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大阪府 和泉市

平成13年  2月 同和対策特別委員会 02月19日−01号




平成13年  2月 同和対策特別委員会 − 02月19日−01号









平成13年  2月 同和対策特別委員会



出席委員(8名)

   委員長     池田秀夫    副委員長    矢竹輝久

   委員      西口秀光    委員      吉川茂樹

   委員      原口裕見    委員      金児和子

   委員      柏 冨久蔵   委員      原 重樹

欠席委員(1名)

   委員      森 悦造(閉会までに間に合わず)

オブザーバー(2名)

   議長      天堀 博    副議長     辻 正治

説明のため出席した者の職氏名

   市長      稲田順三君   助役      池邊 功君

   助役      中屋正彦君   教育長     宮川清二郎君

   総務部長    西尾 浩君   企画財政部長  林 和男君

   人権推進部長  井阪和充君   生活環境部長  長岡敏晃君

   健康福祉部長  森本良治君   都市産業部長  油谷 巧君

   建設部長    北橋輝博君   下水道部長   田中武郎君

   教育次長    池野 透君   学校教育部長  橋野 藏君

   上記以外の各次長、課長級の職員については議案説明等に応じて出席

職務のため出席した者の職氏名

   議会事務局長  浅井義一    参事      前川健二

   主幹兼

           辻林要行    議事係長    田村隆宏

   調査係長

   議事係員    井阪弘樹    議事係員    岡本明美

(開会 午前10時03分)



△開会の宣告



○委員長(池田秀夫君) おはようございます。委員の皆様にはご出席いただきましてまことにありがとうございます。

 ただいま定足数に達しておりますので、これより同和対策特別委員会を開会いたします。

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△市長のあいさつ



○委員長(池田秀夫君) それでは市長のあいさつをお願いします。



◎市長(稲田順三君) おはようございます。本日、同和対策特別委員会をお願い申し上げましたところ、池田委員長さん、矢竹副委員長さんを初め、委員皆様方には平成13年和泉市議会第1回定例会を控えまして、また公私何かとお忙しい中ご出席をいただきまして、本当にありがとうございます。また、天堀議長さん、辻副議長さんにおかれましてもご出席をいただきまことにありがとうございます。

 本日は本市の重要な課題でもあります同和行政に関します諸事項につきまして、ご報告することとなっております。報告事項につきましては別途担当者よりご説明申し上げますけれども、何とぞよろしくお願いを申し上げまして、甚だ簡単でございますけれども、開会に当たりましてのごあいさつにさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。どうもありがとうございます。



○委員長(池田秀夫君) 市長のあいさつは終わりました。

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△組織機構説明及び職員紹介



○委員長(池田秀夫君) それでは早速お手元の資料に基づきまして、進めさせていただきます。

 まず資料番号1の人権推進部行政機構図について説明をお願いします。



◎人権推進部長(井阪和充君) 人権推進部の井阪でございます。

 それでは報告事項1の人権推進部行政機構図、資料番号1につきましてご説明を申し上げます。

 人権推進部には人権政策課、同和対策課、解放総合センターの2課1センター体制で業務を行っております。どうぞよろしくお願いをいたします。

 それでは本日出席をいたしております人権推進部の課長級以上の職員を紹介させていただきます。

 まず人権推進部理事兼人権政策課長の米田でございます。



◎人権推進部理事兼人権政策課長(米田浄君) おはようございます。よろしくお願いします。



◎人権推進部長(井阪和充君) 続きまして、人権文化センター準備担当の黒川でございます。



◎人権推進部次長兼人権文化センター準備担当(黒川一成君) 黒川です。よろしくお願いします。



◎人権推進部長(井阪和充君) 続きまして、次長兼同和対策課長事務取扱の坂下でございます。



◎人権推進部次長兼同和対策課長(坂下健治君) 坂下でございます。



◎人権推進部長(井阪和充君) 続きまして、同和対策課参事の大和でございます。



◎同和対策課参事(大和吉典君) 大和です。よろしくお願いします。



◎人権推進部長(井阪和充君) 続きまして、解放総合センター所長の浅山でございます。



◎解放総合センター所長(浅山充夫君) 浅山でございます。よろしくお願いします。



◎人権推進部長(井阪和充君) 以上が人権推進部の課長級以上の職員でございます。

  なお、本日は本委員会に関係する他の部長、課長も出席をいたしておりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。

 なお、1点おわびを申し上げます。ご配付させていただきました資料番号3の、同和対策事業の実施状況についてのページ番号の打ち間違いがありましたので、訂正をさせていただき、資料の差しかえをさせていただいた次第でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。

 以上でございます。



○委員長(池田秀夫君) 説明が終わりました。

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△個人給付的事業の見直しについて



○委員長(池田秀夫君) 引き続きまして、資料番号2の個人給付的事業の見直しについてを説明願います。



◎人権推進部次長兼同和対策課長(坂下健治君) 同和対策課の坂下でございます。

 報告事項2、個人給付的事業等の見直しにつきまして、ご説明申し上げます。お手元、資料番号2をお願いいたします。

 個人給付的事業等でございますが、老人医療費給付、身体障害者・児及び知的障害者・児給付金、老人給付金、身体障害者研修会、老人研修会、並びに老人入浴料金の助成、以上の6事業につきましては、13年度も現行どおりでございます。

 次に、国民健康保険料の減免でございますが、経済的負担の軽減を図ることから減免率の段階的見直しを図りまして、現行年間保険料の20%を10%としております。

 次に、同和保育料の減免でございますが、現行一般保育料の2分の1を4分の3としております。

 続きまして、高等学校等就学奨励費でございますが、人材育成を図るための事業で、今後国、府の見直しと整合を図ってまいりたいと考えております。

 以上、簡単ではございますが、ご説明を終わります。

 なお、個人給付的事業等の見直しにつきましては、平成6年度より段階的縮小等を図りながら行い、現在9事業の実施となっておりまして、平成13年度を最終年度の方向で引き続き取り組んでまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

 以上でございます。



○委員長(池田秀夫君) 説明は終わりました。

 本件について質問はありませんか。原委員。



◆委員(原重樹君) すみません。先に進み方で、いわゆるハード面は後でまたやるわけですな。

 個人的給付事業につきまして、平成13年度を最終的な方向でというふうに言われておりますので、これは今までから答弁等をもらっている中身だと思いますので、それはそういうふうに聞いておきたいと思いますけども、そういう中でも、ちょっと一、二点お聞かせを願いたいのですが。

 例えばこの表の中で、同和減免は平成14年度廃止ということで、これはもう決めてるということだと思うのです。この保育料については14年度以降はどうなるのか。あるいはその下の奨励費ですね。学校、就学奨励費についてはどうなるのか。まだ検討中ということになるのか、方向がそれなりに決まってるのか、ちょっとその辺のご説明。

 それからもう1点は、個人給付的な事業ということで言えば、最後に平成11年度実績ということで、 6,700万円余りの額の合計がされてますけれども、見直し等を続けていく中で、12年度の見通しは大体額で言えばどのくらいなのか。おおよそで結構ですので。それから13年度は現行どおりということなので、ほぼ一緒なのだろうけども、その辺はどうなるのかというところです。ちょっとその辺だけお聞かせを願います。



○委員長(池田秀夫君) 人権。



◎人権推進部次長兼同和対策課長(坂下健治君) 同和対策課坂下でございます。

 保育料の減免でございますが、他の事業も同じように13年度最終年度ということで取り組んでまいりたいというふうに考えてます。

 次に、就学奨励費でございますが、国の動きの方は大体出ておりまして、13年度高校1年または大学1年の場合は、残りの在学年数でございます。したがいまして、高校は2年、大学は3年間引き続くということでございます。

 次は、12年度の見込み額でございます。約 3,700万円と考えております。

 もう1点。国民健康保険料と同和保育料の見直しに伴う影響額でございますが、約 1,900万円ということで見込んでおります。

 以上でございます。



○委員長(池田秀夫君) 原委員。



◆委員(原重樹君) 同和保育料なり就学奨励費、これはいわゆる高校1年の話をしましたけれども、いわゆる13年度その事業を受けたのは継続するけども、それ以外は切るという、切るという言い方もないですけども、そういう理解でいいですね。



○委員長(池田秀夫君) はい。



◎人権推進部次長兼同和対策課長(坂下健治君) 同和対策課坂下でございます。

 国の方の動きはそのようなことで進んでおりますが、まだ現在、府の方では回答といいますか、答えは出てませんので、府の方はちょっと現時点ではまだわかりません。



○委員長(池田秀夫君) 原委員。



◆委員(原重樹君) 府の方がわからないということは市の方もまだ検討中だと、そういうふうに理解をとりあえずしておきたいと思います。

 聞いてませんでしたけど、もう一つだけえらいすみません。 1,900万円の影響額ですが、影響額はどういう意味ですか。国保と保育料を合わせていわゆる12年度と13年度の差が 1,900万円という意味なのですか。



○委員長(池田秀夫君) 同和対策。



◎人権推進部次長兼同和対策課長(坂下健治君) 失礼しました。同和対策課坂下でございます。

 国民健康保険と保育料を合わせて約 1,900万円ということでございます。残りの7事業につきましては現行どおりということで、数字的な細かい人数的なあれは変わりますけども、金額は同等額というふうに考えてます。



◆委員(原重樹君) いやそういう意味ではなくて、すみません。

  1,900万円のいわゆる減免額があるということなのか、いわゆる12年度と13年度を比べて 1,900万円の差があるということなのか、ちょっとその辺の説明だけ。



◎同和対策課参事(大和吉典君) 国民健康保険料につきまして、現行が20%減免しているわけです。そして、13年度見直しで10%に減免をした場合、 1,200万円出るということです。

 保育料につきましても、現在は一般の2分の1の減免ですけども、これを4分の3、75%いただくと、徴収の形をとった場合その差額が約 700万円ですか、合計で 1,900万円くらいになるということです。



◆委員(原重樹君) わかりました。結構です。



○委員長(池田秀夫君) ほかにありませんか。



◆議長(天堀博君) 議会の委員会に対する資料として出されてますので、馬鹿念ですけど、こういう見直しの面の、原委員からの質問の中にもありましたけども、ずっと上から6つ老人入浴料助成までは平成13年度は現行どおりということしか書いてないですね。あと、国民健康保険については13年度は10%、14年度廃止。同和保育料は13年度だけしか書いてませんね。高等学校の就学奨励費については、国、府の先ほどの答弁のありましたようなことを含めた整合性を図っていくという。なぜこういうふうに書き方なりあらわし方が違うのかということで、その辺だけはっきりしてください。



○委員長(池田秀夫君) はい、人権推進部長。



◎人権推進部長(井阪和充君) 人権推進部の井阪でございます。ただいまのご質問に対してお答えを申し上げます。

 まず、国民健康保険料同和減免につきましては、大阪府の市長会で取り決めをいたした問題でございますので、これにつきましては大阪府市長会、府下市長会で廃止という形の中でうたっております。その他につきましては、各市それぞれの事業となっておりますので、私ども和泉市につきましては、一応先ほど来ご答弁申し上げてますように13年度を目途にということでただいまご答弁を申し上げておりますので、こういう表現の仕方になった次第でございます。ひとつご理解をいただきたいと存じます。

 以上でございます。



◆議長(天堀博君) ということは、14年度については書いてない分はわからないということですね、まだ。決めていない。いわゆる国からの指示も出てますけども、同和対策としての対策はもう行わないという指示が出てますね。これについては府の市長会とか、いろいろなところの考え方なりはあると思いますけども、市としても一般対策に移行していくとか今言われてますね。だから本来から言えば、一番上の老人医療費給付からずっと14年度廃止だということが出てこないといけないのですけども、この分は非常にまだ不安定だと、決まっていないということの解釈でよろしいですね。



○委員長(池田秀夫君) 人権推進部。



◎人権推進部長(井阪和充君) 人権推進部の井阪でございます。

 先ほど来よりご答弁を申し上げておりますように、一応その他の事業につきましては、各市でいろいろ取り組んでいる問題でございます。したがいまして私どもは、一応13年度で打ち切りというのですか、そういう形の中で現在、協議を進めているところでございますから、ひとつその点はご理解をいただきたいと存じます。



○委員長(池田秀夫君) 天堀議長。



◆議長(天堀博君) ここの委員会は和泉市の議会の同和対策特別委員会ですからね。その辺を勘違いしないように。だから、そこへ報告している資料ですからね。今、何遍も言うように、国民健康保険料の同和減免については決まっているので、14年度廃止だと。だけどそこから上の分はまだ決まっていないという、それぞれの市によっていろいろ事情があるというふうに言われますけども、市長、これは和泉市としてはまだ廃止するかどうか決めていないと、こういうことの考えでいいわけですか。いわゆる一般施策に移行して、一般施策というのは、国の資料で見れば、同和地区、同和関係者に対象を限定しない通常の施策のことを一般施策というと書いてあるのですけども、そういうことでやっていくのだということを言いながら、ここに出てくる資料はなってないということは、市としての主体的な考え方を決めていないと。あくまで僕からの、なんでやって、議長として、議会に対し出てきてる資料ですから、その辺をきちっとしてほしいというふうに言ってるわけです。全部書かなければよかったのだろうと思うのですけども。14年度廃止というのは。一つだけこんなもの書くからややこしくなってくるのですけども、これだけ決まっていて他のは決まっていない。協議中だとかややこしい話が出てきますからね。市としての方針はもう廃止するのだと。国の方針もそういう指示が来てるはずですからね。それに対して市もそういうふうに言うてるのに、なぜここでそうなってないかと、この整合性、統一性がないのと一緒。これはきちっとしておいてください。



○委員長(池田秀夫君) 市長。



◎市長(稲田順三君) ご指摘はわからないことはないわけでありますけれども、我々といたしましてもこの13年度をもって終結していきたいと、こういう気持ちでありますけれども、相手があることでありまして、確実に決まっておらない部分がございますので、こういう表現になったわけでありますけどれも、考え方として、今おっしゃるようにこの6事業につきましても、廃止の方向で検討しているということでご理解いただければありがたいかなと思っております。



○委員長(池田秀夫君) 原委員。



◆委員(原重樹君) 今後の13年度の予算委員会、それから一般質問だとかというところで、再燃していきますからね。その以前にここでやられてるのだから、そういう市の方針がどうなのかということを、やはりきちっとしといてもらわないと困ると。結局またぐらぐらふらつくようなことが予算委員会とか、そういう議会出てくるから。それだったら14年度は廃止しますよと。これは前から言うてるのだから、13年度で終わるということは14年度は廃止するということの意味でしょ。それがここに書かれてないというのはどうも統一性がない、おかしいと言うているわけです。その辺はどうも幾ら突いていっても、最終的に廃止だということは言わないみたいなので、あれですけどね。その辺はきちっとしてほしいと。そうでないと議会の中でまたごちゃごちゃしたり、その方針が揺らぐようなことになってきたら困りますので。あなた方が議会に対して言っていることが、姿勢や態度が変わってくるということになったら困るから、それはきちっとしていてほしい。これは意見にしときますけど。



○委員長(池田秀夫君) ほかにございませんか。

         〔「なし」と言う者あり〕



○委員長(池田秀夫君) ほかにないようですので、本件終わります。



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△同和対策事業の実施状況について



○委員長(池田秀夫君) 次に、資料番号3、同和対策事業の実施状況については、資料説明は省略させていただきます。質問のみ受けたいと思いますので、よろしくご了承のほどお願い申し上げます。

 本件について何か質問ありませんか。

 はい、原委員。



◆委員(原重樹君) まず、9ページですか。解放センターの整備事業ありますね。これはリニューアルする云々ということですけども、13年度以降の予定の中に、市民文化ホール整備と駐車場増設整備というのがあります。これは一体どうするのか、どうするのかといいますか、どういうものなのかという点と、もう一つ。老人センターと身障者の会館の一体化事業ありますね。簡単で結構ですのでその目的だけちょっと教えてください。



◎人権推進部次長(黒川一成君) 解放センターの黒川です。

 市民文化ホールと駐車場の整備につきまして、ご説明を申し上げたいと思います。

 市民文化ホールにつきましては、平成10年の2月に解放センターのあり方として文化ホールについてはセンターと分離していこうと、こういう方向を定めてございます。文化ホールにつきましては、別途そういう分離した中で充実整備を図ると、こういうことの構想案を13年度以降持っていくと、こういう考え方をしてございます。

 また、駐車場につきましては、文化ホールと一体的な機能を有してございますので、これとあわせた整備方向を図っていこうと、こういう考え方のもとに計上させていただいたものでございます。



○委員長(池田秀夫君) はい、老人センター。



◎健康福祉部長(森本良治君) 健康福祉部森本からお答え申し上げます。

 両施設の一体化の目的ということでございますけども、本来この施設におきましては、同和地区の高齢者あるいは障害者の生活の向上と自主解放に資することを目的といたしまして、それぞれ設置をいたしたところでございます。しかしながら、現状におきましては、両施設を取り巻く環境が非常に変化してきている中で、福祉と人権の町づくりの視点に立ったトータル的な地域福祉施策を展開していくと、こういった目的で一体化を図ろうとするところでございます。

 以上でございます。



○委員長(池田秀夫君) はい、原委員。



◆委員(原重樹君) ちょっと問題を絞って聞きますけれども、文化ホールと駐車場のことなのですが、文化ホールのセンターと切離しして云々というのは、考え方としてそういう考え方なのだろうというのはわかるのですけども、これはいわゆるメンテナンスやいろいろ含めての事業のところで出されているわけだから、事業として文化ホールをいじるわけでしょう。分離するなり、壁をばさっと入れるわけではないでしょうけども、何か工事をいじるわけでしょう。それが一つ。具体的にはどう考えてるのかということです。

 それから駐車場につきましては、いわゆる増設ということになってるから、ふやすということですね。土地でふやすのか。土地というのは面でふやすのか。建物を2階にするのかとかいろいろあると思うのですけども、その辺の考え方を持ってられるのかどうか。持ってられるから書いてあるのでしょうけども。ちょっと工事の具体的なというか、内容というか、その辺をお願いします。



○委員長(池田秀夫君) 解放センター。



◎人権推進部次長(黒川一成君) 解放センターの黒川です。

 文化ホールの整備ということで上げさせていただいているのですけれども、現在、この構想案を検討中でございます。その中身といたしましては、分離することによって現在の事務機能とか、あるいは舞台、楽屋等、これらについての問題点の箇所を整備し、これを固めていきたいと。こういう方向を13年度以降検討していきたいと、こういう考え方をしてございます。

 また、駐車場につきましては、現在ホールの 1,200席に対しまして96台の充足率を持ってございます。こういうことをホールの活性化等を考えていく中では、この96台で適正な駐車場率を確保しているのかどうか。こういう議論がございます。こういうことも含めて13年度以降検討していきたいと。具体的な構想案そのものを固めたという段階ではございません。これからの検討上の問題でございます。

 以上でございます。



○委員長(池田秀夫君) 原委員。



◆委員(原重樹君) 大体その以降になってますから、13年度とは限らないということになるのでしょうけれども、いつごろからそういう工事といいますか、構想でも結構ですけども、始まって、大体これくらいをめどにやりたいというふうに予定をしておられるのかどうかという点。

 それともう一つ、この解放センターの問題に絡みまして、リニューアルの問題に絡みまして、前々からここに入っている団体の話をしてますけれども、その6つほど団体といいますか、市も入ってますけどね、言われてますが、それのリニューアル等々によって、どうなっていくのか、文化ホールの方も絡んでくるのかどうかよくわかりませんけども、変わらないのか、あるいは出ていくところがあるのか、入ってくるところがあるのか。ちょっとその辺だけお願いします。



○委員長(池田秀夫君) 解放センター。



◎人権推進部次長(黒川一成君) 年次的な考え方でございますけども、12年度、本年度におきましては、文化ホールなり駐車場のあり方ということで、その方向性を探ってまいりたいと。13年度以降その具体的な構想案を整備したいということでございます。整備につきましては13年度以降その構想案の中身によって定めていくものでございますが、現在13年度以降、構想案以降のスケジュールについては、確たるものが確定していないというような状況でございます。

 それと、リニューアル後の各種団体の使用についてはどうかというお話でございます。基本的には人権文化センター、仮称でございますけれども、こういう方向で13年度以降リニューアルオープンしていこうという考えをしてございます。広く市民の方に利用を図っていくと、こういう観点での人権文化センターの方向でございますので、各使用団体等につきましては、今後も引き続いてその使用についての協議をしていきたいと、こういう考え方をしてございます。

 以上でございます。



○委員長(池田秀夫君) 原委員。



◆委員(原重樹君) 文化ホールと駐車場のことに関しましては、とりあえずそういうふうに聞いておきます。今後の問題やらいろいろ含めて出てきますので。

 解放センターの入っている団体なのですけども、いわゆる住宅課と住宅センターと進路保障協議会、地区協、解放同盟、真珠組合、こういうところが入っているというふうに聞いてるのです。協議中というのはどういう意味なのかということで、ちょっとお聞かせを願いたい。というのは例えば質がそれぞれ違いますから、住宅課やら住宅センターをどうするのという、ここに入っているのもおかしなものですけどもね。解放センターそのものに入っているのも。人権文化センターに入っているということになったらまた余計におかしくなるやろという気はするのですけど、そういう検討の仕方と、前々から私どもが言っている地区協やら解放同盟やらその辺がどうなるのかということがあるのだと思うのですけれども。協議中というのは一般論で全部その団体ではなくて、どことどういうふうに協議をしているのかということで、絞れて言えれば言ってほしい。

 それともう一つは、このリニューアルで4月からですか、市民文化センターということでいくということなのですが、新たに入ってくる団体はありますか。



○委員長(池田秀夫君) 解放センター。



◎人権推進部次長(黒川一成君) 新たに入る団体というのは、委託等の方向を考えているわけでございますけれども、その中でそういう事業と一体としてやる場合については、スタッフが入る可能性としてはあります。

 それと、協議の中身でございますけれども、我々はやはりこれまでの経過からいきますと、和泉支部そのものが協議の一番対象となっているということから、その使用については支部と協議をしてございます。これについては13年度以降も引き続いて、その使用についての協議をしていきたいと。

 住宅センターなり住宅係。これらについては行政関係の色彩が強いことから原課等も協議をしてございます。これらについても原課等の意向も踏まえて調整協議をしていきたいというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○委員長(池田秀夫君) 原委員。



◆委員(原重樹君) 私前々から、前々からじゃないですかね。決算のときも言ったかもわかりませんけれども、この前の決算委員会のときに言ったかもわかりませんけれども、市民文化センターということで新たに出発していくのだということで、リニューアルも含めて工事をやっていったと。そういう経過だと思うのですけれども、大体リニューアルしてどうこういじろうという、改修しようというときには、既にそうした団体がどこにどうされるのか、何人くらい入ってくるのかというのがわかってなかったらできないだろうと、そういうものはね。本来はですよ。そういう予定があって初めてここはこれだけの広さにして、ここはこうしてということがなってくるだろうというのが普通だと思うのです。それをとにかくリニューアルして、これから協議をしていくとか新たな団体、委託の話が出ましたけれども、新たな団体云々ということについても、来る可能性はあるという程度の話で出てくるというのは、ちょっとおかしいと思うのです。だから、その辺は本来あるのだろうなと思いますけどれも、明確に本来すべき問題だと。変わらないのだったら変わらないという答弁でしてもらえればいいとは思ったのですけれども。そうだと思うのです。おかしいということは言っておきたいと思います。

 ただちょっと時間のあれがありますので、この続きということですけれども、今、出ました委託の問題で少し聞いておきたいと思うのです。これは組合のニュースなんかでもずっと出されてまして、私も12月の議会で聞かせていただきました。その時には解放センターと幸青少年センターの業務の一部を委託するということは明らかになってましたけれども、どこに委託するかという問題では明らかにしませんでした。公共的団体だったか何か言葉は忘れましたけれども、という程度で。

 ただ、月日が流れる中で組合のニュースなどでは既にNPOダッシュに委託するということで、どんどん報道がされているという状況があるのですけれども。そこで基本的な問題として聞いておきたいのですが、この委託先というのは、NPOダッシュということでまずいいのかどうかというところをちょっと教えてほしい。



○委員長(池田秀夫君) 解放センター。



◎人権推進部次長(黒川一成君) 解放センターも青少年センターにつきましても委託先については、今、お聞かせ願ったとおりNPO法人ダッシュでございます。



○委員長(池田秀夫君) 原委員。



◆委員(原重樹君) そういうことで、NPOダッシュがこの解放センターにも入ってくるということになるわけですね。先ほどのリニューアルとの関係でいえば、入ってくる可能性があるということでしたけれども。例えばリニューアルの分でいえば、どこに入ってくるのか。どの部分に、何階のどの辺に。あるいは今度のリニューアルに全く関係ないのかどうか。何人くらい入ってくるのかというところがはっきりしてるのかどうかです。このリニューアルとの絡みではそういうことを一つはお聞かせを願いたい。

 それからもう一つはNPOダッシュのいわゆる組織です。組織と言ったらおかしいですが、会社といいますか、組織といいますか。この組合ニュースなども見ましても、理事が3名おりましてってみたいなやつを書かれてるのですけれども、理事長が広瀬氏だという話は議会でも出てますし、それは明らかになってるのですけれども、この理事長やらほかの役員さん、会社員という場合もあるらしいですが、役員さんやら、それから会員数ですとか、あるいは表現があれですが、常勤者といいますか、いつもダッシュの仕事をしている人たちは何名ほどいるのか。そういうことがダッシュについてわかりましたら、教えを願いたい。

 以上です。



○委員長(池田秀夫君) 解放センター。



◎人権推進部次長(黒川一成君) 委託先のスタッフが入るのかどうか、どこの場所かという人数の件でございます。現在2階に解放センターの総合事務所として事務所がございます。当然我々委託としてやっていく中では、現在の組織そのものも変わってくるわけでございます。そういう中で我々としては、委託先としては事業との連携上の問題から2階事務所にそういうスタッフの入る分を確保していきたいというふうに考えているわけです。

 また、人数につきましては、これは委託する分につきましてはまだ確定したことではございません。そういうことから何人かということについてはちょっと今申し上げられないという状況でございます。

 それとダッシュの構成でございます。ダッシュについては代表者として理事長が1名。それと副理事が2名。幹事が1名。会員数についてはこれはどんどん賛助会員なり正会員ということで変動してまいりますので、現在では30名程度というふうに聞いてございますけれども、それについてはまだ現在も動いているという状況であるかと思います。

 以上でございます。



○委員長(池田秀夫君) 常勤者。



◎人権推進部次長(黒川一成君) 常勤についてはちょっとうちの方で把握いたしてございません。



○委員長(池田秀夫君) 原委員。



◆委員(原重樹君) 申しわけございません。ダッシュのいわゆる組織問題について質問をしたのですけれども、教育委員会の方でも幸青少年センターを委託するということになるわけですね。何か他につかんでられることがあったらちょっと教えてください。ダッシュについてのこういうところですよとか、人数とか常勤者とかそういうの。なかったらなかったで結構です。



○委員長(池田秀夫君) はい、教育委員会。



◎幸青少年センター所長(真野純一君) 幸青少年センターの真野よりお答えいたします。

 幸青少年センターにつきましても一部業務委託を考えてございまして、委託先につきましてはNPO法人ダッシュを予定してございます。青少年センターのダッシュに委託する人数といたしまして考えておりますのは、4名常勤者を考えてございます。

 以上でございます。



○委員長(池田秀夫君) 原委員。



◆委員(原重樹君) 4名はいいのですけれども、ダッシュの例えばこういうものだというのを私聞いたのであって、どのくらいの人数がいてどうですかという、ほかないですね、今の。そういうことを聞いたのです。ないですね。うなずかれてるのでそういうふうにしておきたいと思います。

 もうひとつよくわからないところが、一つはいわゆる社員みたいな人がいるはずです。本来いるはずなのです。いわゆる非営利ですから。非営利といえども会社ですから、法人ですからね。そういうもの含めまして、調査してきちっと出してほしいというふうに思うのですが、それ出せるかどうかということが一つです。

 さっきのいわゆる何人かわからないけれども解放センターの方に来るというあれの話なのですが、2階でということで言われましたけれども、これはちょっと最初の言葉がよくわからなかったのですが、現在どこかが使っているところなのですか。全く新しいリニューアルしたところにぽんと入ってくるのか、現在どこかが入っているようなことを言っていた気がするので、ちょっとそこだけはっきりさせてください。



○委員長(池田秀夫君) 解放センター。



◎人権推進部次長(黒川一成君) 解放センターの黒川です。

 当然、委託することによって、解放センターの事務所の職員数が全体に減ってまいります。こういうことから、当然それの減に見合う分としてのスペースは確保できるということでございますから、現行の2階事務所の中で十分確保できるというお話でございます。



◆委員(原重樹君) わかりました。

 いろいろ組合のニュースなどでは報道されてますのであれなのですけれども、今までの経過をお聞かせ願いたいのですけれども。

 一つはいつからそういう方針に立っているのか。

 もう一つはこれは要請されたものかどうか。要請されたとしたら、どこから要請されたのか。あるいは市独自で決めてるものなのかどうかということです。

 もう一つは何を委託するのか。どうも組合のニュースいろいろ見せてもらいましても、最初の委託の内容といろいろ交渉する上で変わってきている部分があると思うのですけれども、今の時点で結構ですから、何を委託するのかということです。

 時間節約のために言っておきたいと思いますけれども、組合のニュースではこうなっているのです。人権啓発研修、これはいわゆる解放センターの方なのでしょうけれども、それから青少年健全育成、これは幸青少年センターの方なのですけれども、これを委託するということになってるのですが、もうちょっと詳しく教えてほしいのです。事業の中身を。そういう言葉ではなくて、こういうのをやるのですよということで、ちょっとお教え願います。



○委員長(池田秀夫君) 解放センター。



◎人権推進部次長(黒川一成君) 解放センターの黒川でございます。

 方針といたしましては平成10年2月のあり方として、解放センターの方につきましては委託するという方向を示してございます。方向を定めてございます。こういう中で委託ということを検討してきたと。

 その要請があったかどうかというお話でございますけれども、我々としてもそういう人権に関するそういう委託先としての適正な団体としては、ダッシュしか現在他の団体としてはないという状況の中で、こういうことを市として方針を定めたということでございます。



○委員長(池田秀夫君) はい。



◎解放総合センター所長(浅山充夫君) 解放センターの浅山でございます。

 委託する業務内容につきましてご答弁申し上げます。

 委託を予定しております業務内容は3点ございまして、1点は人権啓発研修業務。2点は人権資料室の運営業務。3点目は講習講座及び交流事業等。この3点を予定しております。



○委員長(池田秀夫君) 教育委員会。



◎幸青少年センター所長(真野純一君) 幸青少年センターの真野から、青少年センター事業のうちの委託業務をご報告させていただきます。

 子供健やか広場事業。青少年リーダー育成事業。ボランティア育成事業。グループサークル活動支援事業。スポーツ活動事業等でございます。

 以上でございます。



○委員長(池田秀夫君) 原委員。



◆委員(原重樹君) あれがなかった。ダッシュについての組織的なやつは資料で後でもらえますね。調査してくれますね。そのことだけ。



○委員長(池田秀夫君) 人権部。



◎人権推進部長(井阪和充君) 人権推進の井阪でございます。

 ただいまのご質問でございますが、私どもは現段階におきましては、設立をされた定款につきましては一応入手をいたしております。その他の問題につきましては、これから委託を考えていく段階におきまして、当然それらの資料も必要になろうかと思いますので、その時点におきまして入手をし、その後ご報告もさせていただきたいとは考えております。

 以上でございます。



○委員長(池田秀夫君) 原委員。



◆委員(原重樹君) 今の部長の答弁でいくと、4月に予算が通ります。委託ということになります。その時点で必要性があって資料を集めましょうかというふうに聞こえなくもないということなので、これは予算にも関連しますので、とにかくそれまでに1回調べて、とにかく資料をちょうだいということなのです。というのは先ほどの答弁からしても、言っておられましたけれども、10月2日に委託する方針を決めて、ダッシュしかないと思っていたというのでしょう。それだったら持っていて当然と。もう一つ言っておけば、これは嫌みですけれども、12月に私が質問したときにそういうふうにおっしゃってくれたらまた、質問の仕方も変わったのではないかと思いますけども、それはそれとして、ちょっとその資料の分だけ先にお願いします。



○委員長(池田秀夫君) 人権推進部。



◎人権推進部長(井阪和充君) 井阪でございます。

 ただいまのご質問につきましては、私どもそれ以上の形のものをできるだけ資料を調べまして、入手をいたしたいと思います。その上でまたご相談をさせていただきますので、ひとつよろしくお願いを申し上げます。



○委員長(池田秀夫君) 原委員。



◆委員(原重樹君) あと一、二点ちょっとお聞かせ願いますけれども、解放センターの方には何人かわからないけれども、入って来るスペースは職員が出ていくからあるのだという発想ですけれども、幸青少年センターの方はさっき4名と言いましたか。4名についてはスペースはあるのか。それともさっきの考え方なのか。職員が出ていくからそういうスペースを利用すればいけるということなのかどうかという点が一つ。

 それとこの4名の方というのはどういうふうに考えられているのか知りませんけれども、ダッシュの人なのかどうかという点をちょっとお聞かせ願えません。



○委員長(池田秀夫君) 教育委員会。



◎幸青少年センター所長(真野純一君) ただいまの質問に対しまして、幸青少年センター真野よりお答え申し上げます。

 まず、4名の配属の場所でございますが、幸青少年センターにつきましても、1階に事務室がございます。この事務室の中に入っていただくということで、場所としては考えてございます。

 もう1点、その4名はどういった人たちだというふうにお聞きされたと思いますが、青少年センターの現在の事業の中でも、既にこの4名につきましては、青少年センターの事業に以前からボランティアとして参加、まだ参画は当然ボランティアですからなかなかできにくい状況はあるのですが、参加していただいたり、また、運営委員として、センター全体の事業を把握され、また、青少年活動に非常に精通されており、そういったノウハウを持っているという人材を考えてございます。

 以上でございます。



○委員長(池田秀夫君) 原委員。



◆委員(原重樹君) ダッシュかどうかわかりません。



◎幸青少年センター所長(真野純一君) すいません。ダッシュの職員でございます。



◆委員(原重樹君) 現在のダッシュの職員だということやね。



◎幸青少年センター所長(真野純一君) はい。そうでございます。



○委員長(池田秀夫君) 原委員。



◆委員(原重樹君) 非常におもしろいといいますか、よく理解ができないのですけれども、ダッシュに委託するのであって、4名に委託するわけではないのですよね。その個人に委託するわけではないので。

 今の話ですと、前々からボランティアとして来ておられますから、仕事内容云々ということが言われてるのですけれども、その中でお聞きをしておきたいというふうに思うのですが、この幸青少年センターにつきましては、今年度で平成12年度から組織を整理しまして、いわゆるやりましたという話を聞いてるのですけれども、それが一つは府の方との関係があって、補助事業ということもあってということで、いろいろ事業の整理をされたというふうに思うのです。その中で、そういうもの、いわゆる補助を受けようとすれば、こういう条件が必要ですよということが言われていると思うのです。

 それは一つは少なくとも3名以上配置しろと。その3名とは何かといったら、いわゆる大阪府教育委員会が平成10年度、11年度に実施した社会同和教育指導員研修の終了者、これが一つ。2つ目には社会教育主事の有資格者。これが一つ。もう一つは社会教育主事講習の受講有資格者で、大阪府教育委員会が指定する研修を終了したものという、こういう専門的な人を配置しなさいよというのが、補助を受ける一つのあれになってるのですけどれども。一つはこういう人たちが今の幸青少年センターの中で何人いて、この4名と言ってますから、この4名の中にはこういう人たちはいるのかどうか。こういう専門的な知識を持っている人たちがいるのかどうかという点をちょっとお聞かせを願いたいと思います。それが第1点。

 もう一つ。これは解放センターの方の話だと思いますけれども、いわゆる人権啓発云々ということでも言われておりますので、これはもうちょっと具体的に教えてほしいのですが、例えばこの中身です。人権啓発というのだけれども、どういうものなのか。既に自治会別の人権研修というのは委託されてますね。これはね。わかれば今の時点での12年度からですから実績を教えてください。ダッシュの実績ですから。今度委託しようとする人権啓発というのはどんなものなのか。あるいは地区協でも啓発活動をやってますね。これはどういうものか。あるいは人権というのだったら、この行政の中で啓発活動しているのはどういうものがあるのか。例えば女性なら女性の問題でやってると思うのです。その辺の中身。何を一体委託するのかというか。今の解放センターでやっている中身でしょうけれども、それを詳しく聞かせてください。

 以上。



○委員長(池田秀夫君) はい。



◎幸青少年センター所長(真野純一君) 幸青少年センターの真野より、先ほどの質問に対しましてお答え申し上げます。

 まず、今現在の社会同和教育指導員の人数でございますが、当センターで5名在籍してございます。

 また、もう1点、ダッシュ委託の予定の4名につきましてはそういった資格を持っているのかということでございますので、これは行政職員でないと持てないということで、持ってございません。

 以上でございます。



○委員長(池田秀夫君) 解放センター。



◎解放総合センター所長(浅山充夫君) 解放センターの浅山でございます。

 委託業務内容の具体なということで、お答えさせていただきます。

 人権啓発研修業務の中身でございますが、従前は同和問題が主体でございましたが、人権文化センターに移行した後は、高齢者、女性問題、あるいは障害者問題、外国人問題、子どもの問題とか、あるいは環境問題等、多様な人権問題をテーマにした各種の講演会や研修会を実施していく予定をしております。また、歴史・文化等にかかわる講演会またはイベントの開催、あるいは啓発冊子や情報誌類の発刊業務を予定しております。これらにつきましては全面的に刷新していく予定をしております。

 以上でございます。



○委員長(池田秀夫君) 人権。



◎人権推進部理事兼人権政策課長(米田浄君) 人権推進部の米田でございます。

 平成12年度に既に実施しております自治会別研修の内容でございます。これにつきましては、ご承知のように、緊急地域雇用特別基金の補助金を活用しながら取り組んだ事業でございます。

 その12年度の現在までの状況でございますが、自治会等にいろんな説明会等をさせていただきながら進めておりまして、20自治会に協力をいただきながら進めたところでございます。参加者については 500名ぐらいの参加のもとに行いました。

 そしてその研修の内容でございますが、今までの一堂に会しての講師による研修でなく、参加者も参加しながら、また意見交流もできるということでの、これは市全体で既にもう取り組んでいるような事業でもありますが、参加型体験学習を取り入れた研修内容を既に実施、12年度やったところでございます。これらについてもダッシュがその能力も持ってるし、精通をしているということの判断のもとに、12年度実施したものでございます。

 以上でございます。



◎人権推進部次長兼同和対策課長(坂下健治君) 地区協の啓発事業でございますが、地区協の啓発は地域住民に対し、同和問題の解決に向け、意識の高揚を図るための啓発、また、自立促進のための啓発事業等でございます。



○委員長(池田秀夫君) 原委員。



◆委員(原重樹君) 最初に答弁漏れやらいろいろ含めて聞いておきたいのですが。

 この自治会別の研修、 500名ということなのですが、何自治会ですか。



○委員長(池田秀夫君) 人権。



◎人権推進部理事兼人権政策課長(米田浄君) 人権推進部の米田でございます。

 20自治会でございます。



◆委員(原重樹君) をやったというのですか。



◎人権推進部理事兼人権政策課長(米田浄君) そうですね。



◆委員(原重樹君) わかりました。

 何を委託するのだといったら、今まではいわゆる同和問題、同和事業でのいろんな啓発問題でやってきたけれども、これからは刷新をするのだということで、高齢者もあれば女性もあればいろいろあるのだということ。これは新たにやるということになるのですよね。一つはね。今までではなくて。ということで一つは理解をしておくのですが。

 そうなると答えがなかったのですが、皆さんの業務の中で、例えば女性は女性の分野でやってるでしょう。高齢者は高齢者でやってるかどうかは知りませんけれども。こういう兼ね合いはどうなるのですかということを聞きたかったのです。ほかもあるでしょう、やっていることが。解放センターの業務を今までの業務をやっていたやつを委託するのではないと言っているわけですから。その辺はどうするのですかという、この交通整理はどうするのですかと。何も人権だ啓発だということで、あっちの課もやり、こっちの課もやり、うちもやりというふうになるのか、それともここ1カ所に集中するのかという意味の話なのですけれども。その辺はどういうふうにお考えなのですか。



○委員長(池田秀夫君) 人権部。



◎人権推進部長(井阪和充君) 人権推進部の井阪でございます。ただいまのご質問に対してご答弁をさせていただきたいと思います。

 委員さん方もご承知のとおり、啓発事業につきましては、いろいろなセクションで行われていることは事実でございます。私どもといたしましては、当然解放総合センターにおきまして、あるいは地区協におきましては従来は人権差別という形の中で、同和問題を中心にいろいろと人権啓発活動を行っておりました。例えば原委員さんからのご質問もありましたように、それぞれのセクションで女性なり福祉なりの形の中でも、啓発活動は行われてることは事実でございます。

 私ども基本的な考え方でございますが、それらをいろんな差別がそれぞれのセクションでございます。それらをなくすためには、日々市民に対する啓発活動が一番の目的ではないかという形の中で考えております。

 したがいまして、今後もいろいろなセクションの中で啓発活動を行ってまいりまして、差別のない明るい和泉市をつくってまいらなければならないと考えているところでございますが、それらの集約的な形のやつは、今後、一応検討として行ってまいりたいと考えておりますので、ひとつご理解をいただきたいと存じます。

 以上でございます。



○委員長(池田秀夫君) 原委員。



◆委員(原重樹君) 結局言っていることがよくわからないのですけれども、決まってないということだけはよくわかるという、そういう答弁だと思うのですけれども、それでいいのかということは当然問われると思うのです。私はこれ以上の議論というのは、予算云々というやら条例やらいろいろかかわってきますでしょうから、非常に遠慮して我慢しながら事実関係を聞いているだけなのですけれども。

 今の答弁でいいのかどうかというのはあるのですけれども、それぞれの立場でやるということですから、それでは一体何をやるのだということを、委託をするのだということになるのですけれど。資料として一つお願いしたいことがあります。いろいろな立場でいろいろやってると言うのだけども、例えば先ほど言われました、高齢者やら女性やらいろいろの立場の啓発云々をしていくという、そういうものを委託すると言われましたけれども、それで類似するものが、今までどこでどういうふうにされているのかという一覧表をつくってほしい。例えば女性だったら女性問題の啓発してますとか、子どもの問題はここでこういうふうに啓発してますというやつの一覧表をつくってほしい。これはできてなかったらおかしいはずなのです。それぞれの分野でやって解放センターといいますか、人権文化ホールがこれから委託するやつを、いろいろ全面的にやりますと一方で言っていて、今の部長はそれぞれでまたやってますという。そしたら何を委託するのだということになってしまいますから、私は行政ではないですけれど、当然そんなものは整理されていて当然のものだと思いますから、まず整理をしていただきたいというふうに思います。

 あと最後に、この委託の必要性が本当にあるのかどうかということで、あると思うからやられるという方向をとってるのでしょうけど、その必要性を改めて答弁をいただきたいのと、それと先ほどの答弁の中できちっと出されてなかった必要性とあわせてですけれども、要請されてやられているものなのか、それとも市独自の考えでこれを委託するというふうにしたのか、その辺もあわせまして、要請されたというのだったらどこから要請されたのかということをあわせて、きちっと目的について答弁を願って、終わりたいと思います。



○委員長(池田秀夫君) 解放センター。



◎人権推進部次長(黒川一成君) 解放センターの黒川です。

 必要性につきましては、本市の事務事業の見出し基本方針の趣旨を当然踏まえまして、少ない経費でより高い事業効果を図っていこうということから、専門的な知識を持ったスタッフやノウハウ。さらには、そういうノウハウを持った団体に委託していくと。こういうことによって事業効果を図っていくということから、委託する方向を出したものでございます。

 また、その委託についてはあくまで原課の方で考えて、市が責任を持って判断したものでございます。

 以上でございます。



◆委員(原重樹君) そういうふうに伺っておきます。市が責任を持って判断して、別に要請されたわけではないという意味でしょうから、それは市が責任を持つと言うのだったらそういうふうに判断をしたと。聞いておりますと、判断をした割にはいろいろ非常に不備な点がいっぱいあるなという気は、いろいろ事実関係を聞いてまして思いました。実際にはきょうは19日ですから、22日には議案が提出というか、配付されるわけですから、方向的にはほとんど決まっている状況にもかかわらず、なかなかこんな状況でいけるのかなという気もしますけども。そのもの自体私自身は12月の議会でも申し上げましたけども、問題があるということは申し上げてると思いますけども、これ以上の議論は予算委員会なりそちらの方の議論といたしまして、きょうはもう終わります。



○委員長(池田秀夫君) 別にないようですので、本件を終わらせたいと思います。

 終わります。

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△閉会の宣告



○委員長(池田秀夫君) 以上で本日の予定案件はすべて終了いたしました。

 これをもちまして同和対策特別委員会を閉会いたします。

 どうもありがとうございました。

(閉会 午前11時02分)

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 会議のてんまつを記載し、その相違ないことを証するためにここに署名する。

  委員長     池田秀夫