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大阪府 和泉市

平成13年  9月 定例会(第3回) 10月02日−02号




平成13年  9月 定例会(第3回) − 10月02日−02号









平成13年  9月 定例会(第3回)



平成13年10月2日午前10時和泉市議会第3回定例会を和泉市役所議場に招集した。

 出席議員(26名)

     1番  池田秀夫議員       14番  原口裕見議員

     2番  小泉政一議員       15番  赤阪和見議員

     3番  山本秀明議員       16番  辻 宏康議員

     4番  田代一男議員       17番  金児和子議員

     5番  須藤洋之進議員      18番  柏 冨久蔵議員

     6番  若浜記久男議員      19番  井坂善行議員

     7番  西口秀光議員       20番  逢野博之議員

     8番  上田育子議員       21番  小林昌子議員

     9番  友田博文議員       22番  天堀 博議員

     10番  森 悦造議員       23番  原 重樹議員

     11番  横山 勝議員       24番  早乙女 実議員

     12番  吉川茂樹議員       25番  猪尾伸子議員

     13番  辻 正治議員       26番  矢竹輝久議員

 欠席議員(なし)

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 本日の会議に出席報告のあった者の職、氏名は次のとおりである。

                     都市産業部理事

  市長        稲田順三               井阪 弘

                     (都市計画担当)

                     都市産業部理事

  助役        池邊 功               橋本通弘

                     (再開発担当)

                     都市産業部理事

  助役        中屋正彦               梶原良雄

                     (再開発担当)

                     都市産業部理事

  収入役       谷上 徹               上出 卓

                     (開発調整担当)

                     都市産業部理事

  教育長       宮川清二郎              秦 光広

                     (商工労働担当)

                     都市産業部理事

  水道事業管理者   仲田博文               藪内信孝

                     (コスモポリス推進担当)

  病院事業管理者   浅田健藏     建設部長      今村俊夫

  総務部長      田丸周美     建設部理事     浦 一夫

                     建設部理事

  総務部理事     橋本敏雄               大杉眞造

                     (法定外公共物譲与担当)

  総務部理事              建設部理事

            山本 晃               山下 明

  (人事担当)             (道路交通担当)

  総務部理事

            西岡政徳     下水道部長     引地正治

  (IT推進担当)

  総務部秘書広報課長 吉岡 理     下水道部理事    関 和直

  総務部人事課長   石川 清     病院長       山下隆史

  企画財政部長    林 和男     病院事務局長    池野 透

  企画財政部企画室           病院事務局理事兼

            中井正二               木寺正次

  企画調整課長             医事課長

  企画財政部次長兼

            藤原省悟     水道部長      雪本恭一

  財政課長

  人権推進部長    米田 浄     消防長       平松好弘

  人権推進部理事兼

            坂下健治     消防本部理事兼消防署長 小野林 操

  同和対策課長

  人権推進部理事兼

            黒川一成     教育次長兼社会教育部長 油谷 巧

  人権文化センター所長

  生活環境部長    長岡敏晃     学校教育部長    西垣宏高

  生活環境部理事   尾食良信     学校教育部理事   桝谷正一

                     社会教育部理事兼

  健康福祉部長    森本良治               寿 初代

                     図書館長

  健康福祉部理事   大中 保     選挙管理委員会事務局長 角村俊行

                     監査・公平委員会

  健康福祉部理事   田中好信               前川健二

                     事務局長

  都市産業部長    松田 孝     農業委員会事務局長 西川敏男

 ※備考 本表の職員以外に、議案説明等の必要に応じ課長級以上の職員を出席させる。

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    本会の議事を速記法により記録した者は、次のとおりである。

           和泉市嘱託速記士  助乘智子

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    本会の事務局長及び職員は次のとおりである。

              事務局長   浅井義一

              参事     味谷 博

              主幹     辻林要行

              議事係長   田村隆宏

              議事係員   井阪弘樹

              議事係員   濱田文三

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本日の議事日程は次のとおりである。

      平成13年和泉市議会第3回定例会議事日程表(第2日目)

                                 (10月2日)



日程
種別
番号
件名
摘要



 
 
会議録署名議員の指名について
 



報告
40
専決処分の承認を求めることについて(道路上事故に係る損害賠償の額の決定と和解)
産業建設委員長報告



報告
41
専決処分の承認を求めることについて(平成13年度和泉市一般会計補正予算(第1号))
所管常任委員長報告



議案
44
工事請負契約締結について(いずみ霊園及び(仮称)北部コミュニティセンター整備工事)
総務文教委員長報



議案
45
工事請負契約締結について(市営繁和第二住宅建替(第2期)建築工事)




議案
46
工事請負契約締結について(府中2−8号線管布設工事)




議案
47
和解について(損害賠償請求事件)
産業建設委員長報告



議案
48
市道路線の認定について(小野町1号線)




議案
49
市道路線の廃止について(鶴山台45号線)



10
議案
50
町の区域及び名称の変更について(王子町地区)



11
議案
51
町の区域及び名称の変更について(鶴山台東地区)



12
議案
52
町の区域及び名称の変更について(唐国町地区)



13
議案
53
和泉市農業委員会の選挙による委員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙する委員の数を定める条例の一部を改正する条例制定について



14
議案
54
平成13年度和泉市一般会計補正予算(第1号)
所管常任委員長報告


15
議案
55
平成13年度和泉市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
民生企業委員長報告


16
議案
56
固定資産評価審査委員会委員の選任について
P.83


17
諮問

人権擁護委員候補者を推薦するにつき意見を求めることについて
P.85


18
認定

平成12年度和泉市一般会計及び特別会計決算認定について
P.1


19
認定

平成12年度和泉市水道事業会計決算認定について
P.3


20
認定

平成12年度和泉市病院事業会計決算認定について
P.4


21
議員提出議案
13
決算審査特別委員会設置について
別紙


22
議員提出議案
14
道路財源の確保に関する意見書
別紙


23
議員提出議案
15
地方交付税の削減をしないことを求める意見書
別紙


24
議員提出議案
16
米国における同時多発テロに関する決議
別紙









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本日の会議に付した事件

 日程第1〜日程第24まで

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 (午前10時04分開議)



○議長(天堀博君) おはようございます。議員の皆さんには多数御出席をくださいまして、まことにありがとうございます。

 それでは、本日の出席議員数及び欠席議員等の氏名を局長より報告させます。

 (市議会事務局長報告)



◎市議会事務局長(浅井義一君) 御報告申し上げます。

 現在、議場に御出席の議員さんは25名でございます。欠席届の議員さんはございません。

 以上でございます。

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△開議宣告



○議長(天堀博君) ただいまの報告のとおり議会は成立しておりますので、これより本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(天堀博君) 本日の議事日程はお手元に印刷・配布のとおりでありますので、よろしく御了承願います。

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△会議録署名議員の指名について



○議長(天堀博君) それでは、日程審議に入ります。

 なお、写真撮影の申し出のありました議員には、これを許可いたします。

 日程第1「会議録署名議員の指名について」を議題といたします。

 本日の会議録署名議員には、9番・友田博文議員、23番・原 重樹議員、以上2名の方を指名いたします。

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△報告第40号 専決処分の承認を求めることについて(道路上事故に係る損害賠償の額の決定と和解)[産業建設委員長報告]



△報告第41号 専決処分の承認を求めることについて(平成13年度和泉市一般会計補正予算(第1号))[所管常任委員長報告]



△議案第44号 工事請負契約締結について(いずみ霊園及び(仮称)北部コミュニティセンター整備工事)[総務文教委員長報告]



△議案第45号 工事請負契約締結について(市営繁和第二住宅建替(第2期)建築工事)[総務文教委員長報告]



△議案第46号 工事請負契約締結について(府中2−8号線管布設工事)[総務文教委員長報告]



△議案第47号 和解について(損害賠償請求事件)[産業建設委員長報告]



△議案第48号 市道路線の認定について(小野町1号線)[産業建設委員長報告]



△議案第49号 市道路線の廃止について(鶴山台45号線)[産業建設委員長報告]



△議案第50号 町の区域及び名称の変更について(王子町地区)[産業建設委員長報告]



△議案第51号 町の区域及び名称の変更について(鶴山台東地区)[産業建設委員長報告]



△議案第52号 町の区域及び名称の変更について(唐国町地区)[産業建設委員長報告]



△議案第53号 和泉市農業委員会の選挙による委員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙する委員の数を定める条例の一部を改正する条例制定について[産業建設委員長報告]



△議案第54号 平成13年度和泉市一般会計補正予算(第2号)[所管常任委員長報告]



△議案第55号 平成13年度和泉市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)[民生企業委員長報告]



○議長(天堀博君) 日程第2、報告第40号「専決処分の承認を求めることについて(道路上事故に係る損害賠償の額の決定と和解)」から、日程第15、議案第55号「平成13年度和泉市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」までの以上、14件を一括議題といたします。

 本件につきましては、各常任委員会に付託となっておりましたので、その審査の経過及び結果について、各常任委員長より順に御報告を願います。

 最初に田代総務文教委員長からお願いいたします。

 (総務文教委員会委員長登壇)



◆総務文教委員会委員長(田代一男君) 御指名によりまして、総務文教常任委員会に付託されました案件5件について御報告申し上げます。

 去る9月28日に委員会を開催し、慎重審査いたしました結果については、お手元に御配布の委員会議決結果表のとおりであります。

 まず、報告第41号の当委員会所管部分については、別に異議なく承認されました。

 次に、議案第44号、第45号、第46号及び第54号の当委員会所管部分については、別に異議なく原案どおり可決されました。

 以上、まことに簡単ではありますが、総務文教常任委員会における付託案件の審査の結果報告といたします。



○議長(天堀博君) ありがとうございました。

 次に、須藤産業建設委員長にお願いいたします。

 (産業建設委員会委員長登壇)



◆産業建設委員会委員長(須藤洋之進君) 御指名によりまして、産業建設常任委員会に付託されました案件9件について御報告申し上げます。

 去る9月27日に委員会を開催し、慎重審査いたしました結果については、お手元に御配布の委員会議決結果表のとおりであります。

 まず、報告第40号については、別に異議なく承認されました。

 次に、議案第47号、第48号、第49号、第50号、第51号、第52号、第53号及び第54号の当委員会所管については、別に異議なく原案どおり可決されました。

 以上、まことに簡単でありますが、産業建設常任委員会における付託案件の審査の結果報告といたします。



○議長(天堀博君) ありがとうございました。

 最後に、友田民生企業委員長にお願いいたします。

 (民生企業委員会委員長登壇)



◆民生企業委員会委員長(友田博文君) 御指名によりまして、民生企業常任委員会に付託されました案件3件について御報告を申し上げます。

 去る9月26日委員会を開催し、慎重審査いたしました結果については、お手元に御配布の委員会議決結果表のとおりであります。

 まず、報告第41号の当委員会所管部分については、別に異議なく承認されました。

 次に、議案第54号の当委員会所管部分及び第55号については、別に異議なく原案どおり可決されました。

 以上、まことに簡単でありますが、民生企業常任委員会における付託案件の審査の結果報告といたします。



○議長(天堀博君) ありがとうございました。

 ただいま各常任委員長より審査の経過及び結果の報告がありました。

 各委員長報告に対する質疑を省略し、これより討論を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議ないものと認めます。

 それでは、これより討論を行います。

 討論の発言はありませんか。

 別にないものと認め、これで討論を終了いたします。

 これより採決を行います。

 ただいまの各委員長報告は、報告第40号、第41号の2件については承認、議案第44号、第45号、第46号、第47号、第48号、第49号、第50号、第51号、第52号、第53号、第54号、第55号の12件についてはすべて原案可決であります。

 本各件を委員長報告どおりそれぞれ承認並びに可決するに御異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議ないものと認めます。よって、本各件は委員長報告どおりそれぞれ承認並びに可決されました。

 各常任委員会正副委員長さんを初め、各委員の皆様には御審査まことにありがとうございました。

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△議案第56号 固定資産評価審査委員会委員の選任について



○議長(天堀博君) 次に、日程第16、議案第56号「固定資産評価審査委員会委員の選任について」を議題といたします。

 提案理由の説明を願います。市長。

 (市長登壇、提案理由説明)



◎市長(稲田順三君) ただいま御上程をいただきました議案第56号「固定資産評価審査委員会委員の選任について」、その提案の理由並びに内容につきまして御説明を申し上げます。議案書の83ページでございます。

 本市固定資産評価審査委員会委員の定数は3名でございますけれども、このたび小路山雄一氏が任期満了を迎えられることに相なりました。小路山雄一氏におかれましては、昭和61年以来、5期15年の長きにわたり、その豊富な知識と経験を生かし、昨今の目まぐるしい税環境の変化の中、その職責を全うされておりますので、今後とも引き続いてその任に当たっていただきたく、議会の御同意を賜りますようお願いを申し上げる次第であります。

 なお、小路山雄一氏の住所は、和泉市福瀬町 909番地。生年月日は昭和7年2月2日で、現在69歳でございます。職業は醤油醸造業等を営まれております。経歴の詳細につきましては、お手元に配布の参考資料のとおりでございます。

 何とぞよろしく御審議を賜りまして、原案どおり御同意を賜りますようお願いを申し上げまして、提案の理由の説明とさせていただきます。どうかよろしくお願いを申し上げます。



○議長(天堀博君) お諮りをいたします。本件につきましては、質疑並びに討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議ないものと認め、これより採決いたします。

 本件を原案どおり同意するに御異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議ないものと認めます。よって、議案第56号は原案どおり同意することに決しました。

 ここで、ただいま御同意いただきました固定資産評価審査委員よりあいさつの申し出がありますので、これを許可いたします。



◎固定資産評価審査委員会委員(小路山雄一君) ただいま固定資産評価審査委員会委員に選任していただきましてありがとうございます。小路山雄一でございます。

 大変僣越でございますが、就任に当たりまして一言議会の皆様方にごあいさつを申し上げます。

 私のような者に再び固定資産評価審査委員会委員という重責を与えられましたことはまことに身に余る光栄と感謝いたしております。ただいま議会の御同意をいただきましたことを、ここに深くお礼申し上げます。

 近年、地価の下落により固定資産税に対する納税者の関心が殊のほか高まってまいっております。このことを十分認識いたしまして、審査委員として厳正、公正な立場を保ち、適正な審査を行ってまいる所存でございます。どうか議会の皆様方におかれましても今まで以上に御支援、御鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げまして、甚だ簡単でございますが、ごあいさつにかえさせていただきます。

 どうもありがとうございます。(拍手)



○議長(天堀博君) 就任のごあいさつが終わりました。

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△諮問第1号 人権擁護委員候補者を推薦するにつき意見を求めることについて



○議長(天堀博君) 次に、日程第17、諮問第1号「人権擁護委員候補者を推薦するにつき意見を求めることについて」を議題といたします。

 提案理由の説明を願います。市長。

 (市長登壇、提案理由説明)



◎市長(稲田順三君) ただいま御上程をいただきました諮問第1号「人権擁護委員候補者を推薦するにつき意見を求めることについて」、提案の理由並びにその内容について御説明を申し上げます。議案書の85ページでございます。

 現在、人権擁護委員といたしまして御尽力をいただいております藤原カネ氏、関戸節子氏、田所英次氏、壺井多恵子氏、西田末好氏、権田千春氏が、平成13年11月30日をもって任期満了となります。

 6氏のうち壺井氏、西田氏、権田氏につきましては、引き続き人権擁護委員として推薦いたしたく提案申し上げる次第でございます。

 壺井氏につきましては3期9年間、西田氏、権田氏につきましては2期6年間、信念と情熱を持って人権思想の普及、高揚と人権擁護活動の推進に努められ、ともに人格高潔で豊かな経験と識見の持ち主でございます。

 なお、お手元の資料のとおり、壺井多恵子氏は昭和2年6月9日生まれ、北田中町80番地の2にお住まいで、平成4年7月15日に人権擁護委員の委嘱を受けて御活躍をいただき、現在に至っております。

 西田末好氏は、昭和9年8月3日生まれ、下宮町 241番地にお住まいで、平成7年10月1日に人権擁護委員の委嘱を受けて御活躍をいただき、現在に至っております。

 権田千春氏は、昭和24年1月30日生まれ、上代町 685番地の11にお住まいで、平成7年10月1日に人権擁護委員の委嘱を受けて御活躍をいただき、現在に至っております。

 他の藤原カネ氏、関戸節子氏、田所英次氏の3氏におかれましては、これまで人権擁護委員として御尽力をいただいておりましたけれども、平成13年11月末をもって退任されることとなりました。3氏につきましては長年にわたりましての御活躍をいただき、心より感謝を申し上げる次第であります。

 後任といたしましては、井阪正明氏、大宅汎子氏、友谷笑子氏を新しく人権擁護委員に推薦いたしたく提案を申し上げます。

 井阪正明氏は、お手元の資料のとおり昭和13年3月21日生まれ、観音寺町43番地にお住まいで、和泉市PTA協議会会長、防犯委員、芦辺校区連合町会長などを歴任されております。

 大宅汎子氏は、昭和13年6月8日生まれ、池上町 648番地の2にお住まいで、黒鳥小学校教頭、光明台南小学校校長、和泉市女性施策推進会議委員、信太小学校校長などを歴任されております。

 友谷笑子氏は、昭和18年12月20日生まれ、唐国町 619番地にお住まいで、鳳ドレスメーカー学院教員、洋影編物技芸学院教員、和泉市連合婦人会北松尾校区会長などを歴任されております。

 以上、3氏それぞれは豊かな経験から広く社会の実情に通じ、人格、識見が高く、人権擁護にも理解があり、信念と情熱を持って人権思想の普及、高揚と人権擁護活動の推進に努めていただけるものと確信をいたしております。

 何とぞ満場一致で壺井多恵子氏、西田末好氏、権田千春氏、井阪正明氏、大宅汎子氏、友谷笑子氏の6氏を人権擁護委員候補者として推薦することについて御同意を賜りたくお願い申し上げ、提案の理由とさせていただきます。

 どうかよろしくお願いを申し上げます。



○議長(天堀博君) お諮りをいたします。本件につきましても、質疑並びに討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議ないものと認め、これより採決をいたします。

 本件を原案どおり推薦するに御異議はありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議ないものと認めます。よって、議案第56号は原案どおり推薦することに決しました。

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△認定第1号 平成12年度和泉市一般会計及び特別会計決算認定について[決算審査特別委員会付託]



△認定第2号 平成12年度和泉市水道事業会計決算認定について[決算審査特別委員会付託]



△認定第3号 平成12年度和泉市病院事業会計決算認定について[決算審査特別委員会付託]



○議長(天堀博君) 日程第18、認定第1号「平成12年度和泉市一般会計及び特別会計決算認定について」から、日程第20、認定第3号「平成12年度和泉市病院事業会計決算認定について」までの3件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を願います。市長。

 (市長登壇、提案理由説明)



◎市長(稲田順三君) ただいま御上程をいただきました案件につきまして、稲田より提案の理由を御説明申し上げます。

 まず認定第1号「平成12年度和泉市一般会計及び特別会計決算認定について」でございます。議案書の1ページでございます。

 我が国経済は民間事業の回復力が弱く、雇用情勢が厳しさを増すなど、極めて厳しい状況が続いておりまして、さらに政府が進めております財政構造改革など、景気の先行きに対する不透明感によって、今後においても厳しい状況が予想をされております。

 このため、現下の厳しい経済情勢を踏まえ、経費全般についての経費節減、合理化を基本といたしまして、限られた財源の重点的配分と、経費支出の効率化に対し、行財政運営を行っているところでございます。

 このような状況のもと、平成12年度は市民とともにつくり上げてきた各種計画を実現するために、安全で安心して暮らせる町づくりを目指し、(仮称)総合センターの建設を初め、都市基盤整備など、積極的に推進をしてまいりました。

 結果、歳入面では地方交付税、利子割交付金などの増加によりまして一般財源の確保ができましたこと、また歳出面では効率的な財政運営に徹しました結果、一般会計では実質収支で3億 3,888万円余りの黒字決算と相なった次第でございます。

 次に、国民健康保険事業特別会計におきましては5億 3,165万 3,000円余りの黒字決算。また、老人保健事業特別会計では 3,890万 3,000円余りの黒字決算となっておりますものの、既に御議決をいただいたとおり、交付金等の超過分を返還すべく措置をいたしております。

 公共用地先行取得事業特別会計におきましては、歳入歳出同額の決算でございます。

 公共下水道事業特別会計では、次年度への繰越財源を差し引きいたしますと、収支均衡となっておるところでございます。

 また市街地再開発事業特別会計におきましても、歳入歳出同額決算となっておる次第であります。

 最後に平成12年度新たに特別会計を設置いたしました介護保険事業特別会計につきましては、繰越財源を差し引きいたしますと、実質収支で 9,543万 7,000円余りの黒字決算となっておりますものの、平成12年度から平成14年度までの3年間で収支均衡を図ることとなっており、本年度は黒字決算と相なったものでございます。

 以上、地方自治法第 233条第3項の規定に基づきまして、平成12年度一般会計並びに6特別会計決算認定を賜りたく提案を申し上げる次第でございます。

 引き続きまして、認定第2号「平成12年度和泉市水道事業会計決算認定について」の御説明を申し上げます。議案書の3ページでございます。

 地方公営企業法第30条第4項の規定に基づきまして、平成12年度水道事業会計決算の認定を賜りたく、御提案を申し上げる次第でございまして、平成12年度の決算状況でございますけれども、収益的収支におきましては、総収益が前年度比 0.1%減の36億 6,855万 7,000円に対しまして、総費用は前年度比 4.6%増の38億 3,071万 9,000円で、収支差し引き単年度で1億 6,216万 2,000円の純損失が生じております。

 最後に、認定第3号「平成12年度和泉市病院事業会計決算認定について」を御説明申し上げます。議案書の4ページでございます。

 地方公営企業法第30条第4項の規定に基づきまして、平成12年度病院事業会計決算の認定を賜りたく、御提案を申し上げる次第でございます。

 平成12年度の決算状況でございますけれども、収益的収支におきましては、特別利益を含めた総収益は前年度比 1.4%増の61億 1,714万 3,000円となり、総費用は前年度比 2.0%増の62億 775万 5,000円で、収支差し引き単年度で 9,061万 2,000円の損失が生じ、当該年度末の累積欠損金は30億 503万 1,000円となっておりまして、非常に厳しい経営状況が続いておるのが現状でございます。

 以上をもちまして、今回御上程いただきました案件についての説明とさせていただきます。

 最後に、一般会計の決算を初め、特別会計の決算につきましては、先ほど御説明いたしましたとおり、まことに厳しい状況の中ではありますけれども、健全な財政運営を行えましたのも、ひとえに市議会議員各位の御支援と御協力、あわせて市民各位の御理解のたまものと心から厚くお礼を申し上げる次第であります。

 最後に決算審査意見書並びに決算附属書類などをあわせまして添付いたしておりますので、御参照の上御審議をいただきまして、御認定賜りますようよろしくお願いを申し上げます。

 どうもありがとうございます。



○議長(天堀博君) 続いて詳細説明を願います。

 企画財政部長。



◎企画財政部長(林和男君) ただいま提案理由の御説明を申し上げました認定第1号「平成12年度和泉市一般会計及び特別会計決算認定について」企画財政部、林より各会計別の決算概要につきまして御説明を申し上げます。

 御承知のように日本経済は依然として長期低迷から抜け出せず、これまで自立回復に向けたさまざまな経済対策が講じられてきました。しかし、株価の下落、雇用情勢の悪化、さらには財政構造改革の動向等、景気の先行きに対する不透明感により、依然として厳しい状況にあります。本市の財政状況につきましては、景気の低迷に伴う市税収入の伸び悩み等によりまして厳しい財政環境のもと、限られた財源を主要な施策に重点的に配分するとともに、経費支出の効率化、節減化に徹し、行財政運営を行っているところであります。

 このような状況のもと、平成12年度は市民とともに築き上げてきた計画を実行し、「安全・快適で便利な真の豊かさを実感できるまちづくり」を目指し、(仮称)和泉市総合センターの建設に着手するとともに、テクノステージ和泉に(仮称)研究成果活用プラザの誘致や和泉府中駅東第1地区市街地再開発事業の推進に取り組んでまいりました。

 また、計画的行政の推進として特定行政庁準備室の設置、市営住宅再生マスタープランの策定などを行うとともに、都市基盤整備では光明池春木線を初めとする道路網の整備や公共下水道の整備。さらに少子・高齢社会への対応に向けては老人デイサービス施設整備補助金の創設、民間保育所産休育休明け入所予約モデル事業の実施や、民間保育所建設補助金などを行う一方、介護保険事業導入の初年度に当たりまして、介護保険サービス事業を円滑に推進するため全力で取り組んでまいりました。

 加えて消防防災対策では、高規格救急車の更新や防火水槽の新設、また環境保全対策として分別収集モデル事業の推進、残土処分場等パトロールの実施、環境ISO認証取得関連事業の推進、また教育環境の充実に向けては養護学級クーラー設置事業、学校教育情報化推進事業など、第3次和泉市総合計画に基づき、市民とともに築き上げる町づくりを推進してまいりました。それでは決算書31ページでございます。

 実質収支に関する調書に基づきまして、各会計別決算の状況につきまして御説明申し上げます。

 まず一般会計では、歳入面として地方交付税、利子割交付金等の増によりまして収入の確保ができましたこと。また歳出面では人件費の削減、経常経費の節減など、効率的な財政運営に徹しました結果、歳入総額 539億 7,864万 3,022円、歳出総額 534億 8,213万 2,479円、歳入歳出差し引きいたしまして4億 9,651万 543円と相なり、既に御議決をいただいております繰越事業の次年度への繰越財源1億 5,763万 350円を差し引きいたしました実質収支額は3億 3,888万 193円となったものでございます。

 以上が平成12年度一般会計の決算状況でございます。

 なお、本市の行財政運営を取り巻く環境は依然として厳しい状況であり、国においては財政、行政、社会の3分野における構造改革を打ち出し、地方交付税交付金の見直しなどが懸念されるところであります。今後とも財源の確保に向けましては、国・府への要望を行うとともに、行財政改革の推進並びに効率的な財政運営に徹し、多様化する市民ニーズに的確に対応してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 引き続きまして、国民健康保険事業特別会計でございますが、歳入では国庫支出金の普通調整交付金が増額交付されましたこと、また歳出では、当初見込みに対して被保険者数が減少したことによりまして歳入総額 116億 4,299万 1,768円、歳出総額 111億 1,133万 8,658円、歳入歳出差し引き5億 3,165万 3,110円の黒字決算となった次第であります。

 次に、老人保健事業特別会計でございますが、歳入総額 110億 8,733万 4,281円、歳出総額 110億 4,843万 450円、歳入歳出差し引き 3,890万 3,831円の黒字決算となっておりますが、さきの第2回定例会におきまして、平成13年度補正予算(第1号)として御議決を賜り、支払基金交付金等の超過分を償還金として返還措置を行っております。

 次に、公共用地先行取得事業特別会計でございますが、平成12年度は芦洗公園並びに松尾寺公園用地の先行取得をいたしました。結果、歳入総額11億 1,397万 5,657円、歳出総額11億 1,397万 5,657円、歳入歳出増額の決算額の収支均衡となっております。

 次に、公共下水道事業特別会計でございますが、下水道使用料等の歳入確保を図りながら公共下水道管布設並びに面整備の推進を図りました。結果、歳入総額73億 5,229万 1,300円、歳出総額71億 9,425万 7,300円、歳入歳出差し引きいたしますと1億 5,803万 4,000円の黒字となっておりますものの、翌年度への繰越財源を差し引きいたしますと、実質収支の収支均衡となっております。

 なお、平成12年度末下水道普及率は64%となっております。

 次に、市街地再開発事業特別会計でございますが、用地買収並びに各種調整施設や建築物実施設計及び公共施設実施設計等を行いました。結果、歳入総額11億15万 2,043円、歳出総額11億15万 2,043円、歳入歳出増額の決算額の収支均衡となっております。

 最後に介護保険事業特別会計でございますが、介護保険事業導入の初年度であり、平成12年度から3年間で収支均衡を図ることとされているものでございます。結果、歳入総額43億 9,492万 2,553円、歳出総額42億 9,574万 3,499円、歳入歳出差し引き 9,917万 9,054円の黒字となっておりますが、先ほど平成12年度超過収入額の返還措置並びに平成14年度決算において収支均衡を図るための基金への積立金と補正予算を御議決いただいたところでございます。

 以上をもちまして、平成12年度和泉市一般会計並びに6特別会計決算の概要説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(天堀博君) 次、水道部長。



◎水道部長(雪本恭一君) 水道部の雪本でございます。

 ただいま御上程いただきました認定第2号「平成12年度和泉市水道事業会計決算認定について」、その概要を御説明申し上げます。別冊決算書14ページを御参照願います。

 水道事業報告書から当年度の経営状況につきまして総括して申し上げます。

 収益的収支勘定における収入面では、夏場の水需要期において高温少雨の天候に加え、和泉中央丘陵等の開発による給水人口も増加いたしましたが、景気の停滞感が続く中、節水意識の高揚に伴い給水量は昨年実績を下回り、それに伴い給水収益は前年度比 0.1%の微増にとどまりました。

 一方、支出面では人員抑制並びに諸経費の節減に努めたものの、施設築造に伴う減価償却費や退職給与金の増加、さらに昨年10月から府営水道料金が値上げされたことに伴い、受水費が大幅に増加いたしました。その結果、単年度収支において1億 6,216万 2,000円の純損失が生じました。

 また資本的収支勘定においては、継続事業による中央受配水場2号配水池築造工事を初め、水道管路システムの構築、浄水池防水工事等の施設整備を行った結果、資金不足が生じましたので、過年度分損益勘定利用資金をもって補てんいたしました。

 次に、給水の状況につきましては、年間給水量は給水人口の増加と相反し、前年度比 1.2%の減少となりました。また有収率につきましては漏水調査パトロールを強化し、漏水の早期発見に努めた結果、昨年より 0.1%向上し、93.7%となっております。

 それでは最初に戻りしまして1ページをごらんいただきたいと存じます。

 まず、収益的収支勘定の収入の部では、第1款水道事業収益、予算額38億 5,997万 1,000円に対し、決算額38億 4,321万 1,132円となり、予算額に比べ 1,675万 9,868円の減収となっております。なお、予算額に比べ決算額の減少は受託工事収益等の減収によるものであります。

 決算額の内訳でございますが、第1項営業収益では給水収益及び受託工事収益ほかで36億 6,621万 7,988円、第2項営業外収益は加入金ほかで1億 7,699万 3,144円、第3項特別利益では決算額はございません。

 次に2ページの支出の部でございますが、第1款水道事業費用、予算額40億 1,738万 2,000円に対し、決算額39億 6,957万 8,603円で、不用額は 4,780万 3,397円でございます。なお、不用額発生の主な理由といたしましては、受託工事費、受水費の減を初め、その他需要費の節減によるものでございます。

 決算額の内訳といたしまして、第1項営業費用では水づくりから料金回収までの費用として36億 2,203万 2,057円、第2項営業外費用として、企業債の支払い利息ほかで3億 4,510万 5,067円、第3項特別損失では、過年度損益修正損 244万 1,479円で、第4項予備費は全額執行となっております。

 次に、3ページの資本的収支勘定について申し上げます。

 収入面では、第1款資本的収入、予算額8億 5,657万 3,595円に対し、決算額8億 6,071万 3,104円であります。

 内訳といたしましては、第1項企業債決算額3億 4,400万円は全額予算額どおり収入いたしております。次に、第2項工事負担金については、決算額4億 8,774万 7,104円で、予算額に比べ 414万 9,509円の増収であります。第3項負担金では、決算額 944万 1,000円で、予算額どおり収入いたしております。第4項固定資産売却代金は決算額はございません。第5項補助金については 1,952万 5,000円で、予算額どおり収入いたしております。

 次に4ページをごらんいただきたいと存じます。

 支出でございますが、第1款資本的支出、予算額15億 5,485万 810円に対し、決算額14億 1,140万 6,258円、継続費逓次繰越額1億 1,970万円を翌年度に繰り越しし、不用額は 2,374万 4,552円でございます。

 決算額の主な内訳といたしまして、第1項建設改良費、決算額11億 4,722万 202円で、その内容は第4回拡張事業及び中央丘陵水道施設建設事業のほか、開発に伴う配水管布設工事と量水器及び固定資産購入のための営業設備費でございます。また、不用額 2,374万 3,608円が生じておりますのは、工事繰り延べに伴い請負工事費、材料費等が不執行になったものでございます。次に、第2項企業債償還金につきまして、決算額2億 6,418万 6,056円となっております。

 また、損益計算書のほか決算附属書類として15ページ以下に各明細書を添付いたしておりますので、御参照賜りたいと存じます。

 最後に、財政の収支状況でございますが、当年度末で未処分利益剰余金が 5,699万 4,000円残っておりますが、昨年10月に実施された府営水道料金の値上げが大きな影響額であり、また長引く景気低迷により水需要の伸びも期待できないため、なお一層経営の効率化等積極的に取り組み、経費節減に努めてまいる所存でございます。

 以上をもちまして、水道事業会計決算の概要説明を終わらせていただきます。

 よろしくお願い申し上げます。



○議長(天堀博君) 次、病院事務局長。



◎病院事務局長(池野透君) 市立病院事務局の池野でございます。

 ただいま提案理由の説明を申し上げました認定第3号「平成12年度和泉市病院事業会計決算について」その概要を御説明申し上げます。

 病院事業運営は平成12年4月に診療報酬の改定はあったものの、その内容は非常に厳しいものでありました。地域医療の中核病院としての役割を果たすため救急医療体制の充実を図るほか、フルデジタルガンマカメラを初め、医療検査機器の整備に努めるとともに、療養環境の向上を図るため新館病室の改修を行ったほか、病院増築事業のための用地取得も行ったところでございます。

 本年度の業務状況は別冊決算書18、19ページにかけて記載のとおり、年間延べの入院患者数は10万 349人、外来患者数は29万 497人で、入院、外来とも前年度比 3,300数十名の減少となりました。

 それでは決算書に基づきまして、各項目別に収益的収支の状況から説明申し上げます。決算書2ページでございます。

 まず収入でございますが、第1款病院事業収益につきましては、決算額61億 2,516万 8,927円で、予算額に比べ 9,772万 4,073円の減となりました。各項目別では第1項の医業収益は決算額55億 220万 4,130円で、予算額に比べ1億 181万 870円の減となっております。第2項の医業外収益は決算額5億 1,436万 4,797円で、予算額に比べ 408万 6,797円の増となっております。第3項の特別利益は一般会計からの繰入金等で予算額、決算額とも1億 860万円でございます。

 次に3ページの支出でございます。

 第1款の病院事業費用は決算額62億36万 5,980円で、1億 2,794万 6,020円の不用額が生じました。各項目別では第1項の医業費用は決算額60億 8,590万 2,825円で、1億 2,258万 4,175円の不用額が生じております。これは薬品と診療材料費等の不用額が生じたものでございます。第2項の医業外費用は決算額1億 586万 3,155円で、 336万 1,845円の不用額が生じております。第3項の予備費 200万円は執行いたしておりません。第4項の特別損失は医療事故示談金で予算額、決算額ともに 860万円でございます。

 次に4ページ、資本的収支の状況についてでございます。

 まず収入でございますが、第1款の資本的収入は予算額、決算額ともに12億 461万 7,000円となっております。各項目別では、第1項の企業債は医療機器の購入等に充当するもので予算額、決算額ともに1億 7,000万円でございます。第2項の出資金は一般会計からの出資金で予算額、決算額ともに5億 3,461万 7,000円でございます。第3項の他会計長期借入金は一般会計からの長期借入金で予算額、決算額ともに5億円でございます。

 続きまして5ページ、支出の部でございます。

 第1款資本的支出は決算額13億 9,857万 6,351円で4万 1,649円の不用額が生じております。各項目別では、第1項建設改良費は決算額5億 2,540万 465円で4万 1,535円の不用額が生じております。第2項の企業債償還金は決算額2億 7,317万 5,886円で 114円の不用額を生じております。第3項の他会計長期借入金返還金は予算額、決算額ともに6億円となっております。

 以上の結果、資本的収支では1億 9,395万 9,351円の不足額が生じましたが、これにつきましては損益勘定特別利益、過年度分損益勘定留保資金等によりてん補いたしました。

 また収益的収支では患者数が入院、外来ともに減少したものの、収入面では収益の主体をなす入院、外来収益が前年度より1億 1,214万 4,000円増加し、総収益は61億 1,714万 3,000円となりました。

 一方、支出面では材料費や委託料、修繕費等の諸経費の増加に伴い、総費用は前年度より1億 2,012万円増加し、62億 775万 5,000円となりました。この結果、単年度収支で 9,061万 2,172円の損失を生じ、累積欠損金は30億 503万 721円に膨れ上がり、まことに厳しい経営状況となっております。

 以上、平成12年度病院事業会計決算の内容について御説明申し上げましたが、国の医療費抑制のもと、病院経営をめぐる情勢は非常に厳しい背景下に置かれておりますが、精いっぱい経営の改善に取り組むとともに、患者の立場に立ち、療養環境の整備や医療サービスの向上に努め、市民の皆様に信頼される病院づくりを目指し、日々精進してまいりたいと、かように存じてございます。

 なお、損益計算書のほか、決算書15ページ以降に決算附属書類並びに参考資料を添付しておりますので、御参照賜りたいと存じます。

 以上、病院事業会計決算の概要説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(天堀博君) 説明が終わりました。

 本各件につきましては、総括質疑を省略し、次の日程で決算審査特別委員会の設置を願い、これに付託の上、閉会中の審査をお願いしたいと思いますが、これに御異議はありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議ないものと認め、そのように決定をいたします。

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△議員提出議案第13号 決算審査特別委員会設置について



○議長(天堀博君) 日程第21、議員提出議案第13号「決算審査特別委員会設置について」を議題といたします。

 お諮りをいたします。

 本件につきましては、質疑並びに討論省略し、先ほど上程されました決算認定3件を慎重に御審議願うため、お手元に配布いたしております資料のとおり、13名の委員をもって構成をする決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とするものであります。

 本特別委員会を設置するに御異議はありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議ないものと認めます。よって、議員提出議案第13号は原案どおり可決されました。

 なお、委員の選任につきましては、本定例会の会期中に選任をいたします。

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△議員提出議員第14号 道路財源の確保に関する意見書



○議長(天堀博君) 日程第22、議員提出議案第14号「道路財源の確保に関する意見書」を議題といたします。

 意見書を朗読願います。事務局。

 (事務局朗読)



○議長(天堀博君) 提案の趣旨説明を願います。原議員。



◆23番(原重樹君) 23番・原です。

 ただいま事務局の朗読のとおりでございますので、議員の皆さんの御賛同よろしくお願いいたします。



○議長(天堀博君) 本件につきましては、質疑及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議ないものと認め、これより採決をいたします。

 本件を原案どおり意見書を提出するに御異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議ないものと認めます。よって、議員提出議案第14号は原案どおり意見書を提出することに決しました。

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△議員提出議案第15号 地方交付税の削減をしないことを求める意見書



○議長(天堀博君) 次に、日程第23、議員提出議案第15号「地方交付税の削減をしないことを求める意見書」を議題といたします。

 意見書を朗読願います。事務局。

 (事務局朗読)



○議長(天堀博君) 提案の趣旨説明を願います。原議員。



◆23番(原重樹君) ただいま事務局の朗読のとおりでありますので、議員皆さんの御賛同よろしくお願いいたします。



○議長(天堀博君) 本件につきましても、質疑及び討論を省略し、直ちに採決をいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議ないものと認め、これより採決をいたします。

 本件を原案どおり意見書を提出するに御異議はありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議ないものと認めます。よって、議員提出議案第15号は原案どおり意見書を提出することに決しました。

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△議員提出議案第16号 米国における同時多発テロに関する決議



○議長(天堀博君) 日程第24、議員提出議案第16号「米国における同時多発テロに関する決議」を議題といたします。

 決議文を朗読願います。事務局。

 (事務局朗読)



○議長(天堀博君) 提案の趣旨説明を願います。原議員。



◆23番(原重樹君) 23番・原です。

 ただいま事務局の朗読のとおりです。議員皆さんの御賛同よろしくお願いいたします。



○議長(天堀博君) 本件につきましても、質疑及び討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議ないものと認め、これより採決をいたします。

 本件を原案どおり決議するに御異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議ないものと認めます。よって、議員提出議案第16号は原案どおり決議することに決しました。

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△散会宣告



○議長(天堀博君) 以上をもちまして、本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 お諮りをいたします。本日はこれにて散会いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議ないものと認めます。

 なお、4日から一般質問を行いますので、定刻御参集くださいますようお願いいたします。

 それでは、本日はこれにて散会いたします。

 御苦労さまです。

 (午前10時57分散会)

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会議のてんまつを記載し、その相違ないことを証するためにここに署名する。

            和泉市議会議長   天堀 博

             同 署名議員   友田博文

             同 署名議員   原 重樹