議事ロックス -地方議会議事録検索-


大阪府 大東市

平成22年12月第4回定例会−12月03日-01号




平成22年12月第4回定例会

 平成22年12月第4回大東市議会定例会会議録

〇 議  事  日  程
     平成22年12月3日(金)  午前10時開議  (第1日目)
日程第 1 会議録署名議員の指名について
日程第 2 会期決定について
日程第 3 認定第 1号 平成21年度大東市一般会計歳入歳出決算について
日程第 4 認定第 2号 平成21年度大東市国民健康保険特別会計歳入歳出決算について
日程第 5 認定第 3号 平成21年度大東市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算について
日程第 6 認定第 4号 平成21年度大東市下水道事業特別会計歳入歳出決算について
日程第 7 認定第 5号 平成21年度大東市火災共済事業特別会計歳入歳出決算について
日程第 8 認定第 6号 平成21年度大東市老人保健特別会計歳入歳出決算について
日程第 9 認定第 7号 平成21年度大東市都市開発資金特別会計歳入歳出決算について
日程第10 認定第 8号 平成21年度大東市介護保険特別会計歳入歳出決算について
日程第11 認定第 9号 平成21年度大東市用地取得特別会計歳入歳出決算について
日程第12 認定第10号 平成21年度大東市後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算について
日程第13 認定第11号 平成21年度大東市水道事業会計決算について
日程第14 選挙第 6号 淀川左岸水防事務組合議会議員の選挙について
日程第15 議案第66号 人権擁護委員候補者の推薦について
日程第16 認定第67号 人権擁護委員候補者の推薦について
日程第17 議案第68号 人権擁護委員候補者の推薦について
日程第18 議案第69号 人権擁護委員候補者の推薦について
日程第19 議案第70号 人権擁護委員候補者の推薦について
日程第20 議案第71号 人権擁護委員候補者の推薦について
日程第21 議案第72号 人権擁護委員候補者の推薦について
日程第22 議案第73号 人権擁護委員候補者の推薦について
日程第23 議案第76号 北河内地域広域行政推進協議会の廃止に関する協議について
日程第24 議案第77号 大阪広域水道企業団を組織する地方公共団体の数の増加およびこれに伴う大阪広域水道企業団体規約の変更に関する協議について
日程第25 議案第84号 第4次大東市総合計画基本構想について
日程第26 議案第74号 市道路線の認定について
日程第27 議案第75号 市道路線の廃止について
日程第28 議案第82号 (仮称)四条小学校跡地活用建築工事請負契約について
日程第29 議案第83号 財産の取得について
日程第30 議案第78号 大東市立住道駅中央自動車・自転車駐車場および大東市立住道駅前自動二輪車等駐車場の指定管理者の指定について
日程第31 議案第79号 大東市基金条例の一部を改正する条例について
日程第32 議案第80号 大東市火災予防条例の一部を改正する条例について
日程第33 議案第81号 大東市消防手数料条例の一部を改正する条例について
日程第34 議案第85号 大東市事務分掌条例の一部を改正する条例について
日程第35 議案第61号 平成22年度大東市一般会計補正予算(第4次)について
日程第36 議案第62号 平成22年度大東市国民健康保険特別会計補正予算(第2次)について
日程第37 議案第63号 平成22年度大東市下水道事業特別会計補正予算(第2次)について
日程第38 議案第64号 平成22年度大東市介護保険特別会計補正予算(第2次)について
日程第39 議案第65号 平成22年度大東市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第1次)について
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〇 本日の会議に付した事件
議事日程第1から第39まで
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〇 出 席 議 員(16名)
    1番 大 谷 真 司 議員    9番 中 野 正 明 議員
    2番 大 束 真 司 議員   10番 三ツ川   武 議員
    3番 水 落 康一郎 議員   11番 澤 田 貞 良 議員
    4番 川 口 志 郎 議員   12番 中 河   昭 議員
    5番 光 城 敏 雄 議員   13番 古 崎   勉 議員
    6番 飛 田   茂 議員   14番 豊 芦 勝 子 議員
    7番 寺 坂 修 一 議員   15番 松 下   孝 議員
    8番 内 海 久 子 議員   17番 岩 渕   弘 議員
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〇 欠 席 議 員(1名)
   16番 中 谷   博 議員
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〇 地方自治法第121条による出席者
       岡 本 日出士   市長
       今 井   清   副市長
       中 口   馨   教育長
       上 床 千 早   政策推進部長
       川 端 利 明   総務部長
       末 松 良 三   市民生活部長
       北 崎 忠 良   健康福祉部総括次長
       東 口 啓 一   子ども未来部長
       澤 田 義 廣   街づくり部長
       三 原 一 廣   会計管理者
       奥 山   武   消防長
       藤 井 敏 和   水道局長
       中 岡   亘   教育委員会学校教育部長
       山 本   克   教育委員会学校教育部指導監
       亀 岡 治 義   生涯学習部長
       田 中 祥 生   総務部総括次長兼総務課長
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〇 議会事務局職員出席者
       平 井 正 俊   事務局長兼総括次長
       青 木 浩 之   事務局総括参事
       初 木 清 敏   事務局上席主査
       高 尾 行 則   書記
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


     午前10時開議
○中野正明 議長  ただいまから平成22年12月第4回大東市議会定例会を開会いたします。
 開会に際しまして一言ごあいさつを申し上げます。
 本日、市長より第4回定例会を招集されましたところ、時節柄何かとご多忙の中、ご出席を賜り、まことにありがとうございます。
 日ごろは本市市勢の伸展と市民福祉向上のためご活躍をいただいておりますことに対し、深甚なる敬意を表する次第であります。
 さて、今期定例会に付議されます案件といたしましては、平成22年度一般会計等の補正予算、人権擁護委員候補者の推薦、共同事務の協議並びに条例の一部改正など、数多くの重要諸議案をご審議いただくのでありますが、どうか慎重にご審議を重ねられますとともに、議事進行にも格別のご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 また、議会基本条例に規定されています自由討議、反問権について積極的に活用していただきますよう、議員並びに理事者の皆様方にお願い申し上げまして、簡単ではございますが、開会のごあいさつといたします。
 次に、市長より開会のごあいさつをいただきます。岡本市長。
◎岡本日出士 市長  (登壇)開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 いよいよ師走を迎え、寒さも厳しくなってまいりましたが、議員各位におかれましてはますますご健勝にてご活躍のこととお喜び申し上げます。
 本日ここに平成22年第4回大東市議会定例会を招集させていただきましたところ、議員各位におかれましては、年末を控え何かとご多用の中ご出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。
 平成22年も残り1カ月足らずとなってまいりましたが、この1年間、議員各位には市政運営に格段のご協力を賜り、重ねて御礼を申し上げます。
 さて、本日ご提案申し上げます議案は、平成22年度一般会計補正予算を初め、臨時案件並びに各条例の一部改正等でございます。何とぞよろしくご審議の上、ご議決を賜りますようお願い申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
○中野正明 議長  次に、議会運営委員会の委員長からご報告願います。中河議会運営委員会委員長。
◆12番(中河昭議員) (登壇)過日開催されました議会運営委員会のご報告を申し上げます。
 今期定例会の会期は、本日から22日までの2日間といたします。
 次に、本日「淀川左岸水防事務組合議会議員の選挙」を行います。選挙方法は指名推選といたしますので、よろしくお願いします。
 次に、議案第66号から第73号までの「人権擁護委員候補者の推薦について」、以上8件の人事案件につきましては即決とし、採決方法は起立採決といたします。
 次に、議案第76号「北河内地域広域行政推進協議会の廃止に関する協議について」、議案第77号「大阪広域水道企業団を組織する地方公共団体の数の増加およびこれに伴う大阪広域水道企業団規約の変更に関する協議について」及び議案第84号「第4次大東市総合計画基本構想について」は、即決といたします。
 以上、報告を終わります。よろしくお願いします。
○中野正明 議長  この際、申し上げます。
 本日の議事日程は、お手元に配付しております日程表のとおり定めておりますので、これによりご了承いただきたいと思います。
 この際、日程に先立ちまして事務局長より諸般の報告をいたします。平井事務局長。
◎平井正俊 事務局長兼総括次長  諸般のご報告を申し上げます。
 最初に、議員の出席状況の報告でございますが、本日の会議におきます現在までの出席議員数は16人でございます。
 なお、中谷議員から病気のため欠席の申し出がありました。
 次に、各種会議の報告でございますが、これはお手元に配付いたしております報告書によりご了承いただきたいと思います。

              報  告  事  項

                         ┌第2回臨時会以降のもの┐
 各種会議報告等                 └H.22.11.30〜 H.22.12.2┘
┌──────┬──────────────────────────────┐
│ 月  日 │         概          要         │
├──────┼──────────────────────────────┤
│11月30日│議会運営委員会              於 委 員 会 室│
│      │ 協議事項                         │
│      │ (1)テレビ取材(撮影)の申し入れについて        │
│      │ 出席者 委員長 中河 昭 副委員長 内海久子       │
│      │     委 員 大谷真司、水落康一郎、川口志郎、古崎 勉、│
│      │         豊芦勝子、岩渕 弘            │
│      │     議 長 中野正明 副議長 澤田貞良        │
│      ├──────────────────────────────┤
│      │全議員議案説明会             於 委 員 会 室│
│      │ 協議事項                         │
│      │ (1)議案第84号 第4次大東市総合計画基本構想について │
│      │ (2)議案第85号 大東市事務分掌条例の一部を改正する条例│
│      │           について               │
│      │ 出席者 議 長 中野正明 副議長 澤田貞良        │
│      │     議 員 大谷真司、大束真司、水落康一郎、川口志郎、│
│      │         光城敏雄、飛田 茂、寺坂修一、内海久子、 │
│      │         三ツ川武、中河 昭、古崎 勉、豊芦勝子、 │
│      │         松下 孝、岩渕 弘            │
│      │ 欠席者 議 員 中谷 博                 │
│      ├──────────────────────────────┤
│      │議員研修会                  於 大 東 市│
│      │ 講演 演題「摂津・河内の戦国城郭             │
│      │       −飯盛山城の歴史的意義と性格について」    │
│      │    講師 姫路市埋蔵文化財センター 多田暢久氏     │
│      │ 出席者 議 長 中野正明 副議長 澤田貞良        │
│      │     議 員 大谷真司、大束真司、水落康一郎、川口志郎、│
│      │         光城敏雄、飛田 茂、寺坂修一、内海久子、 │
│      │         三ツ川武、中河 昭、古崎 勉、豊芦勝子  │
│      │ 欠席者 議 員 松下 孝、中谷 博、岩渕 弘       │
│      ├──────────────────────────────┤
│      │大東市マナー条例の制定に関する専門部会  於 委 員 会 室│
│      │                              │
│      │ 協議事項                         │
│      │ (1)大東市マナー条例の制定について           │
│      │ 出席者 部会長 寺坂修一 副部会長 豊芦勝子       │
│      │     議 員 大谷真司、中野正明、中河 昭       │
└──────┴──────────────────────────────┘



 最後に、議長は今期定例会中、議案説明のため市長並びに各関係者の出席を求められました。
 なお、田中健康福祉部長は病気療養中のため、北崎健康福祉部総括次長が出席しております。
 以上、報告を終わります。
○中野正明 議長  これより議事に入ります。
 日程第1、本日の会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において寺坂議員及び内海議員を指名いたします。
 次に、日程第2、「会期決定について」の件を議題といたします。
 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から12月22日までの20日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
     〔「異議なし」の声起こる〕
 ご異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期は本日から12月22日までの20日間とすることに決定いたしました。
 この際申し上げます。一般質問につきましては、12月6日午後5時までに質問の要旨を記載の上、議長まで通告をお願いします。
 次に、報告第18号「消防訓練中の事故に係る専決処分の報告について」の件ついては、市長より提出があり、既にお手元に配付しておりますので、これによりご了承いただきたいと思います。
 次に、今期定例会において、本日までに受理いたしました請願・陳情はお手元に配付しております請願・陳情文書表のとおり所管の常任委員会に付託いたします。

           平成22年第4回大東市議会定例会
               請願・陳情文書表
┌──┬───┬────────────┬──────────┬────┬────┐
│番号│受 理│   請願・陳情者    │ 請願・陳情の要旨 │紹介議員│ 付 託 │
│  │年月日│            │          │    │ 委員会 │
├──┼───┼────────────┼──────────┼────┼────┤
│ 請 │H.22. │大東市御供田1丁目7−3│「子宮頸がん・ヒブ・│大谷真司│いきいき│
│ 願 │11.22 │福祉と教育の街を推進する│肺炎球菌ワクチン」の│大束真司│委員会 │
│ 第 │   │会           │大東市での公費助成実│    │    │
│ 1 │   │代表 仲尾 嘉晃    │現を求める署名・請願│    │    │
│ 号 │   │            │書         │    │    │
├──┼───┼────────────┼──────────┼────┼────┤
│ 陳 │H.22. │大東市三箇1丁目3−8 │特定健診の無料化と内│    │いきいき│
│ 情 │11.22 │(保健生協内)     │容の充実を求める陳情│    │委員会 │
│ 第 │   │市民健診推進実行委員会 │書         │    │    │
│ 4 │   │代表 中村 鎮夫    │          │    │    │
│ 号 │   │            │          │    │    │
└──┴───┴────────────┴──────────┴────┴────┘


 次に、日程第3、認定第1号「平成21年度大東市一般会計歳入歳出決算について」、日程第4、認定第2号「平成21年度大東市国民健康保険特別会計歳入歳出決算について」、日程第5、認定第3号「平成21年度大東市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算について」、日程第6、認定第4号「平成21年度大東市下水道事業特別会計歳入歳出決算について」、日程第7、認定第5号「平成21年度大東市火災共済事業特別会計歳入歳出決算について」、日程第8、認定第6号「平成21年度大東市老人保健特別会計歳入歳出決算について」、日程第9、認定第7号「平成21年度大東市都市開発資金特別会計歳入歳出決算について」、日程第10、認定第8号「平成21年度大東市介護保険特別会計歳入歳出決算について」、日程第11、認定第9号「平成21年度大東市用地取得特別会計歳入歳出決算について」、日程第12、認定第10号「平成21年度大東市後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算について」及び日程第13、認定第11号「平成21年度大東市水道事業会計決算について」、以上11件を一括議題といたします。
 本件は去る9月の第3回定例会において、所管の各常任委員会に閉会中の継続審査として付託されたものであります。よって、その審査結果について、各委員長より報告願います。
 まず、水落まちづくり委員会委員長。
◆3番(水落康一郎議員) (登壇)第3回定例会において、当まちづくり委員会に付託されました認定第1号「平成21年度大東市一般会計歳入歳出決算の所管事項について」、認定第4号「平成21年度大東市下水道事業特別会計歳入歳出決算について」、認定第5号「平成21年度大東市火災共済事業特別会計歳入歳出決算について」、認定第7号「平成21年度大東市都市開発資金特別会計歳入歳出決算について」、認定第9号「平成21年度大東市用地取得特別会計歳入歳出決算について」及び認定第11号「平成21年度大東市水道事業会計決算について」、以上6件について、まちづくり委員会の審査結果をご報告申し上げます。
 本件について、10月25日に理事者より詳細なる説明を聞き、種々検討を行い、採決いたしました。本6件について、全員異議なく、いずれも原案どおり認定すべきであると決しました。
 以上、審査結果のご報告といたします。
○中野正明 議長  次に、内海いきいき委員会委員長。
◆8番(内海久子議員) (登壇)第3回定例会において、当いきいき委員会に付託されました認定第1号「平成21年度大東市一般会計歳入歳出決算の所管事項について」、認定第2号「平成21年度大東市国民健康保険特別会計歳入歳出決算について」、認定第3号「平成21年度大東市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算について」、認定第6号「平成21年度大東市老人保健特別会計歳入歳出決算について」、認定第8号「平成21年度大東市介護保険特別会計歳入歳出決算について」及び認定第10号「平成21年度大東市後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算について」、以上6件について、いきいき委員会の審査結果をご報告申し上げます。
 本件について、10月18日及び19日に理事者より詳細なる説明を聞き、種々検討を行い、採決いたしました。
 まず、認定第1号については、賛成多数で原案どおり認定すべきであると決しました。
 なお、本件に対して、反対討論があったことを申し添えます。
 次に、認定第2号、認定第3号、認定第6号、認定第8号及び認定第10号の5件については、全員異議なく、いずれも原案どおり認定すべきであると決しました。
 以上、審査結果のご報告といたします。
○中野正明 議長  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 これより、討論に入ります。討論については、認定第何号についての討論を行うかを発言し、反対、賛成の交互にお願いをしたいと思います。
 最初に反対討論はありませんか。6番・飛田議員。
◆6番(飛田茂議員) (登壇)日本共産党の飛田茂です。
 認定第1号平成21年度大東市一般会計歳入歳出決算についての反対討論を行います。
 まず初めに、関係者の反対にもかかわらず、四条小学校と四条南小学校の統廃合を強行し、引き続き北条小学校と北条西小学校、さらに深野小学校、深野北小学校、四条北小学校の統廃合を推し進めようとしていることは問題です。
 次に、同和問題を初めとする人権行政の位置づけのもとで展開されている人権文化センターにおける各種講座開催事業については、余りにも参加者が少ない、改善すべき点があること。
 3番目に、生活保護率が、平成21年度でも9.75パーミルと、1%に近づいているものの、昨今の経済状況から見れば十分とは言えないものであり、ソーシャルケースワーカーの抱える対象者が1.5倍前後に膨らんでいるにもかかわらず、適正な職員配置がなされていないことも問題です。また、私どもが行った質問、追及に対し、市長以下次のように答弁されたことは問題です。
 1つ、児童扶養手当は、国が所得制限を強化し、全支給者を150人も減らしていることについて、市長に所得制限の強化をやめるよう国に要望することを求めましたが、市長は国が決めたことだからやむを得ないと冷たく答えられたこと。
 1つ、住宅改造助成について、重度障害者分は残っているものの、高齢者分を大阪府が削除、廃止したことについて、我が党は国に復元を要求するよう求めたのに対し、市長は社会的趨勢なので府の判断はやむを得ないという趣旨の答弁で、復元を求める意思がないことが明確になったこと。
 1つ、また小学生の安全のために配置されている学校管理員の廃止も、市長はやむを得ないとしか答弁をしていません。
 以上、平成21年度当初予算に反対した重要な部分の改善がなされておらず、よって採決にも反対であることを申し上げて反対討論といたします。
○中野正明 議長  次に、賛成討論はありませんか。1番・大谷議員。
◆1番(大谷真司議員) (登壇)認定第1号平成21年度大東市一般会計歳入歳出決算について討論を行います。
 まず、平成18年から公明党が強く要望してまいりました、公共施設へのAEDの設置事業が21年度で完結されましたことは大変評価をしたいと思います。しかし、まだ地域の公民館など、多くの高齢者が集まる施設が多々ございます。さらなる事業として、今後も拡充を推進されますことを、まず要望をしたいと思います。
 また、従前から課題でありました住道駅周辺の放置自転車、またバイクの問題につきましては自動二輪車等駐車場整備事業が完了し、一応成果が見られたことは大変喜ばしいことではあります。しかしまた、街頭啓発強化事業も国の緊急雇用対策事業を活用し、駅前の放置自転車も以前に比べて大きく改善の兆しがありますが、緊急雇用対策事業を活用したこうした啓発強化も23年度で雇用対策事業が終了いたします。こうした啓発事業の終了は、せっかく積み上げてきた成果を振り出しに戻すことにもなりかねません。今後とも、本市独自であっても施策として大いに推進されますことを要望したいと思います。
 次に、市内巡回バス事業につきましては、交通不便地域である整備地域への新規路線が拡充されましたことも大きな成果であります。今後ともさらなる拡充とともに、大東市独自の創意工夫で利用者の拡充を図られますことをお願いしたいと思います。
 また、四条小学校跡地基本計画が21年度決算で盛り込まれております。いよいよ皆様もご存じのように、明年統合の後、こうした跡地が東部図書館、また歴史民俗博物館として生まれかわります。地域の方々も本当に楽しみにされていることであります。早期の完成を待ち望んでいるものでございます。
 今後とも、こうした市民の声が反映されるまちづくりをお願いを申し上げまして、賛成の討論といたします。
○中野正明 議長  次に、反対討論はありませんか。5番・光城議員。
◆5番(光城敏雄議員) (登壇)認定第1号一般会計につきまして、決算について反対を述べさせていただきます。
 昨年も述べましたけれども、委託費の中で一般ごみ収集事業などで11億円余りを使っています。この件につきましては、今も大阪中央裁判所で長年にわたる違法な随意契約として係争中であります。多額なお金を使わないでスマートな行政にするためには、この1点で反対するわけですけれども、一事が万事という言い方もあります。しっかりと会計決算を整えていただきたいと思いまして、今回も反対を述べさせていただきます。
 以上、よろしくお願いいたします。
○中野正明 議長  次に、賛成討論はありませんか。4番・川口議員。
◆4番(川口志郎議員) (登壇)それでは、清新会を代表して、認定第1号平成21年度大東市一般会計歳入歳出決算について若干の意見を述べ、賛成討論を行います。
 認定第1号一般会計決算においては、歳入総額420億6,515万円、歳出総額は418億9,379万円であり、実質収支は3億8,279万円の黒字となり、また経常収支比率は105.6%となっております。
 この平成21年度一般会計決算の歳入歳出面での特徴は、定額給付金給付事業の約19億7,000万円等があったため大きく膨らんでおります。歳入面では市税収入総額で前年度より27億9,891万円の減少となっており、その原因としては、社会経済環境の落ち込みによるところの法人市民税が24億5,449万円減少し、市税収入総額が174億4,471万円となり、前年度比13.8%の減少となったことであります。そして、歳出面での施策事業としての特徴は、一例として消防団車両整備事業がNOx・PM法に基づき、21年度4地区分が車両の入れかえをし、平成28年度までの計画的更新を図るよう開始をされたこと、また、基幹産業として製造業者に対しての支援充実を図るために、大東市産業活性化センター事業が開始され、21年7月よりオープンされた。また、地球温暖化防止対策事業として、市民会館屋上に10キロワットの太陽光発電設備が設置され、市民に対しての啓発推進に寄与しており、四条中学校にも順次設置され、児童・生徒に対しても環境教育と合わせて温室効果ガス排出抑制対策も強化されております。
 また、障害者地域生活支援事業として、地域活動支援センターが目標年度23年度までとしていたのを前倒しされ、市内4カ所の設置が完了され、障害のある人たちが身近な地域で必要なサービスが受けられるようになった。
 また、確かな学力と生きる力をはぐくむため、学び合う授業づくり推進事業として市単独予算を組み、3中学校区をモデル校区に指定し、非常勤講師を配置し、教師群の授業研究が推進され継続されている。
 さらに、本決算内容において、国が示している財政健全化法における健全化基準である実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の4指標のいずれも良好な数字で、該当しないとなっている。
 私たち民主党系議会内会派清新会としては、平成21年度一般会計決算において、先ほど述べた特徴において、市民税歳入においても厳しい状況、また府下他市の厳しい決算内容の中で、岡本市長のリーダーシップと職員、市民、議会の協力のもと、従来より行財政改革と事業評価を着実に進められ、これにより捻出された財源を市民擁護、市民サービス、市民福祉の向上に予算を向けられ、「いきいき安心のまち・大東」に向かって進んでいる決算内容と評価するものであります。
 しかし、一方、監査委員審査意見書にも指摘されているように、市税負担金等収入率の低下傾向が止まらずとなっているように、収入率の高揚を強力に図られるべきであると意見を述べ、賛成討論といたします。
○中野正明 議長  ほかに討論はありませんか。
     〔「なし」の声起こる〕
 なければ討論を終結いたします。
 これより順次採決いたします。
 最初に、認定第1号「平成21年度大東市一般会計歳入歳出決算について」の件を採決いたします。
 委員長報告は原案認定であります。本案は委員長報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立多数であります。ご着席ください。よって、認定第1号は委員長報告どおり認定されました。
 次に、認定第2号「平成21年度大東市国民健康保険特別会計歳入歳出決算について」の件を採決いたします。
 委員長報告は原案認定であります。本案は委員長報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって、認定第2号は委員長報告どおり認定されました。
 次に、認定第3号「平成21年度大東市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算について」の件を採決いたします。
 委員長報告は原案認定であります。本案は委員長報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって、認定第3号は委員長報告どおり認定されました。
 次に、認定第4号「平成21年度大東市下水道事業特別会計歳入歳出決算について」の件を採決いたします。
 委員長報告は原案認定であります。本案は委員長報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって、認定第4号は委員長報告どおり認定されました。
 次に、認定第5号「平成21年度大東市火災共済事業特別会計歳入歳出決算について」の件を採決いたします。
 委員長報告は原案認定であります。本案は委員長報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって、認定第5号は委員長報告どおり認定されました。
 次に、認定第6号「平成21年度大東市老人保健特別会計歳入歳出決算について」の件を採決いたします。
 委員長報告は原案認定であります。本案は委員長報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって、認定第6号は委員長報告どおり認定されました。
 次に、認定第7号「平成21年度大東市都市開発資金特別会計歳入歳出決算について」の件を採決いたします。
 委員長報告は原案認定であります。本案は委員長報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって、認定第7号は委員長報告どおり認定されました。
 次に、認定第8号「平成21年度大東市介護保険特別会計歳入歳出決算について」の件を採決いたします。
 委員長報告は原案認定であります。本案は委員長報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって、認定第8号は委員長報告どおり認定されました。
 次に、認定第9号「平成21年度大東市用地取得特別会計歳入歳出決算について」の件を採決いたします。
 委員長報告は原案認定であります。本案は委員長報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって、認定第9号は委員長報告どおり認定されました。
 次に、認定第10号「平成21年度大東市後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算について」の件を採決します。
 委員長報告は原案認定であります。本案は委員長報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって、認定第10号は委員長報告どおり認定されました。
 最後に、認定第11号「平成21年度大東市水道事業会計決算について」の件を採決いたします。
 委員長報告は原案認定であります。本案は委員長報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって、認定第11号は委員長報告どおり認定されました。
 次に、日程第14、選挙第6号「淀川左岸水防事務組合議会議員の選挙」を行います。
 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選により行い、その方法については議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
     〔「なし」の声起こる〕
 ご異議なしと認めます。選挙の方法については指名推選によることとし、その方法については議長において指名することに決定いたしました。
 それでは、淀川左岸水防事務組合議会議員に岩渕弘氏を指名いたします。
 お諮りいたします。ただいま指名いたしました岩渕弘氏を淀川左岸水防事務組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」の声起こる〕
 ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました岩渕弘氏を淀川左岸水防事務組合議会議員の当選人に定めます。
 ただいま淀川左岸水防事務組合議会議員の選挙に当選されました岩渕弘氏が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。
 次に、日程第15、議案第66号から日程第22、議案第73号までの人権擁護委員候補者の推薦について、以上8件を議題といたします。
 議案の朗読を省略いたします。
 理事者から提案理由の説明を求めます。岡本市長。
◎岡本日出士 市長  (登壇)議案第66号から議案第73号の人権擁護委員候補者8名の推薦について、提案理由のご説明を申し上げます。
 現人権擁護委員の植田文子氏、小松崇氏、橋川加代子氏、高宮紘氏、加戸夕起子氏、柿木保恵氏、岡崎信久氏の7名は、平成23年6月30日をもってその任期が満了いたしますので、その後任を推薦いたしたく、また積極的な人権擁護と人権啓発の推進を図るため、新たに1名増員による定数を充足し、法務大臣に対し候補者を推薦するため、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、ここに議会のご意見を求める次第でございます。
 このたびは、植田文子氏、小松崇氏及び橋川加代子氏は引き続き委員に、高宮紘氏の後任として山下隆義氏を、加戸夕起子氏、柿木保恵氏及び岡崎信久氏は引き続き委員に、そして増員といたしましては泉良直氏を推薦いたしたく、再任が6名、新任の2名をもって推薦いたす次第でございます。
 なお、新任の2名のうち、まず山本隆義氏の推薦理由といたしましては、長年公務員として職務に専念され、人格識見が高く、かかわってこられた職歴からも人権擁護について深い理解があり、人権擁護委員としてふさわしい方として推薦する次第でございます。
 次に、泉良直氏の推薦理由といたしましては、長年にわたり公立小学校の教頭、校長を歴任され、人格識見が高く、人権教育にも熱心にかかわってこられ、人権擁護について深い理解があり、人権擁護委員としてふさわしい方として推薦する次第でございます。何とぞよろしくご同意を賜りますようお願い申し上げます。
○中野正明 議長  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第66号から議案第73号までの8件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」の声起こる〕
 ご異議なしと認めます。よって、議案第66号から議案第73号までの8件については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 本8件については質疑を省略し、人権擁護委員法の規定により、直ちに意見を求めます。
     〔「なし」の声起こる〕
 ご意見もないようでありますので、これより順次採決いたします。
 最初に、議案第66号の件について採決いたします。
 本件の候補者は植田文子氏であります。これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって、議案第66号の件は、原案に同意することに決しました。
 次に、議案第67号の件について採決いたします。
 本件の候補者は小松崇氏であります。これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって、議案第67号の件は、原案に同意することに決しました。
 次に、議案第68号の件について採決いたします。
 本件の候補者は橋川加代子氏であります。これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって、議案第68号の件は、原案に同意することに決しました。
 次に、議案第69号の件について採決いたします。
 本件の候補者は山本隆義氏であります。これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって、議案第69号の件は、原案に同意することに決しました。
 次に、議案第70号の件について採決いたします。
 本件の候補者は加戸夕起子氏であります。これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって、議案第70号の件は、原案に同意することに決しました。
 次に、議案第71号の件について採決いたします。
 本件の候補者は柿木保恵氏であります。これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって、議案第71号の件は、原案に同意することに決しました。
 次に、議案第72号の件について採決いたします。
 本件の候補者は岡崎信久氏であります。これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって、議案第72号の件は、原案に同意することに決しました。
 次に、議案第73号の件について採決いたします。
 本件の候補者は泉良直氏であります。これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって、議案第73号の件は、原案に同意することに決しました。
 次に、日程第23、議案第76号「北河内地域広域行政推進協議会の廃止に関する協議について」の件を議題といたします。
 議案の朗読を省略いたします。
 理事者から提案理由の説明を求めます。上床政策推進部長。
◎上床千早 政策推進部長  (登壇)おはようございます。
 北河内地域広域行政推進協議会の廃止に関する協議につきまして、提案理由をご説明申し上げます。
 議案書の13ページから15ページをお願いいたします。
 北河内地域広域行政推進協議会は、北河内7市におきまして広域行政圏計画の策定及び当該計画に係ります事務事業につきましての連絡調整を行うということを目的として昭和56年1月30日に設置されたものであり、これまで3度にわたり広域行政圏計画を策定し、各種事業を実施してまいりました。しかしながら、国において世界経済情勢の変化や市町村合併の推進等により、広域行政圏施策は当初の役割を終えたものとして国の広域圏計画策定要綱が平成21年3月31日をもって廃止され、従来の広域行政圏の枠組みを維持していくかどうかは、地域の実情に応じて関係市町村の自主的な協議によるということが適当とされました。これを受けまして、北河内7市において、現在の広域行政圏の枠組みを維持するかどうかについて協議検討を重ねてきた結果、本協議会を廃止した上で改めて関係市の間で現在の圏域の実情を踏まえた自主的な連携を図るということが最適であるという合意が各市町間でなされたため、地方自治法第252条の6の規定によりまして、本協議会を廃止するということにつきまして関係市と協議するにつき、議会の議決を求めるものであります。
 協議の内容は14ページに記載のとおり、協議会は平成23年3月31日に廃止すること、協議会の財務事務は協議会廃止に伴う打ち切り決算により終了すること。決算の監査認定は関係市においておのおの行うこと。廃止に伴う残余財産につきましては一定の基準に従い関係市に返還することなどでございます。
 よろしくご審議の上、ご意見賜りますようお願いを申し上げます。
○中野正明 議長  これより質疑に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第76号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
     〔「異議なし」の声起こる〕
 ご異議なしと認めます。よって、議案第76号の件については委員会の付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 討論もないようでありますので、これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第76号の件を採決いたします。
 本案は原案に賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって、議案第76号は、原案のとおり可決されました。
 次に、日程第24、議案第77号「大阪広域水道企業団を組織する地方公共団体の数の増加及びこれに伴う大阪広域水道企業団規約の変更に関する協議について」の件を議題といたします。議案の朗読を省略いたします。理事者から提案理由の説明を求めます。藤井水道局長。
◎藤井敏和 水道局長  (登壇)おはようございます。
 議案第77号大阪広域水道企業団を組織する地方公共団体の数の増加及びこれに伴う大阪広域水道企業団規約の変更に関する協議についての提案理由につきましてご説明申し上げます。
 議案書の16、17ページをごらん願います。
 本案は前回第3回の定例会におきましてご審議、ご議決賜り、関係市町村間での協議の後、去る11月2日に大阪府知事の許可を得て設置されました大阪広域水道企業団に関するものでございます。
 この企業団につきましては、このたび新たに守口市、松原市、羽曳野市、藤井寺市及び東大阪市の5つの市が企業団への加入を予定しており、企業団を組織する地方公共団体の数が増加いたしますことから、市町村間での協議及び企業団規約の変更につきまして、地方自治法第290条の規定に基づき、議会の議決を得る必要がございますため、一部改正規約案をお示しし、提案するものでございます。
 何とぞよろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。
○中野正明 議長  これより質疑に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第77号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
     〔「異議なし」の声起こる〕
 ご異議なしと認めます。よって、議案第77号の件については委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 討論もないようでありますので、これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第77号の件を採決いたします。
 本案は原案に賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって、議案第77号は、原案のとおり可決されました。
 次に、日程第25、議案第84号「第4次大東市総合計画基本構想について」の件を議題といたします。
 議案の朗読を省略いたします。
 理事者から提案理由の説明を求めます。上床政策推進部長。
◎上床千早 政策推進部長  (登壇)議案第84号第4次大東市総合計画基本構想について提案理由をご説明いたします。
 議案説明資料3ページをごらんください。
 本案は、今日における日本全体の人口減少や、まちづくりにおける行政主体から市民と行政の協働という大きな潮流の変化を受け、21世紀初頭約30年間を展望した総合的かつ計画的なまちづくりの指針として、平成13年度よりスタートさせた第4次大東市総合計画基本構想につきまして、内容の一部が合わなくなってきた状況を改めることに伴いまして、地方自治法第2条第4項の規定により議会の議決を求めるものでございます。
 何とぞよろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願いを申し上げます。
○中野正明 議長  これより質疑に入ります。7番・寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) (登壇)第4次大東市総合計画基本構想の改定案につきまして、12点ほど質問を行います。
 なお、わかりやすくするために、改正案のポイントというこういう冊子がございますが、このページ数の中からページを表示して質問させていただきたいと思います。
 まず、1ページであります。まちの姿とイメージにつきましてでございますが、大東市の特徴であります飯盛山などのこの自然を持っているまちであるという強調性が必要じゃないかという、この文面の中では自然のことは書いておりますが、飯盛山という、またこれ生駒山系でもいいんですけれども、具体的に持っているということが抜けているんではないかなと、こう考えますので回答お願いいたします。
 2ページでございます。
 人口の設定でございます。人口の減少というのは、ある面でいったら行政の運営の死活問題でございまして、どのような政策を持っていってもこの状況というのはやはり減少という形に対しては対応が厳しいんじゃないかと。そういう面でいきますと、この12万1,000人の根拠というのは、現在も人口減少の時代にこの根拠の根本的な話とこの人口減少をどう食いとめるか、このことにつきましても方向性をどう見出していくか、そこをちょっとお聞かせいただきたいと思います。
 4ページでございます。
 性格と機能につきましてでございます。この文面の中で既存の企業や研究機関の集積を生かす先端産業都市というこの文章が、今回削除されております。ある面でいったら、行政的な視点でいくならば、むしろその下の製造業を中心とした工業集積のメリットと生かすものという、要するに他力本願的な発想じゃなくて、行政がもっと積極的にこの先端産業とか研究機関のこういう育成をしていくことが必要じゃないかという、あえてこのことを削除された根拠を教えていただきたいと思います。
 5ページでございます。
 まちの空間の部分でございます。この中で、市役所周辺の中心業務ゾーンの削除を行っております。これにつきましては、役所の前が一番空洞化しているということでそのような状況になっていると思いますが、私たちの認識としましては、市役所というのは大東中央公園を含めた防災ゾーンという形で、平成7年の震災のときに中央公園を整備するときに、このエリアが狭くて補助金の対象にならないということで、大東市役所というこの本庁を入れた形でこの補助金を受けたという経過があったんじゃないかなと思います。そういう面でいくと、改めてこの市役所を入れた防災ゾーンというものをつくらなければおかしいんじゃないかなと思いますので、この定義につきまして、必要じゃないかなと考えますから答弁をお願いいたします。
 まちの空間、同じところでございます。エコのものづくりという形で入っておりますけれども、このエコのものづくりというのは具体的にどういうことを指すのか。そして前回のときは新産業振興という表現でやっていまして、この文面が削除されたわけでございますが、これにつきまして、この違いはどこにあるのかお聞かせください。
 6ページでございます。
 この中の第2段のところで、都市生活基盤の目標を、整備水準をおよそ完成させるとの文言です。これは、だから平成23年から平成32年の10年間でやるわけでございますが、必要な公共施設の整備は推進するということの明言でございますが、同時にこれは野崎、四条畷駅の両駅の整備を10年以内で完成することが含まれているのかどうか、見解をお聞かせいただきたいと思います。
 その文の第3段でございます。この自律性の高いまちづくりというのは、自立という立つほうの自立もあります。ここで律するという律がありまして、律というのは精神的自律という表現で、ちょっと調べましたけれども、具体的にはどういう未来都市をイメージしているのかお聞かせいただきたいと思います。
 まちづくりの施策の大綱の10ページでございます。
 これ、縦軸、横軸の分がございまして、前回のときの10年前の縦軸、横軸というのからすると、ちょっと今回変えたという、中身は全然変わっていないんですけれども、あえてこれを変えられたというここの根拠をちょっとお示ししていただきたいと思います。
 8ページ、9ページにありますまちづくりの基本原則の中で、まちづくりの基本原則という5項目の文はそのまま残しております。また、同時にまちづくりの展開方針という形で4項目につきましての文言がございますが、同じような文言を書きながら、やられていてわかりにくい部分がございますし、自治基本条例を結構今回参考にされているという部分があちこちで出てきますけれども、自治基本条例とか市民憲章などとの一貫性の中で、このまちづくりの理念とかまちづくりの展開方針というのは合致しているのかどうか、その見解をお聞かせいただきたいと思います。
 13ページでございます。
 安心の都市活動という項目がございます。この中で、今回のこの改正案というのは、部長の答弁の中というのが、趣旨説明の中でも先般ありましたけれども、はっきりとこの場でお聞きしたいと思いますけれども、この改正案は新駅の建設を視野に入れた内容と理解しているのかどうかお聞かせ願いたいと思います。
 その文面の下の5行目ぐらいのところに産業廃棄物処理についてということで、この中でリサイクル重視システムというのを削除されております。ある意味でこの資源のリサイクル化ということは大事な部分であるのに、あえて大東市は資源のリサイクル化を廃止するという、時代に逆行していることをあえてこの基本構想の中でされているのかという、その見解をお聞かせいただきたいと思います。
 16ページでございます。
 まちづくりの姿勢と進め方でございます。協働の理念を書かれておりますが、協働という理念はどちらかというと元気で頑張れる人たちの発想になってくると思います。むしろ、子どもさんであるとか高齢者である方とか、そういう方々については生涯学習の理念というのが必要になってくるんじゃないかと、あえてここで協働だけの理念を持たれて、生涯学習の理念が入っていないということにつきましても見解をお聞かせください。
 その下の文に、職員の資質の向上と活気ある職場の形成ということがございますが、一部、センスを磨く姿勢を前向きに保ちという文言が変更されておりますが、基本的にはこの職員、公務員の資質が問われる時代になっているのに、この表現では余りにも危機感がないという、そういう面がないんじゃないかなと思いますけれども、そこら辺の見解をお聞かせください。
 最後に、一番最後のページでございます。19ページに総合計画の実施に当たりということで、最後の文言が出ているわけでございますが、この総合計画の実施に当たっては、一番やはり大事になってくるのが、これを実現するための課題であります財源の確保についてだと思いますけれども、これにつきましてはどういう感覚で、今後税収が落ち込む中で行政として取り組みながら、この総合計画の実施が行われるようになっていくかという、この財源の確保につきましても実現するためには必要になるんじゃないかなと思っておりますので、その分が抜けているということはちょっと問題があるのではないかなと思います。
 以上、12点におきましてご答弁をよろしくお願いいたします。
○中野正明 議長  暫時休憩します。
     午前10時59分休憩
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     午前11時再開
○中野正明 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 上床政策推進部長。
◎上床千早 政策推進部長  (登壇)まず、質問がたくさんありますんで、順番にお答えをしたいと思います。
 まず、大東市の特徴である飯盛山などの自然を持っているまちであるとの強調が必要ではないかということでございます。
 基本構想におけるまちの姿とイメージの記述につきましては、大東のまちの将来を展望する上で都市と市民のあるべき姿を重視した内容となっております。まちの特徴ということを前面には出しておりません。ただし、大東らしさをあらわす特徴につきましては将来像を定義づける箇所、たゆみないまちづくりの経験云々から始まる部分で飯盛山などの自然のことも含めて盛り込んでおります。
 また、そのほかにも第1章第2節(第2)性格と機能におきまして、環境レクリエーション都市の中で飯盛山などの自然を生かした都市であることを位置づけておりますので、ご理解のほどお願いを申し上げます。
 次に、人口の設定の根拠でございます。
 今回の基本構想改定に当たりまして、コーホート変化率法という推計手法を用いて将来人口推計を行いました。その結果によりますと平成17年の国税調査で12万6,504人いる人口が、このまま推移すれば平成32年には11万7,574人にまで減少するという推計が出ております。このため、市としては人口減少を最小限に抑え、人口増加に資する対策を講じるべきとの認識に立ちまして、平成32年度の将来人口については、推計値11万7,574人より3,500人程度の増加を目指す12万1,000人を設定することを掲げております。審議会におきましても、人口設定につきまして具体的な根拠を持つべきとの意見が出されましたが、平野部の大部分が市街地化されている本市にとっては、確実な人口増が計算できる開発要素が限られている状況では、確実な予測、根拠をもって人口増加の根拠を示すということは非常に厳しいと考えております。むしろ達成可能と思われる人口増加の目標を持って、そこに照準を合わせた施策展開、環境づくりを進めることのほうが有効であるという判断から、12万1,000人という人口を想定したものであります。
 次に、研究や先端産業の育成の視点を削除した根拠でございます。
 先端産業都市について見直しを図った理由でございます。先端産業都市のイメージとしては、大阪産業大学や企業などの研究機関との連携や、情報系、サービス系分野におきまして高付加価値を生み出す都市型産業の育成によって先端産業を興隆させ、市内産業の牽引役を担ってもらうということを想定しておりました。実際、この10年間で市として産業施策を重点施策と位置づけ、平成14年度から産・学・官連携によります10のプロジェクトの取り組みなど、中小企業への技術支援や起業、操業支援などに精力的に取り組んでまいりましたけれども、先端産業の育成につながる成果というのは余り出なかったのが実態でございます。
 その一方で、ものづくり系企業の流出が続き、工業地区における住工混在の問題が顕著となってきたことから、本来の強みでありますものづくり産業の活力や集積メリットが損なわれる危険性が出てきたことは周知のとおりでございます。このため、大阪府内でも有数のものづくり集積地であります地域特性を守り、生かしていくということを最重要視して、ものづくり産業都市を打ち出したものでございます。
 市役所周辺の中心業務ゾーンを削除していることと、市役所は大東中央公園を含めた防災ゾーンではないのかというお尋ねでございます。
 土地利用におけるゾーニングの考え方としては、それぞれの立地条件や土地の用途に照らし合わせ、土地利用における最もふさわしい役割を性格づけるというものであります。このような認識に立ち、中心業務ゾーンにつきましては、今後市庁舎を建てかえた際に、市民活動、生活文化のサービス拠点に位置づけることを想定したものですが、現状では市庁舎の建てかえ計画もなく、生涯学習センターも駅前に建ちましたので、現状と乖離していることから削除するものです。
 防災に関しましては、面的なゾーン設定ではなく、拠点として設定するのだというふうに考えます。そういう意味から市内唯一の防災公園である大東中央公園を広域避難地として防災拠点と位置づけております。
 市庁舎は非常時に対策本部の拠点としての役割を当然担うものでございますが、通常の役割は市民サービスの拠点でありますので、防災拠点として位置づける必要はないと考えております。
 エコものづくりの支援拠点の考え方、これの違いでございます。
 エコものづくり振興支援拠点は、ものづくり集積地区であります新田地区内において次世代技術である環境技術の高い企業、または環境意識の高い企業の立地を促進していくということによって工業の活性化、産業振興を牽引していくことを期待するものであります。業種について限定するものではありませんが、主に製造業を想定して、ものづくり産業都市の拠点として設定するものであります。
 また、新産業振興拠点は先端産業都市における拠点として主に情報系、サービス系などの分野において高付加価値を生み出す都市型産業を新産業として振興させ、市内産業の旗振り役を担ってもらうということを想定しておりました。しかし、この10年間の産業施策において新産業の育成につながる成果は余り出ず、状況にそぐわないため、今回見直しを図ったものでございます。
 長期的なまちづくりの第2段階で野崎、四条畷の両駅の整備の10年以内での完成の考え方、それと第3段階での自律性の高いまちづくりはどのような未来都市を目指すのかというご質問でございます。
 第2段階であります、これからの10年、まちの体質強化と成熟への起動準備のステージにおいては、「いきいき安心のまち・大東」の実現に向けて、厳しい財政状況であっても行財政改革を不断に断行することによって、投資財源を生み出し、必要な都市生活基盤や公共施設の整備更新を進めることをシナリオとして盛り込んでおります。
 公共下水道整備が100%近くまで普及した現在、今後10年間まちづくりを進める上で最も大きな課題は、野崎、四条畷両駅の周辺整備であります。現在策定中の基本計画に基づいて、数年内には着手に踏み出せる段階まで来ておりますので、できる限り早い完成を目指して整備を推進していくべきであるというふうに考えております。
 次に、自律性の高いまちづくりに関するご質問ですが、第3段階いきいき安心の目標達成と豊かな環境、成熟のステージに入る平成33年度以降、我が国は都市と市民生活の成熟化が一層進んだ社会が到来しているものと推察されます。自治体をめぐる動きとしては、今後10年間で分権改革が現実のものとなり、国から地方へ大幅な権限移譲や財源移譲などが行われ、国全体として分権型地域社会への移行時期にあると考えます。このような認識を踏まえ、本市においても「いきいき安心のまち・大東」の実現に向けた最終段階として、みずからの財源と権限を備え、みずからのまちのことをみずから考え、決定し行動できる自己完結型の基礎自治体を想定しております。
 その実現のためには、これからの10年間のまちづくりが重要になってくるため、まずは第2ステージにおいて一歩ずつ着実に市民協働のまちづくりを進めていく必要があると考えております。
 次に、施策大綱の縦軸と横軸の変更についてでございます。
 現行の施策大綱の展開図においては、市民、都市、元気、安心、この4つのキーワードを組み合わせるに当たって、安心を土台にして元気を上向きにすることを意図して縦軸に設定し、市民、都市を横軸に設定したものであります。その結果、市民と安心に組み合わせることによります第1章が左下から始まるということになりました。しかし、今回の改定に当たりまして、市民等からも見にくいとの指摘があったことから、見やすくなるように横軸と縦軸を入れかえ、第1章が左上から始まるように変更したものでございます。決して安心を土台にするという考え方を変更するものではありませんので、よろしくご理解のほどお願いを申し上げます。
 次に、まちづくりの基本原則やまちづくりの展開方針の文言は、自治基本条例、市民憲章などとの一貫性はあるのかということについてでございます。
 総合計画基本構想はまちづくりの将来ビジョンを描くもの、市民憲章は行動規範を定めるもの、自治基本条例は自治体としての基本原則を定めるものであります。それぞれに策定目的や形式上の違いがあるため、必ずしも同じ項目や言葉を使用しているわけではありませんが、人権を尊重すること、市民と行政が協力してまちづくりを進めていく市民協働の考えなど、まちづくりに不可欠な事項は自治基本条例の策定、基本構想の改定においても整合が図られるよう配慮しております。このため、表現や文言に違いはあるものの、それぞれにおける考え方の一貫性は保たれているものと考えております。
 次に、今回の改定案は新駅の建設を視野に入れた内容と理解していいのかということと、リサイクル重視システムの削除は資源のリサイクル化の進展から逆行することではないかということについてお答えをいたします。
 新駅につきましては、審議会においても意見が出され、将来を見据えた場合にどのような形で掲載するのがよいか検討を行います。その中で出された方向性としては、現在の基本構想では公共交通のあり方に対する記載がなかったため、公共交通のあり方について位置づける中で、新駅のことも願意されるように調整を行いました。具体には、第2章第3節(3)安心の都市活動の分野で、公共交通のあり方について言及する中で、交通拠点の充実に向けて調整を進めという部分が、新駅設置の条件が整った場合を想定した箇所であります。新駅に対する市の考え方は、以前から申し上げておりますとおり、地元を含む関係者間の合意条件が整った場合において協力をしていく姿勢でございますので、よろしくお願いを申し上げます。
 次に、リサイクル重視のシステムという文言につきましては、現在の基本構想を策定した際に、省資源化、省エネルギー化を進めていく第1ステップとして資源ごみのリサイクル化の向上を目指していくべき観点から記載したという経過がございます。しかし、この10年間において環境分野における取り組みを重点化してきた結果、資源ごみの排出量は年々減少しており、また、平成19年度からは、全市域において廃プラ、廃ペットボトルの資源回収を実施するなど、資源ごみのリサイクルシステムにつきましては一定構築が図れたというふうに考えております。このため、今改定に当たっては、省資源化、省エネルギー化という大きな方向を目指す中で、リサイクルだけにとどまらない環境意識が常に広がっている現状を踏まえ、文言を削除するものであります。
 次に、協働理念について、生涯学習の理念も必要ではないかということと、職員の資質向上についてでございます。
 市民協働の理念は、市民と行政が手を携えて大東のまちを住みよいまちへとつくり上げていく姿勢とその実践について大きく方向づけるものであります。そこには市民一人一人の知恵と情熱を結集し、その力をまちづくりに生かしていくという考え方も当然のことながら含まれております。これは、市民個々人が学習や経験の中で得た能力を社会に生かしていくという生涯学習の理念と同じくするものであり、既に願意されているというふうに考えております。
 次に、職員の資質に関する表現については、危機感がないのではないかとのご指摘でございますが、今回の改定においても、職員の仕事に向き合う心構えとして、常に前向きな姿勢を保つことの重要性を反映させるべく見直しを図ったところであります。今後とも職員の資質向上については、人材育成基本方針に基づき、実践重視で危機感を持って取り組んでまいりたいというふうに考えております。
 最後に、総合計画の実施に当たり、実現への課題である財源の確保についての記載でございます。
 総合計画の実施に当たりのくだりは、基本構想を実現するために必要な進行管理や状況変化に対する方法論について述べられており、実務面のことは触れておりません。施策を展開していくに当たっては、当然財源の確保が大前提であります。その必要性については第2章第1節の長期的なまちづくりの歩み、第2段階の文中で明記しているところでございます。また、具体の財源の裏づけにつきましては、基本計画の中で示していく所存でございますので、ご理解のほどよろしくお願いを申し上げます。
 以上でございます。
○中野正明 議長  7番・寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) 12項目質問させていただき、答弁いただきました。
 今後基本構想とか基本計画、実施計画等でまたそれは具体的になってくると思っておりますので、きょう述べさせていただいた意見をまたいろいろと取り入れていただけたらありがたいと思います。
 以上で質問を終わります。
○中野正明 議長  ほかに質問はございませんか。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第84号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
     〔「異議なし」の声起こる〕
 ご異議なしと認めます。よって、議案第84号の件については委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。14番・豊芦議員。
◆14番(豊芦勝子議員) (登壇)議案第84号第4次大東市総合計画基本構想について賛成討論を行います。
 基本構想は今後の市政の基本を左右する重要な文書です。第2段階で平成23年から向こう10年間の方向づけを行っています。この間、総合計画審議会の中で、我が党の意見の多くが取り入れられています。例えば答申の附帯意見のところで、まちの将来のところでは、今後大東市の長所や地域資源を生かしたまちづくりを一層強化して推進すると。
 人口のところでは、子育て教育世代である30歳代にとって魅力を高めていく視点が必要である。またシンボル的な施策を打ち出すなど、政策目標を確保する具体的な施策展開が必要ではないか。
 性格と機能のところでは、子どもが育ちや子育てしやすいまちなどの性格を加えてはどうか。生活環境の向上と子育て教育環境の向上で、定住地としての魅力を引き出す都市や産業都市といった性格をより高めてほしいということも入っております。
 また、まちづくりの長期のシナリオのところでは、大東市は野崎城、飯盛山城、三箇キリシタンなどの歴史文化資源が多いので、それらをうまく活用したまちづくりを推進すべき、こういったことが答申の附帯意見の中に盛り込まれ、また基本構想改定案の中にも、まちの生活について、3ページのところです、大東の特性を踏まえたまちの性格と機能が最大限生かされるようという、そういうまちの魅力というところで入っております。
 また、11、12ですが、福祉、医療について市が積極的に取り組んでいくと、こういうことも市民アンケートでも出ておりますが、こういうことが盛り込まれております。
 12ページのところでは、教育の重点化と子育て環境の充実を強調した表現とされております。特に子どもを安心して産み育て、その成長を地域全体で支えていくために、子育て環境の充実や子どもの健全育成、教育の充実に重点的に取り組んでいくと、こういうことが入っております。
 今回の基本構想について、医療や福祉の充実など、こういった市民の期待感、必要度に対しても積極的に取り組んでいることが盛り込まれております。教育や子育て環境の充実なども協調した、今も申し上げました表現となっております。
 まちの性格については議会の総意であります歴史と文化を生かしたまちづくりについて、歴史文化など地域資源を生かし、大東の魅力を高める新駅設置については、交通拠点の充実に向けて調査を進めると明記されております。
 今後、基本計画を制定していく中で、どのように施策化するのか、以下の点などを具体的に取り入れることを強く求め、賛成討論とします。
 1つ、まちづくりの主役は市民としているのは当然ですが、市民協働の名のもとに、行政責任がおろそかにされることがないようにしていただきたい。
 2つ、基本的人権の尊重の名のもとに、国の法に基づく特別対策が廃止されているのに、人権の名前で旧同和行政がいつまでも推進されることがないようにしていただきたい。
 3つ、高齢者が安心して生活できるように、巡回バスなどの移動手段の確保に努力していただきたい。
 4つ、自己責任、自立自助の名のもとに、市民福祉を引き下げたり、切り下げることがないようにしていただきたい。
 5つ、行政経営、経営の視点ということがうたわれていますが、効率的な行政運営は当然としても、コスト論を振りかざし、行き過ぎた施策の圧縮がないようにしていただきたい。
 以上、議案第84号第4次大東市総合計画基本構想について賛成討論とします。
○中野正明 議長  ほかに討論はございませんか。
     〔「なし」の声起こる〕
 これをもって討論を終結いたします。
 これより、議案第84号の件を採決いたします。
 本案は原案に賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって、議案第84号は、原案のとおり可決されました。
 次に、日程第26、議案第74号「市道路線の認定について」及び日程第27、議案第75号「市道路線の廃止について」、以上2件を一括議題といたします。
 議案の朗読を省略いたします。
 理事者から提案理由の説明を求めます。澤田街づくり部長。
◎澤田義廣 街づくり部長  (登壇)おはようございます。
 議案第74号市道路線の認定につきまして提案理由をご説明申し上げます。
 議案書の10ページをお開きください。
 今回ご提案申し上げます路線は、灰塚1丁目9号線外10路線でございます。これらの路線は都市計画法第29条の規定によりまして築造された開発道路8路線でございます。並びに無償寄附3路線道路を認定することにつきまして議会の議決を求めるものでございます。
 なお、路線名、起終点、道路延長及び位置図等の表示はお手元にお配りしております資料の2ページから12ページのとおりでございます。
 よろしくご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。
 続きまして、議案第75号市道路線の廃止につきまして提案理由をご説明申し上げます。
 議案書の12ページをお開きください。
 今回、ご提案申し上げます路線は、寺川2号線1路線でございます。この路線は通行の用に供していないため廃止するもので、道路法第10条第1項及び同条第3項の規定によりまして路線を廃止することにつきまして、議会の議決を求めるものでございます。
 なお、路線名、起終点、道路延長及び位置図等の表示はお手元にお配りしております資料のとおりでございます。よろしくご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。
○中野正明 議長  これより質疑に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第74号及び議案第75号については、街づくり委員会に付託をいたします。
 次に、日程第28、議案第82号「(仮称)四条小学校跡地活用建築工事請負契約について」の件を議題といたします。
 議案の朗読を省略いたします。
 理事者から提案理由の説明を求めます。川端総務部長。
◎川端利明 総務部長  (登壇)おはようございます。
 議案第82号(仮称)四条小学校跡地活用建築工事請負契約について提案理由のご説明を申し上げます。
 やや薄いほうの議案書の1ページをごらんください。1ページでございます。
 本件工事の予定価格は1億5,000万円以上でございますので、議会の議決に付すべき契約および財産の取得または処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決を得るためご提案申し上げるものでございます。
 契約方法といたしまして、参加業者15社による一般競争入札に付しまして、株式会社イチケン関西支店が3億6,435万円で落札したものでございます。工事請負契約につきましては、現在仮契約中でございまして、本議会の議決を賜りました後、本契約を締結し、着工の予定でございます。施行場所、落札いたしました企業の経営状況、入札結果等につきましては、お手元に配付しております資料のとおりでございます。
 何とぞよろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。
○中野正明 議長  これより質疑に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第82号は、まちづくり委員会に付託いたします。
 次に、日程第29、議案第83号「財産の取得について」の件を議題といたします。
 議案の朗読を省略いたします。
 理事者から提案理由の説明を求めます。川端総務部長。
◎川端利明 総務部長  (登壇)議案第83号財産の取得について提案理由のご説明を申し上げます。
 同じく、薄いほうの議案書2ページをごらんください。2ページでございます。
 本件は、消防本部における平成23年度更新車両、救助工作車?型1台の購入予定価格が2,000万円以上でございますので、議会の議決に付すべき契約および財産の取得または処分に関する条例第3条の規定に基づき、議会の議決を得るためご提案申し上げるものでございます。
 契約の方法といたしましては、9社による指名競争入札に付しまして、株式会社モリタ大阪支店が9,219万円で落札したものでございます。購入車両、企業の経営規模、入札結果等の概要につきましては、お手元に配付しております資料のとおりでございまして、納入期限は平成23年10月31日でございます。現在、仮契約中でございまして、本議会の議決を賜りました後、購入の予定でございます。
 以上でございます。何とぞよろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。
○中野正明 議長  これより質疑に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第83号は、まちづくり委員会に付託をいたします。
  次に、日程第30、議案第78号「大東市立住道駅中央自動車・自転車駐車場および大東市立住道駅前自動二輪車等駐車場の指定管理者の指定について」の件を議題といたします。
 議案の朗読を省略いたします。
 理事者から提案理由の説明を求めます。澤田街づくり部長。
◎澤田義廣 街づくり部長  (登壇)議案第78号大東市立住道駅中央自動車・自転車駐車場および大東市立住道駅前自動二輪車等駐車場の指定管理者の指定につきまして、提案理由をご説明申し上げます。
 議案書の18ページをごらんください。
 本案は、大東市立住道駅中央自動車・自転車駐車場の指定管理者の指定期間が平成23年3月31日をもって終了しますことから、平成22年4月1日に開設いたしました大東市立住道駅前自動二輪車等駐車場と一括して指定管理者の更新を行うものでございます。
 本年7月に指定管理者の募集を開始し、大東市指定管理者選定審査委員会の審査を経て決定いたしました。代表団体、大東市再開発ビル株式会社、構成団体、株式会社カンソーから成ります大東サンメイツ共同事業体を指定するに当たり、地方自治法第224条の2第6項の規定に基づき議会の議決をお願いするものでございます。
 選定いたしました主な要因は、提案されました事業計画書の内容が特にすぐれていたこと、また長期にわたり住道駅前再開発ビルの管理及び駐車場運営を実施しており、専門的な知識、経験があり、駐車場利用者に対してサービスの向上を図ることができる点などが評価されたものでございます。
 指定の期間は平成23年4月1日から平成28年3月31日までの5年間でございます。
 以上が大東市立住道駅中央自動車・自転車駐車場並びに大東市立住道駅前自動二輪車等駐車場の指定管理者の指定につきましての概要でございます。よろしくご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。
○中野正明 議長  これより質疑に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第78号は、まちづくり委員会に付託いたします。
  次に、日程第31、議案第79号「大東市基金条例の一部を改正する条例について」の件を議題といたします。
 議案の朗読を省略いたします。
 理事者から提案理由の説明を求めます。東口子ども未来部長。
◎東口啓一 子ども未来部長  (登壇)おはようございます。
 議案第79号大東市基金条例の一部を改正する条例につきまして、提案理由をご説明申し上げます。
 議案書の20ページをお開きください。
 この条例の制定目的は、新たに大東市子ども基金を創設するため、大東市基金条例を改正しようとするものでございます。
 大東市基金条例第1条第1項に規定する現行の大東市福祉基金は、子ども、障害者・児、及び高齢者までを広く対象とし、社会福祉事業と申しますか、いわゆる地域福祉にかかわる施策事業に活用させていただくために設置しているものでございます。
 このたび、新たに改正条例により設置しようとする大東市子ども基金は、今日的な課題としての次世代育成や子育て支援等、子どもに関する施策、事業に活用してほしいとされる寄附金の受け入れや、運用利子の積み立てを行い、子どもたちの健全育成と安心して子どもを産み、育てやすいまちづくりを推進していくため活用していこうとするものでございます。
 なお、この条例は平成23年1月1日から施行することとしております。
 以上が、大東市基金条例の一部を改正する条例の概要でございます。何とぞよろしくご審議の上、ご議決いただきますようお願い申し上げます。
○中野正明 議長  これより質疑に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第79号は、いきいき委員会に付託をいたします。
  次に、日程第32、議案第80号「大東市火災予防条例の一部を改正する条例について」及び日程第33、議案第81号「大東市消防手数料条例の一部を改正する条例について」以上2件を一括議題といたします。
 議案の朗読を省略いたします。
 理事者から提案理由の説明を求めます。奥山消防長。
◎奥山武 消防長  (登壇)おはようございます。
 議案第80号大東市火災予防条例の一部を改正する条例につきまして、その改正理由並びに内容についてご説明申し上げます。
 議案書の21ページをお開き願います。
 今回の改正は、住宅用防災機器の設置及び維持に関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部を改正する省令が平成22年8月26日に公布されたことに伴い、所要の改正を行うものでございます。
 内容といたしましては、共同住宅の一部を利用した小規模なグループホーム等の開設例が多く散見されることから、複合型居住施設用自動火災報知設備を設置した場合、共同住宅部分における新たな住宅用火災警報器等の設置を免除する規定が追加されたものでございます。
 なお、この条例は公布の日から施行し、平成22年12月1日から適用するものでございます。何とぞよろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。
 次に、議案第81号大東市消防手数料条例の一部を改正する条例につきまして、その改正理由並びに内容についてご説明申し上げます。
 議案書の23ページをお開き願います。
 今回の改正は、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部を改正する政令が施行されたことに伴い、所要の改正を行うものでございます。
 内容といたしましては、このたび特定屋外タンク貯蔵所等の設置許可等に係る審査事務の効率化が図られたこと等に伴い、当該タンクの設置許可等に係る手数料の額を引き下げるものでございます。
 なお、この条例は公布の日から施行し、平成22年10月1日から適用するものでございます。何とぞよろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。
○中野正明 議長  これより質疑に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第80号及び議案第81号については、まちづくり委員会に付託をいたします。
 次に、日程第34、議案第85号「大東市事務分掌条例の一部を改正する条例について」の件を議題といたします。
 議案の朗読を省略いたします。
 理事者から提案理由の説明を求めます。上床政策推進部長。
◎上床千早 政策推進部長  (登壇)議案第85号大東市事務分掌条例の一部を改正する条例の提案理由をご説明申し上げます。
 議案書の21ページから23ページをお願いいたます。
 この条例は平成23年4月に実施する予定としている機構改革に伴いまして、一部改正をお願いするものでございます。今回の機構改革は組織のスリム化を図るとともに、市民の視点に立ったわかりやすく利便性の高い組織づくりを目的とし、社会情勢の変化に対応するため、迅速かつ効率的に市政を運営する組織体制の構築や、地域主権改革の推進等による新たな行政課題に対応した組織体制の充実を図ることを念頭に行っております。
 条例の主な改正点では、第1条では福祉保健部と子ども未来部を福祉子ども部と保健医療部に変更し、上下水道の組織統合を目指し、新たに水道部を設置いたします。
 第2条では、各部の事務分掌を変更しています。第1項の政策推進部では債権回収グループを企画経営課に創設するに当たって、徴収困難な債権の回収に関することを追加するものでございます。第4項では、福祉事務所としての役割を担う福祉子ども部の事務を定め、第5項では医療、健康増進に関する事務を集約し、医療制度改革への対応等を見据えた保健医療部の事務を定めております。
 第8項では、下水道を含め、河川関係、浸水対策など水分野を一本化した水道部を創設するものでございます。
 また、今回の機構改革によりまして、事務分掌条例の附則で、児童福祉審議会条例の審議会を所管する部の名称をあわせて変更いたします。
 以上が、条例改正の概要でございます。これらに関しては、いずれも平成23年4月1日からの施行を予定しております。ただし、第1条の水道部の設置及びこれに伴います第2条の事務分掌の変更につきましては、組織統合に向けた課題解決に期間を要するため、規則で定めた日をもって施行するものといたします。よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願いを申し上げます。
○中野正明 議長  これより質疑に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第85号は、まちづくり委員会に付託いたします。
 次に、日程第35、議案第61号「平成22年度大東市一般会計補正予算(第4次)について」、日程第36、議案第62号「平成22年度大東市国民健康保険特別会計補正予算(第2次)について」、日程第37、議案第63号「平成22年度大東市下水道事業特別会計補正予算(第2次)について」、日程第38、議案第64号「平成22年度大東市介護保険特別会計補正予算(第2次)について」及び日程第39、議案第65号「平成22年度大東市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第1次)について」以上5件を一括議題といたします。
 議案の朗読を省略いたします。
 理事者から提案理由の説明を求めます。
 最初に、議案第61号について上床政策推進部長。
◎上床千早 政策推進部長  (登壇)議案第61号平成22年度大東市一般会計補正予算(第4次)につきまして提案理由をご説明申し上げます。
 本補正予算は扶助費等、決算見込みによる補正や、職員給与費の減額など、今期に補正を必要とするものについて計上をいたしております。また、債務負担行為並びに地方債の補正につきましてもあわせてお願いするものでございます。
 初めに、歳入歳出予算の補正についてご説明いたします。
 本補正予算で4億4,559万9,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ411億3,476万7,000円とするものでございます。
 それでは、歳入予算からその主な内容につきましてご説明を申し上げます。
 補正予算書の2ページをごらんください。
 款8使用料及び手数料補正額1,609万3,000円の増は、衛生手数料の増額によるものです。
 款9国庫支出金補正額2億1,651万1,000円の増は、今期の補正予算で計上する事業などの特定財源として増額するものと、参議院議員選挙費の減額を合わせたものでございます。
 款10府支出金補正額1億1,321万2,000円の増は、今期の補正予算で計上する事業などの特定財源として歳入するものです。
 款13の繰入金補正額4,401万7,000円の減は、退職手当基金繰入金の減額によるものでございます。
 款15の市債補正額1億4,380万円の増は、深野北御供田線整備事業及び東部図書館等整備事業に係るものでございます。
 次に、歳出予算についてご説明を申し上げます。
 補正予算書の3ページをごらんください。
 款1の議会費補正額476万3,000円の減は、職員給与費の減額によるものです。
 款2の総務費補正額7,724万6,000円の減は、職員給与費及び参議院議員選挙執行経費の減額と、北条西小学校跡地活用基本計画策定事業、財政調整基金積立金、市税還付諸経費等の増額を合わせたものでございます。
 款3の民生費補正額3億4,302万8,000円の増は、障害者自立支援給付事業や法人立保育所措置委託費の増額、職員給与費の減額などを合わせたものでございます。
 款4の衛生費補正額5,598万9,000円の増は、各種予防接種事業及びごみ収集委託費の増額、職員給与費の減額を合わせたものでございます。
 款5の農林費補正額572万3,000円の減は、職員給与費の減額によるものです。
 4ページをお願いいたします。
 款6の商工費補正額262万円の減は、職員給与費の減額によるものです。
 款7の土木費補正額226万6,000円の減は、深野北御供田線整備事業、東諸福調整池管理諸経費等の増額と、職員給与費の減額を合わせたものでございます。
 款8の消防費補正額2,488万4,000円の減は、一般事務費の増額、職員給与費の減額を合わせたものでございます。
 款9の教育費補正額1億6,408万4,000円の増は、四条小学校跡地活用事業の増額、職員給与費の減額などを合わせたものでございます。
 以上が歳出の主な内容でございます。
 歳入歳出の詳細につきましては、9ページ以下、歳入歳出補正予算事項別明細書に記載のとおりでございます。
 次に、債務負担行為の補正です。
 5ページをお願いいたします。
 追加につきましては、議会だより配送業務委託経費のほか、22件で平成23年度当初から業務委託する必要がある業務につきまして、年度内に入札するために債務負担行為を行うものが主な内容になっております。
 変更は、四条小学校跡地活用事業で、工事の前払い金を支払うために債務負担行為の変更を行うものでございます。期間と限度額につきましては第2表に記載のとおりです。
 次に、地方債の補正です。
 7ページをお願いいたします。
 図書館整備事業と都市計画事業に係る市債で、合わせて1億4,380万円を増額するものでございます。限度額等につきましては、第3表の地方債補正のとおりでございます。
 以上が、平成22年度大東市一般会計補正予算(第4次)の概要でございます。よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願いを申し上げます。
○中野正明 議長  次に、議案第62号、議案第64号及び議案第65号について、北崎健康福祉部総括次長。
◎北崎忠良 健康福祉部総括次長  (登壇)議案第62号平成22年度大東市国民健康保険特別会計補正予算(第2次)につきまして提案理由をご説明申し上げます。
 補正予算書の65ページをお開きください。
 本補正予算は職員給与等及び繰上充用金の減額と、療養給付費及び償還金並びに国民健康保険システム導入委託事業の増額を計上するものでございます。そのため、本補正予算では歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ854万1,000円を減額し、その総額をそれぞれ171億7,214万1,000円とするものでございます。
 それでは、まず歳入からご説明申し上げます。
 66ページをお開きください。
 款5療養給付費等交付金1億1,751万9,000円の増額は、退職被保険者の給付費増加に伴う交付金と、遡及適用による追加交付金でございます。
 款6府支出金、項2府補助金の1,100万円の減額は、補助金制度の廃止によるものでございます。
 款8諸収入1億898万7,000円の減額は、歳出予算の減額に伴い財源調整を行うものでございます。
 款9繰入金607万3,000円の減額は、歳出の総務費減額に伴うものでございます。
 次に、歳出につきましてご説明申し上げます。
 右のページをごらんください。
 款1総務費、項1総務管理費459万1,000円の増額と、項2徴税費1,066万4,000円の減額は、職員給与の人事異動に伴う減額と、国民健康保険システム導入委託事業の増額によるものでございます。
 款2保険給付費、項2退職被保険者等療養諸費1,000万円、項5退職被保険者等高額療養諸費2,000万円は、退職被保険者の保険給付費増額に伴うものでございます。
 款6保健事業費の100万円は、人間ドック及び脳ドックの利用者増加に伴う増額でございます。
 款8諸支出金、項1償還金及び還付加算金4,280万1,000円は、平成21年度の療養給付費等負担金及び高齢者医療制度円滑運営事業費補助金の精算に伴う償還金でございます。
 款10前年度繰上充用金7,626万9,000円の減額は、決算見込みによるものでございます。
 次に、債務負担行為につきましてご説明申し上げます。
 次の68ページをお開きください。
 被保険者証更新業務委託経費等、納税通知書印字等委託経費、及びレセプト点検業務委託経費は、来年度4月より事業を執行するに当たり、今年度中に委託先を選定する必要がある債務負担行為をするものです。
 なお、歳入歳出の詳細につきましては、69ページ以降の歳入歳出補正予算事項別明細書のとおりでございます。
 以上が、平成22年度大東市国民健康保険特別会計補正予算(第2次)の概要でございます。
 次に、議案第64号平成22年度大東市介護保険特別会計補正予算(第2次)につきましてご説明申し上げます。
 補正予算書の105ページをお開きください。
 本補正予算は職員給与の減額を計上するものでございます。そのため、本補正予算では歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ993万7,000円を減額し、その総額をそれぞれ61億3,586万1,000円とするものでございます。
 それでは、まず歳入につきましてご説明申し上げます。
 補正予算書の106ページをお開きください。
 款4繰入金993万7,000円は、歳出の職員給与費に伴い同額を減額するものでございます。
 次に、歳出につきましてご説明申し上げます。
 款1総務費993万7,000円の減額は、人事異動に伴う会計間移動により、給与費の減によるものでございます。
 なお、歳入歳出の詳細につきましては、107ページ以降の歳入歳出補正予算事項別明細書のとおりでございます。
 以上が、平成22年度大東市介護保険特別会計補正予算(第2次)の概要でございます。
 最後に、議案第65号平成22年度大東市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第1次)につきましてご説明申し上げます。
 補正予算書の117ページをお願いいたします。
 本補正予算は職員給与の減額を計上するものでございます。そのため、本補正予算では歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ919万5,000円を減額し、その総額をそれぞれ11億1,354万8,000円とするものでございます。
 それでは、まず歳入につきましてご説明申し上げます。
 118ページをお願いいたします。
 款4繰入金919万5,000円は、歳出の総務費に伴い、同額を減額するものでございます。
 次に、歳出につきましてご説明を申し上げます。
 款1総務費、項1総務管理費919万5,000円の減額は、人事異動に伴う職員給与の減によるものでございます。
 なお、歳入歳出の詳細につきましては、119ページ以降の歳入歳出補正予算事項別明細書のとおりでございます。
 以上が、平成22年度大東市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第1次)の概要でございます。何とぞよろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。
○中野正明 議長  最後に、議案第63号について、澤田街づくり部長。
◎澤田義廣 街づくり部長  (登壇)議案第63号平成22年度大東市下水道事業特別会計補正予算(第2次)につきまして、提案理由をご説明申し上げます。
 本補正予算は人事異動に伴います職員給与費の会計間移動等によります減額でございます。歳入歳出予算のそれぞれ総額から3,126万2,000円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ57億1,574万2,000円とするものでございます。
 それでは、歳出からご説明申し上げます。
 平成22年度12月補正予算書94ページをお開きください。
 款1下水道事業費、項1下水道総務費3,126万2,000円の減額は、平成22年4月1日付人事異動に伴います職員給与費の会計間移動等によるものでございます。
 次に、歳入についてご説明申し上げます。
 94ページの上段をごらんください。
 款5諸収入、款3雑入3,126万2,000円の減額は、歳出と同額を雑入として計上したものでございます。
 なお、歳入歳出予算の詳細につきましては、95ページ以降の歳入歳出補正予算事項別明細書に記載のとおりでございます。
 以上が、平成22年度大東市下水道事業特別会計補正予算(第2次)の概要でございます。よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。
○中野正明 議長  これより質疑に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第61号は所管の各常任委員会に、議案第62号、議案第64号及び議案第65号はいきいき委員会に、議案第63号はまちづくり委員会に付託をいたします。
 以上で、本日の日程はすべて議了いたしました。
 お諮りいたします。委員会審査のため、明4日から19日まで16日間本会議を休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
     〔「異議なし」の声起こる〕
 ご異議なしと認めます。よって、明4日から19日まで16日間本会議を休会することに決定いたしました。
 なお、開かれた議会の取り組みの一環として、12月20日の午後1時より議場におきましてだいとう森づくりクラブ代表の尾崎明幸氏に里山活動について講演をしていただく予定です。多くの市民の皆様方の傍聴をお待ちしています。
 本日はこれにて散会いたします。
 どうもご苦労さまでした。
     午前11時56分散会

         会議録署名議員
          大東市議会 議 長  中 野 正 明
            〃   議 員  寺 坂 修 一
            〃   議 員  内 海 久 子