源措置といたしまして、第1款財産収入、第1項財産売払収入において28億5,187万2,000円の計上で、これは保留地処分金でございます。

 次に、第2款繰入金、第1項他会計繰入金において一般会計からの繰入金1億9,537万7,000円の計上、第3款繰越金、第1項繰越金において前年度からの繰越金1,000円の計上、第4款諸収入、第1項市預金利子において金融機関預金利子1,000円の計上でございます。

 以上で、歳入予算の総額は30億4,725万1,000円と相なるものでございます。

 以上、まことに簡単ではございますが、第9号議案及び第10号議案の提案理由とその内容のご説明といたします。何とぞよろしくご審議の上、ご議決いただきますようお願い申し上げます。



○議長(牧野芳治君) 次に、第11号議案について、都市環境部長の説明を求めます。都市環境部長 山田 学君



◎都市環境部長(山田学君) ただいまご上程になりました第11号議案「平成21年度箕面市特別会計公共用地先行取得事業費予算」につきましてご説明申し上げます。

 本予算は、土地開発公社経営健全化に伴います公共用地先行取得事業の執行に要する経費で、歳入歳出予算の総額は、第1条にありますとおり7億3,073万9,000円の計上で、前年度と比較いたしまして1,163万3,000円、約1.6%の減額となっております。

 次に、その内容につきまして、歳出予算から款を追ってご説明いたします。

 第1款公債費、第1項公債費におきまして7億3,073万9,000円の計上で、これは借入金の償還金及び借入金に対する利子でございます。

 次に、歳入予算につきましてご説明いたします。

 歳出予算総額7億3,073万9,000円の財源措置といたしまして、まず、第1款使用料及び手数料、第1項使用料におきまして1,581万1,000円の計上で、これは先行取得用地の貸し付けに伴う使用料でございます。

 次に、第2款繰入金、第1項他会計繰入金におきまして7億1,492万6,000円の計上で、これは一般会計からの繰入金でございます。

 次に、第3款繰越金、第1項繰越金におきまして1,000円の計上で、これは前年度からの繰越金でございます。

 次に、第4款諸収入、第1項市預金利子におきまして1,000円の計上で、これによりまして歳入予算の総額は7億3,073万9,000円となるものでございます。

 以上、まことに簡単ではございますが、第11号議案「平成21年度箕面市特別会計公共用地先行取得事業費予算」の提案理由とその内容のご説明といたします。何とぞよろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(牧野芳治君) 次に、第12号議案及び第13号議案について、水道部長の説明を求めます。水道部長 家村憲行君



◎水道部長(家村憲行君) ただいまご上程になりました第12号議案「平成21年度箕面市水道事業会計予算」及び第13号議案「平成21年度箕面市公共下水道事業会計予算」につきまして、一括して提案理由とその内容をご説明申し上げます。

 まず、第12号議案「平成21年度箕面市水道事業会計予算」につきましてご説明いたします。

 予算第2条に業務の予定量について、給水戸数6万794戸、年間総配水量1,484万8,935立方メートル、1日平均配水量4万682立方メートルを予定し、主要な建設改良事業として、拡張事業に13億8,812万円、新営改良事業に2億1,199万1,000円、簡易水道整備事業に5億424万4,000円をそれぞれ計上しております。

 次に、第3条収益的収入及び支出の予定額について、収入31億1,229万6,000円、支出29億6,895万8,000円の計上で、その内容につきまして、支出からご説明いたします。

 第1款水道事業費用、第1項営業費用26億7,577万8,000円及び第2項簡易水道営業費用8,633万8,000円の計上は、上水道事業及び簡易水道事業の各営業に係る受水費、動力費、施設の維持管理費、職員給与費、給配水管整備等の工事費及び固定資産の減価償却費等でございます。

 次に、第3項営業外費用1億9,024万円の計上は、企業債の支払利息並びに消費税及び地方消費税等でございます。

 次に、第4項特別損失660万2,000円の計上は、漏水減免等に係る過年度損益修正損でございます。

 次に、第5項予備費1,000万円の計上でございます。

 以上、これら支出に対する財源措置として、収入についてご説明いたします。

 第1款水道事業収益、第1項営業収益28億1,455万1,000円及び第2項簡易水道営業収益6,388万2,000円の計上は、上水道事業及び簡易水道事業に係る料金等の給水収益、各受託工事に係る受託工事収益及び手数料等でございます。

 次に、第3項営業外収益2億3,386万3,000円の計上は、口径別納付金及び預金利息等でございます。

 以上、収益的収入及び支出の予定額により、収支差し引き1億4,333万8,000円と相なるものでございます。

 次に、第4条資本的収入及び支出の予定額について、収入17億1,365万1,000円、支出24億6,268万7,000円の計上で、その内容につきまして、支出からご説明いたします。

 第1款資本的支出、第1項建設改良費21億2,360万9,000円の計上は、第5次拡張事業、新営改良事業及び簡易水道整備事業に係る各配水管布設工事費、負担金工事費、職員給与費及びメーター等の固定資産購入費等でございます。

 次に、第2項企業債償還金3億3,701万6,000円の計上は、上水道事業に係る企業債の当年度分償還元金でございます。

 次に、第3項他会計借入金償還金206万2,000円の計上は、水道施設耐震化整備事業に係る一般会計借入金の当年度分償還元金でございます。

 以上、これら支出に対する財源措置として、収入についてご説明いたします。

 第1款資本的収入、第1項企業債1億600万円の計上は、第5次拡張事業に係る企業債でございます。

 次に、第2項工事負担金14億9,133万8,000円の計上は、開発者等からの依頼により、本市が施行する配水管布設工事に伴う工事負担金及び国際文化公園都市並びに水と緑の健康都市に係る水道施設建設負担金でございます。

 次に、第3項繰入金1億1,031万3,000円の計上は、上・下止々呂美簡易水道施設整備等に係る一般会計からの繰入金でございます。

 次に、第4項国庫補助金600万円の計上は、上・下止々呂美簡易水道施設整備事業に係る補助金でございます。

 以上、資本的収入及び支出の予定により、収支差し引き7億4,903万6,000円の不足と相なりますが、この不足額につきましては、当年度分損益勘定留保資金等をもって補てんするものでございます。

 次に、第5条におきまして、第5次拡張事業に係る企業債の起債限度額及び条件等を定めるものでございます。

 次に、第6条におきまして、平成21年度における一時借入金の最高限度額を1億円と定めるものでございます。

 次に、第7条におきまして、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として、職員給与費5億7,737万9,000円及び交際費5万円を定めるものでございます。

 次に、第8条におきまして、一般会計から補助金の受け入れる額を1億1,031万3,000円と定めるものでございます。

 次に、第9条におきまして、たな卸資産の購入限度額を2,837万2,000円と定めるものでございます。

 以上、第12号議案の説明といたします。

 続きまして、第13号議案「平成21年度箕面市公共下水道事業会計予算」につきましてご説明いたします。

 まず、予算第2条業務の予定量について、汚水整備人口12万8,434人、水洗化人口12万8,235人、年間汚水量1,411万3,200立方メートルと予定し、主要な建設改良事業として、汚水建設改良事業に1億3,543万6,000円、雨水建設改良事業に1億4,162万5,000円、流域下水道建設負担金事業に8,548万8,000円をそれぞれ計上しております。

 次に、第3条収益的収入及び支出の予定額について、収入19億1,562万8,000円、支出17億6,867万4,000円の計上で、その内容につきまして、支出からご説明いたします。

 第1款下水道事業費用、第1項営業費用14億8,907万4,000円の計上は、下水道施設の維持管理費、流域下水道維持管理負担金、職員給与費、管渠の整備等工事費及び固定資産の減価償却費等でございます。

 次に、第2項営業外費用2億6,647万2,000円の計上は、企業債の支払利息並びに消費税及び地方消費税等でございます。

 次に、第3項特別損失312万8,000円の計上は、漏水減免等に係る過年度損益修正損でございます。

 次に、第4項予備費1,000万円の計上でございます。

 以上、これら支出に関する財源措置として、収入についてご説明いたします。

 第1款下水道事業収益、第1項営業収益19億1,200万9,000円の計上は、下水道使用料、一般会計からの負担金及び手数料でございます。

 次に、第2項営業外収益361万9,000円の計上は、預金利息等でございます。

 以上、収益的収入及び支出の予定額により、収支差し引き1億4,695万4,000円と相なるものでございます。

 次に、第4条資本的収入及び支出の予定額について、収入3億8,607万6,000円、支出8億6,042万6,000円の計上で、その内容につきまして、支出からご説明いたします。

 第1款資本的支出、第1項建設改良費3億6,254万9,000円の計上は、汚水及び雨水建設改良事業に係る管渠の築造工事費、職員給与費並びに猪名川及び安威川流域下水道の建設負担金でございます。

 次に、第2項企業債償還金4億9,787万7,000円の計上は、下水道事業における企業債の当年度分償還元金でございます。

 以上、これら支出に対する財源措置として、収入についてご説明いたします。

 第1款資本的収入、第1項企業債2億5,000万円の計上は、公共下水道事業及び流域下水道事業に係る企業債でございます。

 次に、第2項国庫補助金2,450万円の計上は、下水道施設耐震化整備事業に係る補助金でございます。

 次に、第3項補助金1,695万4,000円の計上は、汚水建設改良事業に係る一般会計からの補助金でございます。

 次に、第4項負担金9,462万2,000円の計上は、一般会計からの負担金及び受益者負担金等でございます。

 以上、資本的収入及び支出の予定により、収支差し引き4億7,435万円の不足と相なりますが、この不足額につきましては、過年度分損益勘定留保資金等をもって補てんするものでございます。

 次に、第5条におきまして、公共下水道事業外1件に係る企業債の起債限度額及び上限等を定めるものでございます。

 次に、第6条におきまして、平成21年度における一時借入金の最高限度額を1億5,000万円と定めるものでございます。

 次に、第7条におきまして、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として、職員給与費1億2,351万円を定めるものでございます。

 次に、第8条におきまして、一般会計から補助金として受け入れる額を1,695万4,000円と定めるものでございます。

 以上、まことに簡単ではございますが、第12号議案「平成21年度箕面市水道事業会計予算」及び第13号議案「平成21年度箕面市公共下水道事業会計予算」の提案理由とその内容のご説明といたします。よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(牧野芳治君) ただいま議題となっております議案13件につきましては、本日は提案理由の説明のみといたし、3月5日の本会議第3日において取り扱うことといたします。

 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。

 お諮りいたします。本日は、これをもって散会し、明2月21日から3月3日まで11日間、議案調査のため休会し、3月4日午前10時より本会議を再開いたしたいと存じますが、これにご異議ありませんか。

  (“異議なし”の声あり)



○議長(牧野芳治君) ご異議なしと認めます。

 よって、明2月21日から3月3日まで11日間休会し、3月4日午前10時より本会議を再開することに決しました。

 本日は、これをもって散会いたします。

     (午後0時15分 散会)

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 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

                箕面市議会議長   牧野芳治

                箕面市議会議員   森岡秀幸

                箕面市議会議員   牧原 繁