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大阪府 和泉市

平成17年  7月 定例会(第2回) 07月04日−01号




平成17年  7月 定例会(第2回) − 07月04日−01号









平成17年  7月 定例会(第2回)



平成17年7月4日午前10時和泉市議会第2回定例会を和泉市役所議場に招集した。

 出席議員(26名)

     1番  岡 博子議員       14番  金児和子議員

     2番  矢竹輝久議員       15番  辻本孔久議員

     3番  早乙女 実議員      16番  逢野博之議員

     4番  原 重樹議員       17番  柏 冨久蔵議員

     5番  田代一男議員       18番  若浜記久男議員

     6番  山本秀明議員       19番  西口秀光議員

     7番  小野林治三夫議員     20番  須藤洋之進議員

     8番  服部敏男議員       21番  浜田千秋議員

     9番  横山 勝議員       22番  小林昌子議員

     10番  赤阪和見議員       23番  大橋涼子議員

     11番  原口裕見議員       24番  森 悦造議員

     12番  吉川茂樹議員       25番  着本直幸議員

     13番  飯塚省二議員       26番  友田博文議員

 欠席議員(なし)

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 議事説明員

 市長                   井坂善行

 助役                   林 和男

 参与兼総務部長              浅井義一

 参与兼病院事務局長            出合優仁

 総務部理事(人事担当)          石川 清

 総務部理事                北村元信

 企画財政部長               中井正二

 企画財政部理事兼財政課長         山本雅之

 人権文化部長               大和吉典

 生活環境部長               飯坂俊明

 健康福祉部長               石川憲一

 健康福祉部理事兼老人障害福祉課長     三浦宏要

 都市産業部長               堀田徳雄

 都市産業部理事(商工・農林担当)     木下俊次

 都市産業部理事兼再開発課長        松田幸男

 都市産業部理事兼みどり政策課長      藤本正彦

 まちづくり政策部長            堀内建夫

 土木下水道部長              坂口晴則

 土木下水道部理事兼道路河川課長      金谷博文

 収入役職務代理者 収入役室長       辻村利蔵

 病院事業管理者職務代理者 病院長     山下隆史

 病院事務局理事              藤原宏人

 水道事業管理者職務代理者 水道部長    奥 裕二

 水道部理事                若島一志

 消防長                  辻野 収

 消防本部理事兼総務課長          中塚三次

 教育長職務代理者 教育次長兼社会教育部長 大谷幸廣

 学校教育部長               森 富士雄

 社会教育部理事              三井克己

 行政委員会総合事務局長          坂上宣要

 ※備考 本表の職員以外に、議案説明等の必要に応じ課長級以上の職員を出席させる。

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   本会の議事を速記法により記録した者は、次のとおりである。

          和泉市嘱託速記士  浅居郁江

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   本会の事務局長及び職員は次のとおりである。

            事務局長   山下和也

            次長     田村隆宏

            議事係長   井阪弘樹

            議事係員   仲野文三

            調査係員   横田昌幸

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 本日の議事日程は次のとおりである。

        平成17年和泉市議会第2回定例会議事日程表(第1日)

                                 (7月4日)



日程
種別
番号
件名
摘要



 
 
議席の指定について
 



 
 
会議録署名議員の指名について
 



 
 
会期の決定について
 



 
 
常任委員会委員の所属変更について
 



 
 
常任委員会委員の選任について
 



 
 
議会運営委員会委員の選任について
 



監査報告
11
例月出納検査結果報告(収入役扱 平成16年12月分)
別冊
P.1



監査報告
12
例月出納検査結果報告(市立病院企業出納員扱 平成16年12月分)
別冊
P.19



監査報告
13
例月出納検査結果報告(収入役扱 平成17年1月分)
別冊
P.24


10
監査報告
14
例月出納検査結果報告(水道部企業出納員扱 平成16年12月分)
別冊
P.42


11
監査報告
15
例月出納検査結果報告(水道部企業出納員扱 平成17年1月分)
別冊
P.48


12
監査報告
16
例月出納検査結果報告(市立病院企業出納員扱 平成17年1月分)
別冊
P.54


13
監査報告
17
例月出納検査結果報告(収入役扱 平成17年2月分)
別冊
P.59


14
監査報告
18
例月出納検査結果報告(水道部企業出納員扱 平成17年2月分)
別冊
P.77


15
監査報告
19
例月出納検査結果報告(市立病院企業出納員扱 平成17年2月分)
別冊
P.83


16
監査報告
20
定期監査(平成16年度第3次分)結果報告
別冊


17
報告
10
和泉市土地開発公社平成16年度決算書類の提出について
P.1


18
報告
11
和泉市土地開発公社平成17年度事業計画書類の提出について
P.2


19
報告
12
財団法人和泉市産業・観光振興会平成16年度決算書類の提出について
P.3


20
報告
13
財団法人和泉市産業・観光振興会平成17年度事業計画書類の提出について
P.4


21
報告
14
財団法人和泉市文化振興財団平成16年度決算書類の提出について
P.5


22
報告
15
財団法人和泉市文化振興財団平成17年度事業計画書類の提出について
P.6


23
報告
16
財団法人和泉市公共施設管理公社平成16年度決算書類の提出について
P.7


24
報告
17
財団法人和泉市公共施設管理公社平成17年度事業計画書類の提出について
P.8


25
報告
18
財団法人和泉市公園緑化協会平成16年度決算書類の提出について
P.9


26
報告
19
財団法人和泉市公園緑化協会平成17年度事業計画書類の提出について
P.10


27
報告
20
財団法人和泉市住宅センター平成16年度決算書類の提出について
P.11


28
報告
21
財団法人和泉市住宅センター平成17年度事業計画書類の提出について
P.12


29
報告
22
財団法人和泉市福祉公社平成16年度決算書類の提出について
P.13


30
報告
23
財団法人和泉市福祉公社平成17年度事業計画書類の提出について
P.14


31
報告
24
株式会社和泉市公共サービス公社平成16年度決算書類の提出について
P.15


32
報告
25
株式会社和泉市公共サービス公社平成17年度事業計画書類の提出について
P.16


33
報告
26
平成16年度和泉市一般会計予算繰越明許費繰越計算書について
P.18


34
報告
27
平成16年度和泉市公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書について
P.20


35
報告
28
平成16年度和泉市市街地再開発事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書について
P.22


36
報告
29
平成16年度和泉市病院事業会計予算繰越計算書について
P.24


37
報告
30
専決処分の報告について(交通事故に係る損害賠償の額の決定と和解)
P.26


38
報告
31
専決処分の承認を求めることについて(和泉市税条例の一部改正)
P.29


39
報告
32
専決処分の承認を求めることについて(和泉市国民健康保険条例の一部改正)
P.47


40
報告
33
専決処分の承認を求めることについて(和泉市農業委員会の選挙による委員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙する委員の数を定める条例の一部改正)
P.54


41
報告
34
専決処分の承認を求めることについて(平成16年度和泉市一般会計補正予算(第5号))
P.58


42
報告
35
専決処分の承認を求めることについて(平成17年度和泉市一般会計補正予算(第1号))
P.63


43
報告
36
専決処分の承認を求めることについて(平成17年度和泉市一般会計補正予算(第2号))
P.70


44
報告
37
専決処分の承認を求めることについて(平成17年度和泉市一般会計補正予算(第3号))
P.80


45
報告
38
専決処分の承認を求めることについて(平成17年度和泉市老人保健事業特別会計補正予算(第1号))
P.89


46
議案
35
財産取得について((仮称)東部小学校給食室用備品)
P.95


47
議案
36
和泉市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例制定について
P.97


48
議案
37
和泉市立公民館設置並びに管理条例の一部を改正する条例制定について
P.102


49
議案
38
和泉市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について
P.105


50
議案
39
和泉市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定について
P.119


51
議案
40
和泉市火災予防条例の一部を改正する条例制定について
P.122


52
議案
41
市道路線の認定について(仏並槇尾山線)
P.144


53
議案
42
市道路線の認定について(伯太町37号線ほか4路線)
P.147


54
議案
43
市道路線の認定について(いぶき野48号線)
P.150


55
議案
44
市道路線の認定について(和気町27号線ほか5路線)
P.153


56
議案
45
和泉市職員の給与に関する条例及び和泉市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条制制定について
追加
P.4


57
議案
46
平成17年度和泉市一般会計補正予算(第4号)
追加
P.9


58
議案
47
平成17年度和泉市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
追加
P.46


59
議案
48
平成17年度和泉市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)
追加
P.54


60
議案
49
平成17年度和泉市市街地再開発事業特別会計補正予算(第1号)
追加
P.65


61
議案
50
平成17年度和泉市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
追加
P.72


62
議案
51
平成17年度和泉市水道事業会計補正予算(第1号)
追加
P.81


63
議案
52
平成17年度和泉市病院事業会計補正予算(第1号)
追加
P.94


64
選挙

泉北水道企業団議会議員の選挙について
 


65
請願

藤和不動産高層分譲集合住宅建設計画「和泉市いぶき野3丁目計画」に関する請願
別紙



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 本日の会議に付した事件

  日程第1〜日程第65まで

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(午前10時00分開議)



○議長(森悦造君) おはようございます。議員の皆様には多数御出席いただきまして、まことにありがとうございます。

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△開会宣告



○議長(森悦造君) ただいまから、平成17年第2回定例会を開会いたします。

 ただいまの出席議員は26人全員出席であります。

 なお、ここで、自治広報課より、広報等の作成のため議場の写真撮影及び録音の願い出、また、報道関係よりテレビの撮影等の願い出がありましので、これを許可いたしております。

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△諸報告



○議長(森悦造君) 会議に先立ちまして、去る5月16日に辻 宏康議員から、5月23日に井坂善行議員から、一身上の理由により議員を辞職したいとの願い出が提出されましたので、地方自治法第126条により、両議員を同日付で議員辞職を許可いたしましので、報告いたします。

 また、去る6月19日に行われました市長選におきまして御当選されました井坂善行市長、また、市議会議員補欠選挙において御当選されました辻本孔久議員、浜田千秋議員には、心からお祝いを申し上げるとともに、今後とも和泉市市政発展に御活躍くださいますようお願い申し上げます。

 次に、去る5月25日、東京都で開催されました第81回全国市議会議長会定期総会において、当市では、永年勤続20年特別表彰に原 重樹議員、西口秀光議員が、また、永年勤続15年表彰に早乙女 実議員が浴されました。過日、表彰者の方々への表彰状の伝達式を行い受賞のお祝いを申し上げました。

 なお、全国議長会の会議に提案されました諸議案はお手元に印刷・配布させていただいておりますが、全議案可決されましたことを御報告申し上げます。

 次に、会議規則第158条の規定による、議員派遣の件について御報告いたします。

 3月1日から昨日までの議員派遣については、お手元の資料に記載のとおり、3件についてそれぞれ承認いたしました。

 以上、報告いたします。

 それでは、これより本日の会議を開きます。

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△市長あいさつ



○議長(森悦造君) ここで、市長からあいさつ並びに所信表明を願います。どうぞ。

(市長登壇、開会あいさつ・所信表明)



◎市長(井坂善行君) おはようございます。

 本日、平成17年和泉市議会第2回定例会をお願い申し上げましたところ、議員皆様方には公私とも何かとお忙しい折りにもかかわりませず御出席をいただき、ただいま議会が成立いたしましたことを心から厚く御礼申し上げます。

 今回、御提案を申し上げます案件は、和泉市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例制定についてを初め、議案18件、報告29件、監査報告10件でございます。提案理由、内容等につきましては別途御説明を申し上げますが、慎重に御審査を賜り、御決定、御承認賜りますようお願い申し上げます。

 なお、先ほど議長から御報告がございましたように、原議員と西口議員が特別表彰を、早乙女議員が永年勤続表彰を受賞されました。また、新たに、辻本議員と浜田議員が御当選になり初めての議会を迎えられています。皆さんの御受賞と御当選を心からお喜び申し上げますとともに、ますますの御活躍をお祈り申し上げます。

 ここで、議長のお許しをいただき、貴重なお時間を拝借し、市長就任後の初めての定例市議会に当たり、一言御礼と私の所信の一端を申し述べさせていただき、議員皆様方の御理解と御協力を心からお願い申し上げる次第でございます。

 今般、競売入札妨害事件等により前市長を初め市の幹部職員が逮捕、起訴され、市政に対する市民の信頼は著しく損なわれてしまいました。このような中で、今回の市長選挙は和泉市の再生を期する選挙として行われ、議員皆様方を初め、市民の方々、各方面からの力強い御支援をいただき、当選の栄に浴することができました。まことに身に余る光栄で、皆様方に心から深く感謝申し上げますとともに、改めて責任の重大さを痛感をいたしております。

 18万市民の負託を受け、決意を新たに「出会いに感謝」を信条として、記者時代や議員時代に培った知識や経験を生かし、和泉市政の刷新に全力を傾注し、さらなる市政の発展と市民福祉の充実を期してまいる所存でございます。

 御承知のとおり、前市長は辞職を余儀なくされましたが、和泉コスモポリスへの企業誘致などに見られるように、その市政運営においては多大な功績を上げられており、そのすべてが否定されるわけでもなく、私は、これらを再度チェックし、見直すべきものは積極的に見直しを行い、市民の皆さんとともに和泉市の文化、風土に即した施策を再構築し、市政に新しい風を吹き込み、ピンチをチャンスに変え市政の刷新を図ってまいりたいと考えています。

 まず1点目は「開かれたまちづくりの推進」でございます。

 著しく失墜した市政に対する信頼を回復させていくには、公正な市政運営に徹し、さらに透明性を高めていくことが必要でございます。このため、徹底した行政情報の公開を進め、特に政策決定にかかわっての情報は可能な限り公開し、開かれたガラス張りの市政の実現を目指してまいります。その第一歩として、市長交際費や市長日程のホームページ上での公開を進めるほか、市民に見えるガラス張りの市長室を実現したいと考えています。

 また、社会の潮流の変化を敏感にとらえ多様な行政需要に対応していくためには、健全な財政を維持していくことが何よりも重要であります。このため、限られた財源の中で、市民生活の向上のために何をなすべきかをよく考え、施策や事業に対する評価を改めて行い、費用対効果を明確にするとともに、わかりやすく財政状況を公表し、市民皆様方の意見も参考にしながら財政健全化計画の見直しとあわせて、行政システムの再構築に取り組んでまいります。

 2点目は「市民と協働のまちづくり」でございます。

 豊かさを実感しこれを共有できる魅力的なまちづくりを進めていくには、市民とともに汗を流し、お互いに知恵を出し合ってこそ実現できるものと考えています。このため、専門的な技術やノウハウをお持ちの市民の方々が容易に市政に参加することができ、活躍できる場を提供する制度の充実や、ボランティア、NPOなど市民活動との協働を積極的に展開できるよう環境の整備を進めてまいります。

 そして、地方分権が進展する中で、市民の豊かな創造性や経験がまちづくりに十分生かせるよう、多様な市民参加を進めるため、市と市民がお互いの信頼関係のもとでそれぞれの役割と責任を担いながら、まちづくりのパートナーとしてともに考え、行動し、市民自治を大きく育て、分権型社会にふさわしい市民主権による未来の和泉市を切り開く活力のあるまちづくりを進めるため、自治基本条例の制定を目指してまいります。

 3点目は「職員のさらなる意識改革」でございます。

 市役所は、地域住民にとりまして最も身近にある行政サービス機関であります。市民の皆様方の信頼にこたえ、責任転嫁や先送りするような考え方を持たず、良質な市民サービスを提供していくためには、先例や慣習にとらわれることなく、大胆なチャレンジ精神を持って意識改革を行うことが重要であります。このため、これにふさわしい人事制度の研究や、職場の活性化を積極的に進めるとともに、倫理意識の高揚を図ってまいります。

 また、職員と個別に話し合い、風通しのよい職場環境を整えたいと思っています。

 4点目は「窓口サービスの向上」であります。

 行政は、常に社会情勢を見据え、簡素で効率的な行財政運営を目指すとともに、あわせて、すべての市民が等しくサービスを享受できるよう、窓口サービスの利便性向上に取り組んでいくことが重要であります。このため、市民サービスの一層の向上を図ることを目指し、窓口サービスのあり方の見直しを進め、市民が利用しやすいサービスを提供できるよう総合的な研究に取り組んでまいります。

 5点目は「入札・契約制度の見直し」であります。

 今回、まことに残念ではありますが、和泉市の歴史を揺るがすような事件で、市民の市政に対する信頼を著しく損ねてしまいました。この原因の一因となった入札・契約制度の見直しを行うことは当然であります。

 改革を検討する組織につきましては別途御報告申し上げたいと存じますが、市にとって真に大切で必要なことは勇気と決断を持って取り組むという強い信念のもとに改革を進め、不正の温床にならないような入札・契約制度の構築に努めてまいります。

 次に6点目は、「人権と平和のまちづくり」でございます。

 人間の尊厳が侵されることなく、何人も基本的人権が保障され、あらゆる差別を撤廃し、すべての市民が誇りと期待を持ってお互いを尊重しながら豊かさを共有できるまちづくりを進めてまいります。人権文化センターや男女共同参画センターなど市民の活動拠点を軸に、啓発活動などの多様な施策の展開を図ってまいります。

 また、男女共同参画推進条例の制定に向け、調査・検討を進めてまいりますとともに、女性が地域で自由に活躍できる方策など、男女が対等の立場に立ったパートナーとして活動できるような環境整備を進めてまいりたいと考えています。

 7点目は「未来を担う人材の育成」でございます。

 将来の和泉市の発展を担う人材を育成する子育てや教育は、未来への最大の投資であり、家庭や地域、学校園、そして行政が一体となった取り組みの支援に努めてまいりたいと考えています。

 小学校の30人学級については、当然、大阪府による実施が望ましいものでありますが、教育効果等を考えますと、市の単独課題として、施設の状況や児童数の推移等を考慮し、低学年から段階的に少人数学級が実現できるよう検討を行ってまいります。さらには、学校緑化の推進や計画的な施設の改修など、教育環境の充実に取り組んでまいります。

 8点目は「思いやりとやさしさにあふれる地域社会づくり」であります。

 高齢者や障害者が住みなれたところで家族や地域の方々と生き生きと生活ができるような保健、医療、福祉などの施策が総合的に展開され、やさしいまちづくりを進めることが福祉社会の基本と考えています。このため、障害者の自立支援や地域に密着した福祉施策の推進を図り、安心して暮らすことができるまちづくりを進めてまいります。

 9点目は「産業の活性化と文化・観光のまちづくり」であります。

 景気の低迷が続く中、働く市民がゆとりと生きがいを持てるよう産業の活性化や地域雇用の創出に取り組んでまいりますとともに、古来から息づく文化の振興、先人たちから受け継いだ歴史資源や文化施設を活用しながら、地域の活性化に取り組んでまいります。

 農・産業の地域ブランドが形成できるような仕組みづくりを進め、豊かな自然や恵まれた史跡、美術館など和泉市が誇れるものや施設などの情報発信をさまざまな媒体を通じて行い、地域産業と社会の発展を目指した施策の展開を図ってまいります。

 最後になりますが、大型公共事業につきましては、進行中のものも含め、外部有識者の意見等を参考にしながら、さらに検討を行ってまいりたいと考えています。

 以上が私が今後取り組んでいくべき市政に対する基本的な考え方でございます。急速に進む少子・高齢化、情報化社会の進展、社会経済のグローバル化、そしてバブル経済の崩壊等による国や自治体の財政状況は危機的な状況を迎えております。また、地方分権が不完全な形の財源移譲で進んでいる中、自治体を取り巻く環境は非常に厳しい状況にあります。

 このような状況のもとで、第4次総合計画の策定作業に取り組んでまいりますが、すべての和泉市民が誇りに思う魅力的なまちづくりを進めていきたいと願っており、市民皆様方の御意見、御要望も十分に聞かせていただきながら、本市の発展に力いっぱいの努力を傾注してまいる決意でございます。

 どうか議員皆様方を初め、市民皆様方の温かい御理解と力強い御支援を賜りますよう心からお願い申し上げ、簡単でございますが、所信表明並びに開会のあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。



○議長(森悦造君) ありがとうございました。市長のあいさつ並びに所信表明が終わりました。

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△議事日程の報告



○議長(森悦造君) 本定例会に出席報告のあった者の氏名並びに本日の議事日程は、お手元に印刷・配布のとおりでありますので、よろしく御了承願います。

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△議席の指定について



○議長(森悦造君) これより日程審議に入ります。

 日程第1「議席の指定について」を行います。

 本件につきましては、去る6月19日の補欠選挙におきまして当選されました2名の方々の議席の指定を行うものであります。

 議席は、会議規則第3条第2項の規定により、議長において議席番号15番・辻本孔久議員、21番・浜田千秋議員に指定いたします。

 それでは、辻本議員、浜田議員、氏名標を立ててください。

 ここで、順番に2名の議員を御紹介いたします。

 まず、辻本議員を御紹介いたします。



◆15番(辻本孔久君) ただいま御紹介いただきました辻本孔久でございます。微力ではございますが、和泉市政発展のために全力で頑張っていきたいと思います。どうかよろしくお願いします。(拍手)



○議長(森悦造君) ありがとうございました。

 次に、浜田千秋議員を御紹介いたします。



◆21番(浜田千秋君) ただいま御紹介いただきました浜田千秋です。微力ではございますが、一生懸命頑張らせていただきます。よろしくお願いいたします(拍手)



○議長(森悦造君) ありがとうございました。

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△会議録署名議員の指名について



○議長(森悦造君) 日程第2「会議録署名議員の指名について」を議題といたします。

 本日の会議録署名議員は、4番・原 重樹議員、18番・若浜記久男議員、以上2名の方を指名いたします。

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△会期の決定について



○議長(森悦造君) 日程第3「会期の決定について」を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、さきの議会運営委員会の決定に基づき、本日から7月15日までの12日間といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議ないものと認めます。よって、本定例会の会期は本日から7月15日までの12日間と決定いたします。

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△常任委員会委員の所属変更について



○議長(森悦造君) 日程第4「常任委員会委員の所属変更について」を議題といたします。

 総務文教委員会委員の飯塚省二議員から、民生企業委員会委員への所属変更の申し出がありました。

 お諮りいたします。飯塚省二議員の常任委員会所属変更について御異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議ないものと認めます。よって、飯塚省二議員を民生企業委員会への所属変更については決定いたしました。

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△常任委員会委員の選任について



○議長(森悦造君) 日程第5「常任委員会委員の選任について」を議題といたします。

 お諮りいたします。委員会条例第7条第1項の規定によって、2名欠員となっております総務文教委員会委員に、辻本孔久議員、浜田千秋議員の2名を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議ないものと認めます。よって、辻本孔久議員、浜田千秋議員の2名を総務文教委員会委員に選任することに決定いたしました。

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△議会運営委員会委員の選任について



○議長(森悦造君) 日程第6「議会運営委員会委員の選任について」を行います。

 お諮りいたします。委員会条例第7条第1項の規定により、逢野博之議員、浜田千秋議員、着本直幸議員の3名を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議ないものと認めます。よって、逢野博之議員、浜田千秋議員、着本直幸議員の3名を議会運営委員会委員に選任することに決定いたします。

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△例月出納検査及び定期監査報告



○議長(森悦造君) 日程第7より日程第16までは、いずれも例月出納検査及び定期監査結果報告でありますので、これを一括議題といたします。

 本各件について、質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

 別に質疑ないものと認め、監査報告第11号から第20号までの報告を終わります。

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△報告第10号 和泉市土地開発公社平成16年度決算書類の提出について



△報告第11号 和泉市土地開発公社平成17年度事業計画書類の提出について



○議長(森悦造君) 日程第17、報告第10号「和泉市土地開発公社平成16年度決算書類の提出について」及び日程第18、報告第11号「和泉市土地開発公社平成17年度事業計画書類の提出について」を一括議題といたします。

 報告の説明を願います。どうぞ。



◎総務部理事(北村元信君) 総務部の北村でございます。

 ただいま一括御上程いただきました報告第10号「和泉市土地開発公社平成16年度決算書類の提出について」並びに報告第11号「和泉市土地開発公社平成17年度事業計画書類の提出について」の2件につきまして、その概要を御説明申し上げます。

 お手元の別冊土地開発公社決算書1ページから2ページをお願いいたします。

 事業報告書の総括事項でございます。

 1ページに(1)公有地取得事業、(2)公有地売渡事業、(3)公有地交換事業、(4)公有地保有状況、2ページに(5)借入金状況、(6)損益の状況を記載してございますので、御参照賜りたいと思います。

 続きまして、7ページをお願いいたします。決算報告書について御説明申し上げます。

 まず、収益的収入及び支出でございます。

 収入では、第1款、事業収益で13億4,946万9,329円、第2款事業外収益で2,476万9,644円を収入いたしました。

 以上、収益的収入合計は13億7,423万8,973円となっております。

 次に、支出でございます。8ページをお願いいたします。

 第1款、事業原価で12億2,679万359円、第2款、販売費及び一般管理費で226万2,325円、第3款、事業外費用並びに第4款、予備費は支出してございません。

 以上、収益的支出合計は12億2,905万2,684円となりまして、収益的収入支出差引額1億4,518万6,289円は、当期純利益となるものでございます。

 次に、資本的収入及び支出について御説明申し上げます。9ページをお願いいたします。

 まず収入でございます。

 第1款、資本的収入で51億9,868万7,557円を収入いたしました。

 次に、支出でございます。

 第1款、資本的支出で65億6,910万6,511円を支出いたしました。

 以上、資本的収入支出差し引きいたしまして、資本的収入が資本的支出に対して不足する額13億7,041万8,954円は、当年度損益勘定留保資金で補てんしたものでございます。

 以下、10ページに当年度の損益計算書、11ページから12ページに平成17年3月31日時点における資産、負債、資本の状況を示す貸借対照表、13ページ以降に決算補足明細書を添付しておりますので、御参照賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 続きまして、報告第11号「和泉市土地開発公社平成17年度事業計画書類の提出について」を御説明申し上げます。別冊の土地開発公社予算書1ページをお願いいたします。

 第1条は総則で、第2条は収益的収入及び支出の予算額を定めるもので、まず、収入では、第1款、事業収益で5億3,446万5,000円、第2款、事業外収益で1,974万4,000円。以上、収入合計は5億5,420万9,000円でございます。

 次に、支出でございますが、第1款、事業原価で4億7,279万5,000円、第2款、販売費及び一般管理費で713万5,000円、第3款、事業外費用で2万3,000円、第4款、予備費で200万円。

 以上、支出合計は4億8,195万3,000円となり、収益的収入支出の差引額7,225万6,000円は、当年度純利益となる見込みでございます。

 次に、2ページをお願いいたします。

 第3条は、資本的収入及び支出の予定額を定めるもので、収入は公有地取得事業資金等の借入予定額49億8,223万5,000円を、支出は公有地取得事業費3億505万5,000円と借入金の元利償還金の支出予定額51億4,997万5,000円、合計54億5,503万円を計上いたしております。

 以上、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額4億7,279万5,000円は、当年度損益勘定留保資金で補てんするものでございます。

 次に、第4条は、借入金の限度額を49億8,223万5,000円と定めたものでございます。

 続きまして、5ページの事業計画について御説明申し上げます。

 まず、先行取得計画でございますが、駅前再開発事業用地等で2,071平方メートルを3億505万5,000円で取得等する計画でございます。

 次に、公社保有地の公有地譲渡処分計画でございますが、合計1,186.56平方メートルを5億3,446万5,000円で譲渡予定いたしておるところでございます。

 次の6ページ以下に資金計画、予定損益計算書、予定貸借対照表、13ページ以降に予算説明書を添付いたしておりますので、御参照賜りますようお願い申し上げます。

 以上、まことに簡単ではございますが、報告第10号及び報告第11号の内容説明を終わります。

 今後とも、保有資産の譲渡処分の促進等公社経営の健全化に努める所存でございますので、なお一層の御指導、御支援を賜りますようお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) 本報告に対し、質疑の発言はありませんか。

 はい、原議員。



◆4番(原重樹君) 4番・原です。

 報告ということもありますので、ちょっと簡単に何点か聞いておきたいと思います。

 まず、平成16年度の決算書の方の分でいきますと、15ページを広げてもらいますと、借入金の明細書というのがあります。この借入金の明細書について簡単な説明をお願いしたいんですが。

 といいますのは、これは出てるあれですからいいと思うんですけとも、みずほ銀行の分は、簡単に言えば27億円、丸1年間これ、借りてると思うんですが、借りて121万8,328円。100万そこそこの金利ですわね。ところが、ほかを見ましたら、十何億円借りて2,000万円超えるような金利というこういう状況があるわけですね。その辺の、いわゆる高いのか安いのか、安い方が安いのかよくわかりませんが、その辺のちょっと説明を、かなりの金利の差がありますのでどうなってるのかというところをまず1点お願いをしたいと思います。

 それから、ちょっと戻りますけれども、16年度の決算の方ですが、13ページから14ページに出ておりますけども、いわゆる伯太町一丁目の土地です。サントリー横の土地の問題なんですけれども、これは一般公共事業用地と一般処分事業用地とに分かれてるんですけども、この土地につきましては今までからいろいろと指摘をされてきた問題でありますので、そのことをわざわざ今回、言おうとは思っておらないわけであります。

 私は、今までの議論の中での認識といたしましては、もちろん、処分するということは大きな赤字を出していくということになろうかと思うんですけれども、とにもかくにも、処分できる土地であるという認識をしとったんですが、どうもいろいろ聞いておりますと、一部分にはまだ網がかかっておりまして、市といいますか、いわゆる公社の思いだけでは処分できない土地があるというふうに聞いてるんですけども、その辺、あるのかどうなのか、その辺の説明をお願いをしたいと思います。

 それから、3点目なんですが、13ページのいわゆるサントリー横の伯太一丁目の分の下にあります。伯太町1313番の3の土地の問題であります。この土地は平成15、16年度に取得した土地なんですけれども、いわゆる擁壁に瑕疵があるということで買い戻したような形になってるわけです。この土地を、前も聞きましたけども、一体、実際上、使い道がないような状況ではないかと思うんですけども、一体どうしようとしてるのか、改めて質問をしたいと思います。

 以上3点お願いします。



○議長(森悦造君) はい。



◎総務部理事(北村元信君) 総務部、北村でございます。

 まず1点目の15ページの借入金の利息の件でございますが、土地開発公社が金融機関から通常、借り入れを起こす場合につきましては1.45%の利率で借りております。しかし、開発公社の支払利息を少しでも抑えるために、ここにありますみずほ銀行分、27億円分につきましては、借入利息の入札を実施いたしまして一番利率の低い金融機関から借り入れるということにしてございます。16年度はみずほ銀行が提示いたしました0.045%が最も低い利率ということで、27億円分については同行から借り入れしたものでございます。

 2点目の、公社もしくは市独自で処分できないような土地があるかどうかということでございますが、環境改善事業の一環として購入しました土地の中で、過去からの経過の中でその処分については外部機関と何らかの協議が必要な物件が幾つかございます。

 続きまして、伯太町の1313番地の買い戻しを行った土地の件でございますが、以前にも御答弁させていただいたかとも思いますが、一般公共事業用地という位置づけにここでさせていただいております。しかしながら、今のところ具体的にどうこうというようなことはまだ決まっておりませんが、今後、理事会等含めまして位置づけ、張りつけを決めていきたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◆4番(原重樹君) まず最初の、いわゆる金利、借り入れの分なんですけども、公社独自に入札をかけて努力をして低金利でということでしていただいてるということで、これはこれで努力をして、ほんなら全部やりゃあええのにという話はありますけども、ただ、そうそう簡単にいかないのは私もわかりますので、大いに努力をしてもらうということでお願いをしたいと思うんです。

 ただ1点だけ確かめておきたいんですけれども、借り入れしますわね。それで高い金利もあれば、低い金利もあるという中で、これを個々の用地に対してどのように、いわゆる台帳価格にはね返ってくるわけですから、してるのかという問題なんです。というのは、こういう高い金利、低い金利の平均でAという土地もBという土地もCという土地も全部平均で台帳価格としてばんと入れていくのか、それとも、低い金利はなるべく−−これは言葉はよくないですけども、塩漬けと言っておりますが、後で問題にしておりましたサントリー横の分とかそういう分につけていくべきだと思うんですけれども、そういうふうにされているのか。この辺はちょっとシステムを再度お答えを願いたいというふうに思います。

 それから2番目の、いわゆるサントリー横の土地の話を聞いたんですけども、環境改善事業の経過の中で協議の必要な物件がまだあるということを言われておるわけですけども、これ、古い方は当然、御存じだと思うんですけども、ここのサントリー横のこの土地というのはもちろん、昭和40年代からの塩漬け土地みたいになってるんですね。当初は環境改善事業で、たしか、産業といいますか、企業といいますか、そういう誘致みたいな形を名目にして買われた土地なんですね。そういうものを集積させるということで。ところが、そういう目的が必要なくなって今に至ってるということなんです。

 実は、バブルのころに1回、とにかく今の前の市長さんのその前の市長さんのころやと思いますが、これ、もう処分するというところまでいったんです。ところが、そのときに待ったがかかって、結局、話し合いだということになって処分ができなかったんです。できなかって、結局、バブルはじけて土地の値段は下がるはというような状況の中で、全く採算の合わんものになったという経過があるんですよ。

 そうなると、今の答弁では、今のサントリー横の今までいろんな議論をしてきたけども、まだ、いわゆる公社だけといいますか、市といいますか、そういう思惑で処分できる状態にないということなんですか。そのサントリー横の土地のうちのそれがどの部分なのか、何平米ぐらいあるものなのか、その辺をもう一度詳しく答えてください。

 それから、3点目の問題ですが、ここの土地については具体的にどうこうするということはないんだというふうに言われておりますけども、実際、そうだと思うんです。現場を見たらだれでもそう思いますわ。そんな簡単に使えるような土地でないことは事実なんです。私はきょう、これをどうこうせえということを言いたいわけでこれを質問したわけではなくて、実は、これは簡単に言えば、いろいろ経過はあるでしょうけども、塩漬け土地を買ってしまったというに等しい土地だと思うんです。「そうです」とはなかなか認められないでしょうけども、そんな簡単に具体的にこういうふうに使いますというふうなものが出てくるような土地ではありません。ましてや、擁壁の問題で瑕疵があるという、不備があるということを問題にされて出たわけですから、買い戻したというようなことになるわけですから、到底、こんなん簡単にでるもんではないというふうには思います。

 そういう中で、1点だけお聞かせを願いたいのは、こうした土地を抱え込んでしまう、これは平成15年、16年の話ですよね、そういうシステムに問題はないのかということの提起なんです。というのは、当然、今はもうかわられて理事長は助役さんがやられていると。それはそのとおりであります。理事長である助役さんが一人で決めてるわけでは当然ないでしょうけども、そういうものを抱え込んでしまったことは事実なんですね。システムの中で。

 だから、サントリーの問題は昔からの問題なんですけども、この問題というのはついこの間の問題です。だから、そういう抱え込んでしまうようなことがされたわけですから、そういうシステムを問題がないのかどうか。その点を本当に一回再検討してみる気がないのかどうかという意味なんです。そういう問題意識を持ってるのかというところを再度、お答えを願いたいと思います。

 以上です。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◎総務部理事(北村元信君) 総務部、北村でございます。

 1点目の利率の違いによる利息の帳簿価格への割り振りの仕方でございますが、基本的には、市に事業予定がなく公社が独自に売却しなければならない土地の帳簿価格を少しでも抑えるために、一般処分事業用地の利息に優先的に割り振っております。その次には、議員御指摘のように、取得年度の古い方から順次、割り振っているという処理をさせていただいております。

 2点目の協議が必要な物件につきましては、決算書の14ページの(3)の一般処分事業用地の中の伯太町一丁目(4)という物件、いわゆるサントリー横の土地でございます。これは、無道路地ではございますが1,017,07平米ございます。

 3点目の以前、朝鮮学園から買い戻したことに対する手続的な問題、それから将来的なことにつきましてお答えいたします。

 議員御指摘の土地を買い戻すに当たりましては、顧問弁護士等の御意見を伺い、理事会の議決を得るなど所定の手続を経て適正に処理を行ったものと考えてございます。しかしながら、今後、このような想定していない事案が生じた場合は、より的確に判断するために、市に準ずるような形で何らかのチェック機能が働くような体制について研究してまいりたいと、このように考えてございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(森悦造君) はい。



◆4番(原重樹君) 報告事案ということもありますので長々やるつもりはございませんが、まず1点目は、金利の問題につきましては努力してもいただいているということで大いに今後も続けていただきたいということで、これはお願いをしておきます。

 それから、2点目の件なんですが、このいわゆるサントリー横の分なんですが、今、言われました14ページというのは、これは一般処分用地になっとるんですね。額面上はこういうことになっておって、結局、処分できるということになっとるんですけども、実際はそうではないということの土地のようであります。これは、いわゆる以前の同和事業等々の経過からそうなってるということなんでしょうけども、聞くところによりますと、もう再質問しませんけども、書面等もあるわけではないと。話として聞いてるというようなこともあるようですのでね。

 しかし、これ、実際に処分しましょうかというときになったら、先ほど例で言いました、あのバブルのころのまた同じことが起こりかねない話なんです。だから、そういう意味では、私はもういいかげんで決着をつけておくべきだし、決着をつけたところですぐに売るとか売らんとかいう問題にはなかなかならないと思いますけれども、しかし、実際に売るというときにまた待ったがかかってどうしようもないというようなことにならないように、話としてはきちっとしとくべきだということで、これは強く申し上げておきたいと思います。こういうものがまだ残っていたこと自体が私は問題だと思いますので、その点はよく胸において対処をしていただくということを強く要望しておきたいというふうに思います。

 それから、3番目の問題なんですけども、ちゃんと弁護士にも相談してこれはやりましたよというふうに言われてるわけですけども、結果として、これ、10年も20年もずっと残っていく土地だろうなというのは、普通考えたらわかる話なんです。いわゆる塩漬け土地を購入してしまったという意味なんですよね。

 ですから、そういう意味で、本当にこういう想定をしなかったことに対してほんまにチェック機能云々ということは言われておりましたけども、私は、問題意識として、こういうことが二度と起こらないように、やはりきちっとしたチェック体制をかけていけるシステムを持つということが必要ですし、同時に、そういう問題意識を持っていただきたいということで、きょう、わざわざ質問したつもりなんです。

 今回、一連の事件等につきまして改革云々ということがいろいろ言われますけども、これもそういう一つではないか。問題意識がなかったらそこに乗ってきませんので、その一つとして、ぜひともそういうことも含めて、二度と起こさないためにどうしたらいいのかというところも含めて検討をしていただきたいということでお願いをして、終わります。

 以上です。



○議長(森悦造君) はい、逢野議員。



◆16番(逢野博之君) 16番・逢野です。

 ただいま原議員さんからも御指摘をされました。私も開発公社が抱えるこの、いわゆる塩漬け土地、これについて、市長さんもかわりましたので、今後の考え方について、基本的な事項で御質問をさせていただきます。

 まず、報告と、それから事業計画を見ましても、やはり、相も変わらず7,000万円余りの金利が計上されております。これは、内容的には自転車操業の中での金利負担でございますので、余り目先のそういう予算計上のないんで、一般会計からこれを毎年出すというようなことであれば大きな問題ですし議論もされるところでございますけれども、こういう開発公社のこういう自転車操業の中での一つの利子として計上されてる関係から、余りにもそういう負担として皆さん、認識が薄いと思います。

 そういう中で、これは7,000万円余りが10年積もれば7億でございます。そういうことで、現在の和泉市における財政の再建計画の中でもこういうものは考えられておりません。こういう観点からしても、新しい市長さんに見解をお聞きしたいんでございますけれども、買い戻しの見通しのある土地につきましてはそうは申しませんけれども、この塩漬け土地につきましては、やはり、国の思惑として、全国的に今、この開発公社の抱えているこういう土地の処理について、一定、起債を発行してでも処理をさそうというような動きがあるようにも聞いております。

 そういうことで、今からでもそういう制度ができました時点では、どのようにこの土地を公共用地として活用するかという検討に入っていただいて、こういう制度が国の方から示されましたら、いつでもそれに乗っていけるような体制づくりを今から考えていただきたいと。そういうことで、その段階でこの開発公社そのものが抱える問題を早く解消し、できれば、今の開発公社そのもののあり方にしましたら、私は、本当に土地が値上がりしている段階では公社の存在価値ということはよく理解するわけでございますけれども、こういう今の現状の社会情勢の中では、公有地の拡大に関する法律とかそういう土地の値上がりを見越して先行取得をするというふうな必要性は薄いと思いますし、むしろ、開発公社の存在そのものについても私は疑問を持っているところでございます。そういうところで、何か必要でない土地をそこへもってきて買わすというようなこともなきにしもあらずでございます。

 そういう点からしまして、市長として、今抱える塩漬け土地の問題について、一つの国の流れに沿って十分に検討していただいて、その制度ができました段階では、即刻、そういう形で取り組んでいただきたいということを要望させていただきますけれども、市長の見解をお聞きします。



◎企画財政部理事兼財政課長(山本雅之君) すいません、企画財政部の山本でございます。

 今、議員さんの方から、国の方の制度、そういうのができてきているというようなお話がございました。おっしゃるとおりでございまして、国の方では、昨今の社会経済情勢の中で、本市のみならず、全国的に土地開発公社の長期保有地、いわゆる塩漬け土地でございますが、これがなかなか解消されないと。そんな状況にかんがみまして、昨年の12月に、全国の各地方公共団体の方で土地開発公社の健全化対策、それを促進するための措置というのが講じられてございます。

 この措置の中では、平成22年度ぐらいまでに塩漬け土地の一定量の解消を図るような計画を平成18年度中に策定いたしまして、これ、極めて概括的な説明なんですけど、国の指定を受けた場合には、公社からの買い戻しに対して、市の方に対する起債を認めるでございますとか、市から公社に対する資金の提供といいますか、無利子融資等のそういう手段に対しましても起債を充当許可しますよという優遇措置というのが盛り込まれてございます。

 こういうことから、本市といたしましても、この措置、できるだけ活用していきたいということで、今後、土地開発公社の方ともともども連携いたしまして検討を進めてまいりたいと考えている所存でございますので、よろしく御理解賜りますようお願いいたします。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◆16番(逢野博之君) ただいま国の動きなりも説明をいただきました。その制度に乗っかって早急にそういうものを解消していくとなれば、先ほど私が申し上げましたように、この塩漬け土地の後の公共用地としての張りつけの問題、これを、今からでもどういうものに活用するという検討に入らんことには、やはりそのときが来ていまだにそういう何に使うかわからんというようなことであれば困ると思いますし、やはり、一日とておくれますと金利負担がかかってくるわけですから、十分に今からそういう問題意識を持って開発公社の内容につきまして検討していただいて、その制度が発足しました段階ではすぐにそういうものを活用してこの開発公社を身軽にしていくと。また、そういう段階になりましたら、開発公社そのもののあり方につきましても御検討いただきたいということを要望して、終わります。



○議長(森悦造君) はい、須藤議員。



◆20番(須藤洋之進君) 20番・須藤です。

 原議員が、問題意識を持つようにということで締めくくられたんですけども、まさしく私もこの開発公社の財産についてはそのとおりだと思います。実は、何年か前に、この取得年度が入ってないということで私が指摘をしまして、明くる年から何年にこれを取得したという年数を入れていただいた経過があるんです。そのときに、冒頭、私が年度を入れるときに担当者の方は「えっ、46年に買うてるの。まだ持ってんの」ということで、そこで新しく問題意識が出ると思うと。鉛筆で書くときに、背中から担当者としては汗が出る思いがあるんではないかということで指摘をしたことがあるんです。

 それが、明くる年にこの決算・予算書を提出されまして、担当者に聞きますと、非常にこの年度を入れにくかったというふうに話したことがあるんですけども、これこそ問題意識やなと。「それを上司に報告したのか。どういうふうにするかということであなたが一番わかってるんやから、詰めたのか」というふうなことも話したんですけども「それはそこまでは至っておりません」と。ところが、2年、3年たって担当者がかわってみたりすると、もうなれになるというんですか、平気で46年、49年とか48年、入れるようになってきてるんですね。

 実は、この問題で財産明細書というのを事前にいただいたんですけど、何と、これに利息をつけてほしいと。何年に買ったはもちろんですけど、利息をつけてほしいというふうな明細書をいただきました。この明細書、ぜひとも来年度からは入れていただくように、これをぜひとも要望したいんです。

 簡単に読み上げてみますと、先ほどからおっしゃってます伯太町一丁目の昭和46年から購入を開始した土地なんですけども、3億1,964万8,458円が取得価格になっておるんです。期間の利息は何と12億9,000万円になってるんですね。ここに出てくる数字はこれを足した分で16億円と出とるんですけども、この16億円と出ますと、「高い金額やな」と思うだけで、実はこれを分解してみますと、実際、土地は3億9,000万円で買っとるんですね。利息というのはそれほど怖いもんです。

 現に、先ほどもお話がありました伯太の1313番地のいわゆるどうしようもないという土地を買い戻したというんですか、1億円で。これはもはや、既に292万円の利息がついとるんです。あっという間に2,000万、3,000万になるわけですね。

 これを意識を持ってやれば、銀行に利息を泣いてもらうというとこができるかできへんかちょっとようわかりませんけど。こんなんまともに利息を払うことは僕はないと思うんですよ。その辺のこともしっかり、例えばの話で、これはできるかできないかは別として、開発公社がもう役目が終わったということで閉めるときには、恐らく、この利息はぱっと消さな仕方がないと思うんですね。コスモみたいな会社を畳むようなことができるとしたらですよ。

 トータルで51億6,800万円ぐらいあるんですかね。利息が既に24億8,000万円あるんです。合計で76億と書いとるんですね。76億の合計は出とるんですけども、実にこの中で24億8,000万円入っとるわけですね。これを問題意識を持ってもらうためには、ぜひとも来年度からは、この財産明細書、私が持ってる、このとおりを入れていただきたいと思うんですけども、それができるかどうか、まず答弁願えますか。



○議長(森悦造君) はい。



◎総務部理事(北村元信君) 総務部、北村でございます。

 今、須藤議員の御指摘の件でございますが、この決算書、予算書につきましては、一定、定められた書式にのっとって作成してございます。その辺、議員おっしゃるような形で変更できるのかどうかはちょっと検討課題とさせていただきたく思います。もしできるようであれば、またその辺、できる方向で考えていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(森悦造君) はい。



◆20番(須藤洋之進君) ぜひともそれは実行していただいて、議員皆さん方にこの問題意識を持ってもらうと、これではいかんやないかとかいうふうなことになってくると思いますので、ぜひとも実現していただきますようお願いします。

 それと、これはこれで終わっておきますけども、利率の問題で、先ほど原議員も御質問なさっておりまして、入札で0.何ぼとかいうけども、私が聞き及んでるところによりますと、総じて、1.45%というのを事前に聞いておるんですけども、それはそのように解釈してよろしいですか。お願いします。



○議長(森悦造君) はい。



◎総務部理事(北村元信君) 総務部、北村でございます。

 おっしゃるとおり、通常は1.45%でございます。



◆20番(須藤洋之進君) 1.45といいますと、我々、定期を銀行に預けるのが0.02%ぐらいの1年定期。100万円で約200円ということなんです。今度、新しく市長がかわりまして、一つの公約の中に、市民参画の意識もあるだろうということで、ミニ公債、いわゆる市民債を何としてでも発行したいというふうなこともあったと思うんです。ありましたね。「ふん」と言うてはるから、あったと思うんです。

 これで、公債価格を10億なら10億と限度を決めると、1年間で、市役所も約1,000万円。1,000万円のその差額というのは0.5%で募集するわけですよね、10億円。それと1.45の差額は、市民も喜ぶし役所も1,000万円助かるわけですね。10億円で。それをさらにふやして、仮に、70億あるから70億したとしたら、これ、利息として7,000万円圧縮できるわけです。7,000万円。市民には、200円が5,000円になる。4,800円得するんですね。僕もしょっちゅう言うとるんですけど、この原資は、恐らく、せっせと市民の皆さんがペイオフ怖いなとか何とか言いながら、泉州銀行とか三井住友とか定期しとるんですね。その原資を集めたやつを役所へ貸しとるわけですわね。こういうふうにして。ダイレクトにこれをやると、銀行と今後の取引もあるかどうかようわからんけども、全額せんでもせめて10億円でもまず試算やってもうて、そうすると、10億ぐらいなら恐らくあっという間に集まると思いますわ。市民も、200円が1年たったら5,000円になる。4,800円助かる。役所も1,500万払うのが500万で済むと。そうすると、1,000万のそれだけ借入利息が圧縮されるわけですね。

 その辺のところを、これにするのか、一般の財源にするのかどうかわからんけども、とにかく、ミニ公債をやってみたいというふうなことがあったんで、ぜひともそれをやっていただければと思っております。これは私の要望ですので答弁は別に要りませんわ。書いた紙がありますからね。2年、3年たって、あれは約束ですから。

 それと、あと、最後、一般管理費なんですけど、これ、パソコンの使用料というんですか、一般管理費720万円のうちのパソコンの使用料が1割強の75万6,000円、毎年払てるわけですね。そんな高いもんか、どのパソコンなんか、ちょっとそれを教えていただけますか。



○議長(森悦造君) はい。



◎総務部理事(北村元信君) 総務部、北村でございます。

 パソコンにつきましては、公社の財務会計システムのソフトの使用料も含めた金額でございますので、その辺の御理解、よろしくお願いいたします。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◆20番(須藤洋之進君) それはそれだけ要るもんですか。世間と比べて安いんか高いんか、ちょっとようわからんけど。



○議長(森悦造君) はい。



◎総務部理事(北村元信君) 総務部、北村でございます。

 すいません、金額的なことでございますが、20ページのパソコンの賃貸借料でございますが、73万5,840円でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(森悦造君) はい。



◆20番(須藤洋之進君) 予算では75万6,000円出とるけどね。大体70万前後やから。これはちょっと高いん違うかなと思うから。



○議長(森悦造君) はい。



◎総務部理事(北村元信君) 総務部、北村でございます。

 先ほど申し上げましたように、パソコン本体の借上料ということもあるんですけども、開発公社の財務会計のシステムを借り上げるということを含んだことでございますので、その辺のところよろしく御理解のほどをお願いいたします。



○議長(森悦造君) はい。



◆20番(須藤洋之進君) これは、開発公社だけでやるんですか。私とこの情報システムの中には入れられへんの。委託してるんかいな、これは。委託でもないんやな。パソコンを借りてるんか。



○議長(森悦造君) はい。



◎総務部理事(北村元信君) 総務部、北村でございます。

 このリース料につきましては、平成14年にこのシステムを入れかえております。公社の財務会計システムという形で入札を実施いたしましてソフトと一緒に入れかえたものでございます。公社につきましては別法人でございますので、市の財務システムとはまた別個でございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(森悦造君) はい。



◆20番(須藤洋之進君) 数字だけで見たらちょっと金額的には大きいかなと思いましたので、ちょっと聞いてみたんですけども。これでいいというんなら、私はこういうのは弱いから余りわからないんですけども。

 そういうことで、終わりますけども、要は、開発公社の資金についての、少しでも利息を安くする方法とかミニ公債の方法とかいうのもありますので、その辺のところ、よろしく御検討ください。お願いしておきます。

 すいません。答弁もうたな。検討する言うたんやな、この資料は。来年度から検討する。添付はできないけども、別紙であったらもらえるで。ここへ刷り込みができへんのやったら、別紙でもらえるで、これ。それならできるでしょ。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◎総務部理事(北村元信君) 総務部、北村でございます。

 その辺のところも含めまして、できるような方向で考えさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。



◆20番(須藤洋之進君) はい、わかりました。



○議長(森悦造君) はい、田代議員。



◆5番(田代一男君) 5番・田代であります。

 先ほど北村理事の方から朝鮮学園の土地に関しては弁護士と相談をしてその購入は適正であったという答弁があったんだけれども、これについて、どうも私はいまだに納得できないんだけどね。

 というのは、この問題については、私、過去、定例議会において一般質問をさせてもらったんですよ。土地の売買なんてものは、所有者から購入者、直に売買契約を結ぶのが普通、ノーマルなやり方なんですよね。ところが、この土地については、朝鮮学園と市との間に一人仲介者が入るわけなんです。それで、その仲介者が朝鮮学園から約2,000万前後で購入をして、その同じ日にちに市の方に大方1億ぐらいで売却しているわけです。結局、仲介者というのは8,000万ぐらいのその時点で利益を得ているわけなんですね。こんな契約、購入の仕方があるかと、僕は当時、質問をしたんだけれども、当時の市長に質問をしたところ、助役の理事長に任せているから理事長、答弁してくれよということだって、助役の方が答弁したんだけど、もうひとつしどろもどろではっきりした答弁が得られなかったんだけれども。

 仲介の場合には、大体、世間の相場というのは売買価格の3%プラス6万というふうに言われてるんです。だから、1億で売買されるんだったら300万、仲介者、購入者、それから売り手の方から取るわけなんです。それにプラス6万ずつ。それが相場なんですよ。ところが、今回の朝鮮学園の土地に関しては二束三文で、朝鮮学園もまさかそんな1億で売るなんて全然頭になかったんですからね。だから、うまいことこの間に立った仲介者に乗せられたということなんですよ。だから、ここで貴重な8,000万という血税が、全くどぶに捨てられたという言い方がいいか悪いかわからんけど、そういう結果になっているんだけれども。

 私はここで言いたいのは、先ほど原議員も言ったんだけれど、一体、チェック機構はどのように働いてるんだということなんですね。それらをある程度チェックするための理事会もあるはずなんです。公社の。それが果たして、売買等が適正であるか否かについての検討する理事会というのがあると思うんです。それが一つのチェック機構らしいんだけれども、それが結局、機能してないわけなんですよ。

 だから、私は、これも、この際、このチェック機構においても全く関係のない第三者機関を置いて、その売買等々が適正であるかについての、やっぱりチェック機構を強化せんとぐあいが悪いんじゃないかと。こういうことなんですね。

 ですから、先ほどの売買が、弁護士と相談して適正であったという答弁は、非常に僕は理解しがたい。納得がいかない。したがって、今回、市長もかわったということで大々的な改革を実施をしたいというふうな、先ほど心意気を聞かせていただきましたので、これらについてのチェック機構、これらについてもよく検討していただいて、こういうふうなやり方が二度とないようなシステムにしていただきたいなと、このように思います。

 以上です。



○議長(森悦造君) はい、小林議員。



◆22番(小林昌子君) 22番・小林です。4点ほどお聞きいたします。

 まず、16年度の決算書の13ページの文化財保護事業用地4,500平米を、これ、平成8年に大阪府から依頼を受けまして8億3,577万7,800円で取得をいたしました。ここに書いてあるのは利息を含んでの値段で8億9,000万ぐらいになっております。私は昨年の6月議会でこの文化財保護事業用地のこの件に関しまして、大阪府と和泉市の間で交わした書面がなく、すべて口頭で処理をされている。私たち市民の税金が、このような多額なものが一切の書面なく口約束だけであるのはおかしい。早急に覚書なり協定書なりをつくっていただくように要望をいたしましたが、その後の進捗状況はどのようになっているのかお聞かせください。

 それと、ちょっと前後しますけれども、先ほど、逢野議員の御質問のお答えの中に、財政の方は、総務省が昨年12月末に土地開発公社の健全化のために土地開発公社経営健全化対策というところで、先ほど御答弁のあった内容で通達がありまして、それはこの3月の議会で同僚議員が一般質問で行っております。そのときの答弁も、先ほど言われたように、検討していきたいという同じことなんですね。3カ月たってどうして同じ答えなのか。3カ月の間でのこの検討がどのぐらい進んでいるのかをお尋ねいたします。

 それと、今、須藤議員がおっしゃったパソコンの賃借料、私もこれは高いなという思いでお聞きしたいと思っておりました。先ほど公社の会計ソフト、これと合算して平成14年にこういうふうに決めたとおっしゃったんですが、例えば、そのときに、ソフトだけを購入したらどうかという検討はされたか。土地開発公社というのは全国自治体にいっぱい持っているんですから、財務会計というのはほとんど標準的なもので多分いけるだろうと思いますので、そのあたりの検討はどのようにされたのかお伺いいたします。

 それと、最後に、決算書の13ページの松尾寺公園用地、昭和51年からというところで、随分長く持っているからそのあたりをちょっとお聞きしました。そうしましたら、梨本池の改修のときに、改修の費用が足りないので買ってほしいというように要望があって、昭和46年にこの松尾寺公園の都市計画決定を打っていたので購入をしたという口頭での御説明をいただきましたので、そのあたりの経緯がわかる書類というか、そのものがほしいと言いましたら、そのあたりははっきりしないんですね。本当にはっきりしないのかどうか、お答えいただけますでしょうか。

 以上、4点です。



○議長(森悦造君) はい。



◎教育長職務代理者教育次長兼社会教育部長(大谷幸廣君) 社会教育部の大谷でございます。

 当該地につきましては、早期に大阪府に買い上げ、文化財用地として活用していただくように整備していただきたいということで、かねてから要望しているところでございます。16年度以降につきましても、教育委員会だけではなく、市長を先頭に、折あるたびに大阪府に対して早期買い上げを要望いたしておるところでございます。

 府からは、この件に関しましては十分に認識しているので、早期に解決できる方式を引き続き検討していきたいというふうな口頭回答をいただいております。しかしながら、具体的に買い上げ年度をいつかというところまで決定するところには至ってございません。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい。



◎企画財政部理事兼財政課長(山本雅之君) 企画財政部の山本でございます。

 小林議員の御質問の2点の土地開発公社の健全化の関係でございますが、たしか3月にそういう御質問があって一定の御答弁させていただいてました。それにつきまして、まだその時点で、たしか私の記憶では、まだ全貌が見えてない中で慎重に対応していきたいというような趣旨の御回答をさせていただいてたように記憶してございます。

 その後、府の方からの説明会等もございまして、また、市の方も公社の方とその後、これに関する協議等も行ってきた中で、先ほど御答弁申し上げましたように、本市といたしましても、この措置を活用すべく検討していきたいという御答弁をさせていただいたものでございます。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい。



◎総務部理事(北村元信君) 総務部、北村でございます。

 3点目のパソコンの賃借料に関連してでございますが、平成14年当時、買い取りにするのかリースにするのかということで検討はしているように聞いております。ちょっと今、詳しい資料はございませんが、そのときに、購入すれば、ソフトで約400万円、機械代で200万円ということで600万円程度、購入の場合必要だということでございます。

 今、リースしておりますのは5年リースということでございますので、単純に600万を5で割りますと年間120万ということになりますので、リースの方が安価というか有利であるというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(森悦造君) それは須藤議員さんかて、どっちが得になるかと言うたんやけど、それを早いこと何せなあかんわ。今の答え。リースにせんでこうやと。みんな何も悪いというてないけど、ちょっと高いんと違うかと。そしたら購入したらこうやと。その説明、先しとかないかん。

 はい、どうぞ。



◎都市産業部理事兼みどり政策課長(藤本正彦君) 都市産業部の藤本でございます。

 小林議員の件につきまして、小林議員からの説明もございましたが、当該用地は梨本組合の用地でございまして、当時、梨本池が老朽化したということで、それに伴いまして、資金を捻出するために、市の方で水利組合用地の売却の要請があったことから対応したというように聞いております。

 当然、堤防敷きに異常がありますと甚大な被害を及ぼすこともありますし、また、当時、地価が上昇している状況でございましたので、先行取得ということで事業の円滑化も含めて購入したということでございます。

 ただ、その内容の細かい書類というのは我々の所管の中でもちょっと見当たらないということでございます。どうぞよろしくお願いします。



○議長(森悦造君) はい、小林議員。



◆22番(小林昌子君) 1点目の文化財保護用地ですけど、今の御答弁でもすべて口頭なんですね。私は、事の是非はともかくとして、なぜ文書でもらわないのかということをずっとこの前からお願いしてるんですよ。文書でもらえない理由があるんなら、そのことを文書にしてもらっといてくださいと。口頭なんていうのは、何かのときに、担当者の引き継ぎとか、そんなことはないとは思いますけれども、だんだんニュアンスが変わっていくんですよね。ですから、再度、もう今回は言いませんけれども、文書で、市長もかわられたことですし、大阪府に従来のやり方ではなく、少なくとも文書で何らかのこの件に関しての文言をもらっていただくように要望をいたします。

 それから、総務省のこの通達の件はわかりました。ただ、本来はことしの3月31日だったのが、猶予をもって18年3月31日というふうに総務省の通達には書いてありましたので、ぜひこの制度を利用されて、塩漬け土地の解消も含めて、土地開発公社のあり方は、先ほど逢野議員もおっしゃったように、やはり一定、使命を終えたと言えるようなことも言えるのではないかと私自身は考えておりますので、そのあり方も含めて御検討いただきたいと思います。

 ソフトの件は了解をいたしました。

 それから、松尾寺公園のこの用地、たまたま取り上げたんですけれども、土地開発公社のこの土地を保有している間に担当者もかわり、状況もかわりというところで、変わるというのはわかるんですけれども、私たちの税金を使って土地開発公社が土地を取得したんですから、その説明責任を未来永劫、この問題を、土地を保有している限り、市民に果たしていかないといけないんですよね。

 ですから、仮に昭和51年の30年近く前のことであったとしても、行政としてはきちんと市民の方に問われたら、説明責任が果たせるように、契約書だけではなく、この用地を取得するに至った経緯も含めて、もろもろはしっかりと記録をとるという意味で、きちんと公文書として残していってほしい。そのことを要望いたしまして、私の質問を終わります。



○議長(森悦造君) 他に質疑がないものと認め、報告第10号及び11号を終わります。

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△報告第12号 財団法人和泉市産業・観光振興会平成16年度決算書類の提出について



△報告第13号 財団法人和泉市産業・観光振興会平成17年度事業計画書類の提出について



○議長(森悦造君) 日程第19、報告第12号「財団法人和泉市産業・観光振興会平成16年度決算書類の提出について」及び日程第20、報告第13号「財団法人和泉市産業・観光振興会平成17年度事業計画書類の提出について」を一括議題といたします。

 報告の説明を願います。どうぞ。



◎都市産業部理事(木下俊次君) 都市産業部の木下でございます。

 ただいま御上程いただきました報告第12号「財団法人和泉市産業・観光振興会平成16年度決算書類の提出について」並びに報告第13号「財団法人和泉市産業・観光振興会平成17年度事業計画書類の提出について」の2件につきまして、その概要を御説明申し上げます。

 まず、報告第12号ですが、お手元の別冊、平成16年度の事業報告及び収支決算書の1ページをごらんいただきたいと存じます。

 事業の概要でございますが、商工業振興に関する事業といたしまして、商工まつりの開催、和泉弥生ロマン・ツーデーウオークの開催、商工ニュースの編集・発行、次のページですが、産業ビデオの放映等を行いました。

 また、特産品の普及・宣伝に関する事業といたしまして、インテックス・フェスタ2004、インテックス大阪で開催されましたイベントへの出展参加、常設及び各種イベント参加等による特産品の展示・紹介を行ってまいりました。

 次に、4ページでございますが、インターネットによる特産品のPRを行うとともに、特産品パンフレットの内容を一新し作成・配布いたしました。

 次に、観光に関する事業といたしまして、ふるさと観光推進事業や観光情報ステーションの管理運営を行いました。

 次に、5ページに移りまして、観光レンタサイクルの設置運営、インターネットによる観光PR、観光パンフレット等の作成・配布、観光ビデオの放映、観光標識整備事業などを行ったところでございます。

 以上が平成16年度において実施いたしました事業でございます。

 次の6ページから10ページにかけましては、役員・評議員の名簿、役員会等議決事項等について記載しておりますので、御参照のほどよろしくお願い申し上げます。

 続きまして、決算状況について御説明申し上げます。11ページでございます。

 まず、収支決算書の収入の部でございます。

 大科目1の基本財産運用収入300円。大科目2の補助金等収入4,362万6,758円。大科目3の雑収入16万2,565円。前期繰越収支差額6万2,086円を加えまして、収入の決算額は4,385万1,709円となってございます。

 12ページでございます。支出でございますが、大科目1の一般事業費4,320万9,731円。大科目2の管理費57万9,892円。大科目3の予備費はゼロとなってございます。

 以上、当期支出合計の決算額は4,378万9,623円、当期収支差額はゼロ円となり、次期繰越収支差額は6万2,086円となってございます。

 なお、13ページ以降には正味財産増減計算書等を掲載しておりますので、御参照のほどよろしくお願い申し上げます。

 以上が平成16年度事業報告及び収支決算についての説明でございます。

 引き続き、報告第13号「財団法人和泉市産業・観光振興会平成17年度事業計画書類の提出について」を御説明申し上げます。お手元の別冊、平成17年度事業計画及び収支予算の1ページをごらんいただきたいと存じます。

 まず、事業計画でございますが、商工業振興に関する事業といたしまして、商工まつりの開催、和泉弥生ロマン・ツーデーウオークの開催、商店会携帯サイト活用事業、産業ビデオの放映を計画いたしております。

 特産品の普及・宣伝に関する事業といたしまして、常設及び各種イベント参加等による特産品の展示・紹介、インターネットによる特産品のPR、特産品パンフレットの作成・配布、特産品ビデオの放映等を予定してございます。

 観光に関する事業といたしましては、まず、ふるさと観光推進事業については、和泉市商店連合会と連携し、和泉市再発見という位置づけで、市内の各所・旧跡をバスで回る観光ツアーに招待するという内容でございます。既に4月に実施しております。また、和泉府中駅前商店街に設置の観光情報ステーションの管理運営並びに観光レンタ運営につきましては、より利用者の利便を図れるように運営してまいる所存でございます。

 次に、観光標識整備事業につきましては、引き続き観光案内看板等の整備を進めてまいりたいと考えております。さらに、産業観光推進事業につきましては、地場産業を初めとする地域産業を観光資源としての産業観光の推進にも取り組んでまいります。

 次に、観光ボランティアガイド活用事業につきましては、市民による自主運営組織として、和泉市観光ボランティアガイド組織を立ち上げ、さらなる観光振興を図ってまいります。

 また、インターネットによる観光PR、パンフレット等の作成・配布、観光ビデオの放映も計画してございます。

 続きまして、これらの事業計画を推進するに当たり、平成17年度収支予算について御説明申し上げます。2ページをごらんいただきたいと存じます。

 まず、収入の部でございます。大科目1の基本財産運用収入、基本金100万円の定期預金利息として1,000円。大科目2の補助金等収入、和泉市からの使途指定の補助金として4,210万円。大科目3の雑収入20万1,000円をそれぞれ計上いたしました。

 以上、収入合計では4,236万4,000円となってございます。

 続きまして、3ページでございます。

 支出の部でございますが、まず、大科目1の一般事業費として4,136万4,000円。大科目2の管理費77万3,000円。大科目3の予備費16万5,000円をそれぞれ計上いたしました。

 以上、平成17年度支出合計は4,230万2,000円でございます。

 なお、4ページ以降では、収支予算事項別明細、役員名簿等を掲載しておりますので、御参照くださいますようお願い申し上げます。

 以上、まことに簡単ではございますが、報告第12号及び報告第13号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) 本報告に対し質疑の発言がありませんか。

 はい、小林議員。



◆22番(小林昌子君) 22番・小林です。

 16年度の事業報告の5ページで、5番の観光パンフレット等の作成というところで、「美しい日本の歩きたくなる道500選に選ばれたので観光マップを作成しました」というふうに記載をされていますが、これは何部発行されて、1冊当たりの単価は幾らだったのか教えてください。

 それと、4ページ、観光情報ステーションの管理運営で、ガイド養成講習会を実施されたとありますが、これの内容をお教えください。

 それと、同じく5ページですけど、観光標識整備事業というところで「人造真珠をモチーフにしたモニュメントを作成しました」とあるんですけれども、このあたりの観光標識を何枚ぐらいつくられて、どこに委託されたのか、委託先もあわせてお教えください。

 それと、平成17年度の商店会の携帯サイト活用事業の内容ということで400万円計上されておりますけれども、これの内容と委託先をお教えください。

 以上です。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◎都市産業部理事(木下俊次君) 都市産業部の木下でございます。

 まず1点目の観光マップでございますけども、平成16年度に作成いたしました。まず、この観光というのは和泉市の観光資源をもっと皆さんに活用していただきたいというような基本的な目的でつくったものでございますけれども、16年度としては「観光マップぶらり和泉」という標題で、これは1万部つくりました。これは60円で、当然、英語とか日本語とかありまして、それの部分を3種類つくりましたので180万円を計上しております。

 それと次、観光ボランティアガイドなんですけども、これにつきましては、一応、平成17年度では35人で設立、発足したわけなんですけども、当初、50名の募集に対しまして47名の方が修了されました。講習会の内容といたしまして、7回の研修会を開催して、4回以上出席された方に観光ボランティアとして認証させていただきました。

 内容につきましては、和泉市の観光事業、あるいは和泉市の歴史、文化、観光資源、また、観光の持つ意義であるとか、また具体に商工まつり、ツーデーウオークの実施、また、先進地の視察として箕面市まで行ってまいりました。そのような研修を踏まえましての観光ボランティアの発足ということでございます。

 次に、観光標識なんですけども、平成16年度では和泉府中駅前のロータリーのところに真珠をモチーフとして和泉市の湧き水がイメージできるような真珠玉のようなものをつくりまして、これが231万円。また、移動式の看板としまして、これは各イベントなんかで和泉市の地図、あるいは観光名所がすぐわかるようにというようなことで、非常に大きなものをつくって市民の方にごらんいただいております。

 もう一つは、熊野街道、いわゆる小栗街道なんですけども、この小栗街道、非常に歴史のある、由緒あるものでございますので、これをぜひ広く皆さんにも知っていただきたいということで、この看板を設置いたしました。

 携帯サイトなんですけれども、今、皆さん、携帯電話でメールとかする機能をお持ちです。和泉市の商店会では、このアドレスを登録することによって、商店会からの安売り情報、あるいはイベント等を各個人の携帯のメールに送るというようなことを考えてございます。一応、今のところ、顧客情報としては2万件を想定しておりまして、今後、それの実施に向けて、いわゆるIT業者でありますとか地元商店街と連携していくというようなところでございます。

 以上です。



○議長(森悦造君) はい、小林議員。



◆22番(小林昌子君) ありがとうございます。

 携帯サイト、委託先はどこですか。



◎都市産業部理事(木下俊次君) 都市産業部の木下です。

 これは、17年度からの事業になっておりまして、今、その業者選定をやりつつあるところでございます。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◆22番(小林昌子君) ありがとうございます。

 観光マップ、私はこの報告書を読みまして、観光マップがあるのだということを認識いたしました。非常に申しわけありません。それで、朝、行ってきまして、これが商工課の前にありました。ただし、なかなか私が日常生活をしている中では目に触れることがなかったんです。1万部つくっていただいたということですので、多分、レンタサイクルを利用されるとか、府中の駅前にもあるのかなと思いもって改めて見たんですけれども、インターネットでは出ておりますけれども、なかなか市民生活をしておりましても目に触れることがありませんので、さらなるPRをしていただきたいと思っております。

 それから、観光標識についても、地場産業の人造真珠のPRについていろいろ取り組んでいただいてありがたいことだなと思っております。ツーデーウオークとかでもお見えになる方に、この標識があるのとないのとでは随分、歩いていただくときにも違いますので、そのあたり、今後も整備をしていっていただきたいと思っております。

 それから、観光ボランティアの養成なんですけれども、それは16年度のこの決算書で見ますと、18ページの観光事業費、会議費というところで7万5,950円が計上をされているだけなんですけれども、これは、平成16年度の観光ボランティアガイド養成の講座ではこのお金しか要らなかったというふうに理解をしてよろしいんでしょうか。確認をお願いいたします。



◎都市産業部理事(木下俊次君) 都市産業部の木下です。

 基本的には、ボランティアの方々は、本当に自分の思いで和泉市を観光していきたいというような方ばかりでございますので、一応、その決算については6万幾らということで終わっております。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ、小林議員。



◆22番(小林昌子君) これ、6万で今年度は100万の予算を計上されて、16年度は、ここには観光振興会が実施をしたというふうになっておりますけれども、広報では、問い合わせは商工課というふうになっていますよね。実際の観光ボランティアガイドの養成を仕切っておられたのも商工課だったんですけれども、そのあたり、産業・観光振興会の事業としてするのであれば、ボランティアの養成講座を仕切っていくのもそちらの方ではないんでしょうか。そのあたりの区分けをきっちりされた方がいいのかなという思いを持ちますし、平成17年度、100万が委託費として計上されておりますけれども、会議費、印刷製本助成金、講師謝礼も入れましても58万6,000円にしかならないんですけど、あとの残りの部分はどのように使われる御予定なのかお聞かせください。

 以上です。



◎都市産業部理事(木下俊次君) 都市産業部の木下でございます。

 観光ボランティアにつきましては、まず1点目の商工観光課で実施しているということでございますけれども、これは、商工観光課だけではなくて、駅前の観光情報ステーションの方でもやっております。また、財団につきましては、当然、この趣旨、目的といいますのが和泉市の観光振興ということでございますので、基本的には商工課の事務でやるのも、事務を依頼されるというようなことで、観光振興財団の目的と和泉市商工観光課の事務の目的は同じということでありますのであわせてやっているものでございます。

 また、ボランティアガイド、ことしの予算100万円なんですけども、観光ボランティアのガイド育成費として70万3,400円。これは消耗品、スタッフジャンパーでありますとか、あるいはガイドの講習会、あるいはボランティアガイドの保険等を計上しております。それと、観光ボランティアの養成講座として29万6,600円。これは、会議でありますとか養成講座の資料、あるいは、これも視察に伴う保険料、また講師謝礼というようなことで29万6,600円を計上しまして、合計100万円となっております。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、小林議員。



◆22番(小林昌子君) はい、ありがとうございます。

 16年度の場合は、予算がわずか7万幾らしか会議費として使っておられませんので、商工課の方の援助もあってそのあたりはいいのかなとは思いますけれども、平成17年度は委託費として100万円をお支払いしてるんですから、主体は観光振興会ですよね。それでいいですか、そのように認識して。そうですね。そしたら、観光ボランティアの方の養成講座も仕切られるのは観光振興会の人たちで、この人たちにお任せしているというふうに認識していいんですね。ということは、商工課の職員の方がそちらに行ってお手伝いをするとかそういうことは想定をしておられないというふうに理解したらいいですか。そのあたりお聞かせください。



○議長(森悦造君) はい。



◎都市産業部理事(木下俊次君) 都市産業部の木下でございます。

 先ほども申しましたとおり、この産業・観光振興会の方が本来的にはすべきことなのかなとは思っておりますけれども、人数のこと、あるいは業務の精通性ということから考えますと、やはり、基本的には商工観光課の職員とともどもやっていく事業ではないかというふうに考えております。ただ、先々、やはり産業・観光振興会の方で人員もあるいは技能も充実さすことができれば、そちらの方での対応ということになるとは考えております。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◆22番(小林昌子君) 私もそのあたり、委託というところについてしっかりしたあれはないんですけれども、委託をしているということは、こちらがこの事業をその団体にこの費用でお願いをしますというふうに委託をするんですよね。その委託を受けた団体は、その費用に見合うだけの事業を起こすということだから、こちらの方の本体の人たちがわざわざ出かけていくんであれば、これだけの委託をお願いするというふうにはならないと私は思うんです。協力してはいけないんでないんですけれども、そのあたりのけじめをしっかりつけて委託をお願いしないと、目的は同一だから委託をしたところと本体の市役所が一緒になってするんだったら委託じゃありませんやん。共同事業ですやん。そのあたりはきっちり線引きをしてくださいねと。

 私は修了生ではありません。4回参加できなかったんですけれども、一応、この趣旨に賛同をして申し込んだものですから、ボランティアの養成ガイドでどれだけの商工課の人がおみえになって力を入れておられたかは、私が出た範囲ではわかっているんです。そのあたりで、熱意はわかるけれども、そのあたり、きっちり線引きしておかないと、なあなあになるから、あえて今回、こういうところで申し上げております。委託費は委託費できっちりその事業をその団体でしっかりしていただく。このことを確認をしていただいて、今後、事業をお進めいただけるかどうか、再度、答弁をお願いいたします。



○議長(森悦造君) はい。



◎都市産業部理事(木下俊次君) 都市産業部の木下でございます。

 この観光ボランティアの窓口につきましては、駅前観光情報ステーションが窓口になっていくというのが基本でございまして、商工観光課の方ではそういう市民の方からのお問い合わせがあれば一たんここで受けまして、それを観光情報ステーションの方につないでいくというような割り振りになっておりますけれども、やはり連携というものは必要かなとは考えております。委託としましても、当然、これは窓口が駅前の方になってきますので、そちらの方での第一義的な対応をするのが必要と考えております。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、小林議員。



◆22番(小林昌子君) 今の答弁でちょっとよくわかりませんので、また個別に教えていただくということで、私の質問を終わります。



○議長(森悦造君) はい、ありがとうございました。

 他に質疑は。はい、須藤議員。



◆20番(須藤洋之進君) 20番・須藤です。二つ三つお伺いいたします。

 まず初めに、観光レンタルサイクルというのがあるんですけども、これは水道公社も同じような事業をやってる。水道公社とはまた全然別かどうか、最初にお願いいたします。



◎都市産業部理事(木下俊次君) すいません。都市産業部の木下です。

 今、我々、レンタサイクルの事業につきましては、府中駅前と信太山駅前、北信太駅前、中央駅が2つということでございまして、公共サービス公社と同じということでございます。



◆20番(須藤洋之進君) 同じやな。



◎都市産業部理事(木下俊次君) に委託していると。



◆20番(須藤洋之進君) わかりました。大体そうやと思いまして。要するに、市からこの観光振興会へ4,200万ほどもうて、そのうちまた約300万ほど水道公社に渡してある、事業をお願いしている。こういうことやね。はい、わかりました。

 観光標識整備事業、先ほど、よく説明を聞きまして、ロータリーのところに立派なものが立っております。できております。残念ながら、駅前の構内というのか、あそこに入らんことにはその説明がわからないので、あの辺のところの説明板をそこにつくった、もし理由があれば教えていただきたい。

 次に、今年度も観光標識整備事業に225万円計上されておりますけども、先ほどの説明では、標識云々とおっしゃってましたけど、この中に16年度のような目玉があるかどうか、入ってるかどうかですね。

 それと、販売促進品購入費というのが前年度、100万円計上されておって100万円使っておるんですけども、今年度は50万円と半減されております。この理由。

 最後に、管理運営補助金というのは何のどこの補助金か。

 以上です。



○議長(森悦造君) はい。



◎都市産業部理事(木下俊次君) 都市産業部の木下でございます。

 まず、府中駅前モニュメントの説明書きが本体についてないということなんですけども、ごらんのとおり、府中駅前は、あのロータリーはひょっとしたら動かすことになるかもわからないということで、なおかつ、府中の駅におりた方がわかりやすいようにということであそこにつけてございます。

 それと、標識なんですけども、17年度の目玉的なものということになりますけども、予定しておりますのが市内の史跡誘導看板をつけていきたいと。それと、信太山駅前の観光総合案内板もつけていこうと。それと、久保惣記念美術館への誘導案内板を設置していこうというのが今のところの計画になっております。

 販売促進品につきましては、これは主に16年度につきましては久保惣美術館の浮世絵が展示されました。寄附されたわけなんですけども、そのときに、久保惣のイメージしたストラップであるとかキーホルダーというのをつくりました。その在庫がまだちょっと残っているということもあり、また、財政的にちょっと削減というようなことも含めまして、ことしは50万円に落としたところでございます。

 管理運営ですね。



◆20番(須藤洋之進君) 決算で17ページ、予算で5ページです。



◎都市産業部理事(木下俊次君) これは収入の部ですね。すいません。これは、駅前情報ステーションでの管理を委託しておりますけども、その中で、あっせん品の……。

(「議長、昼休憩にしたらいかがですか」と呼ぶ者あり)



○議長(森悦造君) 答弁。



◎都市産業部理事(木下俊次君) すいません、どうも。

 観光情報ステーションにつきましては、一たん和泉市からその850万円をこの財団の方に委託料として支払っているということでございますので、財団にしてみれば和泉市からの収入ということになります。補助ということになります。



◆20番(須藤洋之進君) 4ページの管理運営費や。これは何か。何でどこへ行ってるか言うてんのやから。



◎都市産業部理事(木下俊次君) この補助金26万9,074円の部分ですね。



◆20番(須藤洋之進君) 26万9,074円、決算でな。予算で4ページに48万円出てるんや。

 昼、調べといてもらおうか、議長。まだあるんやから。



○議長(森悦造君) ここで、お昼のため1時まで休憩いたします。

(午前11時57分休憩)

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(午後1時00分再開)



○議長(森悦造君) それでは午前に引き続き理事者の答弁願います。

 はい、どうぞ。



◎都市産業部理事(木下俊次君) 都市産業部の木下でございます。先ほどは大変失礼いたしました。

 それでは、須藤議員の質問にお答え申し上げたいと思いますけれども、まず、お手元の資料で16年度の事業報告・収支決算書で御説明したいと思います。

 16年度版の16ページの一番下の段、御質問は管理運営補助金26万9,074円の内容ということでございました。これに対しまして、内容としましては、同じく19ページ、16は歳入なんですが、19で支出の部で説明させていただきます。

 19ページの真ん中のへんで、?番、管理費がございます。この中で、会議費と消耗品、印刷費、賃借料に充当するのがこの補助金でございまして、一たん市の方から財団へ行って、そこでの運用ということになります。あくまで一般的な管理費ということでございます。

 以上です。



○議長(森悦造君) 須藤議員、よろしいですか。

 はい、どうぞ。



◆20番(須藤洋之進君) 会議費と消耗品と賃借料、これで合うんかいな。会議費と賃借料と消耗品言うたね。そやね、3つね。15万2,000円、合いますか、これ、数字。26万9,000円、3つ足してもなりませんで。15万8,000円、16万2,000円しかならへんの違うかな。16万2,000円しかなれしませんで。15万2,000円、会議費やろ。賃借料、3,000円でしょ。なりませんで。これ、今言われた数字が合いませんねけどね、議長。3つでは。



○議長(森悦造君) 理事。



◎都市産業部理事(木下俊次君) 都市産業部の木下でございます。

 ちょっとずれておりますけども、当初、この補助金収入、予算額で割り振っておりまして、予算額として出したということで、実際の決算については実績に基づいてやっておりますので、その辺の差が出たのかなと思っております。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◆20番(須藤洋之進君) 須藤です。ちょっとだんだんわからんようになってくるから、後でまた、詳しく個別に教えてください。次、行きます。

 販売促進品が100万から50万になった理由の説明はまだなかったんですけども、16年度100万で17年度は50万で半額になってますね。100万の理由は聞きました。博物館の何やかやつくったとかいうて。ことしは半額になったでしょ。その理由は。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◎都市産業部理事(木下俊次君) 都市産業部の木下です。

 半額になったのはやはり財政的な部分がありまして、総額でカットになりましたので、ここでの削減ということであります。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◆20番(須藤洋之進君) 財政的な面で。ということは、販売促進品というのは別にあってもなかってもいいということですか。これ、みんな重要というのか、必要やから予算つけたんでしょ。一気に半額にするということは、もう今年度は半分でいいということで判断されたわけなんですか、ほんなら。



○議長(森悦造君) はい。



◎都市産業部理事(木下俊次君) 都市産業部の木下です。

 いや、そういう意味ではございませんで、昨年で久保惣美術館でのストラップでありますとかそういうものをつくらせていただきました。その在庫が幾分かあるということで、その分の軽減できるということで。



○議長(森悦造君) はい。



◆20番(須藤洋之進君) 在庫があると。基本的に、活字を解釈しましたら、販売促進費ですね。販売促進費で、そのストラップとか何とかをつくった、販売したのか、それともそれをつけて何かの商品を、「これをこうてもうたらこれつきますよ」というふうな販売にしたのか、その辺のところは、販売促進費やから何を販売するための促進したのか、ちょっとようわからんのですけども、その辺、ちょっと教えてくれますか。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◎都市産業部理事(木下俊次君) 都市産業部の木下です。

 販売促進費につきましては、こういう新しい商品をつくろうとした場合は、どうしてもデザイン料とか版代とかいろんなものがかかってきますので、そのような負担をさせながら、観光の意味合いで新しい商品をつくっていくということですので、そういうための販売促進費。



○議長(森悦造君) はい。



◆20番(須藤洋之進君) そしたら、それ、つくったやつは久保惣へ行ったら売っとるわけですな。



◎都市産業部理事(木下俊次君) そうです。

 それ以外にも、ツーデーウオークとか泉州プロモーション実行委員会でのイベント、また、インテックス・フェスタとか大阪観光コンベンション協会のイベント等でも販売しております。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、須藤議員。



◆20番(須藤洋之進君) 販売促進費とちょっと私の感覚とは大分ずれとるんですけども、そういうことで、新しい商品を売るということで新しい商品を開発したということですね。それがまだ去年つくったものが残っとるんで、ことしもそれを利用するためにことしは半分でいいと。こういうことでいいんですね。はい、わかりました。

 そしたら、あと、管理運営費、個別にまたお伺いしますので、もうちょっとわかりやすいように説明してください。終わります。



○議長(森悦造君) はい。他に。

(「なし」と呼ぶ者あり)

 他に質疑ないものと認め、報告第12号及び第13号を終わります。

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△報告第14号 財団法人和泉市文化振興財団平成16年度決算書類の提出について



△報告第15号 財団法人和泉市文化振興財団平成17年度事業計画書類の提出について



○議長(森悦造君) 日程第21、報告第14号「財団法人和泉市文化振興財団平成16年度決算書類の提出について」及び日程第22、報告第15号「財団法人和泉市文化振興財団平成17年度事業計画書類の提出について」を一括議題といたします。

 報告の説明を願います。

 はい、どうぞ。



◎社会教育部理事(三井克己君) 社会教育部の三井でございます。

 ただいま一括御上程をいただきました報告第14号「財団法人和泉市文化振興財団平成16年度決算書類の提出について」並びに報告第15号「財団法人和泉市文化振興財団平成17年度事業計画書類の提出について」の2件について、その概要につきまして御説明申し上げます。

 お手元別冊、16年度事業報告及び収支決算書をごらん願います。

 まず、事業の概要でございますが、1ページから5ページに平成16年度に実施いたしました事業の内容を掲載してございまして、第4次久保惣コレクション「浮世絵版画−大阪のにぎわい 旅の風景−」と題した特別企画展を初め、特別陳列、常設展などの事業の内容について掲載してございます。

 また、5ページ後段に各展覧会別入館者数、6ページから8ページに出版事業、情報資料収集事業、美術品整理・保存事業、国際交流事業、普及事業等の事業実績について掲載してございます。

 また、9ページ、10ページに役員に関する事項、11ページには職員数並びに役員会に関する事項を掲載してございますので、御参照くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 続きまして、決算状況につきまして御説明申し上げます。12ページをごらん願います。

 まず、収入の部でございますが、基本財産運用収入といたしまして9万円、事業収入といたしまして、入館料、出版物販売収入、普及事業収入として1,601万3,372円、補助金等収入といたしまして1億2,459万4,625円、雑収入といたしまして369万9,9950円。収入合計といたしまして1億4,439万7,947円となり、前期からの繰越収支差額30万5,636円を加えまして、収入の決算額は1億4,470万3,583円となってございます。

 続きまして、13ページをごらん願います。支出の部でございます。

 まず、事業費といたしまして、研究発表展事業を初め8事業に3,193万4,883円を支出いたしました。また、管理費として、美術館本館及び新館の一般管理費に8,466万9,009円、市民ギャラリー管理費に160万5,751円、市民創作教室管理費に315万1,871円、市民ホール管理費に379万7,138円の合計9,322万3,769円。美術品購入準備基金積立金500万円を加えました当期支出合計は1億3,015万8,652円となり、前期からの繰越収支差額を合わせ、次期繰越収支差額は1,454万4,931円となったものでございます。

 なお、14ページから17ページには、正味財産増減計算書、貸借対照表、計算書類に対する注記、財産目録を、また、18ページから23ページには、収支計算書事項別明細書を掲載しておりますので、御参照くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 以上が平成16年度事業報告及び収支決算書の説明でございます。

 引き続きまして、報告第15号「財団法人和泉市文化振興財団平成17年度事業計画書類の提出について」を説明申し上げます。

 お手元別冊、平成17年度事業計画及び収支予算書の1ページをごらん願います。

 平成17年度の事業といたしましては、研究発表展事業といたしまして、特別企画展「アニマルランド−東アジアの美術に見る動物表現−」と題し、当館所蔵の中国と日本の美術作品の内容を生かし、動物を通じて東アジアの美術に広く親しんでいただく企画の展覧会を開催するものです。

 また、2ページから5ページに特別陳列、常設展の事業概要について掲載しております。

 5ページ中段から7ページには、出版事業、情報資料収集事業、美術品整理・保存事業、国際交流事業、普及事業、広報活動事業、特別研究事業の内容について掲載してございますので、御参照賜りたいと存じます。

 次に、8ページからは収支予算書でございます。

 まず、収入の部でございますが、特別財産利息収入といたしまして9万円。入館料、出版物販売、普及事業の一般事業収入として1,249万8,000円。美術館運営補助金等収入といたしまして1億2,118万1,000円。雑収入といたしまして12万1,000円を計上し、当期支出合計といたしましては1億3,389万円となり、前期繰越収支差額900万円を加えました収入合計は1億4,289万円となるものでございます。

 続きまして、支出の部について説明申し上げます。9ページでございます。

 まず、研究発表展事業を初めとする8事業の事業費として2,779万8,000円、管理費に1億1,009万2,000円、基金積立金に500万円をそれぞれ計上し、当期支出合計は1億4,289万円となるものでございます。したがいまして、収入合計と当期支出合計は同額を計上するものでございます。

 なお、10ページから15ページに収支予算事項別明細書、16、17ページに平成17年度財団法人和泉市文化振興財団役員名簿を記載しておりますので、御参照くださいますようお願い申し上げます。

 以上、まことに簡単でございますが、報告第14号及び報告第15号の説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) 本報告に対し質疑の発言はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

 別に質疑はないものと認め、報告第14号及び第15号を終わります。

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△報告第16号 財団法人和泉市公共施設管理公社平成16年度決算書類の提出について



△報告第17号 財団法人和泉市公共施設管理公社平成17年度事業計画書類の提出について



○議長(森悦造君) 日程第23、報告第16号「財団法人和泉市公共施設管理公社平成16年度決算書類の提出について」及び日程第24、報告第17号「財団法人和泉市公共施設管理公社平成17年度事業計画書類の提出について」を一括議題といたします。

 報告の説明を願います。どうぞ。



◎教育長職務代理者教育次長兼社会教育部長(大谷幸廣君) 社会教育部の大谷でございます。

 ただいま御上程いただきました報告第16号「財団法人和泉市公共施設管理公社平成16年度決算書類の提出について」並びに報告第17号「財団法人和泉市公共施設管理公社平成17年度事業計画書類の提出について」の2件を一括し、その内容について御説明申し上げます。

 先に、平成16年度の収支決算関係について御説明申し上げます。別冊の事業報告及び収支決算書でございます。

 まず、1ページから5ページにつきましては事業の概要でございまして、和泉市民の福祉の増進に寄与することを目的といたしまして、市民の文化・教養の向上と施設の円滑な管理運営及び市民サービスの向上を図るため、市と連携を図りながら、和泉市中高年齢労働者福祉センター(サンライフ和泉)を初めとする13施設について事業展開をしてまいったものでございます。その概要といたしまして、職業相談、職業情報等の提供事業、各種スポーツ教室、青少年育成事業、生涯学習推進事業としての各種カルチャー教室、文化芸術振興事業などを実施したものでございます。

 6ページから30ページにつきましては、各施設の利用状況及び事業実施状況についてであり、31ページから33ページにつきましては、役員及び職員に関する事項、役員会に関する事項を掲載しておりますので、御参照くださいますようお願いいたします。

 次に、34ページからは収支決算書でございます。

 まず、収入の部でございますが、基本財産運用収入として2万1,056円、事業収入として1億631万3,945円、施設管理運営受託事業収入として6億2,297万1,321円、補助金収入として8,066万7,516円、施設利用料収入として1億4,754万8,480円、雑収入として742万7,175円。これらと前期繰越収支差額1万7,936円を合わせまして、収入合計9億6,496万7,429円となったものでございます。

 支出の部は37ページからでございます。

 まず、事業費に2億5,824万8,374円、各施設の管理運営受託事業費に6億5,628万8,250円、管理費に4,387万256円、積立金に600万円で、支出合計が9億6,440万6,880円となったもので、歳入歳出差し引き56万549円の次期繰越収支差額となったものでございます。

 以上が平成16年度における収支決算でございます。

 なお、39ページ以降に正味財産増減計算書、貸借対照表、計算書類に対する注記、財産目録、43ページ以降に収支計算事項別明細書、61ページには決算審査意見書を掲載しておりますので、御参照のほどよろしくお願いいたします。

 続きまして、平成17年度の収支予算関係について御説明申し上げます。別冊の事業計画及び収支予算書でございます。1ページでございます。

 平成17年度の事業といたしましては、市民の健康の保持・増進及び教養の向上と文化活動の育成など市民生活の福利厚生に役立つ生涯学習、生涯スポーツの場づくりを目指し、市と連携しながら各施設の適切な運営に努めようとするものでございます。

 1ページから5ページにかけましては、管理運営業務の受託施設名、職業相談、職業情報等の提供事業、各種教養講座、健康の保持・維持増進及び体育の振興事業、青少年育成事業、また、生涯学習事業としてのシティプラザアカデミーの開催、文化芸術振興事業などを内容とするものでございます。

 次に、収支計算書でございます。6ページからでございます。

 まず、収入の部でございますが、基本財産運用収入として2万1,000円、講座受講料、チケット販売収入などの事業収入として1億294万9,000円、各施設の管理運営事業に係る受託事業収入として6億7,391万1,000円、温水プール及び生涯学習センターに対する補助金収入として合わせて8,100万円、施設利用収入料として1億3,672万円、雑収入として734万8,000円を計上いたしました。当期収入合計としまして10億194万9,000円を計上したものでございます。

 続きまして、支出の部でございます。9ページでございます。

 生涯学習センター等の事業費に2億6,245万2,000円、施設管理運営受託事業費に6億8,962万1,000円、管理費に4,661万1,000円、積立金に200万円、予備費として126万5,000円を計上し、当期支出合計として10億194万9,000円を計上したものでございます。

 以上が平成17年度における収支予算でございます。

 なお、11ページから25ページまでに収支予算事項別明細書を、26ページから27ページには役員名簿を掲載しておりますので、御参照くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 以上、報告第16号並びに報告第17号につきましての説明を終わらせていただきます。何とぞ御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) 本報告に対し質疑の発言はありませんか。

 はい、小林議員。



◆22番(小林昌子君) 小林です。22番です。

 決算書の22ページ、23ページのスポーツ教室実施状況で、コミュニティ体育館と市立市民体育館、このところでいろんな教室を開催していただいてまして、開催の状況であるとか受講者数が書かれているんですけれども、コミュニティ体育館は定員割れが7割、市民体育館の方は定員割れ3割で、これ、教室名をずっと見てみますと、市民体育館は好評な部分は、例えば、いきいき体操A、B、Cと子ども体操A、B、女性バドミントンもA、Bというふうにふやしていっておられて、一定、御努力の跡は見えるんですけれども、コミュニティ体育館の方は、定員を達しているのも4つほどあるんですけれども、何といっても定員不足が7割ですので、これの解消に当たってどのようなことを考えておられるのかお聞きしたいと思います。

 それだけです。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◎教育長職務代理者教育次長兼社会教育部長(大谷幸廣君) 社会教育部の大谷でございます。

 ただいま御質問ございました和泉市コミュニティ体育館についての定員割れが大きいということでございます。今後、このような定員割れを少なくするためにも、各講習等の啓発に積極的に努めていきたいと。また、広報等にも掲載しておるところでございますが、啓発等、どのような形ですればより一層皆さん方が参加していただけるかどうかも十分検討してまいりたいと、このように考えてございます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(森悦造君) はい、小林議員。



◆22番(小林昌子君) この定員割れというのは、多分、今年度だけではなく、ある程度恒常的に続いていると見受けられるんです。市民の方から、コミュニティ体育館、申し込みの期日が1日おくれて定員割れであるにもかかわらず受け付けてもらえなかったと。こんな硬直した受付体制でいいのかというお問い合わせがありました。そのあたり、やはり、努力をしていただいて、例えば、定員割れになりそうだとなれば、前回受講した人に御連絡をして「今回の受講はどうですか」とか努力をしていただかないと、人数が少なくても講師の方、同じように来ていただくんですしね。そのことは、今、御答弁いただきましたけれども、今回が改めてそういうことできなくて、もう従来はこの努力をしていて当たり前なんですよね。こんな7割も定員割れのことをずっと続けているというのはそもそもおかしいんで、やっぱり、経営の視点というか、むしろ人数が少ない方が楽でいいなんてまさか思ってはおられないと思うんですけれども、そんなんでは困るんです。

 早急に定員割れをなくすため、なおかつ、定員でいっぱいの事業が4事業ほどありますでしょ。これの、例えば、市民体育館でしておられるように、教室をふやすことについてどういうふうに検討されるのかもあわせて、やっぱり、できるだけ施設の活性化、費用対効果、こんなの私が言わなくても当然、認識いただいてると思うんですけれども。そのあたり、施設の稼働率もちょっと見てみましたけれども、やはりまだ低いですよね。早急に取り組んでいただくようにお願いをします。これは次の期からもうしていただけるんでしょうか。そのあたり、次の期というのは秋ですね。大丈夫ですか。御答弁お願いします。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◎教育長職務代理者教育次長兼社会教育部長(大谷幸廣君) 社会教育部の大谷でございます。

 現場の意見等も十分聞きまして対策を図ってまいりたいと、このように考えてございます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(森悦造君) はい、小林議員。



◆22番(小林昌子君) 小林です。

 もう現場にはこのことはお伝えして、そのことも踏まえて十分対応するというふうに聞いておりますので、もう既に大谷さんの方にも方針として伝わっているかなと思ってお聞きしたんですけれども、改めてお考えいただかなくとも現場の方はおわかりいただいていると思いますので、再度、御確認いただいてよろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(森悦造君) はい、逢野議員。



◆16番(逢野博之君) 16番・逢野です。

 1点だけお聞きをしておきます。

 決算書の60ページ、ここで積立金がございます。生涯学習センター記念事業積立金ということで600万円が決算されております。また、事業計画の中でも200万円、ことしも計上されておりますけれども、この記念事業の内容と、いつどういうことをするということを計画を立てておるんであれば御披露いただきたいと思います。

 以上、1点。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◎教育長職務代理者教育次長兼社会教育部長(大谷幸廣君) 社会教育部の大谷でございます。

 ただいま御質問ございました記念事業積立金についてでございます。生涯学習センター及び弥生風ホールにおきまして、本市の文化、芸術、生涯学習の拠点施設として市民の皆様に幅広く御利用いただいているところでございますが、5周年記念事業といたしまして、毎年200万円積み立てをしてございます。約5年で1,000万円をめどとして積み立てをしておるわけでございます。

 そして、現時点では5周年事業内容については詳細なところは決まっておりませんけれども、5周年の節目におきまして、市民に広くアピールし、より多くの人々に御活用いただくということを目的といたしまして、単年度事業としてスケールアップした公開講座、また体験教室なども実施予定しているものでございます。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、逢野議員。



◆16番(逢野博之君) わかりました。200万円、5年間で1,000万円ということでございますけれども、この16年度決算では200万円の当初予算に対しまして400万円を補正して600万円の積立金を計上しておりますけれども、これ、今の600万円ということになれば、もうことし200万円足しましたらほとんど目標額に達するわけでございます。

 これは生涯学習センター、シティプラザをひとつの竣工した年度を起点にして5年ということでございますか。弥生博物館と先ほど言われましたけども。どっちの施設で。



○議長(森悦造君) はい、大谷君。



◎教育長職務代理者教育次長兼社会教育部長(大谷幸廣君) 生涯学習センターでございます。

 以上でございます。



◆16番(逢野博之君) はい、結構です。



○議長(森悦造君) 他に。飯塚議員。



◆13番(飯塚省二君) 13番・飯塚です。

 ちょっと初歩的な質問で恐縮なんですけども、決算報告の方の受託施設が13個ありまして、それから、次の予算書の方では受託施設が15個あるわけですが、これの抜けてるというのか、区分けがどうして変わったのか。それと、この予算書の方の15の中でこちらにないのが光明池運動場というのと槇尾山森林浴コースというのが13番、決算の方にはないわけですけども、どっか一緒にこれは利用状況に入っているという意味でしょうか。受託施設というのは15個が正しいですか、それとも13ですか。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◎教育長職務代理者教育次長兼社会教育部長(大谷幸廣君) 社会教育部の大谷でございます。

 平成17年度の事業計画の中で、和泉市立光明池運動場があり、また和泉市立槇尾山森林浴コースが予算上にあるけれども、決算の事業報告書の方にはないということの理由でございます。

 まず、和泉市立光明池運動場につきましては、現在、休止しておるという状況でございます。事業計画の段階では載せてはおりますけども、報告実績としてはないということで掲載しておらないものでございます。

 それと、槇尾山の森林浴コースにつきましては、事業計画の中では載せておりますけども、決算の中ではそれぞれの人数等が十分把握できないというところがございます。すなわち、槇尾山青少年の家の数がすべて槇尾山森林浴コースというわけではないと。すなわち、十分数字等が確認できないということもございまして、事業報告書の中には掲載しておらないものでございます。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい。



◆13番(飯塚省二君) わかりました。



○議長(森悦造君) はい。他に。

(「なし」と呼ぶ者あり)

 他に質疑ないものと認め、報告第16号及び17号を終わります。

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△報告第18号 財団法人和泉市公園緑化協会平成16年度決算書類の提出について



△報告第19号 財団法人和泉市公園緑化協会平成17年度事業計画書類の提出について



○議長(森悦造君) 日程第25、報告第18号「財団法人和泉市公園緑化協会平成16年度決算書類の提出について」及び日程第26、報告第19号「財団法人和泉市公園緑化協会平成17年度事業計画書類の提出について」を一括議題といたします。

 報告の説明を願います。はい、どうぞ。



◎都市産業部理事兼みどり政策課長(藤本正彦君) 都市産業部の藤本でございます。

 ただいま御上程いただきました報告第18号「財団法人和泉市公園緑化協会平成16年度決算書類の提出について」並びに報告第19号「財団法人和泉市公園緑化協会平成17年度事業計画書類の提出について」の2件につきまして、その概要の御説明を申し上げます。

 まず、報告第18号、別冊で平成16年度事業状況報告並びに収支決算書をお願いいたします。

 事業概要でございますが、1ページをお願いいたします。

 公園緑化協会の事業につきましては、ボランティアの皆様方や各種団体等の御協力をいただき、各種事業に取り組んできました。

 まず、都市公園維持管理事業ですが、市内235カ所の公園・緑地施設等の維持管理をいたしまして、公園施設の点検に始まり、園内清掃、除草、剪定並びに病害虫の防除など樹木の育成保護等に努めました。

 次に、緑化啓発事業についてですが、1から2ページをお願いいたします。

 春のみどりの週間には、和泉府中駅並びに和泉中央駅の各駅におきまして花苗等の配布をし、緑化啓発キャンペーンを行うとともに、各自治会等によります緑の募金活動の実施を行いました。また、秋には恒例の都市緑化フェアを池上曽根遺跡史跡公園で開催し、緑化啓発花壇の設置や洋らん・ハーブ展示など、ボランティアの方々との連携のもとで緑化啓発に努めました。

 さらに、花と緑のまちづくり運動の一環として、公共施設に花の種ボックスを設置するとともに、市民を対象とした園芸教室の開催や大阪府との連携による緑化樹の配布など、緑化推進の啓発普及を図るとともに、市内児童遊園の維持管理に努めてまいりました。

 次に、3ページから4ページに役員及び職員に関する事項について記載しておりますので、御参照のほどよろしくお願いいたします。

 続きまして、決算状況でございますが、7ページをお願いします。

 初めに、収支計算書の収入の部ですが、大科目1の基本財産運用収入の決算額は、基本財産3億円の利息収入9万2円でございます。

 次に、大科目2の補助金等収入の決算額は、(1)都市公園維持管理受託収入で2億1,474万6,944円、(2)緑化啓発助成金収入で5,547万1,560円、(3)児童遊園維持管理受託収入で380万2,057円。以上、合計額として、補助金等収入2億7,402万561円となっております。

 次に、大科目3の雑収入の決算額は、(1)運用財産受取利息と(2)雑収入を合わせて285万2,754円でございます。

 なお、前期繰越金200万円を加えました収入合計額は2億7,896万3,317円となってございます。

 続きまして、支出の部の御説明をさせていただきます。8ページをお願いします。

 大科目1の事業費の決算額は2億4,930万9,711円で、その内訳につきましては、(1)都市公園維持管理事業費で2億1,674万6,944円、(2)緑化啓発事業で2,471万4,336円、(3)児童遊園維持管理事業費で380万2,057円、(4)都市緑化フェア事業費で404万6,374円でございます。

 大科目2の管理費の決算額は2,965万3,606円です。

 以上、当期支出合計額は2億7,896万3,317円となっております。

 また、9ページ以降に、正味財産増減計算書、貸借対照表、財産目録等を添付してございますので、これも御参照のほどよろしくお願いします。

 引き続きまして、報告第19号「財団法人和泉市公園緑化協会平成17年度事業計画書類の提出について」御説明申し上げます。

 別冊、平成17年度事業計画並びに収支予算書の1ページをお願いいたします。

 まず、事業計画でございますが、市との連携のもとに、引き続きボランティアの皆様方の御協力を得ながら、各種事業に取り組んでまいります。

 都市公園維持管理事業といたしましては、樹木の育成保護等に努めるとともに、児童遊園の維持管理事業とあわせまして、利用者の安全と健全化を図ってまいります。

 また、緑化啓発事業につきましては、春のみどりの週間における緑化啓発キャンペーンの実施や秋の都市緑化月間における都市緑化フェアの開催など、緑化啓発の推進に努めてまいります。

 次に、これら事業を実施するための収支予算につきまして御説明させていただきます。3ページをお願いいたします。

 まず、収入の部ですが、大科目1の基本財産運用収入は、基本財産3億円の利息収入30万円。大科目2の補助金等収入は、(1)都市公園維持管理受託収入2億1,783万円、(2)緑化啓発助成金収入6,174万円、(3)児童遊園維持管理受託収入361万4,000円で、合計2億8,318万4,000円でございます。大科目3、雑収入は272万円で、収入合計額は2億8,620万4,000円を計上いたしました。

 次に、支出の部につきまして御説明させていただきます。4ページをお願いいたします。

 大科目1の事業費は2億5,696万3,000円で、その内訳につきましては、(1)都市公園維持管理事業費で2億1,783万円、(2)緑化啓発事業で3,163万4,000円、(3)児童遊園維持管理事業費で361万4,000円、(4)都市緑化フェア事業費で388万5,000円でございます。大科目2の管理費では2,848万7,000円を、大科目3の予備費では75万4,000円を計上し、当期支出合計額は2億8,620万4,000円でございます。

 なお、5ページ以降に収支事項別明細書等を添付してございますので、これもよろしく御参照のほどお願いします。

 以上、まことに簡単ではございますが、報告第18号「財団法人和泉市公園緑化協会平成16年度決算書類の提出について」並びに報告第19号「財団法人和泉市公園緑化協会平成17年度事業計画書類の提出について」の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(森悦造君) 本報告に対し質疑の発言はありませんか。

 はい、小林議員。



◆22番(小林昌子君) 22番・小林です。

 決算書の18ページ、市議会報告書類等ということで、印刷製本費が42万3,725円計上されていますが、その内訳を教えてください。

 それと、ページは戻りまして17ページに、雑費というところで園芸雑誌購入費ということで20万近く雑誌が購入されていますが、これの利用の人数とか、どのように利用されているのか教えてください。

 以上です。



○議長(森悦造君) はい、答弁。できへんか。はい。



◎都市産業部理事兼みどり政策課長(藤本正彦君) 都市産業部の藤本でございます。

 市議会報告書類等についての内訳ということでございますが、ちょっと今現在、資料がここに手元にございませんので、改めてまた報告させていただきたいと思います。

 それと、園芸雑誌購入費等につきましてですが、いろいろと財団の方には各種教室等も開いておりまして、その中で、いろいろ市民が来られるということで、そういう中で雑誌を購入し、そういう方に閲覧をしていただいているというように聞いております。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、小林議員。



◆22番(小林昌子君) はい、ありがとうございます。

 あそこのまなびのプラザに行かせていただくことがありますけれども、雑誌の閲覧が自由にできるのか、あるいは貸し出しできるのか、そのあたりを含めて、行った者には余りわかるようにはPRされておりませんので、今後は、私の見方が悪いのかもわかりませんけれども、もっと市民の方が行かれたときにこの雑誌の利用ができるとかそういうことがすぐわかるような形で御配慮いただけたらと思います。

 それから、市議会の報告書のこの印刷費を聞きましたのは、それぞれの公社であるとかセンターとか振興会の印刷費として計上されているものを見ますと、まちまちなんです。例えば、福祉公社は8万5,500円ですし、住宅センターは18万6,777円、土地開発公社は23万7,689円、公共サービスは20万5,400円、産業・観光振興会は10万4,411円ということで、「等」というのがついていますので必ずしもこの報告書がすべてではないというのはわかるんですけれども、これらを含んでのことだと思うんですけれども、余りにも値段の開きがありますので、今後、例えば、福祉公社の予算・決算書印刷というふうに書いてるのはわずか8万5,500円ですので、できるだけ安い費用で上がるようにそれぞれが工夫をしていただいて、経費の削減、細かいことですけれども、そのあたりを御配慮いただけたらということを要望いたしまして、終わります。



○議長(森悦造君) はい、赤阪議員。



◆10番(赤阪和見君) 1点だけお願いします。

 どっちも決算、予算の部分でもあるんですけども、緑化啓発助成金収入と支出の部分で、収入が倍ほど多くて支出がその部分については少ないんですけども、これは何か、どういうふうな関係になってるのか。

 言いましょうか。17年度の事業計画で言いますと、収入の部の部分で、5ページ、6,174万になってますね。それで、支出の計画を見てみますと、支出の部で見てみますと、8ページですか、3,163万4,000円と。前回、昨年度もこういうような形になってるんですけども、この目的で緑化啓発で出してきたお金が支出の部分では少ないという。これはどういうふうな理解をしたらよろしいか。ちょっとその点。



○議長(森悦造君) はい。



◎都市産業部理事兼みどり政策課長(藤本正彦君) 都市産業部の藤本でございます。

 実は、協会の業務というのは、いわゆる公園の維持管理業務と、それと緑化啓発業務に大きく分かれておりまして、緑化啓発については補助金として支出しております。その中で、補助金で充当している部分としましては、この緑化啓発事業と、下に書かれている一般管理費も範疇に入ってございまして、そのことからこういう現象を生じるということでございます。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、赤阪議員。



◆10番(赤阪和見君) 僕もそない思うたんですよね。ところが、この9ページにある一般管理費、役員報酬だとか給料だとかどうのこうのでしょ。旅費とか。そうですね。そのところが緑化啓発費の中には職員4名分の給料を含んでるんですよね。上の方であるように。こういう点がちょっと僕としてはわからないんです。もらってるお金、そしたら、児童遊園等維持管理費というのはここで360万出してますけども、収入の方でもやっぱり361万4,000円ですか、受託収入がね。それで、都市公園維持管理受託収入というのは2億1,700万円、管理費としての収入は2億1,783万円と。この部分だけがちょっと違うのはどういう意味合いで補助金の意味が、助成金の意味が。もうちょっと詳しく教えてください。



○議長(森悦造君) はい。



◎都市産業部理事兼みどり政策課長(藤本正彦君) 都市産業部の藤本でございます。

 予算構成上、先ほども申しましたが、都市緑化フェア事業については補助金で対応しておりまして、なおかつ、管理費につきましても、全体の部分の管理費でございまして、構成上、補助金の方から支出しているという形になっております。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、赤阪議員。



◆10番(赤阪和見君) 内容はわかるんです。わかるんですけど、この3つの、啓発事業やったら啓発事業の中におさめるべきであって、じゃ、また、公園管理の部分は公園管理という形の中でそういう総務的なものですか、一般管理費というのはまた別にそういうようなもので組むべき問題じゃないのかと思うんですよね。緑化啓発助成金だけにどうのこうのとなってくると、何か目的が違うような感じがするんですよ。それは僕だけか知りませんけれども。

 そやから、これは、会計の組み方に僕は問題があるというよりも、不親切でないかと思うんですけども、その点、これは向こうは助成をもらう側ですけども、助成をする側としてそれはそれでいいんですかね。いいとすれば僕の解釈の間違いで、僕の考え方を変えたらいいんですから。その点はどうでしょう。公共施設管理も一緒ですよね。



○議長(森悦造君) はい。



◎企画財政部理事兼財政課長(山本雅之君) 企画財政部、山本でございます。

 申しわけございません。細かい部分でこの辺のいわゆる支出の性格というのがちょっと私にもつかみにくいところがございまして、明確にはお答えできない部分がございますが、ちょっと今、ぱっと見せていただいた中では、特段の事情がなかったら、議員さんおっしゃるような方が正しいんではないかというふうにちょっと今、感じているところでございます。



○議長(森悦造君) はい。



◆10番(赤阪和見君) また一回、これ、全体的に通じるんで、先ほどもちょっと質問しようかなと思ったんですけどもね。一生懸命やっていただいているということはよくわかるんですけども、久保惣美術館の関係の部分でも、全く市からの派遣している職員の給与とかそういうものは出てきませんよね。参考までに、ああいうのもやっぱりちょっと入れていただいたら、ここでこれだけの部分で。今、非常に安く、この場とは違いますけども、安く一生懸命やっていただいているというのはよくわかるんです。しかし、4名、5名の市職員が派遣されてますから、その分のいろんな福利厚生から全部入れるとやっぱり、3,000万、4,000万の費用が、もっとかもわかりませんけども、あそこへプラスされないかんと。しかし、公社とか公園緑化協会においても、プロパーの職員は向こうで雇ってますけれども、それはこの中に収入入ってますけども、市職員の助成というのがないわけでね。その点ではよくわかるんです。先ほどもありましたように、一番最初にあった観光云々のところは、市職員がやってるのか、財団がやってるのかわからんような内容にもなってきているというふうな形のところだとか、いろいろと問題があると思うんで、会計の仕方というものに、一般に見て、すっと見てすっとわかるような会計の出し方を、僕はやっぱり、参考書類でも結構ですから、今後、気をつけてやっていただきたいと、そのように要望だけしておきます。



○議長(森悦造君) 他に質疑がないものと認め、報告第18号及び第19号を終わります。

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△報告第20号 財団法人和泉市住宅センター平成16年度決算書類の提出について



△報告第21号 財団法人和泉市住宅センター平成17年度事業計画書類の提出について



○議長(森悦造君) 日程第27、報告第20号「財団法人和泉市住宅センター平成16年度決算書類の提出について」及び日程第28、報告第21号「財団法人和泉市住宅センター平成17年度事業計画書類の提出について」を一括議題といたします。

 報告の説明を願います。どうぞ。



◎まちづくり政策部長(堀内建夫君) まちづくり政策部の堀内でございます。

 ただいま一括御上程いただきました報告第20号「財団法人和泉市住宅センター平成16年度決算書類の提出について」並びに報告第21号「財団法人和泉市住宅センター平成17年度事業計画書類の提出について」の2件につきまして、その内容を御説明申し上げます。

 まず、報告第20号でございますが、別冊、平成16年度事業報告並びに収支決算書を御参照願います。

 まず、1ページの事業報告書のうち、事業の概要でございますが、当住宅センターは市営住宅の維持管理を初めとして、良好な住環境の保護と居住意識の向上などを図るべく、〔1〕環境啓発事業では、市営住宅の使用料及び駐車場使用料の口座振替制度利用の啓発や、生活保護費受給者世帯の代理納付制度の実施や、迷惑駐車のパトロールに取り組みました。

 〔2〕駐車場管理事業では、駐車場の管理運営や空き駐車場の適正管理を行うため、定期的な巡回など団地内の不法駐車や放置車両などの解消に努めるとともに、駐車場施設の補修整備工事などを行いました。

 次に、〔3〕住宅維持管理事業では、市との密接な連携のもとに、家賃及び共同施設の使用料の徴収や施設の保全並びに修繕など7項目の事業を行いました。

 4ページ以降に、役員会の開催状況及び役員名などを記載してございます。

 続きまして、決算状況でございますが、9ページをお願いいたします。

 初めに、収入の部でございますが、大科目1の基本財産運用収入13万519円、大科目2、一般事業収入2,355万5,544円、大科目3、受託事業収入2億158万7,908円、大科目4、雑収入971円。以上、当期収入合計2億2,527万4,942円で、前期繰越金1,365万7,759円を加えまして、収入合計額2億3,893万2,701円となりました。

 次に、支出でございます。10ページをお願いいたします。

 大科目1、一般事業費は2,182万5,454円、大科目2、受託事業費2億158万7,908円、大科目3、管理費126万3,800円、大科目4、予備費がゼロ円で、当期支出合計額2億2,467万7,162円。収支差額1,425万5,539円を次年度に繰越いたしました。

 11ページ以降に正味財産増減計算書等を添付しておりますので、御参照をお願い申し上げます。

 続きまして、報告第21号「平成17年度事業計画書類の提出について」を御説明させていただきます。

 別冊、平成17年度事業計画並びに収支予算書の1ページをお願いいたします。

 平成17年度事業計画では、本年度も引き続き入居者の自主的な協力を求めながら、住宅の効率的な維持管理と各種住宅事業に取り組んでまいります。

 1の住宅環境啓発事業につきましては、市営住宅のあり方についての調査研究、住宅センターニュースの充実など啓発事業を行うとともに、使用料の口座振替の普及に努めてまいります。

 2の駐車場管理事業につきましては、団地内駐車場の管理運営の充実、信太山駅前駐車場の管理運営、駐車場の補修工事や団地内の不法、迷惑駐車の解消に努めてまいります。

 3の住宅維持管理事業につきましては、市からの受託事業として家賃などの収納や列記しております他の項目の事業を行っていくこととしております。

 次に、収支予算書につきまして御説明をさせていただきます。3ページをお願いいたします。

 まず初めに、収入の部でございますが、大科目1、基本財産運用収入8万円、大科目2、一般事業収入2,376万円、大科目3、受託事業収入2億5,000円、大科目4、雑収入2,000円。収入合計2億2,384万7,000円を計上いたしました。

 次に、支出の部でございますけれども、4ページをお願いいたします。

 大科目1、一般事業費2,157万1,000円、大科目2、受託事業費2億5,000円、大科目3、管理費185万1,000円、大科目4、予備費42万円、支出合計2億2,384万7,000円でございます。

 5ページ以降に収支予算事項別明細書等を添付しておりますので、御参照をお願い申し上げます。

 以上、まことに簡単でございますが、報告第20号「財団法人和泉市住宅センター平成16年度決算書類の提出について」並びに報告第21号「財団法人和泉市住宅センター平成17年度事業計画書類の提出について」の説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(森悦造君) 本報告に対し、質疑の発言はありませんか。

 はい、原議員。



◆4番(原重樹君) 4番・原です。

 まず、職員問題なんですけれども、一つは、役員の問題につきましてはこの一連の事件でいろいろ問題になりました竹内務さんがここにも役員として連ねてたんですがそれはなくなってるということで、これは評価じゃないですけど、当たり前の話なんで。それはそういうふうに見ておきたいと思います。

 職員のことでお聞きをしたいんですけども、16年度の方の決算なんですが、8ページのところに職員数ということで人数が出てます。ここでは前年度と比べてふえてるのもわかりますし、かっこの中が市の職員だということでそれもわかるんですが、改めまして、OBもかなりたくさんおるだろうしということもありますので、市の職員2名というのはわかるんですけども、その辺をもう少し詳しく、職員の内訳というんですか、その辺について説明をしていただきたいのが1点です。

 それから、2つ目に、16年度決算の方で16ページのところに、これはいつも聞かせていただいておりますけども、駐車場の管理事業費問題があります。その中で、14のところで修繕費がありますけども、1,050万円余りということになります。17ページには、受託事業費ということで、ここでも修繕費が7,761万8,920円あるんですけども、これの件数や額などにつきまして、修繕費のそれぞれに対しまして契約実態についてちょっと御説明を願いたいと思います。

 以上、2点、よろしくお願いします。



○議長(森悦造君) はい、答弁。



◎まちづくり政策部長(堀内建夫君) まちづくり政策部の堀内でございます。

 原議員御質問の住宅センターの職員の内訳及び修繕費の契約実態につきまして御説明を申し上げます。

 まず1点目の住宅センターの職員の内訳でございますが、平成15年度から申し上げますと、市の派遣職員が1名、プロパー職員が2名、OB職員が7名、合計で10名でございました。また、平成16年度は、市からの派遣職員が2名、プロパー職員が2名、OB職員が8名で合計12名となってございます。よりまして、平成16年度は平成15年度に比べまして市の派遣職員とOB職員それぞれ1名ずつの増員となったものでございます。

 2点目の修繕費の契約の実態でございますが、駐車場管理事業費では15件の請負契約をしております。その内訳でございますが、50万円未満の契約が11件、また、50万円以上の契約の工事が4件でございます。

 続きまして、住宅維持管理事業費の修繕の内訳でございますが、全体では267件の請負契約をしてございます。その内訳といたしましては、50万円未満の契約が255件、50万円以上の契約につきましては12件でございます。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、原議員。



◆4番(原重樹君) まず、職員の問題につきましては、いわゆるプロパーと言われるところが2名だけということで、一時期はここでいう次長のところに3名もおる時期もありましたけども、まあまあそういうふうになってるということでお聞きをしておきたいというふうに思います。これにつきましては最後でまた意見を申し上げます。

 それから、ちょっと再質問なんですが、その修繕費の問題なんですけども、修繕費でいわゆる駐車場管理の方の修繕費では15件で、住宅の方の修繕費が267件あるということなんですが、それが今の説明では、50万円を超えるか超えないかといいますか、以下か以上かというそういうところで切られておるようなんですけれども。

 では、一体、この50万円で云々というのは別といたしまして、業者の選定というのはどういうふうにされておるのか。あるいは、契約方法についてはどのようにここではしておるのかという点を明らかにしていただきたい。

 もう一つ、株式会社竹内建設としての契約実態についてはどうでしょうか。この今回の全体の、例えば駐車場でいう1,050万円、住宅の分でいう7,700万円余り、そのうちの竹内建設、何件でどのくらい額にしてとっておられるんでしょうか。その2点をお願いします。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◎まちづくり政策部長(堀内建夫君) まちづくり政策部の堀内でございます。

 再質問の2つの点にお答え申し上げます。

 1点目の駐車場管理事業費及び住宅維持管理事業費のそれぞれの修繕費の業者選定や契約方法についてでございますけども、住宅は入居者が生活を営む上でいっときも中断することができないものでございまして、修繕の対応がおくれれば被害を大きくすることにもつながりまして、敏速に対応する必要があると考えてございます。

 このことから、住宅センターの修繕工事は、おのずと随意契約とせざるを得ず、金額が50万円までの工事につきましては1社見積もりを徴し、50万円以上の工事につきましては、特殊なものを除きまして3社見積もりを徴し、その最低金額業者と契約をしているのが実態でございます。

 また、業者の選定につきましては、地元の業者であれば入居者との面識もあり地域の状況も把握されており、的確な判断のもと工事もスムーズな対応が可能であることから、地元業者に発注しているのが実情でございます。

 次に、2点目の竹内建設との平成16年度の契約実態についての御質問でございますが、まず初めに、駐車場の管理事業費では、全体発注件数15件のうち7件で、全体契約金額1,050万4,868円のうち490万350円でございました。その内訳といたしましては、50万円未満が5件で契約金額の合計が20万550円、50万円以上が2件で契約金額合計が469万9,800円でございました。

 次に、住宅維持管理事業費では、全体の発注件数267件のうち173件、全体契約金額7,761万8,920円のうち5,079万8,580円でございました。その内訳でございますが、50万円未満が167件で契約金額の合計が1,960万7,280円、50万円以上が6件で契約金額合計が3,119万1,300円でございました。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい。



◆4番(原重樹君) 今の説明では、いわゆる50万円までについては1社見積もりだと。50万円を超えるものについては3社見積もりで実際やってるということで、とにかく随意契約なんやということでおっしゃられておりますが、地元業者に発注しているのが実情やということなんです。

 1つだけ確かめておきたいんですけれども、この50万円以上のものの中には当然、130万円以上の工事があると思うんですね。130万円以上の契約実態は、これも随意契約でやってるというふうなのか。なぜこんなことを言うかというたら、普通、市のあれで言えば入札をかけるという額になりますので、その辺を確かめておきたいという点が1点です。

 それから、竹内建設との問題なんですが、今、数字を示していただきましたように、大体駐車場でいえば1,050万円のうちの490万円ぐらいらしいですから、5割近く、40何%かということがもう竹内建設がとっていっているということになるでしょうし、あるいは、住宅維持管理の事業費の方などは、7,761万円のうちの5,079万円が、もう6割、7割近くが竹内建設に発注しているという実態ですよね。ですから、こういうものを今までもずっと指摘をしてきたわけで、普通ではあり得ない発注の仕方だと思うんです。

 そういう中で、例えば、先ほどの説明の中でも、50万円未満が5件で20万云々ということが言われましたけれども、単純に割ったらこれ、4万円ぐらいやね。以前、問題にしたことがありますけども、竹内建設という和泉市でいえばトップの会社に対して1万や2万や3万やというような、電球1個かえるような仕事を発注してきたわけですわね。そういうものを、実際上、裏づける数字だというふうに思いますので、それと全体からすると割合から見ましても、これはどう考えても正常な発注とは思われない。

 そういうことを再度、指摘をしておきたいんですが、質問として、竹内建設について、もちろん、今、指名停止がかかってるわけですね。そういう中で、17年度はこの住宅センターとしては取り扱いをどうしますかという点を明確にお答えを願いたいというふうに思います。

 それともう一つ、先ほどの130万円云々という問題も絡みますけども、いわゆる業者1社、3社を選定して見積もりして契約するというやり方をとってるんですけども、この1社、3社を選定する方はどなたなんですか。それだけ質問、よろしくお願いします。



○議長(森悦造君) はい。



◎まちづくり政策部長(堀内建夫君) まちづくり政策部の堀内でございます。

 再々質問の1点目でございますけども、財団法人和泉市住宅センターといたしましても、独自に今、指名業者の登録を受け付けしていない、こういう関係もございまして、工事の発注については市に登録されている指名業者名簿に基づいて選定をし、工事を発注しているのが実態でございます。

 お尋ねの住宅センターの指名停止に関する取り扱いでございますが、センターから発注する工事につきましても、和泉市建設工事等の指名停止要綱などの規定に準じ対応しているところでございます。

 次に、130万以上の工事の契約実態と業者の選定でございますけども、130万円以上の工事請負契約として駐車場管理事業では1件の契約がございまして、住宅維持管理事業では5件の契約がございました。

 また、業者の選定につきましては、現場の状況や修繕内容を把握している管理係及び総務係で協議を行い選定しているのが現状でございます。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、原議員。



◆4番(原重樹君) これは今回始まったことではありませんので、もう質問はこのくらいにしておきますけども、まずは、今、指名停止になっている竹内建設については17年度、和泉市建設工事の指名停止要綱などの規定に準じるということですので、要は指名停止されてる間はいわゆる見積もりの相手になりませんというか、発注しませんということだと思いますので、それはそういうふうに聞いておきたいというふうに思います。

 問題は、今までの、17年度からは指名停止ということもあって竹内建設には発注しないということになろうかと思いますけれども、しかし、本当にこれを改善できるかどうかはこれからの問題だと思うんですよ。先ほども言いましたように、どう見たって、数字的に見ただけでも正常な発注の仕方だとは思えない。ましてや、確かに、おっしゃられるように、いわゆる別段、住宅センターで登録をしているわけじゃないから市の分にならってということを言われてますけども、しかし、それはそれで都合のいい話だけで、130万円以上のものについては入札すらしてないという状況が当然あるわけです。改善としては、これは、前々から申し上げてますように、早急にすべき問題だというふうに思うんです。

 ましてや、今回、この竹内建設がここに参加できないということになるわけですから、おのずとそういうことが起こると思うんです。正常なものにやっぱりしていくということが起こると思うので、ここで確立をしていくということと同時に、もう1点は、職員さんの問題を最初、聞きましたけども、私は、ここで今までからの提案で、この住宅センターそのものはもう要らないと、もう直轄にしなさいということを申し上げてきた経過もあります。もちろん、修繕費についても申し上げてきた経過があるわけです。

 幸か不幸か、プロパーが2名しかいないという状況がありますし、この住宅センターも指定管理者制度との関係も当然出てまいります。ですから、これは検討せざるを得ないというのが条件的に一方であるわけですね。ですから、今まで申し上げてきたことも含めまして、本当にどうあるべきかということをやっぱりきちっとしていくべきだろうというふうに思います。

 職員の3分の2がOBで6分の1は市から送っているというのがここの実態ですから、ほんまに直でやろうがどうしようがどうこうないと私は思うんですけども、そういうことも含めまして、先ほどの入札ですか、随契、契約実態等も含めまして、きちっと改善するよう求めて、終わります。



○議長(森悦造君) 吉川議員。



◆12番(吉川茂樹君) すいません、吉川でございます。

 ちょっと駐車場の関係で違う観点からお伺いしたいと思います。

 余りいい話じゃないんですけども、駐車場を、一部、駐車代金を払わないで私物化していると。車を置かないで他の物を置いているというような話も聞くわけです。私、この幸、王子、丸笠団地を含むこの団地に関して何点かお伺いしたいんですけども、各団地のそれぞれに駐車場をつくっているわけですけども、それの入居者に対する充足率というんですか、どれぐらい埋まってるかというのは今すぐわかりますか。わかったらちょっと教えてください。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◎まちづくり政策部長(堀内建夫君) まちづくりの堀内でございます。

 吉川議員の幸は、団地ごとでよろしいでしょうか。



◆12番(吉川茂樹君) トータルで結構です。



◎まちづくり政策部長(堀内建夫君) でよろしいですか。まず、幸団地でございますけども、住宅戸数が211戸に対して駐車場の区画台数が130区画、登録台数が120です。使用率で92%、充足率で62%、空き区画数で10でございます。

 続きまして、幸第二団地、これは、住宅戸数が248戸、駐車場区画数が138区画、登録台数が123台、使用率が89%、充足率で56%、空きの区画数で15区画でございます。

 続きまして、王子第一団地が住宅戸数が72戸、駐車場区画数が54区画、登録台数が38台、使用率が70%、充足率で75%、空きの区画数で16区画でございます。

 続きまして、王子第二団地の住宅の戸数が136戸、駐車場の区画数が92区画、登録台数が70台、使用率が76%、充足率で68%、空き区画数で22区画でございます。

 最後になりましたが、丸笠団地は住宅戸数が132戸、駐車場区画数が84区画、登録台数が79台、使用率で94%、充足率で64%、空きの区画数で5でございます。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◆12番(吉川茂樹君) 今、細かい数字を急に言うて申しわけなかったんですけども、いろいろお伺いしましたら、この幸、王子、丸笠に限っては、どの駐車場も空いてるわけですよね、まだ。そういう空いてるところもありますし、また、他の和泉市内の住宅に行けば本当に駐車場がなくて困っていると。遠いところにわざわざ借りにいかなければならないというような状況も発生しているわけです。

 そういういろんな状況の中で、一番最初言いましたように、駐車場、この事業計画等には文章では「駐車場管理事業について」ということで管理運営の充実とかいろいろ書いてますけども、本当に駐車場を私物化というんですか、本来の目的以外に使っているようなとこも、御存じですよね。そういう部分もあるんで、その辺きちっと使用している市民さんに説明のつくようなそういう対策というのをきちっととっていただきたいと、このように強くこれは要望しておきます。

 それから、もう一つは、この17年度の事業計画の中でもあるんですけども、9ページを見ていただいたらいろんな市営住宅の管理一覧表というのが受託範囲ということで書いてますけども、その右側の方に、店舗というのがついてます。幸一丁目8番、6店舗。旭第一団地、11店舗ということで、店舗、作業所ということで、これはこれまでも何回か一般質問等でもさせていただきましたけども、こういう店舗、作業所というかついてるわけですから、逆に、先ほど言いましたように、空いてる駐車場をこの店舗の方に借りていただいてお客さん用にここを使ってくださいというような、ちょっと違った観点からの駐車場の運営というのもしっかり考えていただきたいと。これも強く要望しておきます。

 それと、もう1点ちょっとお伺いしたいのは、16年度の決算報告の事業報告書の中で、駐車場のことが書いてましたよね。2番の方で「合計97区画の駐車場で48区画、49.5%の使用率となっています」と、このように駐車場管理事業の中ではあるんですけども、これを今後、どのようにしていくのか、具体的なものがあればちょっとお示しいただきたいと思います。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◎まちづくり政策部長(堀内建夫君) まちづくり政策部の堀内でございます。

 吉川議員のお尋ねの信太山駅前の駐車場でございますけども、現実的には、阪和線から東側の分につきましてはある程度使用をしていただいてるという実態もございます。昨年は、途中で幸小学校の先生方にもお借りをしていただきまして、使用料もアップしたのが現状でございます。

 ただ、西の浜側の駐車場、これは31区画がございますけども、いまだに台数としては借りられていないという現状もございます。この点につきましても、十分な利用率を図れるように啓発なりをしていきたい。そういうことをすることによって、住宅センターの自主事業でございます収入のアップにつながっていくということも可能になりますので、この点も十分、住宅センターと建築住宅課とでタイアップして取り組んでいきたいと、このように思います。よろしくお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、吉川議員。



◆12番(吉川茂樹君) 最後になりますけども、今、部長もおっしゃってましたけど、ちょうど池下の上になるんですね、あの駐車場は。当初は三、四人の方が借りてましたけども、今はもう入れないようにして、バリカーというんですか、打ってるんかな。ちょっとあそこの町会、自治会が何かあるときに使っているような感じも見受けられるんですけども、本当にきちっと契約している人は今、一人もいないと思います。あっても1人か2人ぐらいかなとそういう状況ですので、目的の転用も含めて、今後、そこまでも考えていくと。貸しても借りてもらえなかったら違う方法も考えなければならないと私はそう思いますので、その辺も含めて、今後、また努力していただきたいと、このように思います。

 以上です。



○議長(森悦造君) ありがとうございました。他に質疑がないものと認め、報告第20号及び第21号を終わります。

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△報告第22号 財団法人和泉市福祉公社平成16年度決算書類の提出について



△報告第23号 財団法人和泉市福祉公社平成17年度事業計画書類の提出について



○議長(森悦造君) 日程第29、報告第22号「財団法人和泉市福祉公社平成16年度決算書類の提出について」及び日程第30、報告第23号「財団法人和泉市福祉公社平成17年度事業計画書類の提出について」を一括議題といたします。

 報告の説明を願います。どうぞ。



◎健康福祉部理事兼老人障害福祉課長(三浦宏要君) 健康福祉部の三浦でございます。

 ただいま一括上程いただきました報告第22号「財団法人和泉市福祉公社平成16年度決算書類の提出について」並びに報告第23号「財団法人和泉市福祉公社平成17年度事業計画書類の提出について」その概要を御説明申し上げます。

 別冊の平成16年度財団法人和泉市福祉公社事業報告及び収支決算書の1ページをごらん願います。

 まず、事業概要でございますが、本福祉公社は、高齢者や障害者の多様化、高度化するさまざまなニーズに対応しながら、可能な限り在宅で地域の一員として自立した生活ができるよう支援をするとともに、保健、医療、福祉の各関係機関とも連携し、在宅福祉、地域福祉の推進に努めてまいりました。

 それでは、その主な事業内容を御説明申し上げます。

 まず、介護保険事業といたしましては、介護支援専門員による介護サービス計画の作成やサービスの調整を行う居宅介護支援事業や、デイサービスセンターにおいて入浴や食事サービス等を提供する通所介護事業、2ページの訪問介護員を派遣し生活援助や身体介護のサービスを行う訪問介護事業を実施してまいりました。また、普及啓発事業では、高齢者や障害者の在宅生活を支援するための在宅介護セミナーを実施してまいりました。

 次に、3ページの支援費の関連事業といたしましては、ホームヘルパーやガイドヘルパーを派遣し障害者の在宅生活の支援を図る障害者ホームヘルプサービス等事業、受託事業といたしましては、北部総合福祉会館管理運営事業、4ページの高齢者介護の総合相談とその調整を図る基幹型在宅介護支援センター事業、5ページには、障害者の総合相談や生活支援を図る障害者生活支援事業、家族介護者の介護技術等の習得を支援する家族介護教室事業、6ページの要介護認定の判定を行うための要介護認定調査事業、認知症高齢者を介護している家族への支援を図る認知症高齢者等支援事業などを実施することにより、在宅福祉、地域福祉の推進に努めたところでございます。

 以上が平成16年度において実施した事業でございます。

 続きまして、8ページから9ページには、役員及び職員に関する事項、そして、9ページから10ページには役員会に関する事業をそれぞれ掲載しておりますので、御参照のほどよろしくお願い申し上げます。

 続きまして、収支決算状況について御説明申し上げます。

 まず、11ページの収支計算書の収入の部でございます。

 大科目1、基本財産運用収入160万4,383円、大科目2、介護保険事業収入1億6,081万5,590円、大科目3、支援費等事業収入8,653万8,805円、大科目4、受託事業収入6,753万6,662円、大科目5、雑収入11万7,070円。前期繰越収支差額7,064万4,172円を加えまして、収入合計の決算額は3億8,725万6,682円となるものでございます。

 続きまして、12ページをごらん願います。

 支出の部でございます。まず、大科目1、事業費3億750万44円、大科目2、管理費129万5,371円、大科目3、予備費は支出しておりませんので、以上、当期支出合計の決算額は法人税、事業税等で149万5,600円を支出し、3億1,029万1,015円となり、当期収支差額は632万1,495円となります。よって、次期繰越収支差額は7,696万5,667円となるものでございます。

 なお、13ページ以降に正味財産増減計算書等を、また、16ページ以降に収支計算事項別明細書を掲載しておりますので、御参照のほどよろしくお願い申し上げます。

 以上が平成16年度事業報告及び収支計算書についての説明でございます。

 引き続きまして、報告第23号「財団法人和泉市福祉公社平成17年度事業計画書類の提出について」御説明申し上げます。

 まず初めに、御説明に入らせていただく前に1点御報告させていただきます。

 和泉市からの受託事業であります、調理が困難な在宅の高齢者や重度の障害者に食事を提供する配食サービス事業を本年6月1日より実施することに伴いまして、410万円の増額補正を行っていますことを御報告させていただきます。

 それでは、別冊の平成17年度財団法人和泉市福祉公社事業計画及び収支予算書の1ページをごらん願います。

 まず、事業計画でございますが、本福祉公社は、平成17年度におきましても、高齢者や障害者の多様化、高度化するさまざまなニーズに対応しながら、高齢者や障害者が生き生きとした自立生活や社会参加ができるよう、その指導・支援等を実施するとともに、保健、医療、福祉の各関係機関との密接な連携により、在宅福祉、地域福祉を推進する事業を行うものでございます。

 それでは、その主な事業でございますが、介護保険事業といたしまして、居宅介護支援事業、通所介護事業、訪問介護事業。次に、2ページでございますが、支援費の関連事業といたしまして、障害者ホームヘルプサービス等事業を実施するものでございます。また、受託事業といたしましては、平成16年度と同様に、北部総合福祉会館管理運営事業、基幹型在宅介護支援センター事業、障害者生活支援事業、3ページの中学校区の地域を対象とした高齢者や障害者等の要援護者に対して、見守り、声かけ、相談等を行うコミュニティソーシャルワーカー配置促進事業の本格実施、家族介護教室事業、要介護認定調査事業、認知症高齢者や介護者を支援する認知症高齢者等支援事業等を実施するとともに、4ページには、新たな事業として、先ほど御報告させていただきました配食サービス事業を実施し、さらに在宅福祉、地域福祉の推進を図るものでございます。

 続きまして、平成17年度収支予算について御説明申し上げます。5ページをお願いします。

 まず、収入の部でございます。

 大科目1、基本財産運用収入。基本財産2億円の定期預金利息として80万円。大科目2、介護保険事業収入1億5,314万4,000円、大科目3、支援費等事業収入7,800万円、大科目4、受託事業収入9,442万5,000円、大科目5、雑収入につきましては、ペイオフ対策として決済用普通預金に切りかえを行いましたので、雑収につきまして計上いたしておりません。

 以上、収入合計は3億2,636万9,000円となるものでございます。

 続きまして、6ページをごらん願います。

 支出の部でございます。

 大科目1、事業費3億2,566万9,000円、大科目2、管理費70万円、大科目3、予備費につきましては計上いたしておりません。

 以上、平成17年度支出合計は3億2,636万9,000円となるものでございます。

 なお、7ページ以降に収支予算事項別明細書を掲載しておりますので、御参照のほどよろしくお願い申し上げます。

 以上で、まことに簡単ではございますが、報告第22号並びに第23号の概要の説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(森悦造君) 本報告に対し質疑の発言はありませんか。

 はい、矢竹議員。



◆2番(矢竹輝久君) 2番・矢竹でございます。

 ただいま御報告いただきましたところで、強調していただいたかどうか知りませんけども、この年度から、新規受託事業として配食サービス事業、6月1日から実施をされるというこういう御報告があったわけなんですが、この点について若干お聞きをしておきたいと思います。

 御承知のとおり、福祉公社が事務所としております北部総合福祉会館では、現行、今でもやってるのかどうかちょっと私、存じかねますけども、ある団体によって配食サービスが事業展開をされていることだと思うんですが、この配食サービスは、いわゆる社会福祉協議会さんが行われている触れ合い型ではなく生活支援型というのが以前から実施をされてるというふうにお聞きをしてたんですけどね。先ほどの報告では、福祉公社も配食サービスを事業展開していくということですので、こことのかかわりと申しましょうか、どういう関係になってるのかということを含めまして、ちょっとお答えいただきたい。

 ですから、質問の趣旨としましては、この17年度からの新しい新規事業としての配食サービス、福祉公社で行われるこの配食サービスの事業内容ということと、それと、先ほど申し上げましたある団体さんとの関係の話も含めて、当初予算ではなく6月1日から実施をした、いわば補正予算として計上されてるんですけども、なぜそのような経過になったのかということについてお答えいただきたい。

 以上です。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◎健康福祉部理事兼老人障害福祉課長(三浦宏要君) 健康福祉部の三浦より配食サービス事業の内容、補正した経過と理由に関します御質問に御答弁申し上げます。

 配食サービス事業は調理困難な在宅の高齢者及び重度の障害者に対して栄養バランスのとれた食事を定期的に提供するとともに、安否確認を行い、在宅高齢者の在宅支援、介護予防の支援を行っております。また事業の利用対象者といたしましては、本市に居住するおおむね65歳以上の高齢者のみ、または身体障害者のみの世帯、及びこれらに準ずる世帯であって、心身の障害または疾病等の理由により、調理が困難な方を対象としております。

 現在、福祉公社が行っております事業内容についてでございますが、食材の調達業務等につきましては、介護保険事業の一つであります通所介護事業の食事提供分について、給食サービス業者に委託して実施しており、その実績等からその業者にお願いしております。

 また、調理、配達業務等につきましては、高齢者の生きがいと就労支援等の観点から、社団法人和泉市シルバー人材センターにお願いし、実施しているところでございます。

 なお、調理等の場所につきましては、和泉市北部総合福祉会館内にあります厨房施設を活用しております。

 また、この地域での配食サービスは、地域のボランティア団体によって、国の給付要綱に従い、モデル事業で平成13年より実施してきましたが、平成17年度より国の新要綱に基づく実施が双方話し合いの結果実施困難となったため、今受けている高齢者の福祉サービスを低下することができないということにより、在宅介護支援センターを実施している福祉公社が担うことになりました。そのため、当初予算には計上できなかったものでございます。

 実施につきましては、引き継ぎや公社理事会の対応等のため本年6月1日より事業を実施しているものでございます。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、矢竹議員。



◆2番(矢竹輝久君) はい、質問を2点ほどさせていただいて、その答弁は、それに対する答弁をいただいたわけですが、それは今お話いただいた部分で大体理解ができました。

 それで、ちょっと私なりに整理をしていきたいんですけれども、先ほど答弁もありましたけれど、いわゆるモデル事業として行われてきた、これは先ほどのある団体さんということなんですけれども、その事業が国の方の要綱が変わったのかどうか知りませんけれども、そういう補助基準の中身の違いがあったんだろうと思うんですけれども、それで国の基準にのっとる実施が問題になってきて、実施困難となったがために、今般福祉公社の方で行うという、こういう御回答だったというふうに思います。

 当然、この間、国の方におきましては食の自立支援事業の補助内容が変わったというふうにはお聞きをしていたわけで、先行モデルとして行われた団体さんでは新しい補助基準では実施ができないというふうなことになったと、こういうふうに判断せざるを得ないわけですよね。これ間違いないですよね。後から間違いがあれば御指摘していただきたいと思います。それでいろいろ調整をかけてきたけれども、6月からの年度途中の実施に至ったと、こういう経過だろうと思うんです。

 皆さんも御承知のとおり、新しい国の要綱にのっとっては、先ほどの団体だけではなく既に他の在宅介護支援センターエリア内でNPO法人さん、2法人さんが既に配食サービスというのを実施されていることだろうというふうに思うんですが、今回、福祉公社さんのエリアでそれを行っていこうと。その事業の中身も福祉公社が実施主体となって、食材を提供する業者さんに食材を持ってきていただいて、その食材を調理される、ないしは配食または回収されるのが和泉市のシルバー人材センターだと、こういう形で実施をしていこうという先ほどの御答弁だっただろうと思うんですよ。

 それで、以前からもいろいろ御意見といいますか、いろいろなこともお聞きをしていたんですが、実はモデル事業として行っていた団体というのは、福祉公社が在宅介護支援センターのエリアとしているところをあまねくサービス提供しているんじゃなくて、地域限定型という形で実施をされてこられたということと、要は先ほどの団体さんが配食を提供していない地域の方からもその配食サービスを受けたいけれども、利用できないんですという御意見も実は私以前からお聞きをしていたわけです。今回福祉公社がこの配食サービスを実施するということで言いますと、そこら辺の問題は解決できるのでしょうかというのが、1点、ちょっと確認としてお聞きをしておきたいわけですよ。

 要は、以前はモデル事業としてサービスを実施されていた団体さんは、ある程度エリアを限定されたところでしか配食サービスは行っていなかったけれども、今回福祉公社が実施をするに当たっては、これは福祉公社が責任を持っている在宅介護支援センターエリア内は、サービス提供ができるというふうに理解をしたらいいかどうかというのが1点です。これはちょっと後からお答えいただけますでしょうか。

 それと、今回の基準というのは、いわゆる国の方から補助が出ますけれども、市から1食当たり600円を補助金として支出すると。利用者さんから400円を利用料としていただく、ですから1食当たり大体費用として1,000円程度で賄う、そういう事業展開だろうと思うんです。1つ確認をしておきたいのは、福祉公社さんが実施主体になるけれども、実際この収支予算書のページで見ていただきますと、細目の方がよくわかりますからあれなんですけれども、13ページから14ページにかけて配食サービス事業費ということで、それぞれの内訳が書かれております。先ほどの委託をする部分は14ページの委託費として計上されていて、この委託費が一番大きい金額になるわけですよね。

 御承知のとおり、予算的には先ほど言いました市の補助金600円、1食当たりですよ、ないし利用者負担400円ありますから1,000円ということになります。既に先行して実施されているNPO法人さんもその予算をもとに配食サービスを事業展開されているわけなんですが、今回福祉公社さんが配食サービスを実施するに当たっては、この補助基準内でクリアできるという試算になっているのかどうなのか、その点の確認、すみません先に2点お願いできますか。

 質問の趣旨わかりますかね。



○議長(森悦造君) わかるか。わかるよね。はい、どうぞ。



◎健康福祉部理事兼老人障害福祉課長(三浦宏要君) 健康福祉部の三浦でございます。

 まずエリア等について御答弁させていただきます。

 先ほど矢竹議員さんがおっしゃいましたとおり、公社エリアにつきましてはボランティア団体2団体が幸小学校区を配食してございました。今回新要綱に基づく分について、双方話し合いの分につきましては、大体介護支援センターエリア、富秋中学校エリアを全部広げるという1つの条件もありました。それとの中の話し合いに応じて2団体の方は今回非常に実施が困難であるということで、現在配食サービスを受けられている高齢者の方々の受けるサービス低下が起こらないように当面の間福祉公社が担うという分で現在やっている分でございます。

 また、福祉公社の17年度予算書の中でほとんどが委託料であると、給食サービス公社及びシルバー人材センターに移って収支が合うのかということでございますけれども、これにつきましては、410万円以内の支出及び収入についても410万円ということで、採算の方はクリアできるという状況で福祉公社より報告いただいております。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◆2番(矢竹輝久君) わかりました。再度の質問2点にわたって、私が質問させていただいたんですが、先ほどの答弁でわかりました。一応福祉公社エリア内はすべては配食サービス対象地域になるという点、それと他のNPO法人さんと一緒で、利用者負担を含めて1,000円の範囲内で福祉公社の配食サービスも実施をされると、こういう御答弁だったかというふうに、ちょっと私なりに要約してしゃべらせてもらいますけれども、そういうふうに理解をしておきます。

 それでですね、本会議ですからそんなにやりとりするつもりはありませんが、最後にもう1点だけ、ちょっと質問させていただきたいんですが、実は7月広報の23ページに、配食サービス事業を実施するNPO法人ということで、老人障害福祉課の方でこういう御案内の記事があるわけですよね。先ほどのいわゆる配食サービスの事業展開未実施の校区にサービスを広げるために、NPO法人さんを募集しますと。こういうことの記事が載っていましたので、あえてお聞きをしたいんですが、先ほどこの全市展開をされる経過があるというのが前提にあるわけなんですけれど、配食サービスは一応2つのNPO法人さん、今度は新たにいわゆる新しい国の厚生労働省の基準にのっとる生活自立支援型の配食サービスということでは、福祉公社さん、これが事業展開に参加をされたと。そういうことで、恐らくこの広報ではその残された地域、北池田中学校、南池田中学校、光明台、石尾、槇尾中学校と書かれているんですが、このエリア内でNPO法人さんを募集しますという、こういう記事があるわけですよね。

 そこで、当然NPO法人さんが受けてくれれば和泉市全市展開できるので、私は大いに賛成なんですが、翻って言いますと、先ほど福祉公社はあくまでNPO法人さんじゃありませんので、そういう手法も考えられるのかなというのが1つちょっと浮かんだ、私のイメージなんですけれども、別にそれを押しつける気はありません。

 ただ、NPO法人さんが受けてくれれば、いわゆる和泉中部から山手のエリアも配食サービスが実施できるわけですから、これはもう大いに何とぞぜひとも実現していただきたいとは思うんですけれども、考え方としてはNPO法人さんプラス、皆さんのところでお考えになられているように福祉公社などの社会福祉法人も考えられるのかなというのが1つ思い浮かぶ点ですよね。

 それと、先ほど言いましたけれども、今回福祉公社さんが配食サービスを実施するに当たって、その一番大きな補助金の範囲内でと言いますけれども、委託費が一番大きな比率を占めるわけでしょう。実は食材提供業者さんの委託費というのは、一応金額はお聞きをしています。それとシルバーさんが一体じゃあどの程度で受けてくれるのかという金額も事前にお聞きをしているんですが、実は、シルバー人材センターさん、事務費7%つきますけれども、それを考慮外としますと時間給400円で結局委託契約をするような事業計画になっているわけでしょう。

 1時間お仕事をされて400円だから、先ほどの利用者負担400円で、こんがらがって申しわけないんですけれども、市の方からの補助金1食当たり600円、利用者さんが負担する400円、合わせて1,000円というこの範囲内で福祉公社さんが実施できるのかなというふうに、実は私はそういうふうに受け取ったわけなんですが。そういう意味ではこのシルバーさんが非常に福祉公社さんに協力をしていただいた、その時間給だからこそ、今回実現できたのかなという、私は勝手に考えているところがあります。

 そういう意味では、福祉公社さんエリア内、今回事業展開がされているわけですけれども、そこでも例えば新たなNPO法人さんが「うち、やりますよ」というようなことが、もしそういう状況の変化といいますか進展があればどうされるのかということで、事前にいただいているペーパーもありますが、その御答弁をちょっといただけますでしょうか。



○議長(森悦造君) どうぞ。



◎健康福祉部理事兼老人障害福祉課長(三浦宏要君) 健康福祉部の三浦でございます。

 ただいまの件につきまして、現在福祉公社が担ってやってございます。それにつきましては現在受けていた高齢者の方々の福祉サービスの低下が起こらないようにということで、先ほど言いましたように当面の間福祉公社が担うということで、現在行っていただいております。

 また、地域で、地元に根差したNPO法人等からの事業運営の申し入れ等があれば、福祉公社と協議の上、移行も含めて検討してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい。



◆2番(矢竹輝久君) 福祉公社エリア内では当面の間というような先ほどの答弁もありましたので、それはそのようにお聞きをしておきます。いずれにしても配食サービスというのは、いわゆる在宅高齢者の生活支援施策としては非常に大きな部分もあろうかと思います。これはただ単に食事を提供している、配食しているということだけではなく、いわゆる見守りですよね、安心見守り活動も含めての厚労省の補助の基準があるわけですから、そういう意味ではできるだけ中身の充実とともに、ぜひとも和泉市の全市展開、一日も早く実現できるよう御努力をしていただきたい。これは直接福祉公社さんに関係ないかもしれませんけれども、あわせてお願いをして質問を終わります。



○議長(森悦造君) 小林議員さん、ございますか。ちょっと小林議員さん、すみません。3時15分まで休憩いたします。

(午後3時00分休憩)

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(午後3時15分再開)



○議長(森悦造君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 小林議員さん、お願いします。



◆22番(小林昌子君) 22番・小林です。

 17年度の予算の中の3ページ4番、コミュニティソーシャルワーカー配置促進事業とありますが、新しい事業だと思いますので、この事業の概要をお示しください。



○議長(森悦造君) はい、答弁。はい、どうぞ。



◎健康福祉部理事兼老人障害福祉課長(三浦宏要君) 健康福祉部の三浦でございます。

 17年度予算の(4)コミュニティソーシャルワーカー配置促進事業につきまして、御答弁申し上げます。

 コミュニティソーシャルワーカー配置促進事業につきましては、15年に策定いたしました地域福祉計画をより具体化し、地域力を高めるために現在大阪府の補助を受けて各在宅介護支援センター7カ所ございますけれども、そこに17年度4月より委託し、実施しているものでございます。

 福祉公社におきましては、前年度、15年度からコミュニティソーシャルワーカーをモデル的に地域で実施してございました。17年度より本格的にコミュニティソーシャルワーカーを1人配置し、社会福祉士でございますけれども1人配置し、福祉公社エリアの地域での高齢者、障害者、児童、子育て等で困った方々のより身近な相談機能を持ち、相談し、各地域の自治会と連携しながらその地域で安心して暮らしができるよう相談体制を強化し、各コミュニティソーシャルワーカーのネットを組んで、和泉市において地域福祉を進めていこうという分で、今回17年度4月から始めた事業でございます。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◆22番(小林昌子君) ありがとうございます。私の認識が少し浅かったようで申しわけありません。

 大変いいことをしていただいていくというか、そういうふうに認識をしております。ただその中でも先ほど御答弁ありましたように、この事業が非常に有効であるかどうかは、このソーシャルワークをしていただく社会福祉士のマンパワーで随分左右されると思うんです。その意味で、このソーシャルワークをしていただく社会福祉士の方の研修だとかパワーアップのための制度であるとか、そのあたりは今後どのようにお考えになっていくのか。そのあたりをお聞かせいただけますでしょうか。



○議長(森悦造君) はい。



◎健康福祉部理事兼老人障害福祉課長(三浦宏要君) 健康福祉部の三浦でございます。

 コミュニティソーシャルワーカーを配置するためには、大阪府の方で前年度、17年度4月からことしやっていますので、16年度1年間かけて社会福祉士等コミュニティソーシャルワーカーの養成研修を大阪府の方でトータルで150時間ぐらいと思います、の研修を受け、それによって修了した方が17年4月からこういう業務に携わっておられます。

 また17年度4月から各コミュニティソーシャルワーカーのネットワーク部会というのを立ち上げ、それぞれ症例検討なり、いろいろな相談をしたときの困ったこと及びいろいろな話し合いをするという分と、それでまた市の方の担当、地域福祉の方ですけれども、担当と一緒になって研修を定期的に行うということで、現在進めていく予定をしております。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はいどうぞ、小林議員。



◆22番(小林昌子君) はい、ありがとうございます。私がお聞きしたかったことをお答えいただいたんですけれども、コミュニティソーシャルワーカーの方のネット部会もあるしということですので、ぜひこのコミュニティソーシャルワーカーのネット部会には、市の担当者も毎回とはいかないかもわかりませんけれども、現状を把握する意味合いからも双方が情報を共有できるようなそんな仕組みで、ぜひこの事業を有効に活用をしていただけたらと願っております。

 以上です。



○議長(森悦造君) はい、金児議員。



◆14番(金児和子君) 14番・金児でございます。ちょっと今のことに関しましてもう少しお聞きをしたいと思います。

 コミュニティソーシャルワーカーの配置促進事業なんですけれども、社会福祉士ということでありましたら、大学を出まして専門分野の方が、しかも国の試験を受けて通った方々でございますので、マンパワー的にはそうは問題はないんだけれども、ただ市の中での組織として、かねがね私、民生委員さん、民生委員さんも当然高齢者や障害者、ひとり親家庭プラス児童委員でございますので、十分自分の地域に関してしっかり把握をするべき、そういう立場におられます。

 コミュニティソーシャルワーカー以前に、私は地元のいきいきサロンのお世話をしておられる方々からも随分相談を受けました。民生委員さんがそういうところに入られる場合と入られない場合と、当然御自身のボランティア精神だけでされている場合もありまして、なかなか連携がうまくいかないんですね。

 ましてや民生委員というのは国の組織というか、厚労省から委嘱を受けてされている、いろいろな知り得ないことを知り得ることもございますから、また逆に守秘義務もございます。いきいきサロンの方では、民生委員さんからの情報がもらえないと、なかなかうまく連携がとれないということで悩みを聞いておりました。

 そこへまださらにコミュニティソーシャルワーカー、これは市の単独事業ではないということは、ちょっと予算の方でわかるんですけれども、それだけのネットワーク部会がまた違った独自の動きをするということになると、民生委員さん、あるいはいきいきサロン、社会福祉協議会の方ですけれど、その辺とどのように連携をとっていくのか、その辺の見通しをお聞きしたいと思います。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◎健康福祉部長(石川憲一君) 健康福祉部の石川でございます。

 金児議員さんおっしゃいますように、それぞれが個別の活動ということになりますと、市の方としてもそういうふうなのは望んでいませんし、またそのような計画はしてございません。先ほど三浦の方から申し上げましたように、地域福祉ということは地域の民生委員さん、それと社協の小地域ネットワークを中心とした社協の活動、でまた今回新たに配置いたしますコミュニティソーシャルワーカー、この三者の連携というのは非常に重要な形ということは十分認識してございます。

 先ごろ社協の副会長さんの席にも、このコミュニティソーシャルワーカーを紹介しまして、活動の一端等を御紹介した経緯もございます。何分我々としては、いきなり最終形は難しいと思いますので、それぞれの民生委員さんと社協が先行してございます。御指摘のようにその民生委員さんと社協の問題につきましても、これは私どもそれぞれのところに出向きまして、課題は多うございます。ただ全部がうまくいっていないということでもございません。部分的には非常にいい連携を保っているというところもあるように聞いてございます。この辺を課題として民生委員さん、社協さん、どちらにもいろいろと投げかけたり、また御紹介したりしているわけです。

 このコミュニティソーシャルワーカーさんにつきましても、やはり単独では、やはり1人ということもございますので、やることは限られてございます。また情報につきましてもその施設、いわゆる在宅介護支援センターにおられるだけでは非常に小さなものとなります。それをその人々が地域に入っていく、出かけていく、そのときにはやはり民生委員さん、社協の役員さんとの連携は、これはもう欠くことはできないというふうに存じてございます。

 この辺につきましても、それぞれの専門分野を生かしまして、どう連携するか。だれが中心になるかということは別にいたしまして、その辺を十分今後の課題として進めたい。これが成功して初めてこの地域福祉が充実したものになるというふうに認識してございますので、ことし配置したばかりでございます。今後そういうそれぞれの専門分野の研修も大事でございますが、連携を重要視して取り組んでまいりたいというふうに存じてございます。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、金児議員。



◆14番(金児和子君) そうあっていただきたいと思います。こんなことを申し上げるのも何ですけれども、民生委員さんもなかなか個人宅に入っていって、プライバシーに属するようなことをお聞きしにくいというふうなこともあれば、中には民生委員さんに対する認識が低くて、聞かれても一体何でそんな家の中のことを聞くんやというふうにおっしゃる市民も中にはおられるというようなことで、もうちょっと民生委員さんというものがどういうものであるか、国から委嘱を受けているんやということをしっかりと本当に皆さんに認識していただいて、そして安心してその民生委員さんに相談できるような、そういう体制も必要ですし、他市で前に聞きました、民生委員さんの活用方法として、しっかりとアンケート調査をしていただくとか、そういう市からの事業といっていいのかな、計画とかあるいは委嘱を受けて個人宅にやっと堂々と入れるというようなこともあるかもしれません。ですので、今後もう少し民生児童委員さんの活用方法も考えていただきながら、すべてが有効に機能するように、ぜひ進めていただきたいと思います。終わります。



○議長(森悦造君) 他に。はい、どうぞ。



◆11番(原口裕見君) 原口でございます。認知症高齢者とか障害者に関する支援事業というのはたくさんあるんですけれども、この認知症の、今低年齢化というのか、突然若いのに認知症が始まるという状況が起こっております。私もある人から相談を受けまして、まだ50過ぎの御主人が突然何かおかしくなったということで、後々調べたら認知症だったんですけれども、こういった方々の何かそういう支援事業というのか、受け皿というものはあるんでしょうか。ちょっと教えていただきたいなと思うんです。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◎健康福祉部理事兼老人障害福祉課長(三浦宏要君) 健康福祉部の三浦でございます。

 認知症関係の和泉市の施策といたしましては、今現在行っておりますのが、福祉公社の方で認知症高齢者等支援事業ということで、認知症の介護をしている方々の休息というんですか、そういうのを手助けするということを目的に、こういう高齢者の支援事業をやっております。

 支援やすらぎ員といいますけれども、そういうのを現在公社の方でそういう養成講座で現在、去年で21名の方が育っております。その方を希望等あれば認知症高齢者の家庭のところに派遣をし、今まで介護していた方のひとときというんですか、休息をしていただくという分で、現在認知症高齢者等の支援事業、今福祉公社に委託し、現在実施しております。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◆11番(原口裕見君) それは高齢者に限りですよね。そのまだ年若い方の認知症に関して、そういう支援ができるわけですか。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◎健康福祉部理事兼老人障害福祉課長(三浦宏要君) 現在行っております高齢者等の支援事業、認知症ですが、これは国の補助事業に基づきしてございますので、おおむね65歳以上というもので、60歳ぐらいまでの幅ということになります。60歳以下の方については、この辺については今現在適用の方はございません。

 以上です。



○議長(森悦造君) はい、原口議員。



◆11番(原口裕見君) 今、定年の年齢もかなり低くなってきておりまして、本当に仕事を離れた、急に何もすることがなくなったというような方々の、本当にこの認知症が今少し問題になっているわけですけれども、こういった方々の家族に対する支援もそうなんですが、当事者の受け入れというのを今後本当に市としても考えていかないとだめなんじゃないかなというふうに考えるんですけれども、そういった方向性は今何もありませんか。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◎健康福祉部長(石川憲一君) 健康福祉部の石川でございます。

 ただいま担当が申し上げました福祉公社の事業として、そういうことを委託していないということで申し上げました。ただ、市民の健康という全般で申し上げますと、当然健康福祉部がさまざまな悩み、健康相談に応じているわけでございます。それは現在保健センターがやっておりまして、保健センターの業務も御存じのようにそれぞれすみ分けしてございますが、新たな不安等につきましても、ただ保健師で対応できる部分、お医者さんの御意見もいただかんといかん分、いろいろあると思うんですけれども、そういう御相談は当然保健師にまずその高齢者という位置づけがなかった場合にも御相談いただければ、直ちに今何もなかったとしても、放置するわけではございません。そういう事態が今後発生して、その人がお悩みであれば、それはコミュニティソーシャルワーカーでもそうなんですけれど、彼らが解決しなくてもそのつなぎをするということが重要であると。それぞれ専門があると思うんですけれども。

 だから当然この福祉公社の事業に該当しなくても、またそれぞれの生活習慣病を中心としましてさまざまな健康不安については当然保健師等が毎日おりますので、そういう御相談の仕方もあるというふうに認識してございます。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◆11番(原口裕見君) この方も本庁並びに保健センターの方にも相談に行かれたらしいんですけれども、なかなかそういった適当な支援体制が何もなかったということで、本当にお困りになっていたわけなんです。そういった面でまた今後の課題になるかと思うんですが、本当に何らかの形の支援策を講じていただきたいなというふうに思います。

 以上です。



○議長(森悦造君) 他に。金児議員。



◆14番(金児和子君) 14番・金児でございます。

 今さっきの認知症に関してですけれども、アルツハイマー病と言われていたのは40歳ぐらいから発症する病気なんですけれど、たしか介護認定の中に幾つか特別の認定の病気があって、その中に若年性のかつては痴呆症、今は認知症が入っていたと思うので、介護認定を受けて介護サービスを受けることができると思うんですけれど、その辺当該課の方々にちょっと御答弁いかがでしょうか。



○議長(森悦造君) はい、部長。



◎健康福祉部長(石川憲一君) 健康福祉部の石川でございます。

 確かに特定疾患、40歳以上の方についても該当する部分があるように存じてございます。ただちょっと申しわけございませんが、この細部についてどの程度の分がどうであるかということは、ちょっと今詳しいことは申し上げられませんが、ただ40歳以上の方につきまして特定疾病について、それが認定があれば当然介護保険を適用できるという制度はございます。ちょっと申しわけないんですけれど、個別になりますので、御相談いただければたしか6疾病とか何かあったように存じてございます。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◆14番(金児和子君) もう結構です。



○議長(森悦造君) 他に質疑のないものと認め、報告第22号及び第23号を終わります。

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△報告第24号 株式会社和泉市公共サービス公社平成16年度決算書類の提出について



△報告第25号 株式会社和泉市公共サービス公社平成17年度事業計画書類の提出について



○議長(森悦造君) 日程第31、報告第24号「株式会社和泉市公共サービス公社平成16年度決算書類の提出について」及び日程第32、報告第25号「株式会社和泉市公共サービス公社平成17年度事業計画書類の提出について」を一括議題といたします。

 報告の説明を願います。



◎水道部理事(若島一志君) 水道部の若島でございます。

 ただいま、一括御上程いただきました報告第24号「株式会社和泉市公共サービス公社平成16年度決算書類の提出について」並びに報告第25号「株式会社和泉市公共サービス公社平成17年度事業計画書類の提出について」、その概要を御説明申し上げます。

 それでは、別冊平成16年度株式会社和泉市公共サービス公社事業報告及び収支決算書の1ページをごらん願います。

 本年度は9期目の決算となり、経営の柱であります水道事業関連業務及び駐輪場管理業務につきましては、受託業務量と自転車等駐輪場利用者数は減少いたしましたが、諸経費の節減に努め、全般的には順調に推移いたしました。

 事業内容といたしましては、サービス事業として貯水槽水道の啓発指導業務を初め、年2回のすいどうだよりの発行や、市内小学4年生を対象とした水道施設見学会の実施による啓発業務、また市の指名登録業者より土木水道技術者を対象にした安全対策研修業務を行いました。

 次に、受託業務として、水道事業関連業務、駐輪場管理業務、及び放置自転車等撤去業務を行いました。

 次に、収益事業として駐車場賃貸業務に取り組みました。

 これら詳細につきましては3ページから7ページに事業説明資料を、8ページ、9ページには役員及び職員に関する事項を、10ページには役員会議等に関する事項を掲載しておりますので、御参照賜りたいと存じます。

 続きまして、決算状況につきまして御説明申し上げます。14ページの損益計算書をごらん願います。

 営業損益の部では43万5,735円の営業利益が生じ、これに15ページ営業外損益の部の営業外利益45万7,505円を加えまして、経常利益は89万3,240円となっております。これから法人税等49万7,261円を差し引きいたしまして、当年度純利益は39万5,979円となり、前年度繰越利益剰余金1,598万4,311円を加えまして、当年度未処分利益剰余金は1,638万290円となるものでございます。

 次に、16ページの剰余金処分計算書(案)をごらん願います。

 利益剰余金につきましては、今後の事業経過等を考慮し、1,638万290円全額を翌年度繰越利益剰余金として繰り越しするものでございます。

 なお、11ページから13ページに収支計算書を、17ページ以降に貸借対照表、正味財産増減計算書、財産目録、収支事項別明細書等を掲載しておりますので、御参照のほどよろしくお願いいたします。

 以上が、平成16年度株式会社和泉市公共サービス公社事業報告及び収支決算書の概要でございます。

 続きまして、報告第25号「株式会社和泉市公共サービス公社平成17年度事業計画書類の提出について」御説明申し上げます。

 別冊、17年度事業計画及び収支予算書の1ページでございます。本年度も引き続き、当公社の設立目的に沿って各事業を行ってまいります。

 その事業内容でございますが、サービス事業として貯水槽水道の啓発指導業務、水道事業の啓発業務及び安全対策研修業務。また受託事業として水道事業関連業務、駐輪場管理業務及び放置自転車等撤去業務、収益事業として駐車場賃貸業務に取り組んでまいります。

 続きまして、収支予算につきまして御説明申し上げます。3ページをごらん願います。

 収入の部でございます。まず営業収益として、2億4,947万6,000円を計上いたしました。その内訳といたしまして、一般事業収入536万5,000円、水道業務収入8,104万8,000円、駐輪場業務収入1億4,047万円、撤去業務収入2,259万3,000円でございます。

 次に、4ページの営業外利益、14万1,000円。その内訳といたしまして、受取利息収入6万5,000円、雑収入7万6,000円でございます。次に、特別利益が1万1,000円で、当年度収入合計額は2億4,962万8,000円でございます。

 続きまして5ページ、支出の部でございます。

 まず営業費用で、2億4,345万5,000円を計上いたしました。その内訳といたしまして一般事業費452万4,000円、水道業務費7,246万8,000円、駐輪場業務費1億1,864万9,000円、撤去業務費2,389万6,000円、管理費といたしまして2,391万8,000円でございます。

 その主なものは職員の人件費、中央受配水所等の集中監視業務や、駐輪場業務、放置自転車撤去業務に係るシルバー人材センターへの委託料及び駐輪場用地の借地料でございます。

 これらのほかに消費税534万9,000円、特別損失1万1,000円、予備費52万5,000円を計上し、当年度支出合計額は2億4,934万円となり、当年度損益は28万8,000円の利益となるものでございます。また、固定資産購入費として194万3,000円を計上いたしました。

 なお7ページ以降に収支予算事項別明細書及び役員名簿を掲載しておりますので、御参照賜りますようお願い申し上げます。

 以上、まことに簡単ではございますが、報告第24号及び報告第25号についての説明を終わらせていただきます。

 今後ともサービス公社運営につきましては、事業目的達成のため役職員一同鋭意努力してまいりますので、御指導、御鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) 本報告に対し質疑の発言はありませんか。

 はい、赤阪議員。



◆10番(赤阪和見君) すいません、1点だけ、事業目的をもう一度言っていただけませんか。



○議長(森悦造君) どうぞ。



◎水道部理事(若島一志君) 水道部の若島でございます。

 基本的には公共事業の効率化と市民サービスの向上でございますが、水道事業関連業務や駐輪場管理業務等を経営の柱としてやってまいる所存でございます。



○議長(森悦造君) はい。



◆10番(赤阪和見君) これ、そもそも目的が水道業務の円滑な運営ということでやってこられたと思うんですね。ところが内容的に見てみますと、水道業務よりも他の業務の方が金銭的に大きくなってきていると、なってきているというよりももうそれが主になってきていると。そういう実態は今和泉市行政の中で、今後の目的の中で、水道業務に任すべき問題なのかどうかというのは、基本的にどのように考えておられるか、ちょっとその点どこかでわかればお答え願いたいと思います。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◎水道部理事(若島一志君) 水道部の若島でございます。

 今議員御指摘のように、水道事業業務以上に駐輪場業務が収入が大きいという御指摘でございますが、実質収入といたしましては、御指摘のとおりでございます。ただ、職員配置等業務に関連しましての、水道業務に関連する職員配置等十分心得ておりまして、決して駐輪場業務を最優先しているということではございません。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◆10番(赤阪和見君) そういう意味じゃなしに、そうであるならばどこかに違うそういうまだ、公共施設管理公社とかいろいろな形があるわけで、何もこれは水道業務の中に一部入れるわけじゃないわけで、ましてこの予算の配分を見てみますと、ここから年2回ですか広報紙を発行していますけれども、この広報紙の発行もそういうようなところの、まあ言ったら駐輪業務とかそんなものが、そのもうけがそちらの方に流れているだけの話であって、水道と何ら関係のない業務がウエートを占めていくような形になっているということ自体は、目的を逸していないかというように思うわけです。

 というのは、和泉市公共サービス公社となっていますけれども、役員を見てみますと、すべて水道の業務の役員ですし、社長から取締役に至るまで水道の者がやっているわけです。水道業務として駐輪場の運営だとか、駐車場の云々だとかいうところはこれはいかがなものか。ただ駐車場の場合は持っている資産を生かすわけですか、ああいうの、そこでもう1点答弁いただきたいのは、駐車場の地代というのは、これはどこへ払っているのかというところによっては、ちょっと若干質問も変えていきたいと思いますので、その点この2点。本来ならば水道業務の円滑な外部からの支援という形の中で、水道業務が円滑に回るようにという形でつくってきたと。しかし、この経営内容がそういうような形の中では、ちょっと逸脱しているんじゃないかというように思いますので、その点もし答えられれば答えていただきたいと思います。



○議長(森悦造君) はい、部長どうぞ。



◎水道事業管理者職務代理者水道部長(奥裕二君) 水道部、奥でございます。

 先ほど先生御指摘の駐車場の件につきましては、池上資材センターの遊休地を活用し、その地代につきましては水道部の方に地代として支払いをやっておるところでございます。

 また、先ほどの取締役等につきましては、駐輪場関係の部分で道路課の部長も入っていただきまして、良好な駅前の部分を最適な、駅前の部分を努力して行っておるところでございます。



○議長(森悦造君) はい、助役。



◎助役(林和男君) 助役の林からお答えいたします。

 本来この和泉市公共サービス公社は、議員さん御指摘のように水道事業の円滑な推進、それを外部から支援していくということで設立いたしました。内容につきましてもそういうことで自主事業、それから受託事業、主に水道部事業が主でございますが、一時駐輪場の管理運営、これを委託していこうというときに、受け皿が何かないのかということで、僕は当時財政課長やったと思いますが、そのときに水道のサービス公社の中で対応したらええやないか、まあ収益も上がることやし、どうですかというような話があってここでしたんですけれど、本来の目的からいいますと、公共施設管理公社ぐらいが妥当かなという気がしますので、今後そういうところも含めて検討していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(森悦造君) はい。



◆10番(赤阪和見君) これも水道部の形の中で、この遊休地を駐車場に水道部がするというわけにいかんのでという形で、公共サービス会社へ委託したと。まあ収益事業ですのでね。そういうような形でよくわかるんです。そういう点ではやはり遊休地をうまく利用していけばいいわけで、するんですけれども、今先ほど助役から答弁いただきましたように、やはり本来の目的というものをやはり逸脱していくということは、非常に端から見て見えにくいものになってしまうと。というのは、今回の今議会で報告されている内容だけがこの議会というもので審議されるわけで、それ以上のものは何もないということであれば、やはり手の届かないところになってしまうという点を非常に懸念するわけで、そういう点でよく検討していただきたいと、要望だけしておきます。



○議長(森悦造君) 他に。

 須藤議員。



◆20番(須藤洋之進君) 若干関連するんですけれども、これは株式会社というのは間違いないですね。で、この株式を全部和泉市が持っておるわけですね、100%株主は。

(「はい」と呼ぶ者あり)

 そうですね。そうしましたら、今まではこれ財団の決算、予算の報告は来ていましたけれども、株式会社の報告ということは、我々も株主やから株主総会というふうなことになるんじゃないんですかね、この報告については。

 そうしましたらね、恐らくそう思うんですよ、これ株式会社の報告やから決算報告やから株主総会。株主総会に社長は絶対出ていますよ。株主総会に社長の出ない株主総会なんてありませんよ。株主総会と違うというんやったらそれでよろしい。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◎企画財政部理事兼財政課長(山本雅之君) 企画財政部の山本です。

 すいません、ちょっと株主総会かどうかというのは私ちょっと存じ上げていなくて申しわけないんですけれど、この報告につきましては地方自治法の、今、何条かちょっと失念してございますが……。

(「243条」と呼ぶ者あり)

 243条の3第2項の規定の中で、一定率以上の市が出資している場合には議会に報告しなければならないという、そういう規定がございまして、それに基づいてこの予算、決算を報告させていただいているものでございます。



○議長(森悦造君) はい。



◆20番(須藤洋之進君) 株式会社ということ、これは間違いないんでしょ、100%市が持っていますんやね。そうしたら1,600万円か何か余剰金か何かちょっと上がっていますわね。これ、配当に回すことができるんと違いますの。

 大体ね、株式会社とつけて公社とつけたこと自身がおかしいんですよ。いろいろな矛盾が出てくるんですよ。できるん違うんか。



○議長(森悦造君) 須藤議員、配当の件ですか。配当できるのかできないのか。



◆20番(須藤洋之進君) はい、はい。



○議長(森悦造君) これ、配当できるのかでけへんのかわからへんの。



◆20番(須藤洋之進君) ほな、研究しといて。返事しといて。



○議長(森悦造君) よろしいですか。



◆20番(須藤洋之進君) まだようけ残っているから時間切れてしまう。



○議長(森悦造君) わかるか。はい、どうぞ。



◎水道事業管理者職務代理者水道部長(奥裕二君) 5月26日に定時株主総会を開催しております。株主は水道事業管理者が株主として出席していただきまして、開催しております。



○議長(森悦造君) それでよろしいですか、須藤議員さん。配当できるかできないかその答えがちょっとできにきくいので。

(「配当」と呼ぶ者あり)

 え、配当できるんか。はい、どうぞ。



◎水道事業管理者職務代理者水道部長(奥裕二君) 水道部、奥でございます。

 利益剰余金につきましては配当はでき得るものでございます。ただ今後の経営状況を勘案しまして利益剰余金として積み立てたものでございます。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、須藤議員。



◆20番(須藤洋之進君) 何でこんなことを急に言い出したかといったらね、これができた明くる年に株主に1割ずつ配当金を出したんですよ。水道事業何とか組合にね。それ知ってはりますわな。おかしいやないかと指摘したら、全部買い取って、明くる年から全部市が買いましたと、こういう経過があったんですよ。

 せやから、その当時、利益幾らやから1割ずつ株主に配当したんやから、全額うちの方で買い取っているんやったら、株主1人になったんやから1割の配当があるんやったらしたらどうやと、こういう発想なんですけれどね。

 助役、覚えてはりますわな。その経過知ってはりますな。せやから株主は我々になったんやから、もうかってんやったら株主に配当せんかいなということなんですけれどね。それはせえへんと。ずっと持っていると言うてんねんやから、持っているんやったらそれでよろしいけどな。そういう経過があったんですよ。助役はちゃんとそれは覚えているわ。だからもうかったら配当せんかいと、こういうことなんですよね。配当せずに内部留保しておくというんやったら、それはそんで結構です。



○議長(森悦造君) はい。



◆10番(赤阪和見君) それで今株主はだれですか。

(「和泉市」と呼ぶ者あり)

 いやいや、和泉市で株主がこの前総会をしたのは、管理者が代表して出たということですか。



◎水道事業管理者職務代理者水道部長(奥裕二君) 奥でございます。

 水道管理者が株主として総会に出席していただきました。



○議長(森悦造君) 赤阪議員、よろしいですか。



◆10番(赤阪和見君) はい。



○議長(森悦造君) 他に質疑もないものと認め、報告第24号及び第25号を終わります。

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△報告第26号 平成16年度和泉市一般会計予算繰越明許費繰越計算書について



○議長(森悦造君) 日程第33、報告第26号「平成16年度和泉市一般会計予算繰越明許費繰越計算書について」を議題といたします。

 報告の説明を願います。はい、どうぞ。



◎企画財政部理事兼財政課長(山本雅之君) ただいま御上程いただきました報告第26号「平成16年度和泉市一般会計予算繰越明許費繰越計算書について」、企画財政部山本より内容の御説明申し上げます。議案書の18ページでございます。

 既に繰越明許費として御議決をいただいております事業につきまして、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、御報告申し上げる次第でございます。内容につきましては、19ページでございます。

 上伯太線整備事業911万4,962円、伯太伏屋線整備事業2,557万9,050円、信太3号線整備事業2,014万2,500円、これら3事業合わせて5,483万6,512円を繰り越したものでございます。なお、未収入特定財源につきましては、関係機関の承認を得ているものでございます。

 以上、簡単ではございますが、報告第26号「平成16年度和泉市一般会計予算繰越明許費繰越計算書について」の説明とさせていただきます。



○議長(森悦造君) 本報告について質疑の発言はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

 別に質疑はないものと認め、報告第26号を終わります。

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△報告第27号 平成16年度和泉市公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書について



○議長(森悦造君) 日程第34、報告第27号「平成16年度和泉市公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書について」を議題といたします。

 報告の説明を願います。はい、どうぞ。



◎企画財政部理事兼財政課長(山本雅之君) ただいま御上程いただきました報告第27号「平成16年度和泉市公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書について」内容の御説明申し上げます。議案書20ページでございます。

 既に繰越明許費として御議決をいただいております事業につきまして、地方自治法施行令第146条第2項の規定により御報告申し上げる次第でございます。内容につきましては21ページでございます。

 公共下水道整備事業として6,068万7,000円を繰り越したものでございまして、未収入特定財源につきましては関係機関の承認を得ているものでございます。

 以上、簡単ではございますが、報告第27号「平成16年度和泉市公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書について」の説明とさせていただきます。



○議長(森悦造君) 本報告について質疑の発言はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

 別に質疑はないものと認め、報告第27号を終わります。

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△報告第28号 平成16年度和泉市市街地再開発事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書について



○議長(森悦造君) 日程第35、報告第28号「平成16年度和泉市市街地再開発事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書について」を議題といたします。

 報告の説明を願います。どうぞ。



◎企画財政部理事兼財政課長(山本雅之君) ただいま御上程いただきました報告第28号「平成16年度和泉市市街地再開発事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書について」内容の御説明申し上げます。議案書22ページでございます。

 既に繰越明許費として御議決をいただいております事業につきまして、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりご報告申し上げる次第でございます。内容につきましては23ページでございます。

 市街地再開発事業として、5,788万588円を繰り越したものでございまして、未収入特定財源につきましては関係機関の承認を得ているものでございます。

 以上、簡単ではございますが、報告第28号「平成16年度和泉市市街地再開発事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書について」の説明とさせていただきます。



○議長(森悦造君) 本報告に対し質疑の発言はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

 別に質疑はないものと認め、報告第28号を終わります。

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△報告第29号 平成16年度和泉市病院事業会計予算繰越計算書について



○議長(森悦造君) 日程第36、報告第29号「平成16年度和泉市病院事業会計予算繰越計算書について」を議題といたします。

 報告の説明を願います。どうぞ。



◎病院事務局理事(藤原宏人君) 市立病院事務局の藤原でございます。

 ただいま御上程をいただきました報告第29号「平成16年度和泉市病院事業会計予算繰越計算書」につきまして、その内容を御説明を申し上げます。議案書の24ページから25ページでございます。

 建設改良費のうち、平成16年度から2カ年事業として取り組んでございます病院大規模改修事業でございますけれども、改修工事内容が当初計画から大幅に変更となり、工程に遅れが生じたために、年度内に完成できなかった工事費を地方公営企業法第26条第3項の規定によりまして、翌年度へ繰り越し、報告するものでございます。

 内容につきましては、予算額計上の5億9,680万円に対しまして、支払義務発生額2億5,745万8,000円と不用額83万2,000円を差し引きました残額の3億3,851万円を平成17年度へ繰り越すものでございます。

 また、この財源といたしましては、企業債3億3,850万円と過年度損益勘定留保資金1万円を予定をしております。

 なお、繰り越しに係る工事の完成は8月末日を予定してございます。

 以上、まことに簡単ではございますが、報告第29号の説明を終わらさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(森悦造君) 本報告に対し質疑の発言はありませんか。

 はい、どうぞ。



◆18番(若浜記久男君) 18番・若浜ですけれども、この繰越額が今年度の大規模改修に予算、もう決定しておるわけですけれども、これとの関連はどうなっていくのか。またもう1点、この17年度の事業につきまして既に事業の業者といいますか、それらについて決定されておるのかどうか、この点について御答弁お願いしたいというふうに思います。



○議長(森悦造君) はい、答弁。



◎病院事務局理事(藤原宏人君) 市立病院事務局の藤原でございます。

 17年度当初の予算計上いたしました業者の決定はまだしてございません。

 それから1つ目の16年度と17年度の関連なんですけれども、16年度につきましては、今回繰り越しをさせていただきました財源分で当初計画の40%しか支払義務が発生しなかったために、この分を繰り越しさせていただくことになってございます。それから17年度につきましては、17年度当初で予算を計上いたしました6億5,000万円で第2期工事、中央館6階あるいは5階の病棟改修などを予定してございます。



○議長(森悦造君) はい、若浜議員。



◆18番(若浜記久男君) 一定理解させていただくということを申し上げておきたいというふうに思いますけれども、17年度の大規模改修についての業者選定をまだ行っていないということでございますので、この件につきましては16年度和泉市の業者ではなくて、東京の業者が16年度されたと思うんですね。それについて、17年度も同じ業者だというふうな一定うわさが流れた経過がございます。

 したがいまして、前職の市長さんに、こういうことはおかしいですよと。同じ業者が引き続き17年度もやることについては、これについては十分考えて取りやめて、地元業者でこれぐらいの仕事ができる業者はいないんですかと、こういうことを申し上げておったわけなんでございますので、ひとつこの地元の業者を中心に考えていただいたらありがたいなというふうに思ってございます。

 以上で終わります。



○議長(森悦造君) 他に。

(「なし」と呼ぶ者あり)

 他に質疑がないものと認め、報告第29号を終わります。

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△報告第30号 専決処分の報告について(交通事故に係る損害賠償の額の決定と和解)



○議長(森悦造君) 日程第37、報告第30号「専決処分の報告について(交通事故に係る損害賠償の額の決定と和解)」を議題といたします。

 本報告の説明を願います。はい、どうぞ。

(市長登壇、報告説明)



◎市長(井坂善行君) ただいま御上程いただきました報告第30号「専決処分の報告について(交通事故に係る損害賠償の額の決定と和解)」につきまして、井坂よりその内容を御説明申し上げます。

 議案書の26ページでございます。

 平成17年4月18日午後2時ごろ、和泉市消防署旭出張所分隊職員が、消防ポンプ自動車の方向転換をするために、上町561番地の3の駐車場に進入した際に、駐車していた相手方車両と接触した事故に係る損害賠償の額の決定と和解につきまして、専決処分の御報告をするものでございまして、市が車両修理費の全額6万2,790円を賠償する必要が生じたものでございます。

 なお、賠償金につきましては、全額を全国市有物件災害共済会自動車損害共済によりてん補するものでございます。何とぞよろしく御理解を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(森悦造君) 本報告に対し質疑の発言はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

 別に質疑がないものと認め、報告第30号を終わります。

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△報告第31号 専決処分の承認を求めることについて(和泉市税条例の一部改正)



△報告第32号 専決処分の承認を求めることについて(和泉市国民健康保険条例の一部改正)



△報告第33号 専決処分の承認を求めることについて(和泉市農業委員会の選挙による委員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙する委員の数を定める条例の一部改正)



△報告第34号 専決処分の承認を求めることについて(平成16年度和泉市一般会計補正予算(第5号))



△報告第35号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度和泉市一般会計補正予算(第1号))



△報告第36号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度和泉市一般会計補正予算(第2号))



△報告第37号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度和泉市一般会計補正予算(第3号))



△報告第38号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度和泉市老人保健事業特別会計補正予算(第1号))



△議案第35号 財産取得について((仮称)東部小学校給食室用備品)



△議案第36号 和泉市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例制定について



△議案第37号 和泉市立公民館設置並びに管理条例の一部を改正する条例制定について



△議案第38号 和泉市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について



△議案第39号 和泉市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定について



△議案第40号 和泉市火災予防条例の一部を改正する条例制定について



△議案第41号 市道路線の認定について(仏並槇尾山線)



△議案第42号 市道路線の認定について(伯太町37号線ほか4路線)



△議案第43号 市道路線の認定について(いぶき野48号線)



△議案第44号 市道路線の認定について(和気町27号線ほか5路線)



△議案第45号 和泉市職員の給与に関する条例及び和泉市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について



△議案第46号 平成17年度和泉市一般会計補正予算(第4号)



△議案第47号 平成17年度和泉市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)



△議案第48号 平成17年度和泉市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)



△議案第49号 平成17年度和泉市市街地再開発事業特別会計補正予算(第1号)



△議案第50号 平成17年度和泉市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)



△議案第51号 平成17年度和泉市水道事業会計補正予算(第1号)



△議案第52号 平成17年度和泉市病院事業会計補正予算(第1号)



○議長(森悦造君) 日程第38、報告第31号「専決処分の承認を求めることについて(和泉市税条例の一部改正)」から日程第63、議案第52号「平成17年度和泉市病院事業会計補正予算(第1号)」までの26件を一括議題といたします。

 まず報告第31号から33号と、議案第35号から第45号までの提案理由の説明を市長より願います。どうぞ。

(市長登壇、提案理由説明)



◎市長(井坂善行君) ただいま御上程をいただきました案件につきまして、井坂より提案の理由を御説明申し上げます。

 報告第31号「専決処分の承認を求めることについて(和泉市税条例の一部改正)」、議案書の29ページでございます。

 地方税法の一部を改正する法律が、平成17年3月25日に公布されたことに伴い、本市の市税条例につきましても所要の規定の整備を行い、平成17年の市税の賦課から適用する必要が生じ、去る3月31日に専決処分をさせていただきましたので、御承認をお願いするものでございます。

 報告第32号「専決処分の承認を求めることについて(和泉市国民健康保険条例の一部改正)」、議案書の47ページでございます。

 国民健康保険法施行令の一部が改正され、平成17年4月1日に公布、同日に施行されたことに伴い、本市の国民健康保険条例につきましても、所要の規定の整備を行い、平成17年度の保険料から適用する必要が生じ、去る4月1日に専決処分をさせていただきましたので、御承認をお願いするものでございます。

 報告第33号「専決処分の承認を求めることについて(和泉市農業委員会の選挙による委員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙する委員の数を定める条例の一部改正)」、議案書の54ページでございます。

 小田町地区における町の区域及び名称変更が平成17年6月20日に実施されたことに伴い、農業委員会委員の選挙区の区域を改正する必要が生じ、去る6月1日に専決処分をさせていただきましたので、御承認をお願いするものでございます。

 議案第35号「財産取得について((仮称)東部小学校給食室用備品)」、議案書の95ページでございます。

 (仮称)東部小学校の新設に伴い、給食室用設備の整備を図るため、厨房備品を取得しようとするものでございます。

 議案第36号「和泉市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例制定について」、議案書の97ページでございます。

 地方自治法の一部改正により、公の施設の管理委託制度が廃止され、指定管理者制度が創設されたことに伴い、指定管理者の指定手続等に関し、必要な事項を定めようとするものでございます。

 議案第37号「和泉市立公民館設置並びに管理条例の一部を改正する条例制定について」、議案書の102ページでございます。北松尾公民館の老朽化及び公民館に類似する施設が近隣に設置されたことにかんがみ、同公民館を廃止しようとするものでございます。

 議案第38号「和泉市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について」、議案書の105ページでございます。

 非常勤消防団員等に係る損害賠償の基準を定める政令の一部が改正されたことに伴い、本市においても消防団員等に対する障害補償等に係る障害の等級について、地方公務員災害補償法の規定に準じて規定の整備を行おうとするものでございます。

 議案第39号「和泉市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定について」、議案書の119ページでございます。

 消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部が改正されたことに伴い、非常勤消防団員の処遇改善を図るため、本条例の規定の整備を行おうとするものでございます。

 議案第40号「和泉市火災予防条例の一部を改正する条例制定について」、議案書の122ページでございます。

 対象火気設備等の位置、構造及び管理並びに対象火気器具等の取扱いに関する条例の制定に関する基準を定める省令の改正により、燃料電池発電設備が新たに対象火気設備等として位置づけられたことに伴い、その設置の基準を設けるとともに、特定共同住宅等における必要とされる防火安全性能を有する消防の用に供する設備等に関する省令の公布に伴い、住宅用防災警報機等の設置免除に関する規定を設けるほか、所要の規定の整備を行おうとするものでございます。

 議案第41号「市道路線の認定について(仏並槇尾山線)」、議案書の144ページでございます。

 大阪府が実施する槇尾ダム事業に関連する槇尾山仏並線バイパス工事完成後に、旧府道路線の一部を廃道し、市道路線として帰属を受けることとなりましたので、地域住民の利便を図るべく、市道路線の御認定をお願いするものでございます。

 議案第42号「市道路線の認定について(伯太町37号線ほか4路線)」、議案書の147ページでございます。

 大阪府が建設した大阪府営和泉伯太住宅内道路について、平成17年4月1日付で府と市の間で維持管理に関する協定書を締結したことにより、権利の帰属を受けましたので、地域住民の利便を図るべく、市道路線の御認定をお願いするものでございます。

 議案第43号「市道路線の認定について(いぶき野48号線)」、議案書の150ページでございます。

 独立行政法人都市再生機構から権利の帰属を受けましたので、住民の利便を図るべく、市道路線の御認定をお願いするものでございます。

 議案第44号「市道路線の認定について(和気町27号線ほか5路線)」、議案書の153ページでございます。

 民間開発業者から道路用地の権利帰属を受けたことにより、地域住民の利便を図るべく、市道路線の御認定をお願いするものでございます。

 議案第45号「和泉市職員の給与に関する条例及び和泉市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について」、追加議案書の4ページでございます。

 本市の財政状況及び本市を取り巻く社会経済情勢にかんがみ、職員の給料を減額するとともに、市長の給与減額規定の適用除外措置を講じようとするものでございます。

 以上のとおりでありますので、何とぞよろしく御審議の上、御可決、御承認を賜りますよう、お願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、ありがとうございました。

 続いて、補正予算関係の説明を担当部より願います。はい、どうぞ。



◎企画財政部理事兼財政課長(山本雅之君) ただいま御上程いただきました報告第34号「平成16年度和泉市一般会計補正予算(第5号)」につきまして、企画財政部山本より専決処分の理由並びにその内容の御説明を申し上げます。

 今回の専決処分は地方債の確定に伴いまして、既に御議決をいただいております地方債限度額の変更の補正でございまして、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、去る3月31日に専決処分をさせていただいたものでございます。

 それでは、予算書に基づきまして、内容の御説明を申し上げます。議案書の59ページでございます。

 第1条でございますが、既定の地方債の変更でございまして、内容につきましては第1表地方債補正のとおりでございます。

 次に、事項別明細書に基づき、御説明申し上げます。61ページでございます。

 農林水産業債ではため池整備事業債の追加20万円、土木債では信太3号線整備事業債の更正減20万円、河川整備事業債の更正減360万円、黒鳥山公園整備事業債の追加360万円を計上いたしたものでございまして、市債につきましては、補正前、補正後同額となってございます。

 以上、簡単ではございますが、専決処分をさせていただきました報告第34号「平成16年度和泉市一般会計補正予算(第5号)」の内容でございます。よろしく御承認賜りますようお願い申し上げます。

 引き続きまして、報告第35号「平成17年度和泉市一般会計補正予算(第1号)」につきまして、専決処分の理由並びにその内容につきまして御説明申し上げます。

 今回の専決処分は去る2月14日に発生いたしました寝屋川市小学校教職員殺傷事件を受けて、大阪府の補助制度を活用しながらの小学校への受付要員の配置や、幼稚園、保育園への巡回警備の実施など児童、園児の安全対策の強化を早急に推進する必要がありましたことから、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、4月28日に専決処分をさせていただいたものでございます。

 それでは、予算書に基づきましてその内容の御説明を申し上げます。議案書の64ページでございます。

 第1条でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,600万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ508億4,600万円といたすものでございます。

 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額は第1表歳入歳出予算補正のとおりでございます。

 続きまして、事項別明細書に基づき、歳出予算より御説明申し上げます。68ページでございます。

 民生費では保育園への巡回警備委託料として455万円を計上いたしました。教育費では小学校の受付要員配置経費として学校安全緊急対策委託料3,370万円、受付ボックスやトランシーバーなどの学校安全緊急対策備品購入費460万円、幼稚園への巡回警備委託料315万円、合わせて4,145万円を計上いたしました。

 次に、歳入予算でございますが、67ページでございます。

 府支出金では、学校安全緊急対策事業費補助金1,600万円、繰入金では財政調整基金からの繰入金3,000万円を計上いたしました。

 以上、簡単ではございますが、専決処分をさせていただきました報告第35号「平成17年度和泉市一般会計補正予算(第1号)」の内容でございます。よろしく御承認賜りますようお願い申し上げます。

 引き続きまして、報告第36号「平成17年度和泉市一般会計補正予算(第2号)」につきまして、専決処分の理由並びにその内容につきまして御説明申し上げます。

 今回の専決処分は5月6日に前市長から辞職の申し入れがなされ、公職選挙法の規定に従い、市長選挙の投票日が6月19日に決定されたことに伴いまして、早急に対応する必要がありましたことから、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、5月13日に専決処分をさせていただいたものでございます。

 それでは、予算書に基づきまして内容の御説明を申し上げます。議案書の71ページでございます。

 第1条でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ5,000万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ508億9,600万円といたすものでございます。

 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は第1表歳入歳出予算補正のとおりでございます。

 引き続きまして、事項別明細書に基づき歳出予算より御説明申し上げます。75ページでございます。

 総務費の市長選挙費で選挙長等の報酬や、職員手当等の人件費及び印刷製本費や通信運搬費などの選挙執行事務経費並びに選挙運動用自動車使用補助金などの選挙公営経費として総額5,000万円を計上いたしました。

 次に、歳入予算でございますが、74ページでございます。

 繰入金で、財政調整基金から繰入金の追加として、歳出と同額の5,000万円を計上いたしました。

 以上、簡単ではございますが、専決処分をさせていただきました報告第36号「平成17年度和泉市一般会計補正予算(第2号)」の内容でございます。よろしく御承認賜りますようお願い申し上げます。

 引き続きまして、報告第37号「平成17年度和泉市一般会計補正予算(第3号)」につきまして、専決処分の理由並びにその内容につきまして御説明申し上げます。

 今回の専決処分は市長選挙に関連し、市議会議員の方から辞職の申し入れがなされ、公職選挙法の規定に従い、市議会議員補欠選挙の投票日が市長選挙と同日の6月19日に決定されたことに伴いまして、早急に対応する必要がありましたことから、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、5月17日に専決処分させていただいたものでございます。

 それでは、予算書に基づきまして内容の御説明を申し上げます。議案書81ページでございます。

 第1条でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1,400万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ509億1,000万円といたすものでございます。

 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は第1表歳入歳出予算補正のとおりでございます。

 続きまして事項別明細書に基づきまして、歳出予算より御説明申し上げます。85ページでございます。

 総務費の市議会議員補欠選挙費で、選挙立会人報酬などの人件費、印刷製本費や通信運搬費などの選挙執行事務経費、選挙運動用自動車使用補助金などの選挙公営経費として総額1,400万円を計上いたしました。

 次に、歳入予算でございますが、84ページでございます。繰入金で財政調整基金から繰入金の追加として歳出と同額の1,400万円を計上いたしました。

 以上、簡単ではございますが、専決処分をさせていただきました報告第37号「平成17年度和泉市一般会計補正予算(第3号)」の内容でございます。よろしく御承認賜りますようお願い申し上げます。

 引き続きまして報告第38号「平成17年度和泉市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして、専決処分の理由並びにその内容につきまして御説明申し上げます。

 今回の専決処分は、本特別会計の平成16年度の決算見込みにおきまして、支払基金医療費審査支払手数料交付金と老人医療費国庫負担金で収入不足が生じる見込みとなり、繰上充用措置が必要となりましたこと、また支払基金医療費交付金と老人医療費府負担金で、収入超過によります返還が生じたことにより、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、5月31日に専決処分をさせていただきました。

 それでは予算書に基づきまして、その内容の御説明を申し上げます。議案書90ページでございます。

 第1条でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,469万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ113億8,013万6,000円といたすものでございます。

 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は第1表歳入歳出予算補正のとおりでございます。

 続きまして事項別明細書に基づき、歳出予算より御説明申し上げます。議案書の94ページでございます。

 諸支出金では平成16年度の収入超過分を返還するため、支払基金医療費交付金償還金1,030万7,000円、府負担金償還金438万4,000円、合わせて1,469万1,000円を計上いたしました。また、平成16年度の決算見込みにおける収支不足額充当分といたしまして、前年度繰上充用金6,000万5,000円を計上いたしました。

 次に、これらに充当いたします歳入予算でございますが、93ページでございます。

 支払基金交付金で過年度分医療費審査支払手数料交付金14万3,000円、国庫支出金で過年度分老人医療費負担金7,455万3,000円を計上いたしました。

 以上、簡単ではございますが、専決処分をさせていただきました報告第38号「平成17年度和泉市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)」の内容でございます。よろしく御承認賜りますようお願い申し上げます。

 引き続きまして、議案第46号「平成17年度和泉市一般会計補正予算(第4号)」につきまして内容の御説明を申し上げます。追加議案書の方でございます。

 補正予算の内容につきましては、8月からの給料及び管理職手当の見直しに係る人件費とそれに関連いたします各特別会計繰出金の更正減、並びに大阪府の調査研究委託制度を活用した不登校支援協力員に関する補正でございます。

 予算書に基づきまして内容の御説明を申し上げます。今申し上げましたように追加議案書の方の9ページでございます。

 第1条でございますが、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億1,485万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ507億9,514万5,000円といたすものでございます。

 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりでございます。

 続きまして事項別明細書に基づきまして歳出予算から御説明申し上げます。追加議案書の15ページでございます。

 議会費では職員給与費を78万8,000円更正減いたしまして、次のページでございますが、総務費では職員給与費を2,102万8,000円更正減いたしました。

 次に、22ページでございます。

 民生費では職員給与費の更正減として3,314万7,000円、国民健康保険事業特別会計繰出金の更正減129万2,000円、介護保険事業特別会計繰出金の更正減99万6,000円、合わせて3,543万5,000円を更正減いたしました。

 次に、26ページでございます。

 衛生費では職員給与費を597万3,000円更正減し、次に29ページでございます。農林水産業費でございますが、職員給与費を280万3,000円更正減、次のページでございますが、商工費でございます。職員給与費を151万8,000円更正減いたしました。

 次に、31ページでございます。

 土木費では職員給与費の更正減として1,066万8,000円、公共下水道事業特別会計繰出金の更正減271万8,000円、市街地再開発事業特別会計繰出金の更正減116万4,000円、合わせて1,455万円を更正減いたしました。

 次に、36ページでございます。

 消防費では職員給与費を1,162万6,000円更正減し、次のページになりますが、教育費では職員給与費として2,327万9,000円を更正減、また不登校支援協力員報償費及び傷害保険料として214万5,000円を計上、差し引き2,113万4,000円を更正減いたしました。

 続きまして歳入予算でございますが、14ページに戻らせていただきます。

 府支出金では不登校支援協力員配置事業費委託金214万5,000円を計上いたしました。繰入金では財政調整基金からの繰入金を1億1,700万円更正減いたしました。

 以上、簡単ではございますが、議案第46号「平成17年度和泉市一般会計補正予算(第4号)」の内容でございます。よろしく御審議の上、原案どおり御可決賜りますようお願い申し上げます。

 引き続きまして、議案第47号「平成17年度和泉市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして、内容の御説明を申し上げます。

 補正予算の内容につきましては、給料及び管理職手当の見直しに伴う人件費の更正減に関する補正でございます。それでは予算書に基づきまして、内容の御説明を申し上げます。追加議案書の方の46ページでございます。

 第1条でございますが、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ129万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ147億9,518万9,000円といたすものでございます。

 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は第1表歳入歳出予算補正のとおりでございます。

 それでは事項別明細書に基づきまして、歳出予算から御説明申し上げます。50ページでございます。

 総務費におきまして職員給与費を129万2,000円更正減いたしました。

 次に歳入予算でございますが49ページの方でございます。繰入金で一般会計繰入金の職員給与費等繰入金を129万2,000円更正減いたしました。

 以上、簡単ではございますが、議案第47号「平成17年度和泉市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」の内容でございます。よろしく御審議の上、原案どおり御可決賜りますようお願い申し上げます。

 引き続きまして、議案第48号「平成17年度和泉市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして、内容の御説明を申し上げます。

 補正予算の内容につきましては給料及び管理職手当の見直しに伴う人件費の更正減と地方債の低利率債への借りかえに伴う地方債限度額の追加に関する補正でございます。

 それでは予算書に基づきまして内容の御説明を申し上げます。追加議案書54ページでございます。

 まず第1条でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,978万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ43億8,886万7,000円といたすものでございます。

 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は第1表歳入歳出予算補正のとおりでございます。

 次に、第2条は既定の地方債の追加でございまして、内容につきましては第2表地方債補正のとおりでございます。

 それでは事項別明細書に基づきまして歳出予算から御説明申し上げます。59ページでございます。下水道事業費では、職員給与費を271万8,000円更正減いたしました。

 次に61ページでございます。公債費では地方債の借りかえに伴う長期債元金償還金の追加として3,250万円を計上いたしました。

 次に、歳入予算でございますが、58ページでございます。繰入金では一般会計繰入金を271万8,000円更正減し、市債では借換債として3,250万円を計上いたしました。

 以上、簡単ではございますが議案第48号「平成17年度和泉市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」の内容でございます。よろしく御審議の上、原案どおり御可決賜りますようお願い申し上げます。

 引き続きまして、議案第49号「平成17年度和泉市市街地再開発事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして内容の御説明を申し上げます。

 補正予算の内容につきましては給料及び管理職手当の見直しに伴う人件費の更正減に関する補正でございます。

 それでは予算書に基づきまして内容の御説明を申し上げます。追加議案書の65ページでございます。

 第1条でございますが、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ116万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ17億3,010万3,000円といたすものでございます。

 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は第1表歳入歳出予算補正のとおりでございます。

 それでは事項別明細書に基づきまして、歳出予算から御説明申し上げます。69ページでございます。市街地再開発事業費におきまして、職員給与費を116万4,000円更正減いたしました。

 次に歳入予算でございますが、68ページでございます。繰入金で一般会計繰入金を116万4,000円更正減いたしました。

 以上、簡単ではございますが、議案第49号「平成17年度和泉市市街地再開発事業特別会計補正予算(第1号)」の内容でございます。よろしく御審議の上、原案どおり御可決賜りますようお願い申し上げます。

 引き続きまして、議案第50号「平成17年度和泉市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして内容の御説明を申し上げます。

 補正予算の内容につきましては、給料及び管理職手当の見直しに伴う人件費の更正減に関する補正でございます。

 それでは予算書に基づきまして内容の御説明を申し上げます。追加議案書の72ページでございます。

 第1条でございますが、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ99万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ79億6,185万円といたすものでございます。

 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は第1表歳入歳出予算補正のとおりでございます。

 それでは事項別明細書に基づきまして、歳出予算から御説明申し上げます。追加議案書76ページでございます。

 総務費におきまして、職員給与費を99万6,000円更正減いたしました。

 次に歳入予算でございますが、75ページでございます。

 繰入金で一般会計繰入金の職員給与費繰入金を99万6,000円更正減いたしました。

 以上、簡単ではございますが、議案第50号「平成17年度和泉市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」の内容でございます。よろしく御審議の上、原案どおり御可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(森悦造君) どうぞ。



◎水道部理事(若島一志君) 水道部の若島でございます。議案第51号「平成17年度和泉市水道事業会計補正予算(第1号)」につきまして、提案の理由並びにその内容について御説明申し上げます。追加議案書81ページをお願いいたします。

 今回補正いたします主な理由は企業債の臨時特例措置としての企業債借りかえ及び職員給与の減額措置に基づき、収益的収支並びに資本的収支につきまして、それぞれ所要の補正措置を行うものでございます。

 まず、第2条では、業務予定量について、第2条第4号中、拡張事業費4億2万円を3億9,949万7,000円に減額いたすものでございます。

 次に、第3条、収益的支出でございますが、職員給与の減額措置に伴い、支出で541万3,000円減額するものでございます。

 次に第4条、資本的収入及び支出でございます。82ページにまたがり御説明申し上げます。企業債借りかえと職員給与の減額措置に伴い、収入で1,790万円、支出で1,684万6,000円それぞれ増額するものでございます。

 第5条では水道事業における企業債の臨時特例措置として、公営企業金融公庫の利率7.5%以上の企業債が借りかえの対象となり、企業債の表を改めたものでございます。

 第6条につきましては、補正に伴う所要の改正を行うものでございます。

 以上の結果、平成17年度の決算見込額は、損益収支におきまして約3,700万円の単年度利益が見込まれ、約1,000万円の利益剰余金が生じる見通しでございます。

 以上が今回上程させていただきました「平成17年度和泉市水道事業会計補正予算(第1号)」の概要でございます。これらの詳細につきましては、83ページ以降に記載いたしておりますので御参照賜り、原案どおり御可決、御決定賜りますようよろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(森悦造君) はい、どうぞ。



◎病院事務局理事(藤原宏人君) ただいま御上程をいただきました議案第52号「平成17年度和泉市病院事業会計補正予算(第1号)」につきまして、市立病院藤原から提案の理由並びにその内容につきまして御説明を申し上げます。追加議案書の94ページでございます。

 今回の補正は収益的収支の支出のうち、給与費の減額補正でございます。

 内容でございますが、さきに提案をされました和泉市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例に合わせまして、病院事業につきましても給料、手当合わせて3,100万円の減額を予定しております。

 それでは議案書に基づきまして御説明申し上げます。

 まず第2条でございます。本条は予算第3条に定めました収益的収支の予定額を補正するものでございまして、給与費で3,100万円を減額し、補正後の病院事業費用を71億2,888万6,000円、医業費用を70億521万2,000円といたすものでございます。

 次の第3条は、予算第8条に定めました議会の議決を経なければ流用することができない経費であります職員給与費の額を34億9,082万7,000円から34億5,982万7,000円に改めるものでございます。

 なお、次ページ以下に説明資料を添付いたしてございますので、御参照賜りますようお願い申し上げます。

 以上、まことに簡単ではございましたけれども、議案第52号「平成17年度和泉市病院事業会計補正予算(第1号)」の提案の理由及び内容の説明を終わります。よろしく御審議の上原案どおり御可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(森悦造君) 本各件については総括質疑を省略し、お手元の付託案件表のとおり各常任委員会に付託いたします。

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△選挙第1号 泉北水道企業団議会議員の選挙について



○議長(森悦造君) 日程第64、選挙第1号「泉北水道企業団議会議員の選挙について」を議題といたします。

 本件については議員辞職に伴い一部事務組合から欠員による選出依頼があり、泉北水道企業団議会議員1名の選挙を行うものであります。

 お諮りいたします。本件の選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選により行うこととし、指名の方法については私から指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議ないようですので、私から指名をいたします。

 泉北水道企業団議会議員に浜田千秋議員を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま指名いたしました浜田千秋議員を泉北水道企業団議会議員の当選人とすることに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議ないものと認めます。よって、ただいま指名いたしました浜田千秋議員は、泉北水道企業団議会議員に当選されました。

 それではただいま当選されました浜田千秋議員に対し、本席より会議規則第31条第2項の規定により告知いたします。

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△請願第1号 藤和不動産高層分譲集合住宅建設計画「和泉市いぶき野3丁目計画」に関する請願



○議長(森悦造君) 日程第65、請願第1号「藤和不動産高層分譲集合住宅建設計画「和泉市いぶき野3丁目計画」に関する請願」を議題といたします。

 本件については、会議規則第133条第1項の規定により、お手元に配布いたしております請願文書表のとおり、産業建設委員会に付託いたします。

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△散会宣告



○議長(森悦造君) 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 お諮りいたします。本日はこれにて散会いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議ないものと認めます。

 なお、7月13日に一般質問を行いますので、定刻御参集くださいますようお願い申し上げます。

 それでは本日はこれをもちまして散会いたします。

(午後4時50分散会)

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会議のてんまつを記載し、その相違ないことを証するためにここに署名する。

            和泉市議会議長  森 悦造

            同署名議員    原 重樹

            同署名議員    若浜記久男